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2016/04/26 (Tue.)

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

Xperia Z1~Z3 世代までをメインで使用していたときは充電にマグネット式の純正クレイドルを使っていましたが、今使っている Z5 Compact では microUSB 充電に変更されています。毎回ケーブルを抜き差しするのも面倒なので、ポンと差し込んで充電できるクレイドルが欲しいと思い、こんなのを買ってみました。

KiDiGi / Omni Case Compatible Dock LC-UMB

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

KiDiGi というメーカーの汎用充電ドックです。ソニーモバイル純正品も、たぶん Z4 用に出ているものが流用できるはずなんですが、次も Xperia を買うかどうか判らないし(笑)汎用ドックにしてみました。

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

もう単純に充電用のドックなので、さほど凝った機能がついているわけではありません。背面にあるのは microUSB 端子のみ。充電専用ではなく、PC に繋ぐとデータ転送にも使えます。

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

コイツの最大の特長は、スマホを支える背当ての後ろ側に金属製のダイヤルがついていて、セットするスマホの形状や装着するケースに合わせることができる、という点。
商品名からして、直訳すると「多様なケースに対応したドック」ですから(笑

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

通常は、microUSB 端子はあまり出っ張っていない状態ですが、ダイヤルを回してやると、

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

microUSB 端子がせり出してきます。端子の基部(赤い部分)が長くなっているのが判るでしょうか。
これにより、厚みのあるケースを装着していても、ケースをつけたまま問題なくこのドックにセットできるというわけです(microUSB 周辺の開口部が狭いと難しいかもしれませんが)。

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

Xperia Z5 Compact をセットして充電するとこんな感じに。
特に可も不可もなく使える...と言いたいところですが、microUSB プラグが固くて、片手で抜き差しするのはちょっと難しいですね。両手を使い、片方の手でドック自体を押さえながら抜き差しする必要があります。

ちなみに端子部分は前後方向に遊びがあるので、スマホ自体やケースの厚みにかかわらず背当てに沿わせてセットすることができます。

KiDiGi Omni Case Compatible Dock

話題のあのスマホ(ぉ)も microUSB 端子の位置や向きが Xperia と同じなので、使えます。
サイズ感やカラーリング的には、Xperia よりもむしろこっちのほうが似合ってますね...。

なお、Nexus や Zenfone などのように microUSB 端子が裏向きの機種には逆向きモデル、USB Type-C 端子搭載機種には Type-C モデルも発売されているので、機種に合わせて使えます。
すごく多機能というわけではありませんが、汎用性が高いので重宝する充電ドックだと思います。こないだ買った QC3.0 チャージャーと一緒に使おうかと。

KiDiGi / Omni Case Compatible Dock LC-UMB

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2016/03/22 (Tue.)

iPhone SE

16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 - AV Watch

iPhone SE

噂になっていた「小さくて安い iPhone」が出ましたね。

近年の Apple 製品で、発表時にこれだけ反応が分かれるものも珍しい。既に iPhone 6 シリーズを使っている人にとっては何の面白みもないエントリーモデルに見えるだろうし、iPhone 5s 以前のモデルから買い換えられずにいた人にとっては「こういうのが欲しかった」んだろうし。私は、まさかここまで iPhone 5s そのまんまのデザインで出してくるとは思っていなかったので、驚きました。
Apple にしてみれば、大失敗した iPhone 5c 以来の廉価版 iPhone ということになります。iPhone 5c は 5s に比べると一世代前の SoC だったり、Touch ID 非搭載だったり、プラスチック筐体だったりと上位モデルに対して明らかに見劣りする内容だったのと、こと日本においては「二年縛りで買えばハイエンドモデルだろうと表向きタダ同然で買える」ことで 5s に需要が集中してしまいました。が、今回は中身はほぼ iPhone 6s 相当で外装も 5s 同等のアルミ筐体という、最新世代の小型モデルとして悪くない内容になっています。デザインが 5s と同じなのは、コストよりもむしろ「ちゃんとした高級感は備えつつ、6s よりも世代を新しく見せない」ためのあえての選択ではないでしょうか。これはけっこうしたたかな戦略だと思います。

iPhone SE は主にまだ iPhone がシェアを取れていない新興国向けという見方が強いですが、先進国においても前述のような 6s だと大きすぎる層、それから「キャリアはどこでもいいからとにかく iPhone が欲しい。できるだけ安く」という層(これは日本独自の傾向だと思いますが)には深く刺さるんじゃないでしょうか。なんたって、Y!mobile が今さら二年半落ちの iPhone 5s の新規取り扱いを開始するくらいですからね(これ、SBM の余剰在庫とかではなく新規生産との噂)。格安 SIM の流行もあって、「とにかく安い iPhone」が求められている証拠と言えます。

しかし、こういうのを見るとスマホはもう完全に新しいテクノロジーやビジネスモデルがドライブする市場ではなくなり、iPhone でさえコモディティになってしまったんだなあ、と実感しますね。そりゃあ私も毎年スマホを買い換えなくなったわけだ...。

アップル、9.7型のiPad Proを3月31日発売、256GBも - AV Watch

こちらもそれほど驚きがないと言われている内容。確かに iPhone SE と同じく「既存製品が一回り小さくなっただけ」ではあります。

が、iPhone SE は実際にレイトマジョリティ向けなのに対して、iPad Pro 9.7" は iPad Air 2 からはグレードアップであり、単価アップになっています。これまで 12.9" の特権だった Apple Pencil や Smart Keyboard に対応することで、受け身のデバイスだった iPad を PC 同様の知的生産のためのデバイスに変えようとしているように見えます。存在感を増す Surface への対抗という意味合いもあるでしょうが、徐々にオーバーラップしていくタブレットと PC の線引きを変えようとしているのではないでしょうか。ローエンドのタブレットはもう 1~3 万円の世界で、Xperia ですらタブレット撤退秒読みと言われている状況ですが、iPad(少なくとも大きい方)は PC に近づいていくことでその立ち位置を確保しようとしているように見えます。

12.9" の iPad Air はさすがに大きすぎてユーザーを選びましたが、9.7" は今までの感覚の中でできることが増えるので、けっこう面白い存在になると思います。私もこのまま行くと Xperia Z2 Tablet からの買い換え先がなくなりそうなので、次は久しぶりに iOS に戻ってみてもいいかもしれません。

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2016/03/12 (Sat.)

JAL 国内線機内 Wi-Fi サービスを試す

JAL で旭川への移動中に、機内にこんなステッカーが貼られていることに気がつきました。

JAL SKY Wi-Fi

おお、そういえば近年飛行機内での Wi-Fi サービスが一般化してきているんですよね。
知り合いで、海外への移動中に Twitter で空の上からつぶやいている人も多くて、モバイラー的には一度試してみたいと思っていたんでした。

各席に機内誌と一緒にパンフレットも設置されているので、ちょっとチェックしてみましょう。

JAL SKY Wi-Fi

JAL SKY Wi-Fi

おお、有料のインターネット接続だけじゃなくて、無料で動画配信も利用できるのね。
国内線だと、飛行中にモニタで流れているコンテンツは興味のないものであることがほとんどなので、自分で好きな動画を選べるのは良いかも。

JAL SKY Wi-Fi

有料のインターネット接続サービスには二通りの料金プランがあり、30 分プランは ¥400/30 分の一律サービス、フライトプランは着陸までずっと使えるけど区間によって料金が異なるサービス、という内容になっています。また利用機器によっても料金が異なり、スマホ/タブレットよりも画面が大きくて用途も幅広くなる PC のほうが高め。この料金体系が高いととるか安いととるかは人それぞれでしょうが、国内線は多くの路線で飛行時間が 1 時間程度なので、それくらいはオフライでできることで時間をつぶすかゆっくり休んだほうが有意義な気はします。

ちなみに PC とスマホ/タブレット両方からアクセスしたい場合は、先に PC のほうで課金すれば、追加料金なしでスマホ/タブレットでも使えるようです。

JAL SKY Wi-Fi

利用するには、機内を飛んでいる SSID「gogoinflight」の Wi-Fi アクセスポイント(パスワードなし)に接続します。
SSID からも分かるとおり、このサービスは JAL が独自に提供しているものではなく、米 Gogo 社が各航空会社を通じて提供しているものです。

JAL SKY Wi-Fi

機内 Wi-Fi に接続後、Web ブラウザを起動すると認証を兼ねたポータルサイトが開きます。
有料のインターネット接続サービスを利用する場合は、この画面からプランを選択して課金します。

JAL SKY Wi-Fi

なおインターネット接続サービスはその性質上、他社 VOD サービスを利用できなくなっています。
これは航空機の WAN 側の帯域が広くないため、VOD のようなサービスに帯域を喰われると他のお客さんに迷惑がかかるため、やむを得ない措置でしょう。機内向けの動画配信サービスはそのための代替品、という側面もあると思われます。

JAL SKY Wi-Fi

機内向けの動画配信サービスで提供されるコンテンツは、月替わりで 10 個程度。決して多いとは言えません。
内容も大半がバラエティ番組と子ども向けアニメといったところ。まあ、長くても 1 時間程度の国内フライトでは映画は観きれないし、続きもののドラマも厳しいでしょうから、30~50 分程度で単発で楽しめるものといえば選択肢は限られてきます。

JAL SKY Wi-Fi

ってその中に『孤独のグルメ』がラインアップされているとは!(笑
確かに 30 分程度で観れて一話完結、という意味ではこれ以上ニーズに合うコンテンツもないと言えます。

Season1 の焼肉回とチョイスがこれまた王道感。でも、これから旭川に巡礼に行こうというタイミングなら、こないだの元旦スペシャルを入れておいてほしかった(笑。ま、BD レコーダからタブレットにおでかけ転送してきたから、巡礼前の復習はそれでできるけど(ぉ。

JAL SKY Wi-Fi

VOD としてはビットレートはさほど高くなく、スマホならまあ見れるけどタブレットや PC だとちょっと厳しいかな、というレベル。
フライト中のほんの 30 分の暇つぶしならまあ、アリかな。

JAL SKY Wi-Fi

では、インターネット接続サービスのほうも試してみましょう。

機内向け VOD のほうは、おそらく機内に設置された Wi-Fi ルータがコンテンツサーバを兼ねているものと思われますが、インターネット接続は Gogo 社の衛星接続サービスを利用しているようです。

JAL SKY Wi-Fi

利用するには JAL ではなく Gogo のアカウントでログインします。
逆に言えば、Gogo のサービスを提供している路線であれば、JAL 以外の航空会社でも同じアカウントで利用できるわけです。

私はアカウントを持っていなかったのでここでサインアップしましたが、あらかじめアカウントは取っておいたほうがスムーズでしょう。

JAL SKY Wi-Fi

課金しない場合は先述の機内 VOD サービスか、JAL が提供する一部情報(空港関連情報、天気、JAL マイレージバンク、るるぶ等)にしかアクセスできませんが、インターネット接続サービスを使えば他社 VOD 以外の外部サイトやサービスは自由に利用可能です。
ただし、米 Gogo 社が提供するサービスのため、インターネットへのゲートウェイは海外ということになります。そのため海外アクセスを制限しているサイトやサービスは利用できないことになるため、その場合は VPN などを併用する必要があります。

JAL SKY Wi-Fi

一応、スピードテストで速度を測ってみました。やり過ぎると他のお客さんに迷惑がかかるので厳密に複数回テストすることはしませんでしたが、下りはおおむね 10Mbps 前後は出ているようです。逆に上りが遅いので、機内から大容量のファイルを添付したメールを送る、みたいなのには向いていなさそう。
あと ping が 1,000ms(=1 秒)近くかかっているのが気になります。実際の使用感としても、Web のリンクをクリックしてから反応するのに若干のタイムラグが感じられました。ただ一度繋がってしまえば転送速度自体はさほど遅くはないので、それほど大きなストレスではないと思います。

JAL SKY Wi-Fi

国際便だとフライト時間が長いので有料でもインターネット接続サービスはありがたいですが、短時間で着いてしまう国内線だと、コストパフォーマンス的には微妙かな。でも、陸路は陸路で東海道新幹線の車内 Wi-Fi は最近は利用者が増えすぎてまともに繋がらないし、北陸新幹線は車内 Wi-Fi がない上に走行時間の半分はトンネル内で携帯回線にも繋がらない、と移動中の通信事情は良いとは言えません。そういう意味では、移動時間そのものが短く、かつ飛行中も通信ができる空路は利便性が高いと言えます。
私は帰省時の交通手段はもう北陸新幹線がメインになってしまいましたが、新幹線対抗で飛行機の運賃も下がってきたし、今一度飛行機の利用を考えてみても良いかな、と考えています。

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2016/03/02 (Wed.)

Marshmallow Xperia

ドコモ、Xperia Z5など3機種のAndroid 6.0アップデート開始。カメラUI変更も - AV Watch

Xperia Z5 Compact

docomo 版 Xperia Z5 シリーズに、本日突如として Mashmallow(Android 6.0) への更新を含むシステムアップデートが提供開始されました。

いつもならば、グローバル版先行でアップデートが始まり、国内キャリア版ユーザーは自分たちの順番が回ってくるまで指をくわえて待っているしかありませんでした。それが今回は、なんと docomo 版が世界最速でのアップデート対応。これには驚きました。
背景には、それこそ docomo がスマートフォンの取り扱いを始めた当初から「国内キャリアは Android のアップデートが遅い」と言われ続けてきたこと、および SIM フリースマホの一般化やグローバル機購入のハードルが下がったためにこのままだとキャリア版端末を見限るユーザーが無視できない数になりそうなこと、などがあるのでしょう。グローバル版に遅れないタイミング(どころか今回は世界最速)でアップデートを提供することでヘビーユーザーに逃げられないようにしたい狙いはあるのではないでしょうか。

ともあれ、私もさっそくアップデートをかけてみました。ゆうに 1 時間以上かかる大規模アップデートなので、余裕のあるときに適用することをオススメします。

Xperia Z5 Compact

Android 6.0 の新機能「Now on Tap」。ホームボタンを長押しすると、そのときの操作状況(画面の状態など)を読み取って、関連する情報へのポインタを示してくれる機能です。基本的にはそのときに表示している画面内のテキストや画像等をキーに、Google で検索(テキスト、ニュース、画像、YouTube、アプリなど)して関連情報をすぐに参照できるもの、という理解で良いでしょうか。どれくらい便利かはまだよく分かっていませんが、少なくともあまり役に立たない Google Now カードを表示されるよりは、例えば SNS で気になるキーワードを見かけたときに改めて自分で検索ボックスに入力しなくても検索できる、というのはプチ便利かもしれません。やっていること自体は Google 検索の見せ方を変えているだけ、ではありますが、うまい使い方が出てくれば思わぬ方向に進化するかもしれないなあ、と漠然と感じます。

Xperia Z5 Compact

Android 部分だけでなく、Xperia 独自の UI にも少し手が加えられています。カメラアプリの UI も微妙に変わって、モードボタンを押さずに撮影画面をスワイプするだけで撮影モード(プレミアムおまかせオート、マニュアル、動画など)を切り替えられるようになったのは、ちょいちょいマニュアル撮影する身としては意外と便利かも。
また、ホーム画面のスワイプ操作に対する画面エフェクトも複数のパターンから選択できるようになりました。

Xperia Z5 Compact

試しに「ウィンドミル」を選んでみると、リボルバーを回転させるようなエフェクトでページが切り替わって、ちょっと面白い。
機能的には何の意味もないエフェクトですが、長年使ってきたフラットなエフェクトとは目先が変わって新鮮なので、しばらくこれでいこうかな(笑。

逆にいうと、OS 上の見た目や操作感は肩すかしなくらい Lollipop から変わっていないので、操作感が変わるのがイヤな人でもこれは安心してアップデートできると思います。
新しい Xperia X シリーズは Marshmallow プリインということで、壁紙等のデザインテーマは変わるようですが操作感は Z5 と大差ないはず。これは、無理して Xperia X を買う必要はないかもしれません(^^;;。

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2016/02/22 (Mon.)

Xperia X

ソニー、Xperia Xシリーズ3機種を発表 - ケータイ Watch

バルセロナにて開幕した MWC 2016 にて各社から新製品が発表されていますが、SOMC は Xperia の新シリーズとして「Xperia X」を発表しました。

Xperia Z シリーズを置き換えるフラッグシップラインですが、従来ならばインチサイズ違いで 2~3 ラインアップがあったのが、今回はいずれも 5inch。同じサイズの中で、性能でクラスを分ける、という今までにないラインアップ展開をしてきました。

新シリーズとはいっても基本的な特長は Xperia Z5 の延長線上にあり、デザインも素材がガラスからメタルに変更になったものの、方向性は同じ。実質的な Xperia Z6 と言って良い内容です。
主な進化点も SoC が(ミドルレンジの Xperia X で)Snapdragon 650 を搭載した以外は、Android 6.0 対応・カメラアプリのハイパフォーマンス化・バッテリ充電回りのインテリジェンス化、といった程度。Xperia Z シリーズはここ二年ほど堅実な進化をさせてきていますが、今回もそれを踏襲する内容と言えます。
ハイエンドの Xperia X Performance は SoC を Snapdragon 820 化し、それに合わせてバッテリ容量を増やした(その分厚みも増した)もの。Xperia XA に関しては SoC からして MediaTek を採用し、全体的なスペックを一段下げたミドルローモデルで、Xperia X の世界観に含まれていながらも実際は Xperia M シリーズの後継と言えそうです。

現時点で国内投入が決定しているのはハイエンドの X Performance のみ。スペック的には事実上の Z5 の後継が X Performance にあたるので、違和感はありません。docomo ではこれに加えて Z5 Compact のマイチェンモデルとして A5 とか出してきそうですね。キャリアモデルで同時期に同サイズの性能違いが出てくるというのは、月々サポート等で端末販売価格が見えにくい日本市場ではあまり成立しないように思います。逆に X や XA が SIM フリー市場に出回ってきたらちょっと面白くなりそうですが...。

年末に Xperia Z5 Compact を買ったばかりの身としてはちょっと安心したというか(笑)、それほど悔しくないアップデートでした。夏に向けての発売だというのに、買って二ヶ月で旧モデル扱いというのはたまったものではないので(´д`)。いずれにしても Z5 Compact は二年使うつもり。
でも MVNO SIM を入れておく端末のほうを新しくしたいんですよね。価格次第では、スペックバランスの良さげな Xperia X のグローバルモデルを手に入れる、という選択肢はアリかもしれません。

投稿者 B : 23:23 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2016/01/26 (Tue.)

So-net 0SIM 一般販売開始

So-net、月500MBまで無料の「0 SIM(ゼロシム)」 - ケータイ Watch

昨年末に発売され、店頭在庫が蒸発するように消えたデジモノステーションの付録無料 SIM ですが、提供元の So-net から一般販売されることが発表されました。
おそらく雑誌付録はテストマーケティング的な位置づけで、最初から一般販売を視野に入れていたんだと思いますが、動きが早いですね。まあこれくらいのスピード感がなければ、今の MVNO 市場にはついていけないはずですが。

一般販売版の 0SIM も、雑誌付録版と内容は全く同じ。加えて今回は SMS つき版と音声通話対応版もバリエーションしてきました。データ専用 SIM はあくまでサブ機とかタブレット向けでしょうが、音声通話まで対応となると子どもに持たせるスマホに使うとか、用途が広がりますね。ただ、二段階定額制なので上限になる 5GB・¥1,600/月 まで使うと他の MVNO と同等の料金がかかってしまうため、上限付近まで毎月使うのが分かっている場合は、インフラ的により快適と言われる他社(IIJ、OCN、mineo あたり)のほうが満足度が高いように思います。この SIM はやっぱりサブ機用途として、月額無料を大きく超えない範囲で活用するのがうまい活用法と言えるでしょう。無料で釣って知らない間に使いすぎて課金、を狙いたい So-net と、できるだけただ乗りしたいユーザーのせめぎ合いというのは健全ではありませんが(笑)、このビジネスモデルがどう着地するかは興味深いところ。

私自身は mineo がほぼ不満なく使えているので、手持ちの 0SIM はあまり活躍の機会がありませんが、この機会にもうちょっと使ってやろうかな。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2016/01/07 (Thu.)

OverLay Protector for Xperia Z5/Z5 Compact

Xperia Z5/Z5 Compact の保護シートは、これにしました。

ミヤビックス / OverLay Protector for Xperia Z5 OPXPERIAZ5
ミヤビックス / OverLay Protector for Xperia Z5 Compact OPSO02H

OverLay Protector for Xperia Z5/Z5 Compact

いつもの OverLay シリーズです。私が持っている機器の保護シートはほとんどが OverLay シリーズなので今さら書くこともほとんどない...と言いたいところですが、今回はいつもとは違う「OverLay Protector」を試してみました。

この OverLay Protector は、液晶面用ではなく背面用の保護シートです。「Protector」の名が示すとおり、他の OverLay シリーズ以上に背面の保護を重視した製品。

OverLay Protector for Xperia Z5/Z5 Compact

シート自体は一見、何の変哲もないアンチグレア系保護シートにしか見えません。しかし実際は、衝撃吸収材を兼ねた粘着層を含む三層構造の、やや厚手の保護シート。一般的な液晶保護シートよりもしっかりしていて、確かにこれは安心感あります。これを貼った iPhone 5s を舗装路に落とした上に踏みつけても、凹みはするものの傷はつかないとのふれこみ。

これを実際に貼ったらどうなるかというと、

Xperia Z5

↑まずは何も貼らない状態の Xperia Z5 ゴールド。
これに、OverLay Protector を貼り込むと、

OverLay Protector for Xperia Z5

あ~ら不思議!背面の docomo ロゴが消えました!

光の当たり具合でこう見えているわけではなくて、どういう角度から見ても、よほど目を凝らさない限り見えないレベルで、ロゴが消えています。
確かにこのロゴ、ガラス面への印刷で刻印しているわけではなくて、フロストガラスの表面処理時にここだけ処理を変えることで反射率を変化させてロゴを描くような作りになっているので、保護シートの粘着層でこの面での反射を消すことで、ロゴが消えたということなのでしょう。偶然の産物だろうけど、これはすごい(笑

ちなみに Amazon のカスタマーレビューもほとんどが「本当に消えた!」というようなのばかりです(笑

OverLay Protector for Xperia Z5 Compact

なお、Z5 Compact のほうにも貼ってみましたが、ホワイトだけはフロストガラス上の処理ではなくシルバー塗装(むしろ逆に、ホワイト塗装をここだけ抜いて下地のシルバーを見せている感じ)で docomo ロゴが刻印されているので、OverLay Protector でもロゴは消せませんでした(泣

個人的には、端末上のキャリアロゴは「美しくはないけどしょうがないか」と考えているのでそこまでロゴを消すことに固執はしていませんが、Amazon のレビューにも多数あったとおり「消したい」と考えている人は少なくなさそうなので、そういう方には必須アイテムと言えるくらいオススメです。ただしホワイトを除く(泣

OverLay Protector for Xperia Z5

あと、この保護シートを使う利点はあと二つあります。

一つは、OverLay Protector は Z5 のフロストガラスと似たようなアンチグレア処理が施されていますが、フロストガラスそのものよりも若干滑りにくくなっています。これが不意の落下防止に一役買うはず。まあ別途ストラップは必須だと思いますが。

また Xperia Z5 では、サイドフレームの高さほうが両ガラス面よりも微妙に高くなっています。これは机に置いたときや落下させたときにガラス面が直接当たらないよう保護する目的でこうなっているのでしょうが(少なくとも Z1/Z2 世代ではフレームよりもガラス面のほうが高かった)、それが端末を持ったときに掌や指にフレームのエッジが当たる違和感に繋がっていました。それが、OverLay Protector というやや厚みのあるシートを使うことでガラス面(シート面)のほうが高くなり、持ったときの手への馴染み感を向上させてくれます。その点でもこの保護シート、オススメ。

液晶面用の Protector は発売されていないので、液晶面用の保護シートはこちら。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for Xperia Z5 OBXPERIAZ5/12
ミヤビックス / OverLay Brilliant for Xperia Z5 Compact OBXPERIAZ5C/12

OverLay Brilliant for Xperia Z5/Z5 Compact

ここ最近の私は液晶保護シートには OverLay Magic(キズ自己修復タイプ)ばかり使っていました。が、長く使っているとキズ修復のための保護層が剥がれてきたり、シート交換の溜めに剥がそうとしたら(剥がすときは表面にセロハンテープを貼って一気にベリッ、で剥がす)シートが剥がれずに保護層だけ剥がれたり、というような不都合があることが判ってきたので、今回から OverLay Brilliant(通常の光沢タイプ)に戻すことにしました。保護シートに傷がついたら貼り替えれば良いだけのことですしね。
まあ近年のスマホはミドルクラス以上であればゴリラガラス級のガラスを採用するのがほぼ標準になっているので、あえて保護シートを貼らないという選択肢もありますが、一応。

二年後の割賦終了まで大事に使いたいので、これらの保護シートを半年おきくらいに貼り替えていきたいと思います。

ミヤビックス / OverLay Protector for Xperia Z5 OPXPERIAZ5
ミヤビックス / OverLay Protector for Xperia Z5 Compact OPSO02H

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2016/01/06 (Wed.)

CASIO WSD-F10

カシオ、アウトドア向けAndroid Wear「WSD-F10」発表 - ケータイ Watch

CASIO WSD-F10

CES 2016 にて、カシオがスマートウォッチ「WSD-F10」を発表しました。

カシオはかねてから 2016 年初頭の新製品発表を予告していて、個人的にも今回の CES で一番楽しみにしていたのがこのスマートウォッチでした。実は今までにも Bluetooth G-SHOCK を何度か買いそうになっていて、そのたびに「もうちょっと待てば新製品が出てくるはずだから、それまで」と思いとどまってきました(笑。昨年、TAG Heuer Connected が発表されたこともあり、そろそろ時計メーカー発のスマートウォッチが増えてきて、やっとまともな選択肢から選べるようになるはず、という期待もありました。

今までのカシオのスマートウォッチは基本的に「カシオ製の腕時計をベースに、その上にスマホ連携機能を付加的につける」という方向性だったのに対して、今回は Android Wear を搭載し、真正面からスマートウォッチを作ってきた、という印象です。その意味では他社の Android Wear 搭載スマートウォッチと本質的に同じものの、アウトドアウォッチに仕立てることで「スマホではなく時計を見る必然性」という、現在のスマートウォッチの泣き所に対する解を示しています。

面白いのは、Android Wear として動作するカラー液晶ディスプレイの上に、純粋なデジタル時計を表示するためのモノクロ液晶を重ねていること。個人的にこういうハイブリッド方式の時計に弱いので、このギミックだけでかなり欲しい(笑。

ただ、Android Wear としてのバッテリ性能は「通常使用で一日以上」という標準的なスペックに過ぎず、例えばテントを持ち込んでの本格的な登山には足りないのが辛いところ。モノクロ液晶を使って時計表示させるだけなら一ヶ月以上使えるとはいっても、それなら PRO TREK のほうがマシ、ということになってしまい、やや帯に短し襷に長し感があります。
それでも、時計として真っ当なデザインで、スマートウォッチとしての商品性もちゃんと考えられているという意味で、ようやくちゃんと検討に値するスマートウォッチが出てきたぞ、というのが個人的な感想。

3 月発売で価格は 7 万円とのことですが、値ごろ感としてはちょっと高いなあ。5 万円なら迷わず買っていたところですが、実物の質感を見てから、というのも含めて発売されたら改めて考えよう。
買うとしたら日常的に仕事で使っても違和感のないブラックかなあ。メタルバンドモデルがあればなお良かったんだけどなあ。

投稿者 B : 23:10 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2016/01/05 (Tue.)

Xperia Z5/Z5 Compact

前回の機種変更から二年経ったので、年末にメインスマホを買い換えました。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Z5 SO-01H (Gold)
ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Z5 Compact SO-02H (White)

Xperia Z5/Z5 Compact

私の Xperia Z1 f を Z5 Compact へ、奥さんの Z1 を Z5 に機種変更。何の面白みもない乗り換えですが、それぞれのサイズ感に馴染んでしまったので、そのままスライドしました。最近では SIM フリー機でもモバイル Suica 対応が始まっていて、そろそろ MNO のお世話にならなくても良くなりつつありますが、まだまだ機種の選択肢が少ないので、SIM フリー機+MVNO への本格移行は次回まで待ちかな。

機種レビューはあちこちのメディアで出尽くした感があるので、あくまで個人的に気に入った/気になった点をメモしておきます。

Xperia Z5

フロストガラスになった背面。従来機種だと背面が指紋でベタベタになりやすかったのが、サラッとした手触りで指紋もつきにくくなったのは良いですが、滑りやすくなって落下の不安が増してしまいました。ストラップ等の落下防止策は必須と言えます。

Xperia Z5 Compact

Z4 までと比べて大きく変更された電源ボタン。従来のはカッコいいけど小さくて押しにくいのが欠点でした。Z5 ではボタンが大型化されただけでなく、指紋センサーまで内蔵。iPhone が Touch ID で一足先に実現していた機能ではありますが、電源ボタンを押すだけで指紋を読み取って自動でロック解除という仕組みはとても快適。私は今まで個人スマホではパスコードや PIN によるセキュリティをかけていませんでしたが、今回は「スライドしてロック解除」の一手間を減らすために指紋ロックを設定したくらいです。欲を言えばセンサーの読み取り性能がもう少し上がってくれれば良いんですが。

また、ボリュームキーが従来の電源ボタン直下からもっと下のシャッターボタン隣に引っ越したのは微妙にマイナスポイント。電源横の方が持ったときに自然に指が届いたので、これは残念です。まあ普段はミュートにしていることがほとんどですが。

Xperia Z5/Z5 Compact

穴の中の経路が長い、出口のエッジがややシャープ、など Z1/Z2 世代でストラップが切れやすい問題の原因の一つになっていたストラップホールは一般的な形状に変わっていました(Z3 世代では既にこの形状に変更されていたようです)。これならつけられるストラップに悩むことも減りそうです。まあそれでも私は Deff のストラップはしばらく買わないと思いますが...。

Xperia Z5 Compact

充電がキャップレス microUSB になったこともあって、本体上の開閉蓋は一つのみになりました(Z1 f では三つあった)。防水蓋の中には SIM カードスロットと microSD カードスロットが隠されています。こないだ買った microSDXC は Z5 Compact で使うことにします。

Xperia Z5

Z5 のほうも防水蓋は一つのみですが、Compact と違ってこちらは一つのトレイに SIM カードと microSD をセットして本体に挿入します。このため、microSD の抜き挿しに本体の再起動が必須(SIM カードのを抜き挿しすると再起動が必要なため)になってしまうのが不便な点。まあ Z5 は奥さん用なので、microSD を抜き挿しすることは滅多にありませんが、人によっては困りそう。

Xperia Z5 Compact

Z1 f と Z5 Compact を比較すると、本体サイズは同じながら画面が一回り大きくなり、かつ液晶の発色も明らかに良くなっています。青白かったバックライトが純白に近くなり、色が濃くなって、写真やイラストを表示したときの印象が明らかに変わっています。液晶表示面とガラス面とのギャップも小さくなって、タッチ操作のダイレクト感も向上。Z1 から Z5 に至るまで、基本的にはマイナーチェンジやブラッシュアップの積み重ねばかりで面白みに欠けるモデルチェンジが続いていましたが、4 世代積み重なると大きな進歩に感じるものですね。

Xperia Z5 Compact

Z5 世代では側面のデザインが大きく変更されて、一見かなり厚ぼったくなったイメージがありましたが、実際に比べてみるとむしろ Z1 f よりも薄くなっています。でも Z1 f は側面のエッジが緩やかにカーブしているので、持った印象では Z1 f のほうが薄く感じ、ポケットに入れると Z5 Compact のほうが薄く感じる、という妙な感触があります。

Xperia Z5/Z5 Compact

特に大きな不満もなく二年間使ってきた Z1 f でしたが、こうやって新機種に触れてみると SoC のパワー不足や液晶の色再現性の悪さなど、小さなストレスが地味に積み重なっていたことを実感しました。あまりワクワクする買い物ではなかったものの、新機種は快適そのもので、機種変更した甲斐がありました。プラットフォームやネットワークに大きなパラダイムシフトが起こらない限り(そして起こらないと思う)、今回も二年使う予定です。

投稿者 B : 22:55 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2015/12/25 (Fri.)

0SIM by So-net×デジモノステーション

会社帰りに自宅近くのファミマを覗いたら 1 冊ほど置いてあったので「デジモノステーション 2016 年 2 月号」を捕獲。

0SIM by So-net×デジモノステーション

毎月 499MB まで無料で使える 0SIM by So-net の nanoSIM が付いてきます。500GB を超えると従量制となり 100~1,500 円、2GB を超えると 1,600 円となります。アクティベーションにはクレジットカードが必要で、期限は 2016/2/24 です。

と、ここまでコピペしたくなるほど(ぉ)私の周囲ではみんな買ってるんじゃないかという購入率のデジモノステーション最新号。私ももちろん買いました。通勤ルートにある大きな書店よりも近所のコンビニの方が残ってたので、今から手に入れたい人は高騰している通販よりもローカル在庫を狙った方がいいでしょう。

私は秋に mineo のドコモプランに加入して、それまでのぷららに比べてかなり満足していますが、3GB/月 プランだと月末に数百 MB 単位で足りない、と感じていました(通信上限に達していても 200kbps は出るから一応使えますが)。今の仕事になって、以前のように会社用のスマホやルータを使えなくなってしまい、業務上の外出時の通信やスマホでの Office 365 を個人回線で使うようになったし、最近 SIM スロットつきのガジェットを触る機会が増えたこともあって、余計に厳しい。mineo を 5GB プランに切り替えてもいいんですが、あと 1GB いかないくらいが足りていないだけなので、先日始まった mineo のフリータンクとこの 0SIM も併用しつつ、しばらく様子を見るつもり。

ここしばらくは値下げ&データ容量増のチキンレースだった MVNO SIM の世界も、この 0SIM やフリータンクの仕組みのように、ちょっと違う見せ方・売り方が出てきて面白くなってきました。まだまだ頭の使いようはあると思うので、このへんの業界動向はしばらくチェックしていきたいと思います。

デジモノステーション 2016 年 2 月号

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投稿者 B : 23:11 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック