b's mono-log

2006/05/19 (Fri.)

Jagged Edge / Jagged Edge

Jagged Edge / Jagged Edge

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Jagged Edge の最新作。何度か延期してようやく発売になりました。

いつもの感じで「泣ける」「厚い」コーラスは健在。現存する唯一の(成功している)男性ヴォーカルグループだけに、完成度が高いです。
安心感はあるし切なくなるコーラスはやっぱり特筆モノだけど、いろんな意味で作風が安定してしまっている気もするなあ。5 作目にして初のセルフタイトルだけに、かなり期待していたんだけど・・・近年の R&B アルバムの中でもベストのひとつといえる 2 作目 "J.E. Heartbreak" を超える作品が出てこないのは、やや残念なところです。っていうか、ジャケットのセンスが・・・(´д`)。

まあ、でも、これはヘビーローテ入り決定。

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2006/04/13 (Thu.)

Jamie Foxx / Unpredictable

Jamie Foxx / Unpredictable

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『Ray』『コラテラル』と、ハリウッドではまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの Jamie Foxx がリリースした 2nd アルバム。ずっと気になっていたんですが、最近音楽を聴く余裕もないなーと思い、あえて音楽を聴こうと思って手に取った作品です。

『Ray』での熱演から、Ray Charles ばりのソウルを勝手にイメージしていたんですが、いろんな意味で見事に裏切られました。ものすごく現代的な R&B で、R. Kelly 的なバラードあり、Jagged Edge 風のメロウコーラスあり、かなり「どストレート」に私の好みな感じです。確かにクレジットを見ると、ゲストに Mary J. Blige や Kanye West、プロデューサーに Timbaland・・・これは好みのはずだ・・・。
自分の中での定番に入るかどうかはもう少し聴き込んでみないと分かりませんが、予想通り歌唱力はあるし、普通に楽しめる R&B なので、「ハリウッドスターが出した CD」というくくりで敬遠するにはもったいない作品であることは確かです。

投稿者 B : 23:50 | Music | コメント (0) | トラックバック

2006/03/15 (Wed.)

Ne-Yo / In My Own Words

Ne-Yo / In My Own Words

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久々に店頭で試聴して気に入って買った CD。
元々ソングライターとして Mary J. Blige や Faith Evans、Musiq などに楽曲を提供していただけあって、メロディが美しい。#2 "So Sick" をはじめとする脳内無限ループ系の美メロで、久しぶりにハマれるメロディラインを見つけた気がします。

が、歌がそこまで上手いわけじゃないんですよね・・・せっかくのメロディがどうもちょっと軽く聴こえてしまう感じの声質というか、単に私の好みの声じゃないからかもしれないけど、メロディは耳に残るものの歌が心に残らない感じ。いや、普通にいいアルバムなんだけど、ソウルが足りないというか、何というか。

投稿者 B : 23:56 | Music | コメント (0) | トラックバック

2006/03/09 (Thu.)

久保田利伸 / FOR REAL?

久保田利伸 / FOR REAL?

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気がついたらかなり長い間 CD 買ってなかった(;´Д`)ヾ。

数年ぶりの国内向け盤最新作。ここ数年の映画/ドラマ主題歌を網羅しつつ、かなり久々のフル国内レコーディングというある意味力作になってます。間に米国向け第 3 作を挟んでのリリースで、私自身かなり期待してました。既に J-POP の CD をほとんど買わなくなって久しいけど、私が Soul/R&B に触れるようになったきっかけは中~高校生の頃に聴いた久保田利伸が最初だったからなあ。

本作は、久々の国内作ということもあってある意味ここ数年の久保田利伸の集大成的な作品になっているけど、逆に言えばここ数年の久保田作品で聴いたことのあるフレーズも多く、シングルカットされた楽曲を除けば目新しさに欠けるかな、という印象が強いです。US で "Toshi Kubota" が Angie Stone らのプロデュースを受けて一つの方向性が出てきたことと比較すれば、若干「少し前の久保田でストップしてる」という印象すらあるかも。
まとまり、という意味では確かに良く出来ていて、聴き疲れしない、スムースにローテーションできる作品ではあるけど、もっとこう新しい発見が欲しかった気がするのは、久々に日本語の楽曲をまともに聴いたからでしょうか。

ま、それはそうと、5 月から始まる久々の国内ツアー(毎度チケットを取ろうとするんだけど、全然取れない)はデビュー 20 年の全てが詰まったモノになりそうなだけに、是非とも聴きに行きたいところ。取れるかな・・・。

投稿者 B : 23:39 | Music | コメント (3) | トラックバック

2006/01/08 (Sun.)

Soul Train / Hall Of Fame

Soul Train / Hall Of Fame - 20th Anniversary

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こないだ帰省したときに発掘した CD。10 年以上前、米国の音楽番組「Soul Train」の 20 周年を記念してリリースされたコンピレーションアルバムです。

大学に入る直前くらいに、当時ブラックミュージックの世界に入りかけていた私が手当たり次第に買っていたもののうちの一枚。なんだけど、まだよく分からず Babyface ファミリーくらいしか聴いていなかった私には、ちょっとクラシカルすぎてあまり聴き込まないうちにお蔵入りになってそのまま忘れていたもの。実家の私の部屋に眠っていた(あまつさえベルベットの装丁の表面に少しカビが生えかけていた)のを発見して、今ならこの CD の真の価値が分かる、と思って持ち帰ってきました。

3 枚組の豪華装丁で、中身も James Brown、EW&F、Isleys、Marvin Gaye、Stevie Wonder、B.B. King、etc... といった超豪華なラインアップ。これぞ Soul Train といった選曲で、改めて 70~80's ソウルを俯瞰するに相応しい内容になっています。ある程度古いソウルに遡って聴くようになった今、まだ断片的にしか理解できていない当時のソウル・シーンを整理するのにもうってつけ。まだあまりちゃんと聴いたことのない Al Green や O'Jays、Luther Vandross あたりにも手を出してみたくなりました。

投稿者 B : 23:00 | Music | コメント (0) | トラックバック

2005/11/09 (Wed.)

John Legend / Get Lifted

John Legend / Get Lifted

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昨年末に発売されて以来、その名の通りまさに「伝説」となりそうなブラックミュージックの傑作。私も年明け早々に購入し、それから半年以上もヘビーローテーションしていた本当に素晴らしい作品です。
前半のアップな展開も引き込まれるモノがありますが、どちらかというと後半のアコースティックな、ゴスペルチックな展開のほうがこの人本来の持ち味なんだろうな。ヘタにカニエカニエ(Kanye West: プロデューサー)した曲よりも、ピアノ+コーラスのみのシンプルなスタイルのほうが、心に響きます。

最近、ソニー BRAVIA の CM で、Louis Armstrong の往年の名曲 "What A Wonderful World" が流れていて、ああ、なんかいいなー、と思ってテレビ画面をよく見てみたらクレジットに "John Legend" の文字が。何気なくオリジナルだと思って聴いていたら JL のカヴァーだったんですね(;´Д`)ヾ。あまりに自然すぎて気づかなかったよ・・・。

というわけで、約 1 年ぶりに新作が出るのか、と調べてみたら、旧譜にボーナストラックを 6 曲追加("What A Wonderful World" 含む)+PV やメイキング映像を収録した DVD つきで再リリースされたんですね。なんか、ブレイクしたアーティストが売れているうちに小手先で売り上げ伸ばしておこう、的なレコード会社の思惑が見えるようでいやらしいなあ、と思いつつ、買ってしまいました(ぉ。
ボーナストラックは Lauryn Hill をフィーチャーしたリミックスなんかもあって一見豪華ですが、件の "What A Wonderful World" 以外は、まあ、どってことない(´д`)。

まあ、これはこれとして、早く新作出ないかな。・・・で、かぶってしまった輸入盤のほう、どうしよ(´д`)。

投稿者 B : 22:19 | Music | コメント (0) | トラックバック

2005/10/06 (Thu.)

T-SQUARE plus / TRUTH 21century

4 年も前の作品ですが、自分盛り上げ施策第 2 弾。

T-SQUARE plus / TRUTH 21century

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『TRUTH』で言わずと知れた T-SQUARE(正確には海外の著名ミュージシャンを加えた「T-SQUARE plus」)のアルバム。B'z の松本孝弘や小室哲哉によるオープニング/エンディングテーマの時代を経て、再び T-SQUARE がオープニングテーマを担当したリメイク作『TRUTH 21c』を中心としたセルフカヴァーアルバムです。

ベースが印象的な 16 ビートに生まれ変わった『TRUTH 21c』を始め、『Knight's Song』『CHASE』など感涙もののラインナップ。F1 関連に限らず、T-SQUARE のヒット曲中心に組まれているので、F1 ファン以外でも楽しめそう(聞き覚えのあるフレーズが多い)。フジの TV 中継で A. セナのウィニング曲だった『THE FACE』なんかは個人的に『TRUTH』よりも好きな曲ではあるんですが、本作のアレンジはちょっと哀愁が強すぎて(セナへの哀悼をイメージしてる?)どちらかというとオリジナルのほうが好きかな。

T-SQUARE といえばどうしてもウィンドシンセのイメージが強いですが、サックス/ウィンドシンセの伊東たけし氏が脱退していた時期に安藤まさひろ氏がユニットを引っ張っていたせいか、昨今はギターの存在感のある曲/アレンジが増えていますね。
ウィンドシンセの電子音はスーパーの有線でかかっている音に似ているせいか(ぉ、今聴くとちょっと古い音に聞こえてしまうのですが、アレンジとミックスの妙で(楽器や録音技術自体も進歩しているのでしょうが)かなり新しい音にリニューアルしていますね。ただ、年々生音志向が強くなっているワタシ的には、サックス版の『TRUTH』とかも聴いてみたい気がします。

ともあれ、鈴鹿、だんだん楽しみになってきました。

投稿者 B : 22:32 | Music | コメント (4) | トラックバック

2005/10/05 (Wed.)

The BElle / THE BELLE

The BElle / THE BELLEB0009G3IE0

Amazon だとジャケット画像がなかったのでタワーレコードでも。

先日の某イベントでデモ機に入っていたサンプル曲が、ずっと聴いていたら妙に耳に残ったというか、おお、なんだこの '70 年代ソウルっぽいというかジャジーな曲は・・・と気になっていたアーティストでした。英語詞でシブめの音作りだったので、北米のネオソウルの亜流のアーティストかな、でも The BElle って聞いたことないし、と調べてみたら、日本人の、しかもインディーズレーベルの、2 年も前にリリースされた作品なんですね。こんなマニアックな曲をサンプルに選ぶ人のセンスって・・・と思いつつ、取り寄せてみた(ぉ

うるさい展示会場でなく自分の環境でちゃんと聴いてみたら、日本人のそれから大きく逸脱していない発声のせいか、英語の歌い回しがそこまで突き詰められていなかったり、サックスをはじめとするサウンドの自己主張が強すぎなかったりするせいか、非常に中庸な感じというかスムーズなムードを醸し出してはいるものの、ディープさというか独特の空気感は確かに「それ系」の音が好きな人には癖になりそう。
こういう音作りをするアーティストはなかなか日本の音楽シーンじゃメジャーにはなれないだろうけど、ちゃんと着実にやってる人たちはいるんですね。


そういえば、あの頃一緒に自分たちの音楽を求めていた仲間たちは、今ではどこでそれぞれの音を求めているんだろう。

投稿者 B : 23:49 | Music | コメント (0) | トラックバック

2005/09/17 (Sat.)

Aaron Hall / Adults Only

偶然レコード屋で見つけて反射的に確保したシリーズ。

Aaron Hall / Adults Only

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知る人ぞ知る元 "Guy" のメインヴォーカル・Aaron Hall のソロ 3rd アルバム。前作からはなんと 7 年ぶりのリリースで、しかもインディーズレーベルからの発売となります。なんかジャケットは何種類かあるみたいですが、私が買ったのは HMV のサイトに出ている写真と同じバージョン。

相変わらずの漢(おとこ)らしい歌いっぷりで、勢いのあるパートではかなりビリビリくる感じは健在。ただ、ちょっとインディーズ臭いアレンジが若干散見したり、そのジャケットのセンスどうよ(´д`)というのは思いましたが、全体的に今っぽい雰囲気をちゃんと取り入れていて聴き応えはある作品に仕上がっていると思います。序盤のギターの泣きっぷりは Aaron Hall のソロ作のそれにちゃんと通ずるものがあるし、かといって Guy~ソロデビュー時の NJS(New Jack Swing)からはちゃんと脱却しているし(個人的には今 NJS を聴くとこっぱずかしい気がしてあまり好きじゃない)。

トドメはなんと言っても #14 "Tears In Heaven"(言わずもがな、Eric Crapton の名曲)のカヴァーでしょう。K-Ci Hailey(元 JODECI のフロントメンバー、というか今では K-Ci & JoJo のお兄ちゃんの方というべきか)とのデュエットをコーラス付きでゴスペルチックに歌い上げ。二人とも強烈なシャウトを持つバリトンでありながら、お互いの個性がぶつかり合わずによりパワフルな曲に仕上げているあたり、共に最近落ち目とはいえ決して実力が衰えたわけではないことを知らしめてくれる一曲です。ハッキリ言って、この曲を聴くためだけに買っても損はしないかも(特に二人あるいはゴスペルが好きなら)。
インディーズなので入手性は良くないけど、Aaron Hall の新作が聴きたいけどあまり期待できないんだろうなあ・・・と 2000 年頃から思っていただけに、偶然見つけられてラッキーな作品でした。

投稿者 B : 23:32 | Music | コメント (0) | トラックバック

2005/09/15 (Thu.)

Nivea / Complicated

昨日紹介した R. Kelly つながりで購入した CD。

Nivea / Complicated

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"TP.3 Reloaded" の #9 "Touchin'" でデュエットしていた Nivea の最新作。なんとなーく、声が Tamia と似ているように感じて気になったので、ご購入。

声質は確かに Tamia に似て透明感がある癒し系(?)だけど、かたや Quincy Jones の秘蔵っ子というだけあって曲調はわりと落ち着いてるのに対し、Nivea は Lil Jon、Jermaine Dupri、R. Kelly あたりがプロデューサーなのでそういう曲調(ぉ。"SUKIYAKI"(坂本九)とか "You Are Everything"(The Stylistics)とか、もはや「大ネタ使い」のレベルですらないネタの使い方とかもまた・・・(笑。

今まで R&B 系の CD ってほとんど男性ヴォーカル系のものばかりで、意志を持って女性ヴォーカルものを買ったのは Aaliyah、Angie Stone、Tamia くらいだったんですけど、久々にちょっとじっくり聴いてみたいと思える女性ヴォーカルに出会えた感じ。
1st アルバムの方では Jagged Edge をフィーチャーしてたりなんかもするので、こっちも買ってみようかなと。


関係ないけど、どっかで「Nivea って小池栄子に似てる」と書いてあるのを見たら、それ以来小池栄子にしか見えなくなった(´д`)。

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