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2011/07/03 (Sun.)

HTC EVO WiMAX

知人が最近 au の EVO WiMAX を買っていたので、私も試しに少しだけいじらせてもらいました。

HTC / EVO WiMAX ISW11HT

HTC EVO WiMAX

私自身は現在の Xperia arc/PLAY と iPhone 3GS という環境でそれなりに満足してしまっているので、ちょっとスペックが違うくらいのスマートフォンであればそんなに興味もないんですが、現時点で国内唯一の WiMAX スマートフォンとなれば話は別。ハードウェアの出来、独自の料金プランなど、なかなか興味は尽きないところです。

HTC 端末をまともにいじったのは確か EMONSTER 以来 3 年ぶりのことですが、いやあこの 3 年で HTC もハードウェアメーカーとして随分こなれてきましたねー。作りにソツがない。

HTC EVO WiMAX

背面はラバー塗装(?)で触感は悪くなく、手が滑る感触もありません。Google ロゴの下にある銀色のヘラのようなものは、動画鑑賞用のスタンドのようです。

黒い背面のところどころから見える赤いものは、実は背面カバーを外してみると、

HTC EVO WiMAX

こんな感じ(!)。内部シャシーだけでなくバッテリまで真っ赤っかです。なんというか、昔の不良の学ランの裏地って感じ?(ぉ
ガジェットマニアでもこういう方向性が好きな人は案外多いので、まあナシではないんじゃないでしょうか・・・私はちょっと(´д`)。

HTC EVO WiMAX

画面下のボタンはハードウェアではなく、タッチ式のボタン。左からホーム、メニュー、戻る、検索の順に並んでいます。Xperia X10 とも arc とも PLAY とも違う並び順なので、とても紛らわしい(;´Д`)ヾ。
ちなみにホーム画面の下部には引き出し式のアプリ一覧を兼ねた電話ボタンが配置されていて、他の Android スマートフォンとは若干違う UI になっています。HTC ってソフトウェア的にはものすごくプレーンな端末を作る印象があったんですが、UI 関係は独自に結構手を入れているんですね。

HTC EVO WiMAX

Xperia arc と比較してみました。高さは両機種で同じようなものですが、横幅が明らかに違います。画面サイズも一回り違っていて、EVO のほうが見やすい代わりに、パッと見でも持ってみた印象でも「デカっ!」という感じ。WiMAX/EV-DO ルータとしてならいいけど私は手のサイズ的にスマートフォンとしてはちょっと厳しいかなあ・・・と感じました。
ただスマートフォンの性能としては申し分なく、場合によっては Xperia arc よりも動きが滑らかに感じたほど。Froyo(Android 2.2)でシングルコア Snapdragon 世代のスマートフォンとしては、及第点以上をあげても良いレベルだと思います。

HTC EVO WiMAX

本体の厚みもだいぶ違います。もちろん EVO WiMAX のほうが通信モジュールが一つ多く入っているから厚くて当然なんですが、この大きさ厚さが許容できるかどうか。スマートフォンのほかにモバイルルータを併用している人であれば、2 台を 1 台にまとめられるのはメリットと感じるでしょうが、バッテリも 1 台分になるわけで。用途やスマートフォンに求めるもの次第でしょうか。

ということで、次回は EVO WiMAX の基本・・・はすっ飛ばして(ぉ)肝心のテザリングについて書いてみたいと思います。

投稿者 B : 00:11 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/07/02 (Sat.)

Sony Ericsson LiveView インプレ(ソフトウェア編)

昨日に引き続き、ソニエリ LiveView のインプレを続けます。今日は主にソフトウェア編。

ソニー・エリクソン / LiveView MN800

Sony Ericsson LiveView

LiveView を使うには、母艦となる Android スマートフォンに「LiveView アプリ」をインストールする必要があります。LiveView アプリは Android Market で無償配布されています。また、LiveView で使うためのサードパーティ製プラグインもわんさと見つかります。

ちなみに、常にポケットに入っている Android スマートフォンよりも、通常はカバンに入っている Android タブレットとの組み合わせのほうが、腕時計的に使える LiveView との相性は良いんじゃないの?と思ったのですが、現時点では Honeycomb 端末から Android Market で LiveView アプリを検索してもヒットしないため、インストールできません。プラグインのほうはたくさんヒットするので、単に Android Market 上での LiveView の対象 OS 設定で縛りが設けられているだけだと思うのですが、もったいないなあ。

Sony Ericsson LiveView

LiveView アプリを Android スマートフォン(ここでは Xperia arc)にインストールして起動すると、LiveView と母艦をペアリングしたり、LiveView の タイル(画面上のページに相当するもの)をカスタマイズしたりする画面が出てきます。標準では Android 端末側のメッセージ(メール)、着信、不在着信、Facebook、Twitter、RSS、カレンダー(いずれも基本的には Android 標準アプリ)の情報が LiveView に同期、というか送信できます。

Sony Ericsson LiveView

LiveView のキモの一つはプラグインに対応していること。Android Market を検索すると 100 種類以上のプラグインが公開されていて、用途に応じて LiveView の機能を拡張することができます。とはいっても、Xperia arc あたりだと内蔵ストレージ容量が小さいので、何でもかんでもインストールするわけにもいかないのですが(´д`)。
とりあえず私は Market に公開されていたものの中から、便利そうなものや面白そうなものをいくつかピックアップして入れてみました。

Sony Ericsson LiveView

LiveView の本体側は、何もしていないときにはディスプレイには何も映っていないのですが、電源ボタンもしくはコントロールボタンを一押しするとデジタル時計が表示され、時計として使えるようになっています。
ちなみにこの有機 EL ディスプレイ、リフレッシュレートの関係か、カメラのシャッタースピードによっては表示の一部が欠けて写ってしまう(´д`)。

この時計機能、いいんですが、いちいちボタンを押さないと表示できないのと、本当に日付と時刻しか表示してくれないのでイマイチです。ジャイロセンサでも入れて腕を上げたら自動的に表示してくれたり、時計だけじゃなくて天気とか Twitter のヘッドラインとか、もっとリッチな情報を表示してほしいと思うのは欲張りでしょうか・・・。

Sony Ericsson LiveView

時計表示からコントロールボタンを一度押すと、アプリのタイルが表示されます。最初は全イベントの一覧表示になるので、メールだろうと Twitter/Facebook だろうと RSS だろうと、直近に受信した順に表示してくれます。
このほか、メールや Twitter、Facebook などのアプリの新着情報を個別に表示することも可能。タイル画面でディスプレイベゼルの左右をタップすることで切り替えられます。

Sony Ericsson LiveView

Twitter の Mention/DM を表示しているところ。9 文字×7 行程度の表示領域しかないので、ツイートあたりの文字数の少ない Twitter でもけっこうつらい表示量だったりします・・・。

Sony Ericsson LiveView

それぞれの新着情報の末尾には、母艦の Android 端末で表示するボタンがついていて、ここでコントロールボタンを押すと母艦のほうが自動的に該当アプリの詳細表示画面に切り替わります。
これはけっこう考えたな、と思ったのですが、例えば Twitter ならブラウザが起動して Twitter の Web アプリが表示されるので、イマイチ。専用クライアントを常用していると、公式 Web アプリ版は使う気がしないので、微妙ですね(´д`)。Xperia の Timescape あたりも、凝った UI なのはタイムライン表示のみで、個別のツイート表示にはブラウザを起動する仕様だったので、すぐに使わなくなっちゃいましたが・・・。

いずれにしても、常にポケットに入っている Android スマートフォンを取り出す手間を惜しむには、LiveView の情報量や操作性はやや物足りないものがあります。

Sony Ericsson LiveView

プラグインをインストールすると、LiveView 側のタイル一覧にも「プラグイン」というフォルダ表示が出てきて、ここでコントロールボタンを押すことで、プラグインの一覧が表示されます。

Sony Ericsson LiveView

ここではちょっと便利そうだと思ったサードパーティ製の「カレンダー」プラグインを使ってみました。

Sony Ericsson LiveView

カレンダープラグインは、写真のとおりの月表示と、

Sony Ericsson LiveView

個別のスケジュール一覧表示をすることができます。私はけっこう小刻みに会議が入りがちな仕事なので、「次の会議はどこだっけ・・・」とやるときにいちいちスマートフォンを起ち上げなくても良いのはメリットかも。ですが、画面切り替えが「進む」方向(月一覧→スケジュール詳細への遷移)がコントロールボタン短押しなのに対して、「戻る」方向(詳細→一覧への遷移)はコントロールボタン長押しなので、操作のテンポが良くない。これならスマートフォン側でフリック&タップで操作したほうが速いよね、と思ってしまいます(´д`)。

Sony Ericsson LiveView

あとは天気予報プラグインとか。実用的なだけでなく、エヴァっぽいフォントを使っていて見た目が面白いのも特徴ですが、天気予報ってそこまで頻繁にチェックするわけでもないので、実際に使ってみて「別に LiveView で見なくてもいいか」と思ってしまったのは事実です。逆に時計表示のときに片隅に今後数時間の天気を表示してくれる、くらいの手軽さのほうが、利便性は高かったかなあ。

Sony Ericsson LiveView

しかし、なにげにすごく便利かもしれない、と思ったのが、標準で入っている「電話を検索」機能。これを実行すると、Bluetooth で繋がっている母艦側のスピーカから音を出して、母艦がどこにあるかを教えてくれます。スマートフォンをどこかこの辺に置いたはずなんだけど見当たらない!というときに威力を発揮してくれそう。これだけのために LiveView を肌身離さず持っているというレベルのものではありませんが(笑、こういう「ちょっと便利」なアプリがもっとあれば、LiveView も面白くなりそうです。

ということで、近未来的で面白いガジェットではあるんですが、痒いところに手が届きそうで微妙に届かない機能が多いこと、タッチパネルベゼルの反応がイマイチ良くないこと、そもそも操作に対するレスポンスがワンテンポ遅く、反応してるのかしてないのか分からないことがあること、あとバッテリが切れたら時計としてすら役に立たないこと(笑)など、現時点では欠点もかなり多いデバイスだと感じました。某氏が手放してしまった理由が解ったような気がします(ぉ。
とはいえ、私が試したプラグインはまだまだごく一部にすぎませんし、スキルがある人ならプラグインを自作することだって可能。使いようによってはとても面白いデバイスにはなりそうなので、実験してみたい人にとっては、キャンペーン価格の¥3,990 というのは絶妙な値付けかもしれません(^^;;

ソニー・エリクソン / LiveView MN800

B004WI1KK0

投稿者 B : 00:15 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (2) | トラックバック

2011/07/01 (Fri.)

Sony Ericsson LiveView インプレ(ハードウェア編)

突然ですが、これは何でしょうか。

Sony Ericsson LiveView

現行世代の iPod nano ではありません。

・・・って、エントリータイトルでバレバレなんですが(笑)ソニエリの LiveView です。

ソニー・エリクソン / LiveView MN800

日本では今日発売になるところですが、海外版が安くなっていたところを買おうかどうしようか迷っていたら、例によって某氏に「あげようか?」と声を掛けられて二つ返事だっったという(笑。ありがとうございました>某氏
国内版も発売と同時に Xperia acro の発売記念キャンペーンということで妙に安い値段になっていますが、実際どんなもん?というのを軽くインプレしてみたいと思います。まずはハードウェア編から。

Sony Ericsson LiveView

LiveView の正面は有機 EL ディスプレイのみでソニエリロゴすら一切見当たりませんが、背面はけっこう凝っていて、諸々の認証マークや ID のレーザー刻印に加えて、Sony Ericsson のエンボスロゴと、Liquid Identity(ソニエリのシンボルマーク)のエンブレムがはめ込まれています。

Sony Ericsson LiveView

外部接続端子は充電用の microUSB のみ。ABS 樹脂製のキャップがついていますが、特に防水処理などは施されていないように見えます。位置的に、後述するクリップやリストバンドをつけると端子が隠れてしまうので、充電時には外さなくてはいけないのが玉に瑕。

Sony Ericsson LiveView

物理スイッチは左肩の電源ボタン(電源/着信ランプ兼用)と、右肩のコントロールボタンのみ。電源ボタンは電源やディスプレイのオンオフ操作程度、コントロールボタンは決定/長押しでキャンセル(戻る)程度の機能しか持っていません。画面のスクロールやカーソル選択はディスプレイベゼル 4 辺がタッチパネルになっていて、ベゼルに指先で触れることで操作するようになっています。

Sony Ericsson LiveView

付属品の一つがクリップアダプタ。これでカバンのショルダーストラップや社員証のネックストラップ、あるいはネクタイ(笑)などにつけることができます。が、LiveView 本体には一応バイブレーション機能がついているので、着信通知に使うならクリップとして使うのはちょっともったいない。

Sony Ericsson LiveView

で、もう一つついてくるのがリストバンドアダプタ(写真のリストバンドは社外品です)。これで腕時計風にして使うのが LiveView の本領発揮、といったところですかね。昔カシオの DATA BANK とかハイテク時計をけっこう使っていた身としては、こういうガジェットには心揺さぶられるものがあります(笑。
ただ、ディスプレイの表面がガラスではなくアクリル系の素材で、PSP-2000/3000 のように少し強く拭いただけで細かな擦り傷がついてしまうほど軟らかい。腕時計のように使うと不意に傷をつけてしまうことが多そうで、ちょっと心配になります。ここはディスプレイ保護シートが欲しくなるところ。

また、実際使ってみると他にもいろいろと課題が浮き彫りに。明日はソフトウェア周りについて解説しながら、そのあたりについて語ってみたいと思います(´д`)。

ソニー・エリクソン / LiveView MN800

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2011/06/23 (Thu.)

Urushi

ソニー・エリクソン、日本で発売予定の「Xperia ray」など3機種 - ケータイ Watch

シンガポールで開催されている「CommunicAsia 2011」で、ソニエリが秋冬に向けたスマートフォン 3 機種を発表。「Xperia ray」「Xperia active」「Sony Ericsson txt」とのことです。このうち、国内発売が予定されているのは「Xperia ray」のみ。

「Xperia ray」は、少し前からリークが出ていたコードネーム「Urushi」と呼ばれる機種。3.3inch 液晶を採用することで Xperia arc より一回り小さく薄くなり、デザインも従来の Xperia よりはウォークマン X シリーズ風のデザインになりました。
が、CPU が Qualcomm Snapdragon(MSM8255)、RAM 512MB、Android 2.3(Gingerbread)などといった基本スペックは Xperia arc とほぼ同じ。このサイズで 1,500mAh のバッテリを内蔵しているのにはちょっと驚きましたが、今秋以降というタイミングを考慮すると平凡に見えます。まあ、サイズ感的にいってもこれはハイエンドなんかではなく、エントリ~ミドルクラスのスマートフォンという位置づけだと思うので、そこは重要ではないんでしょうが。

個人的には解像度が上位機種と同等なので、サイズ感的には arc/acro よりも ray のほうが好みではあるんですが、個人用のメインケータイとして使うにはおサイフ必須なので、当初の予定どおり acro に行きたいと思います。これ以上 MSM8255+Gingerbread 機が増えてもしょうがないので ray はスルーかな。来年は デュアルコア CPU+Ice Cream Sandwich(Android 4.x)が主流になってくると思うので、それ(Xperia duo?)が出たときにまた考えよう。

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ATOK for Android 正式版リリース

「ATOK for Android」正式版が登場 - ケータイ Watch

ATOK for Android

Android 版 ATOK の正式版がいよいよリリースされたので、私も購入してみました。なにげに Android Market で有料アプリを買ったのは今回初めて(iOS アプリも有料版は数えるほどしか買ってませんが)。クレジットカードの登録からだったので、意外と手間がかかってしまった。

ATOK for Android

正式版といっても、トライアル版の時点でけっこう完成度が高まっている状態だったので、実はアイコンから「Trial」の文字が消えたことと、使用期間が無期限になったこと(トライアル版は 6 月いっぱいで終了)くらいしか違いはなく。Xperia X10、arc では ATOK Trial を使っていたので、特に違和感もなく移行できました。

ATOK for Android

インストール直後は入力方法がデフォルトで「ジェスチャー入力」(いわゆるフラワータッチ)になっているので、iPhone などと同様の使い勝手にするには「フリック入力」に変更してやる必要があります。ジェスチャー入力も慣れれば速そうなんですが、私はもうフリック入力に完全に最適化されてしまったので、もう変えられない(´д`)。

ATOK for Android

ATOK のフリック入力は iPhone などとは違って入力ガイドがソフトキー周辺ではなく画面上部に出てしまうので多少の慣れは必要ですが、慣れてしまえば見なくても高速にフリックできるようになるので無問題。フリック対応した Android 向け日本語入力システムは Simeji や OpenWnn なども試しましたが、UI はそれぞれ一長一短あるものの、変換候補の出し方のセンスの良さはやはり ATOK が抜きん出ていると感じます。

ということで、Xperia acro の受け入れ準備は着々と進行中。7/9 の発売(docomo 版)が待ち遠しいです。

投稿者 B : 22:30 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/06/12 (Sun.)

OverLay Brilliant for Xperia arc/PLAY

Xperia acroXperia PLAY の液晶保護シートはこれにしました。もう指名買い状態です。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for Xperia arc SO-01C
ミヤビックス / OverLay Brilliant for Xperia PLAY

OverLay Brilliant

この春のスマートフォンでは iPhone に次ぐベストセラーとなった Xperia arc は当然として、日本未発売な Xperia PLAY 用の OverLay をちゃんとラインアップするあたり、さすがですミヤビックスさん。M 谷店長自ら「国内モデルに関しては全て。海外モデルに関しては僕が欲しいモノに関しては全て。を目標に保護シートは頑張って行く所存でございます」と言い切る気合いには感服します(^^;;

OverLay Brilliant

Xperia PLAY のほうはボタン周りの形状が微妙すぎて難しいことになっていますが、こういうところの処理にも手を抜いていません。四辺全てで余白は 1mm 以下。ピッチピチです。

OverLay Brilliant

液晶ディスプレイの発色を邪魔しない透過率の高さも OverLay Brilliant のセールスポイントのひとつ。ムラもなく、とても美しいです。
ただ、arc 用はどちらが上か分からず、貼るときに苦労しました。結局適当に決めて貼っちゃいましたが、どうやら arc は上下はどちらでも良いっぽい(笑。

とても気に入っているので今後もいろんな機種で OverLay を使っていきたいと思います。量販店だとなかなか置いてないのが残念ですが、ビザビのオンラインショップまたは Amazon なら確実に買えます。

投稿者 B : 23:16 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/06/11 (Sat.)

Xperia PLAY の SIM カードスロット修復を試みる

「ワケあり」と書いた Xperia PLAY ですが、ワケありの理由は SIM カードスロット不良。アダプタ経由で microSIM を挿したところ、カードスロットを破損して SIM が挿さらなくなってしまった、とのことでした。

Xperia PLAY

試しに私も手持ちで使っていなかった SIM を挿してみると、スロットの途中でカードが引っかかってしまい、最後まで挿さりません。スロットの奥のほうを覗き込んでみると、確かにスロットの奥の方が物理的に壊れているようにも見えます。でもよく見えないので、それならいっそ分解して確認&あわよくば修理してやれ!ということで、分解してみました。

一昔前の PC と違い、スマートフォンを分解したり改造したりすることはまずないので、バラしてる人もそういないだろうなあ・・・と思ったら、中国のほうにそのものズバリの解説サイトがあるじゃないですか。そういえば、正式発表前に分解ガイドまで公開されてしまっていたことを思い出しました(´д`)。

「PS携帯 / Xperia Play」発表前に分解ガイド
[全球首发]索尼爱立信XperiaPlay/PSPhone拆机揭密 - Android中文网

中文だけど、まあ写真を見れば理解できます。これを参考にバラしていきます。

Xperia PLAY

まずはバッテリの蓋。これは他の Xperia と同様にツメで留まっているだけなので、切り欠きの部分をきっかけに、ペリペリ剥がしていきます。

Xperia PLAY

裏蓋を剥がしてみると、メイン基板等をカバーする黒いプラスチックのシャシーが出てきます。このシャシーは計 13 本のネジ(銀色ネジ 6 本、黒色ネジ 7 本)で留まっているのですが、このネジが星形(六芒星型)。特殊ドライバーが必要になります。

Xperia PLAY

こんなこともあろうかと!というわけではなく(ぉ)我が家には何故か特殊精密ドライバーセットがありました。これ、数年前に VAIO X505 の HDD を換装するときに、X505 の Y 字ネジを回すために買ったものです。東急ハンズで探したらこのセット品しかなく、しかも作りが良いわけでもないのに¥2,000~3,000 くらいした記憶が(;´Д`)ヾ。

Xperia PLAY

この特殊精密ドライバーを使って、13 個のネジを順に外していきます。

Xperia PLAY

ネジを外しても、シャシーはこの黒いパーツと一体化したシルバーの外周フレームが、ゲームパッド側のシャシーと噛み合って固定されているので、このシルバーフレームを外します。フレームもツメで留まっているだけなので、microUSB コネクタのあたりからプラスチックの薄いヘラ状のものや指の爪などをこじ入れ、そこを起点にツメを外していきます。
この際、ゲームパッド側のマットシルバー塗装の縁側が剥がれてきやすいようなので、注意が必要です。本当にエッジの部分だけなので、外装のシルバーフレームをつけると目立たなくなりますが。

Xperia PLAY

ということで、シャシーが外れました。メイン基板の裏側はカメラと SIM/microSD スロット以外にほぼパーツの載っていない、実質的な片面実装になっています。ま、この基板にバッテリパックが重なっているので、薄さを考えれば当然と言えば当然の構造ですが。

Xperia PLAY

SIM/microSD カードスロットはこんな状態になっていました。2 階建ての上が microSD、下が SIM カードスロットになっているんですが、SIM スロットの 3 本の接点のうち、左端は金具がねじれ、右端は金具そのものが折れてなくなってしまっています。SIM カードが挿さらなかったのはこのねじれた金具で止まっていたのが原因のようですが、接点のひとつが物理的にない状態では、修復はまずむり(;´Д`)ヾ。とりあえず、ねじれているほうの金具をマイナスドライバーの先端で修正し、ダメモトで SIM カードをもう一度挿してみることにします。

本当はこのまま全バラシの欲求にも駆られたんですが(ぉ、失敗すると機体を完全に文鎮化させてしまうため、ここはグッとガマンしてパーツを元に戻していきます。

Xperia PLAY

筐体を元に戻したら、SIM カードを挿入、金具のねじれを直したとはいえ、まだねじれが残っているようで、スロットはかなり固い状態でしたが、何とか入りました。逆に固くてカードが取り出せなくなってしまったんですが、こんなこともあろうかと契約が切れている SIM を使用(笑。

で、おそるおそる電源を入れてみたところ・・・、

Xperia PLAY

「SIM カードが挿入されていません」(´д`)。

まあ金具がなくなっていた時点でほぼ諦めモードでしたが、これはもうどうしようもないですね。

3G 通信ができないだけで無線 LAN は使えるので、このまま Xperia PLAY Wi-Fi として生きていってもらうことにしますが(笑)、ひとつ大きな問題が。

Xperia PLAY

Xperia PLAY の最大の特長である PlayStation pocket(PlayStation Suite を利用するためのアプリ)は、現状ではセットされている SIM カードのキャリアから国を判別し、その国ごとのコンテンツを表示する仕様になっているようですが(なので、サービスが開始されていない日本では、現時点ではいずれにしても PSS が使えない)、SIM カードを認識しないこの状態だと、どうあがいても PSS が利用できないことに(;´Д`)ヾ。

PLAY では、ゲームプラットフォームとして PSS のほかに GAMELOFT にも対応していますが、こちらは SIM カードではなく IP アドレスで国を判別しているようで、まだ日本の Android 向けのサービスが始まっておらず、こちらも無理(´д`)。調べてみたら日本から海外向けの GAMELOFT タイトルをダウンロードするパスはあるようですが、どちらにしろ興味あるタイトルがありませんでした・・・。でも、SIM スロットが壊れていると PSS はそもそも物理的に無理ですが、GAMELOFT のほうは国内向けサービスが始まったら使える可能性があるだけ、まだ救いようがあります。

ということで、修理むりでした、というお話でした(´д`)。

投稿者 B : 00:53 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/06/07 (Tue.)

Xperia PLAY

来た。

Sony Ericsson / Xperia PLAY (White)

Xperia PLAY

こないだ Xperia arc を使い始めたところでもう一台とか、いくらなんでも Android に傾倒しすぎな私ですが、Xperia PLAY はその中でもかなり気になっていた機種。とはいえさすがに買う予定はなかったんですが、ちょっとワケありの個体を新の字さんから譲っていただきました。

海外での発売から 2 ヶ月あまりが経過して、何故か私の知人関係では Xperia arc よりも PLAY ユーザーのほうが多いくらいでもう珍しくもないというか、むしろ国内発売されていないのが不思議なほどの状況だったりします(笑。ということで、基本的な情報はここなんかよりも遥かに詳しい某ソニエリ海外端末情報サイトへ(ぉ。

SonyEricsson Xperia PLAY Review 開梱篇:It's a ...
SonyEricsson Xperia PLAY Review 初期設定・日本語化篇:It's a ...
SonyEricsson Xperia PLAY Review WiFiテザリング篇:It's a ...

Xperia PLAY

本体をスライドさせると出てくるゲームパッド。W-ZERO3 シリーズといい、mylo といい、PSP go といい、横スライド式のモバイル機器はこれまで残念な製品が多く、個人的にはちょっと鬼門でしたが、それを覆す初めての製品となるかどうか。

なお、Xperia PLAY は「PSP ケータイ」と表現されることが多いようですが、これには大きな誤解を含むので注意。「PSP の機能が入ったスマートフォン」ではなく、あくまで「Android 上で PS のゲームタイトルをプレイできるプラットフォーム『PlayStation Suite』がプリインストールされ、スライド式ゲームパッドがついた Xperia」にすぎません。PlayStation Store から PSP 向けのゲームタイトルをダウンロードして遊べるわけではなく、なおかつ国内での PS Suite のサービスも始まっていないので、基本的にはプリインストールのゲームくらいしか遊べません。ここを勘違いして個人輸入してしまうケースが少なくないようですが・・・。

Xperia PLAY

ゲームパッドは PSP 準拠。ただ、本家 PSP よりはボタンのストロークが浅いので、好みが分かれるところかもしれません。
アナログスティック代わりのタッチパッドについては、まだ対応ゲームをプレイしてみていないので何とも。

Xperia PLAY

PSP との比較。画面サイズがほぼ同等(PSP:4.3inch、PLAY:4inch)なので、ほぼ PSP と同じ感覚でプレイできそうです。あとは重心やゲームパッド側の厚みの問題で PSP のほうが安定感をもってプレイできますが、まあ慣れや好みの範疇でしょう。

むしろ差が大きいのは画面の解像度ではないでしょうか。PSP の 480×272 という解像度は今となっては粗く感じ、最新のゲームタイトルでもクオリティ的に物足りなく感じることがままあります。これに対して Xperia PLAY は 854×480 なので、非常に密度感の高い映像が楽しめます。
PS Suite で提供されるゲームタイトルは初代 PS 相当のゲームということですが、プリインストールされていたクラッシュバンディクーをやってみたところ、この解像度の画面で初代 PS のゲームをやるのは正直物足りません。例えば PS3 で展開される PSP Remaster のように、旧作をハイポリゴン化して遊べるオプションが欲しいところです。

Xperia PLAY

背面。スライド式なのでさすがにけっこう厚みがあります(それでも 16mm しかありませんが)。片手で持った感じだと、一回り小さい初代 W-ZERO3 という感じでしょうか?あそこまで分厚くはないですが、Xperia arc の薄さに慣れてしまうと、ゴロンとした印象を受けます。

Xperia PLAY

Xperia arc と並べてみたところ。PLAY のゲームパッド側の厚みだけで、arc の最厚部とほぼ同等。ズボンのポケットに入れておくのは、特にこれからの季節は軽く躊躇われるものがあります。

Xperia PLAY

厚みがある分、Xperia X10、Xperia arc と比べてフットプリントは最も小さいです。arc なんかは薄さを出すためにかなり背が高くなっていますが、このへんはコンセプトの違いでしょうか。

ちなみに PLAY と arc の比較でいうと、OS はどちらも Android 2.3(Gingerbread)、CPU は Qualcomm Snapdragon MSM8255 ということで、ベースは同じ。PLAY のほうは PS Suite 向けにチューニングが入っている可能性もありますが、ハードウェア的には arc でも PS Suite がプレイできるポテンシャルは持っているということになります(もちろん arc にはゲームパッドはついていませんし、今のところ PS Suite で arc をサポートするというアナウンスもされていませんが)。
逆に基本的なスペックが arc と同じなので、操作に対するレスポンス等は arc とほぼ同等と言って良いレベルです。日本語表示が中華フォントだったり、POBox Touch が入っていないので独自に OpenWnn などの IME を入れてやる必要があったりしますが、違いと言えばその程度。日本語化などの手間も大したことなく、ごく普通に使えています。

Xperia PLAY

内蔵されているバッテリパックは PLAY が X10 と同じ BST-41(仕向けが違うのでラベルが違いますが)、arc が BA750 となっています。容量はいずれも 1,500mAh(電圧だけ微妙に違う)ですが、BST-41 が幅狭な代わりに縦方向に長くて厚みがあるのに対し、BA750 のほうはかなり薄型になっている代わりに正方形に近い形状になっています。これはそれぞれのハードウェアが狙った形状の違いでしょうが、arc と PLAY の間でバッテリの共用がきかないのはちょっと残念。でも arc と acro では共通の BA750 を使用しているようなので、私の場合は X10 と PLAY、arc と acro 間では使い回せそうです。

さておき、日本で使う限り現時点では PS Suite のサービスも始まっておらず、「なんかゲームパッドがついた Android スマートフォン」でしかありませんが、ハードウェアとしては面白そうな端末なので、しばらくいじってみようと思います。

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2011/06/02 (Thu.)

遅ればせながら Xperia arc

なんか今さら感はありますが・・・。

ソニー・エリクソン / Xperia arc (ミッドナイトブルー)

Xperia arc

私物・・・ではなく、業務用の携帯電話をスマートフォンに変更しました。今までの業務用ケータイが au だったので、スマートフォン導入に際しても au なら今度出る Xperia acro(IS11S)になるのかなあ、でも個人でも docomo 版の acro を買うつもりだから、ひどいと acro の 2 台持ちになっちゃう(;´Д`)ヾと危惧していたんですが、諸事情により docomo 端末を使うことになったので、arc にしました。まあ、業務用ではおサイフ機能は使ってない(業務用におサイフ機能を入れて個人用はおサイフに縛られず好きな機種を使う、という選択肢もあるんですが、そうすると完全プライベートで出かけるときにも業務用を持っていないと電車にも乗れない、というのがなんかイヤで)ので、arc で十分です。

Xperia arc

「ミッドナイトブルー」と言うけど、表側はほぼブラックで、パッと見 Xperia X10 のブラックとそんなに違いがわかりません。
で、背面はきれいなグラデーション。acro のカラーバリエーションはちょっと子どもっぽくて実はあまり好きじゃなく、arc の落ち着いたカラーのほうが私の好み。

Xperia arc

arc の薄さは今までにも何度か触ってみて感じていましたが、実際に自分のものとして使ってみると改めて実感しますね。Xperia X10 や iPhone 級の厚さに慣れてしまっていたんですが、潜在的にあれはやっぱり厚いよね、と感じていたことを気づかされました。arc の薄さは弧を描いた形状やエッジの曲線のおかげもあって、手に持った感触が「なじむ 実に!なじむぞ」という印象(ぉ。なんか意味もなく手に持って、アーク形状の部分をすりすり撫でていたいと感じる形状です。

私は今までこの手のデバイスには基本的には背面カバーをつけて運用していましたが、この感触が気に入ったのと、本気でスマートフォンをフィーチャーフォンのリプレースにするなら保護とかをあまり気にせずに使えてこそだよね、との思いがあるので、この arc は原則としてカバーなしで運用しようと思います。よっぽど薄くてカッコいいカバーやケースが出てきたらまた考えますが。

Xperia arc

同じ Xperia の名を冠し、意匠面では受け継いでいる部分もありますが、正直言って X10 とは完全に別物。むしろこれに触れると X10 は未完成なまま出てきた試作品だったんじゃないの?と言いたくなるほど、完成度が高まっています。後の祭りですが、1 年前に X10 がこのレベルで出てきてくれていれば・・・と言ってしまいたくなるほど。
まあまだまだ iPhone に比べれば基本的な UX の部分でこなれていない部分はありますし、シングルコアの Snapdragon なので最近の Tegra 2 搭載タブレットあたりと比べるとレスポンスも決して速いとは言えませんが、まああまりストレスもなく普通に使えるレベルですね。X10 は正直言って投げ出したくなることも多々ありましたが、arc なら iPhone の代わりにしてもまあイイかな、と思えます。難点を挙げるとすれば、ハードや OS よりもむしろ、iOS はどのアプリでもルック&フィールがある程度統一されてるのに対して、Android はかなりバラバラだというところでしょうか。Android の自由度といえばそうなのかもしれませんが、本当にユーザーを広げたければ最低限のお作法くらいは統一できるように、デベロッパ向けのサポートをすべきなんじゃないかなと思います。

まあ acro が出たら個人用にまた買うんですが(笑、acro が来るまではとりあえずこいつで Gingerbread に慣れておきたいと思います。

投稿者 B : 22:22 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2011/05/24 (Tue.)

Android 用モバイル Suica、7/23 開始

Androidスマートフォン向け「モバイルSuica」、7月23日開始 - ケータイ Watch

「今夏予定」と言われていた Android スマートフォン向けのモバイル Suica サービスの開始日が、7/23(土)に決定とのこと。

現時点で対象機種は公表されていませんが、キャリア側の発表で Xperia acro(docomo 版・au 版とも)は対応が確定している状況。おそらく各キャリアのおサイフスマートフォン夏モデルはひととおり対応するでしょうが、むしろ初代 REGZA Phone のようにちょっと前に出た機種が無情にも切り捨てられたりしないか心配です(´д`)。

機能的には現在フィーチャーフォン向けモバイル Suica でできていることは一通りできることになる予定ですが、新しく追加される「クイックチャージ」(従来よりも少ない手順でチャージできる機能)と残高確認ウィジェットが便利そう。今まで、電車に乗ったり Suica 決済したりする直前に残高確認→足りなかったらチャージする手順がけっこう面倒で、時間がないのに改札前でモタモタすることも少なくありませんでしたが、これが随分改善されそうなので大歓迎です。特にウィジェットは Android ならではの機能なので、ちゃんと考えて開発してきたなーという印象。Edy が楽天傘下になってから使いにくくなってしまったので(フィーチャーフォン向けの Edy アプリなんてチャージするたびに楽天カードを勧めてきて超ウザイ)、私の電子マネーは Suica の利用率が上がりそうな予感がします。

サービス開始が各社の夏モデル発売から少し遅れるのが若干気になるところ。個人的には Xperia acro への機種変更は Android 版モバイル Suica が始まるタイミングに合わせてでいいかなと思っています。逆に、Android 機でモバイル Suica の利用が最も多そうなのが acro なので、もしかして裏で acro の発売に合わせてきた(現時点で 6~7 月発売となっているけど 7/23 で内定した)?と深読みしたくなってきます。
ともあれ、私の Xperia acro 導入は 7/23 以降(例によって当初は入手困難な可能性もあるので)でほぼ確定しました。

投稿者 B : 00:23 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック