b's mono-log

2016/10/27 (Thu.)

GeForce GTX 1060 で Lightroom を(一部)高速化

先日買った GeForce GTX 1060 の購入目的の一つは、GPU 支援機能を使って Adobe 系アプリのパフォーマンスを上げたかった、というのもありました。

Lightroom CC

最近の Adobe Creative Cloud アプリ群の多くは GPU 支援機能をサポートしています。
が、今まで使っていた Radeon HD 7850 だと、このチェックボックスをオンにすると、Lightroom がクラッシュしやすくなる症状があり、オフにして使っていました。調べたら(結果的に、なのかもしれませんが)Radeon HD 7850 は Adobe による GPU 支援機能のサポート外だったようです。こういうところで後回しにされがちなのがマイナー勢である Radeon の辛いところで、それが今回久々に GeForce ファミリーに戻ってきた一因でもあります。

とにかく、これで現像が速くなるはず。試しに、GeForce GTX 1060(GPU 支援オン)と Radeon HD 7850(GPU 支援オフ)α7R で撮影した 3,640 万画素(7,360×4,912)の RAW ファイル 100 枚を Lightroom でストレートに JPEG 現像する時間を計測して比べてみました。CPU は Core i5-3570K。

GeForce GTX 1060 6GBRadeon HD 7850 2GB
5 分 06 秒 74 分 51 秒 6

って、ほとんど変わってない(;´Д`)ヾ。GTX 1060 のほうが少しだけ遅いですが、これは何かしらのバックグラウンドプロセスが走っていた可能性があるにしても、ほとんど誤差の範囲で変わらないとは。
で、調べてみたらこれがまたあまり情報が見つからなかったのですが、玄光社コマフォトの Web コンテンツ内に記述を見つけました。

第39回 Lightroom CC GPU支援とフィルターブラシ機能 | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

どうやら、GPU 支援で高速化されるのは「RAW 現像処理」ではなく「現像モジュール」、つまり Lightroom ソフトウェアの「現像」タブ内での操作レスポンスが向上する、ということのようです。

Lightroom CC

改めて現像モジュールで試してみました。

実際に、現像モジュール内でさまざまな調整スライダー(露出とかハイライト/シャドウとか)を動かしたときのプレビュー画像内への設定反映が、GPU 支援オフだとややコマ送り気味に表示されていたのが、GPU 支援オンではスライダーの動きに合わせてリニアに反映されるようになりました。これは確かに微調整がやりやすい。特に「かすみの除去」や円形フィルター、段階フィルターのような重めのフィルター処理で差が顕著に出るようです。
確かにこれは現像時の調整作業が捗りますね。JPEG 書き出しは最後にバッチ処理にかけてしまえばいちいち待っている必要もないし、これは理に適っていると思います。

Photoshop CC

Photoshop CC にも GPU 支援機能があって、こちらのほうが Lightroom よりも細かい設定項目が用意されています。
が、Lightroom と比べるとこっちはあまり違いが分からない(笑。Camera RAW を使って RAW データを調整するのは確かに高速化されているようだけど(Camera RAW と Lightroom の中身はほぼ同じものだから当然)、それ以降のレタッチ処理では特に重いフィルターをかけたときに微妙に速いかな、という程度。少なくとも私が普段 Photoshop で行っているレタッチ作業レベルでは差は出ないと言って良いでしょう。

それでも、今までは大量に写真を撮った後に「Lightroom は重いから、Photoshop で数枚だけ Camera RAW 処理してあとは JPEG 直接レタッチでいいかー」となりがちだったのが、積極的に Lightroom を使おうという気にさせてくれるだけでも歓迎です。せっかく毎月 980 円払ってフォトグラフィプランを使っているんだから、元は取らないと(笑。

ZOTAC / GeForce GTX 1060 6GB AMP! Edition

B01IHBSHR6

投稿者 B : 23:16 | PC | PC DIY | Software | コメント (0) | トラックバック

2016/10/23 (Sun.)

GeForce GTX 1060 のベンチマーク

先日購入した GeForce GTX 1060 のパフォーマンスを計測すべく、ベンチマークを取ってみました。
ミドルロークラス品とはいえ最新の Pascal 世代の GPU なので、性能的にはかなり期待ができるはず。自作機でグラフィック系ベンチを走らせるのも久しぶりですが、ちょっと楽しみにしていました。

まずはゲーム系ベンチ。定番の「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」とカプコンの「MHF ベンチマーク第 3 弾【大討伐】」から測ってみました。

FFXIV Benchmark

ベンチマークGeForce GTX 1060 6GBRadeon HD 7850 2GB
FFXIV 蒼天のイシュガルド
DirectX 11/1,920×1,200/最高品質
11,824
(非常に快適)
3,864
(快適)
MHF【大討伐】
1,920×1,200
21,9358,949

おおお、これはすごい。FFXIV ベンチは Radeon HD 7850 でも WUXGA 最高品質でそれなりに動いていたし、GPU を変えてもそんなに変わらないかと思っていたんですが、いざ測ってみると GTX 1060 がトリプルスコアをつけるという結果に。Radeon HD 7850 では一画面に多数のキャラクターが登場し、魔法や必殺技のエフェクトが集中する場面で少しフレームレートが落ちている感じがあったのが、GTX 1060 ではどんな場面でもヌルヌル。このクオリティでできるなら FFXIV に手を出してみたくなりました(笑
モンハンのほうはグラフィックの世代的にやや古いため、旧 GPU でさえ FFXIV よりも余裕のある動作でしたが、GTX 1060 ではさらに倍以上のスコアを記録しました。

これならシビアな対戦 FPS でもない限り、たいていの PC ゲームは快適にプレイできそうですね。私は FFXI を引退して以来 PC ゲームはほとんどやっていませんが、せっかく Steam も導入したことだしなんかやってみようかな。

続いてさらに高い負荷をかけるため、3DMark(ver.2.1.2973)も動かしてみました。4 種類のテストを走らせてみましたが、以下の表では上から順に負荷の高いものになっています。

ベンチマークGeForce GTX 1060 6GBRadeon HD 7850 2GB
Time Spy 1.0
Overall3,8241,303
Graphics score4,0651,191
CPU test2,8632,805
Fire Strike 1.1
Overall9,8444,353
Graphics score13,1494,883
Physics score6,4826,382
Combined score4,6721,901
Sky Diver 1.0
Overall22,16613,361
Graphics score43,41416,152
Physics score6,9846,893
Combined score15,72115,040
Cloud Gate 1.1
Overall17,39313,607
Graphics score87,51033,169
Physics score4,5724,441

比較的低負荷の Cloud Gate、Sky Driver では見た目上はそれほど大きなフレームレートの差はありませんでしたが、やはり Graphics score は段違い。Fire Strike 以上のテストになると Radeon HD 7850 では明らかに力不足でコマ落ちが目立った(Time Spy に至ってはコマ落ちというより「コマ送り」というべき状態)のが、GTX 1060 ならば Fire Strike はもう余裕、Time Spy でもシーンによってはコマ落ちするけどまあ鑑賞に堪えるレベルで動作しました。CPU を換えていないためどのテストでも Physics score は変わっていませんが、高負荷なテストほど GPU 依存度が高まるので差が大きくなります。
他のレビューサイトでのベンチ結果を参考にする限り、CPU を Skylake 世代にすればさらに 10~15% 程度の性能向上が見込めるようですが、マザーボードまで入れ替えるとなると数万円単位での出費になるわけで、CPU を換えずに GPU だけのアップグレードでここまでの強化ができれば満足です。GPU 単体の性能で考えれば、(SLI ができないなどの制限はあるけど)旧世代のハイエンドである GTX 980 と同等以上のパフォーマンスがあるわけですからね...。

最後に PC としての総合性能を測る PCMark 8(ver.2.7.613)でも計測してみました。

ベンチマークGeForce GTX 1060 6GBRadeon HD 7850 2GB
Home Accelerated 3.04,7754,456
Creative Accelerated 3.07,1545,309
Work Accelerated 2.05,1185,036

こちらは PC としての一般用とを想定してグラフィックだけでなく CPU、メモリ、ディスクアクセス等をトータルしたスコアを計測するベンチなので、GPU による性能差は小さくなりますね。Creative だけはゲーム相当のベンチマークプログラムを含むため GTX 1060 による差が出ていますが、それ以外はほぼ誤差の範囲内と言って差し支えありません。実際に使っていても 3DCG を動かさない限りは旧 GPU との差を感じるのは「セミファンレス」による動作音の静かさくらいのものですし。

ただ、私が GTX 1060 を導入したのは 3D/VR だけでなく Adobe 系アプリの動作を快適にしたいという目的もあったので、それについては追って検証する予定です。

ZOTAC / GeForce GTX 1060 6GB AMP! Edition

B01IHBSHR6

投稿者 B : 21:06 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2016/10/20 (Thu.)

NVIDIA GeForce GTX 1060

前回 Radeon HD 7850 に買い換えたときも 4 年半ぶりでしたが、今回もまた 4 年半ぶりに自作 PC のグラフィックカードを買い換えました。

ZOTAC / GeForce GTX 1060 6GB AMP! Edition

GeForce GTX 1060 6GB

最近注目している VR Ready なスペックにしたい、という側面もありつつ、他にも Lightroom による RAW 現像に GPU 支援機能を使いたいとか、そういう目的もあって導入。
CPU のほうも 4 年以上前の Ivy Bridge で最新の Kaby Lake からするともう 4 世代前ですが、近年の Intel CPU は微妙な効率向上と内蔵 GPU の性能アップが中心で劇的にパフォーマンスが上がっているわけでもないため、とりあえず目下のボトルネックになっているグラフィックカードだけ最新世代にアップデートすれば当面現役を張れるだろうと判断しました。

とはいえヘビーゲーマーではないのでグラフィックカードにかけられる予算はせいぜい 3 万円台。現行世代だと NVIDIA は GeForce GTX 1060、AMD は Radeon RX 480 がターゲットになります。消費電力とコストパフォーマンス的には Radeon RX 480 が若干有利ではあったものの、なんだかんだで最新の描画エンジンや Adobe の GPU 支援機能のサポートは NVIDIA が鉄板なので、GTX 1060 を選択しました。

今回購入した ZOTAC は比較的新しめのグラフィックカード/ゲーミング PC ブランドで、NVIDIA の GPU を専門に扱っているメーカーです。製品バリエーションも多い上に、買おうとしていたところでちょうど創業 10 周年キャンペーンが始まったり、いろいろとタイミングが良かったので。

GeForce GTX 1060 6GB

巨大な二連ファンが目を引きます。Radeon HD 7850 を買ったときにもファンの大きさには驚きましたが、それよりもさらに一回り以上大きいです。今や PC の熱源と消費電力源は CPU ではなく GPU ですからね...TDP なんて Core i5-3570K の 77W に対して、GeForce GTX 1060 は 120W ですから。
しかし ZOTAC のこのグラフィックカードはセミファンレス対応で、GPU の動作温度が一定値を超えるまではファンが稼動しません。今まで使っていた Radeon HD 7850 も比較的静かなカードでしたが、このカードは高負荷時以外はそれ以上に静か。

GeForce GTX 1060 6GB

ごついヒートパイプが目を引くとおり、物理的にはグラフィックカードというよりほとんどがファンとヒートシンクの体積です。当然 2 スロット占有型。

GeForce GTX 1060 6GB

DisplayPort×3、HDMI×1、DVI-D×1 を備え、最大 4 画面までの同時出力に対応しています。我が家にはそんなにディスプレイはありませんが(笑。

4 年半前に今のマザーボードを購入して以来、細かくパーツを入れ替えてハードウェア構成が大幅に変わったので、自分の備忘録のために現時点でのスペックをまとめておきます。

ケースAbee smart J02
電源ENERMAX ECO80+ 620W EES620AWT
CPUIntel Core i5-3570K (3.40 GHz)
M/BASUS P8Z77-M
RAMCORSAIR DDR3 1600MHz DIMM 16GB (4GBx4)
SSDIntel SSD 520 Series 240GB
HDDWestern Digital WD Red 4TB WD40EFRX x2 (RAID 1)
Western Digital WD Green 3TB WD30EZRX
ODDPioneer BDR-209XJ
ビデオZOTAC GeForce GTX 1060 6GB AMP! Edition
サウンドOlasonic NANO-D1
ディスプレイEIZO FlexScan SX2461W
スピーカYAMAHA MSP3
キーボードRealForce 91UBK
マウスLogicool Performance Mouse M950

必ずしも最新最速ではないけれど、まだまだ数年は現役を張れるスペックになったかな。

具体的にどれくらいパフォーマンスが上がったかについては、別途ベンチマークを取ってみようと思います。

ZOTAC / GeForce GTX 1060 6GB AMP! Edition

B01IHBSHR6

投稿者 B : 21:06 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2016/06/30 (Thu.)

自作機をようやく Windows 10 化

無償アップグレード期間があと 1 ヶ月となったので、重い腰を上げてメインの自作機を Windows 10 にアップグレードしました。

Windows 10

私は自作機以外は自宅にある PC も仕事マシンも全て Windows 10 化済みなので、特にアレルギーがあったわけではありません。周辺機器やアプリで動かないものもほぼなかったんですが、アップグレードのためにメイン機が数時間使えなくなるのが面倒だったのと、この際パーツを一新するかどうかギリギリまで悩んでいたために、この時期になってしまいました。

というのも、無償アップグレードの場合はパーツ交換(特にマザー周り)後のライセンス認証がめんどくさそうなので、この際だから最新の Skylake 世代に入れ替えてしまおうかな、という考えがよぎったわけです。
でも、CPU 性能自体は 3 世代前にあたる Ivy Bridge でも今のところまだ大きな不満はなく。パーツ交換するにしても SSD か GPU を更新するだけで当分現役になりそうなので、とりあえず今の構成のままアップグレードしてしまうことにしました。今度マザー交換するときはライセンス買い直してもいいかな...。

Windows 10

アップグレード自体は何度も経験しているので、トラブルも特になくすんなり完了。
でもダウンロードからインストール完了まで、なんだかんだで 2~3 時間はかかりますね。

Windows は今後 10 をベースにマイナーチェンジが繰り返されていく方針で、これまでのような数年おきのメジャーアップデートではなく、iOS や macOS のような感覚になってしまうのかと思うとちょっと寂しいところ。
ま、今やもうそんな時代でもないんだろうし、そういうやり方をしないといつまでも WinXP や Win7 にしがみついてセキュリティリスクを増大させるユーザーが後を絶たないので、仕方がないとも思いますが...。

Windows 10

ついに手持ちの PC の中で稼動しているマシンが全て Windows 10 ベースになりました。
UI についてはもう使い慣れたものですが、タッチもマイクもついていないデスクトップ PC で、マウス+キーボードベースで Windows 10 を使うというのは、OS のポテンシャルを活かし切れていない感はありますね。まあ Win8 の時代と違って、Win10 はタッチなしでも Win7 に近い操作感なので、普通に使えてしまいますが。でもコントロールパネルと「設定」が別々の機能、というのだけは許せない(´д`)。

折しも、Windows 10 の二度目のメジャーアップデート「Anniversary Update」は 8/2 に提供開始されることが発表されました。機能面ではスタイラスペンや生体認証デバイスを持っていないと恩恵を受けられないものもありますが、どちらかというと中身のブラッシュアップでどの程度使い勝手が向上しているのかのほうに興味があります。提供開始されたら、とりあえずサブ機の VAIO Duo 13 あたりから順に試してみようと思います(笑。

Microsoft / Windows 10 Professional

B013HGWA6K

投稿者 B : 23:10 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2015/06/26 (Fri.)

PC 用の BD ドライブを買い替え:Pioneer BDR-209XJ

またもやストレージ関連の買い物です。

パイオニア / BDR-209XJBK/WS2

BDR-209XJ

今まで自作機で使っていた BD ドライブは、今はなきソニーオプティアークの BD-5300S。これが最近次第に調子悪くなってきて、

  • CD のリッピング時、まれに 1 曲目の冒頭 1~2 秒が切れた状態で取り込まれる
  • イジェクトボタンを押してもディスクトレイが一発で出てこず(ローディング用のモーターが「ガッ」と何かに引っかかっているような音がする)、何度か押してようやく出てくる
という症状に悩まされるようになりました。 まあ光学ドライブの使用頻度ももう高くないので外付けドライブをノート PC と共用してもいいかとは思いつつも、とりあえず買い換え。

Western Digital の HDD を買った直後にパイオニアの BD ドライブを買う、って最近全く同じような行動をしている人もいるようですが(ぉ、まあどちらもそれぞれのカテゴリでは超定番メーカーですからね。

BDR-209XJ

筐体にはパイオニア独自のハニカム構造が採用されていて、剛性向上と振動低減に寄与しています。パイオニアのオーディオ機器には伝統的に採用されている構造ですが、この BD ドライブでは施されている箇所が限定的でかつ深みも浅いので、まあないよりはマシ程度、といったところでしょうか。

BDR-209XJ

自作機に組み込むと、Abee のアルミケースに対してドライブのフロントパネルがちょっと安っぽい印象。Abee の光学ドライブ用化粧カバーでも買うかなあ...。パイオニアのリテール製品を買えばフロントパネルも高級な感じのものがついていますが、さすがにそのためだけに 1 万円の差額は払えませんでした(´д`)。

今まで使っていた BD-5300S と比べると、トレイロード時の動作音は小さく、シーク音も小さく、かつ全体的にレスポンスがいい印象。まあ 4 年前のドライブとの比較なので良くなってて当然ですが、キビキビ動いて気持ちが良いですね。
今回は周辺ソフトウェア付属のパッケージで購入しました。ついていたのは CyberLink の Media Suite 10。PowerDVD 12、Power2Go 8 を含む統合ソフトウェアですが、PowerDVD は BD-5300S に付属のバージョンとは違い、テレビ録画からダビングした CPRM つきディスクも問題なく再生できていて、これで十分な感じではあります。

パイオニア製ドライブには4年ぶりの出戻りですが、やはり定番ならではの安心感があります。
単純に壊れたから買い換えのつもりでいましたが、全体的に満足度が上がっていて、こんなことならもっと早く買い換えれば良かったかなあ。

パイオニア / BDR-209XJBK/WS2

B00UFAZR2Q

投稿者 B : 02:09 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2015/06/17 (Wed.)

Western Digital WD40EFRX

騙し騙し使っていた NAS の容量が遂にいっぱいになってしまったので、新しく HDD を買いました。

Western Digital / WD Red 4TB WD40EFRX

Western Digital WD40EFRX

データ保存用のストレージは長らく NAS をメインにしてきましたが、今の家に引っ越してから自宅では自作機(+タブレット)くらいしか使わなくなってしまい、複数の PC からアクセスする必要がなくなってしまった(あと DLNA も思ったほど使わなかった)ので、それならアクセスの速いローカルストレージにしたほうが低コスト。というわけで、自作機の HDD を増設しました。

最近同じく WD の外付け HDD を買った方がいるようですが、私は内蔵ドライブを購入。信頼性の高い NAS 用ドライブである「WD Red」シリーズを選択しました。半端な容量を買ってもすぐ足りなくなってしまうと思い、奮発して 4TB を二本!
信頼性だけで言えばサイカ先生がアンバサダーを務める HGST が鉄板なのでしょうが、HGST は今やもうプロ/エンタープライズ用途に特化していて、価格的に手が出ませんでした...。

Western Digital WD40EFRX

デスクトップ PC の内蔵ドライブとして NAS 用グレードを買う意味はあるのか?と思いましたが、先日 AKIBA PC Hotline! に掲載されていたこの記事↓

HDDメーカーが語る「HDDを壊さない使い方」、HGSTが店頭イベント実施 (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!

を読むと、RAID 対応を謳っている NAS 用ドライブは振動対策など、信頼性確保のための作り込みがされているとのこと。通常のデスクトップ PC 用 HDD である WD Green と比べると、RAID 対応以外にも動作保証温度の範囲(WD Green:0℃~60℃、WD Red:0℃~70℃)や通電サポート時間(WD Green:8 時間×5 日/週、WD Red:24 時間×7 日/週)、保証期間(WD Green:2 年、WD Red:3 年)などの違いがあり、デスクトップ PC でも NAS 用ドライブを使う意味はあると言えます。まあ、連続稼動が前提となる NAS 用ドライブを、スピンアップ/ダウンを繰り返す PC(といっても毎日 1~2 度程度だけど)の内蔵ストレージに使ったときの信頼性がどうか?という疑問はあれど、メリットの方が大きい。

Western Digital WD40EFRX

自作機への組み込みは、内蔵の SATA 3.0(最大 600MB/s)のポートがもう埋まっているので、多少の速度低下に目を瞑って SATA 2.0(最大 300MB/s)のポートに接続。RAID 1(ミラーリング)で一台の 4TB ドライブとして、冗長性重視で使います。

システムドライブとして使っている Intel SSD 520、データドライブとして使っている WD Green と比較してみました。ベンチマークは CrystalDiskMark 4.0.3a

ドライブWD WD40EFRX
(SATA 2.0)
WD WD30EZRX
(SATA 3.0)
Intel SSD 520 240GB
(SATA 3.0)
Sequential Read (Q32T1)92.51792.413562.164
Sequential Write (Q32T1)158.89690.574246.476
Random Read 4KB (Q32T1)4.1672.118147.799
Random Write 4KB (Q32T1)1.8201.884213.937
Sequential Read105.07991.863337.428
Sequential Write157.28891.019198.607
Random Read 4KB1.2010.57727.798
Random Write 4KB1.4361.78777.283

おお、やっぱり今まで使っていた WD Green より新しい WD Red のほうが速いですね。どちらも 300MB/s には達していないので、SATA 2.0 でもインターフェース側がボトルネックにはなっていないようです。WD Green 比で書き込みが 1.5 倍速になっているので、大量の写真データの取り込み時に本領を発揮しそう。

とりあえず 4TB もあれば、今まで使っていた NAS の 1TB+500GB 相当分と合わせて当分写真や動画の保存には困らないでしょう。まあ私の場合 RAW データもそのまま保存しているのが HDD を逼迫する要因なので、思い切って再現像する可能性が高い写真以外は JPEG だけ残す、としてもいいんですが。
1,600 万画素までの写真であれば容量無制限に保存できる Google フォトのようなサービスも始まっているので、写真データのバックアップに対する考え方は今後変わっていく可能性があります。私は RAID 1 でローカルで冗長化+多少の劣化覚悟で Google フォト、という二重バックアップを取ることにしていますが、一般的にはローカルに JPEG 保存+Google フォトにバックアップ、で十分かもしれません。

Western Digital / WD Red 4TB WD40EFRX

B00F0EIKJO

投稿者 B : 23:40 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2014/09/15 (Mon.)

EIZO FlexScan EV2455

EIZO、ベゼル1mmを実現しマルチディスプレイ機能を強化した液晶2機種 ~フルHD 23.8型とWUXGA 24.1型 - PC Watch
EIZO / FlexScan EV2455

B00NF3ELBI

EIZO から気になる液晶ディスプレイが発表されています。なんとベゼル 1mm!ほぼベゼルレス、全面が画面というのはかなりインパクト強し。シャープのスマホ「AQUOS CRYSTAL」なんかも出ていますし、こういう超狭額縁ディスプレイは今後のトレンドになる可能性がありますね。まあ、液晶テレビでもそうだったように、ベゼルレスデザインは最初のインパクトは強いけど、メーカーごとにデザインの差異がなくなってしまってつまらない、という側面もありますが。でも、デザイン以上に「同じ設置面積なら一回り大きいディスプレイが置ける」というメリットは何物にも代え難いものです。

私が現在使っている PC 用ディスプレイは FlexScan SX2461W で、気がつけばもう 6 年以上使ってきています。Adobe RGB カバー率 96%・12bit-LUT という表示系のスペックは今回の EV2455 よりも上ですが、ベゼルは厚いし蛍光管バックライトだし、ちょっと古さが目立ってきているのは事実。
ただ、買い換えるなら

  • 今(24.1inch)よりもインチサイズが大きい
  • オーバーフル HD
  • 写真現像用途に堪える色再現性(できれば Adobe RGB カバー率 95% 以上)
  • できればハードウェアキャリブレーション対応
のうち、二つくらいの要素は満たしておいてほしいところ。このベゼルレスデザインでもう少しスペックが高ければ良かったんだけどなあ...。 狭額縁にこだわらなければ ColorEdge シリーズが要件を満たしているんですが、今 10 万を超える PC ディスプレイはちょっと買えない(´д`)。

まあ、前述したとおり今後はベゼルレスデザインの機種も増えてくる可能性はあるので、様子を見ながら買い換え時を探りたいと思います。

投稿者 B : 17:55 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2013/06/05 (Wed.)

Haswell

インテル、第4世代Coreプロセッサを正式発表 ~新省電力機能を搭載し、モバイル向けはチップセットも1チップ化 - PC Watch
【笠原一輝のユビキタス情報局】第4世代Coreプロセッサで始まるPC業界の大逆襲
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intel CPUの大きなマイルストーンとなる「Haswell」が遂に登場
【特集】新世代デスクトップCPU「Core i7-4770K」をベンチマーク

Intel の新 CPU、コードネーム「Haswell」が正式発表されました。とはいえ自作市場向けには先週末から秋葉原で先行販売が始まっていたので、今回はその正式発表と、モバイル向け CPU の発表という形。

先代 Ivy Bridge は Sandy Bridge の実質的なマイナーチェンジ(プロセスシュリンク)版という位置づけだったので、Haswell では大幅な改良が加えられてくるのかと思いきや、今回はプロセスルールの変更もなく、マイクロアーキテクチャの小変更程度。CPU としては今回もマイナーチェンジではありますが、大幅な消費電力(待機電力)低減と GPU コアのアップデートというのが大きな変更点。どちらかというと、半導体の進化の方向性をピーク性能の向上ではなく電力効率の向上に振り向けた格好で、ARM 系 SoC に対抗し、タブレット/コンバーチブルタイプの PC や Ultrabook の商品力強化に繋げるのが狙いでしょう。

個人的にはちょっとそこまで Ultrabook に傾倒しちゃっていいの?という疑問を持たなくもないんですが、デスクトップ PC 向けにはプロセッサ性能なんておおむね飽和状態でもあるわけで、SoC の脅威にさらされているモバイル領域に注力するのは自然な流れでしょう。Windows RT が躓いているうちに流れを引き戻しておきたい、というのもあるんでしょうね。
私は 1 年前に Ivy Bridge ベースで自作機をリニューアルしたところで、CPU 性能には今のところ不満はないし GPU は外付けなので、Haswell で自作機をリニューアルすることはないかな。その代わり、Haswell によってモバイル PC の設計の自由度と省電力、およびグラフィック性能は大きく向上するはずで、魅力的な製品が各社から出てくることに期待。私は自宅ではすっかり自作機+タブレットの生活になってしまいましたが、数年ぶりにプライベート用のモバイル PC で買いたくなる製品が出てきてほしいなあ、と思っています。ハードルは、やっぱりどうも Windows 8 には馴染めそうもない、というところですが...。

Intel / Core i7-4770K

B00CO8TBQ0

投稿者 B : 00:00 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/11/03 (Sat.)

Western Digital WD30EZRX

自作機の HDD の調子が相変わらずよろしくないので、新しい HDD を購入しました。

Western Digital / Caviar Green 3.0TB WD30EZRX

Western Digital WD30EZRX

先日システムドライブを Intel SSD 520 に換装したばかりですが、その後もデータドライブとして使っていた Deskstar 7K3000 の調子がどうにも悪く。どうも不良セクタが発生しているような挙動です。この HDD 自体、買って 1 年半くらいしか使っていないのでちょっともったいないとは思いつつ、データには代えられないので。

長年 IBM/HGST のドライブを愛用してきた身としては、最後の HGST 名義のドライブを買おうかと思ったんですが(とはいえ、Western Digital による買収後も、「日立グローバルストレージテクノロジーズ」としてではなく「HGST」を正式名称としてブランドは存続するようですが)、HGST のドライブは今や割高で、2TB の価格で他社の 3TB 品が買えてしまう状況だったので、泣く泣くスルー。Seagate は 3 年前に発生した不具合問題そのものは収束したとはいえ、今になって当該ドライブを搭載した iMac のリコールが行われていたり、どうにも印象がよろしくなく。そうすると、消去法で Western Digital しかないわけで...。
WD の HDD は、何か買った PC や NAS に最初から入っていたのを除くと、私が単品のドライブとして購入したのは、実は今回が初めてでした。

この WD30EZRX というドライブ、改めて調べてみたら「IntelliPower」という方式を採用していました。これは、使用状況に応じてプラッタ回転速度を 7,200rpm~5,400rpm の間で可変させる技術のようで、省電力/静音化には有効だと思われますが、パフォーマンス面で制約が出そう。もしかして今まで使っていた Deskstar よりも遅かったらどうしよう...と思って、CrystalDiskMark で測ってみました。

ドライブWD WD30EZRXHGST 0S03191Intel SSD 520 240GB
Sequential Read195.235152.365482.326
Sequential Write136.533151.638299.123
Random Read 512KB71.60557.451416.572
Random Write 512KB155.96172.746291.805
Random Read 4KB (QD=1)1.1130.72128.565
Random Write 4KB (QD=1)2.1711.80576.479
Random Read 4KB (QD=32)2.4851.672236.685
Random Write 4KB (QD=32)2.1901.686260.507
あー、ぜんぜん杞憂でしたね。0S03191 に比べて 20~30% は高速化しているようです。まあベンチマーク中はほぼ最高速で回っているのだと思いますが、可変速にありがちな加速時の立ち上がりの遅さみたいなものも、特に体感できません。まあシステムドライブとして爆速な Intel SSD 520 を使っているから、単なるデータドライブの速度はどちらにしてもそれほど気にならない、というのはあるでしょうが。

とりあえず 0S03191 に入っていたデータは退避させますかね。それでもさらに 1TB 以上余裕があるので、当面困ることはないかと。

Western Digital / Caviar Green 3.0TB WD30EZRX

B004X43ZPQ

投稿者 B : 23:30 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/08/26 (Sun.)

Intel SSD 520 240GB

自作機のシステムドライブを SSD に換装しました。

Intel / SSD 520 Series 240GB 2.5inch SSDSC2CW240A3K5

Intel SSD 520 240GB

SSD 化は以前から検討していましたが、Windows 8 のリリースが近づいているのでこのタイミングで OS を再セットアップするのもなあ、と思って今まで騙しダマシ使ってきました。が、先日 RTM した様子を見る限りでは Release Preview 版から UI は大きく変わっておらず、これは当分の間様子を見たほうが良さそうだな、と判断して、SSD を購入して Windows 7 を再セットアップすることに決めました。
SSD は当初 Crucial か OCZ あたりにするつもりでいましたが、ここ 1~2 ヶ月で激しく価格が下がり、ハイエンドの Intel SSD 520 でも 240GB 版が 20,000 円ちょっとというところまで落ちてきた(というより、Intel が SSD の価格下落を仕掛けたというのが正しい)ので、Intel 520 を奢ってやることにしました。

Intel SSD 520 240GB

Intel SSD 520 の外装。2.5inch HDD サイズにまとめてある以外は、なんということのないデザインです。薄い SSD なので、HDD の 9.5mm 厚に合わせるための黒いスペーサーが四辺にわたってつけられています。

Intel SSD 520 240GB

裏面はさらになんの意匠もありません(^^;;

Intel SSD 520 240GB

付属品は SATA ケーブル、PATA-SATA の電源変換ケーブル、3.5inch ベイ用のステー、あとミリネジとインチネジ。私が使っているケースには 2.5inch のシャドウベイが 2 基ついているのでステーは必要ありません。が、ケースにベイがあることも、SSD にステーが付属していることも忘れて 3.5inch ベイ用のステーを別途買いそうになっていた私(笑。買わなくてよかったー。

それでは見せてもらおうか、現行世代最速クラスの SSD の実力とやらを!ということで、CrystalDiskMark で今まで使っていた HDD と比較してみました。

メディアHGST Deskstar 7K3000 2TBIntel SSD 520 240GB
Sequential Read152.365482.326
Sequential Write151.638299.123
Random Read 512KB57.451416.572
Random Write 512KB72.746291.805
Random Read 4KB (QD=1)0.72128.565
Random Write 4KB (QD=1)1.80576.479
Random Read 4KB (QD=32)1.672236.685
Random Write 4KB (QD=32)1.686260.507

mjsk!!シーケンシャルリードが今まで使っていた通常の HDD の 3 倍速いとは。これ、どのくらい速いかというと、旧世代の VAIO Z(VPCZ1**)のクアッド SSD に迫るスコアをシングルドライブで達成している、ということになります。さすがに現行の VAIO Z(SVZ131**)の第 3 世代 SSD RAID には劣りますが、これだけ速いと体感的に明らかに分かるレベル。HDD との比較では、シーケンシャルリード/ライト以上にランダムリード/ライトの向上が目覚ましく、今までランダムリード/ライトの値なんて 10MB/s 行かないのが当たり前でしたが、一気に数十倍以上のレベルアップを果たしたことになります。操作上の体感速度にはむしろこちらのパフォーマンスアップのほうが効いているのでしょう。

これは本当にいい買い物でした。次は HDD のほうがやっぱり調子がよろしくないので、HDD の買い換え検討ですかね。

投稿者 B : 22:00 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/07/06 (Fri.)

自作機の SSD 化検討中

実は、先週末に突然自作機の Windows が起動しなくなって困っていました。

原因は HDD っぽくて、OS のシステムデータが飛んだか何かで、Windows のスタートアップ画面から先に進まず。セーフモードもシステムの復元も効かず、珍しく焦りました。もうどうしようもないと諦めて Windows 7 を再インストールし、データも必要なものはサルベージできたので事無きを得ましたが、久しぶりに Windows PC のトラブルで時間を浪費してしまったので困りました。
とりあえず HDD の物理的なクラッシュではなかったようで、現時点では特に問題なく動いていますが、一度トラブルを抱えた HDD はあまり信用しないでおくのがデータの安全性を守る上では重要なので、なくなる前に HGST を一本・・・とも考えていますが、データ用ドライブはともかくシステムドライブとしてならそろそろ SSD も普通に選択しに入れられそうな価格帯なんですよね。なにしろ 256GB で¥20,000 を切ってきているわけで。

SSD もこだわらずに探せば有象無象のメーカーのものも含めて多数出ていますが、システムドライブとしての信頼性と性能を考慮すると Intel 520SAMSUNG SSD830Crucial m4OCZ Agility あたりから選ぶのが無難でしょうか。私は長年 VAIO で SAMSUNG の SSD を使ってきたので、SAMSUNG 製 SSD の性能と信頼性については信用していますが、最終製品にパーツとして採用されているならともかく、個人的には SAMSUNG 製品を単品で購入するのはシャクなので(笑)若干割高な Intel を除けば、やっぱり Crucial あたりがコストパフォーマンス高そうかな、と思っています。

システムドライブを入れ替えるなら Windows 8 のタイミングで、と考えていたんですが、最近出てきている情報からすると Windows 8 が伝統的なデスクトップ PC で使いやすい OS とは限らなさそうにも見えるので、OS の更新を待たずに SSD を導入してしまっても良いかな、という気がしてきている今日この頃。ただ、SSD はここのところ値動きが激しいようなので、なかなか買いどきが難しい。

Crucial / m4 256GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT256M4SSD2

B004W2JL2A

投稿者 B : 22:27 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/06/08 (Fri.)

PC ケースの前面 USB 3.0 ポートを有効にしてみる

愛用の PC ケース、Abee の smart J02 の前面には USB 3.0 ポートがついています。が、以前使っていたマザーボードは非対応だったので、宝の持ち腐れ状態。先日 CPU とマザーを買い換えて、晴れて USB 3.0 対応になったので、ケース前面の USB 3.0 ポートにケーブルを接続してみました。

そのために買ってきたのがこれ。

アイネックス / USB 3.0 リアスロット 2 ポート RS-003

USB 3.0

マザーボード上の内部 USB コネクタを変換して背面の拡張スロットから出すためのパーツです。なぜ前面の USB ポートを使うためにリヤ用のパーツを買ってきたかというと、

USB 3.0

こうやってブラケットを外して、単純な変換ケーブルとしてだけ使うため。アキバあたりに行けばこういう変換ケーブルくらい探すのは難しくないことですが、たまたま寄ったビックカメラでは取り扱いがなく、この背面用パーツだけ置いてあったので、探しに行くのも面倒だし分解して使うことにした次第(笑。

USB 3.0

取り付けには、マザーボード上の青い USB 3.0 コネクタ(Intel 仕様らしい)を探して、ここに変換ケーブルを挿します。

USB 3.0

で、ケースのフロントパネルから延びてきている USB ケーブル(コネクタが通常の USB 3.0 A 端子)と変換ケーブルを繋ぐだけ。これで今まで死蔵してきたケース前面の USB 3.0 ポートを活かせます。まあ、ケース内部のケーブルをいったんケース外に引き出して、背面の USB 3.0 ポートに繋いでも良かったんですが、そこ埋めちゃうのもったいないじゃないですか・・・。

これでケース前面のポートが使えるようになったわけですが、問題は USB 3.0 対応機器をまだ持っていないことと、このケースはいつも机の下に置いてあるので前面ポートがあっても滅多にアクセスしないことでしょうか(ぉ。でも繋がっていないのはそれはそれでもったいないじゃないですか(笑。

投稿者 B : 01:02 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/06/03 (Sun.)

Ivy Bridge ニューマシンのパフォーマンス

Ivy Bridge ベースで組み立てたニューマシンですが、今までと比較してどの程度性能がアップしたのか?を把握するために、いくつかベンチマークを取ってみました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

比較対象は直前まで使っていた Core 2 Duo E8400(3.60GHz にオーバークロックした状態)+6GB DDR2 メモリ+Radeon HD 7850。ベンチマークソフトは定番系を中心に PCMark 73DMark Vantageファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマークストリートファイター IV ベンチバイオハザード 5 ベンチの 5 種類。計測条件は前回と同様です。

CPU Core 2 Duo E8400 @3.60 GHz Core i5-3570K @3.40 GHz
PCMark 7 2409 3580
3DMark Vantage 12763 19991
FFXIV Bench-L 3564/やや快適 6743/とても快適
FFXIV Bench-H 3415/やや快適 4104/やや快適
SFIV Bench-SCORE/Rank 8758/A 8765/A
SFIV Bench-AVERAGE 59.78fps 59.88fps
BIOHAZARD 5 Bench/Rank 56.1fps/B 144.8fps/S

ベンチの種類によって傾向がハッキリ分かれていますね。PCMark 7 と 3DMark Vantage だと旧 PC(+Radeon HD 7850)比で 1.5 倍程度の性能ということになっていますが、SFIV だとほとんど変わらず。逆にバイオ 5 では 2.5 倍近い差が出ていますし、FFXIV は低解像度だと倍近く、高解像度だと 20% 程度の差に収まっています。このあたりはベンチマークソフトごとの GPU への依存度の違い(差が大きいものほど CPU 依存度が高い)だと思われます。総合パフォーマンスの比較という意味ではやはり PCMark や 3DMark のリザルトを参考にするのが良さそうです。

続いて、私が自作機の CPU を最も酷使する作業、RAW 現像にかかる時間を比較してみました。Digital Photo Professional 3.11.26.0 で EOS 7D の RAW 画像 50 枚を JPEG にバッチ出力(リサイズなし)するのにかかった時間、および Image Data Converter 4.0.01.09151 で α77 の RAW 画像 50 枚を JPEG にバッチ出力(リサイズなし)するのにかかった時間の比較です。

CPUCore 2 Duo E8400 @3.60 GHzCore i5-3570K @3.40 GHz
DPP 3.119'17"04'53"9
IDC 4.010'55"45'21"4

おおおお。どちらもほぼ 2 倍の速さ。旧 PC のほうはオーバークロックしていたので 3.60GHz 駆動していましたが、新 PC のほうではクロックが若干下がった代わりにコア数が倍加されたことと CPU の処理効率向上で 2 倍程度の実効性能になったということでしょう。これはほぼ完全に CPU 性能に依存する処理なので、これが倍速になると普段の作業がかなり捗ります。これはリニューアルして良かったわー。

ただ、騒音については CPU クーラーがリテールファンなこと、旧 PC(GPU 入れ替え前)はグラフィックボードがファンレスだったのに対して新 CPU では 2 連ファンになったことで、高負荷時の動作音は以前よりも少し気になるようになってしまいました。とはいえ、RAW 現像くらいではそれほどうるさくないことと、深夜であっても部屋の空調などの生活音のほうが大きいので、よほど GPU に負荷をかけない限りは全然許容範囲です。

やはり高性能な PC って気持ちいいですね。RAW 現像も楽しくなります(笑。

投稿者 B : 00:00 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/06/02 (Sat.)

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

念願だった自作機のリニューアルを実行に移しました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

今回購入したパーツ類はこんなところ。

Intel / Core i5-3570K

B007SZ0E1K

ASUS / P8Z77-M

B007RIFKS0

CORSAIR / DDR3 1600MHz DIMM 8GB(4GB×2) CMX8GX3M2A1600C9

B0042A7CAA

ダブルグリスバーガー症候群」とまで言われた Ivy Bridge の排熱問題が PC Watch によって検証され、オーバークロックしたければ殻割りするなり対策品が出回るのを(出回れば、の話)待つしかない状態でしたが、いずれにしても定格で使う上で問題がある製品が出荷されるわけもなく、私も最近はそれほどオーバークロックに情熱があるわけでもないので、買っても後悔しないだろう、と思い切って購入。

Intel Core i5-3570K

CPU はハイエンドを求めるなら i7-3770K に逝っておくべきなんでしょうが、i5-3570K のコストパフォーマンスの良さが気に入りました。i5 は Hyper-Threading がありませんが、ある意味 HT は CPU 負荷が高まって発熱のもとになるし、4 コア 4 スレッドでも十分な性能が得られるだろうということで、割り切りました。

Intel Core i5-3570K

CPU とソケットの接点でピンが CPU 側ではなくソケット側にあるのも、そろそろ見慣れてきました。

ASUS P8Z77-M


マザーボードは定番 ASUS の MicroATX。まあハズレはないでしょう。最近、拡張ボードもほとんど挿さなくなってきたので、PCI Express のグラフィックボードさえ挿されば MiniITX マザーでも十分じゃないかという気はしてます。

ASUS P8Z77-M

このマザー、姉妹品として P8Z77-M PRO というのがありますが、違いは最下段の拡張スロットが PCI Express(PRO)か PCI(無印)かの違い程度。いずれにしても拡張ボードを挿す予定がなかったので、安い無印のほうを選択しました。さらに H77 チップセット搭載の「P8H77-M」、B75 搭載の「P8B75-M」という製品もあったりして、紛らわしいことこの上ない(;´Д`)ゞ。

ASUS P8Z77-M

ちなみに話題になっていた「God Bless Japan」の刻印はこのモデルにはありませんでした(笑。

ASUS P8Z77-M

拡張ポートは USB 3.0×2、USB 2.0×4 がマザー上に実装されていて申し分ないです。ディスプレイ出力はアナログ RGB、DVI-D に加えて HDMI までついているし。まあ GPU は Radeon HD 7850 をつけるので、この端子は使うことはないでしょうが。
あと、なにげに光デジタル音声出力なんかもついていて、贅沢な仕様になっています。

CMX8GX3M2A1600C9

メモリは 4GB×2 を 2 セット購入して合計 16GB に。4GB で¥2,000 程度という相場になってくると、大手メーカーのリテールメモリで 16GB 買っても¥8,000 強という恐るべき安さなので、ちょっと奢ってみました。

Intel Core i5-3570K+ASUS P8Z77-M

ということで組み立て。今回はオーバークロックを重視しないこともあって、CPU クーラーはとりあえずリテールファンをそのまま使っています。

ちまちまパーツを入れ替えてきた自作機ですが、現時点ではこんな感じのスペックになりました。

ケースAbee smart J02
電源ENERMAX ECO80+ 620W EES620AWT
CPUIntel Core i5-3570K (3.40 GHz)
M/BASUS P8Z77-M
RAMCORSAIR DDR3 1600MHz DIMM 16GB (4GBx4)
HDDHGST 0S03191 2TB
ODDSony Optiarc BD-5300S
ビデオSAPPHIRE HD7850 2G GDDR5 PCI-E
サウンドEDIROL "AUDIO Capture" UA-5
ディスプレイEIZO FlexScan SX2461W
スピーカYAMAHA MSP3
キーボードRealForce 91UBK
マウスLogicool Performance Mouse M950

4 年落ちのマシンだった自作機が、今回のリニューアルで一気に最新スペックに。ハイエンドというほどではありませんが、これであと 3 年は戦える、というスペックになりました。そろそろシステムドライブを SSD にしてやっても良い頃かなとは思いますが、OS の環境構築が面倒なので、Win8 導入まで待つつもり(^^;;。

とにかく満足。贅沢をしすぎない範囲で十分なマシンが組めたと思ってます。ベンチマーク等についてはまた追ってまとめます。

投稿者 B : 00:15 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/05/08 (Tue.)

AMD Radeon HD 7850

約 4 年半ぶりに自作機のグラフィックボードを買い換えました。

SAPPHIRE / HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP (SAHD785-2GD5R001)

SAHD785-2GD5R001

Ivy Bridge も発売されたので、そろそろ自作機リニューアルの算段を整え始めているんですが、Ivy Bridge はけっこう発熱するという情報もあり、少し落ち着いてくるまで静観中。その前に、グラフィックボードだけでも現行世代のものに差し替えておこうかと。
Radeon のビデオカードを買うのは 9 年ぶり。当時 FFXI を快適にプレイしたくて RADEON 9200 を買ったのを覚えていますが、これまでの間に ATI が AMD に買収され、Radeon も AMD のブランドになりました。Intel CPU の載ったマザーボードに AMD の GPU を挿すのってなんだか複雑な気持ちです(´д`)。でもここ数世代は GeForce よりも Radeon のほうが評判が高いので・・・。

機種選択は、ハイエンド品は買うつもりがなかったのでミドルクラスから選びました。7850 か 7770 あたりがコストパフォーマンス、ワットパフォーマンスともに良さそうで、性能重視なら 7850、コスト/省電力重視なら 7770 といったところ。7770 だと Ivy Bridge の内蔵グラフィックスと比較して中途半端になるかな?と思い、性能重視で 7850 にしました。ちなみに SAPPHIRE だと 7850 は定格品とオーバークロック品の 2 製品が発売されていますが、定格品を選びました。

SAHD785-2GD5R001

ディスプレイ出力は DVI-I×1、HDMI×1、Mini DisplayPort×2 という構成。イマドキ、ネイティブのアナログ RGB 出力って生えていないんですね(DVI-I から変換できるとはいえ)。ウチのディスプレイ(ナナオ FlexScan SX2461W)は DVI なので、DVI で繋ぎます。

なにはともあれベンチマーク。5 年分相当の GPU の進化はいかばかりか。

SAHD785-2GD5R001

使用したベンチマークは、定番 3DMark Vantage(最新の 3DMark 11 も出てますが、GeForce 8600GT には重荷かと思い一世代前をチョイス)、ファイナルファンタジー XIV オフィシャルベンチマークストリートファイター IV ベンチバイオハザード 5 ベンチの 4 種類。FFXIV は Low と High 両方、ストリートファイター IV は解像度を 1920×1200 に変更した以外はデフォルト設定、バイオ 5 は DirectX 10・ベンチマークテスト B で計測しました。

GPU GeForce 8600GT Radeon HD 7850
3DMark Vantage 1698 12763
FFXIV Bench-L 871/動作困難 3564/やや快適
FFXIV Bench-H 425/動作困難 3415/やや快適
SFIV Bench-SCORE/Rank 6553/E 8758/A
SFIV Bench-AVERAGE 29.63fps 59.78fps
BIOHAZARD 5 Bench/Rank 15.1fps/C 56.1fps/B

うおーーー、全っ然違う。GPU がサポートしている機能で如実にスコアが違ってくる 3DMark はともかくとしても、FFXIV は今まで全体的にカクカクにしか動かなかったのがたまに処理落ちする(マザボ側がボトルネックになっている?)以外は滑らかに動くようになったし、スト IV も今までは高解像度にすると通常の半分くらいのスピードでしか動かなかったのがヌルヌル動くようになったし、全く新しい PC になったんじゃないかと錯覚するほど、3D 性能が上がっています。まあ比較対象が古すぎますからね・・・。ただ、これで言えるのは、3GHz 級のデュアルコア CPU があれば、今や 3D ゲームのボトルネックは完全に GPU だと言い切れるほど GPU への依存度が高まっているということですかね。もっと CPU がボトルネックになるものだと思ってましたが、これは嬉しい(?)誤算。

とはいえ私は最近ほとんど PC ゲームをやらなくなってしまったので、この GPU を活かしてやる用途がないわけですが(ぉ。GPGPU も一時期 CUDA がもてはやされて以降、結局ライト PC ユーザー向けのソリューションを提供できていないし、このままだと宝の持ち腐れにしてしまう可能性大です。とはいえ、今年自作機をリニューアルしたら、また 3~4 年は使うつもりでいるので、多少自己満足でもそこそこの性能にまとめておきたかったので。せめて私が普段よく使っている Digital Photo Professional、Image Data Converter、Photoshop Elements、XMedia Recode あたりが GPGPU 対応になってくれればなあ・・・。

SAPPHIRE / HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP (SAHD785-2GD5R001)

B007HKO552

投稿者 B : 00:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2012/04/25 (Wed.)

Ivy Bridge

【PC Watch】 インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表
【PC Watch】 ついに登場したIvy Bridge「Core i7-3770K」の実力を試す
4Gamer.net ― Ivy Bridge基礎検証。CPUの基本性能やGPGPU性能などから,Sandy Bridgeとの違いを徹底的に探ってみる

Intel が第 3 世代 Core プロセッサ(コードネーム:Ivy Bridge)を正式発表。

位置づけ的には昨年の Sandy Bridge をプロセスシュリンクしたようなもので、劇的な性能向上はありませんが、より電力効率に優れたプロセッサになっているようです。あとは内蔵グラフィックスのパフォーマンスアップ程度。Sandy Bridge での進歩が大きかったため、今回は比較的マイナーチェンジに留まっており、Sandy Bridge からのリプレースとしては中途半端。ただ、電力効率が向上したことで、このプロセッサを含むノート PC 用のプラットフォーム(コードネーム:Chief River)はより完成度が高まったと言えるでしょう。

私は今年はノート PC の買い換え予定はありませんが、そろそろ自作機の中身を何とかしたいと思っているところです。かれこれ 4 年前の Core 2 Duo E8400 でも Web ブラウジング程度ならば困らないのですが、最近のカメラの高画素化で RAW 現像時にパワー不足を痛感するようになってきたので、発売後少し価格がこなれてきたら Ivy Bridge で中身を一新するつもり。この GW には CPU の販売も開始されるということなので、久々にアキバの電気街でも覗いてこようかな。

投稿者 B : 00:22 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/09/13 (Tue.)

Abee smart J02 (組み立て編)

新しいケース電源ユニットが揃ったので、次は自作機を組み直していきます。今回は中身についてはほぼそのまま移行なので、旧ケースからパーツを外して入れ替えていくだけ。
とはいっても、基本的に全バラシになるので、時間的には新しい自作機を 1 台組み立てるのと大して変わりません。

Abee smart J02

これが今まで使っていたケース、星野金属の WiNDy EX700R。今やもう懐かしいブランドです(WiNDy ブランドのケースはまだあるけど、やっているのは星野金属の流れを汲む別会社)。
EX700R は MicroATX ながらキューブ型に近い非常にコンパクトなケースで、場所を取らないのでけっこう気に入っていました。が、コンパクトさを求めるあまり ATX 電源を外付けにするというアクロバティックな構造をとったために結局電源の置き場所に困るというデメリットや、あまりにもコンパクトすぎて非常に作業がしづらいという欠点がありました。そういう部分に疲れていたから、今回はオーソドックスな筐体を選んだというわけ。

ちなみにこないだ買った BD ドライブはブラックベゼルだったので、今までフロントパネルがパンダ状態になっていました(´д`)。ケースを買い換えるつもりがあったから、ブラックにしたわけですが・・・。

Abee smart J02

まずは電源ユニットの組み込みから。電源の外装がブラックなので、全く違和感なく収まっています。実はこのカラーのマッチングも考慮して電源を選んだという(笑。

Abee smart J02

続いてマザーボードの組み付け。マザーボードの上にデバイスが重なってこないケースは久しぶりなので、むちゃくちゃ作業がしやすい(笑。今までは CPU ファンの上にドライブベイがくる構造になっていたので、ファンの選択肢が非常に限られていたのが悩みでしたが、これなら選び放題です。ケースファンと電源ファンが至近にある位置でもあるので、これなら CPU の選択次第では、クーラーはファンレスのヒートシンクのみでも良いかもしれません。

Abee smart J02

ひととおりのデバイスを組み込んでみたところ。「PCI/ISA スロットは埋めるためにある」と思っていた昔の自分とは違って(ぉ)最近は拡張スロットにもビデオカードくらいしか挿さないので、シンプルなものです。ケース内のエアフローには十分余裕がありますが、念のためケーブル類は一応タイで縛っておくようにしました。また、前面 USB 3.0 ポートは USB ケーブルそのもので取り回してくるタイプですが、今のところ使っていません。

内部はマザーボード上が空いていて作業しやすいだけでなく、ドライブベイもマザーボードを外さなくてもそのままアクセスできるので、非常にメンテナンス性が高いです。またシャシーの工作精度も非常に高く、カッチリとした剛性感が出ていて、特に何も工夫しなくても十分な制震性がありそう。今まで私が使ってきたケースの中で、最も作りが良いと感じました。

Abee smart J02

微妙に想定外だったのがフロントベゼル。ブラック同士なのに、明らかに BD ドライブと質感が違いすぎ(´д`)。純正のアルミベゼル買おうかなあ・・・。

ともあれ、非常に精度が高くメンテナンス性の高いケースで、とても気に入りました。また、重視していた静音性についてもかなり高く、机の下に筐体を置いていることもあって、よほど負荷をかけない限りほぼ無音に近い状態で動作します。どちらかというと、液晶ディスプレイの裏手に置いている NAS のファン音のほうが気になるくらいですし、エアコンがかかっていればもう全く動作音は聞こえません。電源ファン、ケースファンともに大径のファンをゆるゆる回しているおかげでしょうが、こういうのはある程度容積のあるケースじゃないとできないので、今までいかに小さくすることにこだわるあまり無理をしていたかということでしょう。

ケースに対する満足度が非常に高かったことで、逆に今や陳腐になってしまった自作機のスペックが今度は気になってきてしまいました。Wolfdale コアの Core 2 Duo E8400@3.60GHz 動作でそれほど不満はないにせよ、最近 RAW 現像や動画のトランスコード等でもう少しパフォーマンスが欲しい場面も増えてきたし。タブレットの台頭で自宅でノート PC を使う頻度も下がってきたことだし、来年にかけて、自作機にも少し手を入れるかなあ・・・。

ちなみに、旧ケースは粗大ゴミとして処分できました。区の粗大ゴミ受付センターに電話して申し込んだところ、PC と言ったら条件反射的に PC リサイクルの話をされるかと思ったら、「中身の入っていないケースなら、B 券(¥300)一枚です」とあっさり。けっこう問い合わせ多いんでしょうね。

Abee / smart J02 (ブラック)

B00574184Q

投稿者 B : 00:02 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/09/11 (Sun.)

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

自作 PC のケースを買い換えたなら、必然的に電源ユニットも買い換えなくてはなりません(特に今まで使っていた WiNDy EX700R が外付け電源とのセットという特殊なケースだったので)。電源って地味なのでケース以上に情報を追っかけておらず、機種選定には苦労しました。

ENERMAX / ECO80+ 620W EES620AWT

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

電源メーカーとしては定番の ENERMAX 製。ENERMAX 電源は以前にも一度使っていた時期があったんですが、当時使っていた電源はけっこううるさかったので、ENERMAX=うるさいというイメージがありました。でも、最近のは違うようで。
選定の基準はまずは静かなこと、消費電力が大きすぎないこと、安定していること、という真っ当なもの。いくつか候補はあったんですが、型落ち処分なのかこの EES620AWT が Amazon で妙に安く売られていたので、確保した次第。

なんか最近はハイエンドだと 900W とか 1,000W とかいった電源も普通にあるようですが、私が自作 PC に凝っていたときの感覚だと 250W とか 350W ですよ。とても正気の沙汰とは思えない(;´Д`)ヾ。主にゲーム用途なのだとは思いますが、私は今までも 350W の電源で特に困っていなかったので、せいぜい 500~600W あれば全く問題ないでしょう。逆に 500W 未満だと最近は選択肢が少なかったりするようです。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

「ECO80+」というシリーズ名で、なおかつエコっぽいグリーンのパッケージに入っているにもかかわらず、取り出した中身はブラックの筐体に真っ赤な冷却ファン、というミスマッチ(笑。むしろパワフルな電源に見えます。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

「MAGMA ファン」と名付けられた 120mm の冷却ファン。色味は真紅というよりも鮮やかな朱色といった感じで、いかにも冷えそうです。フィンの形状がちょっと変わっていて、これにより風量を増しているとのこと。
ゴールドのファンガードがまた無駄にハイエンドっぽい雰囲気を醸し出していますが、そんなにハイエンドというわけではありません(笑。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

「ECO80+」というシリーズ名が示すとおり、この電源ユニットは 80PLUS 認証を取っており、比較的高効率な電源ユニットと言えます。まあ 620W といっても、今の自作 PC では実際には半分以下の容量しか使っていないと思いますが、たとえ気分であっても高効率というのは気持ちが良いものです。デスクトップを捨ててノート PC に乗り換えた方が省電力、とか言わないで(´д`)。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

コンデンサには日本製を採用、とか。まあ私はじゅうぶんに信頼できる品質でさえあれば生産地にはあまりこだわりませんが。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

内部電源ケーブルは最近流行りのプラグイン方式ではなく、直付け。プラグイン方式のほうが不要なケーブルを抜いておけるのでケース内のエアフローに寄与するというメリットはあるでしょうが、私の場合は内部レイアウトにそこそこ余裕のあるケースに、最低限のデバイスしか内蔵していないので、プラグインでなくても十分です。

ENERMAX ECO80+ EES620AWT

あと、この電源にはおまけとして ENERMAX のロゴが入ったケーブルタイ(面ファスナー式)が 2 本同梱されていました。これで余分なケーブルをまとめてね、ということでしょうが、案外こういうのって助かります。

電源については知識が乏しかったので中途半端なこだわりで選択してしまいましたが、まあ問題ないでしょう。実際の使用感などについてはまた別途。

ENERMAX / ECO80+ 620W EES620AWT

B001S2M0SY

投稿者 B : 23:52 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/09/10 (Sat.)

Abee smart J02

最近自作 PC を組み立てた人もいるようですが、私も最近自作 PC のケースを新調しました。

Abee / smart J02 (ブラック)

Abee smart J02

かれこれ 3 年くらい前からケースを買い換えたいとは思っていたんですが、他に欲しいものが出てきたりしてなかなか踏ん切りが付かず。機種選定としてはずいぶん前から Abee の smart 330T にするつもりでいましたが、買えずにいるうちにモデルチェンジしたようです。まあ、330T はフロントの USB が 2.0 止まりだったのに対して、J02 は USB 3.0 ポートがついているので、今後 USB 3.0 マザーに買い換えるときのことを考えると、むしろありがたい。

私が自作機のケースに求める要件は、

  • デザインがシンプルであること(厨二っぽいデザインやプラスチック丸出しはイヤ)
  • MicroATX で可能な限りコンパクトであること
  • 加工精度が高く、ガタが出ないこと
  • 拡張性はそこそこでいい
  • 高すぎないこと
といったところ。この条件で選ぶと、今は Abee か Antec くらいしか選択肢に残らない・・・寒い時代になったものです(´д`)。しかも、Antec は作りは良いけどデカいので、消去法で Abee になりました。で、価格とスペックのバランスでいうと、smart シリーズしかないという。

Abee smart J02

アルミ製の高級高品質ケースが中心である Abee のラインアップにおいて、smart は比較的コストパフォーマンスを重視したシリーズ。シャシー内部はスチールを採用してコストと剛性のバランスをとりながら、外装パネルをアルミ化することで質感を高めています。
アルミのフロントパネルは、同じブラックでも本体パネルと 5inch・3.5inch のダミーベゼルで微妙に色味が違っていたりしますが、まあ許容範囲。

電源スイッチにはスピン加工されたアルミ素材が使われており、なおかつカッチリしたクリック感があって、電源投入時の感触は非常に良好。最近の安物 PC ケースだと、もろにバネの感触がある安っぽいプラスチックボタンだったりしますが、まったく格が違う印象です。

Abee smart J02

フロントパネルにある USB 3.0 ポート×2 と、ヘッドホン端子、マイク端子。私は今のところ USB 3.0 に対応したマザーボードを持っていないので無用の長物と化していますが、将来の拡張用として。
ただ、私はケースをデスクの下に置いているので、フロントパネル下部にあるポートはちょっと使いづらいんですよね。その点では旧型である smart 330T のほうがポートの位置的には良かった。

Abee smart J02

背面もブラック。拡張スロットのダミーパネル以外はオールブラックです。まあ最近は別にブラック好きというわけでもないんですが、ディスプレイやキーボード、マウスが全部ブラック系なので、黒で統一してみました。今まではケースだけ純白でちょっと浮いていました(笑。

12cm ファンの下には smart シリーズのエンブレムが輝いていますが、よほど自信のある証拠なのでしょうね・・・。

Abee smart J02

内部フレームもブラックです。とはいっても、外装がブラックアルマイトなのに対して、シャシーは単に黒塗装されたスチール。でも、フルアルミだと軽いし自己満足が得られるというメリット(ぉ)はあるものの、アルミがよほど肉厚でない限り剛性感に欠けるので、しっかり剛性の出せるスチールを採用しているというのはむしろ良いと思います。
今まで使っていたフルアルミの WiNDy EX700R よりも明らかにしっかりした作りに感じます。

Abee smart J02

5inch・3.5inch オープンベイを内側から見るとこんな感じ。シャシーにマザーボードを装着したままでも各ベイにアクセスできるようになっており、メンテナンス性は非常に高いです。といっても、私が PC ケースを新調するのは実に 7 年ぶり(自分で買ったものとしては 10 年以上ぶり)で、かつ今まで使っていたケースのメンテナンス性が悪すぎたので、このメンテナンスのしやすさが現在のスタンダードなのかどうか分かりません(´д`)。

Abee smart J02

底面にはゴム製インシュレーターを自分で貼り付けるようになっています。純正オプションでアルミ削り出しのインシュレーターが販売されていて、微妙に欲しかったりしますが(笑)、制震性という意味ではむしろゴム製のままのほうが良さそうな気も。

Abee smart J02

サイドパネルとトップパネルの裏には制震シートが貼られています。これはアルミケースのデメリットで、比重が軽いぶん冷却ファンなどの振動に共振してビビりやすいというのが欠点。私もフルアルミだった EX700R を使っていた頃はこれに悩まされ、裏面に重い素材を使った制震シートを貼って対処したりしていましたが、最初から貼られていて、かつシャシー側がスチールなこのケースなら、その点の心配はなさそうです。
また、パネルの端面の処理にも手を抜かず、良い仕事しているのが裏面から見るとよく分かります。

ということで、長年の懸案だった PC ケースの買い換えを、ずっと欲しかった Abee の smart シリーズで決行できたので、ひとまず満足。EX700R は電源がセットだったので電源も買い換える必要がありましたが、私が選択した電源ユニットについては、次回に続きます。

Abee / smart J02 (ブラック)

B00574184Q

投稿者 B : 10:02 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/05/30 (Mon.)

Sony BD-5300S

HDD を換装したら、久々に自作機を少しいじりたくなってきたので、こんなものを買ってきました。

ソニーオプティアーク / BD-5300S

Sony BD-5300S

PC 用の 5inch BD-RE ドライブ。5 年前に 10 万円していた BD ドライブも、ハーフハイトのバルク品ならその 1/10 の値段になり、ずいぶん買いやすくなりましたね。というか、最近あまりパーツ屋を覗かなくなったので、リテール品の値段でまだ¥2 万くらいするつもりでいたのが、バルク品の¥1 万ちょっとで買える値段を見たら、欲しくなったという。

PC 用の光学ドライブは長らくパイオニア派でしたが、今回かなり久しぶりにソニー(オプティアーク)に戻ってきました。といっても、ドライブ自体は台湾 LITE-ON の OEM 品のようですが、昔と違って CD のリッピング品質や書き込み品質にそれほどこだわっていないので、まあ十分かと。

Sony BD-5300S

これ、国内ではリテール品としての流通がなく、輸入代理店が独自にバルク品を扱っているもののようで、パッケージとしては「BD-5300S+S」という名前がついています。おそらく「+S」は「+ソフトウェア」の意なのでしょう、BD/DVD 再生ソフトウェアやライティングソフトウェアが同梱されています。
それ以外のスペックはラベルに記載されている通りで、SATA で LTH メディア対応の BD-RE ドライブです。最近は BDXL 対応ドライブも徐々に出始めていますが、このドライブは BDXL には非対応です。まあまだ XL メディアも高いですし、それほど必要性があるわけでもないので、BDXL が一般的になったら(ならない可能性もありますが)買い換えを考えるということで。

Sony BD-5300S

プチプチに包まれていたドライブはこんな感じ。外装には強度アップのための凹凸がつけられていますが、パイオニアのハニカム構造とかに比べるとまあ普通。

Sony BD-5300S

フロントベゼル。写真では判りにくいですが、トレイ部はややつやのある表面処理なのに周辺部は粗めの梨地になっています。珍しい仕上げですが、あえてこういうデザインにしているんでしょうか?安っぽくは感じませんが、そんなに高級感があるというほどではありません。

Sony BD-5300S

付属しているソフトウェアは CyberLink の Media Suite。BD/DVD 再生ソフトの PowerDVD 10(バンドル版)、BD/DVD ライティングソフト Power2Go、ビデオ編集ソフト PowerDirector、オーサリングソフト PowerProducer などが含まれています。PowerDVD 10 自体は Blu-ray 3D の再生にも対応したバージョンが入っていますが、私の環境ではディスプレイが 3D 非対応なので、あまり意味がありません。

Sony BD-5300S

これで自作機でも BD の再生が可能になりました。これなら子どもたちにリビングの BRAVIA を占領されているときでも BD を観ることができます。24inch とはいえ、我が家では 2 番目に大きなディスプレイですからね・・・。

ただ、ひとつ問題が。セル BD/DVD の再生は問題ないんですが、デジタル放送を録画した BD の再生時、画は出るんだけど音が出ない(;´Д`)ヾ。いろいろ調べてみたところ、バンドル版の PowerDVD には AAC デコーダが含まれていないため、録画 BD を音付きで再生したければ Ultra エディションにアップグレードしなくてはならず、アップグレード価格でも¥8,800 もすることが判明。これなら最初から WinDVD(こっちはバンドル版でも AAC 再生に対応している模様)がバンドルされたリテール品の BD ドライブを買ったのに・・・なんかあこぎな商売(´д`)。
私の場合は録画メディアよりもセルメディアを再生する機会が多いので困ることも少ないですが、AAC の再生に関してはちょっと考えよう・・・。

投稿者 B : 00:53 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/05/21 (Sat.)

自作機をようやく Windows 7 化

HDD を換装した自作機に Windows 7 をインストールしました。

Windows 7

壁紙は以前シグマの 50-500OS で撮ったカワセミの写真です。

自作機の OS は 2 年版前に Seagate の HDD を買ったときにセットアップして以来再インストールしていなかったので、久々にクリーンな環境を構築できました。自作機では 2001 年から今までずっと Windows XP を使っていたので、実に 10 年ぶりの新 OS になります。とはいえ、自作機以外の PC はほぼ全て Windows 7 なんですが。

Windows 7 は SP1 適用済みの DSP 版が出たら買うつもりでいたんですが、Win7 のリリース当初に VAIO type T(TZ)にリテール版を入れて以降、TZ 自体をほとんど使わなくなっていたので、結局 TZ を Vista に戻して Win7 のライセンスを自作機に移行してしまいました。TZ は今後何かあったときのバックアップ機兼 VAIO 10 周年記念オブジェとしての余生を過ごすことになるでしょう・・・。

自宅の PC 環境としてはもう 32bit 版じゃないと困ることもなくなったので、迷わず 64bit 版をインストール。今まで 32bit 版だったが故に使い切れず、Ramdisk を入れたり試行錯誤していたメインメモリをようやく 4GB 全て使える環境になりました(´д`)。

まあそろそろ Windows 8 の足音も聞こえ始めているので、もしかしたらこの環境も 1 年くらいしか使わないかもしれませんが・・・。

Microsoft / Windows 7 Professional

B002NH4M3E

投稿者 B : 23:07 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/05/20 (Fri.)

HGST Deskstar 7K3000

自作 PC 用の HDD を買い換えました。

HGST / Deskstar 7K3000 2TB (0S03191)

Deskstar 7K3000

容量的には 2 年前に買った Seagate の 1TB で全く不足していないんですが、日立 GST が Western Digital に HDD 事業を売却するにあたり、なくなってしまうかもしれない Deskstar ブランドの HDD を一本確保しておこうと思って。本当は GW 頃に買おうとしていたんですが、なぜか GW 前後に秋葉原から忽然とこの HDD の在庫が姿を消してしまい、今まで買えなかったのでした。
しかし 2TB の HDD が¥9,000 を切ってるって、すごい時代になったものですね・・・まあ容量的には今までの 1TB でもかなり余らせていた(ほとんどのデータは NAS に入れているし)ので、2TB になっても半分も使わないと思いますが(笑、日立への餞別ということで。

購入したのはリテールパッケージ。ちょっと前までなら内蔵用 HDD の流通はバルクが一般的で、リテールパッケージはバッファロー等のサードパーティが手がけている程度で HDD メーカー純正のリテール品は滅多に見かけることもなかったんですが、現在は日立製の HDD はリテールパッケージのほうが流通量が多いようです。
リテール品の HDD なんて、15 年前に IBM の Deskstar 3.2GB を(国内ではなく海外で)買ったとき以来じゃないですかね・・・当時と比べて容量は 600 倍以上という(笑。

Deskstar 7K3000

リテールパッケージだけあって、箱の中にはしっかりした緩衝材が入り、HDD を護ってくれています。アキバあたりでバルク HDD を買うとアルミ製の防湿パックを「プチプチ」で巻いただけ、それをスーパーの袋に入れて手渡されるので(´д`)、「ちゃんとした HDD を買った感」がものすごくあります。かといってバルク品よりも高いわけでなく。

Deskstar 7K3000

中の HDD 自体には「HDS723020BLA642」という型番がついているようです。素性としては、SATA III(6Gbps)、667GB プラッタ、7,200rpm、64MB キャッシュという製品。3TB のモデルもありますが、現時点でコストパフォーマンスがいいのは 2TB のモデルじゃないでしょうか。

Deskstar 7K3000

IBM 時代から長らく続いた Deskstar の名も、これが最後(あとは事業売却の前に 1TB プラッタの製品が出るかどうかというところ)ですかね・・・。ここ 4~5 年は Seagate に浮気してましたが、それまでは 10 年近く Deskstar ブランドを指名買いしてきた常連客だったので、寂しい限りです。事業を継承する WD には IP だけ吸い上げて終わり、じゃなくて、HGST のラインを使って HDD の製造を継続してほしいところ。

さっそく自作機に取り付けて CrystalDiskMark をかけてみました。

機種HGST 0S03191Seagate ST31000333AS
Sequential Read152.542 MB/s113.765 MB/s
Sequential Write152.365 MB/s105.268 MB/s
Random Read 512KB56.978 MB/s38.162 MB/s
Random Write 512KB56.384 MB/s60.409 MB/s
Random Read 4KB (QD=1)0.711 MB/s0.453 MB/s
Random Write 4KB (QD=1)1.644 MB/s1.034 MB/s
Random Read 4KB (QD=32)0.793 MB/s0.601 MB/s
Random Write 4KB (QD=32)1.140 MB/s1.020 MB/s

おー速い。ほとんどの項目で旧 HDD の 1.5 倍のスコアですか。体感でもハッキリと分かるくらいに速くなっています(旧 HDD は長らく使い込んだ Windows 環境なので、体感パフォーマンスが落ちているのもあるでしょうが)。
ということで旧型の Seagate はバックアップ用に回そう・・・。

今回久しぶりに自作機の中を開けたら、かなり埃が溜まっていて、そろそろ何とかしないとなー・・・と思いましたとさ。

投稿者 B : 23:20 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2011/01/06 (Thu.)

Sandy Bridge が正式発表に

ASCII.jp:Sandy Bridgeこと第2世代Core i7/i5/i3、ついに発表 ASCII.jp:内蔵GPUの存在を大きく変える「Sandy Bridge」の性能とは?

ラスベガスで開催されている International CES にて、Intel が新 CPU「Sandy Bridge」(コードネーム)ファミリーを正式発表しました。昨年 Calpella が発表されたときにエントリーしたとおり、ここ数年の PC プラットフォームの中では最も本命と言える CPU で、デスクトップにしろノートにしろ優れた製品が数多く期待できる、とても素性の良いものと言えます。

Calpella 世代からの大きな変更点は以下の通り。

  • CPU アーキテクチャの見直しによる処理効率の向上。同クロックならば従来よりも性能向上しつつ、低消費電力化
  • CPU の動作周波数の底上げによる性能向上
  • CPU パッケージ内に CPU とメモリコントローラ・GPU をオンダイにした構成から、CPU・GPU・メモリコントローラを 1 つのダイに統合し SoC(System-on-a-Chip)化。これによりさらに高性能・省電力化
  • 内蔵 GPU 性能の大幅な向上。従来のディスクリート GPU のローエンドを凌駕する性能
  • MMX・SSE に続く新たな SIMD 演算命令「AVX」に対応。これにより 3D Blu-ray などの再生にネイティブ対応
  • 内蔵 GPU が GPGPU(General Purpose GPU)に対応。MPEG のデコードが内蔵 GPU でハードウェアアクセラレート可能に
CPU の性能向上は従来の延長線上にあるので驚きはありませんが、トータルでの消費電力の低減と GPU 性能の大幅な向上は Intel プラットフォームとしては完全に新世代と言えるもの。今年は PC の買い換え時と言って良さそうです。

ちょっと昔話をすると、この Sandy Bridge は Intel のメインストリーム PC 向けプラットフォームとしてはようやく SoC 化にこぎつけたもの(初の PC 向け SoC としては、Silverthorne=Atom Z が既にリリース済み)。2000 年に Intel の PC 向け SoC として大きな期待を寄せられていた「Timna」(コードネーム)がキャンセルされて以来、10 年の刻を超えて現代に甦った Timna ということができるかもしれません。
とはいえ、Timna は元来モバイル Celeron を置き換える SoC と言われていたので、その位置づけを考えれば(Sandy Bridge はハイエンドから Atom を除くローエンドまでほぼ全ての製品ラインをカバーするので)、低価格 PC 向けの SoC として一足だけ先に発表された AMD の Fusion APU こそが現代の Timna と言えるのかもしれませんが、いずれにしても感慨深いものがあります。それだけ、当時のヘビーモバイラーとしては、RDRAM の失敗に引きずられた Timna のキャンセルには、落胆させられたものです。

古い PC ユーザーの戯言はさておき(笑)、自作 PC ユーザーとしては、2 年前に HDD 交換して以来いじっていない自作機(使ってはいるけど)もそろそろ更新のしどきですかね。性能的には現在の Core 2 Duo E8400(3.60GHz にオーバークロックして常用)でも特に不満はないのですが、消費電力が下がる恩恵を受けられるのと、EOS 7D の RAW 現像を少しでも軽くしたいので・・・。RAW 現像に関しては、キヤノンの DPP の現像処理が他の現像ソフトに比べて遅いようなので、CPU だけが悪いわけではなさそうですが。また、グラフィックももう Sandy Bridge 内蔵 GPU のほうが、今使っている GeForce 8600GT より高性能っぽいなあ・・・。
とはいえその前に、Win7 SP1 が出たらかれこれ 10 年弱使っている WinXP をいい加減入れ替えようと思っているのと、長年後回しにし続けている PC ケースの買い換えを先に実行したいですが。

私の周りではそろそろデスクトップ PC を棄てて VAIO Z あたりをメインマシンにする人がちらほら出てきているので、私もそうしたい考えもあるんですが、自作機をちまちまパワーアップするほうが懐も痛みにくいし、何よりもバr(ry

投稿者 B : 22:30 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2010/01/08 (Fri.)

Calpella 正式発表

ラスベガスで開幕した CES にて、Intel の新プラットフォーム「Calpella」および関連プロセッサ製品群が正式発表されました。

Intel、32nmプロセス採用の新Coreプロセッサを発表 (PC Watch)
Nehalem系のデュアルコア「Clarkdale/Arrandale」のダイ (PC Watch:後藤弘茂のWeekly海外ニュース)

Core i7 というか Nehalem マイクロアーキテクチャ系 CPU としては 2008 年後半から Bloomfield/Lynnfield コアのものがリリースされていますが、これらはどちらかというと PC エンスージアスト向けの CPU だったので、メインストリーム向けの Core i7/i5/i3 としては今回の新 CPU 群が本命ということになります。

Core 2 シリーズとの違いとしては、

  • CPU パッケージ内にチップセットのうち GMCH が事実上統合されることによるフットプリント縮小、およびメモリアクセス/グラフィックパフォーマンスの向上
  • Hyper-Threading Technology 対応により、最大 8 スレッド(クアッドコア時)までの並列処理が可能
  • Turbo Boost Technology により、定格以上の高クロック動作が可能なモードを持っている
  • ノート PC 用プロセッサにもクアッドコア版が用意される
といったところですかね。CPU のつくりとしては 3 年続いた Core マイクロアーキテクチャ(つまり Core 2 系)から久しぶりに刷新されるプラットフォームで、性能的には従来の Core 2 シリーズより向上していることが期待されます。
が、CPU をよく見るとシリコンは Pentium D を彷彿とさせるデュアルダイ状態で、やや苦し紛れ感が漂う、過渡的なプロセッサに見えてしまうことも事実。それもそのはず、従来の Core マイクロアーキテクチャは Banias 等の電力対性能比の高い CPU を開発したことで知られる Intel のイスラエル・ハイファチームの設計なのに対して、Nehalem は Pentium 4 や Pentium D といった「性能・動作周波数至上主義」のオレゴン・ヒルズボロチームの設計。PC の進化を古くから見つめてきた立場からすると、歴史は繰り返すのか・・・と思わなくはありません。

また、今回の新 CPU のセールスポイントの一つである Turbo Boost は、Windows 環境で使う限りあまり有効活用される状況は発生しないと思われる(マルチスレッドを OS のバックグラウンドタスクやサービスで常に使用している状態のため、片方のコアを休ませる状況が発生しづらい)ので、このあたりは「Core 2 に対してそれほどクロックアップできなかったことに対する言い訳として、カタログスペック上高クロックなモードを用意した」という、Intel のマーケティング的な要求から生まれた機能なのでは?と穿った目で見てしまいたくなります。
また、CPU と GMCH を 1 パッケージにまとめたことで、システムとしての TDP は下がっていても CPU 周辺の局所的な TDP はむしろ上がってしまう可能性が高いので、例えば自作 PC なんかでは冷却システムに従来とは違ったアプローチが必要になりそうな気もします。まあオーバークロックが半ば当然になっている自作市場で、過剰なまでの高性能クーラーが出回っている現状では、既存のものでもう必要十分な気もしますが・・・。

と、なんか Nehalem に対してネガティブな内容になってしまい、これならイスラエル設計の次期 CPU「Sandy Bridge」が本命なんじゃね?という気もしてしまいますが、性能だけを考えれば Nehalem も案外悪くないと思います。使ってみるまでは実際の性能については何ともいえませんが、いくらなんでも Pentium 4/D のときのような高発熱低性能ということはないだろうし、CPU・メモリ・グラフィックが直結されるだけでも性能向上の恩恵には十分与れるはず。
とはいえ消費電力はそれなりに高そうなので、あまりモバイル PC に向いた CPU ではなさそうにも見えますが、モバイルは今となっては ULV CPU(こちらはまだ Penryn コアですが)や Atom Z(Silverthorne)という選択肢もあるので、SV/LV クラスの CPU については省電力よりもややパフォーマンス寄りの性格づけのほうが製品の選び甲斐、あるいは使い分けのし甲斐があるというもの。そりゃ Nehalem の性能で Silverthone 並みの省電力だったら最高ですが、それは現時点では非現実的なので。

個人的に、最近モチベーションが下がりまくりの自作 PC ですが、それでもそろそろリニューアルのしどきかな、と思ってまた少し情報を集め始めていたりします。CPU は、Core 2 時代以上にデュアルコアとクアッドコアの周波数のギャップが広がっていて、なおかつ HT のおかげでデュアルコアでも 4 スレッド並列処理できること、現時点での Windows はさすがに 4 スレッド以上の並列処理に最適化されたアプリがさほど多くないこと、などを考慮すると、クロック高めのデュアルコア版 Core i7 または i5(シリーズ名とコア数がひも付いてないのでこのあたりものすごく分かりづらい)が最良の選択肢かなと思います。もちろん、動画エンコードをバリバリやるような人なら、クアッドコア+CUDA あたりが最適なのは間違いないと思いますが。
うーん、でも今の Wolfdale ベースの自作機でもさほど不満はないし、Core i5 搭載で 10 万円台後半のノートに SSD 積んだだけでももう今の自作機より明らかに性能高そうなので、それで十分な気もしてきた(´д`)。

投稿者 B : 22:51 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/06/12 (Fri.)

Abee smart 330T

自作機のケース買い換えの件、Abee の smart 430T にしようと半分心を決めてましたが、2 週間ほど前にこれの MicroATX 版が出ていたようです。

アビー、高拡張タイプの静音microATXケース「smart 330T」 (ITmedia)
アビー smart 330T(SC330T-BK/S)の概要 (AKIBA PC Hotline!)
Abee / smart 330T

Abee smart 330T

基本仕様が同一で MicroATX なら、こっちだなー。アルミ+スチールのハイブリッドタイプで静音性も高そうだし。以前狙っていた AS Enclosure S1R に比べるとデザインが素っ気なさすぎてちょっと寂しいですが、価格帯もだいぶ違うので、贅沢は言えないか。このご時世、PC ケースに¥3 万とかはちょっとあり得ないし。

ということで心はほぼ決まったので、あとは資金繰りか・・・。

投稿者 B : 23:30 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/05/04 (Mon.)

最近狙ってる PC ケース

かれこれ 1 年くらい前から買い換えたいと思っている自作機のケースを、そろそろ具体的に検討し始めています。今使っている Varius EX700R はコンパクトで良いんですがその小ささ故にメンテナンス性が悪すぎるのと、使い始めてそろそろ 5 年経つ(発売から数えれば 6 年半)ので、最近の設計のものが欲しいなあと。
でも調べてみたら最近は MicroATX のケースはほぼ絶滅に近いようで、小型ケース好きな私としては寂しい限り。さらに悪いことに、一昔前に比べると PC ケースもデザインがひどいものや作りが安いものばかりになっていて、今のケースから買い換えたいと思えるものがかなり少ないんです。

そんな中でまだ買いたいと思えるのはせいぜい Abee と Antec くらいなのですが、前から目をつけていた Abee の AS Enclosure S1R がいつの間にか販売終了に(;´Д`)ヾ。買えないものは仕方がないので、代案として現時点での最有力候補はこのケース。

アビー製のシンプルPCケース「smart 430T」が明日から販売 (ASCII.jp)
Abee / smart 430T

Abee smart 430T

一ヶ月ほど前に出た Abee の新型です。MicroATX でなく通常の ATX タイプですが、アルミ+スチールのハイブリッドで作りが良さそう、かつ Abee にしては安いのがポイント。この際 MicroATX は諦めて ATX でなるべくコンパクトに・・・という路線に乗り換えるしかないのかなと思っています。最近はマザーも MicroATX で良いのがあまり多くないようですし。
コイツが良さそうなのはアルミ+スチールに加えて側板に吸音材があてがわれていて、静音性が期待できること。EX700R はフルアルミなのが裏目に出てけっこう筐体のビビり音が気になるので・・・。デザインもシンプルで嫌いじゃないし、最有力候補。

第二候補は同じく Abee の直販サイトで見つけたこちら。

Abee / AS Enclosure D1 AbeeSTORE EDITION

Abee AS Enclosure D1

販売終了した AS Enclosure D1 のコストダウン版で、MicroATX ケースなのでこっちの方が微妙にコンパクト。フルアルミなのは(前述のようなビビりが出そうなので)逆にどうかなと思いつつ、コンパクトさがポイントです。
こっちは D1 の余剰パーツ在庫処分的な雰囲気なので、早く買わないとなくなってしまいそうなのですが、いざ買うというときにまだあればこっちにしようかなあ。

もう一方の雄 Antec も気になるんですが、大きめのケースが多いのが残念なところ。NSK3480 が販売終了してなければなあ・・・。

とりあえず夏~秋を目標に買い換え予定です。それまでにもっと気に入ったケースが出るかどうか。

投稿者 B : 20:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/02/05 (Thu.)

HGST HDP725050GLA360

最近 HDD 関連で受難続きですが、今週は職場で使っているデスクトップ PC の HDD がクラッシュ(´д`)・・・。

RAID 1 でミラーリングを組んでいたのでデータ的には事なきを得たのですが、こうもトラブルが続くとヘコみますね。そういえば、この HDD は半年ほど前に一度認識が怪しくなって、RAID アレイを再構築したことがあったのですが、思えばあのときから兆候は出ていたのかもしれません。
ちなみにクラッシュした HDD は ST3500820AS。って、例の不具合の該当品じゃん(;´Д`)ヾ。一応、ドライブ自体は RAID コントローラから見えているので、例の不具合に当たったわけではないと思いますが。

あと 1 週間早くクラッシュしていたら、仕事のヤマと重なって大変なところになるところでした。少し落ち着いたところで本当に良かった。それでも修理に出して仕事が止まってしまうのがイヤだったので、とりあえず秋葉原でドライブを買ってきて交換してしまうことにしました。
もちろん、もう Seagate は当分信用できないので、使い慣れている HGST を購入。今となってはツクモに募金する意味もなくなってしまったので、某メジャーパーツショップで・・・。

HGST / HDP725050GLA360

HGST HDP725050GLA360

クラッシュしたのと同じ 500GB のドライブを 2 本。壊れたのは 1 本ですが、同一製品の同ロットなら同時期に壊れるリスクも低くはないので、まとめて交換してしまいます。リカバリをかけて環境作り直しだと、まるまる一日仕事ができなくなってしまうので、とりあえずクラッシュしたドライブを交換して RAID 0 の片肺だけで Windows を起動→RAID アレイを再構築して新 HDD に環境をミラーリング→古い(正常稼動しているほうの)HDD を外してもう 1 本の新 HDD に交換、また片肺で Windows 起動→再度 RAID を再構築、という手順で環境をそのままに新しい RAID 0 構成にリフレッシュ。壊れていない方の旧 HDD はそのままバックアップドライブにします。
この作業でも RAID の再構築にかなり時間がかかるので、まるまる一日がかりでしたが、一応 Windows は起動するので(ずっと HDD にアクセスしているのでレスポンスは悪いけど)仕事も止めずになんとか環境復旧できました。

そんなわけで、当分 HDD は見たくないや(´д`)。価格も下がってきたことだし、次あたりはそろそろメインのデータドライブを SSD に置き換えていくことも考えたほうがいいですかね。

投稿者 B : 00:50 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/01/24 (Sat.)

Seagate ST31000333AS 不具合解決?編

CFD販売が販売するSeagate製HDDに不具合はなし (PC Watch)
Seagate製HDDの一部が一時販売停止、週末までにほぼ再開 (AKIBA PC Hotline!)
Seagate製のハードディスクに致命的不具合騒動、現時点での各ショップの対応はどうなっているのか? (GIGAZINE)

私を悩ませている Seagate の HDD 不具合問題のその後。国内の販売代理店である CFD 販売、およびメルコグループに納品された製品には問題がないとの案内が。パーツショップでの販売も再開され始めているので少しは安心できる状況になりつつあるようですが、肝心の Seagate 側の対応が二転三転しているのでどこまで信じて良いものか分かりません。
ショップによっては代理店からの情報をもとに「うちのは大丈夫」というリリースを出しているところもありますが、ツクモからは今のところ何もなし。あぁ、この時期にツクモで Seagate 製 HDD を買うとはなんて最悪の組み合わせを選んでしまったのか・・・orz。

そんな折、ここのところ毎日チェックしている Seagate のナレッジベースにまた動きが。

Firmware Update for ST31500341AS, ST31000333AS, ST3640323AS, ST3640623AS, ST3320613AS, ST3320813AS, ST3160813AS [207957] (Seagate Knowledge Base)

ST31000333AS の修正版ファームウェアが公開されたようです。
このファームもまた不具合で取り下げられたりするんじゃないの?と疑心暗鬼に陥りながら、なにはさておきダウンロード。ISO ファイルなので CD-R に焼いてブートするようですが、今や CD-R なんてタダ同然とはいえ正直ちょっともったいない。でも、HDD の安心料と思ってファームウェアアップデータを走らせてみました。

ST31000333AS Firmware Update Program

結果・・・。

「Error」

なんて出るからめちゃくちゃ焦ったじゃないですか!!!!!
英語なのでパッと見の文字面で判断して冷や汗かきましたが、よく読んでみると「このファームウェアは ST31000333AS のシリアル 9FZ136-300 または -336、ファームウェアバージョンは SD15 または SD1A が対象。あんたの HDD はシリアル 5TE0**** でファームは CC1F だから対象外。修正対象の HDD がないからファームは更新しませんよ」と言ってるもよう。

とりあえず、安心して良いんですよね?ね??

ひとまず Seagate 謹製のプログラムにお墨付きをいただいたので、当面様子を見ながら自作機を動かしていくことにしました。どうしても消えては困るデータは NAS に入ってるし・・・。でも、ここ数日の Seagate の動きは信用ならないので、完全に問題が収束するまでは注視しておこうと思います。

トラブったときにちゃんとした対応ができない企業の製品はやっぱり心配だなー。やっぱり次(1TB の HDD が足りなくなるのはそれなりに先でしょうが)は HGST に戻すかなあ。

投稿者 B : 22:35 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/01/22 (Thu.)

Seagate ST31000333AS 不具合その後

Seagate の HDD 不具合問題のその後。

私が調べてみた限り、以下の blog が今のところ最もこの件を追いかけているようです。

GALACTIC FUNK: seagateがやばい

あとは GIGAZINE の中の人も人柱的に実況してくれてます。

どうやら Seagate 側もかなり慌てているようで、公開されたはずのファームウェアがこっそり取り下げられていたり、リリース文がちょこまか書き換えられたりと二転三転していて、状況のとっちらかりっぷりが浮き彫りになっています。こんな状況じゃ仮に更新版ファームウェアが公開されたとしても、安心して当てられないんですけど(;´Д`)ヾ。

同じ 1TB のドライブでも、最近アキバで流通が始まったばかりの ST31000340AS のほうは一応(正しく不具合修正できたと思われる)更新版ファームがアップされているのえすが、私の ST31000333AS のほうはまだっぽい。
ただ、先日は本文が表示されなくて困っていたナレッジベース、どうやら見方が間違っていたようで。

Firmware Update for ST31500341AS, ST31000333AS, ST3640323AS, ST3640623AS, ST3320613AS, ST3320813AS, ST3160813AS [207957] (Seagate Knowledge Base)

最初、インデックスページから辿っていったときには本文が表示されなかったのですが、ページの表示言語がデフォルトではブラウザの言語設定を参照しているらしく、日本語版のエントリーがないために何も表示されなかったもよう。右上のプルダウンから「English」を選ぶと、内容が表示されました。

ま、表示できたところで、ファームウェアのステータスは「In Validation」(検証中)なのですが(´д`)。

早く公開してくれないと、自作機の電源が入れられません・・・orz。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2009/01/20 (Tue.)

Seagate 製 HDD に致命的な不具合が

コメント欄でえむくまさんに教えていただいて知ったんですが、Seagate 製 HDD の一部ファームウェアに致命的な不具合が!

売れ筋Seagate製HDDに不具合、アクセス不能に (ITpro)
Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明 (GIGAZINE)
Seagate製HDDの一部が販売停止中 (AKIBA PC Hotline!)

えっと、こないだ買ったばかりの ST31000333AS は・・・って思いっきり対象じゃん!!!

調べてみたら、全数ではなく特定のファームウェア/ロットでの問題ということなので、とりあえず落ち着いてもう少し調べてみました。っていうかそれを調べる PC がまさに問題の HDD を搭載した自作機なので、落ち着かないったらありゃしない。

Seagate のサイトのナレッジベースで調べてみたんですが、

Seagate Website

↑のような感じで本文が表示されないし(ブラウザの不具合かと思って代表的なほぼすべてのブラウザを試してみたけどダメ)、今の時間はアクセスが集中しているのか 503 エラー頻発だし、で、手詰まり。手持ちの HDD のファームウェアが該当バージョンかどうかすら確認できません。

しかもいちいち Web サイトの survey がポップアップしてくるし、神経逆撫でもいいところ。「この文書は役に立ちましたか?」って、1~5 しか選択肢がありませんが、「-5:何の役にも立たなかった」をあげたいくらい。

どうやら 2~3 日中には改善版のファームウェアがちゃんと提供されるみたいですが、日本のユーザーにもちゃんと分かるようなアナウンスもないし、不安でしょうがない。とりあえず自作機は当面使わないようにしておいて、ファームが出たら試してみますが、次から Seagate/Maxtor は買うのやめようかなと思ったりしてしまいます。また HGST に戻すか・・・。

投稿者 B : 01:24 | PC | PC DIY | トラックバック

2009/01/11 (Sun.)

Seagate ST31000333AS

1TB の HDD がかなり安価になったので、自作機の HDD を入れ替えました。

Seagate / ST31000333AS

Seagate ST31000333AS

直近では 1.5TB 品もバイト単価が変わらなくなってきたので 1.5TB という選択肢もありましたが、NAS もあるので 1TB あれば十分かと。¥10,000 以上出す気もなかったし。
購入はツクモ eX. にて。コデラさんのエントリーに共感したので、最安値でなくて良い(といっても数百円の差)からツクモを応援しようと思って買ったのですが、その翌日にヤマダ電機に事業譲渡することが発表される、なんという皮肉(´・ω・`)。

さておき、従来の HDD から容量は 3 倍になりました。NAS が 500GB(ミラーリングしているので)なので、それより多いことになります。これで当分困ることはないかな。むしろ NAS のディスク容量が 1~2 年内に足りなくなりそうなので、そっちが問題になりそう。

でもって CrystalDiskMark をば。

機種Seagate ST31000333ASSeagate ST3320620AS
Sequential Read110.145MB/s71.526MB/s
Sequential Write104.544MB/s30.297MB/s
Random Read 512KB46.163MB/s36.367MB/s
Random Write 512KB77.361MB/s21.309MB/s
Random Read 4KB0.689MB/s0.520MB/s
Random Write 4KB1.171MB/s1.160MB/s

異常値かと思うくらい差がある項目もありますが、ざっくり言って 1.5 倍くらいパフォーマンスアップしている感じです。新 HDD は XP をインストール直後なのもあるとは思いますが、体感的にもかなりレスポンスが良くなった感じ。ま、速いのには 3 日で慣れるものですが。
最近は SSD もかなり流行ってますが、信頼性を除けばデスクトップ機なら 3.5inch HDD で十分じゃないかと思います。

次は長年使ってきたケースをそろそろ何とかしたいなあ・・・。

投稿者 B : 22:11 | PC | PC DIY | コメント (3) | トラックバック

2008/12/22 (Mon.)

安価な 1.8inch PATA SSD が発売に

とりあえず手持ちのモバイル PC は全て SSD にしたいくらいの私としては、気になるわけで。

安価な1.8インチIDE-SSDが発売に、32GB=1万円、64GB=2万円 (AKIBA PC Hotline!)

最近では絶滅の危機に瀕している 1.8inch PATA SSD に新製品が登場。グリーンハウスの製品で、東芝タイプの ZIF コネクタ対応。MLC 採用のため安価で、32GB で¥9,980、64GB でも¥18,900 なら簡単に手が出ます。最近は SSD の相場も怒濤のように下がっており、2.5inch の製品ならギガバイト単価で¥200 前後(64GB で¥15,000 前後)ですが、1.8inch はほぼ SLC 品しかなかったことや流通量が極端に少なかったこともあり、32GB でも¥30,000 するという高嶺の花でした。でもこのグリーンハウスの新製品は MLC 採用のおかげで 2.5inch の相場に近く、かなり買いやすくなりました。

パフォーマンスはリード 41MB/s、ライト 16MB/s ということでさほど芳しくはないですが、それでも 1.8inch PATA HDD の倍近く速い(ライトは大差ないですが)ので、体感速度は大幅に向上するはず。32GB なら衝動買いできる価格なので、もはや単なるコレクションになってしまっている PCG-U101/P にあてがってみても面白いかも、と考えてみたりしています。

投稿者 B : 23:49 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/07/02 (Wed.)

USB 切替器を購入

FlexScan SX2461W の購入をきっかけに、久しく使っていない Mac mini(初代)でも使ってみるかな、と思い、USB 切替器を買ってきました。デスクが狭いので、キーボード・マウスの切り替え用です。

Arvel / ACSU22D

B000KN8QWG

USB 切替器ってプリンタの切り替え用途が多いのか、USB 1 デバイス用の製品ばかりで 2 つ以上のデバイスが繋げられるものって意外に少ないんですね。あまり多くない選択肢のうち、最もシンプルなもの(USB デバイス 2 機まで/1 ボタンで全ポート同時切り替え)を買ってきました。
正直作りはチープだし、単機能なんだからもう少しコンパクトでも良いような気はしますが、必要十分。3 年ぶりくらいに Mac mini の電源を入れました(ぉ。

初代なので G4 1.42GHz、スペック的にはもう見る影もないですが、静かだし省電力なので blog を読んだり書いたりする程度ならこれで十分かも。気分で使い分けるくらいしか用途がありませんが、この際なので Leopard でも入れて試してみようかなあと思ったり。

投稿者 B : 20:56 | PC | PC DIY | コメント (2) | トラックバック

2008/06/26 (Thu.)

ソルダムが再倒産

WiNDyブランドの発売元が変更、混乱も (AKIBA PC Hotline!)

あら、いつの間にかソルダムが倒産していたのね。

ソルダムと言えば WiNDy ブランドの PC ケース/ベアボーンキットの販売元。WiNDy と言えば一時(星野金属時代)は国産アルミケースの代名詞的存在で、私が使っているケースも当時から使い続けているもの(実際にはななちゃんのお下がり(ぉ)ですが、星野金属が一度倒産し、復活してからのソルダムは、WiNDy といっても名ばかりで製造元も違えば品質やサポートもひどい有様だったようです。

今後は新たな企業に販売元移管して販売継続していくみたいですが、新しい販売元が元の星野金属系の企業っぽいのが、品質面では改善されるのかと淡い期待を抱かせてくれますが、果たしてどうなることやら。

私も今のケースはかれこれ 4 年使ってきて、そろそろ買い換えかなあと考えていたんですが、ここしばらくの評判からしてもう WiNDy は買わないかな、と考えていました。製品の品質という面では星野金属の社員がスピンアウトして設立した Abee のほうがマトモそうだし、こっちにしようかと思っています。Antec あたりも評判は良いけど、デザインが無骨でサイズが大きいんだよなあ。

投稿者 B : 00:45 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/06/21 (Sat.)

EIZO FlexScan SX2461W

買っちゃいました!

ナナオ / FlexScan SX2461W-BK

あこすたむさんにも「NEC に逝ってほしい」とは言われたんですが、個人的に NEC を買えない意地があるので(ぉ)初志貫徹でナナオにしました。このクラスで IPS パネルを採用しているのは NEC くらいなんですが、毎日視るディスプレイに NEC ロゴが入るのはどうにもガマンならない・・・。
HD2452W と SX2461W で悩んだ挙げ句、やっぱりディスプレイの素性とも言えるパネル性能の違いが戦力の差ではないことを教えてやるこそディスプレイの価値だということで、SX2461W にしました。

今までの SDM-S204 から 4 年経っているだけあって画質はかなり向上してますね。普段から私の自作機のディスプレイをそんなに視ているわけではないウチの奥さんも、「画がキレイになったね」と言うくらい、一見して分かるほどに明るさやコントラスト、階調性に違いがあります。ただ、VA パネルだからか若干ギラつきは気になるので、とりあえず明るさ 50% くらいにして使ってます(他の設定は色温度 6500K・ガンマ 2.2)。
解像度は今までも UXGA だったので十分広かったんですが、さらに広くなりました。職場でも SDM-P234B(23.4W・WUXGA)を使っているんですが、やっぱりワイドは良いですね。デスクの上を占める割合が上がっちゃいましたが、それを補って余りある快適さです。

まだ普通に PC ディスプレイとしてしか使っていないんですが、写真編集とかでその真価を試してみたいところ。今まで一眼レフは sRGB で撮っていましたが、そろそろ Adobe RGB に変更して撮るようにしても良いかな。
せっかく良いディスプレイを買ったので、Eye-One か Spyder あたりのキャリブレーションツールを買ってきて、ソフトウェアキャリブレーションとかもしてみたいところ。

投稿者 B : 21:39 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2008/05/20 (Tue.)

Logicool MX Revolution(2 本目)

2 本目。

ロジクール / MX Revolution

1 年半前に職場用に買った MX-R ですが、自宅用にも。
MX1000 の左クリックの反応が悪くなってから、遊休になっていた MX610 を引っ張り出して使ってたんですが、ようやく買い換えました。少なくともレーザー+フリースピンホイールが欲しかったので、廉価版の MX620 も考えたんですが、大きめのマウスに慣れてしまうと MX610 じゃどうも違和感があり、形状が同じ MX620 でもダメだろうなと思い。本当は Bluetooth 版が出るかもという話だったので、様子を見ていたんですが、どうやらこれはキーボードとのセット販売のみみたいなので、もう待つのをやめました。
たまたま寄ったビックカメラで、¥9,780+ポイント 20% 還元だったので、量販店じゃこれ以上良い条件ではなかなか出ないだろうということで、思い切って買っちゃいました。よーく見るとインジケータのデザインがマイナーチェンジしているっぽいですが、それ以外は特に変更されていないようです。

職場で毎日数時間以上触っているマウスなので、今さら新しい発見もないんですが、やっぱり慣れたインターフェースは良いですね。これでキーボードとマウスが自宅と職場で全く同じになったので、どちらでも気持ちよく PC 操作ができるようになりました。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | PC Peripheral | トラックバック

2008/05/15 (Thu.)

Gavotte Ramdisk

【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う (PC Watch)
Gavotte Ramdisk まとめWIKI

軽い祭り状態になっていて PC Watch にまで取り上げられてしまった Gavotte Ramdisk ですが、私も自作機で微妙に使われていない領域があるので、試してみました。
手順は画像つきで掲載している PC Watch が一番分かりやすいかな。それでも手順は本当にシンプルなので、拍子抜けするくらい簡単に動作してしまいました。

デフォルトだと R: ドライブとしてマウントされる設定のようですが、ウチの自作機の場合、R: ドライブは CF カードリーダーで使っているので、一番使わなさそうな Z: ドライブにアサイン。他の設定は一切いじってません。

■動作環境:
バージョン: 1.0.4096.4
マザー: ASUS P5K-VM
RAM: PC2-6400 2GB×2(UMAX 製)
CPU: Core 2 Duo E8400@3.60GHz(400MHz×9)
OS: Windows XP SP3
認識: OS 3.25GB / Ramdisk 767MB で動作

ただ単に Ramdisk を作っただけじゃ意味がないし、揮発性メモリだからテンポラリ領域にしか使えないので、使いどころが難しいんですが、とりあえず Photoshop のキャッシュに指定してみたら、確かに体感速度が上がりました。あと、試しに Ramdisk 上で Disk to Disk のファイルコピーをしてみたら、100MB 単位のファイルが一瞬でコピー完了(゜▽゜)。DRAM なんだから当然とはいえ、ちょっと衝撃的でした。今の環境だと 767MB しか余剰がないのであまり活用できてませんが、8GB 積んで余った分をまるまる Windows のページファイルにしたりしたら、かなり速いんじゃないですかね。
あとこれ、3.5inch HDD との比較でも確実に差が出ているので、2.5inch HDD なノート PC で Ramdisk 化してページファイル領域にできたら、より効果がありそうな気がします(ノート PC は現状ではメモリ最大 4GB なものしかないので、ページファイルをまるまる Ramdisk 上には置けないでしょうが)。

どれくらい速いか数値的に見てみようということで、CrystalDiskMark でベンチを取ってみました。容量は 50MB で計測。

ドライブGavotte
Ramdisk
HDD
(Seagate
ST3320620AS)
NAS(Buffalo
LS-WS1.0TGL/R1
(.11a 経由))
Sequential Read5250.756MB/s69.936MB/s2.145MB/s
Sequential Write3076.336MB/s64.978MB/s2.633MB/s
Random Read 512KB3650.792MB/s35.677MB/s2.081MB/s
Random Write 512KB2514.416MB/s37.554MB/s2.505MB/s
Random Read 4KB88.990MB/s0.525MB/s1.357MB/s
Random Write 4KB81.551MB/s1.133MB/s1.328MB/s

何これ!HDD が最新世代のものではないとはいえ、3.5inch HDD の 50~100 倍のスピードってちょっと。ここまで差が出ると計測ミスじゃないかと疑いたくなります(でも実際に近いスペックで計測している PC Watch のベンチ結果よりも明らかに高い数値なので、ちょっと自信なかったり)。
おまけ程度に NAS のベンチも取ってみましたが、こうやって比べてみるといくら .11a 経由とはいえ NAS 遅すぎですね(;´Д`)ヾ。やっぱり Ethernet で繋ぐべきか・・・。

という感じです。私の環境では容量も少ないし、休止状態に入れなくなった(まあ仕組み上は当然?)のでちょっと常用するほどではないかなと思いますが、遊びとしてはコストなしでなかなか面白い経験ができました。ホントにこれ、万人向けではないけど使いようによってはかなり面白いソリューションじゃないかと思います。その筋ではまだ盛り上がっているので、そのうちハイバネもできるようになってキラーソリューションが発見されて、もう一度ブレイクしそうな予感。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/05/10 (Sat.)

Kentsfield QX6700

ちょっとしたきっかけで Core 2 Extreme QX6700 を試す機会に恵まれたので、自作機に組み込んで使ってみました。

QX6700 はクアッドコアの出たての頃の製品で、65nm プロセス・FSB 1066MHz という一世代前の CPU ではありますが、まだまだ全然現役を張れる性能のはず。高クロックなデュアルコアとクロックそこそこなクアッドコアって結局どっちが良いのよ?と思っていたこともあり、ベンチ取ってみました。コア数もコア世代も異なる Kentsfield と Wolfdale を比較するのはあまりフェアではありませんが、そこいらはご容赦を。

まずは CrystalMark 2004R3 から。

CPUQX6700
@2.66GHz
(266MHz×10)
E2140
@2.66GHz
(333MHz×8)
E8400
@3.00GHz
(333MHz×9)
E8400
@3.60GHz
(400MHz×9)
Mark176040121278136921159540
ALU44635234472966439485
FPU53808283963153537504
MEM21689142691587919124
HDD8672868185687797
GDI13753148511644718410
D2D4856491549064920
OGL28627267192989232300

こういうオーソドックスなベンチではけっこう差が出るみたいですね。総合性能で 3.60GHz の C2D E8400 を上回ってみせるとは恐れ入りました。でも、さほど重い処理もせず普通に使う分には Pentium DC E2140@2.66GHz とも体感的な速度差はほぼありません(´д`)。まあ、動画や静止画を扱わなければ E2140 の定格でも全然不満ないんですが・・・。

続いてクアッドコアの真骨頂を発揮できる(?)RAW 現像での比較。今まで同様の条件で、DPP と Image Data Lightbox で比較してみました。

クロックQX6700
@2.66GHz
(266MHz×10)
E2140
@2.66GHz
(333MHz×8)
E8400
@3.00GHz
(333MHz×9)
E8400
@3.60GHz
(400MHz×9)
E8400
@4.05GHz
(450MHz×9)
DPP 3.2.0.4121sec.181sec.150sec.126sec.113sec.
IDL SR166sec.239sec.199sec.174sec.155sec.

同クロックの Pentium Dual-Core の約 1.5 倍の処理性能が出ていますが、これはコア数だけでなくキャッシュ容量も関係していそうです。それでも、QX6700 のほうが 3.60GHz にオーバークロックした E8400 よりも(僅かにだけど)高速に現像できているのが分かります。さすがに 4.05GHz までオーバークロックした E8400 には敵いませんが、やっぱりクアッドコアは能力に余裕あるなあという感想。とはいえ、同クロックの Conroe コアの 2 倍どころか 1.5 倍程度にすぎないところは、ちょっと物足りないところではあります。
この CPU ですが、熱の厳しいウチの自作機では、定格でも負荷が高まってくるとすぐにマザボのモニターがアラートを出してくるので、常用は厳しいかも(Core 2 Extreme シリーズは倍率キャップがないのでオーバークロック可能なんですが、熱の問題でまともにベンチが取れず、今回は定格のみの計測としました)。E8400@3.60GHz でも遜色ないパフォーマンスは出ているし、こちらのほうが発熱は少ないので、私のような環境ではやはりデュアルコアのほうが扱いは楽そうです。そうでなくても、デュアルコアとクアッドコアは価格差がかなりあるので、動画エンコードで 1 分 1 秒でも速くしたいという人でなければ、Core 2 Duo(Wolfdale)のほうが確実にコストパフォーマンスが良い、という結論になりそうです。

投稿者 B : 18:06 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/04/12 (Sat.)

Core 2 Duo E8400 のオーバークロックを試す

こないだ買った Core 2 Duo E8400 のオーバークロックを試してみました。

E8400 は 333MHz×9=3.00GHz の CPU ですが、まずは電圧周りを一切いじらずに 400MHz×9=3.60GHz をクリア。拍子抜けするくらい簡単にいったので、続いて 4GHz を目指します。デフォルト電圧ではさすがに OS 起動まで辿り着けなかったので、CPU Voltage を 1.4V にしたところ 450MHz×9=4.05GHz までクリア(!)。電圧はもう少し低くてもいけそうな雰囲気です。

その先はなかなか難関で、CPU Voltage を 1.45V にしても FSB 470MHz にも上げられなかったので、ここで断念。CPU 自体はまだ多少余裕はありそうなのですが、ここまで FSB を上げるとマザーボード側の温度がけっこう上がってくるので、チップセット側の限界なのかもしれません。もうちょっと追い込んでみたい気もするけど、ひとまずここまで。

オーバークロックしたら何はなくともベンチでしょう!ということでまずは CrystalMark 2004R3 から。

CPU3.00GHz
(333MHz×9)
3.60GHz
(400MHz×9)
4.05GHz
(450MHz×9)
Mark136921159540170216
ALU296643948539354
FPU315353750442026
MEM158791912419939
HDD856877978534
GDI164471841019805
D2D490649204937
OGL298923230035621

FSB を上げているので全体的にパフォーマンスが底上げされてますね。なぜか 3.60GHz と 4.05GHz で整数演算値がほとんど変わらないですが、総合性能ではけっこう違いが出ています。体感的にも 4GHz 超えになると違ってきますね。
続いて、FFXIBench と RAW 現像ベンチ(ベンチというより実測。前回と同条件)も取ってみました。3DMark はビデオカードを換えないとあまり差が出ないので、今回は割愛。

クロック3.00GHz
(333MHz×9)
3.60GHz
(400MHz×9)
4.05GHz
(450MHz×9)
FFXIBench 3-L11053
(計り知れない)
11519
(計り知れない)
11891
(計り知れない)
FFXIBench 3-H8386
(計り知れない)
8904
(計り知れない)
9293
(計り知れない)
DPP 3.2.0.4150sec.126sec.113sec.
Image Data Lightbox SR199sec.174sec.155sec.

FFXIBench は CPU への依存度の高いベンチマークとはいえ、さすがにここまでくると頭打ちになってきますね。そろそろ FFXIBench は取る意味がなくなってきたのかもしれません。
RAW 現像のほうは、当然ですが CPU が速くなればなるほど効果が出ています。クロック比で言えば当然ですが、4.05GHz のときの結果は Pentium DC を 2GHz で回したときの倍速。これはわざわざ買い換えた価値があったかも。ただ、やはりディスクアクセス(RAW 現像では HDD 書き込み)が足を引っ張っているのは確かなので、そろそろ HDD も買い換えたくなってきました。

それにしてもこんなにあっさりと 4GHz を達成できるとは思いませんでした。さすがに 45nm は伊達じゃないですね・・・。これなら Core 2 Duo も E8500 よりも高クロック品を出せそうな気がしますが、あえて出さないのは Core 2 Quad の差異化のためかな。Quad は Duo ほど高クロックにできないんだろうし、クロック差をつけてしまうとトータル性能でデュアルコアのほうが高パフォーマンスになるケースもあるだろうし。

ということで思ったより簡単にできてしまったオーバークロックですが、4.05GHz で回すとさすがにマザーがけっこう熱くなるので、とりあえずは 3.60GHz で常用してみたいと思います。

投稿者 B : 22:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/04/10 (Thu.)

Core 2 Duo E8400

先週後半にアキバで Core 2 Duo E8400 の流通が一時的に回復したらしい、というニュースを見つけ、それならということで買ってきました。

品薄「Core 2 Duo E8400」の流通量が一時回復!? 購入のチャンスか! (ASCII.jp)

45nm CPU の本格的な供給再開はボーナス時期の見込み、ということなので、今回のはおそらく本当に一時的なものなのだと思います。Yorkfield も発売されて、45nm CPU に対する人気がバラけたのも一因かもしれませんが、現時点でクアッドコアにそれほど魅力を感じていない私にはちょうど良かったです。本当はもうボーナスまで待つつもりになっていたんですが、つい(ぉ。

今までも Pentium Dual-Core を 2.66GHz にオーバークロックして使っていたので、ほんの 12% アップにすぎない E8400 でどの程度パフォーマンスが向上しているのか、試してみました。

ベンチマークは CrystalMark 2004R3。微妙にバージョンアップしていますが、データには互換性があるらしいので、2004R2 で取った E2140@2.66GHz のデータも載せておきます。

CPUPentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
Mark121278136921
ALU2344729664
FPU2839631535
MEM1426915879
HDD86818568
GDI1485116447
D2D49154906
OGL2671929892

L2 キャッシュ効果ですかね?整数演算値がクロック比以上に伸びてます。これは体感速度にもけっこう影響するかも。まあ、いずれにしても今のシステムじゃディスク I/O とネットワークアクセスがボトルネックになって、通常使用ではあまりパフォーマンスアップの恩恵を受けられないかもしれませんが、映像処理系はけっこう高速化するはず。
ということで、続いて 3D 系のベンチ結果を。

クロックPentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
3DMark0577767886
3DMark0640624139
FFXIBench 3-L9978
(計り知れない)
11053
(計り知れない)
FFXIBench 3-H7223
(計り知れない)
8386
(計り知れない)

3DMark 系はグラフィック性能への依存度が高く、リリース時期的に SSE4 にも対応していないので、あまり差が出ないですね。逆に CPU 依存度の高い FFXIBench は順当に上がってきてます。
とはいっても最近ゲームしなくなったので・・・より自分の用途に近い RAW 現像でベンチ。適当なベンチマークソフトが見あたらなかったので、実際のアプリで実測してみました。以下の 2 パターン。

  1. EOS 30D で撮った 50 枚の RAW 画像を DPP 3.2.0.4 で解像度 1800×1200、画質 8 の JPEG データにバッチ変換
  2. α700 で撮った 50 枚の RAW 画像を Image Data Lightbox SR 1.0.01.10010 で圧縮レベル 2 の JPEG データにバッチ変換
クロックPentium DC E2140
@2.00GHz(333MHz×6)
Pentium DC E2140
@2.66GHz(333MHz×8)
Core 2 Duo E8400
@3.00GHz(333MHz×9)
DPP 3.2.0.4239sec.181sec.150sec.
Image Data Lightbox SR292sec.239sec.199sec.

まあこんなもん、といったところですかね。どちらもおそらく SSE4 にはまだ対応していないはずなので、単純に動作周波数+L2 キャッシュが効いているだけだと思います。でも 12.5% の周波数向上に対して処理速度が 17~18% 上がっているので、効果という意味では御の字かな。

Pentium DC を買ったのが冬場、今が春で外気温が全然違うため、どの程度発熱が抑えられているかは正直分からないのですが(換装直前の Pentium DC の動作温度を計るのを忘れてしまった)、少なくともオーバークロックした Pentium DC よりは消費電力も発熱も少ないはずなので、そういう意味でも効果はあったかと。ちなみに、リテール品付属のクーラーは Pentium DC 同様に銅コアのないシンプルなクーラーでしたが、ファン自体は同じでヒートシンクも形状は共通ながら、高さが Pentium DC 用の約半分に抑えられていました。このことからも、いかに Wolfdale の発熱が少ないかが分かると思います。
正直ここらまでくると PC 性能の向上は(ハイビジョン編集でもしない限り)自己満足の域に入りつつあると思いますが、でも RAW 現像をまとめてやるときなんかは優位な差が見られるほどにはパフォーマンスアップできたので満足です。CPU 自体にはまだ余力がありそうで、電圧をいじってやればどうやら 4GHz 前後までは狙えるらしいので、常用はしないまでも一度試してみたいと思います。

投稿者 B : 23:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/03/24 (Mon.)

Yorkfield 発売

45nm版Core 2 QuadとXeon X3350が発売に、売り切れ必至? (AKIBA PC Hotline!)
45nm版「Core 2 Quad」本日デビュー! 争奪戦は必至か!? (ASCII.jp)

45nm プロセスのクアッドコア CPU、コードネーム Yorkfield(の Core 2 Quad)が発売に。今日発売されたのは C2Q Q9300 と Xeon X3350 のみで、Q9450 は明後日発売になるようです。
同じ 45nm のデュアルコア版 E8000 シリーズは軒並み激しい品薄状態が続いていて、当初は 3 月末には解消と言われていたのがどうやら 5~6 月までこの状態が続く見込み、なおかつ Yorkfield も同様にしばらく品薄が続くとのこと。E8400 の購入は完全に時機を逸してしまった(今思えば発売後すぐに買ってしまうべきだった・・・)ので、同等品と言われる Xeon X3110 か今回の Yorkfield を買ってしまった方が良くない?>自分 とすら思っていたりします。

まあそうは言っても今の Pentium Dual-Core でも特段パフォーマンス不足は感じていなかったりもするので(´д`)、いっそのこと CPU の買い換えは供給が潤沢になって多少価格が下がるまで待ち、当面はカメラ周りに投資するのが賢明かなとも思い始めてます。むーん、買う気はあるのに買えないとは、何とももどかしい。

投稿者 B : 23:58 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/02/17 (Sun.)

Scythe SHURIKEN

Core 2 Duo E8400 を買おうと思っているんですが、なかなか品薄状態が改善されない=値段も落ち着いてこないので、とりあえず CPU クーラーだけ新調してお茶を濁してみました。
CPU クーラーって長らく ALPHA 製を愛用してきましたが、もう最近じゃ流行ってないんですね。数年前ならこの市場にもいろんなメーカーがひしめき合っていたのに、今やもうサイズ一択という感じで選択肢が少ない状況。でもサイズ製品は評判が良いのが多いので、その中でも最も新しくてコンパクトなこれを選んでみました。

サイズ / SHURIKEN

左が Pentium Dural-Core に付属のリテールファン、右が今回買った SHURIKEN です。見た目上のサイズは高さがリテールファンとほぼ同じで、ファンサイズと形状の違いからフットプリントは SHURIKEN のほうが一回りほど大きくなっています。
今使っているケース(WiNDy EX700R)はスペースにかなり余裕がないので、CPU クーラーにもあまり選択肢がなく、かなり小型のものを選ぶしかありません。このクーラーも収まるか不安でしたが、何とかギリギリ収まりました。どのくらいギリギリかというと、空冷ファンのフレームが 5 インチベイのレールに接触している状態(;´Д`)ヾ。
リテールファンは銅コアすら持たないアルミ製ヒートシンクで、冷却性能には(オーバークロック用途には)心許ないのですが、この SHURIKEN はロープロ対応の小型クーラーながら、ヒートパイプを使って冷却効率を追求しているもよう。

さっそく取り付けて冷却性能を試してみました。

現在常用している環境は、Pentium Dual-Core E2140@2.00GHz(333MHz×6)。リテールファンだとアイドル時で 25℃前後、加負荷時(スーパーπ 419 万桁演算直後)で 40℃前後で、既にオーバークロック状態であることを考えるとこれでも十分に冷えていると思うんですが、SHURIKEN だとアイドル時 15~20℃、加負荷時でも最高で 30℃未満(;゜Д゜)。比較対象がリテールファンだから当然かもしれませんが、冷却性能はかなり高いと言えそうです。

これだけ冷えるならオーバークロックももっと行けるんじゃないかと思い、改めて 2.66GHz のベンチ(CrystalMark 2004R2)を取ってみました。

クロック1.60GHz
(200MHz×8)
2.00GHz
(333MHz×6)
2.66GHz
(333MHz×8)
Mark8159498805121278
ALU142591773123447
FPU165382132928396
MEM94441315614269
HDD900289848681
GDI91471074014851
D2D480248864915
OGL184022197926719

おー、前回と違ってちゃんとリニアにスコアが伸びてる。前はやっぱり発熱か何かの関係で、マザーが自動的に倍率を落としてたっぽい雰囲気だったんですが、今回はちゃんと回ってくれました。ついでに 3GHz 超えも狙ってみたんですが、どうも安定する設定を見つけられず。電圧を 1.4V 以上にしてやれば行けそうな気配もあるんですが、どうせもうすぐ Wolfdale を買うし、2.66GHz で当面は満足しておくことにしました。ちなみに、2.66GHz でも CPU 温度は 45℃前後。

動作音は劇的に静かになったとは思わないですが、リテールファンにあった低く唸るような音の成分がなくなって、耳障りな感覚が軽減された感じ。これで¥3,000 ちょっとという価格設定もあり、かなり満足度の高い買い物だったと思います。CPU を換えてもこのクーラーは使うつもり。

投稿者 B : 22:08 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/02/16 (Sat.)

Antec Mini P180

気になる PC ケースが登場。

Mini P180 ANTEC PCケース製品情報 (リンクスインターナショナル)
人気静音ケースのmicorATX版が登場、「Mini P180」 (AKIBA PC Hotline!)

今自作機で使っている EX700R もかなり長くなってきたので、そろそろ換え時かなあと思っているところに、よさげなケースが出てきました。実はこれの ATX 版(P180)には前から目をつけていて、MicroATX 版が出ないかなあと思っていたので、これはドンピシャ。小型(MicroATX、または ATX でも MicroATX クラス)の PC ケースで気に入ったものといえば、最近はもうソルダムか Abee くらいしかめぼしいのがないですからね。

ただフロントドア式のケースって使い勝手的にどうなのよ、という気もするし、何よりデザイン的にちょっと物々しすぎるのが難点。冷却・静音性は高そうなので、気になるケースではありますが。
まあ、いずれにしてもケースを換えるときは光学ドライブも一緒に換装しないと色が合わなくなってしまう(今のケースは白いけど、次は黒にしたい)ので、本格的に買い換えを考えるときはおそらく BD ドライブの購入を検討するときになると思いますが、このケースは選択肢に含めておきたい製品だと思います。

投稿者 B : 21:35 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/01/21 (Mon.)

Wolfdale 発売

Wolfdaleこと45nm製造のCore 2 Duo登場、深夜販売も (AKIBA PC Hotline!)
メインストリーム向け45nmデュアルコア「Core 2 Duo E8500」 (PC Watch:多和田新也のニューアイテム診断室)

Wolfdale(45nm 版デスクトップ向け Core 2 Duo)がいよいよ発売に。恒例の深夜販売も今回は盛り上がったみたいですね。早くもレビュー記事が上がり始めていますが、付属の CPU クーラーは銅コアなしの小型版らしく、見た感じ私が使っている Pentium Dual-Core に付属のものと同じっぽい。それだけ低発熱だと思われるので、静音 or 小型 PC を作るにもオーバークロックにも向いていそうです。
価格はほぼ予想通り E8500 が¥35,000 前後、E8400 が¥25,000 前後。私も時間があるときに秋葉原に買いに行く予定。

あと Celeron Dual-Core も発売になっていますね。1.6GHz で 2 次キャッシュこそ 512KB ですが、Pentium Dual-Core 同様にオーバークロック耐性も高そうなので、人気が出そうな予感。Yorkfield(Core 2 Quad)のほうは 2008/1Q 発売ということなので、こちらはあと 1~2 ヶ月待ちといったところでしょうか。

投稿者 B : 00:20 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/01/17 (Thu.)

MX1000 故障?

なんか年末くらいから自作機のマウス MX1000 の調子が悪く、ホイールクリックが反応しなくなりました。SetPoint の設定を変更しても反応がなく、もしかして自作機をリニューアルした際に入れたバージョンのドライバが悪いのかな、と思い LogiWiki 経由で旧バージョンの SetPoint を試しても変わらず。ホイールスクロールやチルト(横スクロール)は問題がなく、ホイールクリックだけ動かないんですよね・・・。ホイールクリックはいつも中央ボタンに割り当ててタブブラウザの「新しいタブで開く」に使っているので、これが使えないと大変都合が悪い(;´Д`)ヾ。

試しに MX610 を繋いでみたら問題なくホイールクリックを認識。で、念のためもう一度 MX1000 を繋ぎ直してみたら、なぜかホイールクリックが復活(;´Д`)ヾ。意味が分かりませんが、直ったので良しとします。
ただ、やはり以前と比べると感度が落ちているのか、クリックを長めにしてやらないと認識しないような感じです。さすがに 3 年近く使ってきたので、限界というか、スイッチが劣化しているんですかね。

ということで、これはそろそろ自宅用にも MX Revolution を買え、という神のお告げなのかと(´д`)。職場と自宅の入力環境が全く同じになるので、操作性という面ではそれもアリだと思うけど、MX-R はなかなか安くならないからなあ・・・。MX Revolution が出てからもう 1 年半くらい経っているし、(MX Air がリビングルーム PC 市場を狙った別系統の製品であるとするならば)そろそろ MX Revolution 系の新機種が出ても良い頃。しかしこないだの CES でもそれらしいものは出ていなかったみたいだし、そこんとこどうなんですかね、Logitech さん・・・。

投稿者 B : 00:32 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0)

2008/01/10 (Thu.)

ELECOM U2H-FC014SBK

年末にセルフパワー HUB を買ったんですが、これ PC の電源が入っていないとポートに通電しないんですね。セルフパワーは主に AC アダプタ代わりの充電用途(PSP とか DS とか)で必要だったのに、これじゃ意味がありません(´д`)。まあ、ポートへの通電は PC とのリンクが必須、というのは USB の仕様上正しくて、以前使っていたセルフパワー HUB の動作のほうが本来は正しくなかったんだと思いますが・・・。

とはいえ昨今の USB 給電/充電機器の増加に応えてか、ちゃんと(?)PC の電源が入っていなくても給電できるセルフパワー HUB が出ているので、買ってきました。

エレコム / U2H-FC014SBK(ブラック)

B000SSLRLA

デザインは、可もなく不可もなく。スイッチ付き電源タップみたいなスイッチがついていて、電源として使わないときは切っておくことができます。
これでやっと本来の目的を達成できました。が、接続する機器よりも明らかに HUB のポート数のほうが多い状態に・・・。

投稿者 B : 19:46 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2008/01/08 (Tue.)

Penryn launched

Intel、PenrynコアのCore 2ラインナップを拡大 (PC Watch)

CES 2008 にて、Intel から Penryn ファミリーの CPU が一斉に発表。アキバでは 1/20(土)0:00 から深夜販売が開始されるようです。

自作機をとりあえず Pentium DC で組んで Penryn 待ちだった身としては、待ってました!という感じ。Yorkfield(Extreme じゃないほうの Core 2 Quad)は 1Q 中の発売ということでちょっと先になりましたが、これで Duo にするか欲目を出して Quad にするか迷わなくて済むので助かりました(笑。
早ければ今月下旬にも CPU を買ってきて換装しようと思います。E8400 か E8500 かでちょっと悩むところだけど、コストパフォーマンス的には E8400 がベストっぽいですね。初値は従来の傾向からして E8500 が¥37,000 前後、E8400 が¥26,000前後というところでしょうか。

CPU クーラーをどうするか迷うところ。

投稿者 B : 23:04 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2008/01/06 (Sun.)

東プレ Realforce 91UBK(2 本目)

2008 年のモノは、まずコレから。

東プレ / Realforce 91UBK (NG01B0)

2 年前に職場用に買って以来大変気に入っている Realforce 91UBK を自宅用にも購入。先月自作機をリニューアルしたら、マザーボードに PS/2 マウスポートがなくて Space Saver II のトラックポイントが使えなくなってしまったため、どうせならと思い買い換えることにしました。職場と全く同じのを使うのも芸がないので、最後まで Majestouch Mini と迷ったんですが、Majestouch Mini は変則的な [Del] キーの配列はキーアサイン変更で何とかするにしても、タイプ音がうるさいのは深夜に使うことの多い自作 PC には向かないと思い、最終的に Realforce を選びました。

もう職場で 2 年、毎日少なくとも 5~6 時間以上は使っているだけあってキータッチは手に馴染んでいます。やはり [A][S] キーあたりはもう少し重めでも良いかなとは思うものの、キーの軋みが気になっていた Space Saver II よりは遙かにマシ。これで自宅でも静かでタッチの良いタイピング環境が手に入りました。

しかしキーボードを換えるとマウスも MX Revolution あたりに換えたくなりますね(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 19:40 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2007/12/11 (Tue.)

XINRUILIAN X-FAN

自作機をリニューアルして、発熱と消費電力だけ高くて低性能な Pentium 4 から電力効率の良い Pentium Dual-Core にしたので、せっかくならもう一度静音化に手をつけてみるべく、冷却ファンを換装してみました。
ここしばらく自作機の音がうるさくなってきたとは思っていたんですが、よくよく探ってみると PC 本体よりも電源ユニット(ソルダムの Varius EX350)内蔵の冷却ファンがかなり軸音を発しているようだったので、ケースファンと同時に電源ユニットのファンも変更。換装対象のファンは定評の高い X-FAN にしました。

XINRUILIAN / X-FAN RDL9025SL
XINRUILIAN / X-FAN RDL8025SL

電源ユニット用に 8cm と 9cm を一つずつ、ケース用に 9cm を一つ。いずれも 1,600rpm で元のものより低回転ですが、ケースのほうは元が 8cm・2,000rpm なので大径化し、風量は却って増えたかと。まあ、たまたまビックで 8cm・1,600rpm のファンの在庫が一つしかなかったからなんですが(笑。

結果、多少の風切り音を除けば冷却ファン(CPU ファン以外)の騒音はかなり抑えられました。体感的に言って従来の半分以下くらい?場合によっては隣のリビングで回している気化式加湿器の動作音のほうがうるさいと感じるくらいです。今までも山洋とか Panaflo とかいろいろ冷却ファンを試してきましたが、ここまで静かなのは初めてかもしれません。

ちなみに、今回のファン選定にあたっては下記サイトを参考にさせていただきました。

EMO: WiNDy PHOENIXによる静音PC
静音研究室

一つめのページはどこかで見たと思ったら、昔 VAIO N505 の HDD 換装コンテンツを公開されていた方じゃないですか。懐かしい・・・。全く同じ電源をかなりいじくり回している様子が非常に参考になりました。

その後、静音化の常で、ケースファンと電源ファンを換えたら案の定 CPU ファンと HDD の動作音が気になってきました(;´Д`)ヾ。CPU はすぐにまた換える予定なのでファンも少し待ってからとは思っていますが、HDD のほうは SMART DRIVE でも買ってみるかなあ・・・。

投稿者 B : 21:30 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/12/07 (Fri.)

ELECOM U2H-G4S2BK

USB HUB ですが、結局これを買ってきました。

エレコム / U2H-G4S2BK (ブラック)

B000G1T6AS

セルフパワーで本体固定可能というと他にほとんど選択肢がなく。これはそんなに重量はないけど、磁石つきなので UA-5 に固定できるし。もっとデザインが良いものがあればそれに自分で磁石か粘着テープを貼りつけて固定する、というテも考えたんですが、そもそもデザインの良いセルフパワー HUB って全然ない・・・。

悔しいかなとりあえず消去法で買っただけなので、他にもっと良いのがあったら買い換えるつもりですが、このカテゴリってコモディティの極致なので、難しいだろうなあ・・・。

・・・で、設置してみたら、UA-5 に張り付かない!ってこれスチールじゃなくてアルミパネルじゃんかorz。

うーん、粘着テープでも買ってきて、貼り付けるか(´д`)。

投稿者 B : 23:07 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2007/12/02 (Sun.)

Pentium Dual-Core のオーバークロックを試す

自作機の CPU をオーバークロック耐性が高いと言われる Pentium Dual-Core にしたということで、やっぱり試してみたくなるのがオーバークロック。

Pentium Dual-Core E2140 は 200MHz×8=1.60GHz なのですが、FSB をいじることで簡単に 333MHz×8=2.66GHz まではイケるとの噂。この CPU はマザーとのセット販売でメーカー自らオーバークロックした製品まで出るくらいですから、本当にオーバークロック耐性が高いのでしょう。
そんなわけで、早速試してみました。

CPU Voltage はさすがにデフォルトではダメでしたが、1.35V に設定してやるといとも簡単に 2.66GHz に到達。がんばればもう少し回りそうですが、3GHz を超えると Wolfdale に買い換える意味がなくなりそうなので(笑)お手軽にこのあたりで。
一応常用を前提にした 333MHz×6=2.00GHz の状態と併せてベンチをとってみました。

とりあえず CrystalMark 2004R2。

クロック1.60GHz
(200MHz×8)
2.00GHz
(333MHz×6)
2.66GHz
(333MHz×8)
Mark8159498805100502
ALU142591773119745
FPU165382132915604
MEM94441315612877
HDD900289848966
GDI91471074014327
D2D480248864919
OGL184022197924064

整数演算能力はクロック上昇に伴ってリニアにスコアが向上していますが、なぜか浮動小数点演算が 2.00GHz よりも 2.66GHz のときのほうが低いという結果に・・・。ちょっと不可解ですが、引き続き他のベンチ結果を。

クロック1.60GHz
(200MHz×8)
2.00GHz
(333MHz×6)
2.66GHz
(333MHz×8)
PCMark05412149484565
3DMark05725776017706
3DMark06372339223715
FFXIBench 3-L7825
(計り知れない)
9142
(計り知れない)
9978
(計り知れない)
FFXIBench 3-H5617
(とてとて)
6717
(とてとて)
7223
(計り知れない)

うーん・・・?CPU の動作周波数向上にスコアがついてきていないどころか、ベンチによっては 2.66GHz のほうが 2.00GHz の数値を下回っています。原因はよく分かりませんが、2.66GHz のときは CPU に負荷がかかると CPU 温度が 60℃を超えて PC Probe がアラートを出してくるので、マザー側の制御機能か何かがパフォーマンスを自動的に落としていたりするのかな(マザーの取説をよく読んでいないので分かりません)。CPU 付属の冷却ファンは銅コアの入っていない安手のもので、サイズの割には冷えなさそうなので、仕方ないか。E2140 はあくまでつなぎのつもりで買った CPU だし、OC のために別途ファンを買うのも本末転倒なので、無理なオーバークロックはしないことにします。とりあえず 2.00GHz ならば 1.15V でも回るし、温度上昇も大したことない(よほど負荷をかけない限り 30~35℃の間)ので、333MHz×6 を常用にしたいと思います。

投稿者 B : 22:11 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/12/01 (Sat.)

自作機をリニューアル

ようやく、念願の自作機リニューアルを実行しました。



ひさびさにアキバの電気街でパーツを物色。こうやってアキバで自作パーツを買い回るのって何年ぶりだろうというくらいに久しぶりですが、電気街もすっかり変わっちゃいましたね。なじみの店の多くがなくなってしまって、電気街で今メジャーなお店といえば当時は新興だったりアキバ以外の地域から移転してきたお店が中心。時代の流れを感じます。

さておき、こんな感じのスペックで組み上げました。

ケースSOLDAM WiNDy EX700R WPM
電源SOLDAM WiNDy Varius EX350
CPUIntel Pentium Dual-Core E2140 (1.60 GHz)
M/BASUS P5K-VM
RAMUMAX PC6400 DDR2 SDRAM 4GB (Dual Channel)
HDDSeagate ST3320620AS
ODDPioneer DVR-A08-J
ビデオASUS EN8600GT SILENT/HTDP/256M
サウンドEDIROL "AUDIO Capture" UA-5
ディスプレイSony SDM-S204
スピーカYAMAHA MSP3
キーボードIBM Space Saver Keyboard II
マウスLogicool MX1000 Laser Cordless Mouse

こないだ VAIO を買ったばかりだし、自作機はバレないようにこっそり(ぉ)とということでケースはそのまま。基本的には中身だけながら、大幅なリニューアルになりました。は 4 年落ちの HT Pentium 4(Northwood コア)だったところ、ようやく新しめのプラットフォームに。しばらくななちゃんのお下がりパーツばかりだったので(笑、現行世代のプラットフォームを使うのなんて初代 Athlon を使っていた頃から実に 6~7 年ぶりくらい。

CPU は年明けの Wolfdale までのつなぎでとりあえず Pentium Dual-Core のローエンド品。8,000 円台の CPU ながらデュアルコアで実パフォーマンスは Pentium 4 より上っぽかったので、つなぎには十分。
マザーは Intel 製で考えてたんですが、ななちゃんとかぶっていて面白みに欠けるし、Pentium Dual-Core を買うなら多少遊べたほうが面白いだろうということで OC 設定が豊富な ASUS に。ビデオカードも ASUS で揃えましたが、ファンレスで価格と性能のバランスが良いものというとこのあたりでしょうか。2 スロット占有してしまうけど、変に 1 スロット式で放熱に難がありそうなものよりは安定しそうかなと。
ちなみに、スゴ録を買ってからアナログ放送は視聴も録画もほとんどしなくなったので、テレビチューナカードは外しちゃいました。
メモリはいよいよ 4GB 買っても 1 万円でおつりがくる価格まで下がったので、32bit Windows では 3GB 強しか使えないもののわざわざ 1GB×2+512MB×2 で買うメリットもなくなったため、2GB×2 を奢りました。勢いで 64bit Windows を導入したくなりますが、アプリがまだ揃わないからなあ。

ちなみに、マザーの PS/2 ポートがキーボード用しかなかったので、Space Saver II のトラックポイントが使用不能に(´д`)。キーボードとしては普通に使えてるんですが、以前から買い換えたいとは思っていたし、この際だから新しいの買うかな・・・。

何はともあれベンチマーク。どのくらいパフォーマンスアップしているか見物です。まずは CrystalMark 2004R2 から。

機種自作機(新)自作機(旧)VGN-TZ91S
Mark815945085741343
ALU14259831610191
FPU16538828610451
MEM944478676347
HDD900285518523
GDI914780843602
D2D480230061636
OGL184026747593

すご!CPU クロックが半分になっているにも関わらず、演算性能は倍近いじゃないですか。デュアルコアとはいえこれはすごい。Core 2 Duo 系なのでポテンシャルは高いだろうと思ってましたが、ここまでとは。ビデオカードを換えたことで、OpenGL の数値も 3 倍近く上がってます。

続いて PCMark と 3D 系のベンチマーク。

ベンチマーク自作機(新)自作機(旧)
PCMark0541213231
3DMark0572572007
3DMark063723535
FFXIBench 3-L7825
(計り知れない)
5417
(とてとて)
FFXIBench 3-H5617
(とてとて)
3298
(とてつよ)

3DMark はグラフィックチップの世代によるスコアの違いが明らかなベンチマークなので、RADEON 9600XT→GeForce 8600GT で明らかに差が出ています。PC ゲームはもうほとんどやらないのですが、とりあえずベンチ結果だけ見て満足(笑。FFBench はどちらかというと CPU の性能に依存するので 3DMark ほど差が出ていませんが、それでも 1.5 倍というのはすごい。これなら UXGA でも快適にプレイできそうですね。というか、デモ画面を見ていたら、久々にプレイしたくなりました・・・。

Pentium Dual-Core なんて Celeron を除けば現行の PC としては底辺の性能なんですが、今までの構成があまりに古くさくなっていたので、とりあえず満足です。前の構成は夏場はちょっと負荷をかけると排熱しきれなくなってサイドパネルを開けずにはいられなかったので(´д`)、性能は上がりながらも発熱が下がっただけでも十分。

ちなみに、ビデオカードを久々に換えてみて、SDM-S204 の DVI 入力が映らなくなったのはビデオカードのせいではなかったことが判明しました(;´Д`)ヾ。修理に出したのが裏目に出たかな・・・。まあ、こちらも HDCP に対応していないし、そろそろ WUXGA のディスプレイが欲しかったりもするので、いずれ 24.1W のディスプレイに買い換えるかなあ。

投稿者 B : 19:24 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/11/19 (Mon.)

AMD Phenom

"ネイティブ?"と挑発するクアッドコア「Phenom」登場 (ITmedia +D)

AMD から新 CPU ブランド「Phenom」が正式発表に。そういえばフェラーリのドライバーのヘルメットでブランドネームのティザー広告が張られたりしてましたよね。
CPU ブランド的には 2 年前の Intel の「Core」ブランド以来、久々の新ブランドという格好になります。クアッドコア CPU としては既に Intel の Core 2 Quad/Extreme があるけど、これはかつての Pentium D のように 2 つの Core 2 Duo コアを 1 つのプロセッサパッケージに押しこんだだけなので、ある意味「真のクアッドコア」としてはこの Phenom が初めてという形。

かつては AMD 派で Athlon の初期の頃はいろいろ遊ばせてもらったし、ちょうど自作機のリニューアルを考えているところなので興味はあるんですが、今の使い方だとデュアルコアで十分なんですよね。ということで無難に Intel 路線で行くつもりですが、技術的にはやっぱり気になります。

投稿者 B : 23:25 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/11/10 (Sat.)

自作機のリニューアルをそろそろマジメに検討

待てど暮らせどまともな Santa Rosa マザーが出てこないので、普通に LGA775 系で作っちゃおうかと思ってるんですが、Intel のデスクトップ向けチップセットが 3 シリーズになってから微妙に各チップセットの違いが分からなくなり(;´Д`)ヾ、、悩み中。

とりあえずこんな感じで組むのが無難かなと。

  • マザー: Intel DQ35JOE
  • RAM: 3GB(1GB×2+512MB×2)
  • ビデオカード: NVIDIA GeForce 8600GT 系のファンレス
Intel のマザーは最近特に似たような感じのが複数出ているので分かりにくいんですが、一見よさげと思った DG33TL は ATAPI 接続の DVD ドライブから WinXP をインストールする際の手順が面倒そうなので、必要ない vPro に対応しているけど安定していそうな DQ35JOE が最も安牌っぽいかなと。ビデオカードは今のより性能が高くて静かで HDCP に対応していれば比較的何でも。メモリは 32bit Windows だと 3GB 以上積んでもあまり意味がないので・・・。

で、CPU は今買うなら Core 2 Duo E6850 あたりがコストパフォーマンス高そうなんですが、年明けに Penryn ファミリーが一斉登場するのは分かっているので、敢えて Pentium Dual-Core の最低ランクをまず使っておいて年明けに Wolfdale の E8400 あたりに入れ替えるのが良いかななんて考えています。どうせあと 2 ヶ月なんで待ったら、という気もするんですが、どうも今のマザーは USB 周りが安定しないので、早く換えたいという気持ちもあり。

まあ、もうちょい悩んでみますが。

投稿者 B : 23:03 | PC | PC DIY | コメント (3) | トラックバック

2007/11/06 (Tue.)

AOpen i965GMT-LA

もうすぐ出そうな主な新製品 (AKIBA PC Hotline!)
2007年11月2日に秋葉原で発見したPCパーツ新製品 (アキバ総研)

AOpen から Santa Rosa マザー登場の予感。Napa マザーの決定版だった i945GTm-VHL の後継的な位置づけでしょうか。価格的にはこれまでの特定市場向け Santa Rosa マザーよりは安価なので比較的手を出しやすいですが、これも Mini-ITX プラットフォームなんですよね。オールインワンマザーなので基本性能には問題ないんですが、PCI Express x16 スロットが一本もないのがネック・・・。

これだけ待ってようやく出てきたのがまた Mini-ITX マザーだったので、そろそろ Santa Rosa は諦めて通常の 3 シリーズマザーにしといたほうが無難な気がしてきました(´д`)。あと 2 ヶ月もすれば Penryn が出てくるだろうし、悩みどころ。

投稿者 B : 23:24 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/10/28 (Sun.)

COMMELL PMSA

モバイルCore Duo/Core Solo向け(Socket P)マザーボードの新製品(2007年10月27日) (AKIBA PC Hotline!)

これ、もしかして MicroATX 初の Santa Rosa マザーでは?チップセットリリースから半年経ってもまともな製品が出てこないので半分諦めていましたが、これは福音かも。

ただ、マザーだけで¥50,000 もするので、ヘタをすると普通の LGA775 系のマザーと Core 2 Duo を買っておつりがくると考えるとなかなか手が出ません。やっぱり一般的なマザーと CPU で組むべきか・・・。あまり悩むと Montevina が出てきてしまうので、とりあえず年内いっぱい様子を見て、出てこなさそうなら普通に組むか(´д`)。

投稿者 B : 16:11 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/09/05 (Wed.)

MSI Fuzzy GM965

「モバイルCore 2 Extreme対応」をうたうマザーが発売に (AKIBA PC Hotline!)

なかなか増えてこない Santa Rosa 系デスクトップ用マザーにようやく新製品が登場。でも、7/末に出た iBASE と同じく、Mini-ITX マザー(´д`)。MicroATX をずっと狙ってるんですが、Mini-ITX じゃさすがに特殊すぎて使えません。
やっぱり Conroe が出てから Core シリーズでの自作は Conroe ベースが主流になってしまって、Yonah・Merom 系は流行らなくなってしまったんですかね。個人的には、Merom でも今の Northwood よりパフォーマンスは高いし、Conroe に比べれば TDP は半分だし、十分なんですけど。別に Conroe か Napa で自作する路線に切り換えても良いけど、どちらも今さら面白くないし(そういう観点かよ)。

もうちょっと待って、年末くらいまでに良いマザーが出なかったら、根本的に考え直すかな。

投稿者 B : 23:27 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/05/27 (Sun.)

自作機のケースに悩む

Santa Rosa がリリースされて、ナナオの最強 24W ディスプレイも登場して、この夏はガゼン自作機をひさびさにパワーアップしてやろうかというマインドになっているんですが、ここ 2~3 年やる気がなくてななちゃんのお下がりばかり使っていたせいか(ぉ)最近の自作 PC のトレンドに微妙に着いていけてません。
マザーボードに関しては Bearlake マザーの発売が近いらしいんですが、個人的には出たら欲しい Santa Rosa 系マザーの情報が全然出てこないんですよね。でも、それはともかく仮に Santa Rosa マザーが出たところで、今のケース(ソルダムの EX700R)で対応できるのかどうかイマイチよく分かりません。ケースの形状以前に、電源が外付けの Varius EX350 なので、現行のマザーまで対応できているのかどうか分からないし。サイズ的には EX700R はかなり気に入っているし、そこまでお金をかけるつもりもないので、今のケースをそのまま使いたいんですけどね。

というか、最近の人(ぉ)ってどんなケースを使っているんでしょうね。ソルダムは親会社(星野金属)が不渡りを出して(ソルダムの自社生産の形で)再建はしたものの、前ほどの勢いはないみたいだし、最近はむしろその星野金属の元社員が興した Abee のほうが自作 PC 界では人気みたいですが、技術力はともかくデザインがどうも好みではないので、どうかと。かといって、台湾・中国・韓国系ベンダーのケースもぜんぜん好きになれないんですよね・・・。
むしろちょっと前のデスクトップ VAIO(RZ とか J とか)のケースだけジャンクで入手して中身を総取り換えしたほうが見た目的には良さそうな気もしているんですが、どうしたものか。

投稿者 B : 21:54 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/05/11 (Fri.)

Santa Rosa 正式発表

インテル、「Santa Rosa」こと新Centrino Duoを正式発表 (PC Watch)
Intelの新Centrino Duoプラットフォーム「Santa Rosa」の機能を見る (PC Watch:多和田新也のニューアイテム診断室)

Intel の新プラットフォーム「Santa Rosa」(コードネーム)が正式発表。FSB アップ(800MHz 化)・内蔵グラフィックスコアのパフォーマンスアップ・IEEE 802.11n ワイヤレス LAN のサポート・Robson(Intel Turbo Memory)のサポートなど、プラットフォームとしてはけっこう大幅なアップデートになっています。
一般的にはノート PC 向けアーキテクチャではあるものの、デスクトップ向けの Broadwater とのパフォーマンス差が縮まって、低発熱・低消費電力な自作 PC のベースプラットフォームとしてもかなり魅力的になってきました。i945GTm-VHL の Santa Rosa 版後継マザーが発売されたら、2 年ぶりくらいに自作機の中身をアップデートしてやろうかとも考えています。CPU に関しては現行の Merom(の改良版)ですが、次世代 CPU「Penryn」コアはそれほど大きなアップデートではないらしいし、Northwood 世代からのグレードアップには今あたりがかなり良い乗り換えどきじゃないかと。とりあえず、対応マザーの発売を待ってみますかね。

投稿者 B : 03:27 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2007/02/16 (Fri.)

自作機をそろそろリニューアルしたい

メモリ価格は大幅続落、1GBは続々と過去最安値を更新 (AKIBA PC Hotline!)

Windows Vista の発売前後から下がり始め、今週あたりでいったん底値をついたと思われるメモリ価格。仕入れ値はちょっと上がり始めているとのことですが、安値傾向は相変わらずしばらく続くんじゃないかと思います。
こうなってくると気になるのがずっと懸案にしていた自作機のリニューアル。Pentium 4 の消費電力の高さと絶対パフォーマンスの低さにずっと辟易していたので、Yonah が登場した頃から自作機も Yonah/Merom 系に切り替えたいな、と思ってました。ただ、今のシステムを入れ替えるには CPU もマザーボードもメモリもビデオカードも総取り替えになるので、半年ちょっと前に HDD を SATA 対応にしてとりあえずお茶を濁した程度でした。が、やっぱりメモリが底値な今は(Vista にするかどうかはともかく)替えどきなのかも。ただ、Mac mini あたりを買って Windows 化するほうがコストパフォーマンス的には良かったりするし、悩ましいところ。

・・・まあ、最近オモチャの買いすぎでお金ないんですけどね(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 22:55 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2006/06/24 (Sat.)

EDIROL UA-5

会社で使っていた(人からもらった)オーディオインターフェースを払い下げて自宅用に。

ローランド / EDIROL "AUDIO Capture" UA-5

今まで使っていた Creative Professional の E-MU 0404 は、S/N 比は良かったけど使い勝手が今ひとつでした。ハイバネーションから復帰すると FFXI の効果音が出なくなる(再起動すれば OK だけど・・・)という相性問題もあっったし・・・。
最近は夜に音を出すのにヘッドホンが必須になっているので、ヘッドホンに出せない(出せなくはないけどケーブルの変換とかを考えると面倒)な E-MU 0404 よりも、ボックスになっていて手許でボリュームの操作ができてヘッドホン出力もある UA-5 のほうが扱いやすいですね。かなり前の製品だからスペック的には E-MU 0404 のほうが高いけど、PC で音を出すくらいなら UA-5 でも十分すぎます。

まあ、ローランドのオーディオユニットにヤマハのスピーカ(MSP3)を繋ぐっていうのは、いろんな意味でちょっと微妙な気もするけど(´д`)。

投稿者 B : 23:59 | PC | PC DIY | PC Peripheral | コメント (0) | トラックバック

2006/06/01 (Thu.)

Seagate Barracuda 7200.10

自作機の HDD が 30D の写真でいっぱい(;´Д`)ヾになってしまったので、秋葉原で HDD を購入。

PC を始めて以来、デスクトップ PC の HDD は必ず(ノートも極力)日立 GST(旧 IBM)の製品を買っていたんだけど、もう HGST に義理立てする理由もなくなって久しいので(ぉ、性能がよさげでコストパフォーマンスの高かった Seagate の「ST3320620AS」を購入。320GB、16MB バッファ、SATA II というあたりのスペックは、HGST には選択肢がなかったし。

旧 HDD(HGST の PATA 160GB)は外して外付けケースに、と思ったけど、本体ケースの 3.5inch ベイが一つ空いていたので(若干排熱が気になりつつも)本体に 2 本入れて合計 480GB に。
というか、今使ってるマザーに SATA がついていることをすっかり忘れていて、当初 PATA で探してた(;´Д`)ヾ。本当は、この際だから静音化も狙ってマザーごと Core Duo 対応に切り替えるか、とも思ったけど、CPU とマザーだけじゃなくてメモリ(DDR2)もビデオカード(PCI Express)も買わないといけなくなって出費がでかいので、とりあえず今回は HDD でガマン。

一応、HDBENCH 3.30 でパフォーマンス比較を。

機種ReadWriteCopyDrive
Seagate ST3320620AS75293704252493C:\100MB
HGST HDS722516VLAT8044579339403546E:\100MB

おお、速い速い。旧 HDD の 2 倍近いスコアですよ。ディスクの記録密度も I/F のスピードも上がっているけど、バッファメモリが 2 倍になっているのが効いているもよう。体感的にも分かるくらいパフォーマンスが向上しました。 難を挙げるとすれば、アクセス音(カリカリ音)が HGST より高めなので若干気になるかな、というところだけど、全体的には CPU ファンとケースファンの音に比べると微々たるもの。

とりあえず、これで HDD 容量にある程度余裕ができたので安心。あとはデータの冗長化だけど、デジカメ写真などの重要なデータに関しては新 HDD→旧 HDD に手動でバックアップを取るようにして(ぉ、ぼちぼち NAS 化なんかも考えていこうかなと。

投稿者 B : 21:32 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2006/04/21 (Fri.)

PC 用 Blu-ray Disc ドライブ発売

松下、PC用Blu-ray Discドライブを6月10日発売 -2層 BD-R/REやDVDの書き込みも対応 (AV Watch)

6/10 発売。価格は 10 万円也。さすがに高いなー。
まあ、パイオニアの「BDR-101A」は BD/DVD にしか対応していなかったけど、こちらは BD/DVD/CD の 3 波長にちゃんと対応しているのでこちらのほうが現実的か。

確かに欲しいけど、まだ PC 以外の再生環境が整っていない(PC も 40Mbps AVC の再生の実現が見えていないので「整っている」とは言い難いけど)上に ROM コンテンツももう少し先なので、買うならそのあたりが揃ってくる今年末以降がいいのかなあ。1 年後ならドライブも安ければ¥30,000~40,000 くらいまで落ち着いてくるかもしれないし。
まあ、今買ってもメディアが BD-R で¥1,800 とかだし(´д`)。

投稿者 B : 15:06 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2005/11/21 (Mon.)

Mac mini より小さいベアボーン

ミニピーシー、超小型Pentium M対応ベアボーン (PC Watch)

minipc.jp ってどこの会社かと思ったら、どうもイーレッツの関連会社みたいですね。Web にはどこにも明記されてないけど、筐体デザインが酷似しているし、おなじ名古屋の会社だし、おそらくイーレッツの「Be Silent」を作っていた部署が小型ベアボーン専門の子会社として独立したってところでしょう。

テニスボール 4 個分の幅という Lenovo(旧 IBM)の ThinkCentre と真っ向勝負した表現の潔さとか、AOpen の Mini PC(おっと、こっちも「minipc」だ)のように Mac mini デザインのデザインをパクるみたいな安易な方向に走っていない(従来のイーレッツのデザインがアイデンティティになりつつある)のも良い。これ以上 PC が増えてもしょうがないけど、小型 PC が好きな私としては、つい欲しくなってしまうベアボーンです。

投稿者 B : 22:27 | PC | PC DIY | コメント (0) | トラックバック

2005/10/07 (Fri.)

SDM-S204 修理その後

修理に出していた SDM-S204 が戻ってきました。一週間かからなかったな。

診断症状: 画ノイズ
交換部品: A MOUNT / 不良

ほうほう。

・・・。

・・・・・・。


・・・って、直ってないんですけど(;´Д`)ヾ。むしろ前よりノイズが多くなっているような・・・(´д`)。


しかも、DVI で接続しなおしたら、ブートロゴまでは出るけど Windows のログイン画面以降が表示されなくなったorz。ドライバ再インストールしたりしてもダメ。どうしたら・・・。

投稿者 B : 22:29 | PC | PC DIY | コメント (1) | トラックバック

2005/10/02 (Sun.)

SDM-S204 修理

自作 PC のディスプレイとして使っているソニーの SDM-S204 の調子が悪いので、修理へ。

実はだいぶ前(半年くらい前)から気づいてたんですが、なんとなくほったらかしにしていました。その症状というのは、ディスプレイがスタンバイから復帰すると、ほぼ必ず画面に緑や赤のノイズが乗るというもの。

こんな感じ↑で、バックが黒や青の部分ではかなり目立ちます(緑と赤の点滅が生じてるんだから当然か)。
手動で電源を入れ直すか、しばらく(数分)放っておくと自動的に画面がフラッシュしてもとに戻るんですが、面倒だし、いつ壊れるかも分からない。結局堪えかねてサポートに電話しちゃいました。で、本日お引き取り。

修理中の代替機にはちょっと古い液晶ディスプレイ SDM-M81 が来ました。さすがに 4 年前のディスプレイと去年のディスプレイを比べると、かなり画質が違いますね。黒浮きがひどいというか、ブラックアウトしてるはずの画面がグレーにしか見えないし(;´Д`)ヾ。それに、ずっと UXGA を使っていると、SXGA でも狭くて・・・。まあ、しばらくの辛抱か。
ちなみに M81 は画面サイズが小さい(18.1 型)のに額縁が厚いんで、設置面積が S204(20.1 型)と変わらないんですけど(´д`)。

投稿者 B : 22:43 | PC | PC DIY | コメント (3) | トラックバック

2005/09/04 (Sun.)

自作機

そういえば、ちょっと前に自作機をパワーアップしてたんでした。

マザーボードを Intel D865GLCK に変更。例によって、ななちゃんのおさがり(ぉ。
以前の i845 マザーから少しアップデートされたとはいえ、3 年落ちだったアーキテクチャが 2 年落ちになった程度だけど・・・。
これに合わせて CPU を Pentium 4 3.20GHz(Socket478、Northwood コア)に、メモリを PC3200 の 2GB(1GB×2)に強化。FSB が上がって Hyper-Threading に対応しました。
CPU は Prescott コアという選択肢もあったんですが、同クロックで比較すると Northwood よりもずいぶん TDP が上がってしまうので却下しました。ケースの放熱性が低いので・・・。ちょうど私が買った直後くらいにアキバから Northwood コアの在庫が消えてしまったようなので、ギリギリの時期に買えたかな。

というわけで今の自作機の構成は以下のとおり。

ケースSOLDAM WiNDy EX700R WPM
電源SOLDAM WiNDy Varius EX350
CPUIntel Pentium 4 3.20GHz
M/BIntel D865GLCLK
RAMHynix PC3200 DDR SDRAM 2.0GB (Dual Channel)
HDDHGST HDS722516VLAT80
ODDPioneer DVR-A08-J
ビデオCanopus MTVGA 9600XT SE
ビデオキャプチャCanopus MTVX2005
サウンドCreative Professional E-MU 0404
ディスプレイSony SDM-S204
スピーカYAMAHA MSP3
キーボードIBM Space Saver Keyboard II
マウスLogicool MX1000 Laser Cordless Mouse

で、ベンチマーク結果は以下の通り。
今回は最近公開された UniversalCentury.net BENCHMARK でもベンチを取ってみました。

ベンチマークPen4 2.40BPen4 3.20
3DMark2001 SE1092412896
3DMark0337153857
3DMark0516041902
FFXIBench 3-L4371
(とてとて)
5284
(とてとて)
FFXIBench 3-H2757
(つよ)
3316
(とてつよ)
UC.net BENCH-2990

やっぱり 3D ベンチマークとして枯れた 3DMark 2001 SE とか FFXI Benchmark あたりは CPU クロックにリニアに反応してきますね。逆に、まだまだグラフィックチップ性能への依存度の高い 3DMark03、05 は CPU を換えても大してスコアが上がりません。ま、私は今のところ FFXI くらいしかやらないのでこれで十分だけど(その FFXI も最近あまり真剣にやってないし・・・)。
ちなみに以前使っていた冷却ファン(CPU ファン:山洋の 15mm 厚・2,000rpm、ケースファン:WiNDy SF80)だと動作が安定しなかったので両方とも山洋の 25mm 厚、2,000rpm のものに変更しました。それでも 8 月はエアコンをしっかり効かせておかないと FF やってる途中に熱で落ちてたけど(;´Д`)ヾ。

最近はむしろゲームよりも MPEG エンコードとかで CPU パワーが必要なケースの方が多いので、実クロックや FSB の向上、HT 対応などで全体的なパフォーマンスの底上げができたかなと。
あとは、ぼちぼちビデオ編集とかもやりたいので、HDD を RAID0 化したいところです。

投稿者 B : 14:38 | PC | PC DIY | トラックバック