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2016/12/19 (Mon.)

改めてお台場ガンダムを撮る

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昨日はお台場方面に行く用事があったので、展示終了が決まったお台場ガンダムを改めて撮りに行ってきました。

私は新しいカメラやレンズのテストがてらお台場ガンダムを撮りに来ることは時々ありましたが、そうではなくこれを撮ること自体を目的に来たのは随分久しぶり。
近年はお台場ガンダムの足下に佇んでいるのも大半が中国人観光客という状況になり、私がこうやってガンダムをじっくり見上げることも少なくなりました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

2012 年に二度目のお台場ガンダムがこの大地に立ってからもう 4 年半余り、改めてよく見ると装甲には年相応の汚れが付着したり、コーションマークが日焼けして薄くなっていたり、時の流れを感じます。

初登場時から 8 年が経ち、何度もキット化されたガンプラを自分の手で組み立てもしたので、もはや私にとって「ガンダム」というキャラクターのスタンダードデザインはこのお台場ガンダムが原器になった、と言っても過言ではありません。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

折しもこの日は雲一つない快晴。冬晴れの濃い青に、この「白い悪魔」のボディがよく映えてくれました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

この足も、もはや見るだけで「迷ったら、高い方」という名言が想起されてしまうほど、イメージとして定着した感があります(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ダイバーシティ内の「ガンダムフロント東京」も、このガンダム立像の展示終了とほぼ同時に営業終了とのことですが、その後に続くプロジェクトは何なのでしょうか。
基本的に静止したままのガンダムと、代わり映えしない展示だけではリピーターが確保できないのはもはや明白。ここ 1 年あまりは外国人観光客狙いにシフトしていたようにも感じますが、その路線を強化すると考えるのが自然ですかね...。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでもやはり、改めてこれがなくなってしまうというのは、一抹の寂しさを感じます。
東静岡に移設、というのも今度はないのだろうなあ。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示終了まであと 2 ヶ月と半分。撤去される前に、あと 1~2 回は撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 23:01 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | GUNPLA | Hobby | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/12/02 (Fri.)

お台場ガンダムが展示終了へ

さらばお台場ガンダム、2017年3月5日に展示終了 - AV Watch

なんと。お台場のダイバーシティ東京に展示されている実寸大ガンダムが来年 3 月 5 日をもって展示終了、そして「ガンダムフロント東京」も 4 月 5 日をもって営業終了、とのこと。ガンダムフロント東京も最近は閑散としているし、お客さんも日本人よりも外国人旅行者のほうが多いくらいだし、ちょっとテコ入れしないとまずいのでは...とは思っていましたが、ここで営業終了ですか。これはさすがに驚きました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

「お台場ガンダム」は思い返せば 2009 年の潮風公園での初展示時から、その後の東静岡での展示を経てまたお台場に戻ってきたんですよね。初登場から約 8 年間、本当にお疲れさまと言いたいです。今後、展示終了に向けて「LAST SHOOTING キャンペーン」なるものが展開されるそうですが、ネーミング的にはやっぱり頭部と左腕を外し、右腕でビームライフルを掲げた状態で展示されるということでしょうか(ぉ

とはいえ展示終了後はお台場からガンダム関連が完全撤退ということでもないようで、現在準備中の新プロジェクトについて後日発表があるとのこと。ガンダム的には来年はいよいよ『THE ORIGIN』一年戦争の序章、ルウム編の公開を控えていますが、THE ORIGIN 版デザインの実寸大ガンダムが建つ、という身も蓋もない話だったらどうしよう(笑。あるいは「初代ガンダムから 8 年後」という時間軸との一致を考えると、跡地に実寸大ガンダム Mk-II が建造される可能性も否定できません(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.G30th

最近はもうめぼしいコンテンツも展開されなくなってきて、ガンダムフロント東京自体半年に一度くらいしか足を運ばなくなりましたが、いざなくなるとなると寂しいものです。これは展示終了に向け改めて「撮り納め」に行かなくてはなりませんね。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム

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投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/10/31 (Mon.)

メカコレ VF-31F ジークフリード ファイターモード

メカコレクション VF-31F ジークフリード ファイターモード (メッサー・イーレフェルト機)

メカコレ VF-31F ジークフリード

『マクロス Δ』に登場する可変戦闘機、VF-31F ジークフリードのキットを組み立ててみました。

バルキリーのプラモと言えば決定版は 1/72 スケールですが、これまで VF-25VF-1 と組んできた経験から、またまともに変形させられないキットだったらやだなあ、と思ってファイターモード固定のメカコレを選択。キットレビューなんかを見ていると今回の 1/72 はちゃんと変形用のロック機構もあってかなり良くなってるっぽいですが、作ったりデカール貼ったりするのも大変なので。
『Δ』のバルキリーは今までのシリーズ以上にファイターモード中心に描かれているので、変形しなくていいかと。

「メカコレ」は完成品のサイズでも手のひらに収まってしまうような極小のスケールモデルで、パーツも 20 点ほどしかありません。素組みだけなら、ほんの 30 分もあれば組めてしまうキットです。

メカコレ VF-31F ジークフリード

『Δ』の主役機はマクロス伝統の赤ではなく青系統でしたが、ライトブルー寄りの色合いがちょっと子どもっぽく感じたので、より精悍なイメージの「死神」メッサー機を選んでみました。黒ベースの引き締まったカラーリングに、間延びしがちな背面に死神のパーソナルマークが入っているのがいいじゃないですか。

しかし、キットに含まれるランナーは白系統とグレー系統の 2 色しかなく、ある程度までは付属のテトロンシールで格好がつきますが、部分塗装が必要な箇所も少なくない。上から見える部分ではアンテナパーツ(グレー)と脚・足(黒)は塗った方が良いし、底面はもう完全に真っ白なので塗らないとものすごく間抜けです。私はマーカーで手塗りしてしまいましたが、よく見ると若干ムラが出てしまったのが残念。
バンダイ驚異の超絶色分けキットを組んだ後だと、あまりの色分けのなさに逆に驚きました(笑

メカコレ VF-31F ジークフリード

個人的に、ファイターモードのデザインバランスは VF-25 のほうが好みでしたが、この VF-31 シリーズも流麗なボディラインやカナード・尾翼類のつきかた、派手めのカラーリングはなかなか美しい。単なる戦闘機ではなく「戦術音楽ユニットの歌に合わせて曲芸飛行するためのマシン」として秀逸なデザインだと思います。

メカコレ VF-31F ジークフリード

下から見えるようなディスプレイさえしなければ(笑)素組み+シールだけでも十分に見栄えがするキットです。マクロ撮影するとシールの印刷面のドットがやや目立ちますが、肉眼で見ている限りではほとんど気になりません。
逆に部分塗装など、細かいところにこだわればさらに完成度が高まるキットでもあります。

まあ、あまりこだわらなくても簡単に組めるメリットを活かしてサクッと組み立て、デスク脇にでも飾って愛でるのにちょうど良いキットではないでしょうか。私はついでにライバル機のドラケン III も組んで一緒に並べたくなりました。

投稿者 B : 23:31 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/09/11 (Sun.)

RG シナンジュ

「きみに、託す。為すべきと思ったことを...」

RG 1/144 MSN-06S シナンジュ

RG シナンジュ

OVA を強引にカットしてテレビ放送した(ぉ)アニメ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』も本日の放送で最終回を迎えました。夏休みから組み立てていたこのキットも、何とか放送終了前に完成。

シナンジュのキットはアニメ化される前に MG が発売されていましたが、テレビ放送に合わせてまさかの RG 化。まさかこの複雑さを持つ MS が RG で発売されるとは思っていなかったので、歓喜して購入。
1/144 スケールなのに、商品カートンからして 1/100 MG の一般的なキットと同じサイズというのに恐れ入りました(;´Д`)。

RG シナンジュ

RG シナンジュの最大の特徴は、全身に施されたこのエングレービングの再現にあります。MG でさえホイルシールで表現していたこの金色の飾り模様を、RG では何と金メッキパーツ+黒パーツのパーツ分割で完全再現(;´Д`)。このクオリティはやばい。

RG シナンジュ

シールドへのエングレービングもこの通り。しかも外装にあたる赤系のパーツはグロスインジェクション成型で素材自身が高い光沢を持っていて、塗装要らずです。

私はトップコート派なのでどうするか迷いましたが、グロスインジェクションの赤とエングレービングの金メッキは無塗装、それ以外のパーツはつや消しトップコートで仕上げました。外装の黒だけ光沢トップコートにしてもいいかなとも思いましたが、光沢トップコートはキレイに吹くのが難しいんですよね。つや消しでも結果的に金メッキとの対比がよく出て、これはこれで良かったです。

RG シナンジュ

この RG シナンジュは、驚くことにアドヴァンスド MS ジョイント(半組み立て済みのフレーム)が RG ガンダム Mk-II と共通になっています。明らかに骨格が違う MS と共通のパーツでどう組むのかと思ったら、素体のフレームに対して骨格を延長したり太らせたりするパーツを外付けすることでシナンジュの骨格にしているんですね。これにはちょっと驚きましたが、その副作用かつま先や膝アーマーのパーツがポロポロ落ちやすいというデメリットもあります。私は落ちやすいパーツは可動に影響しない範囲で接着してしまいました。

RG シナンジュ

背面のスラスターユニットの展開機構ももちろん健在。後ろから見てこれだけ迫力ある MS、というのも(特に宇宙世紀では)珍しいと思います。
プロペラントタンクを含むバックパックの重量がかなりあるので、素立ちもままならないのは難点ではありますが(´д`)。ディスプレイにはアクションベースが必須だと思いますが、全高が MG の RX-78 ガンダムと変わらないくらいあるので、アクションベースも HG/RG 用ではなく MG 用にしておけば良かったかな...。

RG シナンジュ

エビやカニのような甲殻類を思わせる外装を持ちながら、全体のシルエットとしては猛禽類に近いデザイン。さらには Hi-ν ガンダムの設計をベースにしながらサザビーの後継と認識できるデザイン。この綿密に計算されたストーリーとデザインが秀逸で、私は UC の中ではシナンジュがつくりとしての完成度が最も高いと思っています。

RG シナンジュ

というわけで、シナンジュが RG で出てくると、次に期待するのはもちろんユニコーンガンダムの RG 化です。が、MG のような完全変身を再現するとなると、1/144 で実現できるのかどうか。技術的にも組み立て的にもちょっと無理かもしれないなあと思いつつ、淡い期待を抱いています。

投稿者 B : 23:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/07/20 (Wed.)

RG ダブルオークアンタ

RG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ

RG ダブルオークアンタ

ここしばらく、私にとってガンプラは欲しいキットが立て続けに出る時期と閑散期が交互に訪れていて、昨年末を最後にしばらく欲しいキットがない状況が続いていました。でも久しぶりになんか作りたくなって(仕事でストレスが溜まったりすると、これがいい現実逃避になるんですよ)、世に出ているキットの中から比較的組みたいと思えた RG ダブルオークアンタを組み立てました。

テレビ放送も劇場版も終了してずいぶん経つのに、今クアンタの RG が出てくるとは思っていませんでした。RG エクシアのフレーム流用でキット化しやすいという事情はあるにせよ、00 ガンダムの機体(といっても主役機だけだけど)って、非 UC 系のガンダムの中でも優遇されていますよね。エクシア以外にはそれほど思い入れがあるわけでもないのに、キットが出ると何故か毎度律儀に買ってしまう私(´д`)。

そしてなにげに MGが発売されてからもう 5 年半も経つんですね。ついこないだ作ったような気がしていたのに...。

RG ダブルオークアンタ

00 ガンダム系の RG は、プロポーション等は基本的に MG のものをそのままスケールダウンしたような作りになっていて、非常にバランスの良いデザインに仕上がっています。
発光ユニットやクアンタムバースト(各関節部にある GN コンデンサが飛び出す)のギミックは省かれていますが、それ以外はほぼそのまま MG 同等のディテール。

RG ダブルオークアンタ

左肩の GN シールドに装着されている GN ソードビットは取り外してビットとしての装備、あるいは実体剣に合体して GN バスターソード/バスターライフルにするギミックを備えています。
が、私はこういう子供だましな設定は好きではないので(ぉ)、シールドにつけたままにしておこう...。

RG ダブルオークアンタ

背面は歴代の刹那専用ガンダムの中では最もスッキリしています。なので GN ドライヴの発光ギミックがないと、ちょっと寂しい印象。
エクシアみたいなコーン型ユニットがついていれば良かったのに。

RG ダブルオークアンタ

というわけで、RG クアンタでした。
デザイン自体はエクシア直系という感じでけっこう好きなのに、劇中でまともに活躍しなかったのがあまりに残念。もっと機体の設定を活かせる場面があったはずなのに...。

ともあれ今年後半は私の欲しいキットがいくつか出てきそうなので、また新作の発売を楽しみに待とうと思います。

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2016/02/06 (Sat.)

MG ジェスタ・キャノン

「出てきやがれ、ユニコーン!」

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ・キャノン

MG ジェスタ・キャノン

昨秋、プレミアムバンダイ限定で MG ジェスタのバリエーションキット、MG ジェスタ・キャノンが発売されたのを確保していました。個人的にはジェスタは『UC』の中でも好きな機体だけに、最初からプレバンで出たら買うつもりでいました。
中身はほとんどジェスタと共通ながら、増加装甲とショルダーキャノン付きバックパックのパーツが追加された感じ。ただプレバン手法で強引にバリエーション化したキットなので、部分的に色替えされているパーツもランナーごと入っていて、2~3 パーツだけ使ってあとは棄てるという無駄が多いキットでもあります(もったいない...)。

MG ジェスタ・キャノン

「キャノン」を名乗っているだけあって、両肩にはガンキャノンを思わせる巨砲を二つ備えています。しかし片方はビームキャノン、もう一方はガトリングガンなので、ガンキャノンのような「実体弾を使った中距離支援型モビルスーツ」というのとは印象がちょっと違います。

MG ジェスタ・キャノン

ジェスタ・キャノンで特徴的なのは、両肩のキャノンよりもむしろ全身に施された増加装甲ではないでしょうか。肩・腰・脚を中心に後付けっぽいアーマーが追加されていて、キャノンというよりも「フルアーマージェスタ」とでも言った方が正確なのでは、と思います。そもそも型式からしてノーマルジェスタと同じ「RGM-96X」なので、ジェスタ・キャノンという名の別 MS ではなく、ジェスタの装備違いバージョンというのが本当のところでしょう。

MG ジェスタ・キャノン

後付け感の強い装甲ではありますが、ジェスタに重厚感を与えるのには役立っています。マッチョな軍人っぽいプロポーションだったジェスタが、さらにムキムキになった感じ。ep7 では飛び立とうとするゼータプラスの上にジェスタ・キャノンが乗りかかって制止するシーンがありますが、この重厚感なら説得力があります。

MG ジェスタ・キャノン

左の前腕部にかなり分厚い装甲がついていますが、これはノーマルジェスタでバックパックに接続されていたシールドが使えないため、腕にシールド代わりの装甲をつけたということでしょう。そういえばフルアーマーガンダムもそういう仕様でしたね。

MG ジェスタ・キャノン

ビームライフルもノーマルジェスタ用をベースにしながら、ヘビーデューティな感じにカスタマイズされたものが付属。ノーマルビームライフルとの選択式で組み立てる形になっています。撃ってももちろんいいけど接近戦ではこれで殴ってもいいんじゃないかと(笑

MG ジェスタ・キャノン

『UC』の OVA の中ではあまり活躍の機会がなかったジェスタ。中でもこのワッツ機はユニコーンに踏み台にされるわガランシェールのトラップに引っかかるわ、見せ場のないやられ役だったのがとても残念でした。本来は「ユニコーンガンダムの露払い」という役割を担うモビルスーツで、小説版では終盤にバンシィと連携する場面があったほどなんですけどね...。
でもどうやら『UC』はテレビアニメ版として再構成、追加シーンも加えて放送されるらしい...ということなので、このジェスタの活躍の場が追加されることを期待したいと思います。あとこれが最後の機会になるかもしれませんが、今度こそジェガンをキット化してくれませんかね...。

投稿者 B : 23:56 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2016/01/17 (Sun.)

MG ガンダム THE ORIGIN

昨年 11 月に発売されていながら、途中 BB-8 のプラモに優先順位を奪われていたキットを(笑)、ようやく完成させました。

MG 1/100 RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN 版)

MG ガンダム THE ORIGIN

もはや何体目か分からない RX-78 ガンダムのキットですが、今回はマスターグレードの『THE ORIGIN』仕様の RX-78 ガンダムです。アニメ版『THE ORIGIN』はまだまだシャア・セイラ編が絶賛製作中ながら、一年戦争編までリメイクすることが既成事実化されているような状況で、この MG も先立ってのキット化ということになります。
THE ORIGIN 版のガンダムは、安彦良和氏と大河原邦男氏が共同でデザインをリファインしたもの。コミック中では安彦タッチによる人間的な曲線を感じるボディラインだったのが、このキットではフル CG 作画を前提とした、カッチリとした形状でモデリングされています。

MG ガンダム THE ORIGIN

THE ORIGIN 版ガンダムのデザイン上の特長の一つが、鎖骨部に設けられた固定兵装。いくら汎用型モビルスーツといえど、固定兵装が頭部バルカンのみというのはちょっとあり得ない、という当初の設定に対する解といえます。あとは前腕部にもバルカン砲が内蔵されているなど、素体のみでもそれなりに戦えるようになっています。
ストーリーが進行するに従って、ここの兵装が姿勢制御用バーニアに置き換えられたり、という変遷を見ることができるのも、『THE ORIGIN』の設定の面白さだと思います。今回はとりあえず「始動編」バージョンでのキット化でしたが、ジャブローでの大改修版やマグネットコーティング後の最終決戦版などもいずれ発売されるのでしょうね。

MG ガンダム THE ORIGIN

コクピットハッチのヒンジが上ではなく下についているという設定も新しい。コアファイターを内蔵するという設定を破棄して、兵器としてのリアリティを追求するとここのギミックもこうなる、ということでしょうか。
というわけでコアファイターは入っていませんが、その分歴代の 1/100 ガンダムの中でも最も腰が動くキットになっていると言えます。

しかしこれもストーリーの中盤にはコアファイターの代わりとなる「コアポッド」が内蔵されることになるんですよね(それがないとラストシーンの「脱出」に繋がらない)。いずれ出るであろう改修版のキットではコアポッドを搭載してくるんでしょうが、それでこの腰の動きを両立できるのか、見物です。

MG ガンダム THE ORIGIN

あとこれも新しいギミック、ショルダーアーマーが二分割して肩が自由に動くようになりました。これで、ランドセルについているビームサーベルの抜刀シーンもより自然なポージングで再現できます。
毎回これが決定版という完成度で出てくる MG RX-78 ガンダムですが、まだまだこんなに進化の余地があるとは。

MG ガンダム THE ORIGIN

膝アーマーの解釈も新しい。従来一般的だった脛アーマーとの一体化をやめて、膝アーマーが独立可動するようになりました。ちょっと大胆すぎるギミックではありますが、これで膝を 180° 曲げるようなポージングもより自然になりました。

また、膝アーマーの中央部には、今回は単なるはめ殺しの蓋がついていましたが、ここも改修版でバーニアを追加するためにわざわざ開けてあるんだろうなあ、というパーツ分割になっていて、バリエーションキットの登場が今から楽しみです。ま、G.F.F. METAL COMPOSITE のほうでは一足先に全バージョンのパーツが付属したキットが発売されているんですけどね。

MG ガンダム THE ORIGIN

脹脛の裏にも隠しバーニアが。
あの地球降下直後の「見て、アムロがあんな戦い方をしてる!」のシーン、アニメではランドセル内蔵のバーニアと屈伸運動だけでジャンプしていたのはいくらなんでも無理があったのが、コミック版『THE ORIGIN』では加えてこの脹脛バーニアと胸部の排気ダクトも使って跳んでいて、こちらのほうが説得力があると感じたものです。そういうリアリティを重視した設定の見直しも『THE ORIGIN』の魅力の一つだと思います。

MG ガンダム THE ORIGIN

同梱されている武器はいつものビームライフルとバズーカ、に加えてビームライフルがもう一種類ついてきます。作中ではよく見ると少しずつガンダムや他の MS の装備が少しずつ変わっていて、試作機ならではのテスト的な試行錯誤とか、前戦での間に合わせ改修とか、そういうものを感じることができます。これはアニメ化された際にどう吸収されるのか、それも注目していきたいところ。

MG ガンダム THE ORIGIN

そしてこのガンダムの「THE ORIGIN らしさ」は、この状態にあると言っても過言ではありません。逆手に持ったシールドと、新設されたショルダーキャノン。ガンキャノンなんて要らんかったんや!と言いたくなるような迫力あるショルダーキャノンは、ガンダムが単なる近接戦闘用 MS ではなく、兵装の交換によってあらゆる戦闘状況に対応できる汎用 MS であることを改めて思い出させてくれます。
コミック 1 巻の冒頭で、アニメ版では幻だった「RX-78-01」がこの兵装でいきなり登場したときには、『THE ORIGIN』では従来とは少し違った切り口のストーリーが見られそうだぞ、とワクワクしたことを今でも覚えています。

MG ガンダム THE ORIGIN

全体的にカクカクしたデザインのキットながら、こういうアングルで見ると確かに「安彦顔」。『THE ORIGIN』に登場するガンダムをとても忠実に立体化していることがよく分かります。

MG ガンダム THE ORIGIN

MG としてはほぼ同世代と言える ガンダム Ver.3.0 とは似ても似つかないくらい違っています。Ver.3.0 は技術的には最新でも、デザインそのものは 6 年半前のお台場ガンダムがベースですからね。ガンダム公式としては長らくこのデザインが使われてきており、THE ORIGIN 版のほうは亜流のような位置づけでしたが、こうやって見比べると THE ORIGIN 版のほうがオリジナルアニメのテイストを尊重しつつ現代的なバランスに整えた、正統なガンダムに見えてくるから不思議です。MG のキットとしてみても、ディテール過多すぎず、他のキットと並べても違和感のないバランスの良さだと感じます。

ファーストガンダムの歴史は、ここから改めて刻まれていくんでしょうね。一年戦争編の最映像化が今から楽しみです。

投稿者 B : 23:58 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2015/07/07 (Tue.)

MG 百式 Ver.2.0

一年ぶりに MG を組み立てました。

MG 1/100 MSN-00100 百式 Ver2.0

MG 百式 Ver.2.0

開発中という話が出た頃からずっと楽しみにしていたキット。やっぱり、ゴールドメッキのプラモにはときめいてしまいます。聖闘士星矢世代としては(ぉ

MG 百式としては初期に出た Ver.1.0 が既に存在していますが、後付け設定のデルタプラスの MG と並べるとプロポーションがあまりにも違いすぎて、同系統の機体とはちょっと思えないものがありました。まあテレビアニメ版 MS の立体化としては旧 MG もよく再現していたと思いますが、今見ると...というところは確かにありました。それが、今回の Ver.2.0 ではプロポーションが根本的に見直されて頭身が上がり、MG デルタプラスと並べてもちゃんと兄弟機に見えるようになっています。Mk-II やゼータを差し置いて主役機に見えてしまいそうなくらい、カッコイイ(笑

そういえば、百式のリニューアルによって、Mk-II Ver.2.0 から 10 年でようやく Ζ のメイン機体の Ver.2.0 化が完了したことになりますね。

MG 百式 Ver.2.0

Ver.1.0 に引き続き今回もオール金メッキのキットではありますが、半ツヤっぽい仕上げの金メッキになっていて、映り込みすぎて撮影しにくいということがなく、助かりました(笑。実際の劇中での描かれ方は Ver.1.0 のような鏡面仕上げを想定した表現になっていましたが、キット化という意味ではこっちのほうが正解かも。
メッキパーツはほとんどが表面にゲート跡が露出しないアンダーゲート成型になっていますが、このあたりの技術も Ver.1.0 より大幅に進歩して、外観からゲート跡が見えてしまうパーツはほぼ皆無といっていいでしょう(ビームサーベルの柄くらいか)。

MG 百式 Ver.2.0

いつもなら水性つや消しトップコートで仕上げるところ、今回はメッキパーツの風合いが良かったので、非メッキパーツだけつや消しトップコートをかけて、メッキパーツは素材ママ。いつもより少ない手間で、いい仕上がりになりました(笑。メッキパーツに貼ったデカールの質感の違いだけが少し目立ってしまうのが、惜しいところ。

MG 百式 Ver.2.0

Ver.2.0 での注目のギミックは、関節の可動範囲の広さ。全身の関節が、通常の MG よりもさらにグリグリ動かせるようになっています。

背中のフレキシブルバインダーは、まるで翼のように展開することが可能。新訳 Ζ でも、ちらっとこういうシーンありましたよね。

MG 百式 Ver.2.0

肩も二重関節になっていて、前方に大きく繰り出すことができます。これによって、バズーカを両手で構えるポーズが自然に取れるようになっていますし、もし胸部アーマーがゼータガンダムのように展開可能ならば肩ごと折りたたんで変形できそうなほど、よく動きます。

MG 百式 Ver.2.0

極めつけはこの脚部。デルタプラスの変形機構にあった、膝関節が逆向きに曲がり、足先が折りたためる構造がほぼそのまま採用されています。このあたりも含め、百式が当初「デルタガンダム」として企画されながら変形機構をオミットして試作 MS「百式」として完成した経緯が、プラモデルとして表現されているというわけです。劇中には直接登場しない、マニアの自己満足的なギミックですが(笑、こういうの嬉しい。

MG 百式 Ver.2.0

プラモデルでの設定にさらに後付けで解釈を加えるとすれば、「設計途中で破棄された変形のための機構の一部は、オミットされずにそのまま実機に組み込まれた。そのため百式は一般的な MS よりも広い可動範囲を持っており、そのポテンシャルはクワトロ大尉の高い操縦スキルによって極限まで引き出され、グリプス戦役において高い戦果を挙げた。」といったところでしょうか。

まあ、劇中で実際に百式が活躍したのは地上でのギャプラン/アッシマー戦くらいのもので、宇宙ではメガバズーカランチャーを一発も命中させられなかったことを筆頭に、さしたる戦果を挙げないままキュベレイにボコられた印象しか残っていませんが(ぉ

MG 百式 Ver.2.0

ともあれ、このキットは出来が良い。今まで組み立ててきた MG の中でもトップクラスに満足度の高いキットだと思います。

MG 百式 Ver.2.0

しかしこのキットを見ていると、プレミアムバンダイあたりでこの MG 百式 Ver.2.0 をベースにした MG デルタガンダムくらいリリースしてきそうな気がしてなりません。これとデルタプラスのフレームを使えば内部構造的には OK、でも外装はほぼ新規ということになるので、ハードルは高いと思いますが(金型償却を考えるとむしろ一般販売かもしれませんね)。デルタガンダムは差し替え変形の HGUC でしかリリースされていないので、MG で完全変形、期待してしまいます。

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2015/05/31 (Sun.)

RG ダブルオーライザー

9 ヶ月ぶりにガンプラを製作しました。去年は UC 完結とか G-レコとか話題に事欠かなかったにも関わらず、後半は私が興味を持つキットがさっぱり出てこなかったというね...東静岡の地下に MG G-セルフを隠してあるとくらい言ってください!(←

RG 1/144 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

RG ダブルオーライザー

というわけで、久々に組み立てたのは RG ダブルオーライザーでした。ダブルオーライザーのキットは無印 1/100×2、HG(ANA 限定キット)、MG に続いて 5 体目の製作(´д`)。そんなに無茶苦茶好きというほどでもないのに、何故だか手を出してしまいますね...。
まあ、RG だけあって、MG のプロポーションをベースに密度感を保ったまま小型化していて、とてもよくできています。

RG ダブルオーライザー

ベースフレーム(アドヴァンスド MS ジョイント)は RG エクシアと共通。外観デザインは随分違いますが、内部的にはエクシアの正当な発展型であることがよく分かります。プレバンでダブルオーセブンソードとかアヴァランチエクシアくらい出てきてもおかしくない雰囲気。

フレームは良く動くのでポージングの幅が広い。肩の GN ドライブの可動域も広いので、かなり自由度の高いポージングができますが、それだけに格好良く決めるのが難しくもあります。

RG ダブルオーライザー

MG のように発光ユニットまでは内蔵できませんが、メッキシールやクリアパーツを多用しており、ダブルオーガンダムらしい質感をうまく再現しています。質感の高さだけで言ったら既存の RG シリーズの中でもトップクラスじゃないでしょうか。

RG ダブルオーライザー

もちろんオーライザーや GN ソード III も同梱。劇場版に出てきた GN コンデンサーや、GN コンデンサー使用時のオーライザーの無彩色キャノピーパーツも同梱されていて、いろいろ遊べるようになっています。

RG ダブルオーライザー

ダブルオーライザーに合体。これだけ多数のバリエーションでのキット化を繰り返してきただけあって、重量級の背負い物がついても肩や背中が負けない構造にしあがっています。特にオーライザーのバインダーを装着する肩パーツ(GN ドライブ用ハンガー)は 2 段階の角度で固定することができるので、無印 1/100 であったような「オーライザーと合体するとバインダーの重さに負けて撫で肩になる」症状とは無縁(笑。

RG ダブルオーライザー

やっぱり最近は MG よりも RG のほうが作っていて楽しいですね。プレバンでエクシア R2 とか出してくれませんかね...。

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2015/04/02 (Thu.)

ガンダム G のレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE

半年ぶりにお台場のガンダムフロント東京へ。

ガンダムフロント東京

ガンダム G のレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE

GFT もそろそろマンネリ化してきて行くことも減ってきました。それでも新しいコンテンツが公開されるたびに律儀に行ってしまう私もどうかと思うけど(笑、今回のお目当てはこちら。

フェネクスが「G-レコ」の世界に登場!実物大ガンダム立像×壁面映像、3月21日より新演出スタート! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

ガンダム G のレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE

ガンダムフロント東京の屋内施設ではなく、ダイバーシティ東京の夜間の壁面映像に『G のレコンギスタ』のスピンオフ的な映像が追加されました。

『G-レコ』はちゃんと最後まで観たけど、私はなんだかんだで最後まで乗りきれない作品でした。でも G-セルフのデザインはけっこう好きだし、今回 GFT で公開された映像作品ではなんと『UC』からフェネクスがゲスト登場するというじゃありませんか!で、気になって観に行ってきたわけです。

ガンダム G のレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE

リギルド・センチュリーに登場するフェネクスは、キャピタル・アーミィがヘルメスの薔薇の設計図から建造したモビルスーツ。その名も「G-フェネクス」と改められていて、ボディカラーも金×青ではなく、黒い装甲から赤いサイコフレームが光る、という設定になっています。これ既存キットのパーツ使い回しで GFT 限定ガンプラ出す気マンマンじゃないですか(ぉ

ラプラス戦争終結後に連邦軍によって破棄されたと思われる RX-0 の設計図が残っていた、という設定もアレですが、それ以上にいくらタブー破りをしたところでキャピタル・アーミィにサイコフレームを製造する技術はないと思うんですけど(笑

ガンダム G のレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE

G-フェネクスのパイロットはマスク大尉。ベルリとアイーダの G-セルフ&G-アルケインがこの G-フェネクスとの戦闘に突入する...というストーリーです。RX-0 も G-セルフもチート性能で有名なモビルスーツですが、そこは劇中でもベルリに負けっぱなしだったマスク大尉。結果は説明するまでもありません(ぉ
ただこれ内容的には RX-78 ガンダムと何ら関係のない話なので、実寸大ガンダムの脇で流す意味があるとも思えません(;´Д`)。むしろ「DOME-G」の新作映像として観たかった気もします。

ガンダム G のレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE

キャラクターの登場シーンは 2D、MS の戦闘シーンは 3DCG で描かれるわけですが、フェネクスはともかくとして G-セルフが 3DCG で表現されるとちょっと違和感がありますね。リアリティ重視だった UC と違って、G-レコは MS をかなりキャラクター的な動かし方で見せていたので、無機質な見え方だと逆にピンと来ないというか。

でも完結してめっきりコンテンツやガンプラの展開がなくなってしまった UC 関連の新作映像が観られて満足でした。1 日 2 回しか流れないので時間を合わせるのがちょっと大変ですが、お台場方面に行く予定があれば一度観て損はないのではないでしょうか。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム 3 号機 フェネクス

B00HCV6T6E

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2014/09/04 (Thu.)

ガンダムフロント東京『ネオ・ジオング、お台場に現る!』ほか

1 年ぶりに、お台場のガンダムフロント東京に行ってきました。

ガンダムフロント東京

ガンダムフロント東京

お目当ては、DOME-G の最新映像『ネオ・ジオング、お台場に現る!』。8 月上旬に上映開始されていたのを、ようやく観に来ることができました。

DOME-G新映像「ネオ・ジオング、お台場に現る!」ガンダムフロント東京にて好評上映中! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

この映像は、昨年のユニコーンガンダム 3 号機「フェネクス」が登場した映像作品と交互の上映。スピード感溢れるフェネクスの映像も味わえて二度美味しくなっています。

映像は、従来の作品に比べると短め。ストーリー性はあまりなく、お台場のレインボーブリッジ周辺にモビルアーマー・シャンブロとネオ・ジオングが亜空間から現れ、昭和の怪獣映画のごとく(題字からして思いっきり意識している)激突する、というもの。途中からは覚醒ユニコーンとバンシィ・ノルンも参戦して、四つ巴の戦闘に突入します。
ネオ・ジオングといえば、『UC episode 7』に登場して圧倒的な存在感を見せつけたものの、他 MS の制御乗っ取りや巨大火力によるビーム攻撃ばかりが目立ち、もっとグリグリ動くラストバトルを期待していた気持ちが肩透かしを食らったのは事実でした。そういう意味では、ep7 で食い足りなかったアクションがこの映像で少し満たされたような気はします。
とはいえ、迫力重視の半ネタ映像ではあるので、フェネクスと二本立てくらいでちょうどいいと思います(笑。

ミュージアムスペースでは「機動戦士ガンダム 35 周年展」をやっていました。

ガンダムフロント東京

これ自体はこの 4 月から展示されているものですが、私は今回が初めて。

ガンダムフロント東京

キャラクターやモビルスーツの初期デザインと決定稿の展示や、

ガンダムフロント東京

安彦良和氏によるアニメーション原画の展示など、当然ながらファーストガンダム関連の展示が中心。
まあ、このあたりは今までのガンダム関連の展示会でも何度か出ていますし、今ならむしろ先月末まで大阪で開催されていた「機動戦士ガンダム展』のほうが内容は充実していたんじゃないかな(東京展は来夏予定)。

ガンダム展といえば定番の立体物展示ももちろんあって、

ガンダムフロント東京

1/10 ガンダムは当然鎮座しています。

ガンダムフロント東京

まあ、これも他のイベントで何度も登場しているものですが、驚いたのは、

ガンダムフロント東京

1/10 ガンキヤノンまで展示されていたこと。
こちらは私の知る限り本邦初公開のはず。

ガンダムフロント東京

ディテールだけなら最近のガンプラのほうがよっぽど凝っていますが、これはこれでアニメの雰囲気をよく再現していると思います。

ガンダムフロント東京

もちろん、1/10 ガンタンクも。

ガンダムフロント東京

砲座のキャノピーに埃が積もっているのはご愛敬かな(笑。
まあ、ホワイトベースの 3 機のモビルスーツをこのスケールで並べて見られただけでも満足です。

ガンダムフロント東京

GFT のミュージアムスペースでは定番と言えるガンプラの展示も充実していて、それぞれの作品ごとに数体のガンプラが、MG を中心に展示されています。

ガンダムフロント東京

ただ、ガンプラの展示についてはポージング等ちょっと甘いかな...と思われる点がちらほら。このユニコーンも、デストロイモードのシールドの展開が中途半端だったりしています。

ガンダムフロント東京

『G のレコンギスタ』の放送開始を来月に控えていることもあって、富野ガンダムの歴史について触れた展示もありました。が、イベント上映以前から始まっている展示だけに、『G-レコ』の内容に関する言及は薄め。
でも『G-レコ』は先行で 3 話まで観た感じだと面白そうなので、観る価値あると思いますよ。

ガンダムフロント東京

屋外の 1/1 ガンダム立像の夜間演出は、1 年前と同じく「GUNDAM STAND at Jaburo」のまま(先月末までは 35 周年記念演出をやっていたようです)。せめて 1 年単位くらいで新作にしてほしい気はしますが、久しぶりに見たら改めて面白かった。

ガンダムフロント東京

でも去年は気がつかなかったのですが、ガンダムの正面から見ると壁面への投映に合わせてガンダムのコクピットにアムロが搭乗している映像がプロジェクションマッピングで映されているという!これはなかなか面白い仕掛け。一度見てみる価値はあると思います。

GFT 内部の通常展示も、よく見たら少しずつ新しいものが追加されているようで、久しぶりに来たこともあってじっくり見入ってしまいました。さすがに頻繁に来るほどのものでもありませんが、たまに来ると楽しいですね。

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング

B00KCHRSJM

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2014/08/28 (Thu.)

RG シャア専用ズゴック

ギリギリ 8 月中に仕上がった、夏休みのしゅくだい。やっぱり夏といえば水陸両用 MS ですよね!

RG 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック

RG シャア専用ズゴック

RG ではザク II 以来ひさびさの非ガンダム系 MS のキット化です。特に水陸両用系 MS はフレーム構造が一般的な MS と違うので、作っていて楽しいんですよね。

RG シャア専用ズゴック

プロポーションは完璧と言って良いバランス。加えて、RG らしいリアリティのある新解釈が随所に加えられていて、ディテールを見ていくと今までに見たどんなズゴックの立体物よりも、本物らしさに溢れています。

RG シャア専用ズゴック

従来のズゴックの立体物とは少し雰囲気の異なる脚部。曲線的に解釈されることの多かった脛部が、直線と曲線の絶妙な組み合わせで表現され、また RG らしい色分けも相まって、斬新なイメージになっています。側面には水抜き用のフィンがつけられていて、芸が細かい。

RG シャア専用ズゴック

腰アーマーも、従来はブリーフ型の塊状であることがほとんどでしたが、前垂れの部分が分割可動式になっていて、脚の動きを妨げないようになっています。

胸部のフィンも一本線ではなく中央に縦スリットが入っているとか、こだわりを感じます。

RG シャア専用ズゴック

一番驚いたのが、このツメの形状。MG なんかだとへの字型をしていましたが、RG ではよりストレートに近く、貫通力の高そうな形になっています。しかも三次元曲面で構成されていて、本物の蟹の爪っぽい生々しさがあります。甲殻類をモチーフに開発された MS、というルーツがよく分かるディテールです。

RG シャア専用ズゴック

肘や膝はスライド装甲によって関節を大きく曲げても内部フレームが露出しないようデザイン上の配慮がなされています。こういう構造は RG では一般的になっていますが、特に腕や脚の可動域が広いズゴックでは効果的な処理だと思います。

RG シャア専用ズゴック

劇中の象徴的なポージングの再現もお手のもの。
唯一難点を挙げるとすれば、関節がよく動く代わりに保持力がそれほど強くなく、中途半端な位置で止めようとしても徐々に下がってきてしまうところでしょうか。

このズゴックと一緒に飾っておくのに、RG ジムも早く出してくれませんかね...。

RG シャア専用ズゴック

作中において、シャアの強さが際立っていたのは、ザクからせいぜいこのズゴックまで。ビーム兵器主体になって以降は、むしろ情けない立ち回りのほうが増えちゃいましたからね...。

そういう意味では、接近戦では滅法強いシャアのカッコ良さをきっちり仕上げてくれた好キットだと思います。RG シリーズ全体を通しても特によくできている、と言って良いかも。シャア好きならば、間違いなくオススメです。

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2014/07/26 (Sat.)

MG ターン X

「このターンエックスすごいよ!さすがターンエーのお兄さん!」

MG 1/100 Concept-X 6-1-2 ターンエックス

MG ターン X

いやはや、このモビルスーツが MG でリリースされる日が来るとは思いませんでした。「ターンエーガンダム」のラスボス MS、ターンエックスです。∀ からは主役機以外、なかなか立体化されて来ませんでしたからね...。

ターンエックスはアニメで見ていてもなかなか細かい造形やギミックが解らず、「どうなってるの?」と思っていた部分がかなり多い機体。かつて木星圏からやって来た謎の MS という設定なので、謎めいた部分が多いわけですが、このキット化によってようやく細かい部分まで確認できるようになりました(別シリーズでは何度かキット化の実績はあるもよう)。ターンエーガンダム好きとしては、嬉々として組み立てました。

MG ターン X

これまでかれこれ数十体のガンプラを組み立ててきたので大抵のキットはランナーやパーツを見ればそれがどの部分の何のパーツか判るくらいになってきた私ですが、このキットだけは説明書を見ないとそれが何の部品なのか、さっぱり判らない(;´Д`)。それくらい、通常の MS の規格を外れた異形の機体というわけです。

ちなみに胸の X 字はデザインでも何かの機能でもなく、劇中にあったとおり「かつてターンエーにつけられた傷がナノマシンの自己修復機能をもってしても直らずに残っている」という設定。傷口にはクリアパーツが奢られ、雰囲気を出しています。

MG ターン X

もっとも複雑で、もっとも意味不明な(ぉ)造形をしているのが脚部。こんな平面と曲面の組み合わせ、見たことがありません。さすがシド・ミードというか...一見「なんじゃこりゃ」と思えそうなデザインでも、実際に動き出すと妙にカッコ良く見えてしまうのだから、不思議です。

MG ターン X

そして正面以上に意味不明な造形なのが(ぉ)背面。腿裏のスラスターベーンの形状とか、ところどころにターンエーとの兄弟機らしさを醸し出してはいるものの、基本的にどういう発想をしたらこういうデザインを思いつくのか理解を超えた形をしています。

MG ターン X

背中にしょっている青いやつは、ターンエックス用のキャラパス(ウェポンプラットフォーム)で、各種武装を搭載しておくためのものです。
そういえばゼビウスにこんな感じの敵が出てきたような記憶が(ぉ

MG ターン X

左手には普通にマニピュレーターがついていますが、右手の形状はこんな感じ。そういえばアニメ版のバンシィも左手には「アームド・アーマー VN」がついていて異様な形状をしていましたが、ターンエックスのこれはある意味その元祖と言えそうです。
その正体は、マーキングにもあるとおり、

MG ターン X

シャイニング・フィンガー!!!

...と言っても、私はその元ネタになった G ガンダムを観ていないので、よく解っていません(笑。

MG ターン X

ターンエックス最大の特徴とも言える、オールレンジ攻撃も再現可能(ディスプレイスタンドも付属)。再コミュ搭載型 MS のファンネルを使ったオールレンジ攻撃ではなく、MS 本体が分離してオールレンジ攻撃を行う、という発想からして斬新すぎる。両手はともかくとして、腰パーツとか明らかに砲門ついてないよね?(笑

ただ、こうやって展示してみると「オールレンジ攻撃の再現」というよりは「バラバラにされて晒されている」ように見えてしまい、微妙(´д`)。

MG ターン X

「月光蝶である!!」

というわけで、オールレンジ攻撃再現は微妙だったものの(笑)ギミック満載、かつ作っていて先が読めず楽しい、というのはかなり久々の体験でした。しばらくエクシア系が続いてワンパターンに陥っていたり、リリースされるキットがガンダム系ばかりでマンネリ感があったりしていましたが、久しぶりに新鮮な気持ちで組めました。

この調子でスモーも MG 化してくれないかな(ない

投稿者 B : 22:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2014/07/02 (Wed.)

RG ガンダムエクシアリペア

「こんなもの、求めていない。ロックオンも、俺も...!」

RG 1/144 GN-001RE ガンダムエクシアリペア

RG ガンダムエクシアリペア

先日組み立てた RG エクシアからの流れで。プレミアムバンダイ限定でリペア用パーツを販売していたものですが、実はこれについては以前 MG もリペアで組んだことがあるし、RG エクシアの前に MG R2 も組んだところだし、さすがにそんなに何個もエクシアばっかり組んでもしょうがないからいいか。とスルーを決め込んでいたところ、ある日突然届いた

「【プレミアムバンダイ】予約商品発送開始日のお知らせ」

のメールが ΣΣ(゚д゚lll)!
メールの履歴を遡ってみたら、3 月の忙しかった時期に受注開始していて、意識朦朧としながら脊髄反射的に発注した形跡がありました(;´Д`)ヾ。もはや末期症状...。

というわけで、RG エクシアのキットをもう一つ買ってきて、組み上げました(ぉ

RG ガンダムエクシアリペア/

プレバンで販売されているリペアパーツセットは本当に差分パーツのみのセットで、素体となる RG エクシアは別途用意する必要があります。まずは特徴的な頭部周り。アイセンサーの片方が破損したために刹那が独自にティエレンのモノアイを移植したという設定ですが、リペアパーツセットには専用のリアリスティックデカールが付属しておらず、モノアイの再現ができなかったので、RG のキットのほうについているリアリスティックデカールの銀シールの余りを赤マーカーで塗って、丸く切って貼り付けてみました。し

RG ガンダムエクシアリペア

内部フレームが剥き出しになった膝も新規造形のパーツで再現。
他にも、膝関節の GN コンデンサのレンズ部が失われていたり、アンクルアーマーの片方がなくなっていたりします。

RG ガンダムエクシアリペア

エクシアのトレードマークである GN ソードも折れ、刃が欠けた状態を再現。
MG のリペア用パーツではこの折れモードの刀身は非メッキだったので、ここだけは RG のほうが豪勢です。まあダメージを受けたまま運用し続けられている機体なので、むしろダメージ加工とか汚しを入れたくなりますが、スキルがないので断念(笑

RG ガンダムエクシアリペア

左肩のマントもちゃんとついています。このあたりのパーツは MG のリペア用パーツの単純なスケールダウン品でしょうが、細かいシワの入り方まで含めてよくできています。

RG ガンダムエクシアリペア

リアリティと独特の美学があるので、00 のモビルスーツの中ではエクシアリペアが一番好きかも。マントのおかげでアクションポーズにダイナミックさが出るのもお気に入り。
完全に予定外のキットでしたが(笑、RG エクシア自体の組みやすさに加えて、一体組んだ直後だったので(笑)楽しくスムーズに組むことができました。

プレミアムバンダイでの受注はいったん終了してしまったようですが、再販があるかもしれないので、気になる人は定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか。

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2014/06/08 (Sun.)

RG ガンダムエクシア

「見つけたぞ、世界の歪みを!」

RG 1/144 GN-001 ガンダムエクシア

RG ガンダムエクシア

今年のガンプラは注目のキットがどんどんリリースされていくので、どんどん作っていかなくてはなりません(義務)。春に発売された、00 からは初の RG 化となるエクシア。これも私の楽しみにしていたキットのひとつです。

エクシアといえばつい先日プレバン限定の MG R2 を組んだところなので、MG と比較しながら組んでみました。

RG ガンダムエクシア

ベストプロポーションと言えた MG をほぼそのままスケールダウンしたような造形なので、抑揚のある引き締まったエクシアのイメージがよく再現されています。MG との違いは RG らしく微妙な色分けが施された成型色、モールドの入れ方、マーキングの表現といったところで、小スケールのために省略されがちなディテールを程良く補っています。
MG ではエクシアのアスリート的な関節可動を再現するためにフレームが細かいパーツに分かれていて、組み立てがけっこう大変でしたが、RG では得意の「アドヴァンスド MS ジョイント」により内部フレームの組み立てが大幅に省力化。比較的短時間で製作でき、素組みでも完成度が高い仕上がりが得られる好キットだと思います。

さすがにこのサイズなので、GN ドライヴの発光ギミックはありませんが(笑)、ドライヴ自体は脱着可能になっています。

RG ガンダムエクシア

関節部の GN コンデンサはリアリスティックデカール+クリアグリーンのレンズパーツで、MG に劣らない質感を再現。MG ではレンズパーツを二重に使う凝りようでしたが、1/144 スケールなら一枚でも十分なリアリティ。

RG ガンダムエクシア

膝アーマーは RG の独自解釈で、分割式になっています。この分割によって、膝を大きく曲げたダイナミックなポーズをとらせても、膝周りが間延びして見えないようになっています。これは巧い。

RG ガンダムエクシア

各部に這わされたエネルギーケーブルは、フレーム側をシルバーのリアリスティックデカールで裏打ちする作りになっています。MG では内部フレームが透けて見えるようになっていましたが、RG ではこのリアリスティックデカールによってケーブルの透明感が際立ち、光の当たり具合によって複雑な色合いに変化して、非常にカッコイイ。やっぱりサイコフレームの表現でも実感したとおり、クリア系パーツの裏面をミラー処理するのはもう定番ですね。

RG ガンダムエクシア

装備品は GN ソード、GN ロング/ショートブレイド、GN ビームサーベル/ダガー×各 2、のセブンソード全て付属しています。実体剣はメッキパーツでできていて、MG エクシアのイグニッションモード並みの豪華さ。MG エクシアの通常版は単なる銀灰色のパーツだったので、RG のほうが奢った構成になっていると言えます。

RG ガンダムエクシア

掌パーツは通常の可動指タイプ、握り拳、武器保持用、それと写真の指を開いたタイプの 4 種類が左右ともに付属。この指開きタイプの表情が絶妙で、アクションポーズに合わせるととてもキマります。

RG ガンダムエクシア

というわけで、RG エクシアでした。

単なる MG のダウンサイズ版にとどまらず、これまでの様々な技術やギミックを凝縮した、RG シリーズの集大成的なキットになっています。ガンプラの新シリーズとして企画された RG もかれこれ 4 年が経ち、メインどころだけながらずいぶん揃ってきた印象。7 月にはシャア専用ズゴックが発売されるとのことで、これも期待したいところです。

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2014/05/05 (Mon.)

MG フェネクス

episode 7 の公開までに仕上げようとがんばってきたキットが、何とか完成しました。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム 3 号機 フェネクス

MG フェネクス

MG のユニコーンガンダムを組むのもこれが 3 キット目になります(笑。

フェネクスは去年買った HGUC の成型色があまりにもカレー色で残念な感じだったので、MG が金メッキバージョンでリリースされると聞いて絶対買おうと思っていました。小学生時代に黄金聖衣のプラモをなかなか買ってもらえなかったトラウマなのか、こういう全身金メッキのプラモを見ると買わなくてはならない強迫観念みたいなものに駆られます(ぉ

素体はアンテナ以外全くユニコーンガンダムそのまま。でも金メッキするだけでものすごく豪華な印象になりますね。映り込んでしまうので、撮影は難儀しましたが。

MG フェネクス

背中に背負っているのが「アームド・アーマー DE」。UC ep6 でバンシィ・ノルンが装備していたものですが、これひとつでシールドの強化装甲とブースターユニット、メガ粒子砲を兼ねた強化装備という、めちゃくちゃな設定です(笑。ラプラス戦争の前年には完成していた設定なら、ユニコーンにも最初から装備させておけば良かったのに...と突っ込みたくもなります。

プラモ的には、ただでさえ立ちポーズが安定しないキットなのに、こんな大きなものを背負わせるとさらに立たせるのが大変になっています...。

MG フェネクス

ユニコーンは一角獣のツノ、バンシィは獅子のたてがみをイメージしたアンテナを装備していましたが、フェネクスのこれは不死鳥の鶏冠でしょうか。前向きにではなく後ろに角度のついたアンテナで、デストロイモードになるときにはこのまま開くと V 字になりません。なので、フェネクスのアンテナには開く際に角度が変わるギミックがついています。キットではユニコーン/バンシィ同様に可動・開き固定・閉じ固定の 3 パターンのアンテナが付属しています(写真は閉じ固定バージョン)。

MG フェネクス

金メッキだけど元キットが金メッキを想定していないものなので、アンダーゲートではありません。素材色は白なので、ゲート後は派手に白くなってしまいます。これを完璧に処理しようと思ったら、一度メッキを剥がした上で全塗装しかないのですが、そんな気力はないので(笑)白い部分をガンダムマーカーのゴールドでちょちょっと補修。完璧とはいきませんが、それなりに見られる仕上がりにはなりました。

ちなみにこのキット、「Ver.Ka」の名を冠してはいませんが、付属のデカールは Ver.Ka 仕様。しかもホイルシール以外は全て水転写式デカールという、ド S 仕様です(;´Д`)ヾ。正直言って、組み立てよりもデカール貼りに時間を取られました...。
トップコートは非メッキパーツにのみ、つや消しで処理しました。金メッキパーツは水転写デカールの定着のためにも光沢トップコートを...と思ったけど、光沢って缶スプレーで綺麗に仕上げるのが難しいんですよね。面倒だったので仕上がりの美しさ優先で、メッキパーツはトップコートなし。水転写式デカールの部分と微妙に光り方が違いますが、気にしない。

MG フェネクス

でもって、デストロイモード。やっぱりカレー色の HGUC よりも断然カッコイイ!サイコフレームが青なのも効いています。黒背景で撮ると、まさにガンダムフロント東京の「DOME-G」で上映されている映像中のフェネクスのイメージ。

MG フェネクス

アームド・アーマー DE を展開させると、まさに翼を広げた不死鳥。ほぼガンダムの身長と同じ全長にまで伸びるので、かなり威圧感があります。

まあ、ユニコーンモードよりもさらに重心が上がるので、直立させるのがさらに大変になりますが(´д`)。このキット、飾るならアクションベース必須じゃないですかね...。

MG フェネクス

アームド・アーマー DE はバックパックからフレキシブルアームで繋がっているだけなので、角度はかなり自由につけられます。まあ、角度をつけたところでバランスが悪くなるだけなので素立ちでは難しいですが(笑、メガ粒子砲の狙撃ポーズとかもつけやすくて重宝します。

なお、サイコフレームの裏側には、MG バンシィのときと同様にラピーテープを貼り込んで、発光状態を再現してみました。ユニコーンやバンシィと違って装甲自体がピカピカしているので、これをやらなかったらサイコフレームが装甲の金に負けていただろうなあ。ラピーテープ、貼って正解。

MG フェネクス

金メッキ系のキットは見栄えがするので、作り甲斐がありますね。実は、HGUC も全塗装してやろうと思って塗料まで買っておいたのですが、これを見るともうやる気なくなりました(笑。

今年は私の作りたいキットが目白押しなので、今後もどんどん作っていかないと...。

投稿者 B : 23:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2014/03/29 (Sat.)

MG ガンダムエクシアリペア II

「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ...未来を斬り拓く!」

MG 1/100 GN-001RE2 ガンダムエクシアリペア II

MG ガンダムエクシアリペア II

プレミアムバンダイにて購入。ガンダムダブルオー セカンドシーズンの最終話に登場した、エクシア R2 です。無印 1/100MG イグニッションモードリペア I と来て 4 体目のエクシア。大艦巨砲主義、万能選手なダブルオーガンダムやクアンタよりも、やっぱりこういう特化型 MS のほうが潔くて好き。

MG ガンダムエクシアリペア II

驚いたことに、キットにはノーマルエクシアの全てのランナーがそのまま入っていました。それに加えて、R2 用の追加ランナーという構成。RG Z ガンダム 3 号機もものすごい力業で作られたキットでしたが、このキットもなかなかの力業ぶりを発揮しています。以前は既存キットの色替え程度の商品が多かったのに、最近ではかなりオリジナリティのある商品展開を進めてきているあたり、バンダイ的にもプレバンの仕組みがうまく回っている証拠なんだろうな、と仕事目線で見てしまいます(笑。それに、こういうコストのかかる力押しでオリジナル商品を作れるのも、利益率の高い直販ならではですね。

MG ガンダムエクシアリペア II

ノーマルエクシアと比べると、上半身は、装甲の外に露出していたフラットケーブル類がなくなった程度の違いしかありませんが(でもそのフラットケーブルの処理の違いのためだけに肩アーマーはまるっきり新規パーツだし、腰や腕のパーツもわざわざ変えてあったりする)、

MG ガンダムエクシアリペア II

下半身はけっこう違う。太腿がさらに太くなり、ケーブルの露出もなくなって、ダブルオーガンダム的なマッシブな印象になりました。

MG ガンダムエクシアリペア II

前よりも後ろから見たほうがノーマルエクシアとの違いが明確です。
肩アーマーの後ろ、ノーマルエクシアではビームサーベルを懸架していた部分にはサブスラスターが追加され、

MG ガンダムエクシアリペア II

後部腰アーマー、脹脛の部分にもスラスター追加。ノーマルエクシアよりも機動力がずいぶん向上している設定。
で、GN ソード II がセットされていた両腰には、他の箇所から移ってきたビームサーベルを装備。「ガンダムセブンソード」だったのが、3 本の剣しか装備しなくなりましたが、あくまでダブルオーの予備機だし、運動性の向上や全体的なスペックアップでカバー、といったところでしょうか。まあ、キット的にはエクシア本来の武器もひととおり入っているので、好きな設定で遊ぶこともできます。

MG ガンダムエクシアリペア II

GN ドライヴ周辺。支持アームの展開ギミックは元からありましたが、結果的に最終話に登場したブースト状態の再現が可能になりました。
最近の MG では、ガンプラ LED ユニット対応がほぼ当たり前になりましたが、やっぱり GN ドライヴに仕込むのが最もカッコイイと思います。

MG ガンダムエクシアリペア II

メイン武装は「GN ソード改」。エクシアの GN ソードの刀身部分のみを、ダブルオーライザーの GN ソード III 相当に換装したもの。このクリアパーツがカッコイイ。

MG ガンダムエクシアリペア II

エクシアはやっぱり好きですねー。このキットも、ベースはかれこれ 4 年半前のキットだけど、実によくできている。

ところで、ラストバトルで戦ったオーガンダムのほうはキット化されないんでしょうか...。もうダブルオー関連で新しい話題が出ることもないし、難しいかなあ。むしろ、さらなるパーツ追加でエクシア R3 のキット化のほうが早そうな気はします(笑。

投稿者 B : 00:12 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2014/02/12 (Wed.)

MG サザビー Ver.Ka

「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ!」

MG 1/100 MSN-04 サザビー Ver.Ka

MG サザビー Ver.Ka

クワトロの次のエントリーだから逆シャア、というわけではありませんが(ぉ、年末に発売されていた MG サザビー Ver.Ka をようやく完成させました。素組みだけなら冬休み中にだいたい仕上げていたけど、その後のデカール貼りに時間がかかった(;´Д`)。

MG サザビーは旧キットもありますが、ν ガンダム同様に今見るとデザインがもっさりしすぎていて、今まで作る気が起きませんでした。が、この Ver.Ka はフォルムからしてカッコイイ。劇中に登場したサザビーよりもカッコイイんじゃないか、というくらいに完成されたデザインです。

MG サザビー Ver.Ka

もともとの出淵裕よりはカトキハジメらしい、最近のガンプラらしいボディラインとディテールでまとめられていますが、この密度感がいい。劇中のサザビーはややのっぺりした印象を受けますが、これくらい要素が詰まってくるとリアリティが出ますね。

MG サザビー Ver.Ka

背面もみっちり。大量の水転写式デカールに助けられている部分もありますが(^^;;。以前ガンダムフロント東京に展示されていた 1/10 サザビーよりもこっちのほうがはるかにクオリティ高い(笑

ただ、脹脛の外装が後述するギミックのために少し浮いてしまっているのが惜しい。

MG サザビー Ver.Ka

ファンネルコンテナは凝った二重構造になっています。ヒートシンクのような形状をしていますが、宇宙空間でヒートシンクって効果あるんでしょうか...。

MG サザビー Ver.Ka

ファンネルはもちろん展開可能。といってこのファンネルを単体で展示するためのスタンドがないので、ファンネル展開状態で展示することはできません。

そしてこのキットの最大のギミックが、

MG サザビー Ver.Ka

この装甲展開。ν ガンダム Ver.Ka にもサイコフレームを露出させる「発動モード」というギミックがありましたが、それと似たギミックです。「発動モード」は原作を超えた設定(ν ガンダムのサイコフレームはコクピット周りだけだったはず)にちょっと疑問符がつきましたが、サザビーの装甲展開は、解釈としてはまあアリ。外装の変化がおとなしめだった ν ガンダム Ver.Ka に比べると、見た目の印象が大胆に変わるのも面白いです。

MG サザビー Ver.Ka

サザビーのデザインはエビやカニのような甲殻類をモチーフとしているのだと思いますが、こうやって装甲を展開すると甲虫が翅を広げたような佇まいにも見えるから不思議です。人型から生まれたモビルスーツが人ならざるものに変貌する禍々しさとでも言うか。

露出する内部フレームもシルバーとダークグレーのツートンカラーになっているので、さらに密度感が増してカッコ良さ増量。このシルバーフレーム、HGUC フェネクスと同じ素材ということですが、フェネクスの金色が残念な感じのカレー色だったのに対して(笑)、このシルバーは重金属っぽい重厚感が出てて良いですね。

MG サザビー Ver.Ka

背面も、リアスカートと脛アーマーが大胆に展開し、多くのスラスターが露出することで、印象が変わります。特に脛アーマーの開き方はすごいことになっています。

通常、これだけの大型 MS の MG となると、外装のパーツは表面積が大きく、ヒケが多かったりスミ入れが面倒だったりします。しかも、組み立てはフレームを組んだら外装をバコッとはめ込むだけ、という感じで意外と単調なものです。が、これは装甲展開のギミックがあることで、内部フレームも外装パーツも複雑に分割されており、組み立て甲斐がありました。それだけ大変だったということですし、展開しないときにピシッと収まりにくいのが難点ではありますが(笑。

MG サザビー Ver.Ka

MG サザビー Ver.Ka、これまで組んできたガンプラの中で最大級に組み甲斐のあるキットでした。箱からして PG クラス(MG ν ガンダム Ver.Ka の箱の二倍)だし(;´Д`)ヾ。ここまでの大規模キットはしばらくないでしょうが、今年は私のツボを押さえたラインアップが当面続くので、ヒマになることはなさそうです。

投稿者 B : 00:04 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2013/12/08 (Sun.)

MG ガンダム Ver.3.0

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0

MG ガンダム Ver.3.0

夏に発売されていた MG ガンダム Ver.3.0 をようやく完成させました。近い時期に出ていた RG GP01 を優先的に作っていたこともあって、時間がかかってしまいましたが、なんとか完成。

久しぶり(といっても半年ぶり)の MG は、やっぱりパーツ数も多くて、時間がかかりますね。RG は細かさと組みやすさを両立する「アドヴァンスド MS ジョイント」が内部フレームに採用されていますが、MG では基本的に全て手組み。そのぶん、フレームの可動の仕組みが分かって面白いですが、作るのは大変です。

MG ガンダム Ver.3.0

キットのコンセプトは「RG ガンダムを 1/100 スケールでキット化したらこうなる」。なので、デザインのベースになっているのはお台場ガンダムであり、実際 RG をそのままスケールアップしたような作りになっています。ただ、お台場ガンダムは下から見上げることを前提に上半身が大きめなデザインバランスになっているそうですが、このキットは真っ当なヒーロー体型。お台場ガンダムよりもスラッとしたプロポーションになっています。

MG ガンダム Ver.3.0

良し悪しなのがこのリアリスティックデカール。金属っぽい質感が出るのはいいんですが、RG でも曲面への定着性がよろしくなく、組み上げた後にめくれてくる、ということがありました。MG でもその弱点は健在で、なかなか定着してくれないし、しっかり定着させようと擦りつけると表面の印刷が剥がれてくるという二重苦(´д`)。これは、カッパー系の塗料を買ってきて塗った方が仕上がりは良いかもしれませんね...。

MG ガンダム Ver.3.0

関節の丸パーツは、通常の Φ 形状のものに加えて、Ver.GFT で追加されたマグネットコーティング仕様のパーツも付属してきます。今回は、せっかくなのでマグネットコーティング仕様のものに、お台場で見たとおりのブルーのラインを入れてみました。

MG ガンダム Ver.3.0

MG の最近の新規キットでは定番となっている LED ユニット(別売)ももちろん取り寄せて搭載してみました。テレビ第 1 話のガンダム起動シーンのイメージが強いので、他のキットは差し置いてもこれは光らせたいところ。ただ、デュアルアイセンサー部のシールは光らせることを前提に透明になっているので、光らせないと目がなくてあまりカッコ良く見えないのは考えもの。

MG ガンダム Ver.3.0

コアファイターも RG 付属のものがそのまま大きくなってついてきました。もちろん完全変形・本体にドッキング可能(別々にディスプレイできるよう、ダミーのコアブロックも付属)。コアファイターを内蔵可能にしてもプロポーション崩れず、それでいて腰の可動域も確保されているんだから、バンダイの技術力はおそろしい。

MG ガンダム Ver.3.0

バックパックのビームサーベルを抜くアクションは最近のキットでは当たり前にできるようになっていますが、今回は手パーツが「エモーション・マニピュレータ SP」が付属することで、抜刀時の手先の表情がより自然になりました。このマニピュレータは MG ν ガンダム Ver.Ka に付属するものと同等品で、ν ガンダム級ならともかく RX-78 にはサイズが大きすぎるだろう、と思っていましたが、意外とぴったり。そういえばお台場ガンダムもけっこう手が大きかったんでした。

MG ガンダム Ver.3.0

この 35 年の間に、ガンダムはいろんなバリエーションで立体化されてきましたが、お台場ガンダムの登場以降、立体化はあのデザインが基準になってきています。確かに、今までの立体化に比べると、このデザインはアニメのイメージの踏襲とリアリティのバランスがなかなか絶妙で、カッコイイですよね。この MG は、HG→RG ときて、お台場ガンダムの立体化の完成形、と言える気がします。

MG ガンダム Ver.3.0

これで RX-78-2 のキットを組んだのは何体目か分かりません。バンダイ的には当然これが一番売れるはずなので、何度となくリニューアルされるんでしょうが...、安彦顔だった Ver.2.0 といい、お台場ガンダム風の Ver.3.0 といい、単体の完成度は高いものの、他のキットと並べると雰囲気が違いすぎるのが難しいところですね。他の MG も、RG のデザインをベースに Ver.3.0 化されていくのでしょうか。

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2013/11/30 (Sat.)

ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン

プラモデル製作用のツールでこんなものを見かけたので、買ってみました。

GSI クレオス / ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン (ブラック) GM301

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

ガンプラの製作で何が面倒かというと、意外とスミ入れが一番面倒かもしれません。特に最近のガンプラはモールドが細かいし、スミ入れ用に使っているガンダムマーカーのスミいれふでペンは、インクの出がイマイチな上にキットひとつ作り終える頃には筆先がダメになってしまうので、使い勝手が悪い。そんな折、タミヤのエナメル系スミ入れ塗料を買った話を見かけて、私もこれ買ってみるかなあ...とお店に行ったところでこの流し込みスミいれペンの存在に気づき、どうせ試してみるなら分担しようと思ってこちらを購入(ぉ。
アルコール系なので塗装の上からは使えず、基本的に素組み専用なのですが、私のような素組み&トップコート派にはむしろ最適だと思います。

使い方はこんな感じ。

このペンでスミ入れしたら、あとは乾いてからはみ出た部分を消しゴムや消しペンで消してやるだけ。簡単です。

実際に試してみました。

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

パーツのモールドにペン先を押し当てるだけで、毛細管現象によってスジや凹凸に沿って塗料が流れていきます。スミいれふでペンの塗料よりもはるかに粘度が低いので、ちょっと当てるだけでスーッと入っていくのが気持ちいい。確かに今までのふでペンが何だったんだっていうくらい、作業効率がいい。

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

この塗料は速乾性も高いので、ちょっとだけ間を置いたらあとは消しゴムではみ出た部分を消していきます。ただプラスチック消しゴムは溶剤を含んでおり、消しカスがついたまま長期間放置しておくとパーツに癒着してしまう可能性もあるので、消しカスは念入りに除去しておいたほうがいいでしょう。私はカメラ用のブロワーで吹き飛ばしています(笑。

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

こんな感じの仕上がりです。水性のスミいれふでペンだと、はみ出た部分は綿棒で拭き取るので、うっすら拭き残しがあったり逆に拭き取れすぎてキレイに残すのが難しかったりするのですが、消しゴムは消したいところはしっかり消せるので、モールドへのスミ入れがよりシャープに仕上がるような気がします。
よし、今後はこれを使っていくことにしよう。

また、ついでにこんなツールも買っておきました。

GSI クレオス / Mr. ネコの手 II

Mr. ネコの手 II

今まではトップコートを吹くのにサテライトツールスのペイントベースを使っていて、これはこれでポリキャップ用の治具なんかもついてて重宝したんですが、数年使ってきてクリップの保持力がなくなってきたので買い換え。これまたクマデジタル情報を参考にさせていただきました。
サテライトツールスに比べて持ち手棒が長いため手が汚れにくいし、クリップの保持力も強くて MG クラスのパーツでも落下しにくいのがいいですね。これも重宝しそう。

これから年末にかけて大物の新キットも出てくるし、これらのツールを使ってまた秒速でガンプラ作るぞー(ぉ

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2013/11/10 (Sun.)

RG ガンダム試作 1 号機 フルバーニアン

RG 1/144 RX-78GP01Fb ガンダム試作 1 号機 フルバーニアン

RG フルバーニアン

RG ゼフィランサスに続いて、同時発売されていたフルバーニアンが完成しました。同じガンダム試作 1 号機の宇宙仕様で、月のアナハイムで改装された機体、という設定です。キットとしては、ベースは地上戦仕様と共通ながら(もっと言えば、フレーム部分はほぼ RG ガンダム Mk-II と共用)、頭と腕、太腿以外の外装が別物、という凝ったバリエーションになっています。

RG フルバーニアン

雰囲気的には、地上戦仕様を人間に例えるなら、それが宇宙服を着たようなイメージ。全体的にボリューム感が増して、より「強そう」な印象を受けます。個人的には、地上戦仕様のシンプルな力強さのほうが好みですが、これもこれでカッコイイ。

RG フルバーニアン

地上戦仕様に比べて外装に付加物がいろいろ増えているので、「余計なものがついている」感は否めませんが、主人公コウ・ウラキがこのフルバーニアンとともにパイロットとして大きく成長したエピソードと相まって、頼もしさを感じます。

RG フルバーニアン

ギミック面では、ショルダーアーマー部の姿勢制御用スラスターが可動式(それも 3 個が独立している)だったり、

RG フルバーニアン

胸部ダクトのリバーススラスターもせり出してくる仕様(ただし独立可動はしない。カバーは取り外す必要あり)だったり、劇中に登場した印象的なギミックは網羅。さすが RG のクオリティですね。

RG フルバーニアン

フルバーニアンの外観上最大の特徴である、肩部のショルダーバーニアポッド。設定通り自由な向きにグリグリ動かすことができます。
設定上はこのショルダーバーニアポッドにバックパック、脛裏、足裏のバーニアを同時稼動させることにより Ζ ガンダムを上回る推力を誇る、ということになっていますが(^^;;。

RG フルバーニアン

コアファイターは地上戦仕様同様、ガンダムのバックパックを兼ねる仕様になっているので、ショルダーバーニアポッドもこちら側についてきます。宇宙戦仕様ということで主翼はなくなり、かなり特徴的な外観になりました。

RG フルバーニアン

ΖΖ や ν ガンダムに先駆けての RG 化。『0083』はテレビシリーズをやっていないにも関わらず、ガンダム GP シリーズはガンプラでは優遇されていますね...。GP02A の RG 化も待たれるところです。

RG フルバーニアン

地上戦仕様と並べてみました。フルバーニアンのほうが肩や足腰のボリュームが増しているだけでなく、足がシークレットブーツ的になっているので全高も大きいんですね。

ここのところ、珍しく積みプラを作ってしまっている状況だったので、これから本腰を入れて消化していきたいと思います。RG はしばらくめぼしいキットもないから、当面は MG かな...。

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2013/09/29 (Sun.)

RG ガンダム試作 1 号機 ゼフィランサス

RG 1/144 RX-78GP01 ガンダム試作 1 号機 ゼフィランサス

RG ゼフィランサス

この夏に発売されていた RG の最新キット、ガンダム GP01《ゼフィランサス》。発売を楽しみにしていたキットではありますが、製作が遅々として進まず、ようやく完成しました。

RG ゼフィランサス

RG はお台場ガンダムのプラモデル化を発端に始まったシリーズということもあって、デザイン的にはリアリティ重視。そういう点では、ミリタリー路線の 0083 系 MS と最も相性がいいシリーズであると言えます。実際に組んでみると、確かにこれまでの RG シリーズの中で最も密度感が高く、カッコイイ。

RG ゼフィランサス

このキット、「ガンダムの中でも V 字アンテナが特に長く、つり目の悪役顔」という GP01 の特徴をうまく再現しています。

私はこれまでかなりの数のガンプラを製作してきましたが、実は GP シリーズはこれが初めて。MG の GP シリーズは、MG のかなり初期に発売されたキットで今見るとプロポーションもギミックも古くさく、あまり組んでみたいと思えなかったので。改めて自分で組んでみると、GP01 は初代 RX-78 ガンダムの意匠を強く受け継ぎながらも、ディテールを見ていくと「全くの別物」であることがよく分かります。

RG ゼフィランサス

0083」はアニメ作品としてはテレビシリーズではなく OVA+総集編としての劇場版、というマイナーなシリーズにもかかわらず、ファンの間では人気が高い作品。その人気の源は、やはり「ガンダム vs. ガンダム」というストーリーと、河森正治・カトキハジメがデザインを手がけた MS に尽きるでしょう。ニュータイプが登場しないことや、連邦・ジオン・アナハイムの政治的側面が強めに描かれていることも、本作のリアリティを高め、それが人気に結びついていると言えます。

RG ゼフィランサス

脚が長いヒーロー体型なので、アクションポーズが決まりますねえ。

RG ゼフィランサス

コアファイターは、機関部がガンダムのバックパックを兼ねる作りになっていて、確かにこれなら機動力も火力も初代ガンダムよりも高そう。ガンダムへのドッキング方式も、ガンダム本体に対して直角にドッキングする、というギミックが面白いです。

主翼が前進翼、というのがいかにも河森正治らしい。

RG ゼフィランサス

やっぱり、最近は MG よりも RG のほうが楽しいなあ。パーツは細かいし多いけど、MG よりも組みやすいのもいい。

0083 からは今のところ GP01/GP01Fb しか出てませんが、他の試作ガンダムも出てくるんでしょうか。RG デンドロビウムとか出てきても、さすがに買えませんが(笑

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2013/08/26 (Mon.)

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

ガンダムフロント東京で買ってきたキットをさっそく組み立てました。ま、HGUC なのでサクッと。

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム 3 号機 フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

不死鳥をモチーフにしたユニコーンガンダムの 3 号機、という設定ですが、ep6 の終盤で登場した、バンシィの強化パーツ「アームド・アーマー DE」を二つ背負っています。アームド・アーマー DE 一つですらあれだけの推力を得ていたのに、二つもあると機動力は相当高いはず。
バンシィの初登場時に「アームド・アーマー」というアニメオリジナル設定を見たときには、なんだそれ?と思いましたが、こうして見るとユニコーンタイプのそれぞれを搭乗者に合わせて特徴付けるのに役立っていますね。

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

個人的には、羽根を背負ったガンダムってあまり好きではないんですが、これはギリギリ許容範囲...かな。

前面ゴールドの装甲に、サイコフレームの発光色はブルー。青いサイコフレームは、HGUC としてはユニコーンガンダムの ANA カラー Ver. 以来の登場でしょうか。ゴールド地にブルーの半透明パーツだと、色が緑に転んで見えてしまうので、以前やったようなラピーテープによる裏打ちをこれもやってあげたほうがいいかな...。

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

成型色は正直微妙。がんばってゴールドの質感を出そうとしているのは理解しますが、なんというかゴールドというよりターメリックみたいな色合いだし(笑)、一般的な色のプラスチック素材よりもヒケやムラがすごく目立って、あまりカッコ良くない。塗装は苦手ですが、これは全塗装してやりたくなりますね。時間見つけて塗るかなあ...。まあ、そのうちホビーショーかプレミアムバンダイ限定でメッキバージョンが発売されそうな気もしますが。アームド・アーマー DE 自体はコミックの付録で 1/100 スケールのキットも出ていたりするので、MG で出てくる可能性もありますね。

機動戦士ガンダム UC One of Seventy Two

GFT ではキット購入時に「DOME-G」の映像のシナリオ本がもらえます。これ、福井晴敏氏の書き下ろしということで、以前の PS3 ゲーム限定版の付録だった『機動戦士ガンダム UC 戦後の戦争』のようなものかと思ったら、純粋に台本の内容そのものだったという(;´Д`)ヾ。まあ、準備稿と決定稿が収録されていて、それぞれ大きく違う話の構造になっていたり、これはこれで面白かったんですが、もうちょっと豪華なものを期待していたので、ちょっと肩透かし。

ともあれ、映像に出てきたフェネクスのカッコ良さに比べると、このキットの成型色はあまりにあんまりなので、何とかしてやりたいところですね...。誰か塗装得意な人~(ぉ

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2013/08/25 (Sun.)

ガンダムフロント東京「DOME-G」映像リニューアル

ゴールデンウィークぶりにガンダムフロント東京に行ってきました。

ガンダムフロント東京

ガンダムフロント東京

今回の目的は、今月リニューアルした「DOME-G」の映像。さすがにオープンから 1 年あまり、この映像も複数回観るとちょっと飽きてきていたので、良いタイミングかと。

映像は従来のものの続編的な内容からスタートします。部分的に使い回しもありましたが、まあ「アムロとシャア」のシーンがなければ締まらない、ということでしょう。年末の目玉商品として、この映像に登場したモデルを立体化した「MG サザビー Ver.Ka」がキット化されることもあり、改めてじっくり見入りました。
が、本命は最後。15 分程度の映像のうち、最後の 5 分あまりが完全新作となる「One of Seventy Two」。『ガンダム UC』の一年前、袖付きの新型モビルスーツを討伐すべく、ユニコーンガンダム 2 号機「バンシィ」と今回初登場となる 3 号機「フェネクス」が出撃した、というエピソードです。

ユニコーンガンダム 3 号機って、フェネクスって何だ、『貴婦人と一角獣』関係なくなってるじゃん...と思ったら、一応このタピスリーの中に描かれている不死鳥がモチーフ、とのこと。まあ一角獣と獅子の扱いに比べればマイナーすぎるので、あまりにムリヤリ感はありますが。設定上は「試験用にアナハイムから提供されたサイコフレームの素体を利用して、連邦軍が独自に組み上げた機体」という設定だそうです。それが、バンシィとの性能比各試験を兼ねた実戦テストとして、袖付きの新型モビルスーツ討伐に出た、というのが新映像のストーリー。
対する「袖付きの新型」は、第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された AMX-107「バウ」の改修機、AMX-107R「リバウ」。シナンジュを獲得できなかったときのために、袖付きが開発したフル・フロンタル専用機、という設定です。サイコフレームを搭載し、さらにスラスター増設など推力を増強することで、フラッグシップ機に見合う性能を手に入れた、とのこと。U.C.0095 の時点ではそんな古い機体を...という印象もありますが、バウ自体は分離変形さえしなければ(ぉ)デザイン的にもなかなかカッコイイ MS で、それがカトキハジメの手で UC テイストにリファインされるのなら、個人的にはアリ。分離変形のギミックも映像上で有効に使われていて、うまいこと考えるものだな、と思いました。

映像はすごくスピーディでカッコイイんですが、不満があるとすれば、DOME-G のプロジェクタの性能ではこの宇宙戦闘のスピード感と精細感に追いつけていないように感じたことと、メカ以外の登場キャラクターの選定が渋すぎるので、これ UC のコアファン以外は微妙かもしれないなあ、というところでしょうか。個人的には、この新作映像部だけは繰り返し観たい、と思いました。

ガンダムフロント東京

また、展示コーナーでは「ガンダムサイエンス展」を実施中。

ガンダムフロント東京

今までの展示とはちょっと趣向が違って、「ガンダム世界の設定を、現実の現代科学に当てはめたらどうなるか?実現性はあるのか?」というものを掘り下げる内容になっています。まあ、面白いんですが...ガンダム関係でこの手の考証って今までにもあったのと、展示物が地味め(スペースコロニーや国際宇宙ステーションのミニチュアとか、二足歩行ロボットの実物展示にこういう解説パネルがついている)なので、今回は正直ちょっと微妙。

ガンダムフロント東京

ただ、ホワイトベースのスケールモデルだけは、今までに見たことがなかったので、ちょっと目新しかったでしょうか。カタパルトからガンダムが発艦しようとしていたり、艦尾にはコアファイターとランチが格納されていたり、芸が細かいです。

ガンダムフロント東京

展示もそこそこに、物販コーナーへ移動。DOME-G の映像に登場したフェネクスが、GFT 限定で「HGUC フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT」として販売されていました。初回ロットはすぐに完売してしまったようですが、私が行ったときには増産分が入荷していて、在庫は豊富。

ガンダムフロント東京

あと、GW から始まっていたガンダム立像背面の映像演出「GUNDAM STAND at Jaburo」も、ようやく観ることができました。ファーストガンダムの「ジャブローに散る!」「小さな防衛戦」あたりのエピソードをモチーフにした新作映像で、映像に合わせてガンダム立像も光やミストで演出してくれるので、なかなか楽しい。トリコロールアッガイも登場するし(笑。

GFT、初めて行ったときは繰り返し行くほどの場所でもないかな、と思っていたんですが、定期的に興味のある展示に入れ替えていってくれるので、なかなか楽しいですね。ただ、有料ゾーンの立体物展示に目新しさがなくなってしまったので、そろそろ手を入れてほしいところではあります。

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2013/08/09 (Fri.)

1/72 バルキリー

マクロの空を つらぬいて 地球をうった いかづちは 我ら幼い人類に 目覚めてくれと 放たれた――

1/72 VF-1A/S バルキリー 一条輝機

1/72 VF-1A/S バルキリー

どうも最近あちこちでバルキリー関連のエントリーが上がっていますが、私もバルキリーネタです(ぉ

超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』に登場した、初代バルキリーが最新技術と新解釈に基づいて 1/72 キット化!というわけで、マクロス世代としては満を持して購入してみました。テレビ放送当時、リアルタイムでマクロスのプラモを買っていたことは覚えているんですが、そのキットがどういう出来だったかはさっぱり覚えていません(笑)。なので、どのくらい進化したかはよく分からないという...。

1/72 VF-1A/S バルキリー

素組みでも十分に完成度が高く、プレイバリューもある MG/RG クラスのガンプラに飼い慣らされすぎたせいか、パーツ精度はシビアだし関節はポロポロ外れるし色分けは完璧じゃないしデカールは多いし変形させるとデカールが擦れて剥がれてくるし...と、相変わらずバルキリーのプラモは難易度高いです。作っててくたびれるキットですが、可動部を眺めながらデザイナー・河森正治氏の変態的センス(誉め言葉)を理解していく段階が楽しい(笑

初代 VF-1 バルキリーは、当時子どもながらにファイター形態がいちばんカッコイイ、バトロイドもいいけどガウォーク形態って存在意義が解らない!という認識でいたんですが、大人になるにつれて「バルキリーといったらガウォーク形態だろうが」というくらい、ガウォーク好きになりました。

1/72 VF-1A/S バルキリー

バルキリーは VF-25 メサイアYF-29 デュランダル に至る流れが造形からギミックまで完成されていて最もカッコイイ。初代 VF-1 は今見ると野暮ったいデザインで、特にバトロイドのデザインなんかはかなり無理があると感じますが、トムキャットをモチーフにしたファイター形態はやっぱりカッコイイ。「リアルな戦闘機がロボットに変形する」って、子供心をくすぐられたなあ。

1/72 VF-1 バルキリー用 ストライクパーツセット

1/72 VF-1A/S バルキリー

このキットには別売のストライクパーツセットもあるので、一緒に作ってみました。劇場版のバルキリーはこっちをつけているイメージの方が強いかな。

いつもどおり成型色+つや消しトップコートでお手軽に仕上げてしまいましたが、劇中(特に BD 版)のイメージを再現するなら、ストライクパーツは濃紺系に塗装して、つや消しではなく光沢トップコートで仕上げたほうがカッコ良かったかもしれません。

1/72 VF-1A/S バルキリー

劇中のイメージだと、バルキリーはストライクパーツつきのほうが強そうで良いんですが、このキットに関しては素体のデザインが流麗にまとまっている分、ストライクパーツをつけるとむしろずんぐりむっくり見えてしまうような気もします。飾っておくならノーマル仕様かなあ。

1/72 VF-1A/S バルキリー

ガウォークに変形させてみました。やっぱりバルキリーはこうでないと。

ここからさらにバトロイドに変形させようとしてみたのですが...ちょっと動かしただけでパーツがポロポロ。あっちをつければこっちが落ちる、という有様で...1 時間ほど格闘した挙げ句、これはポージングまで決めようとしたら何時間あっても仕上がらない、と思って諦め(´д`)。これ接着剤でも使ってパーツ固定させない限り、ポージングまで決めてキレイに撮影、なんて無理なんじゃないですかね...。
やはり、バルキリーのプラモはメカニズムを楽しむもので、遊ぶなら超合金なのかなあ。

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2013/06/09 (Sun.)

MG ジェスタ

「パイロットは、上が阿呆でも信じて戦うだけのことだ。その点、俺たちはツイてる。直属の上司にだけは恵まれたからな」

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ

MG ジェスタ

『ガンダム UC』からラー・カイラム所属のトライスター乗機・ジェスタが MG でキット化されたので、喜び勇んで購入。

ジェスタはジェガンの上位発展型という設定なので、ベースはジェガン。でも、格好良さとやられメカっぽさが絶妙にバランスしていたジェガンと違い、ジェスタは全体的にマッシブでいかにも強そう。ヒーローっぽくもあり、ミリタリーっぽくもあり。

MG ジェスタ

装備はオーソドックスにビームライフルとシールド。でもシールドがちょっと変わっていて、腕部にマウントするのではなくバックパックからフレキシブルアームが伸びてきて装着されています。

機体番号は U007(ユニフォーム・セブン)。トライスターのリーダー、ナイジェル・ギャレットの機体という設定にしてみました。

MG ジェスタ

ジェスタはアニメではそれなりに出番をもらっているはずなのに、登場時はほとんどベースジャバーに乗っているだけであまり活躍していないので(笑)こうやって立体物を見ることで初めてディテールが把握できたという。踏み台にされて海に落とされたり、ガランシェール爆発のトラップに引っかかったりするだけじゃなく、もっと見せ場を作ってほしいところ(^^;;。まあ原作の展開から考えれば、最終話 ep7 では活躍の場が与えられるはずですが...。

MG ジェスタ

このジェスタも UC の MS デザインの系譜なので、外装は非常に複雑な面で構成されています。

キット付属のデカール/マーキングシールはかなりあっさりしていて、せっかくのディテールが活きていない気がしたのと、バンシィスタインなど同作のキットと並べたときにバランスが合わなかったので、MG シナンジュのデカールを使って Ver.Ka っぽいマーキングを施してみました。全体的にディテールが上がって他のキットにも見劣りしなくなったと自負しています。

MG ジェスタ

頭部には別売の LED ユニット(赤)を仕込んで発光させてみました。中をよく見るとモノアイ系のアイセンサーにバイザー、という構造がちゃんと再現されています。
LED の光はちゃんと分光されてヘッドギア側のカメラユニットにも回り込んでいるのが、芸が細かい。

MG ジェスタ

この機体は「特殊部隊をイメージしてデザインされた機体」とのことですが、確かにヘッドギアの形状とかマッチョなショルダーアーマーとか、塞がれた胸部ダクトとか、いかにも特殊部隊といった趣。アクションポーズをとらせてもサマになります。

MG ジェスタ

前腕部には、左腕にビームサーベル、右腕にビームライフルの予備エネルギーパック×3 を装備。サーベルの抜刀もちゃんと再現できます。

そして掌パーツはなんと MG ν ガンダム Ver.KaMG シナンジュ・スタイン Ver.Ka にも採用された「エモーション・マニピュレータ SP」。スケール的に合わないから通常のマニピュレータだろうと高を括っていたので驚きました。でも、前腕部がボリューミーなデザインになっているせいか、不思議と違和感なく収まっています。

MG ジェスタ

最近の MG は良キットが続いていますが、これもその例に漏れず完成度の高いキットです。変形とか変身といったギミックはないけど、この質実剛健さが量産機らしくてまたいい。さすが、ジェガンシリーズはジム系量産 MS の集大成だけありますね。フレーム構造としてはこのままジェガンにも流用できるはずなので、早く MG ジェガンや MG スターク・ジェガンを発売してほしいところ。毎年恒例年末の大型商品はきっと MG バンシィ・ノルンなんだろうし、秋ぐらいには出してくれないかなあ。

MG ジェスタ

個人的には、主役メカでも単なる量産機でもなく、量産機のカスタムモデル的な位置づけのメカが好きなので、このジェスタはとても気に入っています(あとはスターク・ジェガンも好き)。...でも、よくよく考えたら、その系統で好きな MS はジムスナイパー II といい、ジェスタの元になったジェガンといい、出淵裕デザインなんですよね。もしかしたら、私は実は量産機カスタムが好きなわけじゃなくて、単に出淵メカが好きなだけなのかも(笑。

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2013/05/15 (Wed.)

MG ガンダム Ver.3.0 発売へ

「MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0」、8月発売決定、イメージ画像公開 - 早耳ガンプラ情報局

おお、8 月に MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 が発売されるようで。

本当は今週の静岡ホビーショーで正式発表になるはずだったところが、直前でリークされてしまったようですが(笑

Ver.2.0 だってまだそれほど陳腐化していないでしょ?と思って発売時期を調べてみたら、もう 5 年も経っていたということに軽く衝撃を受けました。確かにこの 5 年間のガンプラの進化をフィードバックすれば、Ver.3.0 と言えるクオリティのものにはなりそうですね...。

ただ、リークされているイメージ画像を見る限り、デザインはお台場ガンダムそのまんま、というか、RG 1/144 ガンダムをスケールアップしただけ、というようにも見えるのが、そこはかとなく心配です。いや、RG ガンダムは非常に完成度が高いキットではありますが、できあがりがイメージできてしまうもの、というのは微妙に創作意欲が萎えるというか。
まあ、そこはバンダイのことですし、1/144 では組み込めなかったギミックを 1/100 で盛り込んでくることもあると思うので、最終的にどういうキットになっているかはひとまず楽しみに待ちたいと思います。

でも、その前に早く MG ジェガンを出してほしいんですけど、まだですかね(´・ω・`)...。

MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0

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2013/05/05 (Sun.)

RG Ζ ガンダム 3 号機(ホワイトユニコーンカラー Ver.)

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダム 3 号機

プレミアムバンダイ限定のキットをようやく完成させました。

ホワイトユニコーンカラーの Ζ は、MG でも限定発売されていましたが、最近はこういう商品はすっかりプレバン向けの企画になってしまいましたね。まあ店頭販売されるよりも確実に入手できるし、店頭向けではやりにくい地味めなバリエーション展開も頻繁に実施されているので、歓迎です。

このキットは通常版の RG の色替えランナーを複数同梱することで強引にカラバリを実現してしまったという無茶なキットでしたが(笑)、価格が上がってもこういう企画が成立するというのはやっぱり Ζ ガンダムの人気があってこそのものだろうと思います。マイナーな映像作品にしか登場しない機体ながら、「アムロの搭乗機と言われている」という設定も後押ししているのでしょう。

RG Ζ ガンダム 3 号機

ノーマル Ζ と並べると、同じ機体ながらイメージはかなり違って見えます。トリコロールカラーじゃないだけでもオモチャっぽさが緩和されるというか。全体的に白いけど紫のラインが大胆に施されていて、スピード感がありますね。

RG Ζ ガンダム 3 号機

紫色のマーキングは基本的にテトロンシールでの再現となっています。MG ではキッチリ位置合わせするのが難しく、位置修正しているうちにシールが裂けてしまうこともありましたが、RG のサイズではそこまで苦労することもありませんでした。シールの色も成型色にかなり近くなっていて、違和感がありません。

RG Ζ ガンダム 3 号機

MG では全身が真っ白になることで間延びして見えるところもありましたが、RG は元になっているキットの凝縮感(モールドの入り方とか部位によって微妙にトーンを変えてある外装カラーとか)のおかげで、ホワイトユニコーンカラーになっても違和感なくまとまっています。

RG Ζ ガンダム 3 号機

ウェイブライダー形態。全体に施されたマーキングがブルーインパルスあたりを彷彿とさせるので、個人的にはこの機体はこの形態のほうがカッコイイと思います。変形させるのは骨が折れるし、関節のトップコートは剥がれてくるけど(;´Д`)。

RG Ζ ガンダム 3 号機

やっぱり RG は組んでいて楽しいし、凝縮感が良いですね。最近 RG を組む比率が高まっているせいか、むしろ MG が大味に見えてしまいます。もう少しキット化のペースが速ければ、MG から RG に宗旨替えしてもいいんだけどなあ。

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2013/05/02 (Thu.)

ガンダムフロント東京『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』

ガンダムフロント東京に、また行ってきました。

開業1周年!4月19日(金)より企画展リレー第1弾『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』スタート! | 最新情報 | ガンダムフロント東京|ガンダムシリーズの最先端エンターテインメント・スペース

ガンダムフロント東京

(モデル:クマア・デジタブル

GFT にはこないだ ガンダム UC 展に行ったばかりですが、UC 展が終わったところで 1 周年記念の企画展リレー第 1 弾として『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』に切り替わったところ。シャア・アズナブル展となれば観に行かないわけにはいかないでしょう、というわけで、行ってきました。

会場は GW 期間中ながら、それほど混雑しているわけでもなく(とはいえ、先日の UC 展よりは混んでいた)スムーズに見て回ることができました。ちなみに企画展の名称は『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』なので、シャアに限定したものではなく、ガンダムの放送当時にまつわる展示(初期のトイとか)も多少混ざっていますが、タイトルのフォントの大きさからも分かるとおり、メインは明らかにシャア(笑。

ガンダムフロント東京

入ってすぐに我々を出迎えてくれるのは、実寸大のシャアザクヘッド。アンテナの高さがギリギリ天井に到達しない程度、になっていて、もしかして計算ずくでこの建物の高さを決めたの?と思ってしまいそうになります(笑。

ちなみに後から写真を見ていて気づいたんですが、天井のマーキングもシャアザクを意識したものになっています。芸が細かい。

ガンダムフロント東京

実寸大ガンダムはもう見慣れてしまった感がありますが、ザクの実寸大はなかなか新鮮。会場に対して模型が大きいこともあって、かなり迫力があります。

ガンダムフロント東京

モノアイは可動式で、定期的に点灯・消灯と左右への可動を繰り返しています。これだけのことですが、なかなかリアリティがあって楽しい。

ガンダムフロント東京

展示物にはイメージイラストの原画やアフレコ台本、絵コンテなどもあったのですが、例によってそういった資料は撮影禁止。模型をはじめとした立体物のみが撮影可能になっています。

これは小説版ファーストガンダムに登場した「シャア専用リック・ドム」と、ゲームオリジナルの「キャスバル専用ガンダム」。いずれも MG でキット化されているものの作例ですが、私はどちらもスルーしてしまったので、こういうしっかりした作例で見られるのは嬉しい。

ガンダムフロント東京

こちらは B-CLUB から発売されているガレージキット「1/100 ナイチンゲール」。小説版『逆シャア』でサザビーの代わりに登場した機体ですが、ガレキの作例を見る機会自体がなかなかないので、ちょっと見入ってしまいました。

ガンダムフロント東京

1/35 スケールのジオラマもありました。このシチュエーションは、地球のニューヤークでの市街戦(『ガルマ散る』の回)をイメージしたものでしょうか。アクリルの衝立がされていたものの、上が開いていたので臨場感のある写真が撮れました。

ガンダムフロント東京

1/35 スケールということですが、ベースははジャンボグレードでしょうか?ウェザリング塗装によって質感が演出されています。

ガンダムフロント東京

1/35 シャアザク。このスケールでのジオラマは見応えがありますね...。

ガンダムフロント東京

他にも、インタラクティブな仕掛けとして「チャレンジ!ガンダムクイズ」というコーナーが用意されています。どんなものかというと、

ガンダムフロント東京

画面に表示される全 8 問の三択問題(ナレーションは池田秀一さん)に対して、手元のマウスを使って答えていきます。「ファーストガンダム編」「Ζガンダム編」「逆シャア編」があって、こんなの簡単でしょ!と意気込んで挑んだわけですが、逆シャア編では 1 問間違えましたorz。α・アジールのファンネル搭載数なんてさすがに知らんがな(;´Д`)ヾ。しかも全問終了時にシャアから「ええい、完全な回答にならんとは!」とか言われるし(笑。
これ、コアなガンダムファンでも悩む問題がいくつか仕込まれているので、オススメです(^^;;

ガンダムフロント東京

この企画展の目玉のひとつ「1/10 サザビー」。会場の中でひときわ大きな展示物だけに、さすがに目立っていました。サザビーがこのスケールで立体化されるのはこれが初めてじゃないでしょうか。

ガンダムフロント東京

プロポーションはなかなか良い。顔つきも精悍でカッコイイです。

ガンダムフロント東京

が...、ディテールの表現がおおざっぱで、外に展示されている 1/1 ガンダムや、ガンプラでも MG や RG クラスの立体物をすっかり見慣れてしまった目には、ちょっと物足りない。スジ彫ったり部分塗装したりマーキング貼ったりしたくなります(笑

ガンダムフロント東京

これは他社とのコラボによるシャア専用モデルの展示。シャア専用ケータイ、ノート PC、ポータブル DVD プレイヤー、pomera、3DS など。いずれも数量限定で、ニュースサイト等で存在は知っていたけど実物を見るのは初めて、というものばかり。

ガンダムフロント東京

ヘルメット、スニーカー、時計、ガンプラカップヌードル...ヘルメットとスニーカーは普通にカッコイイかも。

ガンダムフロント東京

ジオニックトヨタ社が開発した「シャア専用オーリス」。さすがに実車の展示はありませんでしたが(笑)、大河原邦夫氏によるコンセプトアート等が展示されていました。クマデジさん曰く「最近描かれた絵のはずなのに、どうみても昭和」。

ガンダムフロント東京

物販コーナーでは、最近発売されたガンダムフロント東京モデルのひとつ「HGUC 1/144 アッガイ Ver.GFT トリコロールペイント」が。
よく見たらマーキングシールが「WB102」とか、完全にガンダムなんですけどww誰得www

ガンダムフロント東京

しかもこんなに山積みに...誰か買ってあげてください(ぉ

前回の UC 展が設定資料山盛りで見応えがあったのに比べると、今回の展示は軽めでした。でも、コアファン以外でも楽しめるこういう企画展もいいんじゃないかと。ちなみに、1 周年記念企画展リレーはまだまだ続くようで、このシャア展の次には安彦良和展が予定されているとのこと。こちらはおそらく安彦良和氏直筆の原画や絵コンテなどがふんだんに展示された見応えのある内容になっていそうなので、今から期待です。

投稿者 B : 12:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2013/03/20 (Wed.)

RG ホワイト・ゼータ

プレミアムバンダイ限定のガンプラが届きました。

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダムの色替えキットですが、この限定版 MG も組んだ身としてはこれは見逃せず。初めてプレミアムバンダイの限定キットを買ってみました。シナンジュ・スタインをがんばって組み上げたのは、次にこれが控えているのが分かっていたからです(笑

プレミアムバンダイの限定キットは商品カートンが単色印刷になっているようです。通常のキットに比べて小ロットな限定版だからコストはかけられない、ということなのかもしれませんが、せっかく直販で定価で買ってるんだからそこはがんばってよ、というのが本音。
でも、カートンが通常版の RG と比べて 1.5 倍くらいの高さがあるのでちょっと驚きました。あれ、特典でハイパーメガランチャーでもついてたっけ?と若干不思議に思いながらも、開封。

RG Ζ ガンダム 3 号機

白地にパープルの独特のデザインは、限定版 MG と同様にデカールで再現。MG ではキレイに貼るのが難しかったですが、1/144 スケールなら多少ラクかな。
説明書は通常版 RG と共通で、デカールの貼り方等を示す差分説明用紙が追加で入っています。

で、驚いたのがこれ。

RG Ζ ガンダム 3 号機

デカールの説明用紙の裏面にランナーに関する注意書きが入っていたのですが、これによると本キットには同ランナーが色違いで複数入っているとのこと(!)。確かに、元のキットはホワイト・ゼータのキット化を前提としていない色分けになっていたのでそのまま色替えしても成立しないのは分かりますが、I ランナーのレッドなんて 1 パーツしか使わないのにわざわざ別ランナーとかwww力業にしてもほどがあるだろwwwwwバンダイもここまで来たら気が狂ってるとしか言いようがありません(誉め言葉
なるほど、カートンの背が高かったのはそういうことでしたか...(;´Д`)ヾ。

ともあれ、これからしばらくは桜のシーズンで、休日は積極的に外に出て写真を撮りたいところなので、このキットについてはぼちぼちと作っていこうと思います。

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

投稿者 B : 23:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

モビルスーツに詳しい者の話によると、サイコフレーム採用機の草分けにしてシャアの最後の乗機、MSN-04《サザビー》のフォルムを意識した機体に見えるとのことだが、開発陣にその意図があったものかどうか。確かなことは、シャアの最後の乗機に似たモビルスーツが、シャアの亡霊に奪われたという事実――。
MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

先月発売されたばかりのキットを、episode 6 の熱が冷めやらないうちに、集中的に組み上げました。

フル・フロンタルの乗機「シナンジュ」が袖付きに強奪される以前の姿、サイコフレーム試験用 MS「シナンジュ・スタイン」。PS3 ゲーム『機動戦士ガンダム UC』特装版の特典小説『機動戦士ガンダム UC 戦後の戦争』に登場したモビルスーツです。
キットとしては MG シナンジュのフレームをほぼそのまま流用しながら、外装は完全に新規ランナー、という MS の設定に忠実なつくりになっています。外装がシナンジュとは全く別なので、新鮮な気持ちで作ることができました。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

シナンジュがジオンらしいモノアイなのに対して、スタインは(下から煽らないとほぼ見えませんが)連邦らしいツインアイ。ep3 で頭部にロケットランチャーの直撃を受けて装甲が破損し、内部のツインアイが露出するという演出がありましたが、それを裏付ける設定になっています(実は MG シナンジュでも、内部にはツインアイが隠されている)。
また、全体的なボディラインはガンダム的になっており、MG シナンジュを組みながら感じた「シナンジュはサザビーの後継というより ν ガンダムの系譜にある MS」という印象がより強まっています。まあ、サイコフレーム試験用 MS として開発するなら、ν ガンダムをベースにするのが最も合理的ですよね。説明書にも「Hi-ν ガンダムの発展系として開発されたか、もしくは映画版『逆シャア』の世界では Hi-ν の代わりにスタインが開発されたのかもしれない」という解釈が書かれていました。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

6 基のバーニアが並ぶ迫力の背面。まるで鳥か天使が翼を広げたようなラインになっています。サザビーは甲殻類のイメージでしたが、シナンジュは雰囲気を似せつつもむしろ猛禽類のイメージが強い。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

脚部のスラスターが可動するギミックはスタインでも健在。フレームの可動域も MG シナンジュ譲りで、これだけ複雑なキットでありながらプレイバリューは高いです。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

マニピュレータは MG ν ガンダム Ver.Ka と共通の「エモーション・マニピュレータ SP」。全関節可動、しかもインサート成型なのでランナーから切り離すだけで OK という超絶テクノロジーです。通常の MS よりも大柄な ν ガンダムやシナンジュ・スタインだからできる技術だとは思いますが、サードパーティ製の HDM を使わなくても手に表情のあるポーズが作れるのは重宝します。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

キットに含まれる武器はビームライフルの他に専用バズーカがあります。MG シナンジュの際には原作小説 8 巻の特装版のおまけとしてしか入手できませんでしたが、このキットには最初から含まれているだけでなく、ちゃんとデカールまで付属。最近の商法として、コミック等の限定版に付属した追加武器が後から発売されるキットに入っている、ということが多いので、バンデシネ特装版についてた「アームド・アーマー DE」もいずれキットに入ってくるんだろうな。年末にでも MG バンシィ・ノルンとして出してくるんだろうな(^^;;

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

ビームサーベルは両腕のラックに隠されています。抜刀せずにラックから直接光刃を発振できるギミックになっているんですが、これがまたカッコイイ。ユニコーンでも同じことができますが、このギミックはカッコイイので ep7 あたりで映像として使われるんじゃないでしょうか。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

MG シナンジュとの比較。ベースが共通でも外装と配色でここまで印象が変わります。シナンジュのほうは流麗な曲面を多用した外装と、胸・襟・袖に施されたエングレービングの豪華さもあいまって、今見ても断然カッコイイですね...。

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

背面も似ているようで随分違います。プロペラントタンクの容量が違っているのに加えて、特にスラスターがシナンジュのほうは翼を模した装甲を開くと連動して内部がせり出してくるギミックがカッコイイ。対してスタインはスラスター可動部の独立性が高いぶん、却ってカッコイイポーズを決めるのが難しいという(笑

MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka

シナンジュ・スタイン、なかなか満足度の高いキットでした。UC からのキット化はまだまだ続くようですが、以前から言っているようにジェガンの一日も早いキット化希望...。

投稿者 B : 11:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2013/03/06 (Wed.)

ガンダムフロント東京『機動戦士ガンダム UC 展』

ここのところガンダムネタが続きすぎですみません(笑)。最新作公開で気持ちが盛り上がっているうちにと思い、久しぶりにお台場の「ガンダムフロント東京」に言ってきました。

ガンダムフロント東京

機動戦士ガンダム UC 展

1/1 ガンダムは変わらずそこに在りました。もう珍しくなくなったか、足下に群がる人はまばらでしたが、むしろ中国人観光客とおぼしき人々が熱心に記念写真を撮っているのが印象的でした。今はこの立像の隣に AR で実寸大ユニコーンガンダムが見られたりするそうですが、私の iPod touch ではアプリが起動画面から先に進まず(´д`)、あきらめ。

早々にダイバーシティに入場し、常設展示の閲覧もそこそこに、久しぶりに「DOME-G」の映像を視聴しましたが、やっぱりこの映像は良いですね。

で、今回の主目的は、こちら。

最新話episode 6のレイアウト原画展示も!ガンダムフロント東京「機動戦士ガンダムUC展」好評開催中! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

機動戦士ガンダム UC 展

特別展示としてガンダム UC 展を開催中。膨大な量の原画や設定資料集が見られるということで、期待して来ました。

130306c.jpg

まず、メインの展示物は「1/1,000 首相官邸〈ラプラス〉。先日の「FILM&NIGHT MUSEUM」でも展示されていたものですが、イベントの終了に伴いお台場に移設されてきた格好です。あの場ではあまりじっくり見たり写真を撮ったりする余裕がなかったのですが、ここならゆっくり見られます。

機動戦士ガンダム UC 展

細部までしっかり再現。太陽光パネルがちゃんとミラー素材で作られているだけでなく、居住区側が発光することでリアリティを出しています。できれば 1/1,000 サイズのモビルスーツを添えてスケール感を出してほしかったところ。

機動戦士ガンダム UC 展

居住区の外装パネルは一枚一枚微妙に色合いを変えてあります(これは塗装でしょうが)。これはこういうデザインというよりは RG ガンダムのようなリアリティを誇張するための演出かな。

この 1/1,000 〈ラプラス〉が展示される前は 1/10 ユニコーンガンダムが展示されていたということで、〈ラプラス〉を一度見た私としては、本当はユニコーンガンダムのほうが見たかった(笑。

主な展示物で撮影可能だったのはこの〈ラプラス〉だけだったのであとは写真がありませんが、他にはレイアウト原画や設定資料などが盛りだくさん。内容的には「FILM&NIGHT MUSEUM」での展示物と一部重複しているものもありますが、原画・設定関連についてはこちらのほうが内容が濃く、見応えがありました。特にレイアウト原画は作画さんへの申し送りコメントまで入ったまま展示されていて、製作過程がリアルに想像できるような気さえします。そうやって細かいところまで設定を作り込んでスタッフ間で共有することで、これだけ濃密な作品の世界観を破綻させることなくまとめ上げているんだなあ...と感心しましたね。
設定については製作スタッフが参照する、電話帳のような分厚さの設定資料集が 3 種類、閲覧可能な状態で展示されていました。さすがに情報量が多すぎて全ページをじっくり読む余裕はありませんでしたが...。ちなみに、これらの内容は ep1-3 については『機動戦士ガンダム UC メカニック&ワールド ep1-3』にある程度まとめられているので、首都圏以外で興味のある方はどうぞ。まだ ep4 以降の分が刊行されていないのと、ep6 関連はここが初出になっているので、このムックをもう持っている人でも楽しめると思います。

あと撮影可能だった展示物は、ホビー誌の模型作例。私は普段ホビー誌は読まない(気になるキットが出るときに立ち読みする程度)ので、こういうのはいいですね。

機動戦士ガンダム UC 展

ep4 に登場した水陸両用巨大 MA「シャンブロ」。あと、MG ズゴックをベースにした(?)ゾゴック。シャンブロの巨大さ(ゾゴックは 1/100 ですが、シャンブロはこれでも 1/144 だと思われる)もさることながら、深紅ではなくピンク系で塗装されているというのが意外。まあ、劇中では大気圏内での色表現は宇宙空間のそれと違って独特の見え方になっていたので、大気圏内カラーとしてはこういう解釈もアリか。

ゾゴックのほうは、2010 年代になって大真面目に立体化されることがあろうとは、30 年前に誰が予想したでしょうか(笑。

機動戦士ガンダム UC 展

シャンブロのマニピュレーター。スクラッチビルドでこのクオリティというのは、ただただ圧倒されますね...。

機動戦士ガンダム UC 展

「袖付き」の MS 群。シナンジュはキット化されて久しいですが、ギラ・ズールとローゼン・ズールはスクラッチモデルですね。

機動戦士ガンダム UC 展

ep6 で見せ場を作ったローゼン・ズール。ネーミングからするとギラ・ズールベースにサイコミュ対応させたニュータイプ/強化人間専用 MS、という設定なのでしょうが、外装はほぼギラ・ズールの原形を留めないくらいに変わっていますね...。

機動戦士ガンダム UC 展

特徴的なのがこのアングル。「ローゼン」(Rosen:ドイツ語で「薔薇」)の名前の通りに、首回りの装甲が薔薇の花弁を象っているのと、背中のローゼン・ビット用コンテナの形状まで薔薇の蕾状。リアリティ追求型が多い UC の MS にあって、ここまで加飾重視なデザインって珍しいですが、そういえば人物もリアリティ重視な世界観の中でアンジェロだけ「Ζ ガンダムあたりに出てきたキレた役柄」なので、そういう意味では合っているかも(笑。

機動戦士ガンダム UC 展

こちらは 1/100 スケールのクシャトリヤ。ボリューム感の再現が素晴らしいですね。これ MG で発売されたら作り甲斐ありそうだなと思いつつ、置き場所に困るだろうなあ(^^;;

機動戦士ガンダム UC 展

ep1 の冒頭での活躍が印象的だった、「足の速いジェガン(スターク・ジェガン)」。これはガンダム/ジム系の MG あたりをベースに作ったんですかね。なにげにこれまで MG でリリースされていない MS の中で今一番組んでみたいのはジェガン系なので、UC が終わるまでにキット化してほしいところ。

機動戦士ガンダム UC 展

トライスター仕様の「ジェスタ」。これはスクラッチモデルですが、4 月には MG の発売が決定しています。おそらくバリエーションキットとしてジェスタ・キャノンも出てくるんでしょうね。

機動戦士ガンダム UC 展

常設展示は一度見ているし、UC 展だけなら 1 時間もかからずに見れてしまうかな、と思っていったんですが、DOME-G も合わせると 1 時間半以上、じっくり見て回ってしまいました。作品世界だけでなく、製作スタッフの熱意まで伝わってくる展示になっていると思うので、UC ファンならば間違いなくオススメです。

投稿者 B : 23:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2013/02/19 (Tue.)

MG ν ガンダム Ver.Ka

MG 1/100 RX-93 ν ガンダム Ver.Ka

MG ν ガンダム Ver.Ka

冬休み中に素組みまで完了していたにも関わらず、年明けから全然時間が取れなくなっていましたが、ようやく完成しました。待望の MG ν ガンダムの新バージョンです。

ν ガンダムはアムロが最後に乗った機体(と言いつつ、公式にアニメ化されている中でアムロが乗った「ガンダム」って初代 RX-78-2 と ν ガンダムだけな気がする)なので、以前から ν ガンダムの立体物は組んでみたいと思っていました。が、初代 MG ν ガンダムはさすがに 12 年も前のキットで設計が古くさいし、頭でっかちなプロポーションがどうにも好きになれず、今まで敬遠してきました。でも今、ガンダム UC の流れからか、最新技術のフィードバックと新解釈を得て「Ver.Ka」として再キット化されるとあって、作ってる暇もないのに買わずにはいられませんでした。

MG ν ガンダム Ver.Ka

カトキハジメがリファインしたデザインの ν ガンダム、ということで、このキットは最近リリースされているガンダム UC 系の MS と並べても全く違和感のない仕上がりになっています。これだけ面の多いデザインになりながらも「ν ガンダムらしさ」を失っていないのがすごい。カトキガンダムの常として、やっぱりこれも脚が長すぎるのが微妙にバランス悪いような気もしますが、その欠点を補って余りあるプロポーションです。
おそらく RG の流れを汲んでいるであろう、部位ごとに微妙に色調の異なる装甲パーツも、このスケールになるとリアリティが出てカッコイイですね。

MG ν ガンダム Ver.Ka

5 年前に組んだ Hi-ν ガンダムと並べてみました。当時はこれでも初代 MG ν よりよっぽど洗練されたプロポーションだと思っていた MG Hi-ν でしたが、こうやって最新のキットと比べると、妙にバランスの悪いにせガンダムにしか見えなくなってきますね(笑。

この Ver.Ka のポイントは、やっぱりこれでしょう。

MG ν ガンダム Ver.Ka

「発動モード」という新解釈が盛り込まれたギミック。「発動モード」として、装甲の一部をパージし、外装の隙間から発光するサイコフレームが顕わになった状態です。劇中ではサイコフレームはあくまでコクピット周辺の部材にだけ採用されているということでしたが、このキットでは機体の全体にサイコフレームが配置されているという解釈で、ユニコーンガンダムを控えめにしたようなサイコフレーム露出のギミックを盛り込んできました。

MG ν ガンダム Ver.Ka

脚部のフレームが大胆に露出して、百式を彷彿とさせるスタイルになるのと、脹脛のバーニアがせり出してくるのがカッコイイですね。もともとがマッシブなデザインであるぶん、ユニコーンよりもカッコイイかもしれません。

MG ν ガンダム Ver.Ka

胸や肩の装甲も展開してサイコフレームが露出しています。もうデストロイモードそのまんまという感じで、ガンダム UC と設定上のブリッジを持たせるという発想は面白いですが、オリジナルの設定からするとちょっと蛇足感はあります(^^;;。ν ガンダムの完成直前になってネオジオンからサイコフレームの技術がもたらされた、という設定にしては全身に使われすぎだし、ここまで大胆に異素材を組み込んだら機体が当初の設計重量より 3kg 軽いだけじゃ収まらないはず(笑。

MG ν ガンダム Ver.Ka

腕部のサイコフレーム露出箇所。全体的に、ユニコーンに比べれば(変形構造がシンプルだからというのもありますが)通常モードと発動モードの切り替えはラクで助かります。

MG ν ガンダム Ver.Ka

脚部。

このキットのサイコフレームには、ちゃんと裏面にシルバーシールを貼って光を反射し、発光現象っぽく見えるようになっています。私はバンシィを組んだときに裏側にラピーテープを貼る、という工夫をしてみましたが、それと同じことが公式に採用され、貼りやすいシールとして提供されるというのはありがたいですね。

MG ν ガンダム Ver.Ka

「アムロ最後の機体」に相応しい出来映えで、組みごたえも満点で、とても楽しいキットでした。このスケールで指の全関節が可動する(しかもインサート成型の)「エモーション・マニピュレータ SP」とか、今後のキットに広がっていきそうな新機軸も満載だし、MG クラスを組み立てる気合いがあるなら全力でオススメできるキットだと思います。
今後もしばらくは注目度の高いキットのリリースが続くので、どうやって組み立てる時間を捻出するか、悩ましい日々がやってきます(^^;;。

投稿者 B : 01:09 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2013/02/15 (Fri.)

ガンダム UC 虹にのれなかった男

ブライト主役の「機動戦士ガンダムUC」NTエースで新連載 | ホビー | マイナビニュース

『逆襲のシャア』から『機動戦士ガンダム UC』に至るまでのブライト・ノアを描いた作品、と言われたら気になるわけで。アムロを喪ってからブライトがどう生き、何を考えて、UC でのバナージにああいう言葉をかけたのか。知りたいじゃないですか。しかも脚本が UC と同じく福井晴敏、と来たら内容はもう折り紙付きと言っていいレベル。

で、読んでみましたが...、

正直、えーそこから始まって初回はそこで終わり!?

なわけですよ。ネタバレ防止のために詳細は書きませんが、初回に限っては新しいエピソードがほとんどないので、読む意味ない(;´Д`)ヾ。ニュータイプエースはこれを読むためだけに買ったので(漫画雑誌を買ったの自体、『THE ORIGIN』の最終回以来)、580 円がほぼ無駄に...あと強いて読みたいものと言ったら美樹本マクロスくらいのものだし。

まあ、作画が残念なことになりがちなこの手のコミカライズの中にあって、この作品は画はしっかりしている(少なくともアニメ版 UC の世界観をうまく踏襲している)ので、今後続いていけば面白くなっていきそうな雰囲気はあります。単行本はいずれ電子版でもリリースされるでしょうし、そしたら買っても良いかな。でもニュータイプエースはもう買わないと思う(´д`)。

ガンダム UC と言えば episode 6 の公開が近づいてきて、プラモ関連もいろいろと出てきますね。

MG 1/100 MSN-06N シナンジュ・スタイン Ver.Ka

B00APB7930

目玉の一つはこれでしょう。フル・フロンタルの愛機「シナンジュ」の原形。もともとユニコーンガンダム開発のためのテスト機としてアナハイムが開発していた「スタイン」を袖付きが強奪・擬装してフロンタル専用機に仕立てた、という設定です。そのあたりのお話は PS3 ゲームの特典小説で描かれていますが、このタイミングでこれの MG 化が来るとは思っていませんでした。
キットとしては MG シナンジュのフレームをベースに、私が今作っている MG v ガンダム Ver.Ka 当たりの技術をフィードバックしているようなので、完成度はかなり高そう。マイナーな機体ではありますが、組んでみたいキットではあります。あと、来月には MG ジェスタも控えているし、UC ファンモデラーとしては悩ましい時期が続きますね...去年は欲しいキットが数えるほどしか出なかったのに...。

ちなみにプレミアムバンダイ限定のこのキット↓も、実は初回ロットを発注済みだったり。

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

まあこのあたりは現実的には GW のしゅくだい、になりますかね...。

投稿者 B : 00:18 | Book | Comic | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2012/12/26 (Wed.)

RG Ζ ガンダム

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム

RG Ζ ガンダム

かなり久しぶりにガンプラを組みました。夏以降忙しすぎたというのもあるんですが、しばらく欲しいキットがなかったせいもあり。今回は RG で待望の Ζ ガンダムが出るということで、発売前から楽しみにしていました。いっぽうで、1/144 スケールで完全変形って本当に大丈夫なの?という不安もあり。

でも結論から言ってこのキット、これまでの Ζ ガンダムの立体化の中でも最高の出来映えじゃないでしょうか。見てのとおりプロポーションは完璧で、MG Ver.2.0 をベースにさらにブラッシュアップしたようなスタイリングになっています。事前の商品写真で胸回りのボリューム感がおかしなバランスに見えたのですが、実物は大丈夫でした。

RG Ζ ガンダム

背面もこんな感じでとても良いバランス。全体的に MG Ver.2.0 譲りの直線的でシュッとした形状ですが、MG よりもさらにシャープになった印象。RG の共通コンセプトである部位によってパーツの色が微妙に異なる仕様のおかげで、デザインに抑揚がついたからでしょうか。

ちなみにかかとのパーツがけっこう大きめにデザインされていて、かつ可動するので、Ζ ガンダムにありがちな「素立ちだと後ろに倒れてしまう」という欠点が解消されているのも素晴らしい。

RG Ζ ガンダム

ガンダムはファースト派なんですが、MS としては Ζ ガンダムも好きですね。やっぱりガンダムとして初めての可変機、というのがソソるんでしょうか。このキットは顔も間延びせず、男前に仕上がっているのでなおさら気に入りました。

RG Ζ ガンダム

ウェイブライダー形態。これまたいい形にまとまっていて、さすが RG と唸らされます。変形時の機構は基本的に MG と同じですが、腰フロントアーマーの処理だけが違う解釈(腰フレーム連動ではなく、脚フレーム連動)になっています。

RG Ζ ガンダム

この薄さですからね。MG Ver.2.0 だけでなく、リゼルやデルタプラス等の可変機も相次いでキット化してきたことでバンダイのノウハウが溜まってきたのでしょうか。ただ、パーツはガンプラ史上でも最高クラスの細かさなので、組み立てのハードルは低くないです。まあ、RG らしく内部フレームが半加工済み状態で出荷されているので、その手間がないだけでも MG よりはラクだった印象ですが。

キットの完成度は高いし、組んでいて楽しいキットでした。不満点があるとすれば、腰サイドアーマーが外れやすいことでしょうか?それ以外は変形時のロック機構もあり、可変機にありがちな「ポーズ/形状が決まらない」という問題もクリアされていて、素晴らしいキットだったと思います。
しかしこうなると次は百式あたりを早くキット化してほしくなりますね...宇宙世紀ものの RG 化は次はファースト関連の量産機からになる可能性が高い、ようですが。

投稿者 B : 23:35 | GUNPLA | Hobby | コメント (2) | トラックバック

2012/08/17 (Fri.)

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

RG 1/144 RX-178 ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

エゥーゴ仕様に続いて、ティターンズ仕様も製作しました(とはいえ組み上げたのは先月だったりするけど)。結局、初回出荷分を買い逃してしまったので、二次出荷分で確保したという。本当は 7 月中に完成していたんですが、ほかに書くことがたくさんあったので後回しになってしまいました(^^;;

ティターンズ仕様の Mk-II を組むと、ついカミーユが最初に強奪したジェリド機(3 号機)のマーキングを貼りたくなるところですが、それじゃつまらないということで今回はエマ・シーンの 1 号機。
キットそのものはストレートに組むとエゥーゴ仕様と全く同一なので割愛しますが、ティターンズ仕様のポイントはこれ。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

「テスト仕様」として、今回初めて設定された新規パーツを装着できること。ショルダーアーマーと脹脛のスラスターが強化バージョンになり、胸の排気ダクトもフルバーニアン(RX-78GP01Fb)のものに似た形状になっています。Mk-II 自体が試作機という位置づけでしたが、グリーン・ノア 1 でのテスト運用中にこれらのパーツも試された、という解釈は面白いかもしれません。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

初代ガンダムに比べてマッシブなデザインの Mk-II ですが、このテスト仕様パーツを装着することで肩と脚にボリューム感が増し、さらに力強い印象が出てきます。好みや独自設定次第でそれぞれのパーツを個別につける、外すという楽しみ方もアリでしょう。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

胸部のダクトはキット上では特に可動しないので、どういう構造設定になっているのか分かりませんが、それこそ GP01Fb のように可動式のバーニアが仕込まれている、という解釈もできそうです。『0083』ではガンダム試作プロジェクトはデータも含め全て抹消された、という設定になっていますが、それでもプロジェクトに関わった技術者の一部が Mk-II にも関わっていてテストパーツにコンセプトや設計を流用した、みたいなストーリーでしょうか。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

肩のバーニアはダクト部だけでなく、肩アーマーの上面装甲まで含めて換装する構造で、凝っています。

しかし当時の機体番号のフォントとイマドキのキットのマーキングのフォントが微妙に合っていない印象を受けますね。アニメ設定重視で組むなら付属のマーキングシールはちょっと間引くなり HGUC のものを流用するか、逆にリアリティ重視で機体番号のマーキングを別のものにするかしたほうがいいかもしれません。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

脚部のスラスター。ノーマル仕様よりも出力が大きそうな印象を受ける形状で、専用のマーキングシールまで奢られています。イエローの差し色の面積が大きくなるので、足元が締まって見えるのもポイント。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

「そこの MP!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」的なポーズで(これをやったのは 3 号機だけど)。こういう写真を撮ってもスケール感が出るのが RG のすごいところだと思います。
個人的には、やっぱり Mk-II はティターンズカラーのほうが好きかな。兵器としてのリアリティという点で、白ベースのトリコロールカラーよりは暗色系カラーのほうが説得力があるのと、『ガンダム』の正統な続編で、アンチテーゼとしての「黒いガンダム」を出してきたメッセージ性という点で。

RG ガンダム Mk-II (ティターンズ仕様)

エゥーゴ仕様とのツーショット。

そういえば、次は 11 月に RG Ζ ガンダムが発売決定だとか。RG なので完全変形で来るんだと思いますが、どんなキットに仕上げてくるのか、不安も少しはありつつ、ものすごく期待してもいます。ちょうどこれで積みプラもなくなって、当面作りたいキットもないので、11 月まではちょっとお休みかなあ・・・。

投稿者 B : 23:17 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2012/07/08 (Sun.)

RG ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

RG 1/144 RX-178 ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

RG ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

GW 前に買ってきたキットをようやく完成させました。本当はエゥーゴ仕様とティターンズ仕様が同時発売になる予定だったこのキット、成型不良でエゥーゴ仕様だけが発売延期になり、そのあおりでティターンズ仕様の初回出荷が瞬殺になっていました。私はもともとティターンズ仕様を組みたいと思っていたんですが、そのせいで初回出荷分を買い逃し(;´Д`)。後から発売されたエゥーゴ仕様は入手性が良かったので、こっちを先に組んでしまったという・・・。

RG はここのところ SEED からのキット化が続いていたので、ひさびさの宇宙世紀シリーズからの RG になりました。SEED スルー派の私としては、待望の RG Mk-II でした。キットは期待に違わぬクオリティで、写真だけ見ると MG と見紛うほどのディテールです。

RG ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

動力パイプは MG Mk-II Ver.2.0 と同様にリード線+メッシュパイプでの再現。その他にもかなり細かいところまで作り込まれていますが、パーツ分割がうまかったり、内部フレームがある程度組み上がった状態でランナーについている「アドヴァンスド MS ジョイント」のおかげで、MG に比べると製作時間が短くて済むのは時間のない身にはありがたいところ。

RG ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

バズーカに持ち替えてみました。個人的に、Mk-II は映画『星を継ぐ者』の終盤でギャプランやアッシマーに対して散弾を撃っていたときのイメージが強く、ビームライフルよりもバズーカのほうが似合うと思います。
ドダイ改に乗っけてやりたくなりますが、HG でもキット化されていないんですよね・・・。

RG ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

RG は MG クオリティをそのまま 1/144 化したようなものなので、立て膝も普通にできてしまうくらいの可動域があります。RG も最初に出てから 2 年近くが経ち、キットとしても随分こなれてきたようで、RX-78 ガンダムやザク II に比べるとパーツのポロリも改善され、遊びやすくなりました。唯一、手甲のパーツが外れやすいので、そこだけは対策してやる必要がありますが。

RG ガンダム Mk-II (エゥーゴ仕様)

私は、ガンダムの中では初代ガンダムの「ガンダムらしさ」を正統に引き継ぎつつ、兵器としてのリアリティを向上させた Mk-II が最も好きな機体かもしれません。そういう視点で見ると、RG のパーツ分割の色分けやリアリスティックデカールといった特長は、初代ガンダムよりも Mk-II のキットのほうが相性が良いのではないでしょうか。マーキングシールの余白が目立つというこのシリーズ特有の欠点も、アニメらしいシンプルな造形の初代ガンダムよりも、面が増えて複雑になった Mk-II のほうが気になりにくいですし。これは今まで組んできたガンプラ全体の中で見ても、満足度の高いキットだと言えそうです。

HGUC や MG Ver.2.0 の歴史を踏襲するなら、次に宇宙世紀モノで RG 化されるのは Ζ ガンダムでもおかしくないんですが、果たしてこのスケールでの完全変形はあるのでしょうか。まだ噂は聞こえてきませんが、今から楽しみです。

投稿者 B : 23:17 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2012/05/19 (Sat.)

MG バンシィ (小説版仕様)

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム 2 号機 バンシィ

MG バンシィ

先日完成させた MG バンシィですが、ep5 公開記念で小説バージョンに組み替えてみました。というのも、MG バンシィのキットにはユニコーンガンダム本体のランナーがそのまま入っているので、アニメ版とは若干パーツ構成の違う小説版バンシィが組み立てられてしまうのです。プレミアムバンダイで限定販売された MG 小説版バンシィ最終決戦仕様はまさにこれを活かしたキットですが、付属デカールの違いにこだわらなければ通常キットでも同じようなものは作れるという。

MG バンシィ

小説版は襟飾りがなく、本体デザインはツノ以外はユニコーンと全く共通の色違い。動画映えするアニメ版のデザインを見慣れてしまうと、小説版の襟周りが却って貧相に見えてしまうから不思議です。こうやって見ると「何をしでかすか分からない、強化人間用ユニコーンガンダム」というよりは「単なるユニコーンガンダムの 2 号機」という印象になりますね。

MG バンシィ

ユニコーンモードに変身。黒い(実際には濃紺)装甲と集光オレンジのコントラストはやっぱりカッコイイですね。でもやっぱり、襟周りのデザインと「アームド・アーマー」がないだけで、まるで別の機体のようです。

MG バンシィ

アニメ版のバンシィって良くも悪くもガンダムっぽい印象が薄いんですが、襟飾りをなくしてガンダムフェイスの印象が強まり、かつ武装がガンダムらしいものになると、イメージが変わってきますね。ヒーローっぽい機体に見えてきます。

MG バンシィ

MG バンシィには、ランナー構成の都合か、ありがたいことにアニメ版の設定にはないシールドの部品が全部そのまま入っています。なので、ユニコーンから部品取りしなくてもシールドが組み立てられてしまいました。デカールも余ったものを適当に貼るだけで、いい感じにそれっぽく仕上がります。

MG バンシィ

ビームマグナム。残念ながらこちらはごく一部を除きキットに部品が入っていません。バンダイに部品注文しようと思ったのですが、計算してみたらマグナムとエネルギーパックのランナーの合計金額だけでユニコーンガンダムのキット 1 個の実売価格と大差ない(;´Д`)。仕方がないので部品取りは諦めて、MG ユニコーン Ver.Ka からちょっと借用。これだけマーキングが Ver.Ka 仕様なので、微妙にイメージが違ってます(^^;;。

MG バンシィ

背面。武装をビームマグナムに換装してあるので、リヤスカートにはマグナムの予備エネルギーパック(これもユニコーンから借用)をつけてみました。

MG バンシィ

ユニコーンガンダム(写真はちょっと白飛びしちゃった・・・)と。マグナムを拝借してしまったのでユニコーンにはバズーカを持たせてます(^^;;
大量にマーキングのあるユニコーン Ver.Ka と並べるとやっぱり少し雰囲気が違いますが、小説版の装備で並べると同型機らしさが際立ちますね。でも、これだとマリーダの機体というよりは、小説版で途中から交替したパイロット(アニメ版でも交替はあるでしょうか?)のほうが似合うような気がします。

この「黒いユニコーン」が活躍するガンダム UC ep5 はいよいよ本日公開。私も早いうちにイベント上映に足を運びたいと思っています。

機動戦士ガンダム UC episode 5 『黒いユニコーン』 [Blu-ray]

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2012/05/05 (Sat.)

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

ガンダムフロント東京に行ったらこれは外せない、1/1 ガンダム Ver.GFT も拝んできました。

ガンダムフロント東京

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

お台場での立像としては 2009 年以来、約 3 年ぶりのお台場ガンダム。途中、東静岡分解展示と見る機会は 1 年おきにありましたが、このお台場で立像を改めて見ることができるとは思わなかっただけに、感激もひとしおです。

立地はダイバーシティ東京の裏庭とでも言ったらいいのか、昨年の分解展示が行われたシンボルプロムナード公園からすぐ近くです。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

今回の 1/1 ガンダムは東静岡のデザインがベースになっているので、カラーリングやマーキング等にはあまり目新しさはありませんが、よく見ると肩アーマーのマーキングが変わっていたり、アンクルアーマーにあった「GUNPLA30th」のマーキングがなくなっていたり、間違い探しレベルながら微妙に変わっています。

これだけ商業施設やオフィスビルに近い位置に立てられているのもガンダム立像初じゃないですかね。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ダイバーシティの 3F 出口付近からガンダム立像へはこんな感じの下り階段が出ています。3F バルコニー(?)部分も多少ガンダムを回り込むような作りになっていて、今までは見れなかったアングルから見られたり、階段に腰掛けてゆったり眺めたりできるのはいいですね。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

階段の上から望遠気味に撮ってみた写真。今までだとほとんど見上げるアングルでしか撮れなかったのが、少し高めの位置から撮れるようになりました。この高さからだと、このガンダム立像が下から見上げたときのバランスを重視して上半身をボリュームを大きめにデザインされていたのがよく分かります。この立像に基づいて作られた RG 1/144 のキットではバランスを見直してある感じ。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

3F バルコニー部分から。今までは見られそうで見られなかったアングルです。ただ、3F から回り込めるのはガンダムの左側面~真後ろ程度まで。できればもう少し前まで回り込ませてほしかったところです。

ガンダムが向いている先はシンボルプロムナード公園からテレコムセンター方面ですかね。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ガンダムにはかなり近づいて見ることができますが、残念ながら過去のイベント展示のときのように股下くぐりはできません。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

Ver.GFT の最大の特長はこの関節部分にあります。今回のガンダムは、ソロモンでマグネットコーティングを施された後という設定で関節についているマルイチ(Φ 状)のパーツが変更されています。マグネットコーティングってこういう物理的にパーツを差し替える作業だったんだっけ?という疑問はありますが、『THE ORIGIN』なんかでもマグネットコーティングの前後で関節パーツは描き分けられていたので、この解釈も不可ではないということでしょうか。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

関節パーツの周囲には "[WARNING] MAGNET COATING CARRY OUT" のマーキングが追加されています。[WARNING] のカッコが U 字磁石を象っているのがこだわりポイントでしょうか。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

今回のお台場ガンダムは、建物が近いぶん今までとは違う視点から見ることができるのがメリットですが、逆にこうやって背景にダイバーシティ東京のテナントロゴが写り込んでうるさくなってしまうのはデメリットかもしれません。
ただ、ダイバーシティ 6F の一部レストランの窓際席からはガンダムを見下ろすことができるようなので、今度来る機会があったら入ってみたいと思います。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

今回は残念ながら曇り~雨模様で、写りもイマイチシャキッとしなかったのが残念でした。が、今度の立像展示は期間限定ではないので、改めて青天とガンダムを撮りに来たいと思います。夕焼けや夜景をバックに・・・というのも良さそう。GW が明けると関東は梅雨に向かって行ってしまうので、早めに行くか、夏休みを狙うか・・・。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム

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投稿者 B : 00:11 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (0) | トラックバック

2012/05/04 (Fri.)

GUNDAM FRONT TOKYO

GW はガンダムウィーク!というわけで(ぉ、行ってきました GFT。

ガンダムフロント東京

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ガンダム関連のイベントとなるといつも私よりも先に情報を出してくれる強行偵察型クマデジタルのおかげで、チケット確保から現地の見どころから何から事前にだいたい把握することができました。
ちなみにチケットは 4 月下旬にセブンイレブン店頭の券売機(セブンチケット)で取ろうと思ったら、GW 中の昼間はほぼ全滅。でも Web(アニメぴあ)なら余裕で確保できました。これも、GFT のチケットは販路によって在庫が別管理されているというクマデジタル情報がなければ気づかなかった可能性が高い。戦いは情報だよ、兄貴ィ(笑

会場は昨年、Real-G の分解展示を行っていたお台場・シンボルプロムナード公園のすぐ隣、当時はまだ建設中だったダイバーシティ東京の 7F にあります。期間限定とは銘打たれていないので、当面は無期限での設置になる模様ですが、少なくとも定期的に展示内容の入れ替えくらいは行いそうですね・・・。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

チケットをもぎってもらって有料ゾーンに入ると、すぐにガンダムフロント東京最大の見せ場である「DOME-G」が出迎えてくれます。ドーム状のシアターに映像が浮かび上がる、まさに『∀ガンダム』における冬の宮殿で黒歴史の映像を見るシーンを疑似体験するようなアトラクションですが、単なるガンダムシリーズのダイジェスト映像かと思いきや、そういうのもありつつオリジナル映像や新録の音声(ナレーション:池田秀一 as シャア・アズナブル)がふんだんに使われていて、満足度高し。個人的にはこのために入場料¥1,000 を払った価値があったようにさえ思えました。

ただ、残念なことにこの DOME-G 内は撮影禁止。映像上映なので、ドーム内は入れ替え制(これがあるので、チケットも時間制になっていると思われる)なのですが、入場待ち時の注意事項説明がギレン・ザビ(ファーストガンダム)、もしくはラクス・クライン(ガンダム SEED)の演説風。これがまた凝っていて面白い。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

禁止事項の例は、実際の劇中のシーンから抜き出してくるわけですが、これがまた細かい笑いが効いていてウケル(笑。それにギレン・ザビが大まじめに「撮影、禁止!」とか言うのがまた笑えます。スルーされがちな注意事項をちゃんと聞いてもらえるうまいやり方だと思います。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

DOME-G を抜けると展示ゾーンに移ります。けっこう撮影禁止エリアが多くてカメラ持って行った身としては泣けるんですが、立体物系については基本的に撮影 OK。写真は今回初登場となる 1/1 ストライクフリーダムガンダムの胸像ですが、ごめん SEED には興味ないのであまりありがたみがわかりません(´д`)。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こちらは 1/1 コアファイター。東静岡でも展示されていたもので、ファーストガンダムの最終話『脱出』においてアムロがア・バオア・クーから脱出したラストシーンを再現したジオラマですが、今回は「Ver.GFT」と名付けられているとおり、東静岡バージョンとはマーキングがずいぶん違っていて、1/1 ガンダム立像のイメージに合わせたものになっています。会場の照明が違うので厳密には分かりませんが、カラーリングの色味も微妙に違っているような・・・。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

東静岡バージョンはけっこうシンプルめのマーキングだったのが、Ver.GFT ではかなり細かくなっていて、ディテールへのこだわりが強まっているように感じました。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

大気圏飛行時用のエアインテーク表示も東静岡にはなかったものです。
よく見ると塗装剥げだけじゃなくて外装の浮きとかヘコミまで再現されていて、感心させられます。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

この芸術的な主翼の壊れ方!(笑

ある意味 1/1 コアファイターは 1/1 ガンダムよりもこだわりが感じられるので、現物に再会することができて感激です。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

そして 1/7,500 ア・バオア・クー!単なる宇宙要塞のスケールモデルではなくて、ジオラマになっているんですが、これがまた良い。ア・バオア・クーの周囲に豆粒みたいに見えるものは、

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

全てモビルスーツや戦闘機のフィギュア。上陸したホワイトベースの近くには護衛として 2 機のガンキヤノンがついていたり、付近をコアブースターが飛んでいたり、これもちゃんと原作の状況を再現しています。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

反対側の外壁ではガンダム vs. ジオング!これは熱い。ただ、暗い上に遠いのでブレずに撮影するのは至難の業です。高感度ノイズに強い 5D3+70-200/2.8L くらいでないとキレイに撮れないんじゃないでしょうか(;´Д`)。

ちなみに 1/7,500 というスケールだと、モビルスーツは全高 2.5mm くらいの高さになってしまうはずで、それに比べるとこの MS のフィギュア達は明らかに大きすぎるのですが、そこは雰囲気ということで(笑

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

進入禁止エリアの入り口にアカハナ!(笑
こういう細かいところのひとつひとつにこだわる姿勢が、スタッフ側も楽しみながら企画してるんだろうなー、というのが伝わってきてこちらも嬉しくなります。創通に転職してみたくなりました(ぉ

有料ゾーンのこれ以外のエリアには、富野監督や安彦良和氏のコンテ、大河原邦男氏による MS の初期デザイン案などが展示されていて、これはこれでとても面白い内容だったのですが、残念ながら撮影禁止。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

無料ゾーンの目玉は「ガンプラ TOKYO」。おそらく今までに発売されたほぼ全てのガンプラが展示されているのではないかと思われる、圧巻のコーナーです。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

RX-78-2 ガンダムの立体化の歴史を眺めているだけでも面白い。最新の MG Ver.2.0 とか RG とかを見慣れてしまった目からすると、白一色で造形もひどい初期のガンプラで喜んでいた自分が自分で信じられません(笑。今の子ども達は幸せだなあ・・・とつぶやきつつ、ガンプラを作り続ける 34 歳既婚男性はこちらです(ぉ

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

GFT で販売されている限定プラモデルの展示。HG、U.C.HARD GRAPH、メガサイズモデルの限定品なので、基本的に MG・RG 派な私としては残念ながら欲しいものがありません。RG の限定版だったら間違いなく買ってたんだけどなあ・・・。
そして何故か GFT ではさほどフィーチャーされていないはずの HGUC νガンダム Ver.GFT があるという。DOME-G 内の映像でそれなりに扱いが大きかったからかな?

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

U.C.HARD GRAPH 1/35 コアファイター Ver.GFT。

私は通常版を組んだことがありますが、Ver.GFT は成型色がアニメの設定色に近づけられているほか、デカールがこの会場に展示されている 1/1 コアファイターに準拠しています。通常版とどちらが良いかは好みによるでしょうが、個人的にはこっちのほうが好きだったかな・・・。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

話題になっているトイレ。男女の表示がガンダムなのはまあこの会場のこだわりからすると普通でしょうが、

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

名言が貼られた壁面とか。詳細はクマデジタルさんのところで。

ガンダムフロント東京:トイレにまさかの展示 - クマデジタル

ただ、隠しネタは他にもあって、

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

トイレの個室のドアストッパーがボール(笑)!このストッパーを 180mm 低反動キャノン砲に見立てた人の発想はもう病気としか思えない(ぉ

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

そしてもう一つの個室は上着を掛けるフックが 180mm 低反動キャノン(笑)!!しかもこちらはシャークマウス仕様という細かいこだわりが(笑

トイレの個室でシャッター音響かせてすいませんでした(ぉ。

というわけで、マクロスのほうと比較してしまうのはちょっと酷かもしれませんが、全体的な満足度はこっちのほうが上だったかなー。もう少し人出が落ち着いてきた頃に、もう一回くらい行っても良いと思いました。

投稿者 B : 00:00 | EF70-200/F4L USM | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (0) | トラックバック

2012/05/03 (Thu.)

1/1 VF-25F メサイアバルキリー

池袋で開催中のマクロスイベントに行ってきました。

マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

前にも書きましたが、私はリアルタイムではむしろマクロス世代。ガンダムは再放送世代(リアルタイム時代には生まれてはいたけど物心ついていなかったし、当時田舎で放送されてたかどうかも不明)なので、自分の中のロボットアニメのルーツはマクロスにあると思っています。なので、1/1 スケールのバルキリーが展示されるとあっては見に行かざるを得ない。ということで、バルキリーで誘っ・・・たのが男同士というのが哀しいところなのですが(ぉ、クマデジタルさんと一緒に行ってきました。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

どどーん。実寸大バルキリー(VF-25F メサイア:アルト機)。
とはいっても会場スペースの都合で機首部分のみという微妙さ(´д`)。せっかくなら全身見たいじゃないですか・・・。秋予定の大阪会場では全身展示するらしいので、タイミング良く出張でも入らないかなあ(ぉ。まあ下半身がついちゃったら下から見上げる格好になりそうなので、このフォルムを堪能できなくなってしまう可能性もありますが。

それでも VF-25 は歴代バルキリーの中でも随一の完成度を誇るフォルムだと思っているので、それが実寸大の立体で見られるだけでもけっこう感激モノです。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

この機種のスラントした形状とか、直線と曲線のバランス具合とか、絶妙じゃないですか。もともと 3DCG でモデリングしたデータをアニメにもスケールモデルにもこの 1/1 にも適用しているだけあって、再現性はカンペキです。

「この立体見てるとまだ仕上がってないプラモのこと思い出すんだよねー、特にあの肩のあたりが微妙に曲面になっててシールがキレイに貼れないとか」とはクマデジさんの弁。はい、私もあそこは苦労させられました(笑。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

バルキリーの右の手のひらには、上に乗って写真撮影することができるようになっています。コスプレでポーズを決めて撮影してる人多数。私も知り合いの中でこういうのが一番似合う人を連れてきたかったんですが、GW は旅行中ということで断念><

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

コクピットも細かいところまで再現されています。1/1 ガンダムはコクピットは閉じられていたので中身は見えませんでしたが(1/1 コアファイターでは見れた)、こういうディテールが見える展示は好き。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

コクピット脇には誰かのサインが。字体がかなり崩れている上にインクがかすれ気味なので誰のサインか分かりませんでしたが、クマデジさんが後で調べてくださったところによると、マクロスの監督でありバルキリーのデザイナーでもある河森正治氏のサインとのこと。言われてみればそりゃそうだ。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

左手。関節とか、本当に動きそうなディテールで作られているあたりに感心します。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こうやって汚しとか塗装剥げとかをあえて入れることでリアリティを高める手法はスケールモデルでは定番ですが、1/1 サイズにガチで入れられると唸らざるを得ません。

なお、このイベントは別にバルキリーだけ展示しているわけではなく、マクロス全般の展示会なので、他にも見どころはあります。一応。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

入口から入ってすぐあたりには、こうやって歴代のマクロスシリーズのコマを並べた展示があったりして、マクロスシリーズ全般に関する展示があるのか、とファーストマクロス世代としては期待するわけですが、

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こんな感じ↑だったり、

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こんな感じ↑だったりして、基本的にマクロス F のキャラクター押しの展示なんですよね。まあ F は最新作だし人気もあるので集客を考えるとこれが中心になるのは当然というのは分かりますが、過去作の扱いが小さくてちょっと寂しいかな。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

あとはこのイベントのキービジュアルに描かれている三人(ミンメイ、シェリル、ランカ)の等身大フィギュアも展示されていました。

ご丁寧に「ローアングルの撮影はお断りしてます」の貼り紙が貼られていて、そういう写真がアップされて世界観を壊さないような配慮がされていますが、そういうつもりがなくてもそう言われてしまうとスカートの中がどうなっているか気になるというもの(笑。だからと行って覗ける雰囲気でもないんですが(^^;;

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

よくできてはいるんですが・・・、この手のフィギュアって、小スケールならばかわいいと思えても、自分と同じくらいのサイズになってくると顔の造形の不自然さのほうが気になってしまって逆に気持ち悪いと感じるところが出てきますね。これも一種の不気味の谷というやつでしょうか。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

等身大フィギュアの近くには、主にコスプレイヤーさん向け?と思われる、なりきり撮影ステージが用意されていました。が、我々がいた時間帯では撮影している人はおらず(^^;; このイベント全体としてこういうユーザー参加型の展示が多かったんですが、なんというかユーザー心理を盛り上げ切れてない中途半端さが気になりました。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

出口付近には河森正治監督へのロングインタビューがテキストで貼り出されていました。けっこう古い話から辿られているので、オールドファンにも楽しめる(むしろこのイベントの中では珍しく、オールドファンのほうがたぶん楽しめる)内容になっていたのですが、「これ読ませるのかよ!」と思ったのは事実です(笑。こういうのはこういうイベントでは映像で流すものじゃないですかね・・・撮るのも編集するのもけっこう大変ではありますが。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

このインタビューの中で幾度と出てくるのが何故かアクエリオンの話。作風を見ていても、もしかしたら河森監督ってマクロスよりもアクエリオンのほうがやりたいこと自由にやれて気に入ってんじゃね・・・?と思っていたのですが、確信に変わりました(ぉ

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ということで「マクロス超時空展覧会」ですが、1/1 メサイア以外は正直言ってちょっと厳しいイベントだと個人的には感じました。
F のキャラクターに思い入れがあって、自分自身(あるいは連れ)でもコスプレして自ら楽しんでしまえる人なら良いんでしょうが、ファーストマクロスファンとかメカニック萌えで行くと期待外れかもしれません。1/1 以外は照明も半分は普通のサンシャインシティ展示ホールの蛍光灯だし、何より天井が低くてむき出しなので、「マクロスのイベントに来た」というよりは「高校の学園祭でどこかのクラスがマクロスの同人展示をやった」みたいな、中途半端感が漂っているんですよね・・・。これで前売り券¥1,000、当日券¥1,300 というと、ほぼ同額で入場できるガンダムフロント東京のクオリティとは比べるべくもありません(まああっちは常設、こっちは短期間のイベントにすぎないのでかかってるコストは桁違いですが、それは客には関係のない話)。1/1 メサイアは良かったんですが、この金額を払うならせめて全身見せてほしかったな・・・というのが正直なところです。

これは推測ですが、1/1 ガンダムの成功に味をしめてじゃあマクロスも・・・というのが企画の発端でしょうが、ガンダムとマクロスでは物語の世界観の作りが全く違うので、RX-78 ガンダムを軸にしつつもいろんな切り口で展示が作れるのがガンダム、バルキリー以外は基本的に三角関係のラブストーリーが中心で、キャラクターにスポットを当てるしかないマクロス、という世界観の違いがもろに展示に現れてしまった(そうとしか展示できなかった)ように感じました。ちょうど数日前に Togetter にまとめられていた、ガンダムにおける宇宙世紀ものとアナザーガンダムの関係に近いのではないでしょうか。

ガンダムにおける個と世界の関係、「宇宙世紀」 - Togetter

ガンダムだったらザクやコロニー、ランバ・ラルあたりでも展示のネタは作れるだろうけど、マクロスだとバジュラとかガリア 4 とかをネタに展示するという発想にならないじゃないですか。そこが違いなのだろうな、と思います。ガンダムはガンダムワールドそのものが主人公だけど、マクロスはどこまで行ってもバルキリーと歌と三角関係。だからマクロスがダメ、ということではなくて、マクロスとはそういうものなんだということです。何が言いたいかというと、要はだからこそバルキリーを完全な状態で見せてほしかったと(´д`)。

投稿者 B : 00:25 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (1) | トラックバック

2012/05/01 (Tue.)

MG バンシィ

スカイダイビングさながら、四肢をいっぱいに開いたモビルスーツが急速に降下してくる。まだ朝の鮮烈さを保った太陽がその直線的なフォルムを照らし、額から突き出す黄金色の一本角をきらりと光らせる。その機体は黒かった。陽光を浴びて凶暴に照り輝きながら、すべてを吸収する暗黒の色――。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム 2 号機 バンシィ

MG バンシィ

UC5 の公開前には仕上げておきたいと思っていたキットを、GW を利用して完成させました。UC5 のサブタイトルにもなり、劇中でのキーとなる MS、ユニコーンガンダム 2 号機《バンシィ》です。MG ユニコーンガンダム Ver.Ka が出たときから、これの派生キットとして MG バンシィは出るんだろうなと予想はしていましたが、まさかそれから 3 年以上経って映像化のタイミングまで待たなくてはならないとはさすがに思っていませんでした。我々は三年待っt(ry

バンシィ(Banshee)と言えば、死を予告する妖精として伝承されていて、FFXI でも種族装備集めの際にグスゲン鉱山で苦しめられたアンデッドモンスターとして出てきたり、懐かしいところでは 1998 年頃に 3Dfx から発売されていた Voodoo Banshee というビデオカードがコストパフォーマンス抜群で・・・とかどうでもいいことばかり連想してしまうわけですが(ぉ)、少なくとも不吉な存在として扱われることが多い精霊。ガンダム UC の中では「可能性の獣」であるユニコーンと対になる存在として、「可能性を喰らう黒き獅子」として描かれています。

MG バンシィ

バンシィが両腕に装備している異形の武器は「アームド・アーマー」と呼ばれ、バンシィ専用の装備として開発試験中のもの、という設定。右腕はサイコフレームによる予測照準を可能にしたメガ粒子砲、左腕は超振動によりあらゆるものを粉砕するクロー、というとんでもない武器ですが、これアニメ版のオリジナル設定なんですよね。原作(小説)ではユニコーンと同型装備ですが、単にガンダム Mk-II 的な「黒いガンダム」ではなく、「暴走すると何をするか分からない、強化人間が駆るガンダム」というサイコガンダム的な怖さをこの追加装備でうまく表現していて、感心させられました。

MG バンシィ

後ろから見たところ。このアングルだとほぼユニコーンと変わらないはずですが、カラーリングが違うだけでずいぶん違ったものに見えます。印象の変わり方はガンダム Mk-II の白と黒以上じゃないでしょうか。

ちなみに以前作った MG ユニコーンと比べると、あちらは Ver.Ka なのであり得ないくらい大量のマーキングシールがついていたのに対して、こちらは通常の MG 並みの量しかないのと、マーキングのフォントが違うのでこれまたイメージがかなり変わっています。プレミアムバンダイで限定発売された MG 小説版バンシィ最終決戦仕様なら同じイメージのスライドマークが付属したようですが、サイコフレームはグリーンじゃなくてゴールドがよかったので(´д`)。

MG バンシィ

アームド・アーマーを除くと本体は基本的にユニコーンと同じ。ユニコーンガンダムの象徴である「角割れ」のブレードアンテナのデザインが、バンシィでは獅子のたてがみを彷彿とさせる複雑な形状に変わっているのが最大の特徴ですが、アニメ版ではさらに金色の襟飾りが施されて、顔周り全体で獅子のたてがみを連想させるようなデザインになっています。

MG バンシィ

そしてデストロイモード。自分で組んでおいてナンですが、これはカッコエエ・・・!ユニコーンの白い装甲から漏れる赤い光もなかなか禍々しくて良かったですが、やはり黒い装甲から覗くサイコフレームのほうが映えますね。
ただ、バンシィのサイコフレームの光は「黄金」のイメージなので、素材はもう少し黄色みが強いほうが合っていたと思いますが、後述する理由により技術的にこれしかほぼ無理だったのだろうと思います。

MG バンシィ

アームド・アーマーの展開状態。イイネー、禍々しくてイイネー(ぉ

ところで撮影時にちょっと照明を当てすぎて胸元とアンテナのゴールド部分がちょっと飛んでしまいました(´д`)。黒いボディにしっかり光を当てつつ、明るい部分を飛ばさないように撮るのってなかなか難しい・・・。

MG バンシィ

アームド・アーマー VN のクローには多数の関節が仕込まれていて、自由度が高いため、いろんな表情がつけられます。アクションポーズを凝った写真をいろいろ撮りたくなりますが、そこは MG ユニコーンガンダム Ver.Ka ベースのキットなので、本体側の可動にやや難ありなのが悩ましいところ。

MG バンシィ

デストロイモードの背面。こっち側から見ても、サイコフレームの差し色がアクセントになっていてカッコイイですね。

なお、仕上げはいつも通り素組みにつや消しトップコートのみ(コンパウンドがけと部分塗装くらいはやっていますが)。トップコートはパーツごとではなくある程度組んだ状態で部位ごとにかけているんですが、このキットはサイコフレームがつや消しになってしまっては台無しなので、マスキング作業がけっこう手間でしたね・・・。

ということで、部分塗装とディテールアップのお話。最近のガンプラは MG や RG であればキットそのものの出来が本当にいいので、私のような素人モデラーであればほとんど手間をかけてやる必要を感じないのですが(さすがに切ったり貼ったりするほどの情熱はない)、この MG バンシィは一手間かけるだけでグッと見栄えが良くなります。

MG バンシィ

まずは襟飾りをはじめとしたゴールド仕様のはずのパーツですが、キットでは成型色がゴールドというよりはメタリックオレンジとでもいう色味で、とてもオモチャっぽい印象です。せっかくいいキットなのに、これはもったいない。

MG バンシィ

そこで、塗料(私が買ったのは GSI クレオスの水性ホビーカラー・ゴールド)を買ってきて塗装しました。エアブラシを持っていないので筆塗りですが、バンシィは面が多いデザインなので塗りムラもほとんど気にならず、満足いく仕上がりになりました。ブレードアンテナとユニコーンモード時のフェイスマスク、あと腰や脹脛のダクトなんかも同じように露出部分を塗ってやりました。
プレミアムバンダイの小説版キットならゴールドメッキパーツが奢られていたので、こんな手間は必要なかったんでしょうけどね。

MG バンシィ

もうひとつのディテールアップネタ。MG バンシィに使われているサイコフレームの素材は透過性のあるものなので、ベースが白いユニコーンは問題なかったんですが、黒いバンシィでは地の黒が透けて見えてしまってせっかくの「サイコフレームの発光現象」が再現しきれていません。これを何とかしてやろうという話ですが、

MG バンシィ

いろいろ考えた結果、サイコフレームの裏側にラピーテープを貼ってみました。上の写真の左半分がラピーテープなし、右半分がラピーテープありの状態です。明らかにサイコフレームの発色が良くなって、装甲とのコントラストが向上しました。
要はサイコフレームの下地を明色で立ち上げてやることで光を多く反射できるようにすればいい、ということです。最初は裏面をホワイトかシルバーで塗ってやることも考えましたが、結局ラピーテープが一番反射率が高い。ラピーテープはジオン系 MS のモノアイを H アイズ化する際の定番の改造手法ですが、このキットにも有効でした。問題はラピーテープに伸縮性がほとんどないため、複雑な形状のフレーム裏にキレイに貼り込むのが難しかったことでしょうか。まあ、多少乱反射したほうが雰囲気も出ると思い、部位によってはそれほどピッチリ合わせることにはこだわりませんでした。

MG バンシィ

腕で比べるとこんな感じ。乱反射しているほうが「正体不明の発光」感が出ていてイイ感じじゃないですか?(自画自賛

ちなみにこのサイコフレームの素材ですが、私の推測が正しければ「ルモゲン」という色素が使われているはずです。この色素を使った素材は「集光材」とも言われていて、素材の表面(表面積の大きい面)で光を吸収して、端面(表面積の小さい面)から光を濃密化して放出するという特性を持っているので、実はこのキットのように表面積の大きい方を使って発光させるようなものには向いていなかったりします。その証拠に面ではあまり発光しておらず、裏側に組立用のリブやピン、ボス(ピンの受け)があるところのほうが強く発光しているでしょう?なので、このラピーテープカスタマイズのように素材の色そのものを立たせてやるのがいいと思います。理想は裏面にだけ銀メッキができるのが良いんですけどね(笑。

ついでにいうと、この集光材という素材はあまり色の選択肢が多くなく、その中から最もバンシィに近い色がオレンジだった、というのが、おそらくこのサイコフレームがゴールドではなくオレンジで再現されている理由だと思います。

さて、この集光材ですが、光の中でも特に紫外線に反応する性質を持っています。なので、ブラックライトを当ててやると、

MG バンシィ

このとおり!暗闇にサイコフレームがギラッと浮かび上がってきて、さらに映えます。

MG バンシィ

下から呷ってやると瞳孔が見えなくなってさらに禍々しい感じに(笑。ブラックライトが紫色なのもさらに雰囲気を出していて、自分がニュータイプだったら間違いなく「狩られる!」と恐怖することでしょう・・・。

MG バンシィ

このブラックライトですが、まともなものを買おうとするとけっこう高いので、種明かしをしてしまうと「マジックライトペン」というものをダイソーの文具売り場で買ってきました(笑)。ブラックライトに反応するインクを充填したペンと、キャップの先端にブラックライトが仕込まれたもので、¥105/本。小さなライトなので 1 本だと MG サイズを全身照らせないかと思って 2 本買ってきました。小ネタとして意外と使えるグッズなので、1 本持っておいて損はないかもしれません(^^;;

機動戦士ガンダム UC episode 5 『黒いユニコーン』 [Blu-ray]

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2012/04/06 (Fri.)

RG 量産型ザク

「スレンダー、お前はここに残れ」

RG 1/144 MS-06F 量産型ザク II

RG 量産型ザク

ひさびさに RG のキットを組んでみました。シャアザクで一度組んでいるキット(の派生)ですが、とても出来が良くてもう一度組んでみたくなったので。というか、去年あまり組みたいキットが出てこなかったので、久しぶりになんか作りたいなーと思ったときに他に適当な選択肢がなかっただけとも言う(^^;;

RG 量産型ザク

ザクはおそらく RX-78 ガンダムの次にたくさん作ってきたんじゃないかと思います(そして 3 位は何故かダブルオーライザーという(笑))。まあ主役ガンダムの次に『ガンダム』を象徴する MS だから当然それだけのバリエーションが発売されてきたというのもあるでしょう。でも、それだけ無数のバリエーションがあるザクの中でも、この RG はアニメのイメージとリアリティの両面を非常に高いバランスで成立させた、素晴らしい立体化だと思います。

RG 量産型ザク

全高 12cm 程度しかないキットですが、マクロレンズで下から煽ればとても 1/144 とは思えないスケール感を醸し出しています。

RG 量産型ザク

ただ、やっぱりマーキングシールの余白は大きめで、つや消しトップコートをかけても寄りの画像で見ると厳しいものがあります。引きで見る分にはほとんど気にはなりませんが・・・。

ある程度は余白をカットしたいところですが、この余白が貼り位置のガイドを兼ねていたり、余白カットしてしまうと貼りにくくなったり剥がれやすくなったりするマーキングが多いので、なかなかそうもいかないのが苦しいところ。本格的に余白を目立たなくするなら、クリアを吹いた上で研ぎ出すという手もあるんでしょうが、そこまではさすがにめんどくさい(´д`)。

RG 量産型ザク

私は基本的に MG 派ですが、最近微妙に RG 派に宗旨替えしつつあります。小さいのに MG 以上にこだわっている部分も少なくないし、この凝縮感(同じスケールでも HGUC にはない)がイイ。まだまだラインアップが少ないのが難点ですが、今月末にはいよいよガンダム Mk-II も出るし、今までのガンプラの歴史から類推するとこれが出ると次は Z が出てくる可能性が高そうだし、いろいろと期待です。

投稿者 B : 00:06 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2011/12/21 (Wed.)

MG ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG ダブルオーライザー

実は発売直後に買って、仮組みまでしたところで忙しくなってその後半年放置していたキット(´д`)。後から買った MG デルタプラスを UC を観た勢いで組み上げてしまったので、勢いが乗っているうちにこちらも完成させました。
ダブルオーガンダムはそんなに好きな機体じゃない、とか言いつつ無印 1/100×21/144 ANA コラボモデルに続いて 4 体目のダブルオーガンダムになります(ぉ。でもなぜか買うだけ買って放置になりがちな、不遇な機体。

MG ダブルオーライザー

無印 1/100 ダブルオーライザー、MG エクシアクアンタと、GN ドライブの発光ギミックが仕込まれているのがこのシリーズの特長ですが、今回は GN ドライブに加えて頭部、および後述するオーライザーのバインダーにも発光ギミックが仕込まれています。ただし発光ユニットは 1 セットしか同梱されておらず、全部光らせるには 5 セット必要(さらに LR41 ボタン電池が全部で 10 個必要)なので、こだわるとけっこうお金かかります(´д`)。

MG ダブルオーライザー

ダブルオーは近接戦闘系という特徴だけがエクシアと共通で、本体デザインは完全に別物だと今まで思っていましたが、この MG を見てその考えを改めさせられました。無印 1/100 や HG のキットでは一体成型だった胸部アーマーが、MG では分割式という解釈になっていて、肩関節を引き出すと左右の胸アーマーがコクピット部の装甲とは別体になっています。これには驚いた。

MG ダブルオーライザー

また、背中のバックパック兼ツインドライブ保持アーム基部を取り外すと、そこにはエクシアやクアンタの GN ドライブ格納部によく似た円形のフレームが隠れています。ダブルオーではここには GN ドライブがありませんが(MG では発光ユニットを内蔵するスペースになっています)、これは間違いなくエクシアの系譜。エクシアからダブルオーを経てクアンタに至る進化のリンクがようやくつながりました。
ちなみに内部フレーム系のランナーはクアンタとほぼ共通(同じランナーが使われています)。腕と脚も一部外装の違いだけでほぼ同じものになっていて、「テレビ版第二期から劇場版への 2 年間という時間設定」を考慮した設定になっているのが分かります。

MG ダブルオーライザー

無印 1/100 キットと並べてみました。同じモビルスーツのはずなのに、ずいぶん解釈が違うように見えます。おそらく無印のほうが設定画稿をストレートに立体化したのでしょうが、肩幅に対して胴が短く、妙に腰高でプロポーションがよろしくないですね。逆に MG のほうは独自解釈が入っていますが、上下半身とツインドライブまで含めた全体のバランスが良く、また手足のボリューム感もあって力強いフォルムをしています。装甲に面が増えて角張った印象になったのもその理由かと思いますが、さすがに最後発なだけあって、既存のどのキットよりも素晴らしい造形ではないでしょうか。

MG ダブルオーライザー

オーライザーのほうも、無印 1/100 より確実にディテールアップしています。面やモールドが大幅に追加されて密度感が上がっただけでなく、部分塗装祭りだった無印に比べると圧倒的にパーツ分割による色分けができていて、組み立てがラク。まあそれでも細かくこだわると左右 2 箇所ずつはグレーで部分塗装をする必要がありましたが。

ちなみに無印 1/100 にはついていなかった(後発のデザイナーズカラー Ver. にはついてましたが)GN ソード III もキットに含まれていて、オーライザーにドッキングすることができるようになっています。

MG ダブルオーライザー

合体してダブルオーライザーになったところ。やはり刹那のガンダムには二刀流よりも片手大剣系の武器のほうが似合いますね。
無印ではバインダーの重さに耐えられなかったツインドライブもある程度姿勢を保持してくれるようになったし、何より全体の重量バランスが向上していて、自立させようとすると後ろに倒れるようなことが無印に比べてずいぶん減りました。まあそれ以上に全体のデザインバランスが向上したことのほうが大きく、とてもカッコ良くまとまっているとおもいます。初めてダブルオーをカッコイイと思ったかも(笑。

MG ダブルオーライザー

オーライザーのバインダーにある青いパーツ(スラスター開口部)は無印では固定式でしたが、展開できるギミックがついています。で、ここに発光ユニットを仕込んで光らせ、ダブルオーライザーの膨大な粒子放出を再現することができるんですが、発光ユニット自体が奥まったところにあるので、明るいと発光状態が確認しづらいかも(´д`)。頭部の発光もぼんやりした感じにしか光らないし、光らせて遊びたいなら GN ドライブ 2 個だけ光らせておくのが最もコストパフォーマンスがいいような気がします(^^;;

MG ダブルオーライザー

というわけで MG ダブルオーライザー、かなり好キットだったように思います。武装も GN ソード II/III に加えて GN シールドや劇場版仕様の粒子貯蔵タンクまでついていて、とりあえず考えられるオプション全部入りで出してきたという印象。

アニメのほうは最近ではユニコーンと AGE 祭りになっているので、00 絡みのキットはしばらく出てこないような気もしますが、エクシア R2/R3 のコンパチキットとかは出してほしいような気がしますね。

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2011/12/01 (Thu.)

MG デルタプラス

MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス

MG デルタプラス

かなり久々にガンプラ。キット自体は夏の発売時に確保したまま忙しさにかまけて積みっぱなしになっていたものでしたが、先日ガンダム UC を観に行った勢いに任せて組み上げました。

このデルタプラスという機体は、百式のもとになった可変 MS「デルタガンダム」の開発プラン(結局変形機構をオミットして百式が再設計された)をベースに、ゼータガンダム(といよりゼータプラス)の変形機構をフィードバックすることで可変機として再開発された試作機、という複雑な設定を持っています。
ということで、デザインはかなり百式のテイストを持ちつつも、変形機構やカラーリングはゼータプラス C1 風になっているこのデルタプラス。ガンダム UC の劇中でも「百式じゃないか!」と誤認されるシーンがあるくらい。元々人気の高い百式の発展型であり、かつ劇中でもエース仕様の可変機とあって、かなりの人気を誇る MS です。

MG デルタプラス

百式の背中についているフレキシブルバインダーは可変機として開発されていた頃の名残で、AMBAC 用として残されている・・・という設定がよく理解できる、デルタプラスの背面。このアングルだとむしろ「ちょっとかっちりしたデザインのゼータプラス」という印象さえあります。
でも脛のあたりの装甲がなく、フレームがむき出しになっているあたりが百式の系譜ですね。UC に出てくる MS は、逆シャアの 3 年後という時間軸にちゃんとはまるように考証されつつ、マニア心をくすぐるような設定になっているのがニクいです。その割に、劇中の演出がマニア心をくすぐるを通り過ぎて鼻につくときがあるのが、玉に瑕だけど(´д`)。

MG デルタプラス

バストアップ。UC の MS 全体に言えることですが、まあ面の多いデザインで。カッコイイけど、サンドペーパーやコンパウンドで磨いたり、キレイにトップコートをかけたりするのが難しい、モデラー泣かせのデザインです(;´Д`)ヾ。

MG デルタプラス

ウェイブライダー形態に変形させてみました。ライティングが手抜きですみません(ぉ。

変形機構はゼータガンダム譲りですが、脚部がウィングに載らず下部後方に折りたたまれているので、かなり薄くまとまっています。
さすがに MG ゼータ Ver.2.0 を踏まえて出てきたキットだけあって、複雑な変形機構にも関わらずいずれの形態でもカッチリと決まってくれるのが嬉しいです。可動部が多い分、MS 形態でカッコイイポーズを決めさせるのが難しいですが(汗。

MG デルタプラス

飛行形態は数ある可変 MS の中でも最もカッコイイ部類じゃないでしょうか。

キットの成型色はグレー基調で、私はいつものごとく素組み+つや消しトップコートで仕上げましたが、光沢仕上げにしたり、メタリックシルバーやガンメタで塗装してみたり、いっそ百式っぽくゴールドに塗装したり、逆にスプリット迷彩にしてみたり、塗装次第でいろいろ楽しめそうなのは、戦闘機寄りの可変機ならではですかね。私はスキルがないので塗れませんが(´д`)。

カッコイイし気に入ったんですが、私は UC はアニメを観て以来、やっぱり量産機の美学が漂うリゼルのほうが MS としては好きかなあ・・・。

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2011/08/17 (Wed.)

よみがえる よみがえる よみがえる Real-G

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お台場に再臨した Real-G を、私も見に行ってきました。

お台場ガンダムプロジェクト2011

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

去年の東静岡以来、1 年ぶりの Real-G ですが、今回はガンダムを見たかったのが半分、レンズのレビュー用作例撮影目的が半分だったので、イベントそのものの詳しいレポートはクマデジさんに丸投げ(ぉ

お台場ガンダムプロジェクト2011 レポート

最近あちらから丸投げされっぱなしなので、たまにはいいでしょ(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

1 年ぶりのガンダムヘッド。この高さで見るのは一昨年の東京ゲームショーのバンダイナムコブース以来ですね・・・とか書くとまるで私が Real-G の追っかけみたいだな(;´Д`)ヾ。

今回の Real-G は立像ではなく分解展示。それも全身ではなく、あくまで半身相当のパーツのみの展示なので、残り半分は殺人事件現場よろしく地面の上に線画的に表現されているという・・・。お台場には 2 度目の登場とはいえ、会場の規模もずいぶん小さいし、中途半端感漂っている部分はありました。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ガンダムの足。これは至近距離でさんざん見たのでまあ。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

なんくるないさーアンクルアーマー。これもさんざん見たものですが、裏面のディテールまでちゃんと入っていたというのが驚きです。でも、自分でガンプラを作っている身としては、関節メカまでちゃんと展示してほしかったというのには同意ですね・・・。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

太腿の装甲。立像ではなかなか見られなかった(望遠レンズ越しにはそうとう細かいところまで見てたけど)細かいパーツの色分けとかマーキングとか、そういったものを至近距離で見られる僥倖。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

腰アーマー。RG 1/144 ガンダムではここはああいうパーツの組み合わせで作ったなあ・・・とか思いながら眺めたり。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

というか、こういう展示のされ方だと、Real-G の展示というよりはテレビシリーズ第 2 話の

ブライト 「アムロ、聞こえるか?サイド7に残ったガンダムのパーツを破壊しろ。やり方はわかるか?」
アムロ 「ス、スーパーナパームとかいうのを使うなら」
ブライト 「艦長」
パオロ 「アムロ君の判断は的確だ。任せなさい」

のシーンを再現した実寸大ジオラマといった風情です。本当にありg(ry

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場と東静岡の立像展示では、定時のデモンストレーションで盛大なミストを吹き出していた胸部のフィンも、この距離で。このあたりも内部構造が見られないのが残念ですが、見ちゃったら百年の恋も冷めますかね(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

肩アーマー。と、ここまで見て、マーキングが東静岡バージョンからお台場バージョンのものに戻されていることに気づく・・・。わざわざ貼り直したんですね、芸が細かい。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

こういうパーツの隙間から覗きこむガンダムヘッドもいいですね。偵察みたいで。

「ジーン、我々は偵察が任務だ、手柄のないのを焦ることはない」

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

肩アーマーの裏側からも。残念ながら先端のランプは光りません。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場らしいカットも 1 枚、ということで、最近何かと話題の(笑)フジテレビ本社と一緒に。ワイド端(24mm=38mm 相当)でも APS-C だとアングルによっては広角っぽくなりませんが、被写体から思い切って上下左右に振ってパースを強調してやると雰囲気が出ます。
ちなみに絞りは F11 ですが、やっぱり絞り込んだときのカリッとした描写は私好みですね。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ビームサーベルにここまで近づけるのは嬉しいですねー。ただ、ここも残念ながら先端の避雷針は外されていたようで。ガンダムヘッドの避雷針は残されていましたが。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

そしてここがお台場ガンダム 2011 の目玉である、「ガンダムの右手に乗って記念写真が撮れる」展示。行列ができていましたが、10 分も待てば撮れるくらいの行列だったんじゃないでしょうか。私はあまり記念写真として自分自身を撮る趣味がないのでパスしました。所詮我々はバンダイの手のひらの上で踊らされているに過ぎないのだよ!(ぉ

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

マニピュレーターには汚れがつくからか、直射日光で暑くなるからかは分かりませんが、記念写真用に座布団が用意されていました。ガンダムのマニピュレーターと座布団というシュールなシチュエーションですが、基本的には邪険に扱われる運命だったようです(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

マニピュレーターもこの至近距離から。指が可動するわけではありませんが、こういう細かい部分の造作が見られるのが貴重ですね。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ガンダムヘッドどーん。24mm だとやはり迫力が出ますね。本当は広角ズームレンズも持ってきていたのですが、ここまで来たら全部 24-70IF で撮ってやろうと思い、ムキになって最後まで一本で通しました(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場らしいショットをもう 1 枚。ガンダムのツノとフジテレビ本社のパチンコ玉のツーショット。

そういえばツノの裏側をまじまじと見つめるのもこれが初めてかも。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場シンボルプロムナード公園のすぐ隣では新しいビルが建設中。ということで、アングル次第ではサイド 7 の連邦軍秘密工廠の雰囲気を醸し出すことができます。まあその割に民間人写りまくりなんですが(ぉ

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ガンダムヘッドの眼はちゃんと光ります。しかも単に光るんじゃなくて、立像展示時のように複数の光源が点滅するように光るパターン。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

で、そのからくりがこれ(笑。やはり節電の首都圏を意識してか、自転車を使っての人力発電になっています。ほぼ待ち時間ナシで誰でも漕げるようです(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

陽もだいぶ傾いてきました。いい感じに雰囲気が出てきましたが、装甲の表面にわざわざウェザリングを施してあるのがさらに雰囲気を高めています。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

今回のイベントの協賛は日清食品、ということで、カップヌードルの CM にちなんだ展示も一応行われていました。が、ただ展示されているだけで面白いことは何もなく、まあ何というか微妙。こういうのはやっぱり出展してる側が自ら楽しんでないと、お客も楽しくないんですよね・・・。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

最後、閉場ぎりぎりの時間帯になってくると、いい感じに空が染まってきて雰囲気のある写真が撮れます。が、あと 1 時間、いや 30 分でいいから開いていてほしかった!撮りたい空の色はもう少し紫がかってきてからなんですよ・・・でも、係の人たちの「時間だから早く帰ってよ」的な雰囲気に、迷惑をかけるわけにもいかないからとすごすごと退散。無駄な電気を使うわけにはいかないから・・・というのも十分理解できるんですが、残念なこと山のごとし。

全体を通して、1 年ぶりに Real-G に再会できたのは嬉しかったですが、どうにも出展側に愛が感じられないイベントだったのはいかにも残念でした。実行委員会がガノタに対して行った施策はここまでで、展示会場さえ造ればよしとして彼等は会議室に引きこもり、我々に Real-G を解放することはしなかったのである!!(キャスバル・レム・ダイクン)


と、ここまでほとんどレンズレビューらしいことを書いていないので補足しておくと(ぉ)、今回の写真は「いかに Real-G を精細に記録するか」にこだわったので、ほとんどのカットを F8-11 あたりのかなり絞り込んだ状態で撮影しました。おかげで画面全体にわたってカリッとピンの来た写真になっているのではないでしょうか。そしてやはり、このレンズは F8 くらいの描写がとても美味しいようです。
若干心配していたズーム域に関しても、遠近感が欲しいときにあと数 mm 分引きたいというシチュエーションが何度かありましたが、それも構図の工夫である程度は解決できる範囲。いつも使っている 17-70mm に比べると機動力は落ちますが、私の場合は 17-24mm くらいの画角って(屋外で使う限りは)思ったほど使用頻度は高くないようです。

うーん、このレンズの使いどころが解ってきたかもしれません・・・!

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (キヤノン用)

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■関連エントリー
SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
SIGMA 24-70IF ファーストインプレッション

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投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/06/17 (Fri.)

U.C.HARD GRAPH コアファイター

コアファイターの 1/35 スケールガンプラという胸アツなキットを組んでみました。

U.C.HARD GRAPH 1/35 FF-X7 コアファイター

UCHG コア・ファイター

コアファイター好きなんですよね。テレビアニメ版の「コアチェンジ、ドッキングゴー」は取って付けたロボットアニメ感があってイマイチですが、ファーストガンダムのラストシーンを飾る機体でもあり、思い入れがある人は多いんじゃないでしょうか。コアファイター自体は今までも数多くの RX-78 ガンダムやガンキヤノン、ガンタンクのキットでプラモデル化されてきましたが、コアファイター単体で、しかもこのスケールでキット化されたのはこれが初めてではないでしょうか。

UCHG コア・ファイター

このスケールなのでディテールが細かいのはもちろんのこと、造形から何から全体的にリアル志向。U.C.HARD GRAPH というシリーズ自体がジオラマ的な楽しみ方を提案しているシリーズなので、このキットもその流れを汲んでいます。そういうわけでアムロやセイラさんの 1/35 フィギュアも付属していましたが、色塗りがハードル高いので私は作ってません(´д`)。
造型色もガンダム的な原色トリコロールカラーではなく、少し褪せたような色合いになっていて、雰囲気が出てます。

UCHG コア・ファイター

この密度感。これだけたくさん用意されているデカールが全て水転写式だったのでかなり苦労しましたが(´д`)、その甲斐はある仕上がりになっていると思います。
ちなみにキャノピーの開閉はスライド収納式になっています。MG や RG の付属品では跳ね上げ式が基本なので、これはかっこいい。

UCHG コア・ファイター

コクピット内部もかなり細かいです。モニタやランプ類はデカールで再現されていますが、それ以外にも操縦桿から何から、非常に凝ったディテール。
買うまでは 1/35 だから細かいパーツなんてないでしょ?と思っていたんですが、特にこのコクピット周辺を中心に、RG よりも小さいほどの細かいパーツが多数。しかも、けっこう接着剤前提の設計になっているようで(取説に接着剤使用を明記してある箇所も 2、3 あるけど、それ以外にも接着しないとすぐにポロッといくパーツ多数)、スナップフィットに慣れきってしまった身にはなかなかハードルが高かったです(´д`)。でも大人がじっくり腰を据えて組むキットとしては秀逸で、仕上がりも良いので、苦労した甲斐はあったというもの。

UCHG コア・ファイター

1/100 以下のキットだと成型で誤魔化されてしまうミサイルポッドも、ミサイルの一本一本から組んでいきます。1/35 スケールならではといったところ。

UCHG コア・ファイター

当然のようにコアブロックへの変形ギミックも用意されています。とはいえ、パーツのクリアランスがかなりシビアなので、あまりガチャガチャ変形させているとデカールやトップコートが剥がれてしまいそうで、組み上げた後はあまり遊べません(ぉ
どうせならこのまま 1/35 ガンダムもキット化してほしい!と一瞬思いましたが、このスケール感でガンダムになったらとても置き場所がないことに気づき、思い直しました(´д`)。

UCHG コア・ファイター

1/35 ってどのくらい大きいの?ということで、RG ガンダムに付属していたコアファイターとの比較。1/100 と 1/35 ってこんなに違ったっけ?というくらい、圧倒的にスケール感が違います。まあもともとアニメの設定ではコアファイター(のコクピット)のスケール感とガンダムの寸法は矛盾しているので、1/100 のコアファイターは人が乗るサイズを前提にすると小さめなんですが。

UCHG コア・ファイター

コアファイターなのにコアブースターばりに 1/144 ガンダムを載せることもできてしまいます。サイズ感的には 1/100 オーライザーよりもちょっと大きいというくらい。当初、このコアファイターがキット化されたときには「ぜひこのサイズでコアブースターも作ってほしい」と思いましたが、やっぱいいです(ぉ

UCHG コア・ファイター

まあ、それでもさすがに 1/35 は写真を撮るにも寄り甲斐があります。35mm くらいの焦点距離で寄って撮るだけでジオラマ風になるという。これはなかなか満足度の高いキットじゃないですかね?
ただやはりコアファイター好きとしては壊しや汚しを入れて最終話『脱出』を意識したジオラマまで行ってみたいところですが、スキル的に無理(;´Д`)。ここはひとつ模型店のコンテストで優秀賞を取った人のチャレンジに期待です(ぉ。

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2011/04/25 (Mon.)

RG シャア専用ザク

「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的差でないことを教えてやる!」

RG 1/144 MS-06S シャア専用ザク II

RG シャア専用ザク

RG のシャアザクです。いやあ、時間かかりました。年末に買ってから ANA ライザーとか ANA コーンとか割り込んでくるキットが多くて、少し組んでは放置・・・を繰り返して苦節 4 ヶ月(笑。
もう組み立てた人は散々いるはずなので今さらですが、やっぱり RG は良いキットですね。

RG シャア専用ザク

写真に撮るととても 1/144 とは思えないスケール感があります。RG 1/144 ガンダム静岡ガンダムを忠実にスケールモデル化したら、という想定でキット化されたものでしたが、この RG ザクは同様のコンセプトで実寸大ザクがあったら、という設定。なので、装甲もパーツごとにかなり細かい色分けがされています。最初、シャアザクでこの色分けは違和感あるんじゃ・・・と思っていて、組んでいる途中もやっぱり違和感があったんですが、つや消しトップコートをかけたら随分印象が違うじゃないですか。

RG シャア専用ザク

こんな感じ。個人的には、RG はつや消しトップコート推奨だと思います。

RG のセールスポイントでもある「リアリスティックデカール」はこのキットでも健在で、関節部やリベット等の表現に活きています。が、細かい部分ではデカールが小さすぎて端が浮いてしまうため、私は一部をデカールを使わずにガンダムマーカーで塗りました(例えば写真中だと膝下のシルバーの箇所)。メッキシルバーのガンダムマーカーはもう生産中止になってしまったので、貴重ですが(´д`)。

あと、このリアリスティックデカールはやっぱり余白の面積が広いのがネックだと思います。余白をパーツのエッジに合わせると位置合わせしやすい仕様になっているっぽいですが、段差が目立つし曲面に貼ると定着せずに浮いてきてしまうので、位置合わせは自力でやることにして余白はできるだけ切り落としておくのが良いと思います。メタリックシール以外は別売のスライドマークを貼るという手もありますが、面倒だし(ぉ

RG シャア専用ザク

ガンダムと並べてみました。RG ガンダムは単体で見るととてもバランスが良くて、むしろ現在キット化されている中では MG や PG も差し置いてベストプロポーションじゃないかとすら思っていたんですが、なんかザクと並べてみると華奢ですね(笑。逆に、ザクは MG Ver.2.0 が出来は良かったもののちょっと迫力に欠ける印象だったので、このくらいマッチョなバランスのほうがカッコイイと思います。

RG シャア専用ザク

このキットを組んだら一度やってみようと思っていたシチュエーションカット。アムロとシャアのファーストコンタクトのシーンです(笑。1/144 のキットを無改造でここまでほぼ完璧に再現できるとは、バンダイ恐るべし・・・!

RG シャア専用ザク

最後に一枚。アニメ本編にはありませんが、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のルウム編(13 巻の 175 ページ)で、セイラのいるテキサスコロニーを見下ろすシャア、の図。やっぱりプロポーションのいいキットはこういう佇んでいるだけの構図でも画になります。

最近 1/144 スケールばかり作っていたら、MG が大きく感じるようになってしまいました(´д`)。かといって HGUC だと物足りないし RG はまだキット数が少ないですが、今後も RG は継続して作っていきたいと思った次第。でも次に出るのは SEED だし、その次はこれの色変えに過ぎない量産型ザクだし、当面欲しいのがない・・・。

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2011/04/07 (Thu.)

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

先日届いた ANA ユニコーンガンダムをさっそく組み立てました。

HG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

ユニコーンガンダムはオリジナルでは「デストロイモード」と言うのですが、この ANA 限定版は「D-MODE」の表記。どうやら「デストロイ(破壊する)」という単語が ANA のオーディット的に NG ということらしく(航空機が壊れることを連想させるため?)、あえてこういう表記にしているとのこと。

このユニコーンガンダムの ANA 限定バージョンは、今まで発売された他の ANA ガンダムに比べると、一番「元からこんなデザインだった」ような雰囲気が漂っています。MG でもグロス加工のバージョンがあったりするし、サイコフレーム以外の色はほぼオリジナルの設定色に近いですしね。

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

付属の武器類はビームマグナム(予備エネルギーパックつき)とシールド、あと 4 本のビームサーベル程度。HG だとユニコーンモードに付属していたバズーカはこれにはついていません。ANA 的にはガンダムには武器を持たせないポリシー(キットのパッケージ写真でも装備しているのはシールドだけで、ビームライフルは携行していない)のようなので、あくまでおまけという位置づけでしょうか。

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

バストアップで。

いやーこのキット、変身機構こそないけどよくできてますわ。ものすごくプロポーションがいい。し、非常に面が多いこの MS の造形を 1/144 というサイズでよく再現していると思います。

ANA のオリジナルデカールは控えめな印象。といっても実際にはけっこう貼っているんですが、一つ一つの面が小さいので ANA のロゴも小さめで、よく見ないと ANA オリジナルと気づかないかもしれません。というか ANA ロゴを貼らなかったら最初からこういうデザインだったと言っても違和感がありません。

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

背面。バックパックは濃いブルーでメッキされています。このキットで濃いブルーなのはあとはブーツくらいなので、全体的に白+水色な印象ですが、背面に回るとけっこう印象が変わります。

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

このキットは可変機構をオミットしているだけあって、可動範囲は普通に広い。可変機構のおかげで素立ち以外ほポーズがほぼ取れなかった MG とは全然違います。動かしてもパーツがポロポロ落ちてくることもないし(笑)、デザインの割にはよくまとまったキットだと思います。1/144 スケールでさらにメッキなので、エッジのシャープ感は MG に譲りますが、でもけっこう気に入った。

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

RX-78 ガンダムおよびダブルオーライザーと並んで、ANA オリジナルカラー Ver. そろい踏み。こうして見ると 3 体ともサイズもデザインも配色もだいぶ違いますね・・・大きいと思っていたダブルオーライザーが小さく見えます。というか、ユニコーンがデカ過ぎ(笑。
でも 3 体とも全然違いながらも、左右非対称なマーキングや肩アーマー部分のデザイン処理なんかに共通性を持たせているのは、ANA のこだわりでしょうか。

ANA のコラボガンプラはこれで打ち止めでしょうかね。ガンプラ 30 周年は終わりましたが、GW の行楽シーズンに向けてゼータあたりを出してほしい気もしますが、HG は差し替え変形だからちょっとつまらないかな。

HG ユニコーンガンダム D-MODE ANA オリジナルカラー Ver.

最後に一枚、よく似た blog タイトルに敬意を表して mono-logue の GUNDAM STANDart ユニコーンガンダムレビューリスペクトな感じで(ぉ

ここまで 3 体購入した ANA ガンプラですが、素体のキットの完成度、ANA カラーにしたときの収まりの良さ、いずれを取っても個人的にはこのユニコーンが最も気に入りました。この調子でユニコーンモードも欲しくなっちゃいましたが、仮にユニコーンモードを ANA オリジナルカラーにしたところで、正面から見たら真っ白にしかならないしなあ(笑。

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2011/03/31 (Thu.)

通常の三倍以上速く ANA ガンプラが届いた子

「物欲を気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」

ANA×GUNDAM SKY PROJECT

「と、到着?4 機のユニコーンガンダムが到着?1 週間も待たずにか!・・・」

ANA×GUNDAM SKY PROJECT

「全日空商事さんかい?早い、早いよ!」

・・・というわけで、届きました。

「ANA×GUNDAM SKYプロジェクト」を開始!│航空券│ANA国内線

ANA×GUNDAM SKY PROJECT

なんと申し込んでから 1 週間も経たずに到着。2 ヶ月くらいは当たり前に待つつもりでいたので、帰宅して届いていたときには軽くのけぞりました(;´Д`)ヾ。

Twitter で他の人の様子を見ていると、私よりも半月以上早く(つまり申込ハガキの配布が始まった直後に)申し込んでいた人のところにも 1~2 日違いで届いていたようなので、おそらく初回出荷分に間に合ってしまったものと思われます。ANA 機内でのハガキ配布が中断されている間、電話すればハガキを送ってもらえることを知らずに諦めてしまっている人がかなり多いんじゃないでしょうか(私もほとんど諦めるところでした)。

ANA×GUNDAM SKY PROJECT

パーツのカラーリングは初代ガンダムダブルオーライザーと同様。ただし装甲の隙間から覗くサイコフレームは MG のような集光材iconではなく、通常の着色クリアパーツとなっています。

ということで、今度の集まりに持って行きますので>某氏と某氏と某氏。

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2011/03/25 (Fri.)

ANA に搭乗したのにガンプラ申込ハガキを貰えなかった子

東北地方太平洋沖地震発生に伴う「ANA SKY Delivery」の受付中止、「機内販売専用申込ハガキ」の配布中止、および商品発送の遅延、一部商品の発送不可について│ANA SKY WEB
ANAに搭乗したのにガンプラ申込ハガキを貰えなかった方へ:クマデジタル

ええ、こないだ ANA に乗ったのにガンプラ申込ハガキをもらえませんでしたが何か(´д`)。

でも、クマデジさんが教えてくださったとおり、全日空商事に連絡したところ、ハガキが送られてきました。

ANA×GUNDAM SKY PROJECT

ANA 機内販売の国内線担当窓口に電話して、搭乗日と搭乗便を伝え、別途搭乗券のコピーを送付(FAX かメール添付。私はメールにしました)すれば、送ってもらえます。ANA の機内では「震災の影響で商品の発送日が不明なため」と言って断られたんですが、窓口には「発送日なんていつだっていいんですよ!僕はとにかくこの限定ガンプラが欲しいんです!」という熱心なファン(ぉ)からの電話が殺到したのか、印刷された丁寧な案内状が添えられていました。あ、ちなみに電話窓口でもメールでも非常に丁寧な応対をいただいて、好感が持てました。火曜日に電話→搭乗券送付で木曜にはハガキが届いたので、これ以上ない高速対応です(窓口の業務混雑状況や郵便の配達状況によっても異なるので、必ずすぐ来るというわけではないと思いますが)。

ちなみに窓口に依頼したらハガキを送ってもらえる件、公式サイトのどこにも記載がないのですが、クマデジさんがわざわざ電話で問い合わせてくださったそうです。自分は飛行機乗ってないのに(ぉ

ANA×GUNDAM SKY PROJECT

申込ハガキの明細面にはあらかじめ「ユニコーンガンダム」と記入済み(電話したときに「お申し込みの商品はユニコーンガンダムでよろしいでしょうか?」と聞かれていた)。えっと以前 RX-78 ガンダムを申し込んだときには、どこかに「商品名を正確に」と書いてあったのでかなり丁寧に書いた記憶があるんですが、これで良かったのか(;´Д`)ヾ。ま、RX-78 と違ってユニコーンは 1/144 しかないので間違いようもないですが。

発送日が未定、なおかつ売り切れの場合は買えない場合もあるとのことですが、とりあえず申し込んで待ってみたいと思います。前回も前々回も 2 ヶ月くらいは待ったので、普通にそれくらいは待つつもりで。闇取引の店が近々なくなっちゃうんですが、どこにしましょう(´д`)。

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2011/02/22 (Tue.)

HG ダブルオーライザー ANA オリジナルカラー Ver.

RX-78 ガンダムの ANA カラー Ver. に引き続き。

HG 1/144 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー ANA オリジナルカラー Ver.

HG ダブルオーライザー ANA カラー Ver.

私は販売期間中に飛行機に乗る機会がなかったので、たまたま出張で乗ったというクマデジタルさんに確保していただきました。

これで¥4,500 ですよ。メッキ仕様の限定版で、しかも定価販売とはいえ、量販店や Amazon で MG の大型キットを買えてしまう値段というのは、さすがにちょっと躊躇しました(´д`)。

HG ダブルオーライザー ANA カラー Ver.

パーツに施されているメッキは、外装が白・青・水色、内部フレームが黒(ガンメタ)という、RX-78 の ANA カラーと同じ配色になっています。合体メカなので部品点数は多め。ただし武器類は GN ソード II とビームサーベル(と GN シールド)くらいしかないのがちょっと寂しいです。元キットの仕様なので仕方ないですが、できれば GN ソード III が欲しかった。

HG ダブルオーライザー ANA カラー Ver.

完成品。まずは素体のダブルオーガンダムから。
立体物としてはちょっと間延びした印象のあった 1/100 に比べると、各パーツが小さいのとメッキにいろいろ映り込むせいで、メカがグッと凝縮されて見えるのが好印象です。最近のガンダムは最初からキット化前提で可動域の考証もした上でデザインされているだろうし、モデリングデータも流用しているでしょうから、破綻のないよくできたキットだと思います。作りやすさとプロポーションのバランスで言ったら 1/100 よりも良いかも。

ちなみに組み立ては基本的に素組み。多少手を加えたところと言えば、ブレードアンテナ・クラビカルアンテナ先端の安全用の旗を切り落としてシャープ化したのと、GN ソード II のクリアパーツ(無色透明)を薄めたクリアブルーで塗装したのと、ブルーメッキのパーツのみ、ゲート処理跡をシャーボ X の水性ブルーブラックのインクで塗ったことくらい。メッキ系のキットは本当にすることがありません。

HG ダブルオーライザー ANA カラー Ver.

ANA のオリジナルマーキングはこんな感じ。左右非対称なデザインはデザイナー仕様のマーキングデカールを貼った 1/100 ダブルオーライザーによく似ていますね。
パーツの面が狭めなので、RX-78 に比べると ANA のロゴは控えめで、パッと見では最初からこういうデザインだったと言われても違和感はありません。

HG ダブルオーライザー ANA カラー Ver.

続いてオーライザー。やっぱり飛行機タイプのメカのほうが ANA カラーは似合いますね。まあ、これが羽田や成田にあったら違和感バリバリでしょうが(ぉ。
でももうちょっと ANA ロゴが目立っていても良かったかなあ。

HG ダブルオーライザー ANA カラー Ver.

合体させてダブルオーライザーにしてみました。この状態、縦位置でも横位置でも収まりが悪い形状なので、写真が難しい・・・スクエアフォーマットで撮れば良かったかな。パーツが軽いので、1/100 みたいに放っておいたらだんだん撫で肩になってくることもなく、飾っておきやすいです(笑。


大気圏下ではジャンプまでしかできない RX-78 ガンダムと違って、ダブルオーは飛行可能なので、ANA コラボとは相性が良いですね。個人的にはゼータガンダムかゼータプラスこそ ANA コラボモデルを出すべきだと思っているのですが、コラボ企画の大トリとして出てくるんじゃないかと予想(笑。
とか思ったら、次の企画はユニコーンガンダムですか・・・。

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2011/01/29 (Sat.)

1/100 ダブルオーライザー(再)

1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

1/100 ダブルオーライザー

これは以前、一度組んだ機体ですが、2 体目。以前組んだものは某おもちゃ屋さんでの展示用に供出(光栄です)したんですが、代替品として同じキットをいただいてしまいました。でも一度組んだキットだし部分塗装箇所が多くて面倒なので、仮組みまでしたところで飽きてしまい、一年以上放置していたんですが(´д`)、MG クアンタを組んだらエクシアと 3 体並べてみたいでしょう!ということで、重い腰を上げた次第。

同じように組んだだけではつまらないので、別売のガンダムデカールを貼ってディテールアップしてみることにしました。
でも、私は水転写式デカールは苦手なんだよなあ・・・その割に微調整にこだわるタチなので、途中でデカールが破れたり糊がなくなって定着しなくなったり、という苦い経験しかありません。なので、今回は新兵器としてタミヤのマークフィットデカールピンセットを導入してチャレンジしてみました。
結果、それでもかなり苦労はしましたが、そうとう近寄ってじっくり見なければ分からない程度にはキレイに仕上がったと自己満足しています。

1/100 ダブルオーライザー

キット自体が無印の 1/100 なので、MG と比べるとディテールも可動も全然物足りないのですが、別売のデカールがかなり細かい(MG に同梱されているものよりも細かいくらい)ので、貼ってやるだけで見違えるほど仕上がりが良くなり、MG と並べてもさほど違和感がありません。平面が多くてオモチャっぽいデザインのダブルオーも、デカールで表情をつけてやることで見た目にメリハリが出ますね。

1/100 ダブルオーライザー

オーライザーもデカールでドレスアップ。オーライザーはガンダム本体よりも配色が単純で、単体で見たときにはデザイン的に寂しかったんですが、これでかなり精密感が出てきました。

まあ戦闘機というよりはデモ機みたいな印象にはなりましたが(笑。

1/100 ダブルオーライザー

ドッキングしてダブルオーライザー化。やっぱりデカールを貼った方がオモチャっぽくなく、かつスケールが大きく見えますね。

それにしてもこの MS、横幅が広すぎる(´д`)。私は羽根つきの子どもじみたデザインとか、背中にいろいろ背負った物量型のメカはあまり好きじゃないので、ダブルオーライザーは正直あまり好きじゃなかったり。このシリーズだとやっぱりエクシア>クアンタ>ダブルオーガンダム>>>ダブルオーライザーの順ですかね・・・。

1/100 ダブルオーライザー

ただバインダーが重すぎて、本来ハの字形になるべきシルエットが逆ハの字になってしまっているのは、このキットの仕様です(´д`)。肩のボールジョイント太らせて固くするかな・・・。

1/100 ダブルオーライザー

とりあえず 3 体並べてみました。
ダブルオークアンタと比べると、腕と脚のデザインはほぼ同じ(一部装甲が違う程度)なのですが、プラモデル上の解釈はだいぶ違う。やっぱり MG はワンランク上のディテールが施されていますね。逆に、無印 1/100 なダブルオーライザーも、MG クアンタのパーツを流用することでディテールアップすることができそうです。

まあ曲がりなりにもセカンドシーズンの主役機で、劇場版にも登場した機体なので、そのうち MG 化されるんでしょうが。PG がかなりイイ出来だったようなので、MG 化も楽しみにしています。

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2011/01/18 (Tue.)

MG ダブルオークアンタ

「戦いをやめさせるための機体・・・それが、刹那の望んだガンダム。ダブルオークアンタ・・・!」

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG ダブルオークアンタ

ということで劇場版ダブルオーの主役機、ダブルオークアンタです。年内に仕上げたかったんですがちょっと時間がかかっちゃいました。

主役機といっても物語の終盤にならないとマトモに登場せず、しかもアクションシーンが超スピードなので、劇中ではディテールが分かり難かったんですが、立体物になってやっと分かりました。フェイスと胴体はエクシア系、ヘルメット・腕・足腰はダブルオーガンダム系、という感じですね。「完全な新規開発じゃなくフレームはダブルオーガンダムの設計の流用・派生系」という設定がよく分かります。少しだけリボーンズガンダムやイノベイド専用機の要素も混ざってるかな。
ただダブルオーがゴテゴテしたデザインだったのに比べると、エクシア寄りのずいぶんシンプルなフォルムにまとまってますね。

MG ダブルオークアンタ

クアンタのギミックとしてはシールドについている GN ソードビットを GN ソード V に合体させることで「GN バスターソード」「GN バスターライフル」にできること。GN バスターソードは見ての通り MS 本体よりも長く、バスターライフルの補助用スタンドが付属してくるほど。個人的には、こういう巨大な剣とか「剣の刀身を回転させるとビーム砲になる」みたいな設定は子供だましすぎてあまり好きじゃないです。

MG ダブルオークアンタ

MG ダブルオークアンタには、MG エクシア イグニッションモードと同様の GN ドライブ発光ギミックが仕込まれています。が、残念ながら発光ユニットは別売になっており、パーツ請求と同様の手順でバンダイから購入する必要があります。ユニット自体はエクシアと共通なのですが、私はエクシアのものを流用するのはちょっと惜しいと思い、MG ガンタンク(これの発光ユニットも共通。でも、ガンタンクはあまり発光させる必然性がないので)から流用しました。2 個必要なうち 1 個はガンタンクから流用し、足りない 1 個をバンダイから取り寄せて使用。

MG ダブルオークアンタ

背中も光ります。GN ドライブがエクシアのようなコーン型じゃないので、デザイン的にはちょっと寂しいですね(この形状なのにも理由がありますが)。

ちなみに発光ユニットはけっこう精度が悪く、安定して点灯しない(チカチカ点滅する)個体も多いようです。そういうときには電池ボックスの接点金具をドライバーの先端などで少し引っ張り出してやると電池の接触が改善し、安定して光るようになります。

MG ダブルオークアンタ

左肩の GN シールドはアームで自由に動くようになっているため、映画のクライマックスで登場した「クアンタムバーストモード」(胴体とシールドにある 2 基の GN ドライブを直列に繋ぐことで粒子発生量を増大させる)を再現することができます。また、本体側も装甲を外すことで、各所の GN コンデンサを引き出すクアンタムバーストモード時の状態を再現できる(ただし胴体中央のレンズ型コンデンサを除く)隠しギミックも仕込まれていて、手が込んでいます。

今まで、ダブルオークアンタは劇中であまり活躍しなかったので好きじゃなかったんですが、立体物として見るとかなり格好いいですね。でも、私はやっぱりエクシアのほうが好きかな。

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2010/11/27 (Sat.)

MG リゼル

「リディ・マーセナス、ロメオ 008。行きます!」

MG 1/100 RGZ-95 リゼル

MG リゼル

機動戦士ガンダム UC』より、連邦軍の量産型可変 MS、リゼル。この機体は小説版を初めて読んだときから、キット化を楽しみにしていました。
リゼル(ReZEL)とは「Re-fine Zeta-gundam Escort Leader」の略で、『逆シャア』序盤の主役機・リガズィ(Re-GZ)と同じ流れでゼータガンダムの量産化プロジェクトの一環にあるとされている機体。変形機構にメタス方式(というか ΖII 方式)を採用し、パーツの一部をジェガンと共通化することでコストダウンを図った量産機という設定です。
そう言われてよく見ると、確かに ΖII っぽさはところどころに感じられ、変形機構も簡略化されてはいますが、ジェガンとの共通点はデザインイメージ以外にはあまり感じられないかも(笑。

MG リゼル

ガンダム UC に登場する MS は総じてものすごく面が多く、立体化は大変だろうなと思っていましたが、よくもまあイメージを守ったままキット化したものだと感心します。量産機っぽさは残しながらもヒーロー体型で、ガンダムという作品でなければ主役機と言われても違和感がないほど(笑。
同作品には、可変機としては百式の発展型とされる「デルタプラス」も登場しますが、百式ベースの可変機なら人気が出て当然という思いもあって、オリジナリティという意味も含めてリゼルのほうが私は好きだったりします。

一見複雑な造形をしているので、さぞかし組み立ては大変だろうな・・・と思ったんですが、外装・内部フレームともに大きめのパーツ中心に構成されていて、意外なほど組み立てはラクでした。ただ、パーツが大きいのでヒケも多く、表面処理はそれなりに大変でしたが。

MG リゼル

背面から見ると、バックパックの形状のせいかメタスによく似ていますね。ここはとても量産機というか、やられメカっぽい(笑。

このバックパックの機首にあたる部分のおかげで MS の全高はかなりあって、

MG リゼル

RX-78 ガンダムと比較すると 1.5 倍くらいあるように見えます。
バックパックなしでもガンダムより大きいくらいなので、かなり大きい。まあ、この時代の MS はνガンダムもユニコーンガンダムもかなり背高なので、リゼルも本体だけなら標準体型なのかもしれませんが。

MG シリーズなので当然のように完全変形(※手首だけ取り外す必要あり)で、

MG リゼル

ウェイブライダー形態もご覧の通り。この状態で見るとメタスそっくりで、、ゼータガンダムの系譜にはあまり思えませんね。ゼータの薄い形状も良いですが、このカタマリ感のある飛行形態もなかなかいい(大気圏内での運用を考慮しない形態だからですが)。
変形はゼータガンダムに比べればかなり簡略化されてはいますが、やっぱりそれなりに複雑で、TMS はコストがかかるんだなあ・・・というのを実感します。

ガンダム UC 関連の MG は良キットを連発していますが、次は何ですかね?おそらく来年のクリスマス商戦までにはデルタプラスが出てくるんじゃないかと思ってますが、長年なかなか MG 化されずに来ているジェガンをそろそろ MG 化してほしいこの頃。まずは UC に登場したジェスタをキット化して、その派生でジェガンかな・・・と予想していますが、果たして。

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2010/10/28 (Thu.)

HG ガンダム G30th ANA オリジナルカラー Ver.

先日ようやく届いた ANA のコラボガンプラを組み立ててみました。

HG 1/144 RX-78-2 ガンダム G30th ANA オリジナルカラー Ver.

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

8 月に帰省した際に ANA の搭乗便で応募ハガキをもらって注文したところ、1 週間ほどで「受注殺到につき 10 月下旬~11 月のお届けとなります」という連絡が ANA から(´д`)。届いたのが 10/19 だったので、予定より少しだけ早かったですが、それでも 2 ヶ月あまり待ったことになります。
ちなみに 3 個届いたうちの 2 個は代理注文ですから!(笑

このキットは昨年発売された HG ガンダム Ver.G30th をベースに ANA の旅客機をイメージしたオリジナルカラーに仕立てたものになっています。

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

このオリジナルカラーはメッキ加工されている(おそらくランナーごと銀メッキした上で、別途塗装を乗せている)ので、キラキラのツヤツヤ。とても豪華です。実はあまり期待していなかったんですが、カートンを開けたところでこの輝きにちょっと感動してしまいました。派手なだけでなく、この塗装方法だと面とモールド部分で塗料乗りに差が出るので、スミ入れしなくても雰囲気が出るのは良いですね。

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

ランナー自体は HG のものをほぼそのまま流用(A ランナーだけはメッキの塗り分けの都合であらかじめ分割されている)しているので、アンダーゲートなどの処理は施されておらず、どうしてもゲート跡が目立ちます。通常のキットならばペーパー+コンパウンド処理した上でトップコートを施せば無塗装でもそれなりに仕上がりますが、このキットはそれができないのでアートナイフで丁寧にゲート処理するだけ、でガマン。

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

ただ、最もゲート跡の白化が目立つブルーのパーツに関しては、持っていたシャーボ X の水性ブルーブラックのインクで塗ってやると、だいたい誤魔化せました。

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

ANA ロゴほか、機体のマーキングはテトロンシールで再現されています。光沢メッキの本体に対してテトロンシールはつや消しなので、光の加減によってはミスマッチ。でもこれを貼らないとなんだかよく分からない単なる色違いのガンダムにすぎないのが悩ましいところ。凝る人ならこの上に光沢トップコートをかけるのかもしれません。でも光沢トップコートってつや消しと違ってキレイに仕上げるのが難しいんですよね・・・。

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

ガンダムの武器類もひととおり付属しています(残念ながらビームジャベリンはなし)。ブラッククローム調のメッキは重厚感があって武器らしく、いい雰囲気。通常キットの武器もこれくらい凝ったものにしてほしいと思ってしまいます。

HG ガンダム G30th ANA カラー Ver.

同じ 1/144 スケールの RG ガンダムと並べてみました。どちらも昨年のお台場ガンダムのデザインが元になっているはずですが、細かい部分の処理が微妙に違います。もちろん RG のほうが可動しますが、動かない HG のほうがポージングは安定しますね(笑。

私は今までガンプラはほぼ MG しか作ったことがなく、HG は初挑戦でしたが、パーツ数が少なく 3 時間ほどで組み立てられてしまったので、ちょっと物足りないですね。多少高くなっても RG ベースで限定版を起こしてほしかったとも思いますが、RG はメッキが難しい素材も多用しているので、無理だったか・・・。

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2010/10/20 (Wed.)

ANA×GUNPLA

「私もよくよく運のない男だな、帰省が終わっての帰り道であんな獲物に出会うなどとは」

ANA×GUNPLA


「こいつ、動く・・・のか?」

ANA×GUNPLA


ANAハイムエレクトロニクス、脅威のメカニズム!

ANA×GUNPLA


「モビルスーツのジェットストリームアタックをかけるぞ!」

ANA×GUNPLA


「全日空め、なんてモビルスーツを作ったんだ!」

ANA×GUNPLA


ということで、購入申し込みから 2 ヶ月あまり、ようやく届きました。

「ANA×GUNDAM SKYプロジェクト」を開始!│航空券│ANA国内線

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2010/09/18 (Sat.)

MG フルアーマーガンダム

積みプラ消化完了!といっても多分また来月入荷するけど(笑。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

MG フルアーマーガンダム

RX-78 系はこれでもう何体目だ、というくらい作ってきていますが、なんかフルアーマーガンダムは子ども心に印象深かったのか、自分でも理由の分からない思い入れがあって、キットが出てすぐ確保しました。トリコロールじゃないガンダムって渋くて良いじゃないですか。

MG フルアーマーガンダム

素体はもちろん Ver.2.0 がベース。アーマーを外した状態でも、カラーリングが違うだけでかなり印象が違います。
※ビームライフルとシールドはキットに含まれていたものではなく、Ver.2.0 から流用。

MG フルアーマーガンダム

アーマーをつけると全体的に重量感が増して、マッシブな印象になります。Ver.2.0 は安彦風アレンジなので、素体だとロボット的なカッコ良さよりはテレビアニメのイメージに近い人間的なフォルムを追求していて、あまりメカメカしさを感じないのですが、アーマーをつけるとこれだけボリューム感が出るんですね。

MG フルアーマーガンダム

Ver.2.0 ベースなだけあって可動範囲も広く、かなりポージングの自由度が高いです。これはもしかしたら素の Ver.2.0 よりも気に入ったかも。

ガンプラも RX-78 ガンダムに限って言えばそろそろ完成の域に達していて、フォルムとパーツ分割とプレイバリューの両立が見事にできていますが、バンダイのことだからまだまだ発展させるんでしょうね。RG あたりを見ていると、進化の方向性がそろそろ組みやすさに向いていくような気もしますが。

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2010/08/25 (Wed.)

1/1 コアファイター

東静岡ガンダムの会場には、静岡ホビーミュージアムという施設が併設されています。

静岡ホビーミュージアム

ここに、ガンダムと同じく 1/1 サイズのコアファイターが展示されているということで、入場料¥600 を払って見学してきました。

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

どーーーん・・・という圧倒的な存在感。一年戦争の最終決戦、ア・バオア・クーでの戦いの後にアムロが脱出したコアファイターを再現したものです。
聞けば 5 年前に大阪で開かれた展示会に展示されていたものの再登場ということらしいですが、私はこの現物を見るのは今回が初めて。去年 2 度見ている 1/1 ガンダムよりもむしろこっちのほうが感激したかもしれません(笑。

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ボディには細かくマーキングやウェザリング、塗装剥げなどの加工が施してあったり、

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

主翼の部分には、かなり凝ったダメージ加工がなされています。
まさにこれが本当にア・バオア・クーから脱出してきたコアファイターであるかのようなリアリティ。

コックピットもかなり作りこまれていて、

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

シートベルトが本物っぽい素材なのはもちろんのこと、ちゃんと真空に漂っているような形がとられていたり、狙撃用のスコープもちゃんと装備されていたり、原作の設定への忠実さとリアリティの両立がちゃんとできています。

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

コックピットの計器類にはちゃんと通電していて、グラフィックが動いていたりするあたりにも、手を抜いていません。思わず自分で乗ってみたくなります。
でも、シートはかなり狭く、F1 のコックピットのように半ば寝るような格好で収まる形状になっているので、私は座れるかどうか微妙(;´Д`)。

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

やっぱり存在感が半端ない。もうコメントもありません。

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

現物を見ているだけで、『めぐりあい宇宙編』のラスト、井上大輔の『めぐりあい』のイントロが自然と脳内に流れてきます。

いいもの見せていただきました。

このホビーミュージアム、目玉はもちろんこの実寸大コアファイターですが、基本的には日本のプラモデルの聖地・静岡における「日本のプラモデル 50 年史」の展示会という体をとっていて、他にもいろいろと古いプラモデル(もっと遡ってプラスチックになる前、木製の模型もある)がたくさん展示されています。

1/1 CORE-FIGHTER

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

でも、私は年齢的なものもあって展示物の半分も記憶になく、そこまでの感慨はありませんでした。小学生の頃にマクロスのプラモ欲しかったなーとか、タミヤのシティターボのプラモ作ったよなあ・・・とか、その程度。
でもバンダイだけでなく各社の歴史的な製品が並べられていたり、模型誌とのコラボでプロモデラーが作ったジオラマの展示などもあって、興味深く見学させてもらいました。

ちなみにここ、事前にクマデジさんのエントリーで実寸大コアファイターの存在を知っていなかったら、気づかずにスルーしていたかもしれません(;´Д`)ヾ。何においても情報、斥候って重要ですね・・・。

投稿者 B : 23:07 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (0) | トラックバック

2010/08/24 (Tue.)

RG 1/1 ガンダム

日曜日。日帰りの強行軍で東静岡までガンダムを見に行ってきました。

RG 1/1 GUNDAM PROJECT

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

お台場以来、約 1 年ぶりの実寸大ガンダムとの再会。お台場の潮風公園という、だだっ広い会場ではなく、東静岡の駅前という街中(といっても駅が立派なこと以外はそれほど大きな街ではない)に突如としてガンダムの立像が現れるので、やや異様な光景ではあります。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

改めて見ても、やっぱりよくできています。マーキングは昨年とは微妙に変わり、RG 1/144 のガンプラと同じになりました(正確にはガンプラのデカールのほうが東静岡ガンダムのマーキングに合わせてある)。最初はお台場バージョンのほうが良いと思っていたんですが、これはこれで良い。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ただ、ガンダムの背後に docomo と ALSOK の大きなビルが聳えているので、ガンダムの存在感がちょっと見劣りして感じるのが残念なところ。まあ巨大ロボットといっても全高 18m 程度なので・・・というか docomo のビルが高すぎるんですが(;´Д`)ヾ。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、docomo ビルに掛けられている Xperia の広告がプラモデル風なのは、やっぱりバンダイのお膝元ならではでしょうか。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

背中も手を抜いていません。
こうしてみると RG 1/144 のほうは「リアリスティックデカール」といってもちょっと金属感が出すぎているかな。あと、プラモのほうはこんなに手首が曲がらないので、ビームサーベルをここまで下に向けることができません(´д`)。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

脚部。アンクルアーマーに「GUNPLA30th」のマーキングがありますが、お台場では「Real-G」すなわち実寸大のガンダム立像というコンセプトだったのが、ここ東静岡ではあくまで「RG 1/1」ということで、実寸大のガンプラというのがコンセプトのようです。

しかしこの脚部の造形は何度見ても惚れ惚れするな。^^;

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

東静岡ガンダムの目玉でもある、ビームサーベル。この写真のように台座に突き刺さっていて、台座が溶解しているジオラマになっているんですが、まあ「ふーん」という印象(笑。やっぱりビームサーベルが光ってないと雰囲気出ないんですよねえ・・・。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

東静岡の会場は、さすがにお台場に比べると空いていて、お台場では諦めたタッチ&ウォークに参加することができました。初めて実物の素材に触って「こんな質感なのかー」と関心。下から見上げたアングルの写真も撮ってくることができました。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

そんなこんなで、次第に日も傾いてきました。
実はどちらかというと夕景~夜景をメインで鑑賞したくて、静岡入りの時間を少し遅めになるように設定したのでした。
毎時 0 分と 30 分(最終回だけ 19:50)の演出は、17:00 以降の回でライトアップが始まるのですが、さすがにこの時期だと 19 時前後までは暗くならず、ライトアップの効果がほとんど感じられません。なので、ライトアップを狙うなら 19:00 以降の回がオススメ。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ということで、夜のガンダム。
やっぱりライトアップのほうが映えますね。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

夜のライトアップ+演出。やっとビームサーベルが光っているのが判るようになりました。。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ビームサーベルは、内部がリアプロジェクタのような構造になっていると思われ、内側からビームサーベル表面の白い部分に映像を映しているようです。サーベルの柄の部分から切っ先に向けて様々なパターンの光が動くようになっています。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こんな感じのパターンも。ビームサーベルというよりは、GN 粒子を放出しているようにも見えます。
ただ残念なのは、ガンダムのビームサーベルなのにいろんな色の光が出すぎ、にも関わらず全体的に色が薄い(白っぽい)ので、ビームサーベルらしく見えないことでしょうか。もう少しスタンダードにピンク色の光刃を輝かせる演出を中心に持ってきてくれても良かったような。

ちなみにサーベルの先端が突き刺さっている台座も、ときどき燃える演出で赤い光を漏らしています。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

胸部のフィンとバックパックから放出されるミストは、ガンダムからの排気にしては勢いが弱くて、確かに言われてみればむしろオーバーヒートしているように見えなくもない(笑。

RG 1/1 GUNDAM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

結局会場が閉まる 20 時まで現地にいてしまいました。昼間はさすがに暑くてぐったりするくらいでしたが、夕方以降は比較的過ごしやすく、夏もそろそろ終わりに近づいているんだなあと実感。

ちなみに今回は仲間うち 5 人でクルマで行ったので、高速道路¥1,000 の恩恵もありかなり旅費を安く上げることができました。帰路が小田原あたりの渋滞のおかげで夜更けまでかかってしまいましたが、行き帰りの旅程も含めてとても楽しい一日を過ごすことができました。ご同道いただいた皆さん、特に輸送機のパイロットを務めてくださった yonhongi さん、ありがとうございましたm(__)m。

投稿者 B : 23:59 | EF70-200/F4L USM | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (2) | トラックバック

2010/08/20 (Fri.)

RG 1/144 ガンダム

引き続き積みプラ消化中・・・。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム

RG ガンダム

私は基本的に 1/100 派(というか MG 派)で、1/144 はディテールの作り込みやボリューム感が物足りないから今まで手を出してこなかったんですが、この新ブランド「RG」はひと味違う。MG をそのままスケールダウンしたような精細感を一度実感してみたいと思い、組んでみました。

RG ガンダム

この作り込みを見よ!東静岡ガンダムをそのままスケールダウンしたという製品コンセプトそのままに、装甲の細かな色分けまでかなり忠実に再現されています。スミ入れとつや消しトップコートはかけていますが、それ以外は無塗装素組みです。
ここまで寄って撮影するととても 1/144 に見えない、むしろ少し前の MG より精細感あるんじゃないの?というくらいの細かさとスケール感があり、今までの 1/144 とは明らかに異なっています。パーツのエッジもパリッとしていて、オモチャっぽさがありません。

ただ付属のデカールは余白が大きいので、トップコートなしでデカールを貼りっぱなしだと少し気になるかもしれません。私は MG ならばデカールの余白をカットして貼るところですが、RG ではデカールの辺を本体のエッジに合わせて貼ることで正確な位置決めができるように配慮されているっぽいので、悩ましいところ。個人的にはトップコートで質感を誤魔化してしまうことを勧めます。

RG ガンダム

質感の再現性の高さは「リアリスティックデカール」によるところも大きいかも。金属の質感を再現したメッキ調のデカールで、これを貼ると(貼るのがけっこう大変だけど)実寸大ガンダムの雰囲気にグッと近づきます。

また可動範囲も MG 並みに広いですが、可動範囲が広いとそれだけフレームの組み立てが大変になるのが通常。フレームの組み立てはメカ的構造が解って面白いんですが、ひたすらグレーの細かいパーツを組んでいくのは精神的にちょっとした苦痛でもあります。が、RG シリーズでは胴・腰・腕・手・脚フレームが最初から半分組み上がった状態でランナーに収まっていて、そのあたりの苦痛から解放されているのもポイントが高いです(MG ガンダムの Ver.1.5 や Ver.OYW0079 も脚フレームだけはそういう構造になっていましたね)。

RG ガンダム

コアファイターも当然のように完全変形(ランディングギアだけ着脱式)。もちろんコアブロックシステムとしてガンダムの腹部に収めることができます。
なんかこうなってくると RG の G ファイターやコアブースターも出してほしくなります(笑。

RG ガンダム

お台場ガンダムを見に行ったときのことを思い出しながら、低いアングルから狙ってみました。MG に比べると全高が 2/3 くらいしかないにも関わらず、写真で見ると MG に勝るとも劣らない存在感があるのがすごい。
最近 MG だと収納場所がばかにならなくなってきたので、これを機会に RG に宗旨替えしようかな、とちょっと思いました(笑。

投稿者 B : 23:07 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2010/08/15 (Sun.)

1/72 アーマードメサイアバルキリー オズマ機

お盆休みはあまりに暑くてどこにも出かける気が起きないので、溜まってきた積みプラをひたすら消化中(´д`)。

1/72 VF-25S アーマードメサイアバルキリー オズマ機

1/72 アーマードメサイアバルキリー オズマ機

去年の暮れに『イツワリノウタヒメ』を観た勢いで買って、今年の 2 月くらいに手をつけ始めて半年、ようやく完成(´д`)。時間がなかったのもありますが、これ難しい・・・。

VF-25 といえばアーマードでしょう。ということで迷わず隊長機。1/72 スケールで完全変形の VF-25 をプラモ化したというのもすごいですが、アーマードだからさらに複雑で、ヘタな MG クラスのガンプラよりも難しいです。途中で作るのがイヤになってしばらく放置したほど(ぉ。

1/72 アーマードメサイアバルキリー オズマ機

でも、さすがにプロポーションは完璧で、流麗な VF-25 のボディラインをほぼ完璧に再現できています。
私がリアルタイムで初代マクロスを観たときには、子どもながらにファイター形態はカッコいいけどバトロイドはイマイチ、ガウォークに至ってはネタにしか思えなかったのですが(ぉ、VF-25 のデザインは素晴らしくまとまってますね。個人的にはコイツはガウォーク形態がいちばんカッコいいとすら思います。

1/72 アーマードメサイアバルキリー オズマ機

ファイター形態。あ、主翼をたたみ忘れた・・・けどファイターからここまで変形させるのに数十分かかってます(´д`)。通常、変形タイプのガンプラはいじっているうちに塗装がはげてくるので今回はトップコートもかけませんでしたが、コイツは正直もう変形させたくない・・・。
変形のための各パーツのクリアランスがほとんどないので変形がシビアなのに加えて、パーツが細かかったりジョイントが弱かったりで変形中にポロポロ外れてきてしまいます。なので、これは一度組み立てたら気に入った形態で飾っておくのがよろしいかと。

しかし、非常にシンプルな初代マクロスのバルキリーと違い、パッと見ではどう変形するのか分からない構造のメカをちゃんと理論的にデザインして商品化までしてしまった河森正治監督とバンダイのスタッフの方々には、最大限の賛辞として「変態」の称号を贈りたいです(ぉ。

でももし劇場版の後編に合わせてトルネードメサイアのプラモが出たら買おうかと思っていたけど、正直これはもう作りたくない(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 21:25 | GUNPLA | Hobby | コメント (2) | トラックバック

2010/02/16 (Tue.)

MG Ζ ガンダム 3 号機(ホワイトユニコーンカラー Ver.)

3 機目の Ζ。

MG 1/100 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機 ホワイトユニコーンカラー Ver.

MG Ζ ガンダム 3 号機

ということで、冬休みの宿題のつもりが提出期限を大幅に過ぎてしまいましたが、白いゼータです。
「ホワイトユニコーンカラー」って、OVA やイベントオリジナルの設定で、カミーユ機以外にもカラバ所有の Ζ ガンダムが存在していて、実はそれはコードネーム・ホワイトユニコーン――その実はアムロ・レイ――が乗った機体、という設定。正直このキットが出るまでは存在すら知らなかった設定なんですが、私の好きな Ζ の、アムロが乗った機体とあっては買わないわけにはいかないでしょう!と、某キッズランド経由で確保して今まで積んであったキット(ぉ。

MG Ζ ガンダム 3 号機

キットそのものは私がガンプラを作り始めてごく最初の頃に組んだ Ζ ガンダム Ver.2.0 の完全な色替えキット。でも、ガンダム特有のトリコロールカラーでなく白ベースになるだけで、こんなにもカッコ良くなるとは思いませんでした。
全身に施されたパープル(というか蛍光ピンクというか)のラインがブルーインパルス等のデモ用航空機っぽくてこれまたカッコイイのですが、この部分がマーキングシールに似たプラスチック系のシールで再現されていて、動かしてるとけっこう剥がれやすいのが玉に瑕。つや消しトップコートも変形させたりするとすぐ剥がれてくるので、ガチャガチャ遊ぶのには正直向いてません(´д`)。

数量限定だったので今では入手困難と思われるこのキット。バンダイの色替え商法にまんまと引っかかったクチですが(ぉ、それなりに満足。やっぱり可変 MS は良いものだ。

投稿者 B : 01:19 | GUNPLA | Hobby | コメント (2) | トラックバック

2010/01/07 (Thu.)

Ζ の鼓動

冬休みの宿題製作中。

Ζ の鼓動

2 年半ほど積んであった某限定版キット。冬休みの間に仕上げるつもりが間に合いませんでした(´д`)。

仕事が始まってしまうとなかなか時間も取れないし、FF もやらないといけないんですが、がんばるぞ・・・。

投稿者 B : 22:16 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2009/12/16 (Wed.)

MG ガンタンク

「これで当たらなければ、おめでとうってところだな」

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

MG ガンタンク

積みプラ消化中。自分的にエクシアに続く今年の注目キットだったので、作るのを楽しみにしていました。今まで MG 化されていなかったのが不思議な機体です。

箱が大きかったので作る前はちょっと構えていたんですが、大ぶりなパーツが多くて非常に組みやすく、エクシアリペアを組み上げた勢いで作ってみたら、けっこうあっさり完成。キャタピラだけは細かいパーツを一つ一つゲート処理して繋ぎ合わせていかなくてはならず、けっこう大変でしたが、それ以外は最近の MG にしては拍子抜けするくらい簡単にできてしまいました。
エクシア イグニッションモードや 1/100 ダブルオーライザーのごとく、LED ユニットが同梱されていて、砲座が光るギミックも採用されています。まあ、地味ですが・・・。

このキット、以前ホビーショーで参考出品されたときのようにラジコン対応になっていればもっと楽しかったと思いますが、そうすると高くなりそうだしなあ。

とりあえず、コアブロックが MG ガンダム Ver.2.0 と共通規格なので、ガンダムと A/B パーツを入れ替えてガンダムタンク、ガンタンダム(ぉ)などにして遊んでみました(´д`)。

MG ガンタンク

・・・・・・。

V 作戦シリーズだとガンキャノンだけが旧規格で、コアブロックに互換性がないので、こちらも Ver.2.0 化希望。まあガンキャノンは現行バージョンでも十分に完成度が高いので、横に並べても全然違和感がありませんが。

MG ガンタンク

あとはコアブースターなんかも MG 化してほしいなあ。でも Ver.2.0 系のコアファイターはサイズが小さいので、プラモデル化するとスケールが微妙に合わなさそうな気もします。

投稿者 B : 23:59 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2009/12/09 (Wed.)

MG ガンダムエクシアリペア

「破壊する・・・ただ破壊する!こんな行ないをする、お前たちを!この俺が、駆逐する!」

MG 1/100 GN-001 ガンダムエクシア

MG ガンダムエクシアリペア

かなり前から作りかけで放置状態だったのを、ようやく完成させました。

イグニッションモードを普通に組んでしまったのですが、キットに付属のリペア用パーツを余らせておくのももったいないと思い、ノーマルエクシアのキットをもう一つ買ってきてリペアを作ってしまいました(笑。ちなみに光る GN ドライブはイグニッションモードのものを借用しています。

やっぱりエクシアはリペアのほうがかっこいいですね。自らの後先を考えない危うげな雰囲気が刹那らしくて良いと思います。右目にはめ込まれたティエレンアイに LED でも仕込んで光らせてみたい(笑。
キット(イグニッションモード)に付属のリペア用パーツは、壊れたガンダムヘッドやダメージ表現された GN ソード、左肩を隠すマント(軟質樹脂で成型)などがついていて、かなり凝ってます。さらに自分でダメージを入れたり汚し塗装をして雰囲気を出したいところですが、絶対失敗するのでそのまま組み上げ(ぉ。

ちなみに買うだけ買って手をつけてないキットがあと 3 つほどあるのですが、これも冬休みの宿題かなー。年末年始はやることいっぱいある・・・。

投稿者 B : 00:01 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2009/09/21 (Mon.)

MG ガンダムエクシア イグニッションモード

「エクシア、目標を駆逐する」

MG 1/100 GN-001 ガンダムエクシア イグニッションモード

MG ガンダムエクシア イグニッションモード

発売日に買っていたんですが、結局完成まで 2 ヶ月近くかかっちゃいました。購入後数日でほぼひととおりパチ組みして以降時間が全く取れなくなり、あとはペーパー・コンパウンド掛けとデカール貼り、トップコートというところで止まっていたのを、この連休中にちまちま作業してようやく完成。

無印 1/100 のプロポーションと可動のレベルがかなり高かったので、MG 出す必要ないんじゃないの?とすら当初は思っていましたが、さすがは MG だけあって素晴らしい完成度。パーツの色分けが細かい箇所に至るまでほぼ完璧なのはもちろんのこと、プロポーションも可動も 1/100 に比べてより洗練されています。特にプロポーションは全体的にシャープになり、精悍さが増した印象だし、武器類もわざわざ加工する必要を感じないほどシャープです。

MG ガンダムエクシア イグニッションモード

「イグニッションモード」の目玉である「光る」「取り外せる」GN ドライブがこれ。光るだけなら 1/100 ダブルオーガンダム/ダブルオーライザーでも実現されていましたが、これだけのディテールの GN ドライブが取り外せてしかも単体で飾れるというのがポイント。いずれ MG ダブルオーガンダムが出てくるなら、これこのまま取り付けたいくらいですが、どう見ても寸法(奥行き)がダブルオーの肩に合わなさそう(´д`)。

MG ガンダムエクシア イグニッションモード MG ガンダムエクシア イグニッションモード

GN ドライブを装着状態で発光させるとこんな感じで、胸部のレンズから光が漏れる構造になっています。輝度も想像以上に高くてかなりかっこいいんですが、このレンズ部にかなり細かい刻印が施されているのにも驚き。

MG ガンダムエクシア イグニッションモード

GN ロングブレイド・ショートブレイドを装備させてみました。標準の GN ソードは巨大すぎて構図泣かせなので、こっちのほうが撮りやすい(;´Д`)ヾ。
「イグニッションモード」のもう一つの目玉はこれらの武器(GN ソード、ロングブレイド、ショートブレイド)にメッキパーツが奢られていることと、セカンドシーズンの初回に登場した「エクシアリペア」用のパーツが付属していること。簡単には換装できないので組み立て時にどちらかを選択しなくてはならないのですが、リペアはやたらかっこいいのでどちらを組むか悩みました。今はもう一個キットを買ってリペアを作るか悩み中(´д`)。

投稿者 B : 23:45 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2009/08/28 (Fri.)

Real-G AGAIN

先月行ってきたお台場のガンダム。8 月も末ということでもうすぐ終わっちゃいますが、一度見ておきたいと思っていたライトアップバージョンをこないだ見に行ってきました。

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

本当はマジックアワーを狙って残業のない日の退社後に行く予定を立てていたんですが、そういう日に限って来客の予定が長引いて予定より 40 分も遅くなってしまい、職場を出た瞬間がまさにザ・マジックアワー(;´Д`)ヾ。お台場に着いたときにはもうすっかり真っ暗ですよ(´д`)。職場からお台場までは直線距離ならそう遠くない位置関係なのに、このときばかりは湾岸地区のアクセスの不便さを呪いました・・・。

さすがに会社に三脚を持って行くわけにもいかなかったので、これらの写真は基本的に高 ISO 感度で手持ち撮影したものです。画質的には若干厳しい部分もありますが、ご容赦を。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

昼間とは全く違う表情を見せる Real-G。肩アーマーや脚についている警告灯が光っていたり、デュアルアイ・センサの発光状態が昼間より分かりやすかったり、とメカらしさはこうしてライトアップされているときのほうが強いですね。ディテールを観察するなら昼間、雰囲気を楽しむなら夜といったところでしょうか。宇宙戦やニューヤークでの市街戦でのガンダムを想像すると雰囲気出ますねー。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

でも、唯一このマークだけが残念(´д`)。

いろいろ政治的な動きもなければ観光地とはいえこれだけの建造物は造れなかったでしょうから、文句を言う筋合いはないんですが、やっぱり残念です。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

なんかついいろんなアングルから撮りたくなってしまいます。

ただ、やっぱり人が多すぎて股下くぐりは断念(´д`)。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

前回来たときには気づかなかったんですが、ガンダムの背後すぐの足もとに「実寸大ガンダムの足跡」が。これもまたよくできてますねー。割とみんなちゃんとこの足跡を踏まないように気をつけていたのも印象的でした。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

潮風公園、どのくらい人が多いかというと、このくらい(;´Д`)ヾ。平日の夜 8 時だというのに、こないだ来た土曜日の昼間よりもむしろ人が多いような気がするんですけど・・・。話題性だけで見に来ている非ガンダムファンもそれなりにいるようですが、でも大半の人が「ガンダム愛」(なんだそれ)をもって来ているんだなー、というのが雰囲気として伝わってきます。30 年の歴史は伊達じゃない。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

背後に回ってみました。こちら側も正面とはまた違った良さがあります。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

どこってやっぱりこのランドセルの凝りようがすごい。細かいところまでちゃんと光ってるし、よく見ると頭部のバックカメラまでしっかり光ってます。

そして・・・

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

毎時 00 分のミスト噴射!前回は時間の関係で見逃してしまったんですが、今回はバッチリ見れました。会場に流れていた BGM が停まって一瞬の静寂が訪れたかと思うと、「あの音楽」とともに始まるこの演出には、ついグッと来てしまいますね。夜はライトアップもあるので、感動もひとしおです。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

ミストだけじゃなくて首も動くんですが、少し動くたびに会場から「おおっ」という歓声が。そして、クライマックスにガンダムが宇宙(と書いて「そら」と読む)を見上げると、グググっと胸にこみ上げてくるものが。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ミスト噴射が終わると 20 時すぎ、閉園のお時間。ライトアップも落とされて、会場はすっかり暗くなります。そして、誰からともなく湧き起こる拍手。こういうものを真剣に作って、こういうことで一体になれるって、日本人に生まれて良かったなあとつくづく思いました。

このお台場の実寸大ガンダムも残すところほんのあと数日。このまま解体してしまうのももったいないので、どこか(バンダイホビーセンターあたり)に移設してくれないかなあ。まあ、静岡に移されたところでそうそう見に行けないけど、気持ち的に・・・。
ということで、昼間か夜のどちらかしか見ていない人は、終わる前にもう一度見に行った方がいいですよ(笑。

投稿者 B : 23:59 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α700 | コメント (2) | トラックバック

2009/07/29 (Wed.)

1/1 GUNDAM

エントリーするのが遅くなりましたが、私もようやくこないだの土曜日に潮風公園に行ってきました。

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

もうめぼしい写真はアップされ尽くし、ほぼ毎日写真や動画をアップしている人もいるくらいなので、かなり今さら感ありますが、「ご本尊」を写真に収められた嬉しさを糧にアップしてみる(笑。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

この圧倒的な存在感と、緻密な造形。しばし見入ってしまいました。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

正面もいいですが、背面の造形が個人的にはお気に入り。白い部分も単純な白ではなく薄いグレーとの切り替えになっているのが、リアリティを高めています。また、関節部分の作り込みも見事としか言いようがなく、今にも動き出しそうに見えます。基本的な構造は最近のガンプラでもかなりリアルになってきていますが、やっぱり実寸大スケールは違うなあ。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

バックパック(ランドセル)の作り込みも圧巻。内部モールドの再現、バーニア内部の表現など、RX-78 のガンプラでもここまでかっこいいバックパックは見たことがありません。
バーニア内部に見えるのは、たぶん水蒸気の放出口とさらにライトアップするための LED ですかね?

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

足ひとつとってもここまでの質感。内部フレームはやりすぎなくらいに細かいところまで手がかかっています。
まるで Ver.Ka かというくらい、あちこちに CAUTION マークが施されていてリアリティ満点。ガンプラだと苦行以外の何物でもないですが、見るだけならいいですね(笑。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

ようやく顔に辿り着きました(笑。ここまで来たら、私はもう語る言葉を持たない・・・。
顔は真正面から見るとちょっと大きいような気がしますが、下から見上げる前提ならこのくらいのバランスでも良いのかも知れません。

昼間でも目だけは光っているみたいですね。でも、改めて夕景を見に来たいと思います。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

構図の中にちょっとだけ人を入れてみたら、この立像がどのくらい大きいか分かるでしょうか。とにかく存在感があります。そして、見に来ている人は私も含めまさに「巡礼」といった方が正しいかもしれません(笑。

1/1 GUNDAM

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

人出はこんな感じ(汗。足の踏み場もないとは言いませんが、気をつけていないと他の人にぶつかりそうになるくらいの混み具合です。写真撮影用のステージや、股下くぐりには長い行列ができていて、とても並ぶ気が起きません(´д`)。公開 3 週間目でこれなら、公開期間中の休日はずっとこんな感じかもしれないですね・・・。

今度は夕景を狙ってもう一回くらい見に行きたいところです。

投稿者 B : 23:50 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α700 | コメント (0) | トラックバック

2009/06/16 (Tue.)

MG グフ Ver.2.0

「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

MG 1/100 MS-07B グフ Ver.2.0

MG グフ Ver.2.0

先月発売された MG グフ Ver.2.0 を組んでみました。2 年前に出たザク II Ver.2.0 がベースになっているキッとなので、完成度の高さは折り紙つき。それでいてガンダム Ver.2.0 同様にアニメ版のイメージ重視のプロポーションになっているので、なんというか「ランバ・ラルらしさ」が全体から滲み出る好キットに仕上がっていると思います。パーツ分割線もほとんど気にならず、色分けもほぼ完璧で非の打ち所がありません。

ザクやグフというと外部に露出した動力パイプのパーツが多く、ゲート処理が修行並みに厳しい印象がありましたが(´д`)、パイプはザク Ver.2.0 同様に「とりあえず芯に通してからまとめて処理できる」という工夫がされており、さらにしんどいだろうと想像していたヒートロッドは結合ピンのところにゲートが配置されていて、ゲート処理する必要すらないという素晴らしい配慮。キットの完成度と組みやすさを両立するバンダイの技術は、ちょっと敬服ものです。

こうやって定期的にガンプラ作っていると「ヒマなんだろ」とか思われがちですが(;´д`)ヾ、モノを作るのが好きなのに仕事では自分の手を動かしてものづくりができないフラストレーションの解消と、指先で細かい作業をすることで脳の活性化を図っているんですよ、とか言い訳してみる(ぉ。いやマジで、組み立ては何か別の考え事をしながら作業することが多くて、仕事で煮詰まったり自分の考えがまとまらないときとかに気分転換がてら組み立てると、良い感じに頭の中が整理されてスッキリ、ということが少なくないです。
まあ別にそれがガンプラである必要はなくて(笑)パズルだったりペーパークラフトだったりラジコンだったり料理だったりしてもいいんですが^^;。

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2009/05/05 (Tue.)

MG シナンジュ Ver.Ka

この GW の成果のひとつ。

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ Ver.Ka

MG シナンジュ Ver.Ka

一年ちょっと前に作ったユニコーンガンダムのライバル機にあたる MS、シナンジュです。年末に買ってたのがようやく組み上がった・・・。組み立て自体は GW 前に終わってたんですが、Ver.Ka ならではのデカール地獄とトップコートだけで GW を費やした感じ(とはいえ、ほぼ夜中しか作業してませんが)。

「シャアの再来」フル・フロンタルが駆る MS、ということでパッと見サザビーの後継機っぽいデザインになっています。が、当初はユニコーンガンダム開発のためのサイコフレームのテストベッドとして造られたものをジオン残党軍「袖付き」が強奪した・・・という設定になっているので、ある意味ユニコーンガンダムの兄弟機。見た目的にはどう見てもガンダムには見えなかったんですが、組み立ててみると外装を除いたフレーム構造は確かにガンダム系で、翼に見立てた背部のバーニアやプロペラントタンクも相まって、ジオンらしい曲線的な外装を外すと Hi-ν ガンダムにかなり似ていると思いました。時間軸的には『逆シャア』の後でアナハイム製なので、サイコフレームの開発に ν ガンダム系の機体が使われた、というのは筋が通っている話ではあります。

このシナンジュですが、ユニコーンガンダムと並べてみるとユニコーンのほうが明らかに弱そうに見えるくらい、重厚感があります。

MG シナンジュ Ver.Ka

パーツ数は多くて組み立てが大変なくらいボリューム感があるし、思わず見とれてしまうくらい流麗な外装パーツ(大きめのパーツが多いので、ヒケもそれなりにありますが)など、見所の多いキットですが、個人的にはやっぱり MS の装飾が白眉だと思います。
ジオン軍の制服を思わせる襟から胸にかけての紋章、「袖付き」の通り名の由来にもなった袖飾りあたりの金の装飾が美しい。パーツには紋章の形に合わせたモールドが刻まれているので塗装もできますが、キットにはホイルシールと水転写デカールの 2 種類が付属していて、好みや貼りやすさで選ぶことができるようになっています。私は水転写デカールは絶対に破ってしまう自信があったので(笑)ホイルシールにしましたが、このホイルシールはつや消しトップコートをかけても輝きを保っていて、すごく良い質感に仕上がりました。これとても気に入ったので、他の「袖付き」の MS もキット化してくれないかな。作りでのありそうなクシャトリヤの MG 化希望・・・。

このキット、武器まわりも凝っていて、ザクのヒートホークの超発展型ともいえるビームアックスを 2 挺連結してゲルググのビームナギナタ状にできたり、シールドにアックスを装着してシールドをサーベル状(というかライザーソード状)にして使えたり、付属のグレネードランチャーをビームライフルやシールドに合体できたりというギミックにかなりこだわっていますが、さらにユニコーンガンダム同様、小説連動という形で小説の単行本に付属のバズーカも用意されています。

福井 晴敏 / 機動戦士ガンダム UC (8) 宇宙と惑星と 特装版

MG シナンジュ Ver.Ka

このバズーカ、単体で使えるだけじゃなく、ビームライフルやシールドにまで合体できてしまいます。もっと言えば、小説連動のユニコーン用ビームガトリングガンさえもシールドに装着できるって、どんだけ・・・(´д`)。まあこのビームガトリングガンはもともと「袖付き」のものをユニコーンが強奪した形になっていたので、シナンジュが使えても不思議はないんですが、それにしてもバンダイの商魂たくましさを感じます(;´Д`)ヾ。
さておき、このキットはボリューム感も完成度も高くてなおかつカッコイイので、かなり気に入ってます。

ところで、ユニコーンがアニメ化されるらしいですね。

2009年冬、ついにアニメ化決定! 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン] MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN

ダブルオーと同じ日曜夕方枠にハガレンの次?と思ったら、どうやらネット配信→BD・DVD 発売という流れのもよう。商業的にうまくいけば映画化の話もあるとか。監督は『るろうに剣心』の人、脚本は『ペルソナ ~トリニティ・ソウル~』(観たことないけど)の人らしいですね。
小説のほうはけっこう際どいというか難しい描写もあるので、そのあたりも含めてどう表現されるか気になるところ。あと、何よりユニコーンガンダムが映像化されるというのが嬉しいです。原作はそろそろ佳境で、福井作品らしいドロドロ展開になってきていますが、どう決着するのかよりもむしろシャアがどうなったのかがとても気になる(;´Д`)ヾ。

アニメ化が冬ということは、年末には UC 関連のキットもいくつか出てきそうですね。ユニコーンの色変えベースでできるバンシィは堅いと思いますが、個人的にはやっぱりデルタプラスとクシャトリヤ希望。でもクシャトリヤはボリューム的に¥1 万くらいしそうだな(;´Д`)ヾ。

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2009/04/09 (Thu.)

MG ジム Ver.2.0

MG 1/100 RGM-79 ジム Ver.2.0

MG ジム Ver.2.0

とりあえずこれは作っておかないとと思って。ガンダム Ver.2.0 の派生キットなので、素性の良さは折り紙つき。

中身は実質ガンダム Ver.2.0 なので、詳細はあえて書きませんが、頭部バルカンのパーツ分けやビームサーベルの一本差し・二本差しの両方に対応したバックパックのギミックなど(どちらもガンダム Ver.2.0 でもありましたが・・・)、相変わらず芸が細かいです。
頭部のセンサバイザーは薄いクリアグリーンで成型されていましたが、あまりにも薄すぎたのでクリアグリーン+クリアイエロー+クリアを適当に調合(本当に目分量)して軽く色づけし、内部センサをメッキシルバーで塗装しました。でも逆に手を入れたのはそこくらいのもので、素組みでも十分サマになります。ただ、二種類から選択できるスカートアーマーは、真ん中割りの二分割タイプはどうしてもオムツにしか見えなかったので(´д`)、ジムにしてはカッコ良すぎるけど三分割タイプにしてみました。

このキットはガンダム Ver.2.0 同様、ファーストのアニメのイメージにかなり近づけて作られていいます。ライトグリーンの成型色がまた良くて、やられメカとしての哀愁漂う「弱そう加減」が絶妙ながら、それなりのカッコよさと広い可動範囲を両立させた、かなりの完成度。「ジムの美学」が集約された良キットだと思います。

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2009/03/22 (Sun.)

MG G ファイター

実はけっこう楽しみにしていたキット。

MG 1/100 G ファイター

MG G ファイター

G ファイターは設定がオモチャすぎて、マシンとしては劇場版に登場したコアブースターのほうが好きなんですが、オトコノコとしては一応(笑。確か小学校低学年くらいの頃にいろプラ(懐)の G アーマーを組んだ記憶がおぼろげながらあるんですが、そういう意味では 24~5 年ぶりに G ファイター/G アーマーの立体物に取り組みました。

でもこのキット、内部フレームの再現がウリになっていることもあって、実際に組んでみたら製作の大半がグレーのメカフレームの組み立てになってしまっていて、あまり楽しくない(´д`)。外装のほうも直線的で大ぶりなパーツが多く、またパーツのヒケも多いのでその処理がけっこう大変でした。パチ組みだけならそんなに時間はかかりませんが、ガンダム Ver.2.0 と合体させてブーンドドドーするというインセンティブ(ぉ)がなければ途中で飽きてたかもしれないですね。

MG G ファイター

ガンダムと合体させて G アーマー状態にしてみました。MG ガンダムの上下にパーツが追加される形になるので、相当大きいです(汗。いろいろと設定に無理がある G アーマーですが、子ども心にこれはあこがれたなあ・・・。
キット的にもこの無理がある設定を立体化するために、細かいギミックを仕込んで辻褄を合わせているのがよく分かりますが、何せデカいので HGUC のほうがお手軽でしたかね。

MG G ファイター MG G ファイター

G ブルと G スカイ。G ブルはともかく、コアファイターのスケール的にやっぱり G スカイは無理があるなあと・・・。どちらも、差し替え式の補助パーツを使うことで実現しています。
G ブルイージー、G スカイイージーおよびガンダム高機動型は省略(ぉ。

合体はやっぱり楽しいですが、手順が案外面倒なのと、トップコートが擦れて剥げてくるのが難点ですね。G ファイター状態で飾っておくのが無難かも。

MG G ファイター

ちなみに、このようにガンダム Ver.2.0 を載せることも可能です。一応、足を固定するためのラッチがあるのですが、固定力は高くないので、常用はちょっと無理かも。写真では一枚にしていますが、シールドを二枚重ねにするギミックも仕込まれていたりして、芸が細かいです。

このキットはやっぱりガンダム Ver.2.0 とともに素組み無塗装でガチャガチャ遊ぶのが一番楽しいかもしれません。あと、個人的にはむしろコアブースターの MG 化と、未発売の MG ガンタンクの発売を希望。

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2009/01/30 (Fri.)

1/100 ダブルオーライザー

「破壊する・・・俺たちが破壊する!俺たちの、意志でッ!!」

1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

1/100 ダブルオーライザー

エクシアに続いて、作ってみました。

本当は、エクシアに比べるとダブルオーはそんなに好きじゃないというか・・・。ファーストシーズンのガンダムはガンダムの特徴を残しながらも独自性を感じさせるデザインで、なおかつ無駄をそぎ落としつつ直線と円を絶妙に組み合わせた美しい造形だったと思うのですが、セカンドシーズンはいかにもガンダム的なフォーマットだったり、個人的に好きじゃない SEED 系の顔つきだったり、これまた SEED っぽい背中にいろいろ背負ったような子ども向けっぽいデザインがどうも好きになれないのです。私はたぶんダブルゼータとかデンドロビウムみたいな物量に物を言わせ系の MS が好きじゃないので、たぶんこれもその系統。エクシアの潔さ(GN アームズは除く)とは正反対を行っていると思います。でも、合体ロボと言われたらとりあえず遊んでみたいじゃないですか(ぉ。

プラモデルとしては MS 自体のベースがエクシアの延長線上にあるので、似ているところも多いです。でも全体的にデザインが大味だったり、腰が回転できなくなっていたり、キット的にはエクシアのほうが完成度は高かったかな?という印象。でも、ダブルオーガンダム部分に関して言えば、部分塗装はエクシアに比べると少ないかも。

1/100 ダブルオーガンダム

額のクリアレッド、GN コンデンサーのクリアグリーン、GN ソード II のクリアブルー、ブーツの一部のグレー、お腹の下のグレーと肩口のブルー(どちらもパーツの隙間から黄色が見えて間抜けなので、ここは塗装必須かと)くらいですかね。エクシアはグレーの細かい部分塗装がけっこう大変だったのに比べると、マスキングが必要な箇所が少ないぶん、だいぶ楽でした。
↑はオーライザーを外した素体ですが、個人的にはやっぱりこっちのほうがシンプルで好み。両肩の太陽炉は LED 入りなので、ボタン電池を入れて光らせることができます。ちなみにつや消しトップコートで仕上げてますが、GN ソード II だけは例によって光沢トップコートで切れ味よさげに。ただ、シャープ化が難しそうな造形なので、今回はアンテナを除きシャープ化はしませんでした。

1/100 オーライザー

こちらはオーライザーの素体。部分塗装はオーライザーのほうが多かったですね。こっちは作りも簡単なので苦労しませんでしたが、センサの内部パーツをメッキシルバーで塗って、少し光って見えるように工夫。
ダブルオーにドッキングしたときに、オーライザーの両翼の重みで若干外れやすいのがちょっと悩み。


あ、ちなみにこのキットですが、もしかしたら近々北陸の某キッズランド(と書いた時点でかなり限定されるな)に展示されるかも(汗。

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2008/12/15 (Mon.)

1/100 ガンダムエクシア

「俺が・・・俺たちが、ガンダムだ!! 」

1/100 GN-001 ガンダムエクシア

1/100 ガンダムエクシア

ひさびさにガンプラを組みました。00 のキットを組んだのはこれが初めてで、セカンドシーズンの放映まっただ中にファーストシーズンの MS かよ!という感じですが、セカンドシーズンの第 1 話に出てきた半壊版エクシア(ティエレンのモノアイを移植して修復し、クロスボーンガンダムばりにマントを脱ぎ捨てて登場)のかっこよさにシビれてしまい、作らずにはいられなかったのです。スキルがあればあの半壊版エクシアも作ってみたいところですが、とりあえずノーマルエクシアで。

私が MG 以外のキットを組むのも珍しいですが、まだ MG 化されていないので・・・でも、写真のとおり可動範囲は広くて MG 並み。部品点数はあまり多くなくて組みやすいです。が・・・さすがに非 MG だけあって、細かい部分の色分けができておらず、こだわると部分塗装が必要になります。メカ/フレーム系パーツのグレーは無数に塗らなくてはならないし、頭頂部側面の薄紫色のパーツ、各所の GN コンデンサーのクリアーグリーン、GN ソードはメタリックグレー(刀身)&シルバー(刃)で塗り分け・・・と、非塗装派の私にはなかなか辛い構成でした。そのぶん 2 ヶ月くらいかけてじっくりと作り、GN ソード&GN ブレードはヤスリでシャープ化→光沢トップコート→コンパウンドで鏡面仕上げ、という感じで、今まで作ったガンプラの中で最も手間をかけたかも。塗装はあまり得意ではないので、よく見るとけっこうムラになっている部分もありますが、パッと見ではそれなりにきれいにできたと思います。

テレビ版のほうはもう中盤にさしかかっていて、ダブルオーライザーのキットも発売されましたが、映像で見ると作ってみたくなりますね(;´Д`)ヾ。このエクシアの MG 化にもけっこう期待ですが、まずは他の 1/100 シリーズにも手を出してみるかな・・・。

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2008/10/18 (Sat.)

MG ガンダム Ver.2.0

かなり久しぶりに作った・・・というか、買った直後くらいから忙しくなってしまい、完成まで約 3 ヶ月を要しました(;´Д`)ヾ。

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0

MG ガンダム Ver.2.0

写真は『THE ORIGIN』単行本第 1 巻 128 ページのまさに「ガンダム大地に立つ!!」なシーンをイメージして。やっぱり安彦顔なだけあって、THE ORIGIN 風の演出が似合いますね。逆に、Ver.OYW あたりとは正反対のイメージなので、カトキ立ちとかは全然似合いません。同じモチーフでもこうも違う立体物に仕上がるのか・・・。

ガンプラもさすがにたくさん作ってくると、パーツ形状からどんな構造やギミックになっているのか想像できるようになってきましたが、このガンダム Ver.2.0 は内部フレームがけっこう斬新な作りになっていて、新鮮でした。ををを、これとこれを組み合わせてこういうギミックになるのねー!という発見が楽しい。それでいて、外装はシンプルでパーツ分割も少なくなっているので、「プレーンな外見だけどダイナミックに動く」というアニメ版ガンダムのイメージが非常によく再現できていると思います。

確かにこのキットは傑作かも。THE ORIGIN 好きなので、これはかなり気に入りました。RX-78-2 の立体物の中では一番好きかも。最近のガンプラとはだいぶ雰囲気が異なるので、並べると違和感がある(MG ガンキヤノンや MG ザク Ver.2.0 あたりまでならなんとか)のが、玉に瑕でしょうか。

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2008/07/20 (Sun.)

MG ボール Ver.Ka

Ver.Ka つながりで、漢(おとこ)のキットを。

MG 1/100 RB-79 ボール Ver.Ka

ボールというと MS/MA としては最も地味な部類に入ると思いますが、MG 的にはガンダムよりも全然完成度が高いんじゃないですかね。シンプルで組みやすいキットではありますが、ディテールの細かさは最近の他の MG をも凌駕していると思います。

なかなか組み甲斐のある好キット。MG の入門用にもちょうど良いんじゃないですかね。他にもシャークマウス版、第 08MS 小隊版とバリエーションがありますが、短時間で作れるし、まとめて並べたくなります。

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2008/07/08 (Tue.)

MG ガンダム Ver.Ka

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka

OYW0079 用のデカール取りに使ったキットを放置しておくのももったいなかったので、デカールをパーツ請求して Ver.Ka も組んでみました。
さすがに OYW0079 を組んだ後だと構造が簡単すぎて(しかも共通設計のジム改も作ったことがあるし)組んでいてもちょっと退屈でしたが、やっぱりコアファイターのギミックがあるガンプラは燃えますね(笑。デザイン的にはミリタリー色が強すぎて「ガンダムらしく」ないような気もするけど、まあこれはこれでアリかと。

今月下旬には Ver.2.0 も出てくるので、ほんの 1~2 ヶ月の間に RX-78-2 ばかり 3 体も作るのってどうなの、とは自分でも思う(´д`)。

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2008/06/15 (Sun.)

MG ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 アニメカラー

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 アニメーションカラーバージョン

去年の夏に買って、2 月頃にとりあえず組んでそれっきりになっていたものをようやくデカール貼り~トップコートかけて完成。この夏には Ver.2.0 が出てしまうので、その前には仕上げておきたかった。Ver.2.0 は安彦ガンダムの再現を目指しているようですが、この Ver.OYW0079 はそれとは違う方向性のガンダムとしてある種完成された形だと思います。
以前一度組んだキットの色替えですが、やっぱりオリジナルに近いこちらのほうがしっくり来ます。ホワイトが若干グリーン寄りなので、微妙にジムっぽく見えなくもないけど(´д`)。

今回は G.F.F. っぽい分いい気に仕上げてみたかったので、Ver.Ka 用のデカールを一部使って雰囲気を出してみました。が、どこにも Ver.Ka 用の水転写デカールが売ってなかったので、Ver.Ka のキットごと買ってデカールを転用するという本末転倒な行為に出てしまいました(;´Д`)ヾ。仕方ないからこっちも作るか・・・。

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2008/05/05 (Mon.)

MG Hi-ν ガンダム

逆襲のシャア』を観ながら組むだけ組んでいたキットを、連休を利用してようやくデカール貼り~トップコートまで完了。

MG 1/100 RX-93ν-2 Hi-ニューガンダム

逆シャアの小説版『ベルトーチカ・チルドレン』に登場した、映画版とは違う ν ガンダムを改めて立体化したのがこの Hi-ν ガンダム。本当はオリジナルの ν ガンダムが欲しかったんですが、MG では最近はこの Hi-ν ガンダムか BD 発売記念でリリースされた(?)メタリックコーティング Ver. の ν ガンダムしか出回っていないようで、仕方なく。個人的にはガンダム SEED みたいに背中にいろいろくっついてる MS って好きじゃないんですが、これはまだデザイン的にまとまってるほうでしょうか。
『ベルトーチカ~』は私は最近読んだばかりなので、それほど思い入れもないんですが、このキットはけっこう賛否両論あるみたいですね。先入観なしで見るとプロポーションも良いし可動範囲も広いし、それなりによくできたキットだとは思いますが、小説版の挿絵のイメージからすると確かにもっと骨太のデザインでも良い気はします。

オリジナルの MG ν ガンダムも組んでみたいんですが、さすがに旧いキットでデザインも今見るとちょっと大味なので、Ver.2.0 とか出てくれないかなと思っていたりします。できればサザビー Ver.2.0 か MG ナイチンゲールも併せて・・・。

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2008/05/01 (Thu.)

機動戦士ガンダム UC (4) パラオ攻略戦 特装版

最近ハマッている福井作品の新刊が出たので購入。

福井 晴敏 / 機動戦士ガンダム UC (4) パラオ攻略戦 特装版

私が福井作品にハマるきっかけになった UC の最新巻です。通常版ではなく、オマケプラモつきの「特装版」。
物語は徐々に核心に迫りつつあり、「えーこのキャラってこういう設定だったの-!」的なサプライズもありながら、どんどん読ませる福井節は健在。タイトルからしてそうですが、宇宙世紀の各シリーズとのリンクがちゃんと張り巡らされているので、宇宙世紀ファンにはたまらない内容といえると思います。かつ、他の福井作品を読んでいればニヤリとする設定も多く、そっち方面からのファンでも満足できる内容と言えるでしょう。あと、各キャラのセリフ回しは明らかにトミノ節を意識してますね。

で、これ、物語には確かに面白いんですが、なんか今回からいきなり挿絵が変わってるんですけど(;´Д`)ヾ。知らない間に安彦良和氏が降板していたらしい・・・正直言って安彦キャラをきっかけにこの作品に入った身としては、(小説自体の面白さはともかく)挿絵が違うと魅力半減なんですけど・・・。今後は挿絵は今の人で、安彦氏は表紙だけ担当になるみたいですが、むしろこれなら挿絵なしのほうが良いような。

オマケプラモも組み立ててみました。あくまでオマケはオマケなので、10 分もあれば組めてしまうものでしたが。

MG ユニコーンに装備できるビームガトリングガンのプラモです。今作にゲスト的に登場する武器ですが、重装感が出てかっこいいですね。ビーム兵器でガトリングガンタイプである必要性がイマイチ分からないんですが(ぉ、見た目のゴツさ的にはシールドよりも気に入ったかも。

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2008/02/21 (Thu.)

MG シャア専用ゲルググ Ver.2.0

MG 1/100 MS-14S シャア専用ゲルググ Ver.2.0

積みプラもだいぶ減ってきました(^^;

Ver.2.0 モノはここまでハズレがありませんが、このゲルググもその例に漏れない好キット。下半身の可動がイマイチですが、マッシブなプロポーションと上半身のダイナミックなポージングはなかなかです。また、ザク II Ver.2.0ドムを組んだ後だと、この機体が公国系の MS 開発の集大成であるという設定が非常によく理解できます。

ただなんというか、アムロのニュータイプへの覚醒のせいで劇中でシャアが乗った機体としては最も活躍できなかった(ララァに守られて命拾いさえした)印象が強いせいか、今ひとつモチベーションが上がらず・・・。むしろ、正史ではないけどシャア専用リックドムのほうが燃えたかもしれません。

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2008/02/03 (Sun.)

MG ∀ガンダム

MG 1/100 WD-M01 ターンエーガンダム

機動戦士ガンダム UC』が面白かったので、次巻が出るまでの間に同じく福井晴敏著の『月に繭 地には果実』を読んでいます。『ターンエーガンダム』のノベライズですが、これもまた面白い。全体的に穏やかな風が流れるアニメ版に比べて、この小説版は戦争にフォーカスを当てたシリアスな展開で、この作品の違う側面を見せてくれています。これが終わったら、今さらだけど『亡国のイージス』『終戦のローレライ』あたりも読んでみるかなあ・・・。

ということで、気分が乗っている間に積んであった MG も製作してみました。私にとっては非 MG の 1/100 キットを組んだ直後に MG 化が発表されるという悲劇を呼んだキットですが(;´Д`)ヾ、このキットよくできてますね。
旧 1/100 キットはプロポーションは悪くないものの、さすがに古いキットということでパーツの合いが良くなかったり、可動範囲がかなり狭かったり、最近の MG に比べると古くささが目立っていたのも事実でした。が、このキットは MG 100 体目記念ということで気合いが入っているのか、さらに洗練されたプロポーションと可動範囲を両立した傑作に仕上がっていると思います。完全ポリキャップレス設計(これはユニコーンも同じ)で関節部分の耐久性も上がっているし、かなりダイナミックなポージングも可能。プロポーションは「シド・ミードはこういう意図でデザインしたのか」というのがよく解る、直線と曲線が美しく組み合わせられたデザインをよく再現していると思います。ターンエーはかなり好きな作品なので、この仕上がりは嬉しい限り。

ユニコーンガンダムを組んだ後だとかなりサクサク進められる組みやすさもなかなかのもの。まさに MG 100 体目に相応しいキットだと思います。

投稿者 B : 23:45 | GUNPLA | Hobby | コメント (2) | トラックバック

2008/01/23 (Wed.)

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム Ver.Ka

未着手のキットが積み上がってる我が家ですが(ぉ)、いつもなら買った順に組むところ、このキットだけは早く作ってみたくて先出しで組んでしまいました。

作品自体は小説版なので比較的マイナーというか、今まさに連載中のこれ。

機動戦士ガンダムUC[ユニコーン] MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN

小説版のガンダムって今まで手を出したことがなかったんですが、福井晴敏×安彦良和×カトキハジメで宇宙世紀物、それも「逆襲のシャア」の 3 年後という設定なら、面白くならないはずがない。書店で単行本の表紙を見かけ、絵力で買わされてしまった本でしたが、これ面白いです。ポイントはいろいろあるんですが、やっぱり宇宙世紀としては異色なガンダムの位置づけが特に。

このキットも、変形ではなく「変身」する新ガンダムの設定を忠実に再現していて非常によくできたキットです。変身の再現を重視するあまり、可動範囲が狭まっているのが難点ですが、それにしてもこの難しい変身ギミックをよくプラモデルで表現したなと感心しきり。ということで、変身後の姿がこちら。

ボディ各部の装甲がスライドして赤く発光した内部のサイコフレームが露わになり、頭部もガンダムタイプの意匠を持つ外観に変形。手足が伸び、肩幅が広がって一回り大きくなるだけでなく、ユニコーンの特徴的なツノが 2 つに割れて「ガンダム」であることを主張する V 字型のアンテナに変形する、というこの機体最大の特徴を実に忠実に再現しています。にもかかわらず、パーツ差し替えはアンテナ(ツノ)のみ(一応アンテナをたたんでツノ状にすることも可能ですが、ぴっちり合わせるのが厳しいので差し替えで対応)。

「ガンダム」というとトリコロールかそれに準ずるカラーリングが常なので、ユニコーンモードでは純白、デストロイモードでは禍禍しい赤い光が滲むという構成はかなり衝撃的(NT-D(ニュータイプ・○○○○○○ー)という設定はさらに衝撃的)ですが、ガンダム系の機体でこれだけかっこいいと思えたものはかなり久しぶり。Ver.Ka だけあってマーキングシールが 200 個(!)という苦行のようなキットですが(;´Д`)ヾ、造形、ギミック、仕上がり含めて組み甲斐のあるキットです。
個人的にはこの調子でリゼルクシャトリヤシナンジュあたりも MG 化してほしい。あとジェガンも未だに MG 化されてないけど、逆シャアから UC、F91 まで 3 作にわたって登場する息の長い MS になったことだし、MG ネモベースで良いからこの流れで出てこないかなあ。

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2007/12/30 (Sun.)

MG シャア専用ザク II Ver.2.0

2007 年のやり残し棚卸し。

MG 1/100 MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0

8 月くらいにフレームだけ作ってその後放置してました(;´Д`)ヾ。プラモ作りは刃物を使うので、テレビゲーム以上に子どもがいるとやりづらくて・・・。まあ、しばらく「腰を据えて何かする」時間的余裕がなかったのと、量産型を一度作ったからモチベーションがイマイチ上がらなかったのもありますが。

まだ組んでないキットが 5 つほどあるんですが、どうしましょ(´д`)。

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2007/08/19 (Sun.)

MG ズゴック

なつやすみのしゅくだい。

MG 1/100 MSM-07 ズゴック

いやーやっぱり夏といえば水陸両用 MS じゃないですか(笑。シャアズゴも作りましたが、量産型のほうが夏っぽい。
シャアズゴは単なる色変えキットではなくて、腕脚が伸びるギミックがあったり、その腕と脚にエネルギーパイプが這わされていたりと芸が細かいんですが、量産型はそういうギミックもなくいたって普通。とはいえシャアズゴ同様にポージングできて組みやすいなかなかの好キットだと思います。水色部分の成型色が気持ち濃くても良いかな(成型色は薄く紫がかった明るい水色)という気もしますが、許容範囲。

こんなんで涼を取るって間違ってますか(;´Д`)ヾ。

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2007/08/07 (Tue.)

MG ゼータプラス C1

MG 1/100 MSZ-006C1 ゼータプラス C1

ひたすら積みプラ消化中・・・今度はゼータプラス C1 です。A1 型のトップコートがイマイチうまくいかなかったのでリベンジというか、オレンジも良いけどやっぱり渋いロービジカラーの C1 かなあと。
基本的には A1 の色替えキットで、A1 のカラーリングをパーツ分割で再現していたぶん C1 タイプから見ると不自然な位置に合わせ目があったりしますが、それを差し引いても良いキット。やっぱりビームスマートガンが全てですねー。私が今まで作った中で最も迫力あるキットかもしれません。

今回は一部目立つところのゲート処理などにサンドペーパーとコンパウンドを使って少し丁寧に仕上げてみました(今までは全てニッパーとモデラーズナイフのみ)。トップコートもほぼうまくいってご満悦です。ただ、ロービジカラーでメリハリが足りないので、しっかりスミ入れしてももう少しアクセントが欲しい感じです。一応ウェザリングマーカーも買ってあるし、ちょっと手を加えてみたいけど、塗装が苦手なので躊躇中。

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2007/07/28 (Sat.)

MG ハイザック

MG 1/100 RMS-106 ハイザック


積みプラ消化中・・・。今年に入ったくらいから、モノを買うペースにいじるペースが追いついてない(;´Д`)ヾ。

ザク II Ver.2.0 の次はシャアザク Ver.2.0 に行くべきなんでしょうが、なんかハイザックが作りたくなって。作ってみると、ザク+ジム+ドム(というかリック・ディアスか)÷3 という感じで、連邦系と公国系技術の融合期の MS であることがよく分かります。と同時に、腕部のパイプあたりからはかなり無理な設計をしたいびつさが表現されてますね。
成型色がちょっと微妙かなあ、と思ってたんですが、つや消しトップコートを吹いたら多少マシになりました。ハイザック自体がただのやられメカなので、このキットもそんなに人気はないんだろうと想像できますが、やられメカらしいダサさとそれなりのマッシブさが同居した、そんなに悪くないキットだと思います。ま、ザク II Ver.2.0 の後だと作りが簡素すぎて、2~3 日で組めちゃいましたが(´д`)。

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2007/07/17 (Tue.)

MG ザク II Ver.2.0

MG 1/100 MS-06J 量産型ザク Ver.2.0

久々に組みました。本当は発売日直後くらいに買ってたんですが、全然組むヒマがなく、2 ヶ月半ほどかかりましたが(´д`)。
例によって素組み+つや消しトップコート程度ですが、このキットはホントに良くできてますね。設計が旧すぎて途中で投げ出したくなってしまった初代 MG シャアザクと比べると隔世の感があります。可動範囲は比較にならないし、プロポーションは良いし、動力パイプも断然組みやすくなっているし、ほぼ非の打ち所がないザクのプラモ化だと思いますねー。唯一と言っていい欠点は、スカートアーマーにボリューム感が足りず、少し脚にポーズを撮らせるとスキマだらけに見えるところでしょうか。それでも少しスキルのあるモデラーさんなら簡単に改修できる範囲でしょうね。

モノアイやバズーカ/マシンガンのスコープには H アイズを使用。ドムのときにはキッチンにあったアルミホイルで裏打ちしたんですが、どうにも反射率が低かったので、文具店を物色して見つけたニチバンのマイラップなるメタリックテープを利用したところ、かなり質感がアップしました。今まで作ったジオン系 MS にも一通り応用したいくらい。

ここのところ忙しくて(でもストレスが溜まって散財はしたくなって)、決してやるまいと思っていた積みプラが進行中。組んでないキットがかなり溜まってます。消化しなきゃ・・・。

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2007/05/13 (Sun.)

1/100 ∀ガンダム

1/100 ターンエーガンダム

主役機のデザインがイマイチ(これでもシド・ミードデザインなんですがね・・・)なせいで、あんまり人気がない∀ガンダム。実は、作品自体は個人的にファーストの次に好きなのがこの∀ガンダムだったりします。ゼータ以降の作品ってストーリーに深みが足りないというか何というかそんな感じなのですが、この作品はいろいろ深い(月に行ってからクライマックスまでの流れは好きじゃないけど)し、歴代の中で「最も平和」なあたりも良い。で、このホワイトドールのデザインも、そこまで好きなわけでもないんですが、この MS には妙に愛着があるのです。
このプラモは 1/100 ながら MG ではなく、パーツ点数も少なくてかなり組みやすいキット。このキット、実はかつて劇場版が封切られた際に、今は無き高岡ピカデリーで劇場公開記念版(クリアー)を買って組んだことがあったりします。当時は十数年ぶりに組んだ(しかも電気工作用ニッパーとカッターで作った)のでそれなりに時間がかかりましたが、MG をある程度組み慣れてみるとかなり物足りないキットですねえ。ポリキャップはところどころ露出気味だし、ほぼ素立ちしかできないし・・・でもまあ、好きな機体なのでそれなりに満足です。残念なのは、この作品から 1/100 でキット化されているのがスモー(それも金色のハリー機)だけというところでしょうか。せめてターン X と並べたかった・・・。

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2007/04/14 (Sat.)

MG ドム

MG 1/100 MS-09 ドム

数ある MG のラインアップの中でも特に評価の高いドム。前から組んでみたいリストに入っていたんですが、さすがに作り甲斐がありました。設定上もリック・ディアスのベースになっているというだけあって、装甲こそ違うもののフレームには共通点が多いですね。リック・ディアスもかなり完成度の高いキットだと思っていましたが、このドムの完成度をみればさもありなん、という感じです。
素組みのまま仕上げはいつもどおりスミ入れ+つや消しトップコートですが、今回は H アイズ(アルミ箔で裏打ち)で質感を上げてみました。あと、本当は『THE ORIGIN』の黒い三連星エンブレムを胸に入れたかったんですが、それに近いマークがデカールでも市販シールでも見あたらなかったので、本来なら撃墜マークである星デカールを入れて少し「それっぽく」してみました。
本当は紫パーツの成型色がもう少し落ち着いた色なら良かったんですが、それを差し引いてもさすがに完成度の高いキットだと思います。かなりお気に入り。

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2007/04/06 (Fri.)

届いたっ


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2007/03/20 (Tue.)

MG ゼータプラス(テスト機カラータイプ)

MG 1/100 MSZ-006A1 ゼータプラス(テスト機カラータイプ)

前から作ってみたかったんですよこれ。ゼータをより戦闘機然としたアレンジにしたところが好きで。『機動戦士 Ζ ガンダム』ではガンダムに乗せてもらえずディジェをあてがわれていたかわいそうなアムロが、その後のカラバで搭乗したガンダムという設定にもグッと来るものがあります。
キットは Z Ver.2.0 の礎となっただけあってなかなか完成度が高く、変形もスタイルよくバチッと決まってくれます。直線的なゼータに対して航空機的な曲線を多用したゼータプラス、という感じで、全体的なイメージはこっちのほうが好みかも。ただ、成型色が想像していた以上に鮮やかすぎで、微妙にオモチャっぽいんですよね・・・配色が渋めな C1 タイプにしておけば良かったかな、とちょっと思ったり。

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2007/02/25 (Sun.)

MG ジム改

「緒戦一発で決め科白をとるぞ! ジム乗りが見たけりゃスレッガー小隊を見ろってな!!」

MG 1/100 RGM-79C ジム改

シャア専用ズゴックを作りながら、ズゴックの活躍したシーンを思い出すために『THE ORIGIN』を読み返していたら、安彦版オリジナル設定としてジャブロー戦に登場した WB 配属前のスレッガー中尉のかっこよさに改めてやられ、ふとスレッガー専用ジムが作りたくなってしまい。ノーマルジムじゃ弱そうすぎるので(笑)、一部エースパイロット用に試作されていた強化型がスレッガー小隊に先行配備された・・・という設定で(ブルー系のカラーリングもスレッガーさんっぽいし)ジム改を作ってみました。デカールも別売の水転写デカールを使って THE ORIGIN 版っぽく。まあ、実際には THE ORIGIN ともだいぶ違いますが、小隊エンブレムや機体番号で雰囲気は出せたかなと。
ちなみに、今回の仕上げは水性トップコート(つや消し)。塗りは水性のほうがラクだけど、乾燥が早くて剥げにくいラッカー系にもメリットがあって一長一短な感じですね。

キット的にはジム系なのでこないだのジム・クゥエルと共通点はけっこうあるとはいえ、キット自体がクゥエルよりもけっこう新しい(ベースフレームはガンダム Ver.Ka と共通)ので完成度はけっこう高いです。余談ですが、ジム改→ジム・クゥエル→ガンダム Mk-II と作ってみると連邦系 MS の技術的継承がよく理解できて面白い。

削ったりパテ盛ったり色塗ったりするほど技術も情熱もないけど、このくらいオリジナリティを出してみるのも楽しいですね。なんかちょっといけない領域に足を踏み入れつつある感もあるけど・・・。

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2007/02/15 (Thu.)

MG シャア専用ズゴック

「さらにやるようになったな、ガンダム!!」

MG 1/100 MSM-07S シャア専用ズゴック

師匠の作例に触発されたわけではないですが、ズゴックが作りたくなって。一年戦争当時の MS で好きなのはやっぱりザク、ドム、ズゴックあたりなんですよねえ。
今回の仕上げ材はラッカー系の Mr. スーパークリアー。ケンプファーのときは水性の Mr. トップコートだったんですが、量の多いラッカー系を使ってみました。最初につや消しを吹いたら白浮きして変な色になってしまったので、上からジム・クゥエル用に買ったけど結局ほとんど使わなかった Mr. スーパークリアー半光沢を吹いたらちょうどいい感じに仕上がりました。ただ、重ね塗りなので各パーツの光沢具合を合わせるのが難しいですね・・・素材への定着感はさすがに水性よりもこっちのほうが良いですが、手軽さでは水性のほうが良いかも。

本当は H アイズとかも試したかったんですが、わざわざ買いに行く気になれず断念。でも、組みやすくてかっこよく仕上がるキットだし、ケンプファーと並んで自分の中でかなり完成度高く仕上がったので、とりあえずは満足です。

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2007/02/06 (Tue.)

MG ジム・クゥエル

MG 1/100 RGM-79Q ジム・クゥエル

ケンプファーに続き、マイナーな機体が組みたくなったのでジム・クゥエルを購入。ファーストガンダムから Mk-II に続く技術の継承性とか、ティターンズカラーとかけっこう好きなんですよ。ティターンズ仕様の Mk-II の頭部と武器だけ差し替えてヘイズル素体風にするとかもできるし・・・。

本当は今回もつや消し(または半つや)仕上げにしようと思ってスプレーも買ってたんですが、組んでいる途中で成型色の色分けが中途半端(足とか盾とか)なのに気づいて、萎え。なんたって、写真からも分かるとおりシールドの成型色が設計色と全く逆なのが・・・(´д`)。ということで、ほぼ素組のままで仕上げてしまいました。
しかしガンダム系を何機も作っていると仕組みが共通なので飽きてきますね。Ver.2.0 系とかネモとかはそれでも新しいので組み甲斐あるけど、これみたいに古めのキットだと辛いモノがあります。やっぱりジオン系 MS のほうがバリエーションが多くて楽しいです。ということで、今まで買った MG の中でも特に早く(ザクの次くらい)に組み上がってしまったのでした。

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2006/12/23 (Sat.)

MG ケンプファー

ひさびさにガンプラ。

MG 1/100 MS-18E ケンプファー

一時期ハマっていたガンプラ熱も冷めたんですが、しばらく仕事でドキュメント作りとかばっかりやっていたせいか、久々に自分でモノを作りたくなって。でも、ここ最近の忙しさのあまり、完成まで一ヶ月以上かかりました。

ケンプファーは本編に出てこない MS ですが、防御をほぼ無視したストイックなコンセプトが気に入っていて一年戦争当時では最も好きな MS の一つ。緑がかったブルーという成型色もイマイチだし、Web 上の作例を見るとパール塗装をやっている人が多いので、私も試したかったんですが、塗装って苦手なんですよね・・・昔から、プラモやミニ四駆の塗装でよく失敗(乾くのが待てなくていつも失敗する)していた記憶があって。手先の器用さにはそこそこ自信があるんですが、塗りものだけはどうも苦手。
でも、いつものようにただの素組みじゃつまらないと思い、某氏のアッガイにも触発されてつや消しコートで仕上げてみました。パール塗装ほど派手さはないですが、ケンプファーという MS の考えかたからするとつや消しのほうが本当は合っているような。

ガンプラを塗るのも初めて(ごくごく幼い頃に作ったのを除く)だったので、ちょっとムラになったところもありますが、武器類から塗り始めたこともあり本体はそこそこうまく塗れました。がんばればもうちょっとうまくできた気もするけど、けっこう満足。今まで作ったのの中でも特によくできたほうだと思います。

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2006/06/11 (Sun.)

MG ガンダム Mk-II Ver.2.0(ティターンズ)

MG 1/100 RX-178 ガンダム Mk-II Ver.2.0(ティターンズ)

ひさびさにガンプラ・・・実は 3/末に買ってたのに遅々として進まず、ようやく完成。
最近は仕事でもいろいろなことが形になり始めているので、あんまり製作意欲に駆られなかったというのもあるけど、ガンプラはだいたい満足したような気が。ゼータプラスとか作ってみたい気もしているけど、またいずれ・・・。

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2006/03/12 (Sun.)

MG キュベレイ

「これで終わりにするか、続けるか? シャア!」

MG 1/100 AMX-004 キュベレイ

・・・というわけで、劇場版公開記念。

キュベレイの曲線の美しさをよく再現した好キットですね、これ。一見作るのが難しそうに見えるけど、肩のバインダーをはじめとして比較的大ぶりのパーツが多くてかなり組みやすかったです。ファンネルはピンクじゃなくて紫だとか、バインダー裏面も色分けしてほしかったとか、素組み派としてはちょっと注文したいところもあるけど、おおむね不満もないかなり完成されたキットだと思います。

ただ、ちょっと大きすぎなのが難点(;´Д`)ヾ。

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2006/02/25 (Sat.)

MG ネモ

MG 1/100 MSA-003 ネモ

今月発売になったばかりの MG ネモ。量産機ってまともに作ったの初めてかも。
最新のキットだけあって、ガンダム Mk-II Ver.2.0 あたりの技術がほぼそのまま流用されているし、映画版 Z のイメージをもってきているのかプロポーションも良好。ほどほどにカッコ良くて、ほどほどに弱そう(ぉ)な感じがよく出てると思います。安いし、組みやすいし、非常に良いキットですコレ。

リック・ディアスや百式、Mk-II と並べると良い感じ。

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2006/02/13 (Mon.)

MG リック・ディアス(クワトロ機)

「――やってみるさ」

MG 1/100 RMS-099 リック・ディアス(クワトロ・バジーナカラー)

やっと買えた(;´Д`)ヾ。

黒ディアスの時点で完成度の高さに惚れ惚れしていたキットだけど、やっぱり黒い汎機よりもこちらのほうが色にメリハリがあって作ってて楽しいね。ただ、クワトロ専用ということで妙なアレンジ(バーニアとか一部装甲が専用パーツになってる)が施されていて原作の雰囲気と少し違っていたんで、頭部カバーだけ汎機のものを使用してます。あと、本体色はもう少し蛍光レッドをイメージしてたけど、キットはもろ真っ赤なのね(写真は蛍光っぽく微妙にレタッチ済み)。

ま、個人的に Z の MS ってやっぱり赤ディアスと Mk-II が好きなので、けっこう満足。

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2006/02/04 (Sat.)

MG シャア専用ザク II

「1 機のザクは通常の 3 倍のスピードで接近してきます!」
「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」

MG 1/100 MS-06S ザク II

またしてもクワトロ用リック・ディアスの在庫がなかった(´д`)。

しょうがないのでシャアザクを買ってきた(ぉ。
なにげに連邦/エゥーゴ以外の勢力の MS って今回初だったり。

なんかずっと最近のキットばかり組んでいたからか、MG 極初期のこのキットは古さばかりが目立つ感じ。プロポーションはそこそこだけど、可動範囲は無きに等しいし、パーツ分割線は目立つし、成型色はプラスチックの安っぽさが出ていて設定色とも全然違うし、でガンプラで初めて大幅改修と塗装をやっちまいたくなりました(が、レタッチで誤魔化し)。
Ver.2.0 を出してくれと言いたいところだけど、一般機のほうは OYW0079 カラーが出ているから、シャアザクもせめてこのバージョン出してくれないかな。

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2006/01/21 (Sat.)

MG リック・ディアス

MG 1/100 RMS-099 リック・ディアス

今年一発目の MG。本当はクワトロ機カラーが欲しかったけど、在庫がなくて(´・ω・`)。

骨太の重モビルスーツというイメージがあったから、どれだけ可動域があるか不安だったけど、これがバカにできないくらい可動していろんなポーズが決められる。プロポーションとプレイアビリティの両立という意味では、以前組んだガンダム OYW0079 に匹敵するかも。
リック・ディアスは個人的にけっこう好きな MS なので、完成度が高くて満足してたり。

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2005/12/26 (Mon.)

MG Ζ ガンダム Ver.2.0

MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダム Ver.2.0

ガンプラを作るならぜひ組んでみたいと思っていた Ζ ガンダムの Ver.2.0 が発売されたので、さっそく組んでみた。ついにガンプラ発売日買いとかしてるよこの人(;´Д`)ヾ。
初代 MG Ζ は写真で見る限りもっさりしていて好きになれなかったけど、Ver.2.0 は今の技術で設計されたものだけあって MS、WR 形態ともにプロポーション良くまとまってます。直線的なデザインで、他の MS とはだいぶ雰囲気が違いますね。
変形させて遊ぶのもけっこう面白いけど、いじりすぎるとすぐヘタってきそうなのでほどほどにしておくかな。

ここまで 10 日に 1 機ペースで作ってきたらさすがに疲れたので、ここらでちょっと落ち着こうかと(´д`)。
でもリック・ディアスとか、2 月に出るネモとか量産機系もちょっと作ってみたい気がしてるんだよなあ・・・。

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2005/12/16 (Fri.)

MG ガンキャノン

こないだの MG ガンダム OYW0079 を作っていたら、なんとなくコアファイターが作りたくなって(MG ガンダムは Ver.1.5 ではコアファイターがあるけど、OYW0079 はコアファイターギミックなし)ついガンキャノンに手を出しました。

MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン

なんかガンキャノンなのにえらいかっこいいんですけど。

とりあえずコアファイターから作って(ぉ、ほかも一通り完成。
ガンダムの OYW0079 とは基本的な設定色が違うので、隣に並べるとちょっと違和感・・・設定色がオリジナルどおりのガンダム Ver.1.5 も組んで並べたくなるけど、ガンタンクが MG 化されてないからな(´д`)。

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2005/12/14 (Wed.)

TAMIYA CRAFT TOOLS

最近作ってるガンプラのために買ったツール。
タミヤの CRAFT TOOLS のうち、モデリングナイフとプラスチック用ニッパー。

最初、ニッパーは手持ちの電子工作用を使っていたんだけど、これに変えてからめちゃめちゃ切れ味が良くある程度細かい部分までニッパーで済ませられるようになり、かなり作業効率アップ。
モデリングナイフは、私はヤスリがけが面倒なのでこれ一本でゲート処理まで全てまかなってます。MG クラスならちょうど 1 体で替え刃 1 本使い切る感じ。

タミヤのツールって確か小学生の頃、ミニ四駆に熱中していた頃に使って以来な気がする。妙に童心に返った気分だったり(´ー`)。

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2005/12/05 (Mon.)

MG ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079

Mk-II、百式ときて、引き続き・・・。

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079

ついにオリジナルの主役機に手を出しました。MG ガンダムの中でもちょっと特殊な(?)ナムコ×バンダイの PS2 ソフト『機動戦士ガンダム 一年戦争』の発売を記念して作られたキットです。最近ではほとんど流通しているのを見かけませんが、たまたま近所のオモチャ屋の軒先に並んでいたのを見かけてつい、ロックオン(ぉ。

何度もキット化されている RX-78-2 ガンダムとしては最新のキットだけあって、作りがいもプロポーションもかなり高いですね。ゲームのモデリングデータのフィードバックを受けているとかで、モールドが入りすぎでちょっとうるさいのは気になりますが、ディテールまで凝った作り。成型色もゲーム設定と同じくライトグレーを混ぜた渋めの色遣いで、オリジナルのトリコロールカラーは兵器としてはちょっとありえない配色では、と思っていたややミリタリー好みな私としては好ましい感じ。ただ、ライトグレーじゃなくてもう少し暗めのグレーを混ぜて落ち着いた配色にしても良かったような。

Z シリーズの豪奢な MS を 2 体作った後では、却ってシンプルな初代ガンダムのプロポーションが潔くていいなー、と思うようになりました。Mk-II はちょっとポージングをいじっていたらすぐに股関節がユルユルになってしまったけど、こちらはそんなこともないし。
久々にファーストガンダムの映画版でも観たくなったかも。

あー、そういえばこれの元ネタのゲーム、発売日に買ったけど一度(それも 30 分程度)しかプレイしてないな(´д`)。

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2005/11/27 (Sun.)

MG 百式

作ってみたら思いのほか面白かったので、先日の Mk-II Ver.2.0 に引き続き・・・。

MG 1/100 MSN-00100 百式

Mk-II の次に作るならやっぱり百式でしょう。だいぶ昔にオール金メッキのガンプラ百式が登場したとき、当時はガンプラに興味がないながらもこれだけは作ってみたいと思った記憶があります。『星を継ぐ者』の公開に合わせてバリュートシステムつきの MG 百式も出てましたが、こっちはただの黄色だし、バリュートとか(゜⊿゜)イラネっていう感じなので、基本的に塗装なし素組み派の私はメッキのオリジナル版を選びました。
さすがに最新のキットを組んだ後に 2001 年発売のこのキットを組むと、古さを感じますね。脚部のフレームが不完全だし、可動範囲はそこまで広くないし。Mk-II の半分以下の時間でできちゃいました。あと、金メッキだらけの外装を組んでいると、なんだかゴールドクロスのプラモを作っている気分に(ぉ。
実際に作ってみると、見た目はガンダム系だけどベースはリック・ディアスだしどちらかというと公国系の技術に基づいて作られた機体ということがよく解りますね。こういうのがガンプラの醍醐味なのかも。

メッキなのでスミ入れは比較的少なめ。シールはいくつか貼ってみたけどメッキ部分に貼るとそこだけツヤ消しになって変なので、メッキ部分はデカールだけ貼りました。そのデカールも、圧着式だと楽だと思っていたけど、けっこうずれやすいのである程度慣れたら水デカールのほうが良いかもね。

意外とプロポーションが良くてポーズも決まるので、完成品としては Mk-II より気に入った。

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2005/11/13 (Sun.)

MG ガンダム Mk-II Ver.2.0

ガンプラに手を出してしまいました。

MG 1/100 RX-178 ガンダム Mk-II Ver.2.0

まあ、最近 DVD を買ったり映画を観たりした流れで、つい。
子どもが家に来てから休日といってもあまり外出するわけにもいかず、自宅で何をやろうか・・・久々に FFXI をやろうにも不定期に呼ばれる(※泣き声)ので PT も組めないし、で、なんとなく模型作りでもしてみようかなと。

買ってみたのは MG の Mk-II。新訳劇場版のプロモーションの一環として今年 Ver.2.0 にリニューアルされたキットです。

ガンプラって何年ぶりだろう・・・小学校に入った頃だか入る前だかに 1/144 G アーマーを組み立てた記憶はあるのですが(しかもヘタながら塗装までやってた記憶が・・・)、中学頃まで F1 やスポーツカーのプラモを作っていた以外では、4 年前に劇場版∀ガンダムを観に行った高岡ピカデリーで売れ残っていた運良く手に入れたクリア仕上げの 1/100 ∀ガンダムくらい。でもこれってほとんど作ったうちに入らないので、本当に 20 年ぶりくらいのガンプラになるはず。

無塗装でもけっこう見栄えがしたり、接着剤不要で組めたり、部品点数がやたら多かったり、可動部がかなり多くていろんなポーズが決められたり、デカールが水をつけるタイプじゃなくて転写方式になっていたり、かなりのジェネレーションギャップを感じつつも、1 日 2 時間×1 週間程度で完成。
まあ、塗装も面倒なライトユーザーなので、基本的に素組み+スミ入れ程度の仕上げですが、最新のキットなだけあってそれでも十分な雰囲気が出ています。

作ってみて、やっぱりこういう「つくる」行為が自分には合ってるんだなということを改めて感じました。でも、ガンプラはハマると危険そうだから、ほどほどのところにしておこう(´д`)。

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