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2011/06/02 (Thu.)

遅ればせながら Xperia arc

なんか今さら感はありますが・・・。

ソニー・エリクソン / Xperia arc (ミッドナイトブルー)

Xperia arc

私物・・・ではなく、業務用の携帯電話をスマートフォンに変更しました。今までの業務用ケータイが au だったので、スマートフォン導入に際しても au なら今度出る Xperia acro(IS11S)になるのかなあ、でも個人でも docomo 版の acro を買うつもりだから、ひどいと acro の 2 台持ちになっちゃう(;´Д`)ヾと危惧していたんですが、諸事情により docomo 端末を使うことになったので、arc にしました。まあ、業務用ではおサイフ機能は使ってない(業務用におサイフ機能を入れて個人用はおサイフに縛られず好きな機種を使う、という選択肢もあるんですが、そうすると完全プライベートで出かけるときにも業務用を持っていないと電車にも乗れない、というのがなんかイヤで)ので、arc で十分です。

Xperia arc

「ミッドナイトブルー」と言うけど、表側はほぼブラックで、パッと見 Xperia X10 のブラックとそんなに違いがわかりません。
で、背面はきれいなグラデーション。acro のカラーバリエーションはちょっと子どもっぽくて実はあまり好きじゃなく、arc の落ち着いたカラーのほうが私の好み。

Xperia arc

arc の薄さは今までにも何度か触ってみて感じていましたが、実際に自分のものとして使ってみると改めて実感しますね。Xperia X10 や iPhone 級の厚さに慣れてしまっていたんですが、潜在的にあれはやっぱり厚いよね、と感じていたことを気づかされました。arc の薄さは弧を描いた形状やエッジの曲線のおかげもあって、手に持った感触が「なじむ 実に!なじむぞ」という印象(ぉ。なんか意味もなく手に持って、アーク形状の部分をすりすり撫でていたいと感じる形状です。

私は今までこの手のデバイスには基本的には背面カバーをつけて運用していましたが、この感触が気に入ったのと、本気でスマートフォンをフィーチャーフォンのリプレースにするなら保護とかをあまり気にせずに使えてこそだよね、との思いがあるので、この arc は原則としてカバーなしで運用しようと思います。よっぽど薄くてカッコいいカバーやケースが出てきたらまた考えますが。

Xperia arc

同じ Xperia の名を冠し、意匠面では受け継いでいる部分もありますが、正直言って X10 とは完全に別物。むしろこれに触れると X10 は未完成なまま出てきた試作品だったんじゃないの?と言いたくなるほど、完成度が高まっています。後の祭りですが、1 年前に X10 がこのレベルで出てきてくれていれば・・・と言ってしまいたくなるほど。
まあまだまだ iPhone に比べれば基本的な UX の部分でこなれていない部分はありますし、シングルコアの Snapdragon なので最近の Tegra 2 搭載タブレットあたりと比べるとレスポンスも決して速いとは言えませんが、まああまりストレスもなく普通に使えるレベルですね。X10 は正直言って投げ出したくなることも多々ありましたが、arc なら iPhone の代わりにしてもまあイイかな、と思えます。難点を挙げるとすれば、ハードや OS よりもむしろ、iOS はどのアプリでもルック&フィールがある程度統一されてるのに対して、Android はかなりバラバラだというところでしょうか。Android の自由度といえばそうなのかもしれませんが、本当にユーザーを広げたければ最低限のお作法くらいは統一できるように、デベロッパ向けのサポートをすべきなんじゃないかなと思います。

まあ acro が出たら個人用にまた買うんですが(笑、acro が来るまではとりあえずこいつで Gingerbread に慣れておきたいと思います。

投稿者 B : 22:22 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/05/28 (Sat.)

OverLay Brilliant for iPad

iPad 2 をしばらく試用していたら、最初は初代よりも改善はされてるけど買い換えるほどではないな・・・と思っていたんですが、2 に慣れてくると 1 がだんだん分厚く重く遅く感じるようになってきて、買い換えたい気分に(;´Д`)ヾ。
いやいや今年は iPad にはお金使わないぞ、という初志を貫徹すべく、自分を誤魔化すため(ぉ)に iPad 1 の液晶保護シートを貼り替えてみました。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for iPad

OverLay Brilliant for iPad

何も貼ってない iPad 2 を使っていたら、iPad 1 で使っていたアンチグレアフィルムの見づらさが気になってしまったので、とりあえず画面をキレイにして気持ちを落ち着けようと(笑。ちなみに、今まで使っていたのは TUNESHELL に付属していた TUNEFILM for iPad なので、1 年ほど使い込んで劣化した状態ではありました。

購入した保護シートは私の中では鉄板の OverLay Brilliant。低レベルダスト作業室を使って貼り込みました。

OverLay Brilliant for iPad

どーですかこの光沢感。まるで何も貼っていないように見えます。本体を購入以来ずっとアンチグレアフィルムを貼っていたので、ここまで液晶がテカテカだと逆に違和感がありますが、やっぱりこっちのほうが美しいです。

OverLay Brilliant for iPad

OverLay シリーズの長所は光沢感や貼りやすさだけでなく、ほとんどの保護シートで画面サイズにピッチピチな状態まで精巧に採寸・加工されていて、貼ってもほとんどエッジ部分の違和感がないことにあると思います。この初代 iPad 用も、4 辺すべてでコンマ数 mm のマージンしかなく、貼り上がりが美しい。また、液晶のエッジを目標に位置合わせすれば良いので正確に貼りやすい、というのもメリットでしょう。

OverLay Brilliant for iPad

画面を表示してみたところ。今までは映り込み防止と指の滑りの良さを重視してアンチグレアフィルムを使っていましたが、グレアフィルム(それもムラがなく透明度の高い OverLay Brilliant)だと IPS 液晶本来の画質が堪能でき、「あー iPad ってこんなに液晶きれいだったっけ」と、購入後 1 年にして改めて実感します。この保護シートがあれば、初代 iPad もあと 1 年は戦え(ry

アンチグレアフィルム(TUNEFILM)と見え方を比較してみました。といっても、フィルム越しの液晶画面をカメラで撮ったものなので、やや分かりづらいですが・・・。

TUNEFILM for iPad

こちらが TUNEFILM をつけた状態。ピントがずれているわけではないのに、全体的にやや甘い印象になっているのがアンチグレアの効果。表示するコンテンツによっては、モアレが気になる場合もあります。

OverLay Brilliant for iPad

で、OverLay Brilliant だと、表面で光を拡散しないので、液晶のドットがはっきりと確認できるくらいに視認性が高まります。見えるぞ・・・私にもドットが見える!

まあこういうのはグレアとアンチグレアの優劣の話ではなく、どちらが好みか(あるいは用途に適しているか)という問題なのですが、今までアンチグレア派だった私も、今後は PC のディスプレイ以外はグレアフィルムにしようかな、というくらい宗旨替えしてしまいました。
グレアだと必然的に映り込みは気になるし、指紋もつきやすくなりますが、IPS 液晶の画質を活かせるほうが個人的には重要だと今は思えるし、指の滑りが悪くなるかな?と不安だった部分については、さすがにアンチグレアに比べれば滑りは悪いけど指先が引っかかるほどではないので、まあ許容範囲。

これで当面 iPad 1 は買い換えずにガマンしようと思います。少なくともあと半年(`・ω・´)。

投稿者 B : 00:41 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2011/05/24 (Tue.)

Android 用モバイル Suica、7/23 開始

Androidスマートフォン向け「モバイルSuica」、7月23日開始 - ケータイ Watch

「今夏予定」と言われていた Android スマートフォン向けのモバイル Suica サービスの開始日が、7/23(土)に決定とのこと。

現時点で対象機種は公表されていませんが、キャリア側の発表で Xperia acro(docomo 版・au 版とも)は対応が確定している状況。おそらく各キャリアのおサイフスマートフォン夏モデルはひととおり対応するでしょうが、むしろ初代 REGZA Phone のようにちょっと前に出た機種が無情にも切り捨てられたりしないか心配です(´д`)。

機能的には現在フィーチャーフォン向けモバイル Suica でできていることは一通りできることになる予定ですが、新しく追加される「クイックチャージ」(従来よりも少ない手順でチャージできる機能)と残高確認ウィジェットが便利そう。今まで、電車に乗ったり Suica 決済したりする直前に残高確認→足りなかったらチャージする手順がけっこう面倒で、時間がないのに改札前でモタモタすることも少なくありませんでしたが、これが随分改善されそうなので大歓迎です。特にウィジェットは Android ならではの機能なので、ちゃんと考えて開発してきたなーという印象。Edy が楽天傘下になってから使いにくくなってしまったので(フィーチャーフォン向けの Edy アプリなんてチャージするたびに楽天カードを勧めてきて超ウザイ)、私の電子マネーは Suica の利用率が上がりそうな予感がします。

サービス開始が各社の夏モデル発売から少し遅れるのが若干気になるところ。個人的には Xperia acro への機種変更は Android 版モバイル Suica が始まるタイミングに合わせてでいいかなと思っています。逆に、Android 機でモバイル Suica の利用が最も多そうなのが acro なので、もしかして裏で acro の発売に合わせてきた(現時点で 6~7 月発売となっているけど 7/23 で内定した)?と深読みしたくなってきます。
ともあれ、私の Xperia acro 導入は 7/23 以降(例によって当初は入手困難な可能性もあるので)でほぼ確定しました。

投稿者 B : 00:23 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/05/17 (Tue.)

iPhone の 1,029 円還付に申し込んでみた

iPhoneの自動通信問題、ソフトバンクが通信料の還付受付を開始

先週問題になっていた iPhone を使わなくても自動通信でパケット料金が上限まで行ってしまう件で、総務省から指導を受けた SBM が還付の受付を開始。

私もさっそく申し込んでみましたが、基本的に全て自己申告なんですね。iOS のバージョンはもとより、そもそも「通信していないのにパケ代が上限に行ってしまった」ことさえ自己申告。SBM 側も全ユーザーの通信内容を調査して該当するかどうかを判断できないようで(技術的に、というよりもコスト的にそんなことをやるくらいなら適当な金額を利用者に還付した方が安上がり、という考えでしょう)、おそらく実質的に自己申告者の全員に還付する対応となっているようです。
「使っていなくてもパケット代が上限に張り付く」という状況に対して「1 ヶ月分の定額料の下限=1,029 円を還付する」という対応が相当かどうかは疑問の残るところ(全く 3G 通信をしていないならば差額はキャンペーンによる値引きを考慮しても¥3,381/月 になるはず)ではありますが、上記のとおり個別対応が現実的ではない以上、「とにかくもらえるものはもらっておく」がユーザーが取るべき対応かと思います。SBM がユーザーにどう告知するか分かりませんが、申込率はおそらくそんなに高くはならないんじゃないでしょうかね・・・。

かくいう私も、以前エントリーしたとおり、光ポータブルをメインで使うようになった後にも 2~3 ヶ月パケット料が上限まで行ってしまい、iPhone をモバイルデータ通信オフ設定にすることでようやく通信料が下がったことがありました。ホンネを言うとこの間の 1 万円近い通信費も返してほしいところではありますが、まあ無理な相談だろうから贅沢は言うまい。とりあえず今回¥1,029 が戻ってくるだけでも良しとしようと思います。

でもこの問題は単に iPhone や SBM に限ったことではなく、国内キャリアのスマートフォン(というかデータ通信)全般に言える問題でもあります。バックグラウンドで勝手に通信してしまうのは他のスマートフォンでも、あるいは i コンシェルのような機能の入ったフィーチャーフォンでも同じことだし、そもそものパケット代が高すぎるのも問題。携帯電話業界は「パケット」という PC ベースのデータ通信では馴染みの薄い単位を使っていますが、例えば現在の iPhone for everybody キャンペーンの上限である¥4,410 まではたったの 52,500 パケット≒6.4MB しかなく、場合によっては Web ページを数枚表示しただけであっさり上限に到達してしまうことに。
いくらなんでもこんな 2G ケータイの頃のような料金体系が続いている携帯電話業界ってどうなの、とは思いますが、スマートフォンの台頭によって回線の増強をはるかに上回るペースでモバイル機器での通信量が上昇しているのも事実。インフラの増強・維持のコストを考慮すると致し方ない側面もあるとは思いますが、料金体系が時代に即していないことは間違いありません。理想的には、固定回線のように安価な固定料金制、もしくはパケット単価を大幅に下げる前提での従量制に移行し、モバイル機器を複数台持ったら台数分の通信料がかかるという馬鹿げた料金体系をやめ、「1 契約で追加料金なし、あるいは安価な追加料金で複数台の機器が使える」という体制を作ってほしいところですが、キャリア側が「とにかく ARPU を上げる、複数台持たせてさらに上げる」みたいな頭でいる限りは、難しいかなあ。だからこそ、日本通信や UQ コミュニケーションズのような事業者にはがんばってほしいところでもありますが。

今の iPhone の場合、月額料金を下限で抑えれば WiMAX の月額料金と同等の金額は浮く計算になるので、通信速度の違いも考慮すれば、個人的には都市圏で使う限り iPhone+WiMAX ルータで使った方が良いと言い切ってもいいでしょう。ということで、私は Xperia acro を買ったら iPhone は回線を解約して iPod touch として使う方向でほぼ心を決めました。SBM の 2 年縛りがちょうど切れるタイミングで解約して無駄を最小限に抑えようと思っているんですが、どのタイミングが最小限になるか、分かる方がいたら教えてください(ショップで聞けばいいだけの話ではあるんですが)。

投稿者 B : 01:29 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/16 (Mon.)

docomo のスマートフォン 2011 年夏モデル

NTT docomo が携帯電話/スマートフォンの夏モデルを発表。

ドコモ、2011年夏商戦向け24モデル発表 - ケータイ Watch
国内向け機能に対応した「Xperia acro SO-02C」 - ケータイ Watch

Xperia acro SO-02C

一ヶ月前に盛大にリークされていたのであまり新しい情報はありませんでしたが、もう半数近くがスマートフォン。au、SBM もこの流れに続いてくると思うので、今年後半以降にリリースされる新製品はもうスマートフォンのほうが多いという状況になってきています。
そうなってくると企画がフィーチャーフォン寄りになるのは必然の流れで、今まではどのスマートフォンを見てもほぼ iPhone の金太郎飴状態、だったのが、色とりどりでファッションブランドコラボがあるけどそれ以外にイマイチ違いが分からないという従来の「ガラケー」のように欲しい端末が見当たらない・・・という、いずれにしても没個性的な状況になっていて、ちょっとがっかりではあります(´д`)。

そんな中で目立っていたのは Windows 7 搭載で発表と同時に「変態」の名をほしいままにした(笑)富士通「F-07C」と、TLE(Xi)に初めて対応したポータブルルータ「BF-01C」あたりでしょうか。でも、目立った特長は少ないけどシンプルで地味に使いやすそうなのは「GALAXY S II」だろうな、という気も。現時点で国内唯一のデュアルコア CPU 搭載スマートフォンなので、スペック的に長く使えそう、というのもあるし。

まあそれでも私は今回は Xperia acro に機種変更する予定です。最近、2 年半近く使ってきた N-04A のマイクの調子が悪い(ときどき通話時にこちらの音声が届かなくなる)ので、いずれにしても買い換え時。心配なのは Android 版のモバイル Suica がこの機種の発売に間に合うかどうかで、acro 自体は 6~7 月の発売予定なのに対して、モバイル Suica の対応が今夏予定とのこと。モバイル Suica として使えないのはちょっと痛いので、もしアプリ側の対応が間に合わなければ、慌てて発売日に買わずに対応を待ってからでも良いかな、とは思っています。

投稿者 B : 21:32 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/05/15 (Sun.)

iPhone を WiMAX で運用する

iPhone を光ポータブル+イー・モバイルで使うようになって通信料の節約に成功しましたが、最近はメインの通信回線はもっぱら WiMAX になっています。今回はそのへんの話をひとつ。

AtermWM3500R

ちなみに iPhone の画面に映っているのは、小林可夢偉が F1 ドライバー(レースドライバー)とチーム代表全員の賛同を得て公開したチャリティー iPhone アプリ「You are Connected」に入っていた画像を待受にしたものです。¥115 と安いですし、興味がある方は是非。

話を元に戻すと、設定そのものは光ポータブルを AtermWM3500R に置き換えただけ。そんなに難しいことはありません。体感的にも分かるくらい速度が向上したのですが、スピードテストで計測してみました。

AtermWM3500R

ベンチマークには例によって Xtreme Labs の Speedtest アプリを使用。


DOWNLOADUPLOADLATENCY
AVGMAXAVGMAX
WiMAX2,723kbps3,278kbps178kbps187kbps136ms
EMOBILE1,105kbps1,314kbps170kbps172kbps85ms

はい。下り方向は 3 倍近い速度差が出ています。ハッキリと分かるくらいの違いがあって、例えば Twitter クライアントでタイムラインのリロードをするときに、今までの EM 回線だと一呼吸待って更新されていたのが、WiMAX だとスコッと落ちてくる感覚。これは気持ちいいです。
レイテンシだけ逆転現象が起きていますが、このあたりは 3G 回線と WiMAX の性質の違いでしょうか。

でも 3Mbps 前後というスピードは WiMAX の理論値からいうと全然スピードが出ていないんですが、これは山手線圏内での話。最近では、山手線圏内(特に駅の近く)を歩いていると必ずと言っていいほどいくつかのポータブルルータ(3G、WiMAX とも)を検出するくらい、都心では 3G や WiMAX を使っている人が多いようです。これではスピードが出なくても仕方ない。

ということで、自宅近くの屋外でも測ってみました。ウチは住宅街にあって歩いていてもポータブルルータを見つけることは滅多にないので、ほぼ回線を占有している状況と言っていいでしょう。


DOWNLOADUPLOADLATENCY
AVGMAXAVGMAX
WiMAX5,316kbps5,328kbps170kbps186kbps98ms
EMOBILE3,381kbps3,509kbps156kbps156kbps80ms
自宅無線 LAN12,575kbps12,641kbps221kbps261kbps42ms

WiMAX は軽く 5Mbps オーバーの数値が出ています。が、EM のほうも 3Mbps は超えています。確かに今までも光ポータブルで使っていて、自宅近くと職場近くじゃ速度の出方が違うな、とは感じていましたが、ここまであからさまに違うとは。それでも WiMAX のほうが明らかに速いですが。
ただ、以前 PC で測ったときには WiMAX は 10Mbps 以上出ていたので、それに比べると物足りないところではあります。もしかして iPhone 3GS の性能がボトルネックになってる?と思って自宅の無線 LAN 環境(B フレッツマンションタイプ+IEEE 802.11g)でも測ってみたら 12Mbps 以上出てしまったので、何が原因かはよく分かりません(´д`)。

ただ、EM のほうは同じ場所であれば何度測ってもほぼ同じ速度が出ているのに対して、WiMAX は同じ場所で測ってもそのときによって、あるいは微妙にルータの場所が違うだけでも計測結果が変わってしまい、5Mbps 出るときもあれば 1Mbps くらいしか出ないことも。試験サービスの頃に比べれば随分安定しましたが、3G 回線に比べれば電波状況に波があるのは間違いないようです(それでも EM や SBM よりは全然速いんですが)。

気になったところといえば、さすがに 3G 回線よりも WiMAX のほうがまだまだエリアに穴が多い(サービスエリア的には網羅されている地域でも、ピンポイントで電波が届かない場所がある)ことと、建物内に比較的弱いことでしょうか。どこかに座って PC で使っている分には問題なくても、スマートフォンで歩きながら/電車に乗りながら使っていると、あるとき突然通信が切れ、しばらく移動するとまた繋がる、ということがままあります。多少のことには気にしないという手もありますが、個人的にはバックアップ回線として光ポータブルはまだしばらく必要かなと思っています。
あと、これは AtermWM3500R 側の問題ですが、しばらく通信していないとスリープに入るのは良いんですが、その後にまた使おうと思っても自動的に復帰してこずわざわざ電源ボタンを押さなくてはならないっぽいところ。かつ、スリープから復帰後は再度リンク確立するまで 1 分あまり待たされるところが、スマートフォンとの組み合わせ的にはちょっと厳しい。設定次第で(バッテリと引き替えに)もう少し速く復帰してくれるようなオプションもありそうな気はするんですが、今のところそれらしい項目は見当たらず(´д`)。ううむ。

投稿者 B : 01:25 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/08 (Sun.)

本田×石野×西田 スマホ業界 楽屋裏トークに行ってきた

昨日、原宿の KDDI デザイニングスタジオで開催されたスマートフォン関連のトークショーを観覧してきました。

本田×石野×西田 スマホ業界 楽屋裏トーク 2011春 : ATND

gakuya_ura2011

スピーカーは、写真左から司会進行の週刊アスキー副編集長伊藤有氏、パネリストの IT ジャーナリスト本田雅一氏、石野純也氏、西田宗千佳氏。いずれも IT ジャーナリストの中でも私が特に高い信頼を置いている方々なので、楽しみにしていました。

このエントリーで内容をまとめようかとも思ったんですが、4 時間という長丁場だったのでまとめようにもまとまらない(´д`)。とりあえず、当日の Ustream 中継の録画が公開されているので、気になる方は以下から。















Video streaming by Ustream

まあ、録画とはいっても 4 時間試聴するのは厳しいですかね(笑。大まかな話の流れについては、Twitter のハッシュタグ #gakuya_ura2011 を参照すると良いと思います。おそらく誰かが近々 Togetter でもまとめてくれるでしょう。

ともあれ、私自身の理解の整理の意味も含め、一応ここでも軽くサマリーしておきます。

■スマートフォンで変化するインフラとコンピューティング

gakuya_ura2011

  • スマートフォンは実はそれ自体は賢くない。通信帯域を使いまくり、ネットワークに負荷を掛ける。そういう意味ではフィーチャーフォンのほうが狭帯域でも快適に使えるように細かい作り込みがされており、通信の部分に限って言えば賢いと言える
  • でも今のスマートフォンはフィーチャーフォンに比べて賢い、高付加価値な雰囲気を醸し出すことに成功している。でもハードウェア的にはスマートフォンのほうがフィーチャーフォンよりも部品点数が少ない分、低コスト
  • メーカーが作り込まなくてもパートナー(アプリや Web サービスの開発者)がどんどんいろんなアプリやサービスを提供し、スマートフォンの価値を高めてくれる。従来のフィーチャーフォンは回線事業者が全てのアプリやサービスを揃える必要があった
  • 観点をコンピュータに移すと、従来はローカルアプリケーションかブラウザベースの Web サービスだったものが、スマートデバイスでは「アプリ」という形態で Web サービスを利用できるようになり、アプリケーションのレイヤーを意識する必要がなくなった。つまり、概念が変わった
  • PC で IT に触れるようになった我々の世代は、サーバー/クライアント的な概念に慣れているが、スマートフォンが一般化するこれからはサービス・ハードウェア・ソフトウェアを一体的に捉え、理解して利用できる「スマートネイティブ」の時代
  • では PC はスマートデバイスに取って代わられるか、というとそういうわけではない。キーボードがついた PC の価値は不変。ただ、パーソナルコンピューティングのスタイルは常に変化している。タブレットでも構わないという人も出てくる
  • でも例えば高齢者など、情報発信はあまりしないが Web サービスを利用したい層は PC ではなくスマートデバイスを使う、などのように「リテラシを必要としないデバイス」として新しいユーザーを開拓していくだろう。スマートデバイスは PC に比べればできることは限られているが、それでもリテラシが高くない人がやりたいことはほぼ網羅している
  • また、PC ヘビーユーザーでも全ての作業に PC が必須なわけではないので、PC とスマートデバイスを用途によって使い分けていく
  • また、パーソナルの記録はローカルからクラウドに移行していく。現時点では「インターネット上の情報を整理する」Google の時代だが、これからはあらゆる情報やサービスを個人を起点にまとめていく時代。Facebook がインターネットを支配するかもしれない
  • 本田さん)・・・という本を書いたのでよろしくお願いします(笑)。5/20 発売

本田 雅一 / これからスマートフォンが起こすこと。

4492580891

■スマホ向けマルチコアプラットフォーム性能大予測

  • 現在販売されているスマートフォンのプロセッサはほぼ全てが ARM 系の SoC(System-on-a-Chip)で、それにどういったグラフィックコアを組み合わせるか、が差異化のポイントになっていると言っていい
  • 主なスマートデバイス向け SoC の種類は NVIDIA Tegra 2(GeForce 系グラフィック;搭載製品は Motorola XOOM や LG Optimus Pad、Sony Tablet)、Qualcomm Snapdragon(AMD から買い取った Adreno 系グラフィック;Xperia や HTC Desire)、Apple A4/A5(PowerVR 系グラフィック;iPhone や iPad)、SAMSUNG PC110(PowerVR 系グラフィックなので素性は Apple A4/A5 にかなり近い;GALAXY S や GALAXY Tab)など
  • 現時点ではスマートフォンでは Motorola の Atrix 4G を除き、ほぼ全てがまだシングルコア CPU を搭載。タブレットでは iPad 2 や XOOM、Optimus Pad などデュアルコアが主流に
  • ちなみに年末発売と言われている NGP(コードネーム)では、Cortex 系のクアッドコア CPU+PowerVR 系のクアッドコア GPU という組み合わせ
  • 今後はスマートフォンでもデュアルコア製品の比率が高まっていく見込み。クアッドコアも技術的には可能だが、当面は主流にはならないだろう
  • というのはデュアルコアならばアプリケーションとシステムタスクを並列処理できるので効果が高いが、現在のスマートフォンのアーキテクチャではそれ以上並列化してもあまり意味がない。消費電力や LSI のフットプリントを考慮すると、バランスが悪い
  • デュアルコアでさえ、現時点では「体感的な快適さが演出できる」以上のメリットを出せていない。シングルコア CPU 搭載でもデュアルコアと同等に快適な製品はいくつかある
  • とはいえ、ハイエンド機としてクアッドコア CPU を搭載したスマートフォンを出してくるメーカーは必ずあるだろう。でもそれがすぐに主流になることはあり得ない
  • スマートデバイス向け OS は現時点ではシングルタスクのほうが良い。Android はマルチタスクに対応しているが、アプリ側の作りが悪いとバックグラウンドでの振る舞いがひどく、無駄にバッテリを消費するだけ。iOS や Windows Phone 7 はシングルタスク
  • Windows Phone 7 はまだ国内では搭載製品が発表されていないが、海外版を触った限りでは非常に出来が良い OS。Windows Mobile 6.x までとは全く違う OS で、Android よりもむしろ iOS に近いイメージ。日本語版も開発されているので、いずれ出てくるだろう
  • Android はガジェット好きにはいじり甲斐のある OS だが、UI を分かりやすくするという発想がないのか、初心者には取っつきにくい。iOS は比較的分かりやすいが、「Apple の狭い箱庭の中で遊ばされている」イメージ。その中でやれることしかやらない人には良いが、それでは物足りないという人も出てくるだろう
  • そういう意味では Android はメーカー側の作り込みで分かりやすくすることが重要だが、あまり手を入れると Xperia X10 のように OS のアップデートに対応しづらくなるという問題が出てくるので、難しい問題。その点では、HTC は OS にほとんど手を入れないが、機種ごとに基本的な UI を大きく変えないことで分かりやすくなっている。このバランス感覚はなかなか秀逸

■LTE/WiMAX 4G 通信どうなる!? 日本と世界のモバイルインフラ最新動向

  • 現在販売されているスマートフォンはほぼ全て 3G だが、au が初の WiMAX(+3G)対応のスマートフォンとして発売したのが HTC EVO WiMAX。2 週間以内に発表される au のスマートフォン夏モデルでも、WiMAX 対応機種が出てくるらしい
  • どのキャリアでもここ 1 年でスマートフォンの比率が上がっており、急激に回線を逼迫させている。各キャリアは Wi-Fi スポットを増やしてトラフィックをオフロードさせる施策を打っているが、「Wi-Fi の電波は掴んでいるのに圏外ギリギリなので通信できない」「認証が要るのでプロファイル設定していても接続に手間がかかるため、利用されない」といった問題が起きている。3G+WiMAX のほうが使い勝手は良い
  • いっぽう、docomo と au では次世代 WWAN 規格である「LTE(Long Term Evolution)」を推進中。特に docomo は「Xi」として既にサービスインしている
  • au は LTE に対する投資額は減らしているが、エリア展開・容量ともに docomo と同等のロードマップであることは変わっていない
  • LTE は今まで「3.9G」と呼ばれていたが、従来単にマーケティングネームとして使われていた「4G」の呼称が認可された(従来は次世代の「IMT-Advanced」が 4G 規格と言われていた)。今後は LTE は正式に「4G」と呼称される
  • ソフトバンクは 3.9G として当初は LTE を導入する予定→ウィルコムから XGP 事業を取得→XGP 事業を廃止し、その帯域を TD-LTE(LTE とは名前は似ているが異なる方式)で使用する方針、と戦略が二転三転。が、XGP 事業を継承する名目で手に入れた周波数帯を他事業に使用することには、総務省から物言いがつく可能性が非常に高い
  • WiMAX vs. LTE という観点で言うと、中長期的にはモバイルデータ通信は LTE が主流になっていくだろう。でも LTE は docomo のロードマップでは 2014 年度で人口カバー率 70% に過ぎない。FOMA の立ち上げに比べても緩やかなペース
  • なので、通信料金なども考慮すると、今後 3~4 年のモバイルデータ通信については、都市圏であれば WiMAX 最もリーズナブルな選択肢だろう。2 年縛りがあるとして、この先 1~2 回端末を買い換えるまでは WiMAX で良いのでは。LTE を考えるのはその後でも良い
  • UQ コミュニケーションズには KDDI の資本が 33% 入っているが、あくまで連結対象でもない別会社。docomo からも 3G+WiMAX のハイブリッド端末のリリースを期待したい

■知りたい聞きたい NVIDIA Tegra 2 の実力

gakuya_ura2011

続いて、NVIDIA のテクニカルマーケティングエンジニア、スティーブン・ザン氏(写真右)をゲストスピーカーに招いて Tegra 2 の技術解説。

  • Tegra 2 は Cortex-A9 デュアルコアプロセッサを CPU コアとし、グラフィック機能などを統合した SoC
  • CPU の周辺には 8 コアの ULP 版 GeForce GPU、および HD ビデオエンコーダ・デコーダ等が統合されている
  • デュアルコアプロセッサはシングルコアよりも消費電力が大きいと言われるが、同等の処理能力(1GHz シングルと 550MHz デュアルで同等と仮定した場合)では、理論上はデュアルコアのほうが 40% あまり消費電力が少なくて済む
  • Tegra 2 では、常に処理内容に応じてプロセッサ内の機能(CPU、GPU、HD エンコーダ等)ごとに電力制御を行うことで、最小限の消費電力で動作することができる

gakuya_ura2011

  • Tegra シリーズは現時点で 2014 年までのロードマップが存在。2011:Kal-El、2012:Wayne、2013:Logan、2014:Stark
  • ロードマップはアメコミヒーローの本名から引用。カルエル:スーパーマン、ウェイン:バットマン、ローガン:ウルヴァリン、スターク:アイアンマン。後に行くほど金持ち(?)
  • Kal-El は現行 Tegra 2 の 5 倍のエネルギーゲイン性能。Coremark でのベンチ結果では Core 2 Duo T7200 よりも高性能
  • NVIDIA は独自の ARM 開発プロジェクト「Project Denver」を推進中。次期 Tegra 用に Cortex-A15 のライセンス、および Denver 用に ARM のアーキテクチャライセンスを入手。独自に ARM コアを拡張して高性能 SoC を開発し、x86 に頼らずノート PC からスパコンに至るまでのマイクロプロセッサを網羅する計画
  • 次期 Windows(Windows 8)では x86 CPU に加えて ARM もサポートされる。Tegra シリーズを搭載したコンピュータで Windows 8 を使うことも可能に
  • アプリケーションに必要なコンピューティングパワーはクラウド側に移ってきている。スマートデバイスではローカルの処理性能よりもクラウドサービスのフロントエンドとして UI を司る部分の比率が高まってきている。つまり、デバイス側は CPU よりも GPU の重要性が高まっている。NVIDIA は以前から単体 GPU メーカーから総合マイクロプロセッサメーカーへの進化を提唱してきたが、まさにこの流れと符合

■ガラスマ vs. ガラケー、本当はどこが違う? ぶっちゃけトーク
■ガチ語り! スマホでのびるメーカー、厳しいメーカー

当初の想定よりもこの後のチャリティーオークションの出品が多くなり、時間がなくなったため、内容的に近いこの 2 つのテーマはまとめて扱われました。

  • ガラスマ(ワンセグやおサイフなどのガラケー的機能を搭載した日本独自使用のスマートフォン)とガラケーはどう違う?→ぶっちゃけ、できることに違いはない。ただし作り方は違う
  • 今年は各キャリアの製品は過半数がスマートフォン。今後はもうスマートフォンが主流になるだろうが、フィーチャーフォンも絶滅するわけではなく、一定の割合で残っていくだろう
  • 従来、キャリアは自分たちのサービスを使わせることを前提に製品を企画してきた。メニュー設計やボタン配置などはそうやって作られているので、ガラケー機能を使いたいならスマートフォンよりもフィーチャーフォンのほうが使いやすいのは当然
  • また、おサイフケータイなどは日本の社会にフィットするようにインフラ(Suica 対応の改札など)とセットで開発され、普及を促されてきた。そうでなければこれらの機能がここまで普及することはなかったはず
  • ただ、これからはスマートフォンでの利用を前提に、キャリアのサービスをアプリ化してインターネット上で利用できるようにするべき。そうでなければインターネット上の類似のサービスに取って代わられるだけ
  • 以前はサービスやコンテンツのプロモーションから課金まで、全てのプラットフォームをキャリアが製品に載せて提供してきた。それが、ここ 2 年ほどの間にモバゲーやグリーが台頭し、キャリアのサービスの外でキャリアに依存しない仕組みを作り上げ、それが一般的に使われるようになってきた。こういった事情も、端末とネットワーク/サービスを切り離して考えられるようになった背景にはあったのでは
  • スマートフォン時代で伸びるのは、トレンドを見極めて、ワールドワイドで売れるベースモデルを作れるメーカー。かつ、差別化できる基幹デバイスを持っているところ。例えば有機 EL ディスプレイを持っている SAMSUNG、Exmor R を持っているソニエリなど。中国を攻めているシャープ、東芝の携帯電話事業を買った富士通も可能性はある。シャープは(結果的にはうまくいかなかったが)Microsoft の KIN の契約を取り付けた実績がある。大口の需要を確保できる交渉力も重要になってくる
  • 逆に従来キャリアの指示に従って製品を開発し、海外展開に弱いパナソニックや NEC カシオなどは厳しいだろう
  • Nokia は現状としてはかなり微妙ではあるが、ヨーロッパと新興国に強い。Windows Phone 7 との組み合わせは非常に期待できる。ただ、日本市場への再参入はあまり期待できないのではないか

■チャリティーオークション

パネリストのお三方からチャリティーオークション用に大量の出品がありました。一部にトリニティフォーカルポイントといったスマートフォン向けアクセサリの取扱会社からの提供もありましたが、石野さんはこのためにわざわざ台湾まで買い付けに行ったとか(笑。
レアもの・掘り出しものからジャンクまで(笑)幅広い出品でしたが、入札の条件はなんと「おつりなし」。何故かみんな「大人力」を見せつけなくてはならない空気が漂い、市価の 3 倍の価格がついたものもありました(笑。

結果、募金とオークションで集まった金額はなんと 155,130 円。これが全額東日本大震災の募金としてあしなが育英会に寄付されるそうです。

■会場で登場したガジェット

パネリスト、観覧客ともに生粋のマニアと業界人が集まるイベントということで(笑)国内未発売のスマートフォンも多数登場しました。

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こちらは Xperia PLAY。私の周囲では Xperia arc よりも PLAY を買った人が多いくらいだったりするので(ぉ)個人的にはもうあまり珍しくもないんですが、それでも日本ではまだまだレアかつ最も話題性のあるスマートフォンではないでしょうか。

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こちらは HP の Palm Pre 2。「あの Palm」が HP に買収されたなれの果てですが、元 WorkPad/CLIE ユーザーとしては久々に Palm ロゴ(もうデザインが変わっちゃってますが)を目にできただけでも感涙モノです。
縦スライド方式で BlackBerry ライクな QWERTY キーボードを採用し、webOS を搭載したスマートフォンで、シングルコア CPU ではありますが、UI のレスポンスが良くスルスル動いてくれて気持ち良かったです。個人的には豆粒 QWERTY キーは好きじゃないんですが、こういう縦スライドキーは好きなので、テンキー仕様で日本向けに出たりしたらちょっと気になるところです。まあ HP が日本向けのスマートフォンを開発することは考えにくいので、日本メーカーが似たような仕様の Android スマートフォンとか企画してくれないかなあ。

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この Motorola ロゴが入った黒い MacBook Air は Android 搭載ネットブック・・・ではなくて、Atrix 4G 用の「Laptop Dock」と呼ばれる拡張ステーション。パッと見では、11.6inch ディスプレイを搭載したネットブックか CULV 搭載ノート PC に見えますが、

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ディスプレイの裏側にドックが用意されていて、ここに Atrix 4G をセットすることで「1,366×768 ドットのディスプレイとフルキーボードを備えた Android ベースのラップトップコンピュータ」として使うことができてしまいます。パフォーマンスは Atrix 4G 自体が Tegra 2 搭載なので十分。
会場には出ていませんでしたが、他にも HDMI と音声出力を備え、ディスプレイとキーボードを繋げばデスクトップ PC 的に利用できる「HD Multimedia Dock」というものも用意されているとのこと。ふと、かつて IBM が提唱していた「MetaPad」のコンセプトそのものじゃないか!と思ってしまいました。スマートデバイスの性能がかなり PC に近いところまで高まってきたからこそ実現できたアプローチと言えるでしょう。個人的には、使い途はないけどこのギミックだけのために欲しいな(^^;;

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Laptop Dock の UI はこんな感じ(写真はディスプレイ出力経由でプロジェクタに投写された状態です)。一見 Mac OS X 風ですが、Atrix 本体側の画面を子画面的にウィンドウ表示することも可能なようですね。

gakuya_ura2011

ということで、4 時間ものイベントではありましたが、スマートフォン/タブレットの現在から未来を占う、非常に濃密で面白い内容でした。主催者の方々、および参加者の皆さん、連休中にも関わらずお疲れさまでした。また同様の機会があればぜひ参加したいと思います。

投稿者 B : 20:00 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/05/07 (Sat.)

AtermWM3500R ファームウェア Ver.2.0.0

WiMAX ルータの AretmWM3500R に更新版ファームウェア Ver.2.0.0 がリリースされていることに気がつきました。

AtermWM3500R|ソフトウェア|ダウンロード|AtermStation

AtermWM3500R

更新内容は主に以下の三つ。

  • マルチ SSID およびネットワーク分離機能に対応。例えば PC・スマートフォン用とゲーム機用の SSID を分け、片方をインターネット専用(ネットワーク共有を許可しない)にすることで、WEP にしか対応していないニンテンドー DS などが共存する環境でもセキュアに利用できる
  • WPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応。国内だとバッファローの AOSS のほうが普及している印象ですが、こちらも対応機器であれば簡単にセットアップできるのが特長
  • クレイドル「PA-WM02C」接続時に無線 LAN アクセスポイントとして使えるように。従来はクレイドルの LAN ポートは有線 LAN-WiMAX コンバータとしてしか使えませんでしたが、これで無線 LAN-有線 LAN コンバータとしても使えるように

二つ目までは私は使っていないのであまり関係ありませんが、三つ目の機能は純正クレイドルを買ったときのエントリーで「この機能がないのが痛い」と書いた内容そのものなんですが、このエントリーをアップしたのと同日にこのファームウェアがリリースされていたとは、タイミング良すぎ(;´Д`)ヾ。
しかし光ポータブルがフレッツ光の付加価値提案なので積極的に固定回線を使わせるためにルータに AP モードを持たせているのは当然ですが、WiMAX はむしろ固定回線を WiMAX でリプレースする提案なので、Ethernet-WiMAX コンバータ機能が優先で AP 機能はあくまで「おまけ」にすぎないはず。それでも後追いで実装されたということは、やっぱりこの機能欲しいユーザーが多かったんですかね・・・。ともあれ、これで出張時に(訪問先にもよるけど)光ポータブルと 2 台持ちしなくても済むようになったのは、助かります。

さっそくアップデータを当ててみました。

AtermWM3500R

設定画面内に「クレードル接続時の動作モード」という項目が増えていて、このチェックボックスをオンにするとクレイドル接続時に無線 LAN アクセスポイントモードで動作するようになります。

私は今のところ当面旅行や出張の予定はないんですが、これで準備万端ということで。

投稿者 B : 00:20 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/05/04 (Wed.)

無駄骨とはこのことだ

PocketRing

昨日アダプタなしで直接ストラップを通した aisance のストラップ穴つきネジですが、結局直付けしたストラップも切れちゃいました(´Д`)。一日ももたずに・・・。
もともとストラップ紐自体が傷んでいたのに加えて、紐の芯が抜けてしまったので、かなり耐久性が落ちていたんだとは思いますが、こんなにあっさり切れるとは(´д`)。

手持ちには代わりになりそうなストラップが見当たらないので(かなり細い紐じゃないとネジの穴に通らないので)、あと 1~2 ヶ月の話ならばストラップなしで過ごそうと思います(´・ω:;.:...

投稿者 B : 22:00 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/03 (Tue.)

aisance のストラップアダプタがまた切れた

iPhone 3GS にストラップをつけるのに使っていた aisance のストラップアダプタが、また切れちゃいました。

aisance

以前、一度切れたときに補修キットを購入して 1 年。その間、2 本入っていた交換用の糸は使い切ってしまいました。使い方にもよるでしょうが、あのステンレス糸はせいぜいもって半年といったところでしょうね。

補修キットをもう 1 セット買うべきところなのでしょうし、あるいは iPhone 4 が出たタイミングでステンレス糸ではなくリングネジタイプのアダプタが出ているのでこれに買い換えればこんな苦労はもうしなくて済むんでしょうが、リングアダプタは出っ張りのせいでクレイドルが使えなくなるし、いずれにしてもあと数ヶ月しか使わない iPhone 3GS にこれ以上手間と暇をかけるのももったいない。
ということで、ストラップアダプタに付属のネジの頭についている穴に、ストラップを何とか直接通せないか?と試行錯誤してみました。

その結果がこちら。

aisance

1 年半ほど使ったストラップの紐の部分がもうだいぶ傷んでいて、穴に通そうとしているうちに紐の芯の部分が切れて抜けてしまいました(´д`)。ひーん。

でも、もともと紐の太さと穴の直径が合っておらず、無理しても入らなさそうな感じだったのが、芯が抜けたことで紐が細くなり、強引にですが何とか通すことができました。

aisance

このとおり。

芯がなく、紐自体もけっこう傷んでいるので、そんなに長持ちはしないと思いますが、もう切れるまではこれで行こうと思います。

aisance

ただ iPhone 側のネジ穴もけっこう緩んできてしまっているので、ときどき増し締めしてやらないと抜けてきちゃうんですよね。

Xperia acro が出てきたら iPhone はやめようかなあと思い始めているので、場合によっては 3GS を使うのもあと 1~2 ヶ月。それまではもってくれよ。

投稿者 B : 23:09 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (2) | トラックバック