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2008/02/16 (Sat.)

となりのトトロ

となりのトトロ

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子どもが生まれたときから、いつか大画面で一緒にトトロの DVD を観るのが夢だったんですよ(笑。少し前までは興味も示さなかったんですが、いきなりツボにはまったらしく、ここ一週間くらいこればっかり。今日ももう 5~6 回延々とループして(´д`)、本人はもう大半のシーンの台詞や効果音を覚えてしまったらしいのに、まだ飽きないらしいです。アンパンマンやしまじろうは今まで散々見せられて、うんざりを通り越してもう憎いレベルに達してますが(;´Д`)ヾ、この作品はそうはなりたくないなあ・・・。

名シーンがたくさんある作品だと思いますが、中でも特に良いシーンだと思うのは、めいが迷子になってさつきがトトロに探してくれるよう懇願するときの「今頃・・・きっとどこかで泣いてるわ」という台詞。怪我してるかも、とか万が一のことが、と想像するのではなくて「泣いている」ことを心配するあたりが、とてつもなく優しいこの作品を象徴していると思います。
でもこの一週間で何十回見せられたか分からないくらいなので、もうしばらく観なくていいや(´д`)。

投稿者 B : 21:06 | Anime | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/01/03 (Thu.)

茄子 スーツケースの渡り鳥

最近アニメばかり見ているような気がしますが・・・。

茄子 スーツケースの渡り鳥

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しょうもない正月番組は観たくないので、帰省中にと思って買っておいた DVD。前作が良かったので。

自転車ロードレースという題材、そしてメインキャラは前作からそのまま引き継いでいますが、今作の舞台は日本(宇都宮)。荒野から市街へと向かうヨーロッパのレースの雰囲気とはがらりと変わり、今回は宇都宮山中のロードコースが舞台となっています。爽やかなスペインの風から一転、湿気を含んだ日本の空気感が画面から伝わってくるのはさすがですね。
自転車レースのアクション描写という点では明らかに前作に比べて進化しており、スピード感とリアリティには磨きがかかっています。ただ、残念だったのは日本を舞台とする必然性がさほど感じられなかったこと(ジャパンカップとのタイアップだったから仕方ないのでしょうが)ですかね。やはりロードレースの過酷さというのは、広々とした野を走る一本道を描いてこそという部分はあるのであって。

前作よりも脇役のドラマが立っており(むしろ主人公が脇役に徹しているように見えた)、「引き際」という美学を描いているあたりは非常に深いと思いましたが、主人公・ペペのキャラが前作とはかなり変わって大泉洋そのものになってしまったのは個人的には残念でした。まあ、今回はシブい役どころをほかのキャラに譲っているので、バランス上そういう位置づけになったのかもしれませんが、三枚目の大泉洋は他でも観られるからなあ・・・。

繰り返し観るならどちらかというと前作のほうが良いかなあ、という気がしますが、短い時間に笑いまで含めてよくまとめた作品だと思います。

投稿者 B : 22:43 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/12/05 (Wed.)

茄子 アンダルシアの夏

季節外れの映画が続きますが。

茄子 アンダルシアの夏

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劇場公開時に観に行く余裕がなく、いつの間にか DVD がリリースされるどころか再販で安くなっていた作品(;´Д`)ヾ。ジブリの作画監督が手がけただけあって画がジブリっぽいですが、内容はあまりジブリっぽくない作品です(ある意味『紅豚』に近い大人の夢みたいな部分はあるけど)。

自転車レーサーの話ですが、47 分という映画にしてはやたら短い時間にドラマが詰めこまれている感じでものすごくスピード感があります。壮大なテーマめいたものもないんですが、登場人物の正確とか過去とか、説明しすぎず想像させる割合のバランスが良いのかも。そういう人間ドラマが自転車レースの間に挟み込まれ、自転車レース自体もハラハラさせるスピード感(スピードが出すぎていてコーナーが怖い感じとか、転倒シーンでの痛い感じとか)がよく出ていて、のめり込んでいるうちに終わってしまったという印象。

この映画良いですよ。OVA の続編も欲しくなりました。

あと、大泉洋はやっぱりいい役者だなあ。

投稿者 B : 23:52 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/11/26 (Mon.)

時をかける少女

時をかける少女

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劇場公開時から気になっていたんですが、少し前(といっても夏か)に地上波でやっていたのをたまたま途中から観たら案の定おもしろかったので、DVD を購入。昔の原田知世の映画のイメージで観るといい意味で裏切られますねこの作品。物語の展開のテンポといい、演出といい、変に飾らない感じの演技といい、躍動感あふれるアニメーションといい、画面から若さがにじみ出ている感じ。私ってこういう青春モノ系の映画が好きなのかもしれない。

最近の作品だけあって DVD の画質もなかなか。動きの激しいタイムリープのシーンを除けばクッキリハッキリした画質で、PS3 での HD アップコン出力に向いている感じ。やっぱりアップコンは実写作品よりも(最近の作品なら)アニメのほうが向いてそうですね。夏が舞台なので色は白飛びしそうなくらい明るめですが、BRAVIA 側でシネマモードに設定してやったらちょうどいい感じになりました。

あまり複雑なストーリーでもなく、繰り返し観たい作品。

投稿者 B : 20:54 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/01/21 (Sun.)

ブレイブ ストーリー [Blu-ray]

ブレイブ ストーリー [Blu-ray]

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PS3 を買ってから BD タイトルも何枚か買ったんですが、480i のテレビで観てもしょうがないので、プロジェクタで観ようと思うとなかなかチャンスがないですね(´д`)。というわけで、ようやく鑑賞。
ストーリーについての感想は劇場で観たときと変わらず、中抜きなのが物足りないけどけっこう面白い作品ですね、やっぱり。とはいえ、本当はあえてパッケージを買うほどでもないかな、という感じで、DVD だったら別に買わなくていいか、と思ってたんですが、BD ローンチの初期タイトルとしては画質・音質ともにけっこう期待できそうなので(THX-BD だし)、むしろ画質を楽しむことを目的に購入しました。

ウチにはまだフル HD のディスプレイがないので、PS3 から 1080i 出力したものを VPL-HS10(1,366×768)で鑑賞しました。ショールームや展示会で観るフル HD プロジェクタに比べるとさすがに輪郭は甘くなるものの、DVD 再生時からみると明らかに高精細になってます。Blu-ray のポテンシャルを完全には引き出せないとはいえ、これだけ明らかに違うならもう DVD を買うのはやめてしまおうかと思うほど。
作品自体はあまり何度も繰り返し観るほどでもないですが、限界(ヴィジョン)の印象的な青の青さとか、「おためしのどうくつ」や終盤のシーンなどの暗いシーンにおける暗部の階調表現とか、プロジェクタの画質チェックには適したディスクだと思うので(逆にそのへんが HS10 だと表現しきれてないのがよく判る)、今後テレビやプロジェクタを買い換えた際にはリファレンスディスクの一枚として使ってみようと思います。

投稿者 B : 18:58 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/08/09 (Wed.)

ゲド戦記 @ファボーレ東宝

ゲド戦記

宮崎吾朗監督のデビュー作。期待と不安の両面で、今夏最も注目していた作品でもあります。

以下、ネタバレというほどのこともないけど未見でネタバレしたくない人は見ないほうがいいかと・・・。

なんというか、予想に反してひたすら内向的な物語で、序盤にあえて深く説明されなかった部分が後から描かれるのかな、と思っていたら、なんとなくそのままスルーされてしまった感じで、なんだか消化不良感が残りました。特に、設定を見た時点で○○○は○なんだろうな、というのは予想がついてましたが、作中でその伏線が全くないままオチに至ってしまったのが最も消化不良な感じでした。主役二人以外(ぉ)の演技がとても良かっただけに、もったいないなーという感じ。

最近のジブリ作品の常連になった黒いドロドロといい、終盤のグダグダな展開といい、相変わらず最近のジブリ作品なんだなあという印象は変わらず。吾朗監督は初期のジブリ作品のようなシンプルな作品を目指したらしいけど、結局ジブリで作っている限りは最近のジブリの流れから脱却することはできないんじゃないかと。娯楽作品としてはまずまずの出来でしたが、近年のジブリ作品を観終わった後の何だか説教をされたような感覚は相変わらずでした。

エンドロールが終わった後のスッキリ感というか、純粋な娯楽という意味では『ブレイブ ストーリー』のほうが良かったような気も。まあ、ラピュタやナウシカのような作品は 10 年か 20 年に 1 度くらいしか出てこないんでしょうが・・・。

投稿者 B : 20:58 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/08/02 (Wed.)

ブレイブ ストーリー @品川プリンスシネマ

ブレイブ ストーリー

ジブリじゃなく、ただの子ども向けじゃなく、萌え系でもなく、マニア系でもない路線で、フジテレビが「日本の文化表現」として模索しようとしている(?)作品。制作 GONZO、配給ワーナーってことで一度観ておこうと思っていました。

ストーリーはありきたりというか、先が読める展開ではあるけど、膨大な原作を消化しきれずストーリーを追うのにちょっと精一杯かなーという感じ。宮部みゆきがおそらく原作のテーマと並んで描きたかったはずの「中つ国」や「ナルニア国」のような世界観であるところの「幻界(ヴィジョン)」の深みや魅力を表現しきれておらず(短い尺の中でなんとかそのあたりの表現も拾おうという努力は見られるものの)、単なる「ありきたりのファンタジー」に陥っているのは残念でしたが、単純に娯楽作品として面白かったです。でもまあ、映画の出来としてはどちらかというともっと若い世代向けかなあ。
映像としてスクリーンの広さやマルチチャンネルサラウンドがそれほど活きているとも思えなかったので、むしろ 2 クールくらいのテレビアニメでじっくり描いてくれたほうが良かったんじゃないかと。

一方で劇場の品川プリンス、初めて行ったんですが、狭めのシアターで画質もちょっと甘く、満足度的にはイマイチでした。これなら自宅のシアターのほうがゆったり高画質で楽しめる気が・・・。まあ、自宅だとなかなかお腹に響くような大音響を出せないので、そういう点では行く意味はあったのですが、仕事帰りにふらっと寄れるというメリットがなければあまり積極的に利用したくはない感じ。

それにしても、松たか子はやっぱり上手いなと。

投稿者 B : 23:57 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/07/23 (Sun.)

天空の城ラピュタ

天空の城ラピュタ

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というわけで、ホームシアター再設置後のこけら落としはコレ。もう科白を空で言えるくらいに観た作品だけど、『ゲド戦記』の前に宮崎父の作品を復習しておこうと思って。

ナウシカもいいけど、個人的にはジブリ作品のベストはラピュタなんです。前半クライマックスの要塞でロボット兵が目覚め~パズーがシータを救出するシーンはいつ観ても本当にワクワクしますね。

投稿者 B : 21:36 | Anime | Movie | コメント (2) | トラックバック

2005/11/20 (Sun.)

紅の豚

紅の豚

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ハウルを観たらなんだか他の宮崎作品も久々に観たくなって引っ張り出してきた DVD。ナウシカやラピュタはけっこう繰り返し観てるので、違う作品にしてみた。宮崎アニメが説教臭くなる直前くらいの作品。加藤登紀子の唄がイイね(´ー`)。

まあ、何度か観た作品なので今さら感想もないんですが、やっぱり宮崎アニメは機械で空飛んでナンボなんだな、と(´_ゝ`)。

投稿者 B : 23:42 | Anime | Movie | コメント (7) | トラックバック

2005/11/18 (Fri.)

ハウルの動く城 特別収録版

ハウルの動く城 特別収録版

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劇場にも公開直後に行ったし、定番だけど、これは買っとかないと・・・なジブリ作品。DTS-ES の音声仕様に惹かれて(今、ウチはまともにスピーカから音出せる環境じゃないけど)特別収録版を購入。
感想については、AV Watch の「買っとけ! DVD」の内容にまったく同意、という感じ。

劇中、これまでの宮崎作品で見たようなカットや演出がちらほら出てきて、宮崎駿もそろそろ引き出しがなくなってきたのかな、とは思ったけど、とりあえずキャラで魅せてくれる作品。荒れ地の魔女(美輪明宏)やお婆ちゃん時のソフィー(倍賞千恵子)はさすがに良い味を出しているし、個人的にはマルクル(神木隆之介)がツボに・・・。

原作つきの作品だからか、年々濃くなっていた宮崎作品の説教臭さが多少薄らいで、娯楽作品としてもじゅうぶん楽しめる内容なので、個人的にはもののけや千と千尋よりは好きかな。でも、初期のアニメ映画としてストレートな良さは、もう戻ってこないんでしょうね。

突っ込みどころはたくさんあるけど、声優キムタクも、無理がある 18 歳の倍賞千恵子も、まあいい。あの結末のやっつけ感ありありなオチをなんとかしてくれ(´д`)。あれで作品が台無しになった感が・・・。

投稿者 B : 10:10 | Anime | Movie | コメント (2) | トラックバック