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2008/05/10 (Sat.)

Kentsfield QX6700

ちょっとしたきっかけで Core 2 Extreme QX6700 を試す機会に恵まれたので、自作機に組み込んで使ってみました。

QX6700 はクアッドコアの出たての頃の製品で、65nm プロセス・FSB 1066MHz という一世代前の CPU ではありますが、まだまだ全然現役を張れる性能のはず。高クロックなデュアルコアとクロックそこそこなクアッドコアって結局どっちが良いのよ?と思っていたこともあり、ベンチ取ってみました。コア数もコア世代も異なる Kentsfield と Wolfdale を比較するのはあまりフェアではありませんが、そこいらはご容赦を。

まずは CrystalMark 2004R3 から。

CPUQX6700
@2.66GHz
(266MHz×10)
E2140
@2.66GHz
(333MHz×8)
E8400
@3.00GHz
(333MHz×9)
E8400
@3.60GHz
(400MHz×9)
Mark176040121278136921159540
ALU44635234472966439485
FPU53808283963153537504
MEM21689142691587919124
HDD8672868185687797
GDI13753148511644718410
D2D4856491549064920
OGL28627267192989232300

こういうオーソドックスなベンチではけっこう差が出るみたいですね。総合性能で 3.60GHz の C2D E8400 を上回ってみせるとは恐れ入りました。でも、さほど重い処理もせず普通に使う分には Pentium DC E2140@2.66GHz とも体感的な速度差はほぼありません(´д`)。まあ、動画や静止画を扱わなければ E2140 の定格でも全然不満ないんですが・・・。

続いてクアッドコアの真骨頂を発揮できる(?)RAW 現像での比較。今まで同様の条件で、DPP と Image Data Lightbox で比較してみました。

クロックQX6700
@2.66GHz
(266MHz×10)
E2140
@2.66GHz
(333MHz×8)
E8400
@3.00GHz
(333MHz×9)
E8400
@3.60GHz
(400MHz×9)
E8400
@4.05GHz
(450MHz×9)
DPP 3.2.0.4121sec.181sec.150sec.126sec.113sec.
IDL SR166sec.239sec.199sec.174sec.155sec.

同クロックの Pentium Dual-Core の約 1.5 倍の処理性能が出ていますが、これはコア数だけでなくキャッシュ容量も関係していそうです。それでも、QX6700 のほうが 3.60GHz にオーバークロックした E8400 よりも(僅かにだけど)高速に現像できているのが分かります。さすがに 4.05GHz までオーバークロックした E8400 には敵いませんが、やっぱりクアッドコアは能力に余裕あるなあという感想。とはいえ、同クロックの Conroe コアの 2 倍どころか 1.5 倍程度にすぎないところは、ちょっと物足りないところではあります。
この CPU ですが、熱の厳しいウチの自作機では、定格でも負荷が高まってくるとすぐにマザボのモニターがアラートを出してくるので、常用は厳しいかも(Core 2 Extreme シリーズは倍率キャップがないのでオーバークロック可能なんですが、熱の問題でまともにベンチが取れず、今回は定格のみの計測としました)。E8400@3.60GHz でも遜色ないパフォーマンスは出ているし、こちらのほうが発熱は少ないので、私のような環境ではやはりデュアルコアのほうが扱いは楽そうです。そうでなくても、デュアルコアとクアッドコアは価格差がかなりあるので、動画エンコードで 1 分 1 秒でも速くしたいという人でなければ、Core 2 Duo(Wolfdale)のほうが確実にコストパフォーマンスが良い、という結論になりそうです。

投稿者 B : 18:06 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/05/08 (Thu.)

Windows XP SP3

Microsoft、Windows XP SP3をWindows Updateで配布開始 (PC Watch)

私もさっそくインストール。

SP2 よりも高速化されているという話でしたが、CrystalMark 2004R3 で計測してみた限りでは誤差以上の違いは出ませんでした。使い込んでいくと体感的に違いが分かるのかもしれませんが、今のところそれも分からず。Vista SP1 以上に地味なアップデートではありますが、これでまだまだ XP を安心して使えるというものです。メイリオまで XP 向けに配布しちゃって本当に大丈夫なの?と、他人事ながら心配になってしまうほど(´д`)。SP1 が出て落ち着いたら自作機を Vista に移行するかな、と考えていましたが、やっぱりその必然性を感じません・・・。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/05/04 (Sun.)

LS-WS1.0TGL/R1 とりあえずインプレ

LinkStation mini を購入して一週間あまり、正直まだ使い込めているとは言えませんが、多少使ってみた時点でのインプレを。

バッファロー / LinkStation mini LS-WS1.0TGL/R1

B0015B9J96

2.5inch HDD 搭載でファンレスなだけあって、音は本当に静かです。ウチは今のところ LDK のルータの脇に置いてあるんですが、冷蔵庫の音のほうが遙かに大きくて NAS を置いていることを忘れるくらい気になりません。プリントサーバ機能も使いたいのでいずれ自室に移すかもしれませんが、そしたらもう少し気になるようになるのかも。

とりあえず自作機の My Pictures に入っていた過去のデジカメ画像全てと、昔から書き溜めてきた Web や blog の記事/素材周りを一通り NAS 側に移しました。全部で 150GB あまり、既に総容量(ミラーリングモードで)の 1/3 を使っている計算になりますが、ウチのネットワークはほとんど全ての PC で IEEE 802.11a ベースだから遅いのなんの。ネットワーク越しのファイルコピーでほぼ一晩かかりました(;´Д`)ヾ。

じゃあ実際どれだけ転送速度が出てるの?ということで、FTP ベースで計測してみました。FTP クライアントは VGN-TX90PS で、IEEE 802.11a と Ethernet(100BASE-TX)での比較。α700 で撮った RAW 画像を TIFF で現像した約 12.1MB のデータの PUT と GET を調べました。

ネットワークPUTGET
WLAN(IEEE 802.11a)2.59MB/s2.27MB/s
Ethernet(100BASE-TX)11.08MB/s11.23MB/s

おそぉ・・・(´д`)。100BASE-TX での結果は PC Watch のレビューに載っていた 1000BASE-T(非 Jumbo Frame 時)のデータからすると悪くない値ですが、やっぱり無線 LAN が遅すぎですね。これを IEEE 802.11n ドラフト(300Mbps)に置き換えたら実効で 100BASE-TX と同じくらいになるんでしょうか。それでも正直速いとは言えないので、自作機だけでも GbE にしたいところ。体感的には、画像 1 枚を開くのに一呼吸待つ程度で大きなストレスは感じないんですが、スライドショーや大量のファイルコピーではさすがにイライラしますね。

あと、DLNA サーバ機能も使ってみましたが、こちらも IEEE 802.11a/g ベースなので非常に遅いです。しかも、一眼レフで撮った画像をそのまま BRAVIA の DLNA クライアント機能で見ようとしたら、レンダリングにやたら時間がかかった挙げ句、VGA くらいのサイズで画面中央に小さく表示されるシマツ(;´Д`)ヾ。これじゃ使い物になりませんが、どんな DLNA サーバ/クライアントでもこうなんですかね・・・?設定次第で何とかなるんでしょうか。

それほど広くない家ですが、それでも宅内に Ethernet ケーブルを這わすのがイヤだったので今まではワイヤレス LAN でガマンしてきましたが、少なくとも自室の自作機とリビングのテレビ周りだけでも GbE に変更するかなあ・・・。

投稿者 B : 21:42 | Home Network | PC | コメント (0) | トラックバック

2008/04/26 (Sat.)

LinkStation mini を購入

買ったー。

バッファロー / LinkStation mini LS-WS1.0TGL/R1

B0015B9J96

結局これにしました。Amazon で¥55,000 前後と格安だったし、3.5inch HDD タイプに対する割高感も年間電気代¥10,000 ダウンという触れ込みが本当ならば 1 年使えばモトは取れるし。RAID 1、低消費電力、静音(ファンレス)、DLNA サーバ、iTunes サーバという機能面での個人的な要件を満たしていてかつコンパクトという付加価値まであるので、現時点ではこれが最も理想の製品でした。RAID 1 にしてしまうと記憶容量が 500GB になってしまうのは残念だけど、冗長性には代えられない。

「手のひらサイズ」ってどれくらいコンパクトかというと、実際にはこれくらい。

厚みは通常の文庫本の 2 倍強ありますが・・・。

まだ使い始めたところなので、使用感等は追い追い。ウチは自作機まで含めてほぼ全てワイヤレス LAN 環境なので、NAS はさすがにけっこう重いですね。有線にするか早く .11n を導入したいところ。

投稿者 B : 22:58 | Home Network | PC | コメント (0) | トラックバック

2008/04/23 (Wed.)

MX Air を使ってみた

MX Air を借りる機会があったので、使ってみました。いかにマウス馬鹿といえど、さすがに高すぎて手が出なかった(´д`)。

ボディはつやつや。底面はメッキシルバーでつやつや。傷がついたら目立ちそうだし、手の脂や汚れがつきやすそうで心配です。あと、常に手が触れている部分がつやつやしていると、手の脂がつくせいかちょっと気持ち悪いですね。ただ、外観的な高級感は確かにあります。

ボタン類はバックライトが透過してインジケータが光るタイプ。左右ボタンのインジケータは Freespace(空中)モード時は点灯、マウスモード時は消灯という細かな制御をしています。
ホイールの代わりに搭載されたスクロールパネルは V500 の発展型。横スクロールは廃止されましたが、スクロールの加速に対応しました。MX-R 以上に慣れるまでカーソルがぶっ飛んでいきます(;´Д`)ヾ。

MX Revolution との比較。長らくエルゴノミクス系マウスを使ってきたので、左右対称のマウスって却って新鮮です。
レーザーセンサが MX Revolution はマウスの底面中央やや外側にあるのに対して、MX Air はやや前寄りにあるため、操作感がけっこう違います。MX Air のほうがカーソルの動きが大きめで、私の好みとしては設定で少し抑えてやりたいところ。

肝心の空中モードの使い勝手ですが、レスポンスはかなり正確ですね。Wii リモコンの操作性をイメージすればだいたい近いですが、センサーバーなしでもこの操作性を実現しているのって、どういう仕組みなんですかね・・・。また、手ブレ補正が入っているらしく、Wii リモコンと違ってビタッと止めることも容易。PC 的な UI を前提とするかテレビ的な UI を前提とするかによって求められる性能が違うという良い例だとは思いますが、この正確さはちょっと感動モノ。
ただ、本体の形状が良くも悪くもマウス的なので、握ったときの感触がリモコン的じゃないのはちょっと違和感があるかも。質量は外観のイメージからすると軽いので、重さはあまり苦にはなりませんが、いかんせんちょっと太いんですよね・・・。Wii リモコンの感覚になれているからかもしれませんが、これならマウスモードを諦めて空中専用マウスみたいなものを作った方がより使いやすいかもと思いました。マウスモードと空中モードの切り替えは非常にスムーズで、どういう仕掛けになっているか知りたくなるギミックではあるんですが、純粋に操作性で考えると、空中専用にしてもっと握りやすく、かつ安く(笑)したモデルも欲しいと思います。

現時点ではリビングのテレビに PC を繋ぐ予定はないんですが、そういう使い方をするようになったら検討してみたい一品ではあります。

投稿者 B : 23:58 | PC | PC Peripheral | コメント (2) | トラックバック

2008/04/16 (Wed.)

WZR-AGL300NH

バッファロー、11a/b/gの同時利用が可能な11n ドラフト2.0ルータ (BB Watch)

ワイヤレスルータの買い換えに決め手を欠いていますが、ぼちぼち今年の新製品も出始めました。上記は、ある意味本命といえるバッファローから .11n 対応の新製品。
.11a と .11b/g の同時使用可能というのが私の要件を満たしていますが、.11n は 2.4GHz/5GHz 同時使用できないというのが非常に残念。.11a/b/g 同時使用対応の .11n ルータとしては比較的安価だし、今のところ手元には 2.4GHz 限定の .11n 機器はないので、5GHz→.11n、2.4GHz→.11b/g で使うので問題はないんですが、将来性を考えるとどちらも .11n で使いたいなあ。

とはいえ .11n も間もなく 450Mbps の足音が聞こえてきそうなので、もう少し待った方が良いのかなあ。

投稿者 B : 23:59 | Home Network | PC | コメント (0) | トラックバック

2008/04/12 (Sat.)

Core 2 Duo E8400 のオーバークロックを試す

こないだ買った Core 2 Duo E8400 のオーバークロックを試してみました。

E8400 は 333MHz×9=3.00GHz の CPU ですが、まずは電圧周りを一切いじらずに 400MHz×9=3.60GHz をクリア。拍子抜けするくらい簡単にいったので、続いて 4GHz を目指します。デフォルト電圧ではさすがに OS 起動まで辿り着けなかったので、CPU Voltage を 1.4V にしたところ 450MHz×9=4.05GHz までクリア(!)。電圧はもう少し低くてもいけそうな雰囲気です。

その先はなかなか難関で、CPU Voltage を 1.45V にしても FSB 470MHz にも上げられなかったので、ここで断念。CPU 自体はまだ多少余裕はありそうなのですが、ここまで FSB を上げるとマザーボード側の温度がけっこう上がってくるので、チップセット側の限界なのかもしれません。もうちょっと追い込んでみたい気もするけど、ひとまずここまで。

オーバークロックしたら何はなくともベンチでしょう!ということでまずは CrystalMark 2004R3 から。

CPU3.00GHz
(333MHz×9)
3.60GHz
(400MHz×9)
4.05GHz
(450MHz×9)
Mark136921159540170216
ALU296643948539354
FPU315353750442026
MEM158791912419939
HDD856877978534
GDI164471841019805
D2D490649204937
OGL298923230035621

FSB を上げているので全体的にパフォーマンスが底上げされてますね。なぜか 3.60GHz と 4.05GHz で整数演算値がほとんど変わらないですが、総合性能ではけっこう違いが出ています。体感的にも 4GHz 超えになると違ってきますね。
続いて、FFXIBench と RAW 現像ベンチ(ベンチというより実測。前回と同条件)も取ってみました。3DMark はビデオカードを換えないとあまり差が出ないので、今回は割愛。

クロック3.00GHz
(333MHz×9)
3.60GHz
(400MHz×9)
4.05GHz
(450MHz×9)
FFXIBench 3-L11053
(計り知れない)
11519
(計り知れない)
11891
(計り知れない)
FFXIBench 3-H8386
(計り知れない)
8904
(計り知れない)
9293
(計り知れない)
DPP 3.2.0.4150sec.126sec.113sec.
Image Data Lightbox SR199sec.174sec.155sec.

FFXIBench は CPU への依存度の高いベンチマークとはいえ、さすがにここまでくると頭打ちになってきますね。そろそろ FFXIBench は取る意味がなくなってきたのかもしれません。
RAW 現像のほうは、当然ですが CPU が速くなればなるほど効果が出ています。クロック比で言えば当然ですが、4.05GHz のときの結果は Pentium DC を 2GHz で回したときの倍速。これはわざわざ買い換えた価値があったかも。ただ、やはりディスクアクセス(RAW 現像では HDD 書き込み)が足を引っ張っているのは確かなので、そろそろ HDD も買い換えたくなってきました。

それにしてもこんなにあっさりと 4GHz を達成できるとは思いませんでした。さすがに 45nm は伊達じゃないですね・・・。これなら Core 2 Duo も E8500 よりも高クロック品を出せそうな気がしますが、あえて出さないのは Core 2 Quad の差異化のためかな。Quad は Duo ほど高クロックにできないんだろうし、クロック差をつけてしまうとトータル性能でデュアルコアのほうが高パフォーマンスになるケースもあるだろうし。

ということで思ったより簡単にできてしまったオーバークロックですが、4.05GHz で回すとさすがにマザーがけっこう熱くなるので、とりあえずは 3.60GHz で常用してみたいと思います。

投稿者 B : 22:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/04/10 (Thu.)

Core 2 Duo E8400

先週後半にアキバで Core 2 Duo E8400 の流通が一時的に回復したらしい、というニュースを見つけ、それならということで買ってきました。

品薄「Core 2 Duo E8400」の流通量が一時回復!? 購入のチャンスか! (ASCII.jp)

45nm CPU の本格的な供給再開はボーナス時期の見込み、ということなので、今回のはおそらく本当に一時的なものなのだと思います。Yorkfield も発売されて、45nm CPU に対する人気がバラけたのも一因かもしれませんが、現時点でクアッドコアにそれほど魅力を感じていない私にはちょうど良かったです。本当はもうボーナスまで待つつもりになっていたんですが、つい(ぉ。

今までも Pentium Dual-Core を 2.66GHz にオーバークロックして使っていたので、ほんの 12% アップにすぎない E8400 でどの程度パフォーマンスが向上しているのか、試してみました。

ベンチマークは CrystalMark 2004R3。微妙にバージョンアップしていますが、データには互換性があるらしいので、2004R2 で取った E2140@2.66GHz のデータも載せておきます。

CPUPentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
Mark121278136921
ALU2344729664
FPU2839631535
MEM1426915879
HDD86818568
GDI1485116447
D2D49154906
OGL2671929892

L2 キャッシュ効果ですかね?整数演算値がクロック比以上に伸びてます。これは体感速度にもけっこう影響するかも。まあ、いずれにしても今のシステムじゃディスク I/O とネットワークアクセスがボトルネックになって、通常使用ではあまりパフォーマンスアップの恩恵を受けられないかもしれませんが、映像処理系はけっこう高速化するはず。
ということで、続いて 3D 系のベンチ結果を。

クロックPentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
3DMark0577767886
3DMark0640624139
FFXIBench 3-L9978
(計り知れない)
11053
(計り知れない)
FFXIBench 3-H7223
(計り知れない)
8386
(計り知れない)

3DMark 系はグラフィック性能への依存度が高く、リリース時期的に SSE4 にも対応していないので、あまり差が出ないですね。逆に CPU 依存度の高い FFXIBench は順当に上がってきてます。
とはいっても最近ゲームしなくなったので・・・より自分の用途に近い RAW 現像でベンチ。適当なベンチマークソフトが見あたらなかったので、実際のアプリで実測してみました。以下の 2 パターン。

  1. EOS 30D で撮った 50 枚の RAW 画像を DPP 3.2.0.4 で解像度 1800×1200、画質 8 の JPEG データにバッチ変換
  2. α700 で撮った 50 枚の RAW 画像を Image Data Lightbox SR 1.0.01.10010 で圧縮レベル 2 の JPEG データにバッチ変換
クロックPentium DC E2140
@2.00GHz(333MHz×6)
Pentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
DPP 3.2.0.4239sec.181sec.150sec.
Image Data Lightbox SR292sec.239sec.199sec.

まあこんなもん、といったところですかね。どちらもおそらく SSE4 にはまだ対応していないはずなので、単純に動作周波数+L2 キャッシュが効いているだけだと思います。でも 12.5% の周波数向上に対して処理速度が 17~18% 上がっているので、効果という意味では御の字かな。

Pentium DC を買ったのが冬場、今が春で外気温が全然違うため、どの程度発熱が抑えられているかは正直分からないのですが(換装直前の Pentium DC の動作温度を計るのを忘れてしまった)、少なくともオーバークロックした Pentium DC よりは消費電力も発熱も少ないはずなので、そういう意味でも効果はあったかと。ちなみに、リテール品付属のクーラーは Pentium DC 同様に銅コアのないシンプルなクーラーでしたが、ファン自体は同じでヒートシンクも形状は共通ながら、高さが Pentium DC 用の約半分に抑えられていました。このことからも、いかに Wolfdale の発熱が少ないかが分かると思います。
正直ここらまでくると PC 性能の向上は(ハイビジョン編集でもしない限り)自己満足の域に入りつつあると思いますが、でも RAW 現像をまとめてやるときなんかは優位な差が見られるほどにはパフォーマンスアップできたので満足です。CPU 自体にはまだ余力がありそうで、電圧をいじってやればどうやら 4GHz 前後までは狙えるらしいので、常用はしないまでも一度試してみたいと思います。

投稿者 B : 23:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/04/09 (Wed.)

Optimus Maximus 発売

有機ELディスプレイを全キーに内蔵したキーボード発売 (AKIBA PC Hotline!)
【写真と動画で見る】フル有機LEDキーボード「Optimus Maximus」 (PC Watch)

最初にこの製品の噂を聞いたのは 2 年以上前だった気がしますが、3 キー仕様じゃない製品がようやく発売。
アキバ価格で¥249,800 ってさすがに HID マニアの私でも手が出せませんが、一度実物を見てみたい。あとこのキーボードを買う人がどんな人か見てみたい(ぉ。

いくらなんでもこの価格じゃ「技術的にはスゴイけど、超キワモノ」にしかならないと思いますが、うまく用途を見つければフルキーボードのうちいくつかだけディスプレイキーにして可変ファンクションにしたりできそうな気も。

投稿者 B : 23:31 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2008/04/02 (Wed.)

LS-WS1.0TGL/R1 に傾き中

ここのところ悩んでいる NAS ですが、バッファローの手のひらサイズ NAS「LS-WS1.0TGL/R1」に俄然傾き中。最近少しずつレビュー記事も上がり始めました。

第287回:2.5インチHDD採用で「手の平サイズ」を実現 小型ながらも多機能なバッファローの新型NAS「LinkStation Mini」 (BB Watch:清水理史の「イニシャルB」)
バッファロー「LinkStation Mini」を試す ~手のひらに載るテラバイトNAS (PC Watch:槻ノ木隆のPC実験室)

メディアの記事だから悪いことが書いてないだけかもしれませんが、それにしてもよさげ。基本的にバッファローの HDD×2 型 LinkStation でできることはほぼできて、小型・省電力・低騒音。パフォーマンスはそれほど期待できないようですが、それは 2.5inch HDD だからというよりもコントローラの性能によるもののよう。Jumbo Frame に設定すればそこそこのスピードは出るようですし、そもそも NAS なのでローカル HDD ほどのレスポンスは最初から期待できないわけだし、許容範囲かと。なんたってファンレスなのがイイ。ネックと言えば故障時は自分で HDD を買ってきて・・・というわけにはいかず修理に出すしかなさそうなのが、ちょっと心配。

とりあえずこれを買ってミラーリングで運用するかなあ。ミラーリングだと 500GB になるのがちょっと物足りないけど、今の容量消費ペースなら 2 年はもつ見込み。DLNA サーバを別途立てるかどうかは別に考えよう(DLNA 用と割り切るなら RAID でなくても良いので、さほどコストはかからないはず)。いつの間にか Amazon ではさらに安くなって¥55,800 になっているので、ついポチッと逝ってしまいそう(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 22:20 | Home Network | PC | コメント (0) | トラックバック