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2012/08/26 (Sun.)

Intel SSD 520 240GB

自作機のシステムドライブを SSD に換装しました。

Intel / SSD 520 Series 240GB 2.5inch SSDSC2CW240A3K5

Intel SSD 520 240GB

SSD 化は以前から検討していましたが、Windows 8 のリリースが近づいているのでこのタイミングで OS を再セットアップするのもなあ、と思って今まで騙しダマシ使ってきました。が、先日 RTM した様子を見る限りでは Release Preview 版から UI は大きく変わっておらず、これは当分の間様子を見たほうが良さそうだな、と判断して、SSD を購入して Windows 7 を再セットアップすることに決めました。
SSD は当初 Crucial か OCZ あたりにするつもりでいましたが、ここ 1~2 ヶ月で激しく価格が下がり、ハイエンドの Intel SSD 520 でも 240GB 版が 20,000 円ちょっとというところまで落ちてきた(というより、Intel が SSD の価格下落を仕掛けたというのが正しい)ので、Intel 520 を奢ってやることにしました。

Intel SSD 520 240GB

Intel SSD 520 の外装。2.5inch HDD サイズにまとめてある以外は、なんということのないデザインです。薄い SSD なので、HDD の 9.5mm 厚に合わせるための黒いスペーサーが四辺にわたってつけられています。

Intel SSD 520 240GB

裏面はさらになんの意匠もありません(^^;;

Intel SSD 520 240GB

付属品は SATA ケーブル、PATA-SATA の電源変換ケーブル、3.5inch ベイ用のステー、あとミリネジとインチネジ。私が使っているケースには 2.5inch のシャドウベイが 2 基ついているのでステーは必要ありません。が、ケースにベイがあることも、SSD にステーが付属していることも忘れて 3.5inch ベイ用のステーを別途買いそうになっていた私(笑。買わなくてよかったー。

それでは見せてもらおうか、現行世代最速クラスの SSD の実力とやらを!ということで、CrystalDiskMark で今まで使っていた HDD と比較してみました。

メディアHGST Deskstar 7K3000 2TBIntel SSD 520 240GB
Sequential Read152.365482.326
Sequential Write151.638299.123
Random Read 512KB57.451416.572
Random Write 512KB72.746291.805
Random Read 4KB (QD=1)0.72128.565
Random Write 4KB (QD=1)1.80576.479
Random Read 4KB (QD=32)1.672236.685
Random Write 4KB (QD=32)1.686260.507

mjsk!!シーケンシャルリードが今まで使っていた通常の HDD の 3 倍速いとは。これ、どのくらい速いかというと、旧世代の VAIO Z(VPCZ1**)のクアッド SSD に迫るスコアをシングルドライブで達成している、ということになります。さすがに現行の VAIO Z(SVZ131**)の第 3 世代 SSD RAID には劣りますが、これだけ速いと体感的に明らかに分かるレベル。HDD との比較では、シーケンシャルリード/ライト以上にランダムリード/ライトの向上が目覚ましく、今までランダムリード/ライトの値なんて 10MB/s 行かないのが当たり前でしたが、一気に数十倍以上のレベルアップを果たしたことになります。操作上の体感速度にはむしろこちらのパフォーマンスアップのほうが効いているのでしょう。

これは本当にいい買い物でした。次は HDD のほうがやっぱり調子がよろしくないので、HDD の買い換え検討ですかね。

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2012/07/06 (Fri.)

自作機の SSD 化検討中

実は、先週末に突然自作機の Windows が起動しなくなって困っていました。

原因は HDD っぽくて、OS のシステムデータが飛んだか何かで、Windows のスタートアップ画面から先に進まず。セーフモードもシステムの復元も効かず、珍しく焦りました。もうどうしようもないと諦めて Windows 7 を再インストールし、データも必要なものはサルベージできたので事無きを得ましたが、久しぶりに Windows PC のトラブルで時間を浪費してしまったので困りました。
とりあえず HDD の物理的なクラッシュではなかったようで、現時点では特に問題なく動いていますが、一度トラブルを抱えた HDD はあまり信用しないでおくのがデータの安全性を守る上では重要なので、なくなる前に HGST を一本・・・とも考えていますが、データ用ドライブはともかくシステムドライブとしてならそろそろ SSD も普通に選択しに入れられそうな価格帯なんですよね。なにしろ 256GB で¥20,000 を切ってきているわけで。

SSD もこだわらずに探せば有象無象のメーカーのものも含めて多数出ていますが、システムドライブとしての信頼性と性能を考慮すると Intel 520SAMSUNG SSD830Crucial m4OCZ Agility あたりから選ぶのが無難でしょうか。私は長年 VAIO で SAMSUNG の SSD を使ってきたので、SAMSUNG 製 SSD の性能と信頼性については信用していますが、最終製品にパーツとして採用されているならともかく、個人的には SAMSUNG 製品を単品で購入するのはシャクなので(笑)若干割高な Intel を除けば、やっぱり Crucial あたりがコストパフォーマンス高そうかな、と思っています。

システムドライブを入れ替えるなら Windows 8 のタイミングで、と考えていたんですが、最近出てきている情報からすると Windows 8 が伝統的なデスクトップ PC で使いやすい OS とは限らなさそうにも見えるので、OS の更新を待たずに SSD を導入してしまっても良いかな、という気がしてきている今日この頃。ただ、SSD はここのところ値動きが激しいようなので、なかなか買いどきが難しい。

Crucial / m4 256GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT256M4SSD2

B004W2JL2A

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2012/06/08 (Fri.)

PC ケースの前面 USB 3.0 ポートを有効にしてみる

愛用の PC ケース、Abee の smart J02 の前面には USB 3.0 ポートがついています。が、以前使っていたマザーボードは非対応だったので、宝の持ち腐れ状態。先日 CPU とマザーを買い換えて、晴れて USB 3.0 対応になったので、ケース前面の USB 3.0 ポートにケーブルを接続してみました。

そのために買ってきたのがこれ。

アイネックス / USB 3.0 リアスロット 2 ポート RS-003

USB 3.0

マザーボード上の内部 USB コネクタを変換して背面の拡張スロットから出すためのパーツです。なぜ前面の USB ポートを使うためにリヤ用のパーツを買ってきたかというと、

USB 3.0

こうやってブラケットを外して、単純な変換ケーブルとしてだけ使うため。アキバあたりに行けばこういう変換ケーブルくらい探すのは難しくないことですが、たまたま寄ったビックカメラでは取り扱いがなく、この背面用パーツだけ置いてあったので、探しに行くのも面倒だし分解して使うことにした次第(笑。

USB 3.0

取り付けには、マザーボード上の青い USB 3.0 コネクタ(Intel 仕様らしい)を探して、ここに変換ケーブルを挿します。

USB 3.0

で、ケースのフロントパネルから延びてきている USB ケーブル(コネクタが通常の USB 3.0 A 端子)と変換ケーブルを繋ぐだけ。これで今まで死蔵してきたケース前面の USB 3.0 ポートを活かせます。まあ、ケース内部のケーブルをいったんケース外に引き出して、背面の USB 3.0 ポートに繋いでも良かったんですが、そこ埋めちゃうのもったいないじゃないですか・・・。

これでケース前面のポートが使えるようになったわけですが、問題は USB 3.0 対応機器をまだ持っていないことと、このケースはいつも机の下に置いてあるので前面ポートがあっても滅多にアクセスしないことでしょうか(ぉ。でも繋がっていないのはそれはそれでもったいないじゃないですか(笑。

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2012/06/03 (Sun.)

Ivy Bridge ニューマシンのパフォーマンス

Ivy Bridge ベースで組み立てたニューマシンですが、今までと比較してどの程度性能がアップしたのか?を把握するために、いくつかベンチマークを取ってみました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

比較対象は直前まで使っていた Core 2 Duo E8400(3.60GHz にオーバークロックした状態)+6GB DDR2 メモリ+Radeon HD 7850。ベンチマークソフトは定番系を中心に PCMark 73DMark Vantageファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマークストリートファイター IV ベンチバイオハザード 5 ベンチの 5 種類。計測条件は前回と同様です。

CPU Core 2 Duo E8400 @3.60 GHz Core i5-3570K @3.40 GHz
PCMark 7 2409 3580
3DMark Vantage 12763 19991
FFXIV Bench-L 3564/やや快適 6743/とても快適
FFXIV Bench-H 3415/やや快適 4104/やや快適
SFIV Bench-SCORE/Rank 8758/A 8765/A
SFIV Bench-AVERAGE 59.78fps 59.88fps
BIOHAZARD 5 Bench/Rank 56.1fps/B 144.8fps/S

ベンチの種類によって傾向がハッキリ分かれていますね。PCMark 7 と 3DMark Vantage だと旧 PC(+Radeon HD 7850)比で 1.5 倍程度の性能ということになっていますが、SFIV だとほとんど変わらず。逆にバイオ 5 では 2.5 倍近い差が出ていますし、FFXIV は低解像度だと倍近く、高解像度だと 20% 程度の差に収まっています。このあたりはベンチマークソフトごとの GPU への依存度の違い(差が大きいものほど CPU 依存度が高い)だと思われます。総合パフォーマンスの比較という意味ではやはり PCMark や 3DMark のリザルトを参考にするのが良さそうです。

続いて、私が自作機の CPU を最も酷使する作業、RAW 現像にかかる時間を比較してみました。Digital Photo Professional 3.11.26.0 で EOS 7D の RAW 画像 50 枚を JPEG にバッチ出力(リサイズなし)するのにかかった時間、および Image Data Converter 4.0.01.09151 で α77 の RAW 画像 50 枚を JPEG にバッチ出力(リサイズなし)するのにかかった時間の比較です。

CPUCore 2 Duo E8400 @3.60 GHzCore i5-3570K @3.40 GHz
DPP 3.119'17"04'53"9
IDC 4.010'55"45'21"4

おおおお。どちらもほぼ 2 倍の速さ。旧 PC のほうはオーバークロックしていたので 3.60GHz 駆動していましたが、新 PC のほうではクロックが若干下がった代わりにコア数が倍加されたことと CPU の処理効率向上で 2 倍程度の実効性能になったということでしょう。これはほぼ完全に CPU 性能に依存する処理なので、これが倍速になると普段の作業がかなり捗ります。これはリニューアルして良かったわー。

ただ、騒音については CPU クーラーがリテールファンなこと、旧 PC(GPU 入れ替え前)はグラフィックボードがファンレスだったのに対して新 CPU では 2 連ファンになったことで、高負荷時の動作音は以前よりも少し気になるようになってしまいました。とはいえ、RAW 現像くらいではそれほどうるさくないことと、深夜であっても部屋の空調などの生活音のほうが大きいので、よほど GPU に負荷をかけない限りは全然許容範囲です。

やはり高性能な PC って気持ちいいですね。RAW 現像も楽しくなります(笑。

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2012/06/02 (Sat.)

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

念願だった自作機のリニューアルを実行に移しました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

今回購入したパーツ類はこんなところ。

Intel / Core i5-3570K

B007SZ0E1K

ASUS / P8Z77-M

B007RIFKS0

CORSAIR / DDR3 1600MHz DIMM 8GB(4GB×2) CMX8GX3M2A1600C9

B0042A7CAA

ダブルグリスバーガー症候群」とまで言われた Ivy Bridge の排熱問題が PC Watch によって検証され、オーバークロックしたければ殻割りするなり対策品が出回るのを(出回れば、の話)待つしかない状態でしたが、いずれにしても定格で使う上で問題がある製品が出荷されるわけもなく、私も最近はそれほどオーバークロックに情熱があるわけでもないので、買っても後悔しないだろう、と思い切って購入。

Intel Core i5-3570K

CPU はハイエンドを求めるなら i7-3770K に逝っておくべきなんでしょうが、i5-3570K のコストパフォーマンスの良さが気に入りました。i5 は Hyper-Threading がありませんが、ある意味 HT は CPU 負荷が高まって発熱のもとになるし、4 コア 4 スレッドでも十分な性能が得られるだろうということで、割り切りました。

Intel Core i5-3570K

CPU とソケットの接点でピンが CPU 側ではなくソケット側にあるのも、そろそろ見慣れてきました。

ASUS P8Z77-M


マザーボードは定番 ASUS の MicroATX。まあハズレはないでしょう。最近、拡張ボードもほとんど挿さなくなってきたので、PCI Express のグラフィックボードさえ挿されば MiniITX マザーでも十分じゃないかという気はしてます。

ASUS P8Z77-M

このマザー、姉妹品として P8Z77-M PRO というのがありますが、違いは最下段の拡張スロットが PCI Express(PRO)か PCI(無印)かの違い程度。いずれにしても拡張ボードを挿す予定がなかったので、安い無印のほうを選択しました。さらに H77 チップセット搭載の「P8H77-M」、B75 搭載の「P8B75-M」という製品もあったりして、紛らわしいことこの上ない(;´Д`)ゞ。

ASUS P8Z77-M

ちなみに話題になっていた「God Bless Japan」の刻印はこのモデルにはありませんでした(笑。

ASUS P8Z77-M

拡張ポートは USB 3.0×2、USB 2.0×4 がマザー上に実装されていて申し分ないです。ディスプレイ出力はアナログ RGB、DVI-D に加えて HDMI までついているし。まあ GPU は Radeon HD 7850 をつけるので、この端子は使うことはないでしょうが。
あと、なにげに光デジタル音声出力なんかもついていて、贅沢な仕様になっています。

CMX8GX3M2A1600C9

メモリは 4GB×2 を 2 セット購入して合計 16GB に。4GB で¥2,000 程度という相場になってくると、大手メーカーのリテールメモリで 16GB 買っても¥8,000 強という恐るべき安さなので、ちょっと奢ってみました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

ということで組み立て。今回はオーバークロックを重視しないこともあって、CPU クーラーはとりあえずリテールファンをそのまま使っています。

ちまちまパーツを入れ替えてきた自作機ですが、現時点ではこんな感じのスペックになりました。

ケースAbee smart J02
電源ENERMAX ECO80+ 620W EES620AWT
CPUIntel Core i5-3570K (3.40 GHz)
M/BASUS P8Z77-M
RAMCORSAIR DDR3 1600MHz DIMM 16GB (4GBx4)
HDDHGST 0S03191 2TB
ODDSony Optiarc BD-5300S
ビデオSAPPHIRE HD7850 2G GDDR5 PCI-E
サウンドEDIROL "AUDIO Capture" UA-5
ディスプレイEIZO FlexScan SX2461W
スピーカYAMAHA MSP3
キーボードRealForce 91UBK
マウスLogicool Performance Mouse M950

4 年落ちのマシンだった自作機が、今回のリニューアルで一気に最新スペックに。ハイエンドというほどではありませんが、これであと 3 年は戦える、というスペックになりました。そろそろシステムドライブを SSD にしてやっても良い頃かなとは思いますが、OS の環境構築が面倒なので、Win8 導入まで待つつもり(^^;;。

とにかく満足。贅沢をしすぎない範囲で十分なマシンが組めたと思ってます。ベンチマーク等についてはまた追ってまとめます。

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2012/05/08 (Tue.)

AMD Radeon HD 7850

約 4 年半ぶりに自作機のグラフィックボードを買い換えました。

SAPPHIRE / HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP (SAHD785-2GD5R001)

SAHD785-2GD5R001

Ivy Bridge も発売されたので、そろそろ自作機リニューアルの算段を整え始めているんですが、Ivy Bridge はけっこう発熱するという情報もあり、少し落ち着いてくるまで静観中。その前に、グラフィックボードだけでも現行世代のものに差し替えておこうかと。
Radeon のビデオカードを買うのは 9 年ぶり。当時 FFXI を快適にプレイしたくて RADEON 9200 を買ったのを覚えていますが、これまでの間に ATI が AMD に買収され、Radeon も AMD のブランドになりました。Intel CPU の載ったマザーボードに AMD の GPU を挿すのってなんだか複雑な気持ちです(´д`)。でもここ数世代は GeForce よりも Radeon のほうが評判が高いので・・・。

機種選択は、ハイエンド品は買うつもりがなかったのでミドルクラスから選びました。7850 か 7770 あたりがコストパフォーマンス、ワットパフォーマンスともに良さそうで、性能重視なら 7850、コスト/省電力重視なら 7770 といったところ。7770 だと Ivy Bridge の内蔵グラフィックスと比較して中途半端になるかな?と思い、性能重視で 7850 にしました。ちなみに SAPPHIRE だと 7850 は定格品とオーバークロック品の 2 製品が発売されていますが、定格品を選びました。

SAHD785-2GD5R001

ディスプレイ出力は DVI-I×1、HDMI×1、Mini DisplayPort×2 という構成。イマドキ、ネイティブのアナログ RGB 出力って生えていないんですね(DVI-I から変換できるとはいえ)。ウチのディスプレイ(ナナオ FlexScan SX2461W)は DVI なので、DVI で繋ぎます。

なにはともあれベンチマーク。5 年分相当の GPU の進化はいかばかりか。

SAHD785-2GD5R001

使用したベンチマークは、定番 3DMark Vantage(最新の 3DMark 11 も出てますが、GeForce 8600GT には重荷かと思い一世代前をチョイス)、ファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマークストリートファイター IV ベンチバイオハザード 5 ベンチの 4 種類。FFXIV は Low と High 両方、ストリートファイター IV は解像度を 1920×1200 に変更した以外はデフォルト設定、バイオ 5 は DirectX 10・ベンチマークテスト B で計測しました。

GPU GeForce 8600GT Radeon HD 7850
3DMark Vantage 1698 12763
FFXIV Bench-L 871/動作困難 3564/やや快適
FFXIV Bench-H 425/動作困難 3415/やや快適
SFIV Bench-SCORE/Rank 6553/E 8758/A
SFIV Bench-AVERAGE 29.63fps 59.78fps
BIOHAZARD 5 Bench/Rank 15.1fps/C 56.1fps/B

うおーーー、全っ然違う。GPU がサポートしている機能で如実にスコアが違ってくる 3DMark はともかくとしても、FFXIV は今まで全体的にカクカクにしか動かなかったのがたまに処理落ちする(マザボ側がボトルネックになっている?)以外は滑らかに動くようになったし、スト IV も今までは高解像度にすると通常の半分くらいのスピードでしか動かなかったのがヌルヌル動くようになったし、全く新しい PC になったんじゃないかと錯覚するほど、3D 性能が上がっています。まあ比較対象が古すぎますからね・・・。ただ、これで言えるのは、3GHz 級のデュアルコア CPU があれば、今や 3D ゲームのボトルネックは完全に GPU だと言い切れるほど GPU への依存度が高まっているということですかね。もっと CPU がボトルネックになるものだと思ってましたが、これは嬉しい(?)誤算。

とはいえ私は最近ほとんど PC ゲームをやらなくなってしまったので、この GPU を活かしてやる用途がないわけですが(ぉ。GPGPU も一時期 CUDA がもてはやされて以降、結局ライト PC ユーザー向けのソリューションを提供できていないし、このままだと宝の持ち腐れにしてしまう可能性大です。とはいえ、今年自作機をリニューアルしたら、また 3~4 年は使うつもりでいるので、多少自己満足でもそこそこの性能にまとめておきたかったので。せめて私が普段よく使っている Digital Photo Professional、Image Data Converter、Photoshop Elements、XMedia Recode あたりが GPGPU 対応になってくれればなあ・・・。

SAPPHIRE / HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP (SAHD785-2GD5R001)

B007HKO552

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2012/04/25 (Wed.)

Ivy Bridge

【PC Watch】 インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表
【PC Watch】 ついに登場したIvy Bridge「Core i7-3770K」の実力を試す
4Gamer.net ― Ivy Bridge基礎検証。CPUの基本性能やGPGPU性能などから,Sandy Bridgeとの違いを徹底的に探ってみる

Intel が第 3 世代 Core プロセッサ(コードネーム:Ivy Bridge)を正式発表。

位置づけ的には昨年の Sandy Bridge をプロセスシュリンクしたようなもので、劇的な性能向上はありませんが、より電力効率に優れたプロセッサになっているようです。あとは内蔵グラフィックスのパフォーマンスアップ程度。Sandy Bridge での進歩が大きかったため、今回は比較的マイナーチェンジに留まっており、Sandy Bridge からのリプレースとしては中途半端。ただ、電力効率が向上したことで、このプロセッサを含むノート PC 用のプラットフォーム(コードネーム:Chief River)はより完成度が高まったと言えるでしょう。

私は今年はノート PC の買い換え予定はありませんが、そろそろ自作機の中身を何とかしたいと思っているところです。かれこれ 4 年前の Core 2 Duo E8400 でも Web ブラウジング程度ならば困らないのですが、最近のカメラの高画素化で RAW 現像時にパワー不足を痛感するようになってきたので、発売後少し価格がこなれてきたら Ivy Bridge で中身を一新するつもり。この GW には CPU の販売も開始されるということなので、久々にアキバの電気街でも覗いてこようかな。

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2011/09/13 (Tue.)

Abee smart J02 (組み立て編)

新しいケース電源ユニットが揃ったので、次は自作機を組み直していきます。今回は中身についてはほぼそのまま移行なので、旧ケースからパーツを外して入れ替えていくだけ。
とはいっても、基本的に全バラシになるので、時間的には新しい自作機を 1 台組み立てるのと大して変わりません。

Abee smart J02

これが今まで使っていたケース、星野金属の WiNDy EX700R。今やもう懐かしいブランドです(WiNDy ブランドのケースはまだあるけど、やっているのは星野金属の流れを汲む別会社)。
EX700R は MicroATX ながらキューブ型に近い非常にコンパクトなケースで、場所を取らないのでけっこう気に入っていました。が、コンパクトさを求めるあまり ATX 電源を外付けにするというアクロバティックな構造をとったために結局電源の置き場所に困るというデメリットや、あまりにもコンパクトすぎて非常に作業がしづらいという欠点がありました。そういう部分に疲れていたから、今回はオーソドックスな筐体を選んだというわけ。

ちなみにこないだ買った BD ドライブはブラックベゼルだったので、今までフロントパネルがパンダ状態になっていました(´д`)。ケースを買い換えるつもりがあったから、ブラックにしたわけですが・・・。

Abee smart J02

まずは電源ユニットの組み込みから。電源の外装がブラックなので、全く違和感なく収まっています。実はこのカラーのマッチングも考慮して電源を選んだという(笑。

Abee smart J02

続いてマザーボードの組み付け。マザーボードの上にデバイスが重なってこないケースは久しぶりなので、むちゃくちゃ作業がしやすい(笑。今までは CPU ファンの上にドライブベイがくる構造になっていたので、ファンの選択肢が非常に限られていたのが悩みでしたが、これなら選び放題です。ケースファンと電源ファンが至近にある位置でもあるので、これなら CPU の選択次第では、クーラーはファンレスのヒートシンクのみでも良いかもしれません。

Abee smart J02

ひととおりのデバイスを組み込んでみたところ。「PCI/ISA スロットは埋めるためにある」と思っていた昔の自分とは違って(ぉ)最近は拡張スロットにもビデオカードくらいしか挿さないので、シンプルなものです。ケース内のエアフローには十分余裕がありますが、念のためケーブル類は一応タイで縛っておくようにしました。また、前面 USB 3.0 ポートは USB ケーブルそのもので取り回してくるタイプですが、今のところ使っていません。

内部はマザーボード上が空いていて作業しやすいだけでなく、ドライブベイもマザーボードを外さなくてもそのままアクセスできるので、非常にメンテナンス性が高いです。またシャシーの工作精度も非常に高く、カッチリとした剛性感が出ていて、特に何も工夫しなくても十分な制震性がありそう。今まで私が使ってきたケースの中で、最も作りが良いと感じました。

Abee smart J02

微妙に想定外だったのがフロントベゼル。ブラック同士なのに、明らかに BD ドライブと質感が違いすぎ(´д`)。純正のアルミベゼル買おうかなあ・・・。

ともあれ、非常に精度が高くメンテナンス性の高いケースで、とても気に入りました。また、重視していた静音性についてもかなり高く、机の下に筐体を置いていることもあって、よほど負荷をかけない限りほぼ無音に近い状態で動作します。どちらかというと、液晶ディスプレイの裏手に置いている NAS のファン音のほうが気になるくらいですし、エアコンがかかっていればもう全く動作音は聞こえません。電源ファン、ケースファンともに大径のファンをゆるゆる回しているおかげでしょうが、こういうのはある程度容積のあるケースじゃないとできないので、今までいかに小さくすることにこだわるあまり無理をしていたかということでしょう。

ケースに対する満足度が非常に高かったことで、逆に今や陳腐になってしまった自作機のスペックが今度は気になってきてしまいました。Wolfdale コアの Core 2 Duo E8400@3.60GHz 動作でそれほど不満はないにせよ、最近 RAW 現像や動画のトランスコード等でもう少しパフォーマンスが欲しい場面も増えてきたし。タブレットの台頭で自宅でノート PC を使う頻度も下がってきたことだし、来年にかけて、自作機にも少し手を入れるかなあ・・・。

ちなみに、旧ケースは粗大ゴミとして処分できました。区の粗大ゴミ受付センターに電話して申し込んだところ、PC と言ったら条件反射的に PC リサイクルの話をされるかと思ったら、「中身の入っていないケースなら、B 券(¥300)一枚です」とあっさり。けっこう問い合わせ多いんでしょうね。

Abee / smart J02 (ブラック)

B00574184Q

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2011/09/11 (Sun.)

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

自作 PC のケースを買い換えたなら、必然的に電源ユニットも買い換えなくてはなりません(特に今まで使っていた WiNDy EX700R が外付け電源とのセットという特殊なケースだったので)。電源って地味なのでケース以上に情報を追っかけておらず、機種選定には苦労しました。

ENERMAX / ECO80+ 620W EES620AWT

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

電源メーカーとしては定番の ENERMAX 製。ENERMAX 電源は以前にも一度使っていた時期があったんですが、当時使っていた電源はけっこううるさかったので、ENERMAX=うるさいというイメージがありました。でも、最近のは違うようで。
選定の基準はまずは静かなこと、消費電力が大きすぎないこと、安定していること、という真っ当なもの。いくつか候補はあったんですが、型落ち処分なのかこの EES620AWT が Amazon で妙に安く売られていたので、確保した次第。

なんか最近はハイエンドだと 900W とか 1,000W とかいった電源も普通にあるようですが、私が自作 PC に凝っていたときの感覚だと 250W とか 350W ですよ。とても正気の沙汰とは思えない(;´Д`)ヾ。主にゲーム用途なのだとは思いますが、私は今までも 350W の電源で特に困っていなかったので、せいぜい 500~600W あれば全く問題ないでしょう。逆に 500W 未満だと最近は選択肢が少なかったりするようです。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

「ECO80+」というシリーズ名で、なおかつエコっぽいグリーンのパッケージに入っているにもかかわらず、取り出した中身はブラックの筐体に真っ赤な冷却ファン、というミスマッチ(笑。むしろパワフルな電源に見えます。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

「MAGMA ファン」と名付けられた 120mm の冷却ファン。色味は真紅というよりも鮮やかな朱色といった感じで、いかにも冷えそうです。フィンの形状がちょっと変わっていて、これにより風量を増しているとのこと。
ゴールドのファンガードがまた無駄にハイエンドっぽい雰囲気を醸し出していますが、そんなにハイエンドというわけではありません(笑。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

「ECO80+」というシリーズ名が示すとおり、この電源ユニットは 80PLUS 認証を取っており、比較的高効率な電源ユニットと言えます。まあ 620W といっても、今の自作 PC では実際には半分以下の容量しか使っていないと思いますが、たとえ気分であっても高効率というのは気持ちが良いものです。デスクトップを捨ててノート PC に乗り換えた方が省電力、とか言わないで(´д`)。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

コンデンサには日本製を採用、とか。まあ私はじゅうぶんに信頼できる品質でさえあれば生産地にはあまりこだわりませんが。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

内部電源ケーブルは最近流行りのプラグイン方式ではなく、直付け。プラグイン方式のほうが不要なケーブルを抜いておけるのでケース内のエアフローに寄与するというメリットはあるでしょうが、私の場合は内部レイアウトにそこそこ余裕のあるケースに、最低限のデバイスしか内蔵していないので、プラグインでなくても十分です。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

あと、この電源にはおまけとして ENERMAX のロゴが入ったケーブルタイ(面ファスナー式)が 2 本同梱されていました。これで余分なケーブルをまとめてね、ということでしょうが、案外こういうのって助かります。

電源については知識が乏しかったので中途半端なこだわりで選択してしまいましたが、まあ問題ないでしょう。実際の使用感などについてはまた別途。

ENERMAX / ECO80+ 620W EES620AWT

B001S2M0SY

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2011/09/10 (Sat.)

Abee smart J02

最近自作 PC を組み立てた人もいるようですが、私も最近自作 PC のケースを新調しました。

Abee / smart J02 (ブラック)

Abee smart J02

かれこれ 3 年くらい前からケースを買い換えたいとは思っていたんですが、他に欲しいものが出てきたりしてなかなか踏ん切りが付かず。機種選定としてはずいぶん前から Abee の smart 330T にするつもりでいましたが、買えずにいるうちにモデルチェンジしたようです。まあ、330T はフロントの USB が 2.0 止まりだったのに対して、J02 は USB 3.0 ポートがついているので、今後 USB 3.0 マザーに買い換えるときのことを考えると、むしろありがたい。

私が自作機のケースに求める要件は、

  • デザインがシンプルであること(厨二っぽいデザインやプラスチック丸出しはイヤ)
  • MicroATX で可能な限りコンパクトであること
  • 加工精度が高く、ガタが出ないこと
  • 拡張性はそこそこでいい
  • 高すぎないこと
といったところ。この条件で選ぶと、今は Abee か Antec くらいしか選択肢に残らない・・・寒い時代になったものです(´д`)。しかも、Antec は作りは良いけどデカいので、消去法で Abee になりました。で、価格とスペックのバランスでいうと、smart シリーズしかないという。

Abee smart J02

アルミ製の高級高品質ケースが中心である Abee のラインアップにおいて、smart は比較的コストパフォーマンスを重視したシリーズ。シャシー内部はスチールを採用してコストと剛性のバランスをとりながら、外装パネルをアルミ化することで質感を高めています。
アルミのフロントパネルは、同じブラックでも本体パネルと 5inch・3.5inch のダミーベゼルで微妙に色味が違っていたりしますが、まあ許容範囲。

電源スイッチにはスピン加工されたアルミ素材が使われており、なおかつカッチリしたクリック感があって、電源投入時の感触は非常に良好。最近の安物 PC ケースだと、もろにバネの感触がある安っぽいプラスチックボタンだったりしますが、まったく格が違う印象です。

Abee smart J02

フロントパネルにある USB 3.0 ポート×2 と、ヘッドホン端子、マイク端子。私は今のところ USB 3.0 に対応したマザーボードを持っていないので無用の長物と化していますが、将来の拡張用として。
ただ、私はケースをデスクの下に置いているので、フロントパネル下部にあるポートはちょっと使いづらいんですよね。その点では旧型である smart 330T のほうがポートの位置的には良かった。

Abee smart J02

背面もブラック。拡張スロットのダミーパネル以外はオールブラックです。まあ最近は別にブラック好きというわけでもないんですが、ディスプレイやキーボード、マウスが全部ブラック系なので、黒で統一してみました。今まではケースだけ純白でちょっと浮いていました(笑。

12cm ファンの下には smart シリーズのエンブレムが輝いていますが、よほど自信のある証拠なのでしょうね・・・。

Abee smart J02

内部フレームもブラックです。とはいっても、外装がブラックアルマイトなのに対して、シャシーは単に黒塗装されたスチール。でも、フルアルミだと軽いし自己満足が得られるというメリット(ぉ)はあるものの、アルミがよほど肉厚でない限り剛性感に欠けるので、しっかり剛性の出せるスチールを採用しているというのはむしろ良いと思います。
今まで使っていたフルアルミの WiNDy EX700R よりも明らかにしっかりした作りに感じます。

Abee smart J02

5inch・3.5inch オープンベイを内側から見るとこんな感じ。シャシーにマザーボードを装着したままでも各ベイにアクセスできるようになっており、メンテナンス性は非常に高いです。といっても、私が PC ケースを新調するのは実に 7 年ぶり(自分で買ったものとしては 10 年以上ぶり)で、かつ今まで使っていたケースのメンテナンス性が悪すぎたので、このメンテナンスのしやすさが現在のスタンダードなのかどうか分かりません(´д`)。

Abee smart J02

底面にはゴム製インシュレーターを自分で貼り付けるようになっています。純正オプションでアルミ削り出しのインシュレーターが販売されていて、微妙に欲しかったりしますが(笑)、制震性という意味ではむしろゴム製のままのほうが良さそうな気も。

Abee smart J02

サイドパネルとトップパネルの裏には制震シートが貼られています。これはアルミケースのデメリットで、比重が軽いぶん冷却ファンなどの振動に共振してビビりやすいというのが欠点。私もフルアルミだった EX700R を使っていた頃はこれに悩まされ、裏面に重い素材を使った制震シートを貼って対処したりしていましたが、最初から貼られていて、かつシャシー側がスチールなこのケースなら、その点の心配はなさそうです。
また、パネルの端面の処理にも手を抜かず、良い仕事しているのが裏面から見るとよく分かります。

ということで、長年の懸案だった PC ケースの買い換えを、ずっと欲しかった Abee の smart シリーズで決行できたので、ひとまず満足。EX700R は電源がセットだったので電源も買い換える必要がありましたが、私が選択した電源ユニットについては、次回に続きます。

Abee / smart J02 (ブラック)

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投稿者 B : 10:02 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック