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2011/06/12 (Sun.)

OverLay Brilliant for Xperia arc/PLAY

Xperia acroXperia PLAY の液晶保護シートはこれにしました。もう指名買い状態です。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for Xperia arc SO-01C
ミヤビックス / OverLay Brilliant for Xperia PLAY

OverLay Brilliant

この春のスマートフォンでは iPhone に次ぐベストセラーとなった Xperia arc は当然として、日本未発売な Xperia PLAY 用の OverLay をちゃんとラインアップするあたり、さすがですミヤビックスさん。M 谷店長自ら「国内モデルに関しては全て。海外モデルに関しては僕が欲しいモノに関しては全て。を目標に保護シートは頑張って行く所存でございます」と言い切る気合いには感服します(^^;;

OverLay Brilliant

Xperia PLAY のほうはボタン周りの形状が微妙すぎて難しいことになっていますが、こういうところの処理にも手を抜いていません。四辺全てで余白は 1mm 以下。ピッチピチです。

OverLay Brilliant

液晶ディスプレイの発色を邪魔しない透過率の高さも OverLay Brilliant のセールスポイントのひとつ。ムラもなく、とても美しいです。
ただ、arc 用はどちらが上か分からず、貼るときに苦労しました。結局適当に決めて貼っちゃいましたが、どうやら arc は上下はどちらでも良いっぽい(笑。

とても気に入っているので今後もいろんな機種で OverLay を使っていきたいと思います。量販店だとなかなか置いてないのが残念ですが、ビザビのオンラインショップまたは Amazon なら確実に買えます。

投稿者 B : 23:16 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/06/11 (Sat.)

Xperia PLAY の SIM カードスロット修復を試みる

「ワケあり」と書いた Xperia PLAY ですが、ワケありの理由は SIM カードスロット不良。アダプタ経由で microSIM を挿したところ、カードスロットを破損して SIM が挿さらなくなってしまった、とのことでした。

Xperia PLAY

試しに私も手持ちで使っていなかった SIM を挿してみると、スロットの途中でカードが引っかかってしまい、最後まで挿さりません。スロットの奥のほうを覗き込んでみると、確かにスロットの奥の方が物理的に壊れているようにも見えます。でもよく見えないので、それならいっそ分解して確認&あわよくば修理してやれ!ということで、分解してみました。

一昔前の PC と違い、スマートフォンを分解したり改造したりすることはまずないので、バラしてる人もそういないだろうなあ・・・と思ったら、中国のほうにそのものズバリの解説サイトがあるじゃないですか。そういえば、正式発表前に分解ガイドまで公開されてしまっていたことを思い出しました(´д`)。

「PS携帯 / Xperia Play」発表前に分解ガイド
[全球首发]索尼爱立信XperiaPlay/PSPhone拆机揭密 - Android中文网

中文だけど、まあ写真を見れば理解できます。これを参考にバラしていきます。

Xperia PLAY

まずはバッテリの蓋。これは他の Xperia と同様にツメで留まっているだけなので、切り欠きの部分をきっかけに、ペリペリ剥がしていきます。

Xperia PLAY

裏蓋を剥がしてみると、メイン基板等をカバーする黒いプラスチックのシャシーが出てきます。このシャシーは計 13 本のネジ(銀色ネジ 6 本、黒色ネジ 7 本)で留まっているのですが、このネジが星形(六芒星型)。特殊ドライバーが必要になります。

Xperia PLAY

こんなこともあろうかと!というわけではなく(ぉ)我が家には何故か特殊精密ドライバーセットがありました。これ、数年前に VAIO X505 の HDD を換装するときに、X505 の Y 字ネジを回すために買ったものです。東急ハンズで探したらこのセット品しかなく、しかも作りが良いわけでもないのに¥2,000~3,000 くらいした記憶が(;´Д`)ヾ。

Xperia PLAY

この特殊精密ドライバーを使って、13 個のネジを順に外していきます。

Xperia PLAY

ネジを外しても、シャシーはこの黒いパーツと一体化したシルバーの外周フレームが、ゲームパッド側のシャシーと噛み合って固定されているので、このシルバーフレームを外します。フレームもツメで留まっているだけなので、microUSB コネクタのあたりからプラスチックの薄いヘラ状のものや指の爪などをこじ入れ、そこを起点にツメを外していきます。
この際、ゲームパッド側のマットシルバー塗装の縁側が剥がれてきやすいようなので、注意が必要です。本当にエッジの部分だけなので、外装のシルバーフレームをつけると目立たなくなりますが。

Xperia PLAY

ということで、シャシーが外れました。メイン基板の裏側はカメラと SIM/microSD スロット以外にほぼパーツの載っていない、実質的な片面実装になっています。ま、この基板にバッテリパックが重なっているので、薄さを考えれば当然と言えば当然の構造ですが。

Xperia PLAY

SIM/microSD カードスロットはこんな状態になっていました。2 階建ての上が microSD、下が SIM カードスロットになっているんですが、SIM スロットの 3 本の接点のうち、左端は金具がねじれ、右端は金具そのものが折れてなくなってしまっています。SIM カードが挿さらなかったのはこのねじれた金具で止まっていたのが原因のようですが、接点のひとつが物理的にない状態では、修復はまずむり(;´Д`)ヾ。とりあえず、ねじれているほうの金具をマイナスドライバーの先端で修正し、ダメモトで SIM カードをもう一度挿してみることにします。

本当はこのまま全バラシの欲求にも駆られたんですが(ぉ、失敗すると機体を完全に文鎮化させてしまうため、ここはグッとガマンしてパーツを元に戻していきます。

Xperia PLAY

筐体を元に戻したら、SIM カードを挿入、金具のねじれを直したとはいえ、まだねじれが残っているようで、スロットはかなり固い状態でしたが、何とか入りました。逆に固くてカードが取り出せなくなってしまったんですが、こんなこともあろうかと契約が切れている SIM を使用(笑。

で、おそるおそる電源を入れてみたところ・・・、

Xperia PLAY

「SIM カードが挿入されていません」(´д`)。

まあ金具がなくなっていた時点でほぼ諦めモードでしたが、これはもうどうしようもないですね。

3G 通信ができないだけで無線 LAN は使えるので、このまま Xperia PLAY Wi-Fi として生きていってもらうことにしますが(笑)、ひとつ大きな問題が。

Xperia PLAY

Xperia PLAY の最大の特長である PlayStation pocket(PlayStation Suite を利用するためのアプリ)は、現状ではセットされている SIM カードのキャリアから国を判別し、その国ごとのコンテンツを表示する仕様になっているようですが(なので、サービスが開始されていない日本では、現時点ではいずれにしても PSS が使えない)、SIM カードを認識しないこの状態だと、どうあがいても PSS が利用できないことに(;´Д`)ヾ。

PLAY では、ゲームプラットフォームとして PSS のほかに GAMELOFT にも対応していますが、こちらは SIM カードではなく IP アドレスで国を判別しているようで、まだ日本の Android 向けのサービスが始まっておらず、こちらも無理(´д`)。調べてみたら日本から海外向けの GAMELOFT タイトルをダウンロードするパスはあるようですが、どちらにしろ興味あるタイトルがありませんでした・・・。でも、SIM スロットが壊れていると PSS はそもそも物理的に無理ですが、GAMELOFT のほうは国内向けサービスが始まったら使える可能性があるだけ、まだ救いようがあります。

ということで、修理むりでした、というお話でした(´д`)。

投稿者 B : 00:53 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/06/08 (Wed.)

iOS 5+iCloud

【PC Watch】 【WWDC2011レポート】【iOS 5編】今秋にリリース。PCレスでの利用が可能となるiOS 5 ~カメラ機能の大幅な強化や、Twitter連携なども
【西田宗千佳のRandomTracking】デジタルハブ第2世代へ、PC Free宣言で変わるApple -AV Watch

WWDC にて Apple が iOS 5 とクラウドサービス「iCloud」を発表しました。今回強化されたのは、ざっとこんなところ。

  • 通知機能の改善
  • 純正アプリへの Twitter の統合
  • タブブラウザの使い勝手向上、「後で読む」機能の追加など、Safari の強化
  • Reminder(≒ToDo)対応
  • カメラアプリの使い勝手向上
  • GameCenter 強化
  • IM アプリ(iMessenger)搭載
  • PC レスでの運用に対応

擬似マルチタスクに対応したあたりで iOS の進化としては一段落ついた印象で、最近のアップデートにはあまり驚きはないのですが、それ自体は完成度が高まっているという意味では良いことだと思います。現 iPhone/iPad ユーザーの立場からしても、今の iOS 4.x よりも随分使い勝手が向上していそうだな、という印象。
ただ、新機能のリストをひととおり確認したところでまず感じたのは、「そろそろ OS そのものの進化が踊り場に入って、アプリを OS へ統合していくフェーズに入ったんだな」ということでした。何となく、Microsoft が Windows XP~Vista にかけて様々なアプリを OS に標準で取り込み、独立系のアプリケーションベンダを弱体化させ、ハードウェアメーカーの個性を殺したときの空気に似たものを感じます。もちろん時代背景が全然違うから直接比較するものではありませんし、無数のハードウェアベンダーが存在する Windows PC と、OS からハードウェアまでを一社で担っている iOS デバイスとでは事情が異なりますが、優れたプラットフォーム上で多様性を展開してきたパートナーとの共生関係(エコシステム)を破壊し、胴元が総取りするフェーズに入ろうとしているのかな・・・という危惧を感じたのは事実です。

と考えていたら、同じようなことを書いたエントリーを見つけました。

Appleに殺されてしまうひと達まとめ、あるいはプラットフォームに依存するということ - yifeの日記

皮肉っぽい表現も多数見られますが、言いたいことにはだいたい共感できます。数多ある Twitter クライアントや ToDo、カメラアプリ、Safari を補完する互換ブラウザ、Read It Later・Instapaper やクラウド系サービスといったように、やりようによっては共に「iOS ワールド」を築いてきたパートナーとも言えるデベロッパを潰してしまうことにもなりかねません。
Android の自由度の高さ、言い換えれば混沌とした状態と対比して、iOS は「秩序だてて作られた箱庭」と表現されることもままありますが、もしかしたら、これをきっかけに箱庭の外枠が狭められていくことになるかもしれません。

Windows という OS が示してきたように、標準であらゆる機能がサポートされすぎると、代替品を選択する人は徐々に、しかし決定的に限られてきてしまいます。その結果、いかにインストールベースが多くてもユーザーの選択肢が狭まり、自由度がなくなってプラットフォームとして停滞する・・・という可能性もないとは言い切れません。ビジネスマンとして卓越したセンスを持つジョブズがこのことを考えていないはずはないと思いますが、今回の決断の先にどのような舵を取ってくるか、興味深いところです。

あと印象的だったのは、今回の iOS でクラウドやソーシャルメディアとの統合が強化されたことに加えて、PC レスでの運用に初めて本格的に対応したことでしょうか。従来は iPhone も iPad も初回に PC/Mac に接続してアクティベーションを行う必要がありました。Apple Store では店頭の Mac でアクティベーションしてくれるサービスがあり、自宅に PC がなくても iPhone/iPad を使い始めることはできましたが、いよいよ OS 自体が PC レスになります。これは従来の iOS デバイスが、あくまで「PC コンパニオン」という位置づけだったのに対して、もうそろそろ iOS デバイス自身が独立して使え、あるいは PC/Mac ではなく「クラウド」と同期するデバイスになることを意味します。
見ようによっては Android(こちらは当初から PC レスでの運用を前提としている)の思想を取り込み、PC レスで使えるようにすることによってユーザーの裾野を広げたい、という狙いにも見えますが、どちらかというと Apple 自身が「Macintosh のメーカー」から「iOS デバイスとクラウドサービスの企業」に、いよいよ本格的に変貌しようということなのだと思います。今までも事実上そうなってきてはいましたが、今回のことで公式にそこにコミットする、ということでしょう。

個人的には、今回のことで iOS 系のデベロッパが自由度の限界を感じ、Android に流れていったりするとちょっと面白いことになるかな、とも思ったりします。特に Android に参入するハードウェアベンダーが増えている現状を考慮すると、インストールベースという意味ではいずれ iOS より Android のほうが多くなりそうなので、そっちのほうにチャンスを見出すデベロッパも少なくないでしょうし。
今までは Android が必死に iOS をキャッチアップする状況でしたが、今回の PC レス運用のサポート、および(結局 iOS 5 では実現されませんでしたが)iOS にも Android ライクなウィジェット機能が追加されるという噂が出てくるような現状を考えると、そろそろ iOS と Android は互いに刺激し合いながら進化していく段階に入るのかもしれません。そうすることがさらにデバイスの進化を促し、私たちの生活をより豊かにしていくならば、わくわくする時代が来たと思いませんか?

投稿者 B : 23:05 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/06/07 (Tue.)

Xperia PLAY

来た。

Sony Ericsson / Xperia PLAY (White)

Xperia PLAY

こないだ Xperia arc を使い始めたところでもう一台とか、いくらなんでも Android に傾倒しすぎな私ですが、Xperia PLAY はその中でもかなり気になっていた機種。とはいえさすがに買う予定はなかったんですが、ちょっとワケありの個体を新の字さんから譲っていただきました。

海外での発売から 2 ヶ月あまりが経過して、何故か私の知人関係では Xperia arc よりも PLAY ユーザーのほうが多いくらいでもう珍しくもないというか、むしろ国内発売されていないのが不思議なほどの状況だったりします(笑。ということで、基本的な情報はここなんかよりも遥かに詳しい某ソニエリ海外端末情報サイトへ(ぉ。

SonyEricsson Xperia PLAY Review 開梱篇:It's a ...
SonyEricsson Xperia PLAY Review 初期設定・日本語化篇:It's a ...
SonyEricsson Xperia PLAY Review WiFiテザリング篇:It's a ...

Xperia PLAY

本体をスライドさせると出てくるゲームパッド。W-ZERO3 シリーズといい、mylo といい、PSP go といい、横スライド式のモバイル機器はこれまで残念な製品が多く、個人的にはちょっと鬼門でしたが、それを覆す初めての製品となるかどうか。

なお、Xperia PLAY は「PSP ケータイ」と表現されることが多いようですが、これには大きな誤解を含むので注意。「PSP の機能が入ったスマートフォン」ではなく、あくまで「Android 上で PS のゲームタイトルをプレイできるプラットフォーム『PlayStation Suite』がプリインストールされ、スライド式ゲームパッドがついた Xperia」にすぎません。PlayStation Store から PSP 向けのゲームタイトルをダウンロードして遊べるわけではなく、なおかつ国内での PS Suite のサービスも始まっていないので、基本的にはプリインストールのゲームくらいしか遊べません。ここを勘違いして個人輸入してしまうケースが少なくないようですが・・・。

Xperia PLAY

ゲームパッドは PSP 準拠。ただ、本家 PSP よりはボタンのストロークが浅いので、好みが分かれるところかもしれません。
アナログスティック代わりのタッチパッドについては、まだ対応ゲームをプレイしてみていないので何とも。

Xperia PLAY

PSP との比較。画面サイズがほぼ同等(PSP:4.3inch、PLAY:4inch)なので、ほぼ PSP と同じ感覚でプレイできそうです。あとは重心やゲームパッド側の厚みの問題で PSP のほうが安定感をもってプレイできますが、まあ慣れや好みの範疇でしょう。

むしろ差が大きいのは画面の解像度ではないでしょうか。PSP の 480×272 という解像度は今となっては粗く感じ、最新のゲームタイトルでもクオリティ的に物足りなく感じることがままあります。これに対して Xperia PLAY は 854×480 なので、非常に密度感の高い映像が楽しめます。
PS Suite で提供されるゲームタイトルは初代 PS 相当のゲームということですが、プリインストールされていたクラッシュバンディクーをやってみたところ、この解像度の画面で初代 PS のゲームをやるのは正直物足りません。例えば PS3 で展開される PSP Remaster のように、旧作をハイポリゴン化して遊べるオプションが欲しいところです。

Xperia PLAY

背面。スライド式なのでさすがにけっこう厚みがあります(それでも 16mm しかありませんが)。片手で持った感じだと、一回り小さい初代 W-ZERO3 という感じでしょうか?あそこまで分厚くはないですが、Xperia arc の薄さに慣れてしまうと、ゴロンとした印象を受けます。

Xperia PLAY

Xperia arc と並べてみたところ。PLAY のゲームパッド側の厚みだけで、arc の最厚部とほぼ同等。ズボンのポケットに入れておくのは、特にこれからの季節は軽く躊躇われるものがあります。

Xperia PLAY

厚みがある分、Xperia X10、Xperia arc と比べてフットプリントは最も小さいです。arc なんかは薄さを出すためにかなり背が高くなっていますが、このへんはコンセプトの違いでしょうか。

ちなみに PLAY と arc の比較でいうと、OS はどちらも Android 2.3(Gingerbread)、CPU は Qualcomm Snapdragon MSM8255 ということで、ベースは同じ。PLAY のほうは PS Suite 向けにチューニングが入っている可能性もありますが、ハードウェア的には arc でも PS Suite がプレイできるポテンシャルは持っているということになります(もちろん arc にはゲームパッドはついていませんし、今のところ PS Suite で arc をサポートするというアナウンスもされていませんが)。
逆に基本的なスペックが arc と同じなので、操作に対するレスポンス等は arc とほぼ同等と言って良いレベルです。日本語表示が中華フォントだったり、POBox Touch が入っていないので独自に OpenWnn などの IME を入れてやる必要があったりしますが、違いと言えばその程度。日本語化などの手間も大したことなく、ごく普通に使えています。

Xperia PLAY

内蔵されているバッテリパックは PLAY が X10 と同じ BST-41(仕向けが違うのでラベルが違いますが)、arc が BA750 となっています。容量はいずれも 1,500mAh(電圧だけ微妙に違う)ですが、BST-41 が幅狭な代わりに縦方向に長くて厚みがあるのに対し、BA750 のほうはかなり薄型になっている代わりに正方形に近い形状になっています。これはそれぞれのハードウェアが狙った形状の違いでしょうが、arc と PLAY の間でバッテリの共用がきかないのはちょっと残念。でも arc と acro では共通の BA750 を使用しているようなので、私の場合は X10 と PLAY、arc と acro 間では使い回せそうです。

さておき、日本で使う限り現時点では PS Suite のサービスも始まっておらず、「なんかゲームパッドがついた Android スマートフォン」でしかありませんが、ハードウェアとしては面白そうな端末なので、しばらくいじってみようと思います。

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2011/06/02 (Thu.)

遅ればせながら Xperia arc

なんか今さら感はありますが・・・。

ソニー・エリクソン / Xperia arc (ミッドナイトブルー)

Xperia arc

私物・・・ではなく、業務用の携帯電話をスマートフォンに変更しました。今までの業務用ケータイが au だったので、スマートフォン導入に際しても au なら今度出る Xperia acro(IS11S)になるのかなあ、でも個人でも docomo 版の acro を買うつもりだから、ひどいと acro の 2 台持ちになっちゃう(;´Д`)ヾと危惧していたんですが、諸事情により docomo 端末を使うことになったので、arc にしました。まあ、業務用ではおサイフ機能は使ってない(業務用におサイフ機能を入れて個人用はおサイフに縛られず好きな機種を使う、という選択肢もあるんですが、そうすると完全プライベートで出かけるときにも業務用を持っていないと電車にも乗れない、というのがなんかイヤで)ので、arc で十分です。

Xperia arc

「ミッドナイトブルー」と言うけど、表側はほぼブラックで、パッと見 Xperia X10 のブラックとそんなに違いがわかりません。
で、背面はきれいなグラデーション。acro のカラーバリエーションはちょっと子どもっぽくて実はあまり好きじゃなく、arc の落ち着いたカラーのほうが私の好み。

Xperia arc

arc の薄さは今までにも何度か触ってみて感じていましたが、実際に自分のものとして使ってみると改めて実感しますね。Xperia X10 や iPhone 級の厚さに慣れてしまっていたんですが、潜在的にあれはやっぱり厚いよね、と感じていたことを気づかされました。arc の薄さは弧を描いた形状やエッジの曲線のおかげもあって、手に持った感触が「なじむ 実に!なじむぞ」という印象(ぉ。なんか意味もなく手に持って、アーク形状の部分をすりすり撫でていたいと感じる形状です。

私は今までこの手のデバイスには基本的には背面カバーをつけて運用していましたが、この感触が気に入ったのと、本気でスマートフォンをフィーチャーフォンのリプレースにするなら保護とかをあまり気にせずに使えてこそだよね、との思いがあるので、この arc は原則としてカバーなしで運用しようと思います。よっぽど薄くてカッコいいカバーやケースが出てきたらまた考えますが。

Xperia arc

同じ Xperia の名を冠し、意匠面では受け継いでいる部分もありますが、正直言って X10 とは完全に別物。むしろこれに触れると X10 は未完成なまま出てきた試作品だったんじゃないの?と言いたくなるほど、完成度が高まっています。後の祭りですが、1 年前に X10 がこのレベルで出てきてくれていれば・・・と言ってしまいたくなるほど。
まあまだまだ iPhone に比べれば基本的な UX の部分でこなれていない部分はありますし、シングルコアの Snapdragon なので最近の Tegra 2 搭載タブレットあたりと比べるとレスポンスも決して速いとは言えませんが、まああまりストレスもなく普通に使えるレベルですね。X10 は正直言って投げ出したくなることも多々ありましたが、arc なら iPhone の代わりにしてもまあイイかな、と思えます。難点を挙げるとすれば、ハードや OS よりもむしろ、iOS はどのアプリでもルック&フィールがある程度統一されてるのに対して、Android はかなりバラバラだというところでしょうか。Android の自由度といえばそうなのかもしれませんが、本当にユーザーを広げたければ最低限のお作法くらいは統一できるように、デベロッパ向けのサポートをすべきなんじゃないかなと思います。

まあ acro が出たら個人用にまた買うんですが(笑、acro が来るまではとりあえずこいつで Gingerbread に慣れておきたいと思います。

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2011/05/28 (Sat.)

OverLay Brilliant for iPad

iPad 2 をしばらく試用していたら、最初は初代よりも改善はされてるけど買い換えるほどではないな・・・と思っていたんですが、2 に慣れてくると 1 がだんだん分厚く重く遅く感じるようになってきて、買い換えたい気分に(;´Д`)ヾ。
いやいや今年は iPad にはお金使わないぞ、という初志を貫徹すべく、自分を誤魔化すため(ぉ)に iPad 1 の液晶保護シートを貼り替えてみました。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for iPad

OverLay Brilliant for iPad

何も貼ってない iPad 2 を使っていたら、iPad 1 で使っていたアンチグレアフィルムの見づらさが気になってしまったので、とりあえず画面をキレイにして気持ちを落ち着けようと(笑。ちなみに、今まで使っていたのは TUNESHELL に付属していた TUNEFILM for iPad なので、1 年ほど使い込んで劣化した状態ではありました。

購入した保護シートは私の中では鉄板の OverLay Brilliant。低レベルダスト作業室を使って貼り込みました。

OverLay Brilliant for iPad

どーですかこの光沢感。まるで何も貼っていないように見えます。本体を購入以来ずっとアンチグレアフィルムを貼っていたので、ここまで液晶がテカテカだと逆に違和感がありますが、やっぱりこっちのほうが美しいです。

OverLay Brilliant for iPad

OverLay シリーズの長所は光沢感や貼りやすさだけでなく、ほとんどの保護シートで画面サイズにピッチピチな状態まで精巧に採寸・加工されていて、貼ってもほとんどエッジ部分の違和感がないことにあると思います。この初代 iPad 用も、4 辺すべてでコンマ数 mm のマージンしかなく、貼り上がりが美しい。また、液晶のエッジを目標に位置合わせすれば良いので正確に貼りやすい、というのもメリットでしょう。

OverLay Brilliant for iPad

画面を表示してみたところ。今までは映り込み防止と指の滑りの良さを重視してアンチグレアフィルムを使っていましたが、グレアフィルム(それもムラがなく透明度の高い OverLay Brilliant)だと IPS 液晶本来の画質が堪能でき、「あー iPad ってこんなに液晶きれいだったっけ」と、購入後 1 年にして改めて実感します。この保護シートがあれば、初代 iPad もあと 1 年は戦え(ry

アンチグレアフィルム(TUNEFILM)と見え方を比較してみました。といっても、フィルム越しの液晶画面をカメラで撮ったものなので、やや分かりづらいですが・・・。

TUNEFILM for iPad

こちらが TUNEFILM をつけた状態。ピントがずれているわけではないのに、全体的にやや甘い印象になっているのがアンチグレアの効果。表示するコンテンツによっては、モアレが気になる場合もあります。

OverLay Brilliant for iPad

で、OverLay Brilliant だと、表面で光を拡散しないので、液晶のドットがはっきりと確認できるくらいに視認性が高まります。見えるぞ・・・私にもドットが見える!

まあこういうのはグレアとアンチグレアの優劣の話ではなく、どちらが好みか(あるいは用途に適しているか)という問題なのですが、今までアンチグレア派だった私も、今後は PC のディスプレイ以外はグレアフィルムにしようかな、というくらい宗旨替えしてしまいました。
グレアだと必然的に映り込みは気になるし、指紋もつきやすくなりますが、IPS 液晶の画質を活かせるほうが個人的には重要だと今は思えるし、指の滑りが悪くなるかな?と不安だった部分については、さすがにアンチグレアに比べれば滑りは悪いけど指先が引っかかるほどではないので、まあ許容範囲。

これで当面 iPad 1 は買い換えずにガマンしようと思います。少なくともあと半年(`・ω・´)。

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2011/05/24 (Tue.)

Android 用モバイル Suica、7/23 開始

Androidスマートフォン向け「モバイルSuica」、7月23日開始 - ケータイ Watch

「今夏予定」と言われていた Android スマートフォン向けのモバイル Suica サービスの開始日が、7/23(土)に決定とのこと。

現時点で対象機種は公表されていませんが、キャリア側の発表で Xperia acro(docomo 版・au 版とも)は対応が確定している状況。おそらく各キャリアのおサイフスマートフォン夏モデルはひととおり対応するでしょうが、むしろ初代 REGZA Phone のようにちょっと前に出た機種が無情にも切り捨てられたりしないか心配です(´д`)。

機能的には現在フィーチャーフォン向けモバイル Suica でできていることは一通りできることになる予定ですが、新しく追加される「クイックチャージ」(従来よりも少ない手順でチャージできる機能)と残高確認ウィジェットが便利そう。今まで、電車に乗ったり Suica 決済したりする直前に残高確認→足りなかったらチャージする手順がけっこう面倒で、時間がないのに改札前でモタモタすることも少なくありませんでしたが、これが随分改善されそうなので大歓迎です。特にウィジェットは Android ならではの機能なので、ちゃんと考えて開発してきたなーという印象。Edy が楽天傘下になってから使いにくくなってしまったので(フィーチャーフォン向けの Edy アプリなんてチャージするたびに楽天カードを勧めてきて超ウザイ)、私の電子マネーは Suica の利用率が上がりそうな予感がします。

サービス開始が各社の夏モデル発売から少し遅れるのが若干気になるところ。個人的には Xperia acro への機種変更は Android 版モバイル Suica が始まるタイミングに合わせてでいいかなと思っています。逆に、Android 機でモバイル Suica の利用が最も多そうなのが acro なので、もしかして裏で acro の発売に合わせてきた(現時点で 6~7 月発売となっているけど 7/23 で内定した)?と深読みしたくなってきます。
ともあれ、私の Xperia acro 導入は 7/23 以降(例によって当初は入手困難な可能性もあるので)でほぼ確定しました。

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2011/05/17 (Tue.)

iPhone の 1,029 円還付に申し込んでみた

iPhoneの自動通信問題、ソフトバンクが通信料の還付受付を開始

先週問題になっていた iPhone を使わなくても自動通信でパケット料金が上限まで行ってしまう件で、総務省から指導を受けた SBM が還付の受付を開始。

私もさっそく申し込んでみましたが、基本的に全て自己申告なんですね。iOS のバージョンはもとより、そもそも「通信していないのにパケ代が上限に行ってしまった」ことさえ自己申告。SBM 側も全ユーザーの通信内容を調査して該当するかどうかを判断できないようで(技術的に、というよりもコスト的にそんなことをやるくらいなら適当な金額を利用者に還付した方が安上がり、という考えでしょう)、おそらく実質的に自己申告者の全員に還付する対応となっているようです。
「使っていなくてもパケット代が上限に張り付く」という状況に対して「1 ヶ月分の定額料の下限=1,029 円を還付する」という対応が相当かどうかは疑問の残るところ(全く 3G 通信をしていないならば差額はキャンペーンによる値引きを考慮しても¥3,381/月 になるはず)ではありますが、上記のとおり個別対応が現実的ではない以上、「とにかくもらえるものはもらっておく」がユーザーが取るべき対応かと思います。SBM がユーザーにどう告知するか分かりませんが、申込率はおそらくそんなに高くはならないんじゃないでしょうかね・・・。

かくいう私も、以前エントリーしたとおり、光ポータブルをメインで使うようになった後にも 2~3 ヶ月パケット料が上限まで行ってしまい、iPhone をモバイルデータ通信オフ設定にすることでようやく通信料が下がったことがありました。ホンネを言うとこの間の 1 万円近い通信費も返してほしいところではありますが、まあ無理な相談だろうから贅沢は言うまい。とりあえず今回¥1,029 が戻ってくるだけでも良しとしようと思います。

でもこの問題は単に iPhone や SBM に限ったことではなく、国内キャリアのスマートフォン(というかデータ通信)全般に言える問題でもあります。バックグラウンドで勝手に通信してしまうのは他のスマートフォンでも、あるいは i コンシェルのような機能の入ったフィーチャーフォンでも同じことだし、そもそものパケット代が高すぎるのも問題。携帯電話業界は「パケット」という PC ベースのデータ通信では馴染みの薄い単位を使っていますが、例えば現在の iPhone for everybody キャンペーンの上限である¥4,410 まではたったの 52,500 パケット≒6.4MB しかなく、場合によっては Web ページを数枚表示しただけであっさり上限に到達してしまうことに。
いくらなんでもこんな 2G ケータイの頃のような料金体系が続いている携帯電話業界ってどうなの、とは思いますが、スマートフォンの台頭によって回線の増強をはるかに上回るペースでモバイル機器での通信量が上昇しているのも事実。インフラの増強・維持のコストを考慮すると致し方ない側面もあるとは思いますが、料金体系が時代に即していないことは間違いありません。理想的には、固定回線のように安価な固定料金制、もしくはパケット単価を大幅に下げる前提での従量制に移行し、モバイル機器を複数台持ったら台数分の通信料がかかるという馬鹿げた料金体系をやめ、「1 契約で追加料金なし、あるいは安価な追加料金で複数台の機器が使える」という体制を作ってほしいところですが、キャリア側が「とにかく ARPU を上げる、複数台持たせてさらに上げる」みたいな頭でいる限りは、難しいかなあ。だからこそ、日本通信や UQ コミュニケーションズのような事業者にはがんばってほしいところでもありますが。

今の iPhone の場合、月額料金を下限で抑えれば WiMAX の月額料金と同等の金額は浮く計算になるので、通信速度の違いも考慮すれば、個人的には都市圏で使う限り iPhone+WiMAX ルータで使った方が良いと言い切ってもいいでしょう。ということで、私は Xperia acro を買ったら iPhone は回線を解約して iPod touch として使う方向でほぼ心を決めました。SBM の 2 年縛りがちょうど切れるタイミングで解約して無駄を最小限に抑えようと思っているんですが、どのタイミングが最小限になるか、分かる方がいたら教えてください(ショップで聞けばいいだけの話ではあるんですが)。

投稿者 B : 01:29 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/16 (Mon.)

docomo のスマートフォン 2011 年夏モデル

NTT docomo が携帯電話/スマートフォンの夏モデルを発表。

ドコモ、2011年夏商戦向け24モデル発表 - ケータイ Watch
国内向け機能に対応した「Xperia acro SO-02C」 - ケータイ Watch

Xperia acro SO-02C

一ヶ月前に盛大にリークされていたのであまり新しい情報はありませんでしたが、もう半数近くがスマートフォン。au、SBM もこの流れに続いてくると思うので、今年後半以降にリリースされる新製品はもうスマートフォンのほうが多いという状況になってきています。
そうなってくると企画がフィーチャーフォン寄りになるのは必然の流れで、今まではどのスマートフォンを見てもほぼ iPhone の金太郎飴状態、だったのが、色とりどりでファッションブランドコラボがあるけどそれ以外にイマイチ違いが分からないという従来の「ガラケー」のように欲しい端末が見当たらない・・・という、いずれにしても没個性的な状況になっていて、ちょっとがっかりではあります(´д`)。

そんな中で目立っていたのは Windows 7 搭載で発表と同時に「変態」の名をほしいままにした(笑)富士通「F-07C」と、TLE(Xi)に初めて対応したポータブルルータ「BF-01C」あたりでしょうか。でも、目立った特長は少ないけどシンプルで地味に使いやすそうなのは「GALAXY S II」だろうな、という気も。現時点で国内唯一のデュアルコア CPU 搭載スマートフォンなので、スペック的に長く使えそう、というのもあるし。

まあそれでも私は今回は Xperia acro に機種変更する予定です。最近、2 年半近く使ってきた N-04A のマイクの調子が悪い(ときどき通話時にこちらの音声が届かなくなる)ので、いずれにしても買い換え時。心配なのは Android 版のモバイル Suica がこの機種の発売に間に合うかどうかで、acro 自体は 6~7 月の発売予定なのに対して、モバイル Suica の対応が今夏予定とのこと。モバイル Suica として使えないのはちょっと痛いので、もしアプリ側の対応が間に合わなければ、慌てて発売日に買わずに対応を待ってからでも良いかな、とは思っています。

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2011/05/15 (Sun.)

iPhone を WiMAX で運用する

iPhone を光ポータブル+イー・モバイルで使うようになって通信料の節約に成功しましたが、最近はメインの通信回線はもっぱら WiMAX になっています。今回はそのへんの話をひとつ。

AtermWM3500R

ちなみに iPhone の画面に映っているのは、小林可夢偉が F1 ドライバー(レースドライバー)とチーム代表全員の賛同を得て公開したチャリティー iPhone アプリ「You are Connected」に入っていた画像を待受にしたものです。¥115 と安いですし、興味がある方は是非。

話を元に戻すと、設定そのものは光ポータブルを AtermWM3500R に置き換えただけ。そんなに難しいことはありません。体感的にも分かるくらい速度が向上したのですが、スピードテストで計測してみました。

AtermWM3500R

ベンチマークには例によって Xtreme Labs の Speedtest アプリを使用。


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AVGMAXAVGMAX
WiMAX2,723kbps3,278kbps178kbps187kbps136ms
EMOBILE1,105kbps1,314kbps170kbps172kbps85ms

はい。下り方向は 3 倍近い速度差が出ています。ハッキリと分かるくらいの違いがあって、例えば Twitter クライアントでタイムラインのリロードをするときに、今までの EM 回線だと一呼吸待って更新されていたのが、WiMAX だとスコッと落ちてくる感覚。これは気持ちいいです。
レイテンシだけ逆転現象が起きていますが、このあたりは 3G 回線と WiMAX の性質の違いでしょうか。

でも 3Mbps 前後というスピードは WiMAX の理論値からいうと全然スピードが出ていないんですが、これは山手線圏内での話。最近では、山手線圏内(特に駅の近く)を歩いていると必ずと言っていいほどいくつかのポータブルルータ(3G、WiMAX とも)を検出するくらい、都心では 3G や WiMAX を使っている人が多いようです。これではスピードが出なくても仕方ない。

ということで、自宅近くの屋外でも測ってみました。ウチは住宅街にあって歩いていてもポータブルルータを見つけることは滅多にないので、ほぼ回線を占有している状況と言っていいでしょう。


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AVGMAXAVGMAX
WiMAX5,316kbps5,328kbps170kbps186kbps98ms
EMOBILE3,381kbps3,509kbps156kbps156kbps80ms
自宅無線 LAN12,575kbps12,641kbps221kbps261kbps42ms

WiMAX は軽く 5Mbps オーバーの数値が出ています。が、EM のほうも 3Mbps は超えています。確かに今までも光ポータブルで使っていて、自宅近くと職場近くじゃ速度の出方が違うな、とは感じていましたが、ここまであからさまに違うとは。それでも WiMAX のほうが明らかに速いですが。
ただ、以前 PC で測ったときには WiMAX は 10Mbps 以上出ていたので、それに比べると物足りないところではあります。もしかして iPhone 3GS の性能がボトルネックになってる?と思って自宅の無線 LAN 環境(B フレッツマンションタイプ+IEEE 802.11g)でも測ってみたら 12Mbps 以上出てしまったので、何が原因かはよく分かりません(´д`)。

ただ、EM のほうは同じ場所であれば何度測ってもほぼ同じ速度が出ているのに対して、WiMAX は同じ場所で測ってもそのときによって、あるいは微妙にルータの場所が違うだけでも計測結果が変わってしまい、5Mbps 出るときもあれば 1Mbps くらいしか出ないことも。試験サービスの頃に比べれば随分安定しましたが、3G 回線に比べれば電波状況に波があるのは間違いないようです(それでも EM や SBM よりは全然速いんですが)。

気になったところといえば、さすがに 3G 回線よりも WiMAX のほうがまだまだエリアに穴が多い(サービスエリア的には網羅されている地域でも、ピンポイントで電波が届かない場所がある)ことと、建物内に比較的弱いことでしょうか。どこかに座って PC で使っている分には問題なくても、スマートフォンで歩きながら/電車に乗りながら使っていると、あるとき突然通信が切れ、しばらく移動するとまた繋がる、ということがままあります。多少のことには気にしないという手もありますが、個人的にはバックアップ回線として光ポータブルはまだしばらく必要かなと思っています。
あと、これは AtermWM3500R 側の問題ですが、しばらく通信していないとスリープに入るのは良いんですが、その後にまた使おうと思っても自動的に復帰してこずわざわざ電源ボタンを押さなくてはならないっぽいところ。かつ、スリープから復帰後は再度リンク確立するまで 1 分あまり待たされるところが、スマートフォンとの組み合わせ的にはちょっと厳しい。設定次第で(バッテリと引き替えに)もう少し速く復帰してくれるようなオプションもありそうな気はするんですが、今のところそれらしい項目は見当たらず(´д`)。ううむ。

投稿者 B : 01:25 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック