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2016/12/19 (Mon.)

改めてお台場ガンダムを撮る

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昨日はお台場方面に行く用事があったので、展示終了が決まったお台場ガンダムを改めて撮りに行ってきました。

私は新しいカメラやレンズのテストがてらお台場ガンダムを撮りに来ることは時々ありましたが、そうではなくこれを撮ること自体を目的に来たのは随分久しぶり。
近年はお台場ガンダムの足下に佇んでいるのも大半が中国人観光客という状況になり、私がこうやってガンダムをじっくり見上げることも少なくなりました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

2012 年に二度目のお台場ガンダムがこの大地に立ってからもう 4 年半余り、改めてよく見ると装甲には年相応の汚れが付着したり、コーションマークが日焼けして薄くなっていたり、時の流れを感じます。

初登場時から 8 年が経ち、何度もキット化されたガンプラを自分の手で組み立てもしたので、もはや私にとって「ガンダム」というキャラクターのスタンダードデザインはこのお台場ガンダムが原器になった、と言っても過言ではありません。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

折しもこの日は雲一つない快晴。冬晴れの濃い青に、この「白い悪魔」のボディがよく映えてくれました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

この足も、もはや見るだけで「迷ったら、高い方」という名言が想起されてしまうほど、イメージとして定着した感があります(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ダイバーシティ内の「ガンダムフロント東京」も、このガンダム立像の展示終了とほぼ同時に営業終了とのことですが、その後に続くプロジェクトは何なのでしょうか。
基本的に静止したままのガンダムと、代わり映えしない展示だけではリピーターが確保できないのはもはや明白。ここ 1 年あまりは外国人観光客狙いにシフトしていたようにも感じますが、その路線を強化すると考えるのが自然ですかね...。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでもやはり、改めてこれがなくなってしまうというのは、一抹の寂しさを感じます。
東静岡に移設、というのも今度はないのだろうなあ。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示終了まであと 2 ヶ月と半分。撤去される前に、あと 1~2 回は撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 23:01 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | GUNPLA | Hobby | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/11/03 (Thu.)

杜の都

仙台

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

東北宮城への聖地巡礼はスケジュールがギチギチであまり観光の余裕もありませんでしたが、少しだけ写真を撮ってきました。

この風景は仙台駅前の AER(アエル)という高層ビルの 31F にある、無料の展望台。東北新幹線と幹線道路がクロスするダイナミックな光景が無料で楽しめるという、なかなかオススメなスポットです。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

それから、唯一の観光っぽい観光として、大崎八幡宮を見に行ってきました。
仙台駅からバスで 15 分ほどのところにある、サクッと行きやすい名所です。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

慶長時代(17 世紀)に伊達政宗が作らせた神社というだけあって、年季の入り方が半端ない。
木材の紋様のひとつひとつに歴史の重みを感じます。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

が...残念なことに、大崎八幡宮は現在外観の改装工事中。本殿には工事用の覆いがかけられていて、全容を写真に収めることができませんでした(´д`)。
政宗時代の建築らしく、去年行った瑞鳳殿に通じる絢爛さを感じられただけに、部分的にしか見られなかったのは残念。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

改装中ということもあるのか、仙台市内の他の観光名所に比べて人も少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができたのは怪我の功名でしょうか。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

仙台にはいずれまた来ようと思っているので、その際には美しくなった大崎八幡宮を見ることができるといいなあ。

投稿者 B : 21:48 | EF16-35/F4L IS USM | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/27 (Sun.)

早春の兼六園

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

先日、小用で金沢に帰省してきました。

帰省先が富山から金沢に変わって久しいですが、現地での移動は基本的にクルマだし、現地での行き先は子どもが興味のあるところが中心だし、でいわゆる金沢観光的なことをほとんどしたことがありませんでした。が、今回は単独での帰省だったので、せっかくならちょっと典型的な観光をして帰ろう、と兼六園まで。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

兼六園に最後に来たのはいつだったか...もう軽く十年は過ぎているはず。それくらい久しぶりの兼六園です。
細かいところまでは覚えてないけど、日本三名園に数えられるだけあって、やはり美しい。写真に撮っても画になります。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

何が美しいって、庭園の造形もいいけど、苔のむし方が美しい。現代的な公園にはない美しさだと思います。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

この撮影が α7 II の実質的なこけら落としとなりました。そこに FE レンズではなく EF レンズを持ち出すあたりが α7 II を買った理由の一つですが(笑)、それなら 5D3 を持って行けよというツッコミはどうかしない方向で(ぉ

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

KIPON の EF-S/E アダプタを使うと、α7 II では AF も速いしもろもろの Exif データも記録されて、E マウントレンズと大きく変わらない使用感で EF マウントが使え、かなり快適。本来の E マウントレンズ以上に EF レンズの使用頻度が高まりそうな勢いです。(レンズにもよるけど、特に 24-70/F4 において)FE レンズよりも EF レンズのほうが光学設計上無理をしていないのが、使い比べるとよく分かります。ただ、KIPON のマウントアダプタを使うと(少なくとも EF16-35/F4L と EF24-70/F4L は)いずれも 17-85mm として Exif データが記録されてしまうのが、困りもの。このあたりはシグマの MC-11 がもっとまともな動作をしてくれることに期待したいところです。MC-11 もシグマの対応レンズ以外は動作保証外ですが。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

関東では桜の開花も始まっていますが、兼六園はむしろ今が梅の見頃。東京に比べると梅も桜も 3 週間くらい遅い感じですかね。でも、日本庭園には桜も良いけど、梅のほうがより似合う気がします。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

でも、桜の見頃では人出がもっとすごいことになっていたんだろうなあ。それなりにゆったり見て回れたという意味では、ちょうどいい時季に来たのかも。
個人的なイメージとしては、兼六園は桜もいいけど、むしろ紅葉や雪景色の方が似合うような気がします。特に冬は来てみたいなあ。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

いつもの夏休みの帰省は、とかく子どもたちを楽しませることに全力を費やしがちで、こういう大人の観光ってなかなかできないんですよね。でも兼六園はいい。今回久々に来て園内の感じも思い出したし、次はもうちょっと事前に撮影の脳内シミュレーションをした上で、ガッツリ撮りに来たいところです。

投稿者 B : 22:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/25 (Fri.)

BIG TREE

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

旭川に行ったら、写真を撮りに行きたい場所がもう一箇所ありました。それがこの、美瑛の丘。私の写真の大先輩で、毎年のように美瑛に撮影に行っている人がいて、その影響で私も一度撮りに行ってみたいと思っていました。

この美瑛の丘は、その景観と「木」が有名。この丘に立つ木々は、さまざまな芸術写真や広告写真のモチーフとして使われています。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

これは「セブンスターの木」と呼ばれる、柏の木。かつて煙草のセブンスターのパッケージ写真に使われた木ということですが、どうやらそれは私が生まれた頃らしいし、私自身は煙草も吸わないのでいまいちピンときません。でも、ほとんど遮蔽物もない丘の上に立つこの木の存在感は、圧巻。
そういえば、「セブンスター」という名前の煙草ももうなくなってしまいましたが、今ならさしずめ「メビウスの木」とでもなるのでしょうか。いくつもの出会いや罪を繰り返しそうです((c)TMN)。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そういう有名な木もいいですが、こういう名もなき木々もまたいい。特に白樺は、普段の生活圏でなかなか目にすることのない木なので、こういうたたずまいを見ると旅情がかき立てられます。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

広い空とダイナミックな雲、それに雄大な景色。去年行った鳥取砂丘も良かったし、私はこういうところへの旅がすごく好きなのかも。日常とは全く異なる心理状態へと誘ってくれます。

ちなみに、あの有名な「青い池」にも行きたかったんですが、冬季は残念ながら閉鎖中。近くまで行くだけ行って、泣く泣く諦めました。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

陽が落ちてきました。夕日が雪に反射して美しいけど、路面が凍結し始めて危険な時間帯に入ります(汗。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

この二本並んだ木は「パフィーの木」とのこと。見る角度によっては何の変哲もない二本の木なんですが、角度を変えると確かにこれ、PUFFY っぽさある。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらの五本は「嵐の木」。何か厳しい自然にちなんだエピソードがあるのかと思ったら、某アイドルグループから名付けられたんだとか。それくらい、この界隈は広告写真に使われることが多い、ということでしょう。

なおこのあたりの木は私有地の中にあることがほとんどで、場所によっては立入禁止の看板が立てられています。地元の方の迷惑にならないよう、マナーを守って観賞・撮影したいものです。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

最後に「クリスマスツリーの木」。これもまた、木の形といい、周囲の何もなさといい、積もった雪の美しさといい、完璧じゃないですか。

雄大な自然の中のちっぽけな自分を感じる時間。とても貴重な体験です。

夏になるとこの丘はラベンダーに彩られて冬とは全く違う景色が見られるとのこと。「青い池」も見たいし、ここには季節を変えてまた来たいなあ。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/23 (Wed.)

層雲峡 氷瀑まつり

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

北海道は大雪山のふもと、層雲峡温泉エリアにて「氷瀑まつり」なるイベントが催されているということで、足を運んできました。

層雲峡温泉 氷瀑まつり-北海道層雲峡観光協会

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

今回旭川に行って初めて知ったのですが、かれこれ 40 年も前から続いている伝統的なお祭りらしいですね。
山間の峡谷に氷でできた建物やかまくら、彫刻が建ち並び、なかなかに壮観。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

建物内は氷が鍾乳洞のような景観を作っていて、現実離れした光景を見せてくれます。
まるでロールプレイングゲームの世界に入り込んだかのような錯覚に陥ります。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

天井からは無数のつららがぶら下がっていて、鍾乳洞っぽさを増しています。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

建物の外も中も、さまざまな色にライトアップされていて、氷による光の透過や反射が美しい。
この氷を削ったら宝石になるんじゃないかとさえ思えてきます。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

ただの冷たい氷から、形容しがたいほどの自然の力強さを感じます。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

つい夢中になってシャッターを切ってしまいますが、足下はツルツルなので、油断すると簡単に転んでしまいにそうになり、かなり危険。
でもここに若い女の子がヒールを履いて来ていたりするので、驚きます(笑

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

まつりの開催期間中は、20:30 から打ち上げ花火も催されるようですが、氷点下の寒さの中何十分も待つのは無理(;´Д`)。花火は諦めて退散してしまいましたが、神秘的な光景を見られただけでも満足です。
こういうの、北海道に来た感があっていいですね(笑。

投稿者 B : 21:59 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/12/10 (Thu.)

Muddy Machine

Muddy Machine

[ Canon EOS 7D Mark II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

先日のモトクロス撮影の写真からまた少し。

レース前の、よく整備されたピカピカのバイクももちろんカッコいいけど、モトクロスバイクならやっぱりレース後の泥にまみれた姿のほうがカッコいい。一つ一つの泥ハネが、レースという戦いの勲章だと思います。

Muddy Machine

[ Canon EOS 7D Mark II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

プロレースだと、サーキットで実車にこれだけ近づいて見れる機会なんてそうそうないわけで。アマチュアレースの醍醐味の一つは、こういうところにあると思います。

四輪も国際レースしか観戦しに行ったことがないけど、国内戦にも行ってみたいなあ。

投稿者 B : 23:15 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 7D Mark II | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/11/04 (Wed.)

鳥取砂丘 #2

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

先日に続いて、鳥取砂丘の写真を貼っていきます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

さすが砂丘というか...その辺の砂浜よりも砂がきめ細かくて、歩いていると足が沈み込みます。しかも、靴の中にどんどん砂が入り込んで、とても歩きにくい。つま先に砂が詰まって、足の指の自由がきかなくなるとこんなにも歩きにくいものなんですね。これは裸足かスポーツ系サンダルのほうが良かったかもなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

奥の方に進んでいくほどに、あまり人が足を踏み入れない領域になってきて、砂の風紋もハッキリ。まるで無人島に来たかのような錯覚に襲われます。

自然の力でここが作られたというのは、改めてすごいことです。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

雲までもがドラマチックな感じに。

東京じゃ、こんな光景は絶対に見られないからなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

砂丘の奥側に行くと、本当に自分の半径 500m 以内に他の人間が誰もいない状況になります。

普通に生活しているとそんなことはあり得ないわけで。砂と波をぼーっと眺めながら自分と向き合う、そんな時間がとても貴重に思えました。このタイミングで鳥取に来て良かった。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

馬の背では、弾き語りで日本縦断しているという若者がギターを奏でていました。
砂の中、この夕景にギター一本、なんだかいいなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

鳥取砂丘、想像以上に素晴らしい場所でした。

人生の節目に、また来よう。そう思いました。

投稿者 B : 02:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2015/10/29 (Thu.)

鳥取砂丘 #1

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こどグル聖地巡礼のついでに、鳥取砂丘でじっくり写真を撮ってきました。

砂「丘」というだけあって、南北 2.4km という奥行き(東西は 16km)の中でも相当なアップダウンがあり、一面が砂であることもあって距離感が掴めなくなります。砂丘入り口付近の高台から望むと、高さ 90m と言われる「馬の背」のさらに上に水平線が広がる、不思議な光景が目に飛び込んできます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

近づくと想像以上に高い「馬の背」を、砂に足を取られながらやっとの思いで登り切ると、その先に広がっている日本海。

私の生まれ故郷も、ここほどの高低差はありませんが、かつては実家の裏がすぐに海で、数 km に渡って似たような砂浜が続いていました。だから、初めて来たはずの場所なのに、なんだか懐かしい気分。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

「馬の背」周辺は平日でもけっこう人の出入りがあって、砂は足跡だらけ。しかし、ちょっと離れただけで一気に人気がなくなり、鳥取砂丘の名物である「風紋」を見ることができます。文字通り、海風が砂に吹き付けることで波状につくられた紋様で、これが美しい。自然の力の偉大さを感じます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂丘の砂は、日本の海岸の砂とは思えないほど粒が細かく、さらさらとしています。でも、砂丘の中でも場所によって状態が違っていて、砂が固まったような場所があったり、またそれがひび割れていたり、粗い砂が混ざっていたり、さまざま。砂の中を独りで歩いているだけなのに、いろんな発見があります。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

Magic Wand.

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂の中に、ぽつんと立つ電柱。
最近新作に関する情報がいろいろ出回っていることもあって、『スター・ウォーズ』の惑星タトゥイーンのような光景に見えました。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

鳥取砂丘は、ずいぶん前にある人が撮った砂丘の写真に触発され、以来ずっと写真を撮りに来たいと思っていた場所。ようやく来ることができました。

写真はまだちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/07/11 (Sat.)

目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」展

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

目黒雅叙園で開催されている「和のあかり×百段階段」展に行ってきました。

和のあかり×百段階段 催し物|目黒雅叙園

この展示会、基本的に撮影可。屋内で開催されるこの手の美術展で撮影できるものは珍しいので、主に写真撮影目的で行ってきました。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示の目玉のひとつはこの青森のねぶた。確かにここはずっと混んでいて、人が入らない状態で写真が撮れるタイミングを見計らうのが大変でした。
雅叙園旧館の室内の装飾と相まって、絢爛という言葉がふさわしい空間が作り上げられていました。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

旧館の七つの部屋はそれぞれに異なるテーマの作品が展示されていて変化に富んでおり、見ていて飽きません。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

風鈴と光。徒然草の「夏は夜。」というくだりを思い出します。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは美術家・中里繪魯洲氏の作品とのこと。

すごく...イヌカレー空間です...。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

植物を光に透かすと、とても温かく自然で、時に幾何学的な光になります。
間接光を使ったどんなオシャレ空間よりも、こういう光に包まれた部屋が落ち着けるような気がします。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

透過光にさらすことで、順光で見るときよりも植物そのものの形が際立って感じられ、また浮き出してくる維管束が生命を感じさせてくれます。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あと「和のあかり」を語るときに欠かせないのが和紙。蝋燭の灯りでなくとも、和紙を透過させるだけでこんなに柔らかい光に変わります。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こういう赤提灯を見ると、お祭りよりも反射的にお酒が飲みたくなってしまうダメな大人になってしまったわけですが(笑。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは山口県柳井市の金魚ちょうちん祭りで使われる提灯。こんな愛嬌のある提灯を使ったお祭りがあるんですね。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

ここに掲載した写真はごく一部。けっこうじっくり、たっぷり撮影してきてしまいました。イルミネーション的なイベントは多いですが、こういう落ち着いた灯りに包まれるイベントは珍しい。会期はけっこう長いので、終わる前にもう一度行っても良いかもなあ、と思っています。

投稿者 B : 22:50 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/22 (Fri.)

福浦島

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

少し間が空いてしまいましたが、先日の仙台旅行の写真をまた少し貼っていきます。

松島に行った際に、数多ある島の中でも名所となっている福浦島に渡ってきました。
松島海岸にかかる 252m の赤く長い橋「福浦橋」を渡って、徒歩で行くことができる島です。海の上をずっと伸びている橋で、怖いかと思ったけどそれほど怖くありませんでした(笑。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それほど大きくないながらも、島内は起伏に富んでいて、ちょっとしたハイキングコースのようです。簡易舗装されているところもあるけど、まあほぼ山道。海岸に降りるところには岩場をロープ伝いに降りる必要があったりして、冒険気分を味わえます。娘たちはアスレチックにでも来たかのようにはしゃいでいて、地味な寺社仏閣巡りのいい気分転換になったようです。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

赤松を筆頭に植物の種類も豊富で、都会ではなかなか見られない草木に目を奪われながら、ゆっくりと歩き回るのが気持ちいい。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

島自体が自然植物公園という位置づけなので人工物はあまり多くありませんが、この弁天堂は年季が入っていて、いい味を出しています。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そういえば、このあたりの神社の賽銭箱の上に吊されているのって、鈴じゃなくて銅鑼なんですね。調べてみたら別に東北地方固有のものというわけでもないようですが、あまり見たことがないので驚きました。そして、鈴に比べるといい音でならすのが難しい(笑。願い事だって気安く祈って叶うわけじゃない、ということでしょうか。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

以前来たときには島に渡る時間はなかったので、今回ようやく散策することができました。軽い気持ちで渡ってみたら小一時間みっちりと汗をかくハイキングコースでしたが、山道でありながら海が見え、潮風が心地良いおかげで、リフレッシュできました。
松島に行くならここは外せないコースだと思います。

投稿者 B : 22:25 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

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