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2008/08/08 (Fri.)

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 @渋東シネタワー

最近映画づいてますが。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

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(↑は旧作の DVD-BOX)

この夏楽しみにしていた映画のひとつ。これもそろそろ上映期間終了ですが、何とか間に合いました。もちろん、DVD-BOX(初版の発売日に買ったのに、まだ観てなかった)を観て復習していきました。

19 年ぶりの映画化にも関わらず、相変わらずのジェットコースターっぷりで、2 時間あまりの時間があっという間。前半は本編とはあまり脈絡のない話だったり、後半のオチもそっちに行くかー!みたいな感じでツッコミどころは満載でしたが、やっぱりあまり深く考えずに楽しんでしまうのが、このシリーズの楽しみ方だと思います(誰でも知っているような神話やオカルトを万人受けのエンタテインメントにまとめた分、深い考証を始めると矛盾が目立ってきてしまうので・・・)。

しかしハリソン・フォードももう 66 歳。アメリカ大統領役まで経験した、もう老齢の大スターだと思いますが、まだまだアクションがんばってますねー。さすがにダイナミックなスタントはマット役のシャイア・ラブーフに譲ってますが、それでも自身が演じているアクションは私の父親より年上の人とは思えない(笑。

インディ・ジョーンズシリーズには昔から細かなファンサービスが多いですが(冒頭のパラマウントロゴからオーバーラップするイントロとか、毎度決まってあるカウボーイハットの演出とか、『魔宮の伝説』に出てきた「クラブ オビ=ワン」とか)、今回も父親役のショーン・コネリーが写真だけ出演していたり、ファンならニヤリとさせられるネタがこまごま仕込んでありました。
ラストのカウボーイハットの演出は、むしろ「もう一作やるよ」という無言の宣言かとも思いましたが(実際、パラマウントとは当初から 5 作分の契約があるらしい)、今から準備しても公開できる頃にはハリソンももう 70 歳近く?さすがに、ないかなあ・・・。

さておき、BD のリリースが楽しみな映画の一つです。

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2008/07/15 (Tue.)

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト [Blu-ray]

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト [Blu-ray]

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呪われた海賊たち』に続き。

2 作目を観て改めてよく分かったんですが、ジャック・スパロウってヒーローというよりは三枚目ですね。ハッタリと度胸で生きてるキャラだということがよーく分かりました。そのキャラクター設定とジョニー・デップのクネクネした動き(笑)が、CGI や SFX 以上にこの作品をエンタテインメントに仕上げているんだと思います。

物語の中盤くらいまではどちらかというとコメディ色が強く、アクションというよりはドタバタ劇かジャッキー・チェンのような展開(『101』などのディズニー系実写映画も同じような演出でしたが、今回はけっこう極端)。正直ストーリーなんかどうでもよく笑い転げてしまいましたが(ぉ)、内心ちょっとベタすぎてくどいとも感じていたため、それだけなら 1 作目のほうが作品として面白かったな-、と感じていたところ、終盤になって急展開。
この手のシリーズものではよくある、大筋ではストーリーが繋がっているものの一話完結だと思ってましたが、えーそんなところで続くの!しかもそこでそいつが出てくるの!というラストにすっかりしてやられました。

ああたぶんちゃんと三部作で完結するようにできてるのね、というのが予想される展開ではありますが、早く続きが観たい!と思わせるうまい演出。実は 3 作目の BD も既に買ってあります(ぉ。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/06/08 (Sun.)

プロデューサーズ [Blu-ray]

ブロードウェイ系のミュージカル映画、けっこう好き。

プロデューサーズ [Blu-ray]

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頭カラッポにして楽しめる映画です。冒頭から登場する主役二人がいきなり濃いキャラで衝撃を受けるんですが、その後に出てくるキャラがみんなさらに強烈(笑。
作中の笑いは正直言ってあまり品のあるものとは言えないし、劇中劇(ブロードウェイのプロデューサーがわざと失敗作を上演して不正な利益を上げることを目的に、最悪の台本・演出・役者を集めるというストーリーで、その劇中劇)は悪趣味ですが、それでもゲラゲラ笑わせてもらいました。同系統の映画だと『シカゴ』も面白かったですが、笑えるという点ではこの作品は『シカゴ』を超えているかも。

ミュージカル映画が嫌いでなければ一度観てみる価値ありだと思います。おすすめ。

投稿者 B : 19:36 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/05/25 (Sun.)

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [Blu-ray]

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [Blu-ray]

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劇場公開時から観たいと思いつつ機会がなかった作品ですが、やっと鑑賞。
DVD 発売→BD まで待つか→BD 発売→トリロジー BOX まで待つか→『ワールド・エンド』発売→トリロジー BOX なしかよ!どっちにしても冬に観る映画じゃないし、夏まで待つか→やっと購入 という順序でようやく買いました。

ディズニーということであまり難しく考えずに楽しめる作品です。殺陣の持って行き方なんて特にディズニーらしく、ニヤリとさせられる演出が盛りだくさん。弓矢装備してないオーランド・ブルームはやっぱりイマイチですが(ぉ、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウ船長の演技はやっぱりすごい。どんなキレたキャラにでもなれる俳優って彼を置いて他にいないんじゃないかと思います(ゲイリー・オールドマンもキレた役が多いけど、比較的似た傾向のキャラが多い)。

月並みな感想ではあるけど、やっぱりディズニーランドのアトラクションがそのままスケールアップして映画化されたような作品、というのが最も適切な表現じゃないですかね。画質もかなり高いし、繰り返し楽しめそうな作品です。

投稿者 B : 20:46 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/03/21 (Fri.)

2001 年宇宙の旅

残念なことに、アーサー・C・クラーク死去のニュースが。・・・ならば、週末は改めてこの DVD を観るしかないなあ。

2001 年宇宙の旅

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今なおあらゆる SF 作品に影響を与え続けるほど世界の SF 映画史に燦然と輝く、誰もが少なくとも名前くらいは知っている作品でしょう。私も大好きな映画ですが、初めて観たときには、終盤の展開が理解できず、観終わった後に悶々とした気持ちを抱えたものでした。
でも、とても 30 年以上前に公開された作品とは思えない宇宙表現のリアルさや、映像とクラシック音楽のシンクロに深い感動を覚えたのは事実で、序盤のやや冗長とも感じるヒトザルのシーンや抽象的世界観に至る後半はさておき(ぉ)『青く美しきドナウ』が演出する宇宙旅行のシーンはそれはもう繰り返し観たものです。というか、(長いのでなかなか通しで観る時間が取れないことを除けば)苦痛を感じずに最後まで観られるようになったのは実は比較的最近のことだったりしますが。

あのモノリスの正体は何なのか?HAL9000 が暴走した原因は?終盤のシーンは何を意味しているのか?など、多くの謎が説明もなくちりばめられた作品であり、確かに難解で、見方によっては主題が全然違うものに読み取れるのですが、逆にそのことによって今でも観るたびに新しい解釈や感動が生まれてくる、稀有な作品だと思います。クラークの書いた小説版ではもっと説明的な内容になっているようですが、私はあえてあのキューブリックの映像表現こそがこの作品の醍醐味だと思っています。

私が持っている DVD は、入手困難になってからたまたま(富山に住んでいた頃)近所のレンタル DVD 店のセルコーナーで売れ残っていたのを見つけ、狂喜して買った初回限定版(カットフィルムつき)。我が家の DVD コレクションの中でも宝物のひとつです。
実は少し前に BS hi で HD マスターでオンエアしていたのをオンエア後半に気づいて愕然とした経緯があり・・・本当にチェックしておけば良かった・・・。BD が出たら必ず欲しい(米国盤は発売済みだけど、国内版は未発売)と思っていますが、これだけの作品であれば発売されないわけがないので、その日を楽しみにしていようと思います。BS hi で観た限り、HD に十分堪えうる画質を保っているようですし。

いろんな意味で、40 年も前にこの作品が生まれたことに尊敬します。合掌。

投稿者 B : 01:45 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2007/12/09 (Sun.)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [Blu-ray]

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [Blu-ray]

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リリース時に BD が出るものはもう DVD じゃなくて BD で買うでしょうということで。『炎のゴブレット』の BD 版もついでに購入。初期の 3 作品は発売が遅れているようですが、5 作まとめて買ったらさすがに財布がもたないので、遅れてくれて助かったかも(´д`)。それにしても、劇場公開から半年足らずで BD が出てしまうなんて、良い時代になったものです。『賢者の石』が出た頃は DVD ブームの真っ最中だったことを考えると、時代の流れを感じますね。

感想としては劇場で観たときと基本的には変わらず、面白いもののだんだん尺が足りなくなってきているのが明らかに分かる感じではあるんですが、改めて観ることで初見よりディテールがよく分かって深まった感じがします。
画質は今までの作品に比べると全体的に青みがかった画作りになっていて、ヴォルデモート卿の復活による恐怖や不安をうまく表現している印象。暗いシーンが多いので、液晶テレビでは黒浮きがけっこう苦しいですね。BRAVIA の画質設定ももっと追い込む価値があるかもしれません。有機 EL で観てみたい気もしますが、 40 インチクラスのものが商品化されるのはまだ先だろうし・・・。さておき、精細感に限って言うと BD 版ならではの緻密さで、もしかしたらヘタな劇場で観るくらいなら BD 版を HDTV で観たほうが良いくらいかもしれません。

『謎のプリンス』はもう来年 11 月劇場公開(全米ですが)らしいので、こっちも楽しみです。ただ、旧作をこれだけの画質で観られる状況が整ってくると、劇場もいい画と音で観られるところでないと満足できなさそうで、怖いなあ。

投稿者 B : 23:53 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/10/24 (Wed.)

スパイダーマン トリロジー BOX [Blu-ray]

やっと HD で堪能できる環境が整ったので、もちろん BD-BOX で購入したスパイダーマン 3。

スパイダーマン トリロジー BOX [Blu-ray]

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買った直後に単品販売の発表というあこぎな商売やってますが(´д`)、どうせ BOX 買うつもりだったからそんなの関係ねぇ!(ぉ

1・2 はとりあえず置いておいて、3 を PS3 で視聴。子どもが寝静まってからでないと好きな映画なんて観られないので、久々に MDR-DS8000 を引っ張り出してきました。しかし、今さら赤外線伝送のワイヤレスヘッドホンもないよなあ・・・と、電波式のが欲しくなる始末(´д`)。
映画自体は劇場で観たときと大して感想に違いはないですが、視聴距離の違いもあってか HD の解像感は劇場よりも感じましたね。実写部分と CG 部分の継ぎ目をさほど感じなかったのにも、技術の進歩を感じます。でもやっぱり HD の底力を感じるのはサンドマンの誕生シーンじゃないでしょうか。砂の一粒一粒まで描き込まれた映像は圧巻としか言いようがないです。

ただ「3」は従来以上に暗いシーンが多く、さらにブラック・スパイダーマンまで登場するので、ディスプレイの黒の階調表現力を試すようなソースであることも事実。BRAVIA の「シネマ」モードで視聴しましたが、暗部の階調表現についてはもっと設定を煮詰めてやりたい気がしましたね。シンボルカラーである赤と青の鮮やかさも含め、当面のリファレンスディスクになりそうな予感。

投稿者 B : 23:54 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/10/19 (Fri.)

スパイダーマン 3 BD 単品販売へ

SPE、Blu-ray版「スパイダーマン3」を12月に単品販売 (AV Watch)

ちょっと!発売日に BD-BOX 買ったユーザーに対してその仕打ちはないんじゃないの。

まあ、単品が最初から出てもどうせ BOX で買うつもりだったからいいけどさ(´д`)。

投稿者 B : 23:02 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/08/14 (Tue.)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 @高岡 TOHO プレックス

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

久々に劇場で映画。帰省中のほうが子どもを両親に預けて出かけやすかったりします。
ハリー・ポッターは最近はどちらかというと原作の最終巻の発売のほうが話題になっていますし、今作も公開からしばらく経ったので今さらという感じですが、私はむしろこの機会に観るためにあえて我慢していたのでした。

原作のほうは巻を重ねるに従ってどんどん長くなるのにも関わらず、映画は尺が決まっているのでだんだん消化不良になっている印象は否めませんね。がんばっている感じは伝わってきながらも、どうしてもストーリーを追うのに終始している感覚はところどころに出てきてしまっています。そろそろ映画も一作を二回に分けるとか、LOTR のように DVD で SEE を出すかしないと食い足りない感じ。重要キャラの死ですらも、けっこうあっさりと描かれてしまっているし。
でもエンタテインメント作品としては相変わらずの良い出来で、長いながらも飽きさせない演出や、年々成長する三人をはじめとしたキャストの芝居はさすがとしか言いようがないですね。メインの三人の芝居はもう「見守る」というより「見入る」芝居になっているし、今回の主要キャラであるドローレス・アンブリッジの腹の立つそぶりといったら!

もう残り 2 作となってしまったのが既に寂しい感じもありますが、このシリーズは回を重ねてもクオリティの下がらない珍しい良作ですねやっぱり。年明け~春くらいにはこれが BD で堪能できるようになるのでしょうか?良い時代になったものです。

投稿者 B : 22:33 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/07/18 (Wed.)

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

なんだかものすごーーーーーく今さらって感じですが。

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

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劇場にも結局行けずじまい、DVD 発売時には BD 版のリリースも予告されていたので「待ち」状態だったんですが、最近ふと思い立ってリリーススケジュールを確認してみたら、いつの間にか「発売日未定」の欄にすら載ってないんですけどε=(~Д~;)。こりゃダメだ、と思ってとりあえず DVD でガマンすることにしました。

このテの大作って原作を先に読んだら映画を観てもがっかりするだけなので、原作読むのもガマンしてました。ほとんど予備知識がない状態で映画を観たんですが、正直それほどでも・・・。
さんざん既出なのでざっくりとしたあらすじは知っていたものの、やっぱりタイトルからしてダ・ヴィンチの作品にキリストの真実に繋がる数々の謎が秘められていると思うじゃないですか。でも実際にはダ・ヴィンチ作品が登場するのは序盤だけで、あとはキリストと教会と聖杯にまつわるお話。キリスト教に限らず信仰心が限りなく薄い私としては、キリストが神ではなく人で、妻子までいたと言われても「ふーん」という感じなんですよね・・・。仮に現実にキリストの子孫という人物が現れて「キリストは人間だった」と言い張ったとしても、よほどのことがない限り変人扱いされるだけなのが関の山だろうし。そう考えると、どうしてもストーリーが上滑りして最後まで入り込めなかったのでした。
まあ、映画の尺では原作 2 冊分のストーリーを深く描ききれるはずもなく、とにかくストーリーをなぞりつつルーブル美術館や教会の美麗な映像を見せる、に終始したせいもあるかもしれません。聞くところによると、原作ではもっと謎解きや人物描写に深みがあるらしいので、原作を読んだほうがよっぽどいいのかも。あの脚本じゃシラスは単なる狂信者だし、マヌエル司教はただの小悪党だし、リーは変なキリスト教マニアの爺さんにしか見えませんよ(´д`)。ちょっと乱暴な例えだけど、アメリカの TV ドラマあたりでじっくり時間をかけて映像化したほうが深みが出たんじゃないですかね。

期待が大きすぎたせいか、自分が日本人だからか、正直期待したわりには・・・という感じ。これなら BD 買うほどじゃないかな(´д`)。

投稿者 B : 23:47 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック