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2009/10/22 (Thu.)

Windows 7 発売

マイクロソフト、Windows 7一般向け発売記念記者発表会 ~ウルトラセブンとウルトラマンゼロも登場 (PC Watch)
ヨドバシカメラ、マルチメディアakibaでWindows 7発売イベント ~矢口真里さんやモモーイが登場しカウントダウン実施 (PC Watch)
ビック有楽町店Windows 7発売カウントダウンレポート (PC Watch)
秋葉原Windows 7 DSP版発売レポート ~通りを埋め尽くすほどの行列 (PC Watch)

Windows 7 が発売に。

あちこちでやっていたイベントは空騒ぎっぽいのであまり興味はありませんが、それでもこれだけ盛り上がるとは予想外。リテールパッケージ版は売り切れている店舗も少なくないようで、いくら Vista の評判が悪かったとはいえ、イマドキ OS のバージョンアップひとつでここまで盛り上がるとは思っていませんでした。国内はどこの業界も苦しい中、エコカー減税とエコポイントの次の金づるなので必死なのかもしれませんが(特にエコポイントの煽りを受けて PC 業界は冷え込んでいたようだし)。

私はというとこの「祭り」の中、田舎に帰ってきているので全然そんな空気を感じることもできず。妻子のいる病院の近くにある某大手家電量販店を少しだけ覗いてきましたが、Win7 プリインストール PC は並んでいたものの、リテールパッケージは取り扱いなし。まあ売れ筋の商品を「吊るし」で買ってくるタイプのお店で OS の単品販売なんて需要がないのでしょうが、それにしても新 OS と新製品の発売日とは思えない静けさで、逆に心配になりました。平日だからかもしれませんが、PC 売り場には某プロバイダの販売応援の人がひとりだけという(´д`)。

私はとりあえず東京に戻ったらいろいろ試してみるつもり。

投稿者 B : 23:27 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/07/10 (Fri.)

Google Chrome OS

Windows 7 日本語版の発売日が正式発表された当日、かつ Netbook 向けの Google Chrome OS が発表される前日に Windows XP 搭載の Netbook を発表したメーカーもあるわけですが(ぉ、評価版もしくは正式版の OS そのものと実製品が出てくるまではとりあえず静観しておくつもりだった Google Chrome OS、なんか昨日から blog 界隈も Twitter 上もこの話題で持ちきり状態で、私も思うところが少々あったので、軽くエントリーしておきます。

Google、ネットブック向けOS「Google Chrome OS」を開発 ~Web利用に特化しx86/ARM双方で動作 (PC Watch)
Wintel帝国崩壊の第一歩となるか、Google Chrome OSの衝撃 (PC Watch:笠原一輝のユビキタス情報局)
Chrome OSはWindows市場を浸食するOSではない。新しい市場を掘り起こすためのOSだ (パースペクティブ・アイ)
Chrome OSでマイクロソフトはGoogleの調虎離山に成功したか、それとも。。。 (Azureの鼓動)
Google Chrome OS スクリーンショット&プレゼン内容流出? (Engadget Japanese)

Google Chrome OS って Linux ベースなので Android のサブセット的な位置づけなのかと思ったら、完全に別プロジェクトらしいですね。まあ、同じ Linux コアといってもメインターゲットに置いているデバイスがかなり違うので、別々でも問題ないのでしょうが。ただ、このご時世に開発リソースが分散するような体制で大丈夫なんだろうか、と他人事ながら心配になってしまいます。

Chrome OS 発表のニュースを聞いて、最初に思ったのは「これでようやく Netbook が本来の目的のために造られるようになるのでは」ということでした。現在の Netbook は、「Netbook」と言いながらもフル機能の Windows XP がプリインストールされ、「低性能だけど安価なパソコン」として販売されています。まあそれは経済状況とか市場原理から考えればそれほど不思議なことではないですが、MS や Intel が位置づけていた(というか、ASUS や Acer によって位置づけざるを得なくなった)「Netbook」とは異なるもの。Windows Vista のローンチ失敗や CPU 性能を必要とするアプリケーションを見つけられなかった Intel のマーケティング上の失策など、彼らが自分たちで招いてしまった要素もあるにせよ、ユーザーが低性能なハードウェアに引きこもって PC というプラットフォームが提供できる可能性を無視するような状況は、たとえ Netbook の旗手である ASUS や Acer ですら望んでいないのだろうと思います(だからこそ、ASUS S121 や Aspire Timeline のような Netbook の上位製品に最近力を入れ始めている)。

そういう状況において、Google が Chrome OS で提案しようとしていることは、「Netbook には XP ですら too much だよね。Netbook というならもっと高速に起動して、高速かつリッチなブラウザだけ快適に使えれば良いよね。ならこんな OS どう?」ということじゃないかと思います。確かに Netbook 製品にプリインストールする OS という意味では Windows と競合するけど、彼らが目指しているのはむしろ自分たちが提供する様々な Web アプリケーションへの導線を強くすることなので、OS の対価から直接収益を上げようとする Microsoft の目的とはちょっと違う(まあ、MS も最近は Windows Live のサービスには力を入れていますが)。
だから、OS が提供するリッチな基本機能というものを横に置いておいて、とりあえずブラウザに特化した OS を搭載するというのは、本来の Netbook が意図していたものなので、そこに回帰することなのだろうと考えた次第です。その結果、ロイヤリティフリーかそれに限りなく近いと思われる Chrome OS によって Netbook の価格がさらに下がることはあるでしょうし、そうなった場合には Chrome OS のライバルは Windows ではなくて Moblin とそれが搭載される MID(現状、全然流行ってないのでライバルになるかどうか判りませんが)ということになってくるのかもしれません。
もちろん同じ Netbook 市場に限って見るならば、Chrome OS が Netbook 向け Windows のパイを一部食うことはあるでしょうが、Netbook を「単に低性能で安いパソコン」として買う層が少なからずいる限り、かつデスクトップ OS として確立した Windows の市場基盤がある限り、そこがそう簡単になくなるとは思えません。

それでも多くのメディアや論壇で「Google 対 Microsoft」という構図で描かれてしまうのにはいささかウンザリですが、こないだも書いたとおり、特定市場において独占もしくは寡占状態にある企業に対してはどうしてもいろんなやっかみや野次馬根性がつきまとうもので、多少異なるカテゴリの製品や企業でも、他から話題性のあるものが出てきたら対抗軸で語られてしまいがちなものです。それによって筋違いな注目・期待を浴びてしまい、却って当初期待していた成果を上げられない製品やサービスも少なくなかったりするものですが、この Chrome OS もそういった悪意あるミスリードによっておかしな方向に流されかねないな、と若干危惧しています。もっとも、マイペースで計算高い Google のことなので、よほどのことがなければ落ち着いて対処するだろうとは思いますが。

さておき、この件で私が感じたのは、Win7 の先行予約キャンペーンが 1 日半で売り切れたこと(←これは MS の巧妙なバズメイクである可能性もあるけど)や、今回の Chrome OS に関するニュースや流出など、新しい OS のリリースだけでワクテカできる人がこんなに多いのならば、まだまだ PC 業界もそんなに捨てたもんじゃないのか?ということ(もちろん、その数万人はあくまでキャズムの遙か手前にいるエンスージアストばかりという可能性も高いけど)。閉塞感に支配されて久しい、と思っていたけど、もう少しポジティブに考えても良いのですかね。

投稿者 B : 00:57 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/07/09 (Thu.)

MyTrashCan

デスクトップテーマを変更して以来、久々に Windows XP のカスタマイズに手を出しています。

今まではデスクトップツールとして Yahoo! ウィジェット(旧 Konfabulator)を愛用していましたが、画面解像度を変更するとウィジェットの表示位置が乱れてしまうのがどうも気に入らず、でもデカごみ箱は使いたいよなあ、と思って何気なく探してみたら、デカごみ箱だけを表示するフリーウェアがあるじゃないですか。

MyTrashCan

MyTrashCan

単にデカごみ箱を表示するだけでなく、マウスオーバーで画面上にごみ箱内の情報(ファイル数と占有ディスクス容量)を表示してくれる機能もああります。ついでにごみ箱のデザインも Vista 風にしてみました。

最近は便利なランチャがあったり、Windows 7 ではタスクバーが機能拡張されたりしてデスクトップにはアイコン置かずにスッキリさせておきたいですが、デカごみ箱は見た目も面白いし、意外と便利なので、気に入りました。とりあえず XP が退役するまではこれ使おうかな。

投稿者 B : 00:21 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/06/24 (Wed.)

Royale Noir Theme

最近、某モバイル PC を WinXP に入れ替えました。
当初はちょっとカスタマイズすれば Vista でもそれなりに快適じゃん、と思っていたんですが、試しに XP にしてみたら、OS 自体が老朽化していることを除けばやっぱり XP のほうが全然軽いですね・・・。

ただ、UI はさすがに古くささは否めず、というか XP の画面配色のセンスのなさっぷりには当時から辟易してたんですが、落ち着いた Vista の配色に慣れるとどうも XP のデフォルト配色は厳しい、ということでカスタマイズしてみました。

その昔は Style XP というカスタマイズツールを使ってスキン変更していたんですが、システムファイルをハックするのでセキュリティパッチを当てると無効化されて・・・ということがあったのですが、改めて調べてみたら OS 標準のテーマファイル形式でもいろいろ提供されているみたいですね。

Download Royale Noir on CrystalXP.net - Visual Styles

Royale Noir

当ててみたのがこのテーマ。MS 自身が配布している「Royale Noir」というテーマで、Vista の標準テーマを意識した黒ベースの配色になっていて、とても落ち着いています。今回検索してみるまで知らなかったんですが、これけっこうメジャーなスキンみたいですね。

黒系のテーマなので、某 PC のダーク系カラバリに入れるととても似合ってます。というか、Vista っぽいので Vista プリインストールマシンを XP 化する際には、このテーマを当てたい感じ。

でも、ダーク系のテーマだとちょっと重くて・・・という場合には、同じテーマファイルの中にブルー系の「Royale」というテーマも入っているので、こっちも良いかも。

Royale

XP のデフォルトテーマに似た色味ですが、なぜかこっちのほうが遙かにマシに感じるのは何故でしょうか(;´Д`)ヾ。

最近は OS の GUI カスタマイズなんてめっきりやらなくなりましたが、CrystalXP.net の Gallery にはまだまだいろんな素材があるので、他にも試してみたいです。

投稿者 B : 20:44 | PC | Software | コメント (2) | トラックバック

2009/06/18 (Thu.)

uberOptions

ロジクールのマウスユーティリティ「SetPoint」のカスタマイズツールを見つけたので、試してみました。

uberOptions
UberOptions日本語化のページ
記録係の記録帳 : File : SetPoint - uberOptionsの日本語化

SetPoint って、痒いところに手が届くようで届かない微妙なユーティリティなんですよね(´д`)。各ボタンのアサイン変更で、「このボタンにあの機能を割り当てたいのに!」というときに割り当てたい機能が選択肢に出てこないことがままあります。

たとえば、標準の SetPoint だと、MX Revolution では

Logicool SetPoint

ホイールの後ろにある「Quick Search」ボタンをマウスの「中央ボタン」に割り当てたいのに、それができません。

それが、

uberOptions

uberOptions を入れると、SetPoint の機能が全解放されて、SetPoint で設定可能な項目が全てのボタンに割り当てられるようになります。他製品専用の機能も全てプルダウンリストに表示されてしまうので探すのが面倒ですが、選択できないことに比べれば微々たる問題。
ちなみに当然ですが、さすがに VX Nano のホイールクリックはアサイン変更できないようです(ハードスイッチで切り替えているため)。

今までは、MX Revolution ではホイールクリックを中央ボタンとして使っていましたが、VX Nano ではそれができないので、VX Nano 側に合わせてホイールクリックでホイールモードの切り替え、Quick Search ボタンを中央ボタンとして使うようにしました。デスクトップでもモバイルでも同じ使い勝手が得られるというのは、やっぱり快適ですね。

投稿者 B : 22:42 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/05/28 (Thu.)

Windows Vista SP2

【NEWS】Microsoft、Windows Vista/Sever 2008のService Pack 2正式版を公開 (窓の杜)

Windows Vista の Service Pack 2 が正式リリースされました。もう世の中の視線は Win7 に移ってきている中、微妙なタイミングではありますが、それでも Vista ユーザーにとっては Vista の改善は死活問題。私もさっそくインストールしてみました。

Windows Vista SP2

VAIO type T にインストールしてみたところ。システムのプロパティ画面上では「Service Pack 2」の表示があるのみで、その他 UI についてはこれといって変更に気づきません。それもそのはず、SP2 と言っても基本的には SP1 以降のパッチをまとめたもの+αにすぎないから。SP1 のときもそうでしたが、Vista での SP は機能追加ではなくバグフィクスのパッケージという位置づけみたいですね。
私がさっそく SP2 を当てたのは、修正項目の中に「スリープモード復帰時における無線 LAN パフォーマンスの改善」があったから。Vista になってから、どうもスリープ/ハイバネ復帰時のワイヤレス LAN への接続性が悪くて、OS 上からネットワークデバイスをいっったん無効→有効にしてやらないと繋がらないようなことが少なからずありました。これがどのくらい改善されたかは、しばらくいろんな環境で使い込んでみないと分かりませんが、治ってるといいなあ。
あとは Bluetooth 2.1 の標準サポートもありがたいですね。今までは Bluetooth 2.1 だとスタックによってはスリープ/ハイバネ復帰時にペアリング済みの Bluetooth マウスを認識しなくてペアリングをやり直さなくてはならないことがままあったので、それが解決したかも試してみたいと思います。

あとなんかエクスプローラの挙動も改善していて、従来よりもレスポンスが良くなっているらしい?という話もあるみたいですが、最近評価目的とかいろんな理由で XP・Vista・7 という 3 種類の OS と、いろんなスペックのハードをいじっているので、果たして今までと比べて速くなったかどうかが分からない(;´Д`)ヾ。つまりは劇的に良くなったわけではないということでしょうし、Win7 RC のレスポンスの良さの前に霞んでいるということなのでしょうが。

もう少し使ってみて不具合が出ないようなら、手持ちの Vista 機にひととおり適用して、どの程度快適になるものか見てみたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/05/08 (Fri.)

Windows 7 RC

日本語版の一般公開が始まったので、私もさっそく Windows 7 RC をインストールしてみました。

Windows 7 RC日本語版が本日より公開 (PC Watch)
Windows 7、RC準備完了 (PC Watch:山田祥平のWindows 7カウントダウン)

インストールしたのは前回パブリックベータを入れたのと同じ VAIO type T(TZ)。今回はクリーンインストールだけ試してみました。Sony Notebook Control、タッチパッド、ワンセグチューナ、FeliCa ポートのドライバといくつかのオリジナルアプリを手動でインストールしただけで、他のデバイスは RC をインストールして Windows Update をかけたらほぼ動作してしまう快適さ。

RC の目玉はなんと言っても「Windows XP モード」を使って Win7 上で WinXP の仮想環境が動かせること。私の場合はあまりこれが必要になるシチュエーションは思いつかないのですが、ぜひ試してみたいと思い。・・・が、スタートメニュー内をいくら探しても見つからない。ググってみたら、最初から入っているわけではなくて、MS のサイトから Windows Virtual PC と Windows XP Mode をダウンロードする必要があったみたいですね(´д`)。騒がれてるから、プリインストールだと思ってたよ・・・。

ということで、インストールして動かしてみました。

Windows 7 RC

って、えー(´д`)。
VT(Intel Virtualization Technology)が有効になっていないと使えないんだって・・・。言われてみれば Windows XP モードといっても仮想化技術だから VT が必要なのは分かるんですが、VAIO type T(TZ)は VT 非対応(´д`)。ウチで VT が使えそうなマシンといえば自作機しかないですが、自作機にはまだ入れたくないしなあ・・・。

ということで、RC を試す気持ちが半分萎えたのですがorz、RC になっただけあってパブリックベータよりも完成度は明らかに上がってますね。ところどころ出ていた英語のメッセージがちゃんと日本語に変わっているし、変なエラーも減っているので、ブラウザや普段使いのアプリを動かしているぶんには RC というよりも RTM を触っているような感触です。製品版でもいまだにベータか RC くらいに怪しい挙動を繰り返す Vista より、遙かにマシな気が。
まあアプリによっては管理者権限の扱いでちょっと変な動きをするものもありますが、割と順調に開発が進んでいるのかなという雰囲気はよく分かりました。パフォーマンス面はパブリックベータと大きく変わったところはなく、軽くなっても重くなってもいないと思いますが、PC OEM にプリロードアプリ(特にセキュリティ系)をいろいろ乗っけられたときにどの程度重くなるかがキモですかね。

Windows Vista は結局このままリテールパッケージを買わずに終わりそうですが、Windows 7 は SP1 を待たずに一本買ってみたいかもと思っています。まずは Vista と訣別したい TZ に先に入れて、SP1 が出たら自作機にも入れるという感じかなあ。

投稿者 B : 00:17 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2009/03/20 (Fri.)

Internet Explorer 8

IE8 の正式版がリリースされたので、入れてみました。

Microsoft、高速化したWebブラウザ「IE8」の正式版を公開 (PC Watch)

Internet Explorer 8

UI のパッと見は IE7 と大差ないですが、タブに色がついています。意味が分からなかったので調べてみたら、タブの親子関係(どのタブから派生したか)を表しているもよう。実用上はそれほど役に立たないでしょうが、セキュリティ上は意味があるかも。

個人的には素の IE を使うことは滅多にない(仕事上、業務用の Web アプリを使うときくらい)のですが、メインブラウザが Sleipnir なので、コアとなる IE の機能・性能向上の恩恵には与れます。売り文句になっている性能向上は、昨今の Chrome や Firefox などの高速さからするとさして目新しいところはないですが、IE7 に比べて確実に速くなっているのは体感できます。

今のところ不具合とかは見つけていませんが、ぼちぼち触ってみます。

投稿者 B : 23:39 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2009/02/06 (Fri.)

一太郎 2009(というか ATOK 2009)

毎年恒例の募金。

ジャストシステム / 一太郎 2009

B001NDHIK8

そろそろ 2~3 年に一度だけバージョンアップ購入するくらいで十分な気がしていますが、ジャストシステムさんには潰れられると困るので(´д`)、毎年律儀にバージョンアップしてます。もちろん Just MyShop からダウンロード購入。これが最もリーズナブルに購入できるはずです。

正直一太郎は毎年の年賀状宛名印刷にしか使っていないのですが(はがき印刷ソフトもいくつか試しましたが、住所録管理機能でどうも気に入ったものがないので、イマイチと思いつつ一太郎のはがき印刷機能を使っている)、ATOK 単体で買うのと大して価格差がないので、ついでに一太郎もバージョンアップしてるような状態。普段は仕事ですらワープロ文書を扱うことがないので、要らないと言えば要らないけど・・・。

ATOK のほうも最近はもう順当進化ばかりで、あまりバージョンアップする意義を見いだせなくなってますが、今回は英語入力支援系の機能が強化されたのが、地味に嬉しいかも。今までも入力履歴から変換候補を見つけてきてくれるので、普段から ATOK をオンにしたまま英語入力([Shift] を押しながら入力すればアルファベットの直接入力になる)していると、入力候補として出てきてくれたのですが、それとは違ってちゃんと複数候補出てきてくれるようになりました。また、日本語で単語入力して [F4] を押すと英単語に変換してくれる機能がついたので、今まで英単語をど忘れしてオンラインの和英辞書で検索していた手間が省けるのは、けっこう嬉しいです。

ただ、これって「日本語入力システム」の本流じゃないよなあ、と・・・。
まあ、最近は日本語のコミュニケーションでも英単語が頻出するので、助かるけど。

肝心の日本語変換周りは、正直どう変わったのかよく分かりません。地味にブラッシュアップされてて気づかないけど効率が上がってるということはあるかもしれませんが、ATOK は使い込んで自分の日本語を覚え込ませてナンボなので、なかなか進化の度合いが実感できないというのがホンネです。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/01/23 (Fri.)

Win7 Public Beta を試す

やっと時間が(少しだけ)取れたので、遅ればせながら Windows 7 のパブリックベータを試してみました。

Windows 7 Public Beta (Build 7000)

インストールしてみたのは VAIO type T(TZ)。デュアルコアとはいえ ULV なので Vista は若干荷が重いかな、というくらいのスペックです。起動してしまえばそこそこ快適ですが、起動(特にハイバネ)や描画周りはやっぱり少しモタつくなーと前から思っていた機種。

まずはアップグレードインストール。Windows の起動は Vista よりも高速に感じます。実際に Vista よりもものすごく高速、というよりは(動作のしかたを見ている限り)描画系プロセスを極力早めに動かすことで「ちゃんと動いてますよ」とアピールすることによって、体感速度を上げているといった印象。
起動したあとも Vista よりも少しだけですがキビキビしたレスポンスだと思います。このあたりもエクスプローラ周りの描画が速くなったり、IE8 の動作が IE7 に比べて改善されているからだと思いますが。

次にクリーンインストール。こっちは余計なプリインストールや常駐がない分、アップグレードインストールに比べるとさすがに高速ですね。セットアップにかかった時間そのものも、アップグレードではなんだかんだで 3 時間くらいかかったのが、クリーンインストールでは 30~60 分もあれば済んでしまう感じです(とりあえずセットアップを走らせて席を離れたので、正確な時間は不明ですが、だいたいそのくらいの感覚)。
Windows 自体の起動時間やエクスプローラの反応も、アップグレードに比べるとすこぶる良いですね。もちろんアンチウィルスすら入っていないまっさらな環境なのでそのまま評価できる状態ではありませんが、重い印象しかない Aero Glass の GUI であまりストレスなく操作できるのは、いろんな意味でものすごい違和感(ぉ。試しにメモリを 1GB にしてみましたが、それでもモタつく感覚なくそこそこ使えてしまいました。親父が熱中するわけだ Netbook でも使いものになると言われるわけだ・・・。
Web 上の評判だと「Win7 は神」みたいな盛り上がりっぷりなので、あまり期待が大きすぎると万が一製品でダメになった場合のショックが大きいと思うので(笑)若干差し引いて考えるにしても、「爆速」というほどではないけど、Vista 比で確実に改善されていて「小気味よく動く」という印象です。起動速度やレスポンスの良さで言ったら、明らかに枯れている XP のほうが速いので。

あ、でもスタートメニューから選択できる終了メニュー(←Win95 の頃からだけど、書いてて既に矛盾している)が、デフォルトがスリープではなく「シャットダウン」に変更されていました。もしかしたら Vista でとてつもなく遅くなったハイバネ/レジュームの高速化を諦めたということなのかもしれませんが(笑、これはコールドブートを標準にしても使いものになるという MS の自信の表れではないかと思います。

Vista と比較してどうか、というのはもう既にあちこちのサイトで話題になっているのでこのへんにして、Win7 の UI そのものについての感想を。

GUI の基本デザインは Vista そのものなのでそれほど目新しさは感じませんが、ウィンドウをドラッグして画面上端に持って行けば全画面化されたり、右端や左端に持って行ったら画面のちょうど半分の大きさに自動リサイズされたり、ウィンドウ自体を左右にシェイクするようにドラッグしたらそれ以外のウィンドウが自動的に最小化されたり、かなりおもしろい動きをします。
これが単純に奇をてらっただけのものなら何の評価もしないのですが、マウスやタッチパッドではなくタッチスクリーンを前提に考えると、これまでとは全く違った UX(ユーザーエクスペリエンス)が見えてきます。iPhone のタッチインターフェースの後追いと言えなくもないですが、画面をさわりながら操作することを考えれば理にかなった動作だし、そういう視点で見ると画面下のタスクバーが従来よりも幅広になり、大きめのアイコンが並ぶ Mac OS X の Dock 風インターフェースになったのも、単なる後追いではなくタッチ操作のために施された改良であることがよく分かります。
そうは言ってもマウス操作が前提となる Windows OS なので、従来の GUI とタッチインターフェースの妥協点を見つけようとして中途半端な感じはまだまだありますが、少なくとも何らかの過渡期にあるのであろうことは伝わってきました。Windows 95 からのつぎはぎで 15 年近く続いてきた UI に、新たなパラダイムをもたらすことになるのか?それとも絵餅で終わってしまう構想なのか?は、来年以降明らかになっていくことでしょう。

ひとまず OS をセットアップしてひとしきり起動終了とエクスプローラ操作で遊んでみた程度なのでまだこの程度しかコメントできませんが、当面の日常的作業ができる程度までセットアップして、もう少しいじってみたいと思います。

投稿者 B : 23:57 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック