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2014/05/05 (Mon.)

MG フェネクス

episode 7 の公開までに仕上げようとがんばってきたキットが、何とか完成しました。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム 3 号機 フェネクス

MG フェネクス

MG のユニコーンガンダムを組むのもこれが 3 キット目になります(笑。

フェネクスは去年買った HGUC の成型色があまりにもカレー色で残念な感じだったので、MG が金メッキバージョンでリリースされると聞いて絶対買おうと思っていました。小学生時代に黄金聖衣のプラモをなかなか買ってもらえなかったトラウマなのか、こういう全身金メッキのプラモを見ると買わなくてはならない強迫観念みたいなものに駆られます(ぉ

素体はアンテナ以外全くユニコーンガンダムそのまま。でも金メッキするだけでものすごく豪華な印象になりますね。映り込んでしまうので、撮影は難儀しましたが。

MG フェネクス

背中に背負っているのが「アームド・アーマー DE」。UC ep6 でバンシィ・ノルンが装備していたものですが、これひとつでシールドの強化装甲とブースターユニット、メガ粒子砲を兼ねた強化装備という、めちゃくちゃな設定です(笑。ラプラス戦争の前年には完成していた設定なら、ユニコーンにも最初から装備させておけば良かったのに...と突っ込みたくもなります。

プラモ的には、ただでさえ立ちポーズが安定しないキットなのに、こんな大きなものを背負わせるとさらに立たせるのが大変になっています...。

MG フェネクス

ユニコーンは一角獣のツノ、バンシィは獅子のたてがみをイメージしたアンテナを装備していましたが、フェネクスのこれは不死鳥の鶏冠でしょうか。前向きにではなく後ろに角度のついたアンテナで、デストロイモードになるときにはこのまま開くと V 字になりません。なので、フェネクスのアンテナには開く際に角度が変わるギミックがついています。キットではユニコーン/バンシィ同様に可動・開き固定・閉じ固定の 3 パターンのアンテナが付属しています(写真は閉じ固定バージョン)。

MG フェネクス

金メッキだけど元キットが金メッキを想定していないものなので、アンダーゲートではありません。素材色は白なので、ゲート後は派手に白くなってしまいます。これを完璧に処理しようと思ったら、一度メッキを剥がした上で全塗装しかないのですが、そんな気力はないので(笑)白い部分をガンダムマーカーのゴールドでちょちょっと補修。完璧とはいきませんが、それなりに見られる仕上がりにはなりました。

ちなみにこのキット、「Ver.Ka」の名を冠してはいませんが、付属のデカールは Ver.Ka 仕様。しかもホイルシール以外は全て水転写式デカールという、ド S 仕様です(;´Д`)ヾ。正直言って、組み立てよりもデカール貼りに時間を取られました...。
トップコートは非メッキパーツにのみ、つや消しで処理しました。金メッキパーツは水転写デカールの定着のためにも光沢トップコートを...と思ったけど、光沢って缶スプレーで綺麗に仕上げるのが難しいんですよね。面倒だったので仕上がりの美しさ優先で、メッキパーツはトップコートなし。水転写式デカールの部分と微妙に光り方が違いますが、気にしない。

MG フェネクス

でもって、デストロイモード。やっぱりカレー色の HGUC よりも断然カッコイイ!サイコフレームが青なのも効いています。黒背景で撮ると、まさにガンダムフロント東京の「DOME-G」で上映されている映像中のフェネクスのイメージ。

MG フェネクス

アームド・アーマー DE を展開させると、まさに翼を広げた不死鳥。ほぼガンダムの身長と同じ全長にまで伸びるので、かなり威圧感があります。

まあ、ユニコーンモードよりもさらに重心が上がるので、直立させるのがさらに大変になりますが(´д`)。このキット、飾るならアクションベース必須じゃないですかね...。

MG フェネクス

アームド・アーマー DE はバックパックからフレキシブルアームで繋がっているだけなので、角度はかなり自由につけられます。まあ、角度をつけたところでバランスが悪くなるだけなので素立ちでは難しいですが(笑、メガ粒子砲の狙撃ポーズとかもつけやすくて重宝します。

なお、サイコフレームの裏側には、MG バンシィのときと同様にラピーテープを貼り込んで、発光状態を再現してみました。ユニコーンやバンシィと違って装甲自体がピカピカしているので、これをやらなかったらサイコフレームが装甲の金に負けていただろうなあ。ラピーテープ、貼って正解。

MG フェネクス

金メッキ系のキットは見栄えがするので、作り甲斐がありますね。実は、HGUC も全塗装してやろうと思って塗料まで買っておいたのですが、これを見るともうやる気なくなりました(笑。

今年は私の作りたいキットが目白押しなので、今後もどんどん作っていかないと...。

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2014/03/29 (Sat.)

MG ガンダムエクシアリペア II

「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ...未来を斬り拓く!」

MG 1/100 GN-001RE2 ガンダムエクシアリペア II

MG ガンダムエクシアリペア II

プレミアムバンダイにて購入。ガンダムダブルオー セカンドシーズンの最終話に登場した、エクシア R2 です。無印 1/100MG イグニッションモードリペア I と来て 4 体目のエクシア。大艦巨砲主義、万能選手なダブルオーガンダムやクアンタよりも、やっぱりこういう特化型 MS のほうが潔くて好き。

MG ガンダムエクシアリペア II

驚いたことに、キットにはノーマルエクシアの全てのランナーがそのまま入っていました。それに加えて、R2 用の追加ランナーという構成。RG Z ガンダム 3 号機もものすごい力業で作られたキットでしたが、このキットもなかなかの力業ぶりを発揮しています。以前は既存キットの色替え程度の商品が多かったのに、最近ではかなりオリジナリティのある商品展開を進めてきているあたり、バンダイ的にもプレバンの仕組みがうまく回っている証拠なんだろうな、と仕事目線で見てしまいます(笑。それに、こういうコストのかかる力押しでオリジナル商品を作れるのも、利益率の高い直販ならではですね。

MG ガンダムエクシアリペア II

ノーマルエクシアと比べると、上半身は、装甲の外に露出していたフラットケーブル類がなくなった程度の違いしかありませんが(でもそのフラットケーブルの処理の違いのためだけに肩アーマーはまるっきり新規パーツだし、腰や腕のパーツもわざわざ変えてあったりする)、

MG ガンダムエクシアリペア II

下半身はけっこう違う。太腿がさらに太くなり、ケーブルの露出もなくなって、ダブルオーガンダム的なマッシブな印象になりました。

MG ガンダムエクシアリペア II

前よりも後ろから見たほうがノーマルエクシアとの違いが明確です。
肩アーマーの後ろ、ノーマルエクシアではビームサーベルを懸架していた部分にはサブスラスターが追加され、

MG ガンダムエクシアリペア II

後部腰アーマー、脹脛の部分にもスラスター追加。ノーマルエクシアよりも機動力がずいぶん向上している設定。
で、GN ソード II がセットされていた両腰には、他の箇所から移ってきたビームサーベルを装備。「ガンダムセブンソード」だったのが、3 本の剣しか装備しなくなりましたが、あくまでダブルオーの予備機だし、運動性の向上や全体的なスペックアップでカバー、といったところでしょうか。まあ、キット的にはエクシア本来の武器もひととおり入っているので、好きな設定で遊ぶこともできます。

MG ガンダムエクシアリペア II

GN ドライヴ周辺。支持アームの展開ギミックは元からありましたが、結果的に最終話に登場したブースト状態の再現が可能になりました。
最近の MG では、ガンプラ LED ユニット対応がほぼ当たり前になりましたが、やっぱり GN ドライヴに仕込むのが最もカッコイイと思います。

MG ガンダムエクシアリペア II

メイン武装は「GN ソード改」。エクシアの GN ソードの刀身部分のみを、ダブルオーライザーの GN ソード III 相当に換装したもの。このクリアパーツがカッコイイ。

MG ガンダムエクシアリペア II

エクシアはやっぱり好きですねー。このキットも、ベースはかれこれ 4 年半前のキットだけど、実によくできている。

ところで、ラストバトルで戦ったオーガンダムのほうはキット化されないんでしょうか...。もうダブルオー関連で新しい話題が出ることもないし、難しいかなあ。むしろ、さらなるパーツ追加でエクシア R3 のキット化のほうが早そうな気はします(笑。

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2014/02/12 (Wed.)

MG サザビー Ver.Ka

「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ!」

MG 1/100 MSN-04 サザビー Ver.Ka

MG サザビー Ver.Ka

クワトロの次のエントリーだから逆シャア、というわけではありませんが(ぉ、年末に発売されていた MG サザビー Ver.Ka をようやく完成させました。素組みだけなら冬休み中にだいたい仕上げていたけど、その後のデカール貼りに時間がかかった(;´Д`)。

MG サザビーは旧キットもありますが、ν ガンダム同様に今見るとデザインがもっさりしすぎていて、今まで作る気が起きませんでした。が、この Ver.Ka はフォルムからしてカッコイイ。劇中に登場したサザビーよりもカッコイイんじゃないか、というくらいに完成されたデザインです。

MG サザビー Ver.Ka

もともとの出淵裕よりはカトキハジメらしい、最近のガンプラらしいボディラインとディテールでまとめられていますが、この密度感がいい。劇中のサザビーはややのっぺりした印象を受けますが、これくらい要素が詰まってくるとリアリティが出ますね。

MG サザビー Ver.Ka

背面もみっちり。大量の水転写式デカールに助けられている部分もありますが(^^;;。以前ガンダムフロント東京に展示されていた 1/10 サザビーよりもこっちのほうがはるかにクオリティ高い(笑

ただ、脹脛の外装が後述するギミックのために少し浮いてしまっているのが惜しい。

MG サザビー Ver.Ka

ファンネルコンテナは凝った二重構造になっています。ヒートシンクのような形状をしていますが、宇宙空間でヒートシンクって効果あるんでしょうか...。

MG サザビー Ver.Ka

ファンネルはもちろん展開可能。といってこのファンネルを単体で展示するためのスタンドがないので、ファンネル展開状態で展示することはできません。

そしてこのキットの最大のギミックが、

MG サザビー Ver.Ka

この装甲展開。ν ガンダム Ver.Ka にもサイコフレームを露出させる「発動モード」というギミックがありましたが、それと似たギミックです。「発動モード」は原作を超えた設定(ν ガンダムのサイコフレームはコクピット周りだけだったはず)にちょっと疑問符がつきましたが、サザビーの装甲展開は、解釈としてはまあアリ。外装の変化がおとなしめだった ν ガンダム Ver.Ka に比べると、見た目の印象が大胆に変わるのも面白いです。

MG サザビー Ver.Ka

サザビーのデザインはエビやカニのような甲殻類をモチーフとしているのだと思いますが、こうやって装甲を展開すると甲虫が翅を広げたような佇まいにも見えるから不思議です。人型から生まれたモビルスーツが人ならざるものに変貌する禍々しさとでも言うか。

露出する内部フレームもシルバーとダークグレーのツートンカラーになっているので、さらに密度感が増してカッコ良さ増量。このシルバーフレーム、HGUC フェネクスと同じ素材ということですが、フェネクスの金色が残念な感じのカレー色だったのに対して(笑)、このシルバーは重金属っぽい重厚感が出てて良いですね。

MG サザビー Ver.Ka

背面も、リアスカートと脛アーマーが大胆に展開し、多くのスラスターが露出することで、印象が変わります。特に脛アーマーの開き方はすごいことになっています。

通常、これだけの大型 MS の MG となると、外装のパーツは表面積が大きく、ヒケが多かったりスミ入れが面倒だったりします。しかも、組み立てはフレームを組んだら外装をバコッとはめ込むだけ、という感じで意外と単調なものです。が、これは装甲展開のギミックがあることで、内部フレームも外装パーツも複雑に分割されており、組み立て甲斐がありました。それだけ大変だったということですし、展開しないときにピシッと収まりにくいのが難点ではありますが(笑。

MG サザビー Ver.Ka

MG サザビー Ver.Ka、これまで組んできたガンプラの中で最大級に組み甲斐のあるキットでした。箱からして PG クラス(MG ν ガンダム Ver.Ka の箱の二倍)だし(;´Д`)ヾ。ここまでの大規模キットはしばらくないでしょうが、今年は私のツボを押さえたラインアップが当面続くので、ヒマになることはなさそうです。

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2014/02/10 (Mon.)

「figma 井之頭五郎」発売へ

「孤独のグルメ」の主人公「井之頭五郎」がfigma化、あの名台詞と名シーンを好きなだけ再現可能 - GIGAZINE

日曜日に幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバルにて、マックスファクトリーから「figma 井之頭五郎」が発売されることが明らかに。figma、そういうのもあるのか!

原作版の井之頭五郎の立体化ということですが、試作を見る限りでは顔まで含めてよくできてる。しかも、非可動フィギュアでなく figma で出てくるとは、もういろんなフィギュアにアームロックかけてるネタ画像が今から目に浮かぶようです(笑。少なくともウッディは当確だろうな...。

この勢いでドラマ版の松重五郎もフィギュア化してくれませんかね(笑。実在の人物のフィギュア化も figma 小林可夢偉のような前例があるので、可能性がないわけではないと思います。顔が似てるかどうかはさておき(笑。

久住 昌之、谷口 ジロー / 孤独のグルメ 【新装版】

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2013/12/08 (Sun.)

MG ガンダム Ver.3.0

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0

MG ガンダム Ver.3.0

夏に発売されていた MG ガンダム Ver.3.0 をようやく完成させました。近い時期に出ていた RG GP01 を優先的に作っていたこともあって、時間がかかってしまいましたが、なんとか完成。

久しぶり(といっても半年ぶり)の MG は、やっぱりパーツ数も多くて、時間がかかりますね。RG は細かさと組みやすさを両立する「アドヴァンスド MS ジョイント」が内部フレームに採用されていますが、MG では基本的に全て手組み。そのぶん、フレームの可動の仕組みが分かって面白いですが、作るのは大変です。

MG ガンダム Ver.3.0

キットのコンセプトは「RG ガンダムを 1/100 スケールでキット化したらこうなる」。なので、デザインのベースになっているのはお台場ガンダムであり、実際 RG をそのままスケールアップしたような作りになっています。ただ、お台場ガンダムは下から見上げることを前提に上半身が大きめなデザインバランスになっているそうですが、このキットは真っ当なヒーロー体型。お台場ガンダムよりもスラッとしたプロポーションになっています。

MG ガンダム Ver.3.0

良し悪しなのがこのリアリスティックデカール。金属っぽい質感が出るのはいいんですが、RG でも曲面への定着性がよろしくなく、組み上げた後にめくれてくる、ということがありました。MG でもその弱点は健在で、なかなか定着してくれないし、しっかり定着させようと擦りつけると表面の印刷が剥がれてくるという二重苦(´д`)。これは、カッパー系の塗料を買ってきて塗った方が仕上がりは良いかもしれませんね...。

MG ガンダム Ver.3.0

関節の丸パーツは、通常の Φ 形状のものに加えて、Ver.GFT で追加されたマグネットコーティング仕様のパーツも付属してきます。今回は、せっかくなのでマグネットコーティング仕様のものに、お台場で見たとおりのブルーのラインを入れてみました。

MG ガンダム Ver.3.0

MG の最近の新規キットでは定番となっている LED ユニット(別売)ももちろん取り寄せて搭載してみました。テレビ第 1 話のガンダム起動シーンのイメージが強いので、他のキットは差し置いてもこれは光らせたいところ。ただ、デュアルアイセンサー部のシールは光らせることを前提に透明になっているので、光らせないと目がなくてあまりカッコ良く見えないのは考えもの。

MG ガンダム Ver.3.0

コアファイターも RG 付属のものがそのまま大きくなってついてきました。もちろん完全変形・本体にドッキング可能(別々にディスプレイできるよう、ダミーのコアブロックも付属)。コアファイターを内蔵可能にしてもプロポーション崩れず、それでいて腰の可動域も確保されているんだから、バンダイの技術力はおそろしい。

MG ガンダム Ver.3.0

バックパックのビームサーベルを抜くアクションは最近のキットでは当たり前にできるようになっていますが、今回は手パーツが「エモーション・マニピュレータ SP」が付属することで、抜刀時の手先の表情がより自然になりました。このマニピュレータは MG ν ガンダム Ver.Ka に付属するものと同等品で、ν ガンダム級ならともかく RX-78 にはサイズが大きすぎるだろう、と思っていましたが、意外とぴったり。そういえばお台場ガンダムもけっこう手が大きかったんでした。

MG ガンダム Ver.3.0

この 35 年の間に、ガンダムはいろんなバリエーションで立体化されてきましたが、お台場ガンダムの登場以降、立体化はあのデザインが基準になってきています。確かに、今までの立体化に比べると、このデザインはアニメのイメージの踏襲とリアリティのバランスがなかなか絶妙で、カッコイイですよね。この MG は、HG→RG ときて、お台場ガンダムの立体化の完成形、と言える気がします。

MG ガンダム Ver.3.0

これで RX-78-2 のキットを組んだのは何体目か分かりません。バンダイ的には当然これが一番売れるはずなので、何度となくリニューアルされるんでしょうが...、安彦顔だった Ver.2.0 といい、お台場ガンダム風の Ver.3.0 といい、単体の完成度は高いものの、他のキットと並べると雰囲気が違いすぎるのが難しいところですね。他の MG も、RG のデザインをベースに Ver.3.0 化されていくのでしょうか。

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2013/11/30 (Sat.)

ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン

プラモデル製作用のツールでこんなものを見かけたので、買ってみました。

GSI クレオス / ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン (ブラック) GM301

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

ガンプラの製作で何が面倒かというと、意外とスミ入れが一番面倒かもしれません。特に最近のガンプラはモールドが細かいし、スミ入れ用に使っているガンダムマーカーのスミいれふでペンは、インクの出がイマイチな上にキットひとつ作り終える頃には筆先がダメになってしまうので、使い勝手が悪い。そんな折、タミヤのエナメル系スミ入れ塗料を買った話を見かけて、私もこれ買ってみるかなあ...とお店に行ったところでこの流し込みスミいれペンの存在に気づき、どうせ試してみるなら分担しようと思ってこちらを購入(ぉ。
アルコール系なので塗装の上からは使えず、基本的に素組み専用なのですが、私のような素組み&トップコート派にはむしろ最適だと思います。

使い方はこんな感じ。

このペンでスミ入れしたら、あとは乾いてからはみ出た部分を消しゴムや消しペンで消してやるだけ。簡単です。

実際に試してみました。

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

パーツのモールドにペン先を押し当てるだけで、毛細管現象によってスジや凹凸に沿って塗料が流れていきます。スミいれふでペンの塗料よりもはるかに粘度が低いので、ちょっと当てるだけでスーッと入っていくのが気持ちいい。確かに今までのふでペンが何だったんだっていうくらい、作業効率がいい。

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

この塗料は速乾性も高いので、ちょっとだけ間を置いたらあとは消しゴムではみ出た部分を消していきます。ただプラスチック消しゴムは溶剤を含んでおり、消しカスがついたまま長期間放置しておくとパーツに癒着してしまう可能性もあるので、消しカスは念入りに除去しておいたほうがいいでしょう。私はカメラ用のブロワーで吹き飛ばしています(笑。

ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン

こんな感じの仕上がりです。水性のスミいれふでペンだと、はみ出た部分は綿棒で拭き取るので、うっすら拭き残しがあったり逆に拭き取れすぎてキレイに残すのが難しかったりするのですが、消しゴムは消したいところはしっかり消せるので、モールドへのスミ入れがよりシャープに仕上がるような気がします。
よし、今後はこれを使っていくことにしよう。

また、ついでにこんなツールも買っておきました。

GSI クレオス / Mr. ネコの手 II

Mr. ネコの手 II

今まではトップコートを吹くのにサテライトツールスのペイントベースを使っていて、これはこれでポリキャップ用の治具なんかもついてて重宝したんですが、数年使ってきてクリップの保持力がなくなってきたので買い換え。これまたクマデジタル情報を参考にさせていただきました。
サテライトツールスに比べて持ち手棒が長いため手が汚れにくいし、クリップの保持力も強くて MG クラスのパーツでも落下しにくいのがいいですね。これも重宝しそう。

これから年末にかけて大物の新キットも出てくるし、これらのツールを使ってまた秒速でガンプラ作るぞー(ぉ

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2013/11/10 (Sun.)

RG ガンダム試作 1 号機 フルバーニアン

RG 1/144 RX-78GP01Fb ガンダム試作 1 号機 フルバーニアン

RG フルバーニアン

RG ゼフィランサスに続いて、同時発売されていたフルバーニアンが完成しました。同じガンダム試作 1 号機の宇宙仕様で、月のアナハイムで改装された機体、という設定です。キットとしては、ベースは地上戦仕様と共通ながら(もっと言えば、フレーム部分はほぼ RG ガンダム Mk-II と共用)、頭と腕、太腿以外の外装が別物、という凝ったバリエーションになっています。

RG フルバーニアン

雰囲気的には、地上戦仕様を人間に例えるなら、それが宇宙服を着たようなイメージ。全体的にボリューム感が増して、より「強そう」な印象を受けます。個人的には、地上戦仕様のシンプルな力強さのほうが好みですが、これもこれでカッコイイ。

RG フルバーニアン

地上戦仕様に比べて外装に付加物がいろいろ増えているので、「余計なものがついている」感は否めませんが、主人公コウ・ウラキがこのフルバーニアンとともにパイロットとして大きく成長したエピソードと相まって、頼もしさを感じます。

RG フルバーニアン

ギミック面では、ショルダーアーマー部の姿勢制御用スラスターが可動式(それも 3 個が独立している)だったり、

RG フルバーニアン

胸部ダクトのリバーススラスターもせり出してくる仕様(ただし独立可動はしない。カバーは取り外す必要あり)だったり、劇中に登場した印象的なギミックは網羅。さすが RG のクオリティですね。

RG フルバーニアン

フルバーニアンの外観上最大の特徴である、肩部のショルダーバーニアポッド。設定通り自由な向きにグリグリ動かすことができます。
設定上はこのショルダーバーニアポッドにバックパック、脛裏、足裏のバーニアを同時稼動させることにより Ζ ガンダムを上回る推力を誇る、ということになっていますが(^^;;。

RG フルバーニアン

コアファイターは地上戦仕様同様、ガンダムのバックパックを兼ねる仕様になっているので、ショルダーバーニアポッドもこちら側についてきます。宇宙戦仕様ということで主翼はなくなり、かなり特徴的な外観になりました。

RG フルバーニアン

ΖΖ や ν ガンダムに先駆けての RG 化。『0083』はテレビシリーズをやっていないにも関わらず、ガンダム GP シリーズはガンプラでは優遇されていますね...。GP02A の RG 化も待たれるところです。

RG フルバーニアン

地上戦仕様と並べてみました。フルバーニアンのほうが肩や足腰のボリュームが増しているだけでなく、足がシークレットブーツ的になっているので全高も大きいんですね。

ここのところ、珍しく積みプラを作ってしまっている状況だったので、これから本腰を入れて消化していきたいと思います。RG はしばらくめぼしいキットもないから、当面は MG かな...。

投稿者 B : 21:01 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック

2013/09/29 (Sun.)

RG ガンダム試作 1 号機 ゼフィランサス

RG 1/144 RX-78GP01 ガンダム試作 1 号機 ゼフィランサス

RG ゼフィランサス

この夏に発売されていた RG の最新キット、ガンダム GP01《ゼフィランサス》。発売を楽しみにしていたキットではありますが、製作が遅々として進まず、ようやく完成しました。

RG ゼフィランサス

RG はお台場ガンダムのプラモデル化を発端に始まったシリーズということもあって、デザイン的にはリアリティ重視。そういう点では、ミリタリー路線の 0083 系 MS と最も相性がいいシリーズであると言えます。実際に組んでみると、確かにこれまでの RG シリーズの中で最も密度感が高く、カッコイイ。

RG ゼフィランサス

このキット、「ガンダムの中でも V 字アンテナが特に長く、つり目の悪役顔」という GP01 の特徴をうまく再現しています。

私はこれまでかなりの数のガンプラを製作してきましたが、実は GP シリーズはこれが初めて。MG の GP シリーズは、MG のかなり初期に発売されたキットで今見るとプロポーションもギミックも古くさく、あまり組んでみたいと思えなかったので。改めて自分で組んでみると、GP01 は初代 RX-78 ガンダムの意匠を強く受け継ぎながらも、ディテールを見ていくと「全くの別物」であることがよく分かります。

RG ゼフィランサス

0083」はアニメ作品としてはテレビシリーズではなく OVA+総集編としての劇場版、というマイナーなシリーズにもかかわらず、ファンの間では人気が高い作品。その人気の源は、やはり「ガンダム vs. ガンダム」というストーリーと、河森正治・カトキハジメがデザインを手がけた MS に尽きるでしょう。ニュータイプが登場しないことや、連邦・ジオン・アナハイムの政治的側面が強めに描かれていることも、本作のリアリティを高め、それが人気に結びついていると言えます。

RG ゼフィランサス

脚が長いヒーロー体型なので、アクションポーズが決まりますねえ。

RG ゼフィランサス

コアファイターは、機関部がガンダムのバックパックを兼ねる作りになっていて、確かにこれなら機動力も火力も初代ガンダムよりも高そう。ガンダムへのドッキング方式も、ガンダム本体に対して直角にドッキングする、というギミックが面白いです。

主翼が前進翼、というのがいかにも河森正治らしい。

RG ゼフィランサス

やっぱり、最近は MG よりも RG のほうが楽しいなあ。パーツは細かいし多いけど、MG よりも組みやすいのもいい。

0083 からは今のところ GP01/GP01Fb しか出てませんが、他の試作ガンダムも出てくるんでしょうか。RG デンドロビウムとか出てきても、さすがに買えませんが(笑

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2013/08/26 (Mon.)

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

ガンダムフロント東京で買ってきたキットをさっそく組み立てました。ま、HGUC なのでサクッと。

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム 3 号機 フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

不死鳥をモチーフにしたユニコーンガンダムの 3 号機、という設定ですが、ep6 の終盤で登場した、バンシィの強化パーツ「アームド・アーマー DE」を二つ背負っています。アームド・アーマー DE 一つですらあれだけの推力を得ていたのに、二つもあると機動力は相当高いはず。
バンシィの初登場時に「アームド・アーマー」というアニメオリジナル設定を見たときには、なんだそれ?と思いましたが、こうして見るとユニコーンタイプのそれぞれを搭乗者に合わせて特徴付けるのに役立っていますね。

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

個人的には、羽根を背負ったガンダムってあまり好きではないんですが、これはギリギリ許容範囲...かな。

前面ゴールドの装甲に、サイコフレームの発光色はブルー。青いサイコフレームは、HGUC としてはユニコーンガンダムの ANA カラー Ver. 以来の登場でしょうか。ゴールド地にブルーの半透明パーツだと、色が緑に転んで見えてしまうので、以前やったようなラピーテープによる裏打ちをこれもやってあげたほうがいいかな...。

HGUC フェネクス デストロイモード Ver.GFT

成型色は正直微妙。がんばってゴールドの質感を出そうとしているのは理解しますが、なんというかゴールドというよりターメリックみたいな色合いだし(笑)、一般的な色のプラスチック素材よりもヒケやムラがすごく目立って、あまりカッコ良くない。塗装は苦手ですが、これは全塗装してやりたくなりますね。時間見つけて塗るかなあ...。まあ、そのうちホビーショーかプレミアムバンダイ限定でメッキバージョンが発売されそうな気もしますが。アームド・アーマー DE 自体はコミックの付録で 1/100 スケールのキットも出ていたりするので、MG で出てくる可能性もありますね。

機動戦士ガンダム UC One of Seventy Two

GFT ではキット購入時に「DOME-G」の映像のシナリオ本がもらえます。これ、福井晴敏氏の書き下ろしということで、以前の PS3 ゲーム限定版の付録だった『機動戦士ガンダム UC 戦後の戦争』のようなものかと思ったら、純粋に台本の内容そのものだったという(;´Д`)ヾ。まあ、準備稿と決定稿が収録されていて、それぞれ大きく違う話の構造になっていたり、これはこれで面白かったんですが、もうちょっと豪華なものを期待していたので、ちょっと肩透かし。

ともあれ、映像に出てきたフェネクスのカッコ良さに比べると、このキットの成型色はあまりにあんまりなので、何とかしてやりたいところですね...。誰か塗装得意な人~(ぉ

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2013/08/25 (Sun.)

ガンダムフロント東京「DOME-G」映像リニューアル

ゴールデンウィークぶりにガンダムフロント東京に行ってきました。

ガンダムフロント東京

ガンダムフロント東京

今回の目的は、今月リニューアルした「DOME-G」の映像。さすがにオープンから 1 年あまり、この映像も複数回観るとちょっと飽きてきていたので、良いタイミングかと。

映像は従来のものの続編的な内容からスタートします。部分的に使い回しもありましたが、まあ「アムロとシャア」のシーンがなければ締まらない、ということでしょう。年末の目玉商品として、この映像に登場したモデルを立体化した「MG サザビー Ver.Ka」がキット化されることもあり、改めてじっくり見入りました。
が、本命は最後。15 分程度の映像のうち、最後の 5 分あまりが完全新作となる「One of Seventy Two」。『ガンダム UC』の一年前、袖付きの新型モビルスーツを討伐すべく、ユニコーンガンダム 2 号機「バンシィ」と今回初登場となる 3 号機「フェネクス」が出撃した、というエピソードです。

ユニコーンガンダム 3 号機って、フェネクスって何だ、『貴婦人と一角獣』関係なくなってるじゃん...と思ったら、一応このタピスリーの中に描かれている不死鳥がモチーフ、とのこと。まあ一角獣と獅子の扱いに比べればマイナーすぎるので、あまりにムリヤリ感はありますが。設定上は「試験用にアナハイムから提供されたサイコフレームの素体を利用して、連邦軍が独自に組み上げた機体」という設定だそうです。それが、バンシィとの性能比各試験を兼ねた実戦テストとして、袖付きの新型モビルスーツ討伐に出た、というのが新映像のストーリー。
対する「袖付きの新型」は、第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された AMX-107「バウ」の改修機、AMX-107R「リバウ」。シナンジュを獲得できなかったときのために、袖付きが開発したフル・フロンタル専用機、という設定です。サイコフレームを搭載し、さらにスラスター増設など推力を増強することで、フラッグシップ機に見合う性能を手に入れた、とのこと。U.C.0095 の時点ではそんな古い機体を...という印象もありますが、バウ自体は分離変形さえしなければ(ぉ)デザイン的にもなかなかカッコイイ MS で、それがカトキハジメの手で UC テイストにリファインされるのなら、個人的にはアリ。分離変形のギミックも映像上で有効に使われていて、うまいこと考えるものだな、と思いました。

映像はすごくスピーディでカッコイイんですが、不満があるとすれば、DOME-G のプロジェクタの性能ではこの宇宙戦闘のスピード感と精細感に追いつけていないように感じたことと、メカ以外の登場キャラクターの選定が渋すぎるので、これ UC のコアファン以外は微妙かもしれないなあ、というところでしょうか。個人的には、この新作映像部だけは繰り返し観たい、と思いました。

ガンダムフロント東京

また、展示コーナーでは「ガンダムサイエンス展」を実施中。

ガンダムフロント東京

今までの展示とはちょっと趣向が違って、「ガンダム世界の設定を、現実の現代科学に当てはめたらどうなるか?実現性はあるのか?」というものを掘り下げる内容になっています。まあ、面白いんですが...ガンダム関係でこの手の考証って今までにもあったのと、展示物が地味め(スペースコロニーや国際宇宙ステーションのミニチュアとか、二足歩行ロボットの実物展示にこういう解説パネルがついている)なので、今回は正直ちょっと微妙。

ガンダムフロント東京

ただ、ホワイトベースのスケールモデルだけは、今までに見たことがなかったので、ちょっと目新しかったでしょうか。カタパルトからガンダムが発艦しようとしていたり、艦尾にはコアファイターとランチが格納されていたり、芸が細かいです。

ガンダムフロント東京

展示もそこそこに、物販コーナーへ移動。DOME-G の映像に登場したフェネクスが、GFT 限定で「HGUC フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT」として販売されていました。初回ロットはすぐに完売してしまったようですが、私が行ったときには増産分が入荷していて、在庫は豊富。

ガンダムフロント東京

あと、GW から始まっていたガンダム立像背面の映像演出「GUNDAM STAND at Jaburo」も、ようやく観ることができました。ファーストガンダムの「ジャブローに散る!」「小さな防衛戦」あたりのエピソードをモチーフにした新作映像で、映像に合わせてガンダム立像も光やミストで演出してくれるので、なかなか楽しい。トリコロールアッガイも登場するし(笑。

GFT、初めて行ったときは繰り返し行くほどの場所でもないかな、と思っていたんですが、定期的に興味のある展示に入れ替えていってくれるので、なかなか楽しいですね。ただ、有料ゾーンの立体物展示に目新しさがなくなってしまったので、そろそろ手を入れてほしいところではあります。

投稿者 B : 00:00 | GUNPLA | Hobby | コメント (0) | トラックバック