b's mono-log

2017/02/04 (Sat.)

一太郎 2017

毎年この時期恒例の一太郎が発売されました。私は隔年でバージョンアップしていて、去年はスキップしたので今年がジャストシステムへのお布施年。

ジャストシステム / 一太郎 2017

一太郎 2017

パッケージがたくさんありすぎてどれを買えば良いか分かりづらいですが、最も廉価な通常アップグレード版をダウンロード購入しました。
プレミアム版には『エヴァ』の公式フォントであるマティス EB がバンドルされているということで気になったんですが、これ以外の追加特典に興味がなければフォントだけ単品購入したほうが安いし、そもそも私は DynaFont の極太明朝体フォント(マティスによく似てる)を持っているので、冷静に考えればあまり必要ないかなと(笑

それ以前に私は一太郎本体のほうもハガキの宛名印刷機能を年に一回使うくらいしか起動しておらず、ATOK だけ単体で買っても良かったんですが、差額が小さいのとワープロソフトの進化を一応キャッチアップしておきたいという考えで、惰性で一太郎をバージョンアップし続けているという...。

一太郎 2017

2017 年版一太郎の目玉機能は「一太郎オーダーメイド」。用途に応じて最適な UI にカスタマイズできる、というものです。見た目だけでなくショートカットキーやファンクションキーの割り付けまで変更できる、というかなりのカスタマイズ性。
プリセットが「使いこなし」「シンプル」「もの書き」「Word 互換」「くっきり」とされているあたりから今の一太郎のターゲットユーザー層が見えてきます。少なくとも私が仕事で使うような用途は重視されていない、というのがよく分かります(まあ、私も仕事で使うのはもっぱら PowerPoint と Excel で、Word でさえ起動するのは年に数度、ですが)。「ちょっと古い PC でもそこそこ快適に使える」と「ライトノベルや同人小説のような、個人である程度の表示属性まで完成させた文書を作る」あたりがキーワードでしょうか。プレミアム版にフォントワークスの人気書体がバンドルされるのも、特に後者を意識した施策だと思われます。

ワープロソフトというジャンルが「紙に印刷(PDF 作成を含む)するための文書を作る」ことを目的としている以上はこの方向性なんだろうなあと思いつつ、こうやって徐々にニッチ化していかざるを得ないのも事実なんだろうなあ、と思うとちょっと寂しいものがあります。文書構造を除く単なる「テキスト」はテキストエディタに、メモ用途はノートアプリに、誰かを説得するための資料作成は PowerPoint に、ハガキ作成はムック付録のハガキ作成ソフト(そもそも年賀状の需要自体が減少著しい)奪われ、汎用文書作成ソフトとしての立ち位置を失った結果がこれなんだろうなあ。ワープロを使わなくなった身で言えたことではありませんが。

ATOK 2017

ATOK 2017 のほうは、ユーザビリティが変わらないので一見ではバージョンアップの恩恵が分かりづらい。ただ今回は 10 年ぶりに変換エンジンを刷新し、従来よりも誤変換を 30% 削減したとのこと。今までの ATOK も部脈を見たり直前の変換確定履歴を見たりして入力の流れに沿った変換候補を表示する工夫はしていましたが、実際に使ってみると「それ逆に誤変換増えてるんじゃね?」的なものも多く、ここ数年はむしろ旧バージョンのほうがマシだったと思うこともしばしば。一昔前の「入れ立てのお茶」のように分かりやすい事例がないのでどう向上したか理解しづらいところですが、このエントリーを書いている感じでは、以前(2015)よりも変換候補から選択する回数が減ったかな?と感じています(プラシーボである可能性も否定できませんが)。これが本当に効果を発揮しているかどうかは、ここから先のこの blog の誤変換がどれだけ減っているか、で測ることができるでしょう(ぉ。

ちなみに、ダウンロード版を購入した後に知ったんですが、今回から(?)は PC パーツショップ等で格安のバンドル版が販売されるようになったらしいですね。今後、メモリや HDD が必要になったらできるだけ一太郎のバージョンアップのタイミングに合わせて買うようにしようと思います(笑。

ジャストシステム / 一太郎2017 バージョンアップ版|ダウンロード版

B01MY7ZOAO

投稿者 B : 23:17 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2016/10/27 (Thu.)

GeForce GTX 1060 で Lightroom を(一部)高速化

先日買った GeForce GTX 1060 の購入目的の一つは、GPU 支援機能を使って Adobe 系アプリのパフォーマンスを上げたかった、というのもありました。

Lightroom CC

最近の Adobe Creative Cloud アプリ群の多くは GPU 支援機能をサポートしています。
が、今まで使っていた Radeon HD 7850 だと、このチェックボックスをオンにすると、Lightroom がクラッシュしやすくなる症状があり、オフにして使っていました。調べたら(結果的に、なのかもしれませんが)Radeon HD 7850 は Adobe による GPU 支援機能のサポート外だったようです。こういうところで後回しにされがちなのがマイナー勢である Radeon の辛いところで、それが今回久々に GeForce ファミリーに戻ってきた一因でもあります。

とにかく、これで現像が速くなるはず。試しに、GeForce GTX 1060(GPU 支援オン)と Radeon HD 7850(GPU 支援オフ)α7R で撮影した 3,640 万画素(7,360×4,912)の RAW ファイル 100 枚を Lightroom でストレートに JPEG 現像する時間を計測して比べてみました。CPU は Core i5-3570K。

GeForce GTX 1060 6GBRadeon HD 7850 2GB
5 分 06 秒 74 分 51 秒 6

って、ほとんど変わってない(;´Д`)ヾ。GTX 1060 のほうが少しだけ遅いですが、これは何かしらのバックグラウンドプロセスが走っていた可能性があるにしても、ほとんど誤差の範囲で変わらないとは。
で、調べてみたらこれがまたあまり情報が見つからなかったのですが、玄光社コマフォトの Web コンテンツ内に記述を見つけました。

第39回 Lightroom CC GPU支援とフィルターブラシ機能 | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

どうやら、GPU 支援で高速化されるのは「RAW 現像処理」ではなく「現像モジュール」、つまり Lightroom ソフトウェアの「現像」タブ内での操作レスポンスが向上する、ということのようです。

Lightroom CC

改めて現像モジュールで試してみました。

実際に、現像モジュール内でさまざまな調整スライダー(露出とかハイライト/シャドウとか)を動かしたときのプレビュー画像内への設定反映が、GPU 支援オフだとややコマ送り気味に表示されていたのが、GPU 支援オンではスライダーの動きに合わせてリニアに反映されるようになりました。これは確かに微調整がやりやすい。特に「かすみの除去」や円形フィルター、段階フィルターのような重めのフィルター処理で差が顕著に出るようです。
確かにこれは現像時の調整作業が捗りますね。JPEG 書き出しは最後にバッチ処理にかけてしまえばいちいち待っている必要もないし、これは理に適っていると思います。

Photoshop CC

Photoshop CC にも GPU 支援機能があって、こちらのほうが Lightroom よりも細かい設定項目が用意されています。
が、Lightroom と比べるとこっちはあまり違いが分からない(笑。Camera RAW を使って RAW データを調整するのは確かに高速化されているようだけど(Camera RAW と Lightroom の中身はほぼ同じものだから当然)、それ以降のレタッチ処理では特に重いフィルターをかけたときに微妙に速いかな、という程度。少なくとも私が普段 Photoshop で行っているレタッチ作業レベルでは差は出ないと言って良いでしょう。

それでも、今までは大量に写真を撮った後に「Lightroom は重いから、Photoshop で数枚だけ Camera RAW 処理してあとは JPEG 直接レタッチでいいかー」となりがちだったのが、積極的に Lightroom を使おうという気にさせてくれるだけでも歓迎です。せっかく毎月 980 円払ってフォトグラフィプランを使っているんだから、元は取らないと(笑。

ZOTAC / GeForce GTX 1060 6GB AMP! Edition

B01IHBSHR6

投稿者 B : 23:16 | PC | PC DIY | Software | コメント (0) | トラックバック

2016/10/13 (Thu.)

スマホを PC 用 VR HMD 化する RiftCat/VRidge

今日はいよいよ PlayStation VR の発売日でしたね。私ももちろん買...えませんでした(号泣

本当は一日も早く遊びたいのですが、モノがないことにはしょうがない。先日買ったスマホ VR ゴーグルはあるけど、スマホ系の VR コンテンツは動画見るだけのものが多くてすぐに飽きるし、何かもっと楽しめる方法はないものかと試行錯誤していました。
そしたら、あるじゃないですか、Android スマホを HTC Vive 代わりの VR ゴーグルにして、PC 向け VR コンテンツを遊ぶための手段が!

3,000円でOculus体験! 簡易ゴーグル+RiftCatでスマホで本格VRを実現 | Game Deets

「RiftCat」というソフトウェアを使うことで、HTC Vive や Oculus Rift を持っていなくても PC 用 VR が簡易的に遊べる、とのこと。
さっそくインストールしてみました。

RiftCat

使うための手順は、

  1. PC に RiftCat をインストールする
  2. スマホ用 VR ゴーグルを用意する
  3. スマホに VRidge をインストールする
たったこれだけ。クオリティは犠牲になるとはいえ 10 万円する HTC Vive や Oculus Rift を買わなくてもいいというのはとても助かります。

RiftCat

スマホ側にもアプリをインストールして、同じネットワーク下でそれぞれ RiftCat/VRidge を起動すると、互いに認識して使えるようになります。
その際 PC のファイアウォール設定に RiftCat を例外設定してやらないと繋がらないので要注意。

RiftCat

RiftCat 上のスマホ設定画面では、表示のクオリティを変更することができます。
とはいえ 3D の演算は PC 側で行い、レンダリング結果をストリーミング動画としてスマホに送り込んでいるだけなので、スマホ側の処理性能はあまり気にする必要はありません(といってもさすがにローエンドスマホじゃ厳しいですが)。どちらかというとネットワークのスループットに依存するので、できるだけ 5GHz の .11ac などを使いたいところ。PC とスマホを USB 接続(テザリング接続)しても使えますが、少なくとも USB 2.0 のスマホでは Wi-Fi と有意なクオリティ差は見られませんでした。

VRidge

スマホ側は PC と接続完了すると、↑のような待機画面になって PC 側で VR アプリが起動するのを待ち受けます。

RiftCat

ここで PC 側の「PLAY STEAMVR GAMES」ボタンをクリックすると、SteamVR のサブウィンドウが表示され、スマホが HTC Vive として認識されます。最初にこの画面が出たときはちょっと感動。
ただしハンドコントローラもベースステーションもないので、それらは当然認識されません。

VRidge

スマホ側の画面では、VR ゲームが起動するまでの間は灰色の VR 空間が表示されます。
スマホ内蔵のジャイロセンサを使ってヘッドトラッキングもちゃんとできています。

しかし...SteamVR からいくつか Vive 対応 VR コンテンツの体験版をダウンロードしてみましたが、どのタイトルも起動すらできず。Oculus 用タイトルも同様でした。
おそらく、PC が各タイトルの要求スペックを満たしていないので起動自体ができない、ということのようですorz。まあ四年半前の Radeon HD 7850 だからなあ...。

RiftCat

残念ながら SteamVR のゲームタイトルは遊べませんでしたが、他にも RiftCat 自身が配布している VR コンテンツがあります。RiftCat が提供するライブラリから、負荷が低そうなタイトルをいくつかダウンロードしてみました。

VRidge

起動できなかったものもありましたが、↑の「Minformer」というゲームはプレイできました。見るからにシンプルな 3D ゲームで、クオリティは初代プレステ以下ではありますが(ぉ)、それでもちゃんと遊べることが確認できただけでも嬉しい。シンプルすぎてすぐに飽きてしまいますけどね...。

なお、RiftCat は無料版では 10 分の時間制限があり、時間いっぱいになると強制停止されてしまいます。アプリごと再起動すればまた遊べますが、動作確認するにしても 10 分程度じゃやってられないので、私はレジスト(日本円にして ¥1,600 程度)してしまいました。
PC のスペックさえ足りていれば(GeForce GTX 9xx 以上が求められるのが辛いところですが)、スマホ用 VR ゴーグル+RiftCat のレジスト料合わせて ¥3~4,000 程度で SteamVR の豊富な VR タイトルが簡易的に遊べる環境が得られるというのは安い買い物ではないでしょうか。かなり玉石混淆ながら、タイトル数だけでいえば PSVR よりも全然揃っています。しばらくはこれだけでも遊べそうですね。どうやら PlayStation Move を PC に繋いでハンドコントローラとして使うこともできるようなので、その気になれば Vive/Oculus がなくてもそれなりに遊べてしまう感じ。

とはいえ私はそもそも PC スペックが足りていなさすぎるので、そろそろグラフィックボードの更新を具体的に考えようと思います(´д`)。

TEPOINN / VR TEPOINN

B015E3WM4E

投稿者 B : 23:42 | Mobile | PC | Smartphone & Tablet | Software | コメント (0) | トラックバック

2016/08/04 (Thu.)

Windows 10 Anniversary Update

Windows 10 Anniversary Updateが提供開始 - PC Watch

Windows 10 の二度目の大規模アップデート、通称「Anniversary Update」が提供開始されました。
私も早速インストールしてみました。例によってサブ機にしている VAIO Duo 13 から。

Windows 10 の更新履歴

Windows 10 Anniversary Update

全ユーザーに一斉配信されているわけではないようで、Windows Update をかけてみても降ってこなかったので、私は MS のサイトから手動ダウンロードしました。
しかし「お祝いに参加しましょう」って...確かに Win10 のリリースから 1 年後のタイミングで提供されたアニバーサリーな更新だけどさ。

Windows 10 Anniversary Update

アップデータを手動ダウンロードすれば、Windows Update での配信がまだの PC であっても強制インストールすることができます。
ソニーの VAIO サポートページには、Anniversary Update に関する情報はまだ何も掲載されていませんが、まあ Win8.1→10 へのアップグレード時にも特に有用な情報は出てこなかったので、情報提供を待たずに当ててしまうこととします。何か問題があればロールバックもできますしね。

Windows 10 Anniversary Update

アップデート開始後、しばらく放置している間に再起動時の UEFI(BIOS)画面から先に進まないというトラブルが 1~2 度ありましたが(汗)、電源ボタン長押しによる強制リブートをかけると進めることができました。「16393.10」が Anniversary Update のビルド番号です。

Windows 10 Anniversary Update

一見して分かるのは、スタートメニューの構成が変更されたことでしょうか。今まではスタートメニューのトップには「よく使うアプリ」のみが表示され、その他のアプリにアクセスするには「すべてのアプリ」をクリックする必要があったのが、Anniversary Update では最初から「すべてのアプリ」の一部が表示され、スクロールすることで順番に表示されるようになりました。より Windows 7 ライクな UI に戻ったと言えます。

Windows 10 Anniversary Update

Anniversary Update の目玉機能である「Windows Ink」は、ショートカットキー [Win]+[W] で呼び出すことができます。画面右端に Windows Ink ワークスペースが表示され、付箋やスケッチパッド、画面スケッチ、Ink 対応アプリなどを起動することが可能。
使ってみようと思ったら、こういうときに限って Duo 13 のスタイラスの電池が切れているという(´д`)。しかも単六電池だから自宅に在庫なんてしてないという(;´Д`)ヾ。今まではスタイラスなんて Photoshop や Lightroom で写真レタッチするときくらいしか使わなかったので、電池がなくなっていることに気がつきませんでした...今度買ってこよう。

Windows 10 Anniversary Update

「設定」画面にも、「ペンと Windows Ink」の設定項目が追加されています。

「Anniversary Update」と大きく銘打った割には、目玉機能は Windows Ink くらい、あとは Cortana や Edge、Windows Hello(生体認証)の機能強化といった Windows 10 リリース当初は完成度が低かった機能の改善が中心といった印象です。自分で触っていても、従来からそれほど変わった感覚はありません。逆に言えば、業務アプリ等の対応に懸念がなければアップデートを躊躇する必要があまりない、と言えるかもしれません。
なにげに最大のメリットは、Windows Update による自動再起動を禁止する時間帯を設定できるようになった、ということかもしれません。今までは会議など重要なタイミングで勝手に再起動してしまう事故を何度となく目にしてきたので、これに遭遇したことがある人は真っ先にアップデートすべき案件(笑

個人的には、今回の Anniversary Update でライセンス認証の仕組みが改善され、ハードウェア構成を大きく変更して OS をインストールし直した際にもちゃんと認証が通るようになったことが大きいです。自作機を Win10 化する際にこの問題が気になっていたので。これで今後マザーボードを入れ替えても、このライセンスを移行できることになります。

Microsoft / Windows 10 Professional

B013HGWA6K

投稿者 B : 23:10 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2015/11/24 (Tue.)

Windows 10 TH2

Windows 10「November Update」、フォントレンダリングや日本語IMEの改良などを実施 - クラウド Watch
【特別企画】Windows 10初のアップグレード版「Threshold 2」、その変更点を見る - クラウド Watch

Windows 10 TH2

開発コード「TH2(Threshold 2)」と呼ばれていた Windows 10 の大規模アップデート、正式名称「November Update」(11 月度アップデート、ってそのまんまじゃないか)が先日リリースされたので、私もさっそく適用してみました。まあ Windows 10 における Windows Update は原則として強制適用なので、Win10 ユーザーであれば使わざるを得ない、というのが正しいところですが。すぐにアップデートは適用していたものの平日は忙しかったので、この連休の間に少しいじってみました。

■GUI の改良
スタートメニューや右クリックメニュー等の表示が改善されました。ここは地味ながら確実に使いやすくなったところ。
あと、システムフォントである「Yu Gothic UI(游ゴシック UI)」のレンダリングが修正され、小さなフォントサイズでの表示時にも崩れにくくなりました。これまでは表示がガタガタしたり文字のベースラインがずれて見えたりして、これなら従来の Meiryo UI(メイリオ UI)のほうがまだマシだったと思える部分もあったので、これは嬉しい。ただ、iOS や Android 等のモバイル用 OS で美しいフォント表示に見慣れてしまうと、TH2 での改善も「これでようやくまとも」というレベル。MS は昔から日本語フォント(というより 2 バイト文字?)の扱いがおざなりだったので、もう少し力を入れてほしいところです。

■IME の改良
私は ATOK ユーザーなので、触ってみてもいません(ぉ

■Edge ブラウザの改良
Internet Explorer に代わる MS の新標準ブラウザですが、初期バージョンは動きは遅いし IE から機能的にデグレしているし挙動は怪しいし、でちょっと触っただけで使うのをやめてしまっていました。改めて触ってみると以前よりはマシになっているようですが、アドオンが使えないなど機能面で今一歩。ただ後述する Cortana のデフォルト動作に設定されてしまっているので、ぼちぼち慣れていこうと思います。

■メモリの利用効率向上
メモリの圧縮ストア機能に対応したことで、メモリの利用効率が向上=体感パフォーマンスが向上したとのこと。メモリ 8GB の VAIO Duo 13 では違いが分かりませんが、もう少し低スペックなマシンなら判るかな。別途 TransBook T90 Chi で試してみようと思います。

■Cortana
Windows 10 から登場した音声操作アシスタント「Cortana」。日本語環境向けには提供されていませんでしたが、TH2 に合わせて日本語対応しました。

Windows 10 TH2

これの起動は、Cortana アプリを手動で起動するか、PC に向かって「コルタナさん」と呼びかけること。Android の「OK, Google」よりはハードルが低いですが、PC に向かって「さん」付けはちょっと恥ずかしいので、何かしらカスタマイズさせてほしいところ。Windows Phone に向かって「ジュイス」とか呼びかけられたら最高なんだけど(ぉ

Windows 10 TH2

Cortana の音声入力はそのままでも使えますが、自分の声を使ってキャリブレーションすると精度が上がる、とのこと。でもキャリブレーションしてもイマイチで、iOS や Android のそれに比べるとまだまだ発展途上という印象です。でもこのあたりはデータベースの登録数がものを言う世界なので、おそらく急速に改善していくことでしょう。

Windows 10 TH2

PC に向かって「コルタナさん」と呼びかけて、知りたいことややりたいことを話しかけます。すると、話したそばから順に言語認識していくのがなかなか面白い。

Windows 10 TH2

↑別に「コルタナさんあのね」とかフレンドリーに話しかけたつもりはないんですが(´д`)、なんとかやりたいことは伝わって、Photoshop が自動起動。まあ PC ならば普通にマウス操作をしたほうが早いわけで、このへんは Windows 10 Phone が出てからが本番、といったところでしょうか。

ちなみにアプリ起動については、名称が似たアプリが複数インストールされている場合は音声認識後に選択肢が表示されるようになっています。

Windows 10 TH2

アプリ起動や Web 検索以外にも、例えば天気について訊いたらちゃんと答えてくれるなど、このへんも iOS や Android と同様ですね。「おみくじ」と言うと今日の運勢を表示してくれるのはネタ機能でしょう(笑。Siri と違って自然言語で訊いたことに対して気の利いた答えを返してくれるようなことは特にありませんし、規定の動作以外はすぐに Edge ブラウザでの Web 検索をキックする、というのもまだちょっとイケてない感じ。ここは今後の進化に期待ですかね。

Windows 10 自体もだいぶ使い慣れてきたことだし、年末の休みを利用して自作機も Win10 化しようかな、と考えています。

Microsoft / Windows 10 Home

B0161YPC42

投稿者 B : 22:10 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2015/08/10 (Mon.)

VAIO Duo 13 に Windows 10 をインストール

VAIO Duo 13 にも Windows 10 をインストールしてみました。

VAIO Duo 13

メーカーからアップグレードパッケージはまだ提供されていませんが、既にインストールした先達の情報を調べてみたら、Duo 13 でも特に問題なく Win10 化できそうなことが判ったので。
Microsoft からは未だにアップグレードの案内が届かないので、結局今回もメディア作成ツールをダウンロードして適用。

Windows 10

コントロールパネルの中に「タブレット モード」という設定項目があって、タブレットモード/デスクトップモードの切り替えができるようになっています。Win10 をインストールするだけで、ここの設定も自動切り替えがオンになっていました。

VAIO Duo 13

Duo 13 をタブレットモードにすると、自動的に Win8 のようなタブレットの UI に切り替わります。Win8 に似てはいるものの、この状態でもデスクトップアプリが起動できる(強制的に全画面表示になる)し、Win8 よりも明らかに使いやすくなってますね。

VAIO Duo 13

液晶を起こしてやるとデスクトップモードに自動切り替え。設定次第ではタブレットモード固定でも、デスクトップモード固定でも使えます。

実は Duo 13 は買うだけ買っておきながら、Win8 の UI が好きになれずにあまり使わずにいましたが、これならばちゃんと使えそうかな。今後準メイン機として使っていこうと思います。

Microsoft / Windows 10 Home 64bit (DSP)

B011TVWWKO

投稿者 B : 21:00 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2015/07/30 (Thu.)

Windows 10

ついに正式リリースされた Windows 10。ベータ版は使っていませんでしたが、正式版はリリース当日に使い始めてみました。

Windows 10のインストールプログラムが提供開始 ~アップグレードとクリーンインストールに対応 - PC Watch

Windows 10

結局、公式アップグレードツールでの予約では当日にはアップグレードの通知は来ず、メディア作成ツールを手動ダウンロードして適用。さすがにメインマシンはしばらく様子見で、手持ちの Windows 8.1 機の中で比較的ハードウェア構成がオーソドックスな VAIO Pro 11 と、タブレット型も試してみようということで TransBook T90 Chi の 2 台に入れてみました。

Windows 10

VAIO Pro 11 のほうはすんなりアップグレードインストールできましたが、TransBook T90 Chi はディスクの空き容量が足りず、セットアップファイル群を microSD に逃がしてなんとかインストール完了。

Windows キー押下時の挙動が、Windows 8 系では問答無用でタイルメニュー表示だったのが、Windows 10 ではクラムシェル PC での使用時にはデフォルトでは Windows 7 時代に近いスタートメニューが表示されるようになりました。タブレット PC で使うと Windows 8 ライクなタイルメニューが出てくるので、ようやくデバイスごとに最適な UI が使えるようになった感。まあ、私は TransBook T90 Chi をタブレットモードで使うときも、結局デスクトップアプリばかりつかっているので、ストアアプリ環境を使うことは当面ないかな。iOS/Android のアプリを Windows ストアアプリとして移植しやすいというのが Win10 のセールスポイントの一つなので、それでタブレットモードの価値が高まってくればまた変わるかもしれません。

Windows 10

UI は Windows 7 とも 8 ともまた違う感じになったので、慣れは必要です。が、Win8 よりはマシかな(笑。
画面右、従来であればチャームにあたる位置にアクションセンターがまとめられ、バルーンの代わりにここに通知が集約されたことと、Android のトグルメニューのようによく使う設定がボタンでまとめられたことで、今までの Windows よりもちょっとした確認や設定変更がしやすくなったのは嬉しい。

タスクバーのスタートボタン右にデフォルトで検索バーが表示されるようになりました。が、タスクバーの面積を占有してジャマだし、少なくともキーボード付きの PC であれば Win キーを押してから直接文字入力すると自動的に検索が始まるので、私はタスクバーを右クリックして出てくるメニューから「検索(H)」→「表示しない(N)」で速攻消しました。
あと電源操作メニューは、Windows 9x の頃は「電源切るのにいちいち『スタート』押すのってどうよ」と思ってましたが、さすがに 20 年近くこれで使い慣れてしまうと、いちいちチャームメニューから呼び出さなくてはならない Windows 8 なんかより、スタートメニュー内に電源操作が復活した Windows 10 が神のように思えてきます(ぉ

MS 製の新ブラウザ「Edge」は面白そうですが、機能的にも UI 的にもまだよく分かっていないので、評価はこれからかな。

とりあえず公式にはドライバ類がまだ提供されていない 2 種類の PC で、今のところ特に何の問題もなく使えています。まあ Windows 8.1 をベースに UI 周りを刷新した OS、という感じなので、Windows 8 系からであればトラブルも少ないでしょう(が、PC メーカーのサポート情報が出揃うまで、アップデートはあくまで自己責任で)。これなら VAIO Duo 13 もさっさとアップグレードしてしまって良さそうな気がしてきました。

Windows XP、Windows 7 の後を継いで長期政権になりそうな Windows 10。第一印象としては悪くありません。しばらくは Win7 の自作機ではなくアップグレードしたマシンをメインにするつもりで、使い込んでみようと思います。

Microsoft / Windows 10 Home 64bit (DSP)

B011TVWWKO

投稿者 B : 23:10 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2015/02/08 (Sun.)

ATOK 2015

ATOK 2015 が発売されたので、私もさっそく購入しました。

日本語入力システム ATOK 2015 for Windows - ジャストシステム

B00QFVQWV4

といっても最近はすっかり隔年でしか買わないようになってしまいました。機能的には今でも 2013 で十分ながら、今年は秋に Windows 10 のリリースも控えているので、最新バージョンを買っておいたほうが良いだろうな、という判断で。ちなみに年賀状の宛名印刷にしか使っていない一太郎もついでにバージョンアップしておこうと思い、一太郎 2015 のバージョンアップ版をダウンロード購入しました。

ATOK 2015 の目玉機能は「ナントカ変換サービス」で、確かに面白いんですが、これは厳密には ATOK 2015 の新機能ではなく ATOK 向けのサービスなので通常版には提供されず、プレミアム版を購入(ナントカ変換を 1 年間使用可能)するか ATOK Passport を契約しなくては使えません。興味はあるものの、実際にどれくらい使うか?と言われると微妙なので、とりあえず ATOK 単体で十分です。
それ以外はあまり大きな機能追加はありませんが、推測変換機能が強化されたのが嬉しい。今までの推測変換は文節単位でしか推測候補を表示してくれず、文字入力が細切れになってしまって逆に効率が落ちてしまうように感じていましたが、今回のバージョンからは連文節に対して推測候補を表示してくれるようになったので、途切れずにどんどん文字入力していけるようになったのが気持ちいいですね。

ATOK 2015

でも、近年の ATOK はソフトウェア単体での機能追加よりもクラウドサービス側に付加価値をつけるようになってきました。これ自体は業界全体の流れなので仕方ありませんが、魅力的な新機能を使いたいと思ったら月額でサービスを契約せざるを得ず、今までのように隔年でバージョンアップするということができなくなるのはちょっと痛し痒しですね。長年の ATOK ユーザーとしては ATOK になくなってもらっては困るので、そろそろ ATOK Passport に移行しても良いかな...とは思い始めていますが、使い方によってはオフライン時にライセンス認証が走って(認証ができずに)ATOK が使えなくなるというケースもあるようなのが困りもの。現在は改善していたりするんですかね...?

一太郎 2015 バージョンアップ版

B00QFVQXCC

投稿者 B : 21:15 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2014/07/04 (Fri.)

Canon DPP 4.0

ちょっと出遅れてしまいましたが、キヤノン純正の RAW 現像ソフト「Digital Photo Professional」のバージョン 4.0 を試してみました。

キヤノン:一眼レフカメラ EOS|Digital Photo Professional 4.0

Digital Photo Professional 4.0

私は昨年 Photoshop 写真業界向けプログラムに申し込んで以来、メインの RAW 現像ソフトは Lightroom に移行してしまいました(全くの余談だけど、期間限定の延長を繰り返した挙げ句に「フォトグラフィプラン」と改名してレギュラーメニュー化した Adobe のやり口は酷いと思う)。なので、カメラメーカー製の RAW 現像ソフトはあくまでサブ的にしか使っていません。
それ以前は、純正現像ソフトでカメラプリセットの色モードをベースに微調整する程度の現像でしたが、フルサイズセンサ搭載カメラをメインに使うようになってから、センサが持つダイナミックレンジの広さを活かして現像で追い込むことで仕上がりが全然違ってくることを実感し、また Lightroom でのワークフローがカメラ側の画作りを意識させず、かつ大胆にいじれることもあって、この 1 年ほどで自分の画作りがだいぶ変わってきたことを自覚しています。

そんな、すっかり Lightroom ユーザーになってしまった私が久しぶりに戻ってきた DPP の新バージョンはどうか。

Digital Photo Professional 4.0

うお、デザインからしてガラッと変わった。

DPP は長い間キヤノンの RAW 現像ソフトとして提供されてきたためか、旧バージョンは改築と増築を繰り返してきた家みたいな状況になっていて、画面デザインには古くささを感じる部分もありました。それが全くの新規デザインに作り直され、黒ベースになったことも相まって、かなり Lightroom を意識してきたのかな、というデザインになっています。また、ようやく 64bit 版が登場したことで、高性能な PC の恩恵を受けられるようになりました。3.4GHz クアッドコア・16GB メモリ・SSD な私の自作機だと、確かに 3.x 系よりも動作のひとつひとつがキビキビして感じます。

Digital Photo Professional 4.0

調整画面。

ツールパレットの配置がやはり Lightroom っぽくなってはいますが、ツールの並び順やスライダーの使い勝手は DPP らしい扱いやすさを保っています。具体的には、Lightroom ではスライダーの調整幅が無段階なのが、DPP ではスライダーは整数値ごとの大雑把な調整で、微調整は数値パラメータとして入力するようになっています。あまり細かくいじれすぎてしまうと次第に訳が分からなくなってしまうので、これくらい大雑把なほうが最初は扱いやすいと思います。

また、プレビューウィンドウはワンクリックで全体表示/ピクセル等倍表示を切り替えられるようになりました。ここも Lightroom を意識したんでしょうね。個人的には、表示倍率を直接指定するキーボードショートカットが旧バージョンから変えられてしまったので、最初戸惑いました。キーボードショートカットは作業効率向上に欠かせない部分なので、無闇に変えないでほしかった...。
ただ、プレビューはメインウィンドウの他にセカンドウィンドウを 4 つまで表示させることができ、部分拡大を複数同時に見ながら作業できるのは、Lightroom にはない機能ですよね。大画面やマルチディスプレイが活きる機能で、これはありがたい。

Digital Photo Professional 4.0

色調整もかなり細かくできるようになりました。個別の色域ごとに微調整できるので、特定の色味だけをいじることが Photoshop なしでもできるようになりました。それほど多用する機能ではありませんが、画質劣化を抑えるという意味では現像時に調整できるのはありがたい。

まだそれほど使い込めていませんが、Lightroom に慣れると DPP では物足りないと感じていた部分がいろいろと改善されていて、これはまた改めて Lightroom と併用してもいいかなと思います。ただ、今のところフルサイズ EOSにしか対応していないため、7D では使えないのと、メーカー混在させて使う私の環境ではメーカー依存のない Lightroom のほうが何かとラクだったりもするので、あくまでサブという位置づけですが。Adobe CC は 2 台までにしかインストールできないので、PC がたくさんある我が家(ぉ)ではメインマシン以外は DPP 中心、という使い方でもいいかもしれません。

投稿者 B : 00:40 | Camera | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2014/04/10 (Thu.)

Windows 8.1 Update

速報 Windows8.1Update1更新プログラム提供開始!

Windows 8.1 Update

Windows 8.1 Update が一般公開されたので、私もさっそく適用してみました。

実は、VAIO Pro 11 はここのところあまり使っていなくて...Windows 8.1 の適用もスルーしていました(ぉ。なので、先日買った VAIO Fit 11A が、私にとって初の Windows 8.1。Windows 8 に比べると地道に使いやすくなっているなあ、とは感じていたんですが、8.1 Update ではさらに旧来のマウス・キーボード派に対するユーザビリティ上の配慮がなされています。

Windows 8.1 Update

今回のアップデートは UI 変更に関わる大きめのアップデートだったにも関わらず、システムのプロパティで表示されるバージョン表記には特に変更なし。今までの Windows なら「OSR2」とか「SP1」とか言っていただろうレベルの修正にも関わらず、です。スマートデバイス時代に合わせたソフトウェアの提供手法として、バグ修正やセキュリティパッチ以外のアップデートも従来の Windows よりこまめに出していこう、というのが今夏のアップデートの位置づけなので、表記上のバージョンは特に変えないということなんでしょうね。

Windows 8.1 Update

まずは、私の苦手なライブタイル(これでも、最近ようやく少し慣れてきたんですよ...)。タイルを右クリックしてサブメニューが表示できるようになりました。やっぱり Windows は右クリックが使えてナンボですよ。タッチ PC ならまだしも、マウス操作で使うならば、カーソルの移動量が少なくできる右クリックは必須。今まで毛嫌いしていたライブタイルも、これでようやく少し仲良くなれるかもしれません。

あと、ライブタイルの右上に電源オプションのアイコンが表示されるようになりました。私は Windows 8 世代ならさすがに基本的にはスリープ運用だろう、と思っていちいちシャットダウンはせずに使っていたので、これがないことについてはそれほど不便を感じてはいませんでしたが...。

Windows 8.1 Update

ストアアプリ使用時も、マウスカーソルを画面上に持っていけばメニューバーと最小化・閉じるボタンが表示!
まあ、デスクトップアプリではなくあえてストアアプリで使いたいものも、今のところ特にないんですが(笑。

でも、Fit 11A のタブレットモード時にタッチで使うなら、やっぱりデスクトップアプリよりもストアアプリの方が UI は最適化されているので、PC モードとタブレットモードを切り替えられるタイプの PC こそ、今回の Win8.1 Update でのデスクトップ環境とストアアプリ環境のシームレス化の恩恵を受けられるように思います。

Windows 8.1 Update

今まではデスクトップ環境とストアアプリ環境は全くの別物(いわば、ストアアプリの一つとしてデスクトップ環境が用意されているように見える)だったのが、今回からは実行中のストアアプリがデスクトップのタスクバーに表示されるようになりました。主従の逆転、まではいきませんが、今まで一台の PC に二つの環境が併存して見えていたのが、ようやくある程度融合して見えるようになりました。あとは使いたいと思えるストアアプリがどれだけ出てくるかですね。

Windows 8.1 Update

宝の持ち腐れ状態だった VAIO Pro 11 も、これでようやく本格始動かな。タッチパネルつきとはいえ、やはり伝統的なクラムシェルタイプだとマウス&キーボード操作になりがちで、今までの Windows 8 では操作性に対する抵抗感があり、なかなか稼動率が上がりませんでした。Windows 7 も発売からかれこれ 4 年半、いつまでも Windows 7 機に頼ってもいられないので、そろそろ Windows 8.1 でも慣れ親しんだ環境と変わらない効率で使えるようになっていきたいところです。

投稿者 B : 00:18 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2013/11/22 (Fri.)

Photoshop 写真業界向けプログラム

Photoshop 写真業界向けプログラム : Adobe Creative Cloud

Adobe のクリエイティブツール群が Creative Suite(CS)から Creative Cloud に完全移行して約半年。これらのツールを使った成果物で報酬を得る仕事の人ならば元は取れるだろうけど、今まで 1 年飛ばしくらいでバージョンアップしてきた趣味の個人ユーザーはちょっと割に合わないよねえ、とりあえずサポートが切れるまでは Photoshop CS6 使うわ...という声も少なからず聞きました。Adobe も手をこまねいていたわけではなく、ときどきキャンペーン価格を提示してはいたものの、それでも割高感は拭えませんでした。
が、今回の「Photoshop 写真業界向けプログラム」はちょっと違う。今まであった「CS3 以降のバージョンユーザー限定」というような制限が撤廃され、期間中に申し込めば誰でも月額 1,000 円。しかも「初年度のみではなく、契約を継続する限り適応される月額料金です」とのこと。年間 12,000 円で Photoshop CC と Lightroom が使えるならば、「写真が趣味」と言い切れるレベルの人であれば価格に見合った使い込みはできるでしょう。というわけで「写真業界向けプログラム」に、私も申し込みました。

Adobe Photoshop Lightroom 5

Lightroom は、私も今まで体験版や PC へのプリイン版などを使ったことはあったものの、基本的にはカメラメーカー製の RAW 現像ソフト(具体的には、Digital Photo Professional と Image Data Converter)を中心に使ってきました。理由は、メーカー製であればカメラ内のプリセット画調を一発で呼び出せるので、プリセット画調をベースに微調整するという追い込み方で現像したほうが効率が良いから。Lightroom にもプリセットはあるものの、カメラ内のプリセットとは違うので、パラメータをいじっているうちに逆におかしくなって袋小路にはまってしまう...ということも少なくなく、ちょっと遠慮していました。

でも、α7 を使ってみたら、Image Data Converter でヘタに RAW 現像するよりも、JPEG 撮って出しのほうがことシャープネスのかかり具合に関しては良いことが多い。IDC は去年 Windows 8 対応版が出てから 1 年は更新されていないし(Win8 対応を除くと実質 2 年更新されていない)、カメラの画像処理エンジンの進化についていけていないのは明らか。それに以前から、他の RAW 現像ソフトに比べて処理がやたら遅いのも気になっていたので、この際 Lightroom か SILKYPIX に乗り換えてやろうか、それならカメラのメーカーに関係なく RAW 現像の手順が一本化できるし、と思っていたところでした。
そんなタイミングでの「写真業界向けプログラム」の提供開始。Lightroom のパッケージ版を買うくらいなら、同じ値段で「写真業界向けプログラム」に 1 年課金したほうが Photoshop CC もついてきてお得だし、利用しない手はない。

Adobe Photoshop CC

Photoshop のほうも、Elements 4 くらいで機能的にはフル版 Photoshop でなくても日常使いには十分だな、と思って、かれこれ 6~7 年はもっぱら Elements のほうを使っていました。特に Elements 9 になってからは CS の専売特許だったスポット修復ブラシツールの「コンテンツに応じる(コンじる)」が使えるようになって、もうほとんど不満がなく。Elements 10・11 をスルーしてしまうくらいに 9 が気に入っていたのですが、久しぶりのフル版 Photoshop。たまにしか必要性を感じないけどチャンネルが操作できたり、文字レイヤーの調整自由度が Elements よりも圧倒的に高かったり、あと CC では「コンじる」の精度が上がっていたり、フィルタ機能に手ブレの後補正機能が追加されていたり、改めて見ると Elements よりも基本機能は高いし、Elements が進化した分、CS/CC も進化しているんですよね。私はブツ撮りや料理写真では「コンじる」を多用するので、地味に嬉しい(笑

後から次々割り引きプランが出てくるのはホントはよくないと思う」という意見には完全に同意で、こういうユーザー層がそうそう広がらない市場では既存顧客の満足度を下げるような施策はやっちゃいけないけど、今までコストパフォーマンスを理由に躊躇していた人にとっては、この「写真業界向けプログラム」を利用しない手はないと思います。12/2 までの期間限定提供なので、興味がある方はお早めに。

投稿者 B : 01:40 | Camera | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2013/06/28 (Fri.)

Windows 8.1 Preview

ASCII.jp:【速報】Windows 8.1 Preview版のダウンロードが始まる
ASCII.jp:写真で見る、Windows 8.1 Preview──スタートボタンだけじゃないUIの進化
本田雅一のクロスオーバーデジタル:Windows 8.1はMicrosoftの課題にどう挑むか (1/2) - ITmedia PC USER

Windows 8.1 Preview

Microsoft が開発者向けカンファレンス「Build 2013」で、Windows 8.1 の発表と Preview 版のダウンロード提供を開始。

さっそくインストールしてみた人のコメントを見ると、「スタートボタンが復活したけどスタートメニューじゃなくてスタートスクリーンが出てきただけだった(´д`)」という話もちらほら目にしますが、Microsoft の「支持されなかった Windows の次のバージョンは良い」の法則(ぉ)からすると、今度は期待して良い、ということになります。少なくとも、スマートフォン/タブレット向け OS に引きずられすぎた UI/UX を改め、タッチ UI とレガシーデスクトップの共存を改めて図ろう、というのは(古い PC ユーザーの目線から見れば)多少なりとも安心して手が出せそう、と見えています。
まあスマートデバイス時代の PC 向け OS の UI 革新は今のタイミングをおいて他にない、とも思うわけで、変に Windows 8 からの揺り戻しでデスクトップアプリ偏重主義に陥っては Windows ごと PC がレガシーな存在になっていく可能性もあります。そういう意味では、Modern UI とデスクトップ UI のシームレスな共存を実現しつつ、じわじわとストアアプリを浸透させていかなくてはならない、という難しい舵取りを Windows 8.1 は迫られているとも言えます。

今回のバージョンアップは Windows Vista→7 への移行とは異なり、サービスパック的な位置づけで既存の Windows 8 にも提供されるようなので、これはある意味「だから Windows 8 PC を今買っても大丈夫ですよ」という Microsoft からのメッセージなのかもしれません。既存の Windows 8 マシンにも Preview 版をインストールすることはできるようなので、私も Windows 8 をインストールしたちょっと古い VAIO にセットアップして、どのくらい良くなったか試してみようかな。

投稿者 B : 01:08 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2013/02/12 (Tue.)

一太郎 2013 玄&ATOK 2013

体調崩しているので当面は省力エントリーでいきます。

ジャストシステム / 一太郎 2013 玄 バージョンアップ版

B00AHKIP3M

今年のお布施、払いました。
いや、ATOK この 5 年ほど目立った進化がないというか、むしろそれは余計なお世話じゃ、みたいな機能のほうが増えて逆に変換効率が落ちてきているような気がするので(´д`)、ここ数年はさすがに 1 年おきの更新になっていました。去年承太郎一太郎 2012 承に更新したところなので、今年はスキップかなあ、と思っていたのですが、OS 側が Windows 8 という大きな変化を迎えた年でもあるので、その対応を考えれば買っておいて損はないかな、と。Win8 の仕様により従来の日本語入力システムではストアアプリ環境(Modern UI)で使えない(それが ATOK 2013 では解決している)というのは、今後困ることも出てきそうなので。まあこないだ Win8 を入れたタッチ非対応の VAIO type T では、ストアアプリ環境で使うのは早くも諦めましたけどね!(´д`)。
ちなみに、旧来のデスクトップ環境で使う限りは、今のところ ATOK 2012 と比べて優位な変換効率の差を実感できてはいなかったりします(^^;;。

ただ、今回のバージョンアップのキモは Win8 対応だけではなくて、どちらかというとスマートフォン版の開発のフィードバックを入れ込んできているところかなと思います。このあたりのことは MAGon『西田宗千佳のRandom Analysis』のインタビュー記事で詳しく触れられていましたが、

【西田 19号】ジャストシステム・ATOK開発陣の考える「今時の日本語入力」 - MAGon ブログ

(↑上記 MAGon ブログで掲載されているのはあくまで抜粋版)
スマホの普及によって PC での日本語入力も従来とは違って短文節変換される傾向が強まってきたので、変換確定履歴などを参考に短文節での変換精度を高めたということと、無変換で確定されたひらがなの再変換にも対応した、というのが大きいでしょうか。個人的にも、ケータイ/スマホの影響か、最近は長文を入力してからではなく短い文節(2~3 文節)ごとに変換確定していくような入力方法になってきたことは実感しているので、この方向性については納得できるところです。ATOK 2013 がリリースされてからほんの 3 日という現時点でまだその効果を実感できた部分は少ないですが、使い込むうちに実感できるかどうか。

ストアアプリ環境も毛嫌いせずに慣れておいたほうが良いかなあ、とは思っているので、タッチ対応の PC も一台使っておきたいんですが...最近新しい PC をそれほど必要としていないし、どうしようかなあ。

投稿者 B : 00:13 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2013/01/29 (Tue.)

ちょっと古い PC に Windows 8 をインストールしてみた

Windows 8 Proアップグレード版の価格が2月より3,300円から27,090円に ~新たにWindows 8アップグレード版を提供開始 - PC Watch

今月いっぱいで Windows 8 の優待アップグレード価格が終了するということで、安いうちに一本買っておくことにしました。
Windows 8 は Consumer Preview 版をしばらく自作機に入れて使っていたので、基本操作は把握しているつもりですが...あの UI をタッチ非対応 PC で使うメリットがどうにも見いだせず、結局自作機には Windows 7 をインストールし直して使っています。でも、Vista をスルーしてもそのうち 7 が出てきたのと違い、今回はもう OS の方向性が今後そっちに行ってしまうことがほぼ確定的なだけに、このまま旧いスタイルの OS しか使えないオールドタイプになってしまうのもいただけない。いずれ使うことになるなら余っているマシンに入れて、早いうちに慣れておこう、と考えて。

Windows 8

というわけで、ダウンロード版 Windows 8 Pro を購入して、VAIO type T(VGN-TT90S)にインストールしてみました。
このマシンは 2008 年の機種なのでスペック的にはさすがにちょっと古くさいですが、Montevina プラットフォーム、SSD-RAID に BD ドライブ搭載で、今でもそこそこ使えてしまうマシンではあります。むしろ Windows Vista のせいでもっさりしていた部分もあるので、最適化が進んだ Win8 ならむしろ軽快になるかも?という狙いもあり。今となっては WXGA という解像度は古くさいですが。

Windows 8

しかし...分かっていても Windows 8 の Modern UI を非タッチ PC で使うのはイライラしますね。タイルをスライドさせるのに画面下のスクロールバーをドラッグしないといけなかったり、チャームを呼び出すのにいちいち画面端にマウスカーソルを持っていかなくてはならないのは、一昔前の狭いタッチパッドの PC ではストレス溜まりまくりです。タッチスクリーン搭載機ならある程度直感的に使えますが、非タッチ PC で使うには、この従来の Windows にタッチ UI をムリヤリ載っけた感が、どうにも...。

Windows 8

ともあれショートカットキー [Win]+[D] でいつでもクラシックなデスクトップ UI を呼び出せるから、それほど困るわけでもありません。スタートボタンがなくなってしまったことに関しては、いくつか対処法がありますが、私は昔から使っているフリーのランチャ「Orchis」を使っています。これなら画面上のどこからでもランチャを呼び出せて便利。
これで困ることがあるとすれば、ついいつもの感覚でスタートメニューを呼び出そうと [Win] キーを押してしまって Modern UI が出てくる、という誤操作をやってしまい、ちゃぶ台をひっくり返したくなることが多い点でしょうか(´д`)。

とりあえず Vista に比べて起動終了が速くなって、全体的な動作も若干キビキビした印象になったので、それだけでも良しとしましょう。でも本来の目的は Windows 8 の UI に慣れることなので、ガマンして Modern UI も使ってやろうとは思っていますが、堪えきれるかな(´д`)...。耐えかねて VAIO Duo 11 を買うのが早いか、諦めて MacBook Pro を買うのが早いか(ぉ。

しばらくリビング PC として使ってみようと思います。

Microsoft / Windows 8 Pro 発売記念優待版

B008N6SO6U

投稿者 B : 00:38 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2012/10/27 (Sat.)

Windows 8 発売

【PC Watch】 日本マイクロソフト、Windows 8発売記者発表会を開催 ~日本は世界最多の250機種以上のPCが発売に

Windows 8 が発売されましたね。

テレビなんかでもそれなりに報道されていましたが、個人的には今回の Windows 8 にはどうも食指が伸びず。Windows 98 以来、歴代の Windows を発売日に(リテール版なりプリインストール PC なり)買っていた私が、14 年ぶりに発売日をスルーした Windows になりました。いや、CP(Consumer Preview)版をプライベートで 1 ヶ月ほど使ってみたりもしましたが、どうにも馴染めなかったのが最大の理由です。まあタッチセントリックな OS をコンベンショナルなキーボード+マウスメインな PC で使おうとしている私がそもそも間違っているのだと思いますが、タブレットタイプではスマートデバイス由来の OS に先に慣れてしまったので、わざわざ Windows でタッチ操作する必然性を感じないというか。マウスも極力使わずにキーボードショートカットを多用するのが最も効率よく作業できるようになった身体とは、そもそも相性が悪いのですよ...。

まあ、デスクトップ OS ならではのファイル管理とか(Apple あたりはそのあたりの概念すら過去のものにしようとしているように見えますが)、スマートデバイスとデスクトップ OS で共通した操作性とか、「キーボード+マウス+デスクトップ UI」という古いメタファからの脱却とか、Windows がスマートデバイス流の操作系を取り込んでいくこと自体にはメリットもあると思います。ただ、現時点ではまだ拙速というか、UI の統合のやりかたが強引にすぎるというか...。
その点、スマートデバイスからのフィードバックについては高速起動やアプリ流通のスキーム、スマートデバイスの流儀を取り込んだタッチパッド操作など、デスクトップ OS とスマートデバイス用 OS のエッセンスを現時点でうまく融合しているのは Mac OS X のほうかなあ、という気はします。今 PC を買う必要に迫られたら、最有力候補に挙がるのは MacBook Pro Retina 13" かもしれません。まあ、最近は仕事以外では自作機とタブレット+スマートフォンがあれば不自由しておらず、ノート PC は 2~3 年前のスペックのものがあれば十分なので、買いませんが。

windowsupgradeoffer

一応こんなの↑も手元にあるので、Windows 8 のライセンス自体はすぐにでも入手できるんですが...どうしようかなあ。

Microsoft / Windows 8 Pro 発売記念優待版

B008N6SO6U

投稿者 B : 00:58 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2012/02/15 (Wed.)

一太郎&ATOK 2012

一太郎と ATOK を 2 年ぶりに更新しました。

日本語ワープロソフト 一太郎2012 承

今までほぼ毎年例外なく何らかの形(メーカー製 PC へのプリインストール含む)で更新を続けてきた ATOK でしたが、去年はさすがに更新するほどのアップデートにも感じられず、数年ぶりにスルーしてしまいました。
ジャストシステムという会社はキーエンス傘下になってから積極的にマネタイズの手法を見直している印象で、ATOK 定額制サービスなんかはメーカー・ユーザー双方にメリットのある良い仕組みだと思うのですが、一方で浮川元社長夫妻が退社に伴い何か大事なものを失ってしまったように感じて、以前ほど応援したい気持ちになれないのも事実だったりします。

とはいえ、万が一 ATOK がなくなってしまうような自体になれば私にとっては仕事の効率も大幅にダウンすること必至なので、今年はちゃんとお布施しましたよと(笑。

ATOK に関しては、日本語変換の効率に関してはもう数年前からずっと頭打ちになってしまっている感はありますが、UI 周りが地味に進化していますね。

ATOK 2012

まずは通知領域にアイコンが表示されなくなりました。私は今まで言語バーを非表示にして、ATOK の設定を変更する必要があるときには通知領域アイコンから入っていたんですが、仕方がないので言語バーをタスクバーに連結表示させる方法に変更。ただこれがけっこう幅を取るので、微妙に邪魔(´д`)。

ATOK 2012

ATOK 2010 比で強化されたのは主に予測変換周り。変換確定履歴に基づく予測変換機能自体は従来もありましたが、より強化されて前面に出てきた結果、使いやすくなりました。最近はスマートフォンやタブレットで文章入力することもかなり増えてきたので、予測変換の使いやすさという意味では PC 用の IME のほうが逆に遅れてしまっている部分もあり、このあたりがスマートフォン向け ATOK レベルになってくれると良いのに、と思っていたので、これはありがたい。
ただ、この予測変換がスマートフォン同様に標準辞書&ユーザー辞書の両方から候補を表示するので、最近自分が変換した単語がどんどん出てくるのは良し悪し。例えば仕事でプロジェクタに画面を映しながら議事メモを取るようなシチュエーションで、変換候補に趣味の単語が出てきたらと思うと(´д`)。予測変換を一発オンオフできるボタンか何かが欲しいですね・・・。

あと、ATOK 2012 からの新機能というわけではありませんが、複数の PC やスマートフォン等と ATOK のユーザー辞書を共有できる「ATOK Sync」がスマートフォン向け ATOK のヘビーユーザーとしてはありがたいです。これはちょっと使い込んでみたい機能。

一太郎 2012 承

一太郎のほうも随分変わりました。なんかかなりグラフィカルな UI になりましたね・・・。でも、アプリケーションウィンドウの右ペインに書式設定周りの調整項目がズラッと並んだ UI は解りやすくて好感が持てます。MS Office のリボン UI をかれこれ 3~4 年使っていながら未だにどこに何があるか完璧に把握しきれていないので、特にそう思うんでしょうが(´д`)。
最近の PC は 16:9 のワイド画面がほとんどになってきたので、縦方向の作業スペースを広く取って横方向は有効活用する、という考え方は正しいと思いますね。Office のリボン UI は真逆の発送なので・・・。まあ、ワープロソフトは基本的に縦長のレイアウトに文字を書いていくツールだからこそこういう画面構成にできるという側面はあるとはいえ、同じオフィス系アプリでもこうも違うものか、と思い知らされます。

一太郎 2012 承

一太郎 2012 承の目玉機能(?)の一つは EPUB 3.0 形式での保存機能がついたこと。EPUB フォーマットを使って電子出版しようという人はまだまださほど多いとは思えませんが、一太郎が多く使われていると言われる官公庁でそれなりにニーズがありそうなのと、EPUB 自体がこれから普及していくであろうフォーマットだけに、そのニーズをいち早く掴みたいというジャストシステムのコミットが強く表れている部分じゃないでしょうか。
私は今のところ出版する予定はありませんが(笑)、自分が初めて手にした EPUB 3.0 オーサリングツールなので、これで何かファイルをエクスポートして電子書籍端末で呼んでみたいところです。

一太郎自体は相変わらず年賀状の宛名印刷にしか使っていないのですが(笑)、ATOK にプラス 1,000 円ちょっとで付いてくると考えれば、まあお得かと。
ということで今後一年(たぶん)、よろしくお願いします。来年は定額制に移行しても良いような気もしています。

ジャストシステム / 一太郎 2012 承 バージョンアップ版

B006JDG2KE

投稿者 B : 00:12 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2011/06/08 (Wed.)

Lion と Windows 8 と

Mac OS X Lion の新機能詳細。App Store 専売で2600円、7月発売

今回の WWDC では iOS 5 とともに Mac OS X "Lion" も正式発表されました。私はあまり熱心な Mac ユーザーではないので、機能の詳細については触れませんが、今回の Lion はかなりモバイルデバイス(iOS デバイス)側からのフィードバックを強く受けて作り込まれているな、という印象です。
マルチタッチジェスチャやアプリのフルスクリーン表示、iOS デバイスライクなランチャである Launchpad など、ルック&フィールの多くで iOS 的な部分を取り込んでいますが、個人的にはそういう表面的な変化よりも、アプリのレジュームやドキュメントのオートセーブなどのように、「ハードウェアやアプリの起動/終了を意識しない」「ファイル操作という概念を意識しない」という、概念レベルでのスマートデバイス的なものの取り込みが意図されているあたりが非常に興味深い。このあたりの概念は、従来のコンピュータが本来はそうあるべきでありながら、ハードウェア/ソフトウェア/UI 的な制限により今までなかなか実現できなかったことを、スマートデバイス側からの投げかけによってようやくコンピュータでも実装しようということのように見えます。

スマートデバイスからのフィードバックを受けている、といえば連想されるのは Windows 8。別に Mac OS への対抗軸として引き合いに出すわけではありませんが、こちらも Windows Phone 7 の意匠を取り込んだ UI を使うことにより、主に操作性の面で従来の Windows とは一線を画すものとなっています。
が、Windows 8 の UI は、少なくとも現在開発中のバージョンのデモを見る限り(現時点のバージョンがどの程度製品版に近いか分かりませんが)、あくまで Windows 7 に WP7 的な皮を被せただけ、という印象が強く、Lion のようにスマートデバイス側に踏み込んだ印象は薄い。このあたりは、スマートフォンの上位デバイスであるスマートタブレットに iOS を搭載している Apple と、スマートタブレットに WP7 ではなく Windows 8 を搭載しようとしている Microsoft という軸足の違いに着目することで説明できるような気がします。

いずれにしても今後のデスクトップ OS はスマートデバイスからの影響を受けることは不可避ですし、いっぽうで様々な付加価値がクラウドに飲み込まれていくことで、リッチなデスクトップ OS 自体の重要性が相対的に下がっていっています。デスクトップ OS への期待値が下がったのは Windows Vista が失敗したことも一因でしょうが、クラウドの台頭によって、一部のコンテンツ生産層のユーザーを除けば、デスクトップ OS の価値は表面的な UX を除き、徐々に融けていくことになるでしょう。PC のポテンシャルに未来を感じ、今もそれを信じている私には寂しい話ではありますが、きっとそれは避けようのない変化なのではないかと思います。これからやってくるのは、モバイルデバイスを進化の原点とした、真のパーソナルデバイスの時代。
おそらくこれから 2~3 年の間に、デスクトップ OS のありようは従来とはガラッと変わったものになるでしょう。それはもしかすると 1998~2002 年くらいの OS の位置づけの変化に匹敵する大きさかもしれません。あるいは仕事以外で PC を使わない(スマートデバイスで全てを済ませる)ユーザー層の台頭かもしれません。でも、もしかしたら多くの一般的 PC ユーザーには、今まであまりにもオーバースペックすぎるコンピュータが与えられていた、むしろ大多数のユーザーには再生機器だけで十分だ、ということだとも言えます。

このあたりの流れを見極める意味では、Lion と Windows 8 という OS は、注目に値する「変化」をもたらすものになりそうです。

投稿者 B : 23:48 | Mac | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2011/05/11 (Wed.)

SetPointPlus

職場のメインマシンのマウスは春先に G700 に買い換えましたが、自宅の自作機のマウスはまだ MX Revolution を使い続けています。

が、最近 SetPoint(ロジクールのマウス用ユーティリティ)をアップデートしたら、SetPoint の拡張ツールである uberOptions が使えなくなってしまいました。

SetPoint

uberOptions はここ 1 年半ほどアップデートされておらず、最新のバージョンの SetPoint には対応していません。が、「スクロールモードのシフト」や「中央ボタン」の機能を任意のボタンに割り当てられる機能は私的には必須で(SetPoint 単体ではこれらの機能は割り当てられるボタンが限られており、かつそれでは私にとってはすこぶる使い勝手が悪い)、最新版の SetPoint で使える同様のユーティリティがないか・・・と探してみたら、見つけました。

SetPoint を拡張する「SetPointPlus」でコマンドを自由に選択 - さよならストレス

「SetPointPlus」はほぼ uberOptions と同等のカスタマイズ性を備える SetPoint 用ユーティリティ。バッチファイルを実行するだけで(コマンドライン方式なのでちょっと面倒ではありますが)SetPoint のボタン割り当てを拡張することができます。もともとが日本語のツールなのでわざわざ日本語化パッチを当てる必要もなく、導入も uberOptions よりラク。

SetPointPlus

通常では割り当てられる機能が限られている「One-Touch Search」ボタンにも、任意の機能を割り当てることができます。私はこのボタンを中央ボタンに、ホイールクリックを「スクロールモードのシフト」に割り当て。この状態だとこないだ買った M515 のデフォルトと同じなので、ラクなんですよね。

まあ MX-R もいい加減ヘタッてきているので、そろそろこちらも G700 に買い換えてやりたいところではあるんですが、それはまた別の話。

投稿者 B : 00:00 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2011/04/27 (Wed.)

Internet Explorer 9

【PC Watch】 日本マイクロソフト、Internet Explorer 9日本語版を本日0時から公開 ~ぐるなびやニコニコ動画などが対応を実装

震災の影響で日本語版のリリースが延期になっていた IE9 がようやく公開されたので、さっそく入れてみました。正直なところそんなに注目もしていなかったんですが、最近 Firefox や Chrome もまたブラウザのレンダリング速度訴求をしているので、それに対抗できるという IE9 はどんなもんだ?というのが最近急に気になってきて。

Internet Explorer 9

UI は、なんというか IE のくせに Firefox やら Chrome っぽい意匠を取り込んできて、妙に媚びているというか、いやらしいな(笑。でもブラウザの頭の部分が薄くなって、表示領域が広がっているのは良い傾向だと思います。
見た目はともかく、レンダリングは IE8 に比べて体感で分かるほど高速。非力な Atom Z のマシンでも一段軽くなったと感じるほどの差はあります(もちろん回線状況や表示するページの作りにもよるけど)。今まで、非力なマシンで重いページを開くときにはわざわざ Chrome を起ち上げたりしていましたが、これなら IE で十分かな、と思います。

IE って HTML の解釈が独自だったり、必ずしも誉められたブラウザではないのですが、業務システムとかの互換性を考えるとどうしてもメインは IE になっちゃうので、この高速化は素直に歓迎です。実は何度か Firefox に乗り換えようとしたことがあるんですが、Firefox は自分が気に入った状態にカスタマイズしようとするとプラグインがたくさん必要になって、結果重くなったり PC 乗り換え時の再設定が面倒だったりするので、私が使っている Sleipnir(IE のエンジンを使ったタブブラウザ)の「アドインは最初からだいたい入っていて、あとは設定ファイルをいじるだけ」という状態に比べると、いろいろとハードルが高いんですよね。

その Sleipnir も、現在テストされている RC 版が妙に Firefox に媚びたデザインなのが気に入らないんですが(´д`)、私はまだしばらく IE+Sleipnir 派でいようと思います。

投稿者 B : 02:09 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2011/02/24 (Thu.)

Windows 7 SP1

Windows 7/Server 2008 R2のSP1が一般公開 - クラウド Watch

Windows 7 の Service Pack 1 がリリースされました。2009/10/22 に Windows 7 が発売されてから 1 年 4 ヶ月。Vista に比べると発売当初から安定していて、今までの Windows のように「SP1 を待ってからアップグレードしよう」という感じでもありませんでしたが、Windows 7 ももう SP1 かー、と妙な感慨にふけっています(笑。

リリース初日から Windows Update に公開されていたので、私も複数台持っている Win7 機の 1 台に、さっそく適用してみました。

Windows 7 SP1

基本的に今回の SP1 は既存アップデートプログラムの集合体にすぎず、機能追加的なものもほぼないため、既存アップデートをこまめに適用していた人はダウンロードするファイルサイズはさほど大きくありません。私が適用した Win7 Professional 32bit 向けでは 44~533MB と表示に幅がありましたが、実際に私がダウンロードしたのは 100MB にも満たない容量でした。

Windows 7 SP1

さすがに初日だけあってサーバが混み合っていたのか、ダウンロードにはちょっと時間がかかりましたが、1 時間ほどでセットアップ完了。機能追加がないので、ちょっと使ってみてもどこが変わったのかさっぱり分からないくらいに違いがありませんが、本来 SP とはこういうもの。SP のたびに大規模な機能追加があった昔の Windows のほうがおかしかったわけで(笑)、OS ってユーザビリティに一貫性がありつつ安定して使えることが第一ですよねー。

かれこれ XP にしてから 10 年が経とうとしている自作機のほうも、SP1 が出たら重い腰を上げて Windows 7 化しようと考えていたので、SP1 適用済みの DSP 版が出回り始めたら、買ってこようと思います。

投稿者 B : 00:17 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2010/10/26 (Tue.)

Defraggler で SSD の空き領域をデフラグする

私は基本的に今稼動しているノート PC は一通り SSD 化しています。もう一度慣れてしまうと HDD には戻れない(笑。でも、SSD 搭載のノートを使うようになってかれこれ 3 年あまりが経つけど、最近 SSD にもデフラグしたほうが良いという説も耳にするようになりました。ということで、ちょっと調べてみました。

「Defraggler」でSSDの空き領域のデフラグを行う|HDD NAVI
SSDの性能低下とTrimの効き具合を大検証! | SSDパーフェクトガイド | DOS/V POWER REPORT

SSD のデータ領域へのデフラグはあまり意味がない(むしろ頻繁にやりすぎると SSD の劣化を早める可能性があるので、OS の定期デフラグ機能はオフにしたほうが良い)とはよく言われますが、「空き領域」に関してはデフラグしてやったほうが良いようですね。

ここで紹介されている「Defraggler」というユーティリティを試してみました。

Defraggler

なんだ、このツール私が愛用している HDD クリーニングソフト「CCleaner」と同じ Piriform 製じゃないですか・・・。
最近の Windows 標準のデフラグ機能は UI 的にあまり面白いものではないですが、このツールのようにディスクの状態をリアルタイムに表示しながら動いてくれると、ついじーっと見ちゃいますね(笑。

Defraggler

SSD に対して空き領域のデフラグを行う場合は、メニューから「アクション」→「拡張」→「空き領域のデフラグ」を選択します。データ領域のデフラグに比べればかなり短い時間(ディスクの状態にもよるけど数分程度)で完了します。

じゃあどのくらいパフォーマンスが改善するものなのか?ということで、2 年前に SSD 化したまま特にメンテナンスもせずに使い続けている VAIO type T(TX)で動かしてみました。SSD は SAMSUNG の「MCBQE64GKMPQ-M1A」です。通常のデフラグ(データ領域のデフラグ)とどれくらい違うか、を比較するために、デフラグ前→通常のデフラグ後→空き領域のデフラグ後、で CrystalDiskMark で計測してみたのがこちら。

状態デフラグ前デフラグ後空き領域の
デフラグ後
Sequential Read57.246 MB/s57.096 MB/s57.180 MB/s
Sequential Write26.679 MB/s27.364 MB/s27.203 MB/s
Random Read 512KB56.969 MB/s56.689 MB/s56.847 MB/s
Random Write 512KB7.430 MB/s7.650 MB/s7.697 MB/s
Random Read 4KB (QD=1)13.366 MB/s12.630 MB/s12.918 MB/s
Random Write 4KB (QD=1)0.105 MB/s0.105 MB/s0.103 MB/s
Random Read 4KB (QD=32)15.491 MB/s15.366 MB/s15.509 MB/s
Random Write 4KB (QD=32)0.108 MB/s0.107 MB/s0.103 MB/s

うーん・・・誤差?(´д`)
残念ながらほとんど有意な差が出ていませんね。フラグメンテーション自体はかなり進行していたので、何かしら意味のある結果が出るかと思っていたんですが。まあ、今はもう妻子のメインマシンになっていて、Web とメールくらいにしか使われていないので、それほど速度低下するような使い方もされていないのは事実ですが。

これじゃああまりにも寂しいので(笑)もう 1 台試してみました。私が去年 1 年ほど仕事でメインモバイルとして使っていた VAIO type P(初代)です。WinXP 化してから半年ほどはあまりメンテナンスしていなかったので、これなら SSD は type T 以上に酷使されているはず。
搭載している SSD は SAMSUNG の「MMCQE28GFMUP-MVA」。SATA のドライブですが、チップセットが PATA 専用なので内部的に SATA-PATA 変換が入っているものです。
ちなみにこちらはデフラグ前→空き領域のデフラグ後→通常のデフラグ後、という順番で計測してみました。

状態デフラグ前空き領域の
デフラグ後
デフラグ後
Sequential Read68.86 MB/s69.77 MB/s69.02 MB/s
Sequential Write47.20 MB/s50.15 MB/s48.88 MB/s
Random Read 512KB67.27 MB/s67.57 MB/s67.10 MB/s
Random Write 512KB24.33 MB/s26.80 MB/s29.36 MB/s
Random Read 4KB (QD=1)11.29 MB/s10.71 MB/s10.61 MB/s
Random Write 4KB (QD=1)5.52 MB/s5.66 MB/s5.55 MB/s
Random Read 4KB (QD=32)15.14 MB/s13.98 MB/s14.30 MB/s
Random Write 4KB (QD=32)2.19 MB/s2.74 MB/s2.56 MB/s

あっ、小数点以下二桁までしかデータをとっていなかった(汗。

でもこちらは空き領域のデフラグ後に誤差とは思えない程度に数値が向上しているので、効果はあったと言っていいんでしょうか?ただ、その後通常のデフラグをかけたら数値が悪化したので、デフラグによって逆に空き領域側のフラグメンテーションが発生してしまった可能性はあります。さらに空き領域にデフラグをかけるとまた改善するのかもしれません。
まあ、それでも 10% にも満たない程度の改善にすぎないので、体感速度に違いが出たかと言われれば、正直あまり効果はないというのが正直なところですが・・・。解説サイトのほうでは明らかに速度が向上しているのは、効果が出やすいタイプの SSD だったか、ツールを使って強引にフラグメンテーションを発生させているので極端に差が出たか、ということなのかもしれません。

うーん、搭載している SSD の質にもよりますが、メインマシンとして毎日バリバリ使っている PC でもない限り、SSD のフラグメンテーションによる速度低下はあまり気にしなくても良いのかもしれませんね・・・。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2010/02/06 (Sat.)

一太郎 2010

今年もお布施の季節がやってきました。

ジャストシステム / 一太郎 2010

B00305D9GO

私にとってキーボードとマウスと日本語入力システムは文房具以上に重要な仕事のツールなので。

ワープロソフトは最近仕事でもプライベートでも滅多に使わないため(仕事も Excel と PowerPoint ばかりで、Word を使うことは稀)、毎度のことながら ATOK 単体で買っても良いんですが、年賀状の宛名印刷に一太郎付属の「楽々はがき」シリーズを使っているので(年賀状の文面は毎年写真屋に出すか Photoshop で自作しているので、宛名印刷専用になるはがき印刷ソフトを別に買うのがもったいない)、ついでに一太郎もバージョンアップ。

ATOK のほうはまる 2 日使ってみましたが、去年のバージョンとの違いが分かりません(´д`)。公式の機能比較を見ても、新規追加の機能はほとんどなくて、もうブラッシュアップ程度になってきてますね。
まあ最近はバージョンアップのためというより、ジャストシステムに倒産されたら困るから買ってるだけで、改悪さえされなければ良いやという程度のモチベーションでお金払ってるわけですが。もし次のバージョンアップで新機能追加があるとしたら、Google 日本語入力のように Google のオンライン辞書が載ってくれるととても嬉しいんですが、それはないか。

そういえば浮川社長が離れてからジャストシステムという会社の「顔」が見えなくなってきているのはちょっと寂しいというか、私のこの企業に対する愛着がやや揺らぎ気味。今年は Win7 への正式対応が(一応)あったけど、来年は OS の刷新もなさそうだし、機能的に大きく変わらないようならば次回は久々に一度スキップしようかなー、と思ってたり・・・。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (5) | トラックバック

2010/01/26 (Tue.)

Chromium OS ZERO を試す

Xperia が国内発表されて以来、OS の話題といえば Android でもちきりといった具合ですが、Google の OS といったら Chrome OS も忘れちゃいけません。そういえばそっちはその後どうなってる?と思っていたら、ちょうど良いところに窓の杜で特集が。

【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 前編 (窓の杜)
【特別企画】USBメモリから起動できる"Chrome OS"「ChromiumOS ZERO」を試す 後編 (窓の杜)

Chrome OS のオープンソース版「Chromium OS」(言ってみれば Firefox に対してオープンソース版の Mozilla みたいなもの)が現時点のビルドながら試せるとのことで、私も早速試してみました。

Chromium OS ZERO

試用した PC は VAIO P と VAIO TZ で、USB メモリからブートしました。。手順は窓の杜に記載されているとおりなので、仮に Linux の知識がなくても問題なくセットアップできるでしょう。ちなみに、私が持っているノートは基本的に英字キーボードなので、窓の杜にある手順のうちキーボードの配列変更だけは省略しました。
ちなみに、USB メモリからのブートは BIOS で起動の優先順位を変更しても良いですが、VAIO の場合は BIOS 初期化画面(VAIO ロゴの画面)で [F11] を押すことで、臨時に USB デバイスからブートできます。

最初は VAIO P で動かしてみていたのですが、これが妙に遅い。あわよくば Chromium OS ZERO でしばらく常用してみようと思っていたので、つけっぱなしにしておけるようバッファローの RMUM-2G を使っていたのですが、これが遅さの元凶の一つっぽい。ということで少し高速な USM1GH に変えてみたところ、多少レスポンスが良くなりました。しかしそれでも満足いくレスポンスが得られなかったので、VAIO TZ+USM1GH で動かしてみたら、見違えるように快適。VAIO P はおそらくビデオドライバ(GMA 500)あたりのデキが悪くて描画が遅い、とかその辺に原因がありそうです。Vista で動作させるよりもイライラする感じなので、試すにしても GMA 9xx 以上のグラフィックが載った PC のほうが良いでしょう(OS 側の改善で GMA 500 も今後パフォーマンス向上の可能性がないではないけど)。

Chromium OS ZERO

起動直後の画面。当然と言えば当然なのですが、Chrome OS なので起動直後から Chrome が全画面表示されています。デスクトップとかそういう概念は基本的にありませんが、ベースは PC Linux(噂によると Ubuntu)らしいので、[Ctrl]+[Alt]+[T] でコマンドラインを呼び出すことができたりします。

Chromium OS ZERO

あ、ちなみに Chromium OS ZERO のブラウザは正確には Chrome ではなくて、Chrome の Linux 版である「Chromium」ですね。

Chromium OS ZERO

ネットワークへの接続は、ブラウザ右上のボタンから行います。VAIO P・TZ では特に何も設定しなくてもワイヤレス LAN のドライバが読み込まれ、周囲にあるアクセスポイントが表示されています。ちなみに VAIO P に搭載のワイヤレスモジュールは Intel の「WiMAX/WiFi Link 5150」(コードネーム:Echo Peak)なので、かなり新しめのモジュールにも対応していることになります(Calpella 世代の Kilmer/Puma Peak に対応しているかどうかは不明)。
あー、そういえば WiMAX やワイヤレス WAN だとどうなるか試してませんね・・・機会があったら試してみようと思います。

Chromium OS ZERO

窓の杜の手順どおりの設定で、ちゃんと日本語も入力可能。フォントが Linux っぽく、ちょっとレトロちっくなのはご愛敬でしょうか。

使ってみた感じでは、Menlow(Atom Z)での動作はちょっと厳しいけど、Netbook 系や少し前のモバイル PC くらいなら十分に速い(Vista はもちろんのこと、XP よりも軽快なくらい)と感じました。またブラウザも Chrome そのものなので、Chrome の多少クセのある使い勝手さえ許容できればスピードも互換性も大抵のサイトには申し分ないと思います。

あくまで開発中の OS、それもオープンソース版を軽くいじってみただけですが、ブラウザが主役の OS がどんなものかは何となく分かった気がしました。確かにメールは Gmail が使えるし、Web アプリと多少のアドオンさえあればブラウザだけで事足りる用途やユーザー層も存在するはずなので、価格次第ではこういう PC はあり(いじれる部分が本当に少ないので、導入やメンテナンスのコストも少なくて済む)だと思います。逆に、今の Netbook は多少パフォーマンスが低いだけで機能的にはフル PC と何ら変わりませんが、Intel あたりの狙いからすると Netbook はこのくらい低機能なほうが棲み分けがしやすくて助かるだろうなー、とも思ったり。
ただ私の使い方からすると PC を単にネット端末として使うことは少なく、むしろメモリカードからデジカメ画像を取りこんだり、ちょっとした作業が伴うことが多いので、ここまで割り切った OS だと物足りません。が、もし写真のレタッチも Web アプリでできて、ストレージもクラウド上に広大な領域を持っておけたりしたら、大抵の用途はここで済んでしまう日が来る可能性もなきにしもあらず。現在はまだまだ「クラウドの時代」の入り口に立っているにすぎないのでしょうし、もしかしたらいつぞやの「ユビキタス」のごとく、いっときの流行り言葉で終わってしまう可能性も捨てきれませんが、ぼんやりそんなことを考えさせられる体験でした。

投稿者 B : 01:00 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/12/03 (Thu.)

Google 日本語入力

Google Japan Blog: 思いどおりの日本語入力 - Google 日本語入力
Google 日本語入力 - ダウンロード

さっそく入れてみました。

Google 日本語入力

検索候補窓に Google ロゴが表示される以外は案外普通。通常の変換処理については、変換効率はインストール直後の状態だと MS-IME 以上 ATOK 未満といったところかな?(多少、ATOK ユーザーとしてのバイアスはかかっているかも)ちなみに当然のごとくキーアサインは MS-IME 風、ATOK 風などの選択が可能です。

Google 日本語入力の Google らしいところは、やはり辞書データの膨大さと、その膨大な辞書データが Web 上で使われている「生の」言葉である点にあります。

Google 日本語入力

かな 3 文字くらい入力したところ、あるいは [Tab] キーで変換候補が表示されます。ATOK にも似たような予測変換機能は実装されていますが、ATOK の予測変換は慣用句や自分自身の入力履歴から変換候補を提示するのに対して、Google 日本語入力では Web 上でよく使われている単語に対してインクリメントサーチ的に変換候補を表示してくれること。自分が入力したことがない単語についても出てくるので、例えば『しんがた』と入力するだけで『新型インフルエンザ』を提示してくれたりします。

基本的に Web 上の日本語をデータベースとして利用するわけなので、その変換候補は「確からしい」だけで正確性を保証されているわけではない(Web 上に誤ったまま記載された誤変換や「汚名挽回」などのようなありがちな間違いが引用されるリスクもある)のは意識しておかなくてはいけない気がしますが。それでも、少なくとも元 Microsoft の古川亨氏ですらその惨状を嘆いている MS-IME よりは遙かにマシでしょうね。MS-IME ユーザーで変換精度に不満があるけど ATOK にお金を払うつもりはない、という人には良い選択肢ではないでしょうか。
逆に(やや早計ではあるものの)これがジャストシステムに及ぼす影響を危惧する声も少なくないようです。前後の文脈なども考慮した変換を行ってくれる ATOK には日本語入力システムとしては一日はおろか 25 年の長があり、そう簡単に Google 日本語入力にシェアを奪われるとも思いませんが、今勢いのある Google から、かつ無償で精度の高い日本語入力システムが登場したことは、長期的には無視できないものになっていく可能性はあります。

ATOK も Google 日本語入力も得意分野が違う(ATOK も似たような分野では「はてな」との連携を行っていたりしますが)と思うので、一概にどっちが良いとは言えませんが、個人的には ATOK に Google 辞書が載ってくれるのが最強じゃないかと思ったりします(笑。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/11/07 (Sat.)

Windows 7

もはや遅ればせながら、ですが、Windows 7 をインストールしました。

Microsoft / Windows 7 Professional アップグレード

B002NH4M48

とはいっても Win7 自体はパブリックベータ→RC2→RTM と使ってきたので個人的には目新しいところは全くないのですが。インストールしたのは VGN-TZ91S です。

Windows 7

インストールしたのは 32bit 版。メモリ最大 2GB のマシンに 64bit 版を入れるメリットはあまりないので・・・。自作機になら積極的に 64bit 版を入れるところですが。

OS をセットアップした時点で、ワンセグチューナと FeliCa ポート以外のデバイスは一通りドライバが当たっている状態だったので、セットアップはかなりラクでした。ワンセグチューナは「VAIO モバイル TV」の最新版(VCL からダウンロード可能)をセットアップすればドライバも自動的に当たり、FeliCa ポートは Vista 用のドライバ(Vista を削除する前に SSD の中からバックアップしておいた)を当てて Edy Viewer と SFCard Viewer をインストールすれば OK。あとはタッチパッドドライバをアルプス製のものに変更した程度(これもバックアップファイルからセットアップ)。
パワマネ系のユーティリティがちゃんと当たらなかったんですが、時間が取れない間に延期されていたアップデート情報提供予定(11/中旬)が近づいてきたので、このまま待とうかと・・・。当面このマシンをモバイルする予定がないので、パワマネが不十分でも HotKey さえ使えれば何とかなってしまうので。

というよりも、そもそも最近仕事上でいろんな PC を取っ替え引っ替え使う環境になっているので、プライベートでじっくり PC をいじる時間も気力もなくて(´д`)。Win7 はいずれ自作機にもインストールするつもりですが、そんな感じで最近自作機に火を入れる機会も激減していて、もうプライベートのメインマシンはもう自作しなくても VAIO Z シリーズiconあたりを買って+サブノート 1 台あれば十分かなと考えつつあります。数年前の自分からは考えられない・・・。

投稿者 B : 23:07 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/10/22 (Thu.)

Windows 7 発売

マイクロソフト、Windows 7一般向け発売記念記者発表会 ~ウルトラセブンとウルトラマンゼロも登場 (PC Watch)
ヨドバシカメラ、マルチメディアakibaでWindows 7発売イベント ~矢口真里さんやモモーイが登場しカウントダウン実施 (PC Watch)
ビック有楽町店Windows 7発売カウントダウンレポート (PC Watch)
秋葉原Windows 7 DSP版発売レポート ~通りを埋め尽くすほどの行列 (PC Watch)

Windows 7 が発売に。

あちこちでやっていたイベントは空騒ぎっぽいのであまり興味はありませんが、それでもこれだけ盛り上がるとは予想外。リテールパッケージ版は売り切れている店舗も少なくないようで、いくら Vista の評判が悪かったとはいえ、イマドキ OS のバージョンアップひとつでここまで盛り上がるとは思っていませんでした。国内はどこの業界も苦しい中、エコカー減税とエコポイントの次の金づるなので必死なのかもしれませんが(特にエコポイントの煽りを受けて PC 業界は冷え込んでいたようだし)。

私はというとこの「祭り」の中、田舎に帰ってきているので全然そんな空気を感じることもできず。妻子のいる病院の近くにある某大手家電量販店を少しだけ覗いてきましたが、Win7 プリインストール PC は並んでいたものの、リテールパッケージは取り扱いなし。まあ売れ筋の商品を「吊るし」で買ってくるタイプのお店で OS の単品販売なんて需要がないのでしょうが、それにしても新 OS と新製品の発売日とは思えない静けさで、逆に心配になりました。平日だからかもしれませんが、PC 売り場には某プロバイダの販売応援の人がひとりだけという(´д`)。

私はとりあえず東京に戻ったらいろいろ試してみるつもり。

投稿者 B : 23:27 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/07/10 (Fri.)

Google Chrome OS

Windows 7 日本語版の発売日が正式発表された当日、かつ Netbook 向けの Google Chrome OS が発表される前日に Windows XP 搭載の Netbook を発表したメーカーもあるわけですが(ぉ、評価版もしくは正式版の OS そのものと実製品が出てくるまではとりあえず静観しておくつもりだった Google Chrome OS、なんか昨日から blog 界隈も Twitter 上もこの話題で持ちきり状態で、私も思うところが少々あったので、軽くエントリーしておきます。

Google、ネットブック向けOS「Google Chrome OS」を開発 ~Web利用に特化しx86/ARM双方で動作 (PC Watch)
Wintel帝国崩壊の第一歩となるか、Google Chrome OSの衝撃 (PC Watch:笠原一輝のユビキタス情報局)
Chrome OSはWindows市場を浸食するOSではない。新しい市場を掘り起こすためのOSだ (パースペクティブ・アイ)
Chrome OSでマイクロソフトはGoogleの調虎離山に成功したか、それとも。。。 (Azureの鼓動)
Google Chrome OS スクリーンショット&プレゼン内容流出? (Engadget Japanese)

Google Chrome OS って Linux ベースなので Android のサブセット的な位置づけなのかと思ったら、完全に別プロジェクトらしいですね。まあ、同じ Linux コアといってもメインターゲットに置いているデバイスがかなり違うので、別々でも問題ないのでしょうが。ただ、このご時世に開発リソースが分散するような体制で大丈夫なんだろうか、と他人事ながら心配になってしまいます。

Chrome OS 発表のニュースを聞いて、最初に思ったのは「これでようやく Netbook が本来の目的のために造られるようになるのでは」ということでした。現在の Netbook は、「Netbook」と言いながらもフル機能の Windows XP がプリインストールされ、「低性能だけど安価なパソコン」として販売されています。まあそれは経済状況とか市場原理から考えればそれほど不思議なことではないですが、MS や Intel が位置づけていた(というか、ASUS や Acer によって位置づけざるを得なくなった)「Netbook」とは異なるもの。Windows Vista のローンチ失敗や CPU 性能を必要とするアプリケーションを見つけられなかった Intel のマーケティング上の失策など、彼らが自分たちで招いてしまった要素もあるにせよ、ユーザーが低性能なハードウェアに引きこもって PC というプラットフォームが提供できる可能性を無視するような状況は、たとえ Netbook の旗手である ASUS や Acer ですら望んでいないのだろうと思います(だからこそ、ASUS S121 や Aspire Timeline のような Netbook の上位製品に最近力を入れ始めている)。

そういう状況において、Google が Chrome OS で提案しようとしていることは、「Netbook には XP ですら too much だよね。Netbook というならもっと高速に起動して、高速かつリッチなブラウザだけ快適に使えれば良いよね。ならこんな OS どう?」ということじゃないかと思います。確かに Netbook 製品にプリインストールする OS という意味では Windows と競合するけど、彼らが目指しているのはむしろ自分たちが提供する様々な Web アプリケーションへの導線を強くすることなので、OS の対価から直接収益を上げようとする Microsoft の目的とはちょっと違う(まあ、MS も最近は Windows Live のサービスには力を入れていますが)。
だから、OS が提供するリッチな基本機能というものを横に置いておいて、とりあえずブラウザに特化した OS を搭載するというのは、本来の Netbook が意図していたものなので、そこに回帰することなのだろうと考えた次第です。その結果、ロイヤリティフリーかそれに限りなく近いと思われる Chrome OS によって Netbook の価格がさらに下がることはあるでしょうし、そうなった場合には Chrome OS のライバルは Windows ではなくて Moblin とそれが搭載される MID(現状、全然流行ってないのでライバルになるかどうか判りませんが)ということになってくるのかもしれません。
もちろん同じ Netbook 市場に限って見るならば、Chrome OS が Netbook 向け Windows のパイを一部食うことはあるでしょうが、Netbook を「単に低性能で安いパソコン」として買う層が少なからずいる限り、かつデスクトップ OS として確立した Windows の市場基盤がある限り、そこがそう簡単になくなるとは思えません。

それでも多くのメディアや論壇で「Google 対 Microsoft」という構図で描かれてしまうのにはいささかウンザリですが、こないだも書いたとおり、特定市場において独占もしくは寡占状態にある企業に対してはどうしてもいろんなやっかみや野次馬根性がつきまとうもので、多少異なるカテゴリの製品や企業でも、他から話題性のあるものが出てきたら対抗軸で語られてしまいがちなものです。それによって筋違いな注目・期待を浴びてしまい、却って当初期待していた成果を上げられない製品やサービスも少なくなかったりするものですが、この Chrome OS もそういった悪意あるミスリードによっておかしな方向に流されかねないな、と若干危惧しています。もっとも、マイペースで計算高い Google のことなので、よほどのことがなければ落ち着いて対処するだろうとは思いますが。

さておき、この件で私が感じたのは、Win7 の先行予約キャンペーンが 1 日半で売り切れたこと(←これは MS の巧妙なバズメイクである可能性もあるけど)や、今回の Chrome OS に関するニュースや流出など、新しい OS のリリースだけでワクテカできる人がこんなに多いのならば、まだまだ PC 業界もそんなに捨てたもんじゃないのか?ということ(もちろん、その数万人はあくまでキャズムの遙か手前にいるエンスージアストばかりという可能性も高いけど)。閉塞感に支配されて久しい、と思っていたけど、もう少しポジティブに考えても良いのですかね。

投稿者 B : 00:57 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/07/09 (Thu.)

MyTrashCan

デスクトップテーマを変更して以来、久々に Windows XP のカスタマイズに手を出しています。

今まではデスクトップツールとして Yahoo! ウィジェット(旧 Konfabulator)を愛用していましたが、画面解像度を変更するとウィジェットの表示位置が乱れてしまうのがどうも気に入らず、でもデカごみ箱は使いたいよなあ、と思って何気なく探してみたら、デカごみ箱だけを表示するフリーウェアがあるじゃないですか。

MyTrashCan

MyTrashCan

単にデカごみ箱を表示するだけでなく、マウスオーバーで画面上にごみ箱内の情報(ファイル数と占有ディスクス容量)を表示してくれる機能もああります。ついでにごみ箱のデザインも Vista 風にしてみました。

最近は便利なランチャがあったり、Windows 7 ではタスクバーが機能拡張されたりしてデスクトップにはアイコン置かずにスッキリさせておきたいですが、デカごみ箱は見た目も面白いし、意外と便利なので、気に入りました。とりあえず XP が退役するまではこれ使おうかな。

投稿者 B : 00:21 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/06/24 (Wed.)

Royale Noir Theme

最近、某モバイル PC を WinXP に入れ替えました。
当初はちょっとカスタマイズすれば Vista でもそれなりに快適じゃん、と思っていたんですが、試しに XP にしてみたら、OS 自体が老朽化していることを除けばやっぱり XP のほうが全然軽いですね・・・。

ただ、UI はさすがに古くささは否めず、というか XP の画面配色のセンスのなさっぷりには当時から辟易してたんですが、落ち着いた Vista の配色に慣れるとどうも XP のデフォルト配色は厳しい、ということでカスタマイズしてみました。

その昔は Style XP というカスタマイズツールを使ってスキン変更していたんですが、システムファイルをハックするのでセキュリティパッチを当てると無効化されて・・・ということがあったのですが、改めて調べてみたら OS 標準のテーマファイル形式でもいろいろ提供されているみたいですね。

Download Royale Noir on CrystalXP.net - Visual Styles

Royale Noir

当ててみたのがこのテーマ。MS 自身が配布している「Royale Noir」というテーマで、Vista の標準テーマを意識した黒ベースの配色になっていて、とても落ち着いています。今回検索してみるまで知らなかったんですが、これけっこうメジャーなスキンみたいですね。

黒系のテーマなので、某 PC のダーク系カラバリに入れるととても似合ってます。というか、Vista っぽいので Vista プリインストールマシンを XP 化する際には、このテーマを当てたい感じ。

でも、ダーク系のテーマだとちょっと重くて・・・という場合には、同じテーマファイルの中にブルー系の「Royale」というテーマも入っているので、こっちも良いかも。

Royale

XP のデフォルトテーマに似た色味ですが、なぜかこっちのほうが遙かにマシに感じるのは何故でしょうか(;´Д`)ヾ。

最近は OS の GUI カスタマイズなんてめっきりやらなくなりましたが、CrystalXP.net の Gallery にはまだまだいろんな素材があるので、他にも試してみたいです。

投稿者 B : 20:44 | PC | Software | コメント (2) | トラックバック

2009/06/18 (Thu.)

uberOptions

ロジクールのマウスユーティリティ「SetPoint」のカスタマイズツールを見つけたので、試してみました。

uberOptions
UberOptions日本語化のページ
記録係の記録帳 : File : SetPoint - uberOptionsの日本語化

SetPoint って、痒いところに手が届くようで届かない微妙なユーティリティなんですよね(´д`)。各ボタンのアサイン変更で、「このボタンにあの機能を割り当てたいのに!」というときに割り当てたい機能が選択肢に出てこないことがままあります。

たとえば、標準の SetPoint だと、MX Revolution では

Logicool SetPoint

ホイールの後ろにある「Quick Search」ボタンをマウスの「中央ボタン」に割り当てたいのに、それができません。

それが、

uberOptions

uberOptions を入れると、SetPoint の機能が全解放されて、SetPoint で設定可能な項目が全てのボタンに割り当てられるようになります。他製品専用の機能も全てプルダウンリストに表示されてしまうので探すのが面倒ですが、選択できないことに比べれば微々たる問題。
ちなみに当然ですが、さすがに VX Nano のホイールクリックはアサイン変更できないようです(ハードスイッチで切り替えているため)。

今までは、MX Revolution ではホイールクリックを中央ボタンとして使っていましたが、VX Nano ではそれができないので、VX Nano 側に合わせてホイールクリックでホイールモードの切り替え、Quick Search ボタンを中央ボタンとして使うようにしました。デスクトップでもモバイルでも同じ使い勝手が得られるというのは、やっぱり快適ですね。

投稿者 B : 22:42 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/05/28 (Thu.)

Windows Vista SP2

【NEWS】Microsoft、Windows Vista/Sever 2008のService Pack 2正式版を公開 (窓の杜)

Windows Vista の Service Pack 2 が正式リリースされました。もう世の中の視線は Win7 に移ってきている中、微妙なタイミングではありますが、それでも Vista ユーザーにとっては Vista の改善は死活問題。私もさっそくインストールしてみました。

Windows Vista SP2

VAIO type T にインストールしてみたところ。システムのプロパティ画面上では「Service Pack 2」の表示があるのみで、その他 UI についてはこれといって変更に気づきません。それもそのはず、SP2 と言っても基本的には SP1 以降のパッチをまとめたもの+αにすぎないから。SP1 のときもそうでしたが、Vista での SP は機能追加ではなくバグフィクスのパッケージという位置づけみたいですね。
私がさっそく SP2 を当てたのは、修正項目の中に「スリープモード復帰時における無線 LAN パフォーマンスの改善」があったから。Vista になってから、どうもスリープ/ハイバネ復帰時のワイヤレス LAN への接続性が悪くて、OS 上からネットワークデバイスをいっったん無効→有効にしてやらないと繋がらないようなことが少なからずありました。これがどのくらい改善されたかは、しばらくいろんな環境で使い込んでみないと分かりませんが、治ってるといいなあ。
あとは Bluetooth 2.1 の標準サポートもありがたいですね。今までは Bluetooth 2.1 だとスタックによってはスリープ/ハイバネ復帰時にペアリング済みの Bluetooth マウスを認識しなくてペアリングをやり直さなくてはならないことがままあったので、それが解決したかも試してみたいと思います。

あとなんかエクスプローラの挙動も改善していて、従来よりもレスポンスが良くなっているらしい?という話もあるみたいですが、最近評価目的とかいろんな理由で XP・Vista・7 という 3 種類の OS と、いろんなスペックのハードをいじっているので、果たして今までと比べて速くなったかどうかが分からない(;´Д`)ヾ。つまりは劇的に良くなったわけではないということでしょうし、Win7 RC のレスポンスの良さの前に霞んでいるということなのでしょうが。

もう少し使ってみて不具合が出ないようなら、手持ちの Vista 機にひととおり適用して、どの程度快適になるものか見てみたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/05/08 (Fri.)

Windows 7 RC

日本語版の一般公開が始まったので、私もさっそく Windows 7 RC をインストールしてみました。

Windows 7 RC日本語版が本日より公開 (PC Watch)
Windows 7、RC準備完了 (PC Watch:山田祥平のWindows 7カウントダウン)

インストールしたのは前回パブリックベータを入れたのと同じ VAIO type T(TZ)。今回はクリーンインストールだけ試してみました。Sony Notebook Control、タッチパッド、ワンセグチューナ、FeliCa ポートのドライバといくつかのオリジナルアプリを手動でインストールしただけで、他のデバイスは RC をインストールして Windows Update をかけたらほぼ動作してしまう快適さ。

RC の目玉はなんと言っても「Windows XP モード」を使って Win7 上で WinXP の仮想環境が動かせること。私の場合はあまりこれが必要になるシチュエーションは思いつかないのですが、ぜひ試してみたいと思い。・・・が、スタートメニュー内をいくら探しても見つからない。ググってみたら、最初から入っているわけではなくて、MS のサイトから Windows Virtual PC と Windows XP Mode をダウンロードする必要があったみたいですね(´д`)。騒がれてるから、プリインストールだと思ってたよ・・・。

ということで、インストールして動かしてみました。

Windows 7 RC

って、えー(´д`)。
VT(Intel Virtualization Technology)が有効になっていないと使えないんだって・・・。言われてみれば Windows XP モードといっても仮想化技術だから VT が必要なのは分かるんですが、VAIO type T(TZ)は VT 非対応(´д`)。ウチで VT が使えそうなマシンといえば自作機しかないですが、自作機にはまだ入れたくないしなあ・・・。

ということで、RC を試す気持ちが半分萎えたのですがorz、RC になっただけあってパブリックベータよりも完成度は明らかに上がってますね。ところどころ出ていた英語のメッセージがちゃんと日本語に変わっているし、変なエラーも減っているので、ブラウザや普段使いのアプリを動かしているぶんには RC というよりも RTM を触っているような感触です。製品版でもいまだにベータか RC くらいに怪しい挙動を繰り返す Vista より、遙かにマシな気が。
まあアプリによっては管理者権限の扱いでちょっと変な動きをするものもありますが、割と順調に開発が進んでいるのかなという雰囲気はよく分かりました。パフォーマンス面はパブリックベータと大きく変わったところはなく、軽くなっても重くなってもいないと思いますが、PC OEM にプリロードアプリ(特にセキュリティ系)をいろいろ乗っけられたときにどの程度重くなるかがキモですかね。

Windows Vista は結局このままリテールパッケージを買わずに終わりそうですが、Windows 7 は SP1 を待たずに一本買ってみたいかもと思っています。まずは Vista と訣別したい TZ に先に入れて、SP1 が出たら自作機にも入れるという感じかなあ。

投稿者 B : 00:17 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2009/03/20 (Fri.)

Internet Explorer 8

IE8 の正式版がリリースされたので、入れてみました。

Microsoft、高速化したWebブラウザ「IE8」の正式版を公開 (PC Watch)

Internet Explorer 8

UI のパッと見は IE7 と大差ないですが、タブに色がついています。意味が分からなかったので調べてみたら、タブの親子関係(どのタブから派生したか)を表しているもよう。実用上はそれほど役に立たないでしょうが、セキュリティ上は意味があるかも。

個人的には素の IE を使うことは滅多にない(仕事上、業務用の Web アプリを使うときくらい)のですが、メインブラウザが Sleipnir なので、コアとなる IE の機能・性能向上の恩恵には与れます。売り文句になっている性能向上は、昨今の Chrome や Firefox などの高速さからするとさして目新しいところはないですが、IE7 に比べて確実に速くなっているのは体感できます。

今のところ不具合とかは見つけていませんが、ぼちぼち触ってみます。

投稿者 B : 23:39 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2009/02/06 (Fri.)

一太郎 2009(というか ATOK 2009)

毎年恒例の募金。

ジャストシステム / 一太郎 2009

B001NDHIK8

そろそろ 2~3 年に一度だけバージョンアップ購入するくらいで十分な気がしていますが、ジャストシステムさんには潰れられると困るので(´д`)、毎年律儀にバージョンアップしてます。もちろん Just MyShop からダウンロード購入。これが最もリーズナブルに購入できるはずです。

正直一太郎は毎年の年賀状宛名印刷にしか使っていないのですが(はがき印刷ソフトもいくつか試しましたが、住所録管理機能でどうも気に入ったものがないので、イマイチと思いつつ一太郎のはがき印刷機能を使っている)、ATOK 単体で買うのと大して価格差がないので、ついでに一太郎もバージョンアップしてるような状態。普段は仕事ですらワープロ文書を扱うことがないので、要らないと言えば要らないけど・・・。

ATOK のほうも最近はもう順当進化ばかりで、あまりバージョンアップする意義を見いだせなくなってますが、今回は英語入力支援系の機能が強化されたのが、地味に嬉しいかも。今までも入力履歴から変換候補を見つけてきてくれるので、普段から ATOK をオンにしたまま英語入力([Shift] を押しながら入力すればアルファベットの直接入力になる)していると、入力候補として出てきてくれたのですが、それとは違ってちゃんと複数候補出てきてくれるようになりました。また、日本語で単語入力して [F4] を押すと英単語に変換してくれる機能がついたので、今まで英単語をど忘れしてオンラインの和英辞書で検索していた手間が省けるのは、けっこう嬉しいです。

ただ、これって「日本語入力システム」の本流じゃないよなあ、と・・・。
まあ、最近は日本語のコミュニケーションでも英単語が頻出するので、助かるけど。

肝心の日本語変換周りは、正直どう変わったのかよく分かりません。地味にブラッシュアップされてて気づかないけど効率が上がってるということはあるかもしれませんが、ATOK は使い込んで自分の日本語を覚え込ませてナンボなので、なかなか進化の度合いが実感できないというのがホンネです。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2009/01/23 (Fri.)

Win7 Public Beta を試す

やっと時間が(少しだけ)取れたので、遅ればせながら Windows 7 のパブリックベータを試してみました。

Windows 7 Public Beta (Build 7000)

インストールしてみたのは VAIO type T(TZ)。デュアルコアとはいえ ULV なので Vista は若干荷が重いかな、というくらいのスペックです。起動してしまえばそこそこ快適ですが、起動(特にハイバネ)や描画周りはやっぱり少しモタつくなーと前から思っていた機種。

まずはアップグレードインストール。Windows の起動は Vista よりも高速に感じます。実際に Vista よりもものすごく高速、というよりは(動作のしかたを見ている限り)描画系プロセスを極力早めに動かすことで「ちゃんと動いてますよ」とアピールすることによって、体感速度を上げているといった印象。
起動したあとも Vista よりも少しだけですがキビキビしたレスポンスだと思います。このあたりもエクスプローラ周りの描画が速くなったり、IE8 の動作が IE7 に比べて改善されているからだと思いますが。

次にクリーンインストール。こっちは余計なプリインストールや常駐がない分、アップグレードインストールに比べるとさすがに高速ですね。セットアップにかかった時間そのものも、アップグレードではなんだかんだで 3 時間くらいかかったのが、クリーンインストールでは 30~60 分もあれば済んでしまう感じです(とりあえずセットアップを走らせて席を離れたので、正確な時間は不明ですが、だいたいそのくらいの感覚)。
Windows 自体の起動時間やエクスプローラの反応も、アップグレードに比べるとすこぶる良いですね。もちろんアンチウィルスすら入っていないまっさらな環境なのでそのまま評価できる状態ではありませんが、重い印象しかない Aero Glass の GUI であまりストレスなく操作できるのは、いろんな意味でものすごい違和感(ぉ。試しにメモリを 1GB にしてみましたが、それでもモタつく感覚なくそこそこ使えてしまいました。親父が熱中するわけだ Netbook でも使いものになると言われるわけだ・・・。
Web 上の評判だと「Win7 は神」みたいな盛り上がりっぷりなので、あまり期待が大きすぎると万が一製品でダメになった場合のショックが大きいと思うので(笑)若干差し引いて考えるにしても、「爆速」というほどではないけど、Vista 比で確実に改善されていて「小気味よく動く」という印象です。起動速度やレスポンスの良さで言ったら、明らかに枯れている XP のほうが速いので。

あ、でもスタートメニューから選択できる終了メニュー(←Win95 の頃からだけど、書いてて既に矛盾している)が、デフォルトがスリープではなく「シャットダウン」に変更されていました。もしかしたら Vista でとてつもなく遅くなったハイバネ/レジュームの高速化を諦めたということなのかもしれませんが(笑、これはコールドブートを標準にしても使いものになるという MS の自信の表れではないかと思います。

Vista と比較してどうか、というのはもう既にあちこちのサイトで話題になっているのでこのへんにして、Win7 の UI そのものについての感想を。

GUI の基本デザインは Vista そのものなのでそれほど目新しさは感じませんが、ウィンドウをドラッグして画面上端に持って行けば全画面化されたり、右端や左端に持って行ったら画面のちょうど半分の大きさに自動リサイズされたり、ウィンドウ自体を左右にシェイクするようにドラッグしたらそれ以外のウィンドウが自動的に最小化されたり、かなりおもしろい動きをします。
これが単純に奇をてらっただけのものなら何の評価もしないのですが、マウスやタッチパッドではなくタッチスクリーンを前提に考えると、これまでとは全く違った UX(ユーザーエクスペリエンス)が見えてきます。iPhone のタッチインターフェースの後追いと言えなくもないですが、画面をさわりながら操作することを考えれば理にかなった動作だし、そういう視点で見ると画面下のタスクバーが従来よりも幅広になり、大きめのアイコンが並ぶ Mac OS X の Dock 風インターフェースになったのも、単なる後追いではなくタッチ操作のために施された改良であることがよく分かります。
そうは言ってもマウス操作が前提となる Windows OS なので、従来の GUI とタッチインターフェースの妥協点を見つけようとして中途半端な感じはまだまだありますが、少なくとも何らかの過渡期にあるのであろうことは伝わってきました。Windows 95 からのつぎはぎで 15 年近く続いてきた UI に、新たなパラダイムをもたらすことになるのか?それとも絵餅で終わってしまう構想なのか?は、来年以降明らかになっていくことでしょう。

ひとまず OS をセットアップしてひとしきり起動終了とエクスプローラ操作で遊んでみた程度なのでまだこの程度しかコメントできませんが、当面の日常的作業ができる程度までセットアップして、もう少しいじってみたいと思います。

投稿者 B : 23:57 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2009/01/14 (Wed.)

Windows 7 Public Beta

【NEWS】マイクロソフト、次期Windows"Windows 7"の日本語ベータ版を一般向けに公開 (窓の杜)

Windows 7 のパブリックベータが(英語版から若干遅れて)いよいよ公開に。Windows 7 には(ベースが Vista であるにもかかわらず、なぜか)大きな期待を寄せている人が多いですが、実際にその感触を体験できる機会がやってきました。
実際にインストールしてみた記事も上がり始めていますが、パフォーマンス的には体感できるほど向上している、というものが多数。確かに、これは期待できそうです。

私もとりあえずダウンロードだけしてみました。今週末まではなかなか時間がとれないのですが、幸い空いているマシンはいくつかあるし、近いうちに試してみたいと思います。

投稿者 B : 23:07 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/09/04 (Thu.)

Google Chrome

Googleが独自開発ブラウザ「Google Chrome」ベータ版をリリース (Internet Watch)
Googleが独自ブラウザを開発した理由、開発責任者が語る (Internet Watch)
画像で見る「Google Chrome」 (Internet Watch)

Google が独自開発の Web ブラウザ「Google Chrome」のベータ版をリリース。ブラウザ上で動作する Docs や Calendar、あるいは Web アルバムと連動する Picasa のようなローカルアプリならともかく、ブラウザそのものをリリースする狙いって何だろう・・・?というのがまだよく分からないのですが、とりあえず使ってみました。

Google Chrome

タブブラウザは今や無数にあり、PC 用としてはむしろタブじゃないブラウザを探すほうが難しいような状況になりつつありますが、Chrome はそれらとは違ったシンプルなデザインがいかにも Google らしく、印象的です。タブバーがタイトルバーと統合されていて、「タブバーがあるから画面が少し狭くなる」というタブブラウザにありがちな悩みもさらっと解消されてますね。↑のキャプチャはウィンドウモードにしていますが、全画面モードにするとタイトルバーがさらに一段分細くなります。
また、メジャーブラウザとしては初めてアドレスバーと検索バーが統合されたのも新しいところ。実に Google のブラウザらしい特長といえますが、私は昔から IE コンポーネントタブブラウザでこういう使い方をしてきたので、ようやくといったところ。

Chrome は高速性がウリということですが、最近の Firefox や Safari と比べて特に高速という感じはしませんでした。ブラウザエンジンが WebKit らしいので、通常の HTML の描画速度は Safari と同程度くらいかな?いずれにしても、どのブラウザも IE7 よりはかなり速いので、うーんそろそろメインブラウザを乗り換えようかな・・・という気になってきます。

また、独自の JavaScript エンジン「V8」の効果は高いようで、Google Maps や Gmail のような Ajax 系の Web サービスはかなり速いと思います。Web アプリを Windows のショートカットアイコンとして登録できてしまうため、まるでローカルアプリのように Gmail や Google Calendar などの Web サービスを扱えてしまう(もちろん Google 以外の Web サービスやサイトも登録可)ので、Google の Web サービスを使うためだけに Chrome をインストールしておいても良いかも、と思わせてくれます。あ、もしかしたらこれが Chrome 開発の新の狙いなのか。
Google 系 Web サービスのポータルという意味では、私は iGoogle をブラウザのホームページに設定しているんですが、都度タブを切り替えて Web サービスを呼び出して・・・というのも、けっこう面倒なんですよね。最近 iGoogle は単なる RSS リーダー代わりと化してしまっているので、Web サービス系はアイコンから直リンクで使うようにしようかな。

まだまだ出たばかりなので、周辺のツールが揃っていない分、総合的な使い勝手はカスタマイズ性の高い Firefox や Sleipnir あたりには見劣りしますが、Google 人気とオープンソースの強みでどんどん強化していってほしいところ。個人的には、マウスジェスチャーとショートカットキーのアサイン、タスクトレイへの格納さえサポートされれば、乗り換えを真剣に検討してもいいかも。最近、メインマシンはともかくモバイルで Sleipnir はちょっと荷が重く、軽めのブラウザをちょこちょこつまみ食いしていたので、これはけっこういい選択肢になりそうです。

投稿者 B : 22:00 | PC | Software | コメント (5) | トラックバック

2008/06/22 (Sun.)

ESET Smart Security

NOD32 アンチウイルスの更新期限が近づいてきたんですが、この際だからセキュリティスィートにしようとおもって上位バージョンである ESET Smart Security に切り替えてみました。

ESET Smart Security

B000XP98NM

私が買ったのはダウンロード版ですが、それにしてもパッケージ版のこのデザインひどいですね(;´Д`)ヾ。

セキュリティスィートにしたのは、ファイアウォールに使っている ZoneAlarm が定期的に出してくる有償版オススメのポップアップが鬱陶しくなってきたから(´д`)。あと、NOD32 並みの軽快さをファイアウォールにも求めたかったからでもあります。
ESET のファイアウォール設定は自動だとほぼ素通しにしてしまうようで心配なので、一応対話ベースで遮断/許可を求めさせて自分で設定するようにしています。これなら ZoneAlarm とほぼ同じ手順で設定できるので、安心。パフォーマンスや信頼性は今のところまだよく分かりませんが、とりあえず問題は出ていません。

むしろ ZoneAlarm をアンインストールようとしても、TrueVector という監視サービスを自動的にアンインストールしてくれず、削除に一手間かかった(ググってみた結果、セーフモードで再起動したらアンインストールできた)のが、一番のつまづきどころだったかも(´д`)。

投稿者 B : 21:07 | PC | Software | トラックバック

2008/06/19 (Thu.)

Auslogics Disk Defrag

リビングで夫婦共用 PC として使っている VAIO TX、CCleaner とかでメンテしながら使っているんですが、やっぱり HDD の遅さにイライラ。デフラグを定期的にかけたりしながら使ってはいるものの、HDD が遅いのでデフラグ自体も遅くてさらにイライラ(´д`)。
Windows XP 標準機能に代わるデフラグツールがなんかないかと思い、探してみました。

【NEWS】ハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」 (窓の杜)

とりあえず、Windows 98 の頃のデフラグみたいな細かいセルがちこちこ動く UI が気に入った(´ー`)。昔、あのデフラグの画面をぼーっと見ているのが好きだったのを思い出しました(笑。

このツールは他のデフラグツールに比べて高速なのがウリらしいですが、確かに速いです。ちゃんと測ったわけじゃないので感覚値ですが、VAIO TX の 1.8inch HDD で使った感じでは、通常のデフラグの 3 倍(ぉ。遅い HDD ほど恩恵を受けられるんじゃないでしょうか。

ちなみにこのツール、最適化後にちゃんと「どのくらい速くなったか」報告してくれるのも良い感じ。

Windows のデフラグツールと違って、Windows の起動に関わるファイルをディスクの外周に配置したりする機能はないようなので、高速化の効果はそこそこだと思いますが、とりあえず気分的には OS 標準のツールより高速にすっきりできるので、気に入りました。

ただ、デフラグよりもたまたま余っていたメモリを増設して 1GB→1.5GB にしてやったほうが体感的に速くなった気がしますが(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 23:57 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2008/05/29 (Thu.)

ChatteringCanceler

自宅用に買い増したからか分かりませんが、職場で使ってるほうの MX Revolution がチャタリング発生気味。シングルクリックがダブルクリックと認識されてしまうことがしばしば、という状態に・・・。なんか対策ないのかな、と検索してみたら、良さそうなものを発見。

ヨン様と呼ばないで!: マウスボタンチャタリング対策(Windows限定)

っていうか一昨日リリースされたばかりじゃないですか。なんとタイムリーな・・・。
一日使ってみましたが、確かにチャタリングが緩和されてますね。今のところ特に問題も出ていないもよう。

マウスメーカーによらず使えるツールみたいなので、もし同様の症状で困っている人がいたら、試してみることをオススメします。

投稿者 B : 22:50 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/05/11 (Sun.)

Jing

最近愛用しているフリーウェア。

【NEWS】手軽にデスクトップ上の操作を録画できる動画キャプチャーソフト「Jing」 (窓の杜)

画像キャプチャソフトなんですが、かなり高機能。キャプチャ時にあらかじめキャプチャ領域をピクセル単位で指定できるだけでなく、キャプチャ後の編集機能まで備えています。私はこの blog だけでなく、仕事でもけっこう画面キャプチャを取って PowerPoint や Acrobat に貼り付けて資料作りみたいなこともやるので、かなり重宝。Jing 上で枠線や矢印、テキストを入れることもできるので、むしろパワポなしでも説明っぽい資料は作れてしまいます。ファイルの保存は PNG、そのまま Flickr や FTP へのアップロードもできてしまう多機能さ。もちろんクリップボードへの取り込みもできます。
あと動画のキャプチャもできる(DirectDraw だろうとお構いなし)ので、使いようによってはいろんな使い方ができそうです。正直インターフェースが独特なので取っつきにくいんですが、それを差し置いても使ってみる価値はあるかも。今までこの手のツールは IrfanView のキャプチャ機能を使っていたんですが、職場で使っているデュアルディスプレイではうまく動作しないこともあり、キャプチャは完全にこのツールに移行してしまおうかと思っていたりします。

投稿者 B : 21:10 | PC | Software | トラックバック

2008/05/08 (Thu.)

Windows XP SP3

Microsoft、Windows XP SP3をWindows Updateで配布開始 (PC Watch)

私もさっそくインストール。

SP2 よりも高速化されているという話でしたが、CrystalMark 2004R3 で計測してみた限りでは誤差以上の違いは出ませんでした。使い込んでいくと体感的に違いが分かるのかもしれませんが、今のところそれも分からず。Vista SP1 以上に地味なアップデートではありますが、これでまだまだ XP を安心して使えるというものです。メイリオまで XP 向けに配布しちゃって本当に大丈夫なの?と、他人事ながら心配になってしまうほど(´д`)。SP1 が出て落ち着いたら自作機を Vista に移行するかな、と考えていましたが、やっぱりその必然性を感じません・・・。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/03/19 (Wed.)

Windows Vista SP1

マイクロソフト、Windows Vista SP1を一般公開 (PC Watch)

ようやく。

私も早速 type T にインストールしてみました。

今回は MS の Service Pack にしては珍しく(?)機能追加のないバグフィックスのみの SP なので、パッと見の違いがほとんどなく、あまり導入した実感がありません。

まだあまり長時間触れてませんが、これまであまり安定しなかったスタンバイ/ハイバネ(休止状態)前後の動作がまともになったような。今まではハイバネに入れなかったり(画面は消えるけど電源インジケータが消えない)、ハイバネ後にワイヤレス LAN に繋がらなくなったり Bluetooth を見失ったりする不具合が改善された気がします。
ただ、改善されたとされるパフォーマンスの問題は、KB938194 と KB938979 を適用済みのせいか、さほど変わったようにも感じられず。ファイルコピーと画像の読みこみ時間が短縮されたということなので、デジカメ写真の取りこみ→表示系の操作は改善されているかもしれません。

しばらく使ってみて使い物になるようなら、自作機への導入も検討してみようかと。まあ、それでもまだ Vista をインストールするメリットが見出せていないのは事実ですが(´д`)。

投稿者 B : 23:57 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/02/28 (Thu.)

CCleaner

SSD 搭載ノートの性能になれてしまったせいか、リビングで使っている VAIO TX の遅さ(特に HDD アクセス)に耐えられなくなってきました。定期的にディスククリーンアップやデフラグはかけていたんですが、買って約 2 年半、一度も OS を入れ直すことなく使ってきたマシンなので、いろいろゴミが溜まってるんだろうなあと。とはいえ、家族との共用マシンなのでそうそうリカバリすることもできず、とりあえずクリーンアップツールを使ってみました。

【NEWS】各種ソフトやWebブラウザーの履歴、不要レジストリなどを一括削除「CCleaner」 (窓の杜)

Windows も 2000 あたりからはすっかり安定したもので、レジストリの掃除なんかもやらなくなって久しいです。なので、こうやって OS 環境の掃除をしてやるのなんてかなり久しぶり。レジストリやディスクのクリーンアップツールもいろいろあるものですが、その中でもこの CCleaner はもっともとっつきやすそうでした。

TX にかけてみると、それはもうレジストリのゴミが出るわ出るわ。HDD のゴミも併せてかなりキレイになりました。さらにデフラグをかけて気分すっきり。ただ、体感速度が上がったかというと、OS の起ち上げは確かに若干速くなったような気はするものの、通常動作でのパフォーマンスはあまり変化を感じられず。やっぱり根本的治療には、HDD をより新しい世代のものに換えるしかないかなあ・・・。
とはいえ、ディスクがキレイになるのは気持ちが良いもので、とりあえず手持ちの常用 PC 全てにかけてみました。中でも効果があったのは仕事に使っている Vista 機で、メモリダンプ数百 MB を含め合計 1GB 以上のゴミが(;´Д`)ヾ。仕事マシンは最近なんだか不調でよく落ちるので、これで定期的に掃除してやろうかなと。

投稿者 B : 23:54 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/02/14 (Thu.)

WbalanceGE

Wii Fit ですが、その後けっこうがんばって続けてます。
体質改善とかダイエット云々よりも、4~5 年前から慢性的に悩まされている肩コリや腰痛が Wii Fit のヨガをやるだけである程度軽減されるので、それを目的に続けている感じ。
できるだけ毎日 30 分ずつやるように心がけていますが、始めてから少し体調が良くなった気がするので、もうしばらく続けてみようと思っています。ただ、イマイチ寝付きが悪いのだけが治らないので、ちょっと漢方薬でも飲んでみようかと思っていたりしますが。

Wii Fit というか「バランス Wii ボード」というデバイスって改めて面白いなと思っているんですが、他に応用ができないかと思ったら案の定 PC 向けのアプリを作っている人がいるんですね。

【NEWS】“バランスWiiボード”を使って「Google Earth」内を散歩できる「WbalanceGE」 (窓の杜)

もうこのタイトル通りなんですが。

バランス Wii ボードを使ってオンライン FPS の如く Google Earth 内を歩き回れるというフリーウェア。PC とは Bluetooth で接続するので、Bluetooth スタックが対応していないと動かないのが原因なのか、手持ちの VAIO TX ではセットアップが途中で中断してしまい、動きませんでした。ただ、Google Earth 自体がこういう使い方にはまだ向いていないというか、「立体感のない航空写真を斜め向きに見る」か「テクスチャのないポリゴン・ジャングルを歩く」しかできない状態なので、バランス Wii ボードを使って歩いてもまだちょっと楽しめないかなと。
でもこういうバーチャル 3D の世界を歩き回る楽しさは知っているつもりなので、MMORPG の如く Google Earth 内を好き勝手動いてネットワーク上の誰かと遊べたら楽しいだろうなと思います。まあ、FFXI のような MMORPG が面白い理由が、単に「リアリティのあるバーチャル空間で動き回り、コミュニケーションするのが楽しい」からなのか、「ファンタジー世界という非現実の場で、見知らぬ誰かとコミュニケーションするのが楽しい」からなのか、がよく分からないので、仮にその理由が後者だったら、中途半端にリアルな実在の場で遊んでも楽しくないのかもしれませんが。

さておき、こういう試み自体はものすごく面白いことだと思います。東京マラソンの抽選に外れたランナー達が、Google Earth 上で「バーチャル東京マラソン」をやったりしたら、楽しいだろうなと。

投稿者 B : 23:52 | Game | PC | Software | Wii | コメント (0) | トラックバック

2008/02/12 (Tue.)

タブブラウザを乗り換え

実に数年ぶりにタブブラウザを乗り換え。

タブブラウザ自体は Opera の無料版がリリースされた当初にいろいろ試し、最終的には最も IE の操作感に近かった Donut に決めて以来、付加機能が豊富な Donut クローンを求めて Donut→Donut R→Donut RAPT→Donut P→unDonut と渡り歩いてきましたが、最終的にたどり着いて愛用していた unDonut のアップデートがかれこれ 2 年あまりストップして久しく、Vista で使うのに何かと不便が生じていました。
パッと思いつくところだけでも、

  • 複数タブの同時読み込み中に操作するとよくハングアップする
  • Vista で右クリックメニューが表示されない
  • アイコンが Vista の高解像度アイコンに対応していない(まあこれはどうでもいい)
  • その他、細かいバグいろいろ
という状況で、今後のアップデートのアナウンスもない状態で使い続けるのはつらいなと。

で、代表的なタブブラウザをいくつか試してみましたが、unDonut に近い操作系を持っている、あるいはカスタマイズできるところで、Donut RAPTSleipnirLunascape に絞りました(IE7 や Firefox にもタブブラウズ機能はあるけど、かゆいところに手が届かないので却下)。Donut RAPT は unDonut の傍系なので馴染みはあるものの、別系統で進化してきたので逆に食い違う部分があったり、つぎはぎっぽく進化してきた感は否めません。Lunascape は見た目はキレイでもちょっと加飾が過ぎるきらいがあったので、最もシンプルでカスタマイズ性も高かった Sleipnir に落ち着きました。

デフォルトの設定では unDonut とはかなり操作性が違いますが、「The most customizable browser」を自称するブラウザだけあって、ありとあらゆる部分がカスタマイズ可能。さすがに unDonut と全く同じ操作系にはカスタマイズしきれませんが、かなり近いところまでカスタマイズすることができました。

よく使う機能のうち、「タスクトレイに入れる」機能の挙動が微妙に違うところだけはまだちょっと戸惑いますが、それ以外はおおむね満足。unDonut よりも確実に使いやすくなった部分もあり、乗換は大正解だったと言えます。
手作り感漂う(それが美点でもあった)Donut 系を離れるのはちょっと寂しいですが、ある意味今後のサポートも保証されている Sleipnir なら安心感もあります。日本語変換エンジンと並び、ブラウザは今や PC 作業の必需品になってしまっているので、こうやって気に入ったものに出会えると嬉しいですね。もっと早いうちに試しておけば良かったと思います。

投稿者 B : 23:57 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2008/02/10 (Sun.)

一太郎 2008

毎年恒例の。

ジャストシステム / 一太郎 2008

B00111UEA8

去年のバージョンで Vista 対応はできているので、もうこれといって魅力的な新機能もないんですが、ジャストシステムに潰れてもらっては(今後 ATOK のバージョンアップが止まってしまっては)困るので、もはやお布施のつもりで毎年バージョンアップしてます。ATOK だけでもいいんですが、あまり差額がないので ATOK が含まれている一太郎も買うといったところ。ワープロ機能?あんなの飾りです。偉い人にはs(ry

最近はもうパッケージを買うのももったいないので、Just MyShop でダウンロード版を買うのが常になっています。ここ 2~3 回一太郎・ATOK を買った際のポイントが貯まっていたので、¥1,000 引きで買えました。

しかし客観的に見て、ビジネス文書の作成にはワープロソフトがあまり必要とされなくなってきていますし(むしろ PowerPoint と Excel があれば十分)、MS-IME やことえりとの比較はともかくとして、ATOK 自体も最近バージョンアップするメリットがない(変換効率だけで考えれば数年間微妙な進化しかしていない)ので、一太郎・ATOK を買い換える意義が徐々に薄れてきているのは紛れもない事実なんですよね。このままだとジャストシステムという企業の先行きが不安だったりもしますが、どうなんでしょうか。最近は FeliCa 周りのアプリケーション開発やカスペルスキーの販売もやっているので、一太郎・ATOK だけに頼らなくても済むのかもしれませんが・・・。

投稿者 B : 21:48 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2007/12/16 (Sun.)

深海魚フィルター for Becky!

こないだ Movable Type のスパム対策をしたら、年末だし(?)なんか徹底的にやりたくなってきて、スパムメール対策を見直してみました。
今までは定番の BkASPil をリリース以来愛用していたんですが、どうも最近効果が薄くなってきている(フィルタをすり抜けてくるスパムメールが増えてきた)ような気がするので、別のフィルタを探してみたところ、こんなのを発見。

シーラカンスソフト: 深海魚フィルター for Becky!

早速入れて数日使ってみたところ、受信トレイに入ってくるスパムメールが激減。BkASPil よりこっちのほうが強力っぽいですね。
以前のサイトでメールアドレスを公開していた(今も変更していない)ので、毎日数百通のスパムメールが送られてくるのにさんざん嫌気がさしていたんですが、これでスッキリ。BkASPil と深海魚フィルターでは得手不得手があるようなので、とりあえず今のところ BkASPil と併用していますが、様子を見て問題なさそうなら深海魚フィルターに一本化しても良いかなと思っています。

投稿者 B : 16:42 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2007/11/28 (Wed.)

SP+メーカー

いよいよ自作機のリニューアルに手をつけるにあたり、Windows XP の Service Pack 適用済みディスクを作成。

【今日のお気に入り】インストールCDをSP適用済みに「SP+メーカー」v0.15 (窓の杜)

定番のツールではありますが、なにげに私自身は最近ほとんど OS の再セットアップをする機会がなかったので、このツールを使うのも実は初めて。簡単な設定だけで自動的に SP や Hotfix のダウンロードまでやってくれるのでラクですね。

VAIO type T で使ってみた感覚からすると、Windows Vista も安定性/互換性向上パックが出てから少しずつ落ち着き始めた感じがあるけど、メインマシンを Vista 化するのは SP1 とその後のパッチが一段落した頃(来夏くらい?)でも良いやと思ってます。それまではまだしばらく XP と付き合うつもり。

投稿者 B : 00:05 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2007/08/09 (Thu.)

Windows Vista の大規模パッチがリリース

Microsoft、Windows Vistaの大規模なアップデートを公開 ~性能や互換性について多くの改善 (PC Watch)

SP はまだ出ないみたいですが、待ちに待った大規模アップデートがリリース。Windows Update にはまだ登録されていないですが、とりあえず当ててみました。

・・・あんまり体感できるほどパフォーマンスは改善されなかったみたいです(´д`)。まあでも訳わかんない挙動は多少改善された感じ?少なくとも、「PC を休止状態から復帰させると、PC がデフォルトゲートウェイのアドレスを忘れる」というあり得ないバグ(´д`)が改善されただけでも良しとしますか。

早く SP 公開されないかなあ。それまでは怖くてメインの自作機を Vista になんてできないですよ。

投稿者 B : 23:59 | PC | Software | コメント (1) | トラックバック

2007/07/31 (Tue.)

Acronis True Image 10 Home

PC のシステムバックアップが取りたくなったので、バックアップソフトを買ってみました。

プロトン / Acronis True Image 10 Home

B000MNOZIS

まともにバックアップソフトを使うのなんてホントに久しぶり。数年前に Drive Image を使って以来かな・・・。VAIO プリインストールの「HD 革命/BackUp Lite」を使ってみたら、かなり低機能で HDD へのバックアップにしか対応していなかったので(´Д`)、定評の高い Acronis True Image を買ってみました。

最近の他社のアプリをほとんど知らないからかもしれませんが、これかなりすごいですね。DVD への直接バックアップ(ブータブルなシステムリストアディスクの作成)はもちろんのこと、スケジュールバックアップやネットワークディスクへのバックアップ作成にも当然のごとく対応。「Home」版ではあるものの、ホームサーバやちょっとした企業の PC サーバのバックアップなんかにも対応できそうです。PC の再セットアップの際にはどうせ各種パッチは当て直さないといけないし、オンラインソフト系も最新版に更新する機会だと思うので、私はあまりシステム単位でのバックアップを取らない主義なんですが、これなら NAS を導入して定期的にスケジュールバックアップをかけるという運用もありかもしれません。まあ、自宅用の PC ならば RAID 対応の NAS を導入して、ユーザーデータの冗長性さえ保ってれば良いような気もしますが。

そういえば私もだいぶ前から NAS の導入を考えているんですよね・・・。テレビを買い換えて DLNA 環境を整えるタイミングに合わせるのが理想かな、と思ってるので、こちらももう少し悩んでみます。今のところ最有力候補は LANDISK Home かな。

投稿者 B : 23:05 | PC | Software | コメント (2) | トラックバック

2007/03/26 (Mon.)

Folding@home

PS3 で新しく追加になったグリッドコンピューティングアプリ「Folding@home」の Windows 版を自作機に入れてみました。

えーっと、

遅すぎ・・・(´д`)。

HT Pentium 4(Northwood 3.20GHz)じゃイマドキダメなんでしょうか。確かに PS3 のコンピューティングパワーからしたら大したことないのは分かるけど、いつまで経っても全然シミュレーションが進まないわ、画面はカクカクだわ、でやる気が失せました。このスピードで CPU 単体で 80W 超えの消費電力と考えると、Cell/B.E. のほうがかなり性能対電力比が良いと言えますね。

まあ、かといって PS3 で Folding@home を稼働させっぱなしにしておきたいとも思いませんが(´д`)。

投稿者 B : 23:27 | PC | Software | コメント (1) | トラックバック

2007/02/10 (Sat.)

一太郎 2007&ATOK 2007

一太郎 2007 を購入。

結局去年は見送ったんですが、今年は 2 年ぶりに一太郎をアップグレードしてみました。とはいえ、最近仕事でも Word より PowerPoint と Excel がドキュメント作成のメインになっていて、ワープロソフトは個人ではほぼ年賀状の宛名作成くらいにしか使っていない(はがき作成ソフトを使ったほうがラクだとは思いつつ、一太郎を使ってる)ので、一太郎本体のほうはあまり重要ではなかったりします。
公式サイトをみても分かるように、今回(に限らずここ数年)のアップデートはほとんどがニッチな機能追加に終始していて、むしろ MS Office との互換性向上や Windows Vista への正式対応が最も重要なポイントかもしれません。私が活用している宛名作成機能も使ってみましたが、2005 からほとんど変化なし・・・いい加減はがき作成ソフトに切り替えようかな。

ATOK 2007 のほうも変換エンジンがパワーアップしているとのことですが、旧バージョンでも(学習によって効率が上がっている分も含め)あまり不満がないくらい変換効率が高かったので、劇的な変化は体感できず。最近のバージョンで特にありがたかった新機能といえば同音異義語表示、省入力変換くらいのものですかね。
外観も微妙に変更されていて、「ATOK ナビ」が半透明になったり、全体的にルック&フィールが Vista と合わせて違和感がない雰囲気になっているんですが、「メイリオ」やフォントスムージングにも対応していて、設定次第では ATOK のサブウィンドウの見栄えも Vista 風にできたりします。

機能的にはやっぱりマイナーチェンジなイメージが強いですが、たぶん今年中に一台は Windows Vista マシンを買うつもりでいるので、先行投資の意味でもとりあえず導入しておこうか、という感じ。もっと使いこんだら、もう少し良さが分かってくるかもしれませんが、現時点ではそんなところ。

ちなみに、JUST Suite の不具合で JUST Suite 以外のパッケージ版のオンライン販売もとばっちりを受けているみたいですが、私は価格重視でダウンロード販売を利用したので、特に問題ありませんでした。

投稿者 B : 20:20 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2007/01/30 (Tue.)

Windows Vista 発売

マイクロソフト、個人向けWindows Vista/Office 2007を発売 ~パートナーもVista向けコンテンツを提供開始 (PC Watch)
Windows Vistaに期待する2つのこと (PC Watch:本田雅一の「週刊モバイル通信」)

Windows Vista が(ようやく)発売に。昨夜や今朝のニュースで紹介されていたのにはさすがに「あー」と思いましたが、それ以外は「局地的に」盛り上がっていた以外は思いのほか(むしろ案の定というべきか)緩やかだったかな、という印象ですね。
いちユーザーとして、そして何となく近い業界にいる立場として、Windows Vista に期待するところもあり、いっぽうで当初からドロップしてしまった機能などからあまり期待できない部分もあり。ドロップしてしまった機能という観点では、WinFX に代表されるように本質的な部分での改善が見送られ、結果的に見た目重視のバージョンアップになっているのは事実なので、ユーザー体験に根本的な革命が起きるかといえば、ノーと言わざるを得ない側面はあります。個人的には、積極的に乗り換えるだけの理由が(WinXP のとき以上に)見あたらないのも事実。とはいえ、今年はデスクもノートも入れ替えたいタイミングだったりするんですが・・・。

いずれにしろ、Vista 時代では OS 云々よりも PC ベンダーに対する製品(ハード/ソフト両方で)の魅力を高めることへの要求がより強まっていきそうな気はしていたりします。

投稿者 B : 23:53 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2006/09/21 (Thu.)

メイリオ

仕事関係で Windows XP に「メイリオ」(Windows Vista 標準の日本語フォント)を使っている人がいて、画面だけ見た感じではけっこう使いやすそうだったので私も導入してみました。

メイリオ自体は MS からはまだ提供されていないけど、Web をちょっと検索するだけで入手できてしまうので、ここでは割愛。

軽くデスクトップはこんな感じ。
Windows XP も ClearType の機能を持っているけど、日本語フォントでは制限が多すぎてほとんど使い物にならなかったので、まともに使うのはこれが初めてに近い。

ちなみに、アプリケーションではこんな感じ。

こっちのほうがより実際の使用感が分かりやすいかな。
Web なんかは(サイトのフォント指定にもよるけど)ページの表示フォントが滑らかになってかなり見やすくなります。Mac OS X で Web 表示させたときに近いですね(というか、おそらく Vista が Mac OS X を真似てるだけなんだろうけど)。
アプリケーションによってはフォント指定が有効にならないのも多いけど、これだけで OS のルック&フィールがだいぶ変わりますね。Windows Vista も、WinFS がドロップしてしまってもう XP の焼き直し以外の何物でもなくなってしまったので、OS の安定性を考えれば XP+メイリオで当分は良いような。

ただ、メイリオ自体は若干横長のフォントなので、ドキュメント作成にはあまり向いてないような気はします。

投稿者 B : 23:50 | PC | Software | トラックバック

2006/08/25 (Fri.)

EssentialPIM

ふっちゃんを参考に、某 PC(ぉ)に PIM アプリをインストールしてみました。今まで Palm Desktop をスタンドアロンで使っていたんですが、今は CLIE と Sync してないので専用でもう少し使いやすいのがあるだろうと思って。
選んだのはふっちゃん同様「EssentialPIM」のポータブル版。

Palm Desktop や Outlook なんかとほぼ同等の使い勝手で、見た目も良くそこそこ軽いので使いやすいです。できれば母艦とモバイル PC をネットワーク接続して Sync する機能があれば良かったけど、Portable 版ならデータベースファイルをコピーするだけで同期(片方向だけど)するのと同義なので、あまり問題ない感じ。頻繁に Sync するようなら、ネットワーク越しに一発でコピーするバッチファイルか何かを作ってやれば良いし。

一時期 CLIE の Sync に失敗してデータベースが壊れてから CLIE は使わなくなってしまい、スケジュール管理は会社のグループウェアでやってたんですが、会社にいないと見られなくて不便だったんですよね。二重管理にはなるけど、こちらの PIM アプリにもスケジュールを入れるようにして、今後は某 PC(ぉ)を CLIE 代わりとして使ってやるかな、と。

投稿者 B : 13:03 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2006/07/18 (Tue.)

NOD32 Antivirus

最近になってアンチウイルスソフトを変更しました。

NOD32 アンチウイルス (キヤノンシステムソリューションズ)

今年に入って Norton Internet Security の更新期限が切れていたんですが、もともと重かったのがここ 2~3 年特に顕著になってきたのに辟易。しばらくはフリーの AVG を使っていたものの、挙動がどうも好きになれず(オンラインアップデート時にいちいちダイアログが出るのがジャマ)だったので某所で話題に上がっていた NOD32 を試してみました。

いやあ、噂通り軽いね。

自作機でも分かるくらい軽くなったけど、リソースの限られているノート PC だともっと体感的には違いそう。

ちなみにファイアウォールも前の会社でコーポレート版を使っていて慣れている ZoneAlarm に切り替えました。たいていの設定は自分で面倒見れるし、スパムメールも精度が高まっている最近の BkASPil で事足りるし、多機能だけど激重の NIS を使う必要もないんですよね。Norton 先生、さようなら~。

投稿者 B : 23:51 | PC | Software | トラックバック

2006/02/19 (Sun.)

Orchis

先日のエントリーへのコメントでちょっと話題にしたランチャ「Orchis」を、改めてちょっとご紹介。

かなりオーソドックスな感じのランチャですが、数年前に発見して以来かなり愛用させていただいてます。
デスクトップ上をダブルクリックで呼び出すのが基本だけど、左クリックしながら右クリック、とかいろいろ設定できるので、アプリウィンドウを最大化していても好きなように呼び出せるのがポイント。デスクトップアイコンだとアプリ起動中に別アプリを呼び出すのが面倒、という問題を解決してくれます。
サブメニューやセパレータの挿入も自由にできるし、ドラッグ&ドロップでのアイコン追加や、特殊アイコン(Windows 終了オプションとか)の追加もできます。任意のフォルダを登録しておけばファイラとしても使えるので、何かの拍子にエクスプローラが落ちてタスクバーが消えても Windows の操作が続行できるというメリットも。

以前、VAIO X505/SP を購入したとき、この PC のデスクトップにはゴチャゴチャしたアイコンは相応しくない、と思ってデスクトップ上に一切アイコンがない状態にしたんですが、その際にもこのランチャのおかげで操作に不便はありませんでした。
興味のある方は、かなりオススメなので一度お試しを。

投稿者 B : 23:07 | PC | Software | コメント (4) | トラックバック

2006/02/14 (Tue.)

Desktop Sidebar

こないだむっちーさんとこでちょっと話題になっていた、Desktop Sidebar を改めて使ってみました。

けっこう前からデスクトップアクセサリでは Yahoo! Widgets(旧 Konfabulator)を使っていたんですが、最近公私ともにワイド画面の PC を使うことのほうが多くなってきたので、常に画面の右端に常駐できるツールのほうがいいなー、と思って Google Desktop あたりも試してみたんだけど、こっちはなんだかデザイン的にもつまんなくてイマイチ(´д`)という感じで、Desktop Sidebar のほうがスキンもいろいろ出ていてプラグインも豊富そうだったので。

Yahoo! WidgetsDesktop Sidebar

「常に表示(Always on Top)」設定にしておけば、ウィンドウを最大化したときにちゃんとサイドバーを避けてくれるので、作業しながら RSS の目次だけ流し読みしたり、時計や天気予報が見れたりするのがイイネ。仕事マシン的には、リソースメーター付きなのも精神衛生上良い感じ。
ただ、Mac 用の Widget をベースにもつ Yahoo! Widgets のほうがこじゃれた Widget が多くて楽しいんだなー。Desktop Sidebar は時計の見栄えが良くないのと、天気予報が見づらいので何か代替のプラグインを探したい感じ。Yahoo! Widgets は Konfabulator だった頃に比べて Yahoo! 臭くなったのがちょっと・・・というところもあるので、できればオープンなツールで揃えたいところ。

Desktop Sidebar の良い日本語解説サイトらしきものが見あたらないので、ちょっと面倒だけどよさげなプラグイン探してみるかなあ。でも、Yahoo! Widgets のデカごみ箱が気に入っているので、Desktop Sidebar をメインで使いつつ、デカごみ箱だけのために Yahoo! Widgets 常駐させるか(´д`)。

投稿者 B : 00:23 | PC | Software | コメント (3) | トラックバック

2005/12/19 (Mon.)

Konfabulator 3.0

Yahoo! Widget Engine 3.0

Konfabulator 改め「Yahoo! Widget Engine」のバージョン 3.0。
機能的な変更はあまりなくて、基本的に Yahoo! の各種サービスとの統合が強化されたのと、プログラム内の「Konfabulator」という表記が「Yahoo!ウィジェットエンジン」に変更されている程度。挙動が前より安定したかどうか・・・はまだ使用時間が短いので判断できませんが、バージョン 2.0→3.0 のタイムラグの短さを考えると期待はできなさそう。
ま、デスクトップアクセサリの使い勝手はエンジンよりもウィジェットの出来によるところが大きいので、バージョンアップの恩恵ってほとんどないんですが。
個人的には OS メーカーやサーチエンジンにデスクトップを囲い込まれるのは好きじゃないんで、Konfabulator の Yahoo! 化はあまり歓迎じゃないんだけど・・・。

最近はワイド画面の PC を使う機会のほうが多いので、画面右端に常駐させておけるサイドバータイプのデスクトップアクセサリのほうが使い勝手はいいけど、Google Desktopサムライサイドバーもツール数ではまだまだ Konfabulator には敵わないので、しばらく乗り換えはできなさそう。
来年登場の Windows Vista に標準搭載されるサイドバーも、ウィジェットの呼称を「Gadget」とする MS 的センスがなんとも(´д`)。

投稿者 B : 14:14 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2005/11/08 (Tue.)

WinXP SP2 と Navin'You

先日のエントリーで「WinXP SP2 だと Navin'You 5.0 がまともに起動しない」と書きましたが、EDGEさんより

> ナビンユーなんですけどXPSP2に対応してないのはアドレスキャッチャーなのでプログラムファイルからアドレスキャッチャーだけ削除すれば起動できますよ~

というメールをいただきました。

いきなり削除するのもなんなので、Program Files の Navin'You フォルダ以下にある「AddressCatcher」フォルダを適当な名前にリネームしてやったところ、Navin'You が問題なく起動できました(念のため Navin'You の設定から起動時にアドレスキャッチャーを自動起動するオプションをオフに)。WinXP 登場時あたりからアドレスキャッチャーと WinXP の相性は問題になってましたが、またこれが原因だったか(´д`)。

とりあえず、使えるようになって良かった良かった。週末にでもナビを試してみるかな。EDGEさん、ありがとー。

投稿者 B : 22:58 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2005/11/04 (Fri.)

Finale Notepad 2005

最近、半年ぶりくらいに音楽活動(らしきもの)をやる機会に恵まれたので、軽く楽譜を書いたりしているんですが、前から使っている「Singer Song Writer Lite 4.0」の操作性があんまり好みじゃない。SSW を使う前までは長らく「MusicTime Deluxe」という古いアプリ(Win3.1~Win95 黎明期のもので、WinXP 非対応のため乗り換えざるを得なかった)を使っていてこちらに慣れていたせいか、DAW っぽい操作性よりもシンプルな楽譜作成ソフトっぽいものの方が好みなんですよね。なので、昔から高嶺の花だった楽譜作成の定番アプリ「Finale」が欲しいな、と思っていたのですが、機能限定版がフリーで提供されているんですね。

Finale Notepad (カメオインタラクティブ)

「あの」Finale の機能限定版、ということで、さっそく試してみました。

操作性は完全に好みによるとは思いますが、譜面に音符を置いていくときの操作感が MusicTime に近くて SSW よりは全く自分好みです。元が楽譜作成ソフトなので譜面の表示もスッキリきれいだし、私の用途(作曲して最終作品まで仕上げるというわけではなく、音取りや和音の確認、軽いアレンジと楽譜の印刷程度)ならば楽譜作成に特化したアプリの方が使いやすいですね。
ただ、ファイルフォーマットは Finale フォーマットにしか対応していないし、ページレイアウトの幅もないに等しいし、機能の少なさはさすがに有償版のプロモーションのために作られた機能限定版。いくらなんでも MIDI の読み書きができないのでは常用には厳しいので、SSW のリプレースにはなりませんね・・・。

でもやっぱり Finale 欲しくなりました。下位バージョンの Allegro でもいいから、欲しいなあ。それでも¥30,000 もするけど・・・(´д`)。

投稿者 B : 20:13 | PC | Software | コメント (1) | トラックバック

2005/11/03 (Thu.)

OpenOffice.org 2.0 正式版と一太郎 2006

先月末に OpenOffice.org 2.0 の正式版がリリースされていたので、さっそくダウンロード。

OpenOffice.org
フリーのオフィススイート「OpenOffice.org 2.0.0」、日本語正式版も公開 (Internet Watch)

使ってみたところ、MS Office との互換状況は RC3 とほぼ同じレベルっぽい。・・・と思ったら、結局 RC3 がそのままリリース版になっていたようです。
そういえば、ソースネクストから来月「超五感プレゼン」と題して StarSuite(OpenOffice.org の Sun 版有償パッケージ)から Impress だけ切り出したバージョンが発売されるようですが(おそらくメーカー製 PC では Word・Excel はバンドルされるけど PowerPoint がバンドルされることは少なく、その割に PowerPoint を仕事で必要とするユーザーが多いためでしょう)、これも OpenOffice.org/StarSuite が MS Office 互換アプリとして十分な互換性を確保するようになったことに裏打ちされるものでしょう。

また、ジャストシステムから一太郎の最新バージョンがアナウンスされています。

一太郎 2006 (ジャストシステム)
ジャストシステム、「一太郎2006」を来年2月に発売 (PC Watch)

この新バージョンでは例の訴訟で問題となったヘルプアイコンは使用されないようです。せっかく勝訴したのに・・・。
一太郎にせよ ATOK にせよそろそろ機能も枯れてきていることだし、今回はいよいよ見送ってもいいかな、と思ってもいるのですが、ATOK は OS と同じくらい日々お世話になっているソフトウェアだし、ジャストシステムへのお布施という意味でバージョンアップするか、どうするか・・・。

投稿者 B : 21:59 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック

2005/10/17 (Mon.)

OpenOffice.org 2.0 RC3

プライベートで使っているオフィススィート、OpenOffice.org のバージョン 2.0 RC3 がリリースされていたので、さっそく試してみました。

OpenOffice.org

RC 版ということで正式リリースに向けて急ピッチでビルドが進んでいるらしく、9/29 からわずか 3 週間の間に RC1~RC3 を矢継ぎ早にリリースしています。
期待してセットアップしてみたところ、確かに完成度がさらに上がっている模様。基本的にこれまでのベータ版であった不具合(主に MS Office とのファイル互換性に関して)があらかた修正されている様子で、個人的に気になったのは OpenOffice.org Impress(PowerPoint 互換アプリ)で PowerPoint の一部オートシェイプが正しく再現できない(Impress がサポートしていない立体矢印シェイプなど)ことくらいで、私が最近仕事で扱っているファイルを読み込ませてみたところ、実使用上問題になる互換性問題はほぼなくなっているように感じました。
あとは、Excel マクロの互換性は割り切るしかないとして、ユニバーサルスクロールの動作が完全じゃないことを除けば、あくまでプライベートマシンやサブマシンで使う上では MS Office の代替品として申し分ない仕上がりではないでしょうか。

この様子だと正式版も間もなくでしょうから、リリースが楽しみです。

投稿者 B : 23:37 | PC | Software | トラックバック

2005/09/03 (Sat.)

OpenOffice.org 2.0 Beta2

いつの間にか OpenOffice.org 2.0 の Beta2 がリリースされていたので、さっそく試してみました。

OpenOffice.org

自宅のマシンには MS Office を入れておらず、OpenOffice.org と一太郎でまかなっているので、2.0 の正式リリースには期待している一人です。Beta1 ではまだまだ未完成な部分が多く、仕事のファイルを開くと表示がおかしい部分もあったので、Beta2 が待ち遠しかったです。

いくつかのファイルを試してみたところ、Beta1 よりも全般的に MS Office との互換性が向上している感じで、かなり違和感なく MS Office のファイルが扱えるようになっています。
が、一部、Impress(プレゼンテーションソフト)のスライド内の表が正しく表示されないなど、Beta1 より退化してしまった部分も(;´Д`)ヾ。
とはいえ、全体的な感触は良好。正式リリースが楽しみですね。

投稿者 B : 23:58 | PC | Software | コメント (0) | トラックバック