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2012/08/15 (Wed.)

Deff カーボンリングフィンガーストラップ

Xperia SX につけるストラップはこれにしました。

Deff / Carbon Ring Finger Strap (ディープパープル)

Deff カーボンリングフィンガーストラップ

monCarbone のリアルカーボンケースなども手がけている Deff のストラップです。私はスマートフォン系のストラップはこれまで pocketgames の「ポケットリング」を大変気に入って、手持ちのスマホのほとんどにつけていたくらいでしたが、デザインが素っ気なさすぎるのが唯一物足りないと思っていた点でした。その点、Deff のこのストラップなら質感もいいし、何と言ったってカーボンだし、SX を買ったらストラップは絶対これにしよう、と決めていました。

Deff カーボンリングフィンガーストラップ

リングは織り目の見えるカーボン製で、表面はグロス仕上げになっています。カーボンリングがビス留めされている基部は Deff らしくアルミ製。これは間違いなくカッコイイ。しかもリングはアルミほど表面硬度が高くないので、機器側を傷つける心配も少ないです。

Deff カーボンリングフィンガーストラップ

ストラップ側にはシリコンのカバーが被せられていて、カラバリは主にこの部分で表現されています。今までのリング系ストラップはストラップ部分がいかにも紐って紐で、実用性はともかく高級感に欠けるのが難点でしたが、これならドレスアップアイテムとしての役割も果たしてくれますね。

Deff カーボンリングフィンガーストラップ

Xperia SX につけてみました。やはりポケットリングよりも自己主張があって美しいデザインだと思います。が・・・、リング部のカラーが光沢ブラックのみなので、ホワイト系の端末にはイマイチ似合わないんですよね。monCarbone のカーボンケースにはルミナスシルバーというカラバリも用意されているので、ぜひこのカーボンリングストラップにもシルバー系のカラーを用意してほしいところ。
明色系だと素材違いのクリスタルリングフィンガーストラップという選択肢もあるにはあるんですが、リング部がプラスチック製で高級感に欠けるのと、リングの成型がエッジが立ちすぎで触るとちょっと痛いので、残念ながら却下しました。

ついでに液晶保護シートはもうコレしかないという感じで。

ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia SX SO-05D

OverLay Magic for Xperia SX

いつもの OverLay Magic です。サイズの詰めにこだわる OverLay シリーズは、本体の発売から少し遅れての販売開始になるので、今回もそうならとりあえず繋ぎで他社の保護シートを買っておくかな・・・と思ったら、今回はちょっと早めに販売開始されていたので、直販サイト Vis-a-Vis に直接オーダー。メール便速達で注文したところ、Xperia SX 本体の発売前日に届きました。ありがとうミヤビックスさん!

OverLay Magic for Xperia SX

ただ、貼ってみるとディスプレイの四隅それぞれにコンマ 5mm ほどずつアソビがあります。これでも他社の保護シートに比べれば攻めてるほうだとは思いますが、いつもならもっとピチピチに詰めてきているので、今回は発売日優先だったのか?採寸の追い込みを詰め切っていないような印象はありますね。まあ、発売日からしばらくの間繋ぎの保護シートを使ったり、あるいは購入時に装着されている保護シート(あくまで輸送中などの傷つきを防止するもので、常用を前提としていない)をつけっぱなしにしたりするよりはよっぽど精神衛生上良いとは思いますが。

SX のホワイト×ローズゴールドの質感もだいぶ気に入ったので、今回はカバー等はつけずに常用するつもり。まあ monCarbone のシルバーが出てきたりしたら、方針変更するかもしれませんが・・・。

 

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2012/08/11 (Sat.)

Xperia SX

念願だったスマートフォンの機種変を実行に移しました。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia SX SO-05D (White)

Xperia SX

有言実行で Xperia SX。昨日の発売日、ドコモショップで予約して開店と同時に機種変しました。

ハードウェア周りについては先行展示を見に行ったときに書いたので、主に使用感周りについてコメントします。

Xperia SX

カラーは当初オレンジのつもりでいましたが、現物を見たらオレンジの背面のカラーが好みじゃなかったので、次点でホワイト。ホワイトは、光沢感のある仕上げだったり、微妙にニュアンスを含んだパールカラーだったり、全体的に品の良いたたずまいが気に入りました。
私が白系の端末を買うのも珍しいかもしれませんが、実際に使い始めてみたら飽きの来ない色味で気に入ったので、長く使えそう。今後のハードウェアスペックの陳腐化次第ですが、うまくいけば 2 年使ってもいいかも。

Xperia SX

SX のデザイン上の特徴であるクロスラインは、ホワイトモデルだけ専用のローズゴールドがあしらわれています。この色味が VAIO X の VAIO ロゴに似ているのが気に入った。

本体デザインはちょっとのっぺりとしていて、旧ソニエリの Liquid Identity エンブレムがなければ、他社端末と言われても納得してしまうかもしれません。個人的には今年の Xperia NXT 系のデザインはあまり好みではありませんね。

Xperia SX

Xperia acro HD あたりがバッテリはめ殺しだったので SX もそうかと思っていたら、背面カバーが外せてバッテリ交換可能なんですね。「BA700」という型番のバッテリで、旧 Xperia arc/acro 等とは互換性がないのが残念ですが、容量は同じで 1,500mAh あるので、そこそこ持ちそう。

microSD カードスロットはこのカバーの中に miniUIM(microSIM)スロットと二階建てで存在しています。microSD カードスロットがバッテリを外さないとアクセスできない構造になっているのは微妙に不便です。ちなみに出荷時に装着されていた microSD はたった 2GB しかないものだったので、acro についてきた 32GB のカードに差し替えることにしました。

Xperia SX

ソフト的には通知エリア内に設けられた設定ウィジェット(モバイルデータ通信/Wi-Fi/Bluetooth などのオン/オフや設定画面へのショートカット)がなにげに便利。特にモバイルルータを使って回線運用していると、これらの機能はよく使うので、助かります。

Xperia SX

これは SX プリインではありませんが、docomo オリジナルのマルチアカウントメーラである「CommuniCase」を入れて使ってみました。sp モードメールとインターネットメールをまとめて扱えるメールクライアントで、sp モードメールアプリと比べて、受信メール一覧ページ内に送信者のアイコン(アドレス帳内で設定してある場合のみ)や本文の冒頭部分まで閲覧できるのが便利。メール作成画面の使い勝手も sp モードメールよりはずいぶん良く、私はもう sp モードメールアプリはやめて CommuniCase を使うようにしていこうと思います。まあ、最近は友人や知人との連絡の大半は Twitter か Facebook を使っているので、sp モードメールのやりとりは家族くらいとしかしないんですけどね。

Xperia SX

サイズ感は実に私の手になじむし、acro よりも体感で分かるほど速くなって全体としてはとても気に入っている SX ですが、最も気に入らないのはやはりホームボタン周りでしょうか。ソフトキーになってしまったので、これでスタンバイ復帰ができないのはもちろん困るのですが、フリック入力で「ん」あたりを入力しようとして間違えてホームに戻ってしまう、みたいな事故が多発しています。これは慣れで何とかなる問題でもなさそうなので、微妙に困っています。

Xperia SX

OS が Gingerbread→ICS になったことで、画面もあちこち変わっています。パッと見の印象では GB から大きく変わりませんが、従来メニューボタンがあった位置が「最近使ったアプリ」になっていて、メニューボタンは別の位置に移動している(しかも、アプリによって場所はまちまち)というのに困惑させられまくっています。Android はなんだかんだでメニューを多用するプラットフォームなので。Google のこういう UI/UX に一貫性のないところは好きになれません。

Xperia SX

あと、どうしても解せないのがソニー製の「ダイヤル」アプリと docomo 製の「電話」アプリが併存していること。おそらく政治的な理由で docomo 謹製アプリも入れなくてはならなかったんでしょうが、こういうちぐはぐが国内キャリア系スマホの嫌いなところ。

ちなみにホームアプリは速攻でデフォルトの Palette UI から Xperia Home に設定変更しました(´д`)。

Xperia SX

ともあれ、内蔵メモリ容量に苦しまされた acro から、比較的余裕のある SX に引越して、ようやく快適な環境になりました。何かしようとするたびにメモリ不足で空きを確保しなくてはならない状況というのは、まさに「俺はメモリ空けるためにスマホ使ってんじゃねー!!」と言いたくなりましたからね・・・。
acro ではメモリ不足でインストールさえできなかった ガジェットポーチに入れていましたが、SX のサイズならズボンの前ポケットに入れておけます。フィーチャーフォンをやめて以来、前ポケットは空きになっていたいましたが、ようやく定位置にスマホが収められることになりました。できるだけ長く使いたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2012/07/03 (Tue.)

docomo Xperia 2011 モデル ICS 化見送り

ドコモからのお知らせ : 【3機種追加のお知らせ】「docomo with series」「docomo NEXT series」の AndroidTM4.0へのバージョンアップについて

docomo から Disney mobile の 2 機種、および GALAXY Note の ICS アップデート提供予定に関する発表に紛れて、Xperia 2011 年モデルの ICS アップデート見送りが公表されました。

対象は Xperia arc(SO-01C)、acro(SO-02C)、ray(SO-03C)、PLAY(SO-01D)の 4 機種。そのうち 3 機種(PLAY はグローバル版だけど)を持っている私はどうしたら(´д`)。いわゆるガラスマ仕様の acro、そしてグローバル版でもアップデート断念が発表されていた PLAY はさておき、arc/ray に関してはグローバル版では ICS アップデートが既に提供されている状況なので、落胆の声が大きいようです。
キャリアが端末に必要以上にカスタマイズを入れることでパフォーマンスが損なわれたり、ストレージのユーザー領域を逼迫したりすることは望ましいことではないと思いますし、いっぽうでそういう事情があることを知っていながら国内端末を買った上で文句を言うのも筋違いだとも思いますが、当初の docomo の態度が曖昧だったせいで期待してしまったユーザーを落胆させたのは事実だと思います。まあ、当初は対応する方向だったのが、開発途上でやはり不可能なことが判明したという先例もあるので、今回もそうい経緯ではないかと想像しますが。やはり、メモリ 512MB の端末にキャリアカスタマイズを入れた上で ICS 対応、というのは無理があったのかなあ、というのが率直な感想。

個人的には、ICS はもう来月の Xperia SX を買うつもりでいて、現行の arc/acro のアップデートについてはあくまで機種変後の実験機として当てるくらいのつもりでいた程度なので、それほどショックは受けていません。せいぜい、これでリスクを気にせず遊べる機材がなくなってしまったのが残念なのと、よりによって手持ちの arc/acro/PLAY が軒並みアップデート非対応というのはいくらなんでも不運としか言いようがない程度で(´д`)、実質的にはそれほど困らないかな。ただ、いずれにしても内蔵メモリ容量が圧倒的に足りておらず、アプリの追加インストールができなくなって久しいので、とにかく Xperia SX を早く出してください(;´Д`)ヾ。

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2012/05/25 (Fri.)

Xperia GX インプレッション

Xperia SX に続いて GX も見てきました。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia GX

Xperia GX

基本的に私は SX 購入でほぼ心は決まっているんですが、GX も機能的には不満はない(おサイフさえあれば、ワンセグも赤外線もなくていい)ので実機を触ってみて GX のサイズが許容できそうなら GX でもいいかな、とは思っていました。

Xperia GX

・・・とは思っていたんですが、やっぱりデカい(´д`)。私の手のサイズでは片手持ちして親指操作では、指が画面の対角まで届きません。スマホは片手操作派なワタシ的にはこれは NG。この時点でもう SX 一択になりました。

そういえばこの展示機は外観がグローバルモデル仕様(ディスプレイ上部に SONY ロゴ、下部に XPERIA ロゴ)とも docomo 仕様(上部に Xi ロゴ、下部に SONY ロゴ)とも違い、上部に XPERIA ロゴ、下部に SONY ロゴになっていますね。先行展示なのでロゴ配置が暫定仕様な試作機である可能性が高いですが、むしろ Xi ロゴを入れずにこの状態で売ってほしい(´д`)。

Xperia GX

でもとりあえず一通り見てみます。背面はこれと言って特長なし。カメラの出っ張りが不評なようですが、私はそこまでひどいとは感じませんでしたね。ホワイトモデルだと、光の当たり具合によっては影が出るので、やたら出っ張っているように見えてしまいますが、実際にはそれほどでもありません。

カラーはホワイトもブラックもマットっぽい塗装で、Xperia arc のような光沢グラデの美しさが気に入っていた私としては、これでは物足りません。もし私が GX を買うとしたら、monCarbone の光沢カーボンケースあたりをつけたくなりますね。

Xperia GX

本体左側面上部に電源ボタン。arc のように上辺にあると押しにくかったので、この配置はまあマシなほうかな。

Xperia GX

右側面にはシャッターボタンとボリュームボタン。SX にはシャッターボタンはないので、その点では GX のほうが使いやすそう。まあスマホはシャッターボタンで撮影するとブレの原因になることが多いので、私はシャッターボタンはカメラアプリ起動にのみ使って、撮影は画面タッチ(または画面上の撮影ボタンタッチ)で撮ることのほうが多いですが。

Xperia GX

お約束で Xperia arc との比較。背面の反りっぷりは GX も良い勝負ですが、arc は側面のデザインが秀逸で、美しさと薄さの演出が両立できていたと思います。そういう意味では GX が「コレジャナイ Xperia arc」と言われてしまうのも仕方ないかも。

Xperia GX

正面から比較。GX のほうは背面に盗難防止センサがついていて真っ直ぐになっていないので、厳密な比較になっていないのはご容赦を。
側面から見たときはある程度 arc に似たデザインになっていましたが、正面から見ると全くの別物。arc は正面から見ても弧をうまく活用したデザインになっていたのに対して、GX は今年の NXT シリーズのデザインイメージを踏襲した真四角。おそらく正面から見たら acro HD と見分けるのが困難なほどではないでしょうか。むしろデザインすることを放棄しているとさえ思える形状で、個人的には今年モデルの顔はあまり好きになれません。

Xperia GX

あと、これは GX/SX 共通ですが、通知領域を引き下ろしたところに各種設定(サウンド、Bluetooth、Wi-Fi、データ通信)オン/オフのトグルスイッチと設定画面の起動アイコンが追加されています。これは地味に嬉しい。今までも似たような機能はウィジェットで提供されていましたが、これを操作するのにウィジェットがおいてあるスクリーンに移動しなくてはならないのが面倒でした。通知領域内にあればどのスクリーンからでも、どのアプリからでも直接呼び出せるので、このあたりの設定を頻繁にいじる人にはありがたいんじゃないでしょうか。個人的には、ここからさらにワンタッチで接続する Wi-Fi AP を選択できるようになるととても嬉しいんですが、誰か開発してくれないかな(ぉ。

ともあれ、個人的にはやっぱり GX はデカすぎるのでパス。今年のスマホは全体的に巨大化する方向にあるように見えますが、みんなそれが本当に使いやすいんですかね・・・?今年は iPhone も大型化するという噂もあるし、手が小さい人類としてはとてもとても不安です。

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2012/05/24 (Thu.)

Xperia SX インプレッション

これまた完全に周回遅れな感じですが、Xperia SX/GX を見に有楽町のスマートフォンラウンジまで足を運んできました。レビュー記事はあちこちで出回っていますが、どちらかというと自分向けのメモ的にエントリー。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia SX

Xperia SX

まずは SX から。今年の Xepria のデザインは、あまりデザインされているとも思えない形状で、ロゴがなければ他社のスマートフォンとそれほど違いが分からないよなあ・・・というのが個人的にはちょっと不満。SX は液晶上部に「NTT docomo Xi」のロゴがどどーんと入ってしまっているのも萎えポイントです(´д`)。でもそれ以外は現時点で私が欲しいスペックは一通り揃っている機種なので、acro から買い換える気マンマンで実機を見に行きました。

Xperia SX

持ってみました。ちっちゃくて、軽くて、なじむ。実に!なじむぞ。今まで、arc/acro ですら私の手に余るサイズだったのが、SX ならちょうど良いと思えます。画面が小さいのは本体サイズとトレードオフなので仕方ないですが、960×560 もあれば今の acro より解像度は向上しているし、許容範囲。とてもしっくりきます。

Xperia SX

薄さはこんな感じ。特段薄いとも感じませんが、厚いわけでもなく、ちょうど良い薄さだと思います。

側面のボタンは電源とボリュームのみ。正面のホームキーがハードボタンではなくなってしまったので、スリープ解除のためには電源ボタンを押さなくてはならなくなりますが、この位置なら配置的にも距離的にもそれほど辛くはなさそうです。

Xperia SX

ソニーモバイルの Web サイトでも象徴的に使われている、メタリックなラインの処理。本体はこのラインに沿って塗り分けられていて、オレンジはツートンなのかと思いきや、よく見るとスリートーンで分けられています。芸が細かい。

Xperia SX

ただ、背面から見ると、最も面積の広いバッテリカバー部のオレンジが、イメージしていたよりもずいぶん薄い色合いでした。あえて悪く言えば、日焼けして褪色したオレンジという印象で、中途半端な色合いなのが却って飽きそう。むしろ W880i くらい振り切ったオレンジのほうが好みだったのに・・・。発表時点ではオレンジを買うつもりでいたんですが、この色合いを見てちょっと気が変わってしまいました。これならローズゴールドのアクセントカラーが上品なホワイトモデルのほうが私好みかもしれません。スマートフォンラウンジにはホワイトはまだ展示されていませんでしたが(あとピンクはあった)、全色ひととおり見てからまた考えよう。

Xperia SX

サイズ感的に近い iPod touch(iPhone は持っていないので)と並べてみました。SX のほうが少しだけ細くて背が高いです。液晶の精細感は思っていたほど差がなく、解像感・発色ともにこれなら大きな不満はなさそう。小さい小さいと言われる SX ですが、個人的にはこれなら iPhone と変わらない感覚で使えると感じました。まあ、私の隣でいじっていたカップルが「こんなの小さすぎて使えない」みたいなことを話していたので、手の大きさや用途、より画面の大きなサブ機(タブレット等)を持っているかどうかによってもこの機種の評価は変わってくるんだろうな、と思いました。

Xperia SX

ロックスクリーンはこんな感じ。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)なので、ロック画面から直接カメラが起動できます。これはけっこう助かるんですよね・・・。ただ、SX では本体にハードウェアとしてのシャッターボタンが備わっていないので、カメラの起動はこのロックスクリーンからか、あるいはアプリアイコンをタップで起動してやる必要があります。慣れで解決できる範囲でしょうが、ちょっと残念なポイントではあります。

Xperia SX

「戻る」「ホーム」「最近使ったアプリ」はハードウェアキーではなく、ソフトウェアボタンに変更されました。しかも acro HD のように別途タッチ式ボタンがあるわけではなく、Android 3.x(Honeycomb)と同様液晶画面下部に黒いボタン領域を占有するタイプで、その分実質的な画面サイズが小さくなっています。やっぱり私はせめてホームボタンだけでもハードキーにしてほしいですね。Google の考えとか部材コストとか故障リスクとかいろいろ理由はあるでしょうが、やっぱりタッチ式ホームボタンはどうも好きになれません。

Xperia SX

ちなみに Android 2.3 まではハードキーの並びは「戻る」「ホーム」「メニュー」が一般的でしたが、ICS では右端が「最近使ったアプリ」に変更されたので、メニューボタンはアプリの右上に移住させられています。Android アプリはメニューを多用する作りになっているものがけっこう多いので、この仕様変更はユーザビリティが犠牲になっていると感じてしまいますね・・・。

Xperia SX

プリインストールアプリはこの世代から一新されていて、中でもミュージックアプリが「WALKMAN」に変更されたのが象徴的でしょう。

Xperia SX

展示機にはほとんどサンプルが入っていなかったのであまりいじれませんでしたが、現時点での WALKMAN アプリはまあ割と普通なミュージックプレーヤーアプリの域を出ていないと感じました。でも、こういう方向性だと、S-Master MX+デジタルノイキャン対応の Xperia、とか期待したくなっちゃいますね。私は少なくとも次のウォークマンは買うつもりでいますが、そろそろ本格的にスマートフォンに一本化する時期を見極めていたりもするので、高音質デジタルアンプとノイキャンが Xperia に入ってくることを心待ちにしています。

Xperia SX

スマートフォンラウンジでの先行展示だけあって、誰かが展示機にいくつかのスピードテストアプリをインストールしていました(笑。RBB で計測してみたところ、下りは 50Mbps 近く、上りも 13Mbps 近く出ていてたまげました。まだまだ LTE 通信できるエリアは広くないですし、現時点では Xi の帯域利用率もそれほど高くない、など理由はあるのでしょうが、数字で見せつけられるとインパクトありますね。このまま順調にエリアが広がっていくようなら、WiMAX 解約して LTE テザリングのほうが幸せになれる日も遠くないかもしれません。

ということで、GX については次回に続きます。

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2012/05/17 (Thu.)

SO-04D/05D

ドコモ、2012年夏モデル19機種を発表 - ケータイ Watch
アーク形状のボディ、Xi対応の「Xperia GX SO-04D」 - ケータイ Watch
重さ95gでXi対応、コンパクトなハイスペック「Xperia SX SO-05D」 - ケータイ Watch

Xperia SX

docomo の夏モデルスマートフォンが一斉に発表。docomo 的には「『使い方』で選べるスマートフォンラインアップ」とのことですが、全て Android 4.0 搭載フルタッチスマートフォン(かつ、多くのモデルで Xi 対応)という点では共通していて、あとはデザインと画面サイズのバリエーション程度にすぎず、選び甲斐のあるラインアップとは言いがたいなあ、というのが正直な印象。強いて挙げるならばジョジョスマホでしょうが、それも Twitter のハッシュタグ大喜利のネタにしかならないよなあ(笑)と思うと、私は今回は順当に初志貫徹で Xperia かな。

docomo から発表された Xperia GX/SX は、基本的にはグローバル向けに発表されていた内容と同じものですが、詳細なスペックが明らかになったことと、Xperia SX のほうで追加のカラーバリエーション(オレンジ、ピンク)が登場したことがトピック。特に、CPU は Xperia NX/acro HD と同じく Snapdragon S3(SMS8260)と同じだろうと思っていたら、一世代新しい Snapdragon S4(MSM8960)になって、同じデュアルコアながら大幅に性能がアップしています。これは嬉しい。
私は以前から予告していたとおり、「デュアルコア、ICS、LTE なおサイフ対応モデル」が出たら買うつもりだったので、今回は旧 acro から買い換えます。旧 acro でも私には大きすぎると思っていたので、機種は Xperia SX。カラーは W880i の Frame Black ユーザーとしては久々に同系統の配色となるオレンジに逝くつもりですが、ローズゴールドのラインが上品なホワイトも良さそうなので、実物の質感を見て決めるつもり。とか言っていたら案外 GX が良かった、というオチになる可能性も残っていますが(笑。ともあれ、近々スマートフォンラウンジに偵察に行ってこようと思います。

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2012/05/10 (Thu.)

Xperia GX/SX

待望のLTE対応『Xperia GX』と『Xperia SX』が日本市場向けに発表

Xperia GX/SX

Xperia の日本向け夏モデルとして LTE 対応の 2 機種が発表に。両機種共通のスペックはこんなところ。

  • OS:Android 4.0
  • CPU:1.5GHz デュアルコアプロセッサ(おそらく Snapdragon S3 MSM8260)
  • LTE 対応
  • おサイフケータイ搭載
  • プリインアプリ刷新

個別のスペックとしては、GX は 4.6inch HD(1,280×720?)液晶搭載に Xperia arc を彷彿とさせるアークデザイン採用。SX のほうは 3.7inch(960×540?)液晶で、赤外線・ワンセグ搭載。いずれも防水非対応といったところ。
年初に出したプラットフォームをベースにバリエーションを増やしていく、というのが最近の Xperia の傾向なので、基本スペックは Xperia S/NX と同じで、Android 4.0 や刷新されたアプリ群が入ってくるという感じかと思います。そういう意味では、acro HD は LTE さえ重視しなければ良い買い物であったと言えるでしょう。

対応キャリアは未発表ですが、5/16 に docomo の夏モデル発表会が予定されているので、少なくとも Xi 対応として docomo から発売されることは確実でしょう。au は LTE のサービス開始自体が今年秋冬の予定なので、この 2 機種の au 版はない可能性が高そうですね。

私は旧 Xperia acro の買い換えに今回の夏モデルを待っていたので、機種変予定。GX のアークデザインは良いですが、4.6inch は私の手にはデカすぎるので、おそらく SX のホワイトにすると思います(docomo からの発表時に追加色が出てくる可能性もあるので、それ次第)。SX は画面サイズが相対的に小さいですが、それでも 3.7inch といえば iPhone(3.5inch)と同等以上。噂のスペックが正しければ、解像度/画素ピッチは iPhone の Retina Display にわずかに劣りますが、それでも今使っている arc/acro よりも高解像度なので、機種変にまつわる不満は少ないと予想しています。
不満があるとすれば、あとはホームボタンがソフトキーだから使いにくそうだな、ということと、おサイフが NFC ベースではなさそうというところですかね。NFC は今後決済以外の部分が面白くなっていきそうな技術なので、早めに使える環境を持っていたいのですが・・・。

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2012/03/24 (Sat.)

OverLay Magic for Xperia acro HD

Xperia acro HD の液晶保護シートはもう迷わずコレ。

ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia acro HD SO-03D/IS12S

OverLay Magic for Xperia acro HD

Xperia arc で試して気に入ってしまったので、今後基本的にスマートフォン用の保護シートは OverLay Magic で統一していくことに決めました。タブレットとか持ち運びする機会が少なく、写真や動画を観る機会が多いものは画質重視で OverLay Brilliant、みたいな使い分け。
OverLay シリーズは本体の発売から少し遅れて出てくることも多いんですが、Xperia acro HD については docomo 版発売の少し前に au 版が出ていたこともあり、早めに発売されていました。

OverLay Magic for Xperia acro HD

サクッと貼ってみました。Vita と違ってシンプルな長方形なので、とても貼りやすいです。何の工夫もない acro HD のデザインを、初めていいと思った(ぉ

ディスプレイ表面のグレア感は何も貼っていないのと同じくらい美しいです。

OverLay Magic for Xperia acro HD

保護シートはディスプレイ面に合わせてシンプルな形状になっていますが、通話用のスピーカ部と前面カメラ周辺は抜かれています。カメラの抜き方が微妙に iPhone っぽい。

OverLay Magic for Xperia acro HD

あと、下の方にも抜き穴が。これはマイク用でしょうか。

寸法は例によって今回もピッチピチで、四辺それぞれ 0.5mm くらいずつしかマージンがありません。位置合わせしやすく貼った後の見た目も非常によろしい。まあディスプレイ表面にいつもの如く飛散防止シートが貼られているので、その上にさらに貼ることにはなりますが。

OverLay Magic for Xperia acro HD

写真を表示させてみたところ。さすが OverLay、保護シートを貼ったことによる画質低下は認められません。
しかし改めて写真を表示させると、旧 Xperia acro とは段違いの美しさにちょっと息を呑んでしまいますね。私も早く今年モデルに買い換えたい・・・。

なお、OverLay Magic は同じグレア系の保護シートでも Brilliant に比べると表面の滑りは微妙にだけど悪くなってしまいます。イメージ的には何も貼っていない状態≧Brilliant>Magic の順。最初のうちフリック系の操作がはちょっと引っかかり気味に感じますが、arc では使っているうちに馴染んできて Brilliant とそう変わらない滑り感になっていますし、acro HD のメインユーザーであるウチの奥さんは、私よりも指先がドライなので問題ないでしょう(ぉ。

ミヤビックス / OverLay Magic for Xperia acro HD SO-03D/IS12S

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2012/03/23 (Fri.)

Xperia acro HD

春になるとスマホ欲しくなるよねー、ってことで、機種変しました。

ソニーモバイルコミュニケーションズ / Xperia acro HD SO-03D (Ceramic)

Xperia acro HD

いや、機種変したのは私ではなくウチの奥さんですが。3 年 3 ヶ月前に買った N-02A がそろそろ耐用限界で、画面が点かなくなったり、まれに SIM が接触不良を起こして電源断したり(私も N-04A でありましたが、動作中に SIM が外れると電源オフになる仕様らしい)、いい加減買い替え時だったので・・・。機種選定は半ば私の独断です(笑)。要件としては、赤外線通信必須(ママ友とのメアド交換に使うらしい)ということであまり選択肢がありませんでしたが、日常生活上はどちらかというと防水のほうが役に立つことが多いでしょう。
カラーは Ceramic(ホワイト)。どうせカバーをつけるから素体はシンプルなほうがいい、ということで。

Xperia acro HD

質感はずいぶんマットな感じ。同じホワイト系なら au 版(IS12S)の White のほうがパール仕上げでキレイだと思ったんですが、動作機を自宅で触ってみるとこのマットなホワイトも悪くないですね。ただ汚れが付着すると目立ちそうではあります。

Xperia acro HD

あちこちで指摘されているとおり、本体側面のボタンは非常に小さく、突起量も少ないです。まあボリュームボタンは問題ないでしょうし、シャッターボタンはカメラアプリ上で画面タッチ撮影できるので大丈夫だと思いますが、電源ボタンがこの位置でかつ押しにくいというのは困りもの。私は Xperia(X10/arc/acro/PLAY)でも iPhone/iPod touch でも、ホームボタンでスリープ解除していましたが、acro HD ではホームボタンが物理キーではないため、スリープ解除は電源ボタンでやるしかありません。本体を握るように持って右手親指でオン、という手順を習慣づければ良いのかもしれませんが、それにしてもこの押しにくさではねえ(´д`)。押し心地を改善してくれるアタッチメントが何か出てきてほしいところです。

Xperia acro HD

本体上面には、銀色のカバーに護られて miniHDMI、ヘッドホン/マイク兼用端子、microUSB のコネクタが並んでいます。が、アクセスするにはいちいちフタを外さなくてはいけないのが面倒。防水のために使い勝手が犠牲になった部分です。HDMI はそれほど頻繁に使うものではないし、充電は後述のクレイドル、ヘッドホンは Bluetooth のものを使うのが、ストレスなく acro HD と付き合う秘訣かもしれません。

Xperia acro HD

残念ながらタッチパネル化されてしまった戻る/ホーム/メニューボタン。せめてホームボタンだけはハードキーで残しておいてほしかった・・・。
このボタンですが、タッチパネルに触れるとアイコンの下に白いインジケータが光るようになっています。が、実際の当たり判定(ぉ)はアイコン付近にあるようで、実際はアイコンを触ることになるので、何のためについている LED だかイマイチよく分かりません。

Android ではメニューが画面下から出てくるアプリが多いので、ここにタッチ式の戻るボタンがついていると、けっこう誤操作の元だと思うんですが、そのあたりどうなんでしょうか。私はやっぱりハードウェアキーがいいです・・・。

Xperia acro HD

旧 Xperia acro と比較してみました。旧 acro のほうには Xperia S のホームアプリをインストールしているので UI デザインはほぼ同じですが、ディスプレイ解像度が違うのでアイコンの間隔やフォントサイズが違いますね。

それにしてもこの 2 機種、Sony Ericsson/XPERIA のロゴが入っていなければ、同じ「Xperia acro」シリーズであることはおろか、同じメーカーが作ったスマートフォンであることさえ判らないんじゃないかというほどデザインが違います。個人的には、acro HD は真四角すぎて面白みがなく、イマイチ所有欲が湧かない・・・。
Xperia arc のデザインの完成度があまりにも高かったので旧 acro の印象が霞みがちですが、こうして見比べると旧 acro のボディラインがいかにセクシーだったかがよく分かりますね。また、曲面の使い方の違いのせいで、持った感じとしても acro HD のほうが少し大きく感じます。

Xperia acro HD

もうひとつ、旧 acro と acro HD の大きな違いといえば、内蔵ストレージ容量じゃないでしょうか。
内部メモリー(アプリケーション領域)が約 2GB に増量(空きは出荷状態で 1.8GB 程度)され、アプリをそれなりにたくさん入れてもまだまだ余裕と言える容量になりました。旧 acro では 400MB 弱しかなく、さらにシステムアップデートで空き領域の多くを占有されてしまったことで、必須なアプリしか入れていないのに常に空き容量を気にしながらでないと使えない、という不都合を強いられていました(´д`)。私の arc/acro では最近、何かするたびに空き容量低下警告が出るので、早く機種変したい・・・。

Xperia acro HD

Xperia acro HD の UI は、出荷時点でのデフォルトでは docomo が独自開発した Palette UI という docomo 共通のホーム画面に設定されています。docomo のサービス押しつけで鬱陶しいのかと思ったら案外そうでもなく、パーツの配置さえ憶えてしまえばそれなりに使いやすそうな UI ではあると思ったのですが、Android 標準のお作法とはずいぶん違うのと(とにかくアプリドロワーの呼び出しアイコンが画面下中央にないというだけで私はダメ)、何より重すぎるので使う気になれません(´д`)。画面のスクロールやレスポンスが悪く、これデュアルコア CPU 搭載の最新機種だよね?初期の Xperia X10 じゃないよね?と疑いたくなるほどのもっさり動作。速攻で外させていただきました。

Xperia acro HD

ホーム画面の設定は、Palette UI からメニュー→設定→Xperia→優先アプリ設定 の順でメニューを辿っていき、デフォルトの「ドコモ」から「Xperia」に変更するだけで、ホーム画面をいわゆる「ソニエリホーム」に変更することができます。

X10 の頃はソニエリホームもイマイチで Home++ に置き換えたりしていましたが、もうずいぶん枯れて使いやすくなりました。Palette UI からソニエリホームに変更しただけで、体感的なレスポンスも大幅に改善。旧 acro と比べても明らかにサクサクで、使っていて気持ちが良いです。

Xperia acro HD

acro HD には充電用のクレイドルが付属しています。先述のとおり防水のために microUSB コネクタに蓋がされているので、充電は基本的にクレイドルを使ってください、ということでしょう。
特に凝ったところもない、シンプルなクレイドルです。充電端子は本体側面に金属接点がむき出しになっていて、そこから充電します。

Xperia acro HD

本体は縦にセットします。arc/acro では純正のクレイドルが存在せず、サードパーティ製クレイドルを買ったりもしましたが、別に充電しながら動画観たりしないので、スペースを取らない縦置きのクレイドルのほうが良いです・・・。

ただ、このクレイドルは本体をしっかり挿し込むタイプで、それほどクリアランスが確保されているわけではないので、基本的にケースやカバーをつけたまま充電することはできなさそう。

Xperia acro HD

自分のじゃないので初期設定代行がてらちょいちょい触ってみた程度ですが、外見はともかく中身は 2011 年モデルの Xperia よりも確実に進化していますね。やはりデュアルコア CPU のパフォーマンスは伊達ではなく、旧 acro とはレスポンスの違いをハッキリと感じます。

また、高精細化されたディスプレイも素晴らしいですね。acro の 4.2inch/480×854 に対して acro HD では 4.3inch/720×1,280。ピクセル数だけで言えばもうそこらの PC と変わりません。これは iPhone 4S(3.5inch/640×960)よりも高精細で、画素密度で言えば 342ppi という驚異の細かさです(iPhone 4S は 326ppi)。画面をデジカメで撮影しても、旧 acro ではけっこうモアレていたのが、acro HD のレベルになるとモアレが出ることもほとんどないくらい。
画面の話をするとどうしても出てくるのは「新しい iPad」。個人的にはタブレットの画面サイズになると用途が変わってくる(いくら高精細でも acro HD で電子雑誌を読みたいとは思わない)ため、単に画素密度だけの話をしてもしょうがないとは思いますが、iPad だけでなくこの arc HD のディスプレイももっと評価されていいと思います。早くこれがスタンダードになってほしい。
内蔵カメラも旧 acro から大きく進化していて、起動が速いだけでなく、画質も向上しています。グレードアップしたディスプレイに見合う性能じゃないでしょうか。旧 acro のカメラもそこそこ使い物になりましたが、それはあくまで「メモ用途か、コンデジがないときの代替としては使える」というものだったのに対して、acro HD のカメラは「これならコンデジ持ち歩かなくてもいいんじゃない?」と言えるレベル。そろそろ奥さん用のコンデジも買い換え時かと思っていましたが、これなら買い換え資金で私がカメラ買っても良いかも(まて

とはいえ acro HD も手放しで褒めたいところばかりではなく、不満もそれなりにあります。私はモデルチェンジごとに順調に大きくなっていく本体と、ホームボタン周りが完全にタッチ化されてしまったことが大きな不満。スリープ解除の操作がしにくくなっただけでなく、手の小さい私にとっては片手操作時に指が届きにくくなったことと、それに伴って指を伸ばしたときに親指の付け根の部分でタッチパネルやタッチキーに触れてしまい、誤操作の元になってしまうのです。この誤操作は現行の acro でもけっこうやってしまっているので、これ以上本体サイズが大きくなってしまうのは、正直厳しい・・・。Xperia P くらいのサイズ感でおサイフ対応の機種があれば(ワンセグや赤外線は不要)、現行 acro からの有力な買い換え候補になるんだけどなあ。

また、これはハードウェアの問題ではないのですが、改めて Google や docomo が構築しているスマートフォン周りの仕組みって難解ですね。私が自分で使うだけなら、既に持っているアカウントやデータを移行させるだけで良いんですが、奥さん用となると新しく Google アカウントを取って、sp モードのパスワードを設定して・・・とか全てイチからやる必要があり、それなりに解っているつもりの私でさえ混乱気味になりました。sp モード周りの設定の一部は 3G ネットワーク経由でないとアクセスできないとか、docomo 関連の設定だけでも複数の異なるパスワードが必要だったりとか・・・。Palette UI のようなものの導入の目的は、機種間でのユーザビリティの統一に加えてサポートコストの低減などもあるのでしょうが、フロントエンドの UI を解りやすくする以上にやるべきことがもっとあると思う。
まあ、このあたりの解りにくさはスマホ導入以前の i モード時代からも存在していましたが、そろそろ建て増し旅館的なサービスの構造は見直す必要があるんじゃないですかね。とても発売中の機種のほとんどがスマートフォンに置き換わってしまった段階でやっていることとは思えません。

ともあれ、ウチの奥さんにとってはこれが初スマホなので、しばらくサポートしてやりながら慣れていってもらおうと思います。今までも Android タブレットを少しずつ触っていたので、何もない状態からよりは早いと思いますが、それでも 6 歳の長女のほうが先にコツを掴みつつある状況なので、早く慣れてもらわないと。

投稿者 B : 23:07 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック

2012/02/28 (Tue.)

Xperia P/U

ASCII.jp:次世代Xperiaが3兄弟に! 「Xperia P」「Xperia U」発表|最新スマホが次々登場 Mobile World Congress 2012レポート

Xperia NXT

バルセロナで開催中の Mobile World Congress にて、ソニー・エリクソン改めソニー・モバイルコミュニケーションズが Xperia の新型を発表しました。出てきたのは Xperia S/NX に続く「Xperia NXT」シリーズとして Xperia P、Xperia U の 2 機種。
タッチ式のホームボタン下部に透明基板を使ったアクセントを含む基本的なデザインは Xperia S と共通で、素材感やカラバリで微妙に差をつけつつ、本体サイズを少しずつ変えてきたというところです。

ディスプレイは Xperia S/NX の 4.3inch/720×1,280 に対して、Xperia P は 4inch/540×960、Xperia U は 3.5inch/480×854。個人的には、特にヨーロッパやアジアではある程度の製品バリエーションが求められることは想像できるものの、いたずらにラインアップを増やすのはどうなの、という気がしないでもないです。ただ一点興味深いのは、Xperia P の液晶が RGBW の 4 色画素で構成された「White Magic」ディスプレイであるということ。このデバイスが発表された当初は基本的にデジカメ向けのディスプレイという風に言われており、実際リコー GR DIGITAL IV や富士フイルム X-Pro1 などでの採用例もありましたが、ここにきてスマートフォンに採用とは。まあ、カメラよりもさらにディスプレイの重要度が高いスマートフォンでは、RGBW 液晶の省電力性が活きるので、言われてみれば当然なのですが。

CPU は 1GHz 動作のデュアルコアプロセッサということですが、「STE U8500」という CPU は今まで聞いたことがありませんでした。調べてみたら、Ericsson の子会社で ST-Ericsson というモバイル向けデバイスベンダーが開発している CPU のようですね。Xperia S/NX 等が採用している Qualcomm の Snapdragon MSM8260(1.5GHz)ほどの性能はないでしょうが、中級機以下はコストパフォーマンス重視でこちらを選択した、というところでしょうか。

今年は MWC よりも先に CES で Xperia S/ion というフラッグシップ機が発表されてしまったので、その派生モデルという位置づけに近い今回の 2 機種に関しては、思ったような機種じゃなかったので残念、という反応もけっこう見受けられました。が、去年の Xperia arc 以降の動きを見ていると、年初にハイエンドモデルを新プラットフォームで立ち上げ、あとはコアの部分を流用しながら年間かけて派生モデルを出していく、というサイクルで回そうとしているようにも見受けられるので、まあ予想できた範囲内ではあります。無駄にハンパなバリエーションを増やすより、iPhone のように単機種長期販売で利ざやを稼いだ方が長期的にはいいんじゃないの、という気もしますが・・・。

個人的には、まあ少なくとも acro の 1 年割賦が終わるまでは身動きが取れないので、これらの機種が国内販売されようとされなかろうと、当面買い換えるつもりはありません。ただ、仕事のほうがそろそろ時々海外出張もあるかも、という気配になりつつあるので、そういうときのために海外でも使える SIM フリー端末が 1 個欲しいとは思っているんですよね。通話だけなら W880i を引っ張り出してきても良いんですが、データ通信系が貧弱なのでどうにも・・・。
まあ、今すぐ必要になるわけでもないので、そのうち誰かが Xperia mini pro に飽きるのを待つとします(ぉ。常用端末としては、Xperia ion の日本版か、それに近いスペックの LTE 対応 Xperia が夏~秋に出てくるらしい、という噂がけっこう出てきているので、それ待ちかな。

投稿者 B : 00:31 | Mobile | Smartphone & Tablet | コメント (0) | トラックバック