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2014/01/11 (Sat.)

冬のスカイツリー

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

年末に浅草に行った際に、ついでにスカイツリーまで足を伸ばしてみました。そのときに撮ってきた写真をいくつか。

スカイツリーに行ったのは 1 年ぶり。前回は RX1 での撮影だったので、もうちょっと広角なレンズならこう撮れたのに、という悔しさがあり、リベンジしたいと思っていました。そんなわけで、CONTAX G 用の Biogon 21mm F2.8 を携えて再戦。
Biogon 21mm は α7 で使うと周辺のマゼンタ被りがけっこう気になってしまうのですが、今回は Lightroom の「段階フィルター」機能を使って軽く補正してみました。α7 なら PlayMemories Camera Apps の「レンズ補正」アプリでも補正できるけど、せっかく Photoshop CC/Lightroom のサブスクリプションに加入したので、今回はあえて Lightroom で補正。ちょっとコツが要るけど面白いですね、これ。でも「段階フィルター」よりも「円形フィルター」のほうが向いているような気もします(詳しくはまた別途)。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

前回来たときに撮ってみたかった(けど画角的に撮れなかった)ツインスカイツリー。しかし、中央部の解像度が高いわりに、周縁部が流れがち&周辺減光が強い α7+B21 の組み合わせでは、中央に被写体を置かないというのは写真的に厳しいですね。ここはむしろ NEX-5R+Touit 12mm F2.8 の出番だったかも。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

でもこのレンズ、中央部の解像感はやっぱりイイ。現代のレンズに引けを取っていないと思います。逆に現代のレンズは画面全体にわたって均質に写りすぎてしまうので、これくらいクセがあったほうが「このクセをどう活かしてやろうか」とやる気にさせてくれます。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

日没を待って、ライトアップも撮影。この日は強い曇りで(予報は雨だったので、結果的に帰宅する直前まで降らなかったのは幸運と言える)、スカイツリーの上の方が雲に隠れてしまってせっかくのライトアップがよく見えません。でも「てっぺんが雲に隠れる」というのは、だてに 634m もある塔じゃないなあ(笑。ライトアップが雲を照らして、これはこれで面白い画になったような気がします。

冬のスカイツリー

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

それにしても、下から見上げるスカイツリーはどうも構図がワンパターンになってしまいがちで、難しい。今度はちゃんと下調べして、遠景からも含め、もうちょっとバリエーションの広い写真に挑戦したいところです。

投稿者 B : 00:45 | Biogon 21/F2.8 G | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/06 (Mon.)

On Your Mark

On Your Mark

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

冬休みもこれで終わり。ちょっとユーウツですが、位置について、ヨーイドン。虚勢でもいい、荷物を載せて、春まで駆け抜けるしかない。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/01/02 (Thu.)

浅草詣で

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

ちょっと新年っぽい写真を撮りに行こう、と思って珍しく浅草に出てみました。このあたりでは、浅草よりもむしろ人形町のほうが生活感のある下町らしさという点では好きなんですが、新年はやっぱり浅草ですよね。撮りに行ったのは年末ですが、既に新年の準備が整っていて、一足先に正月感。

レンズは現代のレンズよりも少し味のある描写のほうがいいだろう、と思って CONTAX G レンズ群を持って臨みました。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

浅草寺の中に入るのも、なんだかんだで数年ぶり。前にいつ来たのかさえ定かではないくらいに、この辺に来ることは少ないです。でも、都内のこんな近くに、いまだに昭和っぽさとか江戸っぽさが残っているという街も貴重ではないでしょうか。すっかり外国人観光客向けの街になってしまっているのが、少し寂しくはありますが。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

APS-C ではイマイチ使いにくい画角だった Sonnar 90mm も、ようやく本来の画角で使えるようになりました。90mm F2.8 ならばポートレートにジャスト、「切り取る」ための中望遠としても使いやすい焦点距離です。なおかつ開放 F2.8 なのでクセがなく、撮りながらどんな上がりになるか感触が掴みやすいのもポイント。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

こちらは Biogon 28mm。周辺が流れてしまうのが難点ですが、そのぶん中央の主題が引き立ちます。こういう迫力は、なかなか現代のレンズでは得られないもの。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

最近、寺社を撮るときには、歴史に裏打ちされた重厚感、みたいなものを表現してみようと試みています。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こういうフォトジェニックなものがあちこちに、当たり前のようにあるのがうれしい。でも、ちゃんと考えないと「場の雰囲気に撮らされた」印象の写真になってしまうので、これはこれで難しいな、というのが初めてまともに浅草に撮りに行った感想だったりします。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こういう観光地で人力車を撮るのがけっこう好き。シャッターチャンスを待ちながらじっくり観察していると、浅草の人力車の車夫たちは、車を引いてくれるだけじゃなくて、浅草のランドマークや歴史にすごく詳しくて話を聞いているだけで面白いし、なによりイケメン揃いなんですね(笑。だからか知りませんが、外国人観光客だけでなく、若いカップルの利用が多いように見えたのも印象的でした。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今回は特に目的もなく浅草寺周辺をぶらぶらしながら撮っただけでしたが、ここはもっと攻め甲斐がありそう。もうちょっと見どころを調べてから、どういう写真が撮りたいかイメージトレーニングをしたら、また撮りに来たいと思います。

投稿者 B : 00:00 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/01/01 (Wed.)

2014 謹賀新年

謹賀新年

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

あけましておめでとうございます。

心機一転、今年もよろしくお願いいたします。

投稿者 B : 07:00 | Photograph | Planar 45/F2 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2013/12/31 (Tue.)

2013 年の終わりに

2013 年の終わりに

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

いろいろあった 2013 年もそろそろ終わろうとしています。

今年の買い物関連の話では、年初に「今年は自宅のオーディオ環境にお金をかけていきたい」と考えていましたが、いざ一年を終えてみれば、買ったものといえば故障した SACD プレイヤーの代替としての BD プレイヤーくらいのもの。他に買った主なものとしては、iPad miniウォークマンXperia くらいまでは自分でも予想していましたが、モバイルノート PCカメラはさすがに想定外。どちらも自分的に買わざるを得なかったので後悔はしていませんが、来年は改めてオーディオ&ビジュアルに回帰する年、にしたいところ。オーディオはハイレゾ、ビジュアルは 4K への移行が進んでいるところなので、買い時が難しい時期ではありますが、選択を間違わなければ長く使っていけるのではないかと思います。

生活のほうは、去年から続いている自分の心境の変化にまだ結論が出せずにいます。三十代も半ばを迎え、自分の中での優先順位が以前とは少し変わってきていることは自覚していて、今までと同じような生き方はそろそろできなくなってきたのではないか、とにかく前を見るだけじゃなく、落としどころを意識しながら生きていく必要があるんじゃないか、というようなことを考えるようになりました。来年は、もう少し肩の力を抜いて生きてみたいなあ。

さておき、今年も一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

投稿者 B : 19:15 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (1) | トラックバック

2013/12/29 (Sun.)

はるか黒富士

はるか黒富士

[ Sony NEX-5R / Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

牛久のはての
はるかのはての山脈の
その山脈からいちだん高く
黒富士
大いなる
はるか
黒富士

さくらんぼ色はだんだん沈み
上天に
金隈取の
雲一点

<存在を超えた無限なもの>
<存在に還へる無限なもの>

祈りの如き
はるか
黒富士

草野 心平 『富士山』より 『作品第拾陸』

投稿者 B : 22:40 | NEX-5R | Photograph | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2013/12/24 (Tue.)

Santa Claus Is Comin' To Town

Santa Claus Is Comin' To Town

[ Sony RX1 ]

クリスマスですね。私にはサンタクロースが来なくなって久しいですが、25 日の朝に子どもたちの反応を見る立場というのも、これはこれで幸せなもので。独身の頃には想像もできなかった心境です。

Santa Claus Is Comin' To Town

[ Sony RX1 ]

写真は先月出張のついでにちょっとだけ立ち寄った、サッポロファクトリーの施設。サッポロビールの工場跡地を利用したショッピングモールですが、建物がなかなかフォトジェニック。時間がなくてあまり長居できなかったのが残念でしたが、楽しめました。その気になればまる一日過ごせてしまいそうな場所なので、今度札幌に来る機会があったら(っていつあるのか分からないけど)ゆっくり過ごしてみたいところです。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2013/12/18 (Wed.)

今週のカワセミ

今週のカワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今シーズン、これまでのところ毎週(少なくとも土日のどちらかには)、カワセミに遭遇できています。遭えそうな条件、だんだん解ってきたかも。まあ、それでもうまく捕食シーンを捉えるのはなかなか難しいわけですが...。

今回はいつもとは違ったアングルを狙ってみました。いい感じに、午前中の光が水面に反射して、カワセミの下からレフを当てたようになってくれました。

投稿者 B : 01:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/12/16 (Mon.)

Magic Hour

Magic Hour

[ Sony α7 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

最近、この時間帯に写真を撮るのがとても楽しい。

投稿者 B : 00:22 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (2) | トラックバック

2013/12/09 (Mon.)

朱と碧と

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ここ数週間、毎週カワセミに遭遇できています。しばらく通い詰めて出現しそうな天候や時間帯がつかめてきたから、というのもありますが、何よりも運に恵まれていると言った方がいいでしょう。あと、この近辺でよくカワセミ撮りに来ているおじさんたちにそろそろ顔を覚えられたのか、おじさんたちが先に見つけると教えてもらえるようになりました(笑。
この週末も、カワセミいないかな...と歩き回っていたところに、コゲラの声が聞こえたので樹上を探していたら、近くにカワセミが出てきているのを教えてもらったという。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今回も、カワセミのお腹は満たされた状態だったのか、残念ながらカワセミが水中ダイブするシーンには巡り会えませんでした。が、うまい具合に紅葉の中に留まってくれたので、激写。紅葉の朱とカワセミの碧の対比は、いつか撮りたい写真のひとつだったので、これは嬉しいです。木陰で明るさ的には厳しいシーンでしたが、RAW 現像でいい具合になりました。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

微妙にアングルを変えて。手前の葉っぱをグワッとぼかしてみたら、幻想的な雰囲気になりました。

こういうのは超望遠レンズならではですね。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

捕食シーンは見せてくれなかったものの、しばらく周辺を飛び回って私たちに愛想を振りまいてくれたカワセミくん(下嘴が黒いのでオス)。去年はメスの子しか見かけませんでしたが、今年はこの子一羽なのかなあ。春先まで足繁く通って、また狙わせてもらいます。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ジョウビタキのメスにも遭遇。やっぱりこの季節は野鳥が見つけやすくていいですね。フルサイズのカメラを買ったというのに APS-C が活躍する被写体の季節、というのは複雑ですが(笑、週末が楽しみな季節がやって来ました。

投稿者 B : 00:25 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (4) | トラックバック