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2005/11/12 (Sat.)

Pelikan Pelikano

ペリカーノ・ジュニアの替えインクを探しついでに安くて面白そうな万年筆を物色しに、銀座 伊東屋に行ったら、ジュニアの兄貴分「ペリカーノ」を発見したので購入してみました。これ、日本国内だとほぼ伊東屋さんでしか手に入らないっぽいですね。

カラーはオレンジ。他の色が売り切れていたからなんですが、どうせ買うならオレンジがいいなーと思っていたのでちょうど良かったです。
この万年筆は、ドイツの「かきかたえんぴつ」的なペリカーノ・ジュニアを卒業した世代(日本でいう小学校中学年~中学校くらい?)をターゲットにしたものらしく、価格も¥1,500 ほどとジュニアより少しだけ高い程度になっています。

本体は半透明のプラスチック素材にステンレスのキャップで、低価格ながらセンスの良いデザインにまとまっている感じ。ジュニアよりも多少細くて、持った感じでは私はこちらの方が好みかな。ジュニアのようなラバーグリップではないですが、こちらも一応グリップ部にガイドがあるつくりになってます。

ペン先は中字ですが、ジュニアとほぼ同じくらいの太さかな?インクの出方にもよるのでしょうが、ミニ檸檬よりは少し細くて書きやすいです。が、ジュニアのインクの出る量が心地よい(出ないわけでも出すぎるわけでもなく、書き方に合わせてするするインクが出てくる感じ)ので、書き味はジュニアの方が良いように感じたんですが、これはやっぱり私の万年筆の使い方がまだまだだからかな?ペン先がペリカーノとジュニアで共通っぽいので、もう一本ジュニアを買ってきてペン先をペリカーノに移植する、という手もあるけど・・・まあ、ペリカーノが特に書きにくいというわけでもないから、いいんですけど。

ジュニアの方は少し前にテレビドラマの小道具で使われていたらしく、Web 上でもよく話題を見かけますが、ペリカーノの方はけっこうレアであまり使っている人がいないので、ちょっとした優越感にも浸れてイイかも。

投稿者 B : 22:13 | MONO | Stationery | コメント (0) | トラックバック

2005/10/31 (Mon.)

気になる電卓

昔から文具の中で気になっているモノ。センスの良い電卓が欲しいんです。

BRAUN / control solar ETS 77

ブラウンが BRAUN の電卓かょ!というツッコミはさておき(ぉ、電気シェーバーで有名な BRAUN の電卓。
MoMA のパーマネントコレクションに選定されたというデザインは、普遍的かつ合理的な美しさに溢れていると思います。一度は手にしてみたいと思う一品。

が、これ高いんですよね・・・たいていは四則演算くらいしかしない電卓に、¥10,500 も払うのはちょっと躊躇われます。日常的に計算は暗算以外にはまず Windows の電卓か、ちょっと面倒なのはサクッと Excel を起ち上げて済ませてしまい、携帯電話や PDA の電卓機能ですら滅多に使わないので、高価なものは嗜好品以外のナニモノでもないというか・・・。それでも、ちょっとした計算のために少し気の利いた電卓が欲しい、とずっと前から思っているんです。

かといって、そこそこシンプルで良い無印良品の電卓は、身の周りで使っている人も多いけど、使っているうちにフレームが凹んだり歪んだりしてみすぼらしくなっていくようだし。LEXON の「ZERO」シリーズも好きだけど、ちょっとこ気取りすぎかな、という気もするし(´д`)。

最近、自分の中でデザイン家電の定番となりつつある amadana からこういうのも出ていて、

amadana / LC-104

Franc franc 等で展示されているのをちょっと触ってみたところ、デザインは好みだけどちょっと軸の不安定なメンブレンキーボード的なタッチがイマイチ。

結局、定番だけど安価でそこそこオシャレなこの辺かな、と思ってます。

Olivetti / LOGOS 20

でもこれ、あまり売ってるところを見かけないのよね(´д`)。

投稿者 B : 23:47 | MONO | Other Gadget | コメント (0) | トラックバック

2005/10/30 (Sun.)

万年筆入門

再就職以来、文具が気になる私ですが、やっぱり、文具で蒐集の対象となるのが(←というあたり、特定のモノにハマると決まって蒐集の対象にする私の性癖がよく顕れてますが)となるものの筆頭は万年筆。
そんな折、今月上旬に電車の中吊りで万年筆の写真を発見。雑誌の付録に万年筆がついているということで、これはいい、と、購入。

雑誌「Lapita」11 月号の付録だった万年筆「ミニ檸檬」です。

梶井基次郎の小説『檸檬』になぞらえて丸善京都店が限定発売した万年筆「檸檬」の縮小復刻版(←わかりにくい)というものです。文学に疎い私は梶井基次郎ってよく知らないのですが、「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」というのはさすがに私も知ってた。

まあ、蘊蓄はともかく、万年筆。個人的にはこの企画の背景よりもむしろビビッドなレモンイエローの軸をもつリーズナブル(雑誌込みの、もとい、万年筆込みの雑誌の価格で¥980)な万年筆というだけで、万年筆初体験の私にはなかなか魅力的なものでした。
かなり話題になっていたようで、雑誌自体品薄でしたが、自宅近くの小規模な書店で発見、購入。雑誌は・・・私の年代からは一世代上のようで、ちょっと・・・。

本体は良い意味で予想を裏切り、金属製で心地良い重量感があります。ペン先は金メッキながらちゃんと凝った彫金がしてあるし、¥980 の雑誌の付録とは思えない仕上がり。本体は短めだけど、キャップをおしりにつけるとちょうどいい長さになりました。
ペン先が中字なので手帳サイズのメモ帳をノート代わりに使うことが多い私にはちょっと太いですが、思った以上に滑らかな書き味。「万年筆ってカリカリして書きにくそう」という先入観を覆してくれる、万年筆初体験でした。


そして、そんな私にもう一つ、万年筆との出会いがありました。

Pelikan の「ペリカーノ・ジュニア」という、子供向けの万年筆です。ペリカンの母国ドイツではいわゆる「かきかたえんぴつ」のように子供向けとしてはメジャーなものだとか。
実はこれ、高校時代からの友人 summer さんとこの最近の日記をきっかけに知ったもので、半透明のブルーにイエローのグリップというポップな配色と¥1,260(税込)という安さに惹かれて即、しかも色違いで 2 色購入してしまいました。いやあ、通勤途中にあるいつもの文具屋、いろいろ置いてあって重宝してます。

プラ軸だしペン先には彫金もメッキもないシンプルな万年筆ですが、手軽に試してみたいと思えるこのシンプルさとポップさがいいじゃないですか。ペン先もミニ檸檬より細く、太さも私の手に馴染む感じで気に入りました。多少雑に扱っても問題なさそうな作りもいいし、これは、ボールペン代わりとして普段使いにできるかも・・・。とりあえずブルーブラックとレッドのインクを買ってそれぞれ差し替えようかなと。
あまりに気に入ったので兄貴分のペリカーノも探して買ってみようかな。


ところで、こうして万年筆の書き味を知ってしまうと、ノートのほうももっと書き味のいいのが欲しくなってきたんですけど・・・。

投稿者 B : 21:38 | MONO | Stationery | コメント (7) | トラックバック

2005/10/28 (Fri.)

Jacob Jensen DIGITAL STATION

昨日から赤んぼがウチにやってきたんですが、よりにもよって居間(兼シアタールーム)を占拠。スピーカは田舎から出てきた母にどけられ、部屋は乳幼児グッズで埋め尽くされました。
今の部屋は転勤を機に私のホームシアターを具現化するために真剣に選んだ間取りで、いわば私の城のようなもの。そのマイルームが・・・ああぁ・・・orz

しかし、転んでもただでは起きないのがこの私。
子どもにかこつけて、以前から欲しかったアレを手に入れようかと・・・。

Jacob Jensen / DIGITAL STATION 室内温度計

長袖の T シャツ 1 枚でもちょっと暑いくらいの病院と比べると、新生児にとってはウチの部屋は寒いらしく。一応、ちょっと早いけどオイルヒーターを出してみたり、多めに布団を掛けたりしてしのいでいるんですが、やっぱり温度計は必要ぽい。というわけで、前から欲しかった Jacob Jensen のこのシリーズを買おうと思っているわけです。

Jacob Jensen というと、あの Bang & Olufsen の元デザイナー。独立後、自分の名前を与えた独自ブランドを立ち上げているんですが、さすがに本家よりも B&O らしい製品のオンパレード。中でも金属の質感が溢れ、シンプルなデザインのこのシリーズがずっと欲しかったんです。

同じシリーズのアラームクロックや湿度計、気圧計と組み合わせてタワーにもできるらしいんですが、

この際だから時計・温度計・湿度計くらいを組み合わせて購入してみようかと思ってます。

投稿者 B : 23:36 | KADEN | MONO | コメント (1) | トラックバック

2005/10/26 (Wed.)

CROSS MicroPen

最近よく通っている、通勤途中のとある文房具店(それなりに品揃えが良く、センスも良い)で見つけ、つい買ってしまったもの。

CROSS MicroPen

CROSS が PDA(主に Palm 端末)向けに作っていたスタイラス機能付きボールペン「MicroPen」です。すでに生産終了していて、店頭で見かけることもほとんどなくなっていたのですが、このお店では全色揃っていました。
主に Visor Deluxe との組み合わせを意識しているのか、ブラック、シルバー、ブルー、オレンジというカラバリで、PEG-TH55 と組み合わせるなら無難にブラックかな、というところですが、あえて最もビビッドなオレンジを合わせてみることに。実はブラックは昔 WorkPad c505 で使っていたのを 1 本持っていたから、というのもありますが。

今までは PDA 工房の革ケースに純正のオプションスタイラスを差して使っていたんですが、この革ケースのスタイラスホールが緩く、よくスタイラスが脱落して紛失しそうになって困っていました。が、この MicroPen なら純正スタイラスより若干太く、表面がラバー製なのでまず脱落しません(抜き差ししにくいけど)。
極小サイズながら CROSS なので書き味は折り紙つきだし、買って良かったかな、と。

投稿者 B : 23:50 | MONO | Mobile | Stationery | コメント (0) | トラックバック

2005/10/25 (Tue.)

ステーショナリー

以前の職業では、ひたすら Excel や PowerPoint で提案書や仕様書を作ったり、開発環境でごりごりコードを書いたりする仕事がほとんどでしたが、今の仕事は意外にも紙とペンを使ったアナログな仕事も多いので、最近はよく文具店に通っています。

そういえば、今でこそ私はキーボードで文章を書くことを半ばライフワークとしていますが、昔(高校生くらいまで)は右手の中指に絶対消えないくらいの大きなペンダコができるほど、ペンでモノをかく人だったの(単純に筆圧が強いせいもあるけど)を思い出しました。

最近よく仕事で使っている文房具たちです。
シャープペンは STAEDTLER の「925 25-05」(シルバー、0.5mm)と「925 35-07」(ブラック、0.7mm)。大学時代、生協に STAEDTLER の製図具や HOZAN の工具、果ては自作パーツ(ドライブとか、フラットケーブルとか)まで売られているという特殊な学校(笑)にいたせいか、どうもシャープペンとなると STAEDTLER 製品を使いたくなり、大きめの文具店でゲット。0.5mm は通常のメモ用途に、0.7mm は絵描きに使っています。定規も同じく STAEDTLER 製。
赤い水性ボールペンと 3 色のマーカーは無印良品製。販促物の構成や校正も仕事の一つなので、これらを使って朱入れをします。文具メーカーのものは野暮ったいロゴが入っていて嫌だったし、それなりに入手性の良い無印をセレクト。
バックに写っているマルマンのスケッチブック 2 種は、仕事で思いついたアイディアを絵にするのに使っています。この辺にはそこまでこだわりもなく、普通に文房具店で購入できるもので。自宅用と会社用で 1 冊ずつ。まあ、人に見せたりそのまま資料にしたりすることも考えて、おもむろに PowerPoint の白紙スライドに描き始めたりもしますが、モノによりけりですね。

以前はペンもノートも特にこだわらず会社の備品を使っており、そもそも筆記用具自体をほとんど使わなかったのですが、自分なりにこだわりをもってステーショナリーを揃えると仕事もそれだけ楽しくなりますね。確かに、PC と同じく筆記用具も「商売道具」なのだから、今後はこだわりをもって選びたいものです。というわけで、私の文具屋通いはまだまだ続きます。
とはいえ、最近、銀座 伊東屋が近いようで遠くて・・・。

投稿者 B : 21:32 | MONO | Stationery | コメント (3) | トラックバック

2005/09/09 (Fri.)

CONVERSE ワンスターサンダル 2

仕事用に新調したものシリーズその 5。

コンバース / ワンスターサンダル 2 (ブラック)

職場の内履きというか、自席履きです。革靴をずっと履いてると疲れるし、今度の会社は前の会社と違ってフリーアドレスじゃない(ちゃんと座席がある)ので、いろいろと荷物を置いておけるし。本当は踵のないクツはドレスコード違反なので、本当に自席でしか履けないけど(´・ω・`)。

このサンダル、初代が出た頃(そうとう前。まだ高校生だか大学生だった)にスェード地に、スニーカーっぽいアッパーとワンスターの象徴である一つ星が気に入っていて欲しかったんですが、いつの間にか販売終了していて、いつの間にかコンバース自体が倒産していたという(ぉ。(※その後、ナイキに買収されて復活。)

で、社内履きのサンダルを物色していたところ、偶然にも後継モデルが久々に登場しているのを発見。安かったしさっくり買ってしまいました。つっかけサンダルなので、社内履きとしては本当にラクでいいです。
モノ自体は初代サンダルよりも凝った形になってますが、初代の方がスニーカーと似てた&レトロっぽさがよかったような。

でもまあ、正直スニーカーで行っても良いくらいなので、そろそろそうしようかと・・・(´д`)。

投稿者 B : 23:40 | Footwear | MONO | コメント (0) | トラックバック

2005/09/07 (Wed.)

資生堂 新 uno

整髪料が切れたので、新しいワックスを買ってきました。

資生堂 / ウーノ BOUND FIBER

少し前に美容院に行ったときに、美容師さんに「自分でセットするときにももう少しラフなヘアスタイルにしたいのに、どうも自分でやるとうまくまとまらない」と相談したところ、「ハード系のスタイリング剤でセットした方がいいですよ」とアドバイスを受けたんです。確かに、私はとても髪が硬い・太い・多いので、できるだけボリュームを落とそうとして柔らかめ(ナチュラルめ)のワックスばかり使っていたんでした。
使ってみると、確かに前よりも思ったように乱したり、散らしたりしやすくなったような。でも、私の髪質にはもっとハードなワックスでもよかったような(´д`)。

これを買ったのはちょうど 10 日ほど前なんですが、たまたまこの日って資生堂が同一ブランドに関する CM を一晩で 54 通り放送してギネスに載る日だったんですよね。資生堂がどうしてもマンダム『ギャツビー』から奪えないシェアを取るために、複数ある男性用化粧品ブランドのうちジェレイドを『ウーノ』ブランドに統合してブランド力強化を図るプロモーションの一環とか。
資生堂は同じく乱立する女性用ブランドの『プラウディア』『ピエヌ』を統合して新ブランド『マキアージュ』を起ち上げるなど、ブランド統合の動きを活発化させています。なんか、業界トップクラスでありながら同一カテゴリに似たようなブランドを複数起ち上げて最終的に統合したり、仕切り直ししたりしなくてはならなくなった会社って、別業種でどっかあったような・・・(´д`)。
というわけで私も最近ブランディングとかその周辺プロモーションについてはかなり興味あるところだったりもするので、この資生堂の動きは興味深いスタディケースとして、しばらくウォッチしてみたいと思います。

投稿者 B : 23:46 | MONO | コメント (0) | トラックバック

2005/09/06 (Tue.)

QUBIE

ホームシアター繋がりで、最近欲しいのがこのテーブルランプ。

Day by Day / QUBIE

プロジェクタで映画を観るときはいつも照明を落として真っ暗にしているんですが、それだと夜間は飲み物やリモコンを取るのに手許がちょっと不安だったり、薄く明かりをつけておいてお酒でも飲みながら観たいときに不便だったり。で、前々から手許灯か間接照明が欲しいと思っていました。
この照明はたまたま季刊『ホームシアター』誌で紹介されていたものですが、キュートな外見とロウソクのようにぼんやりとした強すぎない灯りに一目惚れ。電灯を消して読書や PC 作業をしたり、常夜灯として使ったりと使いでがありそうなので、買ってみようかなと思ってます。

ただ、最近あんまりプロジェクタで映画観れてないけど(´д`)。

投稿者 B : 23:41 | KADEN | MONO | コメント (1) | トラックバック

2005/09/04 (Sun.)

Steinhausen のウォッチワインダー

一年ほど前から使っている時計。OMEGA の Seamaster(2501-31)。婚約指輪の代わりにペアで交換したものです。

OMEGA あたりだといろいろパーツ交換に応じてくれて一生モノにできるので、どうせならと自動巻にこだわったんですが、当然ながらクォーツ時計と違って 1~2 日つけてないと止まるんですね。平日は毎日つけてるから問題ないんだけど、週末に外したままだと月曜朝には止まってる感じ(´д`)。

そんなわけで、つけてないときに自動的に巻き上げてくれるウォッチワインダーを探していました。

ウォッチワインダーって Web で探してみても意外と選択肢がないんですね。時計の本体価格を考えると数万円クラスのを買うわけにもいかないし・・・。
で、よさげだったのが、これ。

Steinhausen / ワインディングマシーン TM515A

木目かと思ったら MDF 素材に木目のカッティングシートを貼ってあるだけなのね(´д`)。まあ値段を考えるとリアルウッドのわけないか・・・。あと、届いてみたら実物は思っていた以上に大きくてびっくりしました。

でもパッと見の質感は悪くないし、時計も止まらなくなったし(ぉ、これはこれで気に入ったかも。

投稿者 B : 23:08 | MONO | コメント (0) | トラックバック