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2015/06/04 (Thu.)

Logitech MX Anywhere 2

米 Logitech からモバイルマウスの新製品が発表されています。

Logitech、ハイエンドマウス「MX Master」のポータブル版 ~UnifyingとBluetooth両対応 - PC Watch

Logitech MX Anywhere 2

日本のロジクールからは未発表ですが、おそらく近日中に正式発表されるのではないでしょうか。

MX MASTER」のモバイル版という位置づけで、MX MASTER に入っていた主機能をほぼそのままモバイルサイズに凝縮したモデルになっています。「MX Anywhere 2」というネーミングは、「Anywhere Mouse M905」シリーズの後継にあたることを意味しており、確かに本体デザインも M905 を踏襲しています。

このサイズ感でありながら、MX MASTER と同様のフリースピン(スクロールモードの切り替えが自動なのかマニュアルなのかは不明)と Unifying/Bluetooth 両対応というのは素晴らしい。M905 との違いでいうと、電源が一次電池ではなく交換不可の内蔵バッテリ式になり、microUSB 充電になったことは、出先で急に電池切れになる可能性を考慮すると残念なところですが、1 分の充電で 2 時間駆動できるというから余計な心配は不要かな。

ちょうど先日 M557 を買ったところなので何ともタイミングの悪い話ですが(;´Д`)ヾ、これは国内発売されたら買ってしまいそう。でも初値は 1 万円近くしてしまうんだろうなあ...。

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2015/06/03 (Wed.)

TOGAKURE BAG in BAG S

立て続けに TransBook T90 Chi の話ですが、モバイル用のキャリングポーチはこれにしました。

MARK'S / TOGAKURE BAG in BAG S (NAVY)

TOGAKURE BAG in BAG

VAIO Pro 13 用に買ったものが軽くて機能的でなかなか気に入ったので、T90 Chi 用もサイズ・色違いで購入。

縦横どちらからでも出し入れできる構造は、3 ウェイバッグユーザー的にはとても重宝します。

TOGAKURE BAG in BAG

S サイズは基本的に 10inch タブレットや A5 ノート用という位置づけ。T90 Chi は長辺側はジャストサイズですが、短辺側は 3cm くらい余ります。入れると中でちょっとグラつく感はありますが、まあ許容範囲かな。

ネイビー色を選んだら、本体色にピッタリだったので、気に入りました。

TOGAKURE BAG in BAG

13inch 用の L サイズとは違い、外側のポケットは一つしかありませんが、マウスとかモバイルルータを入れて持ち歩くにはちょうどいいサイズ感。これももちろん縦横どちらからでもアクセスできます。

本体が microUSB 充電なので、一般的なモバイル PC みたいな AC アダプタを持ち歩かなくていい(なんなら USB 給電は出先でも調達できることも多い)のは助かりますね。

TOGAKURE BAG in BAG

というわけで、最近 TOGAKURE シリーズはお気に入り。他のガジェット向けにも合うサイズがあれば、もう少し買い増してもいいくらいです。カラーバリエーションがダーク系は地味すぎ、ビビッド系は安っぽく見えがちな点だけが不満かなあ。ワインレッドとかホワイトとか、おっさんくさく見えずに使えるカラーも出してほしいところです。

ちなみに液晶保護シートはいつもの OverLay Brilliant を使っています。最近、あまりに定番すぎて書くのを忘れがちになりますが(笑、こういうキーボードと合体してディスプレイ面を守れるものの場合は、自己修復型の Magic よりも高光沢の Brilliant を使うようにしています。こちらのほうが指の滑りもいいし。

MARK'S / TOGAKURE BAG in BAG S (NAVY)

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2015/06/02 (Tue.)

Logicool M557

またしてもマウスを買っ(ry

ロジクール / Bluetooth Mouse M557

Logicool M557

TransBook T90 Chi 用です。T90 Chi は基本的にタブレットスタイルで使うことが多いですが、クラムシェルスタイルで使おうと思うと、ヒンジのキワにあたるタスクバー付近のタッチ操作が至難の業です。かといってキーボード側にはポインティングデバイスもついていないので、クラムシェルで長時間使いたい場合はワイヤレスマウスが必須と言って良いでしょう。でも USB は micro 端子しかないので、必然的に Bluetooth マウスを使うことになるわけです。

Bluetooth マウスはロジクールの M555b を持っていますが、これは職場(社内モバイルと出張用)で使っているので、プライベート用にとその後継機種にあたる M557 を買ってみました。

Logicool M557

M555b との比較では、デザインは全く同一で、アプリケーションスイッチボタンが Windows キー相当に偏光されているのと(どちらも別機能にアサイン可能)、M555b では銀色のエンブレムが埋め込まれていたメーカーロゴが単なる印刷に置き換えられている程度。
最近のロジクール製品は実売価格是正のためのほぼ完全リネームに近い名ばかりモデルチェンジをすることが多いので、これもそういう位置づけなのかと思ったら、底面を見てびっくり。

Logicool M557

レーザーセンサを使っていた M555b に対して、M557 では不可視光の光学センサに置き換えられているじゃありませんか!他にもこまごまパーツ構成が変わっていて、デザインは全く同一ながら金型は新規に起こしているようです。

最近じゃセンサの性能も向上して、光学式でもレーザーと大差ない精度と使用感を得られるようにはなってきましたが、M555b と同一仕様だと思って事前にスペックを調べていなかったので、軽くショック(´д`)。

Logicool M557

しかもスクロールホイールも、よく見るとフリースピン非対応の普通のホイールになっているじゃありませんか(´д`)。左右チルトに対応しているのがせめてもの救いですが、フリースピンが好きでロジクールのマウスを買っているようなものなので、これは残念。

まあ、実売価格も 3,000 円ちょっとと M555b より随分安く設定されているので、同デザインながらポジショニングが変わったということですかね...。

Logicool M557

T90 Chi とは色味も近いし、まあまあ悪くない組み合わせ。4 万円ちょっとのモバイル PC に高級マウスというのもバランスが悪いので、これで良しということにします。

なんか普段使いには、欲張らなければ T90 Chi 一台あれば他のモバイル PC や Android タブレットはなくても良いんじゃないか、という気さえしてきました。本格的な画像処理ができるスペックじゃないので、その辺はまだまともな PC が必要ではありますが。

ロジクール / Bluetooth Mouse M557

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2015/05/30 (Sat.)

ASUS TransBook T90 Chi

新しいモバイル PC を買いました。

ASUS / TransBook T90 Chi

TransBook T90 Chi

「え~、オマエが今買うべきはそんなものよりも VAIO Z Canvas じゃないのかよ!」という心のツッコミが多数聞こえてくるような気がしますが(ぉ、Z Canvas は確かにいいマシンだとは思います。でも私が今まで個人用として買ってきた VAIO は全て 11inch 以下(Duo 13 だけ例外)。私の用途的には自宅用は完全に自作機、モバイルはできるだけ薄くて軽いのが良いんです。仕事ならば 13inch クラスでもガマンして持ち運ぶけど、プライベート用としての理想は 11inch のクラムシェルか、もっと小さいウルトラモバイルクラス。
VAIO(株)の体力的に、とにかく数を出さなくては利益の出ない「Bing タブレット」は、少なくとも当面出てこないはず。となると現行の Bing タブレットか 2in1 から選ぶことになるわけで、8inch クラスならば今はこれが TransBook T90 Chi がベストチョイスじゃないかと思います。もし想定より早く VAIO からこのクラスのが出てきたら、そのときは買い換えれば良いだけの話(ぉ

TransBook T90 Chi

合体式キーボードのついた 2in1 デバイスですが、キーボードと合体させた状態でも、単体の Windows タブレットとしてみてもかなり薄い。

ちなみにこれ、私が個人用として買った初の VAIO ブランド以外のノート PC ということになります(!)。

TransBook T90 Chi

充電は microUSB。Windows PC を microUSB で充電する日が来るとは思いませんでしたが、これならわざわざ専用の AC アダプタを持ち運ばなくても良いので、あちこちでかなり重宝しそうです。まあ単体でも公称 9 時間以上バッテリがもつことになっているので、一日くらいの外出では充電が必要になることもないでしょうが。

ただキーボードとはバッテリが別になっているので、キーボード側にも充電用の microUSB がついているというのがちょっと面倒と言えば面倒。

TransBook T90 Chi

キーボードは Bluetooth 接続。ノート PC スタイルで使うときにはヒンジに仕込まれた強力なマグネットでタブレットを固定します。

タブレット側よりも薄いキーボードなので、打鍵感は望むべくもありませんが、モバイル PC のストロークの薄いキーボードを長年使ってきた私にとっては許容範囲。キー配列もイレギュラーなところは特になく、F1~F12 キーも独立しているので、あまり不満はありません。右側のキーピッチが寸詰まったキー配置にだけ慣れれば、それなりに快適に打鍵できそうです。
ただキーボード側にはポインティングデバイスがなく、基本的には画面をタッチしてポインタ操作することになるわけですが、画面の下端がヒンジに近すぎてタスクバー上のボタンが押しづらいので、外付けマウスは欲しいところ。

TransBook T90 Chi

同じ 8inch 級タブレットである Xperia Z3 Tablet Compact と並べてみると、T90 Chi のほうが一回り大きく、少しだけ重いです。

Z3TC を買うときに Android にするか Windows タブレットにするかでけっこう悩みましたが、結局どっちも買ってしまったという(笑。
Windows タブレットは使い慣れたデスクトップアプリが使えたり、よりパワフルな作業をするのに向いていますが、ストアアプリが貧弱で、特に電子書籍を読もうと思ったら制約が大きい(多くの電子書籍ストアは Windows PC では専用アプリではなくブラウザベースで使わせることになっているので、オフラインでは読めない)のがネック。逆に Android タブレットは電子書籍に向いているし薄くて軽いのはいいけど、画像をいじったり長文のテキストを書いたりする作業に向いていないという弱点があります。なので今後はこの 2 台をその日の主用途によって使い分けていくことになりそう。

TransBook T90 Chi

T90 Chi は「VAIO type P っぽい」という話があったので試しに並べてみたところ、まさに少しだけ縦長な VAIO type P という雰囲気。私は VAIO C1 以来このサイズ感のモバイル PC を長年使ってきたので、久しぶりに使うサイズ感ながら、妙にしっくりきます。

TransBook T90 Chi

すごく高級感があるわけでも、ディスプレイの表示画質が特にいいわけでもありませんが、重い画像処理をやらせるのでもなければ特に不満を感じる部分もありません。4 万円そこそこでこれ、というのは非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
拡張性が microUSB×1+microSD×1 しかないので使いこなしに少しコツは必要ですが、そこは Dropbox などのクラウドサービスを活用することで大部分がカバーできそう。これは何かと重宝するマシンになりそうです。

ASUS / TransBook T90 Chi

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2015/05/27 (Wed.)

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

VAIO Cafe で買ってきたお土産。

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

VAIO Z、および Z Canvas を象った名刺ケースです。形状そのものは何の変哲もないアルミ製の名刺ケースですが、VAIO Z/Z Canvas の本体デザインを模した刻印が施されています。

実はこれ、VAIO 株式会社の設立記者会見時にメディア向けにこれの VAIO Pro バージョンが限定配布されていたらしいですが、それの Z/Z Canvas バージョンという位置づけです。

ASCII.jp:VAIOだと思ったでしょ? 残念名刺入れちゃんでした!

Pro 11/13 ユーザーとしては Pro バージョンも揃えたいところですが、もう入手不可能なのが悔しいところ。

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

表面だけじゃなくて裏面や側面にまで刻印されているこだわりよう。側面の端子を再現した部分には、HDMI や AC アダプタの「19.5V」といったシルク印刷まで再現している無駄なハイクオリティとなっています(笑。

ちなみにこの刻印は、VAIO 株式会社の安曇野工場にある、実際に VAIO の製品に刻印を入れるための機械を使って刻まれたとのこと。

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

ケースを開くと、内側にもちゃんと液晶ディスプレイやキーボードの刻印が施されています。ちなみに液晶はフリップしません(ぉ

このアルミケース自体にヘアライン加工が施されているので(VAIO Z の表面はブラスト加工)、VAIO Z というよりもむしろ Fit A シリーズに見えるのが玉に瑕だけど!(笑

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

こちらは Z Canvas バージョン。表面が VAIO の背面、裏面が VAIO の正面という変則的なデザインになっていますが、これにはちゃんと理由があります。

そしてこれもちゃんと側面の端子類まできっちり再現。上面の、00 番の特殊ドライバーで作業する排気スリットまでちゃんと再現されています(笑

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

蓋を開けると、内側にも Z Canvas 背面の刻印が施されているわけですが、蓋の外側の刻印はスタンドを閉じた状態、内側の刻印はスタンドを開いた状態が再現されているという。

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

しかも、名刺ケースの中にはキーボードユニットを模したカードが 1 枚入っていて、Z Canvas のセットを再現することができるわけです。

ただ、この名刺ケースのヒンジは Z Canvas のスタンドのようなスタビライザーが内蔵されているわけではないので、使いやすい角度で固定することができないのが難点(ぉ。

VAIO Z/Z Canvas 名刺ケース

ちなみに私が所有する VAIO の名刺ケースコレクション。左上はごく初期の VAIO で製品カスタマー登録するともらえた初代名刺ケース、右上は VAIO 505 EXTREME を買ったときにもらったソニースタイル限定グッズ(蓋に本体と同じマルチレイヤーカーボンがあしらわれている!)。これで VAIO Pro 版の名刺ケースが入手できれば、私の知る限り VAIO の名刺ケースはコンプリートなんだけどな(笑。

VAIO

VAIO Cafe では名刺ケースのほかにオリジナル T シャツも販売されていました。デザイン自体はなんてことありませんが(却って普段使いしやすいかも)、これの驚きは VAIO(株)の安曇野工場で縫製された、ということ(!)。表面からビスが見えない Z Canvas のデザインにちなんで、縫い目のない構造になっているというこだわり。私が会場入りしたときには既に私の着れるサイズが売り切れていたので買えませんでしたが...。さすがに、小さい T シャツをピッチピチに着て「ミニマルな筐体に詰め込む超高密度実装技術、Z ENGINE!」とか言うわけにもいかず(ぉ

名刺ケースのほうも 2 日目に Z バージョンが、3 日目に Z Canvas バージョンが完売したそうですが、少量ずつ再入荷することもあるらしい、という話も耳にしたので、気になる方は会場に足を運んでみては。

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2015/05/26 (Tue.)

VAIO meeting 2015#2

2 月に引き続き、VAIO のファンイベント「VAIO meeting 2015#2」に当選したので、参加しに六本木まで行ってきました。

VAIO meeting 2015#2

場所は六本木ヒルズ、TOHO シネマズの手前にある、よく企業コラボカフェを展開しているスペース。期間限定で「VAIO Cafe」を出店しており、その会場内での開催でした。

イベントの様子は既にあちこちに掲載され始めているので子細は割愛しますが、かいつまんでレポートしてみます。

VAIO meeting 2015#2

着席するとまず振る舞われたのがこの「VAIO ラテ」。カフェラテにテンプレートを使ってココアパウダーを振っただけのものですが、こういうのでもちょっと嬉しい。イベントの当選者には無料で一杯サービスされましたが、VAIO Cafe の一般来場者は有料で頼むことができます。

VAIO meeting 2015#2

この日の主役は当然、ようやく正式発表された「VAIO Z Canvas」。当日には VAIO Pro 13 | mk2 も発表されたばかりですが、主役はあくまで Z Canvas。この開発ストーリーを中心にイベントは進行しました。

ちなみに Pro 13mk2 は一見地味なマイナーチェンジながら、旧型ユーザーだけが分かる不満点を着実に潰してきていて、とても完成度の高いビジネスノートに仕上がっています。特に VGA 端子標準搭載とタッチパッドの改善は、先日旧型を買った私としては悔しいところ。

VAIO meeting 2015#2

Z Canvas のキーワードは「クリエイターとの共創」。開発段階から「VAIO Prototype Tablet PC」として Adobe MAX に出展したり、国内のクリエイター陣に試作機を使ってもらってブラッシュアップ、という手法を採ってきましたが、そこに関して詳しい説明がありました。

VAIO meeting 2015#2

具体的には、イラストレーターや漫画家、写真家などにワークフロー(事前の打合せなどのレベルまで含む)や既存のタブレット PC・液晶タブレットへの不満点をヒアリングすることで、彼らが本質的にタブレット PC に求めている要素を把握し、それを実装した上で実機を試してもらい、さらにブラッシュアップする...ということの積み重ね。今までの VAIO にも特定用途に特化したモデルはありましたが、作り込みの部分に関してはスペック重視でごく一般的な使い方における快適さを追求するに留まっていたように思うので、ここまで専門職のワークフローに深く入り込んだ開発スタイルは初めてではないでしょうか。
個人的には、あくまで趣味として写真や動画をいじっている、クリエイターとも言えないレベルの目線で言うと、ちょっと訴求の仕方が専門領域に入りすぎていて自分から遠いように感じてしまいます。が、「専門領域に深く刺し込むことで Mac を上回り、まずはその分野におけるポジションを確立する」のが今の VAIO の戦略だと思うので、その段階のアプローチとしてはある程度正しいのだろうと思います。

イベント的には、前回のようにハードウェアへのこだわり話ばかりだとあんまり変わり映えしないよなあ、と危惧していたのですが、そこに留まらず、このように製品開発のアプローチから従来とは変えてきている、という話を聞けたのはとても良かったです。

VAIO meeting 2015#2

そしてハードウェア面でも、いつもの如くこだわりが満載なわけです。モバイル PC としては史上初(?)のトリプルファンに関しても、ファンごとにフィンの枚数を変えたのはもちろんのこと、フィンの形状自体も不均等にすることでさらに共鳴を抑えて静粛性を確保している、というのは面白い。ヒートパイプもよく見ると立体交差になっていたり、たぶんこの辺の話だけでまともに聞くと 1 時間コース、という奥の深さ。

VAIO meeting 2015#2

でも基板や冷却以上にこだわりが詰まっているのがこの可変スタンド。一見なんてことないスタンドのようですが、

VAIO meeting 2015#2

開発の初期段階では、VAIO Duo 13 のサーフスライダー方式を踏襲しつつ、さらに角度調整機構もつけたスタンドを検討していたそうです。結局サーフスライダー方式では角度調整の幅が狭すぎてお蔵入りになってしまうわけですが、せっかくの Duo シリーズの機構を最初から捨てていたわけではなかった、というのは Duo ユーザーとしては少し報われた気分です。

VAIO meeting 2015#2

最終的には Tap 21 のスタンド機構をベースに、ダンパーやカム周りの構造を煮詰めることで、これだけ小型でありながら角度によってトルクが可変し、片手でも角度調整しやすいスタンドを実現できたとのこと。軽く動かせながら、ペン入力の際にはしっかり支えられるスタンドの実現には、おそらく説明された以上の困難があったものと思われます。生産の道具としてこの価値が認められる人なら、25 万円~という価格は決して高くないのかもしれません。

VAIO meeting 2015#2

いつの間にか恒例行事となりつつある生解体ショーもあったわけですが、その中でも特筆すべき変態エピソード(ぉ)を一つ。この機種、外観からはビスが一本も見えない構造になっていますが、なんと放熱用のスリットの奥にビスが仕込まれています。とまあここまでであれば今までにも似たような構造の機種があったような気がしますが、このビスを外すには 00 番の特殊ドライバーを使い、ビスを半分緩めたところでトップカバーを外す、という構造になっています(スリットがネジ頭の径よりも狭いので、トップカバーを外さないとビスが抜けない!)。これにはさすがに笑ってしまいました。

VAIO meeting 2015#2

イベント後には開発陣が解説をしてくれるタッチ&トライの時間もありましたが、ずっと人だかりで結局私は Z Canvas に触れることができませんでした(´д`)。まあ既に販売店での展示は始まっているので、お店で触れば良い話ですが。

Z Canvas、Z、Pro 13mk2、Fit 15mk2 と一通りのラインアップが揃ったところで、まずは一段落といったところでしょうか。スタッフの皆さんの雰囲気も、前回以上にポジティブで、ようやく会社として軌道に乗りつつある、ということなのかもしれません。
ようやく新製品が出そろったばかりですが、個人的にはそろそろまたちっちゃいのを作ってほしいところ。この次も期待しています。

VAIO / VAIO Z VJZ12A1icon

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2015/04/21 (Tue.)

TOGAKURE BAG in BAG

チェストストラップの追加に続いて、3 ウェイバッグ C-3 LINER の強化を続けています。
3 ウェイバッグは縦使いにしたり横使いにしたりするので、鞄の中身は常にかき回されていると言っても過言ではありません。取り出したいときに取り出したいものが咄嗟に見つからない、といってゴソゴソやるのも美しくない。そこで「カバンの中身」を使って荷物をできるだけ固定してやるようにしよう、と思ったんですが、「カバンの中身」の実物を見てみると、素材にクッション性が皆無で、細かいガジェットを整理するのにはあまり向いてないかもと思い、却下。代わりにこういうのを見つけたので、買ってみました。

MARK'S / TOGAKURE BAG in BAG L (MOCHA BROWN)

TOGAKURE BAG in BAG

ちょっと前まで全然知らない商品だったんですが、ロフトとか、丸善やブックファーストのようなチェーン系書店の文具売り場とかで最近よく見かけるようになりました。どうやら今年発売されたばかりのようです。

「TOGAKURE(戸隠)」というネーミングといい、「忍」と読めるシンボルマークといい、ニンジャが持ち歩くツールキットのようなものがコンセプトなのでしょうか。超軽量のポリエステル素材を採用し、ノート PC が入るインナーケースとしては非常に軽いのも、忍者のツールを公称する所以だと思われます。

TOGAKURE BAG in BAG

L サイズの「TOGAKURE」は、PC ケースとしては 13inch ノートに対応しており、VAIO Pro 13 を入れてみるとまるで専用ケースかのようにジャストサイズ。VAIO Pro 13 のキャリングケースはバズはウスデザインの VAIO Z 用ハンドメイドレザーケースをそのまま流用していましたが、今度からこっちに切り替えようと思います。軽いし。

TOGAKURE BAG in BAG

で、このケースの最大のキモがこのフロントポケット。どういう構造になっているかというと、

TOGAKURE BAG in BAG

このようにポケットの口がナイロンテープで押さえられて半固定されていることで、縦横どちらからでも中身を出し入れできるようになっています。

これなら縦にしようと横にしようとひっくり返そうと、中身が落ちてくることはまずありません。これはコロンブスの卵的発想ですね。PC ケース部分のファスナーもぐるっと回り込んで開閉するので、縦横どちら向きにでも出し入れできます。

TOGAKURE BAG in BAG

フロントポケットは大中小合わせて 3 つあり、中小のポケットにはスマホやモバイルバッテリ、ルータ等を入れておくのにちょうど良いサイズ。大ポケットには、8inch クラスのタブレット(Xperia Z3 Tablet Compact)がギリギリ入りそうで入らない微妙なサイズでした(´д`)。ここは手帳とか文庫本とかを入れておくのがせいぜいですね。個人的には前面ポケットは中小サイズを合わせて 5 個くらい配置しておいてもらえると、ちょうど良かったんですが。

TOGAKURE BAG in BAG

背面には、これまた縦横どちら向きにもアクセスできるように斜め方向にバンドが走っていて、A4 までの書類やノートを挟んでおくことができます。
私は紙の書類を持ち歩くことは滅多にありませんが、仕事上出先で書類をもらってくることはあるので、これくらい軽く挟んで持ち運べるのがちょうどいい。

TOGAKURE BAG in BAG

まさに 3 ウェイバッグを買った私のためにあるインナーケースだと思いますが、仕事とプライベートでビジネスバッグとリュックを使い分けるような人も重宝するんじゃないでしょうか。
私はこれにノート PC とモバイルバッテリ、ルータ、USB メモリ、USB ケーブル、あと VAIO Pro のディスプレイアダプタあたりを突っ込んで、必要なツールがいつでもすぐに取り出せるようにしておこうと思います。

MARK'S / TOGAKURE BAG in BAG L (MOCHA BROWN)

B00T4AWY24

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2015/04/15 (Wed.)

Logicool MX MASTER

やや乗り遅れ気味ながら、マウス馬鹿としてはこれは買わざるを得ませんでした。

ロジクール / MX MASTER Wireless Mouse

Logicool MX MASTER

オフィスで使っていた G700 のチャタリング問題、とりあえず対策は分かったものの、あくまでも一時しのぎ。そのうち放電してやってもすぐにまたチャタリングを起こすようになってきて、もう買い換えるしかこのストレスから逃れる術はない、と考えていました。そんな折、久々に発売されたロジクールの MX 系ハイエンドマウス!これは飛びつくしかないというものです。
ロジクールのハイエンドマウスはここ数年マイナーチェンジ...というか事実上のリネームに近い商品リリースしかされていなかったので、タッチパッド/タッチパネル全盛の現代ではもうコストをかけたマウスという製品自体が成り立たなくなっているんだろうな、とさえ思っていたところでした。でも私は質の良いマウスがないと PC を気持ちよく使えないんですよ(´д`)。

Logicool MX MASTER

ラバー塗装が施された質感のあるブラックボディに、アクセントのブロンズカラー。なんとも渋く、高級感のあるデザインです。側面の多面体的な造形の意味はよく分かりませんが(笑、もう見た目からして「ハイエンドマウス買った」という満足感があります。

Logicool MX MASTER

先端がくさび形になったマウスの形状は、ロジクールのハイエンドマウス伝統のそれとは一線を画しています。握った感触もけっこう変わっていますが、それについては後述。

Logicool MX MASTER

フリースピンホイールは従来のものよりも幅広になり、ゴムリングも 2 本になりました。そして MX Revolution 以来のフリースピン/クリック・トゥ・クリックホイール自動切り替えが復活!しかも MX-R のときよりも自動切り替えの精度が高まっていて、さらに使いやすくなったように感じます。

充電は microUSB。ただし近年のロジクール製品とは異なり、バッテリは非交換式。電池が切れるくらいヘビーに使う人はバッテリを入れ替えることができないので、USB で給電しながら使うことになります。

Logicool MX MASTER

サイドホイールも久々に復活。代わりにメインホイールを左右に押すことで横スクロールすることはできなくなっています。ただしいずれにしても横スクロールはアプリ側で対応しているものでなければ使えないようです。

また親指の下あたりにもボタンが隠されていますが、M950 のこの位置にあったボタンは数えるほどしか押したことがないので(笑、今回もほとんど使わないだろうなあ...。

Logicool MX MASTER

底面に施されたこの 2 本のスリットが、マウス操作時にベンチュリー効果によるダウンフォースを発生させて吸い付くような操作感を実現...するわけではなく(ぉ、単に設置面積の低減による滑らかな滑り心地を狙ったものと思われます。

底面には電源スイッチと CONNECT ボタン、そしてモード 1~3 の切り替えボタンがついています。これは接続先の切り替えに使うボタンですが、電波式の Unifying レシーバと Bluetooth の両方式に対応したマウスなので、扱いがやや独特。接続先はモード 1 つに対して Unifying レシーバまたは Bluetooth ホスト 1 台となっているようで、1 台の PC に対しても Unifying と Bluetooth で使い分けたいときはモードを分ける必要がある、ということになります。レアケースかもしれませんが、私の場合は 1 台の PC でも自席にいるときは USB ドックにつけた Unifying レシーバ経由で、会議等のときは Bluetooth 経由で繋ぎたいので、その都度モードを切り替えてやる必要があります。

Logicool MX MASTER

付属品はハイエンドモデルにしては珍しく、Unifying レシーバと充電用の microUSB ケーブルのみ。USB AC アダプタはおろか、ドライバ CD-ROM すら付属していません。まあこの手のハイエンド品を使う人にとってはどちらもゴミにしかならないので、これくらいシンプルなほうが良いです。

Logicool MX MASTER

M950 との比較では、MX MASTER は従来あったグラマラスな曲線が随分簡略化され、やや直線的かつくびれが協調された形状になりました。持った感覚からしてけっこう違いますが、これはこれで握りやすく、すぐに馴染むことでしょう。

Logicool Options

設定用のユーティリティは「Logicool Options」というものに変更になりました。今までの感覚で、マウスさえ繋げば自動的に SetPoint に新マウス用の設定がロードされて使えるようになるんだろうと思ったら、SetPoint では何も設定できなかったので、一瞬焦りました(笑。
Logicool Options は基本的に SetPoint と機能的には同じながら、Windows 8 世代のタッチ操作にも適した UI に刷新されたもの、と考えて良さそうです。

Logicool MX MASTER

まだ使い始めて数日ながら、このマウス、すごくしっくりきます。ボタンやホイール類の作りも良くて、M950 や G700 からの乗り換えだとボタンやホイールの感触一つ一つにグレードアップを実感できるほど。例えるなら 100 円のボールペンからパーカーやモンブランに持ち替えたような、と言っても大袈裟ではありません。M950 も今までのロジクールのラインアップ上ではハイエンドの位置づけでしたが、こうやって比べてみると、かつての MX1000 や MX-R から比べるとあちこちの作りがグレードダウンだったんだなあ...と改めて感じます。

マウスやキーボードは毎日のかなりの時間を触れて過ごす、商売道具と言っても過言ではありません。身体への負担を和らげ、心地よく使い続けられるという点では、ハイエンドマウスといっても決して高い投資ではないと思います。今回は職場用マウスの買い換えでしたが、これは自宅用の M950 の置き換えにもう一本買っても後悔はしないだろうなあ。

ロジクール / MX MASTER Wireless Mouse

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2015/03/30 (Mon.)

VAIO Pro 13 用プライバシーフィルタ

かれこれ前職の頃からずっと、私は仕事用のノート PC ではプライバシーフィルタを使っています。最近は減ったけど社外で PC 作業をすることが少なくないので、できる限りの機密保護はしておきたいもの。とはいえ、VAIO Pro シリーズではそれまで長らく用意されていた純正プライバシーフィルタが存在しません。仕方がないので、サードパーティ製のプライバシーフィルタを探して買ってみました。

エレコム / のぞき見防止フィルター EF-PFS133W2

EF-PFS133W2

プライバシーフィルタの定番といえば住友スリーエムでしょう。確か、かつての VAIO 純正品もフィルタ自体はスリーエムが製造していたはずです。が、スリーエムのプライバシーフィルタは、性能は良いけどちょっとお高め。エレコムから出ていたこの製品を買ってみました。外寸がスリーエムと全く同一だったので OEM 品かとも思いましたが、透過率や表面硬度などのスペックが異なるので、違う製造元のようです。

EF-PFS133W2

このプライバシーフィルタはあくまで汎用品なので、液晶モニタへの取付はシールを使って貼り付けるような形になります。取付方法は用途によって選べるようになっていて、両面シールで画面に直接貼り付ける(固定式)か、ベゼルにシールを貼って貼り付ける(固定式)か、ベゼルに付け外し可能なタイプのシールをつけて取り付ける(非固定式)かの三通りがあります。

EF-PFS133W2

取付用のシールも三種類付属。固定式できっちり貼り付けたほうが画面の視認性も良くなるのでしょうが、私はごくたまに画面を複数人で覗き込んで打ち合わせるようなこともあるので、固定式では都合が悪い。結局、多少の視認性が犠牲になることは覚悟で、付け外し可能タイプのシールを使って取り付けます。

EF-PFS133W2

装着してみるとこんな感じになります。シール貼り付けは見た目的には美しくありませんが、背に腹は替えられません。取り外す際には、フィルタを上側に引き抜いてやることになります。

何もつけない状態に比べると多少視認性は下がってしまいますが、作業に支障が出ない程度には透過性も確保されています。

EF-PFS133W2

斜め 45° くらいから覗き込むとこんな感じ。バックライト最大、かつコントラストの高い(白黒の)壁紙を使っているので壁紙の VAIO ロゴがうっすらと見えてしまっていますが、画面輝度を半分くらいに下げて、かつ文書などの細かい文字を表示させている分には周りからは全く内容が確認できない状態は確保できる、と言えそうです。

EF-PFS133W2

ただ、あくまで汎用品なので、画面の周囲に 1~2mm の余白ができてしまうのは過去の純正オプションとは異なるところ。とはいえ隙間から見えるのはせいぜいウィンドウの縁の端くらいなので、実用上問題はないと言えます。この辺は、固定式の貼り付け方法を使えばもう少し追い込めるところですが、使い勝手が悪くなってしまうので。

純正でこういうオプションが用意されなくなってしまうというのも世知辛い世の中ですが、サードパーティからリーズナブルな選択肢が用意されているので、これで良しとしましょう。

エレコム / のぞき見防止フィルター EF-PFS133W2

B008JBQZPQ

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2015/03/19 (Thu.)

Plugable USB ドッキングステーション UD-3900

仕事用 PC を乗り換えたら、ちょっと困ったのが外付けディスプレイの扱い。今までの VAIO Z2 は Power Media Dock を使って外部ディスプレイを 2 枚繋いでいて、デスクトップ PC と同じ感覚で使えていました。でも VAIO Pro には外部ディスプレイ端子が HDMI 一つしかなく、ディスプレイは 1 枚しか繋げません。そこで、こんなものを買ってみました。

Plugable / UD-3900 USB 3.0 デュアル・ディスプレイ・ユニバーサル・ドッキングステーション

Plugable UD-3900

USB 接続のディスプレイアダプタ機能付きドッキングステーションです。一昔前なら USB ディスプレイアダプタというと色物扱いかパフォーマンス度外視で必要に迫られて使うかのどちらかだったかと思いますが、現在は USB の転送速度向上で十分に実用に足るレベルになっています。が、国内メーカー製ではデュアル出力に対応したアダプタは現行製品では見当たらない状況。そもそもノート PC で外部ディスプレイを使うこと自体が珍しくなっているので仕方ありませんが、大画面派な私にとって背に腹は代えられません。
調べてみたら海外ならそれなりに選択肢はあるっぽいな...と思っていたら、その海外メーカーである Plugable がほぼ Amazon 限定で国内流通もやっていたので、買ってみたわけです。

外部デュアルディスプレイにしたいだけなら本体側の HDMI に加えて USB で 1 ポート増設すれば済む話ですが、自分のデスクに戻ったときに USB ケーブル一本でデスクトップモードにできる利便性を重視して、デュアル出力対応のアダプタを選びました。

Plugable UD-3900

届いたときの第一印象は「思っていたより一回り大きいな」というものでしたが、確かに物理的にディスプレイ端子が 2 つ(HDMI×1、DVI×1)とグラフィックチップが入っていて、さらに USB HUB 機能もついていればこんなものですね。
無骨な感じのデザインに、デカデカとメーカーロゴが印刷されているのがいかにも海外メーカー品という感じですが、まあ他に選択肢もないので仕方ない。

Plugable UD-3900

PC とは USB 3.0 接続で、背面の拡張端子は HDMI×1、DVI×1、Ethernet、USB 2.0×4。ドッキングステーションとしては十分な拡張性です。
デュアル出力対応の USB ディスプレイアダプタなら他にも選択肢はありましたが、他に USB HUB 等を用意しなくても事足りる端子数が購入の決め手でした。特に現行 VAIO Pro シリーズは有線 LAN 端子がついていないので、それも含めて拡張できてしまうのは貴重です。

Plugable UD-3900

前面には LED インジケーターと USB 3.0×2(うち一つはチャージ対応)、それになんとヘッドホン出力とマイク入力までついています。これだけついていて足りない、という人はまずいないのではないでしょうか。
前面の USB 3.0 端子は抜き差しの多い USB メモリや HDD 等の転送用機器、背面の USB 2.0 はキーボードやマウス等の常設機器、という感じで使い分けるのが良さそうです。

Plugable UD-3900

付属品は AC アダプタ(プラグ部分だけ差し替え式のユニバーサル仕様)、DVI-アナログ RGB 変換コネクタ、あと USB 3.0 ケーブルのみ。

Plugable UD-3900

専用ドライバを PC にインストールすると、DisplayLink Manager がタスクトレイに常駐します。右クリックするとポップアップメニュー内で接続しているディスプレイごとに設定が変更できてしまうのが地味に便利。
USB ディスプレイアダプタって初めて使いましたが、定番 DisplayLink 社のハイエンドグラフィックチップ「DL-3900」を採用していることもあって、デュアルディスプレイ接続しても特にパフォーマンス不足を感じることはありません(3DCG とか動画とかをガンガンいじる仕事ではないということもありますが)。

Plugable UD-3900

これ、買ってみたら想像していた以上に快適でした。
VAIO Z2 の PMD はパワフルでしたが、Light Peak の光インターコネクトを使って ATI の外部 GPU に接続するという荒技を使っていたので、外すときにはいちいちアンドック処理が必要だったのがモバイル PC としての使い勝手を損ねていました。アンドックしないで外すと画面がブラックアウトして操作不能になるし、アンドックボタンを押しても状況によってはアンドックできないこともあり、イライラさせられることが多かったのは事実。その点、この USB ディスプレイアダプタならばいきなり USB コネクタを引っこ抜いても何の問題もないし、むしろ VAIO Z2 時代からこのドッキングステーションを使っていれば良かった、と思えるほど。

ノート PC で外部デュアルディスプレイという使い方をしている人自体がレアでしょうが、そういう人ならばこれ、すごくオススメです。

Plugable / UD-3900 USB 3.0 デュアル・ディスプレイ・ユニバーサル・ドッキングステーション

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投稿者 B : 23:59 | PC | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック