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2009/01/11 (Sun.)

Seagate ST31000333AS

1TB の HDD がかなり安価になったので、自作機の HDD を入れ替えました。

Seagate / ST31000333AS

Seagate ST31000333AS

直近では 1.5TB 品もバイト単価が変わらなくなってきたので 1.5TB という選択肢もありましたが、NAS もあるので 1TB あれば十分かと。¥10,000 以上出す気もなかったし。
購入はツクモ eX. にて。コデラさんのエントリーに共感したので、最安値でなくて良い(といっても数百円の差)からツクモを応援しようと思って買ったのですが、その翌日にヤマダ電機に事業譲渡することが発表される、なんという皮肉(´・ω・`)。

さておき、従来の HDD から容量は 3 倍になりました。NAS が 500GB(ミラーリングしているので)なので、それより多いことになります。これで当分困ることはないかな。むしろ NAS のディスク容量が 1~2 年内に足りなくなりそうなので、そっちが問題になりそう。

でもって CrystalDiskMark をば。

機種Seagate ST31000333ASSeagate ST3320620AS
Sequential Read110.145MB/s71.526MB/s
Sequential Write104.544MB/s30.297MB/s
Random Read 512KB46.163MB/s36.367MB/s
Random Write 512KB77.361MB/s21.309MB/s
Random Read 4KB0.689MB/s0.520MB/s
Random Write 4KB1.171MB/s1.160MB/s

異常値かと思うくらい差がある項目もありますが、ざっくり言って 1.5 倍くらいパフォーマンスアップしている感じです。新 HDD は XP をインストール直後なのもあるとは思いますが、体感的にもかなりレスポンスが良くなった感じ。ま、速いのには 3 日で慣れるものですが。
最近は SSD もかなり流行ってますが、信頼性を除けばデスクトップ機なら 3.5inch HDD で十分じゃないかと思います。

次は長年使ってきたケースをそろそろ何とかしたいなあ・・・。

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2008/12/22 (Mon.)

安価な 1.8inch PATA SSD が発売に

とりあえず手持ちのモバイル PC は全て SSD にしたいくらいの私としては、気になるわけで。

安価な1.8インチIDE-SSDが発売に、32GB=1万円、64GB=2万円 (AKIBA PC Hotline!)

最近では絶滅の危機に瀕している 1.8inch PATA SSD に新製品が登場。グリーンハウスの製品で、東芝タイプの ZIF コネクタ対応。MLC 採用のため安価で、32GB で¥9,980、64GB でも¥18,900 なら簡単に手が出ます。最近は SSD の相場も怒濤のように下がっており、2.5inch の製品ならギガバイト単価で¥200 前後(64GB で¥15,000 前後)ですが、1.8inch はほぼ SLC 品しかなかったことや流通量が極端に少なかったこともあり、32GB でも¥30,000 するという高嶺の花でした。でもこのグリーンハウスの新製品は MLC 採用のおかげで 2.5inch の相場に近く、かなり買いやすくなりました。

パフォーマンスはリード 41MB/s、ライト 16MB/s ということでさほど芳しくはないですが、それでも 1.8inch PATA HDD の倍近く速い(ライトは大差ないですが)ので、体感速度は大幅に向上するはず。32GB なら衝動買いできる価格なので、もはや単なるコレクションになってしまっている PCG-U101/P にあてがってみても面白いかも、と考えてみたりしています。

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2008/07/02 (Wed.)

USB 切替器を購入

FlexScan SX2461W の購入をきっかけに、久しく使っていない Mac mini(初代)でも使ってみるかな、と思い、USB 切替器を買ってきました。デスクが狭いので、キーボード・マウスの切り替え用です。

Arvel / ACSU22D

B000KN8QWG

USB 切替器ってプリンタの切り替え用途が多いのか、USB 1 デバイス用の製品ばかりで 2 つ以上のデバイスが繋げられるものって意外に少ないんですね。あまり多くない選択肢のうち、最もシンプルなもの(USB デバイス 2 機まで/1 ボタンで全ポート同時切り替え)を買ってきました。
正直作りはチープだし、単機能なんだからもう少しコンパクトでも良いような気はしますが、必要十分。3 年ぶりくらいに Mac mini の電源を入れました(ぉ。

初代なので G4 1.42GHz、スペック的にはもう見る影もないですが、静かだし省電力なので blog を読んだり書いたりする程度ならこれで十分かも。気分で使い分けるくらいしか用途がありませんが、この際なので Leopard でも入れて試してみようかなあと思ったり。

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2008/06/26 (Thu.)

ソルダムが再倒産

WiNDyブランドの発売元が変更、混乱も (AKIBA PC Hotline!)

あら、いつの間にかソルダムが倒産していたのね。

ソルダムと言えば WiNDy ブランドの PC ケース/ベアボーンキットの販売元。WiNDy と言えば一時(星野金属時代)は国産アルミケースの代名詞的存在で、私が使っているケースも当時から使い続けているもの(実際にはななちゃんのお下がり(ぉ)ですが、星野金属が一度倒産し、復活してからのソルダムは、WiNDy といっても名ばかりで製造元も違えば品質やサポートもひどい有様だったようです。

今後は新たな企業に販売元移管して販売継続していくみたいですが、新しい販売元が元の星野金属系の企業っぽいのが、品質面では改善されるのかと淡い期待を抱かせてくれますが、果たしてどうなることやら。

私も今のケースはかれこれ 4 年使ってきて、そろそろ買い換えかなあと考えていたんですが、ここしばらくの評判からしてもう WiNDy は買わないかな、と考えていました。製品の品質という面では星野金属の社員がスピンアウトして設立した Abee のほうがマトモそうだし、こっちにしようかと思っています。Antec あたりも評判は良いけど、デザインが無骨でサイズが大きいんだよなあ。

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2008/06/21 (Sat.)

EIZO FlexScan SX2461W

買っちゃいました!

ナナオ / FlexScan SX2461W-BK

あこすたむさんにも「NEC に逝ってほしい」とは言われたんですが、個人的に NEC を買えない意地があるので(ぉ)初志貫徹でナナオにしました。このクラスで IPS パネルを採用しているのは NEC くらいなんですが、毎日視るディスプレイに NEC ロゴが入るのはどうにもガマンならない・・・。
HD2452W と SX2461W で悩んだ挙げ句、やっぱりディスプレイの素性とも言えるパネル性能の違いが戦力の差ではないことを教えてやるこそディスプレイの価値だということで、SX2461W にしました。

今までの SDM-S204 から 4 年経っているだけあって画質はかなり向上してますね。普段から私の自作機のディスプレイをそんなに視ているわけではないウチの奥さんも、「画がキレイになったね」と言うくらい、一見して分かるほどに明るさやコントラスト、階調性に違いがあります。ただ、VA パネルだからか若干ギラつきは気になるので、とりあえず明るさ 50% くらいにして使ってます(他の設定は色温度 6500K・ガンマ 2.2)。
解像度は今までも UXGA だったので十分広かったんですが、さらに広くなりました。職場でも SDM-P234B(23.4W・WUXGA)を使っているんですが、やっぱりワイドは良いですね。デスクの上を占める割合が上がっちゃいましたが、それを補って余りある快適さです。

まだ普通に PC ディスプレイとしてしか使っていないんですが、写真編集とかでその真価を試してみたいところ。今まで一眼レフは sRGB で撮っていましたが、そろそろ Adobe RGB に変更して撮るようにしても良いかな。
せっかく良いディスプレイを買ったので、Eye-One か Spyder あたりのキャリブレーションツールを買ってきて、ソフトウェアキャリブレーションとかもしてみたいところ。

投稿者 B : 21:39 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2008/05/20 (Tue.)

Logicool MX Revolution(2 本目)

2 本目。

ロジクール / MX Revolution

1 年半前に職場用に買った MX-R ですが、自宅用にも。
MX1000 の左クリックの反応が悪くなってから、遊休になっていた MX610 を引っ張り出して使ってたんですが、ようやく買い換えました。少なくともレーザー+フリースピンホイールが欲しかったので、廉価版の MX620 も考えたんですが、大きめのマウスに慣れてしまうと MX610 じゃどうも違和感があり、形状が同じ MX620 でもダメだろうなと思い。本当は Bluetooth 版が出るかもという話だったので、様子を見ていたんですが、どうやらこれはキーボードとのセット販売のみみたいなので、もう待つのをやめました。
たまたま寄ったビックカメラで、¥9,780+ポイント 20% 還元だったので、量販店じゃこれ以上良い条件ではなかなか出ないだろうということで、思い切って買っちゃいました。よーく見るとインジケータのデザインがマイナーチェンジしているっぽいですが、それ以外は特に変更されていないようです。

職場で毎日数時間以上触っているマウスなので、今さら新しい発見もないんですが、やっぱり慣れたインターフェースは良いですね。これでキーボードとマウスが自宅と職場で全く同じになったので、どちらでも気持ちよく PC 操作ができるようになりました。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | PC Peripheral | トラックバック

2008/05/15 (Thu.)

Gavotte Ramdisk

【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う (PC Watch)
Gavotte Ramdisk まとめWIKI

軽い祭り状態になっていて PC Watch にまで取り上げられてしまった Gavotte Ramdisk ですが、私も自作機で微妙に使われていない領域があるので、試してみました。
手順は画像つきで掲載している PC Watch が一番分かりやすいかな。それでも手順は本当にシンプルなので、拍子抜けするくらい簡単に動作してしまいました。

デフォルトだと R: ドライブとしてマウントされる設定のようですが、ウチの自作機の場合、R: ドライブは CF カードリーダーで使っているので、一番使わなさそうな Z: ドライブにアサイン。他の設定は一切いじってません。

■動作環境:
バージョン: 1.0.4096.4
マザー: ASUS P5K-VM
RAM: PC2-6400 2GB×2(UMAX 製)
CPU: Core 2 Duo E8400@3.60GHz(400MHz×9)
OS: Windows XP SP3
認識: OS 3.25GB / Ramdisk 767MB で動作

ただ単に Ramdisk を作っただけじゃ意味がないし、揮発性メモリだからテンポラリ領域にしか使えないので、使いどころが難しいんですが、とりあえず Photoshop のキャッシュに指定してみたら、確かに体感速度が上がりました。あと、試しに Ramdisk 上で Disk to Disk のファイルコピーをしてみたら、100MB 単位のファイルが一瞬でコピー完了(゜▽゜)。DRAM なんだから当然とはいえ、ちょっと衝撃的でした。今の環境だと 767MB しか余剰がないのであまり活用できてませんが、8GB 積んで余った分をまるまる Windows のページファイルにしたりしたら、かなり速いんじゃないですかね。
あとこれ、3.5inch HDD との比較でも確実に差が出ているので、2.5inch HDD なノート PC で Ramdisk 化してページファイル領域にできたら、より効果がありそうな気がします(ノート PC は現状ではメモリ最大 4GB なものしかないので、ページファイルをまるまる Ramdisk 上には置けないでしょうが)。

どれくらい速いか数値的に見てみようということで、CrystalDiskMark でベンチを取ってみました。容量は 50MB で計測。

ドライブGavotte
Ramdisk
HDD
(Seagate
ST3320620AS)
NAS(Buffalo
LS-WS1.0TGL/R1
(.11a 経由))
Sequential Read5250.756MB/s69.936MB/s2.145MB/s
Sequential Write3076.336MB/s64.978MB/s2.633MB/s
Random Read 512KB3650.792MB/s35.677MB/s2.081MB/s
Random Write 512KB2514.416MB/s37.554MB/s2.505MB/s
Random Read 4KB88.990MB/s0.525MB/s1.357MB/s
Random Write 4KB81.551MB/s1.133MB/s1.328MB/s

何これ!HDD が最新世代のものではないとはいえ、3.5inch HDD の 50~100 倍のスピードってちょっと。ここまで差が出ると計測ミスじゃないかと疑いたくなります(でも実際に近いスペックで計測している PC Watch のベンチ結果よりも明らかに高い数値なので、ちょっと自信なかったり)。
おまけ程度に NAS のベンチも取ってみましたが、こうやって比べてみるといくら .11a 経由とはいえ NAS 遅すぎですね(;´Д`)ヾ。やっぱり Ethernet で繋ぐべきか・・・。

という感じです。私の環境では容量も少ないし、休止状態に入れなくなった(まあ仕組み上は当然?)のでちょっと常用するほどではないかなと思いますが、遊びとしてはコストなしでなかなか面白い経験ができました。ホントにこれ、万人向けではないけど使いようによってはかなり面白いソリューションじゃないかと思います。その筋ではまだ盛り上がっているので、そのうちハイバネもできるようになってキラーソリューションが発見されて、もう一度ブレイクしそうな予感。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/05/10 (Sat.)

Kentsfield QX6700

ちょっとしたきっかけで Core 2 Extreme QX6700 を試す機会に恵まれたので、自作機に組み込んで使ってみました。

QX6700 はクアッドコアの出たての頃の製品で、65nm プロセス・FSB 1066MHz という一世代前の CPU ではありますが、まだまだ全然現役を張れる性能のはず。高クロックなデュアルコアとクロックそこそこなクアッドコアって結局どっちが良いのよ?と思っていたこともあり、ベンチ取ってみました。コア数もコア世代も異なる Kentsfield と Wolfdale を比較するのはあまりフェアではありませんが、そこいらはご容赦を。

まずは CrystalMark 2004R3 から。

CPUQX6700
@2.66GHz
(266MHz×10)
E2140
@2.66GHz
(333MHz×8)
E8400
@3.00GHz
(333MHz×9)
E8400
@3.60GHz
(400MHz×9)
Mark176040121278136921159540
ALU44635234472966439485
FPU53808283963153537504
MEM21689142691587919124
HDD8672868185687797
GDI13753148511644718410
D2D4856491549064920
OGL28627267192989232300

こういうオーソドックスなベンチではけっこう差が出るみたいですね。総合性能で 3.60GHz の C2D E8400 を上回ってみせるとは恐れ入りました。でも、さほど重い処理もせず普通に使う分には Pentium DC E2140@2.66GHz とも体感的な速度差はほぼありません(´д`)。まあ、動画や静止画を扱わなければ E2140 の定格でも全然不満ないんですが・・・。

続いてクアッドコアの真骨頂を発揮できる(?)RAW 現像での比較。今まで同様の条件で、DPP と Image Data Lightbox で比較してみました。

クロックQX6700
@2.66GHz
(266MHz×10)
E2140
@2.66GHz
(333MHz×8)
E8400
@3.00GHz
(333MHz×9)
E8400
@3.60GHz
(400MHz×9)
E8400
@4.05GHz
(450MHz×9)
DPP 3.2.0.4121sec.181sec.150sec.126sec.113sec.
IDL SR166sec.239sec.199sec.174sec.155sec.

同クロックの Pentium Dual-Core の約 1.5 倍の処理性能が出ていますが、これはコア数だけでなくキャッシュ容量も関係していそうです。それでも、QX6700 のほうが 3.60GHz にオーバークロックした E8400 よりも(僅かにだけど)高速に現像できているのが分かります。さすがに 4.05GHz までオーバークロックした E8400 には敵いませんが、やっぱりクアッドコアは能力に余裕あるなあという感想。とはいえ、同クロックの Conroe コアの 2 倍どころか 1.5 倍程度にすぎないところは、ちょっと物足りないところではあります。
この CPU ですが、熱の厳しいウチの自作機では、定格でも負荷が高まってくるとすぐにマザボのモニターがアラートを出してくるので、常用は厳しいかも(Core 2 Extreme シリーズは倍率キャップがないのでオーバークロック可能なんですが、熱の問題でまともにベンチが取れず、今回は定格のみの計測としました)。E8400@3.60GHz でも遜色ないパフォーマンスは出ているし、こちらのほうが発熱は少ないので、私のような環境ではやはりデュアルコアのほうが扱いは楽そうです。そうでなくても、デュアルコアとクアッドコアは価格差がかなりあるので、動画エンコードで 1 分 1 秒でも速くしたいという人でなければ、Core 2 Duo(Wolfdale)のほうが確実にコストパフォーマンスが良い、という結論になりそうです。

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2008/04/12 (Sat.)

Core 2 Duo E8400 のオーバークロックを試す

こないだ買った Core 2 Duo E8400 のオーバークロックを試してみました。

E8400 は 333MHz×9=3.00GHz の CPU ですが、まずは電圧周りを一切いじらずに 400MHz×9=3.60GHz をクリア。拍子抜けするくらい簡単にいったので、続いて 4GHz を目指します。デフォルト電圧ではさすがに OS 起動まで辿り着けなかったので、CPU Voltage を 1.4V にしたところ 450MHz×9=4.05GHz までクリア(!)。電圧はもう少し低くてもいけそうな雰囲気です。

その先はなかなか難関で、CPU Voltage を 1.45V にしても FSB 470MHz にも上げられなかったので、ここで断念。CPU 自体はまだ多少余裕はありそうなのですが、ここまで FSB を上げるとマザーボード側の温度がけっこう上がってくるので、チップセット側の限界なのかもしれません。もうちょっと追い込んでみたい気もするけど、ひとまずここまで。

オーバークロックしたら何はなくともベンチでしょう!ということでまずは CrystalMark 2004R3 から。

CPU3.00GHz
(333MHz×9)
3.60GHz
(400MHz×9)
4.05GHz
(450MHz×9)
Mark136921159540170216
ALU296643948539354
FPU315353750442026
MEM158791912419939
HDD856877978534
GDI164471841019805
D2D490649204937
OGL298923230035621

FSB を上げているので全体的にパフォーマンスが底上げされてますね。なぜか 3.60GHz と 4.05GHz で整数演算値がほとんど変わらないですが、総合性能ではけっこう違いが出ています。体感的にも 4GHz 超えになると違ってきますね。
続いて、FFXIBench と RAW 現像ベンチ(ベンチというより実測。前回と同条件)も取ってみました。3DMark はビデオカードを換えないとあまり差が出ないので、今回は割愛。

クロック3.00GHz
(333MHz×9)
3.60GHz
(400MHz×9)
4.05GHz
(450MHz×9)
FFXIBench 3-L11053
(計り知れない)
11519
(計り知れない)
11891
(計り知れない)
FFXIBench 3-H8386
(計り知れない)
8904
(計り知れない)
9293
(計り知れない)
DPP 3.2.0.4150sec.126sec.113sec.
Image Data Lightbox SR199sec.174sec.155sec.

FFXIBench は CPU への依存度の高いベンチマークとはいえ、さすがにここまでくると頭打ちになってきますね。そろそろ FFXIBench は取る意味がなくなってきたのかもしれません。
RAW 現像のほうは、当然ですが CPU が速くなればなるほど効果が出ています。クロック比で言えば当然ですが、4.05GHz のときの結果は Pentium DC を 2GHz で回したときの倍速。これはわざわざ買い換えた価値があったかも。ただ、やはりディスクアクセス(RAW 現像では HDD 書き込み)が足を引っ張っているのは確かなので、そろそろ HDD も買い換えたくなってきました。

それにしてもこんなにあっさりと 4GHz を達成できるとは思いませんでした。さすがに 45nm は伊達じゃないですね・・・。これなら Core 2 Duo も E8500 よりも高クロック品を出せそうな気がしますが、あえて出さないのは Core 2 Quad の差異化のためかな。Quad は Duo ほど高クロックにできないんだろうし、クロック差をつけてしまうとトータル性能でデュアルコアのほうが高パフォーマンスになるケースもあるだろうし。

ということで思ったより簡単にできてしまったオーバークロックですが、4.05GHz で回すとさすがにマザーがけっこう熱くなるので、とりあえずは 3.60GHz で常用してみたいと思います。

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2008/04/10 (Thu.)

Core 2 Duo E8400

先週後半にアキバで Core 2 Duo E8400 の流通が一時的に回復したらしい、というニュースを見つけ、それならということで買ってきました。

品薄「Core 2 Duo E8400」の流通量が一時回復!? 購入のチャンスか! (ASCII.jp)

45nm CPU の本格的な供給再開はボーナス時期の見込み、ということなので、今回のはおそらく本当に一時的なものなのだと思います。Yorkfield も発売されて、45nm CPU に対する人気がバラけたのも一因かもしれませんが、現時点でクアッドコアにそれほど魅力を感じていない私にはちょうど良かったです。本当はもうボーナスまで待つつもりになっていたんですが、つい(ぉ。

今までも Pentium Dual-Core を 2.66GHz にオーバークロックして使っていたので、ほんの 12% アップにすぎない E8400 でどの程度パフォーマンスが向上しているのか、試してみました。

ベンチマークは CrystalMark 2004R3。微妙にバージョンアップしていますが、データには互換性があるらしいので、2004R2 で取った E2140@2.66GHz のデータも載せておきます。

CPUPentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
Mark121278136921
ALU2344729664
FPU2839631535
MEM1426915879
HDD86818568
GDI1485116447
D2D49154906
OGL2671929892

L2 キャッシュ効果ですかね?整数演算値がクロック比以上に伸びてます。これは体感速度にもけっこう影響するかも。まあ、いずれにしても今のシステムじゃディスク I/O とネットワークアクセスがボトルネックになって、通常使用ではあまりパフォーマンスアップの恩恵を受けられないかもしれませんが、映像処理系はけっこう高速化するはず。
ということで、続いて 3D 系のベンチ結果を。

クロックPentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
3DMark0577767886
3DMark0640624139
FFXIBench 3-L9978
(計り知れない)
11053
(計り知れない)
FFXIBench 3-H7223
(計り知れない)
8386
(計り知れない)

3DMark 系はグラフィック性能への依存度が高く、リリース時期的に SSE4 にも対応していないので、あまり差が出ないですね。逆に CPU 依存度の高い FFXIBench は順当に上がってきてます。
とはいっても最近ゲームしなくなったので・・・より自分の用途に近い RAW 現像でベンチ。適当なベンチマークソフトが見あたらなかったので、実際のアプリで実測してみました。以下の 2 パターン。

  1. EOS 30D で撮った 50 枚の RAW 画像を DPP 3.2.0.4 で解像度 1800×1200、画質 8 の JPEG データにバッチ変換
  2. α700 で撮った 50 枚の RAW 画像を Image Data Lightbox SR 1.0.01.10010 で圧縮レベル 2 の JPEG データにバッチ変換
クロックPentium DC E2140
@2.00GHz(333MHz×6)
Pentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
DPP 3.2.0.4239sec.181sec.150sec.
Image Data Lightbox SR292sec.239sec.199sec.

まあこんなもん、といったところですかね。どちらもおそらく SSE4 にはまだ対応していないはずなので、単純に動作周波数+L2 キャッシュが効いているだけだと思います。でも 12.5% の周波数向上に対して処理速度が 17~18% 上がっているので、効果という意味では御の字かな。

Pentium DC を買ったのが冬場、今が春で外気温が全然違うため、どの程度発熱が抑えられているかは正直分からないのですが(換装直前の Pentium DC の動作温度を計るのを忘れてしまった)、少なくともオーバークロックした Pentium DC よりは消費電力も発熱も少ないはずなので、そういう意味でも効果はあったかと。ちなみに、リテール品付属のクーラーは Pentium DC 同様に銅コアのないシンプルなクーラーでしたが、ファン自体は同じでヒートシンクも形状は共通ながら、高さが Pentium DC 用の約半分に抑えられていました。このことからも、いかに Wolfdale の発熱が少ないかが分かると思います。
正直ここらまでくると PC 性能の向上は(ハイビジョン編集でもしない限り)自己満足の域に入りつつあると思いますが、でも RAW 現像をまとめてやるときなんかは優位な差が見られるほどにはパフォーマンスアップできたので満足です。CPU 自体にはまだ余力がありそうで、電圧をいじってやればどうやら 4GHz 前後までは狙えるらしいので、常用はしないまでも一度試してみたいと思います。

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