b's mono-log

2009/01/22 (Thu.)

Seagate ST31000333AS 不具合その後

Seagate の HDD 不具合問題のその後。

私が調べてみた限り、以下の blog が今のところ最もこの件を追いかけているようです。

GALACTIC FUNK: seagateがやばい

あとは GIGAZINE の中の人も人柱的に実況してくれてます。

どうやら Seagate 側もかなり慌てているようで、公開されたはずのファームウェアがこっそり取り下げられていたり、リリース文がちょこまか書き換えられたりと二転三転していて、状況のとっちらかりっぷりが浮き彫りになっています。こんな状況じゃ仮に更新版ファームウェアが公開されたとしても、安心して当てられないんですけど(;´Д`)ヾ。

同じ 1TB のドライブでも、最近アキバで流通が始まったばかりの ST31000340AS のほうは一応(正しく不具合修正できたと思われる)更新版ファームがアップされているのえすが、私の ST31000333AS のほうはまだっぽい。
ただ、先日は本文が表示されなくて困っていたナレッジベース、どうやら見方が間違っていたようで。

Firmware Update for ST31500341AS, ST31000333AS, ST3640323AS, ST3640623AS, ST3320613AS, ST3320813AS, ST3160813AS [207957] (Seagate Knowledge Base)

最初、インデックスページから辿っていったときには本文が表示されなかったのですが、ページの表示言語がデフォルトではブラウザの言語設定を参照しているらしく、日本語版のエントリーがないために何も表示されなかったもよう。右上のプルダウンから「English」を選ぶと、内容が表示されました。

ま、表示できたところで、ファームウェアのステータスは「In Validation」(検証中)なのですが(´д`)。

早く公開してくれないと、自作機の電源が入れられません・・・orz。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/01/20 (Tue.)

Seagate 製 HDD に致命的な不具合が

コメント欄でえむくまさんに教えていただいて知ったんですが、Seagate 製 HDD の一部ファームウェアに致命的な不具合が!

売れ筋Seagate製HDDに不具合、アクセス不能に (ITpro)
Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明 (GIGAZINE)
Seagate製HDDの一部が販売停止中 (AKIBA PC Hotline!)

えっと、こないだ買ったばかりの ST31000333AS は・・・って思いっきり対象じゃん!!!

調べてみたら、全数ではなく特定のファームウェア/ロットでの問題ということなので、とりあえず落ち着いてもう少し調べてみました。っていうかそれを調べる PC がまさに問題の HDD を搭載した自作機なので、落ち着かないったらありゃしない。

Seagate のサイトのナレッジベースで調べてみたんですが、

Seagate Website

↑のような感じで本文が表示されないし(ブラウザの不具合かと思って代表的なほぼすべてのブラウザを試してみたけどダメ)、今の時間はアクセスが集中しているのか 503 エラー頻発だし、で、手詰まり。手持ちの HDD のファームウェアが該当バージョンかどうかすら確認できません。

しかもいちいち Web サイトの survey がポップアップしてくるし、神経逆撫でもいいところ。「この文書は役に立ちましたか?」って、1~5 しか選択肢がありませんが、「-5:何の役にも立たなかった」をあげたいくらい。

どうやら 2~3 日中には改善版のファームウェアがちゃんと提供されるみたいですが、日本のユーザーにもちゃんと分かるようなアナウンスもないし、不安でしょうがない。とりあえず自作機は当面使わないようにしておいて、ファームが出たら試してみますが、次から Seagate/Maxtor は買うのやめようかなと思ったりしてしまいます。また HGST に戻すか・・・。

投稿者 B : 01:24 | PC | PC DIY | トラックバック

2009/01/19 (Mon.)

Realforce 91UDK-G

こないだ秋葉原を歩いていたときに、とあるショップで見たことがあるようで見たことのないキーボードを発見してしまいました。

東プレ / Realforce 91UDK-G (NG02B0)

Realforce 91UBK のバリエーションモデルのようです。キーボードレイアウトはそのままに、全キーの荷重を 45g に統一し、キートップの印字をブラック(もちろんかななし)に変更したモデル。私は 91UBK を自宅・職場の両方で使っていますが、相変わらず手をホームポジションに置いているだけで [A] キーあたりを無意識に連打してしまうのは直りません(以前に比べればだいぶマシになったけど)。この 91UDK-G と似たコンセプトの兄弟機とも言える DHARMA TACTICAL KEYBOARD を見つけたときに、

45g 程度の加重で統一されたモデルが欲しいかも。

と書いていたのを思い出したのですが、これはまさにそのもの。もしかしたら理想のキーボードに出会ってしっまったかもしれません。

あーとりあえず職場用の 91UBK もかれこれ 3 年経つし、一本買ってみるかなー。迷うなー。

投稿者 B : 23:55 | PC | PC Peripheral | コメント (1) | トラックバック

2009/01/14 (Wed.)

Windows 7 Public Beta

【NEWS】マイクロソフト、次期Windows"Windows 7"の日本語ベータ版を一般向けに公開 (窓の杜)

Windows 7 のパブリックベータが(英語版から若干遅れて)いよいよ公開に。Windows 7 には(ベースが Vista であるにもかかわらず、なぜか)大きな期待を寄せている人が多いですが、実際にその感触を体験できる機会がやってきました。
実際にインストールしてみた記事も上がり始めていますが、パフォーマンス的には体感できるほど向上している、というものが多数。確かに、これは期待できそうです。

私もとりあえずダウンロードだけしてみました。今週末まではなかなか時間がとれないのですが、幸い空いているマシンはいくつかあるし、近いうちに試してみたいと思います。

投稿者 B : 23:07 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/01/11 (Sun.)

Seagate ST31000333AS

1TB の HDD がかなり安価になったので、自作機の HDD を入れ替えました。

Seagate / ST31000333AS

Seagate ST31000333AS

直近では 1.5TB 品もバイト単価が変わらなくなってきたので 1.5TB という選択肢もありましたが、NAS もあるので 1TB あれば十分かと。¥10,000 以上出す気もなかったし。
購入はツクモ eX. にて。コデラさんのエントリーに共感したので、最安値でなくて良い(といっても数百円の差)からツクモを応援しようと思って買ったのですが、その翌日にヤマダ電機に事業譲渡することが発表される、なんという皮肉(´・ω・`)。

さておき、従来の HDD から容量は 3 倍になりました。NAS が 500GB(ミラーリングしているので)なので、それより多いことになります。これで当分困ることはないかな。むしろ NAS のディスク容量が 1~2 年内に足りなくなりそうなので、そっちが問題になりそう。

でもって CrystalDiskMark をば。

機種Seagate ST31000333ASSeagate ST3320620AS
Sequential Read110.145MB/s71.526MB/s
Sequential Write104.544MB/s30.297MB/s
Random Read 512KB46.163MB/s36.367MB/s
Random Write 512KB77.361MB/s21.309MB/s
Random Read 4KB0.689MB/s0.520MB/s
Random Write 4KB1.171MB/s1.160MB/s

異常値かと思うくらい差がある項目もありますが、ざっくり言って 1.5 倍くらいパフォーマンスアップしている感じです。新 HDD は XP をインストール直後なのもあるとは思いますが、体感的にもかなりレスポンスが良くなった感じ。ま、速いのには 3 日で慣れるものですが。
最近は SSD もかなり流行ってますが、信頼性を除けばデスクトップ機なら 3.5inch HDD で十分じゃないかと思います。

次は長年使ってきたケースをそろそろ何とかしたいなあ・・・。

投稿者 B : 22:11 | PC | PC DIY | コメント (3) | トラックバック

2009/01/06 (Tue.)

ツクモがヤマダ電機傘下に

ヤマダ電機、九十九電機の事業を譲り受けへ (PC Watch)

民事再生手続きを申請していたツクモが、ヤマダ電機に事業譲渡へ。

11 月の営業中断から営業再開、その後の再建に向けた活動を横目で見ながら、アキバの老舗 PC パーツショップの存続を願っていた身としては、寂しいニュースです。ツクモブランドが(とりあえず)なくなるわけではないにせよ、自主再建や他のアキバ発ショップとの経営統合ではなく、ヤマダ電機傘下というのがどうにも。ビックカメラの助けを借りたソフマップよろしく、ヨドバシあたりとくっつくならまだしも、と思っていただけに、よりによって・・・という思いです。

一昨年のザ・コン閉店、昨年の高速電脳USER'S SIDE という私がお世話になったショップの相次ぐ閉店、に並ぶショックな出来事です。特にツクモはアキバでは本当に古い歴史と多くの店舗をもつショップだけに。最近あまりアキバ(の電気街口)に行かなくなったとはいえ・・・。

これで eX. が LABI あたりに転換されたりしたら、「PC の街」も本当に終わりかなあ・・・。

投稿者 B : 23:57 | PC | コメント (0) | トラックバック

2008/12/22 (Mon.)

安価な 1.8inch PATA SSD が発売に

とりあえず手持ちのモバイル PC は全て SSD にしたいくらいの私としては、気になるわけで。

安価な1.8インチIDE-SSDが発売に、32GB=1万円、64GB=2万円 (AKIBA PC Hotline!)

最近では絶滅の危機に瀕している 1.8inch PATA SSD に新製品が登場。グリーンハウスの製品で、東芝タイプの ZIF コネクタ対応。MLC 採用のため安価で、32GB で¥9,980、64GB でも¥18,900 なら簡単に手が出ます。最近は SSD の相場も怒濤のように下がっており、2.5inch の製品ならギガバイト単価で¥200 前後(64GB で¥15,000 前後)ですが、1.8inch はほぼ SLC 品しかなかったことや流通量が極端に少なかったこともあり、32GB でも¥30,000 するという高嶺の花でした。でもこのグリーンハウスの新製品は MLC 採用のおかげで 2.5inch の相場に近く、かなり買いやすくなりました。

パフォーマンスはリード 41MB/s、ライト 16MB/s ということでさほど芳しくはないですが、それでも 1.8inch PATA HDD の倍近く速い(ライトは大差ないですが)ので、体感速度は大幅に向上するはず。32GB なら衝動買いできる価格なので、もはや単なるコレクションになってしまっている PCG-U101/P にあてがってみても面白いかも、と考えてみたりしています。

投稿者 B : 23:49 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/12/16 (Tue.)

LinkStation mini の SSD 版が登場

バッファロー、小型NAS「LinkStation Mini」にSSD搭載モデル (PC Watch)
バッファローのSSD搭載NAS開発者インタビュー ~静音から無音への挑戦 (PC Watch:平澤寿康の周辺機器レビュー)

忙しくてニュースを見逃していましたが、私も愛用している「手のひらサイズ NAS」、LinkStation mini の SSD バージョンが登場。120GB の SSD を 2 枚使って合計 240GB、¥111,300 は正直まだ少ない&高いですが、こういう試みは歓迎です。なおかつ、こういうことができるのが今のバッファローの勢いなのかもしれません。
SSD ならミラーリングする必要はまずないので、ストライピングで倍速もしくは単純に 2 ドライブとして合計 240GB フルに使えるし、HDD と違って動作音も発熱も消費電力もかなり少ない上に信頼性も高いとあっては、容量と価格以外に SSD を使わない理由はないってもんです。まだまだ高価ですが、信頼性の必要な SOHO 向けファイルサーバとかなら、この価格でもむしろ安いんじゃないかと思います。ただ、バッファローのいうオーディオ用途というのがよく分からないですが。静かなのはいいとして、本物のオーディオファイルならもっと違うところ(Ethernet 経由で流れてくる音楽データの音質という意味で)がネックになりそうな気が。

私が今使っている HDD 版 LinkStation mini は普通に NAS として使っているぶんにはこれといって不満もないですし、発熱や騒音も気になるレベルではないんですが、ミラーリングによって実質 500GB しか使えていないうち、既に 60% くらいは使ってしまっています。最近の SSD の容量倍加ペースと価格下落を鑑みると、空き容量がなくなる頃には SSD 版の NAS が普通に買える時代になっているような気もして、期待する反面、価格容量バランスの変化が恐ろしくもなったりします。

投稿者 B : 02:04 | Home Network | PC | コメント (0) | トラックバック

2008/12/06 (Sat.)

USM16GLX

USB メモリが 2 年前に買った 1GB のものじゃ容量的に物足りなくなってきたので、買い換え。

ソニー / POCKETBIT 16GB USM16GLX

POCKETBIT USM16GLX

本当はコンパクトなのが好みなので、今まで使っていたものの上位機種にあたる USM-HX シリーズにしたかったんですが、2GB までしか出ていないので、1GB から買い換えるメリットがあまりなく。ちょっと大きめになるなら、と思い切って現在出ている最大容量のものにしてみました。大容量で遅いとしょうがないので、高速版を。
ボールペンみたいなノックスライド式は、案外使いやすいですね。

そういえば 2001 年頃に初めて買った USB メモリは、IBM の USB メモリー・キーというもので(これが USB メモリのはしりだった気がする)、確か 8MB ぽっちしかありませんでした。それでも当時はディスケットより小さいのに大容量で重宝したものでしたが、今やその 2,048 倍。時の流れを感じます。

さておき、高速版ってどのくらい速いの?ということで、今まで使っていた USM1GH、その前に使っていた USM256D と比較してみました(もちろん CrystalDiskMark)。

ModelUSM256DUSM1GHUSM16GLX
Sequential Read11.370MB/s14.627MB/s32.651MB/s
Sequential Write7.983MB/s7.552MB/s9.795MB/s
Random Read 512KB11.246MB/s14.508MB/s32.730MB/s
Random Write 512KB6.315MB/s3.125MB/s2.289MB/s
Random Read 4KB4.219MB/s4.170MB/s8.178MB/s
Random Write 4KB0.214MB/s0.039MB/s0.025MB/s

おー速い。USM1GH の約 2.3 倍ですか。書きこみは 20% 程度しか高速化されていないとはいえ、USB メモリの用途としては読みだし≧書きこみなので、USB メモリを使う時間全体としてはかなり速くなる計算です。最近、DSLR で撮った 10Mpx 級の画像や HD 映像をやりとりする機会も増えているので、重宝しそう。本当は USM-HX シリーズで大容量版を出してほしいところですが、まあこれでも十分にコンパクトだし、ひとまず満足です。

投稿者 B : 21:55 | PC | PC Peripheral | コメント (3) | トラックバック

2008/11/20 (Thu.)

VGN-TX90PS を SSD 化する

X505 をゼロスピンドル化した結果に非常に気を良くして、VGN-TX90PS も SSD 化してみました。TX90PS は奥さんとの共用マシンとしてリビングで使っているので、なにげに TZ91S よりも稼働率が高い(笑。さすがに 3 年も使ってくると 1.8inch HDD のパフォーマンスの悪さが気になって、ちょっと重い作業をするたびに HDD がガリガリガリガリ・・・というのには、いい加減嫌気がさしていました。買ってからここまで一度もリカバリをせずにきているのもあるかもしれませんが。

出荷時に内蔵されていた HDD は東芝の MK6006GAH。1.8inch PATA、4,200rpm なので今やもう見劣りしてしょうがない HDD です。対して換装する SSD は SAMSUNG の MCBQE64GKMPQ-M1A。実は少し前に入手だけしていて今まで換装する時間がとれなかったのですが、ZIF 接続の SSD はそうこうする間に流通量も減ってきているようなので、早めに手に入れておいて良かったです。2.5inch/SATA の SSD は最近価格変動が激しいですが、1.8inch(特に PATA)はなかなか下がらないので、ある意味換装したいときが買い時かも。
SSD は ZIF なのですが、本体側が東芝 1.8inch PATA コネクタなので、当然変換アダプタを噛ませてます。X505 を SSD 化したときには aitendo の変換アダプタを使いましたが、今回は SNE の ZIF18HDD を買ってみました。でも、見た感じほぼ同じものっぽいので、aitendo の OEM もしくは OEM 元が同じなのだと思われます。

VGN-TX90PS SSD

この TX90PS はホントに全然手を入れずに使ってきたので、分解もこれが初めて(自分のでなければ、何度かバラシ経験はありますが・・・)。分解手順は今さら説明するまでもないですかね?
SSD の接続方法も、変換アダプタを経由する部分は X505 と同じ。さして苦労もせずに SSD 化できました。SSD をシャシーに固定するステーがないのでちょっと不安ですが、SSD は振動によるダメージとは無縁なので、基本的に配線がシャシーのどこかにショートすることさえ配慮しておけば問題ないでしょう。一応、金具とコネクタが接触しそうな箇所は、ビニールテープで絶縁しておきました。

換装したらいつものとおり CrystalDiskMark。

HDD/SSD1.8inch HDD 60GB1.8inch SSD 64GB
Sequential Read17.00MB/s57.66MB/s
Sequential Write16.65MB/s25.81MB/s
Random Read 512KB12.15MB/s58.08MB/s
Random Write 512KB12.40MB/s18.74MB/s
Random Read 4KB0.27MB/s16.69MB/s
Random Write 4KB0.35MB/s1.57MB/s

ほぼ期待通りの結果に。X505 のときと同じような結果ですね。まあ、X505 を SSD 化する前に使っていた HDD は MK3006GAL、TX90PS の標準搭載である MK6006GAH と同世代なので、同じ傾向になるのも頷けます。リードで約 3.5~5 倍、ライトで約 1.5 倍のパフォーマンスアップなら御の字。むちゃくちゃ快適になりました。Windows XP の起動も数倍高速になって、これならハイバネを使わずに毎回コールドブートでも良いと感じるくらい。Vista×SSD な TZ91S よりも快適なほどなんですが、どうしましょう(;´Д`)ヾ。

SSD は 64GB なら Netbook 2 台分くらいの値段がしますが(32GB でも Netbook 1 台分の価格)、正直このクラスのモバイルノートを既に持っていて、HDD 換装できるスキルがあるなら、手持ちのモバイルノートを SSD 化したほうが幸せになれるのでは?と思ってしまいました。
いや、それでも Inspiron mini 12 あたりはけっこう魅力的だったりするんですがね(´д`)。

投稿者 B : 23:46 | PC | VAIO | コメント (0) | トラックバック