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2014/05/17 (Sat.)

スマホカメラの背景ぼかし機能を試す

やや時機を逸した感がありますが、GW 前にスマホ用の背景ぼかし機能をもったカメラアプリが相次いでリリースされていました。一つは Xperia(Android 4.2 以降)用の「背景ぼかし」、もう一つは KitKat(Android 4.4)以降の端末向けに配布された Google 謹製の「Googole カメラ」。

スマホのカメラはここ 1~2 年で驚くほど進歩し、光学ズームを必要としなければコンデジが要らなくなってしまうレベルに達していると思います。画素数、センサ性能、レンズの明るさ、と段階的にコンデジに追いつき始めて、残るは光学ズームと「ぼけ」による写真表現、というところまで来たということなのでしょう。撮った後からピント位置を変えられる「Lytro」のような技術も出てきていますが、大口径レンズを使わなくてもある程度ソフトウェア的に再現できるようになってきたのは事実です。

でも、Xperia の「背景ぼかし」と Google の「レンズぼかし」では、異なるアプローチでぼけを再現しているようなので、実際に撮り比べてみました。

Xperia Z1 f

まずは Xperia。Xperia Z1 世代には Google Play からインストールできますが、Z2 では標準搭載になるようです。

背景ぼかし - Google Play の Android アプリ

Xperia Z1 f

仕組み的には最近の Cyber-shot に搭載されている「背景ぼかし」機能と同じで、同じ構図で合焦した写真とデフォーカスした写真を連写合成することで、レンズの F 値以上に背景がぼけた画像が得られる、というもの。

撮影後の編集画面で、ぼけ量とぼけ方向が選択できるようになっています。

Xperia Z1 f

まずはぼかしなしで撮影した写真がこちら。プレミアムおまかせオートモードで撮影。
(なお、機種やカメラの撮影モードによって画像のアスペクト比が違うため、撮影後に 2:3 になるようにトリミングしています。また目測で位置合わせしているので、微妙に構図がずれているのはご容赦を)

けっこうマクロ的な撮り方をしているので、背景ぼかし機能を使わなくても背景は少しぼけています(笑。

Xperia Z1 f

「背景ぼかし」を使って撮影すると、こんな感じ。ぼかし量はデフォルトです。
通常撮影よりも背景がぼけて、ちょっと一眼っぽい雰囲気になりました。右奥のガンダム Mk-II の胸のあたりの処理がちょっと不自然ですが、全体的にはそれほどおかしいところもなく、いい感じにぼけています。

ちなみに、「背景ぼかし」ではセンサの画素をクロップして使うらしく、通常撮影時とは少しが角が変わってしまっています。

Xperia Z1 f

背景ぼかし量を最大にするとこんな感じ。
中央のガンダム GP01 はキレイに切り抜かれていますが、その輪郭に沿って不自然なぼけが発生しています。さすがにこれはやりすぎ感。

まあ、推奨の撮影方法は「最良の結果を得るには、約15-45cm(0.5-1.5 フィート)離れたところにある対象に焦点を当て、対象と背景の間は約5m離れていることを確認してください。カメラはしっかりと固定してください」とのことで、今回は背景との距離がそこまで取れていないので、仕方ない部分はあると思います。また、構図や背景との距離によってはどうがんばってもなかなかうまく撮れない(エラーメッセージが出て、背景がぼけていない画像だけが記録される)こともあったので、使いこなしにはコツが要りそうです。

対して、Google カメラ。

Googleカメラ - Google Play の Android アプリ

Nexus 5

こちらは連写合成ではなく、撮影時シャッターを切った後にカメラを上にスライドさせることでそれぞれの被写体の位置関係を算出し、それをもとにぼかすことで、レンズからの距離に応じた自然なぼけが表現できる、という仕組みになっています。
使ってみる前は、カメラをスライドさせるよりもカメラを固定して連写合成する Xperia のほうが扱いやすいだろうと思っていましたが、この Google カメラの撮り方でも失敗することは少なく、Xperia の背景ぼかしカメラよりも扱いやすいように感じました。

Nexus 5
撮影後にぼけを調整できるのは Google カメラも同じですが、ぼけの方向が選べない代わりに、ピント位置を後から再選択できるようになっています!これすごい。
とはいえ、撮った後の調整なので大ぼけしているもののピントを合わせられるわけではなく、あくまで合っているピント面の中でピントの中心点を選ぶ、という感じではありますが。

そしてさらに便利なのが、Xperia では撮影後に編集したらそこで成果物が確定されてしまうのに対して、Google カメラでは後から再編集もできる、ということ。なので、以下の比較画像は 1 枚の撮影結果に対して、ぼけ量 0・デフォルト・最大の状態で再編集して保存したものを並べています。

Nexus 5

まずはぼけ量 0。Xperia Z1 f とはセンササイズが違うので、この時点でもずいぶんぼけ量に違いがありますが...逆に言えば、このセンサ性能の差をソフトウェア的に埋めるのがレンズぼかし機能、と言えるのかもしれません。

Nexus 5

ぼけ量デフォルト値だとこんな感じ。

Xperia の背景ぼかしだと GP01 は全体にピントが合っていて、それ以外の背景が大きくぼける、という画だったのが、こちらは GP01 の顔~胸のあたりにピントが合っているのに脚に向かってなだらかにぼけていく、という被写界深度の概念が反映できているのが分かります。一眼の画を見慣れた目には、こちらのほうがより「一眼っぽい」と感じます。
が、ある程度広さのある面でないと検出できないのか、GP01 の V アンテナの先端のあたりが不自然にぼけてしまっています。

Nexus 5

ボケ量最大だとここまでぼけます。より大口径レンズを使ってピント面を浅くして撮った印象になりますが、同時に不自然なぼけも目立ってきました。
何事もやりすぎは良くないですね。Xperia にしろ Google カメラにしろ、デフォルト値付近がやっぱり最も扱いやすそうです。

α6000

ちなみに、本物の一眼カメラ(α6000+E 30mm F3.5 Macro。絞り開放)で撮るとこうなります。当然ながら、描写の緻密さもぼけの美しさもこちらのほうが数段上。でも、スマホのカメラを使ってソフトウェア処理した写真としては、Xperia の背景ぼかしカメラも Google カメラのレンズぼかしも、けっこう健闘していると言えるんじゃないでしょうか?少なくとも、スマホしかないときに写真を雰囲気良く撮って SNS にアップしたり、ごちゃっとした背景をごまかして撮りたいときには重宝すると思います。これは、スマホカメラの活躍の場がまた広がりそうですね...。

投稿者 B : 00:20 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2014/05/15 (Thu.)

Xperia A2

ドコモ、2014年夏モデルを発表~VoLTEに対応 - ケータイ Watch

docomo からスマートフォン夏モデルが発表されました。料金プランについては 4 月に発表済みなので、今回は基本的に新機種と VoLTE(Voice over LTE)の正式発表のみ。

スマホの新機種は、Xperia Z2 はグローバル版が出ているので目新しさはありませんが、去年「ドコモのツートップ」として発売され大ヒットした Xperia A の後継機種「A2」が出るという噂があったので、注目していました。

4.3インチ液晶のコンパクトスマホ「Xperia A2 SO-04F」 - ケータイ Watch

Xperia A2

実際蓋を開けてみると、Xperia A2 と言いつつハードウェア仕様はほぼ Z1 f と同じ。Android が 4.4(KitKat)にバージョンアップして外装が変更になったくらい、でしょうか?どちらかというと「Z1 f 改」とでも言いたくなるようなスペックです。Z2 と違って A2 が VoLTE に対応していないのも、ハードウェア的に一世代前なのが理由とみていいでしょう。
海外版として「Xperia Z1 Compact」も発売されていて、Z1 Compact が Z1 f と同スペック・同デザインで背面パネルを強化ガラスからプラスチックに変更したコストダウン版、という位置づけでした。A2 も Z1 f をベースに外装を変更したコストダウン版と考えて良さそうです。まあ、Z1 f が最新のハイエンドモデルを小型化したもので、A シリーズはコストコンシャスなミドルレンジモデル、と理解すれば、兄弟のようなこの 2 機種でもポジショニングは違うんだろうな、と推測できます。Android のバージョンが違うので(今後アップデート提供される可能性もありますが)、デザイン的な好み以外で今から Z1 f を選ぶ理由はないと思いますが。

個人的には、Z1 f はとても気に入っているとはいえ、カラバリが私の好み的にホワイト一択だったことを思うと、ラベンダーやオレンジといった私の好きな方向性のカラーが揃っている A2 はちょっと羨ましい。なんとか外装だけ入手して、Z1 f をラベンダーに換装したいくらいです(笑。

投稿者 B : 00:12 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2014/05/13 (Tue.)

JINS MEME

JINS、眼電位により視線やまばたきを検知できるメガネ型デバイス ~疲労度や居眠りなどを可視化 - PC Watch

JINS からメガネ型のウェアラブルデバイス「JINS MEME」が来春発売予定とのことで。

JINS や Zoff のような格安メガネ SPA(製造小売業)がこれまでに起こしてきたイノベーションって、まずは「高いのが当たり前だった眼鏡を安くした」ことで、次にはブルーライト軽減メガネだったり耐花粉メガネという「視力が弱い人以外にもメガネを売った」ことだと思います。基本的にはコンタクトメインでメガネはあくまで予備、メガネの買い換えは 5~10 年サイクルという私でさえ、ここ数年は毎年何らかの JINS か Zoff 製品を買っているわけだから、この分野におけるイノベーションの力を実感します。
そういう意味では、これも「視力が弱い人以外にもメガネを売る」範疇の商売でしょうが、メガネ型ウェアラブルデバイスを電機メーカーや IT ベンダーではなくメガネメーカーが売る、というのは意外なようで、至極当然の流れのようにも思えます。

JINS MEME はノーズパッドと眉間のブリッジ部にセンサーを搭載。眼の動きやまばたきの速さ、身体の動きや傾きなどを検出して、Bluetooth 4.0 でスマートフォンや PC と連携し、アプリケーションに活用することができます。いわゆるスマートウェアの一種ですが、従来のスマートウェアと違って「普段から身につけているものがそのままスマートウェアになる」のが特長。このためにわざわざ装着しなくていい、というのはこの手のデバイスのあるべき方向性だと思います。リストバンド型スマートウェアも、個人的には早く一般的な腕時計と一体化してほしいんですよね...。
とはいえ、まだまだセンサーのサイズ/形状的な制約から、メガネフレームのデザインが広縁なものに限られる、という難点はあります。特に私は細身のメタルフレームか縁なしが好きなので、これをかけるのはまだちょっと抵抗あるなあ。

まあ、個人的にスマートウェアがどこに向かうかには興味があるので、発売されたら値段次第では買ってみたいと思っています。
メガネ型に関わらず、スマートウェアは業界的に盛り上がってきている一方で、技術的興味はともかくビジネスモデルとしてどこで成立させるのか?がまだまだどのメーカーからも見えてこないのが、ちょっと心配ではありますが。ナイキとかタニタくらいしかまともに商売にならないようじゃ、ちょっともったいない技術ではあるんですよね。

投稿者 B : 23:33 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2014/04/25 (Fri.)

iPad mini の買い換え、検討中

ここ最近、愛用の iPad mini の動作が緩慢に感じるようになってきました。

iPad mini

私の iPad mini は、iOS 7 にしたらきっと重くなるんでしょう?と思ったので、iOS 6.1.3 からアップデートせずに使い続けています。アップデートした人で「重くなった」と言っている人が少なくないのでこれは正解だったと思っているんですが、それにしても iOS 6 でも最近ちょっと重い。アプリを使っている上では特に支障はないのですが、アプリの切り替えや画面の切り替えで一瞬待たされるというか、「どっこいしょ」という感じで切り替わるのがプチストレス。
原因として考えられるのは、OS はバージョンアップしていなくてもアプリがアップデートによって少しずつ重くなってきていたり、扱うデータも 1 年前より少しずつリッチになっていたりするのでは、とみていますが、それよりもむしろメインスマホを Xperia Z1 f にしたことで、非力な iPad mini が相対的に遅く感じるようになったのではないかと思っています(;´Д`)。

まあ、買ってから 1 年は経ったわけだし、モデル的にはもう 1 年半前のものだし(iPad 2 相当のスペックと考えるともっと古い)、iPad mini Retina に買い換えてもいいんですけどね。

Apple / iPad mini Retina ディスプレイモデル Wi-Fi

B00H35RIAK

ただ、今買ってもどうせ半年で新型が出てきてしまう、というのが踏ん切りのつかないところ。
サイズ感的にもちょうど良いので、買い換えの最有力候補ではあるんですが。

でも、iOS にこだわらなければ今や 10inch 未満のタブレットにもずいぶん選択肢が増えましたよね。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Z Ultra Wi-Fi

B00HZ5SJ1U

Android なら Z Ultra が順当には最有力候補。
とはいえ、私の小型タブレットの使い道の一つが電子雑誌なので、画面サイズがちょっと小さいのと、16:9 の画角は電子雑誌には微妙に合っていなかったりします。その点、4:3 の iPad mini がちょうど良いんですよね。あと、以前比べてみたところ「F1 速報」の電子版がアプリの安定度も画質の最適化も Android 版は iOS 版に少し劣る印象だったのが、若干ネガティブ。
8inch で 16:10 くらいのモデルがあったら、それでも選びたいんだけどなあ。

Lenovo / IdeaPad Miix2 8

B00GGB7S1G

Windows 8.1 もだいぶこなれてきたし自分も操作に慣れてきたので、Windows タブレットという選択肢もありますね。最近は『艦これ』需要で入手困難みたいですが。
ストアアプリは相変わらず少ないですが、デスクトップ環境で使い慣れたアプリを使えるというのが最大のメリット。Flash だって普通に使えるし。ただ(結局そこかよ、という話ですが)「F1 速報」の電子版が Windows だとストリーミング(ブラウザ上)でしか読めないので、地下鉄とか飛行機に乗っているときに使えない、というのが個人的には難点。

という感じで、どの選択肢も一長一短。とりあえず今できていることがそのまま移行できる、という意味では iPad mini Retina が最も無難ではありますが。
モバイル回線をどうするか、という話ともリンクしているし、最近にわかに LTE 系 MVNO 周りの動きが活発になってきていたりもするので、そのへんもふまえてもう少し悩んでみようと思います。

投稿者 B : 00:43 | Mobile | Smartphone & Tablet | iPhone & iPad | コメント (0) | トラックバック

2014/04/17 (Thu.)

Nexus 5

仕事上、再び Android を触る機会が増えてきたので、最新バージョンの Android のテスト環境を用意しました。

Google / Nexus 5 2013 16GB (ブラック)

Nexus 5

KitKat(Android 4.4.2)搭載の Google Nexus 5 です。とりあえずテスト用なので SIM は入れず、Wi-Fi 環境のみで使う予定。

最近じゃ Android もすっかり枯れた(良い意味で)ので、普通に触っている分には何の不都合も感じないのですが、新しいハードウェアを手にしたときの高揚感みたいなものは皆無ですね...。

Nexus 5

背面には NFC ももちろん搭載。ただ NFC ロゴがないのでどこをタッチしていいか判らない(;´Д`)ヾ。適当に nexus ロゴ付近をタッチしてみたら、けっこうあっさり繋がりました。Xperia Z1 f あたりはおサイフケータイのマーク付近しか反応しなくて微妙に使いづらいことを考えると、これくらい大雑把にでも反応してくれるほうが扱いやすいです。

Nexus 5

しばらく使ってみていますが、Jelly Bean からの変更点は地道なアップデートに留まっているようで(動作の軽量化が図られたのが最も大きいか?)、操作上戸惑うこともほぼありません。Android もすっかり熟成期に入ったんだなあ。

テスト用端末なのでメインで使うことはないと思いますが、いろいろいじってみようと思います。

Google / Nexus 5 2013 16GB (ブラック)

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投稿者 B : 00:05 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2014/04/11 (Fri.)

docomo の新料金プラン

ドコモが新料金プラン、通話定額やデータシェアをラインナップ - ケータイ Watch

事前に「docomo が料金プランの改定を実施し、現在 8,000 円/月 程度のスマホの通信料が 6,000 円/月程度になる見込み」というリークが出ていた新料金プランが正式発表になりました。
ポイントは、

  • キャリア・携帯/固定電話問わず国内通話「カケホーダイ」に
  • パケット通信料が家族間 or 一人複数台間でシェア可能な「シェアパック」導入
  • docomo の長期利用者ほど多額の割引を適用「ずっとドコモ割」
  • 25 歳以下の若者にも割引適用「U25 応援割」
日本の人口が徐々に減少するフェーズに入り、少しずつ小さくなっていくパイを三大キャリアで奪い合う MNP キャッシュバック競争によって、転売ヤー以外は誰も幸せにならない状況が続いていましたが、このチキンレースから三者が揃って降りたことで、業界は新たな時代に足を踏み入れたと言って良いでしょう。 市場としての「純増」がなく、MNP も積極推進しないとなると、各キャリアが次にやるのは「ARPU(加入者一人当たりの売上高)の最大化」と「既存顧客の囲い込み」、それに「若年層の取り込み」。今回の新料金プランは、もろにそこを狙った施策と言えます。

カケホーダイはまさに ARPU 向上のため。従来、基本使用料+一定時間までの定額通話料という建て付けだったものを一括で「カケホーダイ」とし、ベースの価格を上げることで、音声通話しない人にとっては実質的な値上げと言えます。音声通話メインの人にとっては安くなりますが、今やスマホは電話するための機械ではなくなっているので、実質値上げになる人の方が多いのではないでしょうか。
「ずっとドコモ割」は文字通りロイヤルカスタマーの囲い込み、「U25 応援割」はまさに若年層の新規狙い。「シェアパック」はおそらくこの両方を狙ったもので、既存顧客の子も docomo に取り込みたい意図が見て取れます。従来ほど他社と激しく顧客を奪い合わない前提で ARPU を高めるという、極めて順当な考え方と言えるでしょう。

じゃあこれで我々の月額料金はどうなるか?というと、多くの人が既に指摘しているように、必ずしも安くなるものではなさそうです。音声通話メイン、データ通信は限定的にしかせず、家族持ちで子どもにもスマホを持たせている...という使い方であれば恩恵を受けるでしょうが、特に都市圏では、ほとんど使わない音声通話分を値上げされることで実質値上げになる人のほうが多いのでは。
私は WiMAX ルータとの併用で、docomo 回線のほうは音声もデータも定額の範囲内で収まっているので、新料金体系に切り替えると逆に割高になってしまいます。「シェアパック」で家族とシェアしても、現状同等か高くなる試算。安くなるかどうかは、家族全員のデータ通信料の合計が何 GB になるか次第だけど、私は通信制限のない WiMAX なので、遠慮なく使ってるからなあ...。あと、例えばもし子どもが親の見ていないところで YouTube や通信ゲームでガンガン通信していたら、いつの間にか親まで通信が制限されてしまう...みたいなこともあるんですかね?回線単位で転送量の上限を決められたりするんですかね。

余談ですが、昨年末にウチの母がスマホを導入したことをきっかけに、それまでは音声通話とキャリアメール中心だった家族間の連絡が、LINE に切り替わりました。他の人とのプライベートな連絡はほぼ Facebook か Twitter に移行していたので、IT リテラシが標準的(か普通よりちょっと高い程度)なウチの母や奥さんのような層のレガシーコミュニケーションは、LINE がごっそり持っていくんだなあ...というのを実感しています。そこに音声通話定額を持ってくるのは、ある意味では正しいような気はするけど、都市型のユーザーには全く合っていないという。

話を戻すと、とりあえず料金プランを変更しない限りは現行のプランが適用されるということなので、機種変更するまでは今のプランを堅持するつもり。結果、Xperia Z1 f は二年使うことになるのかもしれません。
まあ、MNP もあるし、もうキャリアメールに縛られることもないし、場合によっては他キャリアに乗り換えも視野に入れて、次のスマホを考えてもいいのかもしれません。

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2014/01/23 (Thu.)

スマートフォンスタンドを購入

Xperia Z1 f/Z1 を買ってから、我が家では以前投げ売りで確保したタブレットスタンドの争奪戦が起きていました。

というのも、

SGPDS4

Xperia Z1 にこのタブレットスタンドがまるで狙ったかのようにピッタリなんですもの(笑。
私はこのタブレットスタンドを順当にタブレット用として使っていますが、奥さんは Z1 をファブレット的な使い方をしているので、スタンドを使ってテーブルの上に立て掛けて操作しています。でもこのタブレットスタンドは 1 台しかないので、後から使おうと思った人はその辺にあるティッシュケースやリモコンをスタンド代わりにして使うという(ぉ。

そういう残念な状況が発生しないようにと思って、スマホスタンドを買ってきました。

ソニー / スマートフォンスタンドキット SPA-STK10/W (ホワイト)

SPA-STK10

リゾートホテルのプールサイドにこういうビーチチェアあるよね、というデザイン(笑。表面のギザギザによって、スピーカが背面にあるスマホでも音が篭もりにくい、ということらしいですが。どう見てもビーチch(ry

可もなく不可もなし、という感じのスタンドですが、1.5m の microUSB ケーブルもついているので、それを考えると多少お買い得感はあるかな。

SPA-STK10

これといって特徴のあるスタンドではありませんが、特に引っかけて固定するわけでもないので、どんなスマホでも載せられます。でもさすがに Z1 だと、スタンド自体で底上げされることもあって、ただでさえ大きいサイズが余計大きく見えてしまいます(笑。

SPA-STK10

角度は 2 段階で調整可能。前のめりで使うならこれくらいの角度かな。

SPA-STK10

スマホ用となっていますが、載せてみたら iPad mini くらいでも全然大丈夫でした。

とりあえずダイニングテーブルに常備しておいて、テーブル上でスマホを使いたいときはこれだな。

ソニー / スマートフォンスタンドキット SPA-STK10/W (ホワイト)

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2013/12/28 (Sat.)

OverLay Magic for Xperia Z1 f/Z1

スマートフォンを買い換えたら、何はなくとも液晶保護シート。

ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia Z1 f OMSO02F/S
ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia Z1 OMSO01F/S

OverLay Magic for Xperia Z1 f/Z1

もはや言わずもがなの OverLay Magic を買っておきました。キャンペーンでホコリ取りシート(OverLay の端切れで作ったシートで、吸着力を利用して貼り付け前に液晶表面の細かいホコリを取れる)がついてきました。

例によって低レベルダスト作業室に篭もって作業。

OverLay Magic for Xperia Z1

ほぼマージンなし、きっちりジャストサイズで作られているので、液晶のコーナーに合わせることでズレも偏りもなくびっちり貼り込むことができます。フィルムの透過度やキズ自己修復機能もさることながら、この貼りやすさが私が OverLay シリーズを気に入っている最大の理由。

OverLay Magic for Xperia Z1 f

こちらは Z1 f。これもジャストサイズ。そして我ながら完璧な貼り上がり。そろそろ有償で貼り付けサービスを始めてもいいんじゃないかというくらい、貼り慣れてきました(ぉ

OverLay Magic for Xperia Z1

Xperia Z1 シリーズは背面もガラス製ということで、背面用の保護シートも付属しています。さすがに過保護な気もしますが、これだけ面積のある平滑なガラス板にちょっとでもキズがついたら気になるだろうし、護っておきたいところ。表面用と同じくジャストサイズで、貼っていることに気づかないくらい美しく仕上がるのがポイント。OverLay Magic の表面加工は少し摩擦係数高めなので滑りにくくなる、という副次的効果もあります。

OverLay Magic for Xperia Z1 f

うん、満足。

そこらの保護シートよりちょっと高いし、量販店ではなかなか取り扱っていませんが、通販ででも買う価値はあると思います。

ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia Z1 f OMSO02F/S
ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia Z1 OMSO01F/S

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2013/12/27 (Fri.)

Xperia Z1 f/Z1

スマートフォンを機種変更しました。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Z1 f SO-02F (White)
ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia Z1 SO-01F (Purple)

Xperia Z1 f/Z1

Z1 f の発売日周辺はまだまだ忙しく、冬休みに入ってようやくお店に行くことができました。

Z1 f だけでなく Z1 もあるのは、夫婦揃って機種変したから。ウチの奥さんはもともと、二年割賦が終わって毎月の支払いが軽くなった Xperia acro HD をまだまだ使う気でいたのに、私が機種変すると言い出したら羨ましくなったようで。ちょうど、docomo から acro HD ユーザー向けの割引キャンペーンがある、という DM が届いていたので、それに乗っかる形にしました。

私は初志貫徹で Z1 f のホワイト。奥さんのほうはどちらにしても片手では使えないので、画面の大きさをとって Z1 のパープルを選択。メーカー的には Z1 を男性、Z1 f を女性に向けて作ったつもりなんでしょうが、むしろ逆だと思います。

Xperia Z1 f/Z1

Z1 も Z1 f も、さんざんあちこちでレビューが出ている機種なので、ここでは軽めに。

今まで使っていた Xperia SX/acro HD と並べてみると、意外な事実を発見しました。小さいと思っていた Z1 f は、実は acro HD とほぼ同じフットプリント。ハッキリ言って小さくないどころか、ちょっと前のスマホのふつうサイズですねこれ。大きさ的には SX のほうが手に馴染むけど、NFC が欲しかったし、まあ仕方ないか...。

Xperia Z1 f/Z1

厚みは Z1 f のほうが少しだけあります。フットプリントは違うけど、体積で比べたら Z1 と同じくらいなんじゃないですかね。まあ、中に入っているデバイスは液晶とバッテリ以外はほぼ同じものなので、むしろ納得。

Xperia Z1 f

SX/acro HD と比較すると、Z1 f の厚みは SX の最厚部とほぼ同じ。acro HD より明らかに薄いです。Z1 f のほうが薄いだけでなく、表面がガラスなので滑りにくく、持ちやすい。私が片手で使うのにギリギリ許容範囲の大きさ、薄さだと思います。

Xperia Z1 f

ストラップは SX のときから愛用している、Deff のカーボンリングフィンガーストラップをクリスタルリングフィンガーストラップのパーツで補修したもの。Z1 f はストラップの通し穴が長く、紐の部分をたくさん使ってしまうので、シリコンのストラップカバーの長さが余ります(´д`)。数ミリ切ってやることでちょうどいい長さになりましたが、この際だから久しぶりに違うストラップも探してみようかな...。

Xperia Z1 f/Z1

Z1 f に買い換えたのはほぼ NFC のためと言っても過言ではありません。これでいろんな機器の NFC 連携がようやく使えるようになる...。でも、SX あたりの世代の機種と比べると、外装にちゃんとコストをかけている分、所有感は Z1/Z1 f のほうが圧倒的に高いですね。

機能的にもデザイン的にも、十分と言える端末。今のところ、アプリでカバーできないよほど新しい機能が入ってこない限り、二年は使おうと思っています。

Deff / Carbon Ring Finger Strap

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投稿者 B : 23:55 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2013/10/11 (Fri.)

Xperia Z1 f

高性能カメラ搭載、Xperia Z1のドコモ版「Xperia Z1 SO-01F」 - ケータイ Watch
最新のXperiaを小型化「Xperia Z1f SO-02F」 - ケータイ Watch

Xperia Z1 f

docomo のスマートフォン冬春モデルが発表されました。

といっても、最近の私はもはやひととおりの新機種をチェックしてから欲しいものを選ぶ、という感じではなくなってしまったので、気になるのはもう Xperia Z1 f 一択。Xperia SX の機種変更先として、小型の高性能モデルが出るのを春くらいから待っていたので、ようやくという感じ。
スペックは今シーズンのフラッグシップモデル Xperia Z1 をほぼそのまま小型化(液晶が小型化されたので、解像度はさすがにフル HD ではなく 1,280×720 になっている)したようなモデルで、出し惜しみせずにいきなり小型化をがんばってきちゃったな、という印象。docomo が au にも存在する Z1 じゃなくて、docomo 専用モデルの Z1 f のほうをスリートップに据えてきたのも頷けます。

個人的には、今使っている Xperia SX にはスペック的な不満はあまりなくて、あまりにも凡庸で高級感に欠けるデザインがあまり気に入っていないのと、そろそろ NFC がついていないスマホは物足りない、くらいだったんですが、Z1 f は SX のサイズ感を大きく変えずにその 2 点を改善してきたので、これは買い換えだなあ。あとはウォークマン代わりに使いたいので高音質アンプとデジタルノイキャンが欲しい...と思っていたら、ウォークマン M505 と組み合わせて使えばそれも解決(M505 は単体で使っても良いし、スマホのストレージを母艦として使っても良い)。これはもしかして私の理想的なモバイル環境が、ついにやってきちゃったんじゃないの...!

でも、強いて言えばカラーバリエーションを Xperia Z1 とは違うポップ系で揃えてきたことにはちょっと不満。Xperia は小型モデルで女性向けを意識したカラバリを揃えてくることが多いけど、私の調査結果によれば(←適当)女性の方がスマホを片手で使うことを諦めて大画面モデルを使うことが多いし、男性のほうが小型端末にこだわる比率が高い。だから、小型端末ほどポップ系ではなくシック系にデザインを振ってほしいんですが...。それに、Z1 なら紫があるから M505 と色が合うけど、Z1 f には M505 の紫と合う色がないじゃないか(;´Д`)。

まあ、カラバリはともかく、久しぶりにスマホで楽しみな機種が出てきました。12 月下旬まで、首を長くして待ちたいと思います。

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