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2014/09/15 (Mon.)

EIZO FlexScan EV2455

EIZO、ベゼル1mmを実現しマルチディスプレイ機能を強化した液晶2機種 ~フルHD 23.8型とWUXGA 24.1型 - PC Watch
EIZO / FlexScan EV2455

B00NF3ELBI

EIZO から気になる液晶ディスプレイが発表されています。なんとベゼル 1mm!ほぼベゼルレス、全面が画面というのはかなりインパクト強し。シャープのスマホ「AQUOS CRYSTAL」なんかも出ていますし、こういう超狭額縁ディスプレイは今後のトレンドになる可能性がありますね。まあ、液晶テレビでもそうだったように、ベゼルレスデザインは最初のインパクトは強いけど、メーカーごとにデザインの差異がなくなってしまってつまらない、という側面もありますが。でも、デザイン以上に「同じ設置面積なら一回り大きいディスプレイが置ける」というメリットは何物にも代え難いものです。

私が現在使っている PC 用ディスプレイは FlexScan SX2461W で、気がつけばもう 6 年以上使ってきています。Adobe RGB カバー率 96%・12bit-LUT という表示系のスペックは今回の EV2455 よりも上ですが、ベゼルは厚いし蛍光管バックライトだし、ちょっと古さが目立ってきているのは事実。
ただ、買い換えるなら

  • 今(24.1inch)よりもインチサイズが大きい
  • オーバーフル HD
  • 写真現像用途に堪える色再現性(できれば Adobe RGB カバー率 95% 以上)
  • できればハードウェアキャリブレーション対応
のうち、二つくらいの要素は満たしておいてほしいところ。このベゼルレスデザインでもう少しスペックが高ければ良かったんだけどなあ...。 狭額縁にこだわらなければ ColorEdge シリーズが要件を満たしているんですが、今 10 万を超える PC ディスプレイはちょっと買えない(´д`)。

まあ、前述したとおり今後はベゼルレスデザインの機種も増えてくる可能性はあるので、様子を見ながら買い換え時を探りたいと思います。

投稿者 B : 17:55 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2013/06/05 (Wed.)

Haswell

インテル、第4世代Coreプロセッサを正式発表 ~新省電力機能を搭載し、モバイル向けはチップセットも1チップ化 - PC Watch
【笠原一輝のユビキタス情報局】第4世代Coreプロセッサで始まるPC業界の大逆襲
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intel CPUの大きなマイルストーンとなる「Haswell」が遂に登場
【特集】新世代デスクトップCPU「Core i7-4770K」をベンチマーク

Intel の新 CPU、コードネーム「Haswell」が正式発表されました。とはいえ自作市場向けには先週末から秋葉原で先行販売が始まっていたので、今回はその正式発表と、モバイル向け CPU の発表という形。

先代 Ivy Bridge は Sandy Bridge の実質的なマイナーチェンジ(プロセスシュリンク)版という位置づけだったので、Haswell では大幅な改良が加えられてくるのかと思いきや、今回はプロセスルールの変更もなく、マイクロアーキテクチャの小変更程度。CPU としては今回もマイナーチェンジではありますが、大幅な消費電力(待機電力)低減と GPU コアのアップデートというのが大きな変更点。どちらかというと、半導体の進化の方向性をピーク性能の向上ではなく電力効率の向上に振り向けた格好で、ARM 系 SoC に対抗し、タブレット/コンバーチブルタイプの PC や Ultrabook の商品力強化に繋げるのが狙いでしょう。

個人的にはちょっとそこまで Ultrabook に傾倒しちゃっていいの?という疑問を持たなくもないんですが、デスクトップ PC 向けにはプロセッサ性能なんておおむね飽和状態でもあるわけで、SoC の脅威にさらされているモバイル領域に注力するのは自然な流れでしょう。Windows RT が躓いているうちに流れを引き戻しておきたい、というのもあるんでしょうね。
私は 1 年前に Ivy Bridge ベースで自作機をリニューアルしたところで、CPU 性能には今のところ不満はないし GPU は外付けなので、Haswell で自作機をリニューアルすることはないかな。その代わり、Haswell によってモバイル PC の設計の自由度と省電力、およびグラフィック性能は大きく向上するはずで、魅力的な製品が各社から出てくることに期待。私は自宅ではすっかり自作機+タブレットの生活になってしまいましたが、数年ぶりにプライベート用のモバイル PC で買いたくなる製品が出てきてほしいなあ、と思っています。ハードルは、やっぱりどうも Windows 8 には馴染めそうもない、というところですが...。

Intel / Core i7-4770K

B00CO8TBQ0

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2012/11/03 (Sat.)

Western Digital WD30EZRX

自作機の HDD の調子が相変わらずよろしくないので、新しい HDD を購入しました。

Western Digital / Caviar Green 3.0TB WD30EZRX

Western Digital WD30EZRX

先日システムドライブを Intel SSD 520 に換装したばかりですが、その後もデータドライブとして使っていた Deskstar 7K3000 の調子がどうにも悪く。どうも不良セクタが発生しているような挙動です。この HDD 自体、買って 1 年半くらいしか使っていないのでちょっともったいないとは思いつつ、データには代えられないので。

長年 IBM/HGST のドライブを愛用してきた身としては、最後の HGST 名義のドライブを買おうかと思ったんですが(とはいえ、Western Digital による買収後も、「日立グローバルストレージテクノロジーズ」としてではなく「HGST」を正式名称としてブランドは存続するようですが)、HGST のドライブは今や割高で、2TB の価格で他社の 3TB 品が買えてしまう状況だったので、泣く泣くスルー。Seagate は 3 年前に発生した不具合問題そのものは収束したとはいえ、今になって当該ドライブを搭載した iMac のリコールが行われていたり、どうにも印象がよろしくなく。そうすると、消去法で Western Digital しかないわけで...。
WD の HDD は、何か買った PC や NAS に最初から入っていたのを除くと、私が単品のドライブとして購入したのは、実は今回が初めてでした。

この WD30EZRX というドライブ、改めて調べてみたら「IntelliPower」という方式を採用していました。これは、使用状況に応じてプラッタ回転速度を 7,200rpm~5,400rpm の間で可変させる技術のようで、省電力/静音化には有効だと思われますが、パフォーマンス面で制約が出そう。もしかして今まで使っていた Deskstar よりも遅かったらどうしよう...と思って、CrystalDiskMark で測ってみました。

ドライブWD WD30EZRXHGST 0S03191Intel SSD 520 240GB
Sequential Read195.235152.365482.326
Sequential Write136.533151.638299.123
Random Read 512KB71.60557.451416.572
Random Write 512KB155.96172.746291.805
Random Read 4KB (QD=1)1.1130.72128.565
Random Write 4KB (QD=1)2.1711.80576.479
Random Read 4KB (QD=32)2.4851.672236.685
Random Write 4KB (QD=32)2.1901.686260.507
あー、ぜんぜん杞憂でしたね。0S03191 に比べて 20~30% は高速化しているようです。まあベンチマーク中はほぼ最高速で回っているのだと思いますが、可変速にありがちな加速時の立ち上がりの遅さみたいなものも、特に体感できません。まあシステムドライブとして爆速な Intel SSD 520 を使っているから、単なるデータドライブの速度はどちらにしてもそれほど気にならない、というのはあるでしょうが。

とりあえず 0S03191 に入っていたデータは退避させますかね。それでもさらに 1TB 以上余裕があるので、当面困ることはないかと。

Western Digital / Caviar Green 3.0TB WD30EZRX

B004X43ZPQ

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2012/08/26 (Sun.)

Intel SSD 520 240GB

自作機のシステムドライブを SSD に換装しました。

Intel / SSD 520 Series 240GB 2.5inch SSDSC2CW240A3K5

Intel SSD 520 240GB

SSD 化は以前から検討していましたが、Windows 8 のリリースが近づいているのでこのタイミングで OS を再セットアップするのもなあ、と思って今まで騙しダマシ使ってきました。が、先日 RTM した様子を見る限りでは Release Preview 版から UI は大きく変わっておらず、これは当分の間様子を見たほうが良さそうだな、と判断して、SSD を購入して Windows 7 を再セットアップすることに決めました。
SSD は当初 Crucial か OCZ あたりにするつもりでいましたが、ここ 1~2 ヶ月で激しく価格が下がり、ハイエンドの Intel SSD 520 でも 240GB 版が 20,000 円ちょっとというところまで落ちてきた(というより、Intel が SSD の価格下落を仕掛けたというのが正しい)ので、Intel 520 を奢ってやることにしました。

Intel SSD 520 240GB

Intel SSD 520 の外装。2.5inch HDD サイズにまとめてある以外は、なんということのないデザインです。薄い SSD なので、HDD の 9.5mm 厚に合わせるための黒いスペーサーが四辺にわたってつけられています。

Intel SSD 520 240GB

裏面はさらになんの意匠もありません(^^;;

Intel SSD 520 240GB

付属品は SATA ケーブル、PATA-SATA の電源変換ケーブル、3.5inch ベイ用のステー、あとミリネジとインチネジ。私が使っているケースには 2.5inch のシャドウベイが 2 基ついているのでステーは必要ありません。が、ケースにベイがあることも、SSD にステーが付属していることも忘れて 3.5inch ベイ用のステーを別途買いそうになっていた私(笑。買わなくてよかったー。

それでは見せてもらおうか、現行世代最速クラスの SSD の実力とやらを!ということで、CrystalDiskMark で今まで使っていた HDD と比較してみました。

メディアHGST Deskstar 7K3000 2TBIntel SSD 520 240GB
Sequential Read152.365482.326
Sequential Write151.638299.123
Random Read 512KB57.451416.572
Random Write 512KB72.746291.805
Random Read 4KB (QD=1)0.72128.565
Random Write 4KB (QD=1)1.80576.479
Random Read 4KB (QD=32)1.672236.685
Random Write 4KB (QD=32)1.686260.507

mjsk!!シーケンシャルリードが今まで使っていた通常の HDD の 3 倍速いとは。これ、どのくらい速いかというと、旧世代の VAIO Z(VPCZ1**)のクアッド SSD に迫るスコアをシングルドライブで達成している、ということになります。さすがに現行の VAIO Z(SVZ131**)の第 3 世代 SSD RAID には劣りますが、これだけ速いと体感的に明らかに分かるレベル。HDD との比較では、シーケンシャルリード/ライト以上にランダムリード/ライトの向上が目覚ましく、今までランダムリード/ライトの値なんて 10MB/s 行かないのが当たり前でしたが、一気に数十倍以上のレベルアップを果たしたことになります。操作上の体感速度にはむしろこちらのパフォーマンスアップのほうが効いているのでしょう。

これは本当にいい買い物でした。次は HDD のほうがやっぱり調子がよろしくないので、HDD の買い換え検討ですかね。

投稿者 B : 22:00 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/07/06 (Fri.)

自作機の SSD 化検討中

実は、先週末に突然自作機の Windows が起動しなくなって困っていました。

原因は HDD っぽくて、OS のシステムデータが飛んだか何かで、Windows のスタートアップ画面から先に進まず。セーフモードもシステムの復元も効かず、珍しく焦りました。もうどうしようもないと諦めて Windows 7 を再インストールし、データも必要なものはサルベージできたので事無きを得ましたが、久しぶりに Windows PC のトラブルで時間を浪費してしまったので困りました。
とりあえず HDD の物理的なクラッシュではなかったようで、現時点では特に問題なく動いていますが、一度トラブルを抱えた HDD はあまり信用しないでおくのがデータの安全性を守る上では重要なので、なくなる前に HGST を一本・・・とも考えていますが、データ用ドライブはともかくシステムドライブとしてならそろそろ SSD も普通に選択しに入れられそうな価格帯なんですよね。なにしろ 256GB で¥20,000 を切ってきているわけで。

SSD もこだわらずに探せば有象無象のメーカーのものも含めて多数出ていますが、システムドライブとしての信頼性と性能を考慮すると Intel 520SAMSUNG SSD830Crucial m4OCZ Agility あたりから選ぶのが無難でしょうか。私は長年 VAIO で SAMSUNG の SSD を使ってきたので、SAMSUNG 製 SSD の性能と信頼性については信用していますが、最終製品にパーツとして採用されているならともかく、個人的には SAMSUNG 製品を単品で購入するのはシャクなので(笑)若干割高な Intel を除けば、やっぱり Crucial あたりがコストパフォーマンス高そうかな、と思っています。

システムドライブを入れ替えるなら Windows 8 のタイミングで、と考えていたんですが、最近出てきている情報からすると Windows 8 が伝統的なデスクトップ PC で使いやすい OS とは限らなさそうにも見えるので、OS の更新を待たずに SSD を導入してしまっても良いかな、という気がしてきている今日この頃。ただ、SSD はここのところ値動きが激しいようなので、なかなか買いどきが難しい。

Crucial / m4 256GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT256M4SSD2

B004W2JL2A

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2012/06/08 (Fri.)

PC ケースの前面 USB 3.0 ポートを有効にしてみる

愛用の PC ケース、Abee の smart J02 の前面には USB 3.0 ポートがついています。が、以前使っていたマザーボードは非対応だったので、宝の持ち腐れ状態。先日 CPU とマザーを買い換えて、晴れて USB 3.0 対応になったので、ケース前面の USB 3.0 ポートにケーブルを接続してみました。

そのために買ってきたのがこれ。

アイネックス / USB 3.0 リアスロット 2 ポート RS-003

USB 3.0

マザーボード上の内部 USB コネクタを変換して背面の拡張スロットから出すためのパーツです。なぜ前面の USB ポートを使うためにリヤ用のパーツを買ってきたかというと、

USB 3.0

こうやってブラケットを外して、単純な変換ケーブルとしてだけ使うため。アキバあたりに行けばこういう変換ケーブルくらい探すのは難しくないことですが、たまたま寄ったビックカメラでは取り扱いがなく、この背面用パーツだけ置いてあったので、探しに行くのも面倒だし分解して使うことにした次第(笑。

USB 3.0

取り付けには、マザーボード上の青い USB 3.0 コネクタ(Intel 仕様らしい)を探して、ここに変換ケーブルを挿します。

USB 3.0

で、ケースのフロントパネルから延びてきている USB ケーブル(コネクタが通常の USB 3.0 A 端子)と変換ケーブルを繋ぐだけ。これで今まで死蔵してきたケース前面の USB 3.0 ポートを活かせます。まあ、ケース内部のケーブルをいったんケース外に引き出して、背面の USB 3.0 ポートに繋いでも良かったんですが、そこ埋めちゃうのもったいないじゃないですか・・・。

これでケース前面のポートが使えるようになったわけですが、問題は USB 3.0 対応機器をまだ持っていないことと、このケースはいつも机の下に置いてあるので前面ポートがあっても滅多にアクセスしないことでしょうか(ぉ。でも繋がっていないのはそれはそれでもったいないじゃないですか(笑。

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2012/06/03 (Sun.)

Ivy Bridge ニューマシンのパフォーマンス

Ivy Bridge ベースで組み立てたニューマシンですが、今までと比較してどの程度性能がアップしたのか?を把握するために、いくつかベンチマークを取ってみました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

比較対象は直前まで使っていた Core 2 Duo E8400(3.60GHz にオーバークロックした状態)+6GB DDR2 メモリ+Radeon HD 7850。ベンチマークソフトは定番系を中心に PCMark 73DMark Vantageファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマークストリートファイター IV ベンチバイオハザード 5 ベンチの 5 種類。計測条件は前回と同様です。

CPU Core 2 Duo E8400 @3.60 GHz Core i5-3570K @3.40 GHz
PCMark 7 2409 3580
3DMark Vantage 12763 19991
FFXIV Bench-L 3564/やや快適 6743/とても快適
FFXIV Bench-H 3415/やや快適 4104/やや快適
SFIV Bench-SCORE/Rank 8758/A 8765/A
SFIV Bench-AVERAGE 59.78fps 59.88fps
BIOHAZARD 5 Bench/Rank 56.1fps/B 144.8fps/S

ベンチの種類によって傾向がハッキリ分かれていますね。PCMark 7 と 3DMark Vantage だと旧 PC(+Radeon HD 7850)比で 1.5 倍程度の性能ということになっていますが、SFIV だとほとんど変わらず。逆にバイオ 5 では 2.5 倍近い差が出ていますし、FFXIV は低解像度だと倍近く、高解像度だと 20% 程度の差に収まっています。このあたりはベンチマークソフトごとの GPU への依存度の違い(差が大きいものほど CPU 依存度が高い)だと思われます。総合パフォーマンスの比較という意味ではやはり PCMark や 3DMark のリザルトを参考にするのが良さそうです。

続いて、私が自作機の CPU を最も酷使する作業、RAW 現像にかかる時間を比較してみました。Digital Photo Professional 3.11.26.0 で EOS 7D の RAW 画像 50 枚を JPEG にバッチ出力(リサイズなし)するのにかかった時間、および Image Data Converter 4.0.01.09151 で α77 の RAW 画像 50 枚を JPEG にバッチ出力(リサイズなし)するのにかかった時間の比較です。

CPUCore 2 Duo E8400 @3.60 GHzCore i5-3570K @3.40 GHz
DPP 3.119'17"04'53"9
IDC 4.010'55"45'21"4

おおおお。どちらもほぼ 2 倍の速さ。旧 PC のほうはオーバークロックしていたので 3.60GHz 駆動していましたが、新 PC のほうではクロックが若干下がった代わりにコア数が倍加されたことと CPU の処理効率向上で 2 倍程度の実効性能になったということでしょう。これはほぼ完全に CPU 性能に依存する処理なので、これが倍速になると普段の作業がかなり捗ります。これはリニューアルして良かったわー。

ただ、騒音については CPU クーラーがリテールファンなこと、旧 PC(GPU 入れ替え前)はグラフィックボードがファンレスだったのに対して新 CPU では 2 連ファンになったことで、高負荷時の動作音は以前よりも少し気になるようになってしまいました。とはいえ、RAW 現像くらいではそれほどうるさくないことと、深夜であっても部屋の空調などの生活音のほうが大きいので、よほど GPU に負荷をかけない限りは全然許容範囲です。

やはり高性能な PC って気持ちいいですね。RAW 現像も楽しくなります(笑。

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2012/06/02 (Sat.)

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

念願だった自作機のリニューアルを実行に移しました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

今回購入したパーツ類はこんなところ。

Intel / Core i5-3570K

B007SZ0E1K

ASUS / P8Z77-M

B007RIFKS0

CORSAIR / DDR3 1600MHz DIMM 8GB(4GB×2) CMX8GX3M2A1600C9

B0042A7CAA

ダブルグリスバーガー症候群」とまで言われた Ivy Bridge の排熱問題が PC Watch によって検証され、オーバークロックしたければ殻割りするなり対策品が出回るのを(出回れば、の話)待つしかない状態でしたが、いずれにしても定格で使う上で問題がある製品が出荷されるわけもなく、私も最近はそれほどオーバークロックに情熱があるわけでもないので、買っても後悔しないだろう、と思い切って購入。

Intel Core i5-3570K

CPU はハイエンドを求めるなら i7-3770K に逝っておくべきなんでしょうが、i5-3570K のコストパフォーマンスの良さが気に入りました。i5 は Hyper-Threading がありませんが、ある意味 HT は CPU 負荷が高まって発熱のもとになるし、4 コア 4 スレッドでも十分な性能が得られるだろうということで、割り切りました。

Intel Core i5-3570K

CPU とソケットの接点でピンが CPU 側ではなくソケット側にあるのも、そろそろ見慣れてきました。

ASUS P8Z77-M


マザーボードは定番 ASUS の MicroATX。まあハズレはないでしょう。最近、拡張ボードもほとんど挿さなくなってきたので、PCI Express のグラフィックボードさえ挿されば MiniITX マザーでも十分じゃないかという気はしてます。

ASUS P8Z77-M

このマザー、姉妹品として P8Z77-M PRO というのがありますが、違いは最下段の拡張スロットが PCI Express(PRO)か PCI(無印)かの違い程度。いずれにしても拡張ボードを挿す予定がなかったので、安い無印のほうを選択しました。さらに H77 チップセット搭載の「P8H77-M」、B75 搭載の「P8B75-M」という製品もあったりして、紛らわしいことこの上ない(;´Д`)ゞ。

ASUS P8Z77-M

ちなみに話題になっていた「God Bless Japan」の刻印はこのモデルにはありませんでした(笑。

ASUS P8Z77-M

拡張ポートは USB 3.0×2、USB 2.0×4 がマザー上に実装されていて申し分ないです。ディスプレイ出力はアナログ RGB、DVI-D に加えて HDMI までついているし。まあ GPU は Radeon HD 7850 をつけるので、この端子は使うことはないでしょうが。
あと、なにげに光デジタル音声出力なんかもついていて、贅沢な仕様になっています。

CMX8GX3M2A1600C9

メモリは 4GB×2 を 2 セット購入して合計 16GB に。4GB で¥2,000 程度という相場になってくると、大手メーカーのリテールメモリで 16GB 買っても¥8,000 強という恐るべき安さなので、ちょっと奢ってみました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

ということで組み立て。今回はオーバークロックを重視しないこともあって、CPU クーラーはとりあえずリテールファンをそのまま使っています。

ちまちまパーツを入れ替えてきた自作機ですが、現時点ではこんな感じのスペックになりました。

ケースAbee smart J02
電源ENERMAX ECO80+ 620W EES620AWT
CPUIntel Core i5-3570K (3.40 GHz)
M/BASUS P8Z77-M
RAMCORSAIR DDR3 1600MHz DIMM 16GB (4GBx4)
HDDHGST 0S03191 2TB
ODDSony Optiarc BD-5300S
ビデオSAPPHIRE HD7850 2G GDDR5 PCI-E
サウンドEDIROL "AUDIO Capture" UA-5
ディスプレイEIZO FlexScan SX2461W
スピーカYAMAHA MSP3
キーボードRealForce 91UBK
マウスLogicool Performance Mouse M950

4 年落ちのマシンだった自作機が、今回のリニューアルで一気に最新スペックに。ハイエンドというほどではありませんが、これであと 3 年は戦える、というスペックになりました。そろそろシステムドライブを SSD にしてやっても良い頃かなとは思いますが、OS の環境構築が面倒なので、Win8 導入まで待つつもり(^^;;。

とにかく満足。贅沢をしすぎない範囲で十分なマシンが組めたと思ってます。ベンチマーク等についてはまた追ってまとめます。

投稿者 B : 00:15 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/05/08 (Tue.)

AMD Radeon HD 7850

約 4 年半ぶりに自作機のグラフィックボードを買い換えました。

SAPPHIRE / HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP (SAHD785-2GD5R001)

SAHD785-2GD5R001

Ivy Bridge も発売されたので、そろそろ自作機リニューアルの算段を整え始めているんですが、Ivy Bridge はけっこう発熱するという情報もあり、少し落ち着いてくるまで静観中。その前に、グラフィックボードだけでも現行世代のものに差し替えておこうかと。
Radeon のビデオカードを買うのは 9 年ぶり。当時 FFXI を快適にプレイしたくて RADEON 9200 を買ったのを覚えていますが、これまでの間に ATI が AMD に買収され、Radeon も AMD のブランドになりました。Intel CPU の載ったマザーボードに AMD の GPU を挿すのってなんだか複雑な気持ちです(´д`)。でもここ数世代は GeForce よりも Radeon のほうが評判が高いので・・・。

機種選択は、ハイエンド品は買うつもりがなかったのでミドルクラスから選びました。7850 か 7770 あたりがコストパフォーマンス、ワットパフォーマンスともに良さそうで、性能重視なら 7850、コスト/省電力重視なら 7770 といったところ。7770 だと Ivy Bridge の内蔵グラフィックスと比較して中途半端になるかな?と思い、性能重視で 7850 にしました。ちなみに SAPPHIRE だと 7850 は定格品とオーバークロック品の 2 製品が発売されていますが、定格品を選びました。

SAHD785-2GD5R001

ディスプレイ出力は DVI-I×1、HDMI×1、Mini DisplayPort×2 という構成。イマドキ、ネイティブのアナログ RGB 出力って生えていないんですね(DVI-I から変換できるとはいえ)。ウチのディスプレイ(ナナオ FlexScan SX2461W)は DVI なので、DVI で繋ぎます。

なにはともあれベンチマーク。5 年分相当の GPU の進化はいかばかりか。

SAHD785-2GD5R001

使用したベンチマークは、定番 3DMark Vantage(最新の 3DMark 11 も出てますが、GeForce 8600GT には重荷かと思い一世代前をチョイス)、ファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマークストリートファイター IV ベンチバイオハザード 5 ベンチの 4 種類。FFXIV は Low と High 両方、ストリートファイター IV は解像度を 1920×1200 に変更した以外はデフォルト設定、バイオ 5 は DirectX 10・ベンチマークテスト B で計測しました。

GPU GeForce 8600GT Radeon HD 7850
3DMark Vantage 1698 12763
FFXIV Bench-L 871/動作困難 3564/やや快適
FFXIV Bench-H 425/動作困難 3415/やや快適
SFIV Bench-SCORE/Rank 6553/E 8758/A
SFIV Bench-AVERAGE 29.63fps 59.78fps
BIOHAZARD 5 Bench/Rank 15.1fps/C 56.1fps/B

うおーーー、全っ然違う。GPU がサポートしている機能で如実にスコアが違ってくる 3DMark はともかくとしても、FFXIV は今まで全体的にカクカクにしか動かなかったのがたまに処理落ちする(マザボ側がボトルネックになっている?)以外は滑らかに動くようになったし、スト IV も今までは高解像度にすると通常の半分くらいのスピードでしか動かなかったのがヌルヌル動くようになったし、全く新しい PC になったんじゃないかと錯覚するほど、3D 性能が上がっています。まあ比較対象が古すぎますからね・・・。ただ、これで言えるのは、3GHz 級のデュアルコア CPU があれば、今や 3D ゲームのボトルネックは完全に GPU だと言い切れるほど GPU への依存度が高まっているということですかね。もっと CPU がボトルネックになるものだと思ってましたが、これは嬉しい(?)誤算。

とはいえ私は最近ほとんど PC ゲームをやらなくなってしまったので、この GPU を活かしてやる用途がないわけですが(ぉ。GPGPU も一時期 CUDA がもてはやされて以降、結局ライト PC ユーザー向けのソリューションを提供できていないし、このままだと宝の持ち腐れにしてしまう可能性大です。とはいえ、今年自作機をリニューアルしたら、また 3~4 年は使うつもりでいるので、多少自己満足でもそこそこの性能にまとめておきたかったので。せめて私が普段よく使っている Digital Photo Professional、Image Data Converter、Photoshop Elements、XMedia Recode あたりが GPGPU 対応になってくれればなあ・・・。

SAPPHIRE / HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP (SAHD785-2GD5R001)

B007HKO552

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2012/04/25 (Wed.)

Ivy Bridge

【PC Watch】 インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表
【PC Watch】 ついに登場したIvy Bridge「Core i7-3770K」の実力を試す
4Gamer.net ― Ivy Bridge基礎検証。CPUの基本性能やGPGPU性能などから,Sandy Bridgeとの違いを徹底的に探ってみる

Intel が第 3 世代 Core プロセッサ(コードネーム:Ivy Bridge)を正式発表。

位置づけ的には昨年の Sandy Bridge をプロセスシュリンクしたようなもので、劇的な性能向上はありませんが、より電力効率に優れたプロセッサになっているようです。あとは内蔵グラフィックスのパフォーマンスアップ程度。Sandy Bridge での進歩が大きかったため、今回は比較的マイナーチェンジに留まっており、Sandy Bridge からのリプレースとしては中途半端。ただ、電力効率が向上したことで、このプロセッサを含むノート PC 用のプラットフォーム(コードネーム:Chief River)はより完成度が高まったと言えるでしょう。

私は今年はノート PC の買い換え予定はありませんが、そろそろ自作機の中身を何とかしたいと思っているところです。かれこれ 4 年前の Core 2 Duo E8400 でも Web ブラウジング程度ならば困らないのですが、最近のカメラの高画素化で RAW 現像時にパワー不足を痛感するようになってきたので、発売後少し価格がこなれてきたら Ivy Bridge で中身を一新するつもり。この GW には CPU の販売も開始されるということなので、久々にアキバの電気街でも覗いてこようかな。

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