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2013/05/24 (Fri.)

OverLay Magic for iPad mini

iPad mini の液晶保護シートを貼り替えました。

ミヤビックス / OverLay Magic for iPad mini 表面用保護シート OMIPADM

OverLay Magic for iPad mini

今までは eggshell for iPad mini を買ったときについてきた保護シートを使っていましたが、あの付属品はやっぱり品質が良くない。TUNEWEAR 製品はケース系は手堅い作りをしていますが、少なくとも付属保護シートはさっぱりですね...。
と思っていた矢先、Vis-a-Vis全品 5% オフ&送料無料キャンペーンをやっていたので、すかさず発注。ミヤビックス製品は Amazon 経由で発注することが多いですが、ときどきこういうキャンペーンをやってくれるので、そういうときには本家を利用します。

OverLay Magic for iPad mini

Vis-a-Vis 本店で OverLay シリーズを注文すると、おまけとして保護シートの端切れを利用したホコリ取りシートがついてきます。保護シートを貼る前にこれでディスプレイ表面に付着した細かいホコリを取ることができて、けっこう重宝。まあ、私はいつもは貼る前にはブロワー→メンディングテープ(セロハンテープと比べて糊残りがないので使いやすい)でホコリ取りしてますが。

OverLay Magic for iPad mini

貼ってみました。

ああ、やっぱりこっちのほうが変なムラもないし、美しい。iPhone/iPad 用の保護シートは OverLay シリーズかパワサポが至高だと思います。

OverLay Magic for iPad mini

サイズもいつもの OverLay クオリティで、ぴったり。余計なマージンがないほうが位置決めもしやすいので、キレイに貼りやすいというメリットもあると思います。

あえて難点を挙げるとすれば、ホームボタンの円の抜きが今ひとつスムーズさに欠けるところでしょうか。

OverLay Magic for iPad mini

私は SmartCover をつけずにカバンに突っ込む使い方をしているので、キズ修復タイプの OverLay Magic がベストかな。

この世代の iPad mini を買ったのは半ば消去法に近い形でしたが、使ってみると意外と重宝するもので(笑)これはけっこう長く使う端末になるかもしれません。

ミヤビックス / OverLay Magic for iPad mini 表面用保護シート OMIPADM

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2013/04/05 (Fri.)

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

iPad mini 用のカバーはこれにしました。

TUNEWEAR / eggshell for iPad mini (クリア)

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

安定の TUNEWEAR eggshell。私はモバイル機器用のケースは基本的に本体の薄さを無駄にしない、最小限のデザインのものが好みなので、そうなると eggshell シリーズがやっぱり最有力になりますね。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

同梱物は eggshell 本体と液晶保護シート、および保護シート貼付時に使うクリーニングクロスとへら。真ん中にある謎の物体については後ほど(笑

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

まずは iPad mini に eggshell を装着してみました。特筆すべきことはありませんが、極薄ポリカーボネートを採用して、最小限の厚みでシンプルに作られていること自体が私好み。うん、こういうのでいいんだよ、こういうので。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

この eggshell は本体のエッジの部分で留めているだけなので、正面から見たときにはほとんど存在感がありません。でも、こうして見るとクリアよりもスモークカラーにしておいたほうが落ち着いた感じになって良かったかも...。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

過去の iPad 用の eggshell では SmartCover 対応版と非対応版がラインアップされていましたが、今回は SmartCover 対応版しか用意されていません。で、SmartCover を使わない人向けに、露出するエッジ部分を保護する「エッジプロテクター」が付属しています(さっきの謎の付属品はこれ)。SmartCover 用の開口部をぴったり塞ぐ形状の丈夫そうな保護フィルムです。私は今のところ SmartCover は使わないつもりなので、これは助かります。

というわけで、egghsell そのものは必要十分な感じでとても満足なのですが、

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

付属の液晶保護シートがやっぱりイマイチ(´д`)。iPad 2 用のときからこうなんですが、光を反射させると油浮きのようなムラが目立ちます。iPad mini の液晶バックライトが光っている間は気にならないので実用上あまり問題はないんですが、画面をオフにした途端に気になるという(´д`)。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

しかも隅っこは微妙に浮きがあるし...。私が神経質すぎるだけなんでしょうが、こういうのが一つでもあると途端に気に入らなくなっちゃうんですよね。

やっぱり保護シートはいずれ OverLay Magic あたりに貼り替えるか...。

TUNEWEAR / eggshell for iPad mini (クリア)

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2013/03/29 (Fri.)

iPad mini 16GB

WirelessGate の同時購入割引で買ってきたデバイスは、コレでした。

Apple / iPad mini 16GB Wi-Fi モデル MD528J/A (ブラック&スレート)

iPad mini

好きな Wi-Fi 搭載機器を 1 万円引きで買えるので何にするかはけっこう迷いました。Wi-Fi 機能搭載カメラでもいいということで、いっそ NEX-5R の予備機を買うという手も考えましたが(笑)、今欲しいのは通勤中に雑誌コンテンツが快適に読めるデバイス、つまりモバイル用のタブレット。Xperia Tablet Z の Wi-Fi 版が 3 月中に発売されていたら迷いなく買っていたところですが、ないので次点としては iPad mini かな、と。

iPad mini は次期モデルが Retina 化されることが既定路線と言われているので今買うのは微妙かな...とも考えました。が、半年で終わった「新しかった iPad」のようなことがない限り、出てくるのはおそらく今年の 9~11 月頃でしょうし、少なくともそれまで半年間は現行機種として使える計算。仮に旧機種になったところで価値がなくなるわけでもないし、次期モデルのリーク画像と言われる写真を見る限り、Retina 化することでやはり本体が厚くなってしまう可能性が高い、ということであれば、今の iPad mini を 1 万円引きで手に入れられるなら、損はないだろうと考えました。

iPad mini

本体カラーはブラック&スレート。周囲の iPad ユーザーが軒並みホワイト遣いなので、あえて。こないだ買った Sony Reader で、本体色が白いと画面の白くなさが気になるので電子書籍リーダとしての用途には向かない、という教訓も活かしました(笑。LED バックライトって、白色 LED といっても微妙に青みがかっていることが多いですからね...。
最近、モバイル機器は極力ブラック以外のカラーを選んでいる私ですが、正面のブラックはともかく、背面のスレートのソリッドな質感はけっこう好みです。

iPad mini

これで主に読みたい雑誌は、愛読の「F1 速報」電子版。紙版だとレース翌週の木曜発売のところ、電子版は水曜未明から発売されるので、レースの三日後にはもう読めてしまうわけですよ!速報ベースや記者会見ベースの記事であれば GPUpdate.net などのニュースサイトのほうが早く読めますが、豊富な写真と現地取材に基づいた分析記事、今宮雅子氏のエモーショナルなレースリポート、津川哲夫氏のマニアックなマシン分析記事が読めるのは F1 速報ならでは。わざわざ買う価値のある雑誌だと思っています。

iPad mini

今回 iPad mini にしたのはもう少し理由があって...実験用に新しめの iOS 端末を常にひとつは持っておきたい、という理由もあったんですが、この「F1 速報」電子版を含む「AUTO SPORT Books」が Android よりも iOS のほうが対応がまともだから、というのが最大の理由です。Android 版は iOS 版に比べて最初のバージョンのアプリが出てくるのも遅かったし、Honeycomb(Android 3.x)にアプリが対応できずしばらく放置されていたし(最終的に、Android 版アプリは独自ではなく ActiBook に対応することで落ち着いたようですが)、iOS 版に比べると Android 版はスケーリングが各機種に最適化されていないせいか、表示が粗くて読みづらいし、これならば Retina でなくても iPad mini で読むのが最も快適だろうな、という結論に至ったわけです。実際、今まで Android タブレットでイライラしながら読んでいたのが、iPad mini にしてからは表示もキレイで読みやすい。Android には Android なりの良さがあって、自宅用のタブレットは次も Android にしようと思っていますが、F1 速報を読むためのデバイス、という点では今のところ iPad mini または Retina 対応の iPad がベストかな、と。

半年後くらいに iPad mini Retina が発売されたりしたらサクッと買い換えてしまうかもしれませんが(笑)、当面は通勤カバンに常備することになりそうです。

Apple / iPad mini 16GB Wi-Fi モデル MD528J/A (ブラック&スレート)

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投稿者 B : 23:29 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (1) | トラックバック

2012/12/20 (Thu.)

iPad+RECOLPA+Twonky Beam でテレビを見る

iOSアプリ「Twonky Beam」がDTCP-IP対応。iPhoneで地デジ番組視聴 -AV Watch

先日 BD レコーダを買い換えたところですが、そういえば iOS 版「Twonky Beam」アプリが先日 DTCP-IP に対応して、iPad/iPhone でも録画番組の視聴ができるようになっていたんでした。我が家の iPad は初代機なので、さすがにもうあまり使っていないのですが、これでちょっとでも出番が増えるかな、と思い、試してみました。

RECOLPA

ソニー製 BD レコーダおよび nasne をコントロールするアプリ「RECOPLA」。まずはこれをインストールします。
Android 版はときどき使っていますが、iOS 版をまともに使うのはこれが初めて。Android 版に比べると UI がちょっと簡素な印象です。 でもネットワーク上にある複数台のレコーダを「おまとめ」して仮想的な一台のレコーダとして扱えるのはなかなか便利。まあ家に複数台のレコーダがある環境も少ないでしょうが(笑、nasne あたりは安いですからね。

RECOLPA

「Twonky Beam」アプリの最新版をインストールしてある状態だと、RECOPLA の「再生機器の選択」ダイアログ内に Twonky Beam が表示されます。つまりコンテンツの選択は RECOPLA で行い、再生だけ Twonky Beam の再生画面を利用するという仕組み。「レコーダへ接続しているテレビ」という選択肢は、iPad(RECOPLA)をリモコンとしてコンテンツを選択し、再生はテレビ側に出す、という操作になります。
なお、Android 版の RECOPLA では BD レコーダ/nasne ともに放送中の番組をスマートデバイス側で再生することもできますが、iOS 版ではまだ非対応のようで、UI に項目が出てきません(対応予定はあるもよう)。

ちなみに Twonky はちょうど二年前にレビューしたことがあり、未だに当 blog の検索ワード上位に入っているくらい需要のあるコンテンツのようですが、この 2 年の間にアプリの名称も「Twonky Mobile」から「Twonky Beam」に変更されていたんですね。DMR(DLNA レンダラー)機器に対してコンテンツを「BEAM」するという機能名をアプリ名に採用したのに、BEAM 機能よりも DMP(DLNA プレイヤー)としての機能が注目を集めてしまう、というのがやや皮肉な感じですが(笑。そもそも「Twonky」という名称自体がフレンドリーじゃないんですよね...。

Twonky Beam

再生画面。Twonky Beam アプリ側の画面になります。再生/停止とチャプター単位での送り/戻し、あとタイムスライダーでの操作くらいしかできませんが、部分リピートのようなヘビーな使い方をしない限りは十分でしょう。

BDZ-ET1000 との組み合わせでは、初代 iPad の画面で見る分には十分きれいだと感じます。ただ、レコーダ側でリアルタイムトランスコードしながら送り出していて、しかも数秒分のバッファを貯めてからの再生になるので、レスポンスはひとつひとつの操作に対して数秒ずつ遅れる印象。

あ、ちなみに初代 iPad は公式にはデバイスの性能による制限で DTCP-IP の再生はサポート外、とのことでしたが、試してみたところ特にストレスなく再生できているようです。再生画面のタイムスライダー上に、コンテンツ名ではなく UUID が表示されてしまっているのが気持ち悪いですが、実用上まあ支障はないでしょう。

Twonky Beam

ちなみに nasne の録画番組の再生もこのとおり。nasne はモバイルデバイス向けにはモバイル用のストリーミングを吐き出す仕様になっているようで、表示解像度が VGA 相当になってしまうため、720p 相当で配信する BD レコーダと比較するとやや粗い印象になります。Retina Display な iPad で見ると気になるかもしれませんが、XGA な初代 iPad で見ている限りは許容範囲と思える程度の差。リアルタイムトランスコードが入らないぶん、BD レコーダよりもちょっとだけレスポンスも良く、使い勝手としては nasne のほうが少しだけ上かもしれません。

iPad

まあ Android タブレットでも同じことができるんですけどね。タブレットはわりと家族で取り合いになりがちなので、初代 iPad の再利用としてはなかなか良い用途じゃないかと思います。普段、なかなかテレビの前に座る時間を取ることもできないので、溜まりがちなコンテンツの消化策として、初代の PC 脇に置いてながら視聴、というのは悪くないかもしれません。

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2012/10/25 (Thu.)

iPad mini

【PC Watch】 Apple、7.9型のiPad miniを発表。11月から順次出荷 ~A6Xを搭載する第4世代iPadも登場
【西田宗千佳のRandomTracking】iPad mini登場。アップル新製品現地レポート -AV Watch

iPad mini

iPad のニューモデルと iPad mini が正式発表されました。

iPad は基本的に CPU と OS が最新版に更新された程度、iPad mini は予想に反してディスプレイ解像度は XGA。上記の西田さんのレポート記事によると、7inch クラスの Android タブレットよりはかなり薄くて質感も高そうであるものの、個人的には iPad と同等のドットピッチのディスプレイを予想していたので、ちょっと残念なスペック。
まあ液晶ディスプレイというものはサイズが同じなら一般的には解像度が高いほど電力を食うものなので、薄さや軽さとのトレードオフで考えると、Apple が求めるバランスとしては今回の iPad mini を落としどころとしたのは理解できます。単にバッテリだけでなく、コスト面でのバランスや、XGA にすることで既存の iPad 向けアプリ/コンテンツとの互換性を確保することも、普及にはまず重要でしょう。そこは理解できるのですが...個人的には、先日書いたとおりモバイルサイズのタブレットには電子書籍端末としての使い勝手を求めているので、そこに対しては正直満足できないスペックです。これなら同クラスの Android タブレットを持ち歩くのと大差ない...。

まあ、実物を見るとつい欲しくなるシズル感を持っているのが Apple 製品なので、現物を目の前にすると変わるかもしれませんが、私の用途としては厳しい。「電子書籍が快適に読めるマルチ端末」という意味では、むしろ通常サイズの iPad を買った方が幸せになれるのではないかと思います。ただ、通常の iPad はモバイルに向いた大きさとは思えないので...。

主に Web とアプリを使う端末としては、薄さ軽さ・スペック・価格という点ではとても良いバランスの製品だと思います。ただ、やっぱり私が求めていたのはこういうのではないんですよね。正式発表されるまではけっこう買うつもりでいたので、なんだか肩透かしを食らってしまった感があります。とはいえ、とりあえず実機の展示が始まったら触りに行ってみるか。

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2012/10/18 (Thu.)

iPad mini が出てきそうな件

ASCII.jp:【速報】アップル、10月23日午前10時にスペシャルイベント

1 週間後の 10 月 23 日(日本時間では 24 日)に Apple がメディア向けイベントを予告。iPad mini や 13inch 版 MacBook Pro Retina が発表されるのではないか、と噂されています。

iPad は自分で買ったものとしては発売日に買った初代以来ですが、スペックと価格次第で今回は買おうかなと思っていたりします。自宅のリビング用コンピュータとしてタブレット端末が手放せなくなって久しいですが、さすがに 9~10inch クラスのタブレットをモバイルしようという気にはなれず。でも、電子書籍端末(主には F1 速報などの雑誌コンテンツ用)として 7inch 前後のタブレットが欲しいとは以前から思っていて、WXGA 級の解像度じゃ物足りないけど iPad mini が Retina Display だったら欲しいなと。プラットフォームは iOS でも Android でも構わないのですが、7inch 級の Android タブレットは今のところ WXGA を超えられていないので、どうにも選択肢に入らないのですよ...。

ただ、仮に iPad mini が iPad と同じドットピッチで 7inch 化されただけ、とするなら解像度はせいぜい 1,440×1,080 とかその程度なんですよね。もう一声欲しいと思いつつ、まあ iPad 程度の精細感があればじゅうぶんかな、という気もするので、とりあえず(噂が本当だとして)早く実物を見てみたいところ。スペックも解りませんが、Retina で 16GB 版が $299 とかだったりしたら即買いします。現実的にはせいぜい $349 ってところでしょうが、$399 だったらちょっと立ち止まって考えるかな...。

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2012/09/13 (Thu.)

iPhone 5

アップルが「iPhone 5」発表、日本で9月21日発売 - ケータイ Watch

iPhone 5

出ましたねえ。

詳細はいつものごとくよくまとまっているこちらの blog↓に丸投げ(ぉ。

iPhone5は9月21日発売。しかしちょっと悩ましい問題が...:It's a ...:So-net blog

もしかすると今までの iPhone の中で最も驚きの少ないモデルチェンジと言えるかもしれません。まあ、製品の進化の大半が iOS の進化によるものであり、iOS のアップデートがハードウェアとは別に発表されるサイクルになっている現在、ハードウェアの発表によって新情報が出てくることが少ない、という事情はあるでしょうが。

私は iPhone をやめて 1 年半近くが経過し、iOS のテスト機としての iPod touch をときどき使っている程度ですが、今回は iPod touch も 32GB 以上しかモデルチェンジしなかったので、完全スルーかなあ。デュアルコアな iOS 端末を 1 台手元に持っておきたい、という気はしているんですが。
スマートフォンの進化もそろそろいったん踊り場、という気がしているので、Xperia SX はもしかしたら 2 年縛りが終わるまで使ってしまうかもしれません。

投稿者 B : 23:35 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2012/06/13 (Wed.)

WWDC 2012

【PC Watch】 【WWDC 2012】速報! Retinaディスプレイ搭載の新世代MacBook Pro ~ 写真で見る新世代MacBook Pro
【PC Watch】 アップル、Retinaディスプレイ搭載の「15インチMacBook Pro」 ~Ivy Bridge/SSD/GeForce GT 650M搭載、2.02kgへ軽量化
【PC Watch】 アップル、Ivy Bridge搭載になった「MacBook Air/Pro」
アップルが「iOS 6」を発表、今秋提供へ - ケータイ Watch

WWDC で Apple の新製品とサービスがいろいろ発表されていますね。詳細は既にあちこちで書かれているので省きますが、だいたい既定路線どおりと言って良いでしょうか。まあ、こういう驚きがないときに限って裏でいろいろと仕込んでいるのが Apple という会社なので、今回の内容をもってがっかり、というのは違うと思いますが。

iOS 6 に関してはそれほど大きな驚きは無し。iOS 5 でクラウド対応が明確になって一段落した印象で、機能拡充と Google との対決姿勢強化、いっぽうで Facebook との連携強化が打ち出され、そろそろ Apple の思い描くイノベーションの実現よりも異業種との競合をどう戦っていくか、というフェーズに本格的に入ってきたことを感じます。Facebook 連携に関しては、個人的には Android スマートフォンで Fb 連携すると Google カレンダーに他人(Fb で「友達」として繋がっていても、実際は単なる職場の同僚や上司だったりすることも多いじゃないですか)の誕生日が勝手に入力されるような押しつけがましい連携がどうも気持ち悪いとしか感じられなかったので、微妙かなあ。
これをもって来るべき iPhone 5 がどんなものになるか想像を膨らませるのは楽しいですが、iOS デバイスはいったん進化の踊り場に差し掛かったのかな、というのを iOS 6 を見ていて感じました。

あとはやっぱり MacBook Pro ですかね。

Apple / MacBook Pro with Retina Display

MacBook Pro Retina

自他ともに認める高解像度厨としては、フル HD を遙かに超える 2,880×1,800 ドットの Retina Display には惹かれるものがあります。ちょっと前から、7 年ぶりくらいに Mac を一台買ってみるのも悪くないかな・・・とは思っていたので、少し気になるところではあるんですが、今の私にとって自作機とタブレットのおかげでプライベートでのノート PC の出番が激減していて、費用対効果を考えると微妙なんですよね。2~3 年前のモバイルノートの性能があれば事足りるという。
そういう意味では、スペック的には MacBook Air でも全然困らないし、むしろ取り回しの良さで Air が Retina Display 化したら購入を考えようかな、というレベルだったりします。でもアプリ等の対応を考えると、Retina 化されるのは早くても 1 年後ですかね。

とりあえず、今はガマンガマン・・・と。

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2012/04/12 (Thu.)

simplism の iPad 2012 用クリスタルカバーセット

試用中の新しい iPad のためにカバーを買いました。

simplism / iPad 用クリスタルカバーセット TR-CCIPD12-CL (クリア)

TR-CCIPD12-CL

iPad 用カバーの定番といえば eggshell だと思いますが、iPad 2 用 eggshell に付属の液晶保護フィルムが残念な感じだったので、ちょっと目先を変えてみようと考えて今回は simplism にしてみました。基本的に余計な加飾なしで薄くて軽いもの、という条件だとこのへんの製品に落ち着くと思います。

TR-CCIPD12-CL

こんな感じでものすごくシンプル。薄さだけなら eggshell のほうが薄いですが、コンマ数 mm の差なのでそのへんは気にしません。

スピーカのあたりに付いている謎の物体(笑)については後ほど。

TR-CCIPD12-CL

本体に装着してみるとこんな感じで、見ての通り元のデザインを邪魔しません。私は別に Apple のシンボルマークにこだわりはないですが、このくらいシンプルなほうが好き。

TR-CCIPD12-CL

で、スピーカ部についている謎の物体ですが、これは「フロントサウンドアダプター」といって、背面についている iPad のスピーカの音を前面に回り込ませるための反射板です。まあ私はこれでそんなに重要な音は出さないし、邪魔になるだけなので要らないんですが(´д`)。

TR-CCIPD12-CL

取り外し可能なので外しちゃいました。で、このスピーカのグリルというか開口部がまた、スピーカの孔と位置が揃ってなくて、せっかくフロントサウンドアダプターつけてもこれで塞いじゃったら意味ないんじゃないの、という(^^;;

TR-CCIPD12-CL

このカバーにも当然のように液晶保護フィルムが付属しています。上の写真はそれを貼るための準備用に付属しているクリーニングクロス、埃取りテープ、ヘラのセット。

TR-CCIPD12-CL

で、これが保護フィルムなのですが、これがまた貼りにくいったらありゃしない。妙に軟らかくてまっすぐに貼るのが難しいだけでなく、気泡が入りまくります。まあ私がミヤビックスの OverLay シリーズの貼りやすさ(ただし Vita 用は除く)に馴らされすぎているだけなのかもしれませんが、これは大量に気泡が入ってしまい、その処理をしているうちに埃が混入して・・・で最終的にはイヤになってフィルムを捨ててしまいました(ぉ。
まあスマホやゲーム機と違ってタブレットは(少なくとも私の使い方では)それほどディスプレイが傷つくこともないし、しばらくはフィルムなしでやっていきます。

TR-CCIPD12-CL

このカバーは eggshell に負けず劣らずいろんなおまけがついています(笑。これはスタンドで、ひっくり返すことで 2 段階に角度をつけられるほか、折りたたんで持ち歩くこともできるようになっています。

TR-CCIPD12-CL

こんな感じで iPad を自立させることができます。スタンド自体が軽くて剛性も低いプラスチック製なので、縦置きだとちょっと不安定な感じはしますが、常用しないならばアリかな。私は無印良品のスタンドを持っているので、このスタンドもあまり出番はなさそうですが。

まあ可もなく不可もなし、といった感じのカバーです。シンプルなクリアカバーなら他にも付属品なしで安いものもあるので、無理にこれを買う理由もなかったかな・・・という印象は否めません(^^;;;;;

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2012/03/18 (Sun.)

「新しい iPad」を試す

金曜日に発売された新しい iPad を試す機会を得たので、どんなものか少し書いて観たいと思います。乗るしかない、このビッグ(ry

Apple / iPad Wi-Fi 16GB (ホワイト) MD328J/A

The new iPad

例によって自分のじゃないんですが、iPad Wi-Fi 16GB。今回はホワイトモデルです。iPod touch もそうでしたが、やっぱり白ベゼルはきれいだけど液晶の縁あたりがうっすらと黒く透けているのがちょっと惜しい。
個人的には、これで観るコンテンツが映像主体ならブラック、電子書籍系主体ならホワイトが違和感なくて良いんじゃないかと思います。

The new iPad

デザインは基本的に iPad 2 と共通。微妙な違いこそあれ、ほとんどの人は画面を見ないと(むしろ、画面を見ても)違いが分からないんじゃないでしょうか。

The new iPad

iPad 2(左側)との比較。0.6mm だけ新型のほうが厚くなっていますが、比べても見た目ではほとんど違いが分からないのに対して、持ってみると意外なほど違いが分かります。やっぱり 50g の重さ違いは明らかに分かる差で、この重さに引きずられるようにして厚みも増したことを実感します。

厚さ重さといえば、今回の iPad 発売にシャープが量産技術を開発していた IGZO パネルが間に合わなかった影響もありそうです。IGZOパネルは液晶の画素表面にある被膜トランジスタを小型化することで開口率を向上させ、高精細化と省電力化を可能にするもの。通常の a-Si 液晶のまま新 iPad 並みの解像度を実現しようとすると、画素あたりの皮膜トランジスタが占める面積の割合が大きくなり、開口率が下がる=輝度が低下するため、従来の XGA パネルと同等の輝度を出すためにはバックライトを強くする必要がある=消費電力が上がるためバッテリ容量の増加が必要になる、ということ。最終的に新 iPad には SAMSUNG の a-Si パネルが採用された(追って LG も供給を開始するらしい)とのことですが、業界筋によると順調に IGZO パネルが採用されていれば、Retina Display を搭載しながら iPad 2 よりも薄く軽い製品になっていた可能性もあるのではないか、という話です。

The new iPad

あと、細かいですがカメラレンズ周りが変更されていて、新型のほうがレンズが大きくなっています。旧型と比べてセンサは 200 万画素→500 万画素に向上しましたが、単にセンサの変更だけでなく全般的な変更が施されているもよう。

新しい iPad の使用感は、ディスプレイの精細感を除けば iPad 2 とほぼ変わらないと言って良いでしょう。ということで、ここでは Retina Display の表現力周りを中心に見ていきます。

The new iPad

新しい iPad に、ディスプレイと等解像度(1,536×2,048)の画像を表示させたところ(以降、画像はクリック/タップで拡大)。正直、遠目で見ると iPad 2 よりも確かに少しきれいになったかな?くらいの違いしか感じません。量販店の店頭などでは、ホーム画面や一般的なアプリを表示しているだけではおそらくほとんど変わったように見えないのではないでしょうか。

でも、画面に寄って見るとその印象はガラッと変わります。

The new iPad

マクロでできるだけディスプレイに寄ってみました。よく見ると肉眼では液晶のピクセルを視認できますが、ほとんど粒状感のない、美しい表示だと思います。ディスプレイをデジタルカメラで撮影した画像なので細かいところまでは再現できていませんが、髪の毛の一本一本までよく見えていて、これなら一眼レフで撮影した写真のピントチェックにも実用できそう、と感じました。一眼レフで撮ったら瞬時に iPad にプレビューが表示される、みたいなソリューションが欲しくなってきます。

iPad 2

これは同じ写真を iPad 2 で表示させたところ。解像度が 1/4(768×1,024)になっているので、線が太く細かいところのピントは合っているのかいないのか分からない状態です。画素間のギャップも視認できるほど広く、粒状感が強い。タブレットの一般的な使用ではここまで画面に寄って見ることはまずないでしょうが、画像の細かい部分をチェックするような用途には向いているとは言えません。

The new iPad

産経新聞アプリで一面を表示させてみたところ。驚いたのが、一面を全画面表示させてもちゃんと文字の視認性があって、この状態でも読めてしまうことです。従来であれば拡大しなければ判読できず、部分拡大して読む→表示部分を読み終わったらフリックして移動、がけっこう煩わしかったので、紙媒体のレイアウトをそのまま電子に持ってきたコンテンツは正直読みづらかったのですが、これならアリ。

The new iPad

全画面表示時のディスプレイ表面を撮影してみたのがこちら。文字サイズこそ小さいですが、可読性には全く問題ありません。iPad の表示領域の寸法は新聞 1 面の 1/4 くらいしかないので、この紙面も新聞紙の縦横それぞれ半分くらいのサイズだと思われますが、十分な解像感です。新聞紙の解像度が 150dpi 程度、と言われるのに対して、新 iPad の画素密度は 264ppi と倍近いので、表示領域が縦横それぞれ半分になってもほぼ問題ない、ということでしょう。

iPad 2

これを iPad 2 で表示させるとこんな感じ。文字が潰れてしまって、見出しはいいけど本文はまともに読めないレベルです。こうやって比べてみると新 iPad の液晶がいかにパラダイムシフトであるかが分かるでしょう。
iPad 2 でもピンチインで拡大してやれば全く問題なく読めるのですが、使い比べてみると人間にとって「ページ全体が見渡せているかどうか」って読む上での心理的なストレスが全然違う、ということが実感できます。

ちなみに iPad 2 に比べると新 iPad のディスプレイはどうにも青白く偏った発色で、美しい色が出ているとは言えません。ホワイトモデルだとベゼルの白色が基準になるので、余計に青さが気になるという・・・。ガンマ補正をかけてやりたくなります。

The new iPad

こちらは ebiReaderHD アプリでコミックを表示させてみたところ。コミックなら、横向きの見開き表示でちょうど単行本と同じようなサイズになるので、10inch クラスのタブレットに向いていると言えます。

The new iPad

コミックなら、セリフの文字サイズは新聞よりもじゅうぶん大きいので、当然問題なく読むことができます。

が、ここで大事なのはそのことではありません。

iPad 2

iPad 2 で同じ部分を表示させてみたところ。スクリーントーンの表現が、iPad 2 の液晶の全画面表示では、完全にモアレになってしまっています。新 iPad でもよく見ると微妙にモアレっぽいのですが、ほぼ気にならないレベルと言って良いでしょう。
スクリーントーンだけでなく、線の細かいニュアンスなども Retina Display のほうがよく見えるので、単に話を読みたいのではなく絵まで含めて漫画を楽しみたい、という向きにもこのクオリティなら満足できるんじゃないでしょうか。電子化にあまり前向きではない作家さんもまだ少なくないようですが、それがもし表現力を理由にしているのであれば、一度この Retina Display を見てみてほしいと思います。

The new iPad

私が電子書籍系コンテンツで今のところ最も利用している AS BOOKS の F1 速報電子版を表示させてみました。こちらも、iPad 2 ではさすがに判読できなかった見開き全画面表示が、(写真では分かりにくいですが)これなら何とか読めるレベルと言って良さそうです。こういう写真+キャプションとか写真+解説記事が主体の読み物では「写真とテキストの両方を範読できるレベルで一度に表示」できることが快適性に非常に効いてきます。

The new iPad

ただ、これはディスプレイ側というよりアプリ(コンテンツ)側の問題なのですが、コンテンツの解像度が Retina Display を考慮していないため、文字の輪郭が甘くて読んでいて気持ち良くありません。AS BOOKS のコンテンツは表示解像度に合わせて何段階かの解像度のデータを持っているようで、少しピンチインしてやるとより高解像度版の表示に切り替わり、輪郭がキリッとしてくるのですが、この一手間が惜しい。
産経新聞アプリや ebiReaderHD アプリは最初から Retina Display にも対応できる解像度で表示してくれているようなので、このあたりはアプリの対応状況によっても異なるのだと思います。単に新型 iPad を買ったら全てのコンテンツが 4 倍キレイになるわけではない、ということです(それでも、iPad 2 で見るよりキレイですが)。写真を多用する雑誌系コンテンツは解像度を上げるとストレージ容量や通信回線、配信サーバにも負荷を掛けることになるので簡単に高解像度化できるわけでもありませんが、この違いを見せつけられると、一日も早く対応してほしくなります。

印刷物の解像度は一般的に 300~350dpi 程度と言われています。インクジェットプリンタなんかでもデフォルトの印刷解像度は 360dpi に設定されていることが多いですよね。それに対して新 iPad の 264ppi という解像度は、これらにはちょっと足りないながらも「これでやっと紙の代替にできる」と言えるレベル、という評価はこうやって実際に「紙で見るようなコンテンツ」を表示させてみると実感できます。
逆にこういう使い方をせず、単に Web やアプリを表示させるための端末として考えると、新 iPad の Retina Display は「ちょっとキレイだけど、それだけ」という印象になる可能性が高いんじゃないでしょうか。新 iPad の発表以来、IT 系ジャーナリストの間で新 iPad の評価が高いのは、彼らが出版を経験したことがあるから、ということと無関係ではないと思います。

私は昔から PC にしろ何にしろ高精細ディスプレイを求めてきたので、この Retina Display は大歓迎。これなら今まで単なる「画面のでかいスマホ」にすぎなかったタブレットに、新しい用途が開けるんじゃないかというくらいに思っています。むしろ他社のタブレットにも一日も早くフル HD オーバーのディスプレイが標準になってほしい。
今まで、電子書籍を読むなら文芸などの活字ものは e-Ink 系の専用端末で、雑誌やコミックはカラー液晶のタブレットで、と考えていましたが、液晶もここまで解像度が高まってくると、バッテリのもちなどのデメリットを差し引いても汎用性が高くレスポンスも良いタブレットで電子書籍全般を扱った方がいいかもしれない、と思うようになりました。新しい iPad の液晶は発色という点では青白くて美しいとは思えませんが、来たるべき「もっと新しい iPad(笑)」ではそのあたりも含めてさらなる改善に期待です。

投稿者 B : 14:49 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック