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2017/09/13 (Wed.)

iPhone X

全面スクリーンの「iPhone X」登場。5.8型有機EL SuperRetina搭載で112,800円~ - AV Watch
耐水で無線充電、4K/60p撮影、FLAC再生にも対応した「iPhone 8/8 Plus」 - AV Watch

iPhone X/8

毎年この時期恒例の iPhone 新製品が発表されました。近年では事前リークでだいたいのスペックが分かってしまい、発表は単なる答え合わせになっているとはいえ、今回は特に事前情報が多くて興ざめてしまった感があります。でもケースを出す早さでサプライメーカーの存亡が変わってしまったりする業界だから、市場への影響の大きさを考えると今後もこのリーク合戦は収まらないんだろうなあ。

今回は iPhone 8/8 Plus/X の三機種が同時発表。iPhone 7 も含めたスペックの差分ってどうなってるんだろう?と作ってみようと思ったら、Engadget がもうまとめてくれていたのでリンクを張っておきます(ぉ

iPhone X /8 /7 スペック比較。性能と革新のX、安心感保ち性能アップの8 - Engadget 日本版

7 と 8 の違いは、スペック表だけ見ると 7S というネーミングでも良かったんじゃないの?という気もしますが、非接触充電に対応してバックカバーの素材が変わったこと(≒サードパーティのケースも変わることになる)や、最大のライバル Galaxy よりも一世代古く見えてしまう名称を避けたかったという意図もあるのでしょう。また SoC に関して言えば今後ディープラーニング用の NPU の重要度が高まっていくため、iOS の発展次第では A10(iPhone 7)までの世代と A11(iPhone 8/X)以降の世代での機能差が広がっていく可能性が高い。おそらくそのあたりの狙いも含めての「8」なんじゃないでしょうか。
一方で X と 8 の違いは主にディスプレイと顔認証に集約されていて、実用だけを考えたら 8 でもまあ十分だよね、でも未来感ある X を見てしまうと今さら 8 を買う気は起きないよね、という感じ。

個人的には、iPhone 8 はともかくとして iPhone X にはすごく既視感があって、デザイン的にも機能的にも Galaxy S8 によく似ています。実物を見るときっと質感とかは大きく違うんでしょうが、初めて見たときの「うわ、未来キタ」感は Galaxy S8 のほうが強かったなあ。
これは去年 iPhone 7 のときにも書いたとおり、今やスマホのハードウェア面での進化を牽引するのは Android であり、iPhone X でさえも Android スマホのフォロワーになっていることに他ならないと言えます。とはいえ世の中には「Android のことは知らん、iPhone が欲しい」という層が(特に日本では)多いのも事実なので、iPhone がスマホのトレンドを追っかけて質の高いものを作ること自体は悪いことじゃない。それに、Android 陣営がコンポーネントの進化に頼った形で進化しがちなのに対して、近年の iPhone は Apple Pay に代表されるように、コンポーネント単体ではなくプラットフォームや社会インフラまで含めた形での進化を提供しようとしている、というのは重要なことだと思います。日本だと電子決済なんかは通信キャリアや交通インフラ側が牽引しないと普及しないところ、メーカーの影響力でここまで浸透させられる企業は他にありません。

そんなわけでスマホとしての目新しさには欠けますが、スマホという機器の進化がもはや一段落して、iPhone 8/X は次世代へのステップ的な意味合いが大きいのではと考えています。前述の NPU は主に iPhone X での顔認証が注目されていますが、これは技術的には顔だけではなくオブジェクトや空間認識にも使えるもの。現在 Apple が開発を進めている ARKit がどう結実するか分かりませんが、AR/VR と NPU の技術は切っても切れない関係にあります。おそらく次世代ではその分野についてより具体的なものが見えてくるのではないでしょうか。
対する Google は、これまで開発を続けていた AR プラットフォーム「Project Tango」を終了させ、Android O では新たに「ARCore」として仕切り直すことを発表したばかり。AR 技術で先行していたのがここにきて足踏み(技術的には退化)しており、この分野ではしばらく Apple が先行する可能性もあります。
とはいえ近年の iOS と Android は互いに良いところを模倣し合うばかりで技術的なジャンプが少なかったこともあり、久しぶりに本気の競争が見られそうで楽しみでもあります。

それにしても額縁の太いスマホはもう時代遅れに見えてきましたね。Xperia が次もコンサバティブな商品開発しかできないようなら、私も次は Galaxy あたりに乗り換えてしまおうかと思っています。

投稿者 B : 22:18 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2016/09/08 (Thu.)

iPhone 7

アップル、防水防塵やFeliCaに対応した「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」 - ケータイ Watch
Apple Payが日本で10月サービス開始、iPhone 7はSuica対応に - ケータイ Watch

iPhone 7

iPhone 7/7 Plus が正式発表されました。
スペックはほぼ事前リーク情報どおりではありますが、iPhone 6 からの進化点を並べるとこんな感じ。

  • カラーバリエーション追加
  • iOS 10 搭載
  • A10 Fusion プロセッサ搭載
  • アウトカメラのデュアル化(Plus のみ)
  • スピーカがステレオ化
  • イヤホン端子の廃止
  • 防水防塵仕様(IP67)
  • FeliCa 対応(日本仕向けのみ)

「これなんて Android スマホ」と言いたくなるほどに、主要な進化点は国内メーカー製 Android スマホが既に実現してきたことばかり。だからといって iPhone が遅れていると揶揄するわけではなく、もうそれだけスマホのハードウェア面での進化が行き着くところまで行き、他社の後追いや重箱の隅をつつくレベルの改良に終始する段階に入ったということかと思います。また Apple のスマホ事業自体が既に守りのフェーズに入った(実際 iPhone 6 あたりからそういう傾向は顕著でしたが)という側面も強いかと。
でも今まで「おサイフケータイがないから」「防水じゃないから」という理由で Android 端末を選んでいた向きには、もう iPhone を選ばない理由がなくなってきたのも事実で、ここまでやられると特に国内スマホメーカーはもう差異化する要素がないんじゃないですかね...。

先月あたりから急に信憑性のある情報が出回り始めた「iPhone が FeliCa に対応する」という噂は、iPhone 7 で現実のものとなりました。しかし当初日本向けに提供される決済方式は、Suica・iD・QUICPay の三種類のみ。しかも Suica はいわゆる「モバイル Suica」方式ではなく、磁気カード相当の機能を iPhone に入れ込んでしまうもののようです。モバイル Suica が実現している特急券予約や EX-IC 連携などの機能は実装されていませんが、それは JR 東日本が別途提供する iOS アプリである程度はカバーできる見込みとのこと。最初からモバイル Suica 相当のフル機能対応ではなく、アプリのアップデートにより段階的に機能が増えていくというやり方になる可能性もあります。
このあたりはまだサービス自体が始まっていないので具体的なことは分かりませんが、下記西田宗千佳氏の記事である程度は把握できるかと。

【西田宗千佳のRandomTracking】iPhone 7のSuica対応を分析する。「カード版Suica」を置き換え、日本独自モデルで展開 - AV Watch

FeliCa(≒NFC Type-F)はワールドワイドで一般的な NFC Type-A/B とは異なる規格で、かかるコストが高いこともあって iPhone 7 での FeliCa 対応は日本仕向けのみになるとのこと。となるとグローバル版の iPhone を買ってきて使ったり、訪日客が母国から持ち込んだ iPhone で電車に乗ったりできないんじゃ、でもまあ交通系はともかく店舗決済系は今後緩やかに Type-A/B/F のハイブリッド対応に変わっていくんだろうなあ...ということを考えていたら、Twitter でフリーライターの矢作晃氏からこんな指摘をいただきました。

そうか、どうしても交通や店舗決済が中心な日本のおサイフケータイの感覚で捉えると iPhone の FeliCa 対応は中途半端な印象がありますが、Apple Pay の本質は「クレジットカード相当の決済を Touch ID などを使ってよりセキュアに行う仕組み」なわけです。特にアメリカで一般化しているポストペイ系の決済の利便性向上(と Apple がそのお金の流れから利益を上げるため)の仕組みと考えれば、Suica 対応のやり方のほうがアクロバティックなことをしていることになります。このあたりは、実際に北米で Apple Pay を利用した経験のある矢作氏の下記記事を読めばより理解できます。

【特集】【特別企画】知っておきたいApple Payの初歩から将来、秘密まで - PC Watch

とはいえ日本では、世代や所得によっても差はあるもののまだまだクレジット払いが普及しているとは言い難い。Apple Pay が日本に定着するにはやはり扱いやすいプリペイド対応の仕組みが必要なんじゃないかと思います。首都圏にいる限りは Suica さえまともに使えれば電子マネーはけっこう事足りますが、地方ではそうでもないし。最近、VISA はクレジットよりもデビット決済を強化しようとしているようですし、電子決済関連は 2020 年くらいまでにあと何回か動きがありそうな気がします。

投稿者 B : 22:17 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2016/03/22 (Tue.)

iPhone SE

16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 - AV Watch

iPhone SE

噂になっていた「小さくて安い iPhone」が出ましたね。

近年の Apple 製品で、発表時にこれだけ反応が分かれるものも珍しい。既に iPhone 6 シリーズを使っている人にとっては何の面白みもないエントリーモデルに見えるだろうし、iPhone 5s 以前のモデルから買い換えられずにいた人にとっては「こういうのが欲しかった」んだろうし。私は、まさかここまで iPhone 5s そのまんまのデザインで出してくるとは思っていなかったので、驚きました。
Apple にしてみれば、大失敗した iPhone 5c 以来の廉価版 iPhone ということになります。iPhone 5c は 5s に比べると一世代前の SoC だったり、Touch ID 非搭載だったり、プラスチック筐体だったりと上位モデルに対して明らかに見劣りする内容だったのと、こと日本においては「二年縛りで買えばハイエンドモデルだろうと表向きタダ同然で買える」ことで 5s に需要が集中してしまいました。が、今回は中身はほぼ iPhone 6s 相当で外装も 5s 同等のアルミ筐体という、最新世代の小型モデルとして悪くない内容になっています。デザインが 5s と同じなのは、コストよりもむしろ「ちゃんとした高級感は備えつつ、6s よりも世代を新しく見せない」ためのあえての選択ではないでしょうか。これはけっこうしたたかな戦略だと思います。

iPhone SE は主にまだ iPhone がシェアを取れていない新興国向けという見方が強いですが、先進国においても前述のような 6s だと大きすぎる層、それから「キャリアはどこでもいいからとにかく iPhone が欲しい。できるだけ安く」という層(これは日本独自の傾向だと思いますが)には深く刺さるんじゃないでしょうか。なんたって、Y!mobile が今さら二年半落ちの iPhone 5s の新規取り扱いを開始するくらいですからね(これ、SBM の余剰在庫とかではなく新規生産との噂)。格安 SIM の流行もあって、「とにかく安い iPhone」が求められている証拠と言えます。

しかし、こういうのを見るとスマホはもう完全に新しいテクノロジーやビジネスモデルがドライブする市場ではなくなり、iPhone でさえコモディティになってしまったんだなあ、と実感しますね。そりゃあ私も毎年スマホを買い換えなくなったわけだ...。

アップル、9.7型のiPad Proを3月31日発売、256GBも - AV Watch

こちらもそれほど驚きがないと言われている内容。確かに iPhone SE と同じく「既存製品が一回り小さくなっただけ」ではあります。

が、iPhone SE は実際にレイトマジョリティ向けなのに対して、iPad Pro 9.7" は iPad Air 2 からはグレードアップであり、単価アップになっています。これまで 12.9" の特権だった Apple Pencil や Smart Keyboard に対応することで、受け身のデバイスだった iPad を PC 同様の知的生産のためのデバイスに変えようとしているように見えます。存在感を増す Surface への対抗という意味合いもあるでしょうが、徐々にオーバーラップしていくタブレットと PC の線引きを変えようとしているのではないでしょうか。ローエンドのタブレットはもう 1~3 万円の世界で、Xperia ですらタブレット撤退秒読みと言われている状況ですが、iPad(少なくとも大きい方)は PC に近づいていくことでその立ち位置を確保しようとしているように見えます。

12.9" の iPad Air はさすがに大きすぎてユーザーを選びましたが、9.7" は今までの感覚の中でできることが増えるので、けっこう面白い存在になると思います。私もこのまま行くと Xperia Z2 Tablet からの買い換え先がなくなりそうなので、次は久しぶりに iOS に戻ってみてもいいかもしれません。

投稿者 B : 23:00 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2015/09/10 (Thu.)

iPhone 6s/iPad Pro

【西田宗千佳のRandomTracking】iPad Pro、新Apple TV、iPhone 6s/6s Plusを早速体験 - AV Watch

Apple から新製品群が発表されています。Mac 以外の製品を一新、という内容になっていますね。

■iPhone

iPhone は「s」世代なので基本的にはマイナーチェンジ。新色ローズゴールドの追加と新機能「3D Touch」が主なトピックですが、気になるのは当然 3D Touch。いわゆる感圧タッチパネル技術で「押し込み」操作ができるようになりました。
使い方はいわゆる Windows の右クリックや Android のメニューボタンの挙動に近いイメージですが、単なる操作メニューを出すだけ、という操作を Apple が追加するはずがないので、Google Now on Tap のような操作のコンテクストに応じたフィードバックやサジェストを行うことまで視野に入れた機能なのではないか、と思います。ただ、シンプルさが身上の iPhone の操作性を複雑化させることには違いないわけで、どれだけ直感的に、かつ Android に比べて少ない画面遷移で操作を完結させられるかがカギになりそうです。

最近の Apple 製品は静止画とテキストだけでは操作感が想像しづらい UI が増えてきているので、これは一度実物を触ってみないことには何とも言えませんね。近年は製品の成熟に伴い新機種が出ても旧機種を使い続けるユーザーも多くなってきているので、iOS の更新だけでは使えないこのあたりの機能が買い換えの起爆剤になるのか、あるいは「それならまだまだ iPhone 5s でいいや」と言われるのか。Android も含めたスマホ全体が成長の踊り場に差し掛かっているので、それこそ「魔法のような」新機軸が待望されているところですが、果たして。

■iPad

iPad Pro

今回最も注目なのは iPad Pro でしょう。順当に...というより前回のモデルチェンジがあまりに微妙で今回ようやくスペックアップしたといえる iPad mini 4 もありますが、今回はやはり iPad Pro。だいぶ前から噂になっていた 12.9inch ディスプレイを搭載した大型 iPad がついに出てきました。
より高性能になった A9X プロセッサ、マルチタスクに対応した iOS 9 との組み合わせで、従来は閲覧用デバイスにすぎなかった iPad をいよいよクリエイティブツールとして打ち出そうとしています。その証拠にフルサイズキーボードの「Smart Keyboard」、スタイラスペン「Apple Pencil」が登場するなど、入力系オプションも今まで以上に充実。サイズ感やキーボード付きの状態は Microsoft Surface に似たスタイルながら、Surface とも少し違ったマーケットを狙っているように見えます。

個人的には Win10 化してから VAIO Duo 13 の稼動率がとても高くなっていて、特にスタイラスペンを使った Photoshop 作業の快適さ(外付けのペンタブレットでは味わえなかった感覚)に気づいてから、今まであまり欲しいと思わなかった液晶タブレットに興味が出てきたところなんですよね(今、俄然 VAIO Z Canvas が欲しい)。そういう意味では、半分以下の値段で買えそうな iPad Pro もとても気になります。
まあ PC ベースのアプリケーションに慣れきった私にとって、いくらマルチタスク化されたとはいっても iOS ベースで作業をするのは辛いものがあるかもしれませんし、いきなり PC ベースのアプリと同等のことができるかどうかも分かりませんが、そういうところも含め、一度使用感を味わってみたいところ。

■Apple TV

Apple TV も一大リニューアル。新 OS「tvOS」を搭載し、iOS 機器と同じようにアプリを追加していけるプラットフォームに進化しました。結果的には Android TV の後追いのような展開ですが、Android TV 以前から予想できていた流れであり、既定路線でしょう。
Nexus Player の発売から半年経ってもなかなかこなれない Android TV に対して、心地良いユーザビリティを提供することに長けた Apple のことなので、プラットフォームとしての出来は良さそう。アプリが出揃ってくれば、という条件付きにはなりますが、興味深い製品ではあります。日本はちょうど Netflix や Amazon Prime Video などのスタートで VOD サービスが盛り上がりそうな気配があるだけに、どこまでその流れに乗れるか、という意味でも要注目。本体価格は Nexus Player と大差なさそうだし、一台買ってみてもいいかなあ。

投稿者 B : 21:21 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2014/10/17 (Fri.)

iPad Air 2/mini 3

Google が Nexus シリーズの新機種を発表した翌日、Apple は iPad Air 2 と mini 3 を発表しました。

Apple、厚さ6.1mmになった「iPad Air 2」 ~GPU性能2.5倍のA8X搭載、Touch ID対応 - PC Watch
Apple、Touch ID対応となった「iPad Mini 3」 - PC Watch

iPad Air 2/mini 3

iPad Air 2 は全面リニューアルで、SoC が A8X になり、従来よりさらに薄く軽くなり、カメラ周りのスペックが強化されています。それに対して iPad mini 3 は Touch ID に対応し、新色ゴールドが追加された以外の変更点は特にない、マイナーチェンジ止まり。まあ Air 2 のほうも順当進化レベルでしかなく、プラットフォームを刷新した iPhone 6 に比べて非常に地味なモデルチェンジと言えます。まあ、タブレットはスマホに比べて教育市場や B2B の比重が高いので、コンサバ気味の仕様になるのはそれはそれで納得なわけですが、Apple がこの領域でのイノベーションは当面ない、と思っていることの顕れのような気もします。
私としては、今回はそれよりも米国市場で導入される Apple SIM のほうが大きな話のような気がしています。回線契約の主導権を Apple が握ることになるわけで、これを契機に通信事業者の土管化が進む、なんて未来もあるんじゃないでしょうか。

個人的な話をすると、今手持ちのモバイル機器で最も世代が古いのが初代 iPad mini なわけで、これをリプレースする先をどうするか、が目下の課題。今回は Wi-Fi モデルじゃなくて LTE 版にして MVNO SIM を運用したいのでiPad mini の新型はその最有力候補になるはずだったんですが...Touch ID くらいしか変化がなくて 11,000 円値上がるなら、むしろ旧型を買った方がコストパフォーマンスが高い。でも今さら旧型を買うのも癪だし、どうせ一年後には A8X か A9 搭載の mini 4 にモデルチェンジしてしまうので、投資効率悪いよなあ...と思うわけです。
iOS のテスト環境として 1 台持っておくことにこだわらなければ別に Android でもいいので、そうすると Xperia Z3 Tablet Compact が候補に挙がってくるんですが、こっちは LTE 版がないし。グローバル版が技適を通っていてくれればそっちを買う手もあるけど、その確証もまだないし。Nexus 9 はちょっと重いしなあ。なかなか決め手がありません。

Z3TC の SIM フリー版正式に発売してくれませんかね...。

投稿者 B : 23:23 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2014/09/10 (Wed.)

iPhone 6/Apple Watch

Apple、4.7型「iPhone 6」と5.5型フルHD「iPhone 6 Plus」 - AV Watch

iPhone 6/6 Plus

iPhone 6 が発表されましたね。

SNS でガジェット好きな方々をフォローしていると、最近はもう特に自分から追いかけなくてもどんどんリーク情報が流れてきてしまうので、驚きはあまりありません。実際、私の周囲の頻繁に Apple 製品を買い換えている方々の反応も、いつもより落ち着いた感じ。確かに、「指が届かないなら画面をずらせばいいのに」という発想は、ちょっと違うんじゃないの、と感じます。

まあ、スマートフォン市場の成長が鈍化し、市場の流れを作っているのが必ずしも Apple だけではなくなっている現在、Apple としてはトレンドを作り出すよりも Android 陣営に浸食されている領域をカバーすることで(特に日本以外で)失ったシェアを取り戻す上では必要なことではあります。大型化や NFC の搭載は、以前の Apple なら考えにくいことでしたが、その点では必然的な変化と言えます。
ハードウェア的な面で目新しい進化といえば、6 Plus に搭載されている光学手ブレ補正くらいのもの。市場の成長も止まってきましたが、ハードウェア面でももう進化の踊り場にさしかかったのが 2014 年のスマホ、と言えるでしょう。代わりにミドルレンジ以下の機種のスペックがグッと上がってきています。

iPhone 5c の不発を受けて Apple が新興国市場をどう考えているかは分かりませんが、この iPhone 6/Plus は先進国の既存ユーザーの買い換え需要をきっちり押さえにきた、という印象。そういう視点で見ると、Plus はともかく iPhone 6 は実に手堅くまとまった製品だと思います。

それよりも、事前の注目も含め、賛否両論激しかったのはむしろこっちかと。

Apple、腕時計型デバイス「Apple Watch」を'15年初頭に発売。竜頭で操作。349ドルから - AV Watch
【西田宗千佳のRandomTracking】iPhone 6/Plus、Apple Watchファーストインプレッション - AV Watch
Apple Watchはどこまで使える? | オリジナル | 東洋経済オンライン

Apple Watch

今年に入ってから盛り上がってきているウェアラブル端末。ついに本命の一角、Apple の参入です。

でも正直なところ、うーん...という感じ。
スマートフォンとして最大の影響力をもつ iPhone と繋がるスマートウォッチだけに、ひとつのベンチマークにはなっていくでしょうが、できること自体は既存のスマートウォッチと大差ないように見えます。まだ製品デザインとプロモーション動画程度しか出回っておらず、具体的に何がどのようにできてどう心地いいのか分からないので、中身についての判断はまだ保留。

ただ、デザインだけはもっと何とかならなかったのかな...と思います。デザインに限って言えば、Motorola の Moto 360 や LG の G Watch R あたりのほうが全然ソソる。円形ディスプレイを使った腕時計然としたデザインがいいというわけではありませんが、多くの人が指摘しているように「最大の競合は長い歴史を持つ腕時計」なので、液晶や有機 EL ディスプレイを使ったらこういう形になるんだよ仕方ないだろ!的なデザインでは、そこを乗り越えることは難しいでしょう。このへんはシャープあたりもフリーフォームディスプレイなどのデバイスを開発しているので、デバイス側の進化を待つ必要もありそうですが。

今年はウェアラブル端末を何かひとつ買ってみようかと思っていたので、Apple Watch には密かに期待していたんですが、どうするかな...。

投稿者 B : 22:16 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2014/04/25 (Fri.)

iPad mini の買い換え、検討中

ここ最近、愛用の iPad mini の動作が緩慢に感じるようになってきました。

iPad mini

私の iPad mini は、iOS 7 にしたらきっと重くなるんでしょう?と思ったので、iOS 6.1.3 からアップデートせずに使い続けています。アップデートした人で「重くなった」と言っている人が少なくないのでこれは正解だったと思っているんですが、それにしても iOS 6 でも最近ちょっと重い。アプリを使っている上では特に支障はないのですが、アプリの切り替えや画面の切り替えで一瞬待たされるというか、「どっこいしょ」という感じで切り替わるのがプチストレス。
原因として考えられるのは、OS はバージョンアップしていなくてもアプリがアップデートによって少しずつ重くなってきていたり、扱うデータも 1 年前より少しずつリッチになっていたりするのでは、とみていますが、それよりもむしろメインスマホを Xperia Z1 f にしたことで、非力な iPad mini が相対的に遅く感じるようになったのではないかと思っています(;´Д`)。

まあ、買ってから 1 年は経ったわけだし、モデル的にはもう 1 年半前のものだし(iPad 2 相当のスペックと考えるともっと古い)、iPad mini Retina に買い換えてもいいんですけどね。

Apple / iPad mini Retina ディスプレイモデル Wi-Fi

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ただ、今買ってもどうせ半年で新型が出てきてしまう、というのが踏ん切りのつかないところ。
サイズ感的にもちょうど良いので、買い換えの最有力候補ではあるんですが。

でも、iOS にこだわらなければ今や 10inch 未満のタブレットにもずいぶん選択肢が増えましたよね。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Z Ultra Wi-Fi

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Android なら Z Ultra が順当には最有力候補。
とはいえ、私の小型タブレットの使い道の一つが電子雑誌なので、画面サイズがちょっと小さいのと、16:9 の画角は電子雑誌には微妙に合っていなかったりします。その点、4:3 の iPad mini がちょうど良いんですよね。あと、以前比べてみたところ「F1 速報」の電子版がアプリの安定度も画質の最適化も Android 版は iOS 版に少し劣る印象だったのが、若干ネガティブ。
8inch で 16:10 くらいのモデルがあったら、それでも選びたいんだけどなあ。

Lenovo / IdeaPad Miix2 8

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Windows 8.1 もだいぶこなれてきたし自分も操作に慣れてきたので、Windows タブレットという選択肢もありますね。最近は『艦これ』需要で入手困難みたいですが。
ストアアプリは相変わらず少ないですが、デスクトップ環境で使い慣れたアプリを使えるというのが最大のメリット。Flash だって普通に使えるし。ただ(結局そこかよ、という話ですが)「F1 速報」の電子版が Windows だとストリーミング(ブラウザ上)でしか読めないので、地下鉄とか飛行機に乗っているときに使えない、というのが個人的には難点。

という感じで、どの選択肢も一長一短。とりあえず今できていることがそのまま移行できる、という意味では iPad mini Retina が最も無難ではありますが。
モバイル回線をどうするか、という話ともリンクしているし、最近にわかに LTE 系 MVNO 周りの動きが活発になってきていたりもするので、そのへんもふまえてもう少し悩んでみようと思います。

投稿者 B : 00:43 | Mobile | Smartphone & Tablet | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2013/10/24 (Thu.)

iPad mini Retina

アップル、薄型/軽量化した9.7型「iPad Air」11月1日発売 - AV Watch
アップル、Retina化した7.9型の新「iPad mini」 - AV Watch

iPad

iPad/iPad mini がモデルチェンジ。噂通り Retina 化された iPad mini と、さらに薄くなった「iPad Air」。薄型化はともかく、これに「Air」と名付けてくるとはちょっと想定外でしたよ。

意外だったのが採用されている SoC で、Air/mini ともに iPhone 5s と同じ最新世代の A7 を搭載してきました。Air はまだしも、mini のほうは先代が iPad 2 世代の A5 だったので、一気に A5X・A6・A6X 世代を飛び越して最新の SoC が載ったことになります。これはおそらく半導体の製造プロセスの問題で、iPad mini の A5 から A6・A6X はいずれも 32nm プロセス、A7 は 28nm プロセスのため、一気に A7 にしてしまったほうが消費電力的に有利だった、ということだと推測されます。

3 月に初代 iPad mini を購入し、カーボンケースまでつけて愛用している身としては、mini の Retina 化は気になっていたところ。個人的にはタブレットは iPad でも Android でもどちらでもいけますが、「F1 速報」電子版が快適に読める(アプリが安定している、スケーリングが適切、4:3 のアスペクト比が読みやすい)という一点において、私にとってモバイル用は今のところ iPad mini のほうが良い。
iPad mini Retina の、0.3mm 厚く、10% 重くなったことと得られる快適さとのトレードオフはどれほどのものでしょうか。正直なところ、iPad mini は毎日通勤カバンに入れて使っていますが、思いのほか不満が少なく、電子雑誌を読んでいても XGA で物足りなく感じることは少ないし、SoC の性能についてもむしろモバイルの回線速度や安定性のほうがボトルネックになっていて、パワー不足を感じることはまずありません。買ってまだ半年しか経っていないし、とりあえず来春の WiMAX の更新時期までこのまま使い続けて、WiMAX の乗り換えインセンティブで Retina モデルを買う、というので十分幸せな気はしますね(笑。

実は、まだ iOS 7 にもアップデートしていなかったりするので、まずはアップデートしてみてパワー不足を感じたら買い換えを考える、でもいいかな(笑。

投稿者 B : 00:00 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (1) | トラックバック

2013/09/12 (Thu.)

iPhone 5s/5c

アップル、64bit CPU「A7」搭載の「iPhone 5s」 - AV Watch
アップル、16GB/99ドルのカラフルな「iPhone 5c」 - AV Watch

iPhone 5c

iPhone 5s/5c が発表されました。ハードウェアや通信関係の話はいろんな方々が既に書かれているので省きますが、iPhone 5s はハードウェア的には順当進化が大半、iPhone 5c は iPhone 5 のスペックを踏襲してカラバリ&低価格化、というものなので、特筆すべきことがあまりないのも事実。
どちらかというと、日本国内における iPhone 5s/5c の最大のトピックは、「ついに docomo から iPhone が発売」という一点に尽きるでしょう。ただ、まあそれ以上に「新 iPhone の発表が、当日に世間話のタネになる機会が減った」ことも一日経ってみて思うわけです。そういう意味では、良くも悪くもスマートフォンがコモディティ化し、当たり前のものになってきたことの証左だと思います。

個人的に気になるのは、今回の docomo からの iPhone 発売によって、通信キャリアの力関係がどう変わるか、そして端末メーカーの勢力図がどう変わるか(具体的には、国内メーカーの再編がさらに進むのではないか)というところ。既に多くの人が指摘しているように、三大キャリアから iPhone が出揃うことで端末のラインアップが差異化要因ではなくなり、電波・ネットワーク品質とサービス、そして価格での勝負になっていくわけです。Android 端末ならば独自機能を盛り込んで差異化できたものも、iPhone では原則としてサービスやアプリの基盤も Apple が握っているわけで。こうなると、キャリアがいかに回線にサービスをくっつけて付加価値を上げようとしても、少なからずキャリアの土管化は避けられないことになります。docomo 版が出るまでは iPhone 5s/5c での回線品質においてどのキャリアが快適かは分かりませんが、発売後には徐々に詳らかになっていくでしょう。
また、端末メーカーに関しても、これまである意味「docomo に護ってもらっていた」メーカーは今までのやり方が通用しなくなるわけです。伝え聞くところによると、Apple とキャリアの契約は販売台数のコミットのみならず、販売戦略やプロモーションにいたるまで厳格な縛りがあるもよう。少なくとも他メーカーの端末と並べて「ツートップ」というような広告は打てないはずで、docomo は現在のツートップ戦略以上に偏った(言い換えれば、SBM や au と同じような)売り方をしなくてはならない可能性が高い。そうなったときに、認知度や露出で iPhone に劣る他メーカーが、同じような端末を複数キャリアに万遍なく卸していても、埋もれてしまうだけです。今後は、おそらく端末メーカー側も、注力するキャリアを絞って、尖った端末を開発し、それにマーケティング/販売リソースを集中させる、というやり方でないと生き残っていけないのではないでしょうか。まあ、ここ数ヶ月で国内メーカーも実質的に SOMC、シャープ、富士通くらいになってしまいましたが...。そういう意味では、docomo のツートップ戦略はこういう状況になることを見越した「iPhone 導入の布石」だった、と言ってもあながち間違いではないのかもしれません(笑

docomo 版 iPhone の発売によって、スマートフォンにまつわるビジネスモデルが今までとは大きく変わることになるのかもしれません。それは当の Apple 自身にも言えることで、今まで築いてきたブランド価値を「廉価版 iPhone」の投入でさらに伸ばすのか、逆に下げてしまうのか。どのメーカーにも、どのキャリアにも、なかなか痺れる時代がやってきました。

投稿者 B : 01:15 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2013/06/13 (Thu.)

iOS 7

Apple、過去最大の変化となる「iOS 7」を今秋リリース - ケータイ Watch
WWDCプレゼンテーションで見る「iOS 7」 - ケータイ Watch

iOS 7

iOS 7。UI がガラッと変わりましたが、見た目は本質ではなく(本質を映している部分もあるけれど)。

Apple 公式の解説動画を見る限り、マルチタスクへの本格的な対応をするにあたり、それに適した UI に変えてきた、という印象です。操作性面では「Control Center」によるウィジェット的な使い勝手が大きな変化点ですが、それ以外にもマルチタスクや多数のオブジェクトを iPhone のような小さな画面でも扱いやすくするために、画面上にレイヤーを重ねていくような形でスクリーンが構成されています。コンテンツへの操作系 UI のオーバーレイのさせ方、同様にアプリ画面への Control Center のオーバーレイ、あるいは従来よりもよりシームレスに扱えるようになったタスク切り替え、など、今までの iOS では操作の合間合間にあった「どっこいしょ感」が緩和されて見えるのが使いやすそう。そしてこの UI の刷新において、従来のように画面内の各オブジェクトが奥行き(厚み)を持って見えるデザインだと、レイヤー的に重ねた UI にしたときにどうしても重く見えてしまう...というのが、デザインのフラット化の理由でしょう。
見た目の変わりっぷりに翻弄されがちですが、今回のアップデートは iOS 自身が持っていたボトルネックの改善と、Android や Windows Phone が先んじてやってきたことをうまく取り入れつつ、Apple なりの見せ方で実装してきた結果なんだろうな、と思います。そういう意味では、iOS 5 あたりから始まっていた「他プラットフォームのいいとこ取り」「他のアプリ/サービスの価値の包含」といった路線の順当な延長線上にあるもの、という理解。あと新 iPhone の発表まで明らかにされないであろう NFC への対応がどういう形で実装されてくるかが残件、といったところでしょうか。

UI が軽快な印象のデザインになったものの、挙動を見るからに重くなってそうだな、というのが第一印象。私が今持っている iOS デバイスは iPad mini と iPod touch 4th なので、現時点で iPod touch はアップデート対象外。iPad mini もスペック的には iPad 2 相当でしかないので、iOS 7 にアップデートをかけるかどうかは悩ましいところです。それでも実験用に最新の iOS が入ったデバイスは一台持っておきたいので、iOS 7 が出るタイミングで iPod touch がモデルチェンジしたら、最小容量のを 1 台買っておこうかな...。

投稿者 B : 00:27 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2013/05/29 (Wed.)

monCarbone Mini Smartt Mate

iPad mini の液晶保護シートを貼り替えたら、ケースも替えたくなって(ぉ

monCarbone / Mini Smartt Mate (ミステリーブラック)

monCarbone Mini Smartt Mate

ちょっと前に発売されていたので、モバイルとカーボンと言えば私、と自負している身としては買わざるを得なかった(ぉ

monCarbone のカーボンケースは Xperia arc 用を今でも愛用しているので、信頼感があります。

monCarbone Mini Smartt Mate

カーボンケースと言えば、TUNEWEAR からもカーボンルックケースが出ていますが...カーボンルックとリアルカーボンの間には越えられない壁があるんですよ(かつてのトラウマ


monCarbone Mini Smartt Mate

このケースのカラーは 2 種類あって、高光沢の「ミッドナイトブラック」とマット系の「ミステリーブラック」。Xperia arc ではミッドナイトブラックを使っていましたが、iPad mini は本体背面がマット系なので、ミステリーブラックのほうが合うかな、と。

ミステリーブラックは単にマット系なだけでなく、表面が滑らかなミッドナイトブラックとはコーティングのかけ方が異なるようで、カーボンプリプレグの編み目の凹凸がそのまま活かされています。そのおかげで指がかりが良くなって、滑りにくくなるというメリットが生まれています。

monCarbone Mini Smartt Mate

翻って、裏面はとても美しい高光沢仕上げ(笑

エッジの部分を見れば分かりますが、このカバーは薄さ 0.6mm という極薄になっています。カーボン素材ならではの薄さですが、そのぶん耐衝撃性は期待できません。あくまでキズ防止とドレスアップを最小限の厚みと重量で兼ねるカバーです。

monCarbone Mini Smartt Mate

本体に装着してみるとこんな感じ。

表面に細かな凹凸があるぶん複雑に光を反射するので、角度によってカーボンがさまざまな表情を見せてくれるのが面白い。

monCarbone Mini Smartt Mate

ただ、よーく見るとコーナーのあたりに微妙にシワがよっていて雑に見える部分も。カーボンは基本的に伸縮しないので、こういうところを綺麗に仕上げるのって難しいんですよね...。光沢仕上げのほうが、コーティングの厚みでシワを誤魔化せるので、その点ではミッドナイトブラックのほうが見栄えが良いように思います。

monCarbone Mini Smartt Mate

参考までに、Xperia arc 用のミッドナイトブラックと比較してみましょう。ミッドナイトブラックが光沢、ミステリーブラックがマットと言いましたが、実際にはミステリーブラックにも光沢があり、ミッドナイトブラックは滑らかで均一な印象、対してミステリーブラックはカーボンの編み目によって抑揚の強い質感が出ている、と表現した方が正確でしょうか。

monCarbone Mini Smartt Mate

薄いので、正面から見ると何もつけてないかのような自然さ。クリスタルカバー系だとエッジがキラキラ反射してちょっと目障りになる瞬間があるんですよね。

Retina iPad mini が出るまでの繋ぎのつもりで買った初代 iPad mini でしたが、しばらく使ってみて、電子雑誌読むにもこれくらいの解像度で十分じゃね?という気がし始めています。大きな不満が出るようなことがなければ、このまま 2 年くらい使ってもいいかな(笑。

monCarbone / Mini Smartt Mate (ミステリーブラック)

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2013/05/24 (Fri.)

OverLay Magic for iPad mini

iPad mini の液晶保護シートを貼り替えました。

ミヤビックス / OverLay Magic for iPad mini 表面用保護シート OMIPADM

OverLay Magic for iPad mini

今までは eggshell for iPad mini を買ったときについてきた保護シートを使っていましたが、あの付属品はやっぱり品質が良くない。TUNEWEAR 製品はケース系は手堅い作りをしていますが、少なくとも付属保護シートはさっぱりですね...。
と思っていた矢先、Vis-a-Vis全品 5% オフ&送料無料キャンペーンをやっていたので、すかさず発注。ミヤビックス製品は Amazon 経由で発注することが多いですが、ときどきこういうキャンペーンをやってくれるので、そういうときには本家を利用します。

OverLay Magic for iPad mini

Vis-a-Vis 本店で OverLay シリーズを注文すると、おまけとして保護シートの端切れを利用したホコリ取りシートがついてきます。保護シートを貼る前にこれでディスプレイ表面に付着した細かいホコリを取ることができて、けっこう重宝。まあ、私はいつもは貼る前にはブロワー→メンディングテープ(セロハンテープと比べて糊残りがないので使いやすい)でホコリ取りしてますが。

OverLay Magic for iPad mini

貼ってみました。

ああ、やっぱりこっちのほうが変なムラもないし、美しい。iPhone/iPad 用の保護シートは OverLay シリーズかパワサポが至高だと思います。

OverLay Magic for iPad mini

サイズもいつもの OverLay クオリティで、ぴったり。余計なマージンがないほうが位置決めもしやすいので、キレイに貼りやすいというメリットもあると思います。

あえて難点を挙げるとすれば、ホームボタンの円の抜きが今ひとつスムーズさに欠けるところでしょうか。

OverLay Magic for iPad mini

私は SmartCover をつけずにカバンに突っ込む使い方をしているので、キズ修復タイプの OverLay Magic がベストかな。

この世代の iPad mini を買ったのは半ば消去法に近い形でしたが、使ってみると意外と重宝するもので(笑)これはけっこう長く使う端末になるかもしれません。

ミヤビックス / OverLay Magic for iPad mini 表面用保護シート OMIPADM

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2013/04/05 (Fri.)

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

iPad mini 用のカバーはこれにしました。

TUNEWEAR / eggshell for iPad mini (クリア)

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

安定の TUNEWEAR eggshell。私はモバイル機器用のケースは基本的に本体の薄さを無駄にしない、最小限のデザインのものが好みなので、そうなると eggshell シリーズがやっぱり最有力になりますね。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

同梱物は eggshell 本体と液晶保護シート、および保護シート貼付時に使うクリーニングクロスとへら。真ん中にある謎の物体については後ほど(笑

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

まずは iPad mini に eggshell を装着してみました。特筆すべきことはありませんが、極薄ポリカーボネートを採用して、最小限の厚みでシンプルに作られていること自体が私好み。うん、こういうのでいいんだよ、こういうので。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

この eggshell は本体のエッジの部分で留めているだけなので、正面から見たときにはほとんど存在感がありません。でも、こうして見るとクリアよりもスモークカラーにしておいたほうが落ち着いた感じになって良かったかも...。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

過去の iPad 用の eggshell では SmartCover 対応版と非対応版がラインアップされていましたが、今回は SmartCover 対応版しか用意されていません。で、SmartCover を使わない人向けに、露出するエッジ部分を保護する「エッジプロテクター」が付属しています(さっきの謎の付属品はこれ)。SmartCover 用の開口部をぴったり塞ぐ形状の丈夫そうな保護フィルムです。私は今のところ SmartCover は使わないつもりなので、これは助かります。

というわけで、egghsell そのものは必要十分な感じでとても満足なのですが、

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

付属の液晶保護シートがやっぱりイマイチ(´д`)。iPad 2 用のときからこうなんですが、光を反射させると油浮きのようなムラが目立ちます。iPad mini の液晶バックライトが光っている間は気にならないので実用上あまり問題はないんですが、画面をオフにした途端に気になるという(´д`)。

TUNEWEAR eggshell for iPad mini

しかも隅っこは微妙に浮きがあるし...。私が神経質すぎるだけなんでしょうが、こういうのが一つでもあると途端に気に入らなくなっちゃうんですよね。

やっぱり保護シートはいずれ OverLay Magic あたりに貼り替えるか...。

TUNEWEAR / eggshell for iPad mini (クリア)

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2013/03/29 (Fri.)

iPad mini 16GB

WirelessGate の同時購入割引で買ってきたデバイスは、コレでした。

Apple / iPad mini 16GB Wi-Fi モデル MD528J/A (ブラック&スレート)

iPad mini

好きな Wi-Fi 搭載機器を 1 万円引きで買えるので何にするかはけっこう迷いました。Wi-Fi 機能搭載カメラでもいいということで、いっそ NEX-5R の予備機を買うという手も考えましたが(笑)、今欲しいのは通勤中に雑誌コンテンツが快適に読めるデバイス、つまりモバイル用のタブレット。Xperia Tablet Z の Wi-Fi 版が 3 月中に発売されていたら迷いなく買っていたところですが、ないので次点としては iPad mini かな、と。

iPad mini は次期モデルが Retina 化されることが既定路線と言われているので今買うのは微妙かな...とも考えました。が、半年で終わった「新しかった iPad」のようなことがない限り、出てくるのはおそらく今年の 9~11 月頃でしょうし、少なくともそれまで半年間は現行機種として使える計算。仮に旧機種になったところで価値がなくなるわけでもないし、次期モデルのリーク画像と言われる写真を見る限り、Retina 化することでやはり本体が厚くなってしまう可能性が高い、ということであれば、今の iPad mini を 1 万円引きで手に入れられるなら、損はないだろうと考えました。

iPad mini

本体カラーはブラック&スレート。周囲の iPad ユーザーが軒並みホワイト遣いなので、あえて。こないだ買った Sony Reader で、本体色が白いと画面の白くなさが気になるので電子書籍リーダとしての用途には向かない、という教訓も活かしました(笑。LED バックライトって、白色 LED といっても微妙に青みがかっていることが多いですからね...。
最近、モバイル機器は極力ブラック以外のカラーを選んでいる私ですが、正面のブラックはともかく、背面のスレートのソリッドな質感はけっこう好みです。

iPad mini

これで主に読みたい雑誌は、愛読の「F1 速報」電子版。紙版だとレース翌週の木曜発売のところ、電子版は水曜未明から発売されるので、レースの三日後にはもう読めてしまうわけですよ!速報ベースや記者会見ベースの記事であれば GPUpdate.net などのニュースサイトのほうが早く読めますが、豊富な写真と現地取材に基づいた分析記事、今宮雅子氏のエモーショナルなレースリポート、津川哲夫氏のマニアックなマシン分析記事が読めるのは F1 速報ならでは。わざわざ買う価値のある雑誌だと思っています。

iPad mini

今回 iPad mini にしたのはもう少し理由があって...実験用に新しめの iOS 端末を常にひとつは持っておきたい、という理由もあったんですが、この「F1 速報」電子版を含む「AUTO SPORT Books」が Android よりも iOS のほうが対応がまともだから、というのが最大の理由です。Android 版は iOS 版に比べて最初のバージョンのアプリが出てくるのも遅かったし、Honeycomb(Android 3.x)にアプリが対応できずしばらく放置されていたし(最終的に、Android 版アプリは独自ではなく ActiBook に対応することで落ち着いたようですが)、iOS 版に比べると Android 版はスケーリングが各機種に最適化されていないせいか、表示が粗くて読みづらいし、これならば Retina でなくても iPad mini で読むのが最も快適だろうな、という結論に至ったわけです。実際、今まで Android タブレットでイライラしながら読んでいたのが、iPad mini にしてからは表示もキレイで読みやすい。Android には Android なりの良さがあって、自宅用のタブレットは次も Android にしようと思っていますが、F1 速報を読むためのデバイス、という点では今のところ iPad mini または Retina 対応の iPad がベストかな、と。

半年後くらいに iPad mini Retina が発売されたりしたらサクッと買い換えてしまうかもしれませんが(笑)、当面は通勤カバンに常備することになりそうです。

Apple / iPad mini 16GB Wi-Fi モデル MD528J/A (ブラック&スレート)

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投稿者 B : 23:29 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (1) | トラックバック

2012/12/20 (Thu.)

iPad+RECOLPA+Twonky Beam でテレビを見る

iOSアプリ「Twonky Beam」がDTCP-IP対応。iPhoneで地デジ番組視聴 -AV Watch

先日 BD レコーダを買い換えたところですが、そういえば iOS 版「Twonky Beam」アプリが先日 DTCP-IP に対応して、iPad/iPhone でも録画番組の視聴ができるようになっていたんでした。我が家の iPad は初代機なので、さすがにもうあまり使っていないのですが、これでちょっとでも出番が増えるかな、と思い、試してみました。

RECOLPA

ソニー製 BD レコーダおよび nasne をコントロールするアプリ「RECOPLA」。まずはこれをインストールします。
Android 版はときどき使っていますが、iOS 版をまともに使うのはこれが初めて。Android 版に比べると UI がちょっと簡素な印象です。 でもネットワーク上にある複数台のレコーダを「おまとめ」して仮想的な一台のレコーダとして扱えるのはなかなか便利。まあ家に複数台のレコーダがある環境も少ないでしょうが(笑、nasne あたりは安いですからね。

RECOLPA

「Twonky Beam」アプリの最新版をインストールしてある状態だと、RECOPLA の「再生機器の選択」ダイアログ内に Twonky Beam が表示されます。つまりコンテンツの選択は RECOPLA で行い、再生だけ Twonky Beam の再生画面を利用するという仕組み。「レコーダへ接続しているテレビ」という選択肢は、iPad(RECOPLA)をリモコンとしてコンテンツを選択し、再生はテレビ側に出す、という操作になります。
なお、Android 版の RECOPLA では BD レコーダ/nasne ともに放送中の番組をスマートデバイス側で再生することもできますが、iOS 版ではまだ非対応のようで、UI に項目が出てきません(対応予定はあるもよう)。

ちなみに Twonky はちょうど二年前にレビューしたことがあり、未だに当 blog の検索ワード上位に入っているくらい需要のあるコンテンツのようですが、この 2 年の間にアプリの名称も「Twonky Mobile」から「Twonky Beam」に変更されていたんですね。DMR(DLNA レンダラー)機器に対してコンテンツを「BEAM」するという機能名をアプリ名に採用したのに、BEAM 機能よりも DMP(DLNA プレイヤー)としての機能が注目を集めてしまう、というのがやや皮肉な感じですが(笑。そもそも「Twonky」という名称自体がフレンドリーじゃないんですよね...。

Twonky Beam

再生画面。Twonky Beam アプリ側の画面になります。再生/停止とチャプター単位での送り/戻し、あとタイムスライダーでの操作くらいしかできませんが、部分リピートのようなヘビーな使い方をしない限りは十分でしょう。

BDZ-ET1000 との組み合わせでは、初代 iPad の画面で見る分には十分きれいだと感じます。ただ、レコーダ側でリアルタイムトランスコードしながら送り出していて、しかも数秒分のバッファを貯めてからの再生になるので、レスポンスはひとつひとつの操作に対して数秒ずつ遅れる印象。

あ、ちなみに初代 iPad は公式にはデバイスの性能による制限で DTCP-IP の再生はサポート外、とのことでしたが、試してみたところ特にストレスなく再生できているようです。再生画面のタイムスライダー上に、コンテンツ名ではなく UUID が表示されてしまっているのが気持ち悪いですが、実用上まあ支障はないでしょう。

Twonky Beam

ちなみに nasne の録画番組の再生もこのとおり。nasne はモバイルデバイス向けにはモバイル用のストリーミングを吐き出す仕様になっているようで、表示解像度が VGA 相当になってしまうため、720p 相当で配信する BD レコーダと比較するとやや粗い印象になります。Retina Display な iPad で見ると気になるかもしれませんが、XGA な初代 iPad で見ている限りは許容範囲と思える程度の差。リアルタイムトランスコードが入らないぶん、BD レコーダよりもちょっとだけレスポンスも良く、使い勝手としては nasne のほうが少しだけ上かもしれません。

iPad

まあ Android タブレットでも同じことができるんですけどね。タブレットはわりと家族で取り合いになりがちなので、初代 iPad の再利用としてはなかなか良い用途じゃないかと思います。普段、なかなかテレビの前に座る時間を取ることもできないので、溜まりがちなコンテンツの消化策として、初代の PC 脇に置いてながら視聴、というのは悪くないかもしれません。

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2012/10/25 (Thu.)

iPad mini

【PC Watch】 Apple、7.9型のiPad miniを発表。11月から順次出荷 ~A6Xを搭載する第4世代iPadも登場
【西田宗千佳のRandomTracking】iPad mini登場。アップル新製品現地レポート -AV Watch

iPad mini

iPad のニューモデルと iPad mini が正式発表されました。

iPad は基本的に CPU と OS が最新版に更新された程度、iPad mini は予想に反してディスプレイ解像度は XGA。上記の西田さんのレポート記事によると、7inch クラスの Android タブレットよりはかなり薄くて質感も高そうであるものの、個人的には iPad と同等のドットピッチのディスプレイを予想していたので、ちょっと残念なスペック。
まあ液晶ディスプレイというものはサイズが同じなら一般的には解像度が高いほど電力を食うものなので、薄さや軽さとのトレードオフで考えると、Apple が求めるバランスとしては今回の iPad mini を落としどころとしたのは理解できます。単にバッテリだけでなく、コスト面でのバランスや、XGA にすることで既存の iPad 向けアプリ/コンテンツとの互換性を確保することも、普及にはまず重要でしょう。そこは理解できるのですが...個人的には、先日書いたとおりモバイルサイズのタブレットには電子書籍端末としての使い勝手を求めているので、そこに対しては正直満足できないスペックです。これなら同クラスの Android タブレットを持ち歩くのと大差ない...。

まあ、実物を見るとつい欲しくなるシズル感を持っているのが Apple 製品なので、現物を目の前にすると変わるかもしれませんが、私の用途としては厳しい。「電子書籍が快適に読めるマルチ端末」という意味では、むしろ通常サイズの iPad を買った方が幸せになれるのではないかと思います。ただ、通常の iPad はモバイルに向いた大きさとは思えないので...。

主に Web とアプリを使う端末としては、薄さ軽さ・スペック・価格という点ではとても良いバランスの製品だと思います。ただ、やっぱり私が求めていたのはこういうのではないんですよね。正式発表されるまではけっこう買うつもりでいたので、なんだか肩透かしを食らってしまった感があります。とはいえ、とりあえず実機の展示が始まったら触りに行ってみるか。

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2012/10/18 (Thu.)

iPad mini が出てきそうな件

ASCII.jp:【速報】アップル、10月23日午前10時にスペシャルイベント

1 週間後の 10 月 23 日(日本時間では 24 日)に Apple がメディア向けイベントを予告。iPad mini や 13inch 版 MacBook Pro Retina が発表されるのではないか、と噂されています。

iPad は自分で買ったものとしては発売日に買った初代以来ですが、スペックと価格次第で今回は買おうかなと思っていたりします。自宅のリビング用コンピュータとしてタブレット端末が手放せなくなって久しいですが、さすがに 9~10inch クラスのタブレットをモバイルしようという気にはなれず。でも、電子書籍端末(主には F1 速報などの雑誌コンテンツ用)として 7inch 前後のタブレットが欲しいとは以前から思っていて、WXGA 級の解像度じゃ物足りないけど iPad mini が Retina Display だったら欲しいなと。プラットフォームは iOS でも Android でも構わないのですが、7inch 級の Android タブレットは今のところ WXGA を超えられていないので、どうにも選択肢に入らないのですよ...。

ただ、仮に iPad mini が iPad と同じドットピッチで 7inch 化されただけ、とするなら解像度はせいぜい 1,440×1,080 とかその程度なんですよね。もう一声欲しいと思いつつ、まあ iPad 程度の精細感があればじゅうぶんかな、という気もするので、とりあえず(噂が本当だとして)早く実物を見てみたいところ。スペックも解りませんが、Retina で 16GB 版が $299 とかだったりしたら即買いします。現実的にはせいぜい $349 ってところでしょうが、$399 だったらちょっと立ち止まって考えるかな...。

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2012/09/13 (Thu.)

iPhone 5

アップルが「iPhone 5」発表、日本で9月21日発売 - ケータイ Watch

iPhone 5

出ましたねえ。

詳細はいつものごとくよくまとまっているこちらの blog↓に丸投げ(ぉ。

iPhone5は9月21日発売。しかしちょっと悩ましい問題が...:It's a ...:So-net blog

もしかすると今までの iPhone の中で最も驚きの少ないモデルチェンジと言えるかもしれません。まあ、製品の進化の大半が iOS の進化によるものであり、iOS のアップデートがハードウェアとは別に発表されるサイクルになっている現在、ハードウェアの発表によって新情報が出てくることが少ない、という事情はあるでしょうが。

私は iPhone をやめて 1 年半近くが経過し、iOS のテスト機としての iPod touch をときどき使っている程度ですが、今回は iPod touch も 32GB 以上しかモデルチェンジしなかったので、完全スルーかなあ。デュアルコアな iOS 端末を 1 台手元に持っておきたい、という気はしているんですが。
スマートフォンの進化もそろそろいったん踊り場、という気がしているので、Xperia SX はもしかしたら 2 年縛りが終わるまで使ってしまうかもしれません。

投稿者 B : 23:35 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2012/06/13 (Wed.)

WWDC 2012

【PC Watch】 【WWDC 2012】速報! Retinaディスプレイ搭載の新世代MacBook Pro ~ 写真で見る新世代MacBook Pro
【PC Watch】 アップル、Retinaディスプレイ搭載の「15インチMacBook Pro」 ~Ivy Bridge/SSD/GeForce GT 650M搭載、2.02kgへ軽量化
【PC Watch】 アップル、Ivy Bridge搭載になった「MacBook Air/Pro」
アップルが「iOS 6」を発表、今秋提供へ - ケータイ Watch

WWDC で Apple の新製品とサービスがいろいろ発表されていますね。詳細は既にあちこちで書かれているので省きますが、だいたい既定路線どおりと言って良いでしょうか。まあ、こういう驚きがないときに限って裏でいろいろと仕込んでいるのが Apple という会社なので、今回の内容をもってがっかり、というのは違うと思いますが。

iOS 6 に関してはそれほど大きな驚きは無し。iOS 5 でクラウド対応が明確になって一段落した印象で、機能拡充と Google との対決姿勢強化、いっぽうで Facebook との連携強化が打ち出され、そろそろ Apple の思い描くイノベーションの実現よりも異業種との競合をどう戦っていくか、というフェーズに本格的に入ってきたことを感じます。Facebook 連携に関しては、個人的には Android スマートフォンで Fb 連携すると Google カレンダーに他人(Fb で「友達」として繋がっていても、実際は単なる職場の同僚や上司だったりすることも多いじゃないですか)の誕生日が勝手に入力されるような押しつけがましい連携がどうも気持ち悪いとしか感じられなかったので、微妙かなあ。
これをもって来るべき iPhone 5 がどんなものになるか想像を膨らませるのは楽しいですが、iOS デバイスはいったん進化の踊り場に差し掛かったのかな、というのを iOS 6 を見ていて感じました。

あとはやっぱり MacBook Pro ですかね。

Apple / MacBook Pro with Retina Display

MacBook Pro Retina

自他ともに認める高解像度厨としては、フル HD を遙かに超える 2,880×1,800 ドットの Retina Display には惹かれるものがあります。ちょっと前から、7 年ぶりくらいに Mac を一台買ってみるのも悪くないかな・・・とは思っていたので、少し気になるところではあるんですが、今の私にとって自作機とタブレットのおかげでプライベートでのノート PC の出番が激減していて、費用対効果を考えると微妙なんですよね。2~3 年前のモバイルノートの性能があれば事足りるという。
そういう意味では、スペック的には MacBook Air でも全然困らないし、むしろ取り回しの良さで Air が Retina Display 化したら購入を考えようかな、というレベルだったりします。でもアプリ等の対応を考えると、Retina 化されるのは早くても 1 年後ですかね。

とりあえず、今はガマンガマン・・・と。

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2012/04/12 (Thu.)

simplism の iPad 2012 用クリスタルカバーセット

試用中の新しい iPad のためにカバーを買いました。

simplism / iPad 用クリスタルカバーセット TR-CCIPD12-CL (クリア)

TR-CCIPD12-CL

iPad 用カバーの定番といえば eggshell だと思いますが、iPad 2 用 eggshell に付属の液晶保護フィルムが残念な感じだったので、ちょっと目先を変えてみようと考えて今回は simplism にしてみました。基本的に余計な加飾なしで薄くて軽いもの、という条件だとこのへんの製品に落ち着くと思います。

TR-CCIPD12-CL

こんな感じでものすごくシンプル。薄さだけなら eggshell のほうが薄いですが、コンマ数 mm の差なのでそのへんは気にしません。

スピーカのあたりに付いている謎の物体(笑)については後ほど。

TR-CCIPD12-CL

本体に装着してみるとこんな感じで、見ての通り元のデザインを邪魔しません。私は別に Apple のシンボルマークにこだわりはないですが、このくらいシンプルなほうが好き。

TR-CCIPD12-CL

で、スピーカ部についている謎の物体ですが、これは「フロントサウンドアダプター」といって、背面についている iPad のスピーカの音を前面に回り込ませるための反射板です。まあ私はこれでそんなに重要な音は出さないし、邪魔になるだけなので要らないんですが(´д`)。

TR-CCIPD12-CL

取り外し可能なので外しちゃいました。で、このスピーカのグリルというか開口部がまた、スピーカの孔と位置が揃ってなくて、せっかくフロントサウンドアダプターつけてもこれで塞いじゃったら意味ないんじゃないの、という(^^;;

TR-CCIPD12-CL

このカバーにも当然のように液晶保護フィルムが付属しています。上の写真はそれを貼るための準備用に付属しているクリーニングクロス、埃取りテープ、ヘラのセット。

TR-CCIPD12-CL

で、これが保護フィルムなのですが、これがまた貼りにくいったらありゃしない。妙に軟らかくてまっすぐに貼るのが難しいだけでなく、気泡が入りまくります。まあ私がミヤビックスの OverLay シリーズの貼りやすさ(ただし Vita 用は除く)に馴らされすぎているだけなのかもしれませんが、これは大量に気泡が入ってしまい、その処理をしているうちに埃が混入して・・・で最終的にはイヤになってフィルムを捨ててしまいました(ぉ。
まあスマホやゲーム機と違ってタブレットは(少なくとも私の使い方では)それほどディスプレイが傷つくこともないし、しばらくはフィルムなしでやっていきます。

TR-CCIPD12-CL

このカバーは eggshell に負けず劣らずいろんなおまけがついています(笑。これはスタンドで、ひっくり返すことで 2 段階に角度をつけられるほか、折りたたんで持ち歩くこともできるようになっています。

TR-CCIPD12-CL

こんな感じで iPad を自立させることができます。スタンド自体が軽くて剛性も低いプラスチック製なので、縦置きだとちょっと不安定な感じはしますが、常用しないならばアリかな。私は無印良品のスタンドを持っているので、このスタンドもあまり出番はなさそうですが。

まあ可もなく不可もなし、といった感じのカバーです。シンプルなクリアカバーなら他にも付属品なしで安いものもあるので、無理にこれを買う理由もなかったかな・・・という印象は否めません(^^;;;;;

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2012/03/18 (Sun.)

「新しい iPad」を試す

金曜日に発売された新しい iPad を試す機会を得たので、どんなものか少し書いて観たいと思います。乗るしかない、このビッグ(ry

Apple / iPad Wi-Fi 16GB (ホワイト) MD328J/A

The new iPad

例によって自分のじゃないんですが、iPad Wi-Fi 16GB。今回はホワイトモデルです。iPod touch もそうでしたが、やっぱり白ベゼルはきれいだけど液晶の縁あたりがうっすらと黒く透けているのがちょっと惜しい。
個人的には、これで観るコンテンツが映像主体ならブラック、電子書籍系主体ならホワイトが違和感なくて良いんじゃないかと思います。

The new iPad

デザインは基本的に iPad 2 と共通。微妙な違いこそあれ、ほとんどの人は画面を見ないと(むしろ、画面を見ても)違いが分からないんじゃないでしょうか。

The new iPad

iPad 2(左側)との比較。0.6mm だけ新型のほうが厚くなっていますが、比べても見た目ではほとんど違いが分からないのに対して、持ってみると意外なほど違いが分かります。やっぱり 50g の重さ違いは明らかに分かる差で、この重さに引きずられるようにして厚みも増したことを実感します。

厚さ重さといえば、今回の iPad 発売にシャープが量産技術を開発していた IGZO パネルが間に合わなかった影響もありそうです。IGZOパネルは液晶の画素表面にある被膜トランジスタを小型化することで開口率を向上させ、高精細化と省電力化を可能にするもの。通常の a-Si 液晶のまま新 iPad 並みの解像度を実現しようとすると、画素あたりの皮膜トランジスタが占める面積の割合が大きくなり、開口率が下がる=輝度が低下するため、従来の XGA パネルと同等の輝度を出すためにはバックライトを強くする必要がある=消費電力が上がるためバッテリ容量の増加が必要になる、ということ。最終的に新 iPad には SAMSUNG の a-Si パネルが採用された(追って LG も供給を開始するらしい)とのことですが、業界筋によると順調に IGZO パネルが採用されていれば、Retina Display を搭載しながら iPad 2 よりも薄く軽い製品になっていた可能性もあるのではないか、という話です。

The new iPad

あと、細かいですがカメラレンズ周りが変更されていて、新型のほうがレンズが大きくなっています。旧型と比べてセンサは 200 万画素→500 万画素に向上しましたが、単にセンサの変更だけでなく全般的な変更が施されているもよう。

新しい iPad の使用感は、ディスプレイの精細感を除けば iPad 2 とほぼ変わらないと言って良いでしょう。ということで、ここでは Retina Display の表現力周りを中心に見ていきます。

The new iPad

新しい iPad に、ディスプレイと等解像度(1,536×2,048)の画像を表示させたところ(以降、画像はクリック/タップで拡大)。正直、遠目で見ると iPad 2 よりも確かに少しきれいになったかな?くらいの違いしか感じません。量販店の店頭などでは、ホーム画面や一般的なアプリを表示しているだけではおそらくほとんど変わったように見えないのではないでしょうか。

でも、画面に寄って見るとその印象はガラッと変わります。

The new iPad

マクロでできるだけディスプレイに寄ってみました。よく見ると肉眼では液晶のピクセルを視認できますが、ほとんど粒状感のない、美しい表示だと思います。ディスプレイをデジタルカメラで撮影した画像なので細かいところまでは再現できていませんが、髪の毛の一本一本までよく見えていて、これなら一眼レフで撮影した写真のピントチェックにも実用できそう、と感じました。一眼レフで撮ったら瞬時に iPad にプレビューが表示される、みたいなソリューションが欲しくなってきます。

iPad 2

これは同じ写真を iPad 2 で表示させたところ。解像度が 1/4(768×1,024)になっているので、線が太く細かいところのピントは合っているのかいないのか分からない状態です。画素間のギャップも視認できるほど広く、粒状感が強い。タブレットの一般的な使用ではここまで画面に寄って見ることはまずないでしょうが、画像の細かい部分をチェックするような用途には向いているとは言えません。

The new iPad

産経新聞アプリで一面を表示させてみたところ。驚いたのが、一面を全画面表示させてもちゃんと文字の視認性があって、この状態でも読めてしまうことです。従来であれば拡大しなければ判読できず、部分拡大して読む→表示部分を読み終わったらフリックして移動、がけっこう煩わしかったので、紙媒体のレイアウトをそのまま電子に持ってきたコンテンツは正直読みづらかったのですが、これならアリ。

The new iPad

全画面表示時のディスプレイ表面を撮影してみたのがこちら。文字サイズこそ小さいですが、可読性には全く問題ありません。iPad の表示領域の寸法は新聞 1 面の 1/4 くらいしかないので、この紙面も新聞紙の縦横それぞれ半分くらいのサイズだと思われますが、十分な解像感です。新聞紙の解像度が 150dpi 程度、と言われるのに対して、新 iPad の画素密度は 264ppi と倍近いので、表示領域が縦横それぞれ半分になってもほぼ問題ない、ということでしょう。

iPad 2

これを iPad 2 で表示させるとこんな感じ。文字が潰れてしまって、見出しはいいけど本文はまともに読めないレベルです。こうやって比べてみると新 iPad の液晶がいかにパラダイムシフトであるかが分かるでしょう。
iPad 2 でもピンチインで拡大してやれば全く問題なく読めるのですが、使い比べてみると人間にとって「ページ全体が見渡せているかどうか」って読む上での心理的なストレスが全然違う、ということが実感できます。

ちなみに iPad 2 に比べると新 iPad のディスプレイはどうにも青白く偏った発色で、美しい色が出ているとは言えません。ホワイトモデルだとベゼルの白色が基準になるので、余計に青さが気になるという・・・。ガンマ補正をかけてやりたくなります。

The new iPad

こちらは ebiReaderHD アプリでコミックを表示させてみたところ。コミックなら、横向きの見開き表示でちょうど単行本と同じようなサイズになるので、10inch クラスのタブレットに向いていると言えます。

The new iPad

コミックなら、セリフの文字サイズは新聞よりもじゅうぶん大きいので、当然問題なく読むことができます。

が、ここで大事なのはそのことではありません。

iPad 2

iPad 2 で同じ部分を表示させてみたところ。スクリーントーンの表現が、iPad 2 の液晶の全画面表示では、完全にモアレになってしまっています。新 iPad でもよく見ると微妙にモアレっぽいのですが、ほぼ気にならないレベルと言って良いでしょう。
スクリーントーンだけでなく、線の細かいニュアンスなども Retina Display のほうがよく見えるので、単に話を読みたいのではなく絵まで含めて漫画を楽しみたい、という向きにもこのクオリティなら満足できるんじゃないでしょうか。電子化にあまり前向きではない作家さんもまだ少なくないようですが、それがもし表現力を理由にしているのであれば、一度この Retina Display を見てみてほしいと思います。

The new iPad

私が電子書籍系コンテンツで今のところ最も利用している AS BOOKS の F1 速報電子版を表示させてみました。こちらも、iPad 2 ではさすがに判読できなかった見開き全画面表示が、(写真では分かりにくいですが)これなら何とか読めるレベルと言って良さそうです。こういう写真+キャプションとか写真+解説記事が主体の読み物では「写真とテキストの両方を範読できるレベルで一度に表示」できることが快適性に非常に効いてきます。

The new iPad

ただ、これはディスプレイ側というよりアプリ(コンテンツ)側の問題なのですが、コンテンツの解像度が Retina Display を考慮していないため、文字の輪郭が甘くて読んでいて気持ち良くありません。AS BOOKS のコンテンツは表示解像度に合わせて何段階かの解像度のデータを持っているようで、少しピンチインしてやるとより高解像度版の表示に切り替わり、輪郭がキリッとしてくるのですが、この一手間が惜しい。
産経新聞アプリや ebiReaderHD アプリは最初から Retina Display にも対応できる解像度で表示してくれているようなので、このあたりはアプリの対応状況によっても異なるのだと思います。単に新型 iPad を買ったら全てのコンテンツが 4 倍キレイになるわけではない、ということです(それでも、iPad 2 で見るよりキレイですが)。写真を多用する雑誌系コンテンツは解像度を上げるとストレージ容量や通信回線、配信サーバにも負荷を掛けることになるので簡単に高解像度化できるわけでもありませんが、この違いを見せつけられると、一日も早く対応してほしくなります。

印刷物の解像度は一般的に 300~350dpi 程度と言われています。インクジェットプリンタなんかでもデフォルトの印刷解像度は 360dpi に設定されていることが多いですよね。それに対して新 iPad の 264ppi という解像度は、これらにはちょっと足りないながらも「これでやっと紙の代替にできる」と言えるレベル、という評価はこうやって実際に「紙で見るようなコンテンツ」を表示させてみると実感できます。
逆にこういう使い方をせず、単に Web やアプリを表示させるための端末として考えると、新 iPad の Retina Display は「ちょっとキレイだけど、それだけ」という印象になる可能性が高いんじゃないでしょうか。新 iPad の発表以来、IT 系ジャーナリストの間で新 iPad の評価が高いのは、彼らが出版を経験したことがあるから、ということと無関係ではないと思います。

私は昔から PC にしろ何にしろ高精細ディスプレイを求めてきたので、この Retina Display は大歓迎。これなら今まで単なる「画面のでかいスマホ」にすぎなかったタブレットに、新しい用途が開けるんじゃないかというくらいに思っています。むしろ他社のタブレットにも一日も早くフル HD オーバーのディスプレイが標準になってほしい。
今まで、電子書籍を読むなら文芸などの活字ものは e-Ink 系の専用端末で、雑誌やコミックはカラー液晶のタブレットで、と考えていましたが、液晶もここまで解像度が高まってくると、バッテリのもちなどのデメリットを差し引いても汎用性が高くレスポンスも良いタブレットで電子書籍全般を扱った方がいいかもしれない、と思うようになりました。新しい iPad の液晶は発色という点では青白くて美しいとは思えませんが、来たるべき「もっと新しい iPad(笑)」ではそのあたりも含めてさらなる改善に期待です。

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2012/03/09 (Fri.)

The new iPad

2Sでも3でもHDでもない、2048×1536ドット液晶LTE対応の新iPad発表
新しいiPadまとめ:第3世代iPadは何が変わったのか?
新しいiPadとiPad2と初代iPadのスペック比較表

出る出ると言われていた Retina Display 搭載の新型 iPad が正式発表されました。

スペックは完全に予想の範囲内。特に驚きはないですが、実物を見た人からは「スペックだけを見ているより、Retina Display の映像を一度見たらガラッと印象が変わる」というような声も聞かれるので、そのあたりは早く現物を見たいところ。確かに iPhone 4 の Retina Display を初めて見たときにも驚いたので、同種の驚きが大画面で訪れるなら、それはインパクトが強そうです。
それ以外に特筆すべきスペックはあまりないですが(LTE も国内の取り扱いが SBM だとまだ使えないし)、強いて挙げるならば A5X プロセッサでしょうか。CPU はデュアルコアのままながら、GPU がクアッドコア化(PowerVR SGX543MP4 らしい。PS Vita の GPU がこれを独自拡張した SGX543MP4+ なので、GPU パフォーマンスは近いことになる)されたことでしょうか。何がどの程度効果があるかは実物を見ない限り未知数ですが、昨年のイベント「本田×石野×西田 スマホ業界 楽屋裏トーク」でも「今後はコンピューティングパワーはクラウド側に置かれるようになり、スマートデバイスはクラウドのフロントエンド(UI)としての表現力が重要になるため、相対的に GPU の重要性が高まっていく」というような話がありましたが、まさにそういう流れを踏まえてのことだと思います。世にあるほとんどの PC の画面解像度を超えるディスプレイを制御するためにクアッドコアが必要だったという側面もあるでしょうが、今後の iOS のロードマップには、グラフィック周りをより有効活用する仕込みがされている可能性は高いでしょう。

ただ今回は発表前にせよ発表後にせよ思ったほど盛り上がっていないように見受けられるのがちょっと気になります。Twitter 等で私がフォローしているあたりではそれなりに話題になっていましたが、Apple の新製品が出るときはいつももっと盛り上がっているので・・・。どちらかというと、iPad そのものよりも今日から iOS 5.1 で提供開始された日本語版 Siri のほうが話題になっているという。やはり、iPad をもってしても、日本ではまだまだタブレットはキャズムを超えていない、ということなのでしょうか。

私個人としては、2 年前に初代 iPad が発表されたときに、これは家庭内でのコンピュータの使い方が変わるかもしれないなあ、少なくともリビングでは PC を使わなくなりそうだなあ、と思って発売日に買い、その予想通りリビングではほとんどのシチュエーションでタブレットしか使わなくなりました。結果、それまではノート PC でリビングでやっていたようなことのうち、逆にクリエイティブな作業(こうやって長文を入力することも含む)は画面が大きくてキーボードも打ちやすいデスクトップ PC を使うことが増え、それまでは電源を入れる頻度すら下がる傾向にあった自作機の復権に繋がりました。去年、しばらく放置していた自作 PC のケースを久々に買い換えたのも、それがあったからだと言えます。
ということで、個人的にはタブレットは人とコンピュータの向き合い方を変える可能性を持ったデバイスだと思っているわけですが、従来の「単に画面がでかいスマートフォン」の域を超えられていなかったものから、ディスプレイの表現力がより紙に近づいたことによって、この新 iPad がタブレットの可能性をより解りやすく人々に示すようになるのではないか、とは思っています。

ウチの初代 iPad は最近さすがに機能・性能的に物足りなさを感じることが増えてきましたが、私も家族もむしろ Android タブレットに慣れてしまったので、この新 iPad に買い換える予定は今のところありません。でも、とりあえずそのディスプレイの実力については、できるだけ早いうちに体験してみたいですね。

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2011/11/11 (Fri.)

iOS 5.0.1

アップル、バッテリ駆動時間問題を修正したiOS 5.0.1 -AV Watch

iOS 5.0.1 が出ていたので、私も早速アップデートしてみました。

iOS 5.0.1

iOS 4.3→5 までのアップデートには母艦(PC/Mac)必須でしたが、iCloud のコンパニオンデバイスとなった iOS 5 からは、母艦がなくても単独で OTA(Over The Air;ネットワークから直接)アップデートが可能。Android では既に実現されていた機能ですが、iOS でもようやくこれができるようになりました。「出勤前には絶対にやるな」という iOS アップデートのタブー(笑)も、これで過去のものとなりそうです(^^;;

アップデート内容としてはさほど派手なものではありませんが、私が嬉しかったのはこれ。

iOS 5.0.1

今まで iPad 2 のみが対応していたマルチタスク用ジェスチャ(4~5 本指でのジェスチャ)が iPad 1 でもできるようになりました。iPad 2 と使い比べてみて羨ましかった部分だったので、これは嬉しい。ある程度画面が大きい iPad だと、アプリの切り替えやホーム画面の表示にいちいちホームボタンに手を伸ばさなくてはならないのがけっこう面倒で。それが、腕を動かさなくてもジェスチャだけで操作できてしまうのは本当にラクです。特にアプリの切り替えはホームボタンを使うよりも操作のステップが少ないので、ジェスチャのほうが全然良いです。

個人的には、このマルチタスク用ジェスチャはハードウェアボタンのない Android(Honeycomb)タブレットでこそ実装してほしいくらいですね。まあ、Android タブレットはマルチタッチへの対応度合い/実装度合いが機種によってまちまちなので、一律に採用するのは難しいかもしれませんが。

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2011/10/17 (Mon.)

iOS 5

遅ればせながら iOS 5 にしてみました。

【西川和久の不定期コラム】 Apple「iOS 5.0」 ~PCレスで完全独立、そして強力なiCloud!

iOS 5

まああまり時間がなかったのと、Twitter 上で文鎮化(アップデート失敗して起動不能になる)報告やアップデートサーバが重くてなかなかダウンロードできない報告やバックアップ/復元にやたら時間がかかる報告やらを目にしていたので、落ち着いてからでもいいかなと思い(笑)週末にかけて作業しました。
私の場合は今はもう Android にメイン環境を移していて、最近 iPad の使用頻度もかなり落ちているんですが、その iPad にインストールしてみました。

新機能などは上記 PC Watch のコラムに詳しいので、ここでは細かいところは割愛。

iOS 5

iOS の最大の目玉はやはり iCloud の開始ではないでしょうか。本田雅一氏の著書『iCloud とクラウドメディアの夜明け』にも書かれていたとおり、確かにその概念は「Mac/PC を iOS デバイスの母艦から、iOS デバイスと同等のクラウドサービスのコンパニオンデバイスとして格下げした」という意味で Apple のハードウェア/サービス戦略の中では大きな意味のある変化だと思います。

が、iOS デバイスのデータを iCloud に同期して、クラウド上にデバイスのほぼ全てのマスターデータを持つというこのサービスも、少なくとも日本では iTunes Match のサービスが始まっていない以上、(人によっては)最も重要な楽曲データがクラウド化できないのでは、中途半端な印象。
まあ、このあたりは Apple のせいというより音楽業界との交渉の問題なので、Apple だけの責任ではありませんが・・・。

iOS 5

ちなみに Twitter の統合も目新しいところ。iOS は今までも YouTube などの Google 系のサービスに対してプリインストールアプリを提供していましたが、それ以外で外部のサービスを統合するのは珍しいことなんじゃないですかね。設定には Twitter のオフィシャルアプリをインストールする必要がありますが、写真や Safari、YouTube などのアプリから直接 Twitter にツイートを送信できるのは便利です。
このへんは Android では「インテント」(アプリのメニューから共有(Share)を選ぶことで、さまざまなアプリ間でデータの受け渡しができる機能)として実装されているものを、Twitter に絞ってシンプルに搭載してきたように見えます。

iOS 5

Android からの影響という意味では「通知」機能も挙げられるでしょう。今までさまざまなアプリが個別に通知機能を持ち、他のアプリに割り込みをかける形で通知を実装していたのが、通知機能としてひとまとめにすることでシンプルに、分かりやすくする仕組み。

iOS 5

iOS の画面上端の時計表示あたりを引き出すと通知一覧が表示されます。このへんの見え方はかなり Android の影響っぽい。

iOS 5

あと、なにげに今回のアップデートで最も良いと感じたのが Safari のタブブラウザ化。従来もウィンドウ切り替え的な動作でタブブラウザ的な機能は実装されていましたが、やはりタブを直接タップして切り替えられるようになったのは便利です。iPhone のほうでは従来通りの表示で、画面が大きい iPad のみの機能のようですが、これはいいわ。
まあ Android のほうも、Honeycomb の標準ブラウザはタブ対応だったりするので(逆に Gingerbread はウィンドウ切り替え方式)、これも言ってみれば後追いかも。ただ、このあたりは「どっちが先だった」という議論よりも「使いやすく実装した者勝ち」みたいなところがあるので、むしろ iOS と Android で競い合いながら、互いに製品としての完成度を高めていってくれることが、最大の消費者利益だと思います。

とりあえず、iPad で使っている限りは iOS 4 に比べて遅くなった印象はないので、躊躇せずにアップデートしてみても良いのではないでしょうか。

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2011/10/05 (Wed.)

iPhone 4S

iPhone 4S、10月14日よりソフトバンクとauから発売 - ケータイ Watch
国内初お披露目の「iPhone 4S」、iOS 5の新機能など紹介 - ケータイ Watch

iPhone 4S が正式発表に。デュアルコアだったり au からの発売だったり、ハードウェア的には事前に予想された範囲内でのアップデート。プラットフォーム部分としては 6 月の iOS 5 の発表時点で明らかになっていることもあり、おおむね予想範囲内でのアップデートにとどまっています。気になっていたのは、iPhone 4 の時点からある程度はデュアルコアプロセッサを想定したハードウェア設計になるだろうと思っていたのが、実際に出てくるにあたり設計上無理があった場合には根本的なリニューアルをしてくる思い切りのいいパイロット Apple だけに、蓋を開けてみたら違った、というシナリオもあり得たのですが、それは杞憂でした。

iPhone 4S でもたらされる新しい価値は iOS 5 そのものの価値であるわけで、今回のマイナーチェンジは予想の範囲内。iOS 自体もそろそろ常に「まったく新しい」というよりは、Android や WinMo の長所を吸収する形での熟成型のアップデートが主になりつつあるので、根本的なアップデートもない代わりに、そろそろいつ買ってもいいプラットフォームになってきたんだろうな、という印象です。
コンピューティングのパラダイム的な観点でいうと、「スマートデバイスは PC のコンパニオンデバイス」だったのが、iCloud の登場によって PC と同列に扱われるデバイスになったのは大きな変化ですが、その点では「PC や Mac を母艦にする」から「母艦はクラウド」への変化が iOS の進化であり、その他はブラッシュアップに過ぎないのかもしれません。

私としては、iPhone(というか SBM)をやめた以上、自分用のメインプラットフォームとして iOS 環境に戻るつもりはありません。が、興味の対象として iOS は触っておきたいので、iPhone 4S ベースの iPod touch が出たら買おうと思っていました。が、今回は iPod ファミリーの新製品はマイナーチェンジレベルで、touch に至っては OS が変わった程度。デュアルコア化されていたら買うつもりだったのに・・・。デュアルコアな touch はまた半年後、とかそういう時間軸で出てくるのでしょうかね。まあ安いし、実験用程度ならばとりあえず今の 8GB 版を何も考えずに買っておく、というのもなくはないですが。

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2011/06/15 (Wed.)

iPhone やめました

ウォークマンをやめて iPhone に戻ろうとしている人もいるようですが、私はこのタイミングで iPhone をやめました。

iPhone 3GS

正確には SBM 回線を解約しただけで、iPhone 3GS 自体は手元に残っているわけですが。

光ポータブルや WiMAX ルータを導入して SBM 回線を全く使わなくても済む(MMS/SMS や通話は使えませんが)ことが十分に確認できたこと、最近の SBM が以前にも増してえげつなさが強まってきたこと、そして何より Xperia arc を使ってみてこれなら Android でも不満はなさそうだと確認ができたことで、来るべき Xperia acro を自分のメインスマートフォンにすべく、先に SBM から足を洗いました。

とはいえ、今のところ「iPhone 的な何か」を買うつもりなら iPhone を買った方がいい、という持論は変わらないので他の人には iPhone を勧めることも引き続きあるでしょうし、個人的にも iOS は触っておきたいのでこの 3GS を分厚い iPod touch(笑)としては使い続けると思います。ただ、Xperia の画面に慣れてしまうと、いかに上手くディザリングしてあるとはいえ、低解像度な 3GS はもう使ってて楽しくないですね・・・。

3GS は 2 年縛りで購入したんですが、「2 年経つと自動更新」が怖かったので解約のタイミングはけっこう慎重になりました。が、ソフトバンクショップに行って聞いてみると「6/11~9/10 の間なら違約金なしで解約可能」とのことでした(私が 3GS を買ったのは 2 年前の 6 月末、3GS の発売日)。3 ヶ月の猶予期間があるので、そこまで怖がることもなかったようです。ただ、端末の割賦代金(¥2,880/月)が 8 月分まで残っているのでその分の請求はありますよ、とのこと。割賦残金はその場で一括支払いしてしまうことも可能でしたが、分割手数料がかかっているわけでもないので、そのまま月払いにしました。

ということで、あとは Xperia acro の発売日確定を待つのみとなりました。

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2011/06/14 (Tue.)

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

iPad 2 用の背面カバーを買ってみました。

TUNEWEAR / eggshell for iPad 2 (スモーク)

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

まあ、定番中の定番ですが・・・iPad 1 で使っていた TUNESHELL for iPad がそれなりに良かったので、2 でも引き続き TUNEWEAR にしました。TUNESHELL から eggshell に改名してちょっとコンセプトも変わったんですかね。確かに、iPad 1 よりも薄く、装着しても本体の薄さをスポイルしません。まさに eggshell(卵の殻)という表現が相応しい。

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

スピーカ部には切り欠きを設けて音の出口を塞がないようになっています。成型上の理由からかドックコネクタの切り欠きと繋がっていますが、この間は塞いでほしかったという人もけっこういそう。

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

他にも電源ボタンやボリュームスイッチ、カメラ部などは抜かれています。iPad 1 とは違って iPad 2 には側面にあたる面がない分、これらの部位を避けようとするとどうしても切り欠きが目立ってしまいますね。

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

カバーは本体の前面縁にギリギリ絶妙な感じで引っかける形で装着します。これでもしっかり留まっていて、外そうと思ったらちょっとコツが必要。スピーカの切り欠きあたりから少しずつめくってやると、うまく外れます。

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

TUNESHELL for iPad と並べてみました。TUNESHELL のほうもけっこうきれいだと思っていたんですが、iPad 本体背面の緩やかなカーブのせいで、スモーク色がややムラっぽく見えるのが欠点でした。eggshell for iPad 2 のほうは iPad 2 の本体背面がフラットなことと、カバー自体が薄いことにより、均一な発色に仕上がっています。
また、TUNESHELL が濃いめのスモークグレーだったのに対して、eggshell はやや黄色みの強い、明るめのグレーになっています。

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

eggshell には標準で液晶保護フィルムが 1 枚付属しています。TUNESHELL に付属していたのはアンチグレアタイプのフィルムでしたが、eggshell に付属しているのはグレアタイプのフィルム。最近グレア派に転向した私には嬉しいのです、が・・・このフィルム、貼ってみると端面がイマイチ綺麗に裁断されていないし、けっこう光ムラが気になる。水に浮いた油が虹色に光っているようなムラ、と言えば良いんですかね?ディスプレイに何かを表示させると多少気にならなくはなるんですが、映り込みの多い環境下で使うとかなり気になります。比較すると OverLay Brilliant のほうが明らかに美しく、映り込みも気にならない(OverLay も映り込むけど、この付属品に比べれば落ち着いている)ので、次に貼り替える機会があれば OverLay Brilliant にしようと思います・・・。

TUNEWEAR eggshell for iPad 2

eggshell にはさらに、ドックコネクタカバーとホームボタンに貼るジェルシールが付属しています。ホームボタン用のシールは凹形状のボタンを凸形状に変えるためのものですが、ボタンが出っ張ると誤動作も増えるだろうし、私は使わないかなあ。あと、コネクタカバーも個人的には不要。ちょっと余計なお世話感のある付属品でした(´д`)。

ちなみにこの eggshell には Smart Cover(風呂の蓋)対応版が別途あるようなので、購入時にはご注意を。

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2011/06/08 (Wed.)

iOS 5+iCloud

【PC Watch】 【WWDC2011レポート】【iOS 5編】今秋にリリース。PCレスでの利用が可能となるiOS 5 ~カメラ機能の大幅な強化や、Twitter連携なども
【西田宗千佳のRandomTracking】デジタルハブ第2世代へ、PC Free宣言で変わるApple -AV Watch

WWDC にて Apple が iOS 5 とクラウドサービス「iCloud」を発表しました。今回強化されたのは、ざっとこんなところ。

  • 通知機能の改善
  • 純正アプリへの Twitter の統合
  • タブブラウザの使い勝手向上、「後で読む」機能の追加など、Safari の強化
  • Reminder(≒ToDo)対応
  • カメラアプリの使い勝手向上
  • GameCenter 強化
  • IM アプリ(iMessenger)搭載
  • PC レスでの運用に対応

擬似マルチタスクに対応したあたりで iOS の進化としては一段落ついた印象で、最近のアップデートにはあまり驚きはないのですが、それ自体は完成度が高まっているという意味では良いことだと思います。現 iPhone/iPad ユーザーの立場からしても、今の iOS 4.x よりも随分使い勝手が向上していそうだな、という印象。
ただ、新機能のリストをひととおり確認したところでまず感じたのは、「そろそろ OS そのものの進化が踊り場に入って、アプリを OS へ統合していくフェーズに入ったんだな」ということでした。何となく、Microsoft が Windows XP~Vista にかけて様々なアプリを OS に標準で取り込み、独立系のアプリケーションベンダを弱体化させ、ハードウェアメーカーの個性を殺したときの空気に似たものを感じます。もちろん時代背景が全然違うから直接比較するものではありませんし、無数のハードウェアベンダーが存在する Windows PC と、OS からハードウェアまでを一社で担っている iOS デバイスとでは事情が異なりますが、優れたプラットフォーム上で多様性を展開してきたパートナーとの共生関係(エコシステム)を破壊し、胴元が総取りするフェーズに入ろうとしているのかな・・・という危惧を感じたのは事実です。

と考えていたら、同じようなことを書いたエントリーを見つけました。

Appleに殺されてしまうひと達まとめ、あるいはプラットフォームに依存するということ - yifeの日記

皮肉っぽい表現も多数見られますが、言いたいことにはだいたい共感できます。数多ある Twitter クライアントや ToDo、カメラアプリ、Safari を補完する互換ブラウザ、Read It Later・Instapaper やクラウド系サービスといったように、やりようによっては共に「iOS ワールド」を築いてきたパートナーとも言えるデベロッパを潰してしまうことにもなりかねません。
Android の自由度の高さ、言い換えれば混沌とした状態と対比して、iOS は「秩序だてて作られた箱庭」と表現されることもままありますが、もしかしたら、これをきっかけに箱庭の外枠が狭められていくことになるかもしれません。

Windows という OS が示してきたように、標準であらゆる機能がサポートされすぎると、代替品を選択する人は徐々に、しかし決定的に限られてきてしまいます。その結果、いかにインストールベースが多くてもユーザーの選択肢が狭まり、自由度がなくなってプラットフォームとして停滞する・・・という可能性もないとは言い切れません。ビジネスマンとして卓越したセンスを持つジョブズがこのことを考えていないはずはないと思いますが、今回の決断の先にどのような舵を取ってくるか、興味深いところです。

あと印象的だったのは、今回の iOS でクラウドやソーシャルメディアとの統合が強化されたことに加えて、PC レスでの運用に初めて本格的に対応したことでしょうか。従来は iPhone も iPad も初回に PC/Mac に接続してアクティベーションを行う必要がありました。Apple Store では店頭の Mac でアクティベーションしてくれるサービスがあり、自宅に PC がなくても iPhone/iPad を使い始めることはできましたが、いよいよ OS 自体が PC レスになります。これは従来の iOS デバイスが、あくまで「PC コンパニオン」という位置づけだったのに対して、もうそろそろ iOS デバイス自身が独立して使え、あるいは PC/Mac ではなく「クラウド」と同期するデバイスになることを意味します。
見ようによっては Android(こちらは当初から PC レスでの運用を前提としている)の思想を取り込み、PC レスで使えるようにすることによってユーザーの裾野を広げたい、という狙いにも見えますが、どちらかというと Apple 自身が「Macintosh のメーカー」から「iOS デバイスとクラウドサービスの企業」に、いよいよ本格的に変貌しようということなのだと思います。今までも事実上そうなってきてはいましたが、今回のことで公式にそこにコミットする、ということでしょう。

個人的には、今回のことで iOS 系のデベロッパが自由度の限界を感じ、Android に流れていったりするとちょっと面白いことになるかな、とも思ったりします。特に Android に参入するハードウェアベンダーが増えている現状を考慮すると、インストールベースという意味ではいずれ iOS より Android のほうが多くなりそうなので、そっちのほうにチャンスを見出すデベロッパも少なくないでしょうし。
今までは Android が必死に iOS をキャッチアップする状況でしたが、今回の PC レス運用のサポート、および(結局 iOS 5 では実現されませんでしたが)iOS にも Android ライクなウィジェット機能が追加されるという噂が出てくるような現状を考えると、そろそろ iOS と Android は互いに刺激し合いながら進化していく段階に入るのかもしれません。そうすることがさらにデバイスの進化を促し、私たちの生活をより豊かにしていくならば、わくわくする時代が来たと思いませんか?

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2011/05/28 (Sat.)

OverLay Brilliant for iPad

iPad 2 をしばらく試用していたら、最初は初代よりも改善はされてるけど買い換えるほどではないな・・・と思っていたんですが、2 に慣れてくると 1 がだんだん分厚く重く遅く感じるようになってきて、買い換えたい気分に(;´Д`)ヾ。
いやいや今年は iPad にはお金使わないぞ、という初志を貫徹すべく、自分を誤魔化すため(ぉ)に iPad 1 の液晶保護シートを貼り替えてみました。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for iPad

OverLay Brilliant for iPad

何も貼ってない iPad 2 を使っていたら、iPad 1 で使っていたアンチグレアフィルムの見づらさが気になってしまったので、とりあえず画面をキレイにして気持ちを落ち着けようと(笑。ちなみに、今まで使っていたのは TUNESHELL に付属していた TUNEFILM for iPad なので、1 年ほど使い込んで劣化した状態ではありました。

購入した保護シートは私の中では鉄板の OverLay Brilliant。低レベルダスト作業室を使って貼り込みました。

OverLay Brilliant for iPad

どーですかこの光沢感。まるで何も貼っていないように見えます。本体を購入以来ずっとアンチグレアフィルムを貼っていたので、ここまで液晶がテカテカだと逆に違和感がありますが、やっぱりこっちのほうが美しいです。

OverLay Brilliant for iPad

OverLay シリーズの長所は光沢感や貼りやすさだけでなく、ほとんどの保護シートで画面サイズにピッチピチな状態まで精巧に採寸・加工されていて、貼ってもほとんどエッジ部分の違和感がないことにあると思います。この初代 iPad 用も、4 辺すべてでコンマ数 mm のマージンしかなく、貼り上がりが美しい。また、液晶のエッジを目標に位置合わせすれば良いので正確に貼りやすい、というのもメリットでしょう。

OverLay Brilliant for iPad

画面を表示してみたところ。今までは映り込み防止と指の滑りの良さを重視してアンチグレアフィルムを使っていましたが、グレアフィルム(それもムラがなく透明度の高い OverLay Brilliant)だと IPS 液晶本来の画質が堪能でき、「あー iPad ってこんなに液晶きれいだったっけ」と、購入後 1 年にして改めて実感します。この保護シートがあれば、初代 iPad もあと 1 年は戦え(ry

アンチグレアフィルム(TUNEFILM)と見え方を比較してみました。といっても、フィルム越しの液晶画面をカメラで撮ったものなので、やや分かりづらいですが・・・。

TUNEFILM for iPad

こちらが TUNEFILM をつけた状態。ピントがずれているわけではないのに、全体的にやや甘い印象になっているのがアンチグレアの効果。表示するコンテンツによっては、モアレが気になる場合もあります。

OverLay Brilliant for iPad

で、OverLay Brilliant だと、表面で光を拡散しないので、液晶のドットがはっきりと確認できるくらいに視認性が高まります。見えるぞ・・・私にもドットが見える!

まあこういうのはグレアとアンチグレアの優劣の話ではなく、どちらが好みか(あるいは用途に適しているか)という問題なのですが、今までアンチグレア派だった私も、今後は PC のディスプレイ以外はグレアフィルムにしようかな、というくらい宗旨替えしてしまいました。
グレアだと必然的に映り込みは気になるし、指紋もつきやすくなりますが、IPS 液晶の画質を活かせるほうが個人的には重要だと今は思えるし、指の滑りが悪くなるかな?と不安だった部分については、さすがにアンチグレアに比べれば滑りは悪いけど指先が引っかかるほどではないので、まあ許容範囲。

これで当面 iPad 1 は買い換えずにガマンしようと思います。少なくともあと半年(`・ω・´)。

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2011/05/17 (Tue.)

iPhone の 1,029 円還付に申し込んでみた

iPhoneの自動通信問題、ソフトバンクが通信料の還付受付を開始

先週問題になっていた iPhone を使わなくても自動通信でパケット料金が上限まで行ってしまう件で、総務省から指導を受けた SBM が還付の受付を開始。

私もさっそく申し込んでみましたが、基本的に全て自己申告なんですね。iOS のバージョンはもとより、そもそも「通信していないのにパケ代が上限に行ってしまった」ことさえ自己申告。SBM 側も全ユーザーの通信内容を調査して該当するかどうかを判断できないようで(技術的に、というよりもコスト的にそんなことをやるくらいなら適当な金額を利用者に還付した方が安上がり、という考えでしょう)、おそらく実質的に自己申告者の全員に還付する対応となっているようです。
「使っていなくてもパケット代が上限に張り付く」という状況に対して「1 ヶ月分の定額料の下限=1,029 円を還付する」という対応が相当かどうかは疑問の残るところ(全く 3G 通信をしていないならば差額はキャンペーンによる値引きを考慮しても¥3,381/月 になるはず)ではありますが、上記のとおり個別対応が現実的ではない以上、「とにかくもらえるものはもらっておく」がユーザーが取るべき対応かと思います。SBM がユーザーにどう告知するか分かりませんが、申込率はおそらくそんなに高くはならないんじゃないでしょうかね・・・。

かくいう私も、以前エントリーしたとおり、光ポータブルをメインで使うようになった後にも 2~3 ヶ月パケット料が上限まで行ってしまい、iPhone をモバイルデータ通信オフ設定にすることでようやく通信料が下がったことがありました。ホンネを言うとこの間の 1 万円近い通信費も返してほしいところではありますが、まあ無理な相談だろうから贅沢は言うまい。とりあえず今回¥1,029 が戻ってくるだけでも良しとしようと思います。

でもこの問題は単に iPhone や SBM に限ったことではなく、国内キャリアのスマートフォン(というかデータ通信)全般に言える問題でもあります。バックグラウンドで勝手に通信してしまうのは他のスマートフォンでも、あるいは i コンシェルのような機能の入ったフィーチャーフォンでも同じことだし、そもそものパケット代が高すぎるのも問題。携帯電話業界は「パケット」という PC ベースのデータ通信では馴染みの薄い単位を使っていますが、例えば現在の iPhone for everybody キャンペーンの上限である¥4,410 まではたったの 52,500 パケット≒6.4MB しかなく、場合によっては Web ページを数枚表示しただけであっさり上限に到達してしまうことに。
いくらなんでもこんな 2G ケータイの頃のような料金体系が続いている携帯電話業界ってどうなの、とは思いますが、スマートフォンの台頭によって回線の増強をはるかに上回るペースでモバイル機器での通信量が上昇しているのも事実。インフラの増強・維持のコストを考慮すると致し方ない側面もあるとは思いますが、料金体系が時代に即していないことは間違いありません。理想的には、固定回線のように安価な固定料金制、もしくはパケット単価を大幅に下げる前提での従量制に移行し、モバイル機器を複数台持ったら台数分の通信料がかかるという馬鹿げた料金体系をやめ、「1 契約で追加料金なし、あるいは安価な追加料金で複数台の機器が使える」という体制を作ってほしいところですが、キャリア側が「とにかく ARPU を上げる、複数台持たせてさらに上げる」みたいな頭でいる限りは、難しいかなあ。だからこそ、日本通信や UQ コミュニケーションズのような事業者にはがんばってほしいところでもありますが。

今の iPhone の場合、月額料金を下限で抑えれば WiMAX の月額料金と同等の金額は浮く計算になるので、通信速度の違いも考慮すれば、個人的には都市圏で使う限り iPhone+WiMAX ルータで使った方が良いと言い切ってもいいでしょう。ということで、私は Xperia acro を買ったら iPhone は回線を解約して iPod touch として使う方向でほぼ心を決めました。SBM の 2 年縛りがちょうど切れるタイミングで解約して無駄を最小限に抑えようと思っているんですが、どのタイミングが最小限になるか、分かる方がいたら教えてください(ショップで聞けばいいだけの話ではあるんですが)。

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2011/05/15 (Sun.)

iPhone を WiMAX で運用する

iPhone を光ポータブル+イー・モバイルで使うようになって通信料の節約に成功しましたが、最近はメインの通信回線はもっぱら WiMAX になっています。今回はそのへんの話をひとつ。

AtermWM3500R

ちなみに iPhone の画面に映っているのは、小林可夢偉が F1 ドライバー(レースドライバー)とチーム代表全員の賛同を得て公開したチャリティー iPhone アプリ「You are Connected」に入っていた画像を待受にしたものです。¥115 と安いですし、興味がある方は是非。

話を元に戻すと、設定そのものは光ポータブルを AtermWM3500R に置き換えただけ。そんなに難しいことはありません。体感的にも分かるくらい速度が向上したのですが、スピードテストで計測してみました。

AtermWM3500R

ベンチマークには例によって Xtreme Labs の Speedtest アプリを使用。


DOWNLOADUPLOADLATENCY
AVGMAXAVGMAX
WiMAX2,723kbps3,278kbps178kbps187kbps136ms
EMOBILE1,105kbps1,314kbps170kbps172kbps85ms

はい。下り方向は 3 倍近い速度差が出ています。ハッキリと分かるくらいの違いがあって、例えば Twitter クライアントでタイムラインのリロードをするときに、今までの EM 回線だと一呼吸待って更新されていたのが、WiMAX だとスコッと落ちてくる感覚。これは気持ちいいです。
レイテンシだけ逆転現象が起きていますが、このあたりは 3G 回線と WiMAX の性質の違いでしょうか。

でも 3Mbps 前後というスピードは WiMAX の理論値からいうと全然スピードが出ていないんですが、これは山手線圏内での話。最近では、山手線圏内(特に駅の近く)を歩いていると必ずと言っていいほどいくつかのポータブルルータ(3G、WiMAX とも)を検出するくらい、都心では 3G や WiMAX を使っている人が多いようです。これではスピードが出なくても仕方ない。

ということで、自宅近くの屋外でも測ってみました。ウチは住宅街にあって歩いていてもポータブルルータを見つけることは滅多にないので、ほぼ回線を占有している状況と言っていいでしょう。


DOWNLOADUPLOADLATENCY
AVGMAXAVGMAX
WiMAX5,316kbps5,328kbps170kbps186kbps98ms
EMOBILE3,381kbps3,509kbps156kbps156kbps80ms
自宅無線 LAN12,575kbps12,641kbps221kbps261kbps42ms

WiMAX は軽く 5Mbps オーバーの数値が出ています。が、EM のほうも 3Mbps は超えています。確かに今までも光ポータブルで使っていて、自宅近くと職場近くじゃ速度の出方が違うな、とは感じていましたが、ここまであからさまに違うとは。それでも WiMAX のほうが明らかに速いですが。
ただ、以前 PC で測ったときには WiMAX は 10Mbps 以上出ていたので、それに比べると物足りないところではあります。もしかして iPhone 3GS の性能がボトルネックになってる?と思って自宅の無線 LAN 環境(B フレッツマンションタイプ+IEEE 802.11g)でも測ってみたら 12Mbps 以上出てしまったので、何が原因かはよく分かりません(´д`)。

ただ、EM のほうは同じ場所であれば何度測ってもほぼ同じ速度が出ているのに対して、WiMAX は同じ場所で測ってもそのときによって、あるいは微妙にルータの場所が違うだけでも計測結果が変わってしまい、5Mbps 出るときもあれば 1Mbps くらいしか出ないことも。試験サービスの頃に比べれば随分安定しましたが、3G 回線に比べれば電波状況に波があるのは間違いないようです(それでも EM や SBM よりは全然速いんですが)。

気になったところといえば、さすがに 3G 回線よりも WiMAX のほうがまだまだエリアに穴が多い(サービスエリア的には網羅されている地域でも、ピンポイントで電波が届かない場所がある)ことと、建物内に比較的弱いことでしょうか。どこかに座って PC で使っている分には問題なくても、スマートフォンで歩きながら/電車に乗りながら使っていると、あるとき突然通信が切れ、しばらく移動するとまた繋がる、ということがままあります。多少のことには気にしないという手もありますが、個人的にはバックアップ回線として光ポータブルはまだしばらく必要かなと思っています。
あと、これは AtermWM3500R 側の問題ですが、しばらく通信していないとスリープに入るのは良いんですが、その後にまた使おうと思っても自動的に復帰してこずわざわざ電源ボタンを押さなくてはならないっぽいところ。かつ、スリープから復帰後は再度リンク確立するまで 1 分あまり待たされるところが、スマートフォンとの組み合わせ的にはちょっと厳しい。設定次第で(バッテリと引き替えに)もう少し速く復帰してくれるようなオプションもありそうな気はするんですが、今のところそれらしい項目は見当たらず(´д`)。ううむ。

投稿者 B : 01:25 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/04 (Wed.)

無駄骨とはこのことだ

PocketRing

昨日アダプタなしで直接ストラップを通した aisance のストラップ穴つきネジですが、結局直付けしたストラップも切れちゃいました(´Д`)。一日ももたずに・・・。
もともとストラップ紐自体が傷んでいたのに加えて、紐の芯が抜けてしまったので、かなり耐久性が落ちていたんだとは思いますが、こんなにあっさり切れるとは(´д`)。

手持ちには代わりになりそうなストラップが見当たらないので(かなり細い紐じゃないとネジの穴に通らないので)、あと 1~2 ヶ月の話ならばストラップなしで過ごそうと思います(´・ω:;.:...

投稿者 B : 22:00 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/03 (Tue.)

aisance のストラップアダプタがまた切れた

iPhone 3GS にストラップをつけるのに使っていた aisance のストラップアダプタが、また切れちゃいました。

aisance

以前、一度切れたときに補修キットを購入して 1 年。その間、2 本入っていた交換用の糸は使い切ってしまいました。使い方にもよるでしょうが、あのステンレス糸はせいぜいもって半年といったところでしょうね。

補修キットをもう 1 セット買うべきところなのでしょうし、あるいは iPhone 4 が出たタイミングでステンレス糸ではなくリングネジタイプのアダプタが出ているのでこれに買い換えればこんな苦労はもうしなくて済むんでしょうが、リングアダプタは出っ張りのせいでクレイドルが使えなくなるし、いずれにしてもあと数ヶ月しか使わない iPhone 3GS にこれ以上手間と暇をかけるのももったいない。
ということで、ストラップアダプタに付属のネジの頭についている穴に、ストラップを何とか直接通せないか?と試行錯誤してみました。

その結果がこちら。

aisance

1 年半ほど使ったストラップの紐の部分がもうだいぶ傷んでいて、穴に通そうとしているうちに紐の芯の部分が切れて抜けてしまいました(´д`)。ひーん。

でも、もともと紐の太さと穴の直径が合っておらず、無理しても入らなさそうな感じだったのが、芯が抜けたことで紐が細くなり、強引にですが何とか通すことができました。

aisance

このとおり。

芯がなく、紐自体もけっこう傷んでいるので、そんなに長持ちはしないと思いますが、もう切れるまではこれで行こうと思います。

aisance

ただ iPhone 側のネジ穴もけっこう緩んできてしまっているので、ときどき増し締めしてやらないと抜けてきちゃうんですよね。

Xperia acro が出てきたら iPhone はやめようかなあと思い始めているので、場合によっては 3GS を使うのもあと 1~2 ヶ月。それまではもってくれよ。

投稿者 B : 23:09 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (2) | トラックバック

2011/04/30 (Sat.)

iPad 2 インプレッション

iPad 2 を試用する機会に恵まれたので、軽くインプレッションを書いておきます。

Apple / iPad 2 Wi-Fi 16GB (ブラック)

iPad 2

試したのは Wi-Fi 16GB モデルのブラック。初代 iPad に比べれば静かな発売だったようではありますが、Twitter 等での状況を見る限り、量販店では発売日のお昼頃には Wi-Fi モデルは全て売り切れ、3G モデルのみになってしまっていた模様。が、逆に Apple Store(リアル店舗)には Wi-Fi モデルも在庫があり、終日行列ができていたようです。
3G モデルと Wi-Fi モデルの比率なんて SBM は当然把握しているはずなので、この偏った流通の仕方は SBM が意図的に Wi-Fi モデルを少なく、3G モデルを多く出荷したんじゃないかと思います(だから Apple が流通の主導権を握っている Apple Store だけが適正な在庫を持っていたのではないかと推測)。まあ SBM からすれば自分たちがわざわざ Wi-Fi モデルを売る旨味は少ないので当然と言えば当然なのですが、なんか釈然としないものを感じます。

iPad 2

さておき、iPad 2。正面から見ると先代とほとんど見分けがつきませんが、背面を見れば一目瞭然。左下にスピーカのグリル穴があるのが 2 の特徴です。先代よりも薄くなったのでほかにやりようがなかったんだとは思いますが、この穴の開け方がどうにも Apple らしくなく、個人的にはなんというか「中国メーカーがパクった iPad 的な何か」に見えて仕方ないです(´д`)。

iPad 2

先代と比較してみました。デザイン上の処理が全く違いますが、これだけでも iPad 2 のほうが随分薄いのが分かると思います。まあ数値上も 5mm 近く薄いので当然ですが、iPad 2 のほうには側「面」と呼べる面がないので、特に薄い印象が強まりますね。
ただ、先代のほうがエッジの立った処理でアルミらしい質感が活きており、MacBook とも共通の意匠を感じるんですが、2 のほうはカーブの処理が dull な感じで、イマイチ所有欲をそそられませんね。

iPad 2

液晶面を上にして比べてみると、先ほどよりもさらに薄さの違いが際立って感じられます。初代は背面の全体が緩く弧を描いていて、机に平置きしても安定しないんですが、2 は背面はほぼフラットなので、背面同士を見比べたときよりもこうやって液晶側を上にしたほうが実際の厚みの違いが分かります。
持ってみた感覚としても、やはり背面が弧状になっているかフラットかで指の収まりが随分違い、明らかに 2 のほうが薄く感じられます。

iPad 2

フットプリントは 1 と 2 でほぼ同じですが、横幅だけ 2 のほうが 2mm ほど狭いようです。

重さのほうも初代が 680g、2 が 601g(ともに Wi-Fi モデル)ということで 10% 以上軽量化されており、手に持ってみると確かにズッシリ感が一段違います。リビングで使うだけならそれほど問題にはならないでしょうが、モバイルしたり寝転がって(iPad を持ち上げて)使うと随分違うでしょうね。ただ感覚としては「すごく軽い!」と驚くほどでもないので、今後出揃ってくるであろうライバル機との比較が楽しみです(ぉ

性能のほうは、CPU がデュアルコアになって 2 倍速い!という触れ込みですが、通常の用途(Safari や Twitter クライアントを使うくらい)では正直そこまで違いが分かりません(笑。並べて同じ処理をさせてみると 2 のほうが一瞬速いくらいで、普段使いのアプリで明らかに違うのは重い Twitter クライアントとして有名な TwitBird Pro でタイムラインを高速スクロールさせると iPad 1 ではカクつくけど 2 ではスムーズ、というところでしょうか(^^;;

まあ iOS デバイスはアップデートのたびに重くなるのが常なので、この性能が活きるのはむしろこれから、なんでしょうね。順当に進化していて良いものだとは感じましたが、私はとりあえず iPad はリビングでしか使っていないし、そこまで性能に不満があるわけでもないので、当面は見送りかな。

投稿者 B : 22:22 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/03/11 (Fri.)

iOS 4.3

アップル、iTunes共有/AirPlay強化したiOS 4.3を公開 -AV Watch

iOS 4.3 が当初アナウンスされていた予定(3/11)よりも少し前倒しでリリースされたので、私も iPad・iPhone 3GS の両方を早速アップデートしてみました。

iOS 4.3

まあ 4.2→4.3 で私が恩恵を受ける変更点は少ないんですけどね。主な変更点は AirPlay 機能の強化、ブラウザの高速化(特に JavaScript 周り)、HDMI 出力対応、テザリング対応(ただし日本を除く)といったところ。
ブラウザの高速化はかなり効果があるという話もありますが、私が普段利用しているサイトや Web サービスはそんなに JavaScript をヘビーに使っているところが多くないのか、そこまで実感できず。Gmail とかはだいぶ違うらしいですが、私は最近個人では Gmail はおろかメール自体をほとんど使っていないので(´д`)。

iOS 4.3

そんな中で実は一番嬉しかったのがこれ。本体横のスイッチの機能アサインが、消音と画面のローテートロックを選択できるようになっています!ここ、iOS 4.2.1 でローテートロックから強制的に消音に変更されてしまい不便な思いをしていたので、これは助かる。というか 4.2.1 で消音を採用するときにこの実装にしておいてほしかった(´д`)。ということで、早速ローテートロックに再設定。
ちなみに iPhone のほうは設定変更できず、消音機能に固定されています。まあこっちは一応電話ですしね。

iOS 4.3

AirPlay 機能のほうも試してみました。設定の「iPod」の中に「ホームシェアリング」の項目が増えているので、ここに Apple ID とパスワードを設定するだけ。

iOS 4.3

すると、iPad/iPhone 内の iPod アプリから、同一ネットワーク上にある母艦(PC または Mac)の iTunes のライブラリが参照、そのまま iPad/iPhone で再生することができます。
これはこれで便利なのですが、残念ながら iOS のホームシェアリング機能で母艦となれるのは PC または Mac の iTunes のみ。私が使っている LinkStation のように、iTunes サーバ機能をもった NAS は母艦としては使えないようです。私は音楽データは全て NAS にまとめていて、逆に PC の iTunes には断片的にしか入っていないので、これではちょっと実用になりません。

AirPlay は Apple TV と連携できることもあって Apple に囲い込まれた環境ならばこの上なく便利なのだと思いますが、そうでないのならば Twonky Mobile なり Media Link Player といった DLNA ベースのソリューションのほうが汎用性は高いように思います。

そんなところですかね。

投稿者 B : 00:43 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/03/10 (Thu.)

iPhone×光ポータブル 節約の結果

iPhone×光ポータブル

そういえば秋に iPhone×光ポータブルで運用を初めて、SBM のパケット通信を使わないようにしてから月々の料金がどうなったかを報告していなかったのを思い出しました。若干今さら感はありますが、その後についてレポートしたいと思います。

iPhone×光ポータブル

実は、単に iPhone とポータブル無線 LAN ルータを一緒に持ち歩いただけでは料金はそんなに減りません。iPhone のメイン通信が無線 LAN 経由になったとしても、何かの拍子に SBM 回線側のパケット通信が走ってしまい(例えば SBM 圏外から圏内に戻ったときに iPhone 側から SMS/MMS の受信チェックをしに行ったりしている?)、これだけでけっこうなパケット通信料が発生してしまうからです。携帯キャリアは通信料金の説明をする際に「何万パケットまで無料」という表現をしますが、1 パケット=128bytes なので、例えば 1 万パケットまで無料だったとしても 1,280,000bytes≒1.22MB にすぎない。画像ファイルを数個表示しただけで到達してしまう量です。なので、スマートフォンでは、テキストデータ中心であってもパケット通信が発生したらすぐに上限に張り付いてしまうと考えたほうがいいでしょう。
これを防ぐには iPhone 側の設定(「一般」→「ネットワーク」)で、「モバイルデータ通信」をオフにする必要があります(「3G を有効にする」は通信速度やバッテリの持ちに影響しますが、通信料金には影響ないと考えていいでしょう)。これで iPhone からは無線 LAN 以外の経路でデータ通信が発生しなくなります。なお、この状態でも音声通話は可能なので、その点は問題ありません。

で、私の iPhone の通信料の変遷は以下のような感じ。

iPhone×光ポータブル

iPhone の通信を光ポータブル中心に切り替えたのが 9 月中旬。それからしばらくはモバイルデータ通信をオンのまま使っていましたが、2 ヶ月ほど続けてみて通信料が下がってこなかったので、12 月の上旬にモバイルデータ通信を切って完全に光ポータブル経由に切り替えました。すると 1 月から急に 3,000 円台前半に落ち着いています。この金額はホワイトプラン(i)の基本料金と iPhone 自体の割賦代金にほぼ一致するので、パケット通信料は発生していないことになります。若干の誤差が発生しているのは、ごくたまに SMS/MMS をチェックするためにモバイルデータ通信をオンにしているからでしょう。
うーむ、こうして明らかに通信料金が下がっているのが分かると、秋にいろいろ試さずに最初からモバイルデータ通信を切ってやれば良かったと、ちょっと後悔(´д`)。

投稿者 B : 00:23 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2011/03/03 (Thu.)

iPad 2

【PC Watch】 アップル、薄く速くなった「iPad 2」 ~カメラ2台内蔵で「Face Time」対応
アップル - iPad - まったく新しいデザイン。ビデオ通話。HDビデオ。ほかにもいろいろ。

iPad 2 が発表されました。ほぼ事前の憶測/リーク記事どおりの内容で、

  • 従来の iPad より 33% 薄型化、最大 15% 軽量化
  • プロセッサがデュアルコア化。電力容量を維持しながら、公称では CPU 性能が 2 倍、GPU 性能が 9 倍
  • 前後カメラ搭載。FaceTime と 720p の HD 動画撮影に対応
  • OS は iOS 4.3 に。AirPlay の強化、Safari の JavaScript エンジン高速化、テザリング対応(国内では使用不可)
といったあたりが主な進化点。あと、人によってはホワイトのカラバリが用意されたのが大きいでしょうか(笑。あくまで順当進化の範囲内に収まっていますが、いかに Apple といえど毎年毎年魔法のような新機能(笑)を追加し続けられるわけではないので、こんなものかと。

個人的にはハードウェアがどのように作られているのかのほうが気になります。5mm 近い薄型化はアルミ外装の薄肉化やリチウムポリマーバッテリセルの形状変更(もしかしてバッテリ容量も減っている?)、基板の小型化等で実現している可能性が高いでしょう。また CPU のデュアルコア化にもかかわらずバッテリ駆動時間が変わっていないのは、プロセスルールの微細化や CPU 自体がより省電力設計になったことが理由でしょうが、おそらく以前から CPU よりも液晶のほうがよっぽど消費電力が大きかったはずなので、もともと総消費電力に占める CPU の割合は大きくなかったと思われます。

Apple はハードウェアと OS の両方を握っているメーカーなので、マイナーチェンジに見えてもハードウェア的には先に仕込みを入れておいて、後から OS のアップデートでその恩恵が受けられるように・・・という手法を採ることも少なくありません。なので、デュアルコア CPU や高性能 GPU に関しては何らか将来への布石である可能性もありますが、マルチコア化した Snapdragon や Tegra の採用が進む Android 端末への対抗という意味合いが強そうですね。
でも私はコンピュータは性能が高ければ高いほどいい(フォームファクタによってバランスの取り方はあれど)と思っているので、仮に OS 側に仕込みがなかったとしてもこのデュアルコア化は歓迎です。

ただ、今や私のリビングにおけるメインコンピュータとなっている初代 iPad(日によっては PC よりも使っている時間が長いかも)に、現時点でそれほど性能面での不満を持っていないのと、モバイルしないので薄さ軽さはさほど重要ではない(「寝モバ」用としてはもっと軽くなってほしいですが、500g を切るくらいじゃないと買い換えに値しない)ので、私は今回はスルーです。逆に CPU も厚さ重さも変わっていなくても Retina Display 搭載だったりしたらヤバかったと思いますが。そのあたりは来年の「3」待ちなんだろうなあ・・・。
とりあえず、必要性を感じていなくても実機を触ったら今の iPad が厚く重く遅く感じてしまいかねないので、しばらく見ないようにしておこう(´д`)。

投稿者 B : 23:02 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/02/20 (Sun.)

Twonky Mobile for iOS

昨年秋にみんぽすでレビューした Android 用アプリ「Twonky Mobile」の、待望の iOS 版がリリースされました。

ニュースリリース:Twonkyによりメディア・ストリーミングがiPhoneへ

私のスマートフォンのメイン端末は iPhone なので、その後 iOS 用の DLNA アプリである Media Link Player LiteDiXiM DMC なども試用してきました。が、やっぱり全てが統合されているという点では Twonky Mobile は扱いやすかったので、iOS 版のリリースを心待ちにしていましたが、ようやく。

ちなみに今回はみんぽすの貸し出しレビューの対象範囲外なので、完全に個人的興味であり、アプリは iTunes Store で自腹購入(¥350)しています(笑。

Twonky Mobile for iOS

見慣れた Twonky Mobile の起動画面ですが、これがようやく iPhone で使えるようになった、ということには感慨深いものがあります。ちなみに現時点では iPad 版はリリースされていないので、iPad で使用する場合は iPhone 版をインストールして使うことになるのですが、解像度が合っていないので iPad での使用は(特に写真や動画用途では)厳しいものがあります。個人的には iPad 版のリリースも、というより iPad 版のリリースにこそ期待。

Twonky Mobile for iOS

初回起動時にはセットアップウィザードが表示されます。確か Android 版(の私が最初に使ったバージョン)では特にガイドもなしにいきなりアプリのメイン画面が表示されていましたが、今まであまりユーザーフレンドリーとは言い難かった Twonky も、ユーザビリティを重視し始めたということでしょうか。残念ながら、まだ日本語化はされていませんが・・・。

セットアップウィザードでは BEAM 機能を前面に出してアピールしているあたり、やはり Twonky Mobile は主に DMC としての用途をウリにしたいということでしょうね。

Twonky Mobile for iOS

参照するサーバ(DMS)はまずセットアップウィザード上で選択するようになりました。Twonky Mobile は DLNA 上の DMS や DMR を自動的に発見してくれるので、セットアップの手間はもともとあまりありませんが、やっぱりこうやってガイドしてくれるほうが「何やったらいいか分からない」状態に陥りにくいので、ありがたいですね。

サーバには自分(iPhone)自身を指定することができるので、iPhone 内に保存しているコンテンツをテレビ等に BEAM することも可能です。が、私が試してみた限りでは、iPhone 内のコンテンツは写真(iPhone の「写真」アプリで表示できるライブラリ)しか扱えず、動画や音楽ファイルについては Twonky Mobile 上からは参照できませんでした。このあたりはどちらかというと著作権に絡む iPhone 側の仕様が理由だと思われるので仕方がないのでしょうが、残念ではあります(もし扱える手順等をご存知の方がいたら、教えてください)。

Twonky Mobile for iOS

参照する DMS を指定したら、次は操作する DMR の選択画面に移ります。残念ながら AVeL Link Player はもう返却してしまったので、ウチには DMR 対応機器がありません(´д`)。

ちなみに、なんと Twonky Mobile の今回のバージョンでは AirPlay に対応しており、Apple TV を DMR として「BEAM」することができるようになったとのことです。AVeL Link Player は残念ながら購入する気にはなりませんでしたが、Apple TV なら安いし評判もいいので、DMR 機器として買ってみても良いかもしれません。でも AirPlay に対応してるのって iOS 版の Twonky Mobile だけで、Android や PC 版のアプリは対応していないんですよねきっと・・・?
また、パケットビデオ社のプレスリリースには「Twonkyソフトウェアのビーム転送テクノロジー(特許出願中)により、iPhoneのコンテンツを検索して、インターネットで接続されているテレビやデバイス(Roku、Xbox 360、Sony ブルーレイ・プレーヤ、PlayStation 3など)で楽しむことができます。」と書かれており、PS3 が DMR になるような表現がされているのですが、PS3 ってまだ DMR 機能は実装されてないですよね?

Twonky Mobile for iOS

初期設定が済んでしまえば、あとは Android 版と使い勝手はほぼ同じです。Android 版にあった「Copy to Phone」(DMS 上のコンテンツをスマートデバイス内のローカルストレージに保存する機能)はオミットされているようですが。

Twonky Mobile for iOS

あとは、ライブラリを辿っていってコンテンツを参照する手順は Android 版と同じ。特に迷うようなことはないと思います。

Twonky Mobile for iOS

再生画面の左下にあるアイコンをタップすると、「Set Player」画面が開いて再生するプレーヤー(DMR)を選択することができます。音楽/動画/写真の種類ごとに使用する DMR を分けられるのも、Android 版と同じ。まあ私はまだ DMR を持っていませんが(´д`)。

いくつかコンテンツを再生してみましたが、対応フォーマットや使い勝手(良い面も悪い面も含め)も Android 版とほぼ同じ印象。動画については、アプリ内のヘルプ(英語)には MPEG2、MPEG2-TS ともにサポートしていると書いてあるのですが、HDV で撮影した MPEG2-TS の動画はエラーが出て再生できませんでした。まあコンテナフォーマットに対応していても CODEC を持っていないからだと思われますが、そういうところまでちゃんと突っ込んで記載してほしいところです(Twonky のせいではありませんが、この関係が分かりにくいのも、DLNA が解りにくい一因だと思います)。
あとは、やはり残念ながら一眼レフで撮影した 1,000 万画素オーバーの写真は表示に時間がかかりすぎて実用できるレベルではありませんでした・・・。

この iOS 版 Twonky Mobile は、まだリリースされたばかりなのでやや動作が不安定な面があったり、Android 版同様に不親切な部分も見受けられますが、セットアップウィザードの導入で多少とっつきやすくなったことと、DiXiM や Media Link Player などと違って DMS/DMP/DMC を統合したアプリであることで、iOS 向け DLNA アプリの決定版となり得る可能性はあると思います。欲を言えば、というより本気で国内に普及させたければ、日本語版のリリース、詳細なスペックの開示、iPad 版の早期リリースは必須ではないかと思います。あとは、DiXiM DMC と Media Link Player Lite が無償提供されているところで Twonky は¥350 というのは、意外にハードルが高いのではないでしょうか・・・機器間の対応フォーマットの差異を吸収してくれる部分とか、BEAM の使い勝手を向上させるなどの長所を伸ばしつつ、それをもっと分かりやすく見せてほしいところです。

投稿者 B : 00:44 | Home Network | Mobile | PC | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/01/27 (Thu.)

iPad で DLNA を操る (2) -DiXiM DMC 編

前回のエントリーでは iPad(iOS)用の DMP アプリを紹介しましたが、続いて同じく iOS 用の DMC アプリも試してみました。

DiXiM DMC--iOS用 Digital Media Controller --

PC 用統合型 DLNA ソフトウェアの草分けである「DiXiM」の iOS 版、と言えばいいでしょうか。DiXiM の技術自体は数多くの DLNA 機器で利用されているので、そこそこ知名度もあると思います(まあ、それ以前に DLNA の認知度自体が低いですが・・・)。
iOS 用「DiXiM DMC」は、その名のとおり DMC(Digital Media Controller)として動作するアプリになります。

DiXiM DMC

App Store からダウンロードして起動すると、デフォルトはレンダラー(DMR)の選択画面。DMR がないネットワーク環境では何のことか分からないというか、このアプリ自体が DMR にコンテンツを投げる DMC の役割を果たすもので、iPad 自体でコンテンツを再生するためのものではありません(一応、プレビュー機能はあります)。なので、DMR がないと使えないという、やや特殊なアプリです。
この画面では先日みんぽすでお借りしていた AVeL Link Player が認識されています。

DiXiM DMC

画面下のタブから「サーバー」をタップすると、DLNA サーバ(DMS)の選択画面に移行します。ネットワーク上のどの DMS のコンテンツを扱うか、をここで選択します。ここでは 2 台の LinkStation と、2 台の PC サーバ(同じ PC 上で TwonkyServer と Windows Media Player の共有機能を動かしているので、実際のハードウェアは 1 台)が認識されています。

DiXiM DMC

サーバを選択したら、このようにコンテンツの階層を辿っていきます。Media Link Player Lite では現在の階層だけが画面いっぱいに表示されていましたが、DiXiM DMC では画面を 3 分割して上下の階層も表示してくれるので、階層の位置関係が分かりやすい。こっちのほうが使いやすいです。

DiXiM DMC

コンテンツの一覧画面ではサムネイルも表示してくれます。一覧は上図のようなサムネイル+タイトルのリスト表示だけでなく、サムネイル画像のみのタイル表示も可能。

DiXiM DMC

再生するコンテンツを選択すると、ビューが「レンダラー」画面に切り替わり、DMR 側でコンテンツの再生が始まります。Twonky Mobile+DMR や Media Link Player Lite と同じく、音楽やファイルサイズの小さな写真であれば即時に再生が始まるのですが、1,000 万画素を超えるような写真だと、表示されるまでにかなりのタイムラグが発生してしまい、正直ちょっと使えたモノではありません。一眼レフの画像を扱わなければとても快適なんですが・・・。

ちなみに、コンテンツ一覧画面からは DMR へコンテンツを送信するだけでなく、iPad にコンテンツをダウンロードしてくる機能もあります。このへんは Twonky Mobile にも同じような機能がありましたね。

DiXiM DMC

DiXiM DMC は、その名の通りの DMC としての機能だけでなく、一応 iPad や iPhone を DMS として動作させる機能も持っているようで、「公開」タブの中には iPad 内の公開可能なコンテンツ一覧が表示されるようになっています。とはいっても、公開できるのは上記ダウンロード機能で iPad 内に保存したコンテンツ等に限られるようで、どうやら iPad/iPhone の iPod 機能で使用する音楽ライブラリにはアクセスができない模様。著作権保護上(?)仕方がないのかもしれませんが、これがこのアプリで最も残念な部分かもしれません。

DiXiM は DLNA 系アプリの中では最大の知名度を誇るだけあって作りはこなれており、扱いやすいとは感じましたが、やはり iPod 関連の制限と多画素の画像ファイルの扱いが重いのは、私的にはちょっと厳しいですね・・・。
まあ、多画素ファイルの扱いについては、むしろ DMS/DMR 側の性能に起因するところが大きいような気はしますが。やっぱり組み込み系の非力なプロセッサでは厳しいですかね・・・だから PS3 が早く DMR 対応してくれとあれほど(´д`)。

そういえば、以前 Twonky Mobile のレビューの中で『「DMS/DMP/DMR/DMC が全部入りであるからこその分かりにくさ」があると思うので、もしかしたら例えば思い切って初心者用にライト版のアプリを用意するとか、ソフトウェア自体に簡易モードと詳細モードを用意するとか、敷居を下げる工夫をしてみてもいいかも』ということを書きましたが、Media Link Player Lite と DiXiM DMC という二つのアプリを使ってみて、「iPad の画面で表示する場合は Media Link Player」「DMR に飛ばしたいときは DiXiM DMC」という使い分けは、同じサーバのライブラリを参照して同じような手順で使う以上、どうしても紛らわしいということがよく分かりました。そういう意味では、オールインワンで統合的に扱える Twonky Mobile は(アプリの不親切さを除けば)むしろよくまとまっていたのかなあ、と改めて思います。まあ、仮に iOS 版 Twonky Mobile が出たところで、上記の問題はおそらく解決できないのでしょうが・・・。

今年は iPhone/iPad だけでなく Android 端末も新しい世代になってこなれてきそうだし、Google TV など Android 端末と親和性の高そうな AV 機器も出てきそうだし、もう一度ホームネットワークや DLNA が注目される年になるんじゃないかなと思っています。なので、このあたりのアプリももっと進化して、扱いやすくなってほしいところ。現状でも「解ってる人」には十分使えるとは思いますが、それ以上には拡がらなさそうなのが、DLNA の悩ましいところなんですよね。

投稿者 B : 00:36 | Home Network | Mobile | PC | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/01/26 (Wed.)

iPad で DLNA を操る (1) -Media Link Player Lite 編

年末に Twonky Mobile をレビューして、Android 搭載のスマートデバイスを DLNA のコントローラとして使うのは非常に便利だということを実感しましたが、私が持っている Android 端末は Xperia のみ。リビングで使うならタブレット型が良いので、本当は iOS 版 Twonky Mobile を出してほしいんですが、無い物ねだりをしてもしょうがないので、代替になりそうなアプリをいくつか試してみました。

まずは「Media Link Player」から。

軽快に動くiOS用DLNAクライアント Media Link Player

Media Link Player

iOS 用の DLNA クライアントとしてはメジャーなアプリなので、改めて解説するまでもないかもしれませんが、一応。

Media Link Player

同一ネットワーク上に DLNA サーバが存在していれば、特にアプリ側の設定を行わなくても、アプリから DLNA サーバを参照することができます。
我が家の環境では現在、結果的に 2 台の DLNA 対応 NAS が存在しているので(笑)2 台見えています。

Media Link Player

サーバを選択したら、あとは DLNA のお作法に従ってフォルダや日付、アルバム等で改装をたどっていきます。Android ベースの Twonky と違い、iOS ベースのアプリなので、画面遷移が気持ちいいのはメリットですね。

Media Link Player

音楽の再生画面。私は iPad を音楽用には使っていないので、iPod に音楽データは保存していません。が、たまーに iPad で BGM 的に音出したいときもあるんですよね。そういうときに NAS に溜め込んである楽曲(1,000 枚くらいある手持ちの CD をほぼ全て入れてある)を直接再生できるというのは、非常に便利です。無線 LAN 経由でもさほどストレスを感じないレスポンスで操作ができるので、iPad の「iPod」アプリ(ややこしいな)がなくてもこれがあれば十分かも。

残念ながらジャケット画像が出ていませんが、設定がまずいんですかね・・・。私は現在は CD のリッピングには Media Go を使い、Media Go のリッピングデータ保存先を直接 NAS 内のディレクトリを指定する、というやり方をしていますが、もしかしたら他のソフトウェアでリッピングすると挙動が違うかもしれません。

Media Link Player

写真もこんな感じ↑で操作できます。一覧でサムネイルも表示してくれますが、さすがに一眼レフで撮ったような高解像度のデータでは、サムネイルの表示も遅くなりますね・・・。DLNA ってサーバ側であらかじめサムネイル生成しておいてくれるような機能はないものなんでしょうか。Twonky でも AVeL LinkPlayer でも、同じようなことでけっこうストレスを感じているのですが。

Media Link Player

あえてキャプチャを貼るまでもありませんが、写真の再生時には全画面表示してくれます。ちゃんと画面のローテート機能にも対応しているので、縦位置だろうと横位置だろうと直感的に表示を切り替えられます。
やっぱり iPad の IPS 液晶はこういう用途には活きてきますねー。ヘタな PC のディスプレイで表示するよりも発色が良く、高精細に見えます。

Media Link Player

が、残念なことに、このアプリでも 1,000 万画素を超えるような一眼レフの JPEG データは「通信エラーが発生しました」というエラーメッセージが表示され、再生することができません(サムネイルまでは遅いながらも表示できているのに・・・)。

原因がサーバ、ネットワーク、アプリのどこにあるのか分かりませんが、もはや手元にあるデジカメは軒並み 1,000 万画素以上なので、実質的に「昔撮った写真しか表示できない」という状態です(´д`)。サーバ(DMS)とクライアント(DMP)間でうまくネゴシエートしてクライアント側で出したい解像度を割り出し、サーバがそれに合わせた解像度で送ってくれれば多少貧弱なワイヤレスネットワーク経由でも快適に通信できそうな気がするんですが、DLNA がそこまで気のきいた仕組みになっていないということですかね・・・。
音楽の操作がかなり快適だったのに、写真がファイルサイズ次第でここまで重くなるというのは、正直かなり不満です。特に私が NAS に置いているデータはほとんどが写真と音楽なので、これでは DLNA としては半分程度しかマトモに使えないということに。

うーん、やっぱり DLNA で扱う写真データはあらかじめ解像度を落としておくようにしたほうが良いのかなあ・・・面倒だけど(´д`)。

投稿者 B : 00:58 | Home Network | Mobile | PC | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/11/23 (Tue.)

iOS 4.2.1

アップル、AirPlay対応のiOS 4.2を22日公開 -AV Watch

当初の予定より遅れていた iOS 4.2 がリリースされたので、私もさっそくアップデートしてみました。
今回のアップデートの目玉は iPad 対応と AirPlay(iTunes ライブラリの音楽を対応機器(スピーカやアンプ等)でワイヤレス再生できる)・AirPrint(iPad から対応プリンタでワイヤレス印刷できる)といったところですが、私は iPad で印刷する用途はほぼないし、独自規格である AirPlay よりもむしろ DLNA ベースな Twonky の iOS 版を出してほしかったりするので、私にとっては iPad がアップデートできるのが最大の恩恵です。

でも、アップデートしていきなり萎えたのが、これ。

iOS 4.2.1

今回のアップデートで iPad でもマルチタスクが使えるようになり、iPhone 同様にホームボタンの二度押しでタスクスイッチャが表示されるようになったのですが、画面の回転ロック機能がここ(タスクスイッチャを右にスワイプすると表示されるボタン)に移動し、本体右上にあった回転ロックスイッチはミュートにアサイン変更されてしまっています。iPhone と操作性を共通化したということなのでしょうが、私はミュートよりも回転ロックのほうが使用頻度が高いので、せめてユーザー設定可能にしておいてほしかった(´д`)。これは私にとっては改悪以外の何物でもありません・・・orz。

また、iOS 4 になったので、iPad でもずっと使いたかったユーザー辞書がようやく使えるようになりました。

iOS 4.2.1

とりあえず、メールアドレスや Twitter でよく使う顔文字を登録。iPhone でユーザー辞書が使えるようになって以来、標準辞書しか使えない iPad が不便でしょうがなかったので、これはありがたいです。ちなみに、顔文字の登録は当初は読みに「かお」を当てていましたが、以下の Tips を知って以来、この方法で登録するようにしています。

【裏ワザ】iOS4のユーザー辞書:"よみ" を「☻」、"単語" を任意の顔文字で登録すると、新設された顔文字キーの変換候補が自由に増やせます。

あとは欲を言えばキーボードに QWERTY だけでなくフリック入力も用意してもらえると、フリック入力派としては非常に嬉しいんですが、無理な注文かなあ。

それから地味に嬉しかったのは Safari のアップデート。ようやくページ内検索ができるようになりました。

iOS 4.2.1

ページ内検索はちょっと分かりにくい場所にあって、「Google」の検索ボックスにキーワードを入力したら、「Google による候補」一覧の下に「このページ"(n 件一致)"」という形でページ内の検索結果が表示されます。
ここでページ内検索結果の行をタップすると、

iOS 4.2.1

画面下端に操作バーが表示され、ページ内の該当文字列が黄色にハイライトされます。
今まではページ内検索ができなかったので、Google 検索で目的のページに辿り着いたらあとは自分で探さなくてはならなかったため、長いページでは目的の情報を見つけるのが大変だったんですが、これでかなりラクになります。むしろなぜ今ままでこの機能が実装されていなかったのか不思議なほど(´д`)。
ちなみにこのページ内検索は iPhone 版の iOS 4.2 でも実装されているので、iPhone ユーザーでも恩恵に与れます。

iPad は「愛用してる派」と「もう飽きた派」、「新 MacBook Air を買ったら使用頻度がガクンと落ちた派」の 3 派くらいに分かれているようですが、私はリビングルーム用のコンピュータとしてかなり高頻度で使っています。むしろ、iPad が来てから自分ではリビングで PC をあまり使わなくなったくらい(blog を書くときと写真の整理やレタッチをするとき、圧縮ファイルの操作が必要なときくらいかな。書斎では PC がメインですが)。画面回転ロックのように改悪されてしまった部分もありますが、それ以外は使いやすくなる方向での改善なので、これで従来以上に iPad を活用してやれそうです。

投稿者 B : 21:42 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/11/01 (Mon.)

AQUATALK Smart phone for iPhone 3G

早いもので今日から 11 月。今年も残すところあと 2 ヶ月を切りました。

気候的にはまだまだ寒くなったり暖かくなったりを繰り返していますが、そろそろ温かいお風呂が恋しい季節、ということで、これを買いました。

石崎資材 / アクアトーク スマートフォン for iPhone 3G

アクアトーク スマートフォン for iPhone 3G

今までも PSP 用DS 用に入れてお風呂で iPhone を使っていたんですが、さすがに最近くたびれてきたので、iPhone 用を。

当初は iPad 用のアクアトークを買おうかな?と思ったんですが、よく考えたら風呂場で iPad を使うのは厳しそうだし、落としそう(´д`)。ということで iPhone 用にしました。

アクアトーク スマートフォン for iPhone 3G

ご覧の通り、ケースに入れた状態でもちゃんと入ります。タッチパネルの感度にも特に影響がないのが嬉しい。

アクアトーク スマートフォン for iPhone 3G

ダメモトで Xperia(こちらもケース入り)を入れてみたところ、ちょっとギリギリですが入りました。これなら iPhone 4 でもケースつきで入りそうです。

これで長風呂でも退屈しなさそうです。暖まろう。

投稿者 B : 23:01 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/09/24 (Fri.)

iPhone を光ポータブルで運用する

絶賛愛用中の光ポータブルですが、意外にも(?)最も使用時間が長い端末は iPhone だったりします。

光ポータブル

光ポータブルで使っているイー・モバイルの SIM は、iPhone の SBM 回線と同様に HSPA。でも SBM よりは EM 回線のほうがカバーエリアも通信速度も良いようで、iPhone を SBM 回線よりも多少快適に使えるようになりました。
特にカバーエリアは iPhone では大きな安心感と利便性を得られており、SBM 回線が圏外、もしくはアンテナ 1 本の状況でも快適に通信できる気持ち良さは、今まではなかったもの。ただ、イーモバ回線側の電波状況が iPhone から確認できない(Safari から光ポータブルの設定画面を覗きにいけば確認できるけど)のはちょっと不便ですが、それでも SBM 回線よりは常に電波状況が良いので(笑。

なぜか山手線・京浜東北線の線路上は iPhone 3GS の回線の掴みが弱い気がするのですが、これもイーモバ回線なら全然 OK。光ポータブルの恩恵は、これが最も大きいかもしれません(笑。
少し前ならイーモバのカバーエリアには穴が多い印象だったけど、穴の少なさ・通信速度ともに SBM より良いな、これは。

体感的には SBM 回線で使うより少し速くなったような気もするけど、実際のところどうなの?というのを Xtreme Labs の Speedtest アプリで計測してみました。

Xtreme Speedtest

SBM 回線だと下り 750kbps、上り 44 kbps、レイテンシは 250msec といったところ。場所によっても違うとは思いますが、回線の理論速度からすると決して速いとは言えず、特に上りの遅さはこりゃ Twitter での写真アップロードでイライラするわー、という数値です。

Xtreme Speedtest

光ポータブル+イーモバ回線では下り 1103kbps、上り 138kbps、レイテンシ 80msec なので明らかに SBM より良いです。下りで約 1.5 倍、上りでは実に約 3 倍のスピードが出ており、iPhone で Safari や Twitter を使っているときの自分の体感速度差もこれくらいの感じ。

最近ではもうすっかりイーモバ回線でしか iPhone を使わなくなってしまいました。SBM 回線を使うのは、イーモバの電波が入らなくて SBM が入る場所のみ(それもかなり少ないけど)。
iPhone は GPS 機能が便利なので、これをもって次からは iPod touch にしようとは思いませんが、来月以降の SBM の請求金額がこれで下がってくれることを密かに期待していたりします。

投稿者 B : 00:30 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/08/23 (Mon.)

iPad のスタンドはこれで決まりかも

長らく探し求めていた、iPad のスタンドで私的「決定版」と言えるものをついに発見しました。

思えばいろいろ探しました。MacGizmo の Beetle はデザインと機能性が魅力的だけどシンプルな用途に対してちょっと高価いと感じたり、ニトリのワイヤーイーゼルは安くて良さそうだけど東京の自宅の近くにニトリがない/帰省時に近くのニトリに入ってみたけど置いていなかったり、でなかなか納得できるものに出会えず。

そんなときに、何気なくチェックしていた無印良品で、こんなものを見つけました。

無印良品 / ステンレスバス用ブックスタンド

無印良品 ステンレスバス用ブックスタンド

商品名のとおり、元々はお風呂場で読書をするためのもの(まあ普通の本だとびしょ濡れになってしまうので、何らかの工夫は必要でしょうが)のようですが、これがまるで誂えたかのように iPad にぴったり。

無印良品 ステンレスバス用ブックスタンド

・・・ほら。

フレームの大きさが iPad の大きさ(横置きにした場合)とほぼ同じなんです。

無印良品 ステンレスバス用ブックスタンド

角度はこんな感じで、これ以上は寝かせられませんが、ゴム足がついているので立てる方向へならば多少調整できます。
もともとは紙の本を開いて立てておくためのブックスタンドなので、iPad に対してマチが広すぎるのがご愛敬ですが、逆に言えばたいていのジャケットやカバーならばつけたまま立てられるということです。

無印良品 ステンレスバス用ブックスタンド

縦置きにすると、左右がちょっとあまりますが、まあ許容範囲。
私は iPad は基本的に横使いがメイン(縦で使う時間は全体の 5% くらいか)なので、この状態で使うことはあまりないと思いますが。

無印良品 ステンレスバス用ブックスタンド

難点があるとすれば、縦置きにしたときに Dock コネクタの位置が低すぎてケーブルが挿せない(挿せなくはないけどケーブルに変なテンションがかかって危険)ことでしょうか。横置きならば問題ないので、多少の見栄えの問題には目を瞑って、横置きにして横からケーブルを伸ばすことになると思います。

私のこのスタンドの主な用途はダイニングテーブルにこれで立てておいて、朝の忙しいときに朝食を摂りながらその日のニュースや天気予報、予定等をチェックすること。基本的に朝のテレビは娘の NHK 教育に占拠されているので(´д`)。あとは、常に立てておけるならばフォトフレーム代わりに使うことも考えたいと思います。

ちなみにこのブックスタンド、まさに今処分中なのか、定価の約半額の¥588(税込)で買えてしまいます。もし iPad のスタンドをお探しなら、安いし騙されたと思ってとりあえず確保してみてはいかがでしょう。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/06/25 (Fri.)

iPhone 4 をちょっとだけ見てきた

私は
すべてを変えていきます。もう一度。

マルチタスキングとは、こうあるべきです。

ほかのスマートフォンが、それほどスマートに思えなくなるかもしれません。

と言われたり、周囲の反応があまりにも過熱していたりすると逆に萎えてしまうほうなのですが、マーケティング/セールスのやり方はともかく、モノはかなり良さそうなことは分かっていたので、とりあえず少しだけ実物を見に行ってきました。

あまり長時間触っていないどころか、直感的に「これを触ってたらヤヴァイ」という内なる声が聞こえてきたのですぐに退散したのですが(´д`)、ちょっと感じたことをメモ。

  • 高解像度ディスプレイはやっぱり素晴らしい。解像度絶対主義の私は全面支持
  • IPS 液晶美しい。ドットピッチが極小なこともあって、なんか iPad よりもキレイな気すらする
  • 操作に対するレスポンスは確かに 3GS より良い。アプリ起動時に待たされる感が減ってる
  • 薄さはそれほど感じない。デザインも旧型の方が手への馴染みが良くて好み
そんなところで離脱(;´Д`)ヾ。

3GS の良さをよく分かっているからこそ 4 に買い換えたくなってしまうのは仕方がないものだとは思いますが、自分への言い訳を兼ねて逆の見方をすれば「3GS とは量的な差はあるけど、エクスペリエンスの質的な違いは(今のところ)大きくない」ようにも感じました。そういう意味でも「すべてを変えていきます」というのはちょっと大仰かなあと。

でも、毎日それなりに高い頻度で使うものだけに、それぞれの快適度がグッと上がることは抗いがたい魅力であることも事実。あと 1 年、ガマンできるかどうか(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 00:04 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2010/06/22 (Tue.)

iOS 4 にアップデートしてみた

Apple「iOS 4」速報! ~マルチタスクにも対応し大幅機能アップ! (PC Watch:西川和久の不定期コラム)

iOS 4 がリリースされたので、私も iPhone 3GS をアップデートしてみました。

iOS 4

壁紙ははやぶさたんです。

3GS のアップデートは iPhone 4 への大いなる誘い(機能アップするけど 3GS だと重くてどうしようもない、しかもダウングレードもできない)だったらどうしようと思い、半日ほど Twitter での他の人々の反応を待って、問題なさそうという判断をしてからアップデート(笑。いつもの自分なら躊躇なくリリースと同時に試すところですが、今や iPhone は自分にとってライフラインも同然なので、必要以上のリスクは冒せません・・・。

とりあえず一日使ってみたところでは、(少なくとも 3GS では)アップデートしたからといって特に重くなったと感じることはないですね。また 3.x→4 へのアップデートはパッと見では違いが分かりにくいですが、従来は待受画面のみだった壁紙設定がホーム画面でも表示されるようになったので、画面が華やかになりました(逆に、あまりゴチャゴチャした壁紙は使いにくくなったとも)。

iOS 4

iOS 4 の目玉機能のひとつはアプリのフォルダ管理。12 個までのアプリをフォルダに分類することができます。が、12 個じゃドラえもんアプリが全部格納できないじゃないか(;´Д`)ヾ。仕方ないから 2 つのフォルダに分けたけど、それじゃこれ意味ない・・・。

でもこのフォルダ管理ができるようになったおかげで、例えば今までは使わないけどアンインストールできないプリインストールアプリ(私にとっては「株価」とか「コンパス」とか)をまとめておけば限られたホーム画面のスペースを占有されなくて済む、という消極的活用法もあります。
私は他にもいろいろアプリをフォルダ分けしてみましたが、たぶんフォルダに入れるようなものって使用頻度が低い≒ごみ箱一歩手前、でもあったりするんですよね。これまた消極的だけど、フォルダに入れて 1 ヶ月起動しなかったアプリは削除、みたいな使い方もアリかもしれません(´д`)。

iOS 4

もうひとつの目玉機能はマルチタスク。といっても実際にはアプリのサスペンド/レジュームに対応して、ホーム画面に戻らなくても切り替えが可能、という程度のものですが(スペックが上がる iPhone 4 だとリアルマルチタスク可能なのかな?ちゃんと調べてませんが)、私はこれかなり気に入りました。
アプリ実行中にホームボタンのダブルクリックで画面下にサスペンド中のアプリアイコンが並ぶので、それをタップするとホーム画面を経由せずにアプリが切り替わります。Twitter でつぶやきながらブラウザで調べ物、とかマップと乗換案内と食べログを行き来しながら目的地検索・・・みたいなときにいちいちホームに戻らなくて良いので、ストレス軽減。前々から Palm の DA アプリのような機能が欲しいと思っていたこともあり、この使い方はツボにハマりそうです。

iOS 4

でも実は今回私が最も嬉しかったのは、日本語変換のユーザー辞書機能の追加だったりします。今までは入力/変換が面倒な単語は「メモ」にあらかじめ登録しておいて都度コピーしたり、顔文字は「FaceMakerAd」というアプリに登録したり、という運用をしていたのですが、これが面倒で。「連絡先」に登録しておけば呼び出しやすいというハックもありますが、電話帳としての使い勝手が著しく落ちるので、避けていました。
でも、ようやくユーザー辞書機能が追加されたことで、これらの問題は解決。ひとまず Twitter で自分がよく使う顔文字やメールアドレス系の文字列をひととおり登録しましたが、それだけで使い勝手が大きく上がりました。正直「今までなかったことのほうがおかしい」くらいの機能ではありますが、これは嬉しいところ。あとは iOS 版 ATOK がリリースされたら完璧なんですが。

iOS 4

日本語変換といえば、変換エンジンも今回アップデートされたようです。「あいぱっど」で「iPad」と変換できるようになったほか、今までは「えう」と入力すると「エゥーゴ」が第一候補として出てきていたのが、今回は「エウレカ」「エヴァ」「エヴァンゲリオン」が出てくるように。ってそれじゃ良くなったのかどうなのか分かりません(;´Д`)ヾ。少なくとも相変わらず「そっち系」の単語が充実していることはよく分かりました(´д`)。

ともあれ、不安だったパフォーマンス問題も特にはなく、今まで不満だった部分の多くを潰してきてくれた iOS 4 には(現時点では致命的な不具合が出ていないこともあって)大満足。iPhone 4 は当面ガマンするつもりですが、これで我々はあと 1 年は戦える!(ぉ

とりあえず iPhone 4 はしばらく見ないようにしておこう(´д`)。

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2010/06/08 (Tue.)

iPhone 4

【WWDC10レポート】iPhone 4発表。日本含む5カ国で6月24日から出荷開始 ~写真でiPhone 4実機を紹介 (PC Watch)

年に一度の iPhone の新製品が発表に。詳しくは私が Apple や海外 Sony Ericsson の新製品発表時には朝イチでニュースサイトや Engadget よりも先にチェックする某海外ケータイ情報まとめサイトの以下記事で(ぉ。

iPhone 4 日本は6月24日発売!:It's a ...:So-net blog

(iPhone OS 4 改め)iOS 4 によるマルチタスクのサポート、そしてハードウェアの多岐にわたるアップデートなど、細かいながらも iPhone 3GS の不満点をキチッと潰してスマートフォンとしての性能を進化させてきた印象です。でも正直「もう一度すべてを変える」とか「魔法のような」という感想はなく、(iPad の正式発表時にも書いたとおり)ジョブズ復帰後の Apple は「既存だがキャズムを超えるに至らなかったデバイスや技術をシンプル化して普及させることで『イノベーション』を起こす企業」だという認識を、この iPhone 4 のリリースを見て新たにしました。

iPhone 3GS ユーザーの私から見た iPhone 4 は、いろいろと興味深い進化をしていますが、個人的に惹かれるのは CPU 性能アップ・内蔵カメラ強化(500 万画素裏面照射 CMOS 搭載)・ディスプレイ解像度の大幅アップ(960×480)といったあたり。もっと突き詰めると 3GS でも iOS 4 にすると遅く感じそうなので CPU が気になるのと、ディスプレイについては私は極端な高解像度信奉者(画素のドットなんて早く見えない大きさになって、文字の大きさは解像度に依存せず OS やソフトウェア側のスケーリングで対応してほしいと思っている)なので、他のこまごまとしたアップデートはさておき高解像度化が何より気になるのです。

とはいえ今の 3GS も割賦があと 1 年残っているので、そうそう買い換えるわけにもいかず(3GS を買ったときに、買い換えは 2 年後と心に誓ったし)。でも実物を見ると何かがふつふつと沸いてきそうなので、しばらくケータイ売場には近づかないようにしようかな(´д`)。あるいは SIM フリーの香港版・・・とも考えたけど、今回から microSIM だから、どうしようもないんですよね・・・。

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2010/06/01 (Tue.)

TUNESHELL for iPad

iPad の背面はアルミニウム合金の素材が剥きだしで、普通に使っていてもそのうちアルミの表面や Apple ロゴあたりが擦り傷だらけになりそうだと思い、定番のシェルカバーを買ってきました。

TUNEWEAR / TUNESHELL for iPad (スモーク)

TUNESHELL for iPad

作りが良さそう(樹脂成型のパーティングラインとかもなくて美しい)でシンプルなデザインのもの、で simplism と迷ったんですが、simplism は iPod nano のケースで使ったことがあるので(モノは悪くないと思った)、今回は初めて TUNEWEAR のものを買ってみました。

店頭での購入で、本当はクリアが欲しかったんですが、売り切れで次点と思っていたスモークを買ったら、いろんな人とかぶりまくり(;´Д`)ヾ。

TUNESHELL for iPad

本体に装着してみました。遊びも少なく、キチッと気持ちよくハマってくれます。
こうして見るとクリアよりもスモークのほうが落ち着いていて高級感が出ているような気がします。

TUNESHELL には液晶保護シートの「TUNEFILM for iPad」が付属しています。基本的に私は液晶はアンチグレア派ですが、iPad は大画面で IPS 液晶だし、珍しくグレアタイプを貼ってみるかな・・・と思ってたんですが、もったいないのでアンチグレアタイプのこの付属品を貼ってみました。

TUNEFILM for iPad

作業にはもちろん低レベルダスト作業室を使用。こんなに面積の広いものに保護シートを貼ったのは初めてだったのでかなりドキドキしたものの、何とかうまく貼れました。今までの経験上、位置決めをしたらあとは躊躇わずにささっと貼った方がキレイに貼れますね。

アンチグレアフィルムは表面が光を乱反射するような処理になっているので、液晶が若干黒浮きしてギラつきが気になるのが弱点ではあるものの、やはりさらっとした触り心地と映り込みの少なさは良いですね。でもとりあえずこれが劣化したら OverLay Brilliant も試してみようと思っています。

あとは自宅で使うことを考えるとスタンドも見繕いたいところ。横置き重視のスタンドで、シンプルかつ接地面積の小さいものを探してるんですが、いいのないかなあ。

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2010/05/30 (Sun.)

Stowaway Universal BT Keyboard with iPad

iPad を購入して、まあこれは基本的にインプットデバイスじゃないよね、と思いつつ、でも何か必要になったときのためにキーボードは確保しておきたいと考えて、こんなものを引っ張り出してきました。

Think Outside / Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

懐かしの VAIO type U(UX)と一緒に使っていた Bluetooth キーボードです。これ使ってたのもかれこれもう 4 年前、どうやらその間にこのメーカー自体が消滅してしまったようで、今ではオークションでもなければ入手不可能な品。そんなものを紹介してもしょうがないですが、一応・・・。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

このキーボードは折りたたみ式で非常にコンパクト。たたんだ状態でのフットプリントはまさに文庫本サイズで type U とほぼ同サイズなので、当時は本当に重宝しました。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

秀逸なギミックを使って開くとほぼ 2 倍の面積に広がり、キートップが現れます。ちゃんとスタンドがついているあたりも気が利いています。

4 年ぶりに引っ張り出してきたキーボードなので、正直使い方を忘れてしまっていたのですが(;´Д`)ヾ、ググったら ShopU さんのサイトに設定方法が書かれたページが残っていました。さすが ShopU・・・。

ThinkOutside Stowaway Universal Bluetooth Keyboard (ShopU)

ここを見て電源の入れ方(というかキーボードを開くと既に電源オンになっている)や接続待機状態への入れ方を思い出し、接続設定を実行。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

つながりました。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

スタンドに iPad を立てかけて、何とかタイピングすることができます。こうして写真だけ見ると、まるで最初からこういうコンピュータだったかのよう。
ただスタンドはこれだけ大きいものを立てかけることを想定していないので、安定感はイマイチ。私は iPad は普段自宅のダイニングテーブルに立ててデジタルフォトフレーム代わりにしたいと思っていることもあるので、ちゃんとしたスタンドが別途欲しいですね。

キーボード自体は適度なクリック感もあってフィーリングは嫌いじゃないんですが、[Fn] との組み合わせで入力するキーが多い(数字キーすら [Fn] が必要)だったり、折りたたみギミックのせいで(両端のキーのフレームが接地していない)キーボードの端のキーを叩くとパシャパシャするのが、以前も思っていたけどちょっと不満ポイント。
キーボードのフィーリングだけを考えるとアレのキーボードを Bluetooth 接続してしまうほうが満足度は高いですが、コンパクトに収まるのは魅力なので、もし PC を持たずに iPad だけ持ち出す機会があったら携行しようと思います。

・・・まあそういうシーンではモバイル PC を持ち出すと思うので、あまり出番はないとは思うんですが(ぉ。

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2010/05/28 (Fri.)

iPad Wi-Fi 16GB

とどきました。

Apple / iPad Wi-Fi 16GB

iPad Wi-Fi 16GB

結局買っちゃいました。まあ、いろんな意味で私はこれを使っておいたほうが良いかなと思い。職業柄だったり友人関係だったりで、発売日までの間にさんざん海外版の iPad を触る機会があったので、もうそんなに wktk する心境でもないですが、とりあえず。

自分のはまだほとんど触れていませんが、これを触っていて、そういえば大学の卒論はタッチパネル改造した 2 代目 iMac(ブルーベリー)を使って Flash ベースでタッチ操作に特化した Web メールクライアントを作って、ユーザビリティの研究をテーマに書いたことを思い出しました。当時はタッチスクリーン型のデバイスを入手するのも一苦労でしたが、今ならそういう研究もやりやすい環境になったなあ・・・と感慨しきり。

私はこれをモバイルデバイスだとは捉えていないので、主にリビングで使うことになると思いますが、いろいろ試行錯誤して活用法を見いだしていきたいと思います。

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2010/05/08 (Sat.)

iPad もソフトバンク

ソフトバンクからも「iPad」登場! 価格も発表 (ASCII.jp)

iPad の発売日が 5/28 に、そして取り扱いキャリアがソフトバンクに決定。

まだ情報が錯綜しているので 10 日の受注開始を待たなければ正確なところは分かりませんが、当初「iPad 本体は Apple が SIM フリーで販売、各キャリアが対応 SIM を提供」という販売方法になると理解していたので、ちょっと意外。まあ、「ソフトバンクが国内独占販売」と明記された公式文書がないので、SBM から SIM ロック版が発売されつつ、Apple から SIM フリー版が発売される可能性もまだ残っていますが、でもその可能性はあまり高くなさそうだなあ。

ただちょっと不自然なのは 3G を内蔵しない Wi-Fi 版も SBM が取り扱うところ。もちろんソフトバンクは公衆無線 LAN サービスの BB モバイルポイントも提供していますし、Pocket WiFi のようなデバイスも販売しているので、SBM のビジネス的には妥当なんですが、なんというか「iPod touch をソフトバンクが発売する」ような違和感があります。

さておき、SIM ロック解除に関する議論がこれだけ活発化してきた中でソフトバンクが SIM ロック版を発売するというのは、いろいろと批判の的になりそうです。ここしばらくソフトバンクの孫社長や松本副社長が事あるごとに「SIM フリー強制反対」の姿勢を示していたのは、iPhone を docomo に取られると困るから、というのに加えて、iPad の SIM ロック販売を前提としたものだった可能性が高いと思われます。
これにより、3G 版に「docomo の SIM が使える」「海外に行ったときに海外キャリアで使える」ことを期待していた SIM フリー派には不穏な空気が流れているようですが、個人的には iPad は(特に国内においては)あまり積極的にモバイルで使うものだと捉えていない(つまり Wi-Fi で十分)ので、そんなに大きな問題でもないかな。

個人的には iPad はもう海外版を 2~3 回見たり触ったりしたので、なんかもうそんなに「喉から手が出るほど欲しい」という気分でもなくなってきていますが(´д`)、とりあえず国内発売は楽しみです。

投稿者 B : 23:44 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/04/21 (Wed.)

aisanse のストラップアダプタ補修

iPhone で愛用している aisanse のストラップアダプタ、最近ネジが緩みやすいなーと思っていたら、いつの間にか糸通しの穴を隠すシールを紛失していました。補修キットを買うか、あるいは適当にシールを自作するか・・・と思っていた矢先、ふとポケットから iPhone を取り出そうとしたら、

「ブチッ」

aisance

ストラップが切れた・・・(´д`)。

iPhone をポケットから取り出すときには、必ずポケットリングに指を通してストラップ側から引っ張り出すようにしていたので、これはいつか切れるかもなあ、と思っていたら、3 ヶ月。意外に早かったです。
最初にストラップアダプタを iPhone に取り付けるのに少し苦労して、ステンレス糸を少しネジ頭で噛んでしまったりしたので、多少弱くなっていた可能性があるとはいえ、ちょっと早かったかなと。

aisance

見ての通り、見事にブチッといってます(´д`)。

極細のステンレス繊維だと切れやすそうだから、もう少し太さのあるナイロン製の糸とかのほうが良いんじゃないかなーと思ったりもしましたが、たぶんそうするとしなやかさが得られないんでしょうね。

でもやっぱりストラップがないと持っていて不安な気持ちになるので、aisance の直販サイトから「糸の交換セット」を買ってみました。相変わらず丁寧で素早い対応、中一日で届いちゃいました。

aisance 糸の交換セット

¥500 で 2 セット入っています。交換手順は公式サイトに掲載されているので、割とあっさり完了。

aisance 糸の交換セット

やっぱりストラップがあったほうが落ち着きます。

初回よりもきれいに付けられたので、3 ヶ月以上はもつと思うけど、あと 1 セットあるので短くても合計であと半年は戦えるはず。そろそろ具体的な情報が出てきた次世代 iPhone は今年はスルーするつもりでいるので、この iPhone 3GS にはまだまだがんばってもらわないと。

投稿者 B : 22:38 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (2) | トラックバック

2010/04/14 (Wed.)

iPad 国内発売延期

衝撃! iPad発売が5月末に延期 価格は5月10日に発表 (ASCII.jp)

あ~あ。

資金のない時期じゃなくてボーナス直前(出るかどうか知らないけど)というタイミングになったのは吉か凶か(´д`)。

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2010/04/09 (Fri.)

iPhone OS 4

マルチタスクに対応したiPhone OS 4、今夏提供 (ケータイ Watch)

この夏に発売されると見られる 2010 年版 iPhone に搭載される見込みの「iPhone OS 4」の概要が公表されました。そういえば iPhone OS って当初「OS X for iPhone」的な触れ込みだったけど、最近全然そういう表現を見ないなあ。

新バージョンで追加される機能は、

  • マルチタスク対応
  • アプリのフォルダ分けに対応
  • メール機能強化
  • iBooks 対応
  • 広告プラットフォーム「iAd」対応
  • Bluetooth キーボードのサポート
  • カメラアプリのデジタルズーム対応
などなど。 個人的には、フラットなホーム画面やシングルタスクに関する割り切りは(ハードウェアスペック的な制限があるとはいえ)むしろ iPhone の美点だったので、そのあたりをどうまとめてくるか気になります。3 歳児でもほぼ初見で操作できる(実話)iPhone の操作性が損なわれなければ良いですが。

マルチタスク対応に関しては、残念ながら今回のマルチタスクとは方向性が異なりますが、一つのアプリを実行しながらウィジェット的にミニアプリを実行できるようになってくれないかなあ。今の iPhone OS の日本語変換エンジンが正直プアなので、ユーザー辞書対応してくれないなら(アドレス帳に登録するとかいう手はあるけど、そうするとアドレス帳自体が使いにくくなるし)マルチタスク機能を使って Palm の DA アプリ的に登録語句のコピー&ペーストができるミニアプリが欲しい。というのは古い Palm ユーザーの戯言ですか(´д`)。

iAd についてはエンドユーザーにはあまり直接関係のない話かもしれませんが、既に多数のアプリが存在し、一部の先行者以外には利益が出ない構造になっている App Store の状況を変え、再びソフトメーカーや開発者にチャンスを与えるプラットフォームになる可能性が出てきたので、(アプリの競争が激しくなることで)結果的にユーザーの利益に結びつくはず。

あと、なにげに Bluetooth キーボード対応が良いね。むふふ。

今回のバージョンアップは Android 対抗的な側面も多分に含まれていますが、それでも急ごしらえの対策という感じではなく、既に敷かれていたロードマップに沿ったバージョンアップに、いくつか Android 対抗ネタを仕込んだという雰囲気が漂っていて、軸がブレてないですね。iPad の存在も考慮すると、やはりジョブズは iPhone を「音楽再生機能付き携帯」でも「電話機能付き iPod」でも「PDA の延長線上にあるスマートフォン」でもなく、極小の汎用コンピュータとして作ったのだというのがよく解ります。他社や世の中に踊らされるのでなく、着実にヴィジョン、つまり自分たちの創りたい未来に向かって進んでいく姿勢は、いろんな意味で羨ましくはありますね。

私は維持費を考えると今の iPhone 3GS を買い換えずに OS バージョンアップであと 1 年使うつもりですが、ダウンロード開始日が今から楽しみです。同時に、対抗軸としての Android(とはいえ、個人的には Android 自体は iPhone の直接競合がキモではないと思ってる)がどのくらい iPhone に追いつき追い越す勢いでブラッシュアップされるか、にも期待せずにはいられませんが。
やはり、何事も切磋琢磨するライバルがいてこそ進化する、のです。

投稿者 B : 23:34 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/01/28 (Thu.)

Apple iPad

私の個人的な、現在の Apple という企業の、というかスティーブ・ジョブズというアーキテクト/ビジネスマンに対する認識は、こんなところ。
  • 最先端の技術のカタマリを製品化することには必ずしもこだわっていない
  • むしろ既存、もしくは少しだけ先の技術を組み合わせて、そこに優れたデザインと UX というエッセンスを振りかけて製品化してる
  • ただしその UX が他社には簡単に真似できないくらい心地良い
  • その心地良さは調査や研究よりもむしろジョブズ本人が正義と信じる感覚と、主に人間観察によってもたらされている気がする
  • 同時に製品単体でなくビジネスモデル/エコシステムまで緻密に設計され、参入がパートナーには容易な一方で、コンペティターには困難
  • ロードマップやビジネスモデルは長期的視点で設計されていて、多くのことに一貫性がある
  • その一方で、見方を変えるとその成功の多くは「結果論じゃね?」と思えてしまう部分もあるので、実際本当のところはよく分からない(ぉ
というのを踏まえて、今日のこれ。

米Apple、噂のタブレット「iPad」発表 ~9.7型液晶、iPhone互換、499ドルから (PC Watch)

Apple iPad

おおかた予想されていた範囲内の製品でしたね。個人的には価格もだいたいこんなもんだろうと思っていました(原価ではなく市場の値頃感的な意味で)。上記のような理由で Apple から技術的に革新的なハードウェアが出てくることは多くないし、音楽プレイヤー周りでの新しいネタもそろそろ尽きてきたので、MacBook Air あたりから Apple のハードウェア的な「マジック」はなくなってきたなあと感じています。

でもこの iPad なんかは特にハード視点だけで考えたら見誤る類の製品だと思います。米国での(少なくとも本機に関する)通信コストを下げさせた事実や、電子出版で Kindle や Sony Reader を凌駕するプラットフォームに成長する可能性あたりを考慮すると実に興味深い。ユーザーを見て、将来を見据えたビジネスモデルの設計がやはり秀逸だなと感じます。
また、今年の CES で大流行だったタブレット端末や電子ブックの流れで見てしまうとこれまた読み違えそうなのですが、「平易な UI で受け身の姿勢で使う情報端末」としてこれほど敷居の低いものもない。タッチ云々、というよりも iPhone/iPod touch でこれだけ浸透した操作性、そして既にごまんと揃ったアプリケーション(現時点では必ずしも iPad に最適化されたものばかりではないとはいえ)という素地が十分に整ったタイミングでの投入というのも周到です。
製品名についても賛否両論あるようですが、私は良いと思います。iSlate とか iTablet とかのほうが響きは良いし、英語圏で Pad/Slate/Tablet という言葉の一般性がどの程度かはよく分からないんですが、iPhone よりもライトなネットユーザー(我々のような人種じゃなくて、必要なときだけネットから情報を取り出す人たち)が主たる客層だとするならば、最もシンプルで覚えやすい名称をつけるというのは理に適った話。

私は基本的にマカーではないので(iPhone や Mac mini は持ってるけど)あまり必要以上に Apple を褒めちぎりたくはないのですが(笑、こう考えるのはやはり最近 Dash のような情報端末が気になっているから。リビングやダイニングに置いて使うフォトフレーム兼情報端末としては、やっぱり chumby 互換機よりもこっちのほうが使い勝手が良さそうだし、家族とのコミュニケーションの窓としても使えそう。ただ、この大きさ重さは私の想定する使い方にはちょっとオーバーで、8inch XGA・499g くらいが良かったですね。でも、もしかしたらこのサイズも数年経ってみたら電子ブックビューワとして絶妙なサイズだった!ということに気づかされたりしそうな気がするので、計算された何かがありそうな気もします。

もう買うぜ買うぜ、買わなきゃ死ぬぜ!というほどのものでもないんですが(ぉ、気になることは気になる。国内発売のアナウンスはまだされていないので、頭を冷やしつつじっくり考えてみよう。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/01/11 (Mon.)

iPhone ストラップの私的決定版

昨日のエントリーで取り付けた aisance と組み合わせたストラップはこれでした。

pocketgames / ポケットリング (ワインレッド)

pocketgames ポケットリング

前に使っていたリング状のストラップが思いのほか使い勝手が良かったので、似たようなのということでこのポケットリングにしてみました。カラーはブラック・ホワイト・レッドの 3 色の選択肢の中で唯一色味があったレッドで。

pocketgames ポケットリング

iPhone につけてみたところ。aisance を挟むとちょっとストラップが長すぎる気がします(個人的な好みとしてはポケットリングのストラップ長だけでちょうど良いくらい)。ストラップを 2 本つけるようなものなので、重そうに見えますが、どちらもアルミ製なのでかなり軽いです。ヘタな革製ストラップより軽いくらい。

ポケットから取り出すときも、iPhone を操作するときも、このリングに指を通せば安心していられます。かなり気に入ってしまったので、他のガジェットもこの手のリングストラップに切り替えていこうかと考え中。

投稿者 B : 21:29 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (2) | トラックバック

2010/01/10 (Sun.)

aisance の iPhone 用ストラップアダプタ

iPhone にストラップってつけてますか?

私は本体にはつける場所がないので O-Shield のカメラレンズ用穴の部分にストラップを通していたんですが、iPhone のカメラを使うときにストラップが写り込まないように撮るのが意外とめんどくさい(´д`)。

iPhone のストラップに悩む

某 CD のノベルティでもらったリングストラップの使い勝手が良さそうなのでしばらく使っていたのですが、金属製のナスカンが液晶保護シートやケースを引っ掻いて傷つけるので、改めてストラップを物色してみました。

とはいえそもそも iPhone 用のストラップって選択肢が少ない。ストラップ付きのケースはあるけど O-Shield が気に入っているので換える気はないし、podditiesドックが使えなくなるし・・・ということで、結局これが唯一の選択肢のようなので、購入しました。

iPhoneストラップ エザンス

aisance ストラップ・アダプター

もう定番だと思うので、あえて細かく書くこともないですが、一応。

aisance ストラップ・アダプター

aisance には iPhone 用ストラップとして多くのバリエーションが用意されています。私が購入したのは最もオーソドックスなストラップアダプタ(ストラップは別途好きなものを繋げるタイプ)。同デザインの素材違いでチタンとアルミがあったのですが、さすがにストラップのアダプタだけで¥3,000 も払うのに躊躇したのと、アルミでも強度的には十分かつ比重はチタンの半分なので、アルミ版を購入。

メーカーの直販サイトでしか事実上入手不可能な製品ですが、オーダーしたら中一日、メール便速達で届きました。クレカ決済に対応していないのが残念ですが、私は PayPal のアカウントを持っていたので大丈夫でした。

aisance ストラップ・アダプター

このストラップアダプタは iPhone のドックコネクタ付近にあるネジを外して取り付ける方式をとっているため、ストラップ側にネジがついています。
ストラップは切れにくいように極細のステンレス繊維を撚った糸を使っており、それなりに丈夫そうです。が、いじっていると細かい繊維が少しずつ解れてきてしまうので、若干の不安はあります。メーカー側もそれは分かっているのか、修理キットを用意して定期的にステンレス糸の交換を推奨しています。

aisance ストラップ・アダプター

iPhone 本体のネジを 1 本外します。ドックコネクタ脇の左右どちらでも良いのですが、私は右側につけることにしました。
ちなみにネジはΦ2mm 以下の精密ドライバー(メガネな人なら、メガネ用のドライバーでもたぶん大丈夫)なら外せるようです。aisance の直販サイトでも購入可能です。

aisance ストラップ・アダプター

iPhone 本体から外したネジは、無くさないようにストラップアダプタに留めておくことができます。個人的にはこういう細かな配慮がある製品、大好きです(^^;

aisance ストラップ・アダプター

で、iPhone にはこのストラップアダプタはなんと手で回して取り付けます(;´Д`)ヾ。ネジ自体がかなり小さいので、指が太い人にはちょっとした至難の業。何かしらのジグが欲しくなりますね。

aisance ストラップ・アダプター

ということで最大の難関である取り付け作業が完了し、ストラップアダプタが iPhone に装着されました。

で、これにどんなストラップをつけるのか?は次回に続きます。いや、そんなにもったいぶるほどのものでもないんですが(´д`)。

投稿者 B : 21:37 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2009/09/27 (Sun.)

セカイカメラ

こないだの木曜日にリリースされた iPhone アプリ「セカイカメラ」を私も早速ダウンロードしました。

App Town ソーシャルネットワーキング:「セカイカメラ」 App Storeで配信開始 (ITmedia)

といっても、木金は仕事が忙しくて土日はあまり出かけられなくて、でほとんど試せていないんですが。

もうご存知の方も多いでしょうが、「セカイカメラ」は iPhone のカメラに写っている空間にいろんな情報を表示してくれる AR(拡張現実)アプリ。よりリッチでリアルタイムな Google ストリートビューと言ったほうが解りやすいでしょうか。

セカイカメラ

画面はこんな感じ↑。リアルワールドの映像にバーチャルワールドの情報がオーバーレイ表示されているのが未来を感じさせます。画面上に表示される「エアタグ」オフィシャルなスポット情報だけでなくユーザーが貼ることも可能で、むしろそのマッシュアップ的な側面があってこそ今 iPhone ユーザー間でこれだけ盛り上がっているんでしょうね。
これが iPhone じゃなくて HMD だったらまさに『電脳コイル』の世界。なんかこの画面見てたら DVD 欲しくなってきました(;´Д`)ヾ。

まだまだ生まれたてで荒削り感が強く、欲を言えば高度情報が欲しい(建物のフロアにかかわらず地べたにエアタグが貼られるので。PlaceEngine あたりの技術を組み合わせればある程度可能?)、iPhone からしか利用できないので PC からでも利用できるようにしてほしい、Google Maps 系のマッシュアップサービスと連携したい、やっぱりそもそもこれに対応した iPhone 用 HMD が欲しいとか思ってしまいますが、それだけ将来性を感じるアプリということで。

楽しいので、しばらくいろんなところで使ってみたいと思います。

投稿者 B : 23:44 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2009/09/20 (Sun.)

iPhone のドックを購入

SmartBase for iPhone 3G を買ってから、自宅用に iPhone のドックが欲しくていろいろ物色してました。が、純正以外にあまり選択肢がなくて、INNO ドックジュニアにしようかなあ、でも Web で調べる限り質感がイマイチっぽいしなあ・・・とか、サンワダイレクト限定販売の Dock Station が SD カードリーダ・USB HUB 兼用でとても便利そうだけどちと高いよなあ・・・とか思って手を出せずにいました。
かといって Apple 純正のドックはユニバーサルドックアダプタが本体ぴったりすぎてお気に入りの O-Shield をつけたまま挿せないし・・・と悩んでいたところ、K ぽんさん(ぉ)にあるものをいただいたのをきっかけに、純正のドックを購入しました。

Apple / Universal Dock MB125G/B

Apple Universal Dock

Universal Dock ってリモコン付きですが、私は充電と Sync にしか使わないので、リモコン要らないからもう少し安くしてくれと言いたいです(´д`)。でもシンプルで少し安い iPhone 専用ドックは完全にケースを考慮していないつくりので、問題外だし。

Apple Universal Dock

このドックが入ってるカートン、内容物のわりに大きくてスペースの無駄だよなあ、と思っていたんですが、開けてみたら各種ドックアダプタがずらり。持っていない iPod のもののほうが多いので、これまた無駄だよなあ、とも思いつつ、でもこのカートンのたたずまいがデューク東郷のアタッシェっぽくて、変に気に入った(ぉ。

Apple Universal Dock

これがドック本体。コネクタ周辺のスペースにはかなり余裕があるので、ドックアダプタを装着しなければケースつきの iPhone でも余裕で挿せますが、そうするとコネクタだけで iPhone を支えることになるので、何かの拍子や経年劣化でコネクタを破損しそうで不安なんですよね。

Apple Universal Dock

ついでに、この付属リモコンはまず使うことはないので、出荷時に巻かれたビニールを解くこともなくまたカートンに戻してしまっておくことにします(´д`)。

で、ドックに iPhone を立てるために登場するのが、これ。

Apple Universal Dock

Apple 非純正のドックアダプタです。何かというと、これの付属品。

SwitchEasy / RebelSerpent Hybrid Case Kit for iPhone 3G

B0021PLM9U

K ぽんさんがこのギラティナ風 iPhone ケース(笑)のレビュー記事で紹介されていたドックアダプタがサイズ感的に O-Shield にも合いそうだったので、アダプタだけのためにこのケースを買うつもりでいたんですが(ぉ)、「そんなのもったいないから 1 個あげますよ。このケース 3 個買ったし」ということで、アダプタだけいただいてしまいました。

Apple Universal Dock

このアダプタを Universal Dock に取り付けるとこんな感じになって、

Apple Universal Dock

O-Shield を取り付けたまま iPhone を見事ドックに立てることができました。
上記ギラティナケース(笑)のほうが O-Shield よりも少し厚みがあるため O-Shield ではドックアダプタとの間に少し隙間ができるので、コネクタにかかるテンションという点では相変わらず少し不安は残りますが、まあ何もアダプタなしでドックに挿すよりは幾分マシでしょう!ということでこのまま使ってみることにします。もう少しジャストサイズなアダプタが付属しているケースがあったら、それ買ってみるかも(ぉ。

さておき、どうもありがとうございました>K ぽんさん

投稿者 B : 20:10 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2009/08/26 (Wed.)

SmartBase for iPhone 3G

iPhone 3GS 用に、こんなものを買ってみました。

unite / SmartBase for iPhone 3G, iPhone 3GS & iPod touch

SmartBase for iPhone 3G

自分が買うつもりで情報収集していたら、身の回りで先に購入した人が続出(笑。もう既にインプレ記事も出尽くした感はありますが、一応書いておきたいと思います。

SmartBase for iPhone 3G SmartBase for iPhone 3G

これは何かというと、単純に iPhone を置く「台」です。iPhone を充電したり同期したりするだけなら机の上に転がしておいても良いんですが、今の iPhone のデザインは背面が曲面になっているので、グラグラして安定性がイマイチ。何となく、職場のデスクに iPhone を置いておく「定位置」が欲しくてドックを探していたら、ちょうど良さそうなこれを発見しました。
置き台といっても iPhone が若干スラントするように角度がついていて、一般的なデスクトップ PC 用キーボードに近い角度がつくようになっているので、机の上で iPhone を操作したり、電卓やテンキーアプリを使うのにちょうど良さそうです。
と思ったら iPhone 向けのテンキーアプリを発売しているバルミューダデザインって、この SmartBase を発売している unite の親ブランドなんですね。こういう発想が出てくるのにも合点がいきます。

このスタンド、パワサポのエアージャケットセットでの使用レビューはたくさん見かけるのですが、O-Shield での使用レビューはさすがに見あたらない(´д`)。O-Shield はエアージャケットに比べて若干厚みがあるのでサイズ的に間に合うかどうか微妙に心配でしたが、全然大丈夫でした。

あと、このスタンドの芸が細かいところは、ここ。

SmartBase for iPhone 3G SmartBase for iPhone 3G

裏面にガイドが備えられていて、ケーブルを収めておくことができます。充電/同期時には下からケーブルを這わせてコネクタに接続し、使わないときには裏面に格納しておけば美しさを損なわない、というアイディア。実際にはケーブルを格納しておくことはまれで、普段は下からケーブルがはみ出っぱなしな状況になると思いますが(´д`)、こういう配慮が心地良いじゃないですか。
一点難を挙げるとすれば、最近の iPod/iPhone 用の小型コネクタのみを想定して成型されているので、旧型のコネクタが使えないことでしょうか。ずっと使っている初代 iPod mini のケーブルやリトラクタブルケーブルが使えないのが残念。わざわざ nano 4G の箱を引っ張り出してきて、未開封だったケーブルを持ってきました。

この SmartBase のおかげで職場では iPhone の「定位置」ができて落ち着いたんですが、自宅にもクレイドルが欲しいんですよね。自宅ではむしろ寝る前に充電するときにポンと載せるだけでいいクレイドルタイプが欲しいんですが、純正ドックはケース付きだと使えないのが難点。他の選択肢は安いけど質感がイマイチっぽいサンコーのクレイドル、国内では pocketgames のみで扱っている INNO ドックジュニア for iPhone 3G / iPod、複数台同時に充電できるけど Sync はできない Griffin の PowerDock シリーズ、と一長一短なので、悩ましいところ(´д`)。

投稿者 B : 00:31 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2009/06/28 (Sun.)

O-Shield for iPhone 3G

iPhone のケース、マグネット式のフリップつきのものは 3GS から内蔵されたデジタルコンパスに干渉するそうで、困っている人も多いみたいですね。ケースには私もけっこう悩みました。
当初は最も無難そうなパワサポのエアージャケットセットに落ち着きそうになっていたんですが、iPhone もある程度普及してきて(しかも白黒しかないので)他人とかぶる可能性がかなり高いので、できるだけ人が使っていなさそうなケースにしたいと思いました。ポケットから取り出してそのまま使える、液晶画面を覆わないタイプのケースで自分らしいものを・・・と探してたどり着いたのが、これ。

OSIR Design / O-Shield for iPhone 3G

OSIR O-Shield for iPhone 3G

OSIR って Audi や Volkswagen のカスタムパーツを作っているアメリカのメーカーらしいのですが、そこが何故か iPhone 3G 向けのドライカーボン製ケースを作っちゃったというお話。iPhone 向けだと Pocketgames あたりも iPhone 向けのカーボン「ルック」ケースを出したりはしていますが、こっちはリアルカーボンですよ。しかも本場のカーカスタムパーツメーカーが製造しているとあっては、間違いない。国内で買うと¥8,500 もする高級品ですが、カーボン好きの私が手を出さずにはいられますかってんだ!(ぉ

表面は網目状のカーボンに光沢クリア塗装が施されていて、スポーティな雰囲気を醸し出しつつも高級感があります。
カーボンは電波を通しにくい素材なので、iPhone のアンテナ感度に影響するかな?と思ったのですが、今のところ圏外になりまくりで困った・・・ということはないので、実用上問題なさそうです。

OSIR O-Shield for iPhone 3G

裏面はこんな感じで、CFRP の縦方向の繊維目がハッキリ見えています。さすがに裏面なので、そんなにきれいな目じゃないですが、傘の骨とかノート PC の筐体とか、カーボンの繊維目フェチとしては、こういうの見るだけでコーフンしてしまうんですが(笑。

OSIR O-Shield for iPhone 3G

ボタン周りの逃げはこんな感じの切り欠きになっています。他の背面カバータイプのケースもだいたいこんな形をしていますね。

ケースは光沢があるだけに、そりゃもちろん多少指紋はつきますが(でもつきまくりってほどではない)、PCG-X505/SP を発売日に買った者としては、毎日でもふきふきしてやりますとも。

液晶保護シートはこれ買いました。

パワーサポート / アンチグレアフィルムセット for iPhone 3G PPC-02

B001CD3DF8

当初はウォークマン X1000 で使って気に入っていた OverLay Plus にしようと思っていたんですが、ヨドバシの店頭に置いてなかったので、とりあえず売られていたものの中から選びました。アンチグレアフィルムとしては可もなく不可もなく、OverLay Plus のほうがサイズの追い込みが絶妙だったかな?と思わなくはないですが、このパワサポのフィルムが秀逸なのは、貼り付けの手順。

貼り付けの前に液晶面に付着したホコリを除去するために、粘着シートが一枚付属しています。この手の液晶保護シートには、貼る前に画面の汚れを取るためのクリーニングクロスがついていることが多いですが、それだと細かなホコリが取り切れなかったり、隅のほうにホコリが溜まったりしがち。でも粘着シートなら細かなホコリが根こそぎ取れてしまうので、安心して保護シートを貼り付けられます。私は iPhone を買ってそのままヨドバシ向かいのスタバで初期設定がてら保護シートの貼り付けもやったんですが、これのおかげでホコリも入らずキレイに貼ることができました。
貼り替えの際には OverLay Plus にしようかな、とも思いつつ、この粘着シートは今度も使わせてもらおうかと。

投稿者 B : 10:54 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (1) | トラックバック

2009/06/27 (Sat.)

iPhone 3GS 32GB

はい。というわけで、買いました。

Apple / iPhone 3GS 32GB (ブラック)

iPhone 3GS 32GB (Black)

いつの間にか半角スペースなしが正式名称になった「iPhone 3GS」、32GB のブラックです。最初はホワイトにしようかとも思っていたのですが、友人がみんなホワイトを買っていたのでブラックにしました。

今回は去年ほどの大騒ぎになっていないし、予約しなくても買えるかな~と思って予約なしでフラッと川崎ヨドバシへ。開店 5 分前くらいに着いたのですが、まだ 3 人くらいしか並んでいませんでした。予約なしで並んでいたら何か言われるかな?と思っていたところ、開店してすんなり 1F のソフトバンクコーナーに通されて、あっさり購入。逆に拍子抜けしてしまいました。
ソフトバンクモバイルの回線は今まで持ったことがなくて、完全新規だったので、書類をいろいろ書きつつ、アクティベーションも店頭でやってもらって 10:10 頃には開通。晴れて iPhone ユーザーになりました。

で、その足で近くのドコモショップに向かい、数年来つけてきたパケホーダイ(完全定額)をパケホダブル(キャップ制)に変更して、docomo 側の通信費を削減。iPhone のほうもショップ縛りで W ホワイトを契約させられている状態なので、近いうちに SBM ショップに行って通常のホワイト定額に変更しないと・・・。

想像していたとおりですが、やっぱり iPhone 楽しいですね。音楽はウォークマン X1000 があるし、通話とメールは通常のケータイを使うので、私の場合はほぼ完全に純粋なコンピュータ/PDA として使うことになると思いますが、かつて Palm や CLIE でやりたくてもできなかった世界(それは、プロセッサ性能や通信インフラ、UI のこなれ具合などといった意味で)が、ようやく手のひらに結実した感覚です。iPod touch でもある程度は実感できていましたが、やっぱり通信が載ってくると次元が一つ変わる感じがします。

まだまだ touch で使っていたアプリを移行させて、あとは Safari でどこでも快適にフルブラウズできるというだけで楽しくてしょうがない状態ですが、何かオススメのアプリがあったら教えてください。ちなみに F1 Timing Application 2009 は、ドイツ GP までには買ってみるつもりです。

投稿者 B : 22:13 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2009/06/26 (Fri.)

ねんがんの アイフォーンをてにいれたぞ!

AIPHONE

あっ違った

iPhone 3GS

(ぉ。

ということで、このデバイスが私の生活をどう変えてくれるか、試してやろうと思います。

Apple / iPhone 3GS

投稿者 B : 11:02 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (5) | トラックバック

2009/06/09 (Tue.)

iPhone 3G S

アップル、通信/動作を高速化した「iPhone 3G S」6月26日発売 (AV Watch)
ソフトバンク、「iPhone 3G S」価格発表。16GBは月額480円 (AV Watch)

WWDC にて新型 iPhone が正式に発表されました。外観の変更はほぼなく、プロセッサの高速化とフラッシュメモリの容量倍増という、一見地味なアップデート。
機能的な変更点としては、

  • デジタルコンパス内蔵
  • 内蔵カメラの画素数向上(300 万画素)
  • 動画撮影のサポート
  • Bluetooth A2DP プロファイルのサポート
  • NIKE+iPod のサポート
  • ボイスコントロール対応
  • テキストのコピー&ペースト対応
  • MMS ショートメールのサポート
  • 横画面でのスクリーンキーボード使用可能
  • インターネットテザリング機能のサポート
  • バッテリ駆動時間の向上
といったところ。さらに、ソフトウェア面のアップデートは従来機種向けにも iPhone OS 3.0 として提供されるので、従来機種ユーザー的なポイントは性能アップ・容量アップを除けばデジタルコンパスとバッテリ駆動時間向上くらいですかね?ある意味、地味と言えば地味だけど、既存ユーザーのアップデートサポートという点ではここまでちゃんとやってくれた機器は今までにない(PS3 くらいか)ので、そこは高い評価に値すると思います。

ただ、あまりにも残念なのは国内(ソフトバンク)ではインターネットテザリング機能がサポートされないこと!これが使えるならイーモバと UQ WiMAX を解約して iPhone を買うか!?と思っていた私は、当てが外れてしまいました。まあ、三大キャリアの中では最も回線が細く、データ定額メニューとしてイーモバの MVNO をやらざるを得ない SBM のインフラ事情を考慮すると、致し方ないところかとは思いますが、それにしても残念だなあ。

ということで私の購入モチベーションの半分が失われてしまった格好ですが、まだ迷ってます。
去年の国内発表時は周囲や Web 上でのあまりの祭りっぷりに逆に引いてしまって、冷めた目で見ていた部分があるんですが、一年経って iPhone もかなり定着フェーズに入ってきたのと、その間 EMONSTER なり何なりをいろいろ使ってきて、ケータイとモバイル PC の中間的な用途に iPhone があったら重宝するんじゃ?というシチュエーションが自分でも具体的にイメージできるようになってきたので、モトを取るくらいには使い込んでやれそうな気がしてます。XPERIA X2 を個人輸入して定額で使う依り代にできるかななんて思ってませんよ(ぉ。

幸いにして周囲には iPhone ユーザーはたくさんいるし、発売前に iPhone OS 3.0 の雰囲気を試す機会もあると思うので、あと 2 週間あまり悩んでみるかなあ。

投稿者 B : 22:03 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (2) | トラックバック

2008/06/24 (Tue.)

iPhone 3G の料金プラン発表

iPhone 3Gの利用料は月額7280円~ (ケータイ Watch)

やっと発表になりました。

端末の実質金額はほぼ米国と同水準。月額料金は通常のデータ定額+約¥2,000 で、そのうちのいくらかが実質的に本体価格の割引分として Apple に支払われる(実際には端末卸し時に支払われるのかもしれませんが)んじゃないかと思われます。

端末の価格自体は iPod touch の半額程度だけど、月額でかかる料金を考えるとやっぱり高いのか安いのかよく分かりませんね。iPhone のバリューは単に既存のケータイ+DAP の合計じゃない、ということなのかもしれませんが。

んでもフラッと SBM ショップ前で「在庫あり」の貼り紙を見かけたら、買っちゃうかもしれませんが(ぉ。

投稿者 B : 00:12 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2008/06/10 (Tue.)

賽は投げられた

アップル、「iPhone 3G」発表 (ケータイ Watch)
「iPhone 3G」で変化した3つのポイント (ケータイ Watch)

iPhone 3G が正式発表に。国内も 7/11 発売、って思ったより早い。単なるハード販売と違ってキャリアが絡むので(しかもソフトバンクとの契約も比較的最近決まったみたいなので)、国内は早くても秋とかかなあと思っていました。

ハードウェア的な進化点は大きく 2 つ。3G と GPS のサポート。HSDPA が使えるようになったことで、ようやくまともなネットワーク端末になったという印象ですが、それ以外にはサプライズ的な機能追加はなし。至極まっとう、ソフトバンクから出る割には「予想外」なことが特にない、Apple にしては新規性のない発表だったという印象です。まあ、ジョブズ復帰以降の Apple は、突き詰めた合理性と少しのアイディアに「UX」というスパイスを振りかけることによってイノベーションを創出してきた部分があるので、iPod 以降次々と新規ビジネスに参入してきたこれまでと比べれば、UX も一巡した MacBook Air あたりからは比較的ハードウェアメーカーとしてのリリースが続いているため、やや肩透かしを食っているように見えるだけ(要は Apple という企業に対する期待値が高くなりすぎただけ)なのかもしれません。
そんなわけで、個人的には国内での(特に Web・blog 界隈での)熱狂ぶりにはちょっと違和感を覚えていたりしますが、それでも 1 年待たされた iPhone がようやく上陸することを考えると、初代→3G への進化よりは before iPhone→after iPhone にパラダイムシフトすることが大きいのかもしれません。確かに、iPhone の商品性云々というよりは、iPhone が日本の携帯電話のビジネスモデルに与えるインパクトのほうが大きな意味を持つような気もします。
8GB 版で USD199、16GB 版で USD299 という価格は国内でどうなるかは分かりませんが、かなり戦略的な値付けだと思います。ハードウェアのコストダウン(プラスチック筐体の採用や、当初よりも展開国が広がったことによる量産効果など)でここまで下げられるとは到底思えないので、一般的なものとは大きく異なるインセンティブモデルが敷かれているのだと考えられますが、もしこれに近い価格設定でソフトバンクも取り扱うのだとすれば、日本の携帯電話市場にも価格破壊を起こしかねない(と同時に、総務省が進めようとしているインセンティブモデルの縮小にも影響を与えかねない)のではないでしょうか。

個人的には、FeliCa に対応しておらず、ハードウェアキーがない(=メールの入力にもソフトウェアキーボードを目視しながら入力する必要がある)という時点で現在の携帯電話の置き換えにはできませんが、比較的高解像度のディスプレイと高速通信が可能なので、安いこともあってモバイルインターネット端末としてはけっこう魅力的かなと思っています。今のケータイに追加で買うか(ポケットに入れたままでは操作しにくいので、ウォークマンの置き換えにもできないと思っている)、docomo でいう 2in1 の逆のサービス(1 回線分の契約で 2 端末(SIM カード 2 枚)を排他的にでも良いから使える)ができれば、MNP してソフトバンクに行っても良いとも思っています。
iPhone は必ずしもスマートフォンの理想的な形ではないと思いますが、現在の日本の携帯電話市場に大きな一石を投じる存在であることは確か。もう鎖国していても始まらない、市場の「あるべき姿」の答えが求められているのだと思います。

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2008/06/04 (Wed.)

iPhone はソフトバンク

ソフトバンクが2008年内に「iPhone」を国内発売 (AV Watch)

あら、docomo で決まりかと思ってたらソフトバンクですか。まだ docomo からも出てくる可能性があるとはいえ、意外や意外。
ただ昨日夏モデルを発表したときにはコメントなし、翌日に詳細なしのリリースってなんか特殊な事情とか焦って出す必要があったとか、深読みしてしまいます。来週には Apple から 3G iPhone の正式発表がありそうというタイミングで、何か先行してリリースしなくてはならない理由があったんですかね。

個人的にはどういうビジネスモデルになるのか気になるところ。

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2007/06/06 (Wed.)

iPhone is Coming June 29

米Apple、iPhoneを6月29日に発売 (AV Watch)

よりによってこの日に発売するということはアレですか私に買えってことですか(;´Д`)ヾ。
発表当時の盛り上がりが一段落してから日本じゃあまり話題にならなくなっちゃいましたが、どーせ国内じゃまだ当分発売されないんだから無い物ねだりしてもしょーがないでしょー的な諦めがあるんですかね。たぶん実際に使ってみたらいろいろと不満も噴出するような気はしますが、それでも携帯電話業界(に限らずハンドヘルドデバイス業界)に一石と言わず二石も三石も投じたのは事実だと思うので、なんだかんだいって動向は気になります。

投稿者 B : 02:06 | Mobile | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2007/01/10 (Wed.)

iPhone

米Apple、OS Xが動作するiPod機能内蔵の携帯電話「iPhone」 -4/8GBモデルを6月米国発売。3.5型液晶で厚さ11.6mm (AV Watch)
スティーブ・ジョブズCEO基調講演レポート ~Appleブランドの携帯電話「iPhone」を発表 (PC Watch)
Mac+iPod+携帯でスマートフォン超えを目指す「iPhone」 (ITmedia)

キター!という感じの「iPhone」が、いよいよ満を持して登場。

通話機能に加えて音楽再生、動画・静止画再生、フルブラウザ、IMAP4 メールといった機能を満載したケータイは他にもあったけど、キモはそれぞれをシームレスに統合できている点でしょうか。携帯電話へを軸に機能追加して付加価値を持たせようという携帯電話会社ではなく、OS と周辺アプリケーションをまとめて提供してきたプラットフォームメーカーでなくては作れなかった製品じゃないかと。まあ、各アプリケーションがどの程度スムーズに連携できているかは、実際に触ってみないと判りませんが。あと、Apple 製品だし、スペックを見てもどうもバッテリは持たなさそうなので、そこが泣きどころになりそうな気もします。

iPhone は GSM/EDGE 端末なので例によって国内では使えず。アジア向けには 2008 年に発売、と言われてますが、こと日本に限ってはもう少し先になってしまうんじゃないかと。キャリアについても、ソフトバンクくらいしか採用できないだろうなあ・・・。とりあえず、通話できなくてもいいから一度触ってみたいところ。

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