b's mono-log

2008/05/10 (Sat.)

もしも逆襲のシャアにカミーユがいたら

YouTube で神動画を発見。

YouTube - もしも逆襲のシャアにカミーユがいたら

新訳 Ζ の流れで逆シャアまで時が流れたらこうなっていた・・・という話。アニメだけでなくゲームからも音声を拾ってきているっぽいですが、素晴らしくよくできてます。著作権的に問題ありで削除されそうなところ、一月半放置されているのは MAD だからですかね?

よくできている、という意味では、こっちも。

YouTube - 違いがわかる男のゴールドブレンド(シャア編)

投稿者 B : 18:25 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/05/05 (Mon.)

魔女の宅急便

我が家の『となりのトトロ』ブームが終わったと思ったら、次はこれか(´д`)。

魔女の宅急便

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アンパンマンの無限リピートよりは遙かにマシですが・・・。娘がジジのモノマネにハマり始めたのが、どうかと(;´Д`)ヾ。

宮崎駿もそうだけど、音楽の久石譲もこの頃が一番良かったなあ。キキが海の上を飛びながら、新しい街を見つけた瞬間に流れてくるメインテーマにはじーんとくるものがあります。やっぱりジブリ作品はこの頃のシンプルで空を飛ぶことを描いていた時期がベストだったと、改めて。

投稿者 B : 16:07 | Anime | Movie | コメント (1) | トラックバック

2008/04/20 (Sun.)

亡国のイージス [DVD]

文庫版を読んでから一ヶ月余、買っていた DVD をようやく観れました。

亡国のイージス

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ゲオで¥1,200 くらいだったかな。レンタルで返却の手間を考えたら安いかなと。

あちこちの評価はあまりよろしくない映画ですが、「小説の映像化」という意味ではうまくいっていると思います。《いそかぜ》の映像化、大御所の役者陣の重厚な演技、は確かに見どころ。福井晴敏の詳細な描写の賜物なのか、映画スタッフの再現力が抜きん出ていたのかは分かりませんが(もしかしたら映画スタッフの表現力と私の想像力が等しくステレオタイプなだけ、という可能性も否定できませんが)、特に《いそかぜ》艦内の描写が福井晴敏の文章から私の脳内に投影されていたカット割りそのままの形で映像化されていたのには驚きました。

ただ、これは原作を読んだ前提の話で、一本の映画作品として見たときにあまりにも説明不足で、小説の内容を脳内補完しながらでなければ視聴者は置いて行かれるな、という印象を受けたのも事実。
原作では上巻のの大半をかけて描かれる登場人物の背景や人間関係の描写がなく、「事件」が突然に発生するので、さまざまな物事の必然性が感じられないんですよね。また、福井作品のキモといえば「理念の名を借りたエゴが次第に本性を現していくさま」だと理解しているんですが、それもなく・・・。例えば宮津艦長(映画での設定は副長)も複雑な心境の描写がなく、最後に簡単に改心したように見えたし、それぞれの登場人物の行動の動機が不明確すぎるんですよね。

読者が仙石と同じように《いそかぜ》に思い入れを持つようになるまでの流れが全く描かれていないので、クライマックスでも気持ちが盛り上がらないというか。物語の舞台となる《いそかぜ》が自沈するシーンもあまりにあっさりしすぎていて・・・。
ある意味夢オチにも共通する最後のどんでん返しが省略されていたのは、物語のテーマをブラさないという意味ではやむを得なかったかと思いますが、それにしてもあまりにもチープな和製アクション映画にまとまってしまったというか。少なくとも福井が描きたかったテーマとは全然違っていたなあという印象です。

原作を読んでから観て本当に良かったと思いました。『ローレライ』も既に原作と DVD を買ってあるんですが、原作から読もう(´д`)。

投稿者 B : 00:19 | Japanese Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/03/21 (Fri.)

2001 年宇宙の旅

残念なことに、アーサー・C・クラーク死去のニュースが。・・・ならば、週末は改めてこの DVD を観るしかないなあ。

2001 年宇宙の旅

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今なおあらゆる SF 作品に影響を与え続けるほど世界の SF 映画史に燦然と輝く、誰もが少なくとも名前くらいは知っている作品でしょう。私も大好きな映画ですが、初めて観たときには、終盤の展開が理解できず、観終わった後に悶々とした気持ちを抱えたものでした。
でも、とても 30 年以上前に公開された作品とは思えない宇宙表現のリアルさや、映像とクラシック音楽のシンクロに深い感動を覚えたのは事実で、序盤のやや冗長とも感じるヒトザルのシーンや抽象的世界観に至る後半はさておき(ぉ)『青く美しきドナウ』が演出する宇宙旅行のシーンはそれはもう繰り返し観たものです。というか、(長いのでなかなか通しで観る時間が取れないことを除けば)苦痛を感じずに最後まで観られるようになったのは実は比較的最近のことだったりしますが。

あのモノリスの正体は何なのか?HAL9000 が暴走した原因は?終盤のシーンは何を意味しているのか?など、多くの謎が説明もなくちりばめられた作品であり、確かに難解で、見方によっては主題が全然違うものに読み取れるのですが、逆にそのことによって今でも観るたびに新しい解釈や感動が生まれてくる、稀有な作品だと思います。クラークの書いた小説版ではもっと説明的な内容になっているようですが、私はあえてあのキューブリックの映像表現こそがこの作品の醍醐味だと思っています。

私が持っている DVD は、入手困難になってからたまたま(富山に住んでいた頃)近所のレンタル DVD 店のセルコーナーで売れ残っていたのを見つけ、狂喜して買った初回限定版(カットフィルムつき)。我が家の DVD コレクションの中でも宝物のひとつです。
実は少し前に BS hi で HD マスターでオンエアしていたのをオンエア後半に気づいて愕然とした経緯があり・・・本当にチェックしておけば良かった・・・。BD が出たら必ず欲しい(米国盤は発売済みだけど、国内版は未発売)と思っていますが、これだけの作品であれば発売されないわけがないので、その日を楽しみにしていようと思います。BS hi で観た限り、HD に十分堪えうる画質を保っているようですし。

いろんな意味で、40 年も前にこの作品が生まれたことに尊敬します。合掌。

投稿者 B : 01:45 | Foreign Movie | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/02/29 (Fri.)

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [Blu-ray]

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [Blu-ray]

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結局 DVD はスルーしてしまったんですが、ちょうど手持ち BD タイトルを充実させたいと思っていたところで発売されたのですかさず購入。F91 のほうは・・・まあいいや(ぉ。

今までにもう何度も観た作品ですが、BD の高画質で観たせいか、今までの中で最も楽しめました。もしかしたら直前に(今さらながら)『ベルトーチカ・チルドレン』を読んだせいで、映画を観ただけではイマイチ理解できなかった各キャラの行動の動機が理解できたからかもしれません。それにしても、富野御大はアニメ作品の監督としてはさておき、小説家としてはちょっとアレですね。福井晴敏を読んだ後だと苦痛ですらあるという(;´Д`)ヾ。むしろ僕のほうが日本語を上手く使えるのに!という気にすらなります(ぉ。

さておき、『逆シャア』としては初めての HD ソースということもあってか、この BD の画質はすごいです。VHS や DVD では表現できていなかった宇宙(ここでは「そら」と読む(笑))の陰影や、今までのソースでは赤のベタ塗りで再現されがちだったサザビーやレウルーラにちゃんと赤の濃淡が確認できるあたり、ああこの作品はもともとこういう画になるはずだったのか、と感じさせられました。
まあ、もともとが 20 年前の作品なので精細さに欠ける面は否めず、特に人物が登場するシーンは描画線の粗さが目立ったりしますが、宇宙(そら)での戦いにおけるビーム光線やスラスターの描写、細かいところまで書き込まれた MS など、戦闘シーンの迫力は SD ソースとは比較にならず。

やっぱり最後まで共感できなかったクェスやハサウェイ、最終決戦なのにやたら情けなかったシャアなど、実は物語的には必ずしも好きな作品でないのには変わりはないのですが、ちょっとこの迫力は繰り返し観たくなるものがあります。

投稿者 B : 23:02 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2008/02/27 (Wed.)

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース (OVA)

ANIMAX で 3 週連続で全話やってたので、つい観てしまったシリーズ。

ジョジョの奇妙な冒険 第 3 部 スターダストクルセイダース DVD-BOX

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あの長い第 3 部をどうやって 13 話にまとめるのかと思いましたが、比較的よくまとまってると思います。特に序盤~中盤のスタンド遣いは面白い回をアラカルト的に引っ張ってきていて、中だるみせずテンポ良くまとめた感じ。個人的には、女帝(エンプレス)とオインゴ・ボインゴ兄弟の回がなかったり、正義(ジャスティス)のエピソードがだいぶ変わっていたのは残念でしたが、それ以外にはストーリー上あまりにもおかしいというのはなかったような。
声優陣はかなり適役をはめた印象で、ジョセフあたりはもうこの人以外いないという人選。ジョジョ一行の配役はみんなイメージにかなり近く、花京院の深みのある声はどこかで聞いたような・・・と思ったら故・鈴置洋孝さん(ブライト艦長、天津飯)じゃないですか。
逆に残念だったのは DIO とヴァニラ・アイスの声が全然イメージじゃないこと。DIO はもっと落ち着いたセクシーな声であってほしいし、ヴァニラ・アイスに至っては初代ピッコロ大魔王(;´Д`)ヾ。あと、この二人についてはバトルの描き方もあっさりしていたし、DIO 戦に至ってはスパイダーマンじゃないかと(´д`)。

不満を挙げるとすればあとは音楽がいまいち合ってないような気もしますが、でも全体的にはあの難しい荒木飛呂彦の世界をよく映像化したものだと思います。ジメッとした暗い空気感とか、砂漠の太陽に照りつけられてハレーションを起こしたような画質とか、「ドォーン」「ババーン」という独特な擬音が再現されそうなカット割りとか。個人的にはけっこう好きかも。
特に『ダービー・ザ・ギャンブラー』の回の魅力を余すとこなく映像化してくれたのが嬉しい限り。尺がもう少しあって、駆け引きをもっとじっくり描いてくれれば言うことはなかったんですが。

投稿者 B : 01:06 | Anime | Movie | コメント (3) | トラックバック

2008/02/16 (Sat.)

となりのトトロ

となりのトトロ

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子どもが生まれたときから、いつか大画面で一緒にトトロの DVD を観るのが夢だったんですよ(笑。少し前までは興味も示さなかったんですが、いきなりツボにはまったらしく、ここ一週間くらいこればっかり。今日ももう 5~6 回延々とループして(´д`)、本人はもう大半のシーンの台詞や効果音を覚えてしまったらしいのに、まだ飽きないらしいです。アンパンマンやしまじろうは今まで散々見せられて、うんざりを通り越してもう憎いレベルに達してますが(;´Д`)ヾ、この作品はそうはなりたくないなあ・・・。

名シーンがたくさんある作品だと思いますが、中でも特に良いシーンだと思うのは、めいが迷子になってさつきがトトロに探してくれるよう懇願するときの「今頃・・・きっとどこかで泣いてるわ」という台詞。怪我してるかも、とか万が一のことが、と想像するのではなくて「泣いている」ことを心配するあたりが、とてつもなく優しいこの作品を象徴していると思います。
でもこの一週間で何十回見せられたか分からないくらいなので、もうしばらく観なくていいや(´д`)。

投稿者 B : 21:06 | Anime | Movie | コメント (2) | トラックバック

2008/01/03 (Thu.)

茄子 スーツケースの渡り鳥

最近アニメばかり見ているような気がしますが・・・。

茄子 スーツケースの渡り鳥

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しょうもない正月番組は観たくないので、帰省中にと思って買っておいた DVD。前作が良かったので。

自転車ロードレースという題材、そしてメインキャラは前作からそのまま引き継いでいますが、今作の舞台は日本(宇都宮)。荒野から市街へと向かうヨーロッパのレースの雰囲気とはがらりと変わり、今回は宇都宮山中のロードコースが舞台となっています。爽やかなスペインの風から一転、湿気を含んだ日本の空気感が画面から伝わってくるのはさすがですね。
自転車レースのアクション描写という点では明らかに前作に比べて進化しており、スピード感とリアリティには磨きがかかっています。ただ、残念だったのは日本を舞台とする必然性がさほど感じられなかったこと(ジャパンカップとのタイアップだったから仕方ないのでしょうが)ですかね。やはりロードレースの過酷さというのは、広々とした野を走る一本道を描いてこそという部分はあるのであって。

前作よりも脇役のドラマが立っており(むしろ主人公が脇役に徹しているように見えた)、「引き際」という美学を描いているあたりは非常に深いと思いましたが、主人公・ペペのキャラが前作とはかなり変わって大泉洋そのものになってしまったのは個人的には残念でした。まあ、今回はシブい役どころをほかのキャラに譲っているので、バランス上そういう位置づけになったのかもしれませんが、三枚目の大泉洋は他でも観られるからなあ・・・。

繰り返し観るならどちらかというと前作のほうが良いかなあ、という気がしますが、短い時間に笑いまで含めてよくまとめた作品だと思います。

投稿者 B : 22:43 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/12/22 (Sat.)

機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス

機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス

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去年の TV 版 DVD-BOX はスルーした(スカパー!でしょっちゅうやってるし)んですが、これは買っておくかなと思って。まあ、ANIMAX を録画した DVD-R があるんですが、画質が気に入らなかったので。
画質はさすがに HD リマスタリングされただけあってかなり良いですね。1 作目とかはそれでもちょっと辛いですが、劇場版向けの新作カットが多い『めぐりあい宇宙』はかなり良く、最近 BS11 で HD 放送されているテレビ版より高画質じゃないかな?PS3 でアップコン出力すれば十分高画質と言える画で観られます。でも色ってこんなに鮮やかだったっけ・・・。ちょっと原色系の色が強すぎるような気がするので、ディスプレイ側の画質を少しいじった方が良いかも。

1 万円台後半という価格は正直足元を見られていますが、音声仕様で評判が悪かった「特別版」をスルーしていたので、今回は買いで良かったと思います。BD 版なんていつ出るか分からないし、ソースの古さを考えると DVD で十分。

投稿者 B : 23:50 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2007/12/09 (Sun.)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [Blu-ray]

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [Blu-ray]

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リリース時に BD が出るものはもう DVD じゃなくて BD で買うでしょうということで。『炎のゴブレット』の BD 版もついでに購入。初期の 3 作品は発売が遅れているようですが、5 作まとめて買ったらさすがに財布がもたないので、遅れてくれて助かったかも(´д`)。それにしても、劇場公開から半年足らずで BD が出てしまうなんて、良い時代になったものです。『賢者の石』が出た頃は DVD ブームの真っ最中だったことを考えると、時代の流れを感じますね。

感想としては劇場で観たときと基本的には変わらず、面白いもののだんだん尺が足りなくなってきているのが明らかに分かる感じではあるんですが、改めて観ることで初見よりディテールがよく分かって深まった感じがします。
画質は今までの作品に比べると全体的に青みがかった画作りになっていて、ヴォルデモート卿の復活による恐怖や不安をうまく表現している印象。暗いシーンが多いので、液晶テレビでは黒浮きがけっこう苦しいですね。BRAVIA の画質設定ももっと追い込む価値があるかもしれません。有機 EL で観てみたい気もしますが、 40 インチクラスのものが商品化されるのはまだ先だろうし・・・。さておき、精細感に限って言うと BD 版ならではの緻密さで、もしかしたらヘタな劇場で観るくらいなら BD 版を HDTV で観たほうが良いくらいかもしれません。

『謎のプリンス』はもう来年 11 月劇場公開(全米ですが)らしいので、こっちも楽しみです。ただ、旧作をこれだけの画質で観られる状況が整ってくると、劇場もいい画と音で観られるところでないと満足できなさそうで、怖いなあ。

投稿者 B : 23:53 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック