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2010/07/20 (Tue.)

『スター・ウォーズ』一挙放送中

Twitter ではここ数日の私のタイムラインがスター・ウォーズ TL と化していますが(笑、連日放送中のこれを観ています。

映画「スター・ウォーズ」一挙放送

実は、4 年前に WOWOW で一挙放送されたときにエアチェックした EP1~3 の Blu-ray Disc を持っているので、せっかくだから比較してみました。
一応検証画像なんかも撮ってみたのですが、載せると画像が一人歩きしてしまいそうなので(一連の動画で見ていると気にならないアラでも、静止画で 1 コマを切り出して見ると気になることがあり、それをもってダメだという話になりがちなので)掲載はしませんが、とりあえず比べてみての感想。

これたぶんマスターは WOWOW のときと同じものですよね?で映像に割り当てているビットレートの違い(データ放送にビットレートを取られるとその分画質が落ちる)なのか局によって使っているエンコーダの性能の違いなのかそのエンコーダを扱っているエンジニアの腕の違いなのか分かりませんが、厳密に比べると 4 年前の WOWOW の放送のほうが全般的な画質は高いように感じました。

コマ単位で比較してみると、動きの速い部分では BS hi は明らかにビットレートが足りておらず、ブロックノイズが多発していて、それが全体的な画質の「甘い」印象に繋がっているんだと思います。WOWOW でも破綻する部分では破綻しますが、よりそれが少ない印象。このへんはやっぱり NHK と WOWOW で放送に対する考え方の差みたいなものが出ているのではないでしょうか。

「最新 HD マスター」という売り文句にすっかり乗せられてしまいましたが、仮に WOWOW と同じマスターを使っていたとして、4 年前の放送以来新しいマスターが作られていなければそりゃ「最新」には違いないのですが、改めてリマスタリングされたのかと期待したのは私だけじゃないはず(´д`)。

まあ EP1 は現存のマスター自体がイマイチっぽくて WOWOW でも今回の BS hi でも DVD のアップコンに毛が生えた程度の画質だったし、EP2・3 は(WOWOW を知らなければ、そして粗探しをしなければ)BS hi でも少なくとも DVD を大きく上回る高画質を堪能できるので、BS hi での放送がダメとは言いませんが、若干腑に落ちない感はありますね。
とはいえ WOWOW のときは録画機器の都合で放送の前後をカット編集できていないし、チャプターもつけられていないので、きっちり本編のみに編集してチャプターもついてる今回の録画のほうが使い勝手は良いので、これはこれで残しておくつもりですが。

ということで、一日も早い BD ダブル・トリロジー BOX の発売楽しみにしています>FOX さん。

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2010/05/13 (Thu.)

『スター・ウォーズ』シリーズが NHK BS hi で一挙放送

映画「スター・ウォーズ」一挙放送

スター・ウォーズ エピソード I~VI が NHK BS hi で全作一挙放送、しかも最新 HD マスター 5.1ch サラウンドとか。これは録画して BD で永久保存せねばなるまい!!!

今までも WOWOW とかで放送されたことはありましたが、ノンスクランブル放送で HD マスターの全作が放送されるのは国内初じゃないでしょうか。逆にこれは BD-Video パッケージは当分出ないよってことなのかもしれませんが、とりあえず録画する。
そういえば今まさに docomo もダースベイダーを起用してキャンペーンやってますが、今年って何か SW の記念イヤーでしたっけ??

さておき、放送は 7 月。ちょっと先なので忘れそうなのが怖いですが、たぶんそのころまた誰かが Twitter でつぶやいてくれることを期待します(笑。

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2010/05/06 (Thu.)

グラン・トリノ [Blu-ray]

映画評に関しては私が強い信頼を抱いている人が奨めてくれた映画の BD、だいぶ前に買ってあったのですが、GW の最終日を利用してようやく鑑賞できました。

グラン・トリノ [Blu-ray]

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クリント・イーストウッドの俳優としての引退作にあたる映画。もちろん監督兼主演です。

予備知識ほとんど無しで観たのですが、これは素晴らしい作品。最近のアメリカ映画にはシンプルな娯楽性しか期待していないこともあって(笑)、見終わった後に余韻に浸ってしまった映画もかなり久しぶりかもしれません。

ギスギスした印象の序盤、じんわりと暖かい気持ちになれる中盤、そしてどういう「決着」をつけるのか(結末はある程度見えてはいるものの・・・)祈るような気持ちで見入ってしまうクライマックス、と緩急のつけかたが絶妙。お金も人も(最近のアメリカ映画にしては)ほとんどかかっていないにもかかわらず、これだけの作品を撮れてしまうイーストウッドの手腕に脱帽です。こないだ観た『2012』あたりとは全く対照的で、いったいアレは何だったんだろうと思ってしまったほど(´д`)。

戦争を経験した世代の老人の頑固さや天邪鬼さ、逆に心を開いたときの柔らかさについ亡くなった父方の/健在な母方の祖父を思い出してしまいました。あと、話は全然違うけど、老人と若者の心の交流という点では、私の好きな映画の一つである『グッド・ウィル・ハンティング』に通じるものを感じましたね。そして、作中の「事件」を経てラストシーンに登場するフォードの「グラン・トリノ」の姿がカッコよすぎる・・・。

けっこう重い作品ではありますが、これはときどき見直す価値のある映画だと思いました。イーストウッド映画って他には『スペース カウボーイ』(これも良い映画。ラストの "Fly Me To The Moon" のシナトラの声で泣ける)くらいしか観たことがなかったけど、他の作品も遡って観る必要があるな、と強く思いました。こういう映画好きだわー。

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2010/04/16 (Fri.)

2012 [Blu-ray]

2012 ブルーレイ&DVD セット

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ディザスタームービーとか、地球滅亡ものとか、あまり好きじゃないんですが、割と周囲で観てる人が多かったので、私も観てみました。

ストーリーについては・・・うーん・・・多くを語るまい(笑。
良くも悪くもハリウッドのディザスタームービーで、ひととおり登場人物が出揃った時点で誰が生き残るか予想できてしまう、分かりやすい映画です(ぉ。

物語はマヤ文明の記録を根拠とした「2012 年人類滅亡説」を題材にしていますが、とりあえず地球に大災害が起きればきっかけは何でも良かったんじゃないかと思わせるアメリカらしさで(笑、個人的にはもっとマヤ文明周りを深掘りしてほしかったところ。まあ、そのへんは劇場公開前後にテレビでさんざん特集されてましたが・・・。

この手の映画は得てして群像劇になりがちですが(実際そうなってますが)、登場人物は多いもののこの映画の主役はなんだかんだ言って壮大な CG ですね。噴火や地割れといった災害、巨大な方舟といった CG 表現はいかにもハリウッド的な迫力にあふれています。

まあでも見終わった後に残るものもあんまりないんですけどねー(´д`)。脳みそ空っぽにして映像と音響を楽しむが吉だと思います。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2010/02/02 (Tue.)

THIS IS IT [Blu-ray]

やっぱりこれは買っとかんといかんでしょう。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT [Blu-ray]

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まあ、私は別に昔ムーンウォークの練習をしたクチじゃないし(ぉ、世代的にはちょっと下なんですが・・・。"Thriller" なんて幼稚園の頃だし、セールス的なピークはたぶん私が小学生くらいの頃までだったかと。でも、とんねるずあたりがよくパロディやってたこともあって、幼心に印象に残っている曲も多いです。というかこの音楽映画に収録されている楽曲のほとんどが知ってる曲、というのはある意味すごいことかと。

私は大学の頃からもっぱら R&B/ソウルしか聴かない人ですが、マイケル・ジャクソンについては「白人になりたい黒人」は私の趣味の本流じゃないと思ってあえて避けてました。でも彼の没後、数え切れないほど放送された追悼番組で改めて楽曲を耳にして、彼の楽曲の良さや R&B というジャンルの普及に与えた影響(国内では、当時の久保田利伸あたりはかなり強く影響を受けていたはず)は本当に大きかったことを再認識。劇場公開には都合がつかず行けませんでしたが、BD は絶対買おうと思っていました。

この映画はマイケル最後のワールドツアーになるはずだった "THIS IS IT" ツアーのリハーサルおよびメイキング映像を整理したもの。ドキュメンタリー的にまとめつつ、楽曲についてはリハーサルステージの映像なので、あたかもライヴ会場で観ているような感覚を味わえます。いろんなソースの映像をかき集めてきているので、HD と SD の映像が混在したりして見づらく、画質的にイマイチな部分もありますが、それでもやはり映像でこれだけグルーヴ感が伝わってくるアーティストというのもやはり稀ですね。自宅で一人で観るのも良いですが、映画館で他のお客さんとの一体感を味わいながらパフォーマンスを堪能したかったなー、と改めて思いました。
また、ドキュメンタリーの部分からは、今までの映像からはなかなか窺い知れなかった、彼の優しさと純粋さ、そして「人を楽しませる・驚かせることにとにかくこだわる」姿勢がとても深く伝わってきました。やはりそういう本質あってこそ、世界最高のパフォーマーたり得たんでしょうね。

まだ本編を観ただけですが、この映画を芯まで楽しむには本編よりも長い特典映像を全て観るべきらしいです。私はあまり特典映像までじっくり観ないほうですが、この作品はその価値あるかも。本編のほうも繰り返し楽しんで良し、BGM/BGV 的に流して良し、なので、モトが取れるくらい堪能できる BD だと思います。私は今も "Smooth Criminal" の無限ループが頭から離れません(笑。

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2010/01/03 (Sun.)

2010 年 [Blu-ray]

2010 年の正月休みに絶対観るつもりだった BD を鑑賞しました。

2010 年 [Blu-ray]

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言わずと知れた『2001 年宇宙の旅』の続編にあたる作品です。DVD も持っているのですが、繰り返し観ている『2001 年~』と違い、最後に観たのが 7~8 年前なので、正直断片的にしか記憶になく、新鮮な気持ちで再鑑賞しました。

本作は前作『2001 年~』で置かれた謎のいくつかの解決編という位置づけをとっているので、『2001 年~』だけでは分からなかった部分が明らかにされ、また希望をもたせてくれるラストのおかげで鑑賞後はある程度スッキリした気分になれます。が、肝心のモノリスの正体が不明であったり(小説版では描かれているようですが)、映画そのものが説明的なつくりで『2001 年~』が持っていた神秘的な要素に欠けているのがちょっと残念なところ。SF 映画のありようとしてはこれで良いのだと思いますが、映画表現の素晴らしさという点では『2001 年~』より地味な印象は否めません。でも原作のアーサー・C・クラークが『2010 年』の映画化にあたりキューブリック以外の監督を要望したとのことなので、クラークが表現したかったのはこういう方向性なのだろうと思います。

BD 的観点では、画質はこれよりもはるかにオリジナルマスターが古いはずの『2001 年~』に比べても明らかに精細さに欠け、BD の画質としては物足りないものです。もちろん DVD のアップコンに比べれば全然きれいなのですが、マスタリングに愛がないなあ・・・と言わざるを得ません。まあ『2001 年~』に比べると地味で知名度も低い映画なので、あまり予算を割いてもらえていないのでしょうが、それにしても残念です。

舞台となった 2010 年(劇中では年単位での航行という設定なので、実際の木星圏での出来事は 2012 年頃だと思われますが)を現実の今と見比べてみると、劇中ではソ連が健在で米ソの冷戦構造がまだ続いていたり、パンナム航空が存続していたり、当時では考えられもしなかったような変化が起きていることが確認できます。小道具に目を向けても、コンピュータの UI は劇的に変わっていますし、そもそも劇中ではブラウン管モニタがまだ主流だったり、やはり「時代だなあ」と思わせる表現が多数見られます。
でも、HAL 9000 の主記憶装置であるホログラムメモリはまだ実用化されておらず、それ以前に有人の木星探査船が飛ばせるところまで宇宙開発が進んでもいません。そういう意味では、まだまだ人類は 40 年前に我々が想像したレベルを超えられていないのかもしれません。

劇中では匂わす程度で説明もほとんどありませんが、小説版では衛星エウロパに生命体がいる設定がはっきりと描写されているらしいですね。木星というロケーション、2010 年というタイミングから考えても、今年公開予定のあの映画で描かれる「来るべき対話」は、クラークの小説にかなりのインスパイアを得ているものと推測されます。作中にはオマージュ的な表現がいくつか見られるので、改めて探してみるのも面白いかも。

投稿者 B : 20:10 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2009/12/30 (Wed.)

AVATAR @TOHO シネマズ 六本木ヒルズ

話題の 3D 映画を私も観てきました。

AVATAR

AVATAR

正直なところ、あらすじを知った時点ではさほど興味が湧かなかったのですが、今年は 3D 映画元年、来年は 3DTV 市場も立ち上がってくるとあって、今年の 3D 映画の決定版ともいえる本作は観ておかねばならないだろうと思い、劇場に足を運んでみました。

ストーリーは最初の 30 分でオチまで読めてしまったくらい、「いかにもハリウッド」な展開。主人公ジェイク・サリーの下半身不随という設定が、アバターとしての彼との対比という演出に生きているなー、と感心した程度でした。
でも映像表現や惑星パンドラの設定、クリーチャーやメカの設定など、ディテールの作り込みや背景設定が素晴らしく、それがこの物語の舞台となる「パンドラ」のリアリティであり、この映画の見どころのすべてじゃないかと思います。『ナウシカ』~『もののけ姫』あたりのジブリ映画と 90 年代以降の SF 映画や日本のアニメ作品の影響を受けているような描写も散見されましたが、逆にそれらが 3D で表現されるとこうなるのか、という点では興味深いものでした。

肝心の 3D に関しては、私が行った六本木ヒルズは東宝系なので、「XpanD」という方式を採用していました。

XpanD 方式の 3D メガネ

これがその 3D メガネ。3D 映画には XpanD・RealD・IMAX・Dolby 3D の 4 方式がありますが、XpanD は今のところ最大手のようです。
このメガネがまた重くて・・・しかもアメリカ人仕様なのか、鼻あてが低くて、日本人としては標準的な鼻の高さだと思われる私でも、しょっちゅうメガネの位置を直していないとずり落ちてくるという有様でした。なるべく落ちてこないように、と頭の角度に気を遣っていたら、肩が凝って仕方がない(´д`)。重さに関しては時間(に伴う技術の進歩)が解決してくれるとして、メガネの形状についてはもう少し日本人に最適化するなり、バリエーションを用意するなりすべきじゃないかと。
ちなみにこのメガネですが、左右のレンズにシャッターが内蔵されていて、映像に連動して左右のシャッターが交互に高速で開閉することで視差を作り出し、立体感を見せているようです。その動作のための受光部が眉間のところにあるので、メガネの位置を直そうとして指でメガネの中央部を押すと、受光できなくなって一瞬映像がブレるという・・・。ちなみにこの方式ではどうしても映像が暗くなりがちなのも、欠点と言えば欠点ですかね。

私は CEATEC などの展示会を除けば、作品としての 3D 体験は今回が初めて。映画が始まってしばらくは 3D の映像に慣れず、少し違和感があったのですが、ものの 10 分もすれば目が見方を覚えたのか、だんだん分かってきました。この作品自体が 3D を分かりやすく見せるための演出をしてくれているせいもありますが、確かに 3D は面白いですね。物が手前方向に飛んでくるときはつい避けそうになってしまいますし、滝から落ちるシーンでは身体の丹田のあたりの重力がすっと抜けるような不快感を覚えました。周りを見てもそういうシーンで声を上げたり、体をつい動かしてしまう人が少なくないようで、それだけのリアリティと没入感があるということなのだと思います。
ただし欠点もあって、上記のメガネの問題や映像の暗さの問題だけでなく、前方の座席(私は前から 5 列目中央の席でした)ではスクリーン両端での視差が大きくなるのか、画面の左右では映像がブレて見えるという問題がありました。おそらく後ろのほうの席では軽減されるでしょうが、立体感は前方の席のほうが感じられると思うので、3D 上映では今まで以上に座席のポジション取りが重要になる気がします。

六本木ヒルズの TOHO シネマズには今回初めて入ったのですが、やはり外国人やカップル客がかなり多いですね。本作は 3D 上映の話題性で来ている人が多いと思いますが、照明が落ちてから最前列でデジカメのフラッシュを焚いて自分撮り(おそらく 3D メガネをかけている姿を撮っていたと思われる)している外国人客がいて、かなりゲンナリしました(´д`)。

あ、ちなみに東宝系の映画館限定で、本編直前の宣伝で FFXIII の 3D 版トレーラーが上映されます。もともと 3D 映像のために作られた映像ではないものを無理矢理 3D 化しているようで、映画本編と比較すると 3D 映像表現としては今一歩な感もありますが、今まさにプレイしている見覚えのある映像が 3D で観られるというのはちょっと感動モノです。FFXIII プレイヤーであれば、この映像を観るために東宝に行く価値があるかもしれません。

投稿者 B : 18:20 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/12/22 (Tue.)

ハリー・ポッターと謎のプリンス [Blu-ray]

ハリー・ポッターと謎のプリンス [Blu-ray]

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ハリー・ポッターシリーズ最新作の BD。劇場にも足を運びましたが、お約束ということで買って観てみました。

回を重ねるごとに暗く重くなり、ファンタジー活劇というより物語の核心や登場人物の内面に迫る展開になってきているので、初期のシリーズとは異なり子どもと一緒に楽しめるような作品にはなっていないと思います。また、連作の完結編一歩手前にありがちな展開として、内容的にはやや「つなぎ」の側面が強いことも確か。長い映画なので、ちょっと気合いを入れないと観れない点は否めません。
また、原作のほうは巻を重ねるほど長くなっているにも関わらず、映画のほうは基本的に尺が変わらないので(最終話は前後編になるので時間的に長くなりますが)、ストーリーのまとめかたにややムリヤリ感が出てきているような気がします。登場人物の行動の動機が描ききれておらず、ラブストーリーの要素が強まってきた本作では「えっ、何でそこでそうなるの?」と思ってしまった場面もちらほら。うーん、これはやはり原作読まないといけないかなあ・・・。

今作は全般的にアクションシーンが少ないので、そういう向きには物足りないかもしれませんが、そのぶんクライマックスでのダンブルドア校長の見せ場にはグッとくるものがありました。最終章はたくさんの登場人物が死にそうなので、その点ちゃんとした見せ場のあったダンブルドア校長は幸せかもしれません(笑。

画質的にはおそらくシリーズの中で最も暗く、色あいの少ない画だと思うので、ディスプレイの調整が難しいところ。あまりコントラストを強めすぎないで階調を残しつつ、でも暗部の表現が特に難しいので、やっぱり通常の液晶テレビだと辛いものがありますね。手持ちの BRAVIA X5050 ではスタンダードモードベースだと黒浮きが気になり、シネマモードベースだと逆に黒が潰れてしまってディテールがつかめない。プラズマか DLP プロジェクタ、あるいは部分制御 LED バックライトの液晶テレビ(BRAVIA XR1 シリーズとか)で鑑賞したいものです。

投稿者 B : 23:06 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/08/01 (Sat.)

2001 年宇宙の旅 [Blu-ray]

2001 年宇宙の旅 [Blu-ray]

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高価な BOX セットしか発売されていなかったのが、最近になってようやく単品販売が開始されたので、買いました。以前 BS hi で放送していたときにエアチェックしていなかったので、ずっと楽しみにしていました。

ストーリーに関しては今さら言うこともありませんが、やっぱり HD 画質で観る『2001 年』は感動が一枚上。40 年も前の作品なので、HD といっても限界があり、最近の CG ベースの作品に比べればディテールは甘めだったり、逆に映像処理でエッジを少しきつめにしすぎかな?と感じる部分もありますが、この作品を HD で観られる幸せに比べれば、些細なこと。ただ、音はダイナミックレンジ、S/N ともに今一歩かな、といったところで、それだけがちょっと残念。

でもそれよりも気に入らないのは売り方やパッケージングで、単品売りがここまで遅れたことに加えて、なんでジャケット絵がスターチャイルドなんだ!『2001 年』のジャケットといえば宇宙ステーションからシャトルが発射されているあのイメージイラストと相場は決まっているし、スターチャイルドが出てくるとネタバレもいいとこ(´д`)。こればっかりはちょっと興ざめですね・・・。

そういえばあと半年でこの映画の続編の舞台となった 2010 年ですねえ。Blu-ray はもうリリースされているので、来年には必ず観ようと思っています。

投稿者 B : 20:01 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/07/18 (Sat.)

ハリー・ポッターと謎のプリンス @TOHO シネマズ ファボーレ富山

さっそく観に行ってきました!

ハリー・ポッターと謎のプリンス

原作は完結したとはいえ、公開直後はネタバレを考えるとあまり突っ込んだことが書けない(^^;

毎回楽しみにしているこのシリーズですが(ちなみに原作は読まずに映画で楽しんでる)、今回も期待を裏切らず。ストーリーについては触れませんが、シリーズを重ねるごとに暗く重くなるこの話、今回も輪をかけて暗くなってました(笑。毎回、クライマックスには派手な魔法によるアクションシーンがあるのですが、今回はおとなしめ。でもダンブルドア校長の大きな見せ場がありましたよ!
ダンブルドア校長、初代のリチャード・ハリスが亡くなって 3 作目『アズカバンの囚人』から代わったマイケル・ガンボンは悪くないけどリチャード・ハリスに比べるとちょっと・・・と思っていましたが、『不死鳥の騎士団』と本作のダンブルドアはとても良かったです。

事前調査なしで観に行ったのですが、エンディング直後に『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1・Part 2』の告知(タイトルと公開時期だけ)が。あとはついに最終話かー、と思っていたら、二部構成ですか(;´Д`)ヾ。この作品をもうしばらく楽しめる時間が延びたわけだし、だんだん複雑になるストーリーを 3 時間弱の上映時間にまとめるのも大変そうだとは思ってましたが、それはそれで複雑な気持ち。
まあそれでも楽しみにしますけど!あと、たぶん年内には出るであろう BD 版も。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック