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2008/12/26 (Fri.)

魔法にかけられて [Blu-ray]

魔法にかけられて [Blu-ray]

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娘へのクリスマスプレゼントのつもりで買ったら、大人がけっこう楽しんでしまった作品。最近の我が娘は「お姫様になりたい」時期らしく、そういうものにすぐ反応するんですよね。で、『美女と野獣』とか『34 丁目の奇跡』の DVD を見せたら良い感じでツボにはまっていたので、これも行けるんじゃないかなと。

昨年公開されたディズニーの実写×アニメ映画ですが、これが意外と面白い。ファンタジーの世界の住人が現実のニューヨークに現れたらどうなるか・・・という作品で、確かにディズニー映画やミュージカルでよくある光景って現実世界でやったら異常だよなあ、というのをコミカルに描いています。主人公(男性のほう)が弁護士だったり、設定や話の展開が『34 丁目の奇跡』に近いですが、でもこういう話がアメリカらしいんだろうな、と思います。あと、いろんな映画(ディズニー映画以外も)へのオマージュ的な演出が見られたり、いろんなおとぎ話(シンデレラや眠れる森の美女など)がごちゃごちゃになったような展開とか、作り手が楽しんで作っているんだろうなというのがよく分かる映画。でもって、アラン・メンケンの楽曲が相変わらず良い。

音質も良いのでシアターシステムのリファレンスにも使えそうだし、案外買って良かった作品だと思いました。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/12/03 (Wed.)

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 [Blu-ray]

こないだ劇場で観たところだと思ったのに、もう BD 発売なんて。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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ということで、さっそく買って観てみました。

こないだ観たばかりなので、基本的な感想は変わらず。クライマックスはいかにも B 級くさいというかクオリティが高いだけでやってることは B 級そのもの?という感じですが、その分ルーカスとスピルバーグが作りたいものを作ったんだろうな、というのがよく伝わってきました。でも、個人的にはあのクライマックスはないわー・・・。
あと、謎解きやトラップ系が少なく、謎解きがあってもインディがあっさり解いてしまうので、緊迫感は薄いですね。逆にアクション映画お決まりのカーチェイス(2 度も)に始まって、アクションや迫力ある映像のオンパレードなので、昔に比べるとライト感覚のアクション映画になっています。

劇場に比べると、BD 版は(少なくとも渋東シネタワーに比べると)高精細感があって HD 映像を楽しめたのですが、画質面ではナスカ(ペルー)の乾いた空気感みたいなものは、劇場(フィルム上映ですかね?)のほうが出ていたような気がします。

ファンサービス的な部分が多く、そういう点では楽しめる映画ですが、繰り返し鑑賞するなら旧 3 作のほうが、やっぱり良いかな。

投稿者 B : 21:34 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/11/26 (Wed.)

ドリームガールズ [Blu-ray]

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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劇場公開当時から観たいと思っていた映画。ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ、ビヨンセ・ノウルズ主演というだけでもう観ないわけにはいかないでしょう。
でも何となく忙しくて行きそびれているうちに DVD・BD が発売になり、買おう買おうと思っているうちに発売元のパラマウントが「HD DVD のみ」サポートの方針を打ち出して BD 版が販売終了、慌てて店頭在庫を確保しに行ったが時すでに遅し・・・という状況で、次世代 DVD 戦争の終結でようやく再リリースされたのを入手できました(´д`)。

そんな数奇な運命をたどったタイトルではありますが、映画として/ハイビジョン作品としては非常に良い出来。画も音も満足できるクオリティだし、何より聴いているだけでワクワクしてくるグルーヴ感が素晴らしい!ミュージカル系(といっても『シカゴ』とか『プロデューサーズ』、『ブルース・ブラザース』といったジャズやソウル系)映画が好きな私にはかなりツボでした。特に今回はソウル/R&B 方面なだけに・・・。
内容的にはこの手のミュージカル映画にありがちなサクセスストーリーで、イマイチ山もなければオチもない微妙な物語ではあるんですが(まあ、アメリカの音楽業界を描いた客観的なサクセスストーリーとしては、これはこれであり)、やはり中で使われる音楽と歌声が素晴らしい。ビヨンセ(Destiny's Child のリードヴォーカルというよりももう「ビヨンセ」個人としてのほうが有名か)って歌がうまいのは知ってるけどこんなに美人だったっけ?というのもあるんですが、途中でメンバーとトラブルを起こして脱退する当初のリード、エフィ役のジェニファー・ハドソンの歌声が素晴らしい。劇中の The Dreams デビューのシーンには、本当に鳥肌が立ちました。

この映画ですが、Diana Ross & The Supremes をモデルとしたブロードウェイ・ミュージカルがベースらしいですね。The Supremes というと '60 年代なので遡るにしてもちょっと気合いが必要なのですが、とりあえずこの映画のサントラくらいは買ってみるかなー。

投稿者 B : 22:54 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/10/08 (Wed.)

ニュー・シネマ・パラダイス [Blu-ray]

ニュー・シネマ・パラダイス [Blu-ray]

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BD で観ようと思っていた映画のひとつ。今さら紹介するまでもない名作だと思いますが、実は今まで観たことがなかったのですよ。あらすじは知ってましたが・・・。映画好きを自称する割に、『2001 年宇宙の旅』を初めて観たのは 2001 年になってからだったし、意外と「名作」と呼ばれるものをちゃんと観ていないので、我ながら反省。

約 20 年前の映画ですが、BD のおかげか古さをほとんど感じさせないくらい鮮明な画質。フィルムの画なのでビデオ撮りのものほどディティールの精細さはありませんが、それでもこの古い作品がフィルムの質感を残しつつよくここまで高画質にできたなあと・・・それだけマスターの画質が良かったということなのでしょう。どうもこの BD のマスター自体は 5 年ほど前の DVD リリース時に作られたものっぽいので、なるほど、という感じですが。

個人的にはカンヌで評価される系の映画ってあまり得意ではないんですよ。フランスというお国柄かもしれませんが、緩急なく淡々とした作風が多く、ちょっと苦手。でもこの映画は途中ユーモアも交えつつメリハリある展開なせいか、だれることなく没入できました。
ストーリー、というか、演出も良いですね。途中で語られるおとぎ話とか、アルフレードがそれを語った意味とか、各々のエピソードの間の空白とか、ラストシーンに込められた想いとか、受け取り手のほうで自分なりに解釈する余地を与えてくれているのも良い。説明しすぎず、かといって突き放しすぎず、という制作者との距離感が。

なんでこんなに良い映画を今まで観ていなかったのだろう、とちょっと後悔。空気感として『グッド・ウィル・ハンティング』にも通じるものを感じました。今まで自覚してませんでしたが、意外とこういう映画、好きなのかもしれません。定期的にまた観たいと思える映画。

投稿者 B : 01:20 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/09/21 (Sun.)

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [Blu-ray]

この夏で三部作の BD を観てしまおう、と思っていたのを、ようやく完了。長いのでなかなか時間が取れなかったんですよね・・・暦上はぼちぼち秋ですが、涼しくなる前になんとか観きりました。

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [Blu-ray]

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デッドマンズ・チェスト』の続編、三部作の完結編ということですが、キャストから何からさすがに豪華。最近のハリウッドでアジア関連というとチョウ・ユンファかジェット・リーばかりなのが気になりますが、〆に相応しい盛り上がりでした。
前二作と同じく、このシリーズは展開が急すぎ(尺は長いけどそれでも詰めこみすぎ?)でストーリー展開にちょっと置いてけぼり感があるものの、最新の映像表現や散りばめられたユーモア、不思議なジャック・スパロウのキャラクターで十分に楽しめる内容になっています。最後が必ずしもハッピーエンドでないあたりはちょっとディズニーらしくないですが、当初の設定がそういう伏線になっているのね・・・という。

ディズニーとかジョニー・デップとかいうネームバリューに関係なく、面白い作品だったと思います。次は何を観ようかなあ。

投稿者 B : 21:02 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/08/08 (Fri.)

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 @渋東シネタワー

最近映画づいてますが。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

B0015U3N5S
(↑は旧作の DVD-BOX)

この夏楽しみにしていた映画のひとつ。これもそろそろ上映期間終了ですが、何とか間に合いました。もちろん、DVD-BOX(初版の発売日に買ったのに、まだ観てなかった)を観て復習していきました。

19 年ぶりの映画化にも関わらず、相変わらずのジェットコースターっぷりで、2 時間あまりの時間があっという間。前半は本編とはあまり脈絡のない話だったり、後半のオチもそっちに行くかー!みたいな感じでツッコミどころは満載でしたが、やっぱりあまり深く考えずに楽しんでしまうのが、このシリーズの楽しみ方だと思います(誰でも知っているような神話やオカルトを万人受けのエンタテインメントにまとめた分、深い考証を始めると矛盾が目立ってきてしまうので・・・)。

しかしハリソン・フォードももう 66 歳。アメリカ大統領役まで経験した、もう老齢の大スターだと思いますが、まだまだアクションがんばってますねー。さすがにダイナミックなスタントはマット役のシャイア・ラブーフに譲ってますが、それでも自身が演じているアクションは私の父親より年上の人とは思えない(笑。

インディ・ジョーンズシリーズには昔から細かなファンサービスが多いですが(冒頭のパラマウントロゴからオーバーラップするイントロとか、毎度決まってあるカウボーイハットの演出とか、『魔宮の伝説』に出てきた「クラブ オビ=ワン」とか)、今回も父親役のショーン・コネリーが写真だけ出演していたり、ファンならニヤリとさせられるネタがこまごま仕込んでありました。
ラストのカウボーイハットの演出は、むしろ「もう一作やるよ」という無言の宣言かとも思いましたが(実際、パラマウントとは当初から 5 作分の契約があるらしい)、今から準備しても公開できる頃にはハリソンももう 70 歳近く?さすがに、ないかなあ・・・。

さておき、BD のリリースが楽しみな映画の一つです。

投稿者 B : 23:12 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/07/15 (Tue.)

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト [Blu-ray]

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト [Blu-ray]

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呪われた海賊たち』に続き。

2 作目を観て改めてよく分かったんですが、ジャック・スパロウってヒーローというよりは三枚目ですね。ハッタリと度胸で生きてるキャラだということがよーく分かりました。そのキャラクター設定とジョニー・デップのクネクネした動き(笑)が、CGI や SFX 以上にこの作品をエンタテインメントに仕上げているんだと思います。

物語の中盤くらいまではどちらかというとコメディ色が強く、アクションというよりはドタバタ劇かジャッキー・チェンのような展開(『101』などのディズニー系実写映画も同じような演出でしたが、今回はけっこう極端)。正直ストーリーなんかどうでもよく笑い転げてしまいましたが(ぉ)、内心ちょっとベタすぎてくどいとも感じていたため、それだけなら 1 作目のほうが作品として面白かったな-、と感じていたところ、終盤になって急展開。
この手のシリーズものではよくある、大筋ではストーリーが繋がっているものの一話完結だと思ってましたが、えーそんなところで続くの!しかもそこでそいつが出てくるの!というラストにすっかりしてやられました。

ああたぶんちゃんと三部作で完結するようにできてるのね、というのが予想される展開ではありますが、早く続きが観たい!と思わせるうまい演出。実は 3 作目の BD も既に買ってあります(ぉ。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/06/08 (Sun.)

プロデューサーズ [Blu-ray]

ブロードウェイ系のミュージカル映画、けっこう好き。

プロデューサーズ [Blu-ray]

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頭カラッポにして楽しめる映画です。冒頭から登場する主役二人がいきなり濃いキャラで衝撃を受けるんですが、その後に出てくるキャラがみんなさらに強烈(笑。
作中の笑いは正直言ってあまり品のあるものとは言えないし、劇中劇(ブロードウェイのプロデューサーがわざと失敗作を上演して不正な利益を上げることを目的に、最悪の台本・演出・役者を集めるというストーリーで、その劇中劇)は悪趣味ですが、それでもゲラゲラ笑わせてもらいました。同系統の映画だと『シカゴ』も面白かったですが、笑えるという点ではこの作品は『シカゴ』を超えているかも。

ミュージカル映画が嫌いでなければ一度観てみる価値ありだと思います。おすすめ。

投稿者 B : 19:36 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/05/25 (Sun.)

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [Blu-ray]

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [Blu-ray]

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劇場公開時から観たいと思いつつ機会がなかった作品ですが、やっと鑑賞。
DVD 発売→BD まで待つか→BD 発売→トリロジー BOX まで待つか→『ワールド・エンド』発売→トリロジー BOX なしかよ!どっちにしても冬に観る映画じゃないし、夏まで待つか→やっと購入 という順序でようやく買いました。

ディズニーということであまり難しく考えずに楽しめる作品です。殺陣の持って行き方なんて特にディズニーらしく、ニヤリとさせられる演出が盛りだくさん。弓矢装備してないオーランド・ブルームはやっぱりイマイチですが(ぉ、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウ船長の演技はやっぱりすごい。どんなキレたキャラにでもなれる俳優って彼を置いて他にいないんじゃないかと思います(ゲイリー・オールドマンもキレた役が多いけど、比較的似た傾向のキャラが多い)。

月並みな感想ではあるけど、やっぱりディズニーランドのアトラクションがそのままスケールアップして映画化されたような作品、というのが最も適切な表現じゃないですかね。画質もかなり高いし、繰り返し楽しめそうな作品です。

投稿者 B : 20:46 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/03/21 (Fri.)

2001 年宇宙の旅

残念なことに、アーサー・C・クラーク死去のニュースが。・・・ならば、週末は改めてこの DVD を観るしかないなあ。

2001 年宇宙の旅

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今なおあらゆる SF 作品に影響を与え続けるほど世界の SF 映画史に燦然と輝く、誰もが少なくとも名前くらいは知っている作品でしょう。私も大好きな映画ですが、初めて観たときには、終盤の展開が理解できず、観終わった後に悶々とした気持ちを抱えたものでした。
でも、とても 30 年以上前に公開された作品とは思えない宇宙表現のリアルさや、映像とクラシック音楽のシンクロに深い感動を覚えたのは事実で、序盤のやや冗長とも感じるヒトザルのシーンや抽象的世界観に至る後半はさておき(ぉ)『青く美しきドナウ』が演出する宇宙旅行のシーンはそれはもう繰り返し観たものです。というか、(長いのでなかなか通しで観る時間が取れないことを除けば)苦痛を感じずに最後まで観られるようになったのは実は比較的最近のことだったりしますが。

あのモノリスの正体は何なのか?HAL9000 が暴走した原因は?終盤のシーンは何を意味しているのか?など、多くの謎が説明もなくちりばめられた作品であり、確かに難解で、見方によっては主題が全然違うものに読み取れるのですが、逆にそのことによって今でも観るたびに新しい解釈や感動が生まれてくる、稀有な作品だと思います。クラークの書いた小説版ではもっと説明的な内容になっているようですが、私はあえてあのキューブリックの映像表現こそがこの作品の醍醐味だと思っています。

私が持っている DVD は、入手困難になってからたまたま(富山に住んでいた頃)近所のレンタル DVD 店のセルコーナーで売れ残っていたのを見つけ、狂喜して買った初回限定版(カットフィルムつき)。我が家の DVD コレクションの中でも宝物のひとつです。
実は少し前に BS hi で HD マスターでオンエアしていたのをオンエア後半に気づいて愕然とした経緯があり・・・本当にチェックしておけば良かった・・・。BD が出たら必ず欲しい(米国盤は発売済みだけど、国内版は未発売)と思っていますが、これだけの作品であれば発売されないわけがないので、その日を楽しみにしていようと思います。BS hi で観た限り、HD に十分堪えうる画質を保っているようですし。

いろんな意味で、40 年も前にこの作品が生まれたことに尊敬します。合掌。

投稿者 B : 01:45 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック