b's mono-log

2008/02/12 (Tue.)

タブブラウザを乗り換え

実に数年ぶりにタブブラウザを乗り換え。

タブブラウザ自体は Opera の無料版がリリースされた当初にいろいろ試し、最終的には最も IE の操作感に近かった Donut に決めて以来、付加機能が豊富な Donut クローンを求めて Donut→Donut R→Donut RAPT→Donut P→unDonut と渡り歩いてきましたが、最終的にたどり着いて愛用していた unDonut のアップデートがかれこれ 2 年あまりストップして久しく、Vista で使うのに何かと不便が生じていました。
パッと思いつくところだけでも、

  • 複数タブの同時読み込み中に操作するとよくハングアップする
  • Vista で右クリックメニューが表示されない
  • アイコンが Vista の高解像度アイコンに対応していない(まあこれはどうでもいい)
  • その他、細かいバグいろいろ
という状況で、今後のアップデートのアナウンスもない状態で使い続けるのはつらいなと。

で、代表的なタブブラウザをいくつか試してみましたが、unDonut に近い操作系を持っている、あるいはカスタマイズできるところで、Donut RAPTSleipnirLunascape に絞りました(IE7 や Firefox にもタブブラウズ機能はあるけど、かゆいところに手が届かないので却下)。Donut RAPT は unDonut の傍系なので馴染みはあるものの、別系統で進化してきたので逆に食い違う部分があったり、つぎはぎっぽく進化してきた感は否めません。Lunascape は見た目はキレイでもちょっと加飾が過ぎるきらいがあったので、最もシンプルでカスタマイズ性も高かった Sleipnir に落ち着きました。

デフォルトの設定では unDonut とはかなり操作性が違いますが、「The most customizable browser」を自称するブラウザだけあって、ありとあらゆる部分がカスタマイズ可能。さすがに unDonut と全く同じ操作系にはカスタマイズしきれませんが、かなり近いところまでカスタマイズすることができました。

よく使う機能のうち、「タスクトレイに入れる」機能の挙動が微妙に違うところだけはまだちょっと戸惑いますが、それ以外はおおむね満足。unDonut よりも確実に使いやすくなった部分もあり、乗換は大正解だったと言えます。
手作り感漂う(それが美点でもあった)Donut 系を離れるのはちょっと寂しいですが、ある意味今後のサポートも保証されている Sleipnir なら安心感もあります。日本語変換エンジンと並び、ブラウザは今や PC 作業の必需品になってしまっているので、こうやって気に入ったものに出会えると嬉しいですね。もっと早いうちに試しておけば良かったと思います。

投稿者 B : 23:57 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/02/10 (Sun.)

一太郎 2008

毎年恒例の。

ジャストシステム / 一太郎 2008

B00111UEA8

去年のバージョンで Vista 対応はできているので、もうこれといって魅力的な新機能もないんですが、ジャストシステムに潰れてもらっては(今後 ATOK のバージョンアップが止まってしまっては)困るので、もはやお布施のつもりで毎年バージョンアップしてます。ATOK だけでもいいんですが、あまり差額がないので ATOK が含まれている一太郎も買うといったところ。ワープロ機能?あんなの飾りです。偉い人にはs(ry

最近はもうパッケージを買うのももったいないので、Just MyShop でダウンロード版を買うのが常になっています。ここ 2~3 回一太郎・ATOK を買った際のポイントが貯まっていたので、¥1,000 引きで買えました。

しかし客観的に見て、ビジネス文書の作成にはワープロソフトがあまり必要とされなくなってきていますし(むしろ PowerPoint と Excel があれば十分)、MS-IME やことえりとの比較はともかくとして、ATOK 自体も最近バージョンアップするメリットがない(変換効率だけで考えれば数年間微妙な進化しかしていない)ので、一太郎・ATOK を買い換える意義が徐々に薄れてきているのは紛れもない事実なんですよね。このままだとジャストシステムという企業の先行きが不安だったりもしますが、どうなんでしょうか。最近は FeliCa 周りのアプリケーション開発やカスペルスキーの販売もやっているので、一太郎・ATOK だけに頼らなくても済むのかもしれませんが・・・。

投稿者 B : 21:48 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2007/12/16 (Sun.)

深海魚フィルター for Becky!

こないだ Movable Type のスパム対策をしたら、年末だし(?)なんか徹底的にやりたくなってきて、スパムメール対策を見直してみました。
今までは定番の BkASPil をリリース以来愛用していたんですが、どうも最近効果が薄くなってきている(フィルタをすり抜けてくるスパムメールが増えてきた)ような気がするので、別のフィルタを探してみたところ、こんなのを発見。

シーラカンスソフト: 深海魚フィルター for Becky!

早速入れて数日使ってみたところ、受信トレイに入ってくるスパムメールが激減。BkASPil よりこっちのほうが強力っぽいですね。
以前のサイトでメールアドレスを公開していた(今も変更していない)ので、毎日数百通のスパムメールが送られてくるのにさんざん嫌気がさしていたんですが、これでスッキリ。BkASPil と深海魚フィルターでは得手不得手があるようなので、とりあえず今のところ BkASPil と併用していますが、様子を見て問題なさそうなら深海魚フィルターに一本化しても良いかなと思っています。

投稿者 B : 16:42 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2007/11/28 (Wed.)

SP+メーカー

いよいよ自作機のリニューアルに手をつけるにあたり、Windows XP の Service Pack 適用済みディスクを作成。

【今日のお気に入り】インストールCDをSP適用済みに「SP+メーカー」v0.15 (窓の杜)

定番のツールではありますが、なにげに私自身は最近ほとんど OS の再セットアップをする機会がなかったので、このツールを使うのも実は初めて。簡単な設定だけで自動的に SP や Hotfix のダウンロードまでやってくれるのでラクですね。

VAIO type T で使ってみた感覚からすると、Windows Vista も安定性/互換性向上パックが出てから少しずつ落ち着き始めた感じがあるけど、メインマシンを Vista 化するのは SP1 とその後のパッチが一段落した頃(来夏くらい?)でも良いやと思ってます。それまではまだしばらく XP と付き合うつもり。

投稿者 B : 00:05 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2007/08/09 (Thu.)

Windows Vista の大規模パッチがリリース

Microsoft、Windows Vistaの大規模なアップデートを公開 ~性能や互換性について多くの改善 (PC Watch)

SP はまだ出ないみたいですが、待ちに待った大規模アップデートがリリース。Windows Update にはまだ登録されていないですが、とりあえず当ててみました。

・・・あんまり体感できるほどパフォーマンスは改善されなかったみたいです(´д`)。まあでも訳わかんない挙動は多少改善された感じ?少なくとも、「PC を休止状態から復帰させると、PC がデフォルトゲートウェイのアドレスを忘れる」というあり得ないバグ(´д`)が改善されただけでも良しとしますか。

早く SP 公開されないかなあ。それまでは怖くてメインの自作機を Vista になんてできないですよ。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (1) | トラックバック

2007/07/31 (Tue.)

Acronis True Image 10 Home

PC のシステムバックアップが取りたくなったので、バックアップソフトを買ってみました。

プロトン / Acronis True Image 10 Home

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まともにバックアップソフトを使うのなんてホントに久しぶり。数年前に Drive Image を使って以来かな・・・。VAIO プリインストールの「HD 革命/BackUp Lite」を使ってみたら、かなり低機能で HDD へのバックアップにしか対応していなかったので(´Д`)、定評の高い Acronis True Image を買ってみました。

最近の他社のアプリをほとんど知らないからかもしれませんが、これかなりすごいですね。DVD への直接バックアップ(ブータブルなシステムリストアディスクの作成)はもちろんのこと、スケジュールバックアップやネットワークディスクへのバックアップ作成にも当然のごとく対応。「Home」版ではあるものの、ホームサーバやちょっとした企業の PC サーバのバックアップなんかにも対応できそうです。PC の再セットアップの際にはどうせ各種パッチは当て直さないといけないし、オンラインソフト系も最新版に更新する機会だと思うので、私はあまりシステム単位でのバックアップを取らない主義なんですが、これなら NAS を導入して定期的にスケジュールバックアップをかけるという運用もありかもしれません。まあ、自宅用の PC ならば RAID 対応の NAS を導入して、ユーザーデータの冗長性さえ保ってれば良いような気もしますが。

そういえば私もだいぶ前から NAS の導入を考えているんですよね・・・。テレビを買い換えて DLNA 環境を整えるタイミングに合わせるのが理想かな、と思ってるので、こちらももう少し悩んでみます。今のところ最有力候補は LANDISK Home かな。

投稿者 B : 23:05 | PC | Software | コメント (2) | トラックバック

2007/03/26 (Mon.)

Folding@home

PS3 で新しく追加になったグリッドコンピューティングアプリ「Folding@home」の Windows 版を自作機に入れてみました。

えーっと、

遅すぎ・・・(´д`)。

HT Pentium 4(Northwood 3.20GHz)じゃイマドキダメなんでしょうか。確かに PS3 のコンピューティングパワーからしたら大したことないのは分かるけど、いつまで経っても全然シミュレーションが進まないわ、画面はカクカクだわ、でやる気が失せました。このスピードで CPU 単体で 80W 超えの消費電力と考えると、Cell/B.E. のほうがかなり性能対電力比が良いと言えますね。

まあ、かといって PS3 で Folding@home を稼働させっぱなしにしておきたいとも思いませんが(´д`)。

投稿者 B : 23:27 | PC | Software | コメント (1) | トラックバック

2007/02/10 (Sat.)

一太郎 2007&ATOK 2007

一太郎 2007 を購入。

結局去年は見送ったんですが、今年は 2 年ぶりに一太郎をアップグレードしてみました。とはいえ、最近仕事でも Word より PowerPoint と Excel がドキュメント作成のメインになっていて、ワープロソフトは個人ではほぼ年賀状の宛名作成くらいにしか使っていない(はがき作成ソフトを使ったほうがラクだとは思いつつ、一太郎を使ってる)ので、一太郎本体のほうはあまり重要ではなかったりします。
公式サイトをみても分かるように、今回(に限らずここ数年)のアップデートはほとんどがニッチな機能追加に終始していて、むしろ MS Office との互換性向上や Windows Vista への正式対応が最も重要なポイントかもしれません。私が活用している宛名作成機能も使ってみましたが、2005 からほとんど変化なし・・・いい加減はがき作成ソフトに切り替えようかな。

ATOK 2007 のほうも変換エンジンがパワーアップしているとのことですが、旧バージョンでも(学習によって効率が上がっている分も含め)あまり不満がないくらい変換効率が高かったので、劇的な変化は体感できず。最近のバージョンで特にありがたかった新機能といえば同音異義語表示、省入力変換くらいのものですかね。
外観も微妙に変更されていて、「ATOK ナビ」が半透明になったり、全体的にルック&フィールが Vista と合わせて違和感がない雰囲気になっているんですが、「メイリオ」やフォントスムージングにも対応していて、設定次第では ATOK のサブウィンドウの見栄えも Vista 風にできたりします。

機能的にはやっぱりマイナーチェンジなイメージが強いですが、たぶん今年中に一台は Windows Vista マシンを買うつもりでいるので、先行投資の意味でもとりあえず導入しておこうか、という感じ。もっと使いこんだら、もう少し良さが分かってくるかもしれませんが、現時点ではそんなところ。

ちなみに、JUST Suite の不具合で JUST Suite 以外のパッケージ版のオンライン販売もとばっちりを受けているみたいですが、私は価格重視でダウンロード販売を利用したので、特に問題ありませんでした。

投稿者 B : 20:20 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2007/01/30 (Tue.)

Windows Vista 発売

マイクロソフト、個人向けWindows Vista/Office 2007を発売 ~パートナーもVista向けコンテンツを提供開始 (PC Watch)
Windows Vistaに期待する2つのこと (PC Watch:本田雅一の「週刊モバイル通信」)

Windows Vista が(ようやく)発売に。昨夜や今朝のニュースで紹介されていたのにはさすがに「あー」と思いましたが、それ以外は「局地的に」盛り上がっていた以外は思いのほか(むしろ案の定というべきか)緩やかだったかな、という印象ですね。
いちユーザーとして、そして何となく近い業界にいる立場として、Windows Vista に期待するところもあり、いっぽうで当初からドロップしてしまった機能などからあまり期待できない部分もあり。ドロップしてしまった機能という観点では、WinFX に代表されるように本質的な部分での改善が見送られ、結果的に見た目重視のバージョンアップになっているのは事実なので、ユーザー体験に根本的な革命が起きるかといえば、ノーと言わざるを得ない側面はあります。個人的には、積極的に乗り換えるだけの理由が(WinXP のとき以上に)見あたらないのも事実。とはいえ、今年はデスクもノートも入れ替えたいタイミングだったりするんですが・・・。

いずれにしろ、Vista 時代では OS 云々よりも PC ベンダーに対する製品(ハード/ソフト両方で)の魅力を高めることへの要求がより強まっていきそうな気はしていたりします。

投稿者 B : 23:53 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2006/09/21 (Thu.)

メイリオ

仕事関係で Windows XP に「メイリオ」(Windows Vista 標準の日本語フォント)を使っている人がいて、画面だけ見た感じではけっこう使いやすそうだったので私も導入してみました。

メイリオ自体は MS からはまだ提供されていないけど、Web をちょっと検索するだけで入手できてしまうので、ここでは割愛。

軽くデスクトップはこんな感じ。
Windows XP も ClearType の機能を持っているけど、日本語フォントでは制限が多すぎてほとんど使い物にならなかったので、まともに使うのはこれが初めてに近い。

ちなみに、アプリケーションではこんな感じ。

こっちのほうがより実際の使用感が分かりやすいかな。
Web なんかは(サイトのフォント指定にもよるけど)ページの表示フォントが滑らかになってかなり見やすくなります。Mac OS X で Web 表示させたときに近いですね(というか、おそらく Vista が Mac OS X を真似てるだけなんだろうけど)。
アプリケーションによってはフォント指定が有効にならないのも多いけど、これだけで OS のルック&フィールがだいぶ変わりますね。Windows Vista も、WinFS がドロップしてしまってもう XP の焼き直し以外の何物でもなくなってしまったので、OS の安定性を考えれば XP+メイリオで当分は良いような。

ただ、メイリオ自体は若干横長のフォントなので、ドキュメント作成にはあまり向いてないような気はします。

投稿者 B : 23:50 | PC | Software | トラックバック