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2017/08/11 (Fri.)

GPD Pocket のケース、決定

深い悩みに陥っていた GPD Pocket のケース選びの件ですが、読者の方からコメントをいただき遂に決定しました。
(ちなみにこのエントリー自体もテキスト部分は GPD Pocket を使って執筆しています。だんだん慣れてきた)

リヒトラブ / SMART FIT キャリングポーチ A6 A7574-4 (オレンジ)

SMART FIT キャリングポーチ A6

今まで 7~8inch タブレットや Kindle 向けのケースを中心に探していたのですが、そもそもミニタブレット市場が壊滅的で周辺機器の選択肢が少ない/あってもバックカバーやフリップカバータイプのものばかりでキャリングケースタイプのがない/8inch タブレット用だと微妙にブカブカ、という感じで決定打に欠けていました。
そこに上記リヒトラブのポーチを紹介いただいたのですが、これ文具店とかでもたまに見かけるものです。普段利用している文具店に置いてないので存在を忘れていましたが、安価だしカラバリも豊富だし、言われてみれば最適っぽい。というわけで速攻で購入しました。'

SMART FIT キャリングポーチ A6

実売 ¥1,500 程度(Amazon ではカラーによっては数百円で売られている)わりにコーデュラナイロン製でしっかりしています。私はカバンの中でも見つけやすいよう、発色が鮮やかなオレンジを選択しました。

SMART FIT キャリングポーチ A6

GPD Pocket を入れてみると、まるで専用品かのようにジャストサイズ!本当はすこーしだけはみ出していますが、上蓋で隠れるので実用上問題はありません。これこれ、こういうピッタリ感のあるやつを探していたんですよ。

ポーチ内部には最低限だけどクッション材も使われていて、あまり厚みが増えない程度に衝撃を吸収してくれます。

SMART FIT キャリングポーチ A6

フリップタイプの蓋の内側にはポケットが備えられており、モバイルマウスや USB バッテリ程度ならば一緒に持ち歩くことができます。

SMART FIT キャリングポーチ A6

GPD Pocket にジャストサイズのケース、かなり気に入りました。これでもし GPD Pocket が私の主力モバイルマシンになり得るならばもっとお金をかけて PORTER のポーチが欲しい気もしていますが、当面の間は必要にして十分なこのポーチで生きていこうと思います。

リヒトラブ / SMART FIT キャリングポーチ A6 A7574-4 (オレンジ)

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2017/08/03 (Thu.)

GPD Pocket の液晶保護シートとスティックポインタ

GPD Pocket 用の液晶保護シートはこれにしました。

ミヤビックス / OverLay Brilliant for GPD Pocket OBGPDPOCKET/6

OverLay Brilliant for GPD Pocket

まあ私的にはもう取り立てて書くことがないほど定番中の定番ですが(笑)、現時点では GPD Pocket 用の液晶保護シートは OverLay シリーズしか国内向けには販売されていないはずです。
何種類かある OverLay シリーズの中から、今回は王道の Brilliant を選択しました。あまりに高 PPI なディスプレイにアンチグレア系のフィルムを貼ると表示が滲んで見えることがあるからですが、GPD Pocket ではアンチグレア系の OverLay Plus を選んでいる人が少なくない模様。私もこれがくたびれたら次は Plus にしてみようかな。

OverLay Brilliant for GPD Pocket

例によってマージンは四隅コンマ 5mm ずつくらいしかないジャストサイズ。キワに寄せて貼ればズレないので貼りやすくもあるわけですが、ヒンジ部分の凸部にフィルムを引っかけるとフィルムが曲がって少し浮いてきてしまうので、それだけ注意が必要です。私はカドの部分がちょっとだけ浮きました(泣

それから、GPD Pocket のハードウェアカスタマイズネタで外せないのがこちら。

Lenovo / ThinkPad Low Profile TrackPoint Caps 0A33908

ThinkPad Low Profile TrackPoint Caps

スティックポインタのキャップ交換です。スティックポインタは ThinkPad のい TrackPoint と互換性があるため、TrackPoint のキャップが流用できます。昔からあるキャップは少し高さがありすぎるので、最近の薄型モデル向けに出ているロープロファイル品が適合します。
が、Lenovo からは 10 個セットしか販売されていないようですね(;´Д`)ヾ。私が買ったときには Amazon にも在庫がなく(これも Lenovo 正規品は 10 個セットしかなかった模様)、Lenovo の直販サイトから購入しました。ThinkPad のオプション品を直販で買ったのって IBM 時代以来ですが、今 ThinkPad の直販って国内発送じゃなくて深セン発なんですね...。

GPD Pocket

両者ともに高さはほぼ同じですが、GPD Pocket 付属のキャップはほぼストレートな円柱形なのに対して、TrackPoint キャップは先端がドーム状になっています。ゴムの素材も TrackPoint のほうがしなやかで、そうそう私もかつて愛用していた ThinkPad ってこんな感触だったよなあ、というのを思い出させてくれます。

GPD Pocket

本体に取り付けてみると、シルバーのシャシーに黒いキートップ、クリックボタンは青いのにスティックは赤、という配色にはちょっとチグハグ感があります。が、不思議なことにこれをつけるだけでスティックポインタの操作感が随分違う。純正のキャップだとカーソル動き出しのスピードが速すぎる印象だったのが、TrackPoint キャップにすると指の押し圧を最初はゴムの弾性が吸収するためか、カーソルの動き出しに加速感があって、ThinkPad の操作感に近づいた印象。まあメインはマウス操作にしたいことには変わりないですが、これならこのスティックもそこそこ使えそうです。

問題は予備のキャップがあと 9 個もあることなんですよね(´д`)...。私とリアルで会う機会があって TrackPoint のキャップが欲しい方がいたら、ひとつ ¥100 でお譲りしますよ(ぉ

ミヤビックス / OverLay Brilliant for GPD Pocket OBGPDPOCKET/6

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2017/08/02 (Wed.)

GPD Pocket 購入後インプレッション

GPD Pocket

GPD Pocket が届いて一週間、まだそれほど使い込んだとは言えない状況ですが、ぼちぼち使ってみてのインプレッションを書いておきます。ちなみにこのエントリーもテキストの大部分は実際に GPD Pocket のキーボードを使って書いています。
キーボード、ピッチとストロークはそれなりにあるので配列にさえ慣れればある程度何とかなる印象。日本語変換も ATOK あたりを使っていれば予測変換や訂正サジェストも使えるし、必ずしも全文字タイプしなくても良くなった、という PC 環境が一昔前とは違っているのも理由の一つだとは思います。

GPD Pocket

ただしキーボードは辛いことには変わりありません。[Del] のつもりで電源ボタン押しちゃうし、記号キーが超変則配列で [.][/][-] あたりはキートップを見ながらでないと押せないし、[Tab] の配置が違うのもショートカットキーでウィンドウ切り替えをする私には誤操作のもとだし、キーボード左下のキーが [Ctrl] ではなく [Fn] なのも超つらい。これは ThinkPad ユーザーならば馴染みやすいところかもしれませんが。
それから、指をホームポジションに置こうとすると記号キーが変な位置に移されているせいで、右手の小指が [Enter] に乗ってしまうのもつらい。何かの拍子に押してしまわないように、つい小指を浮かせてしまうのが疲れます。

あとこれは実際に使ってみて気がついたのですが、一般的なノート PC はホームポジションが画面に対して中央よりやや左にオフセットして配置されているのに対して、GPD Pocket では完全にセンターになるので、タイプしているうちに無意識に指が少しずつ左に寄ろうとしてしまう(汗。微妙なことではあるんですが、慣れてる環境と違うというのはストレスが大きいですね...。

GPD Pocket

また、スティックポインタは ThinkPad や VAIO type P のように人差し指で操作して親指でボタンをクリックしようとすると、指先がすごく窮屈だし、親指が筐体の縁に当たってすごく押しづらい。そもそもクリックボタンもキーと同じスイッチだからクリック感がないんですが、それ以前にまともに押し込めません。
しかし、発想を変えて「なぜ一般的でないこの位置にスティックが配置されているのか」を考えてみたところ、

GPD Pocket

そもそもキーボード自体が変則配列なのだから、ThinkPad のようにではなくこのキーボードに適した使い方にすればいいんじゃないかということに気がつきました。左右四本ずつの指はホームポジションに置いたまま、右手の親指でスティックを、左手の親指で左クリックボタンを操作すればそれほどストレスを感じずに使えます。まあ慣れは必要だし私はマウスを一緒に持ち歩くつもりですが、この気づきはけっこう大きかったかな。

でもキー配列が変則であるという前提を受け入れずに普通の PC として使おうとするから疲れてしまうわけで、そこそこまともだけど変則キー配列の小型 PC と割り切ってユーザー側が慣れる必要があるんじゃないか?と発想を変えて見てみていたところ、同じく GPD Pocket ユーザーであるさぶらふさんがこんなことをつぶやいていました。

そうそう、それですよ。なまじっか VAIO type P の再来を期待させるような見た目だからそれっぽく使おうとしてしまうわけで、別物だと思えばいい。
そう思ってかつての VAIO U を引っ張り出してみたところ、

GPD Pocket

横幅、ピッタリ同じ。ちなみにこれは日本国内に数台とないであろう英語キーボード換装済みの VAIO U101 です。昔はこのキーボード使ってテキスト打ってたんだよなあ(とおいめ

VAIO U だと思えばキー配列が変則であることも理解できるし、机の上でキータイプするための PC ではなくて別の使い方をすべき端末なのではないかと思えてきます。
ただ、VAIO U は初代 U1・U3 でこそ変則配列でしたが、上記の U101 ではキーピッチを狭めつつほぼ通常通りの配列に変えてきた歴史を持つだけに、配列よりもピッチ重視という GPD Pocket の思想は個人的にはちょっと違うんじゃないの?と思っています。

ま、ここまで書いている間にもじわじわとこの配列に適応しつつある自覚があるわけですが。

さて、あまり性能を期待した PC ではないとはいえ、一応ベンチマークを取ってみました。比較対象は VAIO Pro 11(2013 年モデル)と高性能すぎてフェアじゃないけど VAIO Z(2016 年モデル)。本来ならば ASUS TransBook T90 Chi あたりと比較すべきなんでしょうが、T90Chi は Win10 Creators Update を当てようとしたときから調子が悪く、まともに起動しないかうまくいっても CPU と RAM の使用率が 100% 付近に張り付いてしまって使い物にならなかったので、除外しました。一応互換性のために PCMark 8 のベンチもとってあるので、PC Watch のレビュー記事あたりの数値と比較していただければ。

機種GPD PocketVAIO Pro 11 (2013)VAIO Z (2016)
CPUAtom x7-Z8750Core i7-4500UCore i7-6567U
RAM8GB4GB8GB
SSDSAMSUNG
DJNB4R (eMMC)
SAMSUNG
MZNTD128HAGM (SATA)
SAMSUNG
MZVPV256 (NVMe)
PCMark 10
Overall1,1081,4803,273
Essentials3,0403,2036,787
Productivity1,6333,1285,461
Digital Content Creation7458802,567
PCMark 8
Home Accelerated 3.01,6061,9783,416
Creative Accelerated 3.01,9862,1424,317
Work Accelerated 2.01,2013,2854,158
CrystalDiskMark 5.2.2
Sequential Read (Q=32,T=1)141.642539.9502,129.729
Sequential Write (Q=32,T=1)95.297124.9411,156.643
Random Read 4KB (Q=32,T=1)34.641296.366362.814
Random Write 4KB (Q=32,T=1)31.062117.127221.044
Sequential Read (T=1)131.708481.5331,330.337
Sequential Write (T=1)90.379125.6261,123.291
Random Read 4KB (Q=1,T=1)16.37823.64145.870
Random Write 4KB (Q=1,T=1)23.73450.220112.827

用途にもよりますが、通常の Web ブラウズ+α くらいの用途であれば VAIO Pro 11 の 20% 落ちくらいの性能で、それなりに使い物になる感じ。体感的なパフォーマンス上もそんな印象です。ただしグラフィックが絡むようなベンチでは途端にスコアが落ちるし、SSD の性能も高くないのでディスクアクセスを伴う操作は微妙にもっさり感じることもあります。でも Photoshop を使うのは VAIO Pro 11 でもつらかったし、できることの範囲がほぼ同じであれば、GPD Pocket のほうが持ち歩く機会が多い分役に立つと言えそうです(あくまで私のプライベートユースで、仕事用と考えたら全く逆の答えになると思いますが)。

もうちょっと手に馴染んで手放せなくなるか、あるいはやっぱり投げ出すことになるか、もう少し付き合ってみようと思います。

投稿者 B : 23:59 | PC | コメント (0) | トラックバック

2017/07/27 (Thu.)

GPD Pocket のケース選び

GPD Pocket ですが、平日はなかなかいじっている時間もないので、とりあえず持ち運び用のケースを探索中です。

GPD Pocket

今暫定的に使っているのは TransBook T90 Chi を入れていた TOGAKURE の S サイズ。まあ T90Chi でさえ若干ブカブカだったので、GPD Pocket には二回りくらい大きい。試しに店頭で XS サイズも見てみたんですが、これは GPD Pocket に対して一回りくらい小さい。帯に短したすきに長し、という感じです。このケース使いやすいんだけどなー。

他にも手持ちのケース類で入りそうなのがないか、いろいろ試してみました。

GPD Pocket

ニンテンドー 3DS LL のケースも微妙に小さい。3DS LL サイズの Windows ゲームマシンとして開発された GPD WIN のほうだったらジャストサイズだったようですが。これも残念。

GPD Pocket

先日買ったばかりの Nintendo Switch キャリングケース。これは奥行き方向がキツキツではありますが、入ることは入ります。ただし横幅が余ってるのでちょっともったいない感じ。
ちなみに Switch とほぼ同サイズな VAIO type P 用ケースも同様に、奥行きはジャストだけど幅が余ります。AC アダプタやモバイルマウスを一緒に持ち運ぶのならこのへんでもちょうど良いかもしれません。

GPD Pocket

いろいろ探していたら、いつ買ったのかも定かではない VAIO のキャリングポーチ(確か 14inch クラスのポーチの付属品で、VAIO U あたりを入れるのに使ってた記憶が)が出てきたので入れてみたところ、これが惜しい...!幅があと 2cm くらい長ければ完璧でした。でもこの状態だと側面に傷がついてしまうから使えない。残念...。

とかやっているところにクマデジさんがコメントをくれました。

おお、吉田カバンの TANKER!以前なら真っ先に探してたところですが、最近 PORTER 買ってないから忘れてました。

これ本当に専用設計したんじゃないかってくらいジャストサイズ。どこかで実物を見てみて良かったらそのまま買って良いレベルです。
ただ、自分にとって GPD Pocket という PC が(主にキーボードとポインティングデバイスの点で)本当に馴染むかどうかまだ確証が持てていないので、現時点で ¥7,000 近くするポーチを買う勇気はないなあ...確信ができたなら即買いモノですが。

GPD Pocket

他に調べてみたところ、iPad mini などの 7inch 級タブレット等のケースを流用している人が多いようです。まあ画面サイズ的にはそうなりますよね...。
まずは安価でそこそこのケースで凌ぎつつ、メインのサブ PC(なんだそれ)として使っていけそうと判断できたら PORTER に買い換えようかと思案中です。

PORTER / TANKER ポーチ 622-07327

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2017/07/26 (Wed.)

GPD Pocket、ようやく到着

2 月に出資していたクラウドファンディング製品がようやく届きました。

GPD / GPD Pocket

GPD Pocket

当初は初期出資者には 6 月に出荷予定で、実際に初期ロットは予告通り出荷されていたんですが、初回出荷直後に不具合が発覚して出荷停止。その後一ヶ月あまりの遅延を経て、ようやく出荷再開されました。まあクラウドファンディング案件なのでちょっとくらいの遅れは想定していましたが(それでも GPD WIN の出荷実績があるメーカーだから極端な遅延はないだろうと踏んでいた)、初回出荷まではマメに進捗状況のメールを送ってきていたのが、出荷停止後は一ヶ月近くも一切の公式アナウンスなし(Indiegogo のコメントに担当者が返信はつけていたっぽい)、というのは対応としてちょっとどうなの、と。

通関で数日足止めを喰らっていたようですが、関空経由で昨日着荷しました。

GPD Pocket

GPD Pocket とほぼ同時期に Android ベースの Gemini PDA、Windows on Snapdragon ベースの KS-PRO というようにいわゆる UMPC 系製品のクラウドファンディングが立て続けに始まりましたが、個人的にはキーボード主体のマシンに Android はあまり求めておらず、また Windows on Snapdragon なんていう新プラットフォームを新興メーカーが手がけたって地雷しかないだろうという予想もあって、枯れた Atom ベースの Windows 10 マシンである GPD Pocket にバックしました。

化粧箱は黒地の正方形に金の箔押しロゴ。ZTE もこんな化粧箱でしたが、最近の中国系メーカーで高級感ある箱といったらこの路線のようです。

GPD Pocket

蓋を開いてカバーを一枚剥がすと、いきなり製品とご対面。

GPD Pocket

AC アダプタは USB PD(Power Delivery)ベース。5V/3A、9V/2.67A、12V/2A の規格で給電できます。
USB Type-C 給電の機器もじわじわ増えてきましたが、電源の互換性が難しいんですよね。そのうち Xperia XZ や Nintendo Switch とどこまで互換性があるか試してみようと思います。

GPD Pocket

何故か化粧箱の外に梱包されていたヘッドホン。入れ忘れなのか、おまけ扱いなのか。まあ私は多分これ使いませんけど。

例によって最近の中国メーカーにありがちな Apple EarPods インスパイアなデザイン。しかもよく見るとあちこちにプラスチックのバリが立ちまくっていて、あまり作りのいいものだとは思えません。まあ私は多分これ使いませんけど。

GPD Pocket

デザインは見るからに MacBook を意識した感じ。アルミ切削によるユニボディという作りも同じ。
個人的には、中国メーカーのこう何でも Apple にデザインを寄せたがる風潮はあまり好きじゃない。オリジナリティの出しようはあると思うんですが。

天板に林檎マークもなくのっぺりしているので、ここは(私は普段やらないけど)ステッカーで多少デコレーションすべきところでしょうか。

GPD Pocket

底面もかなり MacBook テイスト。
各国の法的認証マークに並んで日本の技適マークもレーザー刻印されています。

GPD Pocket

外部インターフェースは必要最小限という感じ。USB Type-A と Type-C(給電兼用)があるのである程度ツブシはききそうです。
反対側面にはインターフェースは一切なし。

側面から見ると、開発当初のデザインモックからは随分もっさりとしたデザインになってしまったとは感じますが、それでもできる限り薄くシャープに見せようと努力した跡が見えます。

GPD Pocket

液晶を開いてみました。

そうそう、この感じ。ある程度まともなキーボードがついた極小サイズのクラムシェル PC、こういうの久しぶり。
ちいちゃい PC を使い続けてそろそろ 20 年になろうかという私としては、帰ってきた感があります。

GPD Pocket

ただ、キー配列はかなり無理して詰め込んだレイアウトになっていて、初見でミスなくタイプすることはまず無理(´д`)。
個人的には、ファンクションキーが [Fn] キー同時押しなこと、[Backspace] キーの小ささ、[Del][Tabl] キーの配置、[,][.][/] キーの窮屈さあたりが厳しい。またこれも Mac に倣ったんでしょうが、キーボードの右上が電源ボタンというのもやめてほしい(;´Д`)。[Backspace] と押し間違えそうで...。
それからスティックポインターの位置、クリックボタンの配置とスイッチ(クリック感のあるものではなくキーボードと同じ構造のボタン)も激しく使いづらい。キーボード以上にポインティングデバイスの操作が辛そうです。まあ画面タッチが使えるので、そっちがメインになりそうですが。

GPD Pocket

私がかつて愛用していた VAIO type P(初代)、ASUS TransBook T90 Chi と並べてみました。GPD Pocket は奥行きと厚みは VAIO type P とほぼ同じで、横幅だけが寸詰まったような形状になっています。

GPD Pocket

キーボードを VAIO type P と比べてみるとこんな感じ。横方向のキーピッチは 16mm で type P(16.5mm)とほぼ同じ。type P は縦ピッチを詰める代わりに数字キーを通常サイズで入れ込んでいたので、アルファベットキーのサイズを優先した GPD Pocket とは思想が異なります。
でもキーピッチ自体はこんなに近いのに、GPD Pocket のほうが窮屈な印象を受けます。やっぱりこれは横幅が狭いために両端のほうのキーにしわ寄せが行っているのが大きいでしょう。本体サイズを液晶の横幅に合わせずに、少しベゼルに余白ができてもいいからキー配列優先のサイズにしてほしかったなあ...。

GPD Pocket

8inch 級タブレットより一回り小さく、Nintendo Switch より半回りくらい大きいサイズ。現時点では純正品くらいしかケースは出ていませんが、本体厚みを考慮すると 8inch タブレット用ケースあたりがちょうど良さそう。適合しそうなのをちょっと探索してみようと思います。

GPD Pocket

キーボードとポインティングデバイス周りに予想通り不満と不安はあるけど、ハードウェアの作りとしては思っていたよりは「マトモ」な印象。あとは自分がこのキー配列に慣れられるかどうか、ですが、かつて VAIO U101 や type U の極小キーボードも日常的に使えていた私ならば何とかなるに違いない(まあ、あれらのキーボードは配列はそこまで変則的ではありませんでしたが...)。うまく手に馴染ませることができれば、普段持ちのモバイル PC やタブレットを代替できる可能性もあるので、何とかモノにしたいところです。

GPD / GPD Pocket

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投稿者 B : 21:00 | PC | コメント (0) | トラックバック

2017/07/01 (Sat.)

20

20th

あれから 20 年が経ちました。

あまり誰も祝っていないようなので、せめて私くらいはと思ってここでひっそりお祝いしようと思います。

20th

あの頃、20 年後がこうなっているなんて想像できていた人はいないでしょうが、どんな形であれ、時間は経ったわけです。
自分にとっては人生のちょうど半分にあたる時間。

20th

いろんなことがあったし、いろんな人と出会えました。
これは間違いなく現在の自分を作ってきたと言っていい。

20th

20 年ありがとう。

そして、これからもよろしく。

投稿者 B : 22:20 | PC | VAIO | コメント (0) | トラックバック

2017/06/26 (Mon.)

タブブラウザを Vivaldi に乗り換え

最近 PC のメインブラウザを Firefox から Vivaldi へ移行した方がいらっしゃるようですが、奇遇にも私も最近 Vivaldi に乗り換えたのでした。

Vivaldi Browser | Fast & Flexible Web Browser

Vivaldi

私は長年 Sleipnir を愛用していたのですが、どうも ver.5 以降の機能性よりデザインを優先した作りに馴染めず(ver.4 までの機能がなかなか ver.5 以降に移植されなかったのも大きい)、ver.4 系をずっと使い続けていました。4.x 向けにもバグフィックス系のアップデートは提供されていたので何とかなっていたんですが、高 dpi 環境に対応しておらず高解像度ディスプレイで使いづらかったのと、ここ半年くらい JavaScript が使われているページでハングすることが増えてきて、特にこの blog を書いているときに Movable Type の編集画面で固まるようになってしまい、さすがに使い物にならなくなってきました。
しばらくは Chrome や Firefox 併用でやっていたんですが、拡張機能を入れてみても使い勝手がどうもしっくりこない。何か他の選択肢はないかと探していたところ、Opera Software の元 CEO が立ち上げた Vivaldi というブラウザがいいらしいというのを見つけたので試してみた次第。2~3 週間ほど試用してみて、これなら Sleipnir から完全移行しても支障ないと判断できたので、このほど本格的に環境を切り替えました。

それにしても Opera とは懐かしい。ここ数年は組み込み系ブラウザとしてしか名前を聞かなくなっていましたが、まさかこんな形で Opera の流れを汲むブラウザを使う日が来るとは。

Vivaldi

個人的に Vivaldi を気に入った点としては、

  • マウスジェスチャーが使える
  • キーボードショートカットがカスタマイズ可能
  • タブをピン留め(Sleipnir でいう「Tablet」化)できる
  • Chrome 向けの拡張機能が利用可能
  • タブを休止(読み込み停止してメモリ解放)できる
というあたり。Vivaldi 自体にはもっと様々な機能が搭載されていますが、私としては Sleipnir でよく使っていた機能がほぼあり、ユーザビリティも大きく買えずに移行できるポイントこそが重要でした。上記のうち最初の三つは Sleipnir で(もっと言えばその前に使っていた Donut シリーズで)愛用していた機能であり、まずはそこがポイント。 あと Chromium ベースのブラウザ最大の弱点は「とにかくメモリを食うこと」に尽きますが、それに関しても Vivaldi では「タブの休止」機能を使うことで使っていないタブを停止してメモリを解放してやることができ、非力なマシンや他にメモリが必要な作業を並行してやっている際には重宝しそうです。

Vivaldi

一方で不満点としては、

  • マウスジェスチャーやショートカットキーに「ウィンドウを最小化」への割り当てができない
  • 右クリックメニューに一部ショートカットキーが設定されていない機能がある
という三点。マウスジェスチャーでウィンドウを最小化する機能は昔から Donut/Sleipnir で多用してきた機能なので、これがないのは不便。また右クリックメニューのショートカットキー(例えばリンクを右クリックしたときに「新しいウィンドウで開く(W)」のようなメニューが出て、ここでキーボードの [W] キーを押すと別ウィンドウで開く)が一部だけついていないのは、Chromium の機能をそのまま使っているところだけショートカットキー設定があって、Vivaldi が独自実装している機能(Chromium で同名称の機能があっても挙動が違う場合、も含む)にはない、という仕様になっている模様。私はとにかくショートカットキーやマウスジェスチャーを使って最小のストロークで操作したい派なので、こういうマウス操作前提で痒いところに手が届かない仕様はとにかくもどかしい。まあ自分がごく少数派だというのも自覚していますが...。

私の場合はマウス/キーボード操作周りを好みにカスタマイズしたいというだけで、特に派手な新機能もあまり使っていないので、このくらい。逆に言えば上記二点の不満が解消されれば自分にとっては現時点で最も使いやすいブラウザだと思います。仕事環境も含め、そろそろ Vivaldi に全面移行するつもり。

投稿者 B : 23:49 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2017/06/20 (Tue.)

Logicool MX MASTER 2S

話題の新型マウス、私も買ってました。

ロジクール / MX MASTER 2S Wireless Mouse (グラファイト コントラスト)

MX MASTER 2S

先代 MX MASTER 以来、二年ぶりのロジクール製ハイエンドマウス。その間もマウスはいろいろ買ってましたが、ハイエンドは久しぶり。旧 MX MASTER は職場で毎日使っていますが、自宅用は五年前の M950 を今まで使い続けていたので、そちらの買い換えに。
旧 MX MASTER はブラック×ブロンズのツートンカラーで高級感がありましたが、MX MASTER 2S ではグレー×ガンメタという感じのツートンに変更されました。MacBook のスペースグレイや Surface のプラチナあたりと組み合わせると似合いそうな色合いですが、どっちも使ってない私としては旧型のカラーリングの方が好きだったなあ。ブルー系の「ミッドナイト ティール」の方にすれば良かったかも。

MX MASTER 2S

カラーリング以外の外観は旧 MX MASTER と全く同一と言って良く、マウスとしての基本性能もほぼ同一。唯一違うのは光学センサの分解能が 1,600dpi→4,000dpi と大幅に向上したことと、バッテリ持続時間が増えたことくらい。分解能は 4K クラスのディスプレイで画像編集でもすれば違うのかもしれませんが、WUXGA のディスプレイを使って数日使ってみた限りでは劇的に違うという印象はありません。

MX MASTER 2S

外観から判るハードウェア的な変更点といえば、底面にあった「CONNECT」ボタンが廃止され、最大三台の接続先を変更するモード切り替えボタンの長押しで接続待機状態に入るようになったことくらい。しかし物理ボタンの削除というのは分かりにくさを招くもので、私は二台目の PC に接続するのにやり方が分からず取説を探してしまいました。
またよく見るとセンサ窓の形状やセンサ配置が若干変わっていますが、言われなければ気がつかないレベルです。

MX MASTER 2S

近年ロゴデザインをコロコロ変更する同社ですが、製品上の刻印は今回から「logi」という略称ベースになったようです。今まで海外では Logitech、国内では Logicool というロゴ(日本に昔からある PC 周辺機器メーカーのロジテック(Logite"c")の商標を回避するためと思われる)で分けられていましたが、確かにこれならどちらも「logi」で共通化できる(笑

使用感ですが、クリックボタンの動作音が旧型よりも随分大きくなったような?気がします。職場と自宅で使用環境が違うし、旧 MX MASTER は二年使ってスイッチが多少くたびれている可能性もありますが、2S のクリック音の方が甲高く響く感じ。もともとロジクールのマウスはクリック感もクリック音も強めなものが多いとはいえ、静音マウスをある程度使い慣れてしまうと、2S のクリック音はいくらなんでもうるさい印象。そういうのもあるので、後述する「Logicool Flow」機能を使わないなら、値下がりしてきた旧 MX MASTER の流通在庫品を狙ったほうがお買い得感が高いかもしれません。

で、今回注目の新機能「Logicool Flow」。PC Watch のレビュー記事が非常に秀逸なので丸投げしたいくらいですが(ぉ)、軽く使用感を書いておきます。

【レビュー】ロジクールの最上位マウス「MX MASTER 2S」がもたらすマウスのさらなる進化を体験 - PC Watch

MX MASTER 2S

「Logicool Flow」はマウスを接続した最大三大の PC(Mac 含む)間で切り替えなしにマウスを共用できるだけでなく、PC 間をまたいだクリップボードの共有やファイルコピーまで実現してしまう驚異の新機能です。
設定はユーティリティアプリ「Logicool Options」から行うわけですが、複数 PC の切り替えは基本的にマウスカーソルを画面端まで持って行ったら自動的に別の PC にカーソルが移ります。一般的なマウス切替機と違うのは、ボタンを押さなくてもカーソル移動だけで操作権が移ると点で、これは実際に触ってみるとちょっと驚きます。
PC 切り替えの際に利用する「画面端」は上下左右どの片でも良く、設定画面からマルチディスプレイのデスクトップ表示方法よろしく繋げ方を変更できます。

MX MASTER 2S

ただ、「カーソルを端にやっただけでマウス操作が別の PC に移る」というのは便利なようで不便な点もあって、意図せずカーソルを画面端に置いてしまうというのはまあよくあること。マルチディスプレイで作業をしていてさえカーソルを見失うことが多いのに、別の PC に移るのはなおさら紛らわしい。かと思ったら、「Ctrl を押しながら端へ移動」した際にのみマウス操作を明け渡すような設定項目がちゃんとありました。慣れれば Ctrl なしのほうが当然ラクでしょうが、ある程度感覚を掴むまでは Ctrl ありにしておいたほうが迷わずに済みそうです。

MX MASTER 2S

試しに複数 PC 間でのファイルコピーもやってみました。うっかり RAW ファイルを含む数 GB のフォルダをまるごとコピーしてしまったので残り時間表示がすごいことになっていますが(笑)、操作感は別 PC 間でのファイル受け渡しではなく、ローカルの別フォルダにコピーしているような感じなので、これはラク。通常は複数 PC でネットワーク越しにファイルコピーする場合、相手側の PC のホスト名か IP アドレスを把握している必要がありますが、Logicool Flow ではそういった概念抜きでコピー、あるいはクリップボード共有ができてしまうのが良い。自分用に PC を複数台持っていてマウスに 1 万円以上出せるユーザーならそれくらい苦にならないだろうとも思いますが、一度試してみるとこれは確かにラクだわ。

ただ、私は職場では PC は一台しか使っていないし、自宅でも(台数だけはやたら持っているとはいえ)メインは自作機のみ、宅内モバイル機はもっぱら Android タブレットで済ませてしまっているので、複数台の PC を同時に使うこと自体が昔に比べて激減しているんですよね。たまーに外出用のモバイルノートとの間でファイルコピーをするくらいなので、そういうときにはありがたく活用させてもらいますが。
ま、この機能を抜きにしても MX MASTER シリーズは素晴らしいマウスだと思うので、普通にハイエンドマウスとしても大いに活躍してもらおうと思います。

ロジクール / MX MASTER 2S Wireless Mouse

B071Z2TFHX

投稿者 B : 22:22 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2017/05/26 (Fri.)

PSVR と Trinus でポジショントラッキングを試す

先日買った Web カメラですが、目的は Trinus PSVR を使って PC+PlayStation VR のポジショントラッキングを試してみるためでした。
しばらく放置気味の PSVR を PC を使ってもう少し有効活用できないかなと思い、いつぞやのアップデートで Trinus PSVR が対応した Web カメラベースのポジショントラッキングをダメモトで試してみることにしました。1,000 円そこそこの Web カメラを一つ追加するだけで遊べるなら安いものです。

Logicool HD Webcam C270

基本的には本来の(PS4 との組み合わせにおける)PSVR のポジショントラッキングと同様に、PSVR についている青色 LED のマーカーを Web カメラで認識してトラッキングしてしまおう、というのがこの仕組み。いろいろ調べてみたところ Web カメラ側の露出/ゲインをうまく設定しないと正しく認識できないようで、カメラのドライバ側にコントロール機能がついているかが重要です。ロジクールの C270 は安価な Web カメラながら基本的な設定をひととおり変更できるので、この点は合格。

Trinus PSVR

Trinus PSVR 側は「Position Tracking」タブ内で「Positional Tracking」チェックボックスをオンにするとトラッキングが有効になります。奥行き(前後方向)のトラッキングはまだ精度が低いようで、「Disable Depth」にチェックを入れることで上下左右方向のトラッキングのみ有効にすることができます。
カメラ側で PSVR の LED マーカーを認識すると、プレビューウィンドウ内に赤丸がつきます。また緑丸は頭の回転軸を示しているようです。カメラのゲイン設定しだいでは視野内の明るい点を LED マーカーと誤認識してしまうようで、私の場合は露出/ゲインをグッと下げ、部屋の灯りを暗くしたところ PSVR を正常に認識しました。

が...、↑のスクリーンショット(部屋の様子はモザイクをかけてあります)にもあるとおり、頭の回転軸がなぜか頭の横に認識されているようで、この状態で首を振ると軸がずれた状態で視界が動くため、まともに使えたものではありません。この状態では 3 分も使っているだけで VR 酔いすること確実。ちょっと実用にはなりませんね...。
PlayStation Camera はデュアルカメラなので、Trinus PSVR でもマルチカメラにすればもう少し精度は上がりそうな気もします。また PC に汎用 Web カメラではなく PS3 用の PlayStation Eye をつければもっとまともに動くらしいという情報もありますが、私の場合はあくまで実験にすぎないのでそこまでコストかけるのもなあ...と。

ポジショントラッキングなしでも内蔵ジャイロを使った 3DOF(3 軸)のトラッキングはできるので、Trinus PSVR がもう少し枯れるまでは 3DOF だけのほうが快適かな。Trinus PSVR も最近はアップデート頻度がガクッと落ちているので、先行きが心配なところではありますが。

ロジクール / HD Webcam C270

B003YUB660

投稿者 B : 23:54 | Game | PC | PS4 | コメント (0) | トラックバック

2017/05/23 (Tue.)

Logicool Wireless Combo MK235

ちょっと必要になったので、ワイヤレスのキーボード・マウスセットを購入しました。

ロジクール / Wireless Combo MK235

Logicool MK235

仕事上で外付けのワイヤレスキーボード・マウスセットがあったほうがデモ等をするのに便利だな、と思って購入。
自分が日常的に使うわけではないのであまりこだわりもなかったんですが、¥3,000 以下で買えてキー配列が変則的でなく、ある程度信頼できるメーカーのものを、というような条件で選択しました。

Logicool MK235

マウスは単品販売もされている M170 がそのままついていました。が、このグレーのカラーリングはセットモデルである MK235 専用カラーのようです。
ホイールや側面に施されている滑り止めのパターンは先日購入した M331 と同様ですが、M331 の滑り止めがラバー素材だったのに対して、こちらのマウスではプラスチック製であまり触感は良くありません。クリックボタンも特に静音ではないし、ホイールの回転も安っぽい感触。だけど安くて普通に使えるから十分なんです。

Logicool MK235

単三電池 1 本で動作。電池カバーの内側には USB レシーバを格納できるようになっていて、あちこち持ち運んで使うデモ用途にはおあつらえ向き。
レシーバは Unifying ではないっぽい?ですが、私の用途ではそういう使い方はしないし、安いのでこれも問題ないかと。

Logicool MK235

ワイヤレスキーボード。これまた、普通...ですが、普通であることこそ重要だったりします。
この手のワイヤレスキーボードってカーソルキーの配置が窮屈だったりファンクションキーがなかったり、慣れが必要(=メイン環境でないと戸惑う)なことが少なくないですが、これはそういうのもほとんどなく、普通に使えます。強いて言えば [Print Screen] が [Fn] とのコンビネーションキーになっている程度。

Logicool MK235

キートップはシルク印刷の跡がモロ見えで、使い込むと簡単に剥げてきそうではあります。
が、キータッチは思いのほか良く、快適に入力できます。薄いのでノート PC のようなパンタグラフ式だろうと思っていたら、いわゆるデスクトップ PC のようなメンブレン式で、若干浅いもののちゃんとしたストロークがあって打ちやすい。見た目からして打鍵感には期待できないだろうなと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。

高価な製品とは比べようもありませんが、価格を考えればよくがんばっている製品ではないでしょうか。これと同じ仕様でテンキーだけなくしたコンパクトモデルがあったら買いたいくらいなんですが、そういうのは出てないんだよなあ。

ロジクール / Wireless Combo MK235

B01G6QTP52

投稿者 B : 22:35 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック