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2019/04/27 (Sat.)

腕時計のセルフクリーニング

バンド長調整内蔵電池交換とやってきたら腕時計いじりがだんだん楽しくなってきたので(笑)、今度はクリーニングを自分でやってみることにしました。

Seamaster 120

仕事用としてかれこれ 15 年近く愛用しているオメガ Seamaster 120(自動巻モデル)。もう絶版モデルですが、シンプルながら飽きのこないデザインが気に入って一生モノのつもりで買ったものです。実質的に一張羅の腕時計としてずっと着けていたので傷や汚れがたくさんついてしまっていて、どこかのタイミングで綺麗にしたいと思っていました。

Seamaster 120

まずはメタルバンド。隙間に皮脂や汗などの汚れが付着しがちで、時々掃除してやってはいたものの細かい隙間を歯ブラシ等で磨くのもけっこう面倒くさい。
でもググってみた結果このメタルバンドの汚れは意外なもので簡単に洗浄できるという情報を得たので、私も試してみました。

Polident

メタルバンドの洗浄に使うグッズは入れ歯洗浄剤。我が家には入れ歯をしている人はいませんが、娘の歯列矯正器具の洗浄用にポリデントを使っているので、これを一粒拝借します。

Seamaster 120

カップに水とポリデントを入れ、時計のメタルバンド部分を浸してしばらく放置します。Seamaster はその名の通り防水だから全体を浸け込んでも多分問題ないけど、気分的な問題でムーブメント部分は避けてみました。

Seamaster 120

ポリデントに浸けて一時間ほど放置し、薬剤を洗い流すために軽くすすぎ洗いした状態がこちら。

Seamaster 120

おお、見違えるほど綺麗になっている!!特に磨きも擦りもしていないのに。
考えてみればポリデントはタンパク質汚れや脂汚れを分解洗浄するものだから、時計バンドの皮脂汚れにも効果があるわけです。
隙間に詰まった汚れだけでなく、表面も全体的に金属感が戻ってきたような。知らず知らずのうちに表面を覆っていた汚れも落ちたのかもしれません。

それにしても歯ブラシ等を使っても届きにくいメタルバンドの隙間や可動部までこれだけ綺麗になるなら、定期的にポリデント浸けにしてやりたくなります。

Seamaster 120

続いてはベゼル。15 年近く使い続けてきたベゼルはサイカ先生のタグ・ホイヤーと同じく細かい擦り傷だらけ。歴戦の証ではあるものの、購入当時の美しさを思うと少しくらいは綺麗にしてやりたくなります。

Polish Cloth

そこで買ってきたのがダイソーの金属磨きシート。主にシルバー等のアクセサリを磨くためのものですが、パッケージには金やプラチナで使えるとあるし、さらに「腕時計にも」と書かれているのでステンレスでもいけるはず。

中に入っていたのはかなり薄手の不織布系磨きシート。宝飾店等で買えるものに比べると、大きさ・厚さともにさすが百均というクオリティですが、とりあえずお試しのつもりだったのでまあ十分です。
普通の不織布と違うところは、研磨剤が配合されていてちゃんと磨く力があるという点。

Polish Cloth

これで磨いてやると、あっという間にシートが真っ黒に。表面にこびりついていた目に見えない汚れもあるんでしょうが、磨いたことで削れたステンレスの金属粉の色でもあるはずです。
こんな頼りないシートでも一応は研磨剤入りなので、ベゼルの円周に沿ってできるだけ均等に磨くこと、および磨きすぎてエッジがダレてこないようには一応気を遣いました。

Seamaster 120

磨いた後。うーん、さすがにシルバーよりも硬いステンレスだけあって細かい傷すら目立たなくなったとは言えませんね。しかしうっすらと曇っているように見えていた表面の輝きが少し戻ってきたような印象は受けます。それによって却って傷が目立つようになった気がしなくもない(笑

まあ個人でできるのはこんなところまでですかね。メタルバンドが簡単に綺麗になることが判っただけでも収穫と言えます。
本当はそろそろオーバーホールに出して、ついでにライトポリッシュの一つもしてもらえばいいんでしょうが、それはそれでそこそこの腕時計一本買えるコストがかかるので、なんか良い節目のタイミングを見計らいたいと思います。

投稿者 B : 23:45 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/28 (Thu.)

腕時計の内蔵電池を自分で交換する

EDIFICE のメタルバンド長を自分で調整したらなんだか楽しくなってきたので、調子に乗って他の腕時計もいじり始めました(笑。

ALBA ROOX

バンド交換の次は順当にいって内蔵電池交換なわけですが、EDIFICE はまだ買ったばかりだしフォーマル用の Seamaster 120 は自動巻きだからそもそも電池不要。でも二十代の頃につけていたセイコーの ALBA ROOX を電池切れのまま放置していたのを思い出したので、今回はこれを復活させてみることに。当時はこのシリーズが好きで三本くらい持っていたはずなんですが、残り二本はどこ行ってもうたんや...。

ともあれ、電池交換には工具が必要になるため、またしても Amazon でこんなセットを購入。

HappyHome / 時計工具 電池交換 三点支持 裏蓋オープナー 固定用台座セット

HappyHome

スクリュー式の裏蓋オープナーと腕時計本体を固定するための台座のセットです。Amazon にて 1,400 円くらい。時計屋に電池交換に出すと一本あたり千円くらいかかってしまうので、電池代を考慮しても腕時計二本分の電池を自分で交換すれば元が取れる計算になります。

HappyHome

この金属製の羽子板、あるいは変な形のフライ返しのようなものが裏蓋オープナー。腕時計の裏蓋ってネジ留めではなく蓋自体が薄いスクリューになっているものが多く、一般的な工具では回すことができないので、こういうものが必要になります。

HappyHome

間隔を自在に調節できる三点のヘッドに裏蓋の凹みの形状に合わせたビットをはめ込んで回すための工具です。
ビットは大中小の円形が三種類、それに半円と三角形、四角形がそれぞれ同梱されています。

が...、

HappyHome

このパッケージにあるビットの種類と同梱物が一致していません(;´Д`)ヾ。パッケージ図には半円の両端に突起が付いたような形のビットもあることになっていますが、姿も形も見当たりません。逆にパッケージに描かれていない三角形のビットが入っているし、それぞれが 3 本ずつ入っているのかと思ったら円形の小タイプが 6 本、中タイプが 1 本(!)、四角形が 2 本という妙に中途半端な内訳。こういうところに悪い意味での中華クオリティを感じます。

HappyHome

こちらは同梱の固定台。ケースを固定していないと裏蓋と一緒に回ってしまって外すことができませんからね。

ALBA ROOX

固定台の凹みに腕時計の竜頭をはめ込むようにして置き、クランプの要領でケースを固定します。
この腕時計では裏蓋の凹みは四角形で六カ所についています。ちなみに私が持っている Seamaster 120 では円形の凹みが五カ所についていました。

ALBA ROOX

残念ながらオープナーには四角形のビットが 2 本しか入っていなかったので、諦めて今回はこの凹みに入る大きさの円形のビットを使いました。
↑の写真では片手で軽々開いているように見えますが、実際には左手で固定台を押さえ、右手はビットが滑らないように上から押さえつけるようにしながら反時計回りにググッと回すと、裏蓋が外れました。ここは一つ間違えると裏蓋にキズをつけたり自分が怪我をしたりするリスクがあるので慎重になります。

ALBA ROOX

クォーツ式の時計だと機械式のような機能美を実感できるわけではありませんが、それでも初めて自分で開いた腕時計の中身にはちょっと高揚しますね。
内蔵されていたボタン電池はなんとセイコー純正品でした。

今回はそれをこの電池に交換します。

ソニー / ボタン電池 SR927SW (5 個入り)

Sony SR927SW

ソニー製のボタン電池。見たところ海外向けパッケージのようですが、国内版だと 1 個 300 円くらいのところこれは Amazon で 5 個 675 円でした。使用期限は 2021 年 7 月とのことで、あと 2 年あまりの間に時計 4 本分の電池交換(しかもこの電池が使える機種)をする可能性は限りなく低いでしょう(ぉ

ALBA ROOX

裏蓋さえ外せてしまえばあとは単なるボタン電池の交換なので大したことはありません。電池を交換したら、今度は逆の手順で裏蓋を戻していきます。
裏蓋についていたゴムパッキンはたぶん劣化しているだろうから防水性能維持のためには交換してやる必要があるんでしょうが、今回は気にせずそのまま戻しました(笑。まあこういうのは高価じゃない時計だからできることで、オメガなんかだと間違えて裏蓋にキズをつけたくないし、防水処理もちゃんとやってくれる業者に頼むと思います(笑

ALBA ROOX

電池切れでおそらく数年間は止まっていた時計が再び時を刻み始めました。二十台半ばの自分がつけていた時計だから高級品ではありませんが、クロノグラフはちゃんと長針が 1/5 秒単位で刻むタイプだし、時計としては意外と EDIFICE よりもちゃんとしています(笑。今やもう ROOX というシリーズ自体がなくなってしまいましたが、現代では同様のターゲット層向けの時計は WIRED シリーズがそれに該当するんですかね。

四十代にもなって仕事で ALBA ブランドの時計をつけていると白い目で見られそうですが、あまり流行り廃りに関係のないオーソドックスなデザインだからプライベートでたまにつけるくらいならアリかな。せっかく復活させたことだし、EDIFICE と交代で再び使ってやろうと思います。

投稿者 B : 23:03 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/27 (Wed.)

腕時計のバンド長を自分で調整する

先日購入した EDIFICE ですが、通販で購入したのでバンド長が調整されていませんでした。かといって購入してもいない販売店に持ち込んで調整してもらうのも気が引けるし、いい機会だから自分でやってみようと思って工具を入手しました。

Antarc / 腕時計バンド調整 時計ベルト交換 工具 11 点 セット

Antarc

Amazon ではこんなものまで当たり前のように売られているんですね...。
調べてみたところ百均でも 300 円くらいで売っている店舗があるようですが、生活圏にある大きめの店舗をいくつか回ってみても見当たらなかったため結局 Amazon で購入。

中華製の白箱に入ってくると思ったら意外にもそこそこちゃんとした化粧箱に入ってきて驚きました。

Antarc

驚いたことに、日本語のマニュアルまで付属。これなら初めてでも何とかなりそうです。
でも同梱されている工具には特に説明のないもの(赤いやつ)もあって、金属ベルトならこれを使ってコマを外すこともできるようです。

Antarc

私が買った EDIFICE はピン式の金属ベルトのため、工具セットに含まれているベルト固定器を使用します。
太さの異なる溝が複数切られていて、ベルトの厚みに合った溝にセット。外したいピンの位置を底面の穴に合わせます。

Antarc

ベルト裏面の矢印の方向に合わせてピン抜き棒を当て、ハンマーでトントンと叩いてやるとピンが抜けます。
あまり力を入れて叩くとピン抜き棒が曲がってしまう恐れがあるため、軽めに叩くだけでも十分です。

Antarc

ピンが抜けました。時計によって使われているピンの種類は異なるようですが、私が買った EDIFICE では割ピンが採用されていました。

Antarc

私の手首(外周 18cm)では合計 4 コマくらい抜くとだいたいちょうど良い長さになりました。

Antarc

それでもまだ少しだけブカブカする感覚があったので、バックル部分についている微調整穴を一つ分だけ詰めたところ、特に腕時計がズレたり回ったりしなくなりました。

Antarc

この手の工具はちゃんとしたものを買うと数千円してしまうところ、ほんの千円ちょっとで購入できて得した気分です。お店で調整してもらっても千円くらいかかりますからね。
よく見るとピンの軸が微かにズレていたりして品質はそこそこだと思いますが、そんなに頻繁に使うわけでもないし十分でしょう。自分でこういう精密機械をいじるのって楽しいし、なんかもうちょっといじりたくなってきました(笑。

投稿者 B : 22:59 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/25 (Mon.)

EDIFICE EFS-S520TR-1A

今まで、腕時計といえば結婚した年に購入したオメガ Seamaster が事実上の一張羅でした。一生モノのつもりで買ったものだし TPO を選ばないデザインも気に入っていたのですが、4~5 年前にいくつかスマートウォッチ/スマートバンドを試した際にそれらの中途半端さに「これは当面ないな」と思ったついでに、どうせ時間もスマホの時計で見ちゃうし...と考えるようになってここ三年ほどは腕時計をつけずに生活していました。
が、今の仕事に就いてスーツ生活になったら腕時計をしていないと逆に落ち着かない。というわけで再び Seamaster を身につけるようになったのですが、そうすると久しぶりに腕時計に興味が出てきて、プライベート用にちょっと方向性の違う時計を一本購入しました。

カシオ / EDIFICE EFS-S520TR-1A Scuderia Toro Rosso Limited Edition 2018

EDIFICE EFS-S520TR-1A

カシオの EDIFICE です。カシオの腕時計といえば G-SHOCK か PRO TREK 以外のブランドはあまり話題にもなりませんが、私も EDIFICE がモータースポーツへのスポンサードを行っていなかったら興味を持っていなかったと思います。でも数年前にレッドブル(ルノー時代)とのタイアップを始めてからちょっと興味を持ち始め、去年からトロロッソ・ホンダのマシンにロゴが掲げられるようになって応援がてらひとつ買ってみてもイイかなあ...と思うようになりました。
そして今季 F1 シーズンの開幕に合わせて 2019 年仕様のトロロッソ・コラボモデルが発表されたんですが、デザイン的に押しが強すぎて(まあそれもトロロッソらしいんですが)レースイベントにつけていくならいいけど普段使いにはちょっと厳しい(;´Д`)。というわけで、型落ちの 2018 年トロロッソ・コラボモデル(国内未発売の逆輸入品)をあえて選びました。

エアレースを含むモータースポーツは時間を競うレースだけあって時計メーカーのタイアップがつきものですが、ほとんどがロレックスやタグホイヤー、ORIS、ハミルトン、ブライトリングといった高級ブランドばかりで手が出ない(;´Д`)。EDIFICE はその中で唯一気軽に手が出せるブランドです(笑。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

EDIFICE というと日本ではスマートフォンリンクモデルを中心とした高機能モデルが中心ですが、海外ではもっとベーシックなモデルも含めた幅広い商品展開を行っているようです。今回購入した EFS-S520 シリーズは元になった機種も含め日本未発売のベーシックなソーラーパワー・クロノグラフ。スマートフォンリンクといっても海外渡航時にスマホと連携して現地時間を自動設定してくれる程度の機能しかないし、いい年した大人がするには自己主張の強すぎるデザインのものが多かったので、あえてオーソドックスなクロノグラフモデルにしました。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

カーボン目の入った文字盤にスタンダードなクロノグラフのダイヤルが並び、さりげなくトロロッソのチームカラーである青赤を散りばめたデザインがモータースポーツらしい。でもクロノグラフなのに長い方の秒針が計測用じゃなくて時刻用だし、短い方も秒単位でしか測れないので、ぶっちゃけクロノグラフは飾りです。スマホに標準搭載されているストップウォッチアプリのほうがまだ高機能です(´д`)。
盤面は立体感のあるデザインになっていますが、セイコー ASTRON あたりと比べるとちょっと安っぽく見えてしまうのは何故だろう...。

なおケーシングは中国製ですが、ムーブメント自体は日本製を採用しています。さらに風防はこの価格帯にも関わらずサファイアガラスが使われているのが嬉しい。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

裏蓋には EDIFICE と Toro Rosso のダブルネーム。
あえて表面にトロロッソロゴを入れずに配色だけで「分かる人には分かる」という奥ゆかしさが逆に気に入りました。これならレースイベント以外のときにつけていてもまあ許されるかと。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

一見無垢に見えるメタルバンドですが、よく見ると中空バンドなので付け外しするときにシャラシャラと少し安っぽい音がするのが残念。でも価格帯的に無垢バンドを期待するほうが酷というものでしょう。パッと見では判らないので、カジュアルユースとしてであればこれもアリです(笑

EDIFICE EFS-S520TR-1A

プライベート用のつもりで買った時計ですが、一応スーツに合わせたらどんな感じか見てみました。う~ん、やっぱりちょっと厳しいかな(^^;;。せめてクロノグラフの針が無彩色だったらギリセーフだったかもしれません。

ちなみにこの時計のケース直径は 43mm、いわゆる最近流行りの「ビッグフェイス」にあたります。私は前腕が細くて手が小さいからデカい腕時計がまあ似合わない(´д`)。コイツはその中でもデカすぎず厚すぎないほうなのでまあ許容範囲かと...。

EDIFICE EFS-S520TR-1A

さほど高価いものではありませんが、15 年ぶりにアナログの腕時計を買ってちょっと嬉しい。なにげにカシオの腕時計は高校時代に G-SHOCK、大学時代に DATA BANK ツインセプター(アナログ盤面の上に透過液晶でカレンダーとデジタル時計が表示できたやつ)を使っていたからけっこう縁があるんですよね。モータースポーツイベントはもちろんのこと、休日の外出時に使おうと思います。

投稿者 B : 23:35 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/03/10 (Sun.)

無印の吊るせるケースは機内手荷物入れとして便利

無印良品の「吊るせるケース」が飛行機の座席周りで大活躍でした | &GP

ちょっと前に &GP(GoodsPress の Web 媒体)で見かけた↑の記事で「あ、その手があったか」と思わされたので、私も今回の出張の際に試してみました。
というのも、今まで機内手荷物の持ち込みには数年前に買った MAMMUT のタッシュポーチを愛用していました。カバンからパスポートや財布等だけを取り出してカバンは手荷物入れに押し込み、自席ではポーチのみ持つという使い方をしていたんですが、長時間のフライトでは身の回り品でいろいろと持っておきたいものが増えてタッシュポーチがパンパンに(´д`)。そこでもう少し容量のあるミニショルダーバッグでも買おうかと思っていたところでした。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

私は無印良品の吊して使える洗面用具ケースを二つ持っていて、一個は旅行用の洗面用具入れに、もう一個は USB 充電器やケーブルなどのガジェット入れとして使っていました。が、去年ポリエステル吊るせるケース小物ポケットを買い足してから古いほうを一つ使わなくなっていたので、これを再利用することに。上記記事中で使われているのは「ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付」ですが、まあフックがついたミニポーチであればだいたい同じです。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

ケースにはフライト中に使用する眼鏡(眠るからコンタクトレンズは外したい)、アイマスク、イヤープラグ、食後に服用する薬(花粉症シーズンなので)、充電用 USB ケーブル、あとウォークマンなどの小物がちょうどいい具合に収まります。これを搭乗直前まではカバンに入れておき、乗ったらこのケースだけ取り出して残りは手荷物入れの中へ。
またパスポートや搭乗券、筆記具、財布はタッシュポーチに入れて別途持っています。空港内で何度か出し入れするのでこれらはまとめて肩から提げておけると便利。この他にはノイキャンヘッドホンとネックピロー...なんだかんだで必要な身の回り品が多いですね...。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

搭乗したら、とりあえず着席する前にケースを前方のポケットへ差し込みます。ポケットに入れるのに分厚すぎないギリギリの厚さ。
これがケースではなくバラバラにポケットに突っ込んでいくと、降りるときに何か忘れていきそうで怖いところですが、自分の身の回り品を一通りケースに突っ込んでおけばいいというのは安心です。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

隣のシートが埋まって自分の前を出入りする必要がなくなった頃を見計らって、ケースを開いて前方ポケットの縁に引っ掛けます。ちょっと位置が低すぎるような気もしますが、開口が大きいから物の出し入れもラク。前方ポケットよりもはるかに使い勝手が良く、どうして今までこの使い方に気がつかなかったんだろうというレベル。
飛行機に乗ってる間って、眼鏡の付け外し・アイマスクやイヤープラグの着用・スマホ等の充電(最近はシートに USB 電源がついていることがほとんど)・機内エンタテインメントシステムに飽きたらヘッドホンをウォークマンに差し替える等、やることがいろいろありますからね。いちいち大きなカバンの中身を漁ったり、狭い前方ポケットを覗き込んだりする必要がないのは快適です。そういえばアメリカに関しては最近出入国カードを書く必要が(原則)なくなったので、筆記用具を出さなくて良くなったのは助かります。

ちなみにこのケースそのものは既に販売終了してしまっていますが、素材と色展開を変更した同等品が「ポリエステル吊して使える洗面用具ケース」として販売されているので、興味のある方はどうぞ。

投稿者 B : 22:58 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/02/28 (Thu.)

madras×MIZUNO のビジネスシューズ

マドラスとミズノのコラボビジネスシューズ。デザイン性と歩きやすさを両立 - Impress Watch

シューズメーカーのマドラスとスポーツメーカーのミズノが共同でデザインと歩きやすさを両立させたビジネスシューズライン「madras Walk MIZUNO SELECT」を発売するとのこと。

仕事用の革靴として先日アシックスの「Runwalk」を買って以来、次もこれ以外考えられないくらい気に入っている私としては、同じようなセグメントを狙ってきたこの製品もすごく気になるところです。

Runwalk も本来スポーツメーカーであるアシックスが自社で全部作っているにしてはデザインも質感も十分高く、フォーマルなビジネスシーンで使っても違和感がないシューズだと思います。一方、マドラスって私は履いたことがありませんが、通常ラインの製品写真を Web で見る限りではオーソドックスながら品の良いデザインのアッパーとレザーの染色や仕上げの美しさが印象的。この仕上げの良さは今回のコラボモデルでも引き継がれるようで、この綺麗な革靴でさらに歩きやすいというのであればけっこう魅力的です。一方ミズノのシューズというと私は少年野球時代のスパイクと中学時代のテニスシューズ以来履いておらず、機能的にはちょっと未知数。少なくともブランドイメージ的にはアシックスのほうが歩きやすい靴を作りそうな印象はあります。

ビジネスシューズって消耗品なので、必要以上に高級品を買うのもちょっと気が引ける。そういう意味ではこのような 2~3 万円で機能性とデザインを両立させたビジネスシューズというのは個人的にはちょうど良いセグメントだと思います。私は今のところ革靴は三足で回しているから取り急ぎ足りているけど、このマドラス×ミズノの製品が出たら一度お店へ試し履きに行ってみたいところです。

投稿者 B : 20:57 | Footwear | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/02/18 (Mon.)

Panasonic 衣類スチーマー NI-FS540

毎日スーツを着る生活になって何が面倒って、ワイシャツのアイロン掛けが面倒なんですよ。

かといって毎日クリーニングに出すのはコストがかかるし、形態安定シャツはサイズの選択肢が限られることが多いのと 100% コットンと比べて着心地が良くない。でもアイロンの手間はできるだけ省きたい...というワガママを突き詰めた結果、これを試してみることにしました。

パナソニック / 衣類スチーマー NI-FS540 (ピンクゴールド調)

NI-FS540

最近話題の衣類スチーマーです。白物家電はあまり詳しくないので、あちこちのレビュー記事を読んだ上でパナ、ティファール、日立あたりで迷った挙げ句バランスが良さそうだったパナを選択。
ちなみに旧型の記事ですが、ジョーシンの比較特集が特に参考になりました。今まで読んだことなかったサイトでしたがいいねここ。

パナソニック・日立・アイリスオーヤマ ハンディアイロンを使ってみました【Joshin web 特集】

パワーや機能なら他社のほうが良さそうでしたが、古いけどコードレススチームアイロンもある我が家としては取り回しの良さも含めたバランスで選んだ感じ。

NI-FS540

一般的なアイロンよりも一回り小さくて少し背の高い形をしたスチームアイロンという風体。
底面は一応アイロンとしても使えるようになっていますが、質量が軽くてプレスする力が弱いため、あくまで簡易アイロンでメインはスチーマー。スチーム機能でシワが伸びきらなかったときに、わざわざアイロンを引っ張り出してこなくてもちょっとくらいならプレスできる、という感じでしょうか。

NI-FS540

水を入れるタンクはカートリッジ式ではなく、付属の計量カップを使って注ぎ込む方式。ちょっとめんどくさいけど、カートリッジ式にするとそれだけ大きく重くなるし、このコンパクトさと軽さのためには致し方ないのかも。
操作系は電源スイッチとスチームのオン/オフボタンのみ。スチームはトリガー式で通常モード/三倍モードが切り替えられます。三倍モードだとけっこうびっくりする勢いでスチームが噴き出てきて、通常の三倍速くシワ伸ばしが完了します。

NI-FS540

衣類をハンガーにかけたまま、こんな感じで左手で引っ張りながら右手でスチーマーをゆっくり当てていきます。一応「衣類を引っ張り、さらにスチーマーでテンションをかける」という行為はしているものの、アイロンのようにプレスしているわけでもないのにみるみるうちにシワが伸びていくのが面白い。
ただし調子に乗って三倍モードを使いまくっていると、シャツ一枚分くらいでタンクの水がなくなってしまうのが難点。それでもアイロンの半分くらいの時間でササッとシワが伸ばせるのは助かります。

NI-FS540

ビフォーアフター。↑のシャツの左半分が洗って干しただけの状態、右半分が 2~3 分スチーマーを当てた状態。
さすがにアイロンでプレスしたときほどピシッとしてはいませんが、スチーマーでも形態安定シャツを洗って干したのと同じくらいのシャッキリ感は出ています。アイロンを当てても半日も着たらこれくらいの状態にはなってしまうので、大事な日の勝負シャツにはアイロンをかけたいけど、毎日着るものならこれくらいで十分な感じ。

NI-FS540

ちなみにアイロンと違ってプレスしないのでアイロン不可の衣類のシワも取れるのがスチーマーのいいところ。

この季節にありがちなのが、帰宅後に脱ぎっぱなしにしてたたみ忘れている間にニットにシワが入ってしまう事故。あとジャケットなんかもシワが寄ってしまうとクリーニングに出すしかありませんが、

NI-FS540

ほんの 1~2 分スチームを当てるだけでこのとおり!
蒸気+熱だからシワだけでなく匂いも取れるし、これはアイロンの代用だけではない役に立ってくれそうです。

シャツのアイロンがけに関しては、今まで一枚 10 分かけていたのが 5 分で済む程度の時短にすぎませんが、それよりもアイロン台と重たいアイロンを引っ張り出してこなくてはならない→面倒だから一週間分くらい溜めてしまう→一週間分だと一時間くらいかかる というサイクルだったのが、ハンガーにかけたまま 5 分でできるなら毎日ちょっとずつやれる、というのが最も大きなメリットかもしれません。これは買って良かった、日常のプチストレス軽減アイテムでした。

投稿者 B : 22:54 | KADEN | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/02/13 (Wed.)

ノートのようなホワイトボード「BUTTERFLYBOARD」

最近こんなものを愛用しています。

バタフライボード 2 A5 BB2A5S-01

BUTTERFLYBOARD

前の仕事を退職する際に、お世話になっていた同僚からいただいたもの。
一見ノートのように見えますが、A5 サイズのホワイトボードです。

今の仕事は...というより最近の会社はどこでもそうだと思いますが、オフィスの会議室には大抵ホワイトボードが備え付けられているため、せっかくもらったのはいいけどなかなか使いどころがなくて持て余していました。
それが今度四年生に上がる次女が塾に通い始めたので私も勉強を見てやる機会が増え、このホワイトボードが黒板代わりにちょうど良かったので自宅で使っています。

BUTTERFLYBOARD

バタフライボードは透明の表紙・裏表紙と表裏使えるホワイトボードが 8 枚、それにホワイトボード用ペンが 4 種セットになっています。

これ、もともとはクラウドファンディングで製品化されたものらしいですね。確かに今までの文房具にはなかった発想だと思います。

BUTTERFLYBOARD

付属のペンは黒・青・赤の三色で、黒が 1.0mm と 0.5mm 幅、青・赤が 1.0mm 幅のもの。1.0mm といっても実際はもっと太いので、A5 サイズのキャンバスに対してはちょっと太すぎる感覚。全部 0.5mm でも良かったくらいです。調べてみたら別売で青・赤も含めた 0.5mm のペンが販売されている模様。他メーカーでも 0.5mm のホワイトボードマーカーって見たことがないので、ある意味この極細ペンの存在こそがホワイトボード以上にこの製品の存在価値と言えるかもしれません。これは黒の予備も含めて 0.5mm セットを揃えておくべきかな。

BUTTERFLYBOARD

このホワイトボード、「ノートのよう」ではあるんですがページの境目はマグネット入りのヒンジで繋がっていて、各ページを自由に切り離したり繋いだりできます。もちろんスチール製の壁やパーティションに貼り付けることもできるので、8 枚をタイルのように並べれば最大で A2 サイズのホワイトボードとしても使えます。これはなかなか優れもの。
また透明の表紙・裏表紙は表面がアンチグレア処理されており、書いたものをスマホ等で撮影する際に反射防止に使うことも可能。よく考えられています。

BUTTERFLYBOARD

勉強を教えるのにはノートやメモ帳に書いてもいいけど、いろいろ書いたり消したり子どもに書かせてみたりしやすいホワイトボードの方が教えるのが捗ります。書いたら消すのが前提のホワイトボードなら、ホワイトボードに書いたものを子どもがノートに取る過程を経るのも理解の定着に役立つはず。自分じゃきっと買わなかったと思うので、これは良いものをいただきました。

投稿者 B : 23:30 | MONO | Stationery | コメント (0) | トラックバック

2019/02/08 (Fri.)

レッドブルエアレース ディメンションマグ

今の勤務先は福利厚生っぽい制度もほとんどないんですが、飲み物(お茶とコーヒー)だけはフリー。といってもペットボトルのお茶とドリップコーヒーですけどね。それでも私は毎日仕事中にコーヒーは必ず 2~3 杯は飲むので、毎月合計するとけっこう馬鹿にならない金額だからちょっと助かる。
でも逆に今までそういう環境で働いていなかったので、職場にマグカップなんて持ってない。というわけでマグカップを一つ用意しました。

Red Bull Air Race DIMENSION MUG

Red Bull Air Race DIMENSION MUG

レッドブルエアレースのロゴ入りマグカップです。
モータースポーツ系のマグカップにしようと思って、当初はトロロッソ・ホンダも考えたんですが、去年と違って今季はレッドブルのセカンドチーム感がさらに強くなりそうなのがなんか微妙。そこでエアレースのマグにしました。本当は今はちょうどシーズンの入れ替え時期で、もうちょっと待てば F1 もエアレースも 2019 年グッズが出回るはずだけど、待ってたらホットコーヒーが美味しい季節が終わってしまう(;´Д`)。もう数ヶ月で旧モデルになってしまうけど、まあいいや。

Red Bull Air Race DIMENSION MUG

マグカップとしては特に何の変哲もない陶器製のもの。
エアレースロゴ側はレッドブルらしいネイビーブルーの印象が強いですが、反対側はモザイク調の細かいパターンがインパクトあります。
まあ、これくらいキャラが立ってた方が給湯室でも見分けが付きやすくていい。

Red Bull Air Race DIMENSION MUG

問題は容量がありすぎてコースターにギリギリなのと、なみなみ注ごうと思ったらドリップコーヒー一袋じゃ薄くなりすぎるところ(;´Д`)。濃いめのコーヒーが好きだから二袋使うか...。
最近はコンビニコーヒーのクオリティが高くて、ドリップコーヒーだと逆に味が落ちたように感じるけど、まあ贅沢は言えません。
コーヒーは集中したいときや息抜きしたいときに欠かせないので、このマグカップにはこれから毎日役立ってもらいます。

そういえば今週末から今シーズンのエアレースが開幕しましたね。昨年は空回りすることが多かった室屋、今季はチャンピオン奪回に向けてがんばってほしいところ。開幕戦はプラクティスから上位タイムを連発し、予選はトップで通過しました。かなり幸先良いスタートで、明日の決勝も期待してます。

投稿者 B : 23:31 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2019/02/04 (Mon.)

TABITUS+ のワンツーフィニッシュハンガーケース

最近の出張時の悩みの一つがスーツの持ち運び。先日買ったスーツケースでさえ、一般的なガーメントバッグを入れようとするとはみ出してしまいます。

Volant Spinner 68 EXP

かといって手荷物として持ち歩くのも面倒だし、結局ガーメントバッグをさらに畳んでスーツケースに詰め込むわけですが、そうするとジャケットに変なシワが寄ってしまうのが避けられません。なんとかならないかなあ...と探してみたところ、こんなものを見つけたので買ってみました。

TABITUS+ / ワンツーフィニッシュハンガーケース (ボルドー)

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

JAL が旅行用ファッショングッズブランドとして展開している「TABITUS+(タビタス)」の製品です。機内通販カタログにもこのブランドの製品がいくつか掲載されていますが、旅を提供する企業だけあって細かいところに気が利いた製品が多い。

この「ワンツーフィニッシュハンガーケース」は一種のガーメントケースで、コンパクトにスーツを持ち運ぶことに特化しています。脱いだものをすぐにしまっても中に湿気が籠もらないように片面がメッシュになっています。

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

裏面はコーデュラナイロン製。四色のカラーバリエーションがありますが、私はボルドーを選択。入れるのはダーク系のスーツでも、容れ物くらいは少し華やかにしたいじゃないですか。

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

このケースの真骨頂はケースそのものよりもむしろ付属のハンガーにあると言って良いでしょう。
一見ちょっと変わった形のハンガーですが、

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

なんと両肩の部分が折りたためるようになっています。
このハンガーを開いた状態でジャケットを掛けて、ハンガーごと折りたたむと

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

こんな感じ。
折りたたむことには変わりがないので全くシワができないわけではありませんが、襟周りがピンと伸びているので多少シワが寄ってもさほど残念なことにはならなさそう。

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

スラックスは付属のボードを使って伸ばしながら巻き付けることで、これもシワにならず折り目をキープしたままコンパクト折りたためます。

こうやって折りたたんだジャケットとスラックスをケースに入れると、スーツケースにはこんな感じ↓で収まります。

TABITUS+ ワンツーフィニッシュハンガーケース

これならフットプリントがたたんだワイシャツとほぼ同じになるため、スーツケース内のスペースを無駄なく使えます。これは前回の出張の前に知っておきたかったなあ。

ちなみに同じシリーズにはハンドルつきで単体で持ち運べるタイプのハンガーケースや、ワイシャツとネクタイにシワを寄せずに持ち運べるケースなんかもあるので、今後の出張の状況次第ではそういうのも試してみようと思います。

投稿者 B : 23:12 | MONO | コメント (0) | トラックバック