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2019/07/22 (Mon.)

暑さ対策にポータブルファンを購入

関東はまだまだ雨模様ですが、先週末あたりから気温が上がり始めてそろそろ夏本番が来そうな気配。そこで暑さ対策にポータブルファンを買ってみました。

BRUNO / ポータブルミニファン (アイボリー)

BRUNO ポータブルミニファン

去年韓国に行ったときにみんな当たり前のように使っていてそのへんの露店でも売っているくらいだったので、こりゃあ近いうちに日本でも流行るな、と思っていたところ、今年はもういろんなところで売られているのを見かけるようになりました。団扇や扇子であおぐよりよっぽど涼しいのは分かっているし、本格的に暑くなって売り切れる前に一本確保しておこうと思って購入。

BRUNO ポータブルミニファン

9cm ファンを搭載したポータブル扇風機です。長さは約 22cm。鞄に入れて持ち歩くならもう一回りくらい小さい方がありがたいですが、あまりコンパクトすぎても風量が足りなかったり電池がもたなかったりしそうなので、とりあえず標準っぽい大きさのを選択。しばらく使ってみてもう少し小さい方が良ければ買い足すことも考えようかと。

BRUNO ポータブルミニファン

電源は上の扇風機マークのボタンで、押すたびに 弱→中→強→切 と切り替わるトグル式。下の電源マークのボタンは電池残量のインジケータを点灯させるボタンで、4 段階で知らせてくれます。

弱モードでも風量はけっこうあって、太陽の照りつける屋外でもない限り中以上を使う必要を感じません。むしろ弱よりももう一段階弱いモードを用意してほしいくらい。
駆動音は低く唸るような音が弱モードでさえ耳に障ります。こればかりはうるさい店頭では購入前に聞き比べるのも難しいところですが、まあ街中とか駅では周囲の騒音の方がうるさいでしょう。むしろオフィス等で使うのが憚られます。

BRUNO ポータブルミニファン

側面には電源供給用の microUSB 端子が二つついています。右側はバッテリ充電用。そしてこの製品は充電しながら給電ができないようで、左側は USB から直接駆動用の電力を供給するための電源入力です。つまり、充電しながら動かしたいときは両方に microUSB を挿すことになります。

BRUNO ポータブルミニファン

またこのファンはハンドルが折れ曲がるようになっていて、机上等で自立させることも可能。歩きながら使うときは手持ちで使いつつ、机のあるところでは置いて使えるのが重宝します。
折りたたみ機構のない機種ならもう少しコンパクトにもなるでしょうが、私は置いても使えるという利便性を重視しました。

BRUNO ポータブルミニファン

バッテリ部分は取り外せるようになっていて、USB Type-A で接続されています。つまりバッテリ側はこれ単体でモバイルバッテリとしても使うことができます。まあ今時 2,200mAh しかなくスマホ充電一回分にも満たない容量ですが、緊急避難的には使えるかと。
ファン側はこの Type-A でも給電できるので、例えば PC の USB 端子や USB ハブに接続しても単体で扇風機として使えるほか、他のモバイルバッテリに強引に接続して駆動させることもできる汎用性の高さ(笑

BRUNO ポータブルミニファン

電池ボックスを開いてみました(電池ボックスは三角ネジで締められていて開くことを想定していないようで、ここを開くとメーカー保証外になってしまう可能性が高いので注意)。中には 18650 のリチウムイオンバッテリ(ノート PC や最近では電子タバコ等にも使われている標準規格)がそのまま一本入っていて驚きました(笑。てっきり eneloop でも入っているのかと思いましたが、これではさすがに急な電池切れの際に乾電池に入れ替えてということはできません。

BRUNO ポータブルミニファン

付属品は充電用 USB ケーブルと不織布製キャリングポーチという申し訳程度のもの。不織布ポーチはサイズ的にファンとバッテリを外さないと収納できず、ちょっと使いにくい。基本的にはケースなしで鞄に突っ込んでおくことになると思います。

長期予報によると今年は冷夏になりそうですが、それでも暑い日は暑いに違いない。このファンで凌いでいこうと思います。サイズや性能的にこれが自分にとっての最適解かどうか分からないので、しばらく使ってみて見極めるつもり。

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2019/07/18 (Thu.)

「ひらく PC リュック」発売

私も mininano を愛用する「ひらく PC バッグ」シリーズにリュックタイプが追加されました。

スーパーコンシューマー / ひらく PC リュック

ひらく PC リュック

カバンにはついガジェット類を詰めがちで重くなり、ショルダーバッグタイプでは肩や腰にダメージが蓄積しやすい私としては、扱いやすいひら P のコンセプトでバックパックが出たらいいのに...と以前から考えていました。でもひら P は二等辺三角形デザインのせいで見た目ほど容積がないし、見た目的にものっぺりしすぎだから実際にリュックが出たとしてもどうかなあ...と思っていたんですが、いざ出来上がってみると想像以上にいいじゃないですか。荷物の出し入れのしやすさはそのままに容積が増え、外側の「パーカーポケット」の立体感がデザイン上のアクセントにもなっている。カッチリしたデザインのバックパックが好きな私としてはけっこう好みのデザインです。

サイズ感や実際に荷物を入れてみた感じは flick! の村上タクタさんの記事が分かりやすい。

MacBook Proと一眼レフが入って軽々。新発表『ひらくPCリュック』が最高過ぎる | flick! | FUNQ [ ファンク ]

これなら PC や書類、タブレット等も含めて毎日の通勤荷物が十分入りそうだし、仕事帰りに写真撮って帰りたい日でもちょっとした機材も持ち運べそう。通勤用に今使っている 3 ウェイバッグ(ほぼバックパックとしてしか使っていない)ももう 4 年半経つからそろそろ買い換え時期でもあるんですよね。あとは私の交友関係的にバッグ被りが多発しそうなのをどう考えるか(笑

ただカバン類はカタログ等で見る印象と実物を使ってみたときのギャップがあるから難しいんですよね。やっぱり一度実物をじっくり触ってみたいところ。たぶんさいかせんせーあたりがレビューしようとしているはずなので、今度お会いする際にでも触らせてもらおうかな(というリクエスト)。

投稿者 B : 22:30 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/07/13 (Sat.)

SEIKO SSB313P1

春に買った EIDIFICE に続いてまた腕時計を買ってしまいました。

セイコー / SSB313P1

SEIKO SSB313P1

スクーデリア・トロロッソコラボモデルの EDIFICE はモータースポーツ系イベントにつけていくのにちょうど良いデザインで気に入ってはいるんですが、クロノグラフなのにスモールセコンドではなくセンターセコンドが時計の秒針として動くし 1/1 秒しか計れないし、ちょっと残念な仕様。値段が値段だから見た目重視で良いんだけど、もうちょっとまともなクロノグラフが欲しくなってきました。そこで選んだのが今回も逆輸入モデル、セイコーの SSB313P1 という製品です。1/5 秒のクロノグラフでちゃんとセンターセコンドで計測できるやつ(笑。まあクロノグラフで時間を計る用事があるかと言われれば特にないんですが(ぉ

SEIKO SSB313P1

前回買ったのがサブダイヤルが下側に並んでいるデザインだったから今回は縦並び(左半分)なのが欲しかった。
盤面デザインは立体的だけどあまりキラキラしないシックなデザインで、クロノグラフの三本の赤い針が映えます。

SEIKO SSB313P1

スポーツ系ウォッチでありながらベゼル薄めでケースのデザインもレトロっぽい雰囲気なのが気に入りました。
私は運転はしませんが、ライトウェイトスポーツカーの運転席が似合いそうな感じ。

SEIKO SSB313P1

メタルバンドはさすがに無垢ではありませんが、分厚いステンレス板を二つ折りにして組み合わせた中身の詰まった金属で、程良い重さと質感があります。

こういう細かいところの作り込みを見ると、同じような価格帯でターゲットも近い腕時計であってもカシオよりもセイコーのほうが出来が良いのを感じますね。まあカシオもメタル系のアナログウォッチを作るようになって長いから十万円クラスの MT-G あたりはまた次元が違うんだろうし、EDIFICE もこの価格帯でサファイアガラスを採用しているので(セイコーのこれは普通の無機ガラス)、コストをかけている部分が違いますが。

SEIKO SSB313P1

ケースサイズは EDIFICE とほぼ同じ 42mm、でもこちらはベゼルが細いこともあってかなりビッグフェイスに見えます。私の腕にはずいぶん大きいですが、EDIFICE で見慣れたせいもあって個人的にはもうそれほど大きさを感じなくなってきました(笑。
プライベート用のつもりで買ったけどこの見た目ならビジネスシーンでもアリかな。少なくとも安物には見えないし、たまには仕事にも着けていきますかね。

SEIKO SSB313P1

元々好きだったガジェット類が近年すっかりメカトロから半導体の世界に移ってしまった反動か、最近は腕時計という機械の面白さに少しずつ目覚めてきてしまいました。とはいえあんまり安い時計ばかり集めてもしょうがないし、プライベート用の時計はこの辺でいったん打ち止めのつもり。
むしろ仕事用のちゃんとした時計を Seamaster に加えてもう一本欲しいと思っているんですが、安い買い物でもないのでそれについてはまた改めて。

投稿者 B : 21:31 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/06/06 (Thu.)

totes の折りたたみ傘を購入

今まで愛用してきた Knirps X1 がいよいよ傷んできたので、梅雨入りを前に折りたたみ傘を新調しました。

totes / totes line 8402 3 sec Manual (チェック/グリーン)

totes line 8406

折りたたみ傘といえば totes か Knirps かというところですが、今回は totes を選んでみました。なにげに初 totes。

折りたたみ傘って携帯性と開いたときの大きさ、それと頑丈さの三すくみで自分好みの製品がなかなか見つからないものです。今まで使っていた Knirps X1 もコンパクトさは最高でしたが、さすがに小さすぎて雨を「しのぐ」という感覚だったんですよね。今回はもうちょっと大きいのにしたいけどあまり大きくしすぎると荷物になるし、風に強いものや自動開閉式を選ぼうとすると重くなるし...と悩んだ結果もっとも定番の手動開閉モデルに行き着きました。

totes line 8406

さすがに Knirps X1 ほど小さくはないけど普通に通勤鞄の隙間に入れておけるサイズ。結局最大公約数的な大きさのものが多くの人にとって使い勝手がいいということでしょうか。

カラーは真っ黒なコウモリ傘はあまり好きではないので、派手すぎない色柄ということでグリーンチェックにしてみました。

totes line 8406

巻き取りテープの幅が 7cm もあるのが素晴らしい。幅広のテープの方が美しくたためるし、電車やバスに乗るときにもたたむのに手間取らないので助かります。折りたたみ傘は特にたたむのが面倒ですから。

totes line 8406

自動開閉式ではありませんが、ロック(解除)には大きな樹脂製のボタンがついていてスムーズに開閉できます。
フレームはステンレス製、重量は 330g と特段軽くはありませんがまあこんなもんかという感じ。

totes line 8406

親骨が 8 本というのが今回もこだわったところ。6 本骨は劇的に軽くなるわけでもない割に強度が明らかに劣るので、基本 8 本骨の折りたたみ傘を選ぶようにしています。オープン時の直系は 99cm と、今まで使っていたものよりも一回り大きいのが良い。
とはいえ先端部の骨はこれくらい↑細いので、風にどれくらい強いかはしばらく使ってみないと分かりません。

totes line 8406

東京では梅雨の時季でも一日中雨が降る日は多くないので、長傘よりも折りたたみ傘のほうが出番が多いくらい。これから一ヶ月あまりはこの傘が活躍してくれるはずです。
今回はとりあえず汎用性の高そうな折りたたみ傘を一本という買い方をしましたが、何なら常に鞄に忍ばせておくための携帯性重視のものとちょっとしっかり降りそう(だけど丸一日は降らない)な日のための機能性重視のもの、という感じで二種類の折りたたみ傘を持っていてもいいのかもなあ、と思ったりしています。

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2019/04/27 (Sat.)

腕時計のセルフクリーニング

バンド長調整内蔵電池交換とやってきたら腕時計いじりがだんだん楽しくなってきたので(笑)、今度はクリーニングを自分でやってみることにしました。

Seamaster 120

仕事用としてかれこれ 15 年近く愛用しているオメガ Seamaster 120(自動巻モデル)。もう絶版モデルですが、シンプルながら飽きのこないデザインが気に入って一生モノのつもりで買ったものです。実質的に一張羅の腕時計としてずっと着けていたので傷や汚れがたくさんついてしまっていて、どこかのタイミングで綺麗にしたいと思っていました。

Seamaster 120

まずはメタルバンド。隙間に皮脂や汗などの汚れが付着しがちで、時々掃除してやってはいたものの細かい隙間を歯ブラシ等で磨くのもけっこう面倒くさい。
でもググってみた結果このメタルバンドの汚れは意外なもので簡単に洗浄できるという情報を得たので、私も試してみました。

Polident

メタルバンドの洗浄に使うグッズは入れ歯洗浄剤。我が家には入れ歯をしている人はいませんが、娘の歯列矯正器具の洗浄用にポリデントを使っているので、これを一粒拝借します。

Seamaster 120

カップに水とポリデントを入れ、時計のメタルバンド部分を浸してしばらく放置します。Seamaster はその名の通り防水だから全体を浸け込んでも多分問題ないけど、気分的な問題でムーブメント部分は避けてみました。

Seamaster 120

ポリデントに浸けて一時間ほど放置し、薬剤を洗い流すために軽くすすぎ洗いした状態がこちら。

Seamaster 120

おお、見違えるほど綺麗になっている!!特に磨きも擦りもしていないのに。
考えてみればポリデントはタンパク質汚れや脂汚れを分解洗浄するものだから、時計バンドの皮脂汚れにも効果があるわけです。
隙間に詰まった汚れだけでなく、表面も全体的に金属感が戻ってきたような。知らず知らずのうちに表面を覆っていた汚れも落ちたのかもしれません。

それにしても歯ブラシ等を使っても届きにくいメタルバンドの隙間や可動部までこれだけ綺麗になるなら、定期的にポリデント浸けにしてやりたくなります。

Seamaster 120

続いてはベゼル。15 年近く使い続けてきたベゼルはサイカ先生のタグ・ホイヤーと同じく細かい擦り傷だらけ。歴戦の証ではあるものの、購入当時の美しさを思うと少しくらいは綺麗にしてやりたくなります。

Polish Cloth

そこで買ってきたのがダイソーの金属磨きシート。主にシルバー等のアクセサリを磨くためのものですが、パッケージには金やプラチナで使えるとあるし、さらに「腕時計にも」と書かれているのでステンレスでもいけるはず。

中に入っていたのはかなり薄手の不織布系磨きシート。宝飾店等で買えるものに比べると、大きさ・厚さともにさすが百均というクオリティですが、とりあえずお試しのつもりだったのでまあ十分です。
普通の不織布と違うところは、研磨剤が配合されていてちゃんと磨く力があるという点。

Polish Cloth

これで磨いてやると、あっという間にシートが真っ黒に。表面にこびりついていた目に見えない汚れもあるんでしょうが、磨いたことで削れたステンレスの金属粉の色でもあるはずです。
こんな頼りないシートでも一応は研磨剤入りなので、ベゼルの円周に沿ってできるだけ均等に磨くこと、および磨きすぎてエッジがダレてこないようには一応気を遣いました。

Seamaster 120

磨いた後。うーん、さすがにシルバーよりも硬いステンレスだけあって細かい傷すら目立たなくなったとは言えませんね。しかしうっすらと曇っているように見えていた表面の輝きが少し戻ってきたような印象は受けます。それによって却って傷が目立つようになった気がしなくもない(笑

まあ個人でできるのはこんなところまでですかね。メタルバンドが簡単に綺麗になることが判っただけでも収穫と言えます。
本当はそろそろオーバーホールに出して、ついでにライトポリッシュの一つもしてもらえばいいんでしょうが、それはそれでそこそこの腕時計一本買えるコストがかかるので、なんか良い節目のタイミングを見計らいたいと思います。

投稿者 B : 23:45 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/28 (Thu.)

腕時計の内蔵電池を自分で交換する

EDIFICE のメタルバンド長を自分で調整したらなんだか楽しくなってきたので、調子に乗って他の腕時計もいじり始めました(笑。

ALBA ROOX

バンド交換の次は順当にいって内蔵電池交換なわけですが、EDIFICE はまだ買ったばかりだしフォーマル用の Seamaster 120 は自動巻きだからそもそも電池不要。でも二十代の頃につけていたセイコーの ALBA ROOX を電池切れのまま放置していたのを思い出したので、今回はこれを復活させてみることに。当時はこのシリーズが好きで三本くらい持っていたはずなんですが、残り二本はどこ行ってもうたんや...。

ともあれ、電池交換には工具が必要になるため、またしても Amazon でこんなセットを購入。

HappyHome / 時計工具 電池交換 三点支持 裏蓋オープナー 固定用台座セット

HappyHome

スクリュー式の裏蓋オープナーと腕時計本体を固定するための台座のセットです。Amazon にて 1,400 円くらい。時計屋に電池交換に出すと一本あたり千円くらいかかってしまうので、電池代を考慮しても腕時計二本分の電池を自分で交換すれば元が取れる計算になります。

HappyHome

この金属製の羽子板、あるいは変な形のフライ返しのようなものが裏蓋オープナー。腕時計の裏蓋ってネジ留めではなく蓋自体が薄いスクリューになっているものが多く、一般的な工具では回すことができないので、こういうものが必要になります。

HappyHome

間隔を自在に調節できる三点のヘッドに裏蓋の凹みの形状に合わせたビットをはめ込んで回すための工具です。
ビットは大中小の円形が三種類、それに半円と三角形、四角形がそれぞれ同梱されています。

が...、

HappyHome

このパッケージにあるビットの種類と同梱物が一致していません(;´Д`)ヾ。パッケージ図には半円の両端に突起が付いたような形のビットもあることになっていますが、姿も形も見当たりません。逆にパッケージに描かれていない三角形のビットが入っているし、それぞれが 3 本ずつ入っているのかと思ったら円形の小タイプが 6 本、中タイプが 1 本(!)、四角形が 2 本という妙に中途半端な内訳。こういうところに悪い意味での中華クオリティを感じます。

HappyHome

こちらは同梱の固定台。ケースを固定していないと裏蓋と一緒に回ってしまって外すことができませんからね。

ALBA ROOX

固定台の凹みに腕時計の竜頭をはめ込むようにして置き、クランプの要領でケースを固定します。
この腕時計では裏蓋の凹みは四角形で六カ所についています。ちなみに私が持っている Seamaster 120 では円形の凹みが五カ所についていました。

ALBA ROOX

残念ながらオープナーには四角形のビットが 2 本しか入っていなかったので、諦めて今回はこの凹みに入る大きさの円形のビットを使いました。
↑の写真では片手で軽々開いているように見えますが、実際には左手で固定台を押さえ、右手はビットが滑らないように上から押さえつけるようにしながら反時計回りにググッと回すと、裏蓋が外れました。ここは一つ間違えると裏蓋にキズをつけたり自分が怪我をしたりするリスクがあるので慎重になります。

ALBA ROOX

クォーツ式の時計だと機械式のような機能美を実感できるわけではありませんが、それでも初めて自分で開いた腕時計の中身にはちょっと高揚しますね。
内蔵されていたボタン電池はなんとセイコー純正品でした。

今回はそれをこの電池に交換します。

ソニー / ボタン電池 SR927SW (5 個入り)

Sony SR927SW

ソニー製のボタン電池。見たところ海外向けパッケージのようですが、国内版だと 1 個 300 円くらいのところこれは Amazon で 5 個 675 円でした。使用期限は 2021 年 7 月とのことで、あと 2 年あまりの間に時計 4 本分の電池交換(しかもこの電池が使える機種)をする可能性は限りなく低いでしょう(ぉ

ALBA ROOX

裏蓋さえ外せてしまえばあとは単なるボタン電池の交換なので大したことはありません。電池を交換したら、今度は逆の手順で裏蓋を戻していきます。
裏蓋についていたゴムパッキンはたぶん劣化しているだろうから防水性能維持のためには交換してやる必要があるんでしょうが、今回は気にせずそのまま戻しました(笑。まあこういうのは高価じゃない時計だからできることで、オメガなんかだと間違えて裏蓋にキズをつけたくないし、防水処理もちゃんとやってくれる業者に頼むと思います(笑

ALBA ROOX

電池切れでおそらく数年間は止まっていた時計が再び時を刻み始めました。二十代半ばの自分がつけていた時計だから高級品ではありませんが、クロノグラフはちゃんと長針が 1/5 秒単位で刻むタイプだし、時計としては意外と EDIFICE よりもちゃんとしています(笑。今やもう ROOX というシリーズ自体がなくなってしまいましたが、現代では同様のターゲット層向けの時計は WIRED シリーズがそれに該当するんですかね。

四十代にもなって仕事で ALBA ブランドの時計をつけていると白い目で見られそうですが、あまり流行り廃りに関係のないオーソドックスなデザインだからプライベートでたまにつけるくらいならアリかな。せっかく復活させたことだし、EDIFICE と交代で再び使ってやろうと思います。

投稿者 B : 23:03 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/27 (Wed.)

腕時計のバンド長を自分で調整する

先日購入した EDIFICE ですが、通販で購入したのでバンド長が調整されていませんでした。かといって購入してもいない販売店に持ち込んで調整してもらうのも気が引けるし、いい機会だから自分でやってみようと思って工具を入手しました。

Antarc / 腕時計バンド調整 時計ベルト交換 工具 11 点 セット

Antarc

Amazon ではこんなものまで当たり前のように売られているんですね...。
調べてみたところ百均でも 300 円くらいで売っている店舗があるようですが、生活圏にある大きめの店舗をいくつか回ってみても見当たらなかったため結局 Amazon で購入。

中華製の白箱に入ってくると思ったら意外にもそこそこちゃんとした化粧箱に入ってきて驚きました。

Antarc

驚いたことに、日本語のマニュアルまで付属。これなら初めてでも何とかなりそうです。
でも同梱されている工具には特に説明のないもの(赤いやつ)もあって、金属ベルトならこれを使ってコマを外すこともできるようです。

Antarc

私が買った EDIFICE はピン式の金属ベルトのため、工具セットに含まれているベルト固定器を使用します。
太さの異なる溝が複数切られていて、ベルトの厚みに合った溝にセット。外したいピンの位置を底面の穴に合わせます。

Antarc

ベルト裏面の矢印の方向に合わせてピン抜き棒を当て、ハンマーでトントンと叩いてやるとピンが抜けます。
あまり力を入れて叩くとピン抜き棒が曲がってしまう恐れがあるため、軽めに叩くだけでも十分です。

Antarc

ピンが抜けました。時計によって使われているピンの種類は異なるようですが、私が買った EDIFICE では割ピンが採用されていました。

Antarc

私の手首(外周 18cm)では合計 4 コマくらい抜くとだいたいちょうど良い長さになりました。

Antarc

それでもまだ少しだけブカブカする感覚があったので、バックル部分についている微調整穴を一つ分だけ詰めたところ、特に腕時計がズレたり回ったりしなくなりました。

Antarc

この手の工具はちゃんとしたものを買うと数千円してしまうところ、ほんの千円ちょっとで購入できて得した気分です。お店で調整してもらっても千円くらいかかりますからね。
よく見るとピンの軸が微かにズレていたりして品質はそこそこだと思いますが、そんなに頻繁に使うわけでもないし十分でしょう。自分でこういう精密機械をいじるのって楽しいし、なんかもうちょっといじりたくなってきました(笑。

投稿者 B : 22:59 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/25 (Mon.)

EDIFICE EFS-S520TR-1A

今まで、腕時計といえば結婚した年に購入したオメガ Seamaster が事実上の一張羅でした。一生モノのつもりで買ったものだし TPO を選ばないデザインも気に入っていたのですが、4~5 年前にいくつかスマートウォッチ/スマートバンドを試した際にそれらの中途半端さに「これは当面ないな」と思ったついでに、どうせ時間もスマホの時計で見ちゃうし...と考えるようになってここ三年ほどは腕時計をつけずに生活していました。
が、今の仕事に就いてスーツ生活になったら腕時計をしていないと逆に落ち着かない。というわけで再び Seamaster を身につけるようになったのですが、そうすると久しぶりに腕時計に興味が出てきて、プライベート用にちょっと方向性の違う時計を一本購入しました。

カシオ / EDIFICE EFS-S520TR-1A Scuderia Toro Rosso Limited Edition 2018

EDIFICE EFS-S520TR-1A

カシオの EDIFICE です。カシオの腕時計といえば G-SHOCK か PRO TREK 以外のブランドはあまり話題にもなりませんが、私も EDIFICE がモータースポーツへのスポンサードを行っていなかったら興味を持っていなかったと思います。でも数年前にレッドブル(ルノー時代)とのタイアップを始めてからちょっと興味を持ち始め、去年からトロロッソ・ホンダのマシンにロゴが掲げられるようになって応援がてらひとつ買ってみてもイイかなあ...と思うようになりました。
そして今季 F1 シーズンの開幕に合わせて 2019 年仕様のトロロッソ・コラボモデルが発表されたんですが、デザイン的に押しが強すぎて(まあそれもトロロッソらしいんですが)レースイベントにつけていくならいいけど普段使いにはちょっと厳しい(;´Д`)。というわけで、型落ちの 2018 年トロロッソ・コラボモデル(国内未発売の逆輸入品)をあえて選びました。

エアレースを含むモータースポーツは時間を競うレースだけあって時計メーカーのタイアップがつきものですが、ほとんどがロレックスやタグホイヤー、ORIS、ハミルトン、ブライトリングといった高級ブランドばかりで手が出ない(;´Д`)。EDIFICE はその中で唯一気軽に手が出せるブランドです(笑。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

EDIFICE というと日本ではスマートフォンリンクモデルを中心とした高機能モデルが中心ですが、海外ではもっとベーシックなモデルも含めた幅広い商品展開を行っているようです。今回購入した EFS-S520 シリーズは元になった機種も含め日本未発売のベーシックなソーラーパワー・クロノグラフ。スマートフォンリンクといっても海外渡航時にスマホと連携して現地時間を自動設定してくれる程度の機能しかないし、いい年した大人がするには自己主張の強すぎるデザインのものが多かったので、あえてオーソドックスなクロノグラフモデルにしました。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

カーボン目の入った文字盤にスタンダードなクロノグラフのダイヤルが並び、さりげなくトロロッソのチームカラーである青赤を散りばめたデザインがモータースポーツらしい。でもクロノグラフなのに長い方の秒針が計測用じゃなくて時刻用だし、短い方も秒単位でしか測れないので、ぶっちゃけクロノグラフは飾りです。スマホに標準搭載されているストップウォッチアプリのほうがまだ高機能です(´д`)。
盤面は立体感のあるデザインになっていますが、セイコー ASTRON あたりと比べるとちょっと安っぽく見えてしまうのは何故だろう...。

なおケーシングは中国製ですが、ムーブメント自体は日本製を採用しています。さらに風防はこの価格帯にも関わらずサファイアガラスが使われているのが嬉しい。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

裏蓋には EDIFICE と Toro Rosso のダブルネーム。
あえて表面にトロロッソロゴを入れずに配色だけで「分かる人には分かる」という奥ゆかしさが逆に気に入りました。これならレースイベント以外のときにつけていてもまあ許されるかと。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

一見無垢に見えるメタルバンドですが、よく見ると中空バンドなので付け外しするときにシャラシャラと少し安っぽい音がするのが残念。でも価格帯的に無垢バンドを期待するほうが酷というものでしょう。パッと見では判らないので、カジュアルユースとしてであればこれもアリです(笑

EDIFICE EFS-S520TR-1A

プライベート用のつもりで買った時計ですが、一応スーツに合わせたらどんな感じか見てみました。う~ん、やっぱりちょっと厳しいかな(^^;;。せめてクロノグラフの針が無彩色だったらギリセーフだったかもしれません。

ちなみにこの時計のケース直径は 43mm、いわゆる最近流行りの「ビッグフェイス」にあたります。私は前腕が細くて手が小さいからデカい腕時計がまあ似合わない(´д`)。コイツはその中でもデカすぎず厚すぎないほうなのでまあ許容範囲かと...。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

さほど高価いものではありませんが、15 年ぶりにアナログの腕時計を買ってちょっと嬉しい。なにげにカシオの腕時計は高校時代に G-SHOCK、大学時代に DATA BANK ツインセプター(アナログ盤面の上に透過液晶でカレンダーとデジタル時計が表示できたやつ)を使っていたからけっこう縁があるんですよね。モータースポーツイベントはもちろんのこと、休日の外出時に使おうと思います。

投稿者 B : 23:35 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/10 (Sun.)

無印の吊るせるケースは機内手荷物入れとして便利

無印良品の「吊るせるケース」が飛行機の座席周りで大活躍でした | &GP

ちょっと前に &GP(GoodsPress の Web 媒体)で見かけた↑の記事で「あ、その手があったか」と思わされたので、私も今回の出張の際に試してみました。
というのも、今まで機内手荷物の持ち込みには数年前に買った MAMMUT のタッシュポーチを愛用していました。カバンからパスポートや財布等だけを取り出してカバンは手荷物入れに押し込み、自席ではポーチのみ持つという使い方をしていたんですが、長時間のフライトでは身の回り品でいろいろと持っておきたいものが増えてタッシュポーチがパンパンに(´д`)。そこでもう少し容量のあるミニショルダーバッグでも買おうかと思っていたところでした。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

私は無印良品の吊して使える洗面用具ケースを二つ持っていて、一個は旅行用の洗面用具入れに、もう一個は USB 充電器やケーブルなどのガジェット入れとして使っていました。が、去年ポリエステル吊るせるケース小物ポケットを買い足してから古いほうを一つ使わなくなっていたので、これを再利用することに。上記記事中で使われているのは「ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付」ですが、まあフックがついたミニポーチであればだいたい同じです。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

ケースにはフライト中に使用する眼鏡(眠るからコンタクトレンズは外したい)、アイマスク、イヤープラグ、食後に服用する薬(花粉症シーズンなので)、充電用 USB ケーブル、あとウォークマンなどの小物がちょうどいい具合に収まります。これを搭乗直前まではカバンに入れておき、乗ったらこのケースだけ取り出して残りは手荷物入れの中へ。
またパスポートや搭乗券、筆記具、財布はタッシュポーチに入れて別途持っています。空港内で何度か出し入れするのでこれらはまとめて肩から提げておけると便利。この他にはノイキャンヘッドホンとネックピロー...なんだかんだで必要な身の回り品が多いですね...。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

搭乗したら、とりあえず着席する前にケースを前方のポケットへ差し込みます。ポケットに入れるのに分厚すぎないギリギリの厚さ。
これがケースではなくバラバラにポケットに突っ込んでいくと、降りるときに何か忘れていきそうで怖いところですが、自分の身の回り品を一通りケースに突っ込んでおけばいいというのは安心です。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

隣のシートが埋まって自分の前を出入りする必要がなくなった頃を見計らって、ケースを開いて前方ポケットの縁に引っ掛けます。ちょっと位置が低すぎるような気もしますが、開口が大きいから物の出し入れもラク。前方ポケットよりもはるかに使い勝手が良く、どうして今までこの使い方に気がつかなかったんだろうというレベル。
飛行機に乗ってる間って、眼鏡の付け外し・アイマスクやイヤープラグの着用・スマホ等の充電(最近はシートに USB 電源がついていることがほとんど)・機内エンタテインメントシステムに飽きたらヘッドホンをウォークマンに差し替える等、やることがいろいろありますからね。いちいち大きなカバンの中身を漁ったり、狭い前方ポケットを覗き込んだりする必要がないのは快適です。そういえばアメリカに関しては最近出入国カードを書く必要が(原則)なくなったので、筆記用具を出さなくて良くなったのは助かります。

ちなみにこのケースそのものは既に販売終了してしまっていますが、素材と色展開を変更した同等品が「ポリエステル吊して使える洗面用具ケース」として販売されているので、興味のある方はどうぞ。

投稿者 B : 22:58 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/02/28 (Thu.)

madras×MIZUNO のビジネスシューズ

マドラスとミズノのコラボビジネスシューズ。デザイン性と歩きやすさを両立 - Impress Watch

シューズメーカーのマドラスとスポーツメーカーのミズノが共同でデザインと歩きやすさを両立させたビジネスシューズライン「madras Walk MIZUNO SELECT」を発売するとのこと。

仕事用の革靴として先日アシックスの「Runwalk」を買って以来、次もこれ以外考えられないくらい気に入っている私としては、同じようなセグメントを狙ってきたこの製品もすごく気になるところです。

Runwalk も本来スポーツメーカーであるアシックスが自社で全部作っているにしてはデザインも質感も十分高く、フォーマルなビジネスシーンで使っても違和感がないシューズだと思います。一方、マドラスって私は履いたことがありませんが、通常ラインの製品写真を Web で見る限りではオーソドックスながら品の良いデザインのアッパーとレザーの染色や仕上げの美しさが印象的。この仕上げの良さは今回のコラボモデルでも引き継がれるようで、この綺麗な革靴でさらに歩きやすいというのであればけっこう魅力的です。一方ミズノのシューズというと私は少年野球時代のスパイクと中学時代のテニスシューズ以来履いておらず、機能的にはちょっと未知数。少なくともブランドイメージ的にはアシックスのほうが歩きやすい靴を作りそうな印象はあります。

ビジネスシューズって消耗品なので、必要以上に高級品を買うのもちょっと気が引ける。そういう意味ではこのような 2~3 万円で機能性とデザインを両立させたビジネスシューズというのは個人的にはちょうど良いセグメントだと思います。私は今のところ革靴は三足で回しているから取り急ぎ足りているけど、このマドラス×ミズノの製品が出たら一度お店へ試し履きに行ってみたいところです。

投稿者 B : 20:57 | Footwear | MONO | コメント (0) | トラックバック