b's mono-log

2011/04/06 (Wed.)

b-mobile Fair

日本通信、SIMロック解除にあわせた新製品を15日発売 - ケータイ Watch
日本通信から契約に縛られずスマホを使い分けられ速度制限ナシの新SIMカードb-mobile Fair登場

日本通信が新しいプリペイド式 SIM カードを発表。「b-mobile Fair」という名称で、ポイントは「速度制限なし」「定額制でなく従量制」といったあたり。

従来の b-mobile は、USB 通信端末タイプはともかく SIM カード単体で販売されているものは通信速度が最大 300kbps に制限されているのがネックでした。が、この速度制限がなく、逆に従量課金制(かつデータ量あたりのパケット料金が安い)なことで、平均的なスマートフォンユーザーの通信量であれば、ほぼ使い勝手を変えずに大手キャリアの定額プランよりも通信コストが低く抑えられるのがメリット。「b-mobile Fair」という商品名も、二段階定額制と言いながら事実上ほぼ全てのユーザーに上限の固定料金が発生してしまう現状への皮肉でしょう。

日本通信は今回の発表を「SIM ロック解除のタイミングに合わせ」と位置づけてはいますが、現時点で端末の SIM ロック解除に対して具体的に言及しているのは docomo のみであり、SBM は SIM ロック解除についてはかなり慎重な姿勢、au は通信方式が/イー・モバイルは周波数が日本通信(=docomo 回線)のそれとは異なるため、今のところこの SIM カードを使うことができません。さらに docomo 端末は SIM ロック解除しなくても日本通信の SIM カードを使うことができてしまうので、この SIM カードは事実上「全ての FOMA 対応データ通信端末か、個人輸入等で入手した他キャリアの SIM フリー機で使える」状況であり、実際は今までと何ら変わりはありません(少なくとも SBM が SIM ロック解除に応じるなり、メーカーなどが SIM フリー端末を発売しない限りは)。それでもあえて docomo の SIM ロック解除/データ通信用 SIM の単体発売に絡めて発表してくるあたりは、明らかに認知度の向上を狙ってのことでしょう。新聞なんかにはこういう文脈だと取り上げられやすいし、docomo 端末なら SIM ロックがかかっていても b-mobile が使えることはほとんどと言っていいほど知られていませんし。

個人的には最近 WiMAX を使い始めてしまったので、この SIM カードを使うことは当面ないと思いますが、WiMAX のカバーエリア外への出張/旅行用に一枚持っておいてもいいかな、とは思っています。まあ、各キャリアが定額制への固執をやめて、これと同じくらい魅力的な従量制料金プランを出してくれれば、それでもいいんですけどねえ。

投稿者 B : 22:41 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/04/03 (Sun.)

WiMAX 改めて使い始め

AtermWM3500R、数日使ってみたので軽く現時点までの使用感をまとめておきます。

AtermWM3500R

私が WiMAX をマトモに使うのは試験サービス時以来なので、当時とは WiMAX の状況もずいぶん変わっています。都市圏なら他の WWAN 系サービスとほぼ変わらないくらいのサービスエリアが整ってきていますし、もうほぼ普通に使える印象。都内なら光ポータブル+イーモバ SIM と遜色ないカバーエリアがあって、スピードはイーモバより全然速いと感じます。

ということで軽くスピードテストを行ってみました。speed.rbbtoday.com での計測です。

AtermWM3500R

調べてみると AtermWM3500R は環境によっては無線 LAN 接続よりも USB 接続のほう(USB で PC に繋ぐと、ルータではなく WiMAX モデム的に使える)が速いらしい、という情報もあるようで、無線 LAN 接続と USB 接続の両方で計測してみました。計測場所は品川駅付近です。

機器AtermWM3500R
無線 LAN 接続
AtermWM3500R
USB 接続
光ポータブル
無線 LAN 接続
下り14.5Mbps12.96Mbps1.86Mbps
上り984kbps1.42Mbps989kbps

おー、速い速い。試験サービス時(UD01SS を使用)には条件が良ければ 10Mbps オーバーという程度だったのが、割と普通に 10Mbps オーバーの値が出ています。基地局側、端末側ともに改善が進んでいるのかずいぶんスピードが出るようになりました。ただ、同じ場所で計測しても 8~10Mbps 程度まで落ち込んでしまう場合もあるので、速度の出方にはけっこう波がある印象です。それでも遅い状態ですらイーモバ回線より明らかに速いので、もう生活圏が WiMAX エリア内であれば WiMAX 以外の通信方式を選ぶ必然性はないのでは?とすら思ってしまいます。
今までのイーモバ回線では、iPhone ならともかく PC では仕事で必要なとき以外はあまり使う気がしませんでしたが、10~15Mbps ほど出ていれば職場の無線 LAN 環境と同じくらいの感覚で使えるので、これならリモートオフィス的な働き方もできそうです。

WM3500R の無線 LAN 接続と USB 接続に関しては、私の環境では有意なスピード差は見受けられませんでした。何度か計測してみても下りはほぼ同じ、上り方向で USB 接続のほうが少し速いかな?という程度。まあ USB 接続なら WM3500R 側のバッテリを消費しないので、バッテリがもつノート PC を使っている or ノート PC を AC アダプタ駆動できる状況であれば、USB 接続をする意味もあると思いますが。

自宅でも測ってみました。自宅マンションはちょっと古く、コンクリートが厚いのか?ワンセグはほぼ受信できないし震度 3 くらいの地震があってもほとんど揺れを感じないので WiMAX の入りもちょっと不安でしたが、それなりに入るようです。

機器AtermWM3500R
無線 LAN 接続
AtermWM3500R
USB 接続
B フレッツ
無線 LAN 接続
下り10.48Mbps10.43Mbps51.23Mbps
上り1.54Mbps1.35Mbps9.45Mbps

自宅は品川駅近辺に比べるとちょっと遅いですね。まあ自宅回線(B フレッツマンションタイプに IEEE 802.11n(5GHz))のほうが圧倒的に速いので、いずれにしても家では使いませんが。でもこの程度のスピードが出るなら、FTTH を未導入で ADSL な世帯であれば、WiMAX を自宅回線にしても良いかもしれません。

少なくとも私は当面のモバイルメイン回線は WiMAX で決定ですかね。でも出張時が不安だったり、実家近辺はまだまだ全然ダメだったりするので光ポータブルも手放せませんが、それもイーモバは解約して必要なときだけ b-mobile のプリペイド SIM を使うくらいでも良いかな、と思い始めていたりします。

投稿者 B : 22:05 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/03/30 (Wed.)

NEC AtermWM3500R

ちょっと前に検討していたモバイル WiMAX ですが、結局申し込みました。BIGLOBE のキャンペーンに。

BIGLOBE:WiMAXキャンペーン・特典

UQ WiMAX や So-net WiMAX、WIRELESS GATE などもほぼ同じ値段だったんですが(私はもともと So-net を利用しているので、基本料金なんかも考慮すれば接続料自体は So-net が最もおトクではある)、無料~安価で入手できる通信機器が最も魅力的だったのが BIGLOBE でした。

BIGLOBE WiMAX Flat 年間パスポート(年間契約)で、入手したのがこのルータ。

NEC / モバイル WiMAX ルータ AtermWM3500R

AtermWM3500R

申し込みから 1 週間弱で到着。震災の影響で窓口業務とか物流とかがまだ落ち着かない状況を考えると、かなり速かったんじゃないでしょうか。

AtermWM3500R

ブラック、ホワイト、レッドと 3 色あるカラバリの中でホワイトを選択したのは、このうっすらと浮かび上がるインジケータが最も似合いそうだったから。私がモバイル機器でホワイトを使うのはかなり珍しいことです(笑。

AtermWM3500R

充電や PC との接続は MicroUSB。最近じわじわと対応機器が増えてきていますね・・・Xperia 用に買ったけどあまり出番のないリトラクタブル MicroUSB ケーブルがようやく活躍してくれそうです(笑。

USB の隣にあるのはクレイドル用コネクタ。って、クレイドル別売ですか・・・(´д`)。私は基本的にポータブル機器は普段からクレイドルで充電したい派だし、これを持って行くと意外に出張のときに重宝するので、買いますかね・・・¥3,000 しないくらいだし。

NEC / AtermWM3500R 用クレイドル PA-WM02C

B004BVQUFS

AtermWM3500R

本体のボタンは電源と設定ボタン程度。まあ最近のポータブルルータとしては一般的ですね。設定ボタンはらくらく無線スタート(NEC 版 AOSS と言ったらいいでしょうか)で使います。その他、設定は基本的にはブラウザ経由で。

AtermWM3500R

光ポータブルと比べると、投影面積は WM3500R のほうが一回り大きいですが、代わりに数 mm 薄くなっているので、可搬性という点ではほぼ同じですね。

NEC 製のルータも BIGLOBE も初めてですが、とりあえずしばらく使ってみようと思います。メイン ISP である So-net の契約は生かしたまま、BIGLOBE は当面 WiMAX 専用で使うつもり。1 年使ったら So-net WiMAX に乗り換えるかもしれません。

2 年ぶりに利用する WiMAX、サービス開始当初と比べてどのくらい向上しているか等、気になるところはたくさんありますが、レビューは追い追いやっていきます。

投稿者 B : 23:50 | Mobile | Mobile Network | コメント (3) | トラックバック

2011/03/18 (Fri.)

WiMAX ルータ検討中

最近、WiMAX ルータの導入を検討中です。

震災や停電の混乱でバックアップ用通信回線の必要を改めて考えたというのもありますが、きっかけは So-net からのキャンペーンメール。

So-net 接続会員さま限定!先着500台 WiMAXルータプレゼントキャンペーン

3 月いっぱいのキャンペーンで、So-net モバイル WiMAX(UQ WiMAX の MVNO)の初期費用無料+初月無料+11 ヶ月割引に加えて、先着 500 名にはモバイル WiMAX ルータが無料でプレゼントされるというもの。

私は WiMAX は試験サービスのときに試用していましたが、それから 2 年経ち、都市圏ではかなり普通に使えるサービスになってきたようなので、そろそろ・・・とは思っていました。
現在のモバイル通信は光ポータブル+イーモバ SIM をメインで使っていて、まあ普通に使えてはいるものの、仕事で使っていると数 MB 単位の添付ファイルがついたメールも多いので、もうちょっと速い回線が欲しいと思う場面も少なくありません。どうも来月からまた外出や出張が多い仕事になりそうなので、乗り換えを検討している次第。

勢いで申し込もうかとしたところ、Twitter で「BIGLOBE のほうが」というコメントをいただいたので、調べてみたらこっちのほうがよさそうじゃないですか。

BIGLOBE:WiMAXキャンペーン・特典

料金的には同じながら、So-net でもらえるルータがシンセイコーポレーションの URoad-7000 なのに対して、BIGLOBE は NEC の AtermWM3500R
WM3500R は発売当初のファームウェアの出来がひどかったようですが、現在は枯れてきているとのこと。そして何よりバッテリの持ちが全然違って、URoad-7000 は公称約 3.5 時間なのに対して、WM3500R は公称約 8 時間。これは選択の余地なしでしょう。

So-net でも機器レンタルプランでは WM3500R も選択できるようですが、初月以外は¥750 のレンタル料がかかってしまうので、BIGLOBE のほうがおトク。私のメイン ISP は So-net なので、BIGLOBE で申し込んでも 3 ヶ月もしくは 1 年使ったら(特に継続割引等がなければ)So-net に乗り換えてしまうかもしれませんが、とりあえず BIGLOBE で申し込もうかな。

キャンペーンはどちらも今月いっぱいなので、もう少し検討してみます。
でもここで¥4,000/月の通信料が発生したらせっかく光ポータブルで浮いた iPhone の通信費¥3,500/月が意味ないとか言わないでください(ぉ

NEC / モバイル WiMAX ルータ AtermWM3500R

B004BVQUDA

投稿者 B : 01:13 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2011/03/10 (Thu.)

iPhone×光ポータブル 節約の結果

iPhone×光ポータブル

そういえば秋に iPhone×光ポータブルで運用を初めて、SBM のパケット通信を使わないようにしてから月々の料金がどうなったかを報告していなかったのを思い出しました。若干今さら感はありますが、その後についてレポートしたいと思います。

iPhone×光ポータブル

実は、単に iPhone とポータブル無線 LAN ルータを一緒に持ち歩いただけでは料金はそんなに減りません。iPhone のメイン通信が無線 LAN 経由になったとしても、何かの拍子に SBM 回線側のパケット通信が走ってしまい(例えば SBM 圏外から圏内に戻ったときに iPhone 側から SMS/MMS の受信チェックをしに行ったりしている?)、これだけでけっこうなパケット通信料が発生してしまうからです。携帯キャリアは通信料金の説明をする際に「何万パケットまで無料」という表現をしますが、1 パケット=128bytes なので、例えば 1 万パケットまで無料だったとしても 1,280,000bytes≒1.22MB にすぎない。画像ファイルを数個表示しただけで到達してしまう量です。なので、スマートフォンでは、テキストデータ中心であってもパケット通信が発生したらすぐに上限に張り付いてしまうと考えたほうがいいでしょう。
これを防ぐには iPhone 側の設定(「一般」→「ネットワーク」)で、「モバイルデータ通信」をオフにする必要があります(「3G を有効にする」は通信速度やバッテリの持ちに影響しますが、通信料金には影響ないと考えていいでしょう)。これで iPhone からは無線 LAN 以外の経路でデータ通信が発生しなくなります。なお、この状態でも音声通話は可能なので、その点は問題ありません。

で、私の iPhone の通信料の変遷は以下のような感じ。

iPhone×光ポータブル

iPhone の通信を光ポータブル中心に切り替えたのが 9 月中旬。それからしばらくはモバイルデータ通信をオンのまま使っていましたが、2 ヶ月ほど続けてみて通信料が下がってこなかったので、12 月の上旬にモバイルデータ通信を切って完全に光ポータブル経由に切り替えました。すると 1 月から急に 3,000 円台前半に落ち着いています。この金額はホワイトプラン(i)の基本料金と iPhone 自体の割賦代金にほぼ一致するので、パケット通信料は発生していないことになります。若干の誤差が発生しているのは、ごくたまに SMS/MMS をチェックするためにモバイルデータ通信をオンにしているからでしょう。
うーむ、こうして明らかに通信料金が下がっているのが分かると、秋にいろいろ試さずに最初からモバイルデータ通信を切ってやれば良かったと、ちょっと後悔(´д`)。

投稿者 B : 00:23 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (3) | トラックバック

2011/01/15 (Sat.)

光ポータブルと出張の良好な関係

今週の出張は久しぶりだったのですが、秋に導入した光ポータブルが活躍してくれました。

光ポータブル

ホテルの Ethernet はよほど長いケーブルを用意しないと PC が使える場所が限られる(ホテル側で用意されているケーブルは 1m 未満のことも多いので)上に、iPhone や iPad などの無線通信専用の機器が使えないなど、いろいろと不便なもの。出張用に別途小型の Wi-Fi ルータでも買うかなあ・・・と考えていましたが、光ポータブルがその役割を果たしてくれることを思い出しました。

光ポータブルをクレイドルごと持って来れば、ホテルの部屋まで引かれている Ethernet をクレイドルに挿し、光ポータブルをセットすることで、Ethernet を無線 LAN に変換することができます。ホテルの LAN は DHCP であることが多いので、光ポータブル側の設定もデフォルトのままで OK。光ポータブルはクレイドルも AC アダプタも小型なので、あまり荷物にならないのも嬉しいところ。

自宅には他にもっと速い Wi-Fi ルータがあるので、光ポータブルのクレイドルについている Ethernet 端子は今まで使い途がありませんでしたが、今回初めて日の目を見ました。いやーやっぱり導入して良かったわー。

投稿者 B : 00:18 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2010/09/24 (Fri.)

iPhone を光ポータブルで運用する

絶賛愛用中の光ポータブルですが、意外にも(?)最も使用時間が長い端末は iPhone だったりします。

光ポータブル

光ポータブルで使っているイー・モバイルの SIM は、iPhone の SBM 回線と同様に HSPA。でも SBM よりは EM 回線のほうがカバーエリアも通信速度も良いようで、iPhone を SBM 回線よりも多少快適に使えるようになりました。
特にカバーエリアは iPhone では大きな安心感と利便性を得られており、SBM 回線が圏外、もしくはアンテナ 1 本の状況でも快適に通信できる気持ち良さは、今まではなかったもの。ただ、イーモバ回線側の電波状況が iPhone から確認できない(Safari から光ポータブルの設定画面を覗きにいけば確認できるけど)のはちょっと不便ですが、それでも SBM 回線よりは常に電波状況が良いので(笑。

なぜか山手線・京浜東北線の線路上は iPhone 3GS の回線の掴みが弱い気がするのですが、これもイーモバ回線なら全然 OK。光ポータブルの恩恵は、これが最も大きいかもしれません(笑。
少し前ならイーモバのカバーエリアには穴が多い印象だったけど、穴の少なさ・通信速度ともに SBM より良いな、これは。

体感的には SBM 回線で使うより少し速くなったような気もするけど、実際のところどうなの?というのを Xtreme Labs の Speedtest アプリで計測してみました。

Xtreme Speedtest

SBM 回線だと下り 750kbps、上り 44 kbps、レイテンシは 250msec といったところ。場所によっても違うとは思いますが、回線の理論速度からすると決して速いとは言えず、特に上りの遅さはこりゃ Twitter での写真アップロードでイライラするわー、という数値です。

Xtreme Speedtest

光ポータブル+イーモバ回線では下り 1103kbps、上り 138kbps、レイテンシ 80msec なので明らかに SBM より良いです。下りで約 1.5 倍、上りでは実に約 3 倍のスピードが出ており、iPhone で Safari や Twitter を使っているときの自分の体感速度差もこれくらいの感じ。

最近ではもうすっかりイーモバ回線でしか iPhone を使わなくなってしまいました。SBM 回線を使うのは、イーモバの電波が入らなくて SBM が入る場所のみ(それもかなり少ないけど)。
iPhone は GPS 機能が便利なので、これをもって次からは iPod touch にしようとは思いませんが、来月以降の SBM の請求金額がこれで下がってくれることを密かに期待していたりします。

投稿者 B : 00:30 | Mobile | Mobile Network | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2010/09/17 (Fri.)

光ポータブル使い始め

光ポータブル、今週から使い始めていますが、コレなかなかイイですね。

光ポータブル

初期設定に関しては、私よりも先に光ポータブルを導入した新さんがハマってたのでちょっと心配してたんですが、私は割とあっさり設定完了。私の場合、光ポータブルは完全にモバイル専用で、帰宅したときに自宅のネットワークに繋いでいないので、変なトラブルには遭遇しませんでした。

PC のワイヤレス設定に SSID とアクセスキーを入力して、ブラウザから「192.168.11.1」にアクセスすると、設定画面にたどり着きます。バッファロー製のネットワーク機器はもう何台か使ってきているので、マニュアルを読まなくても見慣れた画面で設定完了。

光ポータブル

モバイルルータなので、通常の無線ルータにはないような設定項目もありますが、無問題。この UI、慣れればなんということもないけど、右ペインに解説が表示されているとはいえ、あまり初心者には優しくないかなあ。まあ、ライトユーザーは AOSS にお任せでいいと思いますが。

モバイルルータで通常のルータと最も異なるのは、なんと言っても WAN 側の設定でしょう。キャリアによっては接続先の APN によって課金体系が異なり、「光ポータブルでパケ死 22 万」みたいな怖い話もあったりするので((((;゜Д゜;)))、ここはちょっと心配していました。
でも、イーモバの場合は SIM を挿すだけで APN まで自動設定してくれたので、ユーザーは特に手を入れる必要なし。SIM フリー版の光ポータブルはイーモバ SIM での対応確認済みという触れ込みは伊達じゃない。でもこれで来月の請求が法外な金額だったらどうしよう(笑。

光ポータブル

ちなみに、今のところフレッツ・スポット(NTT の公衆無線 LAN サービス)は契約していません。仕事で外出することもあまり多くないし、iPhone には BB モバイルポイントもついているので、イーモバ回線のスピードでガマンしようということで。

あと、何はともあれスピードテスト。

光ポータブル

まずは speed.rbbtoday.com から。下り 1Mbps オーバー、上りも 400kbps 以上出ています。イーモバ回線ならこんなものかといったスピードで、体感的にも WMWifiRouter で使っていたときと大差ない印象です。

光ポータブル

もうひとつ、BNR スピードテスト。こちらは以前 b-mobile のスピードテストをやったときと同じで、やっぱり RBB の半分くらいの数値になっちゃうようですね。

下り 1Mbps 程度出ていれば、快適とは言わないまでもメールベースの仕事程度であれば問題なくこなせますね。WiMAX と比べるとさすがに見劣りしますが、ルータの初期投資や回線契約の縛りなどを考慮すれば許容範囲です。
そして何よりルータの電源オンオフを意識しなくてもいいのが良い。デフォルト設定では 1 分間通信がなければ自動的にルータがスタンバイに移行して、端末からつなぎに行けばまた自動的に復帰してくれるので、すこぶる使い勝手が良いです。外出先で 3~4 時間作業する程度の使い方であればバッテリも余裕ですし、いちいち USB の通信端末を抜き差ししたり、コネクションマネージャを操作したりする煩雑さから解放された使い勝手はまさに「自分だけのルータを常に持ち歩いている」感覚。WiMAX 内蔵 PC も使い勝手的には似ていますが、複数端末から同時接続できるのは、ルータならではのメリット。これは当分手放せそうにありません。

まあ、時期を見て SIM をイーモバから b-mobile あたりに差し替えるか、WiMAX ルータに乗り換えたい気はしていますが(笑。

投稿者 B : 00:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (3) | トラックバック

2010/09/11 (Sat.)

光ポータブル ファーストインプレ

光ポータブルが届いたので、ファーストインプレを・・・と思った矢先にこんな事件が。

バッファロー製ポータブルWi-Fiルーターにウイルス混入 - ケータイ Watch
お知らせ | 通信機器サポート | NTT東日本 Web116.jp

えー(´д`)。

対象は NTT 東日本や docomo から提供されている OEM 版も含まれるようで、しかも出荷時期は私のところに届いたものと完全に一致(;´Д`)ヾ。
まあ、駆除すれば済む話ではあるので、冷静に対処。幸いなことに、光ポータブルの場合は NTT 東日本がチェック用の Web フォームと確認対象シリアルナンバー一覧を公開しているので、そこから確認してみたところ、

光ポータブル

私の個体は対象外とのことで、ひと安心。
でも、一瞬だけ「感染してたほうが blog ネタとしては面白かったのに」とか考えたのは内緒(ぉ。

ということで、改めて安心して使い始められます。

光ポータブル

光ポータブルはバッファローの「Portable Wi-Fi」のロゴ違い・SIM フリー版(SIM ロック版もあり)の OEM という位置づけなので、最近バッファロー製のネットワーク機器を使い慣れている私には扱いやすそうです。

SIM カードは EMONSTER で使っていたイー・モバイルのものを流用します。EMONSTER は WMWifiRouter との組み合わせでポータブルルータとして活躍してくれていましたが、接続や切断の操作が面倒だったり、コネクションの確立が遅かったり、なんだかんだで面倒になり、iPhone 導入以降はよっぽど仕事で必要があるときくらいしか使わなくなり、半ば塩漬け状態になっていました。今ポータブルルータで使うなら docomo SIM(もしくは b-mobile SIM)か WiMAX なんでしょうが、契約期間やもろもろの縛りもあるので、当面はこのイーモバ SIM を使います。

光ポータブル

光ポータブルの本体は徹底して簡略化されており、操作ボタンは電源と AOSS しかありません。その他の設定等はすべてネットワーク経由で行います。

光ポータブル

コネクタもクレイドル端子とDC IN(USB miniB タイプ)のみ。

光ポータブル

SIM カードスロットや各種の設定値はリヤカバーの中に隠されています。SIM カードスロットは横入れタイプ。

光ポータブル

バッテリパックもバッファローロゴじゃなくて NTT ロゴになっているあたり、周到な NTT らしい。
本体質量の 40% 程度はこのバッテリが占めていて、バッテリパックを外すとルータ本体はかなり軽いです。

光ポータブル

付属のクレイドルも非常にシンプルで、背面には DC IN、Ethernet 端子、LAN/INTERNET切り替えスイッチ(アクセスポイント/ルータのどちらのモードで動作するかを指定する)のみ。

光ポータブル

AC アダプタのほかに付属している USB ケーブル。モバイル時の給電にはこれを使うようですが、USB 1 ポートでは電流量が足りないようで、この分岐ケーブルを使って 2 ポートから給電することになります。
eneloop stick booster で充電できるか、試してみないと。

光ポータブル

本体を iPhone(3GS)と比較。フットプリントは iPhone よりも小さいです。製品写真等の印象だともう少し大きいイメージだったので、これはうれしい誤算。重量も iPhone より微妙に軽いくらいなので、モバイル時にはカバンに入れっぱなしで運用することを考えれば、全然許容範囲。

光ポータブル

厚みは iPhone(カバーをつけた状態)よりもさすがにあります。

ということでこれから使い始め。タイミングのいいことに(?)来週は珍しく 1 週間外出の仕事なので、いきなり活躍してくれそうです。

投稿者 B : 17:00 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック

2010/09/10 (Fri.)

光ポータブルが届いた

NTT 東日本に申し込んでいた光ポータブルが、ようやく届きました。

NTT 東日本 / 光ポータブル

光ポータブル

利用を検討していたときに調べてみたところ、フレッツ光を既に利用しているユーザー(私は B フレッツマンションタイプを利用)は、申し込みにフレッツ光のお客さま ID が必要とのこと。そんなの覚えてないし『開通のご案内』も今さら残ってないよ、と思いつつ、思い当たる ID を片っ端から入力してみても、案の定全部ハズレ(´д`)。
『開通のご案内』の再発行を依頼するところからやらないといけない、ということで、仕方がないので時間を見つけて問い合わせ窓口に電話して、再発行の手続きをしてもらいました。で、電話口でダメモトで「この電話で光ポータブルの申し込みはできますか?」と聞いてみたところ、「できますよ」とあっさりした返事。

・・・っていうか電話で申し込めるのかよ!なら Web にも最初から書いとけよ!

と内心激しく思いましたが、そこはグッとガマンして(笑)申し込みました。

お盆休みに申し込んだので、到着まではちょうど 4 週間かかったことになります。お届け予定時期は製品情報ページで常にアップデートされているので、そういう点では非常に親切。

今日のところはひとまず到着報告まで、使用感などは後日ぼちぼちと。

投稿者 B : 00:31 | Mobile | Mobile Network | コメント (0) | トラックバック