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2017/03/24 (Fri.)

機動戦士ガンダム Twilight AXIS

「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」アニメ化決定!ガンダムファンクラブにて6月より独占先行配信! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

ガンダムシリーズの新作がアニメ化されることが明らかになりました。タイトルは『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』、タイトルの通り小惑星アクシズにまつわる物語で、時系列としては『UC』の少し後ということになるようです。原作はサンライズが運営する「矢立文庫」で昨秋から連載されている小説。宇宙世紀ファンとしては気になるけどテキスト読むのめんどくさいしアニメ化前提だろうからそれを待っていたところ(ぉ)思っていたよりも早く制作が発表されました。

【作品紹介】機動戦士ガンダム Twilight AXIS | 矢立文庫

今回の主役機は「ガンダム AN-01 [トリスタン]」とのこと。どうやら『ポケットの中の戦争』に登場したガンダム NT-1 [アレックス] の流れを汲む MS らしいですが、なぜラプラス事件の後の時代にあえてアレックス系なのか...。そこはせめて量産型 ν ガンダムとかじゃないの?と思ったけど、まあ時代背景としてはラプラス事件の後にサイコフレーム技術は完全に封印されているだろうからサイコフレームやバイオセンサー関連の技術は使えないだろうし、そうなると必然的にアナハイム製ではなく連邦工廠製のガンダムを引っ張り出してくることになるわけで、アレックスか Mk-II くらいしかない、ということなのでしょうか。設定画を見るといかにもアレックスと Mk-II をミキシングビルドしたようなデザインになっていて、宇宙世紀ものというよりこれなんてビルドファイターズ感が強い(´д`)。

いろいろと不安はありますが、『UC』の後の話がどうなるかは気になっていたので楽しみです。とりあえず手を付けていなかった小説でも読んでみますかね。

投稿者 B : 23:00 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2017/03/23 (Thu.)

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ @新宿バルト 9

先日公開された神山健治監督の新作映画『ひるね姫』を観に行ってきました。

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

ひるね姫

神山監督と言えば『攻殻機動隊 S.A.C.』や『東のエデン』といったサイバー要素の強い SF というイメージが強いのに、それが今回は女の子が主人公の映画ということでどんな話になるのか全く想像がついていませんでした。しかもテーマは「親子の絆」とのことで、さらに神山監督っぽくないと言ったら怒られるかな(笑。
しかし実際に映画が始まってみたら、自動運転車や VR、ロボットといった現代のテクノロジーキーワードが満載。おお、確かにこれは神山監督っぽい(笑

ストーリーは、四国岡山在住の高校生・森川ココネが、夢と現実の間を行き来しながら自分の「家族の秘密」に近づいていくというお話。

夢が重要な役割を果たす話というと先日も『君の名は。』がヒットしたばかりですが、必然的にファンタジー的な物語になりがちなもの。序盤のタッチがともすると女児向けアニメっぽい雰囲気であることもあって、最初は自分がどういうテンションでこの物語に入り込んでいけばいいか分からず戸惑いましたが、自動運転やタブレットといったテクノロジーキーワードが出始めたところでようやく流れに乗れました(笑。
「夢」が物語の鍵というだけあって、現実と夢の行き来で少しずつ謎が解けていく様子はゲーム的でもあります。が、途中から現実と夢の境界が(おそらくは意図的に)曖昧になって、「ここはきっとこういうことなんだろうな」と脳内で意味を補完しながら観る必要があります。それはそれで想像力を必要とされて面白くはあるんですが、クライマックスだけは「現実の方はなんでこうなっちゃったのか」の説明が全くなく、若干肩透かしを食らってしまいました。親子の絆を感じる最大の見せ場なんだから、そこはファンタジーにしないでほしかったなあ...。

劇中ではキーアイテムとして見覚えのある PC(笑)によく似た「魔法のタブレット」が現実と夢の両方の世界に登場するわけですが、『東のエデン』に出てきたノブレスケータイ的な演出が仕込まれていてニヤリとさせられてしまいました。ガジェットをこういう演出に使うのはやっぱり神山監督の持ち味だなあ。
ただしガジェット関連は単なる映像上のギミックのために用意されたものも少なくないし、例えば「主人公が眠くなるのは何故か」という最大の謎が最後まで謎のままだったり、要素をたくさん配置しすぎてとっちらかっちゃった感は少しありました。2017 年から 2020 年に向けたトレンドを押さえた映画としてはよくできていると思うけど、もう少し本流のテーマに対してシンプルに描かれていたら、ラストではもっと感動できていたかもしれません。

女の子の親としては「父と娘」という物語を観るといろいろと考えてしまうところはありますね。神山健治監督には娘さんがいらっしゃるとのことで、ああ娘さんがいたら親子関係はこういう感じに描きたくなっちゃうのも解るなあ、と思ってしまいました(笑。私も長女が中学校に入ったら、一緒に観てみるのもいいかなあ。

投稿者 B : 23:50 | Anime | Movie | コメント (3) | トラックバック

2017/03/22 (Wed.)

シン・ゴジラ Blu-ray 特別版

楽しみに待っていた Blu-ray が届きました。

シン・ゴジラ Blu-ray 特別版 4K Ultra HD Blu-ray 同梱 4 枚組

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映画館の大画面で観るのも迫力があってすごく良かったですが、それはそれとして自宅で好きなシーンで止めたりリピートしたりしながら各シーンに隠された仕込みをじっくり確認したくて。
パッケージは当然 4K UHD BD を含む Blu-ray 特別版。まだ自宅には UHD BD 再生環境は何一つないけど、こういう是非観たいコンテンツがあれば環境構築の後押しになるというものです。HDR の高輝度再現力でゴジラの熱線放射シーンがどのように表現されるか、早く観てみたいですよね...。

本編ディスクの方は週末にゆっくり時間を取ることにして今日のところはダイジェスト的に軽く観るか、と思ってディスクを入れたら止まらなくなりそうだったので、グッと堪えて中断(;´Д`)ヾ。とりあえず特典ディスクの内容をチェックしてみました。

特典ディスク I のほうは特報や予告映像が中心で、バージョンはたくさんあるけど似たような映像が多く、やや微妙かなあ。今となっては「ベタな邦画予告風のつくりで作品の良さを(あえて)何も伝えていない予告」が観られるのは貴重ではありますが。

特典ディスク II は膨大なメイキングとアウトテイク集。これを全部観るには時間がいくらあっても足りなさそうなので、これまたある程度かいつまんで観てみました。

メイキングは CG・VFX 周りはこれまでも CGWORLD などを通じて情報が公開されていましたが、実写パートのメイキングに関してはあまり情報が出てきていなかったので、この特典ディスク II の内容は非常に貴重。特に大人数のエキストラを使ったロケシーンは圧巻というだけでなく、南東京の住民的には蒲田や品川という見慣れた街の中で実際にロケが行われている風景がとても面白い。できることなら自分もエキストラとして参加したかったくらいです(笑。
役者さんの登場シーンに関しては、脇役や端役に至るまで実力派の俳優さんが揃っており、各個人が「ゴジラに参加できること」を心から楽しんでいるようだったのが印象的でした。また NG シーンはすごく面白いというわけではないけれど、普段の芝居では使わないような単語の羅列を早口でしかも滑舌良く喋らなくてはならないのにベテラン俳優陣も苦労している様子がうかがわれます。

個人的に興味深かったのはアウトテイク集ですね。画面端に各シーンの撮影に使用されたカメラの機種やファイル名(撮影日入りのファイル名で管理されている)、記録解像度などの情報が添えられていて、どのシーンがどんなカメラで撮影されたかまで分かってしまいます。本作では「ゴジラの様子を市民がスマホで撮影した映像」や「ニコ生的にコメントの弾幕が流れる映像」が演出として使われていますが、そういうのは実際にシネマカメラではなく iPhone などを使って撮影されたものであることは、これまでもインタビュー記事などで言及されていました。それが実際に生々しいファイル名まで入った状態で確認できるというのは、自分がまるで制作プロセスの一員になったかのような感覚で、とても面白い。
実際の撮影前に作成されたプリヴィズ(ビデオコンテ)も長尺で収録されていて、この映画が庵野監督の頭の中では撮影前の時点でほぼ完成していたことがよく分かります。

あと見逃せないのは劇中でもニュース映像として、あるいは劇中に登場するテレビモニタなどに映っている映像として作られたダミーニュースのオリジナル映像がそのまま収録されていること。NHK(劇中の表記は「NIIK」)や民放各局のニュース番組がかなりリアルに作られています。特に被災地の現地レポート映像なんかは六年前の震災当時を思い出させる重さがあり、創作だと分かっていても心臓をギュッと掴まれるような感覚がありました。これ、本作未見の家族の前で休日の朝から流すというドッキリを仕掛けてみたい気もしますが、あまり冗談にならなさそうだな(笑

まだ全部観切れていないので、週末を使ってじっくり楽しもうと思います。UHD のほうはどうしようかなあ...。

投稿者 B : 22:54 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2017/03/16 (Thu.)

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3D [Blu-ray]

PS4 のアップデートにより PSVR が Blu-ray 3D の再生に対応したので、これは満を持して『フォースの覚醒』の 3D 版を観るしかない!と思ったのですが、

買 っ て な か っ た

のを忘れていました(;´Д`)ヾ。
3D 版は一般販売されておらず(その後 3D コレクターズ・エディションとして限定発売されたようですが)、ディズニーの MovieNEX CLUB に登録して購入する必要があったのですが、BD を買うまではすぐに 3D も注文する気マンマンだったにも関わらず、BD を買ったら 2D を観て満足してしまい、3D 版の存在を完全に忘れていたという(ぉ

というわけで、改めて MovieNEX に注文しました。この方式本当にめんどくさい。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3D

中一日でサクッと届いたので、さっそく鑑賞しました。

やっぱり 3D 版は良いですね!特に序盤のミレニアム・ファルコンによるドッグファイトや終盤の X-ウイングによる宇宙戦あたりは最高に楽しい。3D はこういう奥行き感のあるアクション映像でこそ活きる、とさえ思えます。
細かいことを言えば解像度が足りていないからディテールはちょっと甘いし、冒頭の星空のシーンで液晶パネルの黒浮きが見えてしまうのは残念だけど、少なくともこの作品に関しては圧倒的な没入感がそれを帳消しにしてくれます。まるで IMAX の大画面を独り占めしているかのような贅沢さが感じられるのがいい。

欠点はむしろ二時間の映画を観るのには PSVR はやっぱり重いことと、音響がヘッドホンしか使えないことだと思います。ヘッドホンは頭の向きに応じて定位感が変わるわけですが、物理的に 2ch しかないせいか首を振ったときの定位感が薄っぺらいし、マルチチャンネルサラウンド的な感覚に乏しいのが残念。これは音声だけでも外部 AV アンプに繋いで流させてほしくなりますね。HMD の重さに関しては如何ともしがたいので、技術の進歩を待つしかありませんが...。

他に 3D 版で買っている BD はあまり多くありませんが、『ホビット』シリーズはひととおり 3D 版を持っているので今度観てみようと思います。

ちなみに SW では来月発売される『ローグ・ワン』が、最初から 3D 同梱版も一般発売されるようですね。やっぱり MovieNEX で別途注文しなくてはならない仕様は利用者が少なく、通常なら観ないかもしれなくても全部盛りで買ってくれたお客をみすみす逃してしまうことが分かった、ということでしょうか。私はこちらはもう 3D 同梱版を発注済みなので、届き次第 2D・3D 両方で観るつもり。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MovieNEX プラス 3D [Blu-ray]

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投稿者 B : 22:32 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2017/03/13 (Mon.)

劇場版 ソードアート・オンライン@TOHO シネマズ渋谷

実はテレビシリーズは未見なのですが、AR/VR や AI といった近年のテクノロジーキーワードが盛り盛りの作品ということで、アニメ映画の世界でそれがどのように描かれているのか?というのが気になって、観に行ってきました。

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

劇場版 ソードアート・オンライン

VR 世界で展開される MMORPG『ソードアート・オンライン(SAO)』。ではなく、本作のメインは現実世界上に AR で展開される『オーディナル・スケール』。主要な登場人物たちが過去作でどのような活躍をしたかは冒頭で簡単に説明されるので、MMORPG をプレイした経験があれば何となく理解はできます。そして AR ゲーム『オーディナル・スケール』に関しては現代に同様のゲームはまだ存在しませんが、『ポケモン GO』のおかげで現実世界にゲームの世界観を重ねるという概念は、既に多くの人が体験済みでしょう。『ポケモン GO』はポケモン捕獲シーンが AR モードを持っているせいで「あれが AR」という理解をされがちですが、現実の位置情報を使ってリアルワールドにゲームの世界観を重ねているという点で、『ポケモン GO』というゲームそのものが AR ゲームである、という定義ができるのだと思っています(このあたりは西田宗千佳氏の著書『ポケモン GO は終わらない』を参照のこと)。

本作では「オーグマー」と呼ばれる AR デバイスによって、現実世界に CG ベースの視覚情報を重ねるという設定になっています。我々が生きる現実社会でも HoloLens 等の AR デバイスがその道を拓こうとしていますが、オーグマーレベルの表現が可能になるまではあと数年はかかるでしょう。VR や AR がまだ一般に普及しているとは言えない 2017 年において、「VR と AR の違い」を作中で分かりやすく理解させてくれる貴重な資料でもあると思います。
客層も幅広いけど十代が多く、報道では「VR は早くも落ち目」みたいなことが一部で言われ始めていたりしますが、たぶんこういう作品を通じてテクノロジーの未来に自然に触れた若者から順に、VR/AR は普通に浸透していくのかもしれません。

ストーリー自体はあまりひねったところはなく、電脳世界バトルものとしてオーソドックスに作られている印象。一部、過去作未見の私には理解できない単語やエピソードも出てきましたが、それなしでも十分に楽しめる内容でした。おそらく「AR と VR の関係性」という大きめのギミックが仕込まれているせいで複雑な伏線をあえて外したのでしょうが、それで良かったようにも思います。
クライマックスはケレン味に溢れたアクションと梶浦由記の音楽によってこちらの INT が下がる効果があり、力業で感動させに来てる感がありました。RPG で吟遊詩人や踊り子がステータスアップのアビリティを使うのは定番ですが、現代音楽を使って映像に落とし込むとマクロスっぽい雰囲気になるんですね。その楽曲を梶浦由記が手がけるというのはやや反則だろという気もします(ぉ

そういえばオーグマーの開発者が東都工業大学(東京工業大学のもじり)教授という設定がありましたが、『ベイマックス』といい、地方だとほとんど誰も知らないような地味な大学なのに、最近やたらとネタにされますね...。

半分は資料のつもりで観に行きましたが、思っていた以上に面白かったです。これは遡って過去作も観てみたくなりました。

投稿者 B : 22:00 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2017/03/02 (Thu.)

ラ・ラ・ランド @109 シネマズ川崎

今最も話題の映画を観てきました。

ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド

アカデミー賞以前に、ミュージカル映画でなおかつ私が大好きなジョン・レジェンドが出演している時点でなんという俺特映画!公開を楽しみにしていました。そしてチケットだけ予約していたら、観に行く前にアカデミー賞が発表されてしまい、しかも「間違えて作品賞受賞と発表されてしまう」という前代未聞のアクシデントによってさらに話題になってしまったという(笑。
劇場はどこにするか迷いましたが、これは音の良いハコで観るしかないと思って川崎の IMAX まで行ってきました。平日夜にも関わらずほぼ満席、注目度の高さがうかがえます。

ヒロインのミアを演じるのは『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでグウェン役だったエマ・ストーン。出演作を観たのは久しぶりですが、こんなに歌える女優さんだったとは。中盤くらいまでの曲はウマすぎない程度に上手いという感じだったのが、クライマックスの "Audition (Fools Who Dream)" を歌い上げたときのスケールの大きさといったら!これには圧倒されました。
そして主人公セバスチャンがピアニストとして働くレストランの主人ビル役がサム・ライミ版『スパイダーマン』で新聞社の編集長を演じていた J・K・シモンズ、という組み合わせに妙な縁を感じます。しかもこの役どころが J・K・シモンズらしすぎて、つい声を出して笑ってしまいました(笑
個人的にはやっぱりセバスチャンの音楽仲間・キース役のジョン・レジェンドのライヴを大スクリーンで堪能できたのが何よりの感激。欲を言えばもうちょっとアコースティックな曲が聴きたかったですが、そうするとストーリーが成立しなくなってしまうから仕方ない。

映画のテーマは一言で言えば「ショービジネス界で夢を追う男と女のラブストーリー/サクセスストーリー」。ハリウッドのミュージカル映画では王道中の王道という話で、大筋で言えば他のミュージカル映画と大差ない展開ではあるんですが、こういうショービジネス愛に溢れた作品をアカデミー賞に全力でノミネートしてしまうのがアメリカ映画界らしいところでもあります。ミュージカル的にはオープニングの群像ダンスシーンが最大の見せ場の一つで、最初からいきなりこの映画の世界観にグイッと引っ張り込まれるエネルギーを持っています。
しかし物語そのものはショービジネス界の話ではあるんですが、「夢を実現するとはどういうことか」という、人生における普遍的な問いをテーマにした作品でもあります。「本当にやりたいことをやりたかったら、まずは稼げるようになってから」というのはショービジネスに限らず言える話。古くさい価値観かもしれないことを恐れずに言えば、若い頃は青臭いことを言っていたけど夢を叶えるために自分を抑え、それでも最後には自分の夢を叶えて愛する人を待ち続けた男の純粋さと、段階的な成功よりも夢を叶えるという自分の気持ちに正直であり続けた女の純粋さを対比した話でもあると思います。自分自身も大人になり始めていた頃にこんな思いをしたよなあ...と少しほろ苦く感じたりもして、だからこそあのラストシーンは切ない。

音楽も素晴らしかったし、マジックアワーを印象的な場面で使ってくる映像もずるい。そして何より、ミュージカル「映画」であることにこだわり、映画ならではの構図やカット割りを駆使した音楽シーンが、自分自身が映画の一員になったかのようで引き込まれます。
良い映画でした。映画というよりもむしろミュージカルを一本観に行ったような気分でした。これは上映期間中にもう一度観に行きたいなあ。

投稿者 B : 22:22 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2017/03/01 (Wed.)

『孤独のグルメ Season6』4 月より放送決定

松重豊「孤独のグルメ Season6」4月放送開始!故谷口ジローさんへ追悼コメントも発表 : 映画ニュース - 映画.com

孤独のグルメ

年明け早々に制作が発表されていたドラマ『孤独のグルメ Season6』ですが、テレビ東京では来月 4/7 から放送開始されることが明らかになりました。

先日のお正月スペシャルでは確かに「春からの企画、決まったか」というゴローちゃんのメタ発言があったので、早ければ春クールもあるのかとは思っていましたが、いやー松重さんもスタッフも他の仕事で滅茶苦茶忙しそうだしいくらなんでも...とも考えていたので、みんながんばるなぁ(;´Д`)というのが正直な感想です。でも今までのシーズンで 4 月クールの放送はなかっただけに、春先から初夏にかけてのドラマがどのようなものになるか、今から楽しみでもあります。

今回はレギュラードラマ中に地方出張編が含まれるとのことですが、実はもう 2 月中に大阪で松重さんのロケ目撃情報が出ていたり、久住さんも仕事で大阪に行っていたことをツイートしていたりするので、おそらく第 2~3 話あたりで大阪編が放送されるのではないでしょうか。何らかの形で例のたこ焼き屋台が登場してくれたら盛り上がるんだけどな~。
というわけで、今のうちからいつ大阪に遠征するか、予定を考えているところです(ぉ

孤独のグルメ

久住さんや川村プロデューサーが発表に寄せたコメントの中には、先日永眠された谷口ジロー先生へのお悔やみの言葉も含まれていて、改めて本当に亡くなっちゃったんだなあ...と寂しく思います。今までであればドラマ放送開始に合わせて漫画の新作が SPA! に掲載されることもありましたが、これからはそういうこともなくなってしまったわけで。劇中で、それとなく谷口先生を悼むような演出が仕込まれていたりしたら、ついグッときてしまいそうな気がしています。

ともあれ、放送開始まであと一ヶ月あまり。私も聖地巡礼に向けて体調を整えておかないと(ぉ。

久住昌之、谷口ジロー / 孤独のグルメ 2

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投稿者 B : 23:56 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2017/01/24 (Tue.)

マクロス Δ の世界展

池袋パルコで開催されている『マクロス Δ』のイベントを見に行ってきました。

マクロスΔの世界展 | PARCO MUSEUM | パルコアート.com

マクロス Δ の世界展

そういえば以前もパルコにマクロスのイベント見に来たなー、と思い返してみたらあれはもう四年半前のことだったんですね。時間の経つの早すぎ(;´Д`)ヾ。

イベントのキービジュアルはもちろんワルキューレ...と思ったら、なんかメンバーでもないミラージュがセンターなんですけど(笑。

マクロス Δ の世界展

展示は前半がキャラクターデザインやメカデザインなどの設定周り、後半が作品の世界観再現、という内容。前半がほぼ撮影禁止だったのが、資料価値ある内容だっただけに残念です。

キャラクターデザインはメインキャラに関しては一稿の候補案から掲示されていて、検討の変遷を窺い知ることができます。フレイアがもう少しお姉さんっぽいイメージの案があったり、美雲は当初もっと正統派アイドル的な見た目だったり、カナメに関しては年齢ももう少し上がってグループのリーダーではなくマネージャー的な位置づけだったっぽかったり、とても興味深い。ここからシナリオに合わせてキャラクターの割り振りが追い込まれていった結果今のデザインに落ち着いたのでしょうね。
ただワルキューレ以外のキャラについてはある程度デザインが固まって以降の原稿しか展示されておらず、そこはもう少し深掘りして見たかったです。

マクロス Δ の世界展

メカデザインの展示についても撮影 NG だったので、上は場外に展示されていた DX 超合金 VF-31F のサンプルです。メッサー機のバトロイド形態はもしかしてこれが初公開ですかね(ホビー関係のイベントは追っかけてないので分かりませんが)。DX 超合金は J 型を買った人の評価が高かったので、F 型が出たら買おうか思案中。

メカ系の展示は普段あまり見ることのできない、レゴブロックを使った河森監督お手製の「ドラケン III」の変形原理試作が展示されていたのに感激しました。ジークフリードは主人公機らしい格好良さがあるけど、ドラケン III は従来のバルキリーとは全く違う変形機構を採っていて、メカ的にむちゃくちゃ興味深いんですよね。本当はこの辺の工夫に関する解説があるともっと嬉しかったんですが、特になし。そういうのが知りたい人はプラモ買って自分で理解してね、ってことなんでしょうが(;´Д`)ヾ。

マクロス Δ の世界展

後半は世界観の展示。ワルキューレのステージをイメージしたもの、ウインダミアの玉座をイメージしたもの(玉座に座って写真撮影可能)、あとなぜかクラゲ祭りをイメージしたもの(笑。これらは展示面積的には前半よりも広いですが、内容は薄めでさらっと見ていく感じ。

マクロス Δ の世界展

ここにはワルキューレと空中騎士団の(ほぼ)等身大パネルが展示されています。しかし主人公のパネルはナシ(笑

マクロス Δ の世界展

この(ほぼ)等身大パネル、塗りが本当に美しくてつい引き込まれてしまいます。いつまでも眺めていたい。

マクロス Δ の世界展

大満足、というほどのボリュームではありませんが、『マクロス Δ』の世界をより深く知れるという意味ではなかなか面白い展示でした。隣では『君の名は。』カフェも期間限定オープン中だし、併せて楽しめます。

個人的には『マクロス Δ』はメカや楽曲がとても好きだったのに終盤のシナリオがあまりに残念だったんですよね。『F』のときみたいに劇場版にリメイクしてくれませんかね...。

マクロス Δ 01 特装限定版 [Blu-ray]

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投稿者 B : 22:00 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

STAR WARS: The Last Jedi

【やじうまPC Watch】スター・ウォーズ エピソード8の副題は「最後のジェダイ」 - PC Watch

『スター・ウォーズ』Episode VIII のサブタイトルが正式発表されました。それも「The Last Jedi」。

最後のジェダイ、つまり『フォースの覚醒』のラストシーンに登場したルーク・スカイウォーカーにまつわる話がストーリーの軸になることを予想させる副題。つまり、Ep6~7 の間に自分の甥、つまりハン・ソロとレイアとの間に生まれた子ベン・ソロをジェダイとして育成しようとした結果彼がダークサイドに魅入られてカイロ・レンと名乗る結果となり、ルークが絶望して隠遁するまでの経緯が語られることは間違いないでしょう。そして先日演者であるキャリー・フィッシャーが鬼籍に入ってしまった(が、Ep8 の撮影までは完了していたとのこと)レイアの出番も数多くあるに違いありません。ジェダイが暗黒面に堕ちる話ということで重い話になることが予想されます。

また「The Last Jedi」という語感には『ラスト・サムライ』を想起させるものもあります。『ラスト・サムライ』は最後は悲しい結末でしたが、SW でもラスト・ジェダイが滅びてしまう話となるのか。まあジェダイ不在でライトセーバー戦のない SW はクリープを入れないコーヒーのようなものなのでそれはないでしょうが(笑、ルークはレイにフォースを伝授するのでしょうか。そして、レイの生い立ちやジェダイとの関連性についても何らかの進展があるに違いなく、そこも楽しみです。

最近ようやく『ローグ・ワン』熱が落ち着いてきたところだったのに、また Ep8 が楽しみでたまらなくなってきました。早く年末にならないかな(まだ 1 月)。

タカラトミー / スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ベーシックライトセーバー ルーク・スカイウォーカー

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2017/01/20 (Fri.)

GUNDAM THUNDERBOLT 2nd Season

「ガンダム サンダーボルト」第2シーズン、3月24日配信開始。劇場版は'17年秋 - AV Watch

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』二期の配信スケジュールが発表されました。

一期も総集編である劇場版のエンディングが次を予感させるつくりで、続編制作やる気マンマンじゃん!という感じだったので特に驚きはありません。前回との違いは、一期が配信スケジュールが逐次公開、劇場版やライヴイベントなどが後追いで決まっていく感じだったのに対して、二期は最初から全体の配信スケジュールと劇場版の予定まで決まっているという周到さ。一期の収益が思ったより良かった、ということなんでしょうね。そもそも『UC』の主要スタッフが担当しているという時点で、一定以上売れてくれなきゃ困るという部分もあるんでしょうが。

一期は一年戦争終盤の戦闘を描いていましたが、エンディングでア・バオア・クー決戦を示唆する描写があったため、二期は一年戦争終結後の話になります。私は原作未読のため詳しくは知らないのですが、つまりは連邦軍による地上のジオン残党狩りが描かれるということになりそうです。今回もイオ・フレミングとダリル・ローレンツの二人の因縁を巡る話になるとみて間違いありません(余談ですが、「フレミング」と「ローレンツ」はいずれも中高物理で登場する電磁場の力にまつわる言葉で、この名前が二人の引き合う宿命を暗示しているっぽい)。
地上戦となれば必然的に接近戦が多くなるわけで、狙撃シーンの多かった一期とはまた違う戦闘シーンを見られることが期待できそうです。ただ、今回の主役機「アトラスガンダム」は一年戦争期の世界観から外れすぎていて、さすがにいただけない。一期もサブアームで盾がグネグネ動くガンダム/ジムや超高機動サイコ・ザクなど時代設定から飛んだメカでしたが、さすがにアトラスガンダムは世界観無視すぎじゃないかと...。まあ、これがアニメになったらむちゃくちゃカッコ良かったりするのが『サンダーボルト』なので侮れないわけですが...。

とりあえず初回は 3 月下旬ということで、楽しみに待ちたいと思います。

太田垣康男 / 機動戦士ガンダム サンダーボルト (4)

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投稿者 B : 23:59 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック