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2019/06/30 (Sun.)

S85 の世界

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

この週末はあいにくの天候でしたが、ついに手に入れた Batis 85mm を試すべく外に出てきました。雨に濡れた紫陽花を撮りたいと思いつつこれまで撮れずじまいだったから却って良かったかな。
85mm は花を被写体にするには寄り切れないことが多いんですが、紫陽花くらいのサイズならマクロ的に撮らなければなんとかなります。むしろまだ撮影に堪える状態の花を探す方が大変でした。

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

Batis 85mm は EVF を覗いた時点で既に画質がいいことが判る、撮っていて気持ちの良いレンズです。フォーカスはビシッと合っているのにボケが硬くなったり暴れたりせず、画全体のまとまりが良い。Planar のとろけるけど構図次第では暴走もするボケよりも御しやすい感があります。

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

ピント面からなだらかに溶けていくボケが心地良い。2015 年発売のレンズのはずなのに描写があまり現代のレンズっぽすぎないのは、現行レンズにしては珍しく非球面レンズ不使用という設計によるところが大きいのではないでしょうか。個人的には小型軽量化やシャープさの追求のために非球面レンズを使うこと自体は否定するつもりはありませんが、Batis のこのナチュラルな描写を見てしまうと無理してないレンズっていいなあ、と思いますね。

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

中望遠の定番 85mm F1.4 のレンズの多くは、絞り開放付近で撮ることで世界から被写体だけを浮かび上がらせるような、特別な存在感を発する画を撮ることができます。いっぽう開放 F1.8 なこの Batis はその次元までは行けませんが、ツァイスらしいコントラストとヌケの良さも相まって力のある画を出してくれる。丸一日でもこれ一本であちこち撮りに行きたい気にさせてくれるレンズだと思います。もっとガッツリ撮りに行ける晴れの日が待ち遠しくなりました。

投稿者 B : 21:58 | Batis 85/F1.8 | Photograph | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/06/22 (Sat.)

million dollar flower

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

天候的には今まさに梅雨のピークという感じですが、その梅雨の象徴である紫陽花の花はそろそろ見頃を過ぎつつあります。
それでも 6 月生まれとしては親近感がある花だけに、性懲りもなく撮ってしまうわけです。

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

紫陽花は英語圏では「million dollar flower」と俗称されるらしいですね。
花がたくさんつく様子を札束に見立てているとか。なんとも豪勢な発想ですが、日本の梅雨時のスッキリしない感覚からはちょっと出てこないネーミングだと思います。

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

紫陽花って昔はどこにでも咲いている代わりにいわゆる球状に房をつける青や紫の種類しか見かけなかった記憶がありますが、近年はそこらじゅうにいろんな種類の紫陽花を見ることができます。それだけ多くの人に愛されている花なのでしょう。

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

そろそろ気温 30℃ を超える日も出始めて休日に写真を撮りに出かけるのも億劫になりがちなので、本格的な夏が来る前にできるだけカメラを持って外出しておこうと思います。

投稿者 B : 22:42 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/06/16 (Sun.)

梅雨の晴れ間 #2

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

この一週間は梅雨っぽい天候が続いていましたが、今日は久しぶりに快晴と言える一日でした。私も久しぶりに折りたたみ傘の代わりに傘を持って散歩。本当は都内の紫陽花の名所にでも行こうかと思ったんですが、なんとなくいつものコースへ。
雨上がりの休日だからか、屋外にはいつもよりも人がたくさん出てきているようでした。ちょっと暑いけど気持ちが良いですね。

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

梅雨と言えば紫陽花はこの季節ずっと咲いているものだけど、いざ写真を撮るようになってみると花弁まで美しいのはほんの一週間くらいで、あとは日に灼けてくすんでいってしまうから撮影のベストコンディションを捉えるのが案外難しい。都内の紫陽花はちょうど今くらいが一番良い時期かもしれません。

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

雨の日はどんよりジメジメしていても、陽が出ている日はまるで夏のよう。夏はもうすぐそこまで来ているんですね。...暑いのがニガテな私としてはウンザリしてきます(´д`)。

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今週の関東の予報はしばらく雨は降らないようです。代わりに暑くなりそうなので仕事終わりの一杯がうまいに違いない。ただし私は健康診断があるので、ビールは検査が終わってからかな(´д`)。

投稿者 B : 22:41 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/06/01 (Sat.)

JUNE

JUNE

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

今日から 6 月。日本の元号が変わってはや一ヶ月、そして 2019 年ももうすぐ半分が経とうとしています。気候のほうはあと一週間前後で梅雨入りということもあり、紫陽花が花をつけ始めました。

夏の花ならばハイコントラストでシャープな Sonnar でバシッと撮りたいところですが、この時季ならまだオールドスタイルの Planar でふんわり撮ったほうが似合うでしょう。

JUNE

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

今月は私自身にとってもひとつ正念場と言える月。いつか振り返ったときに後悔しない選択ができるかどうか。
まあ、いつも結果的に何とかならなかったことってないので、あまり気負わずにがんばりますけどね。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/26 (Sun.)

Family Ties

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

毎年恒例のカルガモの親子に会いに行ってきました。

例年なら GW 前後から子育てが始まるいつもの池、今年はちょっと出遅れたからもうけっこう大きくなっちゃってるかな...と思って行ってみたところ、今年は孵るのが遅かったのか五月末としては小さい。また同時期に二家族が子育てしている代わりに、雛が五羽の家族+四羽の家族という具合にいつもより数が少ない。通常は十個近く産卵するはずなので、今年はそもそも生まれた数が少なかったのか、それとも生まれたけど早くも減ってしまったのか。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ここの子ガモを見に来るようになってもう数年経つけど、やっぱり愛らしい雛は何度見ても飽きません。とにかく目に付いたものをつついてみたり、きょうだい同士でじゃれあってみたり、一日でも見ていられそうな気がしてきます。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そんな子ガモたちを狙う天敵のひとつがこの巨大スッポン。昔からこの池に棲み着いているやつですが、単体ではなく繁殖しているようで、近所の方の話によると今年は子スッポンもいるのだとか。

群れにこのスッポンが近づいてくると親ガモが警戒の鳴き声を発し始めるのも、観察していて面白い。自然とはかようにも過酷なものです。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

カルガモなんて、普段そこらへんの池や川で見ている限りは珍しくもなんともない鳥なのに、こうやって雛鳥と一緒にいるところを見ると親としてなんと逞しい生きものに見えることでしょう。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

それにしてもこの週末は真夏のような暑さだったから、こうやって水辺で涼んでいられるカルガモたちが羨ましくって。
自分の場合はそろそろ子連れで海やプールという歳でもないし、今年の夏はどうやって涼みますかね。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夏休みシーズンまではあと二ヶ月ほどありますが、なんだかすっかり夏休みの一日を過ごしたような気分に浸った週末でした。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/23 (Thu.)

Bikes Excited

Bikes Excited

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

先日の全日本モトクロス選手権の写真を追加でいくつか掲載していきます。

モータースポーツ写真は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の側面が強くて、ウデも要るけどとにかく連写。一回レースに行くと少なくとも三千枚は撮ってくるので、選定と現像が大変なんです(;´Д`)。Adobe Sensei が早く明らかな失敗写真は自動的に除けてくれる機能を実装してはくれまいか...。
そんなわけで、今回はレース結果にあまり関係なく、追加で現像した写真たちを。

Bikes Excited

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

やはりワークスや準ワークスが参戦する全日本クラスのレースは、いつも撮っているアマチュアレースに比べてマシンやウェアが派手で良いし、観客も多いから雰囲気のある背景になるし、何よりライダーたちの身体やマシンの使い方が美しくて画になります。だから近年プロレベルのレースがあるときはできるだけ観に(撮りに)行くようにしているんですが、首都圏でもせいぜい年に 1~2 回しか開催されないのがやや寂しいところ。

Bikes Excited

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ま、コースは河川敷だし隣は田んぼだし、アングル次第では急に川越感が溢れてくるんですけどね(笑
できるだけスタンドやフィニッシュラインをフレームに入れて撮りたくなります。

Bikes Excited

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

撮影ポジションによっては砂埃や泥をもろに被ってしまい、いくら防塵防滴の機材といえどやや心配になるレベル。それでも一歩踏み込んだほうが写真にエネルギーが写ります。
この日はコースコンディションが比較的良くてあまり泥の跳ね上げは多くありませんでしたが、もう少しマディなくらいが写真的には面白い。

Bikes Excited

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

今年はもう首都圏での選手権レースはありませんが、アマチュアレースでもいいからまた来る機会を作りたいところ。
それ以外のモータースポーツだと、今季は秋に移動したレッドブルエアレースが次のイベントになりますかね。

投稿者 B : 22:03 | Photograph | Sony 70-400/F4-5.6 G SSM | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/21 (Tue.)

伊香保温泉郷

伊香保温泉郷

ゴールデンウィークの群馬旅行の宿は、伊香保温泉でした。群馬の温泉街としては草津に比べると地味な印象ですが、今回の GW はあまり混みすぎていない場所でのんびりしたかったので。
伊香保の温泉街は源泉を引いてくる流れに沿って築かれた石段とその周辺の街並みが有名で、私もこの温泉街をちょっと散策してきました。

なお、写真は全て α7 III+Vario-Tessar T* 24-70mm F4 ZA OSS で撮影しています。

伊香保温泉郷

石段街の入口から山上の伊香保神社までほぼずっと石段が続き、その石段にぴったりと寄り添うように数々の商店が建ち並んでいます。
街並みは美しく整備されていて昭和っぽい古さは感じませんが、どこを見渡しても立体的な構造がフォトジェニック。ついシャッターを切る数が増えます。

伊香保温泉郷

ある程度上ったところで後ろを振り返ると、群馬~新潟の県境あたりの山脈が目に入ってきます。登山じゃないけどこの絶景は登山してるときの感覚でちょっと嬉しい。
そういえばここも榛名・赤城という両名山に挟まれた、頭文字クラスタの人には聖地みたいな場所なんでした。家族連れでなければ私もこのままどちらかに登ってみたかったところ。

伊香保温泉郷

石段を上っていく途中で唐突に出現した、何故か大量にアヒルが祀られた祠。
意味が分からないけど、なんかこの温泉街の雰囲気に妙に馴染んでいました(笑

伊香保温泉郷

上の方に行くにつれて、街並みも少しずつ年季が入った感じに。
そうそう、こういう懐かしい感じの温泉街を歩きたかったんですよ。

伊香保温泉郷

この石段のことを詠った与謝野晶子の詩が、その石段そのものに刻まれていました。
読んでみると、当時の街並みは今でも変わらず(そりゃあいろいろ整備されているんだろうけど)そのまま息づいていることがよく分かります。

「殊更に建築家と繪師とを喜ばせる」のくだりは、さしずめ現代なら「写真家」に詠み替えられるところでしょうか。

伊香保温泉郷

伊香保神社の鳥居が見えてきました。
ここまでの道のりはそれなりの混雑という感覚でしたが、さすがに神社には参詣の行列ができています。

伊香保温泉郷

ちょうど神社に到着したところで、365 段の石段が終了。
「数百段の石段がある神社」というとすごく大変そうな印象だけど、この 365 段は途中が楽しいこともあって全然苦になりませんね。入口からチンタラ歩きながら二十分ほどで着いてしまいました。

伊香保温泉郷

伊香保神社、こぢんまりしてるけど意外にも小ぎれいでいかにも観光地の神社って感じ(笑。
御利益は縁結びと子宝とのことです。

伊香保温泉郷

こういうところに来るとつい撮ってしまうのが絵馬。
比較的新しい絵馬がたくさんぶら下がっているのが、参詣者の多さを窺わせます。

伊香保温泉郷

神社の裏手に入り、さらに源泉のほうに向かって歩いて行きます。
参道兼温泉街という風情だった石段とは打って変わって、こちらは急に人気と生活感が減って山道感が出始めるのが面白い。

伊香保温泉郷

このホーロー看板!!
今でも地方に行くとこの看板を見かけることは少なくないけど、ここまで劣化したものはなかなか見ない(笑。このあたりは街灯も少ないようだし、夜にこれに遭遇したらちょっとしたホラーだろうなあ(;´Д`)。

伊香保温泉郷

湯元の方に歩いて行くと、この真っ赤な河鹿橋(かじかばし)が出てきます。
ここ、紅葉の季節に来たらきっと美しいだろうなあ...。

伊香保温泉郷

河鹿橋の下を流れるのは、橋の色に負けず劣らず赤い川。
この色、泥水が流れているわけではなく、温泉と同じ成分...つまり鉄分を多く含むためこんな色をしているようです。

伊香保温泉郷

湯元の近くには飲泉所があり、温泉を飲むことができました。
鉄分量が多く身体には良いらしいですが...あまりおいしいものではないですね(´д`)。

伊香保温泉郷

湯元の真横に、まさかの露天風呂。これがホントの源泉かけ流し。
私は朝イチに宿で温泉に入ってきたばかりだったからここはさすがにスルーしましたが、最も伊香保の湯元に近い露天風呂、体験しておくべきだったかなあ。

伊香保温泉郷

散策が終わったら、石段街に戻って温泉まんじゅう。ここに来るまで知らなかったんですが、温泉まんじゅうの発祥はこの伊香保で、神社の麓にあるこの店(勝月堂)で誕生したらしいですね。
食べてみると、皮も餡も本当にほわっほわ。温泉まんじゅうって今まで馬鹿にしてたけどこんなにおいしいものだったの!?という驚きがありました。お土産にも買って帰ったけど、やっぱりできたてのアツアツほわっほわが最高でしたね。時々思い出してここまで食べに来たくなりそうなおいしさ。

いやー、伊香保温泉郷、堪能しました。期待していたとおりにのんびりゆったりできて、リフレッシュできました。
都内からでもそんなに遠くないし、こんなにゆったりした気分に浸れるなら毎年来てもいいくらいだなあ。

投稿者 B : 21:55 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/18 (Sat.)

ロックハート城

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

GW 終了からそろそろ二週間が経とうとしていますが、私はまだ GW ネタで引っ張ります(笑。今年の GW は珍しくあちこちに行った休みでした。

久しぶりの家族旅行として 4 月末に群馬方面に泊まりがけで行ってきました。
メインの目的地のひとつがロックハート城。スコットランドから日本に移設してきた本物の古城で、女系家族の我が家としては子どもが旅行についてきてくれるうちに行っておきたかった場所でもありました。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この城はもともとスコットランドの貴族ロックハート家の資産だった建物を、俳優の故・津川雅彦氏が私費で買い取ったとのこと。ロック「ハート」の名にちなんで場内ではハート型の絵馬(?)が販売されており、そこに様々な願い事やメッセージが記入されてあちこちに吊されているのがめっちゃラブリー。これだけでも十分フォトジェニックです。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

まあ、甲冑もこうなってしまうと形無しですが(笑。

さらにはこの城、首都圏から数時間で来ることができる中世らしいロケーションということで、様々な映画・ドラマ・PV・CM 等のロケ地としても使われているようです。最近では(私は観てないけど)映画『翔んで埼玉』のロケも行われたようですね。群馬なのに...。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

城内に入ることができるのはもちろんのこと、このロックハート城の最大の目玉は「プリンセスドレス体験」として有料でドレスをレンタルして場内で写真を撮れること。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

場内は本当にお姫様だらけ。GW という季節柄もあってかドレスのレンタルと更衣室はメチャ混みで、ドレスの選定と着替えだけでレンタル時間のうち二十分ほどを消費してしまうレベルの混雑でした。でもドレスを着て撮影するだけならスタジオアリスでもできるけど、本物の城でこんな体験は滅多にできるものではありません。
ちなみにお金さえ払えば男性でもタキシードをレンタルして撮影することもできます。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

他にも場内には英国王室の故ダイアナ妃の御料車ロールスロイスが展示されているなど、プリンセスへの強いこだわりを感じます。
なおこのロールスロイス、ちゃんと実動するようでナンバープレートがつけられています。群馬ナンバーだけど。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

レストランは二箇所。場所が場所だけに写真映え重視な盛り付けで出てきましたが、味も意外と悪くない。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

このロックハート城では結婚式も行えるようで、この日も実際に一組の挙式が行われていました。
さすがに非公開なため通常の来場者は本当の式を観られるわけではありませんが、レセプションボードと入場待ちの招待者を見ているだけでこちらまで幸せな気分になってきます。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

結婚式ができるからには本物の教会も設置されているわけで。

これは確かに、そこらへんのチャペルで挙げる式よりも思い出に残るだろうなあ。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ロケーションは地味だし目玉になるようなアトラクションもありませんが、とにかく場内のほぼ全てがフォトジェニック。
普段自分が撮らないようなモチーフばかりだから内心照れながらも、いつもとは違う感覚でシャッターを切ります。

ロックハート城

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ロックハート城、なかなか楽しめました。
家族での思い出をたくさん写すことができました。

時季的にはもう少し後のほうがいろんな種類の花が咲いてもっと綺麗だろうし、機会があるならもう一度くらい来てみたいところです。

投稿者 B : 22:33 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/14 (Tue.)

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

日曜日に川越のオフロードヴィレッジまで全日本モトクロス選手権の 2019 年第 2 戦を観戦しに行ってきました。
全日本は去年は都合がつかずに行けなかったので一年半ぶり、モトクロス観戦/撮影自体も昨年の 2 月以来ということでかなり久しぶりのオフビ。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

いつもは完全に EOS 7D Mark II+シグマ 50-500OS という装備決め打ちで撮影に臨んでいますが、今回は α7 III 購入後初のモトクロス撮影ということもあって「もしかして 7D2 より α7 III のほうがもう性能いいんじゃね?」というのを検証するつもりで敢えて α7 III だけで参戦しました。
結果的には「使うレンズによるし、多少不満点もあるけど 7D2 と同等以上の歩留まりで撮れる」という印象。レンズは LA-EA3 経由で A マウントレンズを使うと AF-C が追随しきれないけどネイティブ E マウントレンズ(FE70-200/F4G)なら全然イケル。あとはシャッターボタンが動体撮影には深すぎるのと撮影時の EVF のブラックアウトは OVF よりもなんか気になる...というのがちょっと不満ですが、これを解消しようと思ったら現時点では α9 を買うしかなくなるんですよね(汗。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

今回のレースは全日本選手権ということで、いつものローカルレースとは違ってパドックやメーカーブースも出ているし、観客もずっと多くて「レースイベントに来た感」があります。アマチュアレースの関東ミニモトやクラブマンモトクロスは撮影ポジションがほぼ取り放題なのがカメラ的にはありがたいんですが(笑)、観客やコースマーシャルが多いレースのほうが盛り上がるし、写真にもその雰囲気が写り込むんですよね。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

IA2 ヒート 1 は今季 IA2 に現役復帰(昨年はスキャンダルの影響で資格停止処分を受け、今季プライベーターから現役復帰)したばかりの #81 平田選手が独走気味に優勝し、2 位には同じくヤマハ勢から #36 大倉選手(写真)が入賞。トップ争いはちょっと面白みに欠けましたが、スタートで出遅れた #386 横山選手が怒濤の追い上げで 3 位表彰台という見ていて痺れるレースになりました。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

続いて IA1 ヒート 1。開幕戦は 2017 年のシリーズチャンピオンである #400 山本選手が両ヒートを制する完勝だったそうですが、今季も Team HRC が席巻するシーズンとなるのか...と思ったら、ヒート 1 では山本選手はなんだか奮わず。昨年のチャンピオンである #114 成田選手も後方から追い上げる展開で、ホンダ勢には難しいレースでした。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

なお今回のレースでは、バックストレート部分に普段はない第二スタンドがクラウドファンディングによって設置され、しかも無料だったこともあってメインスタンド以上の大盛況でした(笑。この写真はその第二スタンドからメインスタンド方向を狙って撮ったものですが、いつもと違うアングルであり、かつこうやってスタンドを背景に撮れるのはイベントらしさが表現できて良いですね。国内のモトクロス人気も先細りと言われていますが、こういう写真を通じて盛り上がってる感が伝播していくことが重要だと思います。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

レースはカワサキワークスの #4 小方選手が圧勝。こちらも IA2 ヒート 1 同様にトップ争いにドラマはありませんでしたが、#114 成田選手がレース中盤から目の覚めるような追い上げを見せて 5 位に入り、ディフェンディングチャンピオンの実力の片鱗を見せてくれました。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

ヒート 1 が終わるとお昼休みですが、パドックを歩いているとさっきまで走っていた山本選手のマシンが特に柵や目隠しもない場所で洗車されていたりして驚きます。四輪のトップカテゴリではパドックパスでもなければ目にすることはない光景で、こういうチームとの距離感の近さが国内モトクロスの良さの一つでもあると思います。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そしてヒート 2。午前中のレースとは打って変わって、IA2・IA1 ともにデッドヒートの見られる熱いレースとなりました。
やっぱりこういうレースの方が撮ってる方としても盛り上がるというものです。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

IA2 ヒート 1 は #954 石浦選手を #386 横山選手が追う展開。
何週にもわたるデッドヒートの末、横山選手がオーバーテイクを決めて奪首!これは面白いレースでした。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

横山選手は以前から全日本以外のレースでも見たことがありますが、走りに華があって観ていて面白いんですよね。スクラブ(ジャンプ時に車体を寝かせることで姿勢を低くし、スピードの低下を抑えるテクニック)の低さが話題にもなりました。この写真はそこまで極端なスクラブではありませんが、身体と車体の使い方がダイナミックでついレンズを向けたくなるライダーです。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そして IA1 ヒート 2。
さっきの横山選手の影響でスクラブばかり狙ってしまう自分がいます(笑

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こちらのレースは #114 成田選手、#4 小方選手、#400 山本選手、#166 星野選手の四人が序盤から終盤までつかず離れずのトップ争いを繰り広げる、IA2 以上に手に汗握るレースでした。
終盤に仕掛けた山本選手が小方選手をオーバーテイクし、さらにファイナルラップで首位の成田選手に仕掛けたところで接触、転倒!山本選手は 4 番手までポジションを落とし、成田選手は貫禄勝ち。山本選手は残念でしたが、最後まで見せてくれました。

全日本モトクロス選手権 2019 第 2 戦

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

久しぶりの観戦でしたが、やっぱりモトクロスは面白いですね。四輪のオンロードレースとは方向性の違った楽しみがあります。
また今回は客の入りもいつもより良かったし、何より第二スタンドがあることによって会場全体の雰囲気が変わった感がありました。今後もこういう盛り上げ施策は続けていってほしいところ。

例によって写真はたくさん撮ってきたので、後日また追加で掲載するかもしれません。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony 70-400/F4-5.6 G SSM | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/12 (Sun.)

Vivet

Vivet

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

家族で上野動物園に行ってきました。

動物園なんて前回は旭山動物園に行って以来だから、実に三年ぶり。上野動物園という意味では八年ぶりという、そうとう久しぶりの来園になりました。子どもがだんだん大きくなって家族で動物園なんていうイベントも今後何回あるか分からないし、私にとってはもはや貴重な機会です。

Vivet

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今回は某氏の動物写真シリーズをちょっぴりだけ意識して撮影〜現像してみました。パクリになってもしょうがないのでちょっと意識する程度で。
撮影する意識が変わると、被写体としての動物もいつもとは少し違って見えてきます。

Vivet

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そういえば、先日のアップデートで動物瞳 AF に対応した α7 III の性能を試すなら今じゃん?と思って瞳 AF を動物優先にしていろいろ試してみました。
トラやライオンなら猫の仲間だからけっこういけるんじゃ、と期待しましたが実際はけっこう難しい。顔の構造が人間に近いサルでもなかなか合わなかったりします。顔の色が暗めだったり模様があったり、あるいは黒目がちだったりすると検出が難しいんでしょうね。

Vivet

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

でも意外なほど瞳 AF が効いたのが猛禽類。顔の構造は哺乳類とはだいぶ違うけど、大きくはっきりとした眼が顔の正面寄りに配置されているから検出しやすいんでしょうか。これはある種の発見でした。

Vivet

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

世の中的には GW が明けて一気に暑くなってきましたが、本格的な夏になると園内の動物たちもぐったりしてしまうことが増えるので、今くらいの時季が動物園巡りにはちょうどいいのかもしれません。

Vivet

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

久しぶりの上野動物園、堪能しました。ある種のテーマを持って臨むと撮影も意識が変わって楽しいものです。せっかくだから子どもが小さい間にまた何度か来ようと思います。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック

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