b's mono-log

2016/01/01 (Fri.)

2016

2016

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本年もよろしくお願いします。

新年なので一年の抱負的なものでも。

昨年はひとつ大きな決断をしたので、今年はそれを受けてアウトプットをしていくための年。少し大きなことを成し遂げるためには 2~3 年はかかるだろうけど、あまり先の長いことを言っていられる立場でもないので、未来を見据えながら一つ一つ目先の結果を積み上げていくしかない。この先一年は、まずひとつ、ふたつ結果を出していくことが求められているので、着実にそれを成していくだけです。
おそらく翻弄されることは少なくないと思うので、大きな目標を見失わないようにしたい。それを肝に銘じて、一年を過ごしたいと思います。

投稿者 B : 20:16 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/23 (Fri.)

実に秋だ

実に秋だ

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

山国の空のあんな高いところを
二羽三羽 五羽六羽と
かけすの鳥のとんで行くのがじつに秋だ

尾崎 喜八 『かけす』より

投稿者 B : 23:59 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/15 (Thu.)

秋桜 #2

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こないだの三連休の話になりますが、昭和記念公園までコスモス畑を撮りに行ってきました。前回行ったのが次女の生まれる直前だったので、実に 6 年ぶり。自宅からだと立川ってけっこう遠いんですよね。昭和記念公園は、行ったら行ったでとてもゆったりと楽しめる場所ではあるんですが。

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

狙い通り、昭和記念公園のコスモスは満開。コスモス畑と言えば浜離宮も有名ですが、昭和記念公園のほうが手入れが行き届いていて整然としている印象。
ただ、いくつかある花畑がどれも激混みで、構図を作るのがなかなか難しい。これは、平日に休みを取って来るべきだったかなあ。

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

それでも、できる限り絵になる構図を探して四苦八苦。

夏に買ったばかりの FE 70-200/4G の力も借りて背景をぼかし、なんとかまとめてみました(笑。

秋桜

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

うーんでもこれは、改めてもう一度撮りに来たいかも...。

今年はさすがにもう行けそうもないし、来年ですかね。

投稿者 B : 22:47 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/09 (Fri.)

Trick or Treat

Trick or Treat

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

ハロウィンにはちょっと早いですが、先日入手した NOKTON classic 40mm F1.4 の試し撮り。

このレンズ、伝統的な大口径レンズの構成を再現しているだけあって、絞り開放だとピントの芯が甘い緩めの描写。でも F2.8 くらいまで絞ると芯のある端正な描写と柔らかいボケを両立した気持ちの良い表現になって、そこからさらに絞っていくとカリッとシャープ。絞り値によって性格の変わる、いじり甲斐のあるレンズです。
特に F2.8 周辺の描写が私のお気に入り。ピント面から緩やかにフェードアウトしていくような滑らかなボケが、シャープさ優先の現代のレンズにはない感じで、とても心地良い。

Trick or Treat

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

もちろん Close Focus Adapter の近接撮影機能も活躍中。レンズ単体での近接性能では引いたスナップにしかならないところが、これだけ寄れるとボケ量も大きくなって、レンズ本来のボケの美しさがさらに際立ちます。

しばらく写真散歩はこの組み合わせを重点的に攻めていこうと思います。これ楽しい。

投稿者 B : 22:59 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/09/13 (Sun.)

赤と白と

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今年も彼岸花の季節になりました。

ほぼ毎年のように撮っている彼岸花ですが、身内でお悔やみごとがあった直後だけに、「彼岸」という言葉の響きがいつもとは違う重みを持って感じられます。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

いつもは彼岸花の季節は忙しくてなかなかゆっくり写真を撮りに出られないのですが、今年はちょうど白彼岸が咲いている時期に時間が取れたので、ゆっくり白彼岸を探してみました。

この可憐な白さが、赤い彼岸花とは違った感じでまたいい。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今まで探してもなかなか見つからなかった薄紅の彼岸花とも、今回ようやく出会うことができました。いつもと少し違う心境で歩いていたのが良かったのでしょうか。

赤とも白とも違うこの優しい色。これもまた、いいですね。

こうやって、季節はだんだんと秋に向かっていくわけです。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/18 (Tue.)

瑞穂

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

北陸の水田もずいぶん実ってきて、そろそろ稲穂が頭を垂れる季節になってきました。

鮮やかな黄緑色が、眩しくも美しい。

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

子どもの頃に見慣れた田園風景も、都心の生活ではまず見かけることはなく、帰ってくるたびに懐かしい思いで眺めています。

とはいえ農家の後継者問題は多くの家に共通する悩みのようで、親類関係でもその手の話をよく耳にするようになりました。私の母方の実家も 4 年前に祖父が亡くなってから継ぎ手がなく、廃業してしまいました。自分でお金を払って米を買う日が来るとは、昔は考えもしなかったなあ。

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年の夏は暑かったせいか、稲刈りの時期は例年よりも少しだけ早くなりそう、という話。

黄緑色が黄金色に変わった田園風景は、今年も美しいんだろうなあ。

投稿者 B : 23:50 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/15 (Sat.)

TOYAMA Sta.

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東京に戻ってきました。

北陸新幹線の利用はこれで二往復めでしたが、前回は金沢駅と新高岡駅しか利用しなかったので、今回は新生・富山駅の初利用となりました。長年親しんできた駅だけに新装はさぞかし感慨深いだろうなあ...と思っていました。実際、旧富山駅と比べると大きくなっているし当然新しいし、駅施設としては近代化されているんですが、なぜだかそれほどの感慨はなく。

何でなんだろうなあ?と思ったら、駅は大きくて新しいんだけど、他の新幹線の駅とあまり変わらないように見える...つまり、作りが画一的で富山らしさがあまりないからそう感じるんだろうな、という結論に至りました。お隣の金沢駅なんかは現代的ながらも独創的な作りで写真を撮っていてもすごく楽しいのに、富山駅はそこまで写欲が掻き立てられない。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

数少ない「富山駅らしさ」は、路面電車であるセントラム/サントラムが駅舎内に乗り入れている構造でしょうか。今までの市電乗り場は完全に駅の外にありましたが、新駅舎になってようやく駅直結の乗り場が完成しました。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここ富山駅を起点に、東は神通川を越えて富山大学前まで、西は富山市の中心部であるオフィス街/繁華街を抜けて南富山駅前までを繋いでいるという路線自体は今までと変わらず。
まだ駅舎そのものの工事が完了していないので現時点ではここまでですが、工事が完了した暁には北側の富山ライトレール(ポートラム)との相互乗り入れが実現する予定。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

路面電車が新幹線の停車する駅舎の下をくぐり抜ける様子は、新しい富山駅のひとつの見どころと言えるでしょう。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

駅舎内の動線も全く新しくなり、新幹線の利用には便利になった反面、在来線までの動線が遠くなり、地元の足としては不便になった側面も。まあ大人は基本的にクルマ社会なので、公共交通機関の利用者はほとんどが学生とお年寄りだったりしますが。ちなみに私の実家は当時 JR すら通っていない市だったので、高校は在来線どころかバスで通学してましたが(´д`)...。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

新幹線ホームだけ見ると、金沢も新高岡も富山もほとんど変わらない印象になります。そういう点ではあまり面白みはありませんね...。新幹線が通ると、こんな片田舎にさえこれだけ巨大な建造物が建つことになるんだ、というのを目の当たりにすると、ちょっと恐ろしくもなります。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

それでも、慣れ親しんだ富山駅にこうして新幹線がやってくる、というのは改めて考えるとやはり感慨深いものがあります。子どもの頃の感覚からすると、新湊大橋に並ぶ「夢見た未来」が現実になっている、ということなんだもんなあ。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

私の実家は既に金沢に移ってしまったので、今後富山駅を利用することも徐々に減っていくでしょうが、新幹線をきっかけに富山がどう変わっていくのかあるいは変わらないのか、今後も見守っていきたいと思います。

投稿者 B : 23:57 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/07/16 (Thu.)

博多祇園山笠

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

これまで、こどグル聖地巡礼で遠征する際には、せっかく遠出するなら観光なり写真撮影なりしようと思って事前にツアーの計画を立ててから行くことが多かったんですが、今回の博多遠征は特に遠くてスケジュール確保だけで精一杯だったので、特にイベントの下調べとかはしていませんでした。が、いざ日程を決めてみたら、博多を代表する祭り「博多祇園山笠」のクライマックスの日だということに気がつき。神様がいるって信じたくなったよ!(ぉ

博多祇園山笠

というわけで、先日入手した FE70-200/F4G のこけら落としも兼ねて、α7 を持って乗り込みました。
上の写真は最終前日の「流舁き」(ながれがき=練習のための舁き回り)の様子。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

本番にあたる「追い山笠」は、早朝 4 時 59 分からのスタート。この祭りのことは直前までなんとなくしか知らなかったので、そんな朝早くからやるものだなんて思っていませんでした(汗。ホテルがちょっと遠かったこともあって、3 時半起きで現地入りしました(;´Д`)。

先走りには小学生くらいの子から参加していて、この祭りが地域に深く根ざした伝統であることがうかがえます。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

山笠の飾りは流ごとに異なりますが、どれも凝っていて見応えがあります。

基本的には女人禁制の祭りなので(先走りの小学生にのみ女の子もいるようでした)、とても力強く雄々しい。カメラを握る手にも、つい力が入ります。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こういうちっちゃい時分から、この祭りを毎年見て育つんだなあ。
この子もいずれ、舁き山に上がって流の指揮を執るようになったりするのでしょうか。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

山笠が走ってくると、周りじゅうに水を撒かれるので(この祭りによって町を清めるという意味があるようですね)、迫力があるし写真的にもオイシイわけですが、下手をすると時分や機材まで水浸しになりかねないので注意が必要です(;´Д`)。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

地元テレビ局の中継も気合い入っています。なんたって朝の 3 時台から中継している局もある、というのは現地入りするまで知らなかったので、驚きました。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

祭りの山笠は、「舁き山」の他に市中に飾られている「飾り山」があります(これも今回初めて知った)。もともとは一つ(飾り山を舁いていた)だったのが、明治時代に電車の架線が張られた際に、背の低い舁き山が作られたとのこと。でも現在ではひとつだけ飾り山を舁く「八番山笠」が用意されています。舁き山ほど速くはないけどこれだけの大物が人力で市中を動き回るのは、それはそれで壮観。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

各流は、舁き終わると一時間も経たないうちに舁き山を解体してしまいます。いくらなんでもあっさりしすぎでは...とは思いますが、この思い切りの良さもなんだか博多っぽい。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

全く思いがけず遭遇した一大イベントでしたが、いやあ、いい経験をさせてもらいました。写真を撮るには場所取りからしてなかなか難しいし、もう少し長いレンズとかサブボディがあればもっといろいろ撮れたのにな...とは思いますが、楽しかったので良し。そうそう行けるものではありませんが、チャンスがあればまた参加しに行きたいですね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (2) | トラックバック

2015/06/21 (Sun.)

久々のしながわ水族館

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

久しぶりにしながわ水族館に行ってきました。振り返ってみると、狙ってるわけじゃないですがちょうど 4 年おきに来ている計算になります。去年の夏はちょっと水族館づいていましたが、結局ここには来なかったんですよね。

あまりにも久々で勝手を忘れていたようで、休日のしながわ水族館がこんなに混むとは思っていませんでした(;´Д`)ヾ。休日なのに加えて小雨交じり、さらに近隣のエプソンアクアスタジアムは改装中、という悪条件が重なったのもあるんでしょうね、イルカショーも最後列でなんとか見れたレベルでした。
しかも前の方の人もただ見ているわけじゃなく、撮影用にスマホを掲げている人が多くて、撮る以前にまともに見るのも厳しい。ここに限らず、イベントや展示会等でスマホで写真を撮る人が増えましたが、スマホは広角単焦点なためか他のカメラと違って腕を前方に伸ばすように構える人が多いので、後ろの人が妨げられがちになるのが難点ですよね...。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

あまりの混みっぷりにうんざりしつつも、やっぱり水生生物たちには癒やされるわけです。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

円い穴に収まって休むアザラシ。ほんわかします。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

通常の水槽も混みすぎでまともに撮影できないので、あまり人気のないマニアックな展示のほうにレンズが向くわけです。

でもピラルクはカッコイイ。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

スーパーの魚売場に並んでいそうなミズダコだって、撮り方ひとつでフォトジェニックに。

ほかにもイワナとかマイワシとかイセエビとかえいひれ(←まて)とか、そういった展示物につい目がいってしまう悪い大人です(ぉ

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

あとはアルビノ種(色素異常で身体が無色透明になってしまった魚)とか。工業製品のスケルトンモックみたいでカッコイイ(笑。

でもやっぱり都心の水族館は平日に休みを取って行くか、夜営業のある施設に行く方がゆったり楽しめますね...。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/03/02 (Mon.)

DIVE INTO THE FUTURE

DIVE INTO THE FUTURE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

たとえ先の見えない未来でも、今はただ真っ直ぐに進め。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/02/15 (Sun.)

CP+ 2015 (2)

昨日に引き続き、CP+ のレポートをまとめていきます。

カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2015

SIGMA

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

もうすっかり「じっくり回るブース」の一つになってしまったシグマから。

各種レンズの発表や dp3 Quattro の正式発表までは予想できていましたが、意表を突かれたのが dp0 Quattro の登場でしょう。

dp0 Quattro

最も数字の小さい dp1 がシリーズ中最広角カメラだとばかり思い込んでいたら、まさか「0」の数字を使ってくるとは。焦点距離 14mm(35mm 判換算 21mm 相当)の超広角レンズを搭載してきました。ワイコン使用を除けば、おそらく大型センサを搭載したコンパクトデジカメとしては最広角な製品になるのではないでしょうか。ただ 21mm というとかなり広角なので、これ一本で撮影というシーンは考えにくく、他の dp シリーズとの併用を前提としていると思われます。

ただし残念なことに dp0 Quattro はガラスケース越しの展示のみ。

dp0 Quattro

レンズの突出量は dp シリーズ中最大。かなり存在感のあるレンズですが、ここがもうコダワリの塊のようで、

とのこと。カメラ内補正が当たり前になりつつある昨今の流れに逆らい、レンズだけで歪曲ゼロを目指したというわけだから、まさに真のカメラ好きに向けた製品と言えます。鏡筒が長いのは、光学系のテレセントリック性(センサに対して光ができるだけ垂直に入射するように)も考慮したものと思われます。他の dp シリーズはレンズ設計やコンセプトを流用してミラーレス用交換レンズも発売されていますが、これも交換レンズ化されないかなあ。

dp3 Quattro

ちなみにガラスケース内の展示は背面液晶に製品名が表示されていましたが、特に何か動くわけでもないのにわざわざ AC アダプタを接続して画面を表示させていました。ここは別に製品名シールで良かったんじゃ...?

SIGMA [Art] 24mm F1.4 DG HSM

また、今回の CP+ に合わせて発表された新レンズがこの 24mm F1.4 DG HSM [Art]。フルサイズ対応短焦点 [Art] シリーズとしては 35mm、50mm に続く三本目になります。私はこのシリーズはとても気に入っているんですが、焦点距離的には 35mm、50mm と来たら次は 85mm F1.4 を出してきてほしかった。まあ今までの日本も含め、フルサイズで使っても APS-C で使ってもツブシが効く焦点距離が続いているのでそういう意図なんでしょうが(24mm は APS-C では 36mm 相当となりスナップに使いやすくなる)、待望の 85mm F1.4 [Art] は来年の CP+ 待ちな感じかなあ。

SIGMA [Contemporary] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

昨年末に発表された二つの 150-600mm のうち、詳細が未公表だった [Contemporary] のスペックと価格も公表されました。

重量は約 1,830g、価格は 15 万円。旧 150-500mm よりは焦点距離が伸びた分若干重くなってしまいましたが、私が使っている APO 50-500mm OS が約 1,970g なので、それと比べると先日体感で量ってみたとおり少しだけ軽くなったことになります。これなら、手持ちでもギリギリ許容範囲。[Sports] のほうはとてもじゃないけど手持ちは無理だったので、アマチュア的な本命は [Contemporary] のほうでしょう。

SIGMA [Contemporary] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

ただし [Sports] との違いは、直進ズームとしての使い勝手が考慮されていないこと。一応ズームリングを回さずに直進的にレンズを繰り出すことはできますが、トルクの掛かり方がスムーズではなく、中間域だけやたら軽く、500~600mm の区間は妙に重い、という感じなので、基本的にはズームリングで操作することが前提になるでしょう。
ただ各焦点距離でのズームロックは [Sports] 同様に対応しているので、天体撮影等には扱いやすいと言えます。

値段もだいたい予想通りのレンジだったし、これは 50-500OS から買い換えるか悩むところだなあ。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

続いてコシナブース。全くのノーマークだった、フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical(M マウント)に III 型が登場してきました。

これ、α7 用に去年 II 型を買ったところなんですよね...。何が変わったかというと、デジタル用にセンサへの光の入射角を最適化してきたということですから、完全に α7 シリーズでの周辺マゼンタ被り対策です本当にありがとうございました。
これはもう発売され次第 II 型から買い換えるしかない!と思ったところまでは良いんですが、価格が II 型から約 1.5 倍に上がってしまいました(;´Д`)ヾ。これはそうそう買い換えられない...。カメラ内のレンズ補正アプリで当面は凌ぐしかありません。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

今年のコシナブースはレンズのカットモデル展示祭りという感じで、何でもかんでもウォーターカッターで真っ二つに切りまくり(笑。おかげで III 型のレンズ構成もバッチリ確認できました。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

で、こちらが今までの II 型。もうレンズの全長からして違う、全く別物のレンズです。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

旧型のレンズ構成。一目瞭然ですが、II 型が 6 群 8 枚だったのに対して III 型は 9 群 11 枚というまるっきり違うレンズ構成になっています。dp0 Quattro のレンズが長かったのと同様に、経路を長くすることで多重に光学補正をかけつつ、センサに対してできるだけ垂直に入射するようにしているということでしょう。III 型の設計であればマゼンタ被りだけでなく、α7 シリーズで発生する周辺の像流れも軽減されることが期待できるだけに、これはたいへん気になります。まあそうそうすぐには買えませんが...。

ULTRON 35mm F1.7 Aspherical

他にも ULTRON 35mm F1.7 の参考出品やマイクロフォーサーズ向け NOKTON 10.5mm F0.95、ツァイスブランドで Otus や Loxia など、新レンズ群を精力的に展示していました。

Manfrotto 190CXPRO4T

そして Manfrotto ブース。

何の前触れもなく発表された、190 シリーズ三脚のツイスト(回転)ロック版「190T シリーズ」が展示されていました。

Manfrotto 190CXPRO4T

三脚はレバー式はワンタッチで伸縮できるものの機構が大きく重くなりがち、回転ロック式は逆にコンパクトで軽くできるけど設置に時間がかかりがち、ということで一長一短です。長年レバー式にこだわってきた Manfrotto が回転式を出してくるということ自体驚きですが、使い勝手はどうでしょうか。私はレバー式しかじっくり使ったことがありませんが、回転ロック式のフラッグシップ GITZO ユーザーであるクマデジさん曰く「GITZO なら 1/4 回転するだけですぐにロック/リリースされる。これは回転量が多くて GITZO ほど使いやすくなさそう」とのこと。GITZO も Manfrotto も同じグループ企業なので技術流用しているのかと思ったら、そこは差別化されているようですね。私はセッティングがラクなレバー式のままでいいです(笑。

Manfrotto befree Carbon

トラベル三脚 befree もシリーズ化されて、通常のアルミモデルにはカラバリが追加され、さらに上位モデルとしてカーボン版が登場しました。初代モデルを買った私としては気になるところですが、確かに比べるとただでさえ軽かったアルミ版に比べてさらに一段軽くなっていて、これなら旅行に躊躇なく携行できるレベル。ただし値段もアルミの約 2 倍になり、実売でおそらく 40,000 円前後になると思われます。それでも同じくカーボンを採用した GITZO のトラベラー三脚の半額なので、コストパフォーマンスは高いか。

Manfrotto MHXPRO-3WG

あと現場で見るまでノーマークだったんですが、ギア雲台にも新型「MHXPRO-3WG」が登場していました。

今までギア雲台といえば精密性は高いけど大きく重く高価いという三重苦でそうそう手が出ませんでしたが、これは樹脂製で軽く、かつ実売が 2 万円台中盤になるとのことで、これなら手が出る!

Manfrotto MHXPRO-3WG

しかも、角度調整用のノブを倒すと角度固定が解除されてフリーに動かせ、ノブを離すとまた固定される、という新機構を採用。ギア雲台の精密さと 3 ウェイ雲台の手軽さを併せ持った、非常に扱いやすい雲台と言えそうです。私は今使っている 3 ウェイ雲台を昨年発売されたハンドルが収納できる新型に買い換えようかと思ってましたが、買うなら俄然こっちかな...。

SIGMA

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ということで、私の CP+ レポートはここまで。

会場でお会いした方もお会いできなかった方も、お疲れさまでした。また来年お会いしましょう!

投稿者 B : 00:33 | Camera | Camera Accessory | Compact | DSLR | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/01/01 (Thu.)

2015

2015

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

新年明けましておめでとうございます。

大晦日から長女が軽く熱を出しているため、今のところ家族での初詣もまだせずに静かな新年を迎えています。

時に、西暦 2015 年。

創作の世界では、2015 年を舞台とする物語が多く存在しますが、現実の 2015 年はどうでしょうか。
個人的には、ここ 2 年くらいで世の中の見え方がずいぶん変わってきたように感じます。今年もその慣性が働く年になるのか、それともさらなる変化が訪れるのか。
何かしら、この閉塞感を打ち破っていく一年にしたいところです。

本年もよろしくお願いいたします。

投稿者 B : 16:00 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Soliloquy | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/12/31 (Wed.)

2014 年の終わりに

2014 年の終わりに

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

2014 年もあと数時間で終わろうとしています。

皆さん今年一年に買ったものをまとめたエントリーを書かれているようですが、私はそういう総括をすると自分が今年いくら使ったか見えてきてしまうので振り返りはしません(ぉ。あえて取り上げるならば、今年はカメラボディは買わないつもりでいたのに α6000、RX100 III、極めつけの EOS 7D Mark II まで逝ってしまったことですかね...。あとは、ようやく久しぶりに AV 環境に少し手を入れたことでしょうか。このあたりはまだ続きがあるので、来年に向けた宿題、ということで。

それよりも今年は自分の人生にとってひとつの転機と言える年でした。仕事内容が変わったこと、それによって生活サイクルも変わったことが特に大きいです。ものの見方や考え方をはじめ、数年ぶりに自分のペースを取り戻せたような気がします。また、実家も金沢に移転して生まれ故郷に帰ることがなくなったことも、意外と自分の精神面に影響を与えたように思います。

それから体調面の変化というか...自分がそれなりに歳を取ってきたことを実感した一年でした。以前に比べると食べる量も飲む量も減ったし(それで減ったのかよ!というツッコミは甘んじて受けます(ぉ))、食べ過ぎて翌日に残る感覚とか、疲れ方とか、去年までは実感することのなかったことを感じるようになりました。まあ、去年まではそういうことを感じる余裕さえなかった、ということかもしれませんが。
実は秋にひとつ病気もしました。自分で記憶している限り、風邪やインフルエンザ、花粉症以外で病院にかかったのは成人して以来初めて。経過観察で自然治癒するレベルのもので既に快復はしていますが、発症した瞬間は本当に辛くて、ちょうど前日に某氏が入院したり、他にも同じ時期に知人の入院が偶然重なった時期だったこともあり、ちょっとセンシティブになったのは事実です。まあ、病院食聖地巡礼しそこなったな、とは思いましたが(ぉ

そういうこともあって、この一年で自分のメンタリティもちょっと変わったのかもなあ、なんて思っています。そろそろ少しずつ無理がきかなくなったり、物事を吸収するスピードが遅くなったりしていくに違いない。野球のピッチャーが歳とともに速球派から技巧派に転向するように、そういうことを意識しながら巧く生きていくことを、来年は実践していく年になりそうです。

投稿者 B : 17:00 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/10/12 (Sun.)

夕焼け空

141012.jpg

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

嵐の前後の空の表情はフォトジェニック。夕刻にそのことを思い出し、慌ててカメラを持ち出しました。
期待していたほどドラマチックにはなりませんでしたが、秋らしい夕焼け。
この美しさを見ると明日から台風だとは思えないような、
逆に、嵐の前だからこそ空が見せてくれた美しさでもあるような。

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夕焼け空の真下まで 歩いてゆきたい
遠い見知らぬ街で 薔薇色に輝きたい
おお そうなんだよ 歩いてゆきたい

夕餉の支度の匂う 裏通りを抜けて
自動車の行き交う ガソリンの虹のみちを通って
夕風に千切られた 昨日の新聞を踏み越えて

どこにあるんだ 夕焼け空の街
どこまで歩けばゆけるんだ 僕ら

間所 ひさこ 『夕焼け空』より

投稿者 B : 21:00 | Biogon 21/F2.8 G | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/10/01 (Wed.)

SEQUENCE

SEQUENCE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

10 月のスタートです。

今年度もあと半分、このまま勢いをつけて前に進んでいきたい。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/22 (Mon.)

箱根路

「せっかくの箱根、巡礼終わったらぶらっとするか」

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

少し間が空いてしまいましたが、先日行った箱根の続きです。

せっかく箱根に来たからには、箱根っぽい風景をカメラに収めて帰りたい。というわけで、宮ノ下から山を登り、大涌谷へ。クルマで反対側の桃源台までぐるっと周り、ロープウェイで大涌谷に渡ります。
高所恐怖症な私はロープウェイと聞いてちょっと身構えましたが、想像していたものよりもずっと大型で揺れもほとんどないロープウェイで、それほど怖くもなく到着できて一安心(´д`)=3。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

箱根というと寛げる温泉街というイメージが強いですが、この山自体は活火山。中学の社会科でも習う関東ローム層は富士山と箱根山の噴火によって作られたと言われているくらい、力のある火山です。
大涌谷はその箱根火山の中央近くにある噴煙地。みるからに煙がもうもうと立っていて、ここが火山であることを思い知らせてくれます。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

辺りには濃い硫黄の匂いが立ちこめています。

富山にも、県を象徴する山・立山に「地獄谷」と呼ばれる場所があって、景色も匂いもよく似ています。幼い頃から何度も行った場所なので、つい懐かしくなりました。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

都心に住んでいると雄大な自然に触れる機会さえ少ないものですが、ここはそれさえ超えて地球そのものを感じられるような気がします。自然のパワーが溢れ出る場所。信仰心がなくても、自然と敬虔な気持ちになります。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

まあ、そんな大地から涌き出た温泉を使ってその場でゆで卵を作っているわけですから、のどかなものですけど(笑

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

噴煙地と大涌谷駅との間には貨物用の小型ロープウェイが走っていて、ひっきりなしに黒たまごを運んでいくのが妙にコミカル。技術トレンドに従うならば、このロープウェイもいずれはドローン(小型無人ヘリ)に取って代わられるんだろうなあ...と思うと、ロープウェイの走行音がドローンの飛行音に聞こえてくるから不思議です(笑

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

これがその黒たまご。この温泉池で卵をゆでると表面に硫化鉄が付着して、真っ黒になるそうです。でも、中は一見普通の白いゆで卵。軽く塩を振っていただくわけですが、普通のゆで卵よりもうまみが強く、とてもうまい。食べる前は「そうは言っても所詮ゆで卵でしょ」と思っていた先入観が覆されました。これは何個でも食べたくなりますね...。

「一つ食べると 7 年、二つ食べると 14 年寿命が延びる」と言われていますが、滋養分とコレステロールでプラマイゼロじゃね?(ぉ

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

初めてまともに上の方まで来た箱根、堪能しました。温泉に入らなくても十分楽しめてリフレッシュできるものですね。都心からそう遠くないわけだし、またたまに来たくなりました。

遠方にも関わらず車を出してくださった四本木さん、ありがとうございました。

投稿者 B : 00:27 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/02 (Tue.)

秋空に

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

TECHART の AF マウントアダプタを手に入れたので、久しぶりに CONTAX G レンズ群を持ち出して試写してみました。

なんか「Sonnar 90mm F2.8 だと AF 精度が厳しい」みたいなレビュー記事もありましたが、少なくとも私が持っている個体の組み合わせでは、90mm でもかなりの精度が出ています。とりあえず「当たり」を引いたらしい。純粋なマウントアダプタとしての作りの良さだけで言えば、METABONES のほうが品質は高いように思いますが、使い勝手には代え難い。

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

レンズ側の絞りは開放にセット→ボディ側の絞り値を設定する→シャッターボタン半押しで AF/AE→レンズ側の絞りを撮りたい値にセット→撮影 という手順は独特ですが、コツが掴めてくるとこういうめんどくさい手順もそれはそれで楽しい。

あとはこの駆動音とどう付き合うか、ですね。

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

今年の晩夏は涼しくなるのも早いですが、空は一足先にもう秋。

風景としては夏よりも、どんどん表情を変えていく秋のほうが好き。撮影に適した季節が始まるので、CONTAX G レンズ群にもたくさん稼動してもらうことにしますかね。

投稿者 B : 21:28 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/31 (Sun.)

さよなら夏の日

さよなら夏の日

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

8 月ももう終わりですね。

社会人にとってはごく普通の月末の一日ではありますが、たまたま日曜日と重なったこともあり、何故か自分まで「夏休みの最後の一日」の気分を味わっています。

この夏は、あちこち行って、いろいろやったなあ。
秋は何をしようかな。

投稿者 B : 21:30 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/19 (Tue.)

多幸と福の島

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

日間賀島聖地巡礼のついでに、島での写真散歩を楽しんできました。

海っていうと、私にとっては日本海の鉛色の海のイメージが強くて、太平洋側の抜けるような青空と碧い海、というのは縁がなく、こういう場所を歩いて写真が撮れるというだけで嬉しい。必然的に、シャッターを切る枚数も増えます。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

日間賀島の周辺には、他にも篠島をはじめ小さな離島が点在しています。海の向こうにいろいろな島と、その島々を行き交う船が見えるのが、なんだか新鮮。「あの島には何があるんだろう?」って、冒険に出掛けてみたくなります。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この日は雨予報でしたが、当日は夕方まで気持ちがいい快晴。帰省中の北陸はずっと雨だったので、夏休みの最後にようやく夏休みらしい青空に出会えました。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

南の島、というほど南ではありませんが、海はとても澄んでいて、沿岸部は海底まで見透せるほど。

まったくそんなつもりで行っていなかったけど、少し泳いでくれば良かったかなあ。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ビーチ、漁港、どこを歩いても気持ちがいい。

ここまで来るのはけっこう大変な旅程だったけど、来て良かった。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この島の人々の生活は、たぶんほぼ観光と漁業のみで成り立っているんだと思います。

夏場は良いけど冬はどうするんだろう、と思ったら、夏はたこ、冬はふぐがよく獲れるので、冬場でもそれなりに観光客はいるようですね。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

自分の日常とは全く違う広い空に、悠大な海。リフレッシュする、というのはこういう気分のことを言うのでしょう。

この島の観光客にはけっこうリピーターが多いという理由が分かったような気がしました。いつか、機会を見つけてまた訪れたいものです。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/15 (Fri.)

金沢の台所 (2)

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

近江町市場の写真をもう少し貼っていきます。

去年錦市場で撮影したときに RX1 だけで撮ってみて、35mm という焦点距離が市場に対して広すぎず狭すぎない絶妙な距離感だと思えたので、今回もあえて 35mm 一本で挑みました。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

市場らしさを切り取った写真、って何だろう?と考えると、場そのものとか、売り物とか、雑踏とか、いろいろありますが、やっぱり主役は売っている人を中心とした「人」の生活感ではないかと。活気のある市場では、どこであってもそこで働く人、暮らす人の人情が溢れているように思います。なので、今回はそういう人情みたいなものを写真に収めてみたいな、と考えて撮ってみました。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

市場で働く人って、当然だけど売る人だけじゃないんですよね。
こうやって魚を捌く手つきにも、歴史を感じます。こういうのはむしろ写真よりも動画の方が伝わるんだろうけど、あえて写真で切り取る、というアプローチにも挑戦のしがいがあるものです。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

市場の撮影、楽しいですね。
もちろん市場は被写体となるためにあるわけではないので、お店やほかのお客さんの迷惑にならないよう気を遣う必要はありますが、この活気の中で、活気の一員として溶け込んで撮る写真は楽しい。

もっといろんな市場に出かけてみたくなりました。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/14 (Thu.)

金沢の台所 (1)

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

金沢滞在中に、観光がてらの買い出しに近江町市場まで。去年、京都の錦市場や小樽の三角市場に行ってから市場づいているので、今回は近江町市場も撮ってみたいと思っていました。

近江町市場に来るのも 5 年ぶりですが、前回以上にすっかり観光地化してしまった印象。でも、地元の人も含め渾然一体となった活気が、なんだか心地いい。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

市場のあちこちに、氷の塊が置かれていて、涼をとれるようになっています。

通りがかる人ごとにこの氷をぺたぺた触っていく光景が微笑ましく、また涼やか。お盆なんだなあ。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

買い物に来たわけだけど、仮に買わなくても、カメラを持ってぶらぶら歩いているだけでも楽しい。市場って、そういう空気を持っていると思います。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

安いんだか高いんだかわからないけど、どれも見るからに新鮮で、おいしそう。スーパーに行儀良く並んでいるスチロールトレイの魚たちとは違う、生々しく、活き活きとした感触がいい。

金沢の台所

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

観光用途も兼ねた市場ということで、あちこちで「その場で食べられます」という魚介類も売られています。これがまたどれも魅力的で...この誘惑に抗うのは一苦労だったわけですが、夜にここで買った魚介類を堪能できるだけの空腹を備えておくため、ここはぐっと我慢。まあ、こういうところでの食べ歩きも楽しいものなので、来年来る機会があったらそういう楽しみ方も良さそうです。

投稿者 B : 22:10 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/07 (Thu.)

夏の子午線

夏の子午線

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

関東は、今週本当に暑い!まさに夏真っ盛りという感じです。今週が暑さのピークになるんじゃないでしょうか。

抜けるような青空も、涼しいところから眺めているぶんには爽やかで良いんですが、一歩外に出るだけでも溶けそうになります。

夏の子午線

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

そんなわけで、私はまもなく夏休み。

今年後半をがんばるために、ちょっとリフレッシュしてこようと思います。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/07/17 (Thu.)

靖国神社 みたままつり

みたままつり

[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

みたままつりを見に、靖国神社まで行ってきました。

東京の大きな神社といえば明治神宮には何度か行ったことがあるけど、実は靖国神社は今回が初めて。日本人ならもうちょっと早く詣でておくべきだったかな。最近夜の風景を撮るのがとても楽しいので、いい機会だと思って訪れてみました。

みたままつり

[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

しかし...九段下の駅を降りた瞬間から、ものすごい人。通常なら徒歩 5 分の靖国神社まで、30 分ほど並んでようやく入場できたくらい。真夏の蒸し暑さに加えてこの人いきれ、夜なのに妙にフラフラして、熱中症にかかるのではないかとさえ思いました。
本当はじっくり写真を撮りたかったところだけど、立ち止まっているのも迷惑なほどだし、これ以上いると具合が悪くなりそうだったので、軽く写真を撮って早々に退散。提灯の壮観さを超広角レンズでもっと切り取りたかったなあ。

夜祭りこそがみたままつりの醍醐味だとは思いますが、これは昼間に来た方が落ち着いて楽しめるのかもしれません。来年、機会があればすこし時間帯を変えて来てみることにしようと思います。

投稿者 B : 23:25 | Photograph | SUPER WIDE-HELIAR 15/F4.5 ASPH.II | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/06/29 (Sun.)

LIFE

LIFE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

目の前に立ちふさがる幾多の障害物。

避けて通るのか、
飛び越えるのか、
むしろ敢えてぶつかってみるのか。

そしてその先に辿り着くのは、どこか。

投稿者 B : 00:37 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/05/01 (Thu.)

ニイガタナダ

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

広い棚田だ
青い棚田だ
ニイガタナダダ
すごい棚田だ

THE SCREENTONES 『ニイガタナダ』

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

十日町の聖地巡礼のついでに、星峠の棚田を撮影してきました。
田植え前の水を張った棚田の夕暮れとか撮ったら美しいだろうなあ、と思っていましたが、星峠は東向きの棚田で、夕暮れ時には影になってしまい、ちょっと残念な感じに。

ここはむしろ日の出の時刻とか、満月の夜とかに撮った方がよさそうだなあ。脱皮する家に宿泊してそのまま、というのが意外といいのかもしれません。

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
雪と、桜と、棚田と。

場所によっては雪はまだ大胆に残っていて、撮りようによっては流氷のようにも見えたり。

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

平野部と同じだとすると、この棚田にもあと 1~2 週間で稲が植えられるはず。雪を処理してから、だとすると、けっこう大変そうです。

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

せっかくなので、先日購入したばかりの SUPER WIDE-HELIAR でも撮ってみました。でも、こういう風景はむしろ望遠レンズで圧縮効果をかけたほうが画になったかな。

ちなみに周縁部のマゼンタ被りが微妙に気になったので、Lightroom の「円形フィルター」を使って、少しだけ補正しています。

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

こちらは VM-E Close Focus Adaptor の近接撮影機能を活かして超広角マクロで。土筆があたりまえに伸びているのが、田舎に来たんだなあ、という気分にさせてくれます。

ニイガタナダ

[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

雪国の山間に、これだけの田んぼを作るのは、血の滲むような苦労だったに違いない。

俺は、この米に生かされている。
この風景に生かされている。

稲が青く盛った季節や、稲穂が頭を垂れる黄金の秋に、また撮りに来てみたいと思いました。

スクリーントーンズ / 『孤独のグルメ Season3』O.S.T.

B00H2F74AU

投稿者 B : 00:44 | Photograph | SUPER WIDE-HELIAR 15/F4.5 ASPH.II | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/04/15 (Tue.)

春

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

春らしい、穏やかな日が続いています。

この陽気がせめてあと 1 週間早く訪れていれば、せっかくの桜も早々に散らずに済んだのになあ...と思いますが、過ぎたことはしょうがない。せめてこの春の気候と、新緑の心地よさを満喫しましょう。

写真はこの冬の間に整備されたいつもの公園で、気がついたら群生していた(改めて植えられたのだと思いますが)レンゲソウ。紫から白に移り変わる花弁の、透き通るような美しさに思わず目を奪われました。この花、田舎では昔そこらへんで見かけた記憶があるんですが、都会では久しくお目にかかっていませんでした。

春

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

最近 α7 に P50/2 ZMSWH15/4.5 II を手に入れた方がいて羨ましい限りですが、連鎖的に刺激されてしまった自分の物欲を抑えるために、S90/2.8 を持ち出して今あるレンズを改めて味わってみました(笑。この無理なくふわあっとボケる感じ、やっぱり良いですよね。最近のレンズは解像度優先でボケがあまり素直でないものも少なくないので、逆にこういう自然な描写を見るとほっとします。

先立つものもないし、しばらく手持ちのオールドレンズを改めて堪能していく方向で(笑。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/04/03 (Thu.)

六義園の夜桜

六義園

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

六義園の夜桜ライトアップに行ってきました。

山手線上の位置関係でいうと、六義園は私の生活圏からは正反対。行くのに気合いが要る立地ですが、今年は新しいカメラとレンズもあるし、ちょっとがんばって足を伸ばしてみようかなと。平日夜にも関わらず、入場には 300m くらいの行列(!)ができている状況でしたが、確かにその価値はありました。

六義園

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

すごい人混みで、見苦しくならない構図を見つけるのに一苦労でしたが、被写体がいいと必然的に撮った瞬間に手応えを感じる写真も多くなります。

六義園

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

仕事帰りに、カメラを手持ちで撮ってこれだけの画質で撮れる夜桜撮影。こんなことが手軽にできるようになったのだから、技術の進歩さまさまといったところでしょうか。

写真は全て手持ち撮影で、Lightroom を使って現像しています。

六義園

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

夜桜はもともと好きですが、ここの桜は圧倒的な存在感がありますね。樹の大きさだけでなく、枝ぶりや枝垂れ具合もちょうどいい。ライトアップによって妖艶な美しさを纏った桜は、昼間とは違った迫力を秘めています。

六義園

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

六義園は枝垂れ桜のライトアップで有名ですが、庭園自体が美しかったので、これは桜の時季が終わってから、改めて昼間に来てみたいと思いました。自然の美しさも良いけれど、こういう手をかけて作り込まれた日本庭園の美しさもまた、良いものです。

投稿者 B : 00:06 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/03/27 (Thu.)

ARCHITECTURE #2

ARCHITECTURE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

巨大建造物萌え。

というわけで、先日京都に行ってきたときに、京都駅舎もちょっと撮ってきました。このビル、一度撮ってみたいと思っていたんですよね。

ARCHITECTURE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この、無数の幾何学模様が織りなすアミアミを、現代のカメラとレンズで収めてみたかった。こういうのはオールドレンズよりも最新設計のレンズのほうが得意です。

ARCHITECTURE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ただ、ここまで巨大な建造物となると、24mm でもちょっと足りないと思うところもあり。α7 を買ってから、より広角な単焦点レンズが欲しくなってきています。α6000+Touit 12mm でもいいんですけどね。

ARCHITECTURE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

京都は街並みもいいけど、駅もいい。もっと広角なレンズを手に入れたら、改めて撮りに来てみたいと思います。

巨大建造物といえばサグラダ・ファミリア。日本のサグラダ・ファミリアといえば横浜駅ですが、横浜駅ってなぜかそれほど撮りたいと思えないんですよね...。
そういえば、北陸新幹線開通に向けて富山駅がリニューアル中なんでした。金沢駅も今の駅舎はなかなか壮観だし、来年あたり帰省がてら駅舎撮影に没頭してみるのも楽しそうです。

投稿者 B : 00:29 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/03/22 (Sat.)

先斗町

先斗町

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

京都散策のルートとして、昨秋に続いて先斗町を訪れてみました。ここ、歩いているだけで本当に楽しい。何が楽しいんだか自分でもよく分からないけど(笑、雰囲気が良いのと、薄暗くなってきたところで「さあて、今日はどの店に入ろうか」という気分が昼間っからこの路のどこかに溜まっているからかもしれません。

この道幅がいい。道幅、バツグン。ちょうどいい。

先斗町

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

昼間でも、歩いている人とか、店先で打ち水や掃き掃除をしている店員さんとか、そういうのだけでも画になります。

まだ明るいうちから灯されているこの提灯が、私の心に響くんだなあ。

先斗町

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

こういう小路も、いちいち味があります。

京都で泊まりがけの仕事ってなかなかないけど、そんな出張があったら、夜は先斗町で飲み食いしたい。

投稿者 B : 00:30 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/03/18 (Tue.)

春の古都

清水寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

京都に行ってきました。

先週末、出張で大阪に行ったついでだったのですが、たぶんこれから当分は出張もないのだろうし、せっかくだから帰りは少しゆっくり過ごして帰ろう、と京都に寄り道。昨年秋に京都でぶらり写真旅をやって、改めて京都の面白さを味わったので、リピートです。

清水寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

前回は西本願寺から祇園まで歩いて回りましたが、今回は4 年半ぶりに清水寺に行ってみようと思い立ち、バスで山道の下まで。前回はちょっと体調が悪く、ざっと写真を撮ってすぐに帰ってしまったので、改めてゆっくり回ってみます。

でも、清水寺って完全に観光地すぎて、記念写真ならともかく風景写真を撮ろうと思うと難しい。桜でも紅葉でもない時期だと、ちょっと物足りないですね。でも、桜や紅葉の季節はもっと混んでいるという...痛し痒しです。

清水寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

私は信心はないけど、最近妙にこういう空間に落ち着きというか、精神が研ぎ澄まされるような何かを感じます。歳ですかね...。

二寧坂

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

清水寺の後は、山を下ってそのまま祇園~鴨川~先斗町エリアへ歩いて行きます。このあたりは街並みからしてフォトジェニックで、愉しい。

東寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

その後、ちょっと足を伸ばして東寺まで来てみました。

京都と言えば清水寺か金閣・銀閣でしょうが、東寺はそれらの寺社よりもストイックで重々しいイメージ。なんとなく、私が京都で撮りたい写真のイメージと重なりそうな気がして、今回は来てみたいと思っていました。
そしたら、東寺の境内では一足早くソメイヨシノが花を咲かせているではありませんか。

東寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

歴史を刻まれた、黒く重々しい板敷きと、白い玉砂利。このコントラストの高いモノトーンに、日本を感じます。

写真を撮るようになってから、年々寺社仏閣好きになっていく自分がいる(笑。

東寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

あまりにも有名な、東寺の枝垂れ桜。これが撮りたかったんですよね。高解像な映像とか、『ゆく年くる年』とか、そういうのの定番素材。

実物は、映像で見ていたとおりに存在感があって、引き込まれました。今年は無理だけど、花が咲いている時期にまた来たいなあ...。

東寺

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ほんの一日でしたが、京都、堪能しました。

またチャンスを見つけて、今度はもう少しゆっくり、歩きたいところです。

投稿者 B : 01:00 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/03/05 (Wed.)

雨の河津桜

雨の河津桜

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
河津桜。
写真を趣味にして、毎年桜の季節を楽しみにするようになってから、いつかきっと河津桜を撮りに来たいと思っていました。でも、毎年この時期はきまって忙しく、それを言い訳になかなか実行に移せずにいました。子どもに手がかからなくなった頃に夫婦で来てもいいかな、なんて遠い未来のことを考えていたら、『孤独のグルメ』聖地巡礼という強烈なきっかけを与えられたという(笑。こういうことでもなければ、なかなか重い腰を上げられなかったと思うので、感謝せずにはいられません。

雨の河津桜

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ただ、河津はあいにくの雨。土砂降りではなかったものの、写真にはなかなか厳しいコンディションです。他の花見客も当然みんな傘だし、いい構図を見つけるのが難しい。

雨の河津桜

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

河津側の沿道には、桜に寄り添うように菜の花の植え込みが敷かれていて、ピンクと黄色のコントラストがとても美しい。河津桜ってソメイヨシノに比べると色が濃く、日本の春らしい「あはれ」さには欠けるよなあ...と思っていましたが、こうやって菜の花との対比で見ると、すごくいい。

雨の河津桜

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そのおかげで、青空バックでなくても、なんとか画になります。

でも、やっぱり春らしい青空と満開の河津桜が見たかったなあ...。これは、来年でも再来年でも、チャンスを見つけて再挑戦しに来なくては。

雨の河津七滝

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

こちらは七滝の風景。
バス停から徒歩数分で来れる場所だから、それほど大変な場所ではないけれど、こうやって写真に撮ると、秘境っぽい雰囲気が出て、なんだかいい。ここは気に入ったかも。

雨の河津七滝

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

滝は、いい。
たぶん、マイナスイオンのせいか、なんだかとっても、腹が、減(ry

投稿者 B : 00:07 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/02/28 (Fri.)

人はいさ 心もしらず ふるさとは

花ぞ昔の香に匂ひける

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

梅見の時季がやって来たので、恒例の梅園に行ってきました。

今年は 1 月の気候からすると見ごろも早いかな、と思っていたら、二度の大雪で結局いつもとあまり変わらず。

花ぞ昔の香に匂ひける

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

梅って、いい感じに撮ろうと思ったらなかなか難しい。花のつき方が桜に比べると地味だから、というのもあるでしょうが。
でも、枝ぶりには桜よりもむしろ梅のほうに和を感じます。

花ぞ昔の香に匂ひける

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この梅園は、去年よりもさらに整備が進んでずいぶん小ぎれいになったし、導線も整理されて回遊しやすくなりました。そのせいか、混んでいても比較的スムーズ。

レンズ交換式カメラ持ってる人も随分増えましたね。

花ぞ昔の香に匂ひける

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

梅が終わったら今度は桜。一年のうちで最も、時間さえあればカメラを持って外に出たい時季がやって来ます。

投稿者 B : 00:03 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/02/22 (Sat.)

氷点

氷点

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

雪が降ると写真を撮りに出かけたくなるのが写真好きのサガというもので(笑)、先日の大雪の際には嬉々として外出していました。東京では積雪の機会だけでなく、湖面が凍結することすら滅多にないですから。しかし、ここまで見事に凍結するとは思いませんでした。もう少し凍ったら、この上でワカサギ釣りくらいできそうな勢い。ワカサギいないけど(←

氷点

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

凍り付いた水面に、鳥の足跡が並んでいました。この足跡は誰ですかね...カモやバンにしては小さい気もします。

とか考えつつ湖面にレンズを向けていたら、

「とぽん」

氷点

[ Sony α7 | Carl Zeiss Jena DDR MC Sonnar 135mm F3.5 ]

って、カワセミが魚獲ってるじゃないですかー!

さすがにこの天候じゃ出会えないだろうと思っていたから、望遠レンズなんて 135mm しか持ってきてないですよ(´д`)。でも、これだけ他に誰もいない状況でカワセミに出会えたのも初めて。一定距離以上には近づかせてくれないカワセミのご機嫌を伺いながら、届かないレンズで何枚かシャッターを切ってみました。

うーん、やっぱりここに来るときは、どんな天候でもめげずに長いレンズ持ってくるべきかな...。

投稿者 B : 00:22 | Jena MC Sonnar 135/F3.5 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/02/17 (Mon.)

ぜんぶ雪のせいだ。

ぜんぶ雪のせいだ。

[ Sony α7 | Carl Zeiss Jena DDR MC Sonnar 135mm F3.5 ]

先週末の関東地方は、今年に入って二度目の大雪となりました。前回を超える量の積雪で、観測史上最大だとか。東京に出てきてかれこれ 18 年になりますが、ここまで積もったのは初めてです。

土曜日は CP+ も中止になるくらいの雪で、事故などもあちこちであったようです。さすがに東横線の追突事故には驚きましたね...重傷者が出なかったことが、不幸中の幸いでしょう。

ぜんぶ雪のせいだ。

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

JR 東日本の今冬のキャッチコピー『ぜんぶ雪のせいだ。』は、あまりの汎用性の高さに主にネット界隈を中心にネタとして使われていますが(笑)、さすがにここまで降ると洒落にならなくなってきました。前回も今回も週末にかけての降雪だったからまだマシですが、仮に平日に降ったとしても逆に開き直って、無理に出社せず家で静かに過ごす、くらいの心の余裕が欲しいものです。

ぜんぶ雪のせいだ。

[ Sony α7 | Carl Zeiss Jena DDR MC Sonnar 135mm F3.5 ]

かくいう私は、北陸では冬にはこれくらい積もるのが当たり前だったこともあって、むしろ冬とはこういうものだ、と思っています。家を出た瞬間の、解けた雪が水滴となって垂れている音とか、ブーツで踏みしめる雪の感触とか。東京にいながら帰省したような、妙に懐かしい感覚を味わっています。積雪に対する都市の耐性の違いがあるので歓迎されるばかりのものではありませんが、東京でも年に一回くらいはこういう雪もいいんじゃないの、と思っています。

投稿者 B : 00:00 | Jena MC Sonnar 135/F3.5 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/02/09 (Sun.)

雪解け

雪解け

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

結果的に「45 年ぶり」と言われるようになった関東の大雪も、一夜明けてすっかり快晴。午前中のうちはそこかしこで雪かきをする人々の姿が見られましたが、午後には落ち着きを取り戻し、明日からは通常運行ができそうな雰囲気になってきました。

雪解け

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

でも、年に一度くらいは「悪天候の中、がんばって迂回ルートを探して出社」ではなく「もう大雪なんだから今日くらい家でのんびりしようよ」っていう平日があってもいいんじゃないか、と思ってみたりもして。勤勉であることに自己脅迫的なのって、疲れちゃいますから。

雪解け

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

先週前半くらいの暖かさについうっかり咲いてしまった梅の、梯子外され感とか。「どうすんだよこれ、咲いちゃったよ」という梅の心の声が聞こえてくるようです。

雪解け

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ま、明日からまた、がんばりましょうか。

投稿者 B : 18:30 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/02/08 (Sat.)

A World of Gray #3

A World of Gray

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この週末、東京は「十年に一度」と言われる大雪に見舞われました。

私はこのくらいの雪なら田舎で慣れていますが、東京でこれだけ積もるというのはそれはそれで新鮮。見慣れたいつもの景色が白く染まると、それだけでカメラを持ち出したくなります。

A World of Gray

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

去年の年明けの大雪もけっこうすごかったですが、今回はそれ以上かな。とりあえず、庭には雪だるまが 4 つできました(笑。

投稿者 B : 20:35 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/27 (Mon.)

早春

140127a.jpg

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

Vario-Tessar FE 24-70mm F4 が届いたので、この週末は喜び勇んで写真を撮りに出かけよう...と思ったら、土日ともに天候が優れず、イマイチ写真日和とは言い難い週末に(´д`)。がっかりしながらも、少しでも試し撮りを、と思って外に出てみました。

まだ 1 月ですが、梅は早い木は既に花がつき始めているんですね。もうすぐ、梅見の時季です。

140127b.jpg

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

α7 を買って以来、単焦点レンズばかり、それもオールドレンズばかり使っていたこともあり、久しぶりにまともに使うズームレンズ、便利便利(笑。オートフォーカス素晴らしい(ぉ

オールドレンズも好きだけど、やっぱり AF レンズじゃないと押さえきれない一瞬っていうのもあるんですよ。

140127c.jpg

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

今まで、EOS 5D Mark III でも標準ズームレンズを持っておらず、普段使いにできる標準ズームを持っているのは APS-C だけ。日常的に使うのはどうしても APS-C 機ばかりで、5D3 も α7 も「とっておきのカメラ」という位置づけでしたが、これで α7 を普段使いカメラに昇格させてやれます。まあ、レンズが大きいのでさすがに通勤カバンに入れてはおけませんが、積極的に撮りに出かけたいと思います。

投稿者 B : 01:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/18 (Sat.)

一番星みつけた

一番星みつけた

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

陽が沈んだ後にでも、照らしてくれる光というのは、ありがたいものです。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/13 (Mon.)

sunset lake

sunset lake

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

「レンズ補正」アプリで周辺部のマゼンタ被り補正あり。

Biogon 21mm が活きるのはやっぱりこういう写真かなあ。

投稿者 B : 09:00 | Biogon 21/F2.8 G | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/11 (Sat.)

冬のスカイツリー

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

年末に浅草に行った際に、ついでにスカイツリーまで足を伸ばしてみました。そのときに撮ってきた写真をいくつか。

スカイツリーに行ったのは 1 年ぶり。前回は RX1 での撮影だったので、もうちょっと広角なレンズならこう撮れたのに、という悔しさがあり、リベンジしたいと思っていました。そんなわけで、CONTAX G 用の Biogon 21mm F2.8 を携えて再戦。
Biogon 21mm は α7 で使うと周辺のマゼンタ被りがけっこう気になってしまうのですが、今回は Lightroom の「段階フィルター」機能を使って軽く補正してみました。α7 なら PlayMemories Camera Apps の「レンズ補正」アプリでも補正できるけど、せっかく Photoshop CC/Lightroom のサブスクリプションに加入したので、今回はあえて Lightroom で補正。ちょっとコツが要るけど面白いですね、これ。でも「段階フィルター」よりも「円形フィルター」のほうが向いているような気もします(詳しくはまた別途)。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

前回来たときに撮ってみたかった(けど画角的に撮れなかった)ツインスカイツリー。しかし、中央部の解像度が高いわりに、周縁部が流れがち&周辺減光が強い α7+B21 の組み合わせでは、中央に被写体を置かないというのは写真的に厳しいですね。ここはむしろ NEX-5R+Touit 12mm F2.8 の出番だったかも。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

でもこのレンズ、中央部の解像感はやっぱりイイ。現代のレンズに引けを取っていないと思います。逆に現代のレンズは画面全体にわたって均質に写りすぎてしまうので、これくらいクセがあったほうが「このクセをどう活かしてやろうか」とやる気にさせてくれます。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

日没を待って、ライトアップも撮影。この日は強い曇りで(予報は雨だったので、結果的に帰宅する直前まで降らなかったのは幸運と言える)、スカイツリーの上の方が雲に隠れてしまってせっかくのライトアップがよく見えません。でも「てっぺんが雲に隠れる」というのは、だてに 634m もある塔じゃないなあ(笑。ライトアップが雲を照らして、これはこれで面白い画になったような気がします。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

それにしても、下から見上げるスカイツリーはどうも構図がワンパターンになってしまいがちで、難しい。今度はちゃんと下調べして、遠景からも含め、もうちょっとバリエーションの広い写真に挑戦したいところです。

投稿者 B : 00:45 | Biogon 21/F2.8 G | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/06 (Mon.)

On Your Mark

On Your Mark

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

冬休みもこれで終わり。ちょっとユーウツですが、位置について、ヨーイドン。虚勢でもいい、荷物を載せて、春まで駆け抜けるしかない。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/02 (Thu.)

浅草詣で

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

ちょっと新年っぽい写真を撮りに行こう、と思って珍しく浅草に出てみました。このあたりでは、浅草よりもむしろ人形町のほうが生活感のある下町らしさという点では好きなんですが、新年はやっぱり浅草ですよね。撮りに行ったのは年末ですが、既に新年の準備が整っていて、一足先に正月感。

レンズは現代のレンズよりも少し味のある描写のほうがいいだろう、と思って CONTAX G レンズ群を持って臨みました。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

浅草寺の中に入るのも、なんだかんだで数年ぶり。前にいつ来たのかさえ定かではないくらいに、この辺に来ることは少ないです。でも、都内のこんな近くに、いまだに昭和っぽさとか江戸っぽさが残っているという街も貴重ではないでしょうか。すっかり外国人観光客向けの街になってしまっているのが、少し寂しくはありますが。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

APS-C ではイマイチ使いにくい画角だった Sonnar 90mm も、ようやく本来の画角で使えるようになりました。90mm F2.8 ならばポートレートにジャスト、「切り取る」ための中望遠としても使いやすい焦点距離です。なおかつ開放 F2.8 なのでクセがなく、撮りながらどんな上がりになるか感触が掴みやすいのもポイント。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

こちらは Biogon 28mm。周辺が流れてしまうのが難点ですが、そのぶん中央の主題が引き立ちます。こういう迫力は、なかなか現代のレンズでは得られないもの。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

最近、寺社を撮るときには、歴史に裏打ちされた重厚感、みたいなものを表現してみようと試みています。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こういうフォトジェニックなものがあちこちに、当たり前のようにあるのがうれしい。でも、ちゃんと考えないと「場の雰囲気に撮らされた」印象の写真になってしまうので、これはこれで難しいな、というのが初めてまともに浅草に撮りに行った感想だったりします。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こういう観光地で人力車を撮るのがけっこう好き。シャッターチャンスを待ちながらじっくり観察していると、浅草の人力車の車夫たちは、車を引いてくれるだけじゃなくて、浅草のランドマークや歴史にすごく詳しくて話を聞いているだけで面白いし、なによりイケメン揃いなんですね(笑。だからか知りませんが、外国人観光客だけでなく、若いカップルの利用が多いように見えたのも印象的でした。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今回は特に目的もなく浅草寺周辺をぶらぶらしながら撮っただけでしたが、ここはもっと攻め甲斐がありそう。もうちょっと見どころを調べてから、どういう写真が撮りたいかイメージトレーニングをしたら、また撮りに来たいと思います。

投稿者 B : 00:00 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/01/01 (Wed.)

2014 謹賀新年

謹賀新年

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

あけましておめでとうございます。

心機一転、今年もよろしくお願いいたします。

投稿者 B : 07:00 | Photograph | Planar 45/F2 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2013/12/31 (Tue.)

2013 年の終わりに

2013 年の終わりに

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

いろいろあった 2013 年もそろそろ終わろうとしています。

今年の買い物関連の話では、年初に「今年は自宅のオーディオ環境にお金をかけていきたい」と考えていましたが、いざ一年を終えてみれば、買ったものといえば故障した SACD プレイヤーの代替としての BD プレイヤーくらいのもの。他に買った主なものとしては、iPad miniウォークマンXperia くらいまでは自分でも予想していましたが、モバイルノート PCカメラはさすがに想定外。どちらも自分的に買わざるを得なかったので後悔はしていませんが、来年は改めてオーディオ&ビジュアルに回帰する年、にしたいところ。オーディオはハイレゾ、ビジュアルは 4K への移行が進んでいるところなので、買い時が難しい時期ではありますが、選択を間違わなければ長く使っていけるのではないかと思います。

生活のほうは、去年から続いている自分の心境の変化にまだ結論が出せずにいます。三十代も半ばを迎え、自分の中での優先順位が以前とは少し変わってきていることは自覚していて、今までと同じような生き方はそろそろできなくなってきたのではないか、とにかく前を見るだけじゃなく、落としどころを意識しながら生きていく必要があるんじゃないか、というようなことを考えるようになりました。来年は、もう少し肩の力を抜いて生きてみたいなあ。

さておき、今年も一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

投稿者 B : 19:15 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (1) | トラックバック

2013/12/16 (Mon.)

Magic Hour

Magic Hour

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

最近、この時間帯に写真を撮るのがとても楽しい。

投稿者 B : 00:22 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (2) | トラックバック

2013/11/27 (Wed.)

隣は何をする人ぞ

秋深し

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

秋も深まってきまして。都内も紅葉は完全に見ごろですね。今週末が最盛期、という感じでしょうか。
ストラップも決まったことだし、嬉々として α7 を持ち出しています。

秋深し

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

ちょっと前までは、構図に動きをつけることばかり考えていましたが、最近はちょっと写真に対する取り組み方が変わってきました。被写体に真っ直ぐ向き合って、ズドン、と撮る。そうすることで、今まで自分の写真に足りなかった力強さのようなものが出る気がします。

秋深し

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

35mm という画角もかなり身体に馴染んできました。春と秋、日本の「色」を作る季節には、広角系レンズがよく似合います。

最近、広角レンズばかり使いすぎて、今まで得意だと思っていた中望遠レンズの画作りを忘れつつある自分がいます(汗。

秋深し

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

うーん、もっと真っ赤に焼けた夕暮れが撮りたいんですが、最近私が写真を撮ろうとする日は快晴ばかりで、ちょっと爽やかに晴れすぎるんですよね...。西の方にもうちょっと雲が出ていてくれたほうが、ドラマチックに焼けるんだけどなあ。

だいぶ日が短くなって、明るい光で写真が撮れる時間が少なくなってきましたが、そのぶんマジックアワーやトワイライトが撮れるチャンスが増えました。この秋冬の間で、自分自身で手応えが感じられる夕景を一枚でもいいから撮りたいところ。

投稿者 B : 01:07 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2013/11/25 (Mon.)

翡翠の季節

翡翠

[ Sony α7 / Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

今年もカワセミの季節になりました。とはいっても、カワセミ自体は留鳥なので一年中いるにはいるんですが、なかなか夏場は見かけることがありません。ここ数年、いつもの公園に望遠レンズを担いで通い詰め、このあたりでは 11~2 月くらいの間、朝夕であれば遭遇できる可能性が高いことが分かりました。というわけで、紅葉撮りがてら α7 と望遠レンズを持って歩いていたところ、あの甲高い鳴き声が聞こえてきました。

翡翠

[ Sony α7 / Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

いつもならば、カワセミよりも先にこのあたりによく出没する野鳥おじさん達の白い砲列を見つけ、近くにカワセミが出ていることに気づくことが多いのですが(笑)、今回は珍しくカワセミのほうを先に発見しました。ほかに撮っていたのは一人だけ。こんな日もあるんですね。

ただ、こればっかりは連写性能も画角も APS-C 中級機のほうが向いていますね。カワセミ撮るならもう一歩寄りたい。

翡翠

[ Sony α7 / Sony 70-400mm F4-5.6 G SSM ]

捕食シーンの激写を狙ってみましたが、残念ながら撮れず。というか、ほとんど水中にダイブせず、しばらく樹上で佇んでいたと思ったら、どこかに飛んでいってしまいました。

とはいえ、これからの季節は遭遇率が高まりそうなので、冬場の週末は 50-500mm を持って積極的に狙っていきたいところ。

投稿者 B : 00:07 | Photograph | α7 | コメント (2) | トラックバック

2013/11/19 (Tue.)

perspective

perspective

[ Sony α7 / Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

ようやく本来の画角で楽しめるようになった CONTAX G レンズ群で遊んでいます。

Hologon を除く主要レンズはひととおり揃えたけど、やっぱり広角系レンズが楽しい。広く感じる EVF の画を覗き込んでいると、今まで、いかにパースだけ広角のクセがついた、画角の狭い状態で撮っていたか、というのを痛感します。

perspective

[ Sony α7 / Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

私はもともと、中望遠系のレンズで空間を切り取る感覚が好きだったはずですが、1 年前に買った Sonnar E 24mm F1.8シグマ 35mm F1.4 DG あたりをきっかけに広角の面白さにすっかり取り憑かれてしまい、今年はほぼ 35mm 以下のレンズしか使っていないような状態(笑。

perspective

[ Sony α7 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

撮り慣れた場所でも、カメラやレンズが変わるとまた見え方が違ってくる、ということもあるように思います。

まだしばらく広角系レンズを重点的に使って、構図のセンスを磨いていきたいところ。

投稿者 B : 22:52 | Biogon 21/F2.8 G | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | α7 | コメント (4) | トラックバック

2013/11/17 (Sun.)

濃いも薄いも数ある中に

濃いも薄いも数ある中に

[ Sony α7 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

α7 が届いたので、嬉々として写真を撮りに...行きたいんですが、そんな週末に限ってなかなか時間が取れない(´д`)。でもなんとか時間を捻出して、慣熟撮影がてら写真散歩に行ってきました。

いつもはちゃんと RAW 現像した写真を載せているのですが、今回は画質チェックも兼ねて JPEG 撮って出し。Photoshop でリサイズのみかけています。

濃いも薄いも数ある中に

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

α7 は高周波成分多めの画に強いようで、今までだとどうがんばってもなかなか精細感が出なかったこういう写真も積極的に撮ろうという気にさせてくれます。

濃いも薄いも数ある中に

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

東京都内も、主だった公園の葉っぱはいい感じに色づき始めましたね。山の方は今週末が見ごろだったようですが、都心部は来週~再来週がピークでしょうか。

濃いも薄いも数ある中に

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

最近のカメラの例に漏れず入っているレンズ補正機能は、個人的には歪曲収差補正と倍率色収差補正だけ「オート」設定にしておいて、周辺光量補正は「切」にしておくのがお気に入り。RX1 でも同様の設定にしていましたが、やっぱり周辺光量落ちは画作りに活かしていったほうが写真としてオイシイと思います。FE 35mm は、無補正だと開放ではけっこう周辺が落ちます。

濃いも薄いも数ある中に

[ Sony α7 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

Planar 85mm のほうは、長年 APS-C で使ってきましたが、このレンズって本来こう見えるレンズだったんだ...と改めて噛み締めています。イマドキ AF はボディ内モーターを使うからジコジコ言うし遅いし、7 年前の設計のレンズだから収差もけっこうあるけど、ようやくこのレンズの本分を発揮してやれると思うと、感激もひとしお。

濃いも薄いも数ある中に

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

本格始動は来週以降かなあ。まだ周辺を全く整えてやれていないので、それまでにいろいろ揃えてやりたいと思います。

投稿者 B : 23:44 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック