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2009/08/13 (Thu.)

サマーウォーズ @109 シネマズ川崎

父方の祖母が亡くなったのは、ちょうど 24 年前の今日でした。私はまだ幼かったのですが、あの日航機墜落事故の翌日のことで、しかもとても暑い日だったので、あの日のことは今でもはっきりと覚えています。人生の中で、自分の近しい身内が初めて亡くなった日。お盆が近づき、テレビのニュースで日航機の事故から何年・・・という報道があると、決まって思い出すあの日。

そんな折、この映画を観て、さらにその思いを強くしました。

サマーウォーズ

時かけ』の評価が非常に高かったせいでしょうか・・・最初、何も考えずに平日の夜に映画館に行ったら、レイトショーまで含めてあっさり売り切れ状態(;´Д`)ヾ。どうやらかなり入りが良いらしく、こりゃ予約して行った方が良いな、と Web 予約して観に行きました。上映館があまり多くない作品なので比較的空いてるかと思ったら、甘かった。
主役は『ハウルの動く城』のマルクル役で良い味を出していた神木隆之介君、大人になったなあ。

ネタバレしたくなかったのであまり事前情報は仕入れずに観たのですが、冒頭からしてやられました。田舎の大家族が題材でイメージ画像とかでものどかな山あいの民家、みたいな印象を持っていたのに、いきなりあの映像だもの。間違えて違う映写室に入ってしまったかと思いました。
でもそんな、土や木の色に支配された田舎の風景と、RGB で表現されていそうな原色のサイバーワールドの対比が秀逸で、ハートをグッと掴まれる感動と、優しいユーモアと、しんみりした感傷と、が満載の、ハッキリ言って名作だと思います。この夏は劇場・BD 含めてけっこうたくさん映画を観ましたが、個人的には今作が最も感動した。

ともするとめんどくさくなりがちな、田舎の人間関係。私も、実家は今でこそ核家族ですが、父は 5 人兄弟で私の従兄弟は 8 人(私と妹を含めると 10 人)、盆や正月には大人数が私の実家に集まります。十代の頃には、そんな血縁の関わりがめんどくさくてしょうがなかった時期が、私にもありました。まあ今でも面倒だと思うことはありますが、東京に住んでいることで、そういうのとは適当な距離を保てている感じ。
細田守監督は富山県出身の人ですが、ああいう田舎の大家族のつながり、絆、暖かさ、そしてめんどくささがないまぜになった表現は、おそらくそういう環境で長い時間を過ごした人でなければ表現できないだろうし、またそれがものすごく実感を持った表現として伝わってきました。

そんな田舎の、というか古き良き日本の人間関係が、サイバーワールドのつながりとリンクしながら物語が展開するんですが、サイバー側の表現もまた、私にとっては強く実感のできるものでした。リアルで顔を知っている人も、知らない人も、いざというときは助け合ったり励まし合ったりできる、ネットの正の力。「ネットコミュニケーション」というと、途端に敬遠したり色眼鏡で見たりする人がまだまだ多いですが、ネット上のコミュニケーションといっても、結局は現実に生きる人と人とのつながりがあってこそ存在しうるもので、ネットワークなんて単なるコミュニケーションの媒介にすぎないんだということ。この映画を観て、改めて、それを思いました。頭で理解しているだけではなくて、むしろ私こそがそのことを実感しながら活動していなくてはならないんだろうな、と気づかされました。

何かしらの形でネットの世界に関与していて、かつ田舎を持っている人ならば、きっと響くものがあるんじゃないかと思います。この映画の良さは、派手にお金を使った広告宣伝なんかじゃなく、クチコミでこそ広めたいですね。ま、『時かけ』もそうやってヒットした作品ですし、そのときのクチコミ力が今こうしてこの作品のヒットにつながっているのだとすれば、私なんかがあれこれ言う必要もないのかもしれませんが。

時間があればもう 1~2 回観に行ってもいいかも、というくらい良い映画でした。BD が出たら間違いなく買おうと思います。DVD しか持ってない『時かけ』の BD 版とセットだったりしたら、たぶんそっち買うのでワーナーさんよろしくお願いします(笑。

投稿者 B : 23:55 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/08/01 (Sat.)

2001 年宇宙の旅 [Blu-ray]

2001 年宇宙の旅 [Blu-ray]

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高価な BOX セットしか発売されていなかったのが、最近になってようやく単品販売が開始されたので、買いました。以前 BS hi で放送していたときにエアチェックしていなかったので、ずっと楽しみにしていました。

ストーリーに関しては今さら言うこともありませんが、やっぱり HD 画質で観る『2001 年』は感動が一枚上。40 年も前の作品なので、HD といっても限界があり、最近の CG ベースの作品に比べればディテールは甘めだったり、逆に映像処理でエッジを少しきつめにしすぎかな?と感じる部分もありますが、この作品を HD で観られる幸せに比べれば、些細なこと。ただ、音はダイナミックレンジ、S/N ともに今一歩かな、といったところで、それだけがちょっと残念。

でもそれよりも気に入らないのは売り方やパッケージングで、単品売りがここまで遅れたことに加えて、なんでジャケット絵がスターチャイルドなんだ!『2001 年』のジャケットといえば宇宙ステーションからシャトルが発射されているあのイメージイラストと相場は決まっているし、スターチャイルドが出てくるとネタバレもいいとこ(´д`)。こればっかりはちょっと興ざめですね・・・。

そういえばあと半年でこの映画の続編の舞台となった 2010 年ですねえ。Blu-ray はもうリリースされているので、来年には必ず観ようと思っています。

投稿者 B : 20:01 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/07/27 (Mon.)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 @チネチッタ

BD でしっかり予習して、いよいよ劇場に行ってきました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

『序』は地上波も含めて二度観たので、予習はバッチリ。本当はお台場で観ようと思っていたんですが、やってなかった(´д`)。

パンフレットにすら箝口令が敷かれている状況なので、以下、極力ネタバレを防ぎつつも、未見の方はご注意を。












TV 版のヤシマ作戦までを再構成した『序』も確かによくできた作品で、クオリティも十分でしたが、この『破』は次元が違う。いやーすごい映画だわ。基本的な話の流れはオリジナルを踏襲しつつ、よくここまで「別物」と言える内容にまとめ上げられたもんだと、正直感嘆しました。
特に、比較的ゆったり穏やかに進行する前半からまさに「序・破・急」の「破」を体現したと言える後半のたたみかけ具合は圧巻で、私は後半が始まってからエンドロール後の次回予告が終わるまで、ほぼ完全に身体が硬直してました。客電がついてようやく金縛りが解けたといった感じ。

この構成変更に伴って、アスカ(惣流から式波に改姓)の役どころが微妙に変わっていて、オリジナルではメインキャラながら物語上の必然性が薄い登場人物だったのが、ちゃんと意味のある役になっています。これによって、碇シンジ・綾波レイとの役割分担がハッキリして、物語が見通しやすくなりました。逆にちょっともったいなかったのは新キャラの真希波・マリ・イラストリアスで、確かに活躍の場はあるものの、出てきた必然性が希薄で、今後のストーリーへの絡みに期待といったところ。

『序』でも感じていたことですが、主人公碇シンジにかかわらず、登場人物すべてがオリジナルよりも「強く」なっているのがとても印象的でした。確かにみんな悩んでいたり心に重いものを抱えていたりするんですが、グダグダだった TV 版と違ってみんな動機がちゃんとしているというか、前に進むにしても逃げるにしてもその明確な理由を持っている。
あーこれは制作陣がちゃんと全体を俯瞰できるようになったんだねー、大人になったんだねと思いました(主要スタッフが皆私より年上なのに偉そうですか)。言葉を換えれば当時よりも「自分を客観的に見ることができる」ようになったというか。なんか去年の流行語大賞候補みたいですが(笑。

TV 版は明らかに行き当たりばったりで作られている感アリアリで、置いたプロットや張り巡らせた複線に収拾をつけられないまま終わったオリジナルと違い、明確に「結末」を規定して、そこに迷いなく向かっていることが作品からありありと感じられました。作品のそこかしこに仕込まれたオリジナルへのオマージュ的メッセージには、そのあたりの心の余裕すら感じましたね。

ただ私も庵野秀明に対しては疑心暗鬼になってしまったのか(笑)、ひとつひとつの科白や演出に隠された意味を探ろうとして、目の前で繰り広げられる映像のスピードに置いて行かれそうになるタイミングがいくつかありました。うーんこれはちゃんと復習してから改めて観に行くか、BD 版を待ったほうが良いのかな・・・?ただ、TV 版のラスト 5 回分くらいはもう二度と見たくないですが(;´Д`)ヾ。
終局『Q』の公開までにはあと 2 年ほどあるらしいですが、それまでにいろいろとやることはありそうです。

ちなみに、今回は久々に川崎のチネチッタで観たんですが、画質に不満・・・。どうもフォーカスが微妙に合っていないような画で、想像ほどの高精細感がないなあ・・・と思っていたら、エンドロールの文字がぼやぼやでした(´д`)。プロジェクタの性能なのか調整不足なのか、そもそもソースの画質が良くないのか分かりませんが、『序』の BD 版の画質を観た直後だと、かなり不満。映画館によっても違うのだと思いますが、やっぱり最新のアニメ作品はフル HD の直視型ディスプレイで鑑賞するのがベストなのかもしれない、と思ってしまいました。画と音に満足できる映画館を探そうかなあ。

投稿者 B : 00:20 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/07/25 (Sat.)

劔岳 点の記 @シネマメディアージュ

まさに地元の映画を東京に戻ってきてから観るのもどうよ、と思いつつ。

劔岳 点の記

富山は今、この映画のちょっとしたフィーバー状態になっていて、映画館だけでなく空港にもグッズが並べられている始末。まあ、地元が映画化されたり県出身者の監督作品だったりするといつも盛り上がる土地柄なので、、いつものことですが。

剣岳を含む立山連峰は富山県民に愛され、劇中にもあるとおりある種信仰の対象にもなっている山々で、私も幼い頃から(小中学校くらいまでですが)何度も登った山なので、強い思い入れがあります。あの山並みや岩肌などの自然を目にすると、特に信仰心がない私でも自然と敬虔な気持ちになるのだから、不思議なものです。剣岳はその連峰の中でも最も険しい山として有名で、一般人は雄山は登るけど剣には登れないもの、ということは県民の常識だったりします。
そんな立山連峰が主役の映画とあっては、邦画は普段滅多に観ない私でも、一度観ておかなくてはならぬというもの。

明治時代に測量士たちが日本地図を作るために立ち向かった困難を描いた作品、というととても地味な内容と思いそうなものですが、その通り話自体はシンプルで、かなり地味です。ただ、シンプルなストーリーだけに、それに賭けた登場人物たちの熱い想いと、立山連峰の壮絶なまでの美しさが強く印象に残る名作だと思いました。私を含め観客が 17 人という状況が残念でなりません(´д`)。まあ、お台場という土地柄、この映画を好みそうな客層がいないだけかもしれませんが・・・。

この映画の主役はそのもの剣岳ではありますが、登場人物の主役でいうと台本上は浅野忠信となっているものの、むしろその次に重要な人物である宇治長次郎を演じた香川照之が素晴らしかった。個人的に以前から好きな俳優さんでしたが、やっぱりこういう素朴で実直だけど熱い役はハマりますねー。富山弁も、全国区で通じるように多少アレンジされていましたが、かなりよく勉強されているようで、馴染んだ訛りで深い言葉を投げかけられると、ついジーンと来てしまいました。聞くところによると、登山シーンの撮影はあまりに厳しく、途中荷物を減らさなくては登山・撮影を続行できない状況になり、やむなく台本(撮影そのものに使わない物の中で、最も重い)を棄てて撮影したそうで、台詞回しは(大まかな話の流れだけ頭に入れた上で)役者から自然に出てきた言葉だとすると、それも納得です。

富山に縁がない人にはここまで響かない作品かもしれませんが、個人的には近年観た邦画の中で最も素晴らしい作品だったと言っても過言ではありません。富山県外の映画館ならたぶん空いてますし(笑)、興味があればぜひ。

投稿者 B : 16:02 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/07/23 (Thu.)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 [Blu-ray]

視聴率低すぎ、録画率高すぎで視聴者層のクラスタが偏っていることが改めて判ったという地上波金曜ロードショーを録画して観たのですが(笑)、やっぱり地上波の画質音質じゃ物足りないよねえ・・・ということで、BD を改めて買ってしまいました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE. [Blu-ray]

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劇場公開時も DVD/BD 発売時にもスルーしていた本作ですが、観に行った人の全員が全員絶賛していて、本田さんですら「映画好きなら誰もが楽しめる傑作」と称賛する『新劇場版:破』の評判を見るにつけ、改めて気になって先日の地上波放送を録画した次第。

私はオリジナルの TV シリーズは観ていなくて、劇場版『Air/まごころを、君に』の公開直前くらいに友人から TV 録画した VHS を半強制的に貸されて観たのがエヴァ初体験でした。でも結局 TV 版のラストも劇場版のラストも納得できる内容でなく、制作サイドの独りよがりに見えてしまったので、それほど思い入れの強い作品ではないんですよね。でも、当時のあらゆる創作に影響を与えたという意味では、歴史に残る作品だったのだろうとは思っています。FF7 もエヴァの影響は色濃く出てるしなあ・・・。
そういえば、使徒襲来時のあの「ダン、ダン、ダン、ダン、ドンドン」の BGM を耳にして、つい『踊る大捜査線』を連想してしまうこの逆転現象(;´Д`)ヾ。それだけ時間が過ぎたということです。

この作品、最初は新訳 Ζ ガンダムのヒットを見て企画されたくらいにしか思っていなかったので全然期待していなかったんですが、面白いじゃないですか。TV 版の再構成というと、新訳 Ζ のように主だった戦闘シーンをつないだジェットコースター展開で、ストーリーを知らない人は置いてけぼりを喰らうかと思っていましたが、ストーリーの取捨選択がうまく、2 時間弱という尺の中でうまく起承転結まとまっています。
主人公・碇シンジの内面も当時よりシンプルに、客観的に描かれ、制作者の自己満足的印象が強かった TV 版とは違った印象。脚本の構成と併せて、今回の新劇場版は制作サイドがちゃんとエンタテインメント作品としてまとめようという責任感が滲み出ています。庵野秀明も大人になったんだなあ(笑。

実家の BRAVIA X2500 で鑑賞したので、観慣れた X5050 と比べるとパネルの駆動ビット数や倍速駆動への対応で、グラデーション(せっかくの SBMV が・・・)や画面がパンするようなシーンはちょっと厳しい部分がありましたが、ビットレートの高さからくるディテールの細かさは地上波とは明らかに段違いで、BD 版を買った甲斐がありました。何より TV 版当時は SD 画質だったものが(特に私は VHS に録画した画しか知らないので)改めて HD 制作された画質で、ちゃんと整理された脚本で楽しめるというのが嬉しいじゃないですか。
公開中の『破』はこれよりもさらに傑作に仕上がっているという噂なので、かなり楽しみです。

投稿者 B : 21:11 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/07/18 (Sat.)

ハリー・ポッターと謎のプリンス @TOHO シネマズ ファボーレ富山

さっそく観に行ってきました!

ハリー・ポッターと謎のプリンス

原作は完結したとはいえ、公開直後はネタバレを考えるとあまり突っ込んだことが書けない(^^;

毎回楽しみにしているこのシリーズですが(ちなみに原作は読まずに映画で楽しんでる)、今回も期待を裏切らず。ストーリーについては触れませんが、シリーズを重ねるごとに暗く重くなるこの話、今回も輪をかけて暗くなってました(笑。毎回、クライマックスには派手な魔法によるアクションシーンがあるのですが、今回はおとなしめ。でもダンブルドア校長の大きな見せ場がありましたよ!
ダンブルドア校長、初代のリチャード・ハリスが亡くなって 3 作目『アズカバンの囚人』から代わったマイケル・ガンボンは悪くないけどリチャード・ハリスに比べるとちょっと・・・と思っていましたが、『不死鳥の騎士団』と本作のダンブルドアはとても良かったです。

事前調査なしで観に行ったのですが、エンディング直後に『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1・Part 2』の告知(タイトルと公開時期だけ)が。あとはついに最終話かー、と思っていたら、二部構成ですか(;´Д`)ヾ。この作品をもうしばらく楽しめる時間が延びたわけだし、だんだん複雑になるストーリーを 3 時間弱の上映時間にまとめるのも大変そうだとは思ってましたが、それはそれで複雑な気持ち。
まあそれでも楽しみにしますけど!あと、たぶん年内には出るであろう BD 版も。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/05/01 (Fri.)

『2001 年宇宙の旅』単品版 BD 発売決定

やっっっと出ます。

「2001年宇宙の旅」などキューブリック監督作が単品BD化 (AV Watch)
2001 年宇宙の旅 [Blu-ray]

B001CUUMFU

個人的には『スター・ウォーズ』シリーズと並んで BD 化してほしいタイトルの最上位がこれでした。一応、BD 化自体は昨年末にされていたんですが、入手方法が馬鹿高いキューブリック コレクション BD-BOX しかないというボッタクリ商法だったのでスルーしていました(´д`)。

6 月発売ということで、これは買うぞー。というか私の誕生日直前なんですが、誰かプレz(ry

投稿者 B : 20:01 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/04/20 (Mon.)

ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン コンプリート

引き続き、祭りに乗っています。

ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン コンプリート 「FINAL FANTASY XIII」 Trial Version Set [Blu-ray]

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FFVII AC の BD 版(追加シーンもあるよ)ですが、ストーリーに対する感想とか、私の FFVII への思い入れについては 3 年 VII ヶ月前(もうそんなになるのか)に DVD 版が出たときに書いているので省略(ぉ。

ACC の見どころはやっぱり BD になったが故の高画質に尽きると思います。DVD 版も当時の目で見れば十分高画質だと思いましたが(今となってはオモチャみたいな初代 PlayStation 版 FFVII のイメージが強かったせいかも)、ディテールの描写は BD とは比較にならないくらい精細ですね。今までも何本かの映画を BD と DVD で見比べてきましたが、ここまで BD のポテンシャルを感じた作品はなかったかもしれません。
ただ、背景の作り込みやメカの描写、衣服のテクスチャの質感なんかは本当に秀逸としか言いようがないのですが、やっぱり人間の動きや表情(目はいいとして、特に口の動き)が一昔前の CG クオリティだなと感じてしまったのは残念なところ。シーン追加に加えて多数の修整が施されているとはいえ、基本的には DVD からのメディアチェンジであって根本的には 3 年 VII ヶ月前の作品なので、そこは仕方ないところですかね。

改めてストーリーはチープだなと思いましたが(ぉ、それでもこの世界に浸かっていた 12 年前の気持ちを鮮明に思い出させてくれたという意味では、私にとって大切な作品の一つです。ということで、近々 PSP でインターナショナル版を始めようっと(笑。

投稿者 B : 23:47 | Anime | Movie | コメント (1) | トラックバック

2009/03/19 (Thu.)

ブレードランナー ファイナル・カット [Blu-ray]

買ったのいつだっけ・・・というくらい前に買っておいた BD を、ようやく観れました。

ブレードランナー ファイナル・カット [Blu-ray]

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この作品は DVD も持っていて、何度か観ているのですが、最後に観たのはたぶん 8~9 年前。当時は原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』も読んだくらいハマった作品でしたが、今や印象的な歓楽街の映像とラストシーン以外はかなり忘れてしまっていました。なので、再び新鮮な気持ちで観ることができました。
しかし DVD 版は DVD-Video のかなり初期の頃に出たものなので、今観るとお世辞にも画質が良いとは言えませんが、この BD 版はすごいですね。最近の HD 制作の作品ほど隅々までカリカリした高画質、ということはないものの、とても 27 年前に撮られたフィルムとは思えないほど解像感が高く、発色も良いです。冒頭のロサンゼルスの夜景の作りの細かさとか、歓楽街のネオンの鮮やかさとか、DVD 版以上に鮮烈な印象を残してくれますし、ごちゃっとした街並みの細部はこうなっていたのか!というところまで、ハッキリと見て取れます。

もちろん映像だけでなく、単なる悪役ではないレプリカントたちの悲哀とか、主人公デッカードの苦悩とか、ストーリーや演出も深いのがこの映画の良さ。『スター・ウォーズ』の爽快感の逆を行く、当時の SF 映画とは一線を画す作品ですが、何度も繰り返し観る価値がある作品だと改めて思いました。それをするためのヒントを画面にいくつも浮かび上がらせてくれる BD の情報量は、やはりこの映画には必要だったのだと思います。そういう意味では、改めて BD で観るだけの価値はありましたね。

投稿者 B : 22:27 | Foreign Movie | Movie | コメント (3) | トラックバック

2009/03/12 (Thu.)

マクロス F (5) [Blu-ray]

マクロス F (5) [Blu-ray]

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勢いで買ってきましたが、何か?(ぉ

しかもなぜか 5 巻から・・・。

投稿者 B : 00:05 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック