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2011/03/10 (Thu.)

iPhone×光ポータブル 節約の結果

iPhone×光ポータブル

そういえば秋に iPhone×光ポータブルで運用を初めて、SBM のパケット通信を使わないようにしてから月々の料金がどうなったかを報告していなかったのを思い出しました。若干今さら感はありますが、その後についてレポートしたいと思います。

iPhone×光ポータブル

実は、単に iPhone とポータブル無線 LAN ルータを一緒に持ち歩いただけでは料金はそんなに減りません。iPhone のメイン通信が無線 LAN 経由になったとしても、何かの拍子に SBM 回線側のパケット通信が走ってしまい(例えば SBM 圏外から圏内に戻ったときに iPhone 側から SMS/MMS の受信チェックをしに行ったりしている?)、これだけでけっこうなパケット通信料が発生してしまうからです。携帯キャリアは通信料金の説明をする際に「何万パケットまで無料」という表現をしますが、1 パケット=128bytes なので、例えば 1 万パケットまで無料だったとしても 1,280,000bytes≒1.22MB にすぎない。画像ファイルを数個表示しただけで到達してしまう量です。なので、スマートフォンでは、テキストデータ中心であってもパケット通信が発生したらすぐに上限に張り付いてしまうと考えたほうがいいでしょう。
これを防ぐには iPhone 側の設定(「一般」→「ネットワーク」)で、「モバイルデータ通信」をオフにする必要があります(「3G を有効にする」は通信速度やバッテリの持ちに影響しますが、通信料金には影響ないと考えていいでしょう)。これで iPhone からは無線 LAN 以外の経路でデータ通信が発生しなくなります。なお、この状態でも音声通話は可能なので、その点は問題ありません。

で、私の iPhone の通信料の変遷は以下のような感じ。

iPhone×光ポータブル

iPhone の通信を光ポータブル中心に切り替えたのが 9 月中旬。それからしばらくはモバイルデータ通信をオンのまま使っていましたが、2 ヶ月ほど続けてみて通信料が下がってこなかったので、12 月の上旬にモバイルデータ通信を切って完全に光ポータブル経由に切り替えました。すると 1 月から急に 3,000 円台前半に落ち着いています。この金額はホワイトプラン(i)の基本料金と iPhone 自体の割賦代金にほぼ一致するので、パケット通信料は発生していないことになります。若干の誤差が発生しているのは、ごくたまに SMS/MMS をチェックするためにモバイルデータ通信をオンにしているからでしょう。
うーむ、こうして明らかに通信料金が下がっているのが分かると、秋にいろいろ試さずに最初からモバイルデータ通信を切ってやれば良かったと、ちょっと後悔(´д`)。

投稿者 B : 00:23 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2011/03/09 (Wed.)

Xperia arc を見てきた

銀座に行く用事があったので、ついでにソニービル 8F "OPUS" にて先行展示中の Xperia arc をちょっとだけ触ってきました。

Xperia™ arc | ソニー・エリクソン

Xperia arc

Xperia arc。この先行展示イベントにはかなり力が入っているようで、合計で 30 台近くの試作機が展示されていました。

Xperia arc

旧 Xperia(SO-01B)と並べてみました。液晶の若干の大型化(解像度は変わらず)やインカメラの搭載(※訂正:arc はインカメラなしです)などにより arc のほうが高さが増していますが、横幅は維持。横幅は持ったときの量感に影響が出るので(これ以上幅広になると女性には厳しい)、現状維持にしたのは正解でしょう。
パッと見の印象では前面が全てガラスだった旧型のほうが少し高級感がありましたね。ま、arc も安っぽいわけではありませんが。

Xperia arc

本体の薄さ比較。こうやって見ると両端の厚みは新旧で大きな差はありませんが、中央部の薄さは arc のほうが 2/3 くらいになっているのが分かります。デザイン的には全く逆のアプローチで、手が当たる部分が厚くなっているか、薄くなっているかの違いだけで、持ったときの印象が全然違いますね。旧 Xperia の感覚で持つとその薄さに驚きます。単純な薄さだけなら NEC カシオの MEDIAS のほうが薄いですが、arc も十分薄い。
ただ設計上は厚みのあるパーツを上下端に分散して配置しなくてはならないのはけっこう大変だと想像されるので、どういう作りになっているか、一度分解してじっくり見てみたい(笑。

Xperia arc

賛否両論言われているボタン配置。旧 Xperia と逆の配列になってしまいました。まあ慣れの問題なので使っていくうちに問題なくなるとは思いますが、まあ現行機の感覚で使おうとするとぶっちゃけ戸惑います(;´Д`)。
この配列は Android 勢の中ではシェアが高い(と思われる)HTC に倣った、という噂も流れていますが、本当のところはどうなんですかね。少なくとも今回変えたならもう当分変えないようにしてほしい。

Xperia arc

カラーバリエーションは 3 色。こちらはミスティーシルバー。3 色の中では唯一マットな質感になっていて、指紋は最も目立たなさそうなので、扱いやすいでしょう。個人的には面白みのない色味だと思うので、仮に arc を買うとしてもこれは選ばないかな。

Xperia arc

ミッドナイトブルー。ブルーというか正面はほぼブラック、背面も濃紺からシルバーにグラデーションしていくような処理になっていて、これが一番手間がかかっていそうな色に見えます。私が買うとしたら無難だけどこれかなあ。ただ、見ての通り指紋はそうとう目立つので、何らかのカバーは必須な気がします。

Xperia arc

最後にサクラピンク。意外と評判が良いようで。桜というほど淡くないし、かといってドギツいほどでもない、良い意味で微妙な色。なかなか写真で再現するのが難しい色でした(´д`)。男性にもお勧めできるかどうかはちょっと議論の余地ありだと思いますが(笑)、女性でスマートフォンを検討している人がいたらまず見せておきたい色かと。

この機種で肝心なのは見た目よりも操作性。どちらかというとそちらを重視して触ってきましたが、現行機の操作性に関する不満点をかなり解消できていると感じました。特に画面の動きのもっさり感(反応が鈍いとかスクロールがカクつくとか)が気にならないレベルにレスポンスが改善され、センシティブすぎたタッチパネルの反応についてもストレスなく操作できるレベルになったと感じました。Xperia に限らず Android スマートフォンが「iPhone 的な何か」でしかない限り iPhone を使った方がマシという私の考えは変わりませんが、でもこのレベルならばあとは Android アプリの充実度次第で iPhone から乗り換えを検討しても良いかもしれない、とは思いましたね。というか、一年前の Xperia が最初からこのレベル(OS のバージョンはともかく)で出てくれていたら・・・(´д`)。
arc の国内発表の際の docomo 山田社長のコメントからすると arc のおサイフ対応版の発売はほぼ確定っぽいので、N-04A の機種変更はそれでほぼ心を決めました。あとは iPhone 5(仮称)次第かなあ。

投稿者 B : 00:01 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (2) | トラックバック

2011/03/03 (Thu.)

iPad 2

【PC Watch】 アップル、薄く速くなった「iPad 2」 ~カメラ2台内蔵で「Face Time」対応
アップル - iPad - まったく新しいデザイン。ビデオ通話。HDビデオ。ほかにもいろいろ。

iPad 2 が発表されました。ほぼ事前の憶測/リーク記事どおりの内容で、

  • 従来の iPad より 33% 薄型化、最大 15% 軽量化
  • プロセッサがデュアルコア化。電力容量を維持しながら、公称では CPU 性能が 2 倍、GPU 性能が 9 倍
  • 前後カメラ搭載。FaceTime と 720p の HD 動画撮影に対応
  • OS は iOS 4.3 に。AirPlay の強化、Safari の JavaScript エンジン高速化、テザリング対応(国内では使用不可)
といったあたりが主な進化点。あと、人によってはホワイトのカラバリが用意されたのが大きいでしょうか(笑。あくまで順当進化の範囲内に収まっていますが、いかに Apple といえど毎年毎年魔法のような新機能(笑)を追加し続けられるわけではないので、こんなものかと。

個人的にはハードウェアがどのように作られているのかのほうが気になります。5mm 近い薄型化はアルミ外装の薄肉化やリチウムポリマーバッテリセルの形状変更(もしかしてバッテリ容量も減っている?)、基板の小型化等で実現している可能性が高いでしょう。また CPU のデュアルコア化にもかかわらずバッテリ駆動時間が変わっていないのは、プロセスルールの微細化や CPU 自体がより省電力設計になったことが理由でしょうが、おそらく以前から CPU よりも液晶のほうがよっぽど消費電力が大きかったはずなので、もともと総消費電力に占める CPU の割合は大きくなかったと思われます。

Apple はハードウェアと OS の両方を握っているメーカーなので、マイナーチェンジに見えてもハードウェア的には先に仕込みを入れておいて、後から OS のアップデートでその恩恵が受けられるように・・・という手法を採ることも少なくありません。なので、デュアルコア CPU や高性能 GPU に関しては何らか将来への布石である可能性もありますが、マルチコア化した Snapdragon や Tegra の採用が進む Android 端末への対抗という意味合いが強そうですね。
でも私はコンピュータは性能が高ければ高いほどいい(フォームファクタによってバランスの取り方はあれど)と思っているので、仮に OS 側に仕込みがなかったとしてもこのデュアルコア化は歓迎です。

ただ、今や私のリビングにおけるメインコンピュータとなっている初代 iPad(日によっては PC よりも使っている時間が長いかも)に、現時点でそれほど性能面での不満を持っていないのと、モバイルしないので薄さ軽さはさほど重要ではない(「寝モバ」用としてはもっと軽くなってほしいですが、500g を切るくらいじゃないと買い換えに値しない)ので、私は今回はスルーです。逆に CPU も厚さ重さも変わっていなくても Retina Display 搭載だったりしたらヤバかったと思いますが。そのあたりは来年の「3」待ちなんだろうなあ・・・。
とりあえず、必要性を感じていなくても実機を触ったら今の iPad が厚く重く遅く感じてしまいかねないので、しばらく見ないようにしておこう(´д`)。

投稿者 B : 23:02 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/02/25 (Fri.)

Xperia arc SO-01C

ドコモ、スマートフォンやタブレットなど3機種を3月発売 - ケータイ Watch
Android 2.3搭載の「Xperia arc」、Sakura Pinkも - ケータイ Watch

CES でグローバル版が発表され、国内発売も期待されていた「Xperia arc」が docomo から「SO-01C」として発表されました。
基本的にグローバル版のローカライズ程度、それにピンク色が追加発売されるくらいなので目新しい情報はありません。3 月中の発売なので「4 月以降発売の機種は SIM ロック解除機能を追加」という docomo の方針の範囲外の機種。まあ、SIM ロックだけ外せてもしょうがない(現状の docomo/b-mobile/SBM の選択肢なら、言わずもがな)ので、どっちでもいい話ですが。

噂になっていた arc のおサイフケータイ対応版、コードネーム "Azusa" と呼ばれているものに関しては今回の発表には含まれませんでしたが、docomo の山田社長が発表会の中で今夏の発売に言及したそうなので、こちらに期待です。N-04A からの買い換えは、それかなあ。機能的には、arc と同時発表された「MEDIAS」でも十分なんですが、何故だかあっちは全然惹かれないので(´д`)。

投稿者 B : 00:12 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/02/20 (Sun.)

Twonky Mobile for iOS

昨年秋にみんぽすでレビューした Android 用アプリ「Twonky Mobile」の、待望の iOS 版がリリースされました。

ニュースリリース:Twonkyによりメディア・ストリーミングがiPhoneへ

私のスマートフォンのメイン端末は iPhone なので、その後 iOS 用の DLNA アプリである Media Link Player LiteDiXiM DMC なども試用してきました。が、やっぱり全てが統合されているという点では Twonky Mobile は扱いやすかったので、iOS 版のリリースを心待ちにしていましたが、ようやく。

ちなみに今回はみんぽすの貸し出しレビューの対象範囲外なので、完全に個人的興味であり、アプリは iTunes Store で自腹購入(¥350)しています(笑。

Twonky Mobile for iOS

見慣れた Twonky Mobile の起動画面ですが、これがようやく iPhone で使えるようになった、ということには感慨深いものがあります。ちなみに現時点では iPad 版はリリースされていないので、iPad で使用する場合は iPhone 版をインストールして使うことになるのですが、解像度が合っていないので iPad での使用は(特に写真や動画用途では)厳しいものがあります。個人的には iPad 版のリリースも、というより iPad 版のリリースにこそ期待。

Twonky Mobile for iOS

初回起動時にはセットアップウィザードが表示されます。確か Android 版(の私が最初に使ったバージョン)では特にガイドもなしにいきなりアプリのメイン画面が表示されていましたが、今まであまりユーザーフレンドリーとは言い難かった Twonky も、ユーザビリティを重視し始めたということでしょうか。残念ながら、まだ日本語化はされていませんが・・・。

セットアップウィザードでは BEAM 機能を前面に出してアピールしているあたり、やはり Twonky Mobile は主に DMC としての用途をウリにしたいということでしょうね。

Twonky Mobile for iOS

参照するサーバ(DMS)はまずセットアップウィザード上で選択するようになりました。Twonky Mobile は DLNA 上の DMS や DMR を自動的に発見してくれるので、セットアップの手間はもともとあまりありませんが、やっぱりこうやってガイドしてくれるほうが「何やったらいいか分からない」状態に陥りにくいので、ありがたいですね。

サーバには自分(iPhone)自身を指定することができるので、iPhone 内に保存しているコンテンツをテレビ等に BEAM することも可能です。が、私が試してみた限りでは、iPhone 内のコンテンツは写真(iPhone の「写真」アプリで表示できるライブラリ)しか扱えず、動画や音楽ファイルについては Twonky Mobile 上からは参照できませんでした。このあたりはどちらかというと著作権に絡む iPhone 側の仕様が理由だと思われるので仕方がないのでしょうが、残念ではあります(もし扱える手順等をご存知の方がいたら、教えてください)。

Twonky Mobile for iOS

参照する DMS を指定したら、次は操作する DMR の選択画面に移ります。残念ながら AVeL Link Player はもう返却してしまったので、ウチには DMR 対応機器がありません(´д`)。

ちなみに、なんと Twonky Mobile の今回のバージョンでは AirPlay に対応しており、Apple TV を DMR として「BEAM」することができるようになったとのことです。AVeL Link Player は残念ながら購入する気にはなりませんでしたが、Apple TV なら安いし評判もいいので、DMR 機器として買ってみても良いかもしれません。でも AirPlay に対応してるのって iOS 版の Twonky Mobile だけで、Android や PC 版のアプリは対応していないんですよねきっと・・・?
また、パケットビデオ社のプレスリリースには「Twonkyソフトウェアのビーム転送テクノロジー(特許出願中)により、iPhoneのコンテンツを検索して、インターネットで接続されているテレビやデバイス(Roku、Xbox 360、Sony ブルーレイ・プレーヤ、PlayStation 3など)で楽しむことができます。」と書かれており、PS3 が DMR になるような表現がされているのですが、PS3 ってまだ DMR 機能は実装されてないですよね?

Twonky Mobile for iOS

初期設定が済んでしまえば、あとは Android 版と使い勝手はほぼ同じです。Android 版にあった「Copy to Phone」(DMS 上のコンテンツをスマートデバイス内のローカルストレージに保存する機能)はオミットされているようですが。

Twonky Mobile for iOS

あとは、ライブラリを辿っていってコンテンツを参照する手順は Android 版と同じ。特に迷うようなことはないと思います。

Twonky Mobile for iOS

再生画面の左下にあるアイコンをタップすると、「Set Player」画面が開いて再生するプレーヤー(DMR)を選択することができます。音楽/動画/写真の種類ごとに使用する DMR を分けられるのも、Android 版と同じ。まあ私はまだ DMR を持っていませんが(´д`)。

いくつかコンテンツを再生してみましたが、対応フォーマットや使い勝手(良い面も悪い面も含め)も Android 版とほぼ同じ印象。動画については、アプリ内のヘルプ(英語)には MPEG2、MPEG2-TS ともにサポートしていると書いてあるのですが、HDV で撮影した MPEG2-TS の動画はエラーが出て再生できませんでした。まあコンテナフォーマットに対応していても CODEC を持っていないからだと思われますが、そういうところまでちゃんと突っ込んで記載してほしいところです(Twonky のせいではありませんが、この関係が分かりにくいのも、DLNA が解りにくい一因だと思います)。
あとは、やはり残念ながら一眼レフで撮影した 1,000 万画素オーバーの写真は表示に時間がかかりすぎて実用できるレベルではありませんでした・・・。

この iOS 版 Twonky Mobile は、まだリリースされたばかりなのでやや動作が不安定な面があったり、Android 版同様に不親切な部分も見受けられますが、セットアップウィザードの導入で多少とっつきやすくなったことと、DiXiM や Media Link Player などと違って DMS/DMP/DMC を統合したアプリであることで、iOS 向け DLNA アプリの決定版となり得る可能性はあると思います。欲を言えば、というより本気で国内に普及させたければ、日本語版のリリース、詳細なスペックの開示、iPad 版の早期リリースは必須ではないかと思います。あとは、DiXiM DMC と Media Link Player Lite が無償提供されているところで Twonky は¥350 というのは、意外にハードルが高いのではないでしょうか・・・機器間の対応フォーマットの差異を吸収してくれる部分とか、BEAM の使い勝手を向上させるなどの長所を伸ばしつつ、それをもっと分かりやすく見せてほしいところです。

投稿者 B : 00:44 | Home Network | Mobile | PC | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/02/19 (Sat.)

N-04A、不調(?)

先月でようやく割賦の支払いが終わり、2 年縛りが解けた私の docomo N-04A。が、割賦が終わった途端に調子が悪くなってきました。

具体的には、アークスライドの開閉をすると電源が落ちる、もしくは勝手に再起動するという症状が頻発するようになってしまいました。半年ほど前のソフトウェアアップデートを適用した頃から、たまにこんな感じの症状が出ていたので、ファームウェアの不具合か?と思っていたんですが、ここ 1 週間ほど毎日 1 度以上は出るようになり、この 2~3 日はスライドするたびに電源が落ちるというような状態に(;´Д`)ヾ。

これはさすがにハードの問題だろ、と思って再現性を確認してみたところ、どうも素速くスライドさせると電源が落ちるけど、ゆっくりスライドさせると大丈夫っぽい。もしかして、スライド機構の内部で電源関連のケーブルが断線しかかっているのかな・・・?と思い、同様の症状が出ている人がいるかどうかググってみたら、「SIM カードの接点を掃除して挿し直してみたら直った」という報告が複数出てきたので、試してみたところ、なんか直ったようです(笑。

N-04A

携帯電話では、多くの機種でバッテリを取り外さないと SIM カードが抜けないという仕様になっているように、基本的に「電源オンの状態で SIM カードを交換する」という行為を想定していません。おそらく電源オンの状態で SIM カードが交換できてしまうと不正使用に繋がりかねないため、そういう仕様にしているんでしょうが、SIM カードが抜けると自動的に電源断 or 再起動するようになっているとは。そして、N-04A に SIM カードの接触が悪くなる持病があるとは(;´Д`)ヾ。接点をクリーニングクロスで拭いたりブロワーで吹いたりしているときに、懐かしのファミコンカセットの接点を「ふーふー」した少年時代の自分が鮮明に蘇ってきました(ぉ(注:任天堂の公式見解としてカセットは「ふーふー」してはいけません)。

ともあれ、やっと 2 年縛りが解けたところで買い換えなきゃいけないの!?と一瞬焦ったのですが、なんとか解決できて安心しました。和式ケータイにもう興味がなくなった私が次に買い換えるなら、docomo の LTE でまともな通話端末が出てきたときか、Android(というか Xperia)がおサイフ対応になったときかな・・・と思っているので、具体的には Xperia arc の FeliCa/ワンセグ/赤外線通信対応版と言われる "Azusa"(コードネーム)が有力かな・・・と考えています。まあ、iPhone は iPhone で次のが出たら買い換えるつもりでいるので、別にこっちはタッチタイプのスマートフォンでなくても良いんですけどね。

投稿者 B : 00:04 | K-Tai | Mobile | コメント (0) | トラックバック

2011/02/15 (Tue.)

Xperia PLAY/neo/pro

ソニー・エリクソンが「Xperiaファミリー」3機種を発表 - ケータイ Watch
Androidスマートフォンの戦略を明かすソニー・エリクソン - ケータイ Watch

スペイン・バルセロナで開幕した Mobile World Congress にて、Xperia の新製品群が発表されています。
例によって詳細はあこすたむさんの blog で早速まとめられているので、ここでは省略(ぉ

PLAY,neo,pro:It's a ...:So-net blog

CES で発表された Xperia arc をフラッグシップとするなら、neo/pro はミドルレンジに属する Android スマートフォン。昨年の X10 に対する X10 mini/mini pro に相当する製品(ただし X10 mini 系に比べると大型化してしまいましたが)になると思います。
また、同社製スマートフォンは今後 Android 系に集約していくようですが、これは既定路線でしょう。先日の NOKIA(現在の Symbian OS の開発元)の MS との提携に伴う Windows Phone へのシフトを見るまでもなく、複数プラットフォームへの対応は投資効率が悪いですし、PlayStation Suite 戦略との連携を考えても、当然の流れだと思います。大量にありすぎてソニエリファンでも把握しきれない海外向け商品ラインアップも、これでようやくちょっとスッキリするのではないでしょうか(ぉ

ハードウェアスペック的には PLAY と pro は日本向けに発売される可能性はあるようです(が、各キャリアが実際に取り扱うかとか、ソニエリが独自に SIM フリー機として発売するかとかは別の話)。個人的には PSP ゲームは PSP でやるし(PS Suite が Android でどう動くかは気になるけど)、スマートフォンで日本語を扱うのに QWERTY キーボードは必須じゃないと思っているので、仮に PLAY や pro が国内発売されてもスルーかなー。でも、「アップルに対抗(笑)」な Xperia 本流よりも、mini/neo 系の「ソニエリらしさ」が出せる端末のほうに将来性を感じるので、今後も引き続き期待です。

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2011/01/27 (Thu.)

iPad で DLNA を操る (2) -DiXiM DMC 編

前回のエントリーでは iPad(iOS)用の DMP アプリを紹介しましたが、続いて同じく iOS 用の DMC アプリも試してみました。

DiXiM DMC--iOS用 Digital Media Controller --

PC 用統合型 DLNA ソフトウェアの草分けである「DiXiM」の iOS 版、と言えばいいでしょうか。DiXiM の技術自体は数多くの DLNA 機器で利用されているので、そこそこ知名度もあると思います(まあ、それ以前に DLNA の認知度自体が低いですが・・・)。
iOS 用「DiXiM DMC」は、その名のとおり DMC(Digital Media Controller)として動作するアプリになります。

DiXiM DMC

App Store からダウンロードして起動すると、デフォルトはレンダラー(DMR)の選択画面。DMR がないネットワーク環境では何のことか分からないというか、このアプリ自体が DMR にコンテンツを投げる DMC の役割を果たすもので、iPad 自体でコンテンツを再生するためのものではありません(一応、プレビュー機能はあります)。なので、DMR がないと使えないという、やや特殊なアプリです。
この画面では先日みんぽすでお借りしていた AVeL Link Player が認識されています。

DiXiM DMC

画面下のタブから「サーバー」をタップすると、DLNA サーバ(DMS)の選択画面に移行します。ネットワーク上のどの DMS のコンテンツを扱うか、をここで選択します。ここでは 2 台の LinkStation と、2 台の PC サーバ(同じ PC 上で TwonkyServer と Windows Media Player の共有機能を動かしているので、実際のハードウェアは 1 台)が認識されています。

DiXiM DMC

サーバを選択したら、このようにコンテンツの階層を辿っていきます。Media Link Player Lite では現在の階層だけが画面いっぱいに表示されていましたが、DiXiM DMC では画面を 3 分割して上下の階層も表示してくれるので、階層の位置関係が分かりやすい。こっちのほうが使いやすいです。

DiXiM DMC

コンテンツの一覧画面ではサムネイルも表示してくれます。一覧は上図のようなサムネイル+タイトルのリスト表示だけでなく、サムネイル画像のみのタイル表示も可能。

DiXiM DMC

再生するコンテンツを選択すると、ビューが「レンダラー」画面に切り替わり、DMR 側でコンテンツの再生が始まります。Twonky Mobile+DMR や Media Link Player Lite と同じく、音楽やファイルサイズの小さな写真であれば即時に再生が始まるのですが、1,000 万画素を超えるような写真だと、表示されるまでにかなりのタイムラグが発生してしまい、正直ちょっと使えたモノではありません。一眼レフの画像を扱わなければとても快適なんですが・・・。

ちなみに、コンテンツ一覧画面からは DMR へコンテンツを送信するだけでなく、iPad にコンテンツをダウンロードしてくる機能もあります。このへんは Twonky Mobile にも同じような機能がありましたね。

DiXiM DMC

DiXiM DMC は、その名の通りの DMC としての機能だけでなく、一応 iPad や iPhone を DMS として動作させる機能も持っているようで、「公開」タブの中には iPad 内の公開可能なコンテンツ一覧が表示されるようになっています。とはいっても、公開できるのは上記ダウンロード機能で iPad 内に保存したコンテンツ等に限られるようで、どうやら iPad/iPhone の iPod 機能で使用する音楽ライブラリにはアクセスができない模様。著作権保護上(?)仕方がないのかもしれませんが、これがこのアプリで最も残念な部分かもしれません。

DiXiM は DLNA 系アプリの中では最大の知名度を誇るだけあって作りはこなれており、扱いやすいとは感じましたが、やはり iPod 関連の制限と多画素の画像ファイルの扱いが重いのは、私的にはちょっと厳しいですね・・・。
まあ、多画素ファイルの扱いについては、むしろ DMS/DMR 側の性能に起因するところが大きいような気はしますが。やっぱり組み込み系の非力なプロセッサでは厳しいですかね・・・だから PS3 が早く DMR 対応してくれとあれほど(´д`)。

そういえば、以前 Twonky Mobile のレビューの中で『「DMS/DMP/DMR/DMC が全部入りであるからこその分かりにくさ」があると思うので、もしかしたら例えば思い切って初心者用にライト版のアプリを用意するとか、ソフトウェア自体に簡易モードと詳細モードを用意するとか、敷居を下げる工夫をしてみてもいいかも』ということを書きましたが、Media Link Player Lite と DiXiM DMC という二つのアプリを使ってみて、「iPad の画面で表示する場合は Media Link Player」「DMR に飛ばしたいときは DiXiM DMC」という使い分けは、同じサーバのライブラリを参照して同じような手順で使う以上、どうしても紛らわしいということがよく分かりました。そういう意味では、オールインワンで統合的に扱える Twonky Mobile は(アプリの不親切さを除けば)むしろよくまとまっていたのかなあ、と改めて思います。まあ、仮に iOS 版 Twonky Mobile が出たところで、上記の問題はおそらく解決できないのでしょうが・・・。

今年は iPhone/iPad だけでなく Android 端末も新しい世代になってこなれてきそうだし、Google TV など Android 端末と親和性の高そうな AV 機器も出てきそうだし、もう一度ホームネットワークや DLNA が注目される年になるんじゃないかなと思っています。なので、このあたりのアプリももっと進化して、扱いやすくなってほしいところ。現状でも「解ってる人」には十分使えるとは思いますが、それ以上には拡がらなさそうなのが、DLNA の悩ましいところなんですよね。

投稿者 B : 00:36 | Home Network | Mobile | PC | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/01/26 (Wed.)

iPad で DLNA を操る (1) -Media Link Player Lite 編

年末に Twonky Mobile をレビューして、Android 搭載のスマートデバイスを DLNA のコントローラとして使うのは非常に便利だということを実感しましたが、私が持っている Android 端末は Xperia のみ。リビングで使うならタブレット型が良いので、本当は iOS 版 Twonky Mobile を出してほしいんですが、無い物ねだりをしてもしょうがないので、代替になりそうなアプリをいくつか試してみました。

まずは「Media Link Player」から。

軽快に動くiOS用DLNAクライアント Media Link Player

Media Link Player

iOS 用の DLNA クライアントとしてはメジャーなアプリなので、改めて解説するまでもないかもしれませんが、一応。

Media Link Player

同一ネットワーク上に DLNA サーバが存在していれば、特にアプリ側の設定を行わなくても、アプリから DLNA サーバを参照することができます。
我が家の環境では現在、結果的に 2 台の DLNA 対応 NAS が存在しているので(笑)2 台見えています。

Media Link Player

サーバを選択したら、あとは DLNA のお作法に従ってフォルダや日付、アルバム等で改装をたどっていきます。Android ベースの Twonky と違い、iOS ベースのアプリなので、画面遷移が気持ちいいのはメリットですね。

Media Link Player

音楽の再生画面。私は iPad を音楽用には使っていないので、iPod に音楽データは保存していません。が、たまーに iPad で BGM 的に音出したいときもあるんですよね。そういうときに NAS に溜め込んである楽曲(1,000 枚くらいある手持ちの CD をほぼ全て入れてある)を直接再生できるというのは、非常に便利です。無線 LAN 経由でもさほどストレスを感じないレスポンスで操作ができるので、iPad の「iPod」アプリ(ややこしいな)がなくてもこれがあれば十分かも。

残念ながらジャケット画像が出ていませんが、設定がまずいんですかね・・・。私は現在は CD のリッピングには Media Go を使い、Media Go のリッピングデータ保存先を直接 NAS 内のディレクトリを指定する、というやり方をしていますが、もしかしたら他のソフトウェアでリッピングすると挙動が違うかもしれません。

Media Link Player

写真もこんな感じ↑で操作できます。一覧でサムネイルも表示してくれますが、さすがに一眼レフで撮ったような高解像度のデータでは、サムネイルの表示も遅くなりますね・・・。DLNA ってサーバ側であらかじめサムネイル生成しておいてくれるような機能はないものなんでしょうか。Twonky でも AVeL LinkPlayer でも、同じようなことでけっこうストレスを感じているのですが。

Media Link Player

あえてキャプチャを貼るまでもありませんが、写真の再生時には全画面表示してくれます。ちゃんと画面のローテート機能にも対応しているので、縦位置だろうと横位置だろうと直感的に表示を切り替えられます。
やっぱり iPad の IPS 液晶はこういう用途には活きてきますねー。ヘタな PC のディスプレイで表示するよりも発色が良く、高精細に見えます。

Media Link Player

が、残念なことに、このアプリでも 1,000 万画素を超えるような一眼レフの JPEG データは「通信エラーが発生しました」というエラーメッセージが表示され、再生することができません(サムネイルまでは遅いながらも表示できているのに・・・)。

原因がサーバ、ネットワーク、アプリのどこにあるのか分かりませんが、もはや手元にあるデジカメは軒並み 1,000 万画素以上なので、実質的に「昔撮った写真しか表示できない」という状態です(´д`)。サーバ(DMS)とクライアント(DMP)間でうまくネゴシエートしてクライアント側で出したい解像度を割り出し、サーバがそれに合わせた解像度で送ってくれれば多少貧弱なワイヤレスネットワーク経由でも快適に通信できそうな気がするんですが、DLNA がそこまで気のきいた仕組みになっていないということですかね・・・。
音楽の操作がかなり快適だったのに、写真がファイルサイズ次第でここまで重くなるというのは、正直かなり不満です。特に私が NAS に置いているデータはほとんどが写真と音楽なので、これでは DLNA としては半分程度しかマトモに使えないということに。

うーん、やっぱり DLNA で扱う写真データはあらかじめ解像度を落としておくようにしたほうが良いのかなあ・・・面倒だけど(´д`)。

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2011/01/20 (Thu.)

Xperia ピンチズーム対応アップデート

ドコモのXperia、マルチタッチに対応するソフトウェア更新 - ケータイ Watch

docomo Xperia(SO-01B)のアップデートが配信されたので、さっそく私も手持ちの Xperia をアップデートしてみました。

巷では「マルチタッチ対応」と言われているアップデートですが、実際には「一部アプリでピンチズームに対応した」というのが正確。何のアプリでもマルチタッチでズームしたり、回転したり、3 本指以上でのピンチができたりするわけではありません。が、ブラウザでのズーム操作がいちいち虫眼鏡アイコンをタップして段階的ズームしかできなかったことを考えれば、ユーザビリティ的には大きな進歩です。

19 日 20 時以降にアップデート配信開始、と予告されていたのですが、実際に配信されたのは 22:30 頃。Twitter 上に Xperia ユーザーの「マダコネー」という悲痛な叫びがこだまする中、ようやくアップデートできました(´д`)。

Xperia SO-01B

ピンチズームのなめらかさは iPhone に比べると少しぎこちないような気もしますが、そんなに気にならない範囲。これでやっと気持ちよくブラウザが使えます。なお、ピンチズーム対応アプリはブラウザとマップ、あとは Office Suite と Moxier メールがアップデート対応とのことですが、私はブラウザとマップくらいしか使っていないので。ほかにもこっそり対応してるアプリがあるかと思って試してみたんですが、残念ながら現時点では他のアプリでは対応しているものはないようです(今後もあまり期待できないだろうなあ・・・)。

Android 2.1 へのアップデートATOK の導入に続いてピンチズームに対応することで、ようやくストレスなく使えるかな、という状態に Xperia がなってきたように感じます。以前も書いたとおり、iPhone の劣化コピーでしかないならわざわざ Android スマートフォンを使うこともないと私は思っていますが、Xperia が一年前にこの状態で出ていたら、また話は違ったかなあ・・・というのが、私の悩ましい感想。春に出てくる(らしい)Xperia arc は最初からこの Xperia X10 を上回った完成度で出てくるので、それには少し期待しても良いかな、と改めて思いました。

明日からまたしばらく iPhone よりも Xperia を優先的に使うようにしてみよう(笑。

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