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2009/01/07 (Wed.)

Dreamgirls / Music From The Motion Picture

Dreamgirls / Music From The Motion Picture

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こないだ観た『ドリームガールズ』のサントラ盤。やっぱり音楽が気に入ったので。

映画が映画だけに、サントラ盤としてではなく普通にソウルのアルバムとして聴ける良作です。全体的にテンション高めで元気になれる曲が多く、楽しめます。The Dreamets/The Dreams の曲だけかと思いきや、作中に登場したほかのシンガーたちの曲も含めてほぼ全曲網羅。Jimmy(エディ・マーフィ)のシャウトっぷりに、やっぱり自分はストレートな R&B だけじゃなくソウル/ファンク系のツボも持ってるんだということを再認識しました。

これはこれですごくいいアルバムだと思うんですが、もう少し掘り下げるという意味でブロードウェイミュージカル版のサントラも聴いてみたい気が。

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2008/12/12 (Fri.)

John Legend / Live From Philadelphia

John Legend / Live From Philadelphia

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John Legend のライヴアルバム。ノーマークだったんですが、昨年出ていたことを "Evolver" を買ったときに気づいて、買ってみました。

全般的にアルバムとはアレンジが違っていて、どの曲も生の良さを活かした雰囲気にまとまってます。"Get Lifted"、"Once Again" という若干方向性の違う 2 枚のアルバムを織りまぜた構成なのに、全体として 1 つの流れがちゃんとできている。音を聴いただけなのに、まるでライヴを観に行ったような気分にさせてくれました。これは "Evolver" と併せてしばらく聴きこむ価値がありそう。

DVD もついているので、時間を見つけて観てみたいと思います。ちょっと古いですが BD も出ているので、こっちも買ってみようかなー。

投稿者 B : 23:55 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/11/11 (Tue.)

John Legend / Evolver

John Legend / Evolver

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2000 年代に入ってからのブラックミュージックで、個人的には John Legend の右に出る者はないと思っています。そんな John Legend のオリジナルアルバムが 2 年ぶりに発売になりました。

いきなりのっけから打ち込み系の電子音満載で迫ってくる #2 "Green Light" に思い切り頭を殴られたような衝撃を受けました。今までの John Legend とだいぶ違う!でもなんか病みつきになりそうな音・・・リミックスを強く意識したような、今までの John Legendにはなかった類の音。そのまま #3 "It's Over" まで一気に流されますが、#4 "Everybody Knows" でホッと一息。こういうアコースティックでソウルフルな楽曲こそが John Legend らしいと思います。でもそこからまた電子音と耳に残るメロディに翻弄され、"Ordinary People" を彷彿とさせる #8 "This Time" に戻ってきて・・・と、まさに John の意図したとおりに泳がされるような、流れに呑まれるような。

2 作目にあたる前作 "Once Again" で既に完成されたかと思っていた John Legend の音楽ですが、まだまだこんな余地が残されていたとは、ものすごい驚きです。ある意味私の新しい音楽の扉まで開けてくれそうなパワーを感じました。まさに Evolver(進化する者)・・・私も、まだまだ進化する伸びしろがあるのかも、と信じさせてくれるような気すらします。

投稿者 B : 23:50 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/11/04 (Tue.)

Raphael Saadiq / The Way I See It

Raphael Saadiq / The Way I See It

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Tony Toni Tone の Raphael Saadiq の最新作。ジャケットデザインからして私のツボに入っているんですが、中身もそれに負けず劣らず良い仕事してます。

Raphael Saadiq のソロ作というと、トニーズ時代とは少し雰囲気が違って、クラシカルなソウルの香りを漂わせながらイマ風の音を絶妙に組み合わせたオサレな楽曲・・・というイメージがあったのですが、今作はトニーズ時代に戻ったような、むしろもっと以前の音を引っ張ってきたような、70's ソウルを彷彿とさせる名作。

最近の R&B シーンは徐々に私のツボから外れ始めているようで、新譜を聴いてもイマイチ気に入らないことが多くなってきているのですが、これは紛れもない名作だと思います。'80~'90 年代に遡ってまだ手に取っていない作品を発掘しに行くか、と思っていたら、こんなところにこんなに良い作品があったとは。しばらくはこれで心躍らせることができそうです。

投稿者 B : 00:55 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/10/20 (Mon.)

Eric Benet / Love & Life

Eric Benet / Love & Life

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前作 "Hurricane" から約 3 年ぶりのニューアルバム。前作は、泥沼の離婚劇の直後ということもあり、6 年ぶりの新作で期待していた割には、作風も変わりすぎていて、しかも全体的に本人の悩める姿ばかりが浮き彫りになるような作品で、個人的にはあまり聴き込めませんでした。初期の "True To Myself"、"A Day In The Life" という二作が掛け値なしに素晴らしい作品で、今聴いても全く色褪せることない名作と思っているだけに、特に。
で、前作で Eric Benet 自身に少し失望していたんですが、今作のジャケットを見てまた雰囲気が変わった?と思い、試しに買ってみました。

「ニュー・クラシック・ソウル」の代表格の一人と言われていた '90 年代の、ディープで少し錆びたような感触、でもって楽曲や詞にはちゃんとメッセージが込められている作風がすごく好きだったのですが、今作は大きなくくりで言えば "Hurricane" の延長線上にある音。これが R&B と呼べるのか?という疑問はあるものの、彼の声を聴いていると「ああ、この人はもう R&B という枠を超えてしまったんだな」と、不思議とそういう気持ちになってきます。それでいて、所々に散りばめられた厚いコーラスは、まさに Eric Benet の音そのもの。かつてのイメージからはかなり優しい感覚になってしまいましたが、ジャケット写真同様、まだどこか迷いながらも何か一つの「答え」を見つけられたのかな・・・と感じさせてくれる音楽に仕上がっていると言えます。

ちなみに邦題は「愛すること、生きること。」だそうですが、個人的には、いやそういう大げさな表現じゃなくて、もっとシンプルで本質的な "Love & Life" のことを歌いたかったんじゃないの?と思っています。

思わぬ再会でしたが、ある意味で私の中でも一つの新しい指標となってくれそうな音楽だと思います。これからもっと聴き込みたい。

投稿者 B : 23:59 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/10/16 (Thu.)

JOE / New Man

JOE / New Man

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前作から約 1 年半ぶり、JOE のニューアルバム。長年在籍した JIVE から Kedar に移籍して初めての作品になります。

んー、なんというか音の雰囲気変わりましたかね?打ち込みっぽい音が増えて、良く言えば今っぽい、悪く言えばちょっと薄っぺらい雰囲気になってしまったような気がします。曲もどれも聴きやすくはあるんですが、あまり印象に残るようなものもなく・・・。唄は相変わらずパワフルですが、かつての "All the Things (Your Man Won't Do)" や "Good Girls" のような、心をふるわすような切ないバラードやミディアムがないのが非常に残念です。個人的には、流行りの音楽シーンを追うよりも「らしさ」を追求してほしいんですが・・・、レーベルの方針なんですかね?

無い物ねだりだとは分かっているんですが、やはり "All That I Am" や "My Name Is Joe" といった名作の再来を期待してしまうんですよ。R&B シンガーの中でも特に好きな一人なだけに、ちょっと悲しい。

投稿者 B : 00:31 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/09/27 (Sat.)

BUMP OF CHICKEN / orbital period

最近のジョギング BGM は、このあたり。

BUMP OF CHICKEN / orbital period

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私が邦楽って本当に珍しいですが、いつも聴いてるような R&B だとまったりしちゃって走るにもテンションが上がらないし、ジョギング中は風景か音楽くらいしか意識に入ってくるものがないので、あえて日本語のアップテンポな音楽のほうが良かったりします(あとこの季節は気分盛り上げ的に T-SQUARE とかもアリ)。

BUMP OF CHICKEN もあまり私が聴くタイプのアーティストではないんですが、以前 FFXI をやっていたとき(YouTube やニコ動が流行るずっと前)によく FFXI を題材にした MAD ムービーで使われていたのが出会いのきっかけです。独特のストーリー性のある詩が良い。三十路の男が聴くような音楽じゃないのかもしれませんが、何故か気に入ってしまったんですよね。FFXI をやめてから聴かなくなっていたんですが、ジョギング用の音楽を選んでいるときにふと思い出して、久々に聴いてみました。
詩はどの曲も逆境やネガティブなシチュエーションにある誰かを描いたものが多いんですが、それで決してネガティブにならず前向きに生きようとする姿(全てがハッピーエンドではないけれども)がやけに心に響きます。ジョギングという自己を過酷な状況に置くトレーニングに向いているのかも(ぉ。欲を言うならば、最近の楽曲は完成度こそ上がっているものの、初期の頃のほうがハングリーさみたいなものが曲に現れていて、より好きだったかなあ。

投稿者 B : 23:57 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/03/04 (Tue.)

Coop Deville / Truth, Lies, and Relations

Coop Deville / Truth, Lies, and Relations



久々にツボにハマッた CD。友人の勧めで買ったものですが、これが私の好みにもろに当たってました。インディーズのデュオなんですが、JODECI のような厚いコーラスにスウィートなメロディが超私好み。
JODECI というと Hailey 兄弟の(というか K-Ci の)太いシャウトに支えられた、刹那的で爆発的なソウルが魅力ですが、Coop Deville にはそういう瞬発力は少ない代わりに、(グループ名に似合わず)ひたすら優しさと幸せな感じが満ちていて、聴いていてとても幸せな気持ちになれます。作品のところどころに JODECI からの引用がみられるのも、彼らの後に聴くべき音を失っている私のようなリスナーには嬉しい演出。

これは当面のヘビーローテ決定という感じ。インディーズなので国内での入手性は良くないですが、最近こういう音楽に飢えていたので、もっとこういう路線のを発掘したいところです。

投稿者 B : 01:10 | Music | コメント (0) | トラックバック

2008/01/12 (Sat.)

The O'Jays / Imagination

The O'Jays / Imagination

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Gerald Levert の作品が、新作として発売されなくなってしまってからかれこれ 1 年。2000 年以降、秋~冬にかけて毎年 1 作ずつリリースしてきたアルバムをきっちり買い続けてきたファンとしては、この時期になるとどうしても彼の作品が聴きたくなってしまうのですが、出てきようもないので、代わりに・・・と買ったのがこれ。もう 3 年あまり前の作品ではありますが、Gerald の父・Eddie Levert がリードヴォーカルを務める The O'Jays の最新作。

#1 "Made It Back" にはじまり、#4 "Imagination"、#6 "Separate Ways" とソウルフルな展開が続きます。Gerald に受け継がれた熱いバリトンで、こちらのほうがいくらか懐かしさを感じさせる曲調ではあるものの、しっかりと今の音になっているあたりはさすが。結成から 50 年近く経っているにもかかわらず、錆びないグループといったら彼らと The Isley Brothers くらいのものじゃないでしょうか。
私にとっては「自分の居場所」を感じさせてくれる心地よい音楽だと思います。彼らの作品は何枚か持っていますが、もっとさかのぼって集めてみようかなあ。

投稿者 B : 23:25 | Music | コメント (0) | トラックバック

2007/12/19 (Wed.)

Rahsaan Patterson / Wines & Spirits

Rahsaan Patterson / Wines & Spirits

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ちょっと Raphael Saadiq っぽい雰囲気を漂わせる Rahsaan Patterson の最新作。

前作もなかなか良い出来だと思ったんですが、今作は傑作に相応しい出来ではないですかね?中毒性すらある洗練されたサウンドが、やみつきになります。

好みという意味ではもっとソウルフルなヴォーカリストが私の本流なんですが、別の意味でもろに R&B っぽさが漂っているこういう方向性も、ときには良いもので。

投稿者 B : 23:59 | Music | コメント (0) | トラックバック