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2015/09/24 (Thu.)

mineo ドコモプランに申し込み

喫緊の課題となっていた MVNO の乗り換え問題ですが、結局最有力候補だった mineo に申し込みました。やはり半年間実質無料、という試しやすさが決め手となりました。

mineo(マイネオ)

mineo

ヨドバシドットコムにて mineo エントリーパッケージを発注、翌日には届いていました。
とはいえ、ここで届くのはエントリーコードが記載された申込用紙一枚のみ。実際にはこの申込用紙の記載内容に従って、mineo の申込ページから手続きをする必要があります。

mineo

どうせなら SIM カードごと販売して、即日開通させてくれればいいのに...と思いますが、これが簡易的な本人確認(住所の有効性確認)を兼ねているというところでしょうか。データ SIM であればここからオンライン申込だけで SIM カードが送られてきますが、音声 SIM や端末購入を伴う場合はさらに本人確認書類の提出が必要になります。
ちなみに mineo の申込ページから全てオンラインで手続きをすると事務手数料に ¥3,240(税込)がかかるところ、このエントリーパッケージ(¥1,760)を購入すると事務手数料が免除されるので、エントリーパッケージを買った方がおトク。通信料にして約二ヶ月分(1GB プランの場合)節約できるというのは地味に嬉しいです。

オンライン手続きといっても住所とクレジットカード番号を入力し、料金プランを選択する程度で、後日 SIM カードが郵送されてきます。

実際の使用感については、また別途。

mineo エントリーパッケージ au/docomo 対応 SIM

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2015/09/17 (Thu.)

MVNO の乗り換え検討 2015 秋の陣

昨年末に加入したぷららモバイル LTE、今年春頃から接続やスピードが安定しなくなって、その後もうだうだ試行錯誤を続けてきましたが、最近はもはやあまり使いもせずにただ料金を払っているだけ、に近い状態になってきたので、さすがに今月いっぱいで他の MVNO に乗り換えてしまおうと考えています。

乗り換え先の選択肢もかなり広がってきましたが、やはり今選ぶなら IIJmio か mineo の二択でしょう。IIJmio はインフラがしっかりしていて安定感があるし、ユーザーが増えてきても設備増強の対応が早め。信頼して長く付き合えそうな MVNO ではあります。対する mineo は、ネットワークが docomo/au のマルチキャリア対応という独自性と、今なら半年間優待価格で使えるキャンペーンをやっていることもあって、狙い目の MVNO。先達の情報を集めて見極めようと思っていたら、ちょうど ASCII.jp で mineo のレビュー記事が出ていました。

ASCII.jp: 実測で最大80Mbpsも! 「mineo」のドコモ回線版を試す! (1/2)|格安データ通信SIMを買って格安に使い倒す!

記事によると、mineo(docomo 版)は今のところ良好なパフォーマンスを示しているとのこと。とはいえ、ぷららもサービス開始当初は公称値よりも速いこともあったのが、数ヶ月後には使い物にならないレベルまで品質が落ち込んでしまったので、どこまでこのパフォーマンスが維持できるか疑問ではあります。ただ、最初の半年は 1GB までなら無料、5GB にしても約半額で使えると考えれば、当面は十分ではないかと(少なくともぷららよりは遙かに満足度が高そう)。とりあえずタダ相当で mineo を使い始めてみて、ダメそうならさっさと IIJmio に乗り換えてしまえば良いだけだし、気軽に乗り換えられるのも MNO とは違う MVNO の良いところ。と考えていたら、上の記事にもまさにその通りのことが書いてありました。

一年前の状況に比べれば、現在は遙かに選択肢も増え、大容量のデータを安く使えるようになってきました。このあたりの競争はもう少しは続くと思われるので、2~3 ヶ月おきに契約を見直すつもりで、ガンガン乗り換えていくのが当面は最も賢いやり方なのかもしれません。逆に私のぷららのようにほぼ寝かせておくのが最も無駄なやり方。早く乗り換えてしまおう(´д`)。

mineo エントリーパッケージ au/docomo 対応 SIM

B00UT26M0Q

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2015/09/16 (Wed.)

Lollipop Xperia の UI カラーを変更する(再)

先月、カスタムテーマを適用して Lollipop 標準の水色からモノトーン系にカスタマイズした Xperia の UI カラー。満足して使っていたんですが、気がついたらいつの間にかまた水色に戻ってしまっていました。

Lollipop Xperia

テーマファイルをいじってみても、どうにも変化なし。よく考えてみると、どうやらダウンロードしたカスタムテーマ自体が自動アップデートされて、黒(濃いダークグレー)だったところが水色に戻されてしまったようです。ソニーモバイル公式としては、Lollipop の標準 UI はこの水色だ、ということにしたいわけですか...。どう見ても、Xperia の本体デザインともカラーマテリアルとも合っていないような気がするんですが(´д`)。

それなら仕方ない、また別のテーマファイルを適用してやるだけです。

Lollipop Xperia

ソニーモバイル純正のテーマだとまた水色にされてしまいそうなので、今度はあえて非公式のテーマファイルを使ってみます。

Google Play ストア上で「xperia theme」で検索したら純正よりも先に表示される「Theme eXp - Black Z」というのが見るからに引き締まった黒系のデザインに見えるので、これを当ててみました。

Lollipop Xperia

すると、見事にステータスバーがブラックに。以前の純正 Xperia Theme: Black だとあくまでダークグレーでしたが、こちらは完全ブラック。これでいいんだよこれで。

Lollipop Xperia

ただ、ホーム画面のアプリ一覧ボタン(ホームボタンの上にある、円の中に点が六つ並んでいるボタン)が純正テーマとは違い、白黒反転したデザインになってしまいました。

細かいところなので気にしなければいいだけの話ですが、見慣れないこともあってちょっと違和感があります。
それでも水色の UI を見せられるよりはマシなので、しばらくこの状態で使ってみることとします。

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2015/09/10 (Thu.)

iPhone 6s/iPad Pro

【西田宗千佳のRandomTracking】iPad Pro、新Apple TV、iPhone 6s/6s Plusを早速体験 - AV Watch

Apple から新製品群が発表されています。Mac 以外の製品を一新、という内容になっていますね。

■iPhone

iPhone は「s」世代なので基本的にはマイナーチェンジ。新色ローズゴールドの追加と新機能「3D Touch」が主なトピックですが、気になるのは当然 3D Touch。いわゆる感圧タッチパネル技術で「押し込み」操作ができるようになりました。
使い方はいわゆる Windows の右クリックや Android のメニューボタンの挙動に近いイメージですが、単なる操作メニューを出すだけ、という操作を Apple が追加するはずがないので、Google Now on Tap のような操作のコンテクストに応じたフィードバックやサジェストを行うことまで視野に入れた機能なのではないか、と思います。ただ、シンプルさが身上の iPhone の操作性を複雑化させることには違いないわけで、どれだけ直感的に、かつ Android に比べて少ない画面遷移で操作を完結させられるかがカギになりそうです。

最近の Apple 製品は静止画とテキストだけでは操作感が想像しづらい UI が増えてきているので、これは一度実物を触ってみないことには何とも言えませんね。近年は製品の成熟に伴い新機種が出ても旧機種を使い続けるユーザーも多くなってきているので、iOS の更新だけでは使えないこのあたりの機能が買い換えの起爆剤になるのか、あるいは「それならまだまだ iPhone 5s でいいや」と言われるのか。Android も含めたスマホ全体が成長の踊り場に差し掛かっているので、それこそ「魔法のような」新機軸が待望されているところですが、果たして。

■iPad

iPad Pro

今回最も注目なのは iPad Pro でしょう。順当に...というより前回のモデルチェンジがあまりに微妙で今回ようやくスペックアップしたといえる iPad mini 4 もありますが、今回はやはり iPad Pro。だいぶ前から噂になっていた 12.9inch ディスプレイを搭載した大型 iPad がついに出てきました。
より高性能になった A9X プロセッサ、マルチタスクに対応した iOS 9 との組み合わせで、従来は閲覧用デバイスにすぎなかった iPad をいよいよクリエイティブツールとして打ち出そうとしています。その証拠にフルサイズキーボードの「Smart Keyboard」、スタイラスペン「Apple Pencil」が登場するなど、入力系オプションも今まで以上に充実。サイズ感やキーボード付きの状態は Microsoft Surface に似たスタイルながら、Surface とも少し違ったマーケットを狙っているように見えます。

個人的には Win10 化してから VAIO Duo 13 の稼動率がとても高くなっていて、特にスタイラスペンを使った Photoshop 作業の快適さ(外付けのペンタブレットでは味わえなかった感覚)に気づいてから、今まであまり欲しいと思わなかった液晶タブレットに興味が出てきたところなんですよね(今、俄然 VAIO Z Canvas が欲しい)。そういう意味では、半分以下の値段で買えそうな iPad Pro もとても気になります。
まあ PC ベースのアプリケーションに慣れきった私にとって、いくらマルチタスク化されたとはいっても iOS ベースで作業をするのは辛いものがあるかもしれませんし、いきなり PC ベースのアプリと同等のことができるかどうかも分かりませんが、そういうところも含め、一度使用感を味わってみたいところ。

■Apple TV

Apple TV も一大リニューアル。新 OS「tvOS」を搭載し、iOS 機器と同じようにアプリを追加していけるプラットフォームに進化しました。結果的には Android TV の後追いのような展開ですが、Android TV 以前から予想できていた流れであり、既定路線でしょう。
Nexus Player の発売から半年経ってもなかなかこなれない Android TV に対して、心地良いユーザビリティを提供することに長けた Apple のことなので、プラットフォームとしての出来は良さそう。アプリが出揃ってくれば、という条件付きにはなりますが、興味深い製品ではあります。日本はちょうど Netflix や Amazon Prime Video などのスタートで VOD サービスが盛り上がりそうな気配があるだけに、どこまでその流れに乗れるか、という意味でも要注目。本体価格は Nexus Player と大差なさそうだし、一台買ってみてもいいかなあ。

投稿者 B : 21:21 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2015/09/03 (Thu.)

Xperia Z5

「Xperia Z5」発表。初の4K液晶/5.5型や4.6型Compactも。カメラAF0.03秒/指紋認証 - AV Watch

Xperia Z5 Premium

ベルリンで IFA が始まっていますが、その中で Xperia の新シリーズ Z5 ファミリーが正式発表されました。

共通する仕様は SoC に Snapdragon 810、新イメージセンサ IMX 230、それにハイレゾ再生とデジタルノイキャンを両立した音楽再生機能、指紋センサ搭載、といったところ。
Snapdragon 810 はこの夏スマホメーカー各社が発熱に苦しみ、熱対策としてパフォーマンスに制限をかけた結果旧型より遅くなる...という問題が起こったのは記憶に新しいところ。現行 Xperia Z3+/Z4 も例外ではありませんでしたが、今回の新筐体でそれが改善されているのかどうか。
イメージセンサは新しく像面位相差センサを搭載し、コントラスト AF と組み合わせたハイブリッド AF に対応。Xperia Z1 の頃から使い続けてきた IMX220 から二年ぶりのリニューアルで、AF 性能も画質も大きく向上していることが期待されます。私はほとんどの場合他に何らかのカメラを持ち歩いているのでスマホのカメラを使うことは少ないですが、ここまで性能が上がればもっと積極的に使うようになるかも。
ハイレゾ/デジタルノイキャンも...音楽はウォークマンで聴いている私はそれほど使うことはないかな。せいぜい Radiko を聴くときくらいでしょうか。

というわけで、今回強化された機能については別途専用機を使っている私にとって、Xperia Z5 シリーズはそれほどインパクトがなかったりしますが(笑)、今使っている Z1 f がそろそろ購入後二年経とうとしているので、今回は買い換えると思います。Z1 f には今でも満足しているけど、最近のアプリに対して少し処理のもたつきを感じるようになってきたり、バッテリがヘタり気味だったり、Z2 以降を見慣れると画面の色再現性の低さが気になったり、こまごまと古さが気になり始めてもいるので。
買い換え先の機種は、本体サイズ的に Z5 Compact 一択。高解像度厨としては Z5 Premium の 4K パネルは気になるけど、デカすぎて持てません(´д`)。

国内では各キャリアから年末商戦向けに出てくるだろうから、同じく Z1 をそろそろ買い換えたがっているウチの奥さんと同タイミングで Z5 と Z5 Compact あたりに機種変更することになると思います。MNO のサービスはほとんど使っていないので、グローバル版を買って MVNO で使っても良いんですが。

投稿者 B : 22:25 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/21 (Fri.)

Lollipop Xperia の UI カラーを変更する

先日 Android 5.x へのアップデートがまとめて提供された Z2 シリーズ以降の Xperia。私も既に快適に使っているわけですが、一つだけどうしても許せない変更点がありました。

Lollipop Xperia

そう、アプリを開いたときの画面上部のステータスバーがなんか青いんです。ここだけ、Xperia ホーム UI の中でもなんだか唐突感のある色合いで、妙に安っぽい。
これって Lollipop の標準テーマカラーなんだっけ?と思って Nexus 5 の方を確認してみたら、こちらの標準テーマカラーではステータスバーは黒。Xperia の標準テーマだけ、こんな変な色味に設定されている、とうことになります。

Lollipop Xperia

設定画面も青い青い。どういう意図でこうなっているか分かりませんが、Xperia のイメージにそぐわない色だと思うんですけど...。

というわけで、カスタマイズしてやることにしました。最近自分で Android の UI をいじらなくなってしまったので、このへんを触るのも久しぶり。

Lollipop Xperia

とはいっても特に難しいカスタマイズをするわけではなく、既存のテーマファイルにちょうど良さそうなものを見つけたので、適用してあげるだけで OK。(関係ないけど、Google Play 起動中はステータスバーが Android のイメージカラーである黄緑色に変化しているんですね...)

Google Play ストアで「Xperia Theme」で検索すると、純正/非純正含めいろいろ出てきます。
今回は KitKat 以前の見た目に近いブラック系のカラーにしたいので、純正の「Xperia Theme: Black」をダウンロードします。

Lollipop Xperia

どうやらこれ、純正のスタイルカバー(窓つきカバー)に対応したテーマセットのようですね。とはいえ窓部分以外も色替えしてくれるテーマになっています。

Lollipop Xperia

Google Play からのダウンロードが完了すると、設定画面の「個人設定」→「テーマ」の中に「ダウンロードテーマ」として「Style Cover - Black」が追加されているので、これを選択してやります。

Lollipop Xperia

すると、それだけで設定画面の青々としていた部分が黒(厳密にはダークグレー)に!やった!!

Lollipop Xperia

ブラウザを開いても、一番上のステータスバーだけ青くて変に目立つ、ということがなくなって、ようやく落ち着きました。

Lollipop Xperia

音量キーを押したときに出てくるボリュームウィンドウなんかも、従来はブルーだったのが、ダークグレーベースに。スライドバーが茶色なのだけがちょっと気に入らないけど、まあいいや。

Xperia を Lollipop にアップデートしてから UI カラーに違和感がある人は少なくないと思うので、このプチカスタマイズはけっこうオススメです。黒以外にも、Google Play にはいろんなダウンロードテーマが用意されているので、自分好みのテーマを探してみるのも楽しいかもしれません。

投稿者 B : 21:52 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2015/08/03 (Mon.)

Xperia をまとめて Lollipop 化

先週はなんか OS アップデート祭りという感じでしたが、手持ちの Xperia Z2/Z3 シリーズに一斉に Lollipop(Android 5.x)へのアップデートが降ってきたので、早速適用してみました。

ドコモ「Xperia Z2/Z3/Z3 Compact」がAndroid 5.0に - ケータイ Watch
Xperia Z3 Tablet Compact/Z2 TabletがAndroid 5.1.1に。自動でハイレゾ機器認識 - AV Watch

Xperia Z2/Z2Tab/Z3TC

docomo 版 Z2 と、Wi-Fi 版 Z2 Tablet/Z3 Tablet Compact をアップデート。本音を言えばせめて Z1 世代まではサポートしてほしかったところです。まあ KitKat でも実使用上困ることはありませんが...。

ちなみに Lollipop 自体は Nexus 5 のほうで Developer Preview正式版と使ってきてもう慣れているので、個人的にはもうさほど目新しくはありません。むしろ Nexus 5 で使えている新機能が早く Xperia にも来てほしいと思っていたほど。

Xperia Z2

Android バージョンは、Xperia Z2 Tablet/Z3 Tablet Compact が 5.1.1 なのに対して、docomo 版 Z2 は 5.0.2。同時期のアップデート提供でも、キャリアの認証が入るとここまで古いバージョンになってしまうのか、というのはちょっと呆れるところではあります。しかもそれでさらに不具合が発生してアップデート提供を一時中止とか言っているので、もうね(;´Д`)。私は Z2 でテレビ観たことないから気にしないことにします(ぉ

Xperia Z2

Lollipop で気に入っているのがクイック設定ツール周り。このツールの中だけで画面輝度の調整はできるし、いちいち設定画面に入り込まなくても接続中の Wi-Fi アクセスポイント名が確認できるのが嬉しい。この二つはけっこう頻繁にいじるので、少ないステップでアクセスできるのが助かります。
あとはアプリ単位ではなく OS レベルで「画面のキャスト」に対応したので、キャスト非対応アプリでも画面ごとテレビに送ってしまえるようになり、サードパーティ製の汎用キャストアプリが不要になりました。

Xperia Z2

通知の概要が待受画面に表示されるようになったのも細かいけれど嬉しいところ。SNS やメールの着信があったときに、いちいちロック解除したり通知バーを引き出したりしなくても「すぐ対応する必要があるか否か」が判断できるので、会議中や移動中には重宝します。こういうのに慣れると Android Wear なんかも地味に便利かもね、と思えてきますね。

Xperia Z2

システムフォントも変更され、「ソニーモバイル UD ゴシック」というものになっています。読みづらくはないし好みや慣れの問題だけど従来のモトヤマルベリから変える必要なかったんでは...。上の画像にある私の blog は特に違和感なく表示されていますが、サイトによっては英数字が和文系の等幅フォントっぽい表示になって、逆に読みづらくなっていたりします。よく分かりませんが CSS 設定の問題なんですかね。

ブラウザ関連でいうと、Chrome のタブ一覧が OS のタスク一覧に統合される新機能は Nexus 5 でも正直使いにくかったので(アプリやタブを開きすぎると目的のタブが探せなくなる!)速攻外してしまいました。Xperia では Z2 のデフォルトがやはりタスク一覧に統合される設定になっていましたが、Z2Tab/Z3TC では統合設定そのものがなくなっていました。先行して Android 5.1.1 化した Nexus 5 のほうでは設定が残っていたので Android バージョンの違いというよりはスマホかタブレットかで考え方が異なる、ということなのかもしれません。

ともあれ、Android 4.x→5.x へのバージョンアップは、従来の Android のメジャーバージョンアップに比べれば比較的地味な変化点が多く、Android がプラットフォームとしていよいよ成熟の域に入った、ということを示していると思います。手持ちのメイン機材の中で唯一 4.x 系な Z1 f もなんとかしてやりたいところなので、今さらながら Z3 Compact の白ロムでも物色してみるかなあ...。

投稿者 B : 23:50 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2015/06/25 (Thu.)

ぷらら SIM を Xperia SX で使ってみる

ぷららモバイル LTE がなかなか安定しない件について。その後も相変わらず不安定で、最近はさすがに嫌気がさしてここ一ヶ月くらいほとんど使わなくなっていました。でも無駄に料金だけ払い続けるのももったいないし、もう少し工夫してみてダメなら容量無制限ではないけど IIJ か OCN あたりに移るか...と考えていました。

でも、改めて状況を整理してみると、単に速度が安定しないだけじゃなく、時間帯によっては電波そのものを掴まないこともあるし、Nexus 5 が SIM カードを認識しなくなってしまうことも時々起こるようになってきていました。SIM を認識しないというのがちょっとおかしくて、端末を再起動すると認識することもあるので、少なくとも物理的におかしくなっているわけではなさそう。Nexus 5 のハードウェア自体が不調なのかもしれないし、あるいは Nexus 5 の対応バンドが docomo 系の MVNO と相性が良くないのかもしれない。

ならばもともと docomo 系の端末を使えば少しは状況が改善するのでは?と思って手持ちの端末を見てみたところ、1 年半前にお役御免になった Xperia SX があることを思い出しました。さすがにちょっと古いけど、docomo 回線には最適化されているはず。対応バンドを調べてみるとこんな感じでした。

■W-CDMA

docomo W-CDMABand1Band6Band19
Nexus 5
Xperia SX

■LTE

docomo LTEBand1Band3Band19Band21Band28
Nexus 5
Xperia SX

うーん、やっぱり LTE の出始めの頃の端末なので、LTE は Band1 のみの対応というのが Nexus 5(国内版)比でも辛いところですね。でも W-CDMA に関しては docomo にフル対応で、電波状況の悪いところでも粘ってくれそうな雰囲気。

実際に使ってみたところ、Nexus 5 で発生していた SIM カードの認識不良問題はもちろん発生しないし、電波の掴みも Nexus 5 よりは良いみたい。LTE ではなく HSPA で繋がってしまう局面もままありますが、そもそも掴まない Nexus 5 とは比べものになりません。スピードについては時間帯や場所によって大幅に変わるので何とも言えませんが、ぷららを使い始めた半年前に近い速さ(ちょっと遅いけど SNS 程度には必要十分と感じられるレベル)ではあると思います。
まあこのあたりは対応バンドだけの話ではなく、端末側のアンテナ感度の高さや MVNO 側のネットワークの改善状況などにもよると思うので、一概に Xperia SX に換えたから良くなったと結論づけられる話ではありませんが。

Xperia SX

この SIM の用途は主にスマホやタブレットの通信を束ねるモバイルルータとしての役割なので、Xperia SX の出番もほぼテザリングルータとしての使い方が中心になってきます。
最近では docomo 端末を MVNO SIM でテザリング有効化するのに root 化を必要としない手順も一般化してきているので、以下の手順でテザリング対応させました。

Xperia SX SO-05Dを非rootでMVNOテザリング有効化する方法 | チラ裏

本体も電池も小さいので、ルータとして使うとバッテリはあまりもちませんが、久々に使うとやっぱりこの小ささは良いですね。
調べてみるとさらに Xperia SX を LTE Band19 に対応させる手法もあるようなので、追って試してみようと思います。

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2015/03/20 (Fri.)

ぷららモバイル LTE の速度が最近安定しない件

年末に導入したぷららモバイル LTE ですが、ここ 1 ヶ月くらいで速度の不安定さが気になってきました。

ぷららモバイル LTE

先月くらいまではそこそこ満足して使えていたんですが、最近は朝晩の通信速度が安定しない印象。都心で 19 時くらいに測ってみたら、0.5~1Mbps 程度しか出ていないこともありました。「格安スマホ」が注目を浴びる昨今だし、ぷららモバイル LTE では音声通話付きプランも始まったし、年度の切り替わりタイミングで新規契約や乗り換えも増えているんだろうし、インフラ側で対策がとられていなければ悪化する要因しか考えられません。

と思っていたら、細かく調べてまとめている方もいらっしゃるようで。

『ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン』 の速度計測&レビュー!【2015年3月版】 | MVNOナビ!

このへんは使うエリアにもよるので私の生活圏ではここまではひどくありませんが、確かに「昼間はそこそこ快適だけど、通勤時間帯と夜間が遅い」という傾向はほぼ同じ。モバイル回線を最も使う時間帯に遅いのでは、実用上問題があります。あまりにひどい日は即時他社回線に乗り換えたくなるレベルです。
最近は MVNO の料金プランの選択肢もずいぶん豊富になったことだし、あと 1 ヶ月くらい様子を見て改善が感じられなければ、もう乗り換えてしまっても良いかなと思い始めています。候補としては IIJ mio か So-net かなあ...しばらくの間、自分が月間に使う通信量を記録しておいて、最も適した料金プランを探っておこうかと...。

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2015/03/12 (Thu.)

VAIO Phone VA-10J

既にあちこちでいろいろ言われているけど、今日ばかりは言わせてほしい。

日本通信×VAIOから「VAIO Phone」、5万1000円で - ケータイ Watch
「VAIO Phone」発表会、キーパーソン囲み取材一問一答 - ケータイ Watch

VA-10J

年末に予告が出た時点である程度は予想していました。VAIO 社にはスマートフォンの企画/設計/製造の経験を持つスタッフはいないはずなので(唯一近いところで言えば、かつての Sony Tablet P が VAIO と同じ長野県安曇野市の工場で製造されていたらしい)、独立して半年余りでいきなり自社開発までやれるはずもありません。そうすると必然的に日本通信側のリソースやコネクションを利用して開発することになるわけで、良くてせいぜい外装デザインだけ VAIO 社が監修して、中身はどこかの EMS の OEM に限りなく近い ODM 品になるだろうと思っていました。が、単にロゴを貼り付けただけの完全なる OEM 品になるとは、予想していた範囲の中でも最も低い球を投げ込まれてしまいました。

外装まで含めて海外で発売済みの ELUGA U2 と同じ端末で値段が高いだけ、と言われていますが、通貨も法律も流通も違う国の商品と比較すること自体がナンセンスなので、それはいい。もっと言うと、スペックが凡庸なこととか価格が中途半端に高いこととかも個人的にはどうでもいい。そもそもこういう商品を出してしまうこと自体がブランドを毀損している、と思います。新興国向けにロゴがついただけの安物を乱発してブランド価値を貶めた自らの失敗から何も学ばなかったのか。

先日 VAIO meeting 2015 に参加して、以前と変わらぬ開発陣の姿勢に共感したところだけに、余計に落胆が大きいです。会社的にはキャッシュフローの安定化とか投資ファンドの目とかいろいろあるんでしょうが、目先の現金のためにブランドを安売りすることは、開発・製造陣の顔に泥を塗るようなもの。開発陣と経営陣の間に意識のギャップがあるように思えてなりません。
VAIO Z/Z Canvas をようやく発表した直後に、どうしてこういうことができるのか。PC とスマートフォンは異なるカテゴリの製品ですが、常に肌身離さず持っているのはむしろスマートフォンのほう。最も身近にブランド価値を感じる機器でこういうことをやってしまうのは、経営陣が自ブランドの価値を正しく認識していないと言われても仕方がありません。

私は今、年末に導入したぷららモバイル LTE の SIM を Nexus 5 に入れて運用していますが、仮に平凡なスペックでも何か光るものがあれば VAIO Phone に買い換えてサブ機兼テザリング親機として使ってもいいかな、くらいには考えていました。が、これを買うのはいくらなんでも悔しい。
もしかしたら 2 号機以降でちゃんと自社企画(中身は ODM でも仕方ないと思う)の製品が出てくるかもしれないので、薄い望みに賭けてしばらく静観したいと思います...。

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