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2012/03/27 (Tue.)

So-net WiMAX を契約しました

WiMAX 接続用の ISP を乗り換えました。

So-net モバイル WiMAX | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

AtermWM3600R

1 年前に BIGLOBE WiMAX を契約したときに、このままルータ無料キャンペーンが今後も続くようなら、1 年単位で年間契約して期限ごとに延長せず他の ISP に乗り換えが最もおトクという結論に達したので、予定通り BIGLOBE を解約して So-net WiMAX に乗り換えました。私のメイン ISP は So-net なので、モバイル回線も So-net を利用するのが実は一番安上がり。今回はお目当ての AtermWM3600R も最初からキャンペーン対象になっていましたしね。
LTE もそろそろ立ち上がってきていますが、今はまだ 3G 回線を 3G 契約より安く使える以上のメリットがほぼない(つまり LTE が利用可能なエリアが狭い)ので、あと 1~2 年は WiMAX を使って、その後に改めて見極めればいいかと。

ルータのインプレ的なものは後回しにして、とりあえず回線速度を測ってみました。
まずは PC でのテストを、speed.rbbtoday.com および Speedtest.net で計測してみた結果から。

AtermWM3600R

一応、比較対象として自宅の B フレッツ+バッファロー WZR-AGL300NH との組み合わせ(Wi-Fi は .11n 2.4GHz 帯(理論値 150Mbps)を利用)も取ってみました。

環境BIGLOBE WiMAX+
AtermWM3500R
So-net WiMAX+
AtermWM3600R
B フレッツ+
WZR-AGL300NH
speed.rbbtoday.com下り16.46Mbps12.3Mbps15.62Mbps
上り1.2Mbps1.19Mbps17.65Mbps
Speedtest.netPING76ms82ms10ms
DOWNLOAD6.07Mbps6.48Mbps16.11Mbps
UPLOAD3.92Mbps2.94Mbps17.56Mbps

あとはスマートフォン系からのテザリングも、ということで Xtreme Labs の Speedtest アプリでも測ってみました。

AtermWM3600R

なぜ Xperia じゃないかというと、Speedtest.net の Android 用アプリが計測してみようとしたときにサーバ不調か何かで使えなかったからです(´д`)。

環境BIGLOBE WiMAX+
AtermWM3500R
So-net WiMAX+
AtermWM3600R
B フレッツ+
WZR-AGL300NH
DOWNLOADAVG3,032kbps2,992kbps14,058kbps
MAX3,058kbps3,265kbps14,247kbps
UPLOADAVG1,369kbps1,245kbps4,424kbps
MAX1,369kbps1,261kbps4,424kbps
LATENCY179ms172ms30ms

結論からいうと、PC であってもスマートフォンであっても、BIGLOBE+AtermWM3500R と So-net+AtermWM3600R にほぼ有意な差は認められないということです。まあこれは基本的に両者共に UQ WiMAX の MVNO で、仕組み的にもほぼ同じものを使っているので、ISP 側で違いがほぼ出ないということではありますが、スループットに関しても若干誤差程度の違いこそあれ旧型と新型のルータでほとんど差がない、ということも示していると言えるでしょう。

まあ今回はスピードアップ目的でルータを買い換えたわけではないのでこの辺は想定の範囲内ではありますが、じゃあ何がどうなったかというと、それは明日に続きます(ぉ。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2012/01/25 (Wed.)

NEC AtermWM3600R

公衆無線LANにも対応! 超高速WiMAXルーター『AtermWM3600R』登場

NEC から久しぶりに WiMAX ルータの新製品が発表されました。

従来の AtermWM3500R からの進化点としては、

  • 電波出力アップによる WiMAX 接続環境の改善
  • 通信速度の高速化(上り最大 15.4Mbps)
  • 公衆無線 LAN サービスへの接続に対応
  • 省電力機能搭載
  • バッテリ駆動時間の向上
  • スリープからの約 1 秒での復帰が可能
  • iPhone・Android 端末向けアプリからの設定操作が可能
といったところ。
通信周りと電源周りという、AtermWM3500R の弱点(←というか、モバイルルータのキモの部分が弱点って・・・)が 3600R ではずいぶん改善されているようです。3500R のほうは、スリープモードが存在せず、デフォルトでは 30 分無通信状態が続くと自動的に省電力モードというただの電源オフ状態に移行するという酷い仕様だったので、ちゃんとスリープが実装されて、復帰も 1 秒というのは大きな進歩です。まあ、バッファローのモバイルルータでは以前から当然のようについていた機能なので、やっとかよ(´д`)というのが本音ですが・・・。 あと、3500R は電波周りでは「一度圏外に出てしまうと、圏内に復帰した際にも電波を掴まず、ルータを再起動しないと直らない」という症状が(少なくとも私の個体では)見られるのにも困っています。いつも通勤に使っている電車で、地下駅から地上に出たときに高確率で電波を掴まなくなるので、非常に使い勝手が悪い。

NEC のルータは 3500R で久々に使いましたが、最近使い慣れているバッファローのルータ製品群と比べるとファームウェアの出来が残念すぎて、しばらく避けたほうが良いかもと思っているところではあります。ただ、3600R の進化ポイントを見ていると、少なくともスペック上は不満点を着実につぶしてきているようなので、そのあたりがどうかは気になりますね。

ちょっと試してみたいところではありますが、ほとんどの WiMAX MVNO で、この 1 年ほどの間端末無料(またはほぼ無料)キャンペーンが微妙に対象端末を変えながら事実上継続され続けていることを考えると、やはり以前書いたように、現状では WiMAX は「『年間パスポートで契約して、1 年経ったら継続せずに乗り換え』が最も賢い選択」というのが正しいようです。遠からず、この AtermWM3600R も無償提供されるようになりそうな予感。やはり NEC 系なので当面は BIGLOBE が優先的にキャンペーンに使って、追って他の ISP でも出てくるんじゃないでしょうか・・・とか思っていたら今回は最初からモモモデルが用意されているようで。これは So-net でもすぐに出てきそうですね。
最近シンセイコーポレーションの URoad シリーズの評判が高まってきているので、どこかから比較記事が出てこないか見守ってみたいと思います。

ともあれ、

AtermWM3600R twitterでプレゼントキャンペーン!! | 製品情報 | AtermStation

とりあえず↑このキャンペーンにはダメモトで応募してはみました。

投稿者 B : 00:36 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/11/22 (Tue.)

UQ WiMAX 今後の展開

【PC Watch】 UQ、WiMAXエリア拡大や高速化に向けた施策を発表 ~対応スマートフォンの待ち受け時間延長技術も近々実装へ

UQ コミュニケーションズが WiMAX のサービス改善施策を発表しました。内容としては、

  • ホームルータ「URoad-Home」を発売
  • 2 回線同時使用可能な割引サービス「ファミ得パック」を開始
  • 都営地下鉄線内へのアンテナ設置。年末に三田線大手町駅から開始し、2012 年内に三田線、浅草線、新宿線、大江戸線の全区間開通を目標
  • 今年度内にエリア実人口カバー 1 億人達成
  • 既存エリアにおける受信感度強化
  • 屋内での利用環境改善
  • ハンドオーバー性能の強化
  • WiMAX 対応スマートフォンのバッテリ消費改善
  • アップロードの最高速度を 15.4Mbps に引き上げ
と多岐にわたっています。インフラ強化は通信事業者ならば当然の施策とはいえ、小手先の対策でお茶を濁すキャリアもある中、多くのユーザーに実益があるところから着実に強化し、かつそれを有言実行で進めようとしているところには好感が持てます。

私は春先に BIGLOBE の WiMAX(UQ の MVNO)を契約してから、有効エリア内での通信速度については満足しているものの、サービス圏であっても意外と穴が多いこと、ルータの AtermWM3500R が実はけっこうイケてないこと、そしてこの秋に職場を引っ越してからオフィス内で電波がほとんど入らなくなったこと(´д`)で、正直いったん WiMAX はやめて Xperia で 3G テザリングするなり、別途 Xi ルータでも契約するなりしようかと考えていたところでした。
でもこの改善策が着実に実行されて、年度内に私が抱えている不満(特にオフィスで使えないのが地味に痛い)が解消されるようであれば、ちょっと期待してみても良いかな。BIGLOBE WiMAX の年間契約が切れるまでに私が満足できる状態になるか、それとも私の堪忍袋の緒が切れるのが先か、勝負だ(ぉ。

投稿者 B : 00:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/09/05 (Mon.)

Wifi Analyzer

ここ最近仕事で Wi-Fi の電波が大量に出ている環境にいることが多いので、そういう場所で役立つアプリについて個人的にメモ。

『Wifi Analyzer』~目に見えない電波を可視化!無線LANを徹底分析し、最適な環境を見つけ出すアプリ~ | andronavi (アンドロナビ)

とかくネットワークってデータの流れが目に見えないだけに分かりにくいものですが、Wi-Fi をはじめとした無線通信の電波は、物理的に何と何が繋がっているか目に見えないので、余計に分かりにくい。繋がらないときには、一般的には OSI 参照モデルの定義に従って IP アドレスは取れているか、Ping は通るか、などの順に原因を特定していくものですが、一定数以上に電波が出ている状況だと、そういうセオリーも通じないことがあります。最近の Wi-Fi 環境だと、そういうときはたいてい 2.4GHz 帯の電波干渉が原因であることが多いので、そういうときに役立つのがこのアプリ。

Wifi Analyzer

まずは標準の「チャネルグラフ」。周囲に飛んでいる電波を可視化してくれます。単に飛んでいる Wi-Fi の SSID を表示してくれるだけでなく、それぞれが使っているチャンネルや電波強度までグラフィカルに表示してくれるので、今どこにどれくらいの強度の電波が出ていて、どこが空いているか、というのが一目瞭然。

Wifi Analyzer

「シグナルメータ」という機能もあって、これは特定の SSID について電波強度がどの程度かをアナログメーター的に表示してくれるものですが、複数の電波強度を一覧表示できるチャネルグラフのほうが便利かな。

Wifi Analyzer

こちらは「AP リスト」。SSID ごとにセキュリティ方式、周波数、チャンネル、電波強度を一覧表示してくれるモードです。チャネルグラフほど感覚的ではないけど、こちらのほうが情報量は多いです。

Wifi Analyzer

これが「チャネルレーティング」。チャンネルごとに現在の感度の良さを★で表示してくれるモードで、Wi-Fi が繋がりにくい、遅いと思ったら、これで感度の良いチャンネルに設定を変更すれば繋がりやすくなるかもしれません。

Wifi Analyzer

最後に「時間グラフ」。チャネルグラフに表示される SSID の電波状況が、時間軸に沿ってどのような推移を示しているかを確認することができます。瞬間的に感度が良くても不安定ならば、より安定している SSID につなぎ替えるための判断材料になるでしょう。

という感じで基本はチャネルグラフを見つつ、用途に応じて他のビューに切り換えながら SSID やチャンネルを設定して通信の安定化を図る、という分析と対策に最適なアプリだと思います。特に Wi-Fi のチャンネルは普段あまり意識して設定しないポイントなので、繋がりにくくても穴場が見つかるかもしれません。

最近ではモバイル Wi-Fi ルータが使用禁止になるくらい、そういうものを持っていそうな人が集まるイベントもあるようで、そういう場所ではどんなに工夫してももうどうしようもない状況というのもあるでしょうが、一般的な用途に限ればこのアプリは非常に有用だと思います。特に、最近では自宅だけならともかく、外出先ではいろんな人がスマートフォンやらモバイル Wi-Fi ルータで Wi-Fi や Bluetooth、3G、WiMAX などの電波を飛ばしているので、外ではふとした瞬間に繋がりにくくなることもありがち。そういうときに起動してやりたいアプリです。

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2011/06/24 (Fri.)

AtermWM3500R をスリープなし運用にしてみる

この春に導入した WiMAX は速度に関しては快適だし、サービスエリアも完璧ではないまでもまあ満足できるレベルになってきたし、でそれなりに気に入っているんですが、使うほどに不満が出てきたのがルータの AtermWM3500R。

バッテリはそこそこもつし、サイズ感的には許容範囲なのですが、何が不満って電源管理。デフォルトだと、10 分間の無通信状態が続くと自動的にスリープに入るんですが、これが正確にはスリープではなくシャットダウンなんです。で、しばらくしてからまた使おうとすると、電源から入れ直さなくてはならず、いちいちカバンから取り出してスイッチを入れ直さなくてはならないわ、入れ直したらそれから起動完了してリンク確立するまで 1~2 分待たされるわ、で、こんなんじゃとても常時接続環境とは言えません(´д`)。PC だけで使うなら、PC 側の起動待ち時間があるので許容できますが、基本スリープ運用になるスマートデバイスでこれでは、さすがに使い物になりません・・・。

当初のファームウェアでは電源オフまでの無通信時間は最大 60 分までしか設定できなかったんですが、最近のファームでは「電源をオフにしない」設定ができるようになっていることが分かったので、オフにしない運用にしてみることにしました。

AtermWM3500R

設定は、「ECO 設定」画面内の「無通信時間」を「0」に設定するだけ。これで、ユーザーが手動で電源を切るか、バッテリが切れるまでは電源はオフになりません。

この設定を変えてから常にルータがオンになっているので、いざ通信したいと思ったらいつでも使えるようになりました。当たり前のことが当たり前にできるようになっただけなので、特段喜ぶところでもないんですが、今までが微妙すぎたので(´д`)。
ただ、これだと常にバッテリを消費し続けることになるので、さすがに丸一日はもちません。私は平日は職場のオフィス内にいることが多いので、昼間は USB 充電しておくことができますが、外出が多い日は CP-AL のような外部電源を持ち歩くか、面倒を覚悟で自動電源オフ設定にするしかないですね。

これはそもそも無通信状態が続いたときに「電源オフ」ではなく「スリープ」に入るような仕様にしておいてくれればこんなに困ることもないんですが、そんなに難しいことなんですかね?光ポータブルのほうは当たり前のようにスリープしておいてくれるので、こんなことはなかったんですが・・・。NEC のネットワーク製品は今回初めて使いましたが、やっぱりバッファローのほうが最近はこなれているのかなあ。

とか思いつつ、最近出た Artiza Design のルータなんかも物色してみましたが、これもなんか地雷っぽいようで。出たてなのでまだファームが安定していないだけかもしれませんが、もう少し様子を見てからでもいいかな。いずれにしても一年間は BIGLOBE の縛りがあるので、今のルータをダマシダマシ使いながら見極めたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/05/15 (Sun.)

iPhone を WiMAX で運用する

iPhone を光ポータブル+イー・モバイルで使うようになって通信料の節約に成功しましたが、最近はメインの通信回線はもっぱら WiMAX になっています。今回はそのへんの話をひとつ。

AtermWM3500R

ちなみに iPhone の画面に映っているのは、小林可夢偉が F1 ドライバー(レースドライバー)とチーム代表全員の賛同を得て公開したチャリティー iPhone アプリ「You are Connected」に入っていた画像を待受にしたものです。¥115 と安いですし、興味がある方は是非。

話を元に戻すと、設定そのものは光ポータブルを AtermWM3500R に置き換えただけ。そんなに難しいことはありません。体感的にも分かるくらい速度が向上したのですが、スピードテストで計測してみました。

AtermWM3500R

ベンチマークには例によって Xtreme Labs の Speedtest アプリを使用。


DOWNLOADUPLOADLATENCY
AVGMAXAVGMAX
WiMAX2,723kbps3,278kbps178kbps187kbps136ms
EMOBILE1,105kbps1,314kbps170kbps172kbps85ms

はい。下り方向は 3 倍近い速度差が出ています。ハッキリと分かるくらいの違いがあって、例えば Twitter クライアントでタイムラインのリロードをするときに、今までの EM 回線だと一呼吸待って更新されていたのが、WiMAX だとスコッと落ちてくる感覚。これは気持ちいいです。
レイテンシだけ逆転現象が起きていますが、このあたりは 3G 回線と WiMAX の性質の違いでしょうか。

でも 3Mbps 前後というスピードは WiMAX の理論値からいうと全然スピードが出ていないんですが、これは山手線圏内での話。最近では、山手線圏内(特に駅の近く)を歩いていると必ずと言っていいほどいくつかのポータブルルータ(3G、WiMAX とも)を検出するくらい、都心では 3G や WiMAX を使っている人が多いようです。これではスピードが出なくても仕方ない。

ということで、自宅近くの屋外でも測ってみました。ウチは住宅街にあって歩いていてもポータブルルータを見つけることは滅多にないので、ほぼ回線を占有している状況と言っていいでしょう。


DOWNLOADUPLOADLATENCY
AVGMAXAVGMAX
WiMAX5,316kbps5,328kbps170kbps186kbps98ms
EMOBILE3,381kbps3,509kbps156kbps156kbps80ms
自宅無線 LAN12,575kbps12,641kbps221kbps261kbps42ms

WiMAX は軽く 5Mbps オーバーの数値が出ています。が、EM のほうも 3Mbps は超えています。確かに今までも光ポータブルで使っていて、自宅近くと職場近くじゃ速度の出方が違うな、とは感じていましたが、ここまであからさまに違うとは。それでも WiMAX のほうが明らかに速いですが。
ただ、以前 PC で測ったときには WiMAX は 10Mbps 以上出ていたので、それに比べると物足りないところではあります。もしかして iPhone 3GS の性能がボトルネックになってる?と思って自宅の無線 LAN 環境(B フレッツマンションタイプ+IEEE 802.11g)でも測ってみたら 12Mbps 以上出てしまったので、何が原因かはよく分かりません(´д`)。

ただ、EM のほうは同じ場所であれば何度測ってもほぼ同じ速度が出ているのに対して、WiMAX は同じ場所で測ってもそのときによって、あるいは微妙にルータの場所が違うだけでも計測結果が変わってしまい、5Mbps 出るときもあれば 1Mbps くらいしか出ないことも。試験サービスの頃に比べれば随分安定しましたが、3G 回線に比べれば電波状況に波があるのは間違いないようです(それでも EM や SBM よりは全然速いんですが)。

気になったところといえば、さすがに 3G 回線よりも WiMAX のほうがまだまだエリアに穴が多い(サービスエリア的には網羅されている地域でも、ピンポイントで電波が届かない場所がある)ことと、建物内に比較的弱いことでしょうか。どこかに座って PC で使っている分には問題なくても、スマートフォンで歩きながら/電車に乗りながら使っていると、あるとき突然通信が切れ、しばらく移動するとまた繋がる、ということがままあります。多少のことには気にしないという手もありますが、個人的にはバックアップ回線として光ポータブルはまだしばらく必要かなと思っています。
あと、これは AtermWM3500R 側の問題ですが、しばらく通信していないとスリープに入るのは良いんですが、その後にまた使おうと思っても自動的に復帰してこずわざわざ電源ボタンを押さなくてはならないっぽいところ。かつ、スリープから復帰後は再度リンク確立するまで 1 分あまり待たされるところが、スマートフォンとの組み合わせ的にはちょっと厳しい。設定次第で(バッテリと引き替えに)もう少し速く復帰してくれるようなオプションもありそうな気はするんですが、今のところそれらしい項目は見当たらず(´д`)。ううむ。

投稿者 B : 01:25 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2011/05/07 (Sat.)

AtermWM3500R ファームウェア Ver.2.0.0

WiMAX ルータの AretmWM3500R に更新版ファームウェア Ver.2.0.0 がリリースされていることに気がつきました。

AtermWM3500R|ソフトウェア|ダウンロード|AtermStation

AtermWM3500R

更新内容は主に以下の三つ。

  • マルチ SSID およびネットワーク分離機能に対応。例えば PC・スマートフォン用とゲーム機用の SSID を分け、片方をインターネット専用(ネットワーク共有を許可しない)にすることで、WEP にしか対応していないニンテンドー DS などが共存する環境でもセキュアに利用できる
  • WPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応。国内だとバッファローの AOSS のほうが普及している印象ですが、こちらも対応機器であれば簡単にセットアップできるのが特長
  • クレイドル「PA-WM02C」接続時に無線 LAN アクセスポイントとして使えるように。従来はクレイドルの LAN ポートは有線 LAN-WiMAX コンバータとしてしか使えませんでしたが、これで無線 LAN-有線 LAN コンバータとしても使えるように

二つ目までは私は使っていないのであまり関係ありませんが、三つ目の機能は純正クレイドルを買ったときのエントリーで「この機能がないのが痛い」と書いた内容そのものなんですが、このエントリーをアップしたのと同日にこのファームウェアがリリースされていたとは、タイミング良すぎ(;´Д`)ヾ。
しかし光ポータブルがフレッツ光の付加価値提案なので積極的に固定回線を使わせるためにルータに AP モードを持たせているのは当然ですが、WiMAX はむしろ固定回線を WiMAX でリプレースする提案なので、Ethernet-WiMAX コンバータ機能が優先で AP 機能はあくまで「おまけ」にすぎないはず。それでも後追いで実装されたということは、やっぱりこの機能欲しいユーザーが多かったんですかね・・・。ともあれ、これで出張時に(訪問先にもよるけど)光ポータブルと 2 台持ちしなくても済むようになったのは、助かります。

さっそくアップデータを当ててみました。

AtermWM3500R

設定画面内に「クレードル接続時の動作モード」という項目が増えていて、このチェックボックスをオンにするとクレイドル接続時に無線 LAN アクセスポイントモードで動作するようになります。

私は今のところ当面旅行や出張の予定はないんですが、これで準備万端ということで。

投稿者 B : 00:20 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/04/20 (Wed.)

WiMAX MVNO はどの事業者がトクなのか

キャンペーン期間ギリギリで申し込んだのに直後にキャンペーン期間が延長されてガックリきてしまった WiMAX ですが、タイムリーにもすごく参考になるエントリーがありました。

WiMAXの乗換先検討 :: ぶらっく あんど

MNO である UQ コミュニケーションズ(UQ WiMAX)、それにメジャーどころの MVNO はひととおり網羅されています。私も契約にあたってはいくつか比較したものの、細かい付帯サービスまで横並びでまとまってると分かりやすいですね。
こういう料金体系やキャンペーンは時期によって変わってきてしまうので普遍的な話ではありませんが、現時点で料金的な面をみるとやっぱり So-net が最もおトクっぽい。機器追加オプションや公衆無線 LAN サービスなどの付帯オプションを利用するならば、ヨド・ビックあたりのサービスも悪くないですね。あとは、基本的にどこの事業者も通信端末の無料キャンペーンをやっていますが、どの機器を使いたいか、もかなり重要。現時点ではやはり AtermWM3500R の人気が高いようです。

料金がどの MVNO でもほぼ横並びなのは、実際の回線事業者が UQ コミュニケーションズ一社しか存在しないから。基本的にはどの MVNO に対してもほぼ一律の料金で回線を卸しているものと思われます。量販店系とプロバイダ系で数百円違うのは、ゲートウェイや認証設備に UQ のインフラを利用しているか(量販店系)、自前のインフラを利用しているか(プロバイダ系)の違いで、当然自前系のほうが安上がり(インフラ投資の部分はよりユーザーの多いプロバイダ事業と共通なので、薄められる)ということになります。
でもって、UQ 自身が全ての MVNO に対してキャンペーン料金を適用しているので、こんな状況になっていると。

このキャンペーンはいずれも「期間限定」を謳ってはいますが、時期によって微妙に特典の内容を変えながら事実上継続的に行われているキャンペーンになっています。キャンペーンが最終的に終わる時期は分かりませんが、WiMAX は月次の純増数がイー・モバイルを上回る勢いで増えているとはいえ 100 万ユーザーにも届いておらず、まだまだユーザー数を増やさなくてはならない時期だと思われるので、当面(少なくともあと 1 年くらい?)は続きそうな気がしますね。ただ、あまりこの状態が続くと、景表法の二重価格表示に引っかかってキャンペーンができなくなる or キャンペーンの価格が通常価格になる可能性はありますが。

話を元に戻すと、このようなキャンペーンが行われている限りは、携帯電話系回線と違って違約金などの縛りも緩い(BIGLOBE だと、3 ヶ月未満の解約時に端末代金として¥5,250、それ以降でも年間パスポートの場合は途中解約で¥5,250 かかるくらい)ので、当面は「年間パスポートで契約して、1 年経ったら継続せずに乗り換え」が最も賢い選択ということになりそうです。そうすればその都度最も得なサービスを選択でき、キャンペーン次第では最新の通信端末まで入手できてしまうわけで。もっとも、この常時キャンペーン状態が未来永劫続くとは考えにくいですし、例えば同じプロバイダで継続利用ではなく解約→再契約したときにもキャンペーンが適用されるのかは不明ですが。

私はとりあえず 1 年後に So-net に乗り換えるつもりですが、そのときまでキャンペーンが行われているといいなあ。さらに 1 年後なら Xi あたりも現実的な選択肢になっていそうなので、そのときに改めて考えますか。

投稿者 B : 00:53 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/04/19 (Tue.)

AtermWM3500R のクレイドル(PA-WM02C)

AtermWM3500R の別売クレイドルを買ってきました。

NEC / AtermWM3500R 用クレイドル PA-WM02C

PA-WM02C

なんか以前の WILLCOM 端末っぽい外箱。買った直後に「本当に NEC 製なんだよね?」と目を疑いました(笑。

箱に入っていたのはクレイドルと AC アダプタ、あと Ethernet ケーブルが 1 本のみ。まあシンプルなパッケージです。

PA-WM02C

クレイドル本体は飾りっ気全くナシ。前面に電源と LAN のインジケータがついているくらいで、これといって見るべきところはありません。まあ単なるクレイドルにそんなの期待するものでもないんですが、これで¥2,980?と思ってしまうのも事実だったり。

PA-WM02C

背面は Ethernet 端子と USB MicroB(通信非対応、給電専用)がついているだけ。

PA-WM02C

充電時は本体をタテに載せるタイプです。横置きよりも設置スペースが小さくて済むので、これはありがたい。

ただこれ買ってから気づいたんですが、Ethernet は WAN 側ではなく LAN 側に出ているんですね。つまり、デスクトップ PC 等を Ethernet で繋いで WiMAX モデム的に使うことはできるけど、光ポータブルのように外出先ではポータブル無線 LAN ルータ(ホテル等の LAN 経由でネットに繋ぐ)にはならないということ。私は自宅には光回線があるのでデスクトップ PC を繋ぐことはないし、その気になれば USB 接続でモデムとして使うこともできるので、どうしてこういう仕様なのか、正直言って謎です(むしろ PC よりもデジタル家電のネット接続を考慮している?)。光ポータブルでホテルの室内無線 LAN 環境が簡単に構築できる機能は重宝していたので、これは痛い。
まあ私は自宅でモバイル機器の充電にいちいちケーブルを挿すのが面倒で、クレイドルにポンと置いて充電できるだけでも助かるんですが、値段を考えると残念な仕様ではあります。

というか、機器ごとにクレイドルを買っていくのも最近あほらしくなってきたので、ユニバーサルな非接触充電が早く実用化されてくれないでしょうか(´・ω・`)。

投稿者 B : 01:02 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/04/15 (Fri.)

So-net モバイル WiMAX でまたキャンペーン

So-net モバイル WiMAX:概要 | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

迷った挙げ句先日 BIGLOBE で申し込んでしまったモバイル WiMAX ですが、So-net でまたキャンペーンをやっています。今度のキャンペーン対象端末は AtermWM3500R!さらにポストペットバージョンもあるよ^^

って、えーーーーー(´д`)・・・・・・。

BIGLOBE とサービス内容自体は変わらないんですが、同じ AtermWM3500R が使えるなら、自宅回線で契約している So-net のほうが良かったなー。BIGLOBE だと基本料¥210 が追加でかかっちゃうし・・・。

と思ったら、BIGLOBE のほうも 3/31 が終わったのにほぼ同内容のキャンペーンを今度は 5/31 までやっているようで。

BIGLOBE:WiMAXキャンペーン・特典

定期的に同じようなキャンペーンはやってるんだろうな、と思ってはいたんですが、終わってすぐにほぼ同じ内容のキャンペーンですか・・・これって景表法上問題にならないの?とか気になってしまいます(これじゃ期間限定のキャンペーンじゃなくて事実上の値下げに近いのに、期間限定キャンペーンを謳っているという点で)。

まあ、いずれにしても 1 年後には WiMAX 契約も BIGLOBE から So-net に乗り換えるつもりでいたから良いんですが。でも一年後にはもっと良いルータが出ていると思うので、そのときにキャンペーン対象になるルータを慎重に見極めて考えようと思いました(´д`)。その頃なら Xi も回線価格次第では選択肢に入ってくると思うし・・・。

投稿者 B : 22:12 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック