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2010/12/24 (Fri.)

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

これは当然買っとかないと。

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

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ナウシカからわずか 5 ヶ月でのリリースとは、恐れ入りました。

何度か書いているとおり、私はジブリ映画の中ではラピュタが一番好きです。「エンタテインメントであること」をまず最優先していて、メッセージ性は二の次なので、最近のジブリ作品と違って見ていて飽きない疲れない。ナウシカも良い作品ですが、あれは原作を読むと評価が 180 度変わってしまうので、単体の映画として完璧に完成されていて、かつ男の子の夢が詰まっているラピュタのが私にとってはベスト。中盤、要塞でパズーがシータを救出するシーンは、ドキドキワクワクする演出と久石譲の音楽のシンクロが完璧すぎて、何度観ても興奮のあまり泣けます。というか泣きました(ぉ

そんなラピュタの BD 版ですが、画質に関しては AV Watch の「買っとけ! Blu-ray」に私が感じたことをほぼ全て網羅されてしまったので、ここで書くべきことがもうありません(´д`)。

【買っとけ! Blu-ray/DVD】[BD]「天空の城ラピュタ」 -AV Watch

今回、改めて DVD 版と BD 版を見比べてみたんですが、この記事にあるとおりあまりの画質差に愕然としました。今まで DVD で「こんなもんか」と思っていた画質が、今見ると明らかにディテールは潰れているし色も全然薄い。BD で塗りが天然色になったことで、今まで以上に「冒険活劇」としてのラピュタの躍動感が強く伝わってくるようになっています。

また、解像感も比べものにならないくらい上がっていて、DVD 版はこれ DVD のスペックすら活かせてないでしょ?と言いたくなるほどの潰れ具合だったのが、ディテールが克明に見えるようになったことで、天空に浮かぶラピュタの城塞部の質感や戦艦ゴリアテの重厚感など、オリジナルはこうだったのか・・・!ということを改めて感じることができるようになりました。
そして何よりも違いが分かるシーンといえば、序盤にパズーとシータが坑道に迷い込むシーンで、坑道の岩に飛行石の成分が含まれているから灯りを消すと坑道の天井がまるで星空のように・・・という箇所。DVD では単に星のように点々と光って見えるだけの岩石が、微妙に明滅しているのがハッキリと見て取れます。ここってこんなに美しいシーンだったのか、と改めて驚嘆しました(「買っとけ!」で指摘があるように、このシーンのポム爺さんのくだりでは逆にソースの解像感のなさが見えてしまってもいますが)。

このほか、ナウシカと同様にフィルムのグレインは残っているし、画面の揺れもごくたまに気にはなるのですが、フィルムがナウシカよりも少し新しいせいか、それともマスタリングにナウシカで得た経験をフィードバックできているせいか、フィルムに起因する画質の不満点はナウシカに比べれば微々たるもの。この BD はラピュタファンであれば永久保存版に値する画質ではないでしょうか。これは文句なしに買って損はない BD だと思います。

投稿者 B : 23:59 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/10/11 (Mon.)

劇場版 マクロス F ~イツワリノウタヒメ~ [Blu-ray]

劇場版 マクロス F ~イツワリノウタヒメ~ Hybrid Pack [Blu-ray]

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観ました。

映画自体の感想は劇場公開時のとおりなので詳細は省きますが、私にしては珍しく劇場に二度足を運んだ作品であり、それくらい気に入っています。ストーリーそのものはテレビ版のリメイク&アレンジですが、どちらかというとシェリルのライヴシーンが良い。菅野よう子のすごさを再認識しました。

でも BD 化されて改めて感じたのは、この手のアニメ映画はもう劇場で観るより自宅の直視型ディスプレイでカリカリの高画質を堪能したほうが楽しめるということですね。『ポニョ』は例外的に映画館のプロジェクタでも十分でしたが、『』『SW』『UC』あたりは劇場だと画質はアマアマだし素速い動きに映像が追従できていないし、BD 版のほうが良いと感じました。最近のアニメ作品では全体的に細かく描き込まれたカリカリの画がハイスピードで動く演出が多いというのもあるでしょうが、ユーザー側もそういうのを好む傾向があると思います。機材等の上映環境も分からず、また作品ごとに画質が最適化されているとも限らない劇場(特にシネコンや古い劇場)は封切り直後の熱気や自宅では出せない大音量、そして映画館という場の雰囲気を味わう場所と割り切ろうかな・・・と最近は思っていたりいします。

ちょっと話が脱線しましたが、この BD。PS3 用ゲームの体験版が同じディスク上に収録されているということで、映画本編のビットレートがやや不安ではありましたが、テレビ版の BD を上回るカリカリの高精細な映像が楽しめます。また、手書きの画とモデリングされた CG が馴染むような処理が施されていて、テレビ版よりも観ていて違和感が少なくなっていますね。このあたりはここ 1~2 年のアニメ作品に共通する特長と言えますが、メカものは CG 作画がかなり一般的になってきたので、ありがたいところ。
音のほうは、初見時には「あれっ?」というくらい大人しい音作りでした。が、調べてみたらデフォルトがリニア PCM 2ch になっているじゃないですか(;´Д`)ヾ。手動で DTS-HD MA 5.1ch にしたところ、劇場で味わった音響が甦ってきました。でも、自宅で使っているサラウンドヘッドホン MDR-DS7000 だと低音が弱すぎて、音楽と戦闘の SE がキモであるこの映画では全然物足りません。本当はアンプを通してスピーカ+ウーファを思い切り鳴らしてやりたいところだけど、せめてヘッドホンを DS7100 にアップグレードしてやりたくなってきたな・・・。

ついでに、ディスクに収録されていた「マクロス トライアルフロンティア」のほうも少しプレイしてみました。

詳しく調べていませんが、このゲームは単発ものなのかな?劇場版の後編公開あたりに合わせて正式版が発売されそうなボリューム(タイトルからして「トライアル」だし)で、単にプレイするだけなら 1 時間もあれば一通りできてしまいますが、アニメで動いていた VF-25 メサイアバルキリーが HD 解像度で操作できる!というのは、なかなか燃えるものがあります。特にプラモの製作に苦労した挙げ句、変形が難しすぎてそうそういじれなくなってしまった身としては、グリグリ動かせるだけで楽しい(笑。
でも私はもともと FPS はあまり得意ではないほうなのに、操作系はけっこう複雑なので、美しいプレイをしようと思うとかなり難しい。でも適当に飛んで撃ってるだけでもそれなりに進められてしまうから爽快感はけっこうあるかな?BD のおまけ扱いではありますが、PS3 を持ってるなら一度プレイしてみても損はないと思います。

投稿者 B : 21:54 | Anime | Game | Movie | PS3 | コメント (0) | トラックバック

2010/09/06 (Mon.)

時をかける少女 [Blu-ray]

ぼちぼち夏も終わりかけていますが、まだ夏と言える気候のうちに観ておこうと思って。

時をかける少女 [Blu-ray]

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テレビ放送でも DVD でも観ているので、かれこれ 3~4 回目ですが、『サマーウォーズ』を観たらこの作品も改めて BD で観ておきたくなって購入しました。

DVD 版でもじゅうぶんに高画質で、PS3 あたりのアップコン機能を使えば大画面でも観られてしまうものだと感じたものでしたが、やっぱり BD はもとから入っている情報量が違い、改めて楽しむことができました。
青い空が単なる塗り絵じゃなくて微妙な表情をつけた塗りが施されていることや、人物の輪郭線が完全に黒じゃなくてグレーがかっていることがこの作品の「現実性の中の非現実性」を際立たせていること、そして背景の描き込みや登場人物の細かな動き、などが堪能できるのは BD ならでは。ただし全体的に画質はソフトで線も太め(これはあえてこういう作画なんでしょうが)というセル画を意識したような作りになっているので、CG 作画のみっちりカリッとした最近のアニメのつもりで観ると、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。でも、タイムリープのシーンの作り込みの細かさなんかは HD 制作のアニメ作品らしさを感じることができるでしょう。

この作品は細田監督の出世作ですが、ストレートに青春していて、清々しさと切なさが絶妙にミックスしていて、なんか忘れかけていた気持ちを思い出させてくれるような作品で、何度見てもじーんと来てしまいます。『サマーウォーズ』も大好きな作品ですが、世界観がシンプルで登場人物が少ないぶん、『時かけ』のほうが作品としてはまとまりが良く、完成度が高い気がしますね。もし『サマーウォーズ』を観ていてこの作品を未見なら、一度観てみることをおすすめします。

噂によると次回作も『時かけ』『SW』の主力メンバーをそのまま引き継いで準備中とか。公開時期は分かりませんが、今から楽しみです。

投稿者 B : 00:13 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/08/13 (Fri.)

借りぐらしのアリエッティ @109 シネマズ川崎

観てきました。

借りぐらしのアリエッティ

宮崎駿、ではなくジブリの「若手」とされる新人・米林宏昌氏(従来は作画監督等を担当)が監督した作品。ジブリの若手というともう『ゲド戦記』がトラウマになっていますが、同じく若手監督の作品である『耳すま』は良かったので(残念なことに近藤喜文監督は夭逝してしまいましたが)、本作も期待半分、心配半分で観に行きました。

人間の家に「借りぐらし」する小びとが主人公の映画だけあって、舞台はその小びとが住む家。その敷地からほとんど出ることがなく物語が完結するので、ジブリ映画に期待しがちなスペクタクルは残念ながらありません。でも、小びとの視点で見ると「人間の家」であってもいかに冒険に満ちた世界であることか!映像表現や SE(サウンドエフェクトのほう)の効果で、映画の前半はまるで自分も小びとの一員になったかのようなアトラクション感に包まれました。

この作品の主人公は最近のジブリ映画の例に漏れず女性ですが、最近のジブリ映画には珍しいタイプのヒロインだったのが非常に興味深く感じました。
今までのジブリ映画のヒロインはほとんどが何かの特殊能力を持ち、自立した精神を持っていたと思います。極端に言えば、男性の助けを必要としていないヒロインが多い。それはもしかしたら宮崎駿の女性観でもあるのかもしれません。でも本作のアリエッティは「小びと」ではあるものの何の特殊能力も持たず、これから自立しようとする一人の少女に過ぎません。そもそも弱い生き物である「小びと」であることもありますが、アリエッティが(行動力や芯の強さは感じるものの)「守ってあげたい」と感じさせる存在であることが、もしかしたら男性の視点から見たときに今までのジブリ映画とは少し違った感情移入を促しているんじゃないかと思います。

ジブリの後継者問題についてはとやかく言われるようになって久しいですが、私はこの映画を観てそんなこと心配に値しないんじゃないかと思いました。黙っていても人物や動物の動きの躍動感、背景の描き込みやタッチといったところで「ジブリらしさ」を感じられるのだし、別に宮崎駿と高畑勲のフォーマットをいつまでも踏襲していなくたって、より良い映画さえ創ってくれればいいと思います。

正直なところジブリ映画としては地味な部類に入る作品で、空飛ばないし黒いドロドロも出てきません(笑。幼児連れで行って楽しめる映画ではないと思いますが、逆に大人がしっとりと楽しめる良い映画になっていると思います。音響的にも面白いので、AV アンプのサラウンド機能の本領を発揮させてやるにも良さそうなので、早くも BD の発売が楽しみになりました。

投稿者 B : 21:05 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/07/14 (Wed.)

風の谷のナウシカ [Blu-ray]

やっぱりこれは買わないと。

風の谷のナウシカ [Blu-ray]

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ジブリ作品は DVD 時代には最新作品を除けばどちらかというとマイナー作から順にパッケージ化される傾向にあったので、BD 時代もナウシカの発売は殿(しんがり)だろうと思っていただけに、ポニョに続いての BD 化はとても嬉しいです。

映画の内容に関しては今さら語るまでもないでしょうし、映画で表現されている部分はあくまでプロローグに過ぎないので、映画を観ると決まってコミック版を読み返したくなります。
宮崎アニメは人間と自然との共生がテーマ・・・というのはこの映画からトトロ、もののけ姫あたりの流れで定説化した解釈ですが、原作を読むとそんな表面的なことは否定され、むしろ宮崎作品は人間の生き方や歴史、世界との関わりといった普遍的なものをテーマにしているということが、実はよくわかります。まあ、それでも私は機械を使って空を飛ぶ子どもじみたロマンこそが宮崎アニメの本質だと思っていますが(ぉ。

さて、そんな語り尽くされたナウシカの物語の話はさておき、BD と言えばやはり気になるのが画質。「ざらざらしてて全然きれいじゃない」みたいな評価もあちこちで聞かれますが、これ 26 年前の映画ですよ?最新の HD 制作のアニメ映画と同じ画質基準で観るのは正しくないと思います。
私が DVD 版と比べて感じた限りでは(まあ、DVD とは解像度が全然違うのでフェアじゃないですが)、「オリジナルの雰囲気をできるだけ残しながら BD 画質を目指した」というところじゃないかと。古いフィルムをスキャンして作っている映像なので限界はありますが、DVD 版ではあり得なかった情報量とシャッキリした線、DVD では再現できなかった背景の筆のタッチ、クドすぎない程度にスッキリ表現された色など、私が今まで観てきたどのナウシカより高画質です。
制作陣が BD で目指したものについては下記のインプレスの記事が詳しいですが、まさにそのとおりの画質。

「ナウシカ」Blu-ray完成、26年前公開当時の色を再現 (AV Watch)

細かい不満点を挙げるならば、フィルムのグレインはもう少し抑えめのほうが現代のアニメに慣れた目には違和感がなかったはずだし、当時の撮影上の問題で映像が片ボケていたりコマが微妙にガタガタ揺れたりするのが気になるシーンも散見されるし、画質とは関係ないけど高い割にパッケージの作りがひどいし、と少なからずありますが、そういうのを忘れて引き込まれてしまうくらい、この映画の物語と映像、演技の完成度は改めてすごい(だからといって画質やパッケージングを重視しなくていい、ということではありませんが)。

古いフィルムをリマスタリングするのは大変だとは思いますが、この調子でラピュタと豚も早く BD 化希望!

投稿者 B : 22:52 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/05/27 (Thu.)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 [Blu-ray]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE. [Blu-ray]

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買うでしょうこれは。もともとエヴァファンというほどでもない(むしろ当時のトラウマのほうが強い)ですが、新劇場版は絶賛支持。

基本的な感想は劇場公開時にも書いたし、BD の感想としてもちょっとの差で「買っとけ!Blu-ray」でだいたい語り尽くされてしまったので、詳しくはこちらを(ぉ。

[BD]「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」ニーソめがねっ娘が旧エヴァを"破"壊!? 文句なしに面白い、新生ヱヴァの本領発揮 (AV Watch:買っとけ! Blu-ray/DVD)

この「買っとけ!」のコーナー、ときどき筆者が妙にハジけてるときがあるんですが、そういうときはたいてい良い作品(笑。

ここで語られている「旧劇場版は見返したくないけど、新劇場版は何度でも観たい」という感想はまさにその通りだなー。TV シリーズの終盤や旧劇場版は正直「二度と観たくない」に近いイメージを持ってますが、新劇場版は何度でも観て映像や音響、アクションの洪水に呑まれたい極上のエンタテインメントに仕上がってると思います。

完結編『Q』まで早くてあと 1 年ちょっとですかね?正直早く観たいですが、とりあえずそれまではこの『破』をじっくりと味わいたいと思います。

投稿者 B : 02:22 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/05/22 (Sat.)

『サマーウォーズ』廉価版 BD が登場

スルーするつもりでいましたが、こういうのはちゃんと書いておいたほうが良いと思って。

「サマーウォーズ」BDに5,040円の通常版が登場 (AV Watch)
サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

今や日本を代表するアニメクリエイターと言える細田守監督の作品が、よほどのファンかマニアしか買わない 1 万円パッケージでしか流通しないはずがない、いずれ廉価版が出るだろうということは私も高価版を発売日に買ったときから予想はしていたので、自分自身は(気に入らないものの)後悔はしていないんですが、時間を人質に要らないプレミアムをつけるこういう商売の仕方は、正直どうかと思う。エンタテインメントコンテンツの流通形態が変わろうとているときにこういうことをやるのって、単に客離れを起こすだけだぞーと。

私も次回はこのやり口には乗らないだろうな。細田作品のファンではありますが、こういうことで作品に良くないイメージがついてしまうのは、とても残念です。

投稿者 B : 10:52 | Anime | Movie | コメント (1) | トラックバック

2010/03/04 (Thu.)

サマーウォーズ [Blu-ray]

サマーウォーズ [Blu-ray]

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劇場で観てからずっと BD 版を待っていた作品。もちろん Amazon で予約して買いました。ここのところあまりに忙しくて時間が取れないので、まだ半分くらいしか観ていませんが・・・。

作品の感想は映画館で観たときに書いたので省きますが、やはりこの作品は素晴らしい。『時かけ』も感動したけど、私にとって感情移入の強さという点ではこっちの作品のほうが遙かに上。まあ少し登場人物が多すぎて半分くらいのキャラクターが消化不良気味なのがもったいないですが。

この作品の舞台の半分となる仮想世界「OZ」はたぶん液晶テレビのパキッとした画で観たらキレイだろうなー、と思ってましたが、案の定。現実世界のほうも、改めて見ると細かい描き込みやキャラクターの所作のひとつひとつまで作り込まれており、細部にまで手を抜いていないことがキャラクターや世界観に活き活きとした動きを与えているんだなあ、と感じました。

やはり私はこの作品のファンであることを再確認したのですが、唯一気に入らないのはこの BD のパッケージ。

サマーウォーズ (Blu-ray Disc)

右上から時計回りに、BD ディスク(フィルムの一部とステッカー入り)、物語の舞台となった信州上田のマップ、オリジナル花札、アートブック。私はこの作品のファンを自認してはいますが、いくらなんでも過剰(´д`)。これで定価¥10,000 超え(Amazon で 27% オフで買ったけど)というのは、ちょっと客を馬鹿にしていないかと・・・。

たぶん数ヶ月後には BD 単品のパッケージが¥6,000 くらいでリリースされるんだと思うけど、いち早く BD を入手したいファン心理に付け込んだ商売は感心しないなあ。同様の意見を持ってる人は少なくないようで、こういうことで作品にケチがつくのはとても悲しいんですが・・・・・・。

投稿者 B : 23:59 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/12/25 (Fri.)

崖の上のポニョ [Blu-ray]

長女へのクリスマスプレゼント。

崖の上のポニョ [Blu-ray]

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というか、BD が出たら自分が観るために買うつもりだったのが、いつの間にか長女の今年のクリスマスプレゼントはサンタさんからの他にパパからポニョの DVD をもらうことになってたという(´д`)。店頭で DVD のパッケージを見るたびに娘が「欲しい」というのを、「ブルーレイが出るまで待って」と制していたので・・・。
劇場公開時には子どもを両親に預けて奥さんと二人で観に行ったので、長女は BD がこの映画の初見。固まったまま観ていました(笑。

画質は素晴らしいの一言。BD だとどうしても輪郭カリカリ&塗り絵的なアニメが多い中、この映画のために開発されたという「ポニョフィルター」の効果か、解像感は非常に高いのに何故か柔らかさを感じるという、独特な画質に仕上がっています。「しっとりとした」という表現が似合いそうな子どもたちの肌の柔らかさが伝わってくる線と肌色の塗り、クレパスで描かれたような背景画の温かな質感が絶品。この二つの共存は劇場ではなかなか感じられなかったもので、自宅の直視型ディスプレイでこそ楽しめるものだと思います。
宮崎駿は劇場公開の画質に全てを懸けており、本人はパッケージの流通を重視していないといいますが、玉石混淆で当たり外れの差が大きい劇場よりも、ちゃんと画質を追い込んだ自宅シアターで楽しんだほうが制作者本来の意図を正しく再現できることが多いのでは?と最近は思いますね。AV アンプなんかは最近は音場自動補正機能が標準搭載になってきていますが、テレビにもソースに合わせた画質自動補正機能がそろそろ欲しいかも。

ストーリーは『人魚姫』をはじめとしていくつかの伝承から引用されているので、深読み要素はたくさん散りばめられているし、深読みする楽しさもある作品だと思いますが、それでもピュアな気持ちになって子どもと一緒に観るのがこの作品の真の楽しみかたなんだろうなーと思います。たぶん冬休み中は毎日何度もリピートで見せられることになるだろうけど(´д`)。

投稿者 B : 21:55 | Anime | Movie | コメント (5) | トラックバック

2009/12/13 (Sun.)

『サマーウォーズ』が BD/DVD 化

VAP、細田守監督「サマーウォーズ」を3月にBD/DVD化 (AV Watch)
サマーウォーズ [Blu-ray]

B002M3UEP4

夏に劇場で観て以来楽しみにしていた『サマーウォーズ』の BD/DVD の発売日が決定。ここ数日、細田守監督ご本人の Twitter でのつぶやきで、オーディオコメンタリーの収録やリマスタリング作業の話題が出ていたので、楽しみにしていました。

しかし、BD 版で 1 万円超えはちょっと高いよ・・・・゜・(つД`)・゜・。特典が充実しているのは分かるんですが、個人的にはグッズ系の特典はあまり重要視していないので。BD を買うのはファンやマニア層が中心だからとレーベルに足元見られているような気がして、あまりいい気はしませんね。

とりあえず Amazon で調べたら¥7,615 だったので、これでもちょっと高いけど予約入れておきました。

投稿者 B : 11:04 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック