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2016/04/29 (Fri.)

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 [MovieNEX]

待望の BD が、ついに発売されました。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 [MovieNEX]

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年末に何度か(ぉ)映画館に足を運んで以来、自宅でまたじっくりと観られる日をずっと待ち望んでいました。

今日も仕事だったのでまだ本編も特典映像もさわり程度しか観ていませんが、ハン・ソロとチューバッカの登場シーンは何度観ても泣ける(古参ファン的に)。ストーリーはルーカスが本来描いていたものとは全く違うシナリオになり、「コレジャナイ」「媚びてる」などの批判もあるようですが、私はこういうスター・ウォーズこそ観たかった。
三部作の一作目なので、新たな主人公による新たなる旅の始まりの物語なわけです。これからの旅を共にする仲間との出会い、敵との遭遇、そして当面の脅威の打破と導き手の死。『新たなる希望』と『ファントム・メナス』がそれぞれたどってきた物語を新しい設定とキャラクターでなぞることで、さらに次作への期待を煽ってきます。

特典映像はいつものメイキング系と「削除されたシーン」。削除されたシーンはまあオマケ程度という印象ですが、メイキングでは BB-8 関連が面白かった。現実的には再現が難しい機構のメカなのでほぼ CG で描かれてるんだろうと思ったら、ちゃんと実物を撮影しているんですね。しかもシーンや BB-8 の動きによって複数バージョンの BB-8 を使い分けているというこだわり。
他のシーンでも、大がかりな実寸大のセットをちゃんと作って撮影されているのがほとんど。EPI~III あたりは CG の使いすぎで今見ると安っぽい質感のシーンも少なくないけど、本作の重厚感というかリアリティある映像は、実写へのこだわりから生まれていたんですね。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

当然初回限定版を入手したので、BB-8 がデザインされたスリーブケースにブラック・パッケージが封入されて届きました(増産分からはスリーブなしで白いトールケースになる模様)。トールケースに「STAR WARS」のロゴが箔押しされてるのが嬉しい!と思ったら、その下の「MovieNEX」ロゴにちょっとガッカリ(´д`)。
パッケージメディアを買えばスマホやタブレットでもデジタル配信が観られるというのは便利だけど、MovieNEX 商法にはちょっとどうかと思う部分もあり...。

と思ったら、今回は 3D Blu-ray は秋頃に別途発売されるみたいですね。『アナ雪』のときは 3D 版は MovieNEX CLUB での販売のみだったので、てっきりそれと同じだと思っていました。
でもなんで 2D 版と同時発売じゃないの...とは思います。どうせ同梱の DVD は観ないんだから、3D&2D BD として同時発売してほしかった。ディズニーのこういう販売方式はどうにも好きになれません。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

ともかく、この GW の大きな楽しみの一つはこの BD でした。たぶんこの休み中に三回は観ると思います(ぉ
このために劇場で買った BB-8 のドリンクカップをまだ取ってあったので(笑)、これでコーラでも飲みながら鑑賞しよう。

投稿者 B : 22:07 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/04/20 (Wed.)

ニュー・シネマ・パラダイス デジタル・レストア・バージョン Blu-ray BOX

ニュー・シネマ・パラダイス デジタル・レストア・バージョン Blu-ray BOX

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映画史に残る名作の再 Blu-ray 化バージョン。旧版の Bu-ray も持っている作品ですが、BD 向けに作り直された新規マスターで再パッケージ化、しかもイタリア国内で最初に上映された「完全オリジナル版」まで収録されているとあっては買い直さないわけにはいかないじゃないですか。

旧版の BD も、古いフィルムから起こした割には画質いいなあ、と当時は思っていたんですが、もともとが DVD 用に製作されたマスターからの収録だったので、本来のフィルムのポテンシャルを引き出し切れてはいなかったようです。あれから 8 年が経過し、Blu-ray のスペックを使い切れるまでマスタリング&エンコード技術も進歩して、満を持しての再パッケージ化。どの程度画質が向上したか、は言葉で語るよりも比較映像で見た方が明らかでしょう。

旧版を観た当時は「こんなもんか、まあ十分キレイか」と思っていたけど、比較すると当時のフィルムにこんなに情報量があったのか!と驚くレベル。もちろん相応にデジタルで修復したりシャープネスをかけたり発色をいじったりもしているんでしょうが、フィルムにそれだけの余地があったことをこの目で見ると驚きます。自分で新旧の BD の画質比較をやろうかとも考えていたんですが、最初のシーンが表示された時点で比較するまでもない美しさに思わず息をのみました。これ HD 世代の映像機器の画質リファレンスにしてもいいんじゃないですかね。
映像に比べて音声の方はナローレンジだしところどころ割れて聞こえるようなところもあるし、一応 5.1ch 化(インターナショナル版のイタリア語音声のみ)されているとはいえ、こちらは時代なりのクオリティ。でもこの映像美は、旧版から買い直す価値があると言えます。

また今回は今まで BD 化されていなかった「完全オリジナル版」まで同梱された BD-BOX。インターナショナル版は主人公のトト少年と映写技師アルフレードの交流と「映画というもの」がメインなのに対して、完全オリジナル版では主人公トトが成人してかつての恋人と再会するエピソードが追加されているとのこと。まだ観ていませんが、最初に公開されたバージョンだからこそトルナトーレ監督が本当に表現したかったものが描かれているのだろうとも思う反面、それって壮大な蛇足なのではとも思えて、まだちょっと観る気合いが湧いてきません(長いし)。でも、インターナショナル版でも初めて観たときと今では自分の年齢も違うせいか、トトの青年期~初老期のシーンから感じるものが変わってきたことも感じます。だから完全オリジナル版も自分の年齢や経験とともに感じ方が変わってくるんでしょう。ちょっとめんどくさい気もしつつ(笑)時間のある GW にでも、完全オリジナル版をゆっくり観てみますかね。

投稿者 B : 00:30 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/04/16 (Sat.)

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

またまた約半年ぶりに、ガンダムフロント東京に行ってきました。

ガンダムフロント東京

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

といっても屋内の有料ゾーンには入らず、正確にはダイバーシティ東京の実寸大ガンダム立像前に行ってきただけですけどね。
GFT も最近はもう半年おきに新映像が出たときだけに行く場所になっちゃったなあ...。

というわけで、目的はこれ。

「ガンダムフロント東京」WALL-G新映像「機動戦士ガンダムUC A Phantom World」3月26日上映スタート! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

壁面映像がリニューアルして、『UC』をフィーチャーした内容になりました。
これはもちろん『RE:0096』のテレビ放送と連動した企画ということでしょう。

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

ストーリー的には、袖付きの新型 MS「シナンジュ・スタイン」をネェル・アーガマから発艦したユニコーンガンダムが迎撃する、というもの。本編の時間軸には存在し得ない話なので、単純に if 的な映像と言えます。
一見手描きっぽいけど、細部のマーキングまでしっかり表現されているあたりを見るに、トゥーンシェーディングで生成された CG でしょうか。

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

対するは、「シナンジュ・スタイン」。「袖付き」アナハイムから強奪した機体をフロンタル仕様に換装する前の状態で、外装がガンダム的な直線主体になっているのが「シナンジュ」との違いですが、胸部装甲の一部に既にジオン的なエングレービングが施されていたりして、換装過程の状態であることが細かく表現されています。まあ私も後で写真を見返してやっと気づいたほどの、伝わりにくいこだわりですが(笑
この「スタイン」がゲーム以外で公式に映像化されたのはこれが初めてではないでしょうか。

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

ユニコーンとスタインが会敵し、接近戦が始まるわけですが、

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

そこに援軍として「バンシィ・ノルン」と「フェネクス」も参戦。
フェネクスは今までの映像化ではリアル CG ベースのものばかりで、ミラー状の外装に宇宙が映り込むという表現でしたが、今回はアニメらしく黄色っぽい金色で表現されています。

機動戦士ガンダム UC A Phantom World

そして、3 機揃ってデストロイモードに変身!
一方、敵側はいつの間にかスタインの代わりに「例のあいつ」が登場。

さあ、ここからどんな戦闘が繰り広げられるのか...と思ったら、なんとここまでで映像が終了(;´Д`)ヾなんだそれ。
ま、映像自体が 3 分しかないので、それぞれの登場シーンと変身シーンだけで尺を使い切ってしまうことは、ちょっと考えれば分かることですが、なんか騙された感はありますね...。これならまだ、去年の『G-レコ』の壁面映像(現在も上映中)のほうが多少なりともストーリー性があって良かったような。

『RE:0096』が今のところほとんど新規カットなしという中、UC 関連の新規映像が観られて嬉しかったのですが、内容的には物足りないなんてものじゃないですね。
GFT の新作映像は年々しょっぱくなっていくなあ...。

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka

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投稿者 B : 23:00 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/04/09 (Sat.)

機動戦士ガンダム サンダーボルト #4 [GFC]

ガンダムファンクラブでの先行配信が始まったので、さっそく第 4 話を視聴しました。

機動戦士ガンダム サンダーボルト

今回は、いよいよフルアーマーガンダムとサイコ・ザクの一騎打ち。最高に盛り上がるところで、「手描きのモビルスーツがグリングリン動き回る」という意味では確かにアツい。んですが、脚本的にはバトルそのものよりもドラマのほうに重きが置かれていたような印象を受けました。
結局、誰も戦争なんてやりたくてやってるんじゃない、けど蹂躙されるくらいなら敵を道連れに死んだ方がマシだ、というような価値観。いっぽうで、高性能なモビルスーツを与えられると血が騒いでしまうパイロット達。凄惨な物語ですが、バックに流れるジャズとカッコイイ演出が、ただ凄惨なだけではない映像に昇華してくれているような気がします。

アムロとシャアではないパイロットによるガンダム対ザク戦は見応えがありましたね。ビーム兵器主体のガンダムに対して実体弾で戦うザク、という対比も見事。個人的には『オルフェンズ』の影響か、ビーム兵器よりも物理兵器のほうに肩入れしたくなる今日この頃です(笑
欲を言えばこのバトルシーンをもう少しねっとり見たかったかなあ。中距離砲撃だけじゃなく、接近戦もあったほうがガンダム対ザクらしいと思います。

最後は「えっここで終わり?」という中途半端なところで終わってしまいました。全 4 話ということなので、実際にこれで終わりということなんでしょうが、その後のファーストガンダム本編でのア・バオア・クー戦に繋がる終わり方とも言えるし、このまま『サンダーボルト』自体の続編を作っても違和感のない終わり方でもあります。製作チームは既に『ガンダム UC RE:0096』の作業に移ってしまっていると思いますが、『RE:0096』が完結する半年後に続編をやるんじゃないでしょうか。原作の方は「地球編」に続いているようですし。

投稿者 B : 23:00 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/03/29 (Tue.)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』Blu-ray 発売日決定

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 [MovieNEX]

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おおお、『フォースの覚醒』が早くも BD 化。年末からロングラン上映されていて、劇場公開が先週ようやく終了したところだったので、BD は出ても夏休み合わせかなーと思っていたので、これは嬉しい驚きです。
ただあんまり嬉しくないポイントもあって、今回からディズニー配給になったことで、パッケージが MovieNEX になりました。まあディスクを買えばスマートデバイスでも視聴可能になるのはいいんですが、問題は 3D 版。パッケージには 2D の BD/DVD しか収録されておらず、3D BD は 2D 版のディスクを買った上でオンラインの MovieNEX CLUB から有償購入するという手間を踏まなくてはなりません。3D の需要がそれだけ少なく、一般流通に回すコストがかけられないということかもしれませんが、これはあまりに残念。私は自宅に 3D 視聴環境を持っていませんが、3D 対応プロジェクタを導入したら真っ先に観たいコンテンツがこれだったので、この二度手間をやらなくてはならないのか...と思うとウンザリします。まあ買いますけどね...。

発売日は 5/4(水)とのことですが、連休中の物流を考えると GW 初めには入手できる可能性も高いと言えます。まだほとんど予定も立てていなかった GW の楽しみが、一つできました。

投稿者 B : 23:30 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/03/07 (Mon.)

機動戦士ガンダム サンダーボルト #3 [GFC]

ついこないだ第 2 話を観たところですが、第 3 話の先行配信が始まっていたので、さっそく視聴しました。

機動戦士ガンダム サンダーボルト

...といっても一般配信はまだ始まっておらず、ガンダムファンクラブでの先行配信です。
今までは PlayStation Video の一般配信を利用していましたが、¥600 の月額課金で先行配信が観られるなら『サンダーボルト』をやっている期間だけファンクラブに入るという手はあるんじゃね?と思い、とりあえず『サンダーボルト』が完結予定の 4 月まで課金してみることにしました。

第 2 話の続きということで、イオのフルアーマーガンダムとダリルの高機動型ザクの一騎打ちが見られるか...と思ったら、今回はその前段のお話。最終決戦に臨む両陣営の出撃から乱戦までの戦闘シーンがメインです。ファーストガンダムでは終盤に「ベテラン将校の多くが戦死し、学徒動員に頼らざるを得ないせいで最新 MS であるゲルググの性能が活かせない」という表現がありましたが、今作では連邦側にも同様の状況が起きていたことが描かれます。少年兵たちが為す術もなく墜とされていくシーンは、ファースト以上に残酷。また、フルアーマーガンダムの活躍に関しても、戦闘においては容赦のないイオが操ることで、アムロ以上に「白い悪魔」としての存在感が際立っています。ファーストは基本的に連邦(ホワイトベース隊)側の視点で物語が進んでいたのが『サンダーボルト』では基本的に「やられる側」の視点で描かれるのが、かなりエグい。ここまで 3 話にわたって、それぞれ異なる手法で戦争の残酷さを描いている脚本、秀逸だと思います。

ラストシーンは一番いいところでぶった切られるという、シリーズものの最終話の前としてはお約束の終わり方で、ちょっと食い足りなく感じました。その分最終話を早く観たい気持ちが煽られています(;´Д`)ヾ。

それから、ガンダムファンクラブに関して。

今のところアプリ経由でしか利用できないサービスなので、iOS または Android 機器での利用が原則になります(Apple TV や Android TV に対応しているかは未確認)。せっかくの映像を小画面で観るのはもったいないので、今回は Xperia Z2 Tablet でアプリを起動し、Chromecast(旧型)を接続したテレビにワイヤレスでキャスト。Google Cast も以前は対応アプリからしかキャストできませんでしたが、最近のバージョンはアプリに依存せず端末の画面そのものをミラーリングできるので、ガンダムファンクラブの VOD もテレビに映せます。
ただし、アプリ上で再生できる動画の最大解像度が 720p/4Mbps までのようで、せっかくフル HD のテレビに繋いでも 720p 止まりなのが、画質的には若干物足りない。ストリーミング配信かつ 720p にしてはそこそこの画質だと思うものの、PS Video でフル HD の配信を観たことがあると、もう少し精細感が欲しいなあ...と感じます。なお、過去作も試しに少し観てみましたが、SD 時代の作品は最高で 480p に設定されているようで、そのあたりも画質にこだわる向きはデジタルリマスター版の BD を買ってください、ということなのだと思います。

せっかく課金したので最終話が配信される来月くらいまでは続けようと思っていますが、私は好きな作品については BD を買っているし、他に観たい映像がそれほどあるわけでもないし、ずっと契約したいとは思わないかなあ。とか言っていたら、『サンダーボルト』が完結したら引き留めのためにまた宇宙世紀モノの新作を先行配信、とかやってきそうなのが怖いですが(笑。

投稿者 B : 23:35 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/03/03 (Thu.)

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

「おいしいは健康の証。味とは生きている実感だ」

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

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ドラマ『孤独のグルメ Season5』の Blu-ray BOX が発売されたので、今回ももれなく購入しました。

元旦の旭川出張スペシャルをもって Season5 の放送は終了しましたが、私のほうはまだまだ絶賛聖地巡礼中なため、なんだか今でもドラマが続いているような感覚。なので、もう出たの?という印象の方が強かったりしますが、モチベーションは高まりますね(何。

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

パッケージはいつもの形状ですが、今まではスリーブケースの基本色が茶系だったところ、今回はアルミのヘアライン...風印刷(ぉ)になっていて、まあ印刷とはいえ今までよりもグレードアップした印象。やっぱり通常の深夜ドラマ枠からテレ東の看板「ドラマ 24」枠に格上げされたことも影響しているのでしょうか。このドラマ自体がグッズや DVD/BD-BOX の売れ行きが良いという話も聞いたことがあるので、そういうのもあるのかもしれません。

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

中にはいつものピクチャーレーベル仕様で、BD がいつもより 1 枚多い 5 枚組で収納されています。本編が 3 枚、特典映像が 1 枚、さらに加えて今まで DVD/BD 未収録だった「真夏の博多出張スペシャル」のディスクが 1 枚。博多編のディスク発売は待望していたので、ようやくという感じです。なお、逆に今年元旦に放送された旭川出張編が含まれていないので、これは次の Season6 での収録ということになるのでしょうか。

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

映像特典はこんな感じ。まあいつもの内容ではありますが、シリーズを追うごとに映像特典のボリュームが増えています。
嬉しいのは一部ファンから「真の本編」と呼ばれている「ふらっと QUSUMI」の特別版が収録されていること。既存回の未公開シーンだけでなく、台湾編で放送には使われなかった「夜市編」まで入っています。この DVD/BD-BOX のためにわざわざ収録したのか、あるいは久住さんかスタッフの趣味か(ぉ。

それから、やはり何といってもメイキング「井之頭五郎 完食日記」。人気シリーズになるにつれて登場するお店のレベルも相当上がってきているせいか、食事シーンでカットがかかった瞬間に「これうまいね!」と素の松重豊さんの表情が緩む場面が今まで以上に増えたような。それから、代々木上原のトウガラシ料理の店「ガテモタブン」では演技中にあまりの辛さに咽せていたのはやはり本気で辛かったようです(笑。
また、大岡山の「九絵」で撮影前の仕込み中に大将から「これうまいよ、一口食べてみる?」と刺身を一切れ出されたのに対して「本番までは食べないルールにしているんです」と断っていた場面に、松重さんの役者魂を見た気がしました。

登場店の放送後の様子をインタビューする「その後のグルメ」では、放送後ではなくもう前週の予告が出た翌日からお店が混み始める、という話も出ていました。聖地巡礼者もかなり増えてきて、実際に放送前から混むのは事実なので、私はさらに早くロケの目撃情報を探して予告前に登場店を割り出すことにしました(ぉ。
今シーズンの私はなんだかんだで半分くらいは事前巡礼するようにしていて、そのせいでゴローちゃんが食べた料理がどんな感じなのかを知らずに食べていたわけですが、事前情報がないほうがむしろ食べた瞬間の松重さんのリアクションがとてもよく理解できる(笑。本放送を観たときよりも、このメイキング集での松重さんの顔を見て実感しました。事前巡礼、そういう楽しみ方もあるのか!

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

いつも楽しみにしているおまけは、今回は「Gourmet Agenda」と呼ばれる小冊子でした。
これは何かというと、

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

お店巡り用のグルメノート(笑。
「聖地巡礼だけでなく、自分自身の『孤独のグルメ』的飲食店を見つけてほしい」という番組スタッフからのメッセージと受け取りました。

お店の情報や食べたメニューだけでなく、「My ネ申セリフ」の欄まで用意されているということは、食べている最中の自分の脳内セリフまでメモっておかなくてはならないということですか(笑

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

毎回楽しみにしている吉見 P のロケハン日記は、過去作よりもさらにみっちり埋まってきました。このドラマの製作スタッフも今やすっかり売れっ子で、こどグル以外のグルメ系ドラマの多くを手がけているという時点で多忙なのに、人気ドラマになっちゃったせいで出演 NG の店も増え、さらに今シーズンは台湾、川崎(神奈川)、越谷(埼玉)、いすみ(千葉)、とどめの旭川(北海道)という遠征も多いスケジュール。ロケハンから出演交渉、撮影に至るまでむちゃくちゃ忙しかったに違いない。台湾編なんて、台北のロケを一日で済ませているんですよ...(通常は街シーンと店シーンは別日に撮影)。
この中に「スタッフ全員から 3 軒以上リサーチを出してもらう、出さなかった人は...(笑)」という記載があるあたり、お店探しに相当苦労している様子が偲ばれます。本当にお疲れさまでした>スタッフの皆様

というわけで、Season6 も期待しています。主要スタッフは現在、久住先生原作の『昼のセント酒』のドラマ製作を担当されているようなので、放送されたとしてもまた 10 月からのクールですかね。

投稿者 B : 21:56 | Japanese Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/02/25 (Thu.)

バケモノの子 [Blu-ray]

バケモノの子 (スタンダード・エディション) [Blu-ray]

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BD が発売されたのでもちろん購入。『時かけ』『サマウォ』の頃に比べると勢いが落ちているように感じる細田守作品ではありますが、それでも現代の日本アニメでトップクラスにクオリティが高いことには間違いがありません。

オトコノコ版『千と千尋の神隠し』的なストーリーと、細田守らしい緻密かつスケールの大きい映像。今までの細田映画に比べてアクションが多めなのも本作の特徴です。躍動感溢れる映像に仕上がっているのは、人間ではなくバケモノを軸に据えた作品ゆえでしょうが、それが観ていて楽しい。

主人公「九太」が 9 歳である前半と、17 歳になった後半では全然違う映画になったのかというくらい、トーンが変わります。二人の主人公である熊徹と九太の掛け合いが多いのもアクションが多いのも映像に透明感があるのも全て前半。後半はちょっと重めのテーマを扱うのでそのあたりの勢いが落ちるのは必然ながら、前半のテンポの良さがこの映画の良さを作り出しているように思います。劇場で観たときにも感じましたが、クライマックスでカタルシスを得るには、周辺の登場人物の掘り下げがもう少し足りない気はします。
あと、気になるのは細田作品に登場するヒロインが基本的に同タイプの女の子ばかり、という点。ちょっと悩みもあるけどみんなマジメで素直で男にとって都合のいい行動を取ってくれる子。こういうのが細田守監督の理想なのかもしれませんが(笑)、もうちょっと引っかかりのあるキャラのほうがリアリティが出て感情移入できるだろうし、物語の抑揚も生んでくれるんじゃないでしょうか。

そうは言っても、この映画自体はとてもクオリティが高く、観た後に爽やかな気持ちになれる作品であることに違いはありません。『おおかみこども』は BD も持ってるけど再生するのにちょっと気合いが必要なのに対して、この作品はあまりハードルは高くない。役所広司と宮崎あおいの芝居もすごくいいし、よくできた娯楽作だと思います。父親としては、子どもがもう少しだけ大きくなったら一緒に観たいかな。

投稿者 B : 22:58 | Anime | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/02/14 (Sun.)

オデッセイ @TOHO シネマズ日本橋

しばらく忙しかったのが少し落ち着いたので、遅ればせながら観に行ってきました。TCX&ドルビーアトモスにて鑑賞。

オデッセイ

オデッセイ

予告編が出たときからずっと楽しみにしていた映画。リドリー・スコット監督、マット・デイモン主演の宇宙ものとくればそれだけで観る価値があると言えます。

しかしマット・デイモンは『インターステラー』に続いて「宇宙に一人取り残される宇宙飛行士」の役。不世出の天才だった彼が、孤独の宇宙飛行士がハマり役になるなんて、当時だれが予想したでしょうか(ぉ

宇宙もの、といいながらも、映画の大半は主人公マーク・ワトニーが火星でいかに生き延びるかの試行錯誤を繰り返すシーンなので、あまり宇宙っぽくはありません。そもそも原題も『THE MARTIAN(火星の人)』で、壮大な宇宙旅行を思わせる邦題『オデッセイ』のほうが違和感があるくらい。それでも、ところどころに挿入される宇宙空間や宇宙船のシーンは、『2001 年宇宙の旅』や『インターステラー』にも引けを取らないリアリティがあります。

楽しみにしていた...とはいえ、映画公開が近づくにつれて「宇宙ものというよりはむしろ火星版某農業アイドルグループもの」というクチコミが伝わってきたり、公式 Twitter アカウントが自ら DASH 村ネタに言及したり、そういうネタ方面の匂いが強くなってきて、若干不安を感じていたのは事実です。まあ実際にそれを連想するシーンがあったのも事実ですが(笑)、個人的にはそれ以上にずっとちゃんとしていて、面白い映画だと感じました。

任務遂行中の事故により、一人火星に取り残されたマーク・ワトニーが、本来の植物学者としての知恵を活かして火星で植物を栽培し、救助が来るまで自給自足の生活を始めるという物語。そのうち NASA も彼の生存を発見し、何とかして相互に連絡を取る手段を確立、NASA 側も様々な困難に遭いながらも救助の手立てを模索します。
まあ火星に一人取り残された時点で既に無理ゲーと思えるわけですが、ワトニーが一つ問題を解決するごとに新たな困難が行く手をふさぎ、最後まで没入させられる脚本と演出でした。しかしこの上なく困難な状況にもかかわらず、最初から最後までほとんど悲壮な場面はなく、ワトニーと一緒に「どうやってこの局面を乗り越えるか」という気持ちで映画を見続けられたというのはかなり意外でした。ハッキリ言って、『インターステラー』のように絶望的な状況で緊張感が続く映画だろうと思っていました。

そういう意味では、同じマット・デイモンが演じた宇宙飛行士でも、『インターステラー』のマン博士と本作のマーク・ワトニーでは、真逆のキャラクターであると言えます。絶望的な状況でも、手持ちのリソース(知識や技術、物資など)を活かしてどう問題を解決し、状況を打破するか。それはもしかすると科学者のあるべき姿なのでしょうし、人間が前に進むために必要な姿勢であると言えます。取り乱したり自棄になったりせず、冷静に状況を分析してそれに取り組めるか。「火星で独り」でなくとも、あらゆる困難な状況に置き換えて考えられることだと思います。
マット・デイモンの芝居も良かったですが、要所要所で流れるディスコサウンドも、この映画を明るくポジティブなものにしてくれていました。

これはとてもいい映画でした。もう一度観に行きたいなあ。

投稿者 B : 21:00 | Foreign Movie | Movie | コメント (0) | トラックバック

2016/02/13 (Sat.)

機動戦士ガンダム サンダーボルト #2 [PS Video]

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の第 2 話が一般配信開始されたので、さっそく視聴しました。

機動戦士ガンダム サンダーボルト

年末に配信された第 1 話では、ラストで連邦側の主人公、イオ・フレミングにフルアーマーガンダムが配備されるところまでのお話でしたが、今回はいきなりそのフルアーマーガンダム対リビング・デッド師団のバトルから始まります。
最近の TV ガンダムではモビルスーツ戦のない回が何回も続いたりしているようですが(笑)、この『サンダーボルト』はストーリーよりも MS 戦が主役と言って良いほど、短い尺の中に濃厚な戦闘シーンが詰め込まれています。やはりサンライズ第 1 スタジオが手がけているだけあって、手描きベースのモビルスーツが(一年戦争としてはあり得ないほど)グリグリ動く。そして、やられ方も爆煙でごまかさずにきっちり描写されているのがいい。まるで『UC』で旧 MS が活躍する戦闘シーンだけを別作品にまとめたかのような濃さで、このためだけにこの作品を見る価値があると言えます。
また、映像的には MS のテストシーンや整備シーンも印象的で、これ見ると MG のキット組みたくなりますね。プレバンあたりでサンダーボルト版のガンダムとザクは出てくるんじゃないでしょうか。

ストーリーとしては、もともと残酷なリビング・デッド師団において、ジオン側の主人公であるダリル・ローレンツにさらなる過酷な試練が課せられることになります。ちょっとこれはフィクションといえど、アニメといえど直視できないものがありますね...。
ラストシーンは第 1 話の対比的に、ダリルに高機動型ザク II(R 型)が配備されるところで終わります。
これで両陣営の主役機が出揃ったことになるので、第 3 話はさらに戦闘シーンが盛り上がっていくことでしょう。配信は 3 月予定、ってもうすぐじゃないですか!思っていたよりも展開が早いシリーズですが、次も楽しみに待ちたいと思います。

HG 1/144 FA-78-1 フルアーマーガンダム GUNDAM THUNDERBOLT Ver.

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投稿者 B : 23:06 | GUNDAM | Movie | コメント (0) | トラックバック