b's mono-log

2019/02/26 (Tue.)

docomo の中古端末の SIM ロックを解除する

SO-01H

そういえば先週から docomo が中古端末の SIM ロック解除条件を緩和したということで、私もちょっと試してみました。

ドコモ、中古端末のSIMロック解除条件を変更 - ケータイ Watch

先日 Xperia XZ(SO-01J)の SIM ロックを解除した際には、XZ の前に使っていた Xperia Z5 Compact は現契約外の端末ということで SIM ロック解除には対応していませんでしたが、今回の条件変更によってそれが可能になったことになります。とはいえ私は iPhone XS と引き換えに Z5 Compact を下取りに出してしまったので(笑)、奥さんが以前使っていた Xperia Z5 の SIM ロックを解除してみることにしました。結果的に「他者名義で既に現契約の存在しない(契約解除済みの)端末」の SIM ロックが解除できるかという検証になります。

SO-01H

SIM ロック解除にはまず端末の IMEI を調べる必要があるわけですが、これは設定画面の奥深くからも探し出すことができますが、ダイヤル(電話)アプリでテンキーから番号「*#06#」を入力しても表示させることが可能です。

SO-01H

なお docomo はネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトを公開しており、これに手持ちの端末の IMEI を入力することでその端末が SIM ロック解除可能かどうかを確認することができます。自分で docomo と契約した端末であれば調べる必要もないでしょうが、中古ショップ等で SIM ロック未解除状態で購入したものであれば事前にここで調べておくと良いでしょう。

SO-01H

ちなみにその後の手続きは Xperia XZ の SIM ロックを解除したときと全く同じでした。XZ のときは完全に「docomo の現契約端末かつ端末購入代の割賦支払いが完了している状態」に対して SIM ロック解除の手続きを行いましたが、今回は以前ならば NG だった「他者名義で契約解除済みの端末」でも同じ手順で SIM ロック解除の手続きができるようになったというわけです。自分のドコモメールアドレスに自契約でない端末のロック解除手続き完了メールが届くのはちょっと違和感があります(笑。

SO-01H

とりあえず今回は半分実験のつもりで解除してみたので Z5 を再利用する予定はありませんが、これで「SIM ロック解除するのを忘れて機種変してしまったけど、旧端末のロックを後から解除したい」とか「中古屋に売る前にロック解除しておきたい」とか「中古屋で買ってきたけど SIM ロックがかかっていた」というような状況でも SIM ロックを解除できることになりました。

今回の SIM ロック解除制限緩和の背景には総務省の指導があるとのことで、これが必ずしも総務省の狙う中古市場の活性化とスマホの買いやすさの向上に繋がるとは個人的には思えませんが、とりあえず自分の使う端末の自由度が高まるのは良いことです。特に今の私のように海外 SIM を入れる機会が多いユーザーには、わざわざ海外端末を買わなくても端末を使い回せることになるわけで。とはいえ、出張にかこつけて海外端末を買ってみたくなる自分もいるわけですが(笑。

投稿者 B : 22:51 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2019/02/25 (Mon.)

MWC19 Barcelona

ソニーモバイル、4K有機EL搭載の新フラッグシップ「Xperia 1」発表 - ケータイ Watch

Xperia 1

スペインで開幕した MWC 19 Barcelona にて各社がスマホ新製品を発表。ソニーモバイルも Xperia 1/10/10 Plus/L3 の四機種を発表しています。

Xperia 1 はほぼベゼルレスの縦長ワイド OLED ディスプレイにトリプルカメラというトレンドを追ったスペック。他メーカーに比べれば相変わらず後追い感は否めませんが、指紋センサを側面に戻しつつ、Xperia Z 世代のようなシュッとしたデザインに戻してきたのが好印象。本体カラーにパープルを復活させてきたのも狙ってのことなんでしょうね。私が Xperia を見限る決め手になった XZ2/XZ3 よりもはるかにまとまりの良い端末に見えます。

私は先月 iPhone XS を買っていなければこの Xperia 1 に機種変更していたところでしょうが、今さら手は出せないからなあ。二年後(あるいは来年秋冬モデル)の新機種とその時期の iPhone を天秤にかけて選ぼうと思います。あるいはその前に奥さんの Xperia XZ1 からの買い換え候補にはなるかもしれません。またミドルレンジモデルの Xperia 10/10 Plus はなかなかバランスが良さそうなので、価格次第では出張用端末として入手したいかも。

まあそんなことよりも今回の MWC の話題の中心は「折り曲げられる OLED」を採用したフォルダブルスマホという印象です。

折りたたみの「Galaxy Fold」発表、グローバルで4月発売 - ケータイ Watch
ファーウェイ、折りたたみ5Gスマートフォン「Mate X」、ノートパソコンなどを発表 - ケータイ Watch
LG、5G対応で2画面になる「LG V50 ThinQ 5G」と静脈認証対応の「LG G8 ThinQ」 - ケータイ Watch

世界初のフォルダブルスマホは CES で話題をさらった中国 Royole の「FlexPai」でしたが、これは本来ディスプレイメーカーだった Royole が自社デバイスのアピールを主目的に商品化したものという印象でした。それに対して今回のは世界でも最大手に属するスマホメーカーから発売されるということで、Royole に比べれば数を出すモデルになるでしょう。とはいえほぼ初物のデバイスを採用して $2,000 クラスというのは本当のエンスージアストくらいしか買わないでしょうし、各メーカー的にも技術アピールでの差異化とディスプレイデバイス自体の応用先の模索以上の意味はないような気はします。いくらフレキシブルに曲げられる OLED といっても一日に何度も開閉するスマホに採用してどの程度耐久性があるのか?という不安もあります。そういう意味では、外付けディスプレイを使って二画面化する LG V50 ThinQ 5G のほうが技術的にもコスト的にもいくらか実用性がありますが、これはこれで二画面の間が空きすぎています。

それでも、かつて二画面タブレットの夢を見、docomo「M」≒ZTE AXON M を買おうか一度は逡巡した身としては気になるわけで。率直に言って Galaxy Fold も Mate X も折りたたんだときの厚みがあるから「折りたたみスマホ」として使いたいとは思いませんが、折りたたんで持ち運べるタブレットとして考えると 7~8inch タブレット愛好家としては魅力的に映ります。だからってそれに 20 万円はとても出せませんが、今ドコモオンラインショップを見たら M Z-01K が ¥648 なんですよね(;´Д`)。今後のメーカーサポートについて不安はあるものの、これなら Xperia Z3TC の後釜に追加契約してもいいんじゃないかとさえ思える価格。あと一ヶ月ほど我慢すれば iPad mini の新型が出る可能性が高いのでそれ待ちの状況とはいえ、悩ましい...。

投稿者 B : 23:19 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2019/01/23 (Wed.)

Xperia Z3 Tablet Compact その後

Xperia Z3 Tablet Compact

四年近く愛用してきた Xperia Z3 Tablet Compact のバッテリがいよいよダメな感じに。
半年くらい前まではちょっとヘタッてきたかな...くらいの感覚だったのが、ここ 2~3 ヶ月の間に一気に劣化が進んで、満充電からでも二時間くらいしかもたず、使い方によっては残容量が 30% 表示くらいからでも突然シャットダウンするような状態になってしまいました。

これではさすがに使い物にならないので、サポートにバッテリ交換に出すことに。
ついでに、一年ほど前から microUSB コネクタカバーの防水パッキンが千切れて蓋が閉じなくなっていたのも直してもらおうと思いました。

Xperia Z3 Tablet Compact

が...、

なんとサポートのほうでは既にバッテリの交換部品が欠品し、今後の入荷予定も立っておらず、修理不能との回答(;´Д`)。
まあ発売から四年経っているし、こういう自体もあり得ますよね...。もう少し早く交換に出しておくべきでした。

修理できないものは仕方ない。市場としてはもう盛り上がっていない 7~8inch タブレットカテゴリですが、個人的には電子書籍リーダー代わりとして日常的に使っているので、使えなくなってしまうのも困ります。というわけで他社製品に買い換えようと思いますが、選択肢もあまりないんですよね。買い換えるとしたら iPad mini が最有力だけど、近々モデルチェンジするという噂もあるし、かといってそれが出るまで使えないのも困るし...悩みどころです。

投稿者 B : 22:09 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2019/01/05 (Sat.)

docomo 版 Xperia XZ の SIM ロックを解除する

今年は何度か海外出張がありそうなので、現地のプリペイド SIM を使うために docomo 版 Xperia XZ(SO-01J)の SIM ロックを解除しました。

SO-01J

今まで海外渡航時はデュアル SIM な VAIO Phone Biz を使っていたんですが、この機種はアジア圏で使うにはいいけど北米の LTE バンド対応が弱く、米国出張にあまり向いていません。今年は北米出張に行くことになりそうで、北米のキャリアで使うなら B2/4/5/12/17 あたりに対応している必要があります。SO-01J ならそのうち B4/5/12/17 に対応しているので、AT&T でも T-Mobile でもそれなりに繋がる、はず。

そんなわけで SO-01J を SIM ロック解除するわけですが、ショップ持ち込みだと有料になるところ、自分で手続きすれば無料でできるということでやってみました。

My docomo

自分でやる場合は My docomo から手続きをすることになります。PC の Web ブラウザで My docomo にログインしたらトップページ中ほどにある「その他のお手続きはこちらから」をクリック。

My docomo

そして「ドコモオンライン手続き」ページの下方「その他」の中にある「SIM ロック解除」をクリックします。
ちなみにこの SIM ロック解除メニューはスマホの Web ブラウザからだと表示されず、PC から手続きする必要があるようです。私は最初スマホでこの画面を見ていてどこにも SIM ロック解除へのリンクが見当たらず、焦りました(汗

My docomo

次の画面で SIM ロックを解除したい端末の製造番号(IMEI)を入力して申し込みます。

SO-01J

IMEI は端末側の設定画面→端末情報→機器の状態→IMEI 情報 の中に記録されている 15 桁の数字です。
この数字を先ほどの画面の製造番号欄に入力します。

SO-01J

すると、自分宛(デフォルトはドコモメール/sp モードメールアドレス。変更も可能)にメールで手続きが完了した旨と、解除コードを記載されたメールが送付されます。
ここまででキャリア側の手続きは完了ですが、SIM ロックを解除するにはさらに端末側での操作が必要になります。

ちなみに、この手続きで SIM ロック解除可能なのは「自分の docomo アカウントで現契約扱いになっている端末のみ」のようです。試しに旧契約扱いになっている Xperia Z5 Compact も SIM ロック解除してみようとしたら、先ほどの IMEI 入力画面で弾かれてしまいました。まあ盗品を自由に SIM ロック解除して横流しでもされたら困るわけで、いったん契約状況との照合を行うのは妥当な手続きではあります。

話を元に戻して、端末側の操作。SIM ロック解除するには docomo(docomo 系 MVNO 含む)以外の SIM カードを挿して端末を起動すれば自動的に解除コードを求められるようですが、今回は先にロック解除だけ行うので、解除画面を手動で呼び出します。

SO-01J

それには、Xperia のダイヤルアプリ(または docomo の「電話」アプリ)でテンキーから「*#*#7467625#*#*」とダイヤルします(上の画像は最後の「*」を押すと自動的に解除画面が起ち上がってしまうため、最後の一文字だけ入力していないので注意)。この謎の呪文のような番号ですが、ダイヤルのテンキーに書かれているアルファベット(2=ABC のような、アメリカで電話番号を語呂合わせで覚えるときに使うやつ)に照合すると「*#*#SIMLOCK#*#*」になる、というわけ。なおこの起動方法は Xperia 固有のもので、他メーカーの機種では使えないようです。

SO-01J

先ほどの呪文を入力すると「SIM ロック」の設定画面が起動します。
ここで「ネットワーク/ロックされています」をタップすると、

SO-01J

ロック解除コード入力画面が表示されるので、先ほど docomo から送られてきた解除コードを入力すれば、

SO-01J

無事「ロック解除されています」にステータスが変わりました!
が、私は今 docomo 系以外の SIM を持っていないので、他社 SIM でちゃんと使えるかどうか出張先に行ってみるまで確認できないのはちょっと怖い(;´Д`)。

ともあれ、通常ならドコモショップで 3,000 円払ってやってもらう手続きが(ちょっと面倒な手順ながら)自分で無料でできるというのはありがたい。
原則購入後半年経過した端末でないと解除できませんが、今後購入する端末も同様に自分で解除していこうと思います。

投稿者 B : 23:07 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2018/11/15 (Thu.)

AQUOS R2 compact

「AQUOS R2 compact」登場、片手に収まるコンパクトボディに5.2型IGZO搭載 - ケータイ Watch
軽さの次は"片手"、日本人に向き合うシャープ「AQUOS R2 compact」 - ケータイ Watch

AQUOS R2 compact

来年早々に私のスマホの二年縛りが切れるため、そろそろ具体的に買い換えを検討しています。今使っているのは Xperia XZ+Xperia Z5 Compact の二台体制。XZ は docomo モデルを買いつつ MVNO SIM で運用しているので、実質的なメインスマホは買って三年経った Z5 Compact。RAM2GB というあたりがいい加減辛くなってきたのでこれを買い換えたいんですが、ちょうどいい乗り換え先がない状況でした。これくらいのサイズの端末が私の手には馴染むんですが、XZ2 Compact は Z5 Compact よりも 30g 重く、3mm 以上分厚い。そもそも Galaxy の劣化コピーみたいになってしまった XZ2 以降の Xperia はいよいよ買う気がしなくなってしまったし。

そんな中で、Z5 Compact とほぼ同じサイズ感・重さで出てきた AQUOS R2 compact は絶妙なポジションの機種だと思います。シャープの小型スマホはこれが初めてではありませんが、Xperia があんな感じで iPhone SE の後継も出ない今、ほぼ唯一の選択肢。全体的に大画面化・縦長化が進むスマホのトレンドにおいてこの方向性が正しいかは何とも言えませんが、小型スマホ愛好家としてはよくこの機種を出してくれたと言いたい。SDM845、RAM4GB、フル HD+ 解像度のディスプレイ、とスペック的にはまあ十分。アウトカメラがシングルという点だけがやや物足りない、といったところでしょうか。

三大キャリアの顔色をうかがいながら何の特長もない端末を作るようになってしまった Xperia に比べると、SIM フリー市場への参入や日本市場にフォーカスした端末の投入など、それが成功するかはさておき「他のメーカーがやらないこと」をやって独自のポジションを築きつつあるシャープのやり方は一理あると思っています。
AQUOS R2 compact の販路は当面はソフトバンクのみとのことですが、SIM フリー機としての発売も予定しているということなので、しばらく様子を見てみることにします。

投稿者 B : 22:22 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2018/09/12 (Wed.)

タブレットスタンド SGPDS4(再)

taiseiko さんのこの↑ツイートを見て、これまだ売ってるのか!と驚いて思わず買ってしまいました。

ソニー / タブレットスタンド SGPDS4

SGPDS4

私が以前これを買ったのは五年半前。超シンプルだけど使い勝手の良いスタンドで、タブレットを Sony Tablet S→Xperia Z2 Tablet(まだ現役)に買い換えても使い続けていました。が、さすがに五年も経つとゴムやシリコンの部材がヘタるし、幼稚園時代の次女がこれで遊んだ挙げ句落として端のほうが歪んだりもしてもうボロボロ。買い換えたいけどとっくに販売終了だし、他のスタンドもいくつか試してみたけどしっくりくるものがなくて困っていたのでした。

前回買ったときはソニーストアの処分価格で千円を切っていましたが、今回はさすがに千円超え。それでもまあそんなに高くないから OK です。
おそらくどこかの販路のデッドストックに埋もれていたのか、発売からかなり時間が経っているだけあって化粧箱は少し傷んでいましたが、まあ気にしない。

SGPDS4

ちなみにこれが五年半使った状態。ゴムやシリコンがボロボロになってしまい、もうダメです。毎日使ってたし、こればかりは仕方ない。

SGPDS4

タブレット用のスタンドとしてこれ以上ないくらいにシンプルな形状ですが、向きを変えることでいろいろな置き方ができる意外とマルチなスタンドです。
安定感があるのにさほど奥行きを取らないのもポイント。

SGPDS4

最もスタンダードな置き方だとこれくらいの角度になります。
テーブルの上に置いて椅子に座ったときにちょうど良い感じ。

SGPDS4

8~10inch クラスのタブレット(縦・横置き)やスマートフォン(縦置きのみ)など汎用スタンドとして幅広く使えますが、残念ながら Nintendo Switch にはちょっと合わず。
Switch って本体についているスタンドは角度調整しづらいし、テーブルトップで遊ぶときに微妙に困るんですよね...。

SGPDS4

ま、ボロボロだったスタンドが ¥1,500 くらいで新品に戻ったので満足です。

私が買った直後に Amazon の在庫がなくなってしまったので(現在出品されているのはマケプレのボッタクリ価格のみ)本当に流通在庫でちょっとだけ残っていたのがポッと出てきたということなのでしょう。とはいえ私も予備がもう一つ欲しいし(笑)、また在庫復活しないか留意していようと思います。

ソニー / タブレットスタンド SGPDS4

B009609O34

投稿者 B : 22:40 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2018/04/04 (Wed.)

電池寿命の Xperia を「ケータイ補償サービス」で交換

購入から二年以上が経過した Xperia Z5 Compact の内蔵バッテリが、いよいよ限界を迎えました。
どういう状況かというと、朝に満充電から使い始めても昼までに 70% 前後まで減っていて(通勤中くらいしか使っていないのに)、さらに残量が 35% くらい残っているにもかかわらずバッテリ切れで電源が落ちる、という症状。これはもう寿命ですね...。
秋に TrackR を使い始めてからバッテリ消費が激しくなったのは感じていましたが(自分の持っている機器以外にも他人の TrackR の位置検出のために Bluetooth でサーチし続けているわけですから当然)、ただでさえ二年使ってヘタっていたところにとどめを刺された感。

そろそろ買い換えても良いんですが、一年前に買った Xperia XZ の割賦もまだ残っているし、性能的にはまだ引っ張れそうでもあるので、あと一年頑張ってもらうためにバッテリ交換することにしました。
そこで思い出したのが、docomo のケータイ補償サービスに加入していたこと。これを利用すれば、購入時期や機種にもよるけど一律 7,500 円でリフレッシュ品(Apple でいう整備済製品)に交換してもらえるわけです。

ケータイ補償サービス | お客様サポート | NTTドコモ

ケータイ補償サービスではなく内蔵電池交換サービスもありますが(値段はこっちのほうが安かった)、外装もかなりくたびれてきているし、今回はあえて本体ごと交換を選択。
調べてみるとリフレッシュ品の在庫状況次第では別機種への交換が提示されることもあるようで、あわよくば Xperia X Compact あたりと交換してもらえないかなという欲もあり(笑)オンラインの my docomo から交換電話機の確認をしてみたところ、

ケータイ補償サービス

残念、在庫あり(笑。
しかも docomo のシステム上は今でも「Sony Ericsson」で登録されているんですね...ソニーモバイルになってもう六年以上経っているというのに。

このまま申し込んだところ、翌日には交換機が届きました。速い!

ケータイ補償サービス

交換品はこんな感じに、Amazon 方式でダンボールにラミネートされて入っていました。化粧箱に入ってくることは期待してませんでしたが、いくらなんでも無造作すぎる(;´Д`)ヾ。

ケータイ補償サービス

届いた交換品はリフレッシュ品とはいえ外観は新品同様。今まで使っていたものは、二年経ってる割にはキレイなほうだとは思うけど、比べると細かいキズや塗装剥げ、黄ばみなどが気になりますね。

ケータイ補償サービス

同梱品は返送用封筒とご利用の手引きでした。
手引き書にはデータ移行の手順などが事細かに記載されています。私はスマホの環境移行は慣れているので必要ありませんでしたが、まあ経験がないと Android の環境移行は面倒ですよね...。

ケータイ補償サービス

返送用封筒は CD などを郵送するためのものによく似たクッション入りの封筒です。交換品到着から 10 日以内にこの封筒で返送するかドコモショップに持ち込んで返却しないと違約金などの処置が執られるようなので、速やかに返却すべし。
この封筒もそのままスマホだけ入れてポストに投函で良いので、驚くほどラクです。

ケータイ補償サービス

そんなわけで、この期に及んで Xperia Z5 Compact がリフレッシュしてしまいました。当然だけどバッテリもちゃんともつし、外装がキレイな端末はとにかく使っていても気持ちが良い。
Snapdragon 810+2GB RAM はそろそろパワー不足を感じつつあるし Android も Nougat まででアップデートが止まりそうだけど、極端な不満があるわけでもないし、もうしばらく頑張ってもらおうと思います。

投稿者 B : 21:53 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2018/03/13 (Tue.)

ホテル設置の無料スマートフォン「handy」

先日出張に行ったときのこと。ホテルにチェックインして部屋に入ったところ、デスクの上にレンタル用スマホが置かれていました。

handy

handy

おー、これ去年の夏くらいに日本でもサービスが始まったというレンタルスマホじゃないですか。主にインバウンド(外国人客)需要向けだから国内対応のスマホを持っている私には必要はないものの、どんなものなのか気になってはいたのでした。
ちなみに置いてあった宿はリッチモンドホテル松本。リッチモンドホテルグループは値段の割に小ぎれいでファシリティも充実しているからけっこう好きなんですが、久しぶりに泊まりました。

handy

機材には最初からシリコンカバーと液晶保護シートがセットしてあり、多少雑に扱われる前提で考えられているようです。
当然ホテル内でも使えますが、LTE の SIM が挿さっていて滞在中(チェックアウトまで)はホテル外に持ち出して使っても良いようです。私は海外に行ったら空港内でプリペイド SIM を買って通信可能な状態を維持しないと死んでしまう体質ですが(ぉ)、そうでないならば入国してとりあえずホテルにさえ着いてしまえばあとは余計な手間もコストもなく通信手段を手に入れられる、というのは便利そう。

handy

試しにシリコンカバーを外してみたところ、背面にシャープロゴと「SH-H01」という型番が見えました。しかし調べてみたところ、製造はシャープではなく現在のシャープの親会社に当たる鴻海(Foxconn)が「InFocus VZH」という名称で海外販売しているものの同等品のようです。日本向けには日本ブランドのほうが売れるということなのか、グループ会社内での OEM をやっているということですね。

handy

カバーなしの背面には充電用の接点らしきものも見えましたがカバーをつけるとそこからは充電できません。代わりに microUSB 端子部分にマグネット端子アダプタを装着し、専用充電スタンドを使って簡単に充電できるようになっていました。USB 端子を潰したら内蔵カメラで撮った写真とかどうするの?と思ったけど、それはクラウド経由で自分のアカウントに保存すればどうとでもなる、か。

handy

handy はいわゆる Android スマホですが、一般的な Android のホーム画面にはアクセスできないようになっており、代わりにホテル情報や周辺の観光情報などをまとめたポータルがホーム画面代わりになっています。おそらく各ホテルや観光地ごとに多少カスタマイズしたものを提供しているのでしょう。

handy

一応、設定から端末情報を覗くこともできました(笑)。MSM8937(Snapdragon 430)と Android 7.0 を搭載した、エントリークラスのスマホという感じ。モデル番号は InFocus の「VZH」がそのまま記載されています。

handy

観光地情報は旅雑誌風になっています。東京や大阪ならまだしも、かなり目的が明確でないとわざわざ来ないような地方のホテルでなんとなく行く場所を探してスマホを見る...というのがどのくらいあるのか分かりませんが(笑。

handy

Android のホーム画面はありませんがアプリ一覧画面は持っていて、基本的なアプリはもちろん入っています。ちょっと意外でしたが Google Play ストアにもアクセスでき、プリインストール以外のアプリもインストールできてしまうようです。

handy

アプリ一覧にはいくつかフォルダが切られていて「Useful」のフォルダには各種 SNS や多言語入力アプリのダウンローダーへの導線あり。外国人向けということで日本では馴染みのないアイコンも多いですが、WeChat や QQ、ピンイン入力が用意されているところに「主にどの国からの旅行客を想定しているか」が垣間見えます。

handy

言語設定を変更してみたら日本語表示にもできてしまいました。その気になれば、国内旅行先で自分のスマホの通信料を節約するのにも使えそうです。

私は比較的いろんなスマホをいじっている方だとは思いますが、普段あまり触れたことのないタイプのスマホを見られてなかなか興味深かったです。今度出張で連泊する機会があったら、普通に自分で持ち出して使ってみようかと(笑。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2018/02/15 (Thu.)

Xperia Z3 Tablet Compact のカバーを買い換え(再)

今でも割とよく使っている Xperia Z3 Tablet Compact の純正カバー SCR28 が、流石にかなりボロボロになってきました。

SCR28

本当は、一年前に一度エレコムの縦置き対応カバーを買ってみたんですが、縦置きは角度の自由度がなくて使い物にならなかったし、合皮のテカテカ感があまりにも安っぽくてすぐに純正カバーに戻してしまいました。
しかし三年間ほぼ毎日のように使っていると、純正カバーも表面の合皮がひび割れてめくれてくるし、

SCR28

内側のラバーもボロボロ剥がれてきました。これだけならいいんですが、ラバーの弾力性がなくなってしまい、スタンドとして使っていてもすぐに滑って倒れてきてしまいます。

さすがにこれでは辛くなってきたので買い換えようとしたんですが、純正品は既に販売終了で Amazon 等でも倍以上のプレミアがついているし、サードパーティ製も含め店頭で扱っているところはなくなってしまいました。そうすると Amazon で探すくらいしかないんですが、Amazon では中国メーカー品っぽいものが今でもたくさん売られているんですね。
実物を見ずに買うのはギャンプル要素が強いけど、中国メーカー品はほとんどが 1,000~2,000 円程度だから失敗してもいいか、と割り切って一つ買ってみました。

Trocent / Sony Xperia Z3 Tablet Compact ケース スタンド機能付き スマートカバー (三つ折ブルー)

Trocent Xperia Z3TC Cover

Trocent というメーカーのごく標準的なデザインのカバーです。同デザインで iPad や Huawei、ASUS 対応版もあるようですね。

バスタブ型の背面カバーに、風呂蓋型のフリップカバーがついたタイプ。バスタブに風呂蓋って完全に風呂か(ぉ

Trocent Xperia Z3TC Cover

どんなのが届くかと思ったら、表面の合皮の質感は思ったより悪くない。深みのあるブルーもけっこう良い。第一印象はエレコムのカバーより全然いいです。
背面カバーは黒いフレームに合皮が貼られているのでタブレット本体が白いとパンダになっちゃいますが、まあ仕方ないか。

サイズ感は縦横はジャストで厚み方向に 0.5mm ほど遊びがあるため押すと若干カタツキはありますが、許容範囲でしょう。

Trocent Xperia Z3TC Cover

電源ボタン側のフレームに強めのマグネットが仕込まれていて、これで閉じる際にフリップカバーを吸着するようになっています。
磁石はフリップカバー側にも入っていて、純正カバー同様に蓋の開閉と電源が連動するようになっているらしい...のですが、マグネットの位置が悪いのか(?)電源が連動しないことがあります。体感的に、開くときの連動率 50%、閉じるときはほぼ連動しない、という感じ。手動でオンオフすれば済む話ではありますが、ちょっと残念。

Trocent Xperia Z3TC Cover

スタンド機能は風呂蓋タイプなので蓋を三つ折りにすることで自立します。三つ折りにした際にもマグネットで固定されるようになっているんですが、開閉用のマグネットに比べて磁力が弱いようで、少し不安定な気もします。最終的に使い物にならなくなっていた純正カバーのスタンド機能よりはよっぽどマシだけど。

というわけで、すごく気に入ったというほどの買い物ではありませんが、少なくともお値段以上の価値はあったと思えます。Z3 Tablet Compact はスペック的にはもう 4 世代前のタブレットですが、8inch タブレットは今や安かろう悪かろうの製品ばかりで Z3TC から買い換え検討に値するのは iPad mini か ASUS・Huawei の上位機種くらい、という寂しい状況。私も読書端末としての使い方が中心で、スペック不足をあまり感じてもいないため、まだ当面は Z3TC を使い続けようと思います。

Trocent / Sony Xperia Z3 Tablet Compact ケース スタンド機能付き スマートカバー (三つ折ブルー)

B01MEFGX6D

投稿者 B : 23:08 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2018/02/12 (Mon.)

docomo 「M」を見てきました

9 日に発売された、Android スマホとしては久々の変態端末(誉め言葉)docomo の「M」。二十年来小型変態端末を追いかけてきた身としては気になるわけで、とりあえず店頭で触ってきました。

NTT docomo / M Z-01K

docomo M

ビックカメラと近所のドコモショップでいじってきました(写真はビックカメラのものですが、ビックカメラもヨドバシが解禁するよりもずっと前から店内撮影 OK だったんですね)。新製品にも関わらず、ビックでも DS でも他に触っている人を見かけなかったのが意外でした。注目しているのはごく一部のガジェオタだけなのか...。

しかし実機を目にすると、かつて一度折りたたみ二画面タブレットの夢を見た身としては感慨深いものがあります。今ならハードウェアの性能も十分上がってマルチウィンドウも実用的になったし、何しろ OS が標準でマルチウィンドウをサポートしているというのが大きい。狭額縁も当たり前になったし、折りたたみ二画面端末をもう一度、という夢が見れそうな気も本当にしてきます。

docomo M

二画面の操作は、Android のナビゲーションバー(ホームボタンやバックボタンがある画面下部のバー)右端にある「M」ボタンを押すことで切り替えます。通常の一画面モード(サブ画面には何も表示しない)、二画面を一つの表示領域として広く使うモード、二画面に別々のアプリを表示させるモード、二画面をミラーリングして使うモードの 4 パターン。ミラーリングの有効活用法はあまり思い浮かびませんが、基本的には全画面モードか二画面モードにして使うのが良さそうです。

docomo M

全画面モードは広々としていて、単にブラウザを表示させるだけでも従来のスマホとは違って見えます。積極的に PC 用サイトを閲覧したくなりますね。
画面中央に入る分割線は全く気にならないとは言いませんが、これだけ狭ければ許容範囲かな。

最近はアスペクト比約 1:2 の超ワイドディスプレイを搭載したスマホやファブレットが増えてきていますが、あれは SNS 等のタイムライン表示にはいいけど、それ以外のアプリや Web ページにはこういうスクエアに近い画面の方が扱いやすいはず。

docomo M

二画面モード。これ、画面ごとのアプリの切り替えはどうするんだろう?と思ったら、操作したいほうの画面のナビゲーションバーを触って(アクティブな方だけにボタンが表示される)そこからアプリを切り替えたりホーム画面に戻ったりするんですね。最初、「最近使ったアプリ」でアプリウィンドウの一覧を表示させて隣の画面にドラッグしようと思ったらスワイプ操作(アプリ終了)と認識されてしまったので少し戸惑いましたが、まあ慣れの範囲だと思います。

パフォーマンス的にはブラウザ+マップを使っている程度では全く重さは感じませんでした。展示機はほぼ初期状態で重そうなアプリを試すことができなかったのですが、こういうのはゲームアプリを二つ同時に使ってみるくらいでないと実力のほどは分かりませんね。
スペックは Snapdragon 821+RAM4GB ということですが、そろそろ Snapdragon 845 が出てこようかというタイミングで実質的に二世代前の SoC というのがやや気になるところです。ベンチマークによっては Snapdragon 835 に迫るスコアを出しているものもあるようですが、今新規購入して二年近く使うとなると不安がないわけではありません。

docomo M

側面は iPhone SE と Xperia を悪魔合体させたかのようなポリシーのないデザインで、ある意味 ZTE らしい(誉めてません)。私は ZTE のハードウェアのソツのない作りは嫌いじゃないんですが、こういうところだけはどうも好きになれません。

本体の厚みは開いた状態ではイマドキのスマホとしてはちょっと分厚いけどまあ許容範囲かな...と思うんですが、

docomo M

閉じると厚さ約 1.2cm となってしまい、このままポケットに突っ込むにはちょっと辛い。まあ一昔前はこれくらいの厚みががある折りたたみケータイをポケットに入れていたわけだから、ナシではない気もしますが。
重さについては一般的なスマホの 1.5 倍くらいありますが、思っていたほどの重さは感じませんでした(ただ、展示機には盗難防止デバイスがついていて正確な重さが分からず、コールドモックは正確な重さを再現したものかどうか不明なため、厳密には分からず)。

もし実機を見て良かったら買っちゃってもいいくらいのつもりで見に行ったんですが、この厚みはちょっと躊躇しますね。小型タブレットの代替としてなら十分アリだけど、スマホの代替とするには裸ポケット運用派としては厳しい。それでも SoC が 835 だったら行ってたかもしれないし、いろんな意味で少しずつ惜しい。でも、こういうのって最初の世代で買わないと後が続かなくなることが多いからなあ...。

ともあれ、こういうのが端末メーカー側の企画ではなくキャリア側の企画として商品化されるとか、販路も docomo の独占ではなく海外では ZTE ブランドで販売される(それによって開発費は docomo と ZTE で分担しているはずだし部品調達コストも下がっているはず)とか、一昔前の国内携帯電話業界の常識を考えると、メーカー/キャリア/EMS の関係性も時代も随分変わったよなあ、とつくづく思いますね。こういうのが出てくるということは、他ならぬ docomo 自身がスマホ市場に閉塞感を感じているということでしょうし、確かにそろそろ何かブレイクスルーが欲しいと私も思っていたところではあります。

どうしようかなあ。

--

PRINCESS PRINCESS / M

B00005G9IJ

投稿者 B : 22:30 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック