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2018/08/02 (Thu.)

docomo のパケットパック海外オプションを韓国で使う

先日の韓国遠征の際、現地での通信手段をどうするかはちょっと悩みました。台湾ならもう完全に中華電信のプリペイド SIM が安くて速くて入手しやすくて最高なんですが、韓国の場合は現地 SIM の入手にはちょっと手間がかかるらしいし大して安くない。ちょっと調べてみたところ、docomo の海外ローミングサービス「パケットパック海外オプション」がちょうど三日間で ¥2,480 になるキャンペーンを展開していたので、それを利用することにしました。

パケットパック海外オプション キャンペーン料金プラン | サービス・機能 | NTTドコモ

パケットパック海外オプション

私は出国前にスマホの d メニューからパケットパック海外オプションをオンライン申込。このあたりは店頭での契約時にデフォルトでついてくるオプションだったような気もしますが、私はオンラインショップで購入して余計なオプションは一切なしにしていたので、改めて申し込みました。

パケットパック海外オプション

オプション契約が完了すると、自動的に「ドコモ海外利用」アプリがインストールされます。国内でやる作業はここまで。飛行機に搭乗したら、あとはスマホを機内モードにして着陸まで待ちます。

パケットパック海外オプション

韓国に到着したら、機内モードを切って「モバイルネットワーク設定」から「データローミング」をオンにします。ローミングが有効化されて現地のネットワークとのネゴシエーションが確立するまで 2~3 分待ちます。

パケットパック海外オプション

現地ネットワークに繋がると、docomo から自動的に SMS が送られてきます。このくだりは台湾に行ったときと基本的には同じですね。

パケットパック海外オプション

その後、さっきインストールしておいた「ドコモ海外利用」アプリを起動して「『パケットパック海外オプション』ご契約の方」ボタンをタップします。

パケットパック海外オプション

今回は二泊三日の行程だったので、キャンペーン価格 ¥2,480 の三日間プランがジャストフィット。この「利用開始」ボタンを押します。

パケットパック海外オプション

するとすんなり接続が完了し、残り時間のカウントダウンが始まります。
この通信で使えるデータ容量は自分が日本で契約しているプランの容量から引かれることになるため、まさに日本にいるときと同じ感覚で使えます。

パケットパック海外オプション

接続先は KT のネットワークでした。
スマホは Xperia Z5 Compact(SO-02H)を使ったのですが、対応バンドを調べてみたところ、LTE は

SO-02H:B1/B3/B19/B21/B28
KT:B1/B3/B8

↑という感じだったので、B1/B3 で接続していたことになります。ソウル~全州にわたる三日間の行程の中では一度も通信状況が不安定になることもなく、非常に快適でした。スピードテストはしませんでしたが、体感的には国内で docomo 回線を使っているときとほぼ同じ快適さがありました。

改めて調べてみたところ、韓国でももっと安く使える SIM が Amazon で購入できるようですね。ただこれはデータ通信専用になるようなので、音声通話つきで使いたければ手続きの手間やコストもふまえ、(韓国に限って言えば)国内キャリアの海外ローミングサービスを利用するのが最も使いやすいのではないかと思います。

KT / 韓国 プリペイド SIM カード 6 日間 5GB 4G LTE データ通信専用

B07FMNQ83V

投稿者 B : 22:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2016/06/05 (Sun.)

台北のプリペイド SIM を使ってみた

台北松山空港に着陸してスマホの機内モードをオフにすると、docomo から自動的に以下のような SMS が送られてきました。

NTT docomo

よく読んでいくとローミング先の国によって文面をちゃんと分けているみたいですね。
ステータスバーのアンテナピクトに「R」の文字がついているとおり、音声通話については自動的にローミングモードに入っています。機器側の設定を特にいじらなくてもそのまま電話が通じてしまうのはものすごく便利ですね...。
とはいえ通信通話料は国内のレートとは違って高くなるので、このまま使い続けるわけにもいきません。音声だけは念のため着信専用に残しておきつつ、現地 SIM を調達します。

中華電信

松山空港のロビーに、台湾最大の通信キャリアである中華電信のカウンターがありました。比較検討すればもっと安いところもあるんでしょうが、こういう利便性はさすが大手キャリア。とりあえず価格表を見てみましょう。

中華電信

外国人訪問者が普通に買えるのは基本的にプリペイド SIM。どのプランもデータ通信容量無制限で、あとは使用日数と付帯させる音声通話の量に応じて価格が変わってきます。
私は三泊四日の滞在だったので 5 Day Pass、それに音声通話をどれくらいするか分からなかったので NT$300 分の通話がついた NT$500 の SIM を購入しました。日本円にすると ¥1,700 くらい、MNO の容量無制限プランと考えればそれほど高くないと言えます。

中華電信

そんなわけでサクッと SIM カード購入完了。パスポートを見せる必要はありましたが、ものの 5 分で発行してくれて、しかも日本語も通じて、とてもスムーズなのがありがたい。

中華電信

SIM のサイズはスタンダード/micro/nano のコンパチで、台紙から自分の好きなサイズに切り取って使えるタイプ。

そういえば Xperia Z5 Compact の SIM ロックを解除してくるのを忘れてしまったので、最初から SIM フリーな VAIO Phone Biz に挿して使うことにします。

中華電信

VAIO Phone Biz には中華電信の APN がプリセットされていたようで、SIM を挿入しただけでプロファイルが自動ロードされてきました。
滞在中は VAIO Phone Biz をメインの通信手段としつつ、テザリングで他のスマホや PC をぶら下げて使います。

中華電信

一応、スピードテストもしてみました。Windows Mobile 向けのスピードテストアプリは種類が少なく、あっても Android よりバージョンが古かったりして微妙だったので、テザリング先の Xperia で計測。なのであくまで参考値ということで。
転送速度自体は 15~20Mbps なのでまあまあ、というところですが、ping が早いことからも分かるとおり、通信の体感速度は日本のモバイルインターネットよりも速いように思います。大きなファイルのダウンロードはそれなりだけど、Web の表示開始やシンプルなテキストメールの受信がすごく速い印象。データ無制限でこのスピードならそうとう快適じゃないですか。

中華電信

音声通話のほうは、自分から発呼すると通話終了後に SMS で通話データ(通話時間と料金/残額)が自動送信されてきます。中国語なので読めない...かと思いきや、漢字をなぞっていくだけでだいたい理解できました(笑。とりあえず、台北市内の同じく中華電信の携帯電話宛にかけると、NT$0.05/秒 がかかるようです。通話先によっても当然変わってくるでしょうが、中華電信同士であれば NT$300 つきのプランで 100 分通話ができるので、最大 5 日間の滞在中困ることはほぼありません。というか私の場合は結局数回しか通話をしなかったので、これなら NT$50 の音声つきの 5 日間 NT$300 のプランで十分だったなあ。

まあとにかく快適でした。これなら万一ホテルにネット回線がついてなくてもぜんぜん過ごせちゃいますね。同時に、パケホが当たり前じゃなくなった日本で、自分がいかに普段から通信料を気にしながら使っていたか、ということを改めて自覚しました。今は mineo を使っているけど容量無制限の MVNO も増えてきたし、もう一度見直してみるかなあ。

投稿者 B : 22:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2016/03/12 (Sat.)

JAL 国内線機内 Wi-Fi サービスを試す

JAL で旭川への移動中に、機内にこんなステッカーが貼られていることに気がつきました。

JAL SKY Wi-Fi

おお、そういえば近年飛行機内での Wi-Fi サービスが一般化してきているんですよね。
知り合いで、海外への移動中に Twitter で空の上からつぶやいている人も多くて、モバイラー的には一度試してみたいと思っていたんでした。

各席に機内誌と一緒にパンフレットも設置されているので、ちょっとチェックしてみましょう。

JAL SKY Wi-Fi

JAL SKY Wi-Fi

おお、有料のインターネット接続だけじゃなくて、無料で動画配信も利用できるのね。
国内線だと、飛行中にモニタで流れているコンテンツは興味のないものであることがほとんどなので、自分で好きな動画を選べるのは良いかも。

JAL SKY Wi-Fi

有料のインターネット接続サービスには二通りの料金プランがあり、30 分プランは ¥400/30 分の一律サービス、フライトプランは着陸までずっと使えるけど区間によって料金が異なるサービス、という内容になっています。また利用機器によっても料金が異なり、スマホ/タブレットよりも画面が大きくて用途も幅広くなる PC のほうが高め。この料金体系が高いととるか安いととるかは人それぞれでしょうが、国内線は多くの路線で飛行時間が 1 時間程度なので、それくらいはオフラインでできることで時間をつぶすかゆっくり休んだほうが有意義な気はします。

ちなみに PC とスマホ/タブレット両方からアクセスしたい場合は、先に PC のほうで課金すれば、追加料金なしでスマホ/タブレットでも使えるようです。

JAL SKY Wi-Fi

利用するには、機内を飛んでいる SSID「gogoinflight」の Wi-Fi アクセスポイント(パスワードなし)に接続します。
SSID からも分かるとおり、このサービスは JAL が独自に提供しているものではなく、米 Gogo 社が各航空会社を通じて提供しているものです。

JAL SKY Wi-Fi

機内 Wi-Fi に接続後、Web ブラウザを起動すると認証を兼ねたポータルサイトが開きます。
有料のインターネット接続サービスを利用する場合は、この画面からプランを選択して課金します。

JAL SKY Wi-Fi

なおインターネット接続サービスはその性質上、他社 VOD サービスを利用できなくなっています。
これは航空機の WAN 側の帯域が広くないため、VOD のようなサービスに帯域を喰われると他のお客さんに迷惑がかかるため、やむを得ない措置でしょう。機内向けの動画配信サービスはそのための代替品、という側面もあると思われます。

JAL SKY Wi-Fi

機内向けの動画配信サービスで提供されるコンテンツは、月替わりで 10 個程度。決して多いとは言えません。
内容も大半がバラエティ番組と子ども向けアニメといったところ。まあ、長くても 1 時間程度の国内フライトでは映画は観きれないし、続きもののドラマも厳しいでしょうから、30~50 分程度で単発で楽しめるものといえば選択肢は限られてきます。

JAL SKY Wi-Fi

ってその中に『孤独のグルメ』がラインアップされているとは!(笑
確かに 30 分程度で観れて一話完結、という意味ではこれ以上ニーズに合うコンテンツもないと言えます。

Season1 の焼肉回というチョイスがこれまた王道感。でも、これから旭川に巡礼に行こうというタイミングなら、こないだの元旦スペシャルを入れておいてほしかった(笑。ま、BD レコーダからタブレットにおでかけ転送してきたから、巡礼前の復習はそれでできるけど(ぉ。

JAL SKY Wi-Fi

VOD としてはビットレートはさほど高くなく、スマホならまあ見れるけどタブレットや PC だとちょっと厳しいかな、というレベル。
フライト中のほんの 30 分の暇つぶしならまあ、アリかな。

JAL SKY Wi-Fi

では、インターネット接続サービスのほうも試してみましょう。

機内向け VOD のほうは、おそらく機内に設置された Wi-Fi ルータがコンテンツサーバを兼ねているものと思われますが、インターネット接続は Gogo 社の衛星接続サービスを利用しているようです。

JAL SKY Wi-Fi

利用するには JAL ではなく Gogo のアカウントでログインします。
逆に言えば、Gogo のサービスを提供している路線であれば、JAL 以外の航空会社でも同じアカウントで利用できるわけです。

私はアカウントを持っていなかったのでここでサインアップしましたが、あらかじめアカウントは取っておいたほうがスムーズでしょう。

JAL SKY Wi-Fi

課金しない場合は先述の機内 VOD サービスか、JAL が提供する一部情報(空港関連情報、天気、JAL マイレージバンク、るるぶ等)にしかアクセスできませんが、インターネット接続サービスを使えば他社 VOD 以外の外部サイトやサービスは自由に利用可能です。
ただし、米 Gogo 社が提供するサービスのため、インターネットへのゲートウェイは海外ということになります。そのため海外アクセスを制限しているサイトやサービスは利用できないことになるため、その場合は VPN などを併用する必要があります。

JAL SKY Wi-Fi

一応、スピードテストで速度を測ってみました。やり過ぎると他のお客さんに迷惑がかかるので厳密に複数回テストすることはしませんでしたが、下りはおおむね 10Mbps 前後は出ているようです。逆に上りが遅いので、機内から大容量のファイルを添付したメールを送る、みたいなのには向いていなさそう。
あと ping が 1,000ms(=1 秒)近くかかっているのが気になります。実際の使用感としても、Web のリンクをクリックしてから反応するのに若干のタイムラグが感じられました。ただ一度繋がってしまえば転送速度自体はさほど遅くはないので、それほど大きなストレスではないと思います。

JAL SKY Wi-Fi

国際便だとフライト時間が長いので有料でもインターネット接続サービスはありがたいですが、短時間で着いてしまう国内線だと、コストパフォーマンス的には微妙かな。でも、陸路は陸路で東海道新幹線の車内 Wi-Fi は最近は利用者が増えすぎてまともに繋がらないし、北陸新幹線は車内 Wi-Fi がない上に走行時間の半分はトンネル内で携帯回線にも繋がらない、と移動中の通信事情は良いとは言えません。そういう意味では、移動時間そのものが短く、かつ飛行中も通信ができる空路は利便性が高いと言えます。
私は帰省時の交通手段はもう北陸新幹線がメインになってしまいましたが、新幹線対抗で飛行機の運賃も下がってきたし、今一度飛行機の利用を考えてみても良いかな、と思っています。

投稿者 B : 23:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2016/01/26 (Tue.)

So-net 0SIM 一般販売開始

So-net、月500MBまで無料の「0 SIM(ゼロシム)」 - ケータイ Watch

昨年末に発売され、店頭在庫が蒸発するように消えたデジモノステーションの付録無料 SIM ですが、提供元の So-net から一般販売されることが発表されました。
おそらく雑誌付録はテストマーケティング的な位置づけで、最初から一般販売を視野に入れていたんだと思いますが、動きが早いですね。まあこれくらいのスピード感がなければ、今の MVNO 市場にはついていけないはずですが。

一般販売版の 0SIM も、雑誌付録版と内容は全く同じ。加えて今回は SMS つき版と音声通話対応版もバリエーションしてきました。データ専用 SIM はあくまでサブ機とかタブレット向けでしょうが、音声通話まで対応となると子どもに持たせるスマホに使うとか、用途が広がりますね。ただ、二段階定額制なので上限になる 5GB・¥1,600/月 まで使うと他の MVNO と同等の料金がかかってしまうため、上限付近まで毎月使うのが分かっている場合は、インフラ的により快適と言われる他社(IIJ、OCN、mineo あたり)のほうが満足度が高いように思います。この SIM はやっぱりサブ機用途として、月額無料を大きく超えない範囲で活用するのがうまい活用法と言えるでしょう。無料で釣って知らない間に使いすぎて課金、を狙いたい So-net と、できるだけただ乗りしたいユーザーのせめぎ合いというのは健全ではありませんが(笑)、このビジネスモデルがどう着地するかは興味深いところ。

私自身は mineo がほぼ不満なく使えているので、手持ちの 0SIM はあまり活躍の機会がありませんが、この機会にもうちょっと使ってやろうかな。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2015/12/25 (Fri.)

0SIM by So-net×デジモノステーション

会社帰りに自宅近くのファミマを覗いたら 1 冊ほど置いてあったので「デジモノステーション 2016 年 2 月号」を捕獲。

0SIM by So-net×デジモノステーション

毎月 499MB まで無料で使える 0SIM by So-net の nanoSIM が付いてきます。500GB を超えると従量制となり 100~1,500 円、2GB を超えると 1,600 円となります。アクティベーションにはクレジットカードが必要で、期限は 2016/2/24 です。

と、ここまでコピペしたくなるほど(ぉ)私の周囲ではみんな買ってるんじゃないかという購入率のデジモノステーション最新号。私ももちろん買いました。通勤ルートにある大きな書店よりも近所のコンビニの方が残ってたので、今から手に入れたい人は高騰している通販よりもローカル在庫を狙った方がいいでしょう。

私は秋に mineo のドコモプランに加入して、それまでのぷららに比べてかなり満足していますが、3GB/月 プランだと月末に数百 MB 単位で足りない、と感じていました(通信上限に達していても 200kbps は出るから一応使えますが)。今の仕事になって、以前のように会社用のスマホやルータを使えなくなってしまい、業務上の外出時の通信やスマホでの Office 365 を個人回線で使うようになったし、最近 SIM スロットつきのガジェットを触る機会が増えたこともあって、余計に厳しい。mineo を 5GB プランに切り替えてもいいんですが、あと 1GB いかないくらいが足りていないだけなので、先日始まった mineo のフリータンクとこの 0SIM も併用しつつ、しばらく様子を見るつもり。

ここしばらくは値下げ&データ容量増のチキンレースだった MVNO SIM の世界も、この 0SIM やフリータンクの仕組みのように、ちょっと違う見せ方・売り方が出てきて面白くなってきました。まだまだ頭の使いようはあると思うので、このへんの業界動向はしばらくチェックしていきたいと思います。

デジモノステーション 2016 年 2 月号

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投稿者 B : 23:11 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2015/09/29 (Tue.)

mineo ドコモプランを試す

先日申し込んだ mineo のドコモプランですが、オンライン手続き後ほどなくして SIM カードが届いていました。

mineo(マイネオ)

mineo

プランはデータ通信のみのシングルタイプ、3GB コース(¥900/月)。6 ヶ月間の ¥800 引きキャンペーンがあるので、その間は月間 100 円で使えます。
今回も nanoSIM で申し込み。手元にある機器はまだ microSIM ばかりなので、アダプタ咬まして使います。

それにしても、SIM カードは相変わらず docomo 支給のカードそのままなんですよね。複数の SIM を運用しているとどれがどれだか分からなくなるので(それもレアケースだとは思いますが)、MVNO ごとにオリジナリティのあるデザインを出せるスキームにしてほしいところ。そうすると今度はコストに跳ね返って来ちゃうんでしょうが。

mineo

何を置いてもまずはスピードテスト。アプリや計測サーバによってバラツキが出がちなので、OOKLAOptimal Software のアプリでそれぞれ 5 回計測し、その中間値で比べてみました。端末はいずれも Xperia Z2(Lollipop 化済み)を使用。ちなみに比較対象は mineo と docomo(MNO)のみでぷららモバイル LTE は比較してませんが、アレはもういいですよね...もはや実効 1Mbps も出てないことの方が多いし...。

ベンチマークストリームmineodocomo
OOKLAping53msec34msec
下り16.46Mbps27.39Mbps
上り11.58Mbps8.76Mbps
Optimal Softwareping42msec44msec
下り10.07Mbps20.61Mbps
上り1.61Mbps4.79Mbps

という感じで、モバイル系のスピードテストなのでけっこうバラツキ(同じテストでも計測実施ごとにけっこうバラつく)はあるものの、平均的な実効速度ベースでは mineo ドコモプランは MNO 契約の docomo の半分くらいのスピードは出る、と言えそうです。もちろん場所や時間帯によっても違ってくるでしょうが、ぷららに比べれば遙かにマシ、MNO 契約の回線と遜色ない使用感で使えています。

ユーザーが増えてきたらまた状況は変わってくるのかもしれませんが、とりあえず 800 円引きキャンペーン対象期間の来年 2 月まではこれで使ってみようと思います。

mineo エントリーパッケージ au/docomo 対応 SIM

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投稿者 B : 23:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2015/09/24 (Thu.)

mineo ドコモプランに申し込み

喫緊の課題となっていた MVNO の乗り換え問題ですが、結局最有力候補だった mineo に申し込みました。やはり半年間実質無料、という試しやすさが決め手となりました。

mineo(マイネオ)

mineo

ヨドバシドットコムにて mineo エントリーパッケージを発注、翌日には届いていました。
とはいえ、ここで届くのはエントリーコードが記載された申込用紙一枚のみ。実際にはこの申込用紙の記載内容に従って、mineo の申込ページから手続きをする必要があります。

mineo

どうせなら SIM カードごと販売して、即日開通させてくれればいいのに...と思いますが、これが簡易的な本人確認(住所の有効性確認)を兼ねているというところでしょうか。データ SIM であればここからオンライン申込だけで SIM カードが送られてきますが、音声 SIM や端末購入を伴う場合はさらに本人確認書類の提出が必要になります。
ちなみに mineo の申込ページから全てオンラインで手続きをすると事務手数料に ¥3,240(税込)がかかるところ、このエントリーパッケージ(¥1,760)を購入すると事務手数料が免除されるので、エントリーパッケージを買った方がおトク。通信料にして約二ヶ月分(1GB プランの場合)節約できるというのは地味に嬉しいです。

オンライン手続きといっても住所とクレジットカード番号を入力し、料金プランを選択する程度で、後日 SIM カードが郵送されてきます。

実際の使用感については、また別途。

mineo エントリーパッケージ au/docomo 対応 SIM

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投稿者 B : 23:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2015/09/17 (Thu.)

MVNO の乗り換え検討 2015 秋の陣

昨年末に加入したぷららモバイル LTE、今年春頃から接続やスピードが安定しなくなって、その後もうだうだ試行錯誤を続けてきましたが、最近はもはやあまり使いもせずにただ料金を払っているだけ、に近い状態になってきたので、さすがに今月いっぱいで他の MVNO に乗り換えてしまおうと考えています。

乗り換え先の選択肢もかなり広がってきましたが、やはり今選ぶなら IIJmio か mineo の二択でしょう。IIJmio はインフラがしっかりしていて安定感があるし、ユーザーが増えてきても設備増強の対応が早め。信頼して長く付き合えそうな MVNO ではあります。対する mineo は、ネットワークが docomo/au のマルチキャリア対応という独自性と、今なら半年間優待価格で使えるキャンペーンをやっていることもあって、狙い目の MVNO。先達の情報を集めて見極めようと思っていたら、ちょうど ASCII.jp で mineo のレビュー記事が出ていました。

ASCII.jp: 実測で最大80Mbpsも! 「mineo」のドコモ回線版を試す! (1/2)|格安データ通信SIMを買って格安に使い倒す!

記事によると、mineo(docomo 版)は今のところ良好なパフォーマンスを示しているとのこと。とはいえ、ぷららもサービス開始当初は公称値よりも速いこともあったのが、数ヶ月後には使い物にならないレベルまで品質が落ち込んでしまったので、どこまでこのパフォーマンスが維持できるか疑問ではあります。ただ、最初の半年は 1GB までなら無料、5GB にしても約半額で使えると考えれば、当面は十分ではないかと(少なくともぷららよりは遙かに満足度が高そう)。とりあえずタダ相当で mineo を使い始めてみて、ダメそうならさっさと IIJmio に乗り換えてしまえば良いだけだし、気軽に乗り換えられるのも MNO とは違う MVNO の良いところ。と考えていたら、上の記事にもまさにその通りのことが書いてありました。

一年前の状況に比べれば、現在は遙かに選択肢も増え、大容量のデータを安く使えるようになってきました。このあたりの競争はもう少しは続くと思われるので、2~3 ヶ月おきに契約を見直すつもりで、ガンガン乗り換えていくのが当面は最も賢いやり方なのかもしれません。逆に私のぷららのようにほぼ寝かせておくのが最も無駄なやり方。早く乗り換えてしまおう(´д`)。

mineo エントリーパッケージ au/docomo 対応 SIM

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2015/06/25 (Thu.)

ぷらら SIM を Xperia SX で使ってみる

ぷららモバイル LTE がなかなか安定しない件について。その後も相変わらず不安定で、最近はさすがに嫌気がさしてここ一ヶ月くらいほとんど使わなくなっていました。でも無駄に料金だけ払い続けるのももったいないし、もう少し工夫してみてダメなら容量無制限ではないけど IIJ か OCN あたりに移るか...と考えていました。

でも、改めて状況を整理してみると、単に速度が安定しないだけじゃなく、時間帯によっては電波そのものを掴まないこともあるし、Nexus 5 が SIM カードを認識しなくなってしまうことも時々起こるようになってきていました。SIM を認識しないというのがちょっとおかしくて、端末を再起動すると認識することもあるので、少なくとも物理的におかしくなっているわけではなさそう。Nexus 5 のハードウェア自体が不調なのかもしれないし、あるいは Nexus 5 の対応バンドが docomo 系の MVNO と相性が良くないのかもしれない。

ならばもともと docomo 系の端末を使えば少しは状況が改善するのでは?と思って手持ちの端末を見てみたところ、1 年半前にお役御免になった Xperia SX があることを思い出しました。さすがにちょっと古いけど、docomo 回線には最適化されているはず。対応バンドを調べてみるとこんな感じでした。

■W-CDMA

docomo W-CDMABand1Band6Band19
Nexus 5
Xperia SX

■LTE

docomo LTEBand1Band3Band19Band21Band28
Nexus 5
Xperia SX

うーん、やっぱり LTE の出始めの頃の端末なので、LTE は Band1 のみの対応というのが Nexus 5(国内版)比でも辛いところですね。でも W-CDMA に関しては docomo にフル対応で、電波状況の悪いところでも粘ってくれそうな雰囲気。

実際に使ってみたところ、Nexus 5 で発生していた SIM カードの認識不良問題はもちろん発生しないし、電波の掴みも Nexus 5 よりは良いみたい。LTE ではなく HSPA で繋がってしまう局面もままありますが、そもそも掴まない Nexus 5 とは比べものになりません。スピードについては時間帯や場所によって大幅に変わるので何とも言えませんが、ぷららを使い始めた半年前に近い速さ(ちょっと遅いけど SNS 程度には必要十分と感じられるレベル)ではあると思います。
まあこのあたりは対応バンドだけの話ではなく、端末側のアンテナ感度の高さや MVNO 側のネットワークの改善状況などにもよると思うので、一概に Xperia SX に換えたから良くなったと結論づけられる話ではありませんが。

Xperia SX

この SIM の用途は主にスマホやタブレットの通信を束ねるモバイルルータとしての役割なので、Xperia SX の出番もほぼテザリングルータとしての使い方が中心になってきます。
最近では docomo 端末を MVNO SIM でテザリング有効化するのに root 化を必要としない手順も一般化してきているので、以下の手順でテザリング対応させました。

Xperia SX SO-05Dを非rootでMVNOテザリング有効化する方法 | チラ裏

本体も電池も小さいので、ルータとして使うとバッテリはあまりもちませんが、久々に使うとやっぱりこの小ささは良いですね。
調べてみるとさらに Xperia SX を LTE Band19 に対応させる手法もあるようなので、追って試してみようと思います。

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2015/03/20 (Fri.)

ぷららモバイル LTE の速度が最近安定しない件

年末に導入したぷららモバイル LTE ですが、ここ 1 ヶ月くらいで速度の不安定さが気になってきました。

ぷららモバイル LTE

先月くらいまではそこそこ満足して使えていたんですが、最近は朝晩の通信速度が安定しない印象。都心で 19 時くらいに測ってみたら、0.5~1Mbps 程度しか出ていないこともありました。「格安スマホ」が注目を浴びる昨今だし、ぷららモバイル LTE では音声通話付きプランも始まったし、年度の切り替わりタイミングで新規契約や乗り換えも増えているんだろうし、インフラ側で対策がとられていなければ悪化する要因しか考えられません。

と思っていたら、細かく調べてまとめている方もいらっしゃるようで。

『ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン』 の速度計測&レビュー!【2015年3月版】 | MVNOナビ!

このへんは使うエリアにもよるので私の生活圏ではここまではひどくありませんが、確かに「昼間はそこそこ快適だけど、通勤時間帯と夜間が遅い」という傾向はほぼ同じ。モバイル回線を最も使う時間帯に遅いのでは、実用上問題があります。あまりにひどい日は即時他社回線に乗り換えたくなるレベルです。
最近は MVNO の料金プランの選択肢もずいぶん豊富になったことだし、あと 1 ヶ月くらい様子を見て改善が感じられなければ、もう乗り換えてしまっても良いかなと思い始めています。候補としては IIJ mio か So-net かなあ...しばらくの間、自分が月間に使う通信量を記録しておいて、最も適した料金プランを探っておこうかと...。

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