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2012/01/25 (Wed.)

NEC AtermWM3600R

公衆無線LANにも対応! 超高速WiMAXルーター『AtermWM3600R』登場

NEC から久しぶりに WiMAX ルータの新製品が発表されました。

従来の AtermWM3500R からの進化点としては、

  • 電波出力アップによる WiMAX 接続環境の改善
  • 通信速度の高速化(上り最大 15.4Mbps)
  • 公衆無線 LAN サービスへの接続に対応
  • 省電力機能搭載
  • バッテリ駆動時間の向上
  • スリープからの約 1 秒での復帰が可能
  • iPhone・Android 端末向けアプリからの設定操作が可能
といったところ。
通信周りと電源周りという、AtermWM3500R の弱点(←というか、モバイルルータのキモの部分が弱点って・・・)が 3600R ではずいぶん改善されているようです。3500R のほうは、スリープモードが存在せず、デフォルトでは 30 分無通信状態が続くと自動的に省電力モードというただの電源オフ状態に移行するという酷い仕様だったので、ちゃんとスリープが実装されて、復帰も 1 秒というのは大きな進歩です。まあ、バッファローのモバイルルータでは以前から当然のようについていた機能なので、やっとかよ(´д`)というのが本音ですが・・・。 あと、3500R は電波周りでは「一度圏外に出てしまうと、圏内に復帰した際にも電波を掴まず、ルータを再起動しないと直らない」という症状が(少なくとも私の個体では)見られるのにも困っています。いつも通勤に使っている電車で、地下駅から地上に出たときに高確率で電波を掴まなくなるので、非常に使い勝手が悪い。

NEC のルータは 3500R で久々に使いましたが、最近使い慣れているバッファローのルータ製品群と比べるとファームウェアの出来が残念すぎて、しばらく避けたほうが良いかもと思っているところではあります。ただ、3600R の進化ポイントを見ていると、少なくともスペック上は不満点を着実につぶしてきているようなので、そのあたりがどうかは気になりますね。

ちょっと試してみたいところではありますが、ほとんどの WiMAX MVNO で、この 1 年ほどの間端末無料(またはほぼ無料)キャンペーンが微妙に対象端末を変えながら事実上継続され続けていることを考えると、やはり以前書いたように、現状では WiMAX は「『年間パスポートで契約して、1 年経ったら継続せずに乗り換え』が最も賢い選択」というのが正しいようです。遠からず、この AtermWM3600R も無償提供されるようになりそうな予感。やはり NEC 系なので当面は BIGLOBE が優先的にキャンペーンに使って、追って他の ISP でも出てくるんじゃないでしょうか・・・とか思っていたら今回は最初からモモモデルが用意されているようで。これは So-net でもすぐに出てきそうですね。
最近シンセイコーポレーションの URoad シリーズの評判が高まってきているので、どこかから比較記事が出てこないか見守ってみたいと思います。

ともあれ、

AtermWM3600R twitterでプレゼントキャンペーン!! | 製品情報 | AtermStation

とりあえず↑このキャンペーンにはダメモトで応募してはみました。

投稿者 B : 00:36 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2012/01/10 (Tue.)

Xperia ion/S/NX/acro HD

ソニーがソニエリの新社名を発表、Xperiaもソニーブランドで登場 - ケータイ Watch

CES で Xperia の新製品が発表になった模様。Xperia ion、S、NX、acro HD の 4 機種。Xperia NX は Xperia S の日本向け仕様とのことなので、実質的には 3 機種ですが。

国内で発売される 2 機種に関しては、共通する仕様は以下のとおり。

  • ディスプレイ:4.3inch 1280×720
  • OS:Android 2.3(国内向けの Android 4.0 アップデートについては未発表)
  • CPU:Snapdragon S3 MSM8260(1.5GHz デュアルコア)
  • メモリー:1GB
2011 年世代のモデルからの進化としては、デュアルコア化+HD ディスプレイ化が主なところですね。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)へのアップデートについては国内向けは未発表ですが、まあやらないということはないでしょう。2012 年モデルとしては順当な進化と言えそうですが、どちらも LTE に非対応というのが残念です。 いっぽうで、海外向けの Xperia ion はこのベーススペックに加えて 4.6inch 1280×720 液晶に LTE、という仕様。これが国内発売されないのが悔しい。

で、NX と acro HD の差分はこんな感じ。

    Xperia NX
  • ストレージは内蔵 32GB のみ(microSD 非対応)
  • microSIM カードスロット搭載
  • カラバリはブラックとシルバー
    Xperia acro HD
  • ストレージは microSD カード(標準添付は 16GB)
  • ノーマル SIM カードスロット搭載
  • ワンセグ、おサイフ、赤外線、防水対応
  • カラバリはブラック、セラミック(ホワイト)、アクア(ブルー)、サクラ(ピンク)の 4 色

本体デザインは NX と acro HD でずいぶん違いますが、基本的には arc/acro それぞれをデュアルコア化+HD ディスプレイ化した進化版という感じですね。ただ、機能的には上位であるはずの acro HD が「with」シリーズで、機能的には無難な NX のほうが「NEXT」シリーズというのは違和感があります(´д`)。
あと、acro HD は acro とデザインテイストは似ていますが、なんか arc/acro にあったボディラインや塗装のセクシーさがごっそり失われてしまったように見えて、イマイチ物欲が湧かないのが微妙です。広報用写真がイマイチなだけで、現物を見たら印象が変わる、というのなら良いんですが・・・。

私は Xperia acro を 12 回割賦で購入したので、2012 年にデュアルコア+ICS+LTE な acro 後継機が出たら機種変しようと思っていました。acro HD は(ICS へのアップデートが正式発表されれば)それにかなり近いのですが、LTE がないのが惜しすぎる。まあ今はまだ LTE の基地局が多くないので、入っていてもさほど恩恵は受けられませんが、最近は FOMA よりも Xi のほうが料金面で優遇を受けられることが多いこともあるし。
ということで、私の個人用スマートフォンとしてはいったん NX/acro HD は見送りの方向で、夏モデルか秋モデルで LTE 対応な全部入り端末(まあ、私が欲しいのは FeliCa だけだけれど)が出てくることを引き続き待ちたいと思います。

我が家の場合は、むしろウチの奥さんがそろそろ本気でスマホを欲しがりだしているので、奥さん用として NX/acro HD のどちらかを導入する可能性が高いです。奥さん的にはママ友とのアドレス交換のために赤外線つきのが欲しいそうですが、今後周囲のスマホ率が高まっていくことを考えると、赤外線に固執するよりは QR コードBump でやりとりさせるようにしたほうが良さそうだし、必須というほどでもないかな。となると NX でも acro HD でも気に入ったほうを買えば良いということになりますが、防水対応で acro HD に分がありそうな気はします。
ただ、1 年やそこらで買い換える私ならともかく、3~4 年は使い続けるであろうウチの奥さんのような人にこそ先行投資で LTE 対応端末を買うべきかとも思います。まあ Xi の基地局が遍在的に使えるようになるまで 2~3 年はかかるだろうから、次の買い換えのときでも良いんですけどね。

投稿者 B : 23:00 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/12/09 (Fri.)

Xperia arc/acro 向け PlayStation Store オープン

Xperia arc/acroがPS Store対応、"みんGOL"を無料配信 - ケータイ Watch

先日のファームアップ時に予告されていた、Xperia arc/acro 向けの PlayStation Store がオープンしたので、さっそく使ってみました。

Xperia acro with PlayStation

前回のファームアップ時には「準備中」という、素人の工事中ホームページかよ!と突っ込みたくなるほどのやる気スイッチ行方不明状態(ぉ)だったサイトに、PlayStation pocket および PlayStation Store アプリへのダウンロードリンクが追加されていました。ということで、喜び勇んでダウンロード。

Xperia acro with PlayStation

ダウンロード→インストールが完了すると、アプリケーショントレイに「PS pocket」「PS Store」の 2 つのアプリアイコンが追加されています。

Xperia acro with PlayStation

「PS Store」を起動すると、PlayStation Store の画面が現れます。もうトップページとかカテゴリとかそういう概念も全くなく、いきなり公開中のゲーム一覧が出てくるという投げやりなストアですが(ぉ)、まだ 20 個あまりしかないから作り込んでもしょうがないという感じでしょうか。
これから 2 ヶ月間はみんゴル 2 が無料配信中のようなので、とりあえずダウンロードしてみましたが、みんゴル 2 はさすがにもう飽きた感が(´д`)。PS1 時代にちょっと興味があったけど結局やらずじまいだったワイルドアームズかアークザラッドあたりでも買ってみるかなあ・・・。

Xperia acro with PlayStation

ゲームをダウンロードすると(とりあえずみんゴル 2 をダウンロードしてみた)、アプリケーショントレイ内に単体のアプリとしてアイコンが表示されます。

Xperia acro with PlayStation

で、PS pocket というのは何をするアプリかというと、PS Store でダウンロード購入したゲームタイトルのランチャーというか、ポータル的な位置づけのようです。多数のアプリアイコンが並ぶアプリケーショントレイではなく、ゲームタイトルだけがまとまったランチャーの中から起動したほうがいい(かつ、この画面の右上のアイコンから PS Store にもアクセスできる)ということですかね。たくさんゲームを買うようなユーザーにはいいアプローチかもしれません。

ちなみにみんゴル 2 の場合はゲームデータだけで 38MB くらいあって、Xperia acro の内部ストレージの実効容量は 380MB 程度しかないので、いくらなんでも厳しいです。設定からゲームデータを microSD カード領域に移動させたほうが良いでしょう。

Xperia acro with PlayStation

ゲーム(みんゴル 2)のプレイ画面。画面サイズが小さいので、オンスクリーンコントローラの表示領域が相対的に大きくなってしまい、ゲームタイトルによっては操作しづらいかもしれません。

Xperia acro with PlayStation

このオンスクリーンコントローラは表示位置やサイズ、デザイン(デフォルトの透過、あとブラックとホワイトから選択)が変更可能です。小さな画面サイズを考慮してか、SELECT/START ボタンを隠す設定にすることもできるようです。

とりあえずみんゴルは移動時間中のいい暇つぶしになるかな、という程度ではありますが、正直今のところ他にそこまでやりたいゲームが出てきてないというのが本音(´д`)。せめて FFVII くらいは早く移植してほしいところではありますね・・・。

投稿者 B : 00:11 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/11/22 (Tue.)

UQ WiMAX 今後の展開

【PC Watch】 UQ、WiMAXエリア拡大や高速化に向けた施策を発表 ~対応スマートフォンの待ち受け時間延長技術も近々実装へ

UQ コミュニケーションズが WiMAX のサービス改善施策を発表しました。内容としては、

  • ホームルータ「URoad-Home」を発売
  • 2 回線同時使用可能な割引サービス「ファミ得パック」を開始
  • 都営地下鉄線内へのアンテナ設置。年末に三田線大手町駅から開始し、2012 年内に三田線、浅草線、新宿線、大江戸線の全区間開通を目標
  • 今年度内にエリア実人口カバー 1 億人達成
  • 既存エリアにおける受信感度強化
  • 屋内での利用環境改善
  • ハンドオーバー性能の強化
  • WiMAX 対応スマートフォンのバッテリ消費改善
  • アップロードの最高速度を 15.4Mbps に引き上げ
と多岐にわたっています。インフラ強化は通信事業者ならば当然の施策とはいえ、小手先の対策でお茶を濁すキャリアもある中、多くのユーザーに実益があるところから着実に強化し、かつそれを有言実行で進めようとしているところには好感が持てます。

私は春先に BIGLOBE の WiMAX(UQ の MVNO)を契約してから、有効エリア内での通信速度については満足しているものの、サービス圏であっても意外と穴が多いこと、ルータの AtermWM3500R が実はけっこうイケてないこと、そしてこの秋に職場を引っ越してからオフィス内で電波がほとんど入らなくなったこと(´д`)で、正直いったん WiMAX はやめて Xperia で 3G テザリングするなり、別途 Xi ルータでも契約するなりしようかと考えていたところでした。
でもこの改善策が着実に実行されて、年度内に私が抱えている不満(特にオフィスで使えないのが地味に痛い)が解消されるようであれば、ちょっと期待してみても良いかな。BIGLOBE WiMAX の年間契約が切れるまでに私が満足できる状態になるか、それとも私の堪忍袋の緒が切れるのが先か、勝負だ(ぉ。

投稿者 B : 00:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/11/18 (Fri.)

Xperia acro+MW600 でリモコン操作ができなくなった件

ちょっと前から Xperia acro+MW600 の組み合わせで、MW600 側のリモコンから Xperia のミュージック/ギャラリーアプリの操作ができなくなっていました。

音量の調整はできるんですが(これは MW600 が自前のアンプを内蔵しているから)、操作ができないと再生停止や曲送り/戻しの際にいちいち Xperia 本体を取り出してロック解除して・・・という手間が発生するので、非常にめんどくさい(´д`)。いろいろググってみたんですが、「初期化したら直った」みたいな報告しか上がっていなくて、それじゃトラブルシューティングにならないでしょう(´д`)、と少し探ってみました。
結果、どうも怪しいのはプリインストール以外のメディアプレイヤー系アプリを追加したこと。標準のギャラリーでは動画の選択がいまいちやりづらかったので、もう少し多機能なプレイヤーをいくつか試してみていたのが原因かもしれない、ということで、それらをアンインストールしてみたところ、見事に当たりでした。

試していたメディアプレイヤーアプリは「nswPlayer」「Meridian」「MX 動画プレーヤー」「Zimly」「たっちプレーヤー」の 5 種類。この中で少なくとも nswPlayer はシロだったんですが、他の 4 つはどれが真犯人かいまいち不明。少なくとも Meridian は標準のギャラリーのリモコン操作を乗っ取ってしまうことが分かったんですが、それ以外にも悪さをしてるアプリがあるっぽいんですよね。ひととおりアンインストールした後にもう一度全部インストールしても再現性がないので、もしかするとインストールする順序によったりするのかもしれません。
とりあえず、動画プレイヤーアプリでは nswPlayer が無難に使いやすいので、音楽は標準のミュージックアプリ、動画は nswPlayer を使っていくことにしようかと。

ともあれ、MW600 から操作できるようになって再び快適な環境になりました。MW600 を買って以来、目に見えてウォークマンの出番が減っているので、リモコンが使えないのは本当につらかった・・・。

ソニー・エリクソン / MW600

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2011/11/15 (Tue.)

USB クレードル Xperia acro

Xperia arc 用のクレイドルが便利だったので、acro 用も購入しました。

USB クレードル Xperia acro

USB クレードル Xperia acro

FeliCa やワンセグが入っている以外は大部分が共通な Xperia arc と acro ですが、薄さ(背面の形状)と microUSB 端子の向きが逆なために、arc と acro では同じクレイドルが流用できません。なので、もったいないと思いつつも acro 用を別途購入する必要がありました。
パッと見では arc 用のクレイドルと全く同じように見えますが、細部は微妙に異なっています。

USB クレードル Xperia acro

クレイドルを上から見ると、arc 用ではアーク形状になっていた背もたれの部分がストレートになっていることが分かります。また、microUSB 端子が arc 用とは逆向きについています。この向きさえ逆でなければ acro 用のクレイドルに arc も使えたかもしれないのに!(´д`)

USB クレードル Xperia acro

とはいえクレイドル本体の基本設計は arc 用と共通で、microUSB コネクタの向きと背もたれの形状を変更しただけ・・・と思いきや、よく見ると電源接続用のコネクタが miniUSB から microUSB に変更されていました。なぜここでこんな微妙な仕様変更を、という気もしますが、まあこっちのほうが合理的なのは確かです。

USB クレードル Xperia acro

微妙な変更といえば、バッテリ単体充電スロットのほうも変わっていました。バッテリを単体でセットして充電するスタイルは変わっていませんが、クレイドルが arc 用と同じサイズなのに Xperia acro 本体が arc よりも分厚いため、そのしわ寄せでバッテリがクレイドルから微妙にはみ出てしまうという(笑。これはダサいけど、取り外しがしやすくなったという見方もできますかね(ぉ

USB クレードル Xperia acro

ということで「とりあえず挿せば充電」ができるようになり、充電の取り扱いがラクになりました。とはいえ microUSB 端子での充電は、汎用ケーブルでできるので取り回しやすい反面、コネクタの抜き差しがしにくい(扱いが雑だと破損の原因にもなりやすい)のが難点ですね。とはいえ今さら独自コネクタというのも使い勝手が悪いし、やはり今後は非接触充電の普及に期待するしかないですかね。

投稿者 B : 22:47 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/11/11 (Fri.)

iOS 5.0.1

アップル、バッテリ駆動時間問題を修正したiOS 5.0.1 -AV Watch

iOS 5.0.1 が出ていたので、私も早速アップデートしてみました。

iOS 5.0.1

iOS 4.3→5 までのアップデートには母艦(PC/Mac)必須でしたが、iCloud のコンパニオンデバイスとなった iOS 5 からは、母艦がなくても単独で OTA(Over The Air;ネットワークから直接)アップデートが可能。Android では既に実現されていた機能ですが、iOS でもようやくこれができるようになりました。「出勤前には絶対にやるな」という iOS アップデートのタブー(笑)も、これで過去のものとなりそうです(^^;;

アップデート内容としてはさほど派手なものではありませんが、私が嬉しかったのはこれ。

iOS 5.0.1

今まで iPad 2 のみが対応していたマルチタスク用ジェスチャ(4~5 本指でのジェスチャ)が iPad 1 でもできるようになりました。iPad 2 と使い比べてみて羨ましかった部分だったので、これは嬉しい。ある程度画面が大きい iPad だと、アプリの切り替えやホーム画面の表示にいちいちホームボタンに手を伸ばさなくてはならないのがけっこう面倒で。それが、腕を動かさなくてもジェスチャだけで操作できてしまうのは本当にラクです。特にアプリの切り替えはホームボタンを使うよりも操作のステップが少ないので、ジェスチャのほうが全然良いです。

個人的には、このマルチタスク用ジェスチャはハードウェアボタンのない Android(Honeycomb)タブレットでこそ実装してほしいくらいですね。まあ、Android タブレットはマルチタッチへの対応度合い/実装度合いが機種によってまちまちなので、一律に採用するのは難しいかもしれませんが。

投稿者 B : 23:11 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/11/08 (Tue.)

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

Xperia arc/acro(無印と ray も)の新ファームウェアがリリースされたので、さっそく当ててみました。

Xperiaシリーズに機能追加、PSゲームも利用可能に - ケータイ Watch

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

プラットフォームは Android 2.3.4 ベースにアップデート。先日発売された国内版 Xperia PLAY も機能的にはほぼ同等のものだと思われます。

OS はマイナーバージョンアップにすぎませんが、機能的にはかなり細かなブラッシュアップが進められているようで。POBox Touch のアップデート(私は ATOK 派なのでほとんど使っていませんが)、Wi-Fi テザリング対応、PlayStation Certified 対応、など意欲的な進化を遂げています。けっこうあっさり見限られてしまう Android スマートフォンも少なくない中、これだけ積極的にサポートしてもらえると、買う側としても安心できますね。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

アップデートしてすぐに気づいたのがメールアプリ。アイコンの右上に受信件数が表示されています。iOS ではこういうのがけっこう普通でしたが、もしかして Xperia では初じゃないでしょうか?今までは通知機能の中になら受信件数等の情報が出ていましたが、アイコン上に見えるのはすごく助かります。特に仕事メールの処理に使っている arc のほうはありがたい機能。アプリ側の実装も必要なのだと思いますが、他のアプリでも対応してほしい。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

それからフォルダ表示。今まではフォルダアイコンでの表示だったところが、フォルダ内に入っているアイコンが最大 4 つまで、ホーム画面上から見える表示になりました。Xperia mini シリーズに搭載されている「4 コーナー UI」的な考えの派生型でしょうが、これまた便利。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

アプリケーションドロワーにもなんかずらっとアイコンが追加されています。「エリアメール」以降の分が今回追加されたアプリ。エリアメールは重要だし、Video Unlimited や PS Store あたりまでは(人によって使う使わないはあるにせよ)まあいいんですが、Mobageェ・・・(´д`)。とりあえず今後もまず使わないアプリは速攻削除で。

PS Store は 12 月オープン予定とのことですが、「始めよう」とか言われるとついタップしてみたくなるじゃないですか。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

で、これ・・・。

正式オープン前なのは分かるけど、もう少し期待感を持たせるような何かくらい表示してくれてもいいんじゃないですかね・・・。明らかにやる気が感じられない(´д`)。FFVII を移植してくれたらプレイするのもいいかな、と思ったんですが、これじゃあねえ。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

今回のアップデートで注目すべき機能の一つはスクリーンショットを自前で撮れるようになったこと。今までは PC に接続して Android SDK の DDMS で・・・というけっこう面倒な手順を踏む必要があったのが、電源ボタン長押しで出てくる終了オプションから自前キャプチャできるようになりました。終了オプションからキャプチャ、というのは Windows の「スタートボタンから終了」と同じくらいセンスがない実装だと思うのですが(´д`)、今の Android だとこのへんが限界なんですかねえ。GALAXY S II では iPhone のように「ホームボタン+電源ボタン」で撮れるようですが、iPhone より大きい本体サイズのマシンじゃ片手で撮りづらいし・・・。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

キャプチャした画像は Xperia 内の「/sdcard/Pictures/」ディレクトリに自動保存され、同時にプレビュー画面が表示されます。この画面内からインテント機能を使って他のアプリに共有(添付としてメールアプリに送ったり、Twitter で共有したり・・・)することができるので、キャプチャを撮った次のアクションがしやすくなっています。
私の場合は、スクリーンショットは blog エントリー用等で複数枚まとめて撮ることが多いので、相変わらず DDMS で撮ったほうがその後の加工も PC でやるし、結局ラクなんですが・・・。

Xperia arc/acro Build 4.0.1.C.1.9

あとはテザリング機能ですかね。中身は先日 Xperia X10 を Gingerbread 化したものとほぼ同じですが、現在メインで使っている arc/acro でこれができるというのが嬉しい。ただ、テザリングは通話端末で使うとパケット料の上限が上がってしまうので、テザリングするなら代わりにイーモバか WiMAX は解約しようかなあ・・・という気分になってきますね。これが LTE 端末だったら迷わずイーモバも WiMAX も解約して、テザリング一本化も考えるところですけど。

arc も acro もこれまで複数回のアップデートで、本当に安定して使いやすい端末に進化したと思います。Gingerbread 世代のスマートフォンとしてはほぼ完成形に近いと言って良いのではないでしょうか。次の Ice Cream Sandwich 世代へのアップデートがサポートされるかは不明ですが、まだしばらくは面倒を見てほしいところですね。

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2011/10/27 (Thu.)

ソニーがソニエリの全株式を取得

ソニー・エリクソンがソニーの完全子会社に - ケータイ Watch

Sony Ericsson

少し前に日経新聞がすっぱ抜いていた噂が現実のものに。ソニエリが完全にソニーの子会社となることになりました。

私は Walkman Phone が普通に出るようになり始めた頃から、ソニーとソニエリが分かれているほうが効率が悪いと考えていたので、これは歓迎すべき変化ではないでしょうか。さまざまな機器のクロスオーバーが始まって、少なくとも携帯音楽プレイヤーはもう携帯電話に統合されていく流れにありますし、同じ Android プラットフォームを採用していながらウォークマンやタブレット、Google TV とは異なる戦略とリソースで開発することの非効率やちぐはぐさを考えれば、もっと早くこうなっていてもおかしくはなかったと思います。もちろん、今回の件が異様なまでに進行した円高を背景にしたものと考えれば、今こそが買い時、ということだったのかもしれませんが。

個人的見解としては、テレビと PC、タブレット、携帯電話(スマートフォン)はいずれスクリーンサイズの違いのみで本質的には同じコンテンツを扱うことになると考えています。それぞれテレビ放送を中心とした映像を主に扱うテレビ、コンテンツクリエーション(だから他とは少しだけ立ち位置が違う)を軸とする PC、Web ブラウジングや Web アプリが中心となるタブレット、コミュニケーションが主体となるスマートフォンという軸足の違いはあれど、この 4 つのスクリーンを場所や利用シーンによって使い分けるだけで、それらを構成するハードウェアやソフトウェア、サービスはかなりの部分で共通化されるのではないかと思います。そういう意味では、今回の買収はあるべき姿に向かっているということではないでしょうか。だって Xperia とウォークマン Z が全く別々に作られているって、何かおかしいでしょ?

ただ、ソニエリの「Liquid Identity」のシンボルマークはけっこう好きだったので、もしそれがなくなってしまうとしたら、ちょっと寂しいかな。

投稿者 B : 23:53 | Mobile | コメント (0) | トラックバック

2011/10/18 (Tue.)

docomo のスマートフォン 2011 年冬春モデル

NEXT/with/STYLE/タブレットにシリーズを一新:Xi対応スマホが登場、デュアルコアCPUやHD液晶搭載機も――ドコモ、2011年度冬春モデル25機種を発表 - ITmedia +D モバイル

docomo がスマートフォン/フィーチャーフォンの冬春モデル(このくくりもどうなんだ)を一斉に発表。なんかもう先週あたりから漏れてきていたのと、個人的には Xperia の新製品がなかったのとでそれほど興味はないんですが、最近スマートフォンへの機種変に前向きな奥さん用の機種選定という意味では気にしていたりします。

とはいえ、4~4.5inch 液晶搭載のタッチパネルスマホばかりよくもこれだけ揃えたなあ、という金太郎飴っぷりではあります(´д`)。「NEXT」「with」というシリーズ名を導入したことで、結局 docomo はフィーチャーフォンでやったことをスマートフォンでもう一度やろうとしている、というのが改めて明確になった格好で、似たようなスペックでカラバリやデザインバリを揃えただけ、みたいなのは私の興味の対象外。

そんな中で、気になるのはやっぱり LTE 対応の 4 機種(余談ですが、サービス名は「Xi」なのに端末名は「LTE」ってどっちの名前を一般化させたいのかさっぱり)。ワンセグ、おサイフ、赤外線、防水と「和式」要素全部盛りにした富士通「ARROWS X LTE」と NEC「MEDIAS LTE」。ワンセグとおサイフを入れた LG「Optimus LTE」、和式要素ほぼナシでワールドワイドモデルをほぼ LTE 化しただけの「GALAXY S II LTE」という、韓国勢がスタンスの違いを明らかにしたのは興味深い。
ともあれ奥さんの買い換え目線で選ぶと、ママ友とのメアド交換に赤外線機能必須(逆にそれ以外の和式機能は不要)なので、LTE の中だと ARROWS X か MEDIAS でしょうが、デザイン的にはほぼ ARROWS X 一択だろうな、という雰囲気です。

現時点では既に docomo を問わずほぼ全てのキャリアが 3G トラフィックのオフロードに苦労していることもあり、個人的にはこれからスマートフォンを買う(そして 2 年使う)なら LTE 対応を選んでおくべきだろうと思います。まあ、Android 的には Ice Cream Sandwitch(Android 4.x)前のこの時期に Gingerbread(Android 2.3)の機種を買うのももったいない気がしますが。
Xperia ユーザー的には、今年の状況を見る限り、「年明けのハイエンドを買っておけば 1 年は大きく変わらない」という傾向がありそうなので、来年の春モデルにデュアルコア+LTE+ICS な Xperia が出たら、それを買っておけば間違いないような気はしていますが、まあ直近では技術革新が速い分野なので、来年のことを言うとそれこそ鬼に笑われますかね。

とりあえずウチの奥さんには ARROWS X を一度見せて反応を伺ってみよう・・・。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック