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2017/08/05 (Sat.)

お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

お台場ガンダムの跡地に設置予定の実寸大ユニコーンガンダムですが、先月からいよいよ建造が始まったということで様子を見に行ってきました。
お台場ガンダムは潮風公園時代もダイバーシティ時代も建造・解体の様子は見に行かなかったので、完成前の状態を生で見るのはこれが初めて。Twitter 等で工事の様子が逐次流れてきていたので現場はさぞかし盛り上がっているだろうと思いきや、わざわざユニコーンガンダムを見に来ている人はそれほど多くないようで、むしろアイドルのミニライヴやジェラートフェス目当てのお客さんで盛り上がっていました(ぉ

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

先週見に行った方の写真と見比べてもあまり変わっていないように見えますが、とりあえず大腿部の外装がつき始めているようですね。
付近で開催されているイベントとの兼ね合いか、今日は特に作業している様子は見られませんでした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

サイコフレームはギッシリ敷き詰められた LED に乳白色のパネルを被せてあるようです。完成すると構造部は見えなくなってしまうので、この状態が見られるのは貴重。
パネルが乳白色ということは、LED の切り替えによって通常のデストロイモード(赤)と覚醒モード(緑)の切り替えはあるとみてよさそうです。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

気になる膝の部分。いくつか可動軸が設けられているので、ここは動きそう。膝小僧の下あたりにある円筒形のパーツは可動のためのモーターですかね。あるいはミスト噴射のためのファンが入っていそうにも見えますが。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

別アングルから。やっぱりユニコーンモードとデストロイモードに変身するための可動構造に見えます。
が、ユニコーンガンダムの変身は脚の長さが変わる仕組みなので、仮に変身するとしてそれをどう解決するのか疑問なんですよね...脚の内部は可動機構のない単なる鉄パイプのようですし。あるとしたら、東静岡ガンダムのようにステージがあって、それが上下することで脚の長さを変える、とか?(笑

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

装甲がついた大腿部。こうなってくると少しずつガンダムらしく見えてきます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

こちらは腕。半完成状態で安置されていました。私はガンプラを作るときは末端から作っていくほうなので、こういう建造手順は妙に共感します(笑。でもまず体幹部を作ってから腕や頭を作って組み付けるんだとばかり思っていたので、ちょっと意外でした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

右腕側を別アングルから。
ここを見ると、白といってもベタ塗りではなく、かつてのガンダム同様に部位によって微妙にニュアンスの違う色で塗り分けられているのが分かります。サイズが大きいため一色で塗ってしまうと間延びして見えるということでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ユニコーンの足下には、金色に光り輝くブレードアンテナがちょろっと見えていました。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

というわけで、階段を上って少し上から見てみました。
頭パーツ、ほぼできていますね。Twitter ではブレードアンテナの開閉試験をしている動画もシェアされてきていたので、少なくとも頭部が「変身」するのは確実のようです。あとは全身の変身をどこまで、どれくらいの速さで再現するかの問題と言えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

脚部を別アングルから。どう見ても脚の長さを何とかできる構造ではないんですよねえ...。仮に脚を伸縮させる構造になっていたとしても、腰から上だけでも何トンかありそうな構造物を支えながら伸縮させる仕組みというのはハードルが高そう。一体どうするつもりなのでしょうか。あの複雑な変身を全て再現するのはかなり難しそうなので、一部外装の開閉程度なんじゃないか...という気がしています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

頭部。ダイバーシティ上層のレストランに入って窓際の席でも取ればもっと見やすかったんでしょうが、そうでなければここらが限界です。
あの美しくも複雑な形状の「ツノ」を見事に再現しています。開閉の様子、早くこの目で見たいなあ。プラモだと MG でもアンテナをピッタリ閉じるのは難しかったですが、コイツはどれくらい隙間やズレがなくピシッと閉じられるのか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ユニコーンガンダムの完成予定日はまだ明かされていませんが、ダイバーシティの集客を考慮するならば 9 月のシルバーウィークあたりが目標でしょうか。今から楽しみなわけですが、完成までの間に工事の進捗を見ながらまた何度か足を運ぼうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

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投稿者 B : 23:00 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2016/10/10 (Mon.)

EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる

キヤノン EOS M5 のレビュー、ここのところ休日もなんだかんだ予定が入ったり雨だったりでなかなか集中して写真を撮る時間が取れていませんが、この連休に合間を見て少しスナップ撮影に持ち出してみました。

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EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F8、1/50 秒、ISO200、-1/3EV

まず気に入ったのがパンケーキレンズである EF-M22mm。ミラーレスカメラではボディのコンパクトさを活かす純正パンケーキレンズが用意されていることが多いですが、コンパクトさ重視で画質は必ずしも高くない、というものも少なくありません。しかしこの EF-M22mm は見た目の印象を裏切る解像力を持っていて、家に帰って PC で拡大表示してみて驚きました。ピクチャースタイル「ディテール重視」と組み合わせるとさらにその力を発揮し、こういう被写体でも砂利の一つ一つまで描写してくれます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2、1/800 秒、ISO200、-1/3EV

そしておいしいのがこの周辺光量落ち。EOS M5 のデフォルト設定ではレンズの周辺光量補正がオンになっていますが、これを敢えてオフで撮ってやると、オールドレンズばりのヴィネットが楽しめます。色乗りは良くカッチリ解像しながらも周辺がストンと落ちる。オールドレンズ好きには逆に現代的すぎて物足りないでしょうが(笑)、これは積極的に構図に利用したくなります。というかこのレンズを使う際は基本的に周辺光量補正オフで撮りたいです(笑。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2.8、1/60 秒、ISO400、-1.7EV

最短撮影距離 15cm まで寄れてかつ F2 なので、レンズでありながら積極的に背景のボケを作りにもいけて、なかなか応用範囲が広いレンズです。私はこれの EF 版ともいえる EF40mm F2.8 も愛用していますが、それ以上に積極的に使いたくなるレンズかもしれません。気がつけばこのレンズでばかり撮っていて、それじゃあレビューにならないからわざわざ他のレンズに付け替えるという(笑

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
11mm(18mm 相当)、F8、1/10 秒、ISO200、-2/3EV

続いて広角ズーム、EF-M11-22mm。カメラ内でのソフトウェア補正の効果もあるのでしょうが、歪みが少なくスキッとした描写が心地良い。さすがにワイド端では流れますが、中央部はカッチリ解像していて、これくらい撮れれば十分じゃないでしょうか。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
12mm(19mm 相当)、F8、1/800 秒、ISO400、+1.3EV

個人的には、何故か一眼レフよりもミラーレスのほうが広角で撮りたい気分を呼び起こしてくれる気がします。ファインダを覗くと「空間を切り取る」という感覚になりがちですが、ミラーレスはライブビュー主体で撮れることで、肉眼での視界とカメラのフレームが地続きに感じられるからかもしれません。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon E70-200mm F4L USM ]
200mm(320mm 相当)、F4、1/30 秒、ISO2500、-1/3EV

この写真は陽がだいぶ落ちてきて、でも手ブレ補正のない旧 EF70-200/F4L で撮りたかったので、ISO2500 まで感度を上げて撮った一枚。それでも手ブレするから 20 枚くらい連写した中から 1 枚選んでます。
普段使っている α6000 だと、ISO2500 まで上げるともう少しノイズが多い印象ですが、M5 はうまく抑え込んでいますね。EOS は他メーカーに比べると積極的にノイズを消す画作りをする傾向にありますが、それは EOS M でも同様のようです。人によってはもう少しディテールを残しておいてほしいという向きもあるでしょうが、私にはこれくらい抑え込んでくれたほうが扱いやすい。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
22mm(35mm 相当)、F8、1/40 秒、ISO200、-1/3EV

これは夕景の一枚ですが、クマデジタルさんがおっしゃるとおり EOS M5 は EVF 表示が鮮やかすぎ、背面液晶は地味すぎるようです。EVF で見ていたこの夕景はもっとドラマチックでしたが、撮影後に背面液晶で確認してゲンナリ、自宅の PC で見直して「ああ、肉眼では確かにこんな感じだったかな」となりました。
EVF が実際よりも鮮やかに見せてくれることで、ファインダを覗き込んでいる間の写欲を刺激してくれるという点ではメリットがあると言えるかもしれませんが(笑)、せめて EVF と背面液晶の発色傾向は合わせておいてほしかったですね。後で RAW 現像するにしても、現場である程度の感触が掴めないとこれで OK なのか、設定を変えて別テイクも押さえておいたほうが良いのか、ちょっと判断がしづらいので。

キヤノン / EOS M5

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■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編
EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランス

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投稿者 B : 23:10 | EF70-200/F4L USM | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/25 (Fri.)

BIG TREE

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

旭川に行ったら、写真を撮りに行きたい場所がもう一箇所ありました。それがこの、美瑛の丘。私の写真の大先輩で、毎年のように美瑛に撮影に行っている人がいて、その影響で私も一度撮りに行ってみたいと思っていました。

この美瑛の丘は、その景観と「木」が有名。この丘に立つ木々は、さまざまな芸術写真や広告写真のモチーフとして使われています。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

これは「セブンスターの木」と呼ばれる、柏の木。かつて煙草のセブンスターのパッケージ写真に使われた木ということですが、どうやらそれは私が生まれた頃らしいし、私自身は煙草も吸わないのでいまいちピンときません。でも、ほとんど遮蔽物もない丘の上に立つこの木の存在感は、圧巻。
そういえば、「セブンスター」という名前の煙草ももうなくなってしまいましたが、今ならさしずめ「メビウスの木」とでもなるのでしょうか。いくつもの出会いや罪を繰り返しそうです((c)TMN)。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そういう有名な木もいいですが、こういう名もなき木々もまたいい。特に白樺は、普段の生活圏でなかなか目にすることのない木なので、こういうたたずまいを見ると旅情がかき立てられます。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

広い空とダイナミックな雲、それに雄大な景色。去年行った鳥取砂丘も良かったし、私はこういうところへの旅がすごく好きなのかも。日常とは全く異なる心理状態へと誘ってくれます。

ちなみに、あの有名な「青い池」にも行きたかったんですが、冬季は残念ながら閉鎖中。近くまで行くだけ行って、泣く泣く諦めました。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

陽が落ちてきました。夕日が雪に反射して美しいけど、路面が凍結し始めて危険な時間帯に入ります(汗。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

この二本並んだ木は「パフィーの木」とのこと。見る角度によっては何の変哲もない二本の木なんですが、角度を変えると確かにこれ、PUFFY っぽさある。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらの五本は「嵐の木」。何か厳しい自然にちなんだエピソードがあるのかと思ったら、某アイドルグループから名付けられたんだとか。それくらい、この界隈は広告写真に使われることが多い、ということでしょう。

なおこのあたりの木は私有地の中にあることがほとんどで、場所によっては立入禁止の看板が立てられています。地元の方の迷惑にならないよう、マナーを守って観賞・撮影したいものです。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

最後に「クリスマスツリーの木」。これもまた、木の形といい、周囲の何もなさといい、積もった雪の美しさといい、完璧じゃないですか。

雄大な自然の中のちっぽけな自分を感じる時間。とても貴重な体験です。

夏になるとこの丘はラベンダーに彩られて冬とは全く違う景色が見られるとのこと。「青い池」も見たいし、ここには季節を変えてまた来たいなあ。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/17 (Thu.)

旭山動物園

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

旭川観光のメイン目的地のひとつは何と言っても旭山動物園。日本で動物園といえば上野か白浜アドベンチャーワールドかここ、というくらい有名な園で、以前から一度来てみたいと思っていました。でも聖地巡礼という機会でもなければ旭川に来ることはなかった可能性が高いわけで、そういう意味では僥倖と言えます。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

来てみたかったとは言っても、実際にこの動物園の設備を目にすると驚きますね。シロクマを同じ目線から見ることができたり、アザラシが上へ下へと流れていく水槽があったり。建物の構造が面白くて、ちょっと他の動物園ではできない体験ができます。

でも、この季節のこの動物園の最大の目玉はこれでしょう。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

冬季のみ実施されている、ペンギンの散歩!
30~40 分かけてペンギンたちが園内を歩き回るという、北海道にある動物園ならではのアトラクションです。

向こう側から、普段は柵越しにしか見られないペンギンの集団が、よちよちと歩いてくる姿が本当に愛らしい。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

当然触っちゃダメですが、実際に触れそうな距離をペンギンが歩いて行くのって、実際に体験すると想像以上にワクワクします。
ペンギンにとっては単に歩いているだけでしょうが、これはディズニーランドのパレードに勝るとも劣らないエンタテインメントです。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらはペンギン館での通常展示ですが、親鳥以上に愛嬌を振りまいていたキングペンギンの雛。
このもふもふ感がたまりません。ペンギンというよりはキウイっぽくもある。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、どっちが親か分からないくらい、デカイ(笑
どうやらキングペンギンの雛は夏の間に脂肪を蓄え、冬場はそれを消費しながら生き延びるということで、雛なのにこんなに大きいらしいですね...。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ペンギン館のつくりも凝っていて、水槽を下から見上げ、まるでペンギンが空を飛んでいるかのような構図で観察することもできます。
普通の動物園ではなかなかできない見方、これは楽しい。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

北海道には、本土では見られない動物もたくさん生息していますが、その代表格はタンチョウではないでしょうか。
タンチョウ、こういう動物園じゃなくて、一度でいいから釧路まで野生のタンチョウを見に行ってみたいんだよなあ。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

どこにでもいる動物はそこそこに北海道にいる種ばかりたくさん撮ってしまいます。
こちらはエゾフクロウ。つぶらな瞳で、フクロウの中でも特に穏やかな顔つきに見えますが、これでも猛禽類。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

エゾシカ。立派なツノと超然とした佇まいが、どこかシシ神に通じるモノを感じさせます。
それにしても惚れ惚れするくらい美しいツノだ。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、こうやって動物園に展示されてはいますが、北海道ではエゾシカはとてもありふれた野生動物で、郊外をクルマで走っていて轢いてしまう事故も珍しくないのだとか。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ニホンザル。日本ではどこの動物園にもいるポピュラーな動物ではありますが、こういう雪に包まれた場所で見ると、また違った趣があります。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

だってあまりの寒さに、こうやって押しくらまんじゅう状態で暖を取っているんですよ!(笑
これは愛らしい。でも、ブルブル震えているのを見ると屋内に入れてあげたくなってきます。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

掲載した写真はごく一部ですが、どの施設も凝っていて面白い。寒いのにいろんな動物(本来南国の動物も含む)が活発に動き回っていて、ここではいろんな動物たちがのびのびと育てられているんだなあ、というのがよく分かります。
ここは、今までに行った動物園の中でもトップクラスに楽しかった。機会があればまた行きたいですね。

投稿者 B : 22:33 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/11/04 (Wed.)

鳥取砂丘 #2

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

先日に続いて、鳥取砂丘の写真を貼っていきます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

さすが砂丘というか...その辺の砂浜よりも砂がきめ細かくて、歩いていると足が沈み込みます。しかも、靴の中にどんどん砂が入り込んで、とても歩きにくい。つま先に砂が詰まって、足の指の自由がきかなくなるとこんなにも歩きにくいものなんですね。これは裸足かスポーツ系サンダルのほうが良かったかもなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

奥の方に進んでいくほどに、あまり人が足を踏み入れない領域になってきて、砂の風紋もハッキリ。まるで無人島に来たかのような錯覚に襲われます。

自然の力でここが作られたというのは、改めてすごいことです。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

雲までもがドラマチックな感じに。

東京じゃ、こんな光景は絶対に見られないからなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

砂丘の奥側に行くと、本当に自分の半径 500m 以内に他の人間が誰もいない状況になります。

普通に生活しているとそんなことはあり得ないわけで。砂と波をぼーっと眺めながら自分と向き合う、そんな時間がとても貴重に思えました。このタイミングで鳥取に来て良かった。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

馬の背では、弾き語りで日本縦断しているという若者がギターを奏でていました。
砂の中、この夕景にギター一本、なんだかいいなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

鳥取砂丘、想像以上に素晴らしい場所でした。

人生の節目に、また来よう。そう思いました。

投稿者 B : 02:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2015/10/29 (Thu.)

鳥取砂丘 #1

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こどグル聖地巡礼のついでに、鳥取砂丘でじっくり写真を撮ってきました。

砂「丘」というだけあって、南北 2.4km という奥行き(東西は 16km)の中でも相当なアップダウンがあり、一面が砂であることもあって距離感が掴めなくなります。砂丘入り口付近の高台から望むと、高さ 90m と言われる「馬の背」のさらに上に水平線が広がる、不思議な光景が目に飛び込んできます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

近づくと想像以上に高い「馬の背」を、砂に足を取られながらやっとの思いで登り切ると、その先に広がっている日本海。

私の生まれ故郷も、ここほどの高低差はありませんが、かつては実家の裏がすぐに海で、数 km に渡って似たような砂浜が続いていました。だから、初めて来たはずの場所なのに、なんだか懐かしい気分。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

「馬の背」周辺は平日でもけっこう人の出入りがあって、砂は足跡だらけ。しかし、ちょっと離れただけで一気に人気がなくなり、鳥取砂丘の名物である「風紋」を見ることができます。文字通り、海風が砂に吹き付けることで波状につくられた紋様で、これが美しい。自然の力の偉大さを感じます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂丘の砂は、日本の海岸の砂とは思えないほど粒が細かく、さらさらとしています。でも、砂丘の中でも場所によって状態が違っていて、砂が固まったような場所があったり、またそれがひび割れていたり、粗い砂が混ざっていたり、さまざま。砂の中を独りで歩いているだけなのに、いろんな発見があります。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

Magic Wand.

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂の中に、ぽつんと立つ電柱。
最近新作に関する情報がいろいろ出回っていることもあって、『スター・ウォーズ』の惑星タトゥイーンのような光景に見えました。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

鳥取砂丘は、ずいぶん前にある人が撮った砂丘の写真に触発され、以来ずっと写真を撮りに来たいと思っていた場所。ようやく来ることができました。

写真はまだちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/05 (Tue.)

松島湾クルージング

仙台旅行のメインは、松島観光でした。7 年前ぶりの松島でしたが、目的は二つ。一つは 4 年前の東日本大震災で松島がどうなったかをこの目で見て、観光することで少しでも経済貢献すること、そしてもう一つは前回行ったときに時間がなくてできなかったことをやること。前回できなかったことの一つは、松島遊覧船を使った松島湾クルージングです。

松島遊覧船|松島観光・島巡りなら松島島巡り観光船

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

1 時間に 1~2 本のペースで出ている遊覧船。ちょっと豪華なフェリー、という感じで、50 分をかけて松島湾をぐるっと一周する旅をさせてくれます。遊覧船はもう一系統、松島~塩竈を結ぶルートも出ていて、当初はそっちにするつもりでいたんですが、案内所のおじさんに訊いてみたところ「塩竈行き周遊ルートと時間も値段も同じだけど、せっかく面白い裏松島を通らないからもったいないですよ」とのことで、周遊ルートに急遽変更。

遊覧船に乗るだけでも乗船券が必要なところ、さらに追加料金を払うことで、見晴らしが良くてデッキにも出られるグリーン席に移れます。ここまで来たならグリーン席一択でしょう!

松島湾クルージング

船内には、震災当時の状況を伝える貼り紙がありました。松島には自衛隊の基地もあるため、震災当時はテレビの中継が入ることが多々ありましたが、現地で働いていた人の言葉で改めて語られると、当時のことが生々しく甦ってきます。被災地としては比較的被害は少なかったとはいえ(自衛隊が松島を基地に選んだのも、自然環境的に津波等の被害を受けにくいことがあったのかもしれません)、県内の鉄道には未だ復旧していない区間もある中、震災発生から一ヶ月半で遊覧船の運行を再開させたというのは、並々ならぬ執念を感じます。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そんなわけで、出航。松島湾を巡る船旅の始まりです。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

航行中はほぼずっとウミネコが遊覧船についてきていました。人を怖がるどころか「遊覧船についていけば何か食べ物がもらえる」というのが解って近寄ってきている感じで、手を伸ばせば触れそうな距離感。とはいえ現在は松島全域で海鳥に餌をやることは禁止されているようで(糞害で松の生育に悪影響が出ているとか)、船内でもえびせんの販売が中止されているほどでした。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

松島湾には 200 を超える島々が存在するそうです。その多くが、波に削られた地層が見える荒々しい姿に、島の上にはその名のとおり松。これは誰かが島々にわざわざ植えた、ということなのでしょうか。初めて見たはずなのに日本らしさを感じるこの情景は、日本人の心の原風景なのかもしれません。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

大きめの島には天然の地形を利用した港湾があって、住居や学校などの生活感も漂っています。単なる観光地じゃなくて、人が生きている場所なんだなあ。

海にはあちこちに牡蠣の養殖や漁のための設備があって、この土地の風土が感じられます。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらは松島を代表する島である「仁王島」。松島の守り神である仁王が葉巻を咥えて座っている姿に似ているため、その名がついたとのことです。確かに、特徴的な島々が多い松島湾の中でも、異彩を放っていました。

航行中、ほぼ休む暇がないほどに「右手をご覧ください」「左手を...」との船内アナウンスがひっきりなしに続いていて、私はカメラを持ったままひたすら船の両舷を行き来していました。これはお金を払って乗船した価値があったなあ。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらは「鐘(つりがね)島」。釣鐘のような形をした 4 つの洞門に打ち寄せる波音がまさに釣鐘のように聞こえたことからその名がついたそうです。

このあたりの島は無事健在でしたが、数多くある島の中には震災によって崩れたり、形が変わってしまった島もいくつかあるようです。地震と津波の被害が最も大きかった地域の一つだけに、その爪痕も大きく残っています。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

松島湾クルージング、堪能しました。前回乗れなかっただけに感激もひとしお、さらに震災の様子もこの船に乗ったことで、より深く理解できたと思います。これはお金を払う価値がありました。東京湾にも遊覧船はいくつもあるけど、満足度という意味では松島のほうがずっと高いと思います。

投稿者 B : 23:12 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/03 (Sun.)

瑞鳳殿

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

仙台旅行の写真を貼っていきます。まずは瑞鳳殿から。

瑞鳳殿は、仙台城近くにある伊達政宗の墓地。個人的には仙台城そのものよりもこちらの瑞鳳殿のほうが楽しみにしていました。
オリジナルの建物は仙台城と同じく 1945 年の戦災で焼失してしまったそうですが、現在あるのは 1979 年に再建されたもの。その後も幾度となく改修が施されていて、まるで昨日建ったばかりであるかのような美しさを保っています。

伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

伊達政宗が生きたのは、まさに織田信長から豊臣秀吉、徳川家康と続く安土桃山時代。その時代の様式を受け継いだ建造物はまさに「絢爛」と呼ぶに相応しい豪華さで、漆黒と金をベースに朱・青・緑を織り交ぜた煌びやかなもの。一般的な霊廟のイメージとは随分違うし、日本的というよりもむしろ東アジア的な色彩にすら見えます。
日本の史跡といっても江戸東京はもちろん、京都とも鎌倉とも違う、独特の雰囲気が漂っています。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

伊達政宗といえば若き日の渡辺謙が演じた NHK 大河『独眼竜政宗』のイメージが強くて...というとおじさん臭いと言われそうですが、実際そういう人は今でも多いんじゃないでしょうか。実際に現地でもいまだにあのドラマの題字が展示されていたりして、あのドラマの影響で伊達政宗の認知度とイメージが作られたと言っても過言ではないように思います。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

5 月ともなるとさすがにソメイヨシノはほとんど終わっていましたが、代わりに八重桜が残っていました。

同じく大河ドラマの影響、というわけではありませんが、北の方の桜というと八重桜のイメージがあります。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

瑞鳳殿には本殿以外にも、伊達家の要人が眠る霊屋が多数あります。かつ、ちょっとした山の上に建っているので、霊屋の間を行き来するのはちょっとした登山コース。鬱蒼とした林に包まれていて、木漏れ日と風が心地良い。しかも、この時季はホトトギスがしきりに啼き声を上げていて、ずっとここに佇んでいたい気分になります。伊達政宗がホトトギスの初音を聴きに訪れた際に、部下にここを墓所にするよう命じた逸話があるそうですが、その気持ちも理解できます。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

瑞鳳殿、想像していた以上に居心地の良い場所でした。また仙台を訪れることがあったら、もう一度来たい。来るとしたらまたこの時季か、または紅葉の頃がいいんだろうなあ。

投稿者 B : 22:13 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/03/31 (Tue.)

bloomin'

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L USM ]

桜の季節になりました。この時期は同時に別れの季節でもあるから楽しいばかりじゃないんですが、そういうのも含めて、桜がこの季節は特別であるということを教えてくれます。

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L USM ]

関東の桜は今週のウィークデーが最も見ごろで、かつ週末は天候も崩れるということなので、休日ならばこないだの土日がお花見日和だったということになります。平日休みを取って桜を愛でたいところですが、年度の変わり目にはそうもいかない。

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L USM ]

でもそういう刹那さがまた、日本人にとっての桜を特別な存在にしているように思います。

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

以前も書きましたが、ほんの一週間しか咲かない花を全国にくまなく植えてしまう日本人の気質に思いを巡らすと、自分も日本人として生まれて良かったと思えます。

投稿者 B : 22:43 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2015/03/29 (Sun.)

浜離宮恩賜庭園の菜の花

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

浜離宮恩賜庭園に行ってきました。

目的は、今が最盛期を迎えている菜の花畑。一面の黄色が、春の訪れを実感させてくれます。
ここ、春は菜の花、秋はコスモス、と季節ごとに表情を変えて楽しませてくれるんですよね。都心からのアクセスも良いし、好きな場所です。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

普段こういう黄色くてふわっとした写真は滅多に撮らないので、自分のキャラに合ってない感はありますが(笑、この時期にしか撮れない写真だから、これはこれで愉しい。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

こういう場所こそ広角ズームレンズの出番ですよ。ただ、あまり撮り慣れていないので難しくもあります。どうしても要素が多くなってしまうところをどうまとめるか。つい漫然とした撮り方になってしまいがちなんですよね。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

都会の真ん中にぽっかりと空いたエアポケットみたいな空間。年度末の慌ただしい毎日にあって、こののどかな風景と雰囲気に少し癒やされました。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

春と言えば桜だけど、菜の花もいいものです。古い流行り歌にもあるけれど、黄色って幸せの色なんだなあ。

投稿者 B : 23:49 | EF16-35/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック