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2006/07/23 (Sun.)

天空の城ラピュタ

天空の城ラピュタ

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というわけで、ホームシアター再設置後のこけら落としはコレ。もう科白を空で言えるくらいに観た作品だけど、『ゲド戦記』の前に宮崎父の作品を復習しておこうと思って。

ナウシカもいいけど、個人的にはジブリ作品のベストはラピュタなんです。前半クライマックスの要塞でロボット兵が目覚め~パズーがシータを救出するシーンはいつ観ても本当にワクワクしますね。

投稿者 B : 21:36 | Anime | Movie | コメント (2) | トラックバック

2006/05/11 (Thu.)

『スター・ウォーズ』オリジナル版が DVD 化

「スター・ウォーズ」旧3部作のオリジナル版がDVD化 -CGなどを追加しない劇場公開版。日本リリースも予定 (AV Watch)

うー、オリジナル版が出るのか。旧三部作はスター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX を持っているけど、特別篇 DVD は EP6 のラストがセバスチャン・ショウからヘイデン・クリステンセンに差し替えられていたのがどうしても納得できなかったので、新旧作画の差分チェックも含めて押さえておきたいところ。

でも今からだと Blu-ray 版六部作完全セットとかで出そうな気もするので、悩ましいけな(´д`)。値段次第かなあ。

投稿者 B : 12:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/04/27 (Thu.)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版

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まあ、一応、お約束・・・。

劇場で観たときも思ったけど、シリーズを重ねるごとに深みが増していて(ストーリーが徐々に佳境に入りつつあるというのもあるけど、もちろん役者の演技も)だんだん入り込める作品になっていっているなあと。
今のところ原作には手を出さないでいるけど、そろそろ映画じゃ登場人物の心の動きの描写が物足りなくなりつつあるので、そろそろ読んでみたい気も。

投稿者 B : 23:46 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/03/12 (Sun.)

機動戦士 Ζ ガンダム III -星の鼓動は愛- @チネチッタ

機動戦士 Ζ ガンダム III -星の鼓動は愛-

「誰も知らないラスト」ということで、テレビ版とは異なるどんな結末が用意されているのかと思ったら、意外とありきたりな感じで持って行かれてました。まあ、これでカミーユは 20 年来の呪縛から解き放たれた・・・というところでしょうか。っていうか、ロザミアが登場シーンもないままいつの間にか死んだことにされてるし(´д`)。

三部作を通して、人物の描かれ方がテレビ版よりもかなり「まとも」になってしまったせいで、本来は腹が立つくらい自分本位な人々が割とみんな物分かりの良い人々になってしまい、普通のロボット戦争モノっぽくなってしまったのは良し悪しでしょうか。

まあ、「誰も知らないラスト」と謳ったとはいえ、ΖΖ や逆シャアを「なかったこと」にはできないだろうし、ストーリー的には続編となるシリーズと極力矛盾しない形で何とか収拾をつけた、ってところかな。
全体的に、普通にエンタテインメントとして面白かったけど、三部作全体として付け加えられた小エピソードがどれも微妙というか、蛇足な印象を持ってしまったのは、やっぱり富野カントクが何気ない「人間的な」エピソードを描くのがあまり得意じゃないからなんだろうなあ。

あ、ラストにちらっとだけ出てきたセイラさんの声が、故・井上瑤さんご本人(※ライブラリー出演)だったのに感激しました、。+*゚(´Д`)゚*+。、

投稿者 B : 19:21 | GUNDAM | Movie | コメント (2) | トラックバック

2006/03/11 (Sat.)

ナルニア国物語 第 1 章: ライオンと魔女 @シネマメディアージュ

ナルニア国物語 第 1 章: ライオンと魔女

LOTR のヒットにディズニーが乗っかったファンタジー大作(ぉ。

ほとんど予備知識もなく LOTR のノリを期待して劇場に足を運んだんですが、いろんな意味で期待を裏切ってくれた作品でした。

クリーチャーや動物たちの動きにはかなり凝っているのは良い。残酷なシーンをあえて隠しているのも、ディズニーなので仕方のないところ。全体的に暗くなりがちなストーリーの中で、ところどころホッとするシーンが散りばめられているのも、ディズニーらしくて良いんだけど、半分演出意図だろうけど、主人公の 4 人の兄弟姉妹が(末っ子を除いて)やたらかわいげがないのが、序盤なかなか作品に入り込めなかった原因かもしれません。
意識してる割には LOTR を超えられてないというか、この尺の中でナルニア国年代記の 1 章をも収めるのはちょっと厳しかったかも。特に少年少女の心の機微があっさりしすぎていたり、時間の経過がやけに簡単に省略されていたり、という点でやけにスピーディに物語が進むな、という印象でした。特に兄妹を裏切る次男はもうちょっとちゃんと描いて良いんじゃないかなあ。
逆に悪役(この物語は LOTR と同様に、というより LOTR 以上にかなり単純な勧善懲悪)の描き方がある意味ストレートで、なまじ生身で演技をする分、「白の魔女」のほうが LOTR の冥王サウロンより全然怖いんですけど(;´Д`)ヾ。

しかし、ライオンの王・アスランの声を演じたリーアム・ニーソンは、SW のクワイ=ガンといい、KOH のゴッドフリーといい、なんか悟りの境地に達した指導者の役がすっかりハマッているようで・・・。

全体を通して、いろいろと描写のしがらみの多いディズニーなりには良く出来たエンタテインメントではあると思います。とはいえ単品でナルニア国の世界観を描ききるにはちょっと尺が足りなすぎる感があるので、7 章まであるエピソードを通じて全体的な世界観をどこまで創り上げられるか、が決め手になるんじゃないかな、と思いました。

投稿者 B : 22:58 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2006/03/05 (Sun.)

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション

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『Ray』を観て以来ずっと観たかった作品が、キャンペーンで安くなってたので、出張のお供に新幹線内で鑑賞。

生きていく上での「一歩」が踏み出せない、うだつの上がらないタクシードライバーと、そんなドライバーの運転するタクシーを捕まえてしまった殺し屋の物語。
噂には聞いていたけど、やっぱりあの『Ray』を奇跡のように演じたジェイミー・フォックスが、トム・クルーズを半ば喰ってしまってますね。全く別の世界に生きてきた二人が、タクシーという「密室」を通じて互いに少しずつ影響を与え合っていく、その機微が完璧に描かれてました。おそらく最後はどちらかが××ことになるんだろうな、という展開は読めたけど、最初の伏線をああいう形で使うかー。そして、××××××が事切れる間際の科白・・・このように「完成された」作品を観たのは久しぶりな気がしました。

トム・クルーズが初めての悪役(『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のレスタトは悪役じゃなかったんだろうか?)ということで派手なアクションシーンを想像しがちなのとは裏腹に、かなり淡々と進むストーリーだけど、男なら何となく分かる気がするんじゃないかな、という作品でした。

投稿者 B : 23:59 | Foreign Movie | Movie | コメント (1) | トラックバック

2006/02/26 (Sun.)

機動戦士 Ζ ガンダム II -恋人たち-

機動戦士 Ζ ガンダム II -恋人たち-

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10 月に劇場公開されて、第 III 部公開時期を意識したとはいえ 4 ヶ月で DVD 化。早いなー。
劇場公開時にも感じたけど、『恋人たち』という主題を語るためとはいえ他のエピソードや戦闘シーンも描かなくてはならない短い尺にいろいろ詰め込んでいるせいか、登場人物たちが常に発情してるように見える(;´Д`)ヾ。まあ、トミノ監督の描くロマンスなんて、こんなもんだろうけど・・・。
個人的には、復活したアムロの強さが光っていたのとラストのアクシズ登場シーンが圧巻(新設定のハマーン専用ガザ C も登場する)でした。で、公開まであと 1 週間と迫った第 III 部、「誰も知らないラスト」ということで最後の展開が TV 版から変更されるらしいけど、どんな話になっていることやら・・・。

投稿者 B : 11:21 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/02/11 (Sat.)

ラヂオの時間

ラヂオの時間

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というわけで、昨日に引き続き先週の録画(´д`)。

ラジオ局のスタジオという密室にほぼ限定されたシチュエーションで繰り広げられるドタバタ劇。オチへ持って行くまでの強引なまでの飛躍っぷりは映画というより舞台っぽいなー、と思っていたら、もともと東京サンシャインボーイズの舞台用に作られた脚本だったのね。でも、三谷作品にしてはメッセージ性の強かった『みんなのいえ』に比べると、「らしさ」が出ていてこちらのほうが好み。個人的に、多少無理のある展開でも舞台的な演出が好き、というのもあるんだけど。

『THE 有頂天ホテル』よりも限られた密室という意味では、こちらのほうが持ち味が出ているような。改めて廉価版 DVD を買ってもいいかな、と思える作品でした。

余談だけど、この作品と『みんなのいえ』の共通のテーマでもある「ものをつくるということは、得てしていろんなこととの折り合いをつけた妥協の末に成り立っているものだけど、つくり手はみんな本当に目指すものづくりを一度はしたいと思っている」というところ、最近とみに共感できる気がします。

投稿者 B : 23:55 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/02/10 (Fri.)

みんなのいえ

みんなのいえ

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三谷映画って密かに『THE 有頂天ホテル』まで観たことがなかったので、映画の発売に合わせて廉価版が発売になった過去作品の DVD でも買ってみようかな、と思っていたら先週フジでオンエアやってたので、録画でいいか、と(ぉ。

「いえ」という「場」がテーマではあるけど、舞台は特にクローズドな場所でもないし、笑いも得意の計算し尽くされたドタバタじゃなくて細かい笑いが中心だったりするので、持ち味が活かせていない感じ。それぞれの俳優の使い方は巧いし、内容も万人向けのほのぼのした作品だけど、もうちょっと惜しいかな。

投稿者 B : 23:51 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2006/01/31 (Tue.)

クローサー

クローサー

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劇場公開時からちょっと観たいと思っていた作品。
スター・ウォーズ』新三部作のパドメや、今春公開の新作『V フォー・ヴェンデッタ』など、キャラクターとしての個性が強すぎてロマンスから離れている印象があった(個人的には SWEP2/3 はロマンスとは言えないと思っている)ナタリー・ポートマンが最近では珍しく「女性らしい」キャラクターを演じているので、気になっていました。

タイトルやポスター、ジャケットのイメージから、しっとりとしたラブロマンスを想像していたんですが、正直見事に裏切られました。4 人の男女がくっついたり離れたりする様子を、キーとなるシーンだけ切り出して組み立てた作品で、まず心の動きを中抜きしたフレームワークを理解するまで映画に入り込めず・・・。
最後まで自分の気持ちを素直に持ち続けた女たちと、最後まで独占欲と嫉妬に駆られてお互いを試し、騙すばかりだった情けない男たち、が全てだったのかなー。映画のつくりが解った上で見返せば、それぞれのダイアログに込められた意味など新たな発見があるのかもしれないけど。

結局私はこのテの映画が苦手なのかも、というのが鑑賞後の印象でした。逆にもう少し地味なキャストで単館系の興行だったほうが合っていたんじゃないかと。
でも、ここまで自分の愛に対してストレートなナタリー・ポートマンって、きっと『レオン』以来くらいだと思うので、そういう意味では観た価値はあったのかな。

投稿者 B : 22:40 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック