b's mono-log

2010/04/26 (Mon.)

機動戦士ガンダム F91 [Blu-ray]

機動戦士ガンダム F91 [Blu-ray]

B000XSKZX6

レンタルビデオや ANIMAX で何度も観てるはずの映画。発売当初はあまり買うつもりがなかったんですが、ガンダム UC の映像を観て宇宙世紀の MS の重厚感に圧倒されたら、改めて観てみたくなって BD を買ってしまいました。だってジェガンのやられっぷりが(以下略。

この作品、ガンダムシリーズの決まりごとをきっちり踏襲しつつ、テーマとしてちょっと違うアプローチをした良い作品だと思うんですよね。映像も(さすがに古いけど)重厚感がある。でもいかんせん尺が短すぎ・・・もともとテレビシリーズ化するはずだったストーリーをムリヤリ映画の枠に押し込めたので無理が出てるのは仕方ないですが、本編ももう少し背景をしっかり観たかったですし、"THIS IS ONLY THE BEGINNING" の後もちゃんと観たい。でも食い足りない中でもちゃんと文脈が理解できるのは、シリーズを通じて膨大なバックグラウンドが描かれているからだろうなあ、と思います。

とりあえず UC の続きが観たい衝動はひとまず落ち着きました。でもこの後にまたすぐ大作系映画の BD 化が続くんですよね・・・。最近アニメづきすぎなので、実写も観ないと(´д`)。

投稿者 B : 23:51 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/04/16 (Fri.)

2012 [Blu-ray]

2012 ブルーレイ&DVD セット

B002M3UEO0

ディザスタームービーとか、地球滅亡ものとか、あまり好きじゃないんですが、割と周囲で観てる人が多かったので、私も観てみました。

ストーリーについては・・・うーん・・・多くを語るまい(笑。
良くも悪くもハリウッドのディザスタームービーで、ひととおり登場人物が出揃った時点で誰が生き残るか予想できてしまう、分かりやすい映画です(ぉ。

物語はマヤ文明の記録を根拠とした「2012 年人類滅亡説」を題材にしていますが、とりあえず地球に大災害が起きればきっかけは何でも良かったんじゃないかと思わせるアメリカらしさで(笑、個人的にはもっとマヤ文明周りを深掘りしてほしかったところ。まあ、そのへんは劇場公開前後にテレビでさんざん特集されてましたが・・・。

この手の映画は得てして群像劇になりがちですが(実際そうなってますが)、登場人物は多いもののこの映画の主役はなんだかんだ言って壮大な CG ですね。噴火や地割れといった災害、巨大な方舟といった CG 表現はいかにもハリウッド的な迫力にあふれています。

まあでも見終わった後に残るものもあんまりないんですけどねー(´д`)。脳みそ空っぽにして映像と音響を楽しむが吉だと思います。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2010/03/04 (Thu.)

サマーウォーズ [Blu-ray]

サマーウォーズ [Blu-ray]

B002M3UEP4

劇場で観てからずっと BD 版を待っていた作品。もちろん Amazon で予約して買いました。ここのところあまりに忙しくて時間が取れないので、まだ半分くらいしか観ていませんが・・・。

作品の感想は映画館で観たときに書いたので省きますが、やはりこの作品は素晴らしい。『時かけ』も感動したけど、私にとって感情移入の強さという点ではこっちの作品のほうが遙かに上。まあ少し登場人物が多すぎて半分くらいのキャラクターが消化不良気味なのがもったいないですが。

この作品の舞台の半分となる仮想世界「OZ」はたぶん液晶テレビのパキッとした画で観たらキレイだろうなー、と思ってましたが、案の定。現実世界のほうも、改めて見ると細かい描き込みやキャラクターの所作のひとつひとつまで作り込まれており、細部にまで手を抜いていないことがキャラクターや世界観に活き活きとした動きを与えているんだなあ、と感じました。

やはり私はこの作品のファンであることを再確認したのですが、唯一気に入らないのはこの BD のパッケージ。

サマーウォーズ (Blu-ray Disc)

右上から時計回りに、BD ディスク(フィルムの一部とステッカー入り)、物語の舞台となった信州上田のマップ、オリジナル花札、アートブック。私はこの作品のファンを自認してはいますが、いくらなんでも過剰(´д`)。これで定価¥10,000 超え(Amazon で 27% オフで買ったけど)というのは、ちょっと客を馬鹿にしていないかと・・・。

たぶん数ヶ月後には BD 単品のパッケージが¥6,000 くらいでリリースされるんだと思うけど、いち早く BD を入手したいファン心理に付け込んだ商売は感心しないなあ。同様の意見を持ってる人は少なくないようで、こういうことで作品にケチがつくのはとても悲しいんですが・・・・・・。

投稿者 B : 23:59 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/02/20 (Sat.)

機動戦士ガンダム UC episode 1 プレミアレビュー @新宿ピカデリー

休日出勤が終わってから、本日公開のプレミアレビュー初日に行ってきました。

機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]

機動戦士ガンダム UC

「人間だけが神を持つ。可能性という名の内なる神を」

この言葉、私の信条に通じるところがあって、好きなんですよね。
福井晴敏の原作小説が良くて、アニメ化発表以前に公開されていたコンセプトムービーを見てからずっと映像化を楽しみにしていた作品だったので、ようやくです。逆シャアから続く宇宙世紀シリーズの最新作、過去作品との関連も強いので、「宇宙世紀に非ざればガンダムに非ず」という人でも楽しめるはずです。

上映はのっけから、アングルがパンするシーンでコマ落ちっぽいカタカタした映像で、もしかして劇場選び失敗したかも(といっても都内で今日時点で観られるのはここしかない)と一瞬思いましたが、MS による戦闘シーンが始まったらそんなことはどうでも良くなったというか、身体が硬直してしまいました。映像の迫力と作り込みがすごい・・・。当然ハイビジョン制作なので映像が高精細なのはもちろんのこと、戦闘シーンがちゃんと「戦闘」してる!最近の作品はピュンピュンいうビーム攻撃だけで勝敗が決してしまったり、MS の圧倒的性能のおかげで戦術予報(笑)もへったくれもないような作品ばかりだったので、こういう硬派なバトルが描かれると胸が熱くなるというもの。MS も基本的に Z~ZZ~逆シャアの流れに沿ったものが出てくるので、そういう MS が HD で激しくアクションするだけでも満足できるほどです。

ドラマのほうもちゃんと描かれていて、というか初回は背景説明も必要だし、濃いストーリーをテンポ良く映像化していかなくてはならないので、これ脚本大変だっただろうなと思います。正直なところ原作を読んでいないとちょっと置いてかれそうな部分も少なくないですが、福井晴敏のクドい文章はどうしても読み返したくならないけど映像作品なら繰り返し観たい、という意味で(笑)本作はやはり最初から映像向きだったと言える気がします。
そして各キャラクターの声も良い。私は最近の声優さんにはあまり明るくないのですが、それぞれのキャラクターの声がかなりイメージ通りで、かつうまく演じられています。主人公バナージはちょっと優等生すぎて新訳 Z 版のカミーユとキャラがかぶってますが(笑。

でもって劇場先行発売の BD も買ってきました。

機動戦士ガンダム UC episode 1 『ユニコーンの日』 [Blu-ray]

機動戦士ガンダム UC

初回限定のスリーブパッケージ。

劇場で観たときは引きのカットで上下または左右にパンするシーンで明らかに残像が感じられたのが、自宅の BRAVIA で倍速駆動をオンにした状態で観ると遙かに滑らか。調べてみたら新宿ピカデリーは 3 チップ DLP だから原理的には残像もカラーブレーキングも発生しないはずだけど、どういうことなんですかね・・・。
でもどちらにしても最近はこういう高精細な作品なら劇場よりも自宅の直視型ディスプレイで観た方が、パキッとした解像感も得られるし、満足度高いかも。もちろん、劇場は劇場で大画面・大音量の迫力があるので、そっちの楽しみもあるんですが。

OVA なのでリリース間隔が長め(第 2 巻は今秋発売予定らしい)なのがちょっと残念ですが、子ども向けにストーリー上無意味なバトルやどんどん新型 MS が出てくる展開とは無縁で、硬派な表現で描かれる「大人のガンダム」に仕上がっています。期待はしていたけどそれ以上の完成度でした。これは、名作を超えて傑作になるかも。

投稿者 B : 23:59 | GUNDAM | Movie | コメント (2) | トラックバック

2010/02/02 (Tue.)

THIS IS IT [Blu-ray]

やっぱりこれは買っとかんといかんでしょう。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT [Blu-ray]

B002UHJ9EO

まあ、私は別に昔ムーンウォークの練習をしたクチじゃないし(ぉ、世代的にはちょっと下なんですが・・・。"Thriller" なんて幼稚園の頃だし、セールス的なピークはたぶん私が小学生くらいの頃までだったかと。でも、とんねるずあたりがよくパロディやってたこともあって、幼心に印象に残っている曲も多いです。というかこの音楽映画に収録されている楽曲のほとんどが知ってる曲、というのはある意味すごいことかと。

私は大学の頃からもっぱら R&B/ソウルしか聴かない人ですが、マイケル・ジャクソンについては「白人になりたい黒人」は私の趣味の本流じゃないと思ってあえて避けてました。でも彼の没後、数え切れないほど放送された追悼番組で改めて楽曲を耳にして、彼の楽曲の良さや R&B というジャンルの普及に与えた影響(国内では、当時の久保田利伸あたりはかなり強く影響を受けていたはず)は本当に大きかったことを再認識。劇場公開には都合がつかず行けませんでしたが、BD は絶対買おうと思っていました。

この映画はマイケル最後のワールドツアーになるはずだった "THIS IS IT" ツアーのリハーサルおよびメイキング映像を整理したもの。ドキュメンタリー的にまとめつつ、楽曲についてはリハーサルステージの映像なので、あたかもライヴ会場で観ているような感覚を味わえます。いろんなソースの映像をかき集めてきているので、HD と SD の映像が混在したりして見づらく、画質的にイマイチな部分もありますが、それでもやはり映像でこれだけグルーヴ感が伝わってくるアーティストというのもやはり稀ですね。自宅で一人で観るのも良いですが、映画館で他のお客さんとの一体感を味わいながらパフォーマンスを堪能したかったなー、と改めて思いました。
また、ドキュメンタリーの部分からは、今までの映像からはなかなか窺い知れなかった、彼の優しさと純粋さ、そして「人を楽しませる・驚かせることにとにかくこだわる」姿勢がとても深く伝わってきました。やはりそういう本質あってこそ、世界最高のパフォーマーたり得たんでしょうね。

まだ本編を観ただけですが、この映画を芯まで楽しむには本編よりも長い特典映像を全て観るべきらしいです。私はあまり特典映像までじっくり観ないほうですが、この作品はその価値あるかも。本編のほうも繰り返し楽しんで良し、BGM/BGV 的に流して良し、なので、モトが取れるくらい堪能できる BD だと思います。私は今も "Smooth Criminal" の無限ループが頭から離れません(笑。

投稿者 B : 00:55 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2010/01/03 (Sun.)

2010 年 [Blu-ray]

2010 年の正月休みに絶対観るつもりだった BD を鑑賞しました。

2010 年 [Blu-ray]

B001U54KPU

言わずと知れた『2001 年宇宙の旅』の続編にあたる作品です。DVD も持っているのですが、繰り返し観ている『2001 年~』と違い、最後に観たのが 7~8 年前なので、正直断片的にしか記憶になく、新鮮な気持ちで再鑑賞しました。

本作は前作『2001 年~』で置かれた謎のいくつかの解決編という位置づけをとっているので、『2001 年~』だけでは分からなかった部分が明らかにされ、また希望をもたせてくれるラストのおかげで鑑賞後はある程度スッキリした気分になれます。が、肝心のモノリスの正体が不明であったり(小説版では描かれているようですが)、映画そのものが説明的なつくりで『2001 年~』が持っていた神秘的な要素に欠けているのがちょっと残念なところ。SF 映画のありようとしてはこれで良いのだと思いますが、映画表現の素晴らしさという点では『2001 年~』より地味な印象は否めません。でも原作のアーサー・C・クラークが『2010 年』の映画化にあたりキューブリック以外の監督を要望したとのことなので、クラークが表現したかったのはこういう方向性なのだろうと思います。

BD 的観点では、画質はこれよりもはるかにオリジナルマスターが古いはずの『2001 年~』に比べても明らかに精細さに欠け、BD の画質としては物足りないものです。もちろん DVD のアップコンに比べれば全然きれいなのですが、マスタリングに愛がないなあ・・・と言わざるを得ません。まあ『2001 年~』に比べると地味で知名度も低い映画なので、あまり予算を割いてもらえていないのでしょうが、それにしても残念です。

舞台となった 2010 年(劇中では年単位での航行という設定なので、実際の木星圏での出来事は 2012 年頃だと思われますが)を現実の今と見比べてみると、劇中ではソ連が健在で米ソの冷戦構造がまだ続いていたり、パンナム航空が存続していたり、当時では考えられもしなかったような変化が起きていることが確認できます。小道具に目を向けても、コンピュータの UI は劇的に変わっていますし、そもそも劇中ではブラウン管モニタがまだ主流だったり、やはり「時代だなあ」と思わせる表現が多数見られます。
でも、HAL 9000 の主記憶装置であるホログラムメモリはまだ実用化されておらず、それ以前に有人の木星探査船が飛ばせるところまで宇宙開発が進んでもいません。そういう意味では、まだまだ人類は 40 年前に我々が想像したレベルを超えられていないのかもしれません。

劇中では匂わす程度で説明もほとんどありませんが、小説版では衛星エウロパに生命体がいる設定がはっきりと描写されているらしいですね。木星というロケーション、2010 年というタイミングから考えても、今年公開予定のあの映画で描かれる「来るべき対話」は、クラークの小説にかなりのインスパイアを得ているものと推測されます。作中にはオマージュ的な表現がいくつか見られるので、改めて探してみるのも面白いかも。

投稿者 B : 20:10 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2009/12/30 (Wed.)

AVATAR @TOHO シネマズ 六本木ヒルズ

話題の 3D 映画を私も観てきました。

AVATAR

AVATAR

正直なところ、あらすじを知った時点ではさほど興味が湧かなかったのですが、今年は 3D 映画元年、来年は 3DTV 市場も立ち上がってくるとあって、今年の 3D 映画の決定版ともいえる本作は観ておかねばならないだろうと思い、劇場に足を運んでみました。

ストーリーは最初の 30 分でオチまで読めてしまったくらい、「いかにもハリウッド」な展開。主人公ジェイク・サリーの下半身不随という設定が、アバターとしての彼との対比という演出に生きているなー、と感心した程度でした。
でも映像表現や惑星パンドラの設定、クリーチャーやメカの設定など、ディテールの作り込みや背景設定が素晴らしく、それがこの物語の舞台となる「パンドラ」のリアリティであり、この映画の見どころのすべてじゃないかと思います。『ナウシカ』~『もののけ姫』あたりのジブリ映画と 90 年代以降の SF 映画や日本のアニメ作品の影響を受けているような描写も散見されましたが、逆にそれらが 3D で表現されるとこうなるのか、という点では興味深いものでした。

肝心の 3D に関しては、私が行った六本木ヒルズは東宝系なので、「XpanD」という方式を採用していました。

XpanD 方式の 3D メガネ

これがその 3D メガネ。3D 映画には XpanD・RealD・IMAX・Dolby 3D の 4 方式がありますが、XpanD は今のところ最大手のようです。
このメガネがまた重くて・・・しかもアメリカ人仕様なのか、鼻あてが低くて、日本人としては標準的な鼻の高さだと思われる私でも、しょっちゅうメガネの位置を直していないとずり落ちてくるという有様でした。なるべく落ちてこないように、と頭の角度に気を遣っていたら、肩が凝って仕方がない(´д`)。重さに関しては時間(に伴う技術の進歩)が解決してくれるとして、メガネの形状についてはもう少し日本人に最適化するなり、バリエーションを用意するなりすべきじゃないかと。
ちなみにこのメガネですが、左右のレンズにシャッターが内蔵されていて、映像に連動して左右のシャッターが交互に高速で開閉することで視差を作り出し、立体感を見せているようです。その動作のための受光部が眉間のところにあるので、メガネの位置を直そうとして指でメガネの中央部を押すと、受光できなくなって一瞬映像がブレるという・・・。ちなみにこの方式ではどうしても映像が暗くなりがちなのも、欠点と言えば欠点ですかね。

私は CEATEC などの展示会を除けば、作品としての 3D 体験は今回が初めて。映画が始まってしばらくは 3D の映像に慣れず、少し違和感があったのですが、ものの 10 分もすれば目が見方を覚えたのか、だんだん分かってきました。この作品自体が 3D を分かりやすく見せるための演出をしてくれているせいもありますが、確かに 3D は面白いですね。物が手前方向に飛んでくるときはつい避けそうになってしまいますし、滝から落ちるシーンでは身体の丹田のあたりの重力がすっと抜けるような不快感を覚えました。周りを見てもそういうシーンで声を上げたり、体をつい動かしてしまう人が少なくないようで、それだけのリアリティと没入感があるということなのだと思います。
ただし欠点もあって、上記のメガネの問題や映像の暗さの問題だけでなく、前方の座席(私は前から 5 列目中央の席でした)ではスクリーン両端での視差が大きくなるのか、画面の左右では映像がブレて見えるという問題がありました。おそらく後ろのほうの席では軽減されるでしょうが、立体感は前方の席のほうが感じられると思うので、3D 上映では今まで以上に座席のポジション取りが重要になる気がします。

六本木ヒルズの TOHO シネマズには今回初めて入ったのですが、やはり外国人やカップル客がかなり多いですね。本作は 3D 上映の話題性で来ている人が多いと思いますが、照明が落ちてから最前列でデジカメのフラッシュを焚いて自分撮り(おそらく 3D メガネをかけている姿を撮っていたと思われる)している外国人客がいて、かなりゲンナリしました(´д`)。

あ、ちなみに東宝系の映画館限定で、本編直前の宣伝で FFXIII の 3D 版トレーラーが上映されます。もともと 3D 映像のために作られた映像ではないものを無理矢理 3D 化しているようで、映画本編と比較すると 3D 映像表現としては今一歩な感もありますが、今まさにプレイしている見覚えのある映像が 3D で観られるというのはちょっと感動モノです。FFXIII プレイヤーであれば、この映像を観るために東宝に行く価値があるかもしれません。

投稿者 B : 18:20 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/12/25 (Fri.)

崖の上のポニョ [Blu-ray]

長女へのクリスマスプレゼント。

崖の上のポニョ [Blu-ray]

B0024NJY2G

というか、BD が出たら自分が観るために買うつもりだったのが、いつの間にか長女の今年のクリスマスプレゼントはサンタさんからの他にパパからポニョの DVD をもらうことになってたという(´д`)。店頭で DVD のパッケージを見るたびに娘が「欲しい」というのを、「ブルーレイが出るまで待って」と制していたので・・・。
劇場公開時には子どもを両親に預けて奥さんと二人で観に行ったので、長女は BD がこの映画の初見。固まったまま観ていました(笑。

画質は素晴らしいの一言。BD だとどうしても輪郭カリカリ&塗り絵的なアニメが多い中、この映画のために開発されたという「ポニョフィルター」の効果か、解像感は非常に高いのに何故か柔らかさを感じるという、独特な画質に仕上がっています。「しっとりとした」という表現が似合いそうな子どもたちの肌の柔らかさが伝わってくる線と肌色の塗り、クレパスで描かれたような背景画の温かな質感が絶品。この二つの共存は劇場ではなかなか感じられなかったもので、自宅の直視型ディスプレイでこそ楽しめるものだと思います。
宮崎駿は劇場公開の画質に全てを懸けており、本人はパッケージの流通を重視していないといいますが、玉石混淆で当たり外れの差が大きい劇場よりも、ちゃんと画質を追い込んだ自宅シアターで楽しんだほうが制作者本来の意図を正しく再現できることが多いのでは?と最近は思いますね。AV アンプなんかは最近は音場自動補正機能が標準搭載になってきていますが、テレビにもソースに合わせた画質自動補正機能がそろそろ欲しいかも。

ストーリーは『人魚姫』をはじめとしていくつかの伝承から引用されているので、深読み要素はたくさん散りばめられているし、深読みする楽しさもある作品だと思いますが、それでもピュアな気持ちになって子どもと一緒に観るのがこの作品の真の楽しみかたなんだろうなーと思います。たぶん冬休み中は毎日何度もリピートで見せられることになるだろうけど(´д`)。

投稿者 B : 21:55 | Anime | Movie | コメント (5) | トラックバック

2009/12/22 (Tue.)

ハリー・ポッターと謎のプリンス [Blu-ray]

ハリー・ポッターと謎のプリンス [Blu-ray]

B002PCPJ8E

ハリー・ポッターシリーズ最新作の BD。劇場にも足を運びましたが、お約束ということで買って観てみました。

回を重ねるごとに暗く重くなり、ファンタジー活劇というより物語の核心や登場人物の内面に迫る展開になってきているので、初期のシリーズとは異なり子どもと一緒に楽しめるような作品にはなっていないと思います。また、連作の完結編一歩手前にありがちな展開として、内容的にはやや「つなぎ」の側面が強いことも確か。長い映画なので、ちょっと気合いを入れないと観れない点は否めません。
また、原作のほうは巻を重ねるほど長くなっているにも関わらず、映画のほうは基本的に尺が変わらないので(最終話は前後編になるので時間的に長くなりますが)、ストーリーのまとめかたにややムリヤリ感が出てきているような気がします。登場人物の行動の動機が描ききれておらず、ラブストーリーの要素が強まってきた本作では「えっ、何でそこでそうなるの?」と思ってしまった場面もちらほら。うーん、これはやはり原作読まないといけないかなあ・・・。

今作は全般的にアクションシーンが少ないので、そういう向きには物足りないかもしれませんが、そのぶんクライマックスでのダンブルドア校長の見せ場にはグッとくるものがありました。最終章はたくさんの登場人物が死にそうなので、その点ちゃんとした見せ場のあったダンブルドア校長は幸せかもしれません(笑。

画質的にはおそらくシリーズの中で最も暗く、色あいの少ない画だと思うので、ディスプレイの調整が難しいところ。あまりコントラストを強めすぎないで階調を残しつつ、でも暗部の表現が特に難しいので、やっぱり通常の液晶テレビだと辛いものがありますね。手持ちの BRAVIA X5050 ではスタンダードモードベースだと黒浮きが気になり、シネマモードベースだと逆に黒が潰れてしまってディテールがつかめない。プラズマか DLP プロジェクタ、あるいは部分制御 LED バックライトの液晶テレビ(BRAVIA XR1 シリーズとか)で鑑賞したいものです。

投稿者 B : 23:06 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2009/12/13 (Sun.)

『サマーウォーズ』が BD/DVD 化

VAP、細田守監督「サマーウォーズ」を3月にBD/DVD化 (AV Watch)
サマーウォーズ [Blu-ray]

B002M3UEP4

夏に劇場で観て以来楽しみにしていた『サマーウォーズ』の BD/DVD の発売日が決定。ここ数日、細田守監督ご本人の Twitter でのつぶやきで、オーディオコメンタリーの収録やリマスタリング作業の話題が出ていたので、楽しみにしていました。

しかし、BD 版で 1 万円超えはちょっと高いよ・・・・゜・(つД`)・゜・。特典が充実しているのは分かるんですが、個人的にはグッズ系の特典はあまり重要視していないので。BD を買うのはファンやマニア層が中心だからとレーベルに足元見られているような気がして、あまりいい気はしませんね。

とりあえず Amazon で調べたら¥7,615 だったので、これでもちょっと高いけど予約入れておきました。

投稿者 B : 11:04 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック