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2019/06/04 (Tue.)

iPadOS

WWDC で Apple がいろいろと発表していますが、某チーズおろし器については昔からこのシリーズをガチで使っているプロに任せるとして、私はこれに注目しました。

Apple、iPadに特化した「iPadOS」を今秋提供 - PC Watch

iPadOS

ついに iOS から iPad 専用のバージョンが独立することになりました。iPad Pro の登場あたりから憶測が出ていた話ではありますが、ついに。Apple が指摘していた Android のフラグメンテーション問題(ハードウェアの多様化に起因する OS バージョンの混在問題)も遠い昔になりにけり、の感があります。

現時点で判明している変化点はこんな感じ。

  • ホーム画面のレイアウト変更。従来の「単に大きな iPhone」という作りからよりリッチに
  • Split View が進化。従来は異なる二つのアプリを同時表示できるだけだったのが、単一アプリで二つのウィンドウを表示できるように
  • Apple Pencil の進化(個人的には今の Apple Pencil を使っていないので違いがピンと来ない)
  • USB メモリのサポート
  • Safari がデフォルトでデスクトップ表示をサポート
  • ダークモード UI 搭載

かなり PC 的なユーザビリティとクリエイティブ作業を意識した進化と言えます。iPad Pro の登場を契機として iPad ファミリーが PC の一部を置き換えていくのであれば必須とも言える機能ばかり。中でも Safari のデスクトップ表示デフォルト化なんかは何故今までやらなかったのかと問いたいほどです。また非公式ながら iPadOS ではマウスの使用が可能になることが確認されるなど、使い方次第ではかなり PC ライクなデバイスとして扱っていくことができそう。

私も先日 iPad mini を購入して以来、これだけ性能が高ければほぼモバイルノート PC 代わりとして使えるんじゃないかといろいろ試しています。多くの用途では外付けキーボードさえあれば PC 代わりに使えはするものの、やはり細かい部分ではまだまだ「PC とは別物」感もあって(これがファイルシステムを自由に触れる Android だったらまた違う感覚だったと思う)、iPad mini は良いけど別腹として Surface Go でも買うかなあ...と考えていたりしました。か、iPadOS の出来次第ではもうプライベート用のモバイルノート PC は要らなくなるかもしれないし、逆にノート PC の代わりに iPad Pro を買うという選択肢が出てくるかもしれません。

これで Android 側にも対抗軸をぶち上げてくれると面白いんですが、今や Android タブレットはもう実質的に死んでしまった市場なのが残念なところ。個人的には、iPhone XS は買ったものの次買い換えるときはやっぱり慣れ親しんだ Android に戻そうかなと考えていますが、タブレットについてはもう iPad と心中するしかないんですよね。

投稿者 B : 23:13 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/05/19 (Sun.)

エレコム iPad mini (2019) シェルカバー TB-A19SPV2CR

先日ようやく届いた iPad mini Smart Cover に合わせてバックカバーも購入しました。

エレコム / シェルカバー スマートカバー対応 TB-A19SPV2CR

TB-A19SPV2CR

最もシンプルなタイプの硬質透明カバーです。
本当は定番のパワーサポート製にしようと考えていたんですが、今回の iPad mini 用にはまだ発売されていない模様。他メーカーから探してもシリコン系のものばかりで硬質タイプの選択肢があまりなく、無難にエレコムに落ち着きました。

TB-A19SPV2CR

パッケージ表面には大きく「for iPad mini 2019 年モデル」と記載されていますが、先代 iPad mini 4 にも互換性があるようです。

TB-A19SPV2CR

純正 Smart Cover との同時使用に対応したタイプを購入したので、Smart Cover と一緒に装着できます。
装着感はあまりにも普通すぎて、特に書くこともありません(ぉ

TB-A19SPV2CR

iPad mini 4/2019 両コンパチということで、微妙に位置が違う背面カメラやボリュームボタンの部分がどうなっているのかと思ったら、こんな感じで処理しているんですね。カメラ穴は三角形に抜いてデザイン的にあまり不格好にならないよう配慮されています。ボリュームボタン周りは単純に両対応のため大きめに開講されています。旧モデルユーザーがカバーだけ買い換えたいのにもう対応製品が手に入らない!というのを避けられるうまい対策。

TB-A19SPV2CR

Smart Cover や底面スピーカ部分の開口もけっこう大きめ。個人的にはもっとジャストサイズに抜いてほしいところだけど、iPad mini 2019 の発売直後にリリースされた製品だからちょっとマージンを大きめに取って設計されたのでしょう。

TB-A19SPV2CR

純正 Smart Cover とセットで装着すると、暫定として買った ESR の手帳型カバーよりも 1〜2mm 薄いです。まあ ESR のカバーのほうは樹脂製のシェルカバーにさらに合皮製カバーを重ねているので厚みが増すのは仕方ないところ。カバンへの収まり的には誤差範囲なので気になりません。

TB-A19SPV2CR

外付けキーボードと一緒に使う際には手帳型よりも風呂蓋型カバーのほうが設置面積が小さくて良いですね。

ESR のカバーも個人的にはもう馴染んでしまったからどちらを常用するかは迷うところですが、普段は落ち着いて見える ESR のカバーを使いつつ、気分を高めていきたい日には Smart Cover に付け替える...という使い分けをしていこうかと思っています。

投稿者 B : 22:19 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/05/13 (Mon.)

iPad mini Smart Cover

本体と同時にオーダーしていた iPad mini Smart Cover がようやく届きました。

Apple / iPad mini Smart Cover (パパイヤ)

iPad mini Smart Cover

本体の方は発売日から約二週間で届いたので、Smart Cover もせいぜいそこから一週間くらいで届くのでは...と思っていたら本体からさらに四週間も待つことになるとは(;´Д`)ヾ。継続生産される本体系と違ってこういうアクセサリはロットごとの生産間隔が空きがちなので、それで待たされたのかもしれません。あまりに届かないのでビックに問い合わせようかと思っていた矢先でした。

iPad mini Smart Cover

カラーはパパイヤを選択。他の三色がゴールドの iPad mini 本体に合わせるには微妙な色合いだったので、あえて鮮やかな新色のパパイヤを選びました。
オレンジとピンクの中間というか、明るめのサーモンというか、とにかく絶妙な中間色で写真で色再現するのが難しい。一応現像で実物の見た目に寄せてみましたが、なんだかんだ言って Apple 公式サイトの商品写真が一番正確(色再現性のいいディスプレイで見た場合)だと思います。

iPad mini Smart Cover

裏面は起毛素材で表面よりもちょっと明るめの色。

iPad mini Smart Cover

本体もカバーも有彩色系同士の組み合わせだと逆に喧嘩しちゃうんじゃないかという不安があったんですが、ゴールドの iPad mini との組み合わせはまずまず。どちらも赤のニュアンスを含む黄系の色ということで相性が良かったのでしょう。でもこのパパイヤカラーならシルバーの iPad mini にアクセントカラー的に合わせても似合いそうです。
ただ長期間使っていくうちに黒ずんでくすんだ印象になるのは避けられなさそうなので、このカバーを保護するためのカバーが欲しくなります(汗

iPad mini Smart Cover

風呂蓋タイプのスタンドは、立てたときのフットプリントがコンパクトに収まるのが良いですね。

この Smart Cover をメインに使うつもりでいましたが、これが届くまでの繋ぎのつもりで買った ESR のカバーがなんだかんだ馴染んでしまったので、どちらを主に使うかちょっと悩み中。

投稿者 B : 21:53 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/05/11 (Sat.)

iClever 折りたたみ Bluetooth キーボード IC-BK11

先日 iPad mini 用に Anker の Bluetooth キーボードを購入したところですが、けっこう使い物になることが分かったのでモバイル用のキーボードも買ってみました。

iClever / Bluetooth キーボード 折りたたみ式 IC-BK11 Pencil Box (シルバー)

iClever IC-BK11

折りたたみ式の BT キーボードです。
私は Amazon で購入しましたが、量販店だと同等品が 3E から「Plier」という商品名で発売されています。

折りたたみキーボードというと長手方向に三つ折りにするタイプが多いですが、この IC-BK11 は短手方向に二つ折りにする珍しい構造。三つ折りのキーボードは今までにもいくつか使ってみたことがありますが、端の方のキーを押すとたわんだり、膝の上でタイプすると安定しなかったりしてあまり好みではなかったので、この二つ折り構造のほうが扱いやすそうだと感じました。

iClever IC-BK11

長さは iPad mini の縦方向の長さとほぼ同じ。公式に「Pencil Box」の愛称がついているとおり、確かにペンケース的なサイズ感です。
三つ折りタイプよりもこうやって細長くなってくれるほうがカバンの隙間とかに突っ込みやすいと思います。

iClever IC-BK11

ジャストサイズのキャリングポーチが付属します。キーボードの外装はアルミ製で強度はありそうですが、裸で持ち歩くと傷がつきそうではあるのでこのポーチに入れて持ち運ぶのが良いでしょう。

iClever IC-BK11

電源は内蔵バッテリで microUSB で充電するタイプ。
折りたたみの形状は、開いたときに特にチルトスタンドがなくても若干(気持ち程度)傾斜がつくように工夫されています。

また電源スイッチが側面にありますが、どうせならキーボードを閉じたときに自動オフするような機構を入れておいてくれても良かったのでは。電源を切り忘れて気づいたらバッテリ切れ...という事故が起きそうな気がします。

iClever IC-BK11

あとこれは構造上やむを得ないところですが、折りたたんだ際にヒンジ部にフレキシブルケーブルが剥き出しになるのがけっこう怖い(;´Д`)。やっぱり持ち歩き時はポーチ保護必須ですね...。
まあ、これはザクの動力パイプみたいなものだと思えば(何

iClever IC-BK11

キーピッチは 16mm。一般的に言えば狭いけど長年ミニノートを使い続けてきた私にとってはまあ普通です(笑
配列はアルファベットのキーは全てフルピッチが確保されていて、文字入力はかなりスムーズに行えます。記号キーの配置が変則的で慣れが必要ではあります。個人的にはそれよりも数字キーの縦幅が半分しかないのがちょっと扱いづらいですが、こればかりは折りたたみの構造とサイズの制約上ガマンするしかないでしょう。キー配列にこだわるなら三つ折りキーボードを選択する方が良いと言えます。

iClever IC-BK11

Bluetooth のペアリングは 3 台のホストを記憶させて [Fn]+[Q][W][E] キーの組み合わせで切り替えることが可能。また Android/Windows/iOS 向けのキー設定を切り替える機能もついています。

[Fn] キーとの組み合わせではホームボタン相当、検索、コピー/ペースト、音量調節などの操作も行うことができて意外に多機能。まあコピペくらいなら iOS では [Cmd]+[C][V] キーでもできますが。

iClever IC-BK11

記号キーの配置にしわ寄せはあるものの、カーソルキーの配置がマトモだったり [Delete][Backspace] キーが独立していたりするのが私の好み的には合格点。
赤い印字のあるキーは Windows では使えるようですが、iOS では黒と青の印字に相当するキーしか使用できません。

iClever IC-BK11

Anker の BT キーボードと比較すると IC-BK11 の方が二周りは小さいです。フルサイズな Anker のほうが快適であることは間違いありませんが、モバイルキーボードとしてであれば IC-BK11 でも私は全然いけるレベル。
ちなみに打鍵音は少しカチャカチャした感じはあるものの、IC-BK11 のほうが Anker よりも幾分静かで、新幹線の中等でタイプしてもそこまで周りの迷惑になることはなさそうです。

iClever IC-BK11

初代 GPD Pokcet と比べると、キーピッチや配列はかなり似ています。
が、キーストロークの深さ(IC-BK11 の方が浅い)やクリック感(BK11 の方がカッチリしている)の違いのせいか、IC-BK11 の方が私の好みに合っていて遥かにタイプしやすい。キーボードって配列だけじゃないんだなあ、と改めて思い知らされます。

iClever IC-BK11

私のモバイルキーボードのベンチマークとも言える VAIO type P と比べると、type P ってこんなに余裕あるキーボードだったのか...と驚きます。が、キーストロークやアルファベットキーのピッチは両方ともほぼ同じで、このあたりが私にとって BK11 にあまり違和感がない理由なのかもしれません。小さい数字キーと記号キーの配置にさえ慣れればあとは何とかなる、と思えます。

iClever IC-BK11

BK11 の上部にはモバイルデバイス用のスタンドが付属しています。普段はマグネットで固定されているこのスタンドを折り曲げると、この窪みにスマホやタブレットを引っ掛けることでディスプレイをタイピングしやすい角度に固定することが可能。

iClever IC-BK11

iPad mini をセットすると、まるでこのキーボードが iPad mini 専用に作られたかのような一体感。
取説には一応「スマホ用だけ」と書かれていてタブレットでの使用は推奨されていないように読めますが、iPad mini くらいのサイズ/重量であればあまり問題はなさそうです(自己責任)。

iClever IC-BK11

このスタンドは折り曲げる角度を変えることでディスプレイの傾きを変えることができるようになっています。ものすごく原始的な構造にも関わらず多彩な使い方ができるところに目から鱗が落ちる思い。

まあ私の iPad mini にはスタンド機能つきのフリップカバーを装着しているので、このスタンドを使うことはほとんどないかもしれませんが。

iClever IC-BK11

当然 iPad mini だけでなくスマホでも使えます。このミニマルな組み合わせも悪くない。iPad mini を持ち歩かない日でもこのキーボードだけカバンに突っ込んでおいて、フリック入力だと面倒な長文を入力する必要に迫られたときにキーボードを使う、という使い方も良さそう。

なおこのエントリーは例によって iPad mini+IC-BK11 を使って執筆していますが、想像していた以上にスムーズに入力できて我ながら驚いていたりします。
今までは旅行時には必ず PC を携行していましたが、iPad+IC-BK11 でこれだけ何の違和感もなくサブノート PC 的な使い方ができてしまうのであれば、今後はもう仕事の絡まない旅行ならば iPad mini に全部任せる方向で良さそうです。

投稿者 B : 21:11 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/05/07 (Tue.)

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

新しい iPad mini は高性能で単なる電子書籍やブラウジング用途で終わらせるのはもったいないし、ちょっとしたノート PC 的な使い方もしてみようと思って Bluetooth キーボードを購入しました。

Anker / Ultra-Slim Bluetooth Keyboard A7726 (ホワイト)

Anker A7726

最低限まともに使えそうで安価なものという観点で探してみたら Anker のこれが最も無難そうに見えたので選択。

自宅には以前 PS4 用に買ったエレコムの BT キーボードもあるんですが、日本語配列だから iPad mini(ソフトウェアキーボードが英字配列)では記号入力時に軽くイライラするし、試しに使ってみたところカーソルキーの並びがちょっと特殊で誤操作を連発して使い物になりませんでした。PS4 でチャット程度に使う分には十分だったんですけどね...。

さておき、キー配列的にはごくごく標準的な英語キーボードすぎて特筆すべきことがないくらい、普通の BT キーボードです。

Anker A7726

キーピッチは 19mm。デザイン的な元ネタと思われる MacBook Pro 13inch とはピッチ・配列ともにほぼ同じ。ノート PC のキーボードとほとんど変わらない感覚で打鍵できます。
キーストロークは 2mm 程度で、このタイプのキーボードでこれ以上深いと逆にタイプしづらいと思うのでちょうど良い感じ。ただしフレームが(梨地アルミっぽいシルバーに見えるけど)プラスチック製のため、カシャカシャ言うタイプ音が筐体全体に響いてやや耳につく印象はあります。この辺は値段なりといったところ。

Anker A7726

キートップの印字はシルクスクリーン印刷+コーティング。普段レーザー印字や昇華印字のキーボードばかり使っているので安っぽく見えがちですが、まあ二千円ちょっとで買える代物に文句言っちゃいけねえぜ。

Anker A7726

[Fn] キーが左下隅にあるのも Mac 流。個人的には左下隅は [Ctrl] であってほしい派ですが、まあ iOS はそもそも Windows とは操作系が大きく異なるので、ここは慣れるでしょう。

Anker A7726

カーソルキーの配列がちゃんとしてるのが嬉しい。以前買ったエレコムは酷かったからなあ...。
この配列がマトモというのが実は購入にあたって最も重視したポイントだったりします。まあ最近販売されている BT キーボードでは、カーソルキーの配列がおかしい製品は随分減ってきた印象ですが。

Anker A7726

電源は単四乾電池×2。USB 充電とかではないのは割り切りでしょう。
底面には他に電源スイッチもついています。

Anker A7726

電池ボックスがチルトスタンド(非可変)代わりになって少し角度がつくようになっています。

Anker A7726

サイズ感的には、横置きにした iPad mini よりも 8cm ほど横幅が長くて、持ち運べなくはないけどちょっと嵩張る感じ。
私の場合はリビングで文章を打ちたいけどノート PC を出してくるほどではないときに使うイメージで、あくまで自宅用かな。

Anker A7726

iPad mini との接続は普通に Bluetooth デバイスとして設定すれば何事もなく使えてしまってむしろ面白みもありません。

Anker A7726

iOS デバイスでの入力環境の切り替えは [Control]+[スペース] で行います。ATOK for iOS のおかげで入力効率は悪くない。まあ PC 版と違って iOS 版の ATOK は予測変換を使いながら短文節ごとに入力していくスタイルになるため PC での日本語入力とはちょっと感覚が違う部分はありますが、それでも ソフトウェアキーボードやフリックで長文を入力するよりは断然効率が良いです。

Anker A7726

なお本エントリーは(画像編集以外)このキーボードを使って iPad mini で執筆しました。普段使っているデスクトップ PC とは画面サイズが全然違うから効率ではさすがに負けますが、それなりに実用になる感じ。今の iPad mini の性能ならばある程度の画像編集もこなせそうだし、これを機に blog 執筆のワークフローも PC 依存ではない形を模索してみようかな...という気持ちが湧いてきました。

投稿者 B : 22:02 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/04/22 (Mon.)

iPhone XS 純正レザーケース 使用三ヶ月後

iPhone XS を使い始めて三ヶ月あまりが経過しました。
このタイミングで改めて、定点観測的にチェックしている純正レザーケースの経年変化状況をメモ的に残しておきます。

Apple iPhone XS レザーケース

写真では中央部は明るめに見えていますが、全体的に色がくすんで焦げ茶っぽい感じになってきました。
でも一ヶ月めの状態と比べてもっと全体的な経年変化が進んでているかと思ったら、むしろ中央部と周縁部の色の差が大きくなっているような。外周はもう真っ黒で、まるで焦げた食パンのような感じです。

Apple iPhone XS レザーケース

背面中央は Apple マークの部分だけ微妙に黒ずんできています。
これはたぶん iPhone を持つときに無意識にこのマーク周辺に人差し指を当てて支えているからだと思われます。

あと写真では判りにくいですが背面は全体的に細かい擦り傷や跡がたくさんついています。まあこれはポケットに入れて運用する以上は覚悟していたことなので、まあ許容範囲。

Apple iPhone XS レザーケース

周縁部の黒ずみは四隅が特に極端な感じに。
イイ感じにエイジングされてきた...と言いたいところですが、個人的な好みとしてはこうなるならむしろ少し光沢を出す方向に磨いてやりたい気がします。

Apple iPhone XS レザーケース

前面の四隅はエイジングというよりもダメージっぽい感じになってきました。どうしても集中的に摩擦に晒される部分だからこうなっちゃいますよね...。
よく見ると部分的に表面が剥がれそうになっている箇所もあったりして、さすがにメンテナンスの必要性を感じます。ちょうどレザーソファのメンテナンスに使っているラナパーがあったのを思い出して、この部分を中心に全体的に塗り込んでおきました。サードパーティ製の革ケースを使っている某先生も同じようにメンテしているようですが、どうせなら購入当初からこうしていれば良かったかも。

Apple iPhone XS レザーケース

ちなみにこの純正ケースに合わせて購入した保護ガラスは(私が iPhone XS を落下させていないこともあるけど)今のところトラブルもなくとても快適に使えています。その後私のフォロワーさんの間でもジワジワとユーザーが増えているようですが、ある程度の厚みがあって安心感がありつつも本体との一体感を損ねないデザインとフィルムタイプとは違う指滑りの良さが私はとても気に入っています。でもこの保護ガラスと純正ケースを合わせるとけっこうな厚み・重さになるので、ガラスはともかくケースの方はあと三ヶ月くらい使ったら他のものも試してみようかと思っているところです。

投稿者 B : 22:22 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/04/19 (Fri.)

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

iPad mini (2019) 用のカバーとしてこれを買ってみました。

ESR / iPad mini 2019 ケース 手帳型 (灰紺)

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

Amazon に出ていた中国・深センの ESR というメーカーの製品です。2019 年モデル向けのケースは国内メーカーからはまだ出揃ってきていないようで、こういうのは中国メーカーのほうが動きが速いですね。

本当は純正 Smart Cover も注文済みなんですが、本体同様納期未定でいつ届くかも分からなかったので繋ぎ兼予備として。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

シンプルで落ち着いたデザインの手帳型ケースです。
表面の素材は合皮(PU レザー)で、それほど耐久性が高いようには見えませんが、まあ毎日持ち歩いて一年くらいもてば十分かな。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

Amazon の商品写真を見て本革調のシボ加工的な感じなのかなと思ったら、実物は何故か木目調のパターンが施されていました(´д`)どうして...。
紺色とグレーの切替の部分はステッチが入っているように見えますが、縫製ではなく単なる型押しのパターンです。全体的に遠目で見る限りは質感高く見えますが、近づいて見ると値段なり、という感じ。まあ以前 Xperia Z3TC 用に買った Trocent のカバーよりは高級感あるかな。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

内張はスエード調。樹脂製の背面カバーの色がちゃんと合わせてあるのはちょっと嬉しい。カバー色に関わらず黒のみ、というのも珍しくないですからね。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

バスタブ型の背面カバーに iPad mini をパコンとはめ込んで装着完了。
背面カバーは側面だけが iPad mini の厚みよりも 1mm ほど出っ張っていますが、上下はツライチで揃っているためホームボタン等が押しにくくなることはありません。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

電源ボタンや音量ボタンもカバーされる形状。

iPad mini (2019) のゴールドは金というよりも銅色寄りなせいか、カバーの紺色との組み合わせは高級感が出てなかなか良い感じ。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

Lightning 端子周りの切り欠きは小さめで、スピーカー位置に合わせて穴がくり抜かれています。背面カバーの開口は全体的に小さめで、とにかく保護するというポリシーで作られているのが分かります。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

背面カメラの開口はケラレないよう少し大きめですが、iPad mini (2019) にジャストサイズで抜かれているため、iPad mini 4 には流用できそうにありません。iPad mini 4 用は同デザインのものが別途発売されています。

ESR Protective Tablet Case for iPad mini 5

スタンドの角度は二段階調整式。風呂蓋タイプよりは設置面積を取りますが、その代わり閉じたときの見た目は良いですからね。
なおフリップカバーにはマグネットが仕込まれていて、開閉と iPad mini の電源が連動するようになっています。

可もなく不可もなしといったところですが、落ち着いたデザインは好みだし価格を考えれば悪くない買い物だったと思います。
純正 Smart Cover が届いてもこちらをメインに使ってしまうかもしれません。

投稿者 B : 22:05 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/04/16 (Tue.)

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

iPad mini 用の液晶保護シートは定番のこちらにしました。

ミヤビックス / iPad mini 5 表面用保護シート OverLay 9H Brilliant

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

いつもの OverLay Brilliant です。
が、今回はいつもとはちょっと違って新しく「OverLay 9H Brilliant」という 9H の硬度を持つタイプが登場していたので、こちらを試してみました。

ちなみに(期間限定なのか分かりませんが無期限でやっているそうです)blog 等でレビューするなら保護シートを無償提供するキャンペーン(?)が行われていたので、今回はこれを利用して商品の無償提供を受けています。まあそうでなければ自分で買うつもりでしたけどね。

【関係性の明示】
本エントリーの執筆にあたり、製品の開発元である株式会社ミヤビックスよりレビュー用製品の提供を受けています。ただしそれ以外の報酬はなく、記事内容への関与も一切ありません。事実誤認があった場合は、修正部分を明示した形で訂正を行います(誤字脱字の修正を除く)。

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

内容物はいつもの如く保護シート本体とクリーニングクロスのみ。シート本体は硬度が高いせいか通常の OverLay Brilliant よりも素材感がシッカリしている印象を受けます。なお本製品は iPad mini (2019) と一世代前の iPad mini 4 とで共通のようです。

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

貼ってみました。パッと見では何も貼っていないかのようなジャストサイズが OverLay シリーズの大きな特長ですが、今回も見事にピッチピチ。私はこの美しさのために毎回 OverLay シリーズを選んでいると言っても過言ではありません。

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

四辺もホームボタンのくり抜きもマージン 0.5mm くらいしかありません。フィルムタイプの保護シートでここまで攻めた製品は他にないんじゃないでしょうか。

あまりにジャストサイズすぎて綺麗に貼るのはそれなりの難易度ですが、数十台のモバイル機器に OverLay シリーズを貼り続けてきた私には何ら難しい作業ではありません。が...最近の中華系保護ガラスのように貼り付けガイドつきの製品に慣れてくると、OverLay シリーズにもそういうのが欲しくなりますね(汗

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

通常の OverLay Brilliant よりもキズに強いということはその分デメリットもあるんじゃないの?と思いましたが、OverLay Brilliant 比で厚みが 30% 増しただけで透過率は同じ 93% をキープしているとのこと。DCI-P3 色域をカバーする iPad mini の Retina Display の表示を損なうことはありません。

OverLay 9H Brilliant for iPad mini

高光沢タイプのため反射が全くないわけではありませんが(↑はわざと反射が目立つように撮影)、AR コーティング的な表面処理は施されていてギラギラ光るようなことはありません。

なお商品名にもある「9H」は JIS 規格上最も硬い 9H の鉛筆で引っ掻いても傷がつかないことを意味しています。とはいえちょっと試してみたくても 9H の鉛筆なんて都合良く持ってません(;´Д`)。

OverLay Brilliant

↑は通常の OverLay Brilliant を貼っていた Xperia XZ ですが、二年使った途中で一度貼り替えているので、これは貼ってから一年あまり使った状態。写真は現像でわざと傷が目立つようにしていますが、ポケットに入れて毎日使っているとこれくらい傷がついて半年~一年で貼り替えが必要になっていたんですよね。iPad mini はポケットに入れるわけじゃないからそもそも傷つきにくい環境とはいえ、OverLay 9H を選んだことでどれくらい傷を防げるかには注目しながら使っていきたいと思います。

ちなみに OverLay シリーズには最近スタイラスペンでの書き心地を重視した「OverLay Paperlike」というシリーズも登場していたりします。保護ガラス全盛の時代にあってもフィルム系保護シートも地道に進化し続けているんですね。

投稿者 B : 22:29 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/04/15 (Mon.)

iPad mini (2019)

発売から二週間あまり、ようやく届きました。

Apple / iPad mini (2019) Wi-Fi 256GB (ゴールド)

iPad mini (2019)

待望の新 iPad mini です。
発売日に店頭に買いに行ったら在庫がなく、そのまま予約注文したものの入荷未定だったので待ちぼうけを食らっていました。ビックカメラの Apple 派遣販売員の方によると「入荷したら SMS で連絡した後に出荷します」とのことでしたが結局連絡は一切なく、突然自宅に届いたのでちょっと驚きましたが、注文時にだいたい二週間前後だろうと予想はしていたのでほぼその通りに到着。

iPad mini (2019)

機種は Wi-Fi 256GB モデルを選択。LTE 内蔵の利便性も捨てがたいけど外出時の使用頻度からいってテザリングで十分。一方でストレージは 64GB だとちょいギリギリ、次のモデルが出るまでまた 3~4 年は使う可能性が高いから余裕を見て 256GB にしました。本当は 128GB があればちょうど良いのですが、あえて用意しないあたりが Apple のずる賢いところです。

iPad mini (2019)

本体カラーにはあまりこだわりはありませんでしたが、白ベゼルに縁だけうっすらゴールドに見える上品さが気に入ってゴールドを選択しました。シルバーやスペースグレイに比べるとケース/カバー類とのコーディネートが難しくなるのはちょっと悩みどころ。

iPad mini (2019)

ゴールドといっても赤みの強いローズゴールド系で、iPhone XS のゴールドと同系色ですが iPhone がクローム+ガラス系の質感なのに対して iPad はサテン系で雰囲気は随分違います。

iPad mini (2019)

意外だったのがホームボタン。てっきり iPhone 7/8 同様の Taptic Engine 搭載のタッチボタンなのかと思ったら、普通に押し込める物理ボタンでした。久しぶりの物理ボタン、なんだか触感が懐かしい(笑。iPhone に比べれば機器そのものの使用頻度は低いでしょうから、耐久性としてはまあ十分でしょう。

iPad mini (2019)

タブレットとしては今まで使っていたのが Xperia Z3 Tablet Compact なので、一気に性能が向上しているのを軽く触っただけでも実感できます。私は主に電子書籍+Web ブラウズ中心のつもりで iPad mini を購入しましたが、これだけ速いならゲーム等もいろいろと試したくなりますね。

投稿者 B : 21:00 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2019/04/02 (Tue.)

ATOK for iOS

iPhone XS で久々に iOS 端末を使うようになってそろそろ三ヶ月。ある程度は慣れたけど Android 機と比べて不満な点はいくつかありますが、その中でも特に扱いづらいと感じていたのが日本語入力環境でした。
が、現在では iOS 版の ATOK が正式に提供されているんですね。なんせ私の iOS の経験は iOS 6 世代まで遡るわけで(汗)、サードパーティ製の日本語入力環境が解放されていたことさえ知りませんでした(!)。それに気付いたとき、運良く 3/31 まで ATOK for iOS がセール価格 960 円で販売されていたので、すかさずダウンロードしました。

iOS向け日本語入力システム ATOK for iOS|JustSystems

ATOK for iOS

iOS では未だに Apple 標準の日本語入力しか使えないと完全に思い込んでいました。五年前(!)の iOS 8 でサードパーティ製 IME が解放され、今では ATOK だけでなく Gboard(≒Google 日本語入力)や Simeji など、Android と同じような選択肢が増えているんですね。
個人的には Windows PC も含めるともう優に二十年以上愛用しているこのロゴを見ると何とも言えない安心感があります。

ATOK for iOS

かつての iOS では独立したアプリしか認められておらず、メモアプリ「ATOK Pad」や Twitter クライアント「Tweet ATOK」などアクロバティックな手法でしか iOS 向けに提供されていなかった時代を思うと、iOS のキーボード設定に ATOK の選択肢が出現しているのを見ると感慨深いです。どれだけ浦島太郎なんだ俺。

ATOK for iOS

このフラットな UI。急に Android に戻ってきたような感覚があります(笑。

ただし、もともとサードパーティ製 IME が認められていなかったためか制限事項もあって、

iOS 標準キーボード

↑は iOS の標準キーボードなのですが、日本語がちゃんとインライン変換(アプリ上で入力を確認しながら変換)ができています。

これに対して ATOK は

ATOK for iOS

デフォルト設定ではインライン変換ができず、キーボードの上に入力した文字列と予測変換候補が二段で表示されてしまっています。
変換後に確定した段階でアプリ上に文字列が入力されるわけですが、これだと変換と入力で視線の行き来が発生してどうにも使いづらい。

ATOK for iOS

一応擬似インライン入力を実現する「カーソル位置入力」という設定もあるものの、これも完璧ではなくいろいろと制約があります。

ATOK for iOS

入力するとカーソル位置に変換前のひらがなが仮入力されて、変換候補リストから選択した段階でひらがなが変換後の文字列に置き換えられて確定します。インライン変換に対応している Android 版ならばひらがなを入力した後に「変換」ボタンをタップするごとにカーソル位置に表示される文字列が候補順に切り替わっていきますが、iOS 版ではそれがない(まあこれは iOS 標準キーボードも同仕様ですが)。また標準キーボードでは確定前の文字列が青背景になるところ、ATOK では白背景のままだからどこからが未確定の文字列なのかがちょっと分かりづらい。という感じで、Android 版 ATOK と全く同じ感覚で使えるというわけにはいかないのが悩ましい。

それでも変換効率の良さというか、癖が分かっているぶん扱いやすいという点まで含めて使い慣れた ATOK が iOS でも使えるというのは捗ります。実は次の買い換えの際には Android に出戻ろうかという気になっていた野ですが(笑)、ATOK があれば iOS でももう少し頑張れそうな気がしてきました。近いうちに届くであろう iPad mini でも使えるわけだし、Android 版との違いをもっと深く理解しつつより効率の良い使い方を研究しようと思います。

投稿者 B : 22:30 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック