b's mono-log

2017/09/03 (Sun.)

お台場ユニコーンガンダム 完成間近

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

正式公開まであと三週間に迫ったお台場ユニコーンガンダムを見に行ってきました。

二週間前からまた作業が進んで、外観はほぼ完成に近い状態に。まだ「足(脚ではなく)がありませんな...」な状態ではありますが、それ以外はひととおり外装まで装着が完了しました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

作業はやはり朝早い時間からやっているようで、午前 9 時過ぎに行ってみたら写真のとおり塗装用のマスキングテープを剥がしているところでした。

この「ユニコーンモードの顔だけど『角割れ』になっている状態」は正式公開後には見れなくなってしまうはずなので、貴重な写真が撮れました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ツノの開閉テストの様子も見ることができました。
とはいえ一気に開閉するのではなく少しずつ動かしていたので、本番時にどれくらいの速さで動作するものなのかはちょっと分からず。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

先日見たときには閉じきっていなかったツノも、実際にはこうやってビタッと閉じるようです。
あとはユニコーンモード時に頭側部の装甲が 180° 回転する設定が再現されるかどうかですね。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

私が見に行ったときには主にツノ周りと膝周りの調整とテストを繰り返しているようでした。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

作業しているのはやはりビスト財団の方のようです。
ちゃんと全員のヘルメットに貼ってあるのが偉いなと思いました(笑

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

コーションマークの貼り付けも進んでディテールの密度がさらに高まっていっています。
スケールの違いによるものでしょうが、私が今組み立て途中の RG ユニコーンのデカールと共通部分も多いけど、お台場ユニコーンのほうがよりコーションマークが多いというのが興味深い。また作業工程の都合なのか、左右で貼る順番が違っているというのが面白い。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

所々マスキングされている様子が、まさにロールアウト直前の実機か中立サイドに入港して封印されている状態に見えて、なんだか盛り上がります。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

後ろ姿はほぼ完成状態。RX-78 ガンダムとはまた違った格好良さがあります。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

膝アーマー(の一部)の開閉テストの様子も見ることができました。
開閉時に気になったのが、外装に薄くて軽い FRP(繊維強化プラスチック)を使っていることで、開閉時に外装がビタッと止まらずに振動する感じが見えたこと。最終的に調整される可能性もありますが、変身時に各部位の可動がバチッと決まらないと安っぽく見えてしまうので、ここはがんばってほしいところ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

足首から下はまだ組み立てられていませんが、装甲の付け根にあたる部分に可動軸が見えました。足首アーマーの可動はデストロイモード時の脚長をさらに長く見せる効果があるので、そこは実装されるようです。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ユニコーン立像の正面にはフォトデッキ(写真手前の柵がその一部)が既に稼動開始していました。仮設のやぐらの上に登って写真を撮ることができます。足先を残して全体像を先に仕上げているのはそのためもあったのでしょうか。
とはいえフォトデッキの上で撮れるのは人物入りの記念写真のみ(持参したカメラでスタッフに撮ってもらえる+スタッフのカメラで撮ってもらった写真を有料で購入可能)で、ユニコーンガンダムを好きに撮れるわけではなさそうです。まあ自由に撮れるようにしたら回らなくなってしまうのでやむを得ないところ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

というわけで、完成まであと少し。ここまで出来上がっているのにガンダムフェイスがまだ隠されているのがじれったいですが、そこは最後のお楽しみに取ってあるのでしょう。

正式公開されたらいち早く見に行こうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2017/08/23 (Wed.)

お台場ユニコーンガンダム 正式公開日発表

RX-0

↑画像は RG ユニコーン先週末のお台場の進捗とほぼ同じ状態まで組み上げたものです。

というわけで、お台場ユニコーンガンダムの正式公開日が発表されました。

発光&各部動作で『変身』を実現!お台場「実物大ユニコーンガンダム立像」9月24日より展示開始! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

予定日は 9/24(日)。先日のエントリーで、シルバーウィーク前の 9/16(土)あたりではないか?と予想したのですが、一週間後でしたか。まあ今年はシルバーウィークと言えるほどの連休でもないし、8 月は雨天が続いて工事も遅れ気味だったのかもしれないし、こんなもんですかね。全体像はほぼできたとはいえ、全身のコーションマークを貼り付ける作業にどれくらい時間がかかるかは、MG ユニコーン Ver.Ka を作ったことがある人なら想像できるはず(笑

また今回の立像の最大の関心事である「変身機構をどこまで再現するのか」に関しても、ヒントが示されました。

「RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)」の名称となる実物大ユニコーンガンダム立像は、夜間の演出で「ユニコーンモード」から「デストロイモード」への変身(変形)を可能な限り再現。
50ヶ所の発光に加えて、角の開閉や顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開などのギミックで、リアルな立像を楽しむことができる。

やはり完全変形ではなく「可能な限り再現」というレベルになるようです。少なくともフレーム構造上難しい脚と肩幅については可動せず、建造中の各パーツから推測したとおり装甲のスライドで実現可能な範囲での変身にとどまる模様。あとは顔の差し替えがどういうギミックで実装されるかと、公式で言及されている部分以外がどこまで再現されるのかが気になるところ。腕の伸縮はありそうだし、バックパックもバーニアの開閉は確実としても、ビームサーベルの収納はなさそうかな...あれは避雷針を兼ねるんじゃないかと思っています。

いずれにしてもあと一ヶ月。まあそれくらいには完成するんだろうなと思ってましたが、日付が確定すると楽しみが高まってきますね。今週か来週末にでも、もう一度様子を見に行ってこようかなあ。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/08/19 (Sat.)

続・お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

お盆期間中はあまり進捗がないようだったお台場ユニコーンですが、今週後半で一気に上半身まで組み上がったという情報を入手したので、改めて見に行ってきました。前日早朝に見に行った方のエントリーによると、昨日中に左腕が取り付けられて全体像がわかる形になったようですね。
私の RG は地道に組み立てていて、お台場より進捗早いぜ!と思っていたらここ数日で一気に追い越された(;´Д`)。

やっぱりこの形になるとガンダムらしさが出てきますね。まあ、一本角状態だと「あれが、ガンダム...?」「そうらしいけど...形が全然違うよなぁ」という話ではありますが、首から下は完全にガンダム。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

遠目に見るとほぼ完成しているように見えるけど、よく見ると肩アーマーはまだだし腰はスカスカ、外装もまだ穴があったりして仕上がりまでにはもう少しかかりそうなことが分かります。顔もはまってないし...。

開閉機構が組み込まれている一本角は、今の状態では完全に閉じきっていませんが、建造中だけの一時的な状態なのか、完成時も同様に隙間が開くのか。それとユニコーンモード←→デストロイモード時の顔はどう変わるのかも興味深いところ。変身時には側頭部の装甲が 180° 回転する設定だし、そもそもフェイスパーツも二重構造になっていなくてはならないはずですが、どこまで再現されるんでしょうね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いろいろと謎が残る変身機構ですが、通常時はどちらのモードで展示されるんでしょうね。劇中では通常時はユニコーンモードで敵の感応波を感じたときにだけ一定時間デストロイモードに変身する(終盤はバナージの意志で変身可能)という設定でしたが、ここにおいては「お台場ガンダム」という位置づけである以上、ガンダム顔なデストロイモードで常設されると考えるのが順当。そうすると、定時演出時には劇中とは逆でデストロイモード→ユニコーンモードへと変身するか、あるいはいったんユニコーンモードにしてから NT-D 発動の演出が行われるか、という形になるのではないでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バックショット。このアングルからだとかなり仕上がっているように見えます。ユニコーンらしいシルエットもカッコイイ。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

基本的にツノ以外はデストロイモードを基本として組み立てられていますが、腰後ろのアーマーはデストロイモードだと展開してバーニアが露出する設定のはず。1/1 スケールの独自設定が加えられていない限りはユニコーンモード→デストロイモードで可動する箇所、とみることができます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

脚部にも装甲がついてユニコーンガンダムらしくなってきました。
膝パーツは先日も見ましたが、何らかの可動軸はありそうなものの、脚の長さを可動させるのは構造からいっても現実的ではないので、何かしら独自の新解釈変身が採用されるのではという説には私も同意です。設定通りだとすると身長だけじゃなくて肩幅も広げなくてはなりませんし、実際にはそれっぽく見せつつ視覚上のトリックで誤魔化すような部分は出てくるんじゃないですかね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

少しふくらはぎの位置が地面に対して高いのではという指摘もあった設置部ですが、昨日よりもさらに少し外装の装着が進んでいました。RX-0 ってくるぶし部分の装甲が長い上に、デストロイモードでは踵がハイヒール状になるため、デストロイモード基準での高さはこれが正解だと思います。もし脚の長さを変えるギミックを入れるとしたら、脚ではなく床の方を動かすようなやり方でないと難しいのではないでしょうか。実際はユニコーンモードでもハイヒール状態となる可能性が高いとみています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

前回は地上に置かれていた両腕が取り付けられました。ユニコーンは RX-78 ガンダムよりも全体の情報量が多くて、ディテールまで見ていて飽きません。
こちらは装甲の作りを見る限り展開のギミックが仕込めそうに見えますが、それにしたって動かすには重そう。どうするんですかね。できるだけ軽くするために、外装は例えば耐候性の高いポリカーボネート製、とか。表面の光沢感はそんな感じにも見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ロールアウトし立てのように綺麗なマニピュレーター、よーく見ると手のひらには施工時に擦ってしまったかのような塗装剥げが...剥げというより塗料が付着したようにも見えますが。

ちなみに手首の軸、一枚上の写真の装甲隙間から見えている腕のフレームに比べて一段細くなっています。これ、伸縮しますね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バックパック。ビームサーベルがまだ軸しかなくてちょっと情けないですが、ほぼ完成状態です。
劇中設定とは異なる形状の側面バーニアは、変身時の開閉を想定して変更された設定のように見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ユニコーンの足下には、プチプチに包まれた多数の外装パーツが仮置きされていました。これらは来週あたり一気に組み付けられていくんでしょうね。
土日はやはり周囲でイベントがあったりして人も多いためか、重機を動かすような工事は行われていませんでしたが、作業員の人が動いているのがちらほらと見えたので、危険でない作業は土曜日も続行されているようです。でも作業の様子を見たいならやっぱり平日早朝が良さそうですね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

一度取り付けられていたけど外されたという、腰前部のアーマー。装甲の一部が斜めにせり上がりながらガイドレール沿いにスライドする、というプラモとは違う展開機構が仕込まれているように見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけで、現地で肉眼で見ていてもディテールまでは分かりませんでしたが、望遠レンズで撮影して拡大しながら見ると、いろいろと仕掛けが見えてきます。完全とは言わないまでもかなりがんばって変身機構を搭載していそう。最終的にどうなるか、今から楽しみです。

完成予定日は現時点でも告知されていませんが、全体像は見えるようになったとはいえディテールはまだまだな状況。昨日オープンしたガンダムベース東京は 9/11 までビルドファイターズのイベントをやっているようなので、9/16(土)あたりに完成披露と同時にユニコーンガンダムのイベント開始、というスケジュールなのではないかとみています。

完成までの間にもう一度くらい見に行こうと考えています。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 22:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/08/06 (Sun.)

RG RX-0 ユニコーンガンダム 購入

パーフェクトグレードのユニコーンガンダムを最近買った方もいるようですが、私は昨日発売されたリアルグレードのほうを購入しました。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

RG ユニコーンガンダム

待ちに待っていた RG のユニコーンガンダム。シナンジュを RG 化したバンダイのことだからいずれユニコーンも完全変身で RG 化してくれるだろうと思っていましたが、ついに実現しました。MG でも相当難易度の高いキットだったユニコーン、RG だとさらにハードルが上がりそうですが、それがやり甲斐というものです。

ちなみに初回限定版パッケージはユニコーンモードのイラストだったようですが、発売日午後にヨドバシに行ってみたところ既に通常版のデストロイモード箱しか残っていませんでした。まあ通常版とはイラストが違うだけで付属品が変わるわけではないし、私はガンプラの箱は取っておかない派。もはや中身が何であろうと関係ない、初回限定を象徴する「箱」にこだわることもないかと(ぉ。

RG ユニコーンガンダム

ランナーはこんな感じ。これ 1/100 じゃなくて 1/144 ですよ。すごくないですか。

私が今まで組んできた RG の中でもトップクラスに細かく、部品点数も多い。フレーム部分が RG 特有のアドヴァンスド MS ジョイント(半完成パーツ)でなければ組み立てには途方もない時間とパーツ紛失リスクが伴っていたことでしょう。

RG ユニコーンガンダム

ユニコーンモードとデストロイモードの完全変身を実現していながら、唯一設定通りでないのがフェイス部分。MG では「通常のガンダムフェイスに、ユニコーンモードではマスクが被さる」という構造になっていましたが、RG ではパーツサイズ的に実現が難しかったのか「顔パーツの向きをひっくり返す」ことで差し替えるようになっています。まあこれは致し方ないですかね。
しかしまあ、こういう複雑な変身機構を持つだけに、お台場ユニコーンガンダムは完全変形はさすがに無理なんじゃね...という気がしています。

RG ユニコーンガンダム

サイコフレームを表現する赤いランナー。私は基本的に完成品しか撮らない派なんですが、今回ばかりは私がリスペクトするプラモ系 blog『超音速備忘録』さんっぽく撮ってみました(ぉ。あんなにエモい文章は書けないけど...。

おそらく MG と同じく集光材を使っているようです。この素材、以前 MG でやったようにラピーテープでの裏打ちをしてやるとすごく映えるんですが、この大きさのパーツにラピーテープを切って貼り付けるのはボトルシップを組み立てるレベルの苦行になりそう(;´Д`)ヾ。どうしようかな...。

RG ユニコーンガンダム

アドヴァンスド MS ジョイントを構成するランナーもフレーム色のグレーとサイコフレームの赤の二色成型。初めて RG のアドヴァンスド MS ジョイントを見たときも驚きましたが、二色成型になっているとさらにインパクトありますね。ただし上述のサイコフレームランナー(ABS)とは違ってこちらはより軟らかい PP 素材ということもあって、集光色素は使われていないようで、見比べるとこちらの赤の方が少しくすんでいます。

私はガンプラは素組みトップコート派ですが、このキットは悩ましいですね。サイコフレーム部分につや消しトップコートをかけてしまうと質感が損なわれてしまうから塗り分けたいけど、アドヴァンスド MS ジョイントはそもそも一体成型済みだからマスキングしなくてはならず、手間がかかりそうです。

8 月中に完成させるのは難しそうですが、遅くともお台場ユニコーンガンダムの竣工までには仕上げたいところです。ここから先は競争だ(何

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 20:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/08/05 (Sat.)

お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

お台場ガンダムの跡地に設置予定の実寸大ユニコーンガンダムですが、先月からいよいよ建造が始まったということで様子を見に行ってきました。
お台場ガンダムは潮風公園時代もダイバーシティ時代も建造・解体の様子は見に行かなかったので、完成前の状態を生で見るのはこれが初めて。Twitter 等で工事の様子が逐次流れてきていたので現場はさぞかし盛り上がっているだろうと思いきや、わざわざユニコーンガンダムを見に来ている人はそれほど多くないようで、むしろアイドルのミニライヴやジェラートフェス目当てのお客さんで盛り上がっていました(ぉ

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

先週見に行った方の写真と見比べてもあまり変わっていないように見えますが、とりあえず大腿部の外装がつき始めているようですね。
付近で開催されているイベントとの兼ね合いか、今日は特に作業している様子は見られませんでした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

サイコフレームはギッシリ敷き詰められた LED に乳白色のパネルを被せてあるようです。完成すると構造部は見えなくなってしまうので、この状態が見られるのは貴重。
パネルが乳白色ということは、LED の切り替えによって通常のデストロイモード(赤)と覚醒モード(緑)の切り替えはあるとみてよさそうです。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

気になる膝の部分。いくつか可動軸が設けられているので、ここは動きそう。膝小僧の下あたりにある円筒形のパーツは可動のためのモーターですかね。あるいはミスト噴射のためのファンが入っていそうにも見えますが。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

別アングルから。やっぱりユニコーンモードとデストロイモードに変身するための可動構造に見えます。
が、ユニコーンガンダムの変身は脚の長さが変わる仕組みなので、仮に変身するとしてそれをどう解決するのか疑問なんですよね...脚の内部は可動機構のない単なる鉄パイプのようですし。あるとしたら、東静岡ガンダムのようにステージがあって、それが上下することで脚の長さを変える、とか?(笑

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

装甲がついた大腿部。こうなってくると少しずつガンダムらしく見えてきます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

こちらは腕。半完成状態で安置されていました。私はガンプラを作るときは末端から作っていくほうなので、こういう建造手順は妙に共感します(笑。でもまず体幹部を作ってから腕や頭を作って組み付けるんだとばかり思っていたので、ちょっと意外でした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

右腕側を別アングルから。
ここを見ると、白といってもベタ塗りではなく、かつてのガンダム同様に部位によって微妙にニュアンスの違う色で塗り分けられているのが分かります。サイズが大きいため一色で塗ってしまうと間延びして見えるということでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ユニコーンの足下には、金色に光り輝くブレードアンテナがちょろっと見えていました。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

というわけで、階段を上って少し上から見てみました。
頭パーツ、ほぼできていますね。Twitter ではブレードアンテナの開閉試験をしている動画もシェアされてきていたので、少なくとも頭部が「変身」するのは確実のようです。あとは全身の変身をどこまで、どれくらいの速さで再現するかの問題と言えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

脚部を別アングルから。どう見ても脚の長さを何とかできる構造ではないんですよねえ...。仮に脚を伸縮させる構造になっていたとしても、腰から上だけでも何トンかありそうな構造物を支えながら伸縮させる仕組みというのはハードルが高そう。一体どうするつもりなのでしょうか。あの複雑な変身を全て再現するのはかなり難しそうなので、一部外装の開閉程度なんじゃないか...という気がしています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

頭部。ダイバーシティ上層のレストランに入って窓際の席でも取ればもっと見やすかったんでしょうが、そうでなければここらが限界です。
あの美しくも複雑な形状の「ツノ」を見事に再現しています。開閉の様子、早くこの目で見たいなあ。プラモだと MG でもアンテナをピッタリ閉じるのは難しかったですが、コイツはどれくらい隙間やズレがなくピシッと閉じられるのか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ユニコーンガンダムの完成予定日はまだ明かされていませんが、ダイバーシティの集客を考慮するならば 9 月のシルバーウィークあたりが目標でしょうか。今から楽しみなわけですが、完成までの間に工事の進捗を見ながらまた何度か足を運ぼうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 23:00 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/05/16 (Tue.)

『孤独のグルメ Season6』グッズを購入

GW に『孤独のグルメ Season6』のグッズが発売されたと聞いて、Season5 に続き東京駅の店舗でいくつか買ってきました。

テレ東本舗。

孤独のグルメ Season6

まずはクリアファイル。毎回つい買っちゃうんだけど使い道がない...というよりもったいなくて使えないやつ(笑。
表面は番組のキービジュアルで、ゴローちゃんの決めカットに料理写真+原作コマをあしらった定番のレイアウト。料理写真が全部 Season5 のもの、とか突っ込んではいけません(ぉ

孤独のグルメ Season6

裏面は、三段引きの「孤独カット」をイメージしたかのようなシュールなデザイン(笑
仕事では使いづらいクリアファイルです。

孤独のグルメ Season6

この二つは何かというと...付箋です。
しかも二種類。

孤独のグルメ Season6

一つめは「お品書き付箋」ということで、飲食店のお品書きをモチーフにした汎用性が高い付箋。
...に、右側の冷奴・銀だら西京焼き・若どりスープ炊きもちゃんと付箋です(笑。これちゃんと皿の形にくり抜いてあって、やたら手が込んでる。いつどのように使うべきか思い浮かばないけど(ぉ

孤独のグルメ Season6

続いてこちらは「名台詞付箋」。名台詞、という割には当たり障りのないセリフが並んでいますが、あまり凝ったセリフを入れると付箋として使いづらくなるので(笑)、ここらへんが良い塩梅なのでしょう。ちなみに一枚一枚台詞が違うということもなく、全て同じ台詞が印刷されています。

孤独のグルメ Season6

このふざけた物体(笑)は...卵かけご飯ボールペン。

孤独のグルメ Season6

側面には名台詞がプリントされつつ、

孤独のグルメ Season6

ノックボタンには玉子かけご飯のフィギュアが!
というか普通、割った生卵を混ぜずに白飯にかけないだろ(笑

というわけで前回以上にネタグッズ感が強いラインアップでしたが、付箋は使いようによっては面白いんじゃないかと思います。
実は買おうか迷って結局買わなかった「特製箸」もあるんですが、これ案外作りの良さそうな箸なので、聖地巡礼用のマイ箸として(ぉ)改めて買ってこようかなあ。

孤独のグルメ Season6 Blu-ray BOX

B071VBJHMR

投稿者 B : 21:56 | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/05/09 (Tue.)

Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート

先日組み立てたガンダムバルバトスルプスレクスですが、仕上げにいつもとは違うトップコートを使用してみました。

GSI クレオス / Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート つや消し スプレー 100mL

Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート

普段は Mr.HOBBY の水性トップコートつや消しを使っているんですが、知らない間に「プレミアム」とつくバージョンが発売されていたので試してみたわけです。
メーカーの説明によると「吹きすぎによる白化現象を極限まで抑えた」とありますが、確かに今までのトップコートで白化やムラに悩まされてきた身としては、それが軽減されるのであれば大歓迎です。

Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート

じゃあ通常品と何か中身が違うのかと思って成分表示を見てみたところ、どちらも「合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、水」。成分自体は全く同じということは、配合比率やつや消し成分の粒の大きさの違いあたりで差を出しているということでしょうか。

Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート

ちなみにキャップもなんか違うなと思ったら、こんなシールが貼られていました。
キャップ自体を利用してスプレーのガス抜きができるようです。

Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート

使い方は、廃棄前にキャップにティッシュペーパーを詰めてテープで留め、キャップの孔にスプレーの先端を挿し込んでガスを抜ききるだけ。今までもこのスプレー缶の廃棄は面倒だっただけに、ちょっとした工夫でラクにしてくれるのはありがたい。キャップだけ再利用して通常版のトップコート缶の廃棄にも使おうかな(笑。

Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート

仕上がりはこんな感じで、今までのスプレーだとムラや白化が起きがちだったこういう大ぶりなパーツでも、ほとんどムラも白化もなくキレイに仕上がりました。また、やっぱり粒子が細かいのか?表面がきめ細やかで地色の発色も良く感じます。これは無塗装トップコート仕上げ派の私としては嬉しい進歩。

通常版との価格差も ¥100 ほどしかないし、今後は基本的にプレミアムトップコートを使おうと思います。

GSI クレオス / Mr.HOBBY 水性プレミアムトップコート つや消し スプレー 100mL

B01MXTZVQ2

投稿者 B : 23:59 | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/05/08 (Mon.)

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

GW を利用してガンプラを組み立てた方がいるようですが、奇遇ですね。私もガンプラ作ってました。

1/100 フルメカニクス ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスレクス

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

『鉄血のオルフェンズ』終盤の主役機、ガンダムバルバトスルプスレクスです(長い)。
制作発表時にデザインが公開されたときには「なんだこのコレジャナイガンダム」と思ってたんですが、実際に放送が始まって動いている画を見ると滅茶苦茶カッコイイ。しかもビームに頼らず質量で殴るガンダムとか大好物です。マスターグレードが出るのを待っていたんですがいつまで経っても出てこず、と思ったら鉄血ではこの「フルメカニクス」シリーズが MG 相当という位置づけらしく、買ってみました。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

数あるバルバトスのバリエーションの中では、二期の前半に登場した「バルバトスルプス」のほうがデザイン的なまとまりとしては好みなんですが、せっかく立体物を作るならば最も異形であるルプスレクスのほうが、いつものガンプラとは違った趣があって面白いかと思って選択。実際に組んでみると、主役機というより悪役機と呼んだ方が相応しそうなデザインバランスで、新鮮な楽しさがありました。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

「フルメカニクス」の所以は、装甲を外して内部フレームだけでも成立する構造になっていること。劇中の「ガンダムフレーム」の設定を再現した状態が作れます。まあ MG も基本的には内部フレーム+外装という構成なのでほとんど同じではありますが、外装装着時には差替となるフレーム状態時のためのブレードアンテナが付属していたり、装甲に隠れてしまう部分にも金色のホイルシールで色分けが再現されていたり、凝っています。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

そういえば劇中でも時折「ガンダムフレームだけの状態」というのが晒されていましたね。半分は玩具を売るための演出と解っていても(笑)、まんまと乗せられてしまいます。

ちなみにガンダムフレーム自体はその設定通り、バエルやヴィダールといった他のガンダムフレーム機と共通になっています。ルプスレクスのみ、腕と脚のフレームが専用のものになっているのが差分。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

腕と脚は、まるで 1/100 スケールの胴体に 1/60 スケールの手足をつけたかのようなアンバランス感。でもそれが今までのモビルスーツとは違う、その名の通り獣のような、悪魔のようなシルエットを作り出していて、面白い。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

こういうアングルで見るとアメフト選手のようでもあったりして、いろんなところからモチーフを持ってきてデザインされているんだなあ、というのが分かります。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

キットに付属する武器らしい武器といえばこれだけ。これもスケール感を無視したような巨大なメイスで、殴るというより「叩き潰す」ためのデバイス。プラモデル的にはほぼ 2 パーツ+グリップで構成されているのに、ほぼ合わせ目もヒケやウェルドラインも出ずに成型されているのがすごいと思いました。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

成型色でほぼ完璧な色分けがなされたキットですが(胸元の鉄華団のエンブレムさえも色分けされている!)、唯一マニピュレータの指先だけ、黄色で塗装する必要があります。これ塗らないとこの手のボリューム感が半減するので、塗装は必須と言えます。私は隠蔽力が高いという Mr. カラー GX のキアライエローで筆塗りしました。成型色に比べて微妙に赤みが足りないような気もしますが、まあじっくり見なければ許容範囲。重ね塗りしなくてもキレイに発色してくれるし、良い塗料でした。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

ルプスレクスはモビルアーマー「ハシュマル」から奪取した尻尾のような武器を装備しており、これをインコムのような形で操ることができます。このプラモでも針金が仕込まれたチューブによって自由な形に保持が可能。アニメでも終盤の主兵装の一つとして扱われていましたが、それを再現するように展示できます。

FULL MECHANICS ガンダムバルバトスルプスレクス

これはなかなか組み応えのあるキットでした。だからこそ、アニメ終盤のストーリーの収束っぷりだけが残念。途中まであんなに面白かったのになあ。
他のガンダムフレーム機に手を出すのもなんだかなあ、という気がするので、鉄血はこの一体で満足することにしようと思います。

投稿者 B : 23:58 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2017/04/12 (Wed.)

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button "Last Run"

F1 のモデルカー蒐集をやめてしまって随分経ちますが、こればっかりは買わないわけにはいかないと思い、手に入れました。

Spark / 1/43 McLaren MP4-31 Honda J. Button 2016 Abu Dhabi GP "Last Run"

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

昨シーズンをもって事実上の引退をしたマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトン「ラストラン」仕様のモデルカーです。B・A・R ホンダ在籍時代からなんだかんだで最も長い期間応援してきたドライバーの一人だけに、これは手に入れておきたいと思いました。この前に買ったのが佐藤琢磨テスト仕様のトロロッソ STR3 だから、奇しくも B・A・R ホンダのドライバーコンビが最後に駆ったマシンが揃ったことになります。そういえば琢磨仕様の STR3 はミニチャンプスでしたが、この MP4-31 はスパーク製。久しくモデルカーから離れている間に、ライセンスの関係も随分変わったようです。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

このモデルは F1 速報の別注品で、400 台の限定生産。抽選販売ということでダメモトで応募したわけですが、運良く入手することができました。調べてみたところ外れている人も多い模様で、けっこうな倍率だったようです。
パッケージは F1 速報の三橋カメラマンによる写真があしらわれていて、通常品よりも豪華な仕様になっています。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

2015~2016 年のマクラーレンは、ほぼ黒に近いガンメタとアクセントカラーの赤、というかなり地味なカラーリング。ロン・デニス体制によるマーケティング失敗でスポンサーロゴもほとんどついておらず、まるで撤退寸前のチームのような寂しい状況です。やっぱり F1 マシンはスポンサーロゴが所狭しと並んでいたほうが F1 らしいし、仮にロゴが少なくても去年までのトロロッソや 2006~2007 年のスーパーアグリのように華のあるカラーリングなら良かったんですが。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

通常はユニオンジャックカラーのヘルメットを被っているバトンですが、昨年の最終戦ではチャンピオンを獲得した 2009 年ブラウン GP 時代の蛍光イエローのヘルメットでした。このイエローのヘルメットを被っているのが特別モデルである証。頭側部に描かれた三年前に他界した父ジョン・バトンさんへのメッセージまできっちり再現されています。肉眼ではほとんど分からないレベルながら、マクロレンズで撮ると口元の ESSO や Mobil 1 のロゴまでちゃんとついているのがすごい。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

このアングルから見ると、MP4-31 のリヤエンドが強烈に絞り込まれた、過激なエアロマシンを目指していたことがよく分かります。ホンダも納得ずくのこととはいえ、これだけエンジンルームが小さければ出力に制限が出るのもやむを得ないと思えます。コレに比べたらメルセデス W07 のほうが幾分コンサバなスタイルに見えます。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

MP4-31 は性能的にはパワーユニットもシャシーも特に目立ったところがなく、これといった成績は残せなかったマシンですが、それ故にバトンとアロンソという大ベテラン二人の奮闘が印象に残ったクルマでした。レギュレーション改定によって今年のクルマはシルエットを大きく変え、早くもそれに見慣れ始めているだけに、モデルカーを見ると改めて去年まではこういう形だったんだなあ、と思い出します。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

バトンのパーソナルナンバーは「22」。2014 年から F1 に導入されたパーソナルナンバー制では、F1 や下位カテゴリ等でチャンピオンを獲得した際につけていた番号を選ぶドライバーが多かったですが、バトンは 2009 年の初戴冠時につけていた番号を選びました。当時新規参入チーム扱い(つまり一番最後の番号)だったブラウン GP でのカーナンバーですが、2005 年の SAF1 参戦時に佐藤琢磨がつけていたナンバーでもあるだけに、個人的には思い入れが深い。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

今季のレギュレーション変更でリヤウィングは広く低く、ディフューザーは大きく、タイヤもより幅広になりました。今改めて去年のマシンを見ると、特にリヤビューは迫力不足で下位カテゴリのマシンにさえ見えてしまいます。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

このヘルメットカラーを見ていると、2009 年のブラウン GP のモデルカーも欲しくなってきてしまいますね。アレもアレでスポンサーロゴがほとんどなく、モデルカーとしてはかなり寂しい見た目なんですよね。あれでもチャンピオンマシンなんですけどね...。

Spark McLaren MP4-31 Honda J. Button

個人的には引退する前にもっと競争力のあるマシンで上位を争ってほしかったけど、今年のマクラーレン・ホンダの体たらくを見るに、あと二年現役を続けていたとしてもそれは望めなかったかもしれないなあ。同じことはアロンソにも言えるわけで、少なくとも今シーズン中には一度でもいいから表彰台を狙えるポジションにつけてほしいところ。ただマクラーレン首脳陣がマシンの問題のほとんどをホンダのせいにしているうちは、それは叶わぬ願いなのかもしれません。
しかし、アロンソがモナコ GP を欠場してインディ 500 に出るということで、もしかすると今年の MCL32 を駆るバトンの姿が見られる可能性もあります。そうなったとしたら、来年の今ごろに改めて「真のラストランモデル」として MCL32 のモデルカーも買うしかないかなあ(笑。

投稿者 B : 22:31 | Hobby | Model Cars | コメント (0) | トラックバック

2017/04/07 (Fri.)

RE/100 リバウ

私としては初めてのシリーズとなるガンプラを作ってみました。

RE/100 1/100 AMX-107R リバウ

RE/100 リバウ

これまでなかなか 1/100 スケールではキット化されてこなかったマニアックな機体をリリースするガンプラの新シリーズ「RE/100」。組み立てやすさと迫力を両立したブランドとのことですが、今までに出てきた機体はいくらなんでもマニアックすぎて手が出ませんでした(笑。しかし昨年末に第一次ネオ・ジオン抗争(ΖΖ)やラプラス事件(UC)に登場した AMX-107 バウがキット化され、その派生モデルとしてプレミアムバンダイでこのリバウが発売されるとあっては、買うしかないじゃないですか!

バウは「ジオン風味の Ζ ガンダム」とでも言うべき、ジオンらしからぬヒーロー体系の可変 MS。シュッとしたデザインと、腰アーマーに描かれた「龍飛」の文字が当時の中二心(小学生だったけど)をくすぐり、子どもから見ても粗製濫造感のあった『ΖΖ』のメカニックの中でも特に気に入っていました。それがサイコフレーム搭載型 MS としてリファインされ、今はなきガンダムフロント東京のスペシャル映像向けに『UC』のサイドストーリーに登場してきたときにはさすがに興奮しました。MG じゃないのが残念ですが、そのリバウが自分の手で組み立てられるというのは嬉しいものです。

立ち姿は確かにバウなんだけど、全体的な雰囲気としてはバウよりもむしろシナンジュに近いものを醸し出している、なかなか秀逸なデザイン。「10S」のマーキングが斜線で消されているのは、シナンジュを奪取するまではフル・フロンタルがギラ・ドーガからの乗り換え先としてこの機体に乗るためにバウを改修した機体だったから。という後付け設定(笑)があるため、本編には一切登場しない MS ながら、カトキハジメの手によって主役機級のカッコ良さにデザインされています。

RE/100 リバウ

プラモデル的には基本構造は RE/100 バウと共通ながら、外装はほぼ新規ランナーとなっており、そりゃあノーマルバウとは全然印象が違うわけです。

ただ、パーツ分割はわりと大雑把で、MG のように内部フレームが完全に再現されているわけでもなく、感覚としては「HG の作りをそのまま 1/100 サイズで作ったもの」という印象。腕や脚は中身スッカスカです。部品構成も、モノによっては最近の MG のようにゲート跡が目立たないところにあるのもあれば、逆に十年前のキットのように思いっきり目立つ位置にゲート跡が出るものもあったり、一つのキットの中でもかなりバラツキが激しい。経験の浅い若手が設計しているのか、金型コスト削減のためにあえてそうしているのか?と勘繰りたくなります。

RE/100 リバウ

「袖付き」の機体のため、前腕部ほか数カ所にエングレービングの装飾が再現されています。が、残念ながらエングレービングは全てシール。まあ MG シナンジュだってエングレービングはシールだったししょうがないところかもしれませんが、MG シナンジュに比べるとシールの制度がイマイチで、隙間ができがち。しかも RG シナンジュの超絶パーツ分割による完璧なエングレービング再現を見てしまった後では、ちょっとこれは物足りないですね。塗装しろってことなんでしょうが...。

RE/100 リバウ

脚部にはシナンジュと同意匠のフレキシブル・スラスターが追加されています。リバウ自体の外装デザインは直線的なのに、こういうところに大胆に甲殻類的な曲線があしらわれているのが「シナンジュっぽさ」に繋がっているのかもしれません。ノーマルバウが持っている緩い曲線感とはまた違うシルエット。

RE/100 リバウ

この顔がまたバウとは全然別物。かなりサザビーを想起させる顔つきになっていて、「シャアの再来」を思わせるものがあります。

RE/100 リバウ

リバウの最大のギミック、分離変形。これは上半身の「リバウ・アタッカー」です。
Ζ ガンダムの完璧な変形を見た後では、バウの分離変形は子どもながらに「子どもだましだなあ」と感じていたものですが(笑)、その印象は今でも変わらず。

ただ、ほぼ差し替えなし(手首のみ外す必要あり)で完全変形できるのはさすが。

RE/100 リバウ

下半身「リバウ・ナッター」。
上から見るとただの股割りにしか見えないので(ぉ)、少しでも航空機っぽく見えるアングルから撮ってみました。

フレキシブル・スラスターと追加されたビーム砲のおかげで、通常のバウ・ナッターよりはまだ航空機っぽく見えるかな...。

RE/100 リバウ

リバウになっても私はこの飛行形態はあまり好きではないので、基本的には MS 形態のまま飾っておくことにします。ただ腰高なのに加えてバックパックの重みがあるせいで、素立ち以外のポーズで安定して立たせておくのが難しい(;´Д`)。

とりあえず『UC』の中でもかなり好きな機体が立体化できたので満足です。ただしプラモとしては物足りないのも事実で、RE/100 シリーズはしばらくもういいかな...。

投稿者 B : 21:07 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック