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2006/05/11 (Thu.)

『スター・ウォーズ』オリジナル版が DVD 化

「スター・ウォーズ」旧3部作のオリジナル版がDVD化 -CGなどを追加しない劇場公開版。日本リリースも予定 (AV Watch)

うー、オリジナル版が出るのか。旧三部作はスター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX を持っているけど、特別篇 DVD は EP6 のラストがセバスチャン・ショウからヘイデン・クリステンセンに差し替えられていたのがどうしても納得できなかったので、新旧作画の差分チェックも含めて押さえておきたいところ。

でも今からだと Blu-ray 版六部作完全セットとかで出そうな気もするので、悩ましいけな(´д`)。値段次第かなあ。

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2006/04/27 (Thu.)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版

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まあ、一応、お約束・・・。

劇場で観たときも思ったけど、シリーズを重ねるごとに深みが増していて(ストーリーが徐々に佳境に入りつつあるというのもあるけど、もちろん役者の演技も)だんだん入り込める作品になっていっているなあと。
今のところ原作には手を出さないでいるけど、そろそろ映画じゃ登場人物の心の動きの描写が物足りなくなりつつあるので、そろそろ読んでみたい気も。

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2006/03/11 (Sat.)

ナルニア国物語 第 1 章: ライオンと魔女 @シネマメディアージュ

ナルニア国物語 第 1 章: ライオンと魔女

LOTR のヒットにディズニーが乗っかったファンタジー大作(ぉ。

ほとんど予備知識もなく LOTR のノリを期待して劇場に足を運んだんですが、いろんな意味で期待を裏切ってくれた作品でした。

クリーチャーや動物たちの動きにはかなり凝っているのは良い。残酷なシーンをあえて隠しているのも、ディズニーなので仕方のないところ。全体的に暗くなりがちなストーリーの中で、ところどころホッとするシーンが散りばめられているのも、ディズニーらしくて良いんだけど、半分演出意図だろうけど、主人公の 4 人の兄弟姉妹が(末っ子を除いて)やたらかわいげがないのが、序盤なかなか作品に入り込めなかった原因かもしれません。
意識してる割には LOTR を超えられてないというか、この尺の中でナルニア国年代記の 1 章をも収めるのはちょっと厳しかったかも。特に少年少女の心の機微があっさりしすぎていたり、時間の経過がやけに簡単に省略されていたり、という点でやけにスピーディに物語が進むな、という印象でした。特に兄妹を裏切る次男はもうちょっとちゃんと描いて良いんじゃないかなあ。
逆に悪役(この物語は LOTR と同様に、というより LOTR 以上にかなり単純な勧善懲悪)の描き方がある意味ストレートで、なまじ生身で演技をする分、「白の魔女」のほうが LOTR の冥王サウロンより全然怖いんですけど(;´Д`)ヾ。

しかし、ライオンの王・アスランの声を演じたリーアム・ニーソンは、SW のクワイ=ガンといい、KOH のゴッドフリーといい、なんか悟りの境地に達した指導者の役がすっかりハマッているようで・・・。

全体を通して、いろいろと描写のしがらみの多いディズニーなりには良く出来たエンタテインメントではあると思います。とはいえ単品でナルニア国の世界観を描ききるにはちょっと尺が足りなすぎる感があるので、7 章まであるエピソードを通じて全体的な世界観をどこまで創り上げられるか、が決め手になるんじゃないかな、と思いました。

投稿者 B : 22:58 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2006/03/05 (Sun.)

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション

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『Ray』を観て以来ずっと観たかった作品が、キャンペーンで安くなってたので、出張のお供に新幹線内で鑑賞。

生きていく上での「一歩」が踏み出せない、うだつの上がらないタクシードライバーと、そんなドライバーの運転するタクシーを捕まえてしまった殺し屋の物語。
噂には聞いていたけど、やっぱりあの『Ray』を奇跡のように演じたジェイミー・フォックスが、トム・クルーズを半ば喰ってしまってますね。全く別の世界に生きてきた二人が、タクシーという「密室」を通じて互いに少しずつ影響を与え合っていく、その機微が完璧に描かれてました。おそらく最後はどちらかが××ことになるんだろうな、という展開は読めたけど、最初の伏線をああいう形で使うかー。そして、××××××が事切れる間際の科白・・・このように「完成された」作品を観たのは久しぶりな気がしました。

トム・クルーズが初めての悪役(『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のレスタトは悪役じゃなかったんだろうか?)ということで派手なアクションシーンを想像しがちなのとは裏腹に、かなり淡々と進むストーリーだけど、男なら何となく分かる気がするんじゃないかな、という作品でした。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2006/01/31 (Tue.)

クローサー

クローサー

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劇場公開時からちょっと観たいと思っていた作品。
スター・ウォーズ』新三部作のパドメや、今春公開の新作『V フォー・ヴェンデッタ』など、キャラクターとしての個性が強すぎてロマンスから離れている印象があった(個人的には SWEP2/3 はロマンスとは言えないと思っている)ナタリー・ポートマンが最近では珍しく「女性らしい」キャラクターを演じているので、気になっていました。

タイトルやポスター、ジャケットのイメージから、しっとりとしたラブロマンスを想像していたんですが、正直見事に裏切られました。4 人の男女がくっついたり離れたりする様子を、キーとなるシーンだけ切り出して組み立てた作品で、まず心の動きを中抜きしたフレームワークを理解するまで映画に入り込めず・・・。
最後まで自分の気持ちを素直に持ち続けた女たちと、最後まで独占欲と嫉妬に駆られてお互いを試し、騙すばかりだった情けない男たち、が全てだったのかなー。映画のつくりが解った上で見返せば、それぞれのダイアログに込められた意味など新たな発見があるのかもしれないけど。

結局私はこのテの映画が苦手なのかも、というのが鑑賞後の印象でした。逆にもう少し地味なキャストで単館系の興行だったほうが合っていたんじゃないかと。
でも、ここまで自分の愛に対してストレートなナタリー・ポートマンって、きっと『レオン』以来くらいだと思うので、そういう意味では観た価値はあったのかな。

投稿者 B : 22:40 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/01/24 (Tue.)

キングダム・オブ・ヘブン 特別編

やっと観れた(;´Д`)ヾ。

キングダム・オブ・ヘブン 特別編

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またしてもオーランド・ブルームが人の嫁さんに手を出す話(´д`)。でも今度は弓矢使わないのね(ぉ。

主人公バリアンの行動の動機が理解し難かったり(妻子を亡くして自棄になっているところへ、「私はお前の父親だ」といって現れた騎士に連れられてエルサレムに向かい、そのままエルサレムの騎士になってしまう)とか、エルサレムを巡るキリスト教圏とイスラム教圏の宗教戦争がなかなか理解できなかったり(サラディンなんて高校の世界史で聞き覚えがある程度だし)、と日本人的にはイマイチ入り込めない部分も散見。
後者はクライマックスの「エルサレムの価値とは?」 「無だ。──だが、全てだ。」 で、なんとなく理解できたような気になったけど、前者は最後まで理解できずじまいだったな。

歴史スペクタクルも大規模な攻城戦もそろそろ見飽きた感はあるけど、今作の映像表現はその中でもかなりクオリティが高く(実写と CG の境界線のなさは近年の大作の中でも特に秀でていた)、映像・音響のリファレンスになりそうな作品ですね。十字軍時代の中近東情勢を勉強してから観直すと、またいろいろな発見がありそうな気もします。先に特典ディスクを観ておけば良かったかな。

同じ「キングなんとか」でも、『キング・アーサー』よりは面白かった(´ー`)。

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2006/01/18 (Wed.)

十二人の怒れる男

十二人の怒れる男

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17 歳の少年による殺人事件の裁判に、12 人の陪審員が招集された――。

自分が blog で映画ネタをやるとしたら、ぜひ紹介したいと思っていた作品です。
米国での裁判の方式として採用されている陪審員制をテーマにした、法廷劇(というか陪審員室だけど)の名作中の名作。日本でも 3 年以内に裁判員制度が施行されるようですが、そういう意味でも一度観ておきたい作品だと思います。

作品はほぼ完全に陪審員室のみ(プラス、化粧室のシーンくらいはあるけど)の密室劇。シーンの切り替えもほとんどなく、12 人の議論のみでドラマが展開していく緊迫感がたまりません。そして、アメリカ人男性を無作為に 12 人一カ所に集めたらこうなりそう、というステレオタイプな登場人物たちが、客観的なつもりで実はごくごく主観的に審議している事件の真相。徐々に明かされていく真実と、一人ひとり覆されていく主張・・・淡々と進むストーリーながら、ここまで引き込まれる映画もなかなかないんじゃないかな。

モノクロで画質も期待できない古い作品だけど、映画の面白さは画質やサラウンドじゃないことを改めて認識させてくれる作品だと思います。

投稿者 B : 23:22 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2006/01/02 (Mon.)

『ダ・ヴィンチ・コード』映画化

TVCF でやってて気づいたんですが、『ダ・ヴィンチ・コード』が映画化(5/20 公開)されるんですね。

「今世紀最高のスリラー」ついに映画化! 『ダ・ヴィンチ・コード』2006 (All About)

話題作の映画化というだけでも注目なのに、トム・ハンクスとジャン・レノの競演というおまけつき。長編スリラーを映画の時間枠の中でどこまで消化できるかという疑問はあるけど、ルーブル美術館ロケもやってるらしく、映像のクオリティは期待できます。

今年は劇場に見に行きたい作品がけっこう公開されるんですが、これはその中でも筆頭かも。
とはいえ原作をまだ読んでないので、読んでから行くべきか、映像を見てから読むべきか、悩ましいところではあるけど。

投稿者 B : 10:18 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2005/12/24 (Sat.)

34 丁目の奇跡

34 丁目の奇跡

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ここ数年、クリスマスになると必ず観ている DVD。

元々は、高校時代にとある理由で通っていた英会話スクールの先生(黒人女性で、ほとんど日本語のできない人だった)に勧められた作品だったんだけど、DVD が気軽に買えるようになってようやく観ることができた作品でした。

子どもでも大人でも楽しめる作品、というだけでなく、個人的には法廷劇ってけっこう好きなので、そういう意味でもかなりツボにはまる作品なんです。素で観てもじんわりくるけど、クリスマスのシャンパンやらワインやらが入った状態で観ると、優しすぎてついつい泣けてしまう・・・(;´д`)ヾ。

投稿者 B : 21:34 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2005/11/30 (Wed.)

五線譜のラブレター 特別編

五線譜のラブレター 特別編

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私にしては珍しく単館系の作品ですが、劇場にまで行った昨年公開の音楽映画の DVD 化。買ったのは半年も前だけど、劇場で観たからと安心して買いっぱなしにしてた(´д`)。

アメリカで最も有名な作曲家の一人、コール・ポーターとその妻リンダの人生を描いた作品。映画は二人を軸に、ポーターが数々のミュージカルや映画のために作った名曲に彩られて語られます。アメリカの音楽史ではもはや「クラシック」といってもいいほどスタンダードなナンバーが多いだけに、聞き覚えのあるメロディもちらほら。しかも、ロビー・ウィリアムズ、エルヴィス・コステロ、アラニス・モリセット、シェリル・クロウ、ナタリー・コールといった豪華な面々が出演し、歌っているという、単純に音楽ファンとしても楽しめる作品になってます。

バイ・セクシュアル(というよりは、女性として愛したのはリンダくらいで、ほとんどが同性愛)だったポーターの奔放な生き様や夫婦の愛とすれ違いが、華やかな映像や音楽とは裏腹にどこか儚く、ポーターが憐れにすら見える場面がところどころにありながらも、最後はハッピーエンドの人生だったのかな、としみじみ思える、何とも言えない作品です。
たまには、ハリウッド大作以外のこういう作品(これも制作は MGM だけど)も観ないとね。まあ、公開当時は劇場は中高年のお客さんばっかりだったけど(;´Д`)ヾ。

あまりに音楽が良かったのでサントラまで買っちゃいました。

投稿者 B : 22:53 | Foreign Movie | Movie | コメント (0)