2010/08/09 (Mon.)
Buffalo WHR-HP-GN
妹夫婦の家でも自分の PC や iPhone・iPad を快適に使いたい!ということで、自腹で無線ルータを買って設置してきました(笑。
妹夫婦はデジタル機器に関しては私と真逆の属性なので、PC も自宅に 1 台あるだけ(←一般家庭は大抵そう)。ネット環境は CATV で PC のネットワーク設定は CATV 業者に依頼したとのこと。
私が自分で使うことを目的に持ち込むルータなので安いのでいいや、と Amazon で適当に安くてそこそこ信頼性がありそうなものを選びました。
バッファロー / AirStation HighPower WHR-HP-GN
自分ちで使ってるルータがバカでかいので、このルータもけっこう大きいのかな?と思っていたんですが、実物を見ると CD ジャケットサイズ(厚みもジャケット 3 枚分くらい)で、案外コンパクト。これなら例えば出張時にホテルの自室に設置する用にもう 1 台買っても良いかも。
CATV の ISP サービスって私はこれが初めてだったので、設定に 2~3 時間悩みましたが(´д`)、何とか設置完了。このルータはハイパワーがウリらしく、二世帯化を見越した広い家でもそれなりに電波が届きます。でもさすがに隅々とまではいかないので、いずれ二世帯になって接続する端末が増えてきたら、あと 1 台くらいアクセスポイントを増やしたほうが良いかなあ。
投稿者 B : 00:48 | コメント (0) | トラックバック
2010/07/08 (Thu.)
ハンドメイドフェルトケース for VAIO X with X バッテリ
VAIO X シリーズで愛用しているバズハウスデザインのフェルトケースについて質問のコメントをいただいたので、X バッテリ装着時の写真をアップしてみます。
バズハウスデザイン / ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ
こんな感じで入ります。
X バッテリ装着時には本体がくさび形になってしまうので、フェルトケースに入れても片側が膨らんでしまい、S/L バッテリのように「中に書類でも入ってる」という雰囲気が崩れてしまうのはちょっと残念です。が、「VAIO X 用」として出ている薄型・軽量のキャリングケースの多くは X バッテリでの使用を想定していないので、一つのケースでどのバッテリにも対応できるのは助かります。
私もほとんどの場合は L バッテリで用が足りてしまうので、X バッテリは意外と出番が少ないんですよね。
裏返すとこんな感じに、どうしても膨らみが出てしまうのは仕方のないところ。「下腹ぽっこり」とか言ってるのは誰ですか(´д`)。
ちなみにこのケース、バズハウスデザインの商品ページには「X バッテリ対応」と明記していないので、もしかしたら正式には X バッテリ対応ではないかもしれません。そのあたりはあくまで自己責任でお願いします。
投稿者 B : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2010/06/18 (Fri.)
ファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマーク
FFXIV の公式ベンチがリリースされていたので、私も早速試してみました。
キャラクターの種族があらかじめ選べたので、とりあえずミコッテ(≒ミスラ)で。
うわあ、さすがに 8 年前の FFXI とはクオリティの違うグラフィック。少し前までならオフゲーでしか楽しめなかった画質がオンラインでプレイできるとは。
見るからに重そうなので、、無理は承知で自宅の自作機と最近仕事マシンにした某モバイルモンスターでベンチマークを取ってみました。
一応両マシンのスペックはこちら。
| 自作機 | VPCZ11ALJ | |
|---|---|---|
| OS | Windows XP Professional SP3 (32bit) | Windows 7 Professional (64bit) |
| CPU | Intel Core 2 Duo E8400 (3 GHz @3.60 GHz) | Intel Core i7-620M (2.66 GHz) |
| RAM | PC2-6400 DDR2 SDRAM 4GB | PC3-8500 DDR3 SDRAM 8GB |
| HDD/SSD | HDD Seagate ST31000333AS (1TB) | SSD 512GB (RAID 0: 128GBx4) |
| GPU | ASUS EN8600GT SILENT/HTDP/256M | NVIDIA GeForce GT 330M 1GB |
| LCD | EIZO FlexScan 2461W | Full HD 1920x1080 |
この 2 機で、FFXIV のベンチマーク向けの解像度 2 種(Low:1280×720、High:1920×1080)および比較用に FFXI Bench ver.3-H で計測してみました。
| 自作機 | VPCZ11ALJ | |
|---|---|---|
| FFXI Bench-H | 8900 | 8239 |
| FFXIV Bench-L | 663 | 960 |
| FFXIV Bench-H | 308 | 501 |
えっと・・・。
どちらも「動作困難」つまり FFXI Bench でいうところの「練習相手にもならない」状態です。自作機のほうは GeForce 8600GT という今となってはどうということのない GPU ですが、VAIO Z のほうは GeForce GT 330M というノート PC 用としてはパフォーマンスクラスの GPU。しかもデュアルコアとはいえ Core i7 ですよ。これで「動作困難」レベルだとすると、もうゲーム用に奢ったタワー型 PC くらいじゃないとまともに楽しめる性能とは言えないのでは(実際のゲームではグラフィックオプションの変更等で、動作必須条件には達するでしょうが)。
これはもう当初は Windows 版でプレイできるユーザーが事実上かなり限られてしまうことが確定したようなもの。PC なのでハードウェア性能の向上でいずれはメインストリームクラスの PC でも楽しめるようにはなるでしょうが、当分の間は一部の PC ゲーマー以外はパフォーマンスが画一化されている PS3 版のほうが現実的な性能で楽しめるんじゃないでしょうか。
ちなみに FFXI Bench のほうでは自作機のほうが高いスコアをたたき出していますが、これはおそらく FFXI のエンジン自体が古く、GPU の性能が FFXI の要求を遙かに超えてしまったため、スコアのプロセッサ周波数に対する依存度が大きくなったからだと思われます。
私は FFXI をやめてからもう 5~6 年経ちますが、XIV でもう少しライトユーザーでも楽しめる道が用意されるならまたプレイしてみたいかも、という気持ちはありました。でも手持ちの PC で満足いくパフォーマンスが得られないからといって簡単に環境を整えられる状況でもなくなってしまったので、これはちょっと様子見せざるを得ないかなあ・・・。
投稿者 B : 02:14 | コメント (0) | トラックバック
2010/04/19 (Mon.)
Airpad Pro III
久々に職場のマウスパッドを買い換えました。
パワーサポート / Airpad Pro 究極セット III (マットブラック) 標準サイズ PAQ-71
今までは id east end の「NuPad 2」を気に入って使ってたんですが、かれこれ 5 年使ってくると革の表面が傷んできて、ソールを貼っていても滑りが悪くなってきました。
本革製のマウスパッドって質感はすごく良いんですが、ちゃんと手入れしてないと滑りが悪くなりがちなので、自宅でも使っている Airpad Pro を職場用にも買うことに。でも、知らない間にだいぶ世代交代してもう「III」になってるんですね。
どのへんが「III」なのかというと、初代 Airpad が出た頃はまだボールマウスの時代だったのが、光学式~レーザー(最近だと BlueTrack とか Darkfield とかも)とセンサの主流も変わってきているので、それらに最適化させるよう表面処理を変えているんだとか。
ということで表面をよく見てみると、
自宅で使っている初代 Airpad Pro と比べて表面が明らかにざらざらした感じになりました。結果、マウスを動かしたときの感触は従来の「エアーホッケーのごとき」滑るような感触は低減し、動作音も従来より大きくなってしまいました
ちなみに自宅で使っている初代 Airpad Pro の表面はこんな感じ。
スムーズさが全然違います。
初代 Airpad Pro を初めて使ったときはその軽い操作感と静かさに感動したものですが、それと比べてしまうとさすがにちょっと残念な印象。もちろんマウスの動きは軽いし正確ですが、指先を通じてパッド表面の微妙な凹凸による振動が伝わってきてしまうのと、手のひらがマウスパッドに触れる感触が違ってしまっているのがもったいないです。
考えようによっては、マウスパッド表面のざらざら処理が EOS 7D のボディの仕上げにちょっと似ているので、仕事中であっても趣味のカメラを触っているような感覚が味わえる、という見方もあるのですが(ぉ。
ちなみに私はマウス側にソールも貼っているんですが、以前からこんな感じで貼っています。
メーカー推奨では「純正のソールを剥がして代わりに貼ってください」らしいですが、このソール自体の入手性があまり良くないので消耗したときに困ることがありそうだし、小さいソールを貼ることで設置面積を小さくしたほうが、摩擦係数も減ってよりスムーズな動きが得られるので。
Airpad III もそんなに悪くないマウスパッドですが、正式にはレーザーマウスに対応していない初代 Airpad でも MX Revolution との組み合わせで使う限りは誤動作もまずなかったので、一部高感度センサーのみの動作保証でいいから、初代 Airpad Pro を復活させてくれないかなー。自宅の初代 Airpad Pro もかれこれ 7~8 年使っていて、パッドのエッジがぼろぼろになってきているので、ついでに買い換えたかったりしますが、ちょっと躊躇。
投稿者 B : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
2010/03/21 (Sun.)
VAIO E Series
ソニー / VAIO E シリーズ VPCEB1AGJ (マットホワイト)
といっても、私のではありません。親が今まで使っていた VGN-FS30B がついに再起不能になった(電源ボタンを押しても全く反応しなくなった。電源周りが逝ったっぽい)ので、買い換え。もともと「今年の夏くらいには欲しい」と言われていたのでそれが数ヶ月前倒しになった格好です。
同じオールインワンノートなら F シリーズのほうが作りが良いのは分かっているんですが、予定外のタイミングでの出費ということもあって条件は「コスト優先」。E シリーズはハードウェアスペックだけ考えれば F シリーズよりもコストパフォーマンスが高いので、もう一択状態でした。
先月末に発注して、当初納期が「4 月上旬」と表示されてさすがにヒキましたが、2 週間近く前倒しで納品されたことになります。
ちなみに選択したスペックはこんな感じ。
- マットホワイト
- Windows 7 Professional 64bit
- Core i5-430M (2.26 GHz)
- 4GB RAM
- 1366×768 LCD+Intel HD Graphics
- HDD 320GB (5400rpm)
- BD-RE
- Office Personal 2007
できるだけコストは抑えましたが、ストレスが溜まらないように CPU とメモリだけは少し上げてみました。あと、BD-RE ドライブを選択したのは私の個人的なこだわりです。実家にはまだ BD レコーダがないので、HDMI でテレビにつないでプレイヤー代わりにも使えるように。本当はフル HD 液晶も積みたかったところですが、老眼だし、そこはグッとがまん。最近はこれより小さいサイズのフル HD 液晶を使っているので、15.5 型ワイドで 1366×768 の解像度だと、さすがにピクセルの角が気になりますね(´д`)。
ちなみに OS が Professional なのは、いざというときに東京からリモートデスクトップでつなぐため(笑。
カラーはマットホワイトを選びましたが、
ご覧のとおり、天板はシルバー。パームレストはクリアホワイトなので、正確には「マットホワイト」な部分はキーボードくらいしかありません(´д`)。分かりにくい・・・。
E シリーズは鮮やかなカラーバリエーションがセールスポイントなので、自分が使うならばブルーあたりを選んだところですが、母親が使うのでおとなしめにしました。
CPU-Z で CPU 情報を表示させてみました。
いろいろ割引率クーポン等を当て込んだとはいえ、このスペックで BD ドライブつきで¥10 万円ちょっと(Office 抜きの場合)というのは、本当に良い時代になったものです。もう自作機を組むのがアホらしくなってきます(´д`)。
液晶の色再現性が今ひとつで視野角も狭めだったり、キーボードは QWERTY キーについては不満はないけどテンキーがパシャパシャした感触だったり、値段相応な部分はありますが、必要十分という感覚。
一応 CrystalMark 2004R3 でもベンチを取ってみました。
| VPCEB1AGJ | |
|---|---|
| Mark | 108080 |
| ALU | 31261 |
| FPU | 31368 |
| MEM | 23369 |
| HDD | 7947 |
| GDI | 10503 |
| D2D | 1526 |
| OGL | 2106 |
ノートなのに自作機(もうスペック的に古いけど)ともそこそこ良い勝負。もうエンコードしたりゲームしたりしなければ、私でも日常用途には不満が出なさそうな気がします。
私は最近ノート PC といえば SSD 搭載機種しか使わなくなって久しいので、触ってみた感じではディスクアクセスの発生する処理でちょっと待たされる感じがするのと、シーク音が却って新鮮なので(笑)、仮に自分で使うにしても SSD には換装したいですが。
とりあえずこの連休を使って自宅でセットアップ中。壊れた PC から HDD を引っこ抜き、データを吸い出して環境移行したら、実家に送り出します。前の PC が古い上に満身創痍状態でしばらく使っていたので、大幅スペックアップに驚くだろうな・・・。
投稿者 B : 22:22 | コメント (2) | トラックバック
2010/02/06 (Sat.)
一太郎 2010
今年もお布施の季節がやってきました。
私にとってキーボードとマウスと日本語入力システムは文房具以上に重要な仕事のツールなので。
ワープロソフトは最近仕事でもプライベートでも滅多に使わないため(仕事も Excel と PowerPoint ばかりで、Word を使うことは稀)、毎度のことながら ATOK 単体で買っても良いんですが、年賀状の宛名印刷に一太郎付属の「楽々はがき」シリーズを使っているので(年賀状の文面は毎年写真屋に出すか Photoshop で自作しているので、宛名印刷専用になるはがき印刷ソフトを別に買うのがもったいない)、ついでに一太郎もバージョンアップ。
ATOK のほうはまる 2 日使ってみましたが、去年のバージョンとの違いが分かりません(´д`)。公式の機能比較を見ても、新規追加の機能はほとんどなくて、もうブラッシュアップ程度になってきてますね。
まあ最近はバージョンアップのためというより、ジャストシステムに倒産されたら困るから買ってるだけで、改悪さえされなければ良いやという程度のモチベーションでお金払ってるわけですが。もし次のバージョンアップで新機能追加があるとしたら、Google 日本語入力のように Google のオンライン辞書が載ってくれるととても嬉しいんですが、それはないか。
そういえば浮川社長が離れてからジャストシステムという会社の「顔」が見えなくなってきているのはちょっと寂しいというか、私のこの企業に対する愛着がやや揺らぎ気味。今年は Win7 への正式対応が(一応)あったけど、来年は OS の刷新もなさそうだし、機能的に大きく変わらないようならば次回は久々に一度スキップしようかなー、と思ってたり・・・。
投稿者 B : 23:59 | コメント (5) | トラックバック
2010/01/26 (Tue.)
Chromium OS ZERO を試す
Xperia が国内発表されて以来、OS の話題といえば Android でもちきりといった具合ですが、Google の OS といったら Chrome OS も忘れちゃいけません。そういえばそっちはその後どうなってる?と思っていたら、ちょうど良いところに窓の杜で特集が。
【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 前編 (窓の杜)
【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 後編 (窓の杜)
Chrome OS のオープンソース版「Chromium OS」(言ってみれば Firefox に対してオープンソース版の Mozilla みたいなもの)が現時点のビルドながら試せるとのことで、私も早速試してみました。
試用した PC は VAIO P と VAIO TZ で、USB メモリからブートしました。。手順は窓の杜に記載されているとおりなので、仮に Linux の知識がなくても問題なくセットアップできるでしょう。ちなみに、私が持っているノートは基本的に英字キーボードなので、窓の杜にある手順のうちキーボードの配列変更だけは省略しました。
ちなみに、USB メモリからのブートは BIOS で起動の優先順位を変更しても良いですが、VAIO の場合は BIOS 初期化画面(VAIO ロゴの画面)で [F11] を押すことで、臨時に USB デバイスからブートできます。
最初は VAIO P で動かしてみていたのですが、これが妙に遅い。あわよくば Chromium OS ZERO でしばらく常用してみようと思っていたので、つけっぱなしにしておけるようバッファローの RMUM-2G を使っていたのですが、これが遅さの元凶の一つっぽい。ということで少し高速な USM1GH に変えてみたところ、多少レスポンスが良くなりました。しかしそれでも満足いくレスポンスが得られなかったので、VAIO TZ+USM1GH で動かしてみたら、見違えるように快適。VAIO P はおそらくビデオドライバ(GMA 500)あたりのデキが悪くて描画が遅い、とかその辺に原因がありそうです。Vista で動作させるよりもイライラする感じなので、試すにしても GMA 9xx 以上のグラフィックが載った PC のほうが良いでしょう(OS 側の改善で GMA 500 も今後パフォーマンス向上の可能性がないではないけど)。
起動直後の画面。当然と言えば当然なのですが、Chrome OS なので起動直後から Chrome が全画面表示されています。デスクトップとかそういう概念は基本的にありませんが、ベースは PC Linux(噂によると Ubuntu)らしいので、[Ctrl]+[Alt]+[T] でコマンドラインを呼び出すことができたりします。
あ、ちなみに Chromium OS ZERO のブラウザは正確には Chrome ではなくて、Chrome の Linux 版である「Chromium」ですね。
ネットワークへの接続は、ブラウザ右上のボタンから行います。VAIO P・TZ では特に何も設定しなくてもワイヤレス LAN のドライバが読み込まれ、周囲にあるアクセスポイントが表示されています。ちなみに VAIO P に搭載のワイヤレスモジュールは Intel の「WiMAX/WiFi Link 5150」(コードネーム:Echo Peak)なので、かなり新しめのモジュールにも対応していることになります(Calpella 世代の Kilmer/Puma Peak に対応しているかどうかは不明)。
あー、そういえば WiMAX やワイヤレス WAN だとどうなるか試してませんね・・・機会があったら試してみようと思います。
窓の杜の手順どおりの設定で、ちゃんと日本語も入力可能。フォントが Linux っぽく、ちょっとレトロちっくなのはご愛敬でしょうか。
使ってみた感じでは、Menlow(Atom Z)での動作はちょっと厳しいけど、Netbook 系や少し前のモバイル PC くらいなら十分に速い(Vista はもちろんのこと、XP よりも軽快なくらい)と感じました。またブラウザも Chrome そのものなので、Chrome の多少クセのある使い勝手さえ許容できればスピードも互換性も大抵のサイトには申し分ないと思います。
あくまで開発中の OS、それもオープンソース版を軽くいじってみただけですが、ブラウザが主役の OS がどんなものかは何となく分かった気がしました。確かにメールは Gmail が使えるし、Web アプリと多少のアドオンさえあればブラウザだけで事足りる用途やユーザー層も存在するはずなので、価格次第ではこういう PC はあり(いじれる部分が本当に少ないので、導入やメンテナンスのコストも少なくて済む)だと思います。逆に、今の Netbook は多少パフォーマンスが低いだけで機能的にはフル PC と何ら変わりませんが、Intel あたりの狙いからすると Netbook はこのくらい低機能なほうが棲み分けがしやすくて助かるだろうなー、とも思ったり。
ただ私の使い方からすると PC を単にネット端末として使うことは少なく、むしろメモリカードからデジカメ画像を取りこんだり、ちょっとした作業が伴うことが多いので、ここまで割り切った OS だと物足りません。が、もし写真のレタッチも Web アプリでできて、ストレージもクラウド上に広大な領域を持っておけたりしたら、大抵の用途はここで済んでしまう日が来る可能性もなきにしもあらず。現在はまだまだ「クラウドの時代」の入り口に立っているにすぎないのでしょうし、もしかしたらいつぞやの「ユビキタス」のごとく、いっときの流行り言葉で終わってしまう可能性も捨てきれませんが、ぼんやりそんなことを考えさせられる体験でした。
投稿者 B : 01:00 | コメント (0) | トラックバック
2010/01/21 (Thu.)
ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ
そのうち発売されるはずだから出たら絶対買おうと思っていた VAIO X のケースを即購入しました。
バズハウスデザイン / ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ
Vis-a-Vis で取り扱いを開始したその日に発注して、22 時間後には納品。仕事が速くて素晴らしいです>Vis-a-Vis
ということで、もしかしたら Vis-a-Vis の商品紹介ページを除けば世界最速?になるかもしれないインプレをお届けします。
このケースは見てのとおりマニラ封筒をモチーフにしたフェルト素材のソフトケースです。以前、某所で同社製 MacBook Air 用ハンドメイドフェルトケースのリフォーム品を見て以来、これはそのうち製造元からちゃんと製品化されるはずだから出たら買おう!と心に決めていました。
カラーバリエーションはオレンジとブラック(というかダークグレー。赤いステッチがかっこいい)の 2 種類。私はやはりマニラ封筒らしいオレンジを選択しました。けっこう鮮やかめのオレンジなので、デジカメの AWB がびっくりしてしまい、写真の色調補正が大変でした(´д`)。
このケース、コーナーが円く処理されていることもあって、マチはないながら幅・奥行き的にはけっこう余裕があります。他のノート PC は無理でしょうが、X バッテリくらいなら入るかな?と思ったら、バッチリ入りました。本体がくさび形になるので、入れた姿はあまり美しくないけど。
マニラ封筒のシンボルであるボタンは天然木製。あらかじめエイジング加工がしてあり、風合いが出ています。
フェルト素材はその名の通りハンドメイド、かつダブルステッチで縫ってあり、これがオシャレかつちょっとかわいい雰囲気を醸し出していると言えます。
厚手のフェルトなので、耐衝撃性は期待できませんが、傷つかない・傷つけないという目的にはじゅうぶん役に立ってくれそうです。しかもとても軽いのも特長で、なんと 50g そこそこしかなく、本体の薄さと軽さをスポイルしないのが非常にポイント高いです。
ということで以前から使っている suono のインナーケースとの比較。サイズ的には suono のほうがジャストサイズで鞄への収まりも良いですが、軽さはフェルトケースのほうが半分以下の質量。といっても 70g ほどの差なので、本体を入れてしまうと体感して分からないくらいの差だと思います。
常用はやっぱり suono かなーという気もしますが、見せびらかしてインパクトがあるのは間違いなくこっち。当面いろんな人に見せびらかそうと思います。もし VAIO X 用のケースでこれ、というのが見つかっていない人や、ネタにできるケース(笑)を探している人にはオススメです。
投稿者 B : 00:10 | コメント (3) | トラックバック
2010/01/08 (Fri.)
Calpella 正式発表
Intel、32nmプロセス採用の新Coreプロセッサを発表 (PC Watch)
Nehalem系のデュアルコア「Clarkdale/Arrandale」のダイ (PC Watch:後藤弘茂のWeekly海外ニュース)
Core i7 というか Nehalem マイクロアーキテクチャ系 CPU としては 2008 年後半から Bloomfield/Lynnfield コアのものがリリースされていますが、これらはどちらかというと PC エンスージアスト向けの CPU だったので、メインストリーム向けの Core i7/i5/i3 としては今回の新 CPU 群が本命ということになります。
Core 2 シリーズとの違いとしては、
- CPU パッケージ内にチップセットのうち GMCH が事実上統合されることによるフットプリント縮小、およびメモリアクセス/グラフィックパフォーマンスの向上
- Hyper-Threading Technology 対応により、最大 8 スレッド(クアッドコア時)までの並列処理が可能
- Turbo Boost Technology により、定格以上の高クロック動作が可能なモードを持っている
- ノート PC 用プロセッサにもクアッドコア版が用意される
が、CPU をよく見るとシリコンは Pentium D を彷彿とさせるデュアルダイ状態で、やや苦し紛れ感が漂う、過渡的なプロセッサに見えてしまうことも事実。それもそのはず、従来の Core マイクロアーキテクチャは Banias 等の電力対性能比の高い CPU を開発したことで知られる Intel のイスラエル・ハイファチームの設計なのに対して、Nehalem は Pentium 4 や Pentium D といった「性能・動作周波数至上主義」のオレゴン・ヒルズボロチームの設計。PC の進化を古くから見つめてきた立場からすると、歴史は繰り返すのか・・・と思わなくはありません。
また、今回の新 CPU のセールスポイントの一つである Turbo Boost は、Windows 環境で使う限りあまり有効活用される状況は発生しないと思われる(マルチスレッドを OS のバックグラウンドタスクやサービスで常に使用している状態のため、片方のコアを休ませる状況が発生しづらい)ので、このあたりは「Core 2 に対してそれほどクロックアップできなかったことに対する言い訳として、カタログスペック上高クロックなモードを用意した」という、Intel のマーケティング的な要求から生まれた機能なのでは?と穿った目で見てしまいたくなります。
また、CPU と GMCH を 1 パッケージにまとめたことで、システムとしての TDP は下がっていても CPU 周辺の局所的な TDP はむしろ上がってしまう可能性が高いので、例えば自作 PC なんかでは冷却システムに従来とは違ったアプローチが必要になりそうな気もします。まあオーバークロックが半ば当然になっている自作市場で、過剰なまでの高性能クーラーが出回っている現状では、既存のものでもう必要十分な気もしますが・・・。
と、なんか Nehalem に対してネガティブな内容になってしまい、これならイスラエル設計の次期 CPU「Sandy Bridge」が本命なんじゃね?という気もしてしまいますが、性能だけを考えれば Nehalem も案外悪くないと思います。使ってみるまでは実際の性能については何ともいえませんが、いくらなんでも Pentium 4/D のときのような高発熱低性能ということはないだろうし、CPU・メモリ・グラフィックが直結されるだけでも性能向上の恩恵には十分与れるはず。
とはいえ消費電力はそれなりに高そうなので、あまりモバイル PC に向いた CPU ではなさそうにも見えますが、モバイルは今となっては ULV CPU(こちらはまだ Penryn コアですが)や Atom Z(Silverthorne)という選択肢もあるので、SV/LV クラスの CPU については省電力よりもややパフォーマンス寄りの性格づけのほうが製品の選び甲斐、あるいは使い分けのし甲斐があるというもの。そりゃ Nehalem の性能で Silverthone 並みの省電力だったら最高ですが、それは現時点では非現実的なので。
個人的に、最近モチベーションが下がりまくりの自作 PC ですが、それでもそろそろリニューアルのしどきかな、と思ってまた少し情報を集め始めていたりします。CPU は、Core 2 時代以上にデュアルコアとクアッドコアの周波数のギャップが広がっていて、なおかつ HT のおかげでデュアルコアでも 4 スレッド並列処理できること、現時点での Windows はさすがに 4 スレッド以上の並列処理に最適化されたアプリがさほど多くないこと、などを考慮すると、クロック高めのデュアルコア版 Core i7 または i5(シリーズ名とコア数がひも付いてないのでこのあたりものすごく分かりづらい)が最良の選択肢かなと思います。もちろん、動画エンコードをバリバリやるような人なら、クアッドコア+CUDA あたりが最適なのは間違いないと思いますが。
うーん、でも今の Wolfdale ベースの自作機でもさほど不満はないし、Core i5 搭載で 10 万円台後半のノートに SSD 積んだだけでももう今の自作機より明らかに性能高そうなので、それで十分な気もしてきた(´д`)。
投稿者 B : 22:51 | コメント (0) | トラックバック
2009/12/10 (Thu.)
suono のノート PC ケース
モバイルノートのキャリングケースを買ってみました。
suono / VAIO P ケース:FILO (ココア×ボルドー)
suono / VAIO X ケース:FILO (ココア×ボルドー)
最近ノート PC やデジカメ、DAP などのキャリングケースでメジャーになりつつある suono のケースです。実は VAIO X 用のケースは少し前に V さんにいただいたものなのですが(ありがとうございます)、前々から欲しいと思っていた VAIO P 用のケースを同仕様でオーダーしてみました。
X 用のケースはこんな感じ。suono オリジナルの既製品だとブラック×ボルドーがありますが、それだと ThinkPad ぽくなってしまうので、底面のカラーに合わせてココアカラーで。
こちらが今回カスタムオーダーした P 用のケース。同じくココア×ボルドーですが、当初 P 用にこの組み合わせでオーダーしようかと思っていたところ、X 用をいただいてしまった次第です。
P のガーネットレッド×ダークブラウンの組み合わせに合うかな?と思っていたのですが、どちらの色も本体のほうが深めの色合いです。まあ、コットン素材でカジュアル寄りのデザインなので、このくらいでも似合わなくはないです。
ちなみに P 用のケースは L バッテリ装着状態でも何とか入ります。
あまり衒ったデザインではなく、耐衝撃性も機能性もあまり望めないキャリングケースなので、これに¥5,565 は正直ちょっと高い気はします。が、とにかく薄く軽くて、シンプルで飽きのこないデザインなので、長く使えそうな製品ではありますね。
とりあえず気に入った。

