b's mono-log

2010/02/06 (Sat.)

一太郎 2010

今年もお布施の季節がやってきました。

ジャストシステム / 一太郎 2010

B00305D9GO

私にとってキーボードとマウスと日本語入力システムは文房具以上に重要な仕事のツールなので。

ワープロソフトは最近仕事でもプライベートでも滅多に使わないため(仕事も Excel と PowerPoint ばかりで、Word を使うことは稀)、毎度のことながら ATOK 単体で買っても良いんですが、年賀状の宛名印刷に一太郎付属の「楽々はがき」シリーズを使っているので(年賀状の文面は毎年写真屋に出すか Photoshop で自作しているので、宛名印刷専用になるはがき印刷ソフトを別に買うのがもったいない)、ついでに一太郎もバージョンアップ。

ATOK のほうはまる 2 日使ってみましたが、去年のバージョンとの違いが分かりません(´д`)。公式の機能比較を見ても、新規追加の機能はほとんどなくて、もうブラッシュアップ程度になってきてますね。
まあ最近はバージョンアップのためというより、ジャストシステムに倒産されたら困るから買ってるだけで、改悪さえされなければ良いやという程度のモチベーションでお金払ってるわけですが。もし次のバージョンアップで新機能追加があるとしたら、Google 日本語入力のように Google のオンライン辞書が載ってくれるととても嬉しいんですが、それはないか。

そういえば浮川社長が離れてからジャストシステムという会社の「顔」が見えなくなってきているのはちょっと寂しいというか、私のこの企業に対する愛着がやや揺らぎ気味。今年は Win7 への正式対応が(一応)あったけど、来年は OS の刷新もなさそうだし、機能的に大きく変わらないようならば次回は久々に一度スキップしようかなー、と思ってたり・・・。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (5) | トラックバック

2010/01/26 (Tue.)

Chromium OS ZERO を試す

Xperia が国内発表されて以来、OS の話題といえば Android でもちきりといった具合ですが、Google の OS といったら Chrome OS も忘れちゃいけません。そういえばそっちはその後どうなってる?と思っていたら、ちょうど良いところに窓の杜で特集が。

【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 前編 (窓の杜)
【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 後編 (窓の杜)

Chrome OS のオープンソース版「Chromium OS」(言ってみれば Firefox に対してオープンソース版の Mozilla みたいなもの)が現時点のビルドながら試せるとのことで、私も早速試してみました。

Chromium OS ZERO

試用した PC は VAIO P と VAIO TZ で、USB メモリからブートしました。。手順は窓の杜に記載されているとおりなので、仮に Linux の知識がなくても問題なくセットアップできるでしょう。ちなみに、私が持っているノートは基本的に英字キーボードなので、窓の杜にある手順のうちキーボードの配列変更だけは省略しました。
ちなみに、USB メモリからのブートは BIOS で起動の優先順位を変更しても良いですが、VAIO の場合は BIOS 初期化画面(VAIO ロゴの画面)で [F11] を押すことで、臨時に USB デバイスからブートできます。

最初は VAIO P で動かしてみていたのですが、これが妙に遅い。あわよくば Chromium OS ZERO でしばらく常用してみようと思っていたので、つけっぱなしにしておけるようバッファローの RMUM-2G を使っていたのですが、これが遅さの元凶の一つっぽい。ということで少し高速な USM1GH に変えてみたところ、多少レスポンスが良くなりました。しかしそれでも満足いくレスポンスが得られなかったので、VAIO TZ+USM1GH で動かしてみたら、見違えるように快適。VAIO P はおそらくビデオドライバ(GMA 500)あたりのデキが悪くて描画が遅い、とかその辺に原因がありそうです。Vista で動作させるよりもイライラする感じなので、試すにしても GMA 9xx 以上のグラフィックが載った PC のほうが良いでしょう(OS 側の改善で GMA 500 も今後パフォーマンス向上の可能性がないではないけど)。

Chromium OS ZERO

起動直後の画面。当然と言えば当然なのですが、Chrome OS なので起動直後から Chrome が全画面表示されています。デスクトップとかそういう概念は基本的にありませんが、ベースは PC Linux(噂によると Ubuntu)らしいので、[Ctrl]+[Alt]+[T] でコマンドラインを呼び出すことができたりします。

Chromium OS ZERO

あ、ちなみに Chromium OS ZERO のブラウザは正確には Chrome ではなくて、Chrome の Linux 版である「Chromium」ですね。

Chromium OS ZERO

ネットワークへの接続は、ブラウザ右上のボタンから行います。VAIO P・TZ では特に何も設定しなくてもワイヤレス LAN のドライバが読み込まれ、周囲にあるアクセスポイントが表示されています。ちなみに VAIO P に搭載のワイヤレスモジュールは Intel の「WiMAX/WiFi Link 5150」(コードネーム:Echo Peak)なので、かなり新しめのモジュールにも対応していることになります(Calpella 世代の Kilmer/Puma Peak に対応しているかどうかは不明)。
あー、そういえば WiMAX やワイヤレス WAN だとどうなるか試してませんね・・・機会があったら試してみようと思います。

Chromium OS ZERO

窓の杜の手順どおりの設定で、ちゃんと日本語も入力可能。フォントが Linux っぽく、ちょっとレトロちっくなのはご愛敬でしょうか。

使ってみた感じでは、Menlow(Atom Z)での動作はちょっと厳しいけど、Netbook 系や少し前のモバイル PC くらいなら十分に速い(Vista はもちろんのこと、XP よりも軽快なくらい)と感じました。またブラウザも Chrome そのものなので、Chrome の多少クセのある使い勝手さえ許容できればスピードも互換性も大抵のサイトには申し分ないと思います。

あくまで開発中の OS、それもオープンソース版を軽くいじってみただけですが、ブラウザが主役の OS がどんなものかは何となく分かった気がしました。確かにメールは Gmail が使えるし、Web アプリと多少のアドオンさえあればブラウザだけで事足りる用途やユーザー層も存在するはずなので、価格次第ではこういう PC はあり(いじれる部分が本当に少ないので、導入やメンテナンスのコストも少なくて済む)だと思います。逆に、今の Netbook は多少パフォーマンスが低いだけで機能的にはフル PC と何ら変わりませんが、Intel あたりの狙いからすると Netbook はこのくらい低機能なほうが棲み分けがしやすくて助かるだろうなー、とも思ったり。
ただ私の使い方からすると PC を単にネット端末として使うことは少なく、むしろメモリカードからデジカメ画像を取りこんだり、ちょっとした作業が伴うことが多いので、ここまで割り切った OS だと物足りません。が、もし写真のレタッチも Web アプリでできて、ストレージもクラウド上に広大な領域を持っておけたりしたら、大抵の用途はここで済んでしまう日が来る可能性もなきにしもあらず。現在はまだまだ「クラウドの時代」の入り口に立っているにすぎないのでしょうし、もしかしたらいつぞやの「ユビキタス」のごとく、いっときの流行り言葉で終わってしまう可能性も捨てきれませんが、ぼんやりそんなことを考えさせられる体験でした。

投稿者 B : 01:00 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2010/01/21 (Thu.)

ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

そのうち発売されるはずだから出たら絶対買おうと思っていた VAIO X のケースを即購入しました。

バズハウスデザイン / ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

Vis-a-Vis で取り扱いを開始したその日に発注して、22 時間後には納品。仕事が速くて素晴らしいです>Vis-a-Vis
ということで、もしかしたら Vis-a-Vis の商品紹介ページを除けば世界最速?になるかもしれないインプレをお届けします。

このケースは見てのとおりマニラ封筒をモチーフにしたフェルト素材のソフトケースです。以前、某所で同社製 MacBook Air 用ハンドメイドフェルトケースのリフォーム品を見て以来、これはそのうち製造元からちゃんと製品化されるはずだから出たら買おう!と心に決めていました。
カラーバリエーションはオレンジとブラック(というかダークグレー。赤いステッチがかっこいい)の 2 種類。私はやはりマニラ封筒らしいオレンジを選択しました。けっこう鮮やかめのオレンジなので、デジカメの AWB がびっくりしてしまい、写真の色調補正が大変でした(´д`)。

ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

このケース、コーナーが円く処理されていることもあって、マチはないながら幅・奥行き的にはけっこう余裕があります。他のノート PC は無理でしょうが、X バッテリくらいなら入るかな?と思ったら、バッチリ入りました。本体がくさび形になるので、入れた姿はあまり美しくないけど。

ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

マニラ封筒のシンボルであるボタンは天然木製。あらかじめエイジング加工がしてあり、風合いが出ています。

ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

フェルト素材はその名の通りハンドメイド、かつダブルステッチで縫ってあり、これがオシャレかつちょっとかわいい雰囲気を醸し出していると言えます。
厚手のフェルトなので、耐衝撃性は期待できませんが、傷つかない・傷つけないという目的にはじゅうぶん役に立ってくれそうです。しかもとても軽いのも特長で、なんと 50g そこそこしかなく、本体の薄さと軽さをスポイルしないのが非常にポイント高いです。

ハンドメイドフェルトケース for VAIO X シリーズ

ということで以前から使っている suono のインナーケースとの比較。サイズ的には suono のほうがジャストサイズで鞄への収まりも良いですが、軽さはフェルトケースのほうが半分以下の質量。といっても 70g ほどの差なので、本体を入れてしまうと体感して分からないくらいの差だと思います。
常用はやっぱり suono かなーという気もしますが、見せびらかしてインパクトがあるのは間違いなくこっち。当面いろんな人に見せびらかそうと思います。もし VAIO X 用のケースでこれ、というのが見つかっていない人や、ネタにできるケース(笑)を探している人にはオススメです。

投稿者 B : 00:10 | PC | VAIO | コメント (6) | トラックバック

2010/01/08 (Fri.)

Calpella 正式発表

ラスベガスで開幕した CES にて、Intel の新プラットフォーム「Calpella」および関連プロセッサ製品群が正式発表されました。

Intel、32nmプロセス採用の新Coreプロセッサを発表 (PC Watch)
Nehalem系のデュアルコア「Clarkdale/Arrandale」のダイ (PC Watch:後藤弘茂のWeekly海外ニュース)

Core i7 というか Nehalem マイクロアーキテクチャ系 CPU としては 2008 年後半から Bloomfield/Lynnfield コアのものがリリースされていますが、これらはどちらかというと PC エンスージアスト向けの CPU だったので、メインストリーム向けの Core i7/i5/i3 としては今回の新 CPU 群が本命ということになります。

Core 2 シリーズとの違いとしては、

  • CPU パッケージ内にチップセットのうち GMCH が事実上統合されることによるフットプリント縮小、およびメモリアクセス/グラフィックパフォーマンスの向上
  • Hyper-Threading Technology 対応により、最大 8 スレッド(クアッドコア時)までの並列処理が可能
  • Turbo Boost Technology により、定格以上の高クロック動作が可能なモードを持っている
  • ノート PC 用プロセッサにもクアッドコア版が用意される
といったところですかね。CPU のつくりとしては 3 年続いた Core マイクロアーキテクチャ(つまり Core 2 系)から久しぶりに刷新されるプラットフォームで、性能的には従来の Core 2 シリーズより向上していることが期待されます。
が、CPU をよく見るとシリコンは Pentium D を彷彿とさせるデュアルダイ状態で、やや苦し紛れ感が漂う、過渡的なプロセッサに見えてしまうことも事実。それもそのはず、従来の Core マイクロアーキテクチャは Banias 等の電力対性能比の高い CPU を開発したことで知られる Intel のイスラエル・ハイファチームの設計なのに対して、Nehalem は Pentium 4 や Pentium D といった「性能・動作周波数至上主義」のオレゴン・ヒルズボロチームの設計。PC の進化を古くから見つめてきた立場からすると、歴史は繰り返すのか・・・と思わなくはありません。

また、今回の新 CPU のセールスポイントの一つである Turbo Boost は、Windows 環境で使う限りあまり有効活用される状況は発生しないと思われる(マルチスレッドを OS のバックグラウンドタスクやサービスで常に使用している状態のため、片方のコアを休ませる状況が発生しづらい)ので、このあたりは「Core 2 に対してそれほどクロックアップできなかったことに対する言い訳として、カタログスペック上高クロックなモードを用意した」という、Intel のマーケティング的な要求から生まれた機能なのでは?と穿った目で見てしまいたくなります。
また、CPU と GMCH を 1 パッケージにまとめたことで、システムとしての TDP は下がっていても CPU 周辺の局所的な TDP はむしろ上がってしまう可能性が高いので、例えば自作 PC なんかでは冷却システムに従来とは違ったアプローチが必要になりそうな気もします。まあオーバークロックが半ば当然になっている自作市場で、過剰なまでの高性能クーラーが出回っている現状では、既存のものでもう必要十分な気もしますが・・・。

と、なんか Nehalem に対してネガティブな内容になってしまい、これならイスラエル設計の次期 CPU「Sandy Bridge」が本命なんじゃね?という気もしてしまいますが、性能だけを考えれば Nehalem も案外悪くないと思います。使ってみるまでは実際の性能については何ともいえませんが、いくらなんでも Pentium 4/D のときのような高発熱低性能ということはないだろうし、CPU・メモリ・グラフィックが直結されるだけでも性能向上の恩恵には十分与れるはず。
とはいえ消費電力はそれなりに高そうなので、あまりモバイル PC に向いた CPU ではなさそうにも見えますが、モバイルは今となっては ULV CPU(こちらはまだ Penryn コアですが)や Atom Z(Silverthorne)という選択肢もあるので、SV/LV クラスの CPU については省電力よりもややパフォーマンス寄りの性格づけのほうが製品の選び甲斐、あるいは使い分けのし甲斐があるというもの。そりゃ Nehalem の性能で Silverthone 並みの省電力だったら最高ですが、それは現時点では非現実的なので。

個人的に、最近モチベーションが下がりまくりの自作 PC ですが、それでもそろそろリニューアルのしどきかな、と思ってまた少し情報を集め始めていたりします。CPU は、Core 2 時代以上にデュアルコアとクアッドコアの周波数のギャップが広がっていて、なおかつ HT のおかげでデュアルコアでも 4 スレッド並列処理できること、現時点での Windows はさすがに 4 スレッド以上の並列処理に最適化されたアプリがさほど多くないこと、などを考慮すると、クロック高めのデュアルコア版 Core i7 または i5(シリーズ名とコア数がひも付いてないのでこのあたりものすごく分かりづらい)が最良の選択肢かなと思います。もちろん、動画エンコードをバリバリやるような人なら、クアッドコア+CUDA あたりが最適なのは間違いないと思いますが。
うーん、でも今の Wolfdale ベースの自作機でもさほど不満はないし、Core i5 搭載で 10 万円台後半のノートに SSD 積んだだけでももう今の自作機より明らかに性能高そうなので、それで十分な気もしてきた(´д`)。

投稿者 B : 22:51 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/12/10 (Thu.)

suono のノート PC ケース

モバイルノートのキャリングケースを買ってみました。

suono / VAIO P ケース:FILO (ココア×ボルドー)
suono / VAIO X ケース:FILO (ココア×ボルドー)

suono FILO for VAIO

最近ノート PC やデジカメ、DAP などのキャリングケースでメジャーになりつつある suono のケースです。実は VAIO X 用のケースは少し前に V さんにいただいたものなのですが(ありがとうございます)、前々から欲しいと思っていた VAIO P 用のケースを同仕様でオーダーしてみました。

suono FILO for VAIO

X 用のケースはこんな感じ。suono オリジナルの既製品だとブラック×ボルドーがありますが、それだと ThinkPad ぽくなってしまうので、底面のカラーに合わせてココアカラーで。

suono FILO for VAIO

こちらが今回カスタムオーダーした P 用のケース。同じくココア×ボルドーですが、当初 P 用にこの組み合わせでオーダーしようかと思っていたところ、X 用をいただいてしまった次第です。
P のガーネットレッド×ダークブラウンの組み合わせに合うかな?と思っていたのですが、どちらの色も本体のほうが深めの色合いです。まあ、コットン素材でカジュアル寄りのデザインなので、このくらいでも似合わなくはないです。
ちなみに P 用のケースは L バッテリ装着状態でも何とか入ります。

あまり衒ったデザインではなく、耐衝撃性も機能性もあまり望めないキャリングケースなので、これに¥5,565 は正直ちょっと高い気はします。が、とにかく薄く軽くて、シンプルで飽きのこないデザインなので、長く使えそうな製品ではありますね。

とりあえず気に入った。

投稿者 B : 00:55 | PC | VAIO | コメント (0) | トラックバック

2009/12/03 (Thu.)

Google 日本語入力

Google Japan Blog: 思いどおりの日本語入力 - Google 日本語入力
Google 日本語入力 - ダウンロード

さっそく入れてみました。

Google 日本語入力

検索候補窓に Google ロゴが表示される以外は案外普通。通常の変換処理については、変換効率はインストール直後の状態だと MS-IME 以上 ATOK 未満といったところかな?(多少、ATOK ユーザーとしてのバイアスはかかっているかも)ちなみに当然のごとくキーアサインは MS-IME 風、ATOK 風などの選択が可能です。

Google 日本語入力の Google らしいところは、やはり辞書データの膨大さと、その膨大な辞書データが Web 上で使われている「生の」言葉である点にあります。

Google 日本語入力

かな 3 文字くらい入力したところ、あるいは [Tab] キーで変換候補が表示されます。ATOK にも似たような予測変換機能は実装されていますが、ATOK の予測変換は慣用句や自分自身の入力履歴から変換候補を提示するのに対して、Google 日本語入力では Web 上でよく使われている単語に対してインクリメントサーチ的に変換候補を表示してくれること。自分が入力したことがない単語についても出てくるので、例えば『しんがた』と入力するだけで『新型インフルエンザ』を提示してくれたりします。

基本的に Web 上の日本語をデータベースとして利用するわけなので、その変換候補は「確からしい」だけで正確性を保証されているわけではない(Web 上に誤ったまま記載された誤変換や「汚名挽回」などのようなありがちな間違いが引用されるリスクもある)のは意識しておかなくてはいけない気がしますが。それでも、少なくとも元 Microsoft の古川亨氏ですらその惨状を嘆いている MS-IME よりは遙かにマシでしょうね。MS-IME ユーザーで変換精度に不満があるけど ATOK にお金を払うつもりはない、という人には良い選択肢ではないでしょうか。
逆に(やや早計ではあるものの)これがジャストシステムに及ぼす影響を危惧する声も少なくないようです。前後の文脈なども考慮した変換を行ってくれる ATOK には日本語入力システムとしては一日はおろか 25 年の長があり、そう簡単に Google 日本語入力にシェアを奪われるとも思いませんが、今勢いのある Google から、かつ無償で精度の高い日本語入力システムが登場したことは、長期的には無視できないものになっていく可能性はあります。

ATOK も Google 日本語入力も得意分野が違う(ATOK も似たような分野では「はてな」との連携を行っていたりしますが)と思うので、一概にどっちが良いとは言えませんが、個人的には ATOK に Google 辞書が載ってくれるのが最強じゃないかと思ったりします(笑。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/11/28 (Sat.)

リトラクタブル LAN ケーブル

今回の出張、ついうっかり iPhone 用の巻き取り USB ケーブルを忘れてきてしまい、あわやバッテリ切れという目に遭ったので、バッテリ残量が 10% を切ったギリギリのところでヨドバシ梅田に駆け込み、同様のケーブルを確保しました。
ついでにホテルで使う LAN ケーブルも買っておこうと思い、こちらを購入。

エレコム / モバイル LAN ケーブル 1.5m LD-MCTU/BU (ブルー)

B0006ZEJ5Q

最近はたいていのビジネスホテルで全室 LAN 環境完備になってきていますが、LAN ケーブルまで部屋に備え付けてあるホテルは少なく、ロビーで借りる必要があるところのほうが多いです。面倒な上にケーブルの長さが微妙なことも少なくないので、この際買っておくことにしました。

エレコムのこのケーブルは最長 1.5m と比較的使いやすい長さで、巻き取り式。しかも巻き取りが掃除機のごとくボタン一発なので、とてもラクです。たいていの巻き取りケーブルはケーブル自体を引っ張ってから巻き取るタイプなので、ちょっとした一手間でもこれがあるとないとでは大違い。良い買い物だったと思います。

でも場合によってはベッドに寝転がりながら PC を使いたいときや複数台のデバイスを使いたいときもあるので、小型 WLAN ルータでも持ち歩くかなあ、と思っていたりするのですがね。

投稿者 B : 23:15 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2009/11/07 (Sat.)

Windows 7

もはや遅ればせながら、ですが、Windows 7 をインストールしました。

Microsoft / Windows 7 Professional アップグレード

B002NH4M48

とはいっても Win7 自体はパブリックベータ→RC2→RTM と使ってきたので個人的には目新しいところは全くないのですが。インストールしたのは VGN-TZ91S です。

Windows 7

インストールしたのは 32bit 版。メモリ最大 2GB のマシンに 64bit 版を入れるメリットはあまりないので・・・。自作機になら積極的に 64bit 版を入れるところですが。

OS をセットアップした時点で、ワンセグチューナと FeliCa ポート以外のデバイスは一通りドライバが当たっている状態だったので、セットアップはかなりラクでした。ワンセグチューナは「VAIO モバイル TV」の最新版(VCL からダウンロード可能)をセットアップすればドライバも自動的に当たり、FeliCa ポートは Vista 用のドライバ(Vista を削除する前に SSD の中からバックアップしておいた)を当てて Edy Viewer と SFCard Viewer をインストールすれば OK。あとはタッチパッドドライバをアルプス製のものに変更した程度(これもバックアップファイルからセットアップ)。
パワマネ系のユーティリティがちゃんと当たらなかったんですが、時間が取れない間に延期されていたアップデート情報提供予定(11/中旬)が近づいてきたので、このまま待とうかと・・・。当面このマシンをモバイルする予定がないので、パワマネが不十分でも HotKey さえ使えれば何とかなってしまうので。

というよりも、そもそも最近仕事上でいろんな PC を取っ替え引っ替え使う環境になっているので、プライベートでじっくり PC をいじる時間も気力もなくて(´д`)。Win7 はいずれ自作機にもインストールするつもりですが、そんな感じで最近自作機に火を入れる機会も激減していて、もうプライベートのメインマシンはもう自作しなくても VAIO Z シリーズiconあたりを買って+サブノート 1 台あれば十分かなと考えつつあります。数年前の自分からは考えられない・・・。

投稿者 B : 23:07 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/11/06 (Fri.)

Realforce 91UBK ALL55g

久しぶりに気になるキーボードが登場。

ダイヤテック、「Realforce」の数量限定モデル5種類 ~無刻印や押下圧オール55g/30gモデルなど (PC Watch)

私が愛用している Realforce 91UBK の全キー荷重を 55g に統一したバージョン。以前出た 45g 統一バージョンの Realforce 91UDK-G も気になっていましたが、たぶん私は打鍵が強めなほうでタイプ音さえ気にならなければメカニカルスイッチのほうが好みなくらいなので、ALL55g のほうがよさげ。

今の 91UBK もだいぶ馴染んだとはいえ、やっぱり [A] キーで左手の小指を休ませるクセが治ってないようで、文章を考えながら気を抜くと「あああああ・・・」となることがしばしば(´д`)。91UBK を使い始めてそろそろ 4 年経つし、買い換えても良いんだけど、なかなか¥2 万もするキーボードをホイホイ買える身分でもないし、ロジクールの Darkfield な新マウスのほうも気になっていたりするので・・・。

思い切ってボーナスで買うかな?・・・支給されればだけど(´д`)。

投稿者 B : 23:55 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2009/10/22 (Thu.)

Windows 7 発売

マイクロソフト、Windows 7一般向け発売記念記者発表会 ~ウルトラセブンとウルトラマンゼロも登場 (PC Watch)
ヨドバシカメラ、マルチメディアakibaでWindows 7発売イベント ~矢口真里さんやモモーイが登場しカウントダウン実施 (PC Watch)
ビック有楽町店Windows 7発売カウントダウンレポート (PC Watch)
秋葉原Windows 7 DSP版発売レポート ~通りを埋め尽くすほどの行列 (PC Watch)

Windows 7 が発売に。

あちこちでやっていたイベントは空騒ぎっぽいのであまり興味はありませんが、それでもこれだけ盛り上がるとは予想外。リテールパッケージ版は売り切れている店舗も少なくないようで、いくら Vista の評判が悪かったとはいえ、イマドキ OS のバージョンアップひとつでここまで盛り上がるとは思っていませんでした。国内はどこの業界も苦しい中、エコカー減税とエコポイントの次の金づるなので必死なのかもしれませんが(特にエコポイントの煽りを受けて PC 業界は冷え込んでいたようだし)。

私はというとこの「祭り」の中、田舎に帰ってきているので全然そんな空気を感じることもできず。妻子のいる病院の近くにある某大手家電量販店を少しだけ覗いてきましたが、Win7 プリインストール PC は並んでいたものの、リテールパッケージは取り扱いなし。まあ売れ筋の商品を「吊るし」で買ってくるタイプのお店で OS の単品販売なんて需要がないのでしょうが、それにしても新 OS と新製品の発売日とは思えない静けさで、逆に心配になりました。平日だからかもしれませんが、PC 売り場には某プロバイダの販売応援の人がひとりだけという(´д`)。

私はとりあえず東京に戻ったらいろいろ試してみるつもり。

投稿者 B : 23:27 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック